皆さんは、夫婦でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は夫の子どもを妊娠したという女性が現れたエピソードと、感想を紹介します。知らない女性から突然の連絡ある日突然、主人公のもとに知らない女性から「いつ別れてくれるの?」と連絡が届きます。誰なのかと尋ねると…。夫の子どもを妊娠した?女性は夫の浮気相手だと名乗り、半年前の同窓会で夫と再会し、証拠の写真もあると言って勝ち誇ります。出典:Youtube「Lineドラマ」しかし、夫と主人公は夫の仕事の都合でずっとアメリカにいて、3ヶ月前に帰国したばかり。浮気相手が証拠だと言って見せた写真を見て、主人公はゾっとします。なんと写真の男性は夫とは別人だったのです。実は同級生の男性が夫になりすまし、複数の女性と関係を持っていたのです。妊娠したと言ってきた女性は、この事実を知らなかったようで…。その後、女性は主人公に助けを求めるも、最悪な事態に発展してしまうのでした。読者の感想なりすましをする男性にも、浮気をして勝ち誇る同級生にも呆れてしまいますね…。結局夫は浮気をしていなかったので、主人公にとってはよかったのかなと思います。(30代/女性)主人公の夫の潔白が証明されてなによりです。他人になりすまして関係を迫ったり、浮気と知っていながら関係を持ったり、モラルがなさすぎだと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月30日発達凸凹兄妹を育てるわが家。夫は短気で高圧的で……わが家は二人兄妹、息子は20歳の大学生、娘は17歳の高校生で二人ともADHD(注意欠如多動症)の診断を6歳の時に受けました。私自身診断はありませんがADHD(注意欠如多動症)グレーだと感じています。現在59歳の夫は性格はまじめで短気、そして高圧的な面があります。特にお酒が入ると難癖をつけてきます。今は子どもも大きくなったため、昔より関係は良好ですが、二人が小さい頃はぶつかることもよくありました。息子の幼稚園トラブル、娘の1歳半健診での指摘。その時夫は……息子は幼稚園に入ってからトラブルが目立つようになってきたタイプで、3歳の時、園で他害をしてしまい、園長先生からやんわり退園を促されました。まだ発達障害について何も知らなかった私は、園に言われるまま発達検査を受けたあと、支援センターの方に「幼稚園は辞めるべきなんでしょうか?」と質問。職員の方からは「いや、そこまでしなくてもいいのでは?」と言われたため、それを園にそのまま伝えたところ「じゃあ様子見ましょうか」となり、卒園まで通い続けることができました。その後、園で細かに対応していただいたため、息子は療育に通わず、小学校からは放課後等デイサービスを利用するようになりました。この時の夫はというと、特に何か手伝ってくれるわけでもなく、ただ私の報告を受けるのみという対応でした。「幼稚園内のトラブル」くらいにしかとらえていなかったのかもしれません。Upload By ユーザー体験談そして娘。娘はとにかく気に入ったものを手に入れないと気がすまず、欲しいものを買わないと大癇癪になってしまうので、買い物に出るのが怖かったほどでした。1歳半健診で相談したところ、「療育に行ったほうがいいかもしれませんね」と言われ見学。幼稚園入園まで療育に通うことになりました。この時、夫は単身赴任中でした。私は同居していた義母には相談をしたのですが、夫には相談しないまま療育に通うことを決めました。言うと「行く必要ない!」と反対されると思ったからです。しかし、私が怪我をして療育に送迎できなくなってしまったことで、娘が療育に行っていることが夫に知られてしまいました。そこからは「なんで黙っていたんだ」と大喧嘩になってしまいました。「そんなところ行っても意味がない」やら「幼稚園で十分」やら夫は感情的に怒ってきます。私はたいていは夫のこうした批判は、受け流すようにしていました。意見を言ってもさらに怒らせてしまうだけだと感じていたからです。ですが、この療育通いは譲れなかった。ほかは譲っても反対されても、療育だけは絶対に通うと強く主張しました。その剣幕に夫も強く言えなくなってしまったのでしょう。療育について文句を言うことはなくなりました。Upload By ユーザー体験談その後夫は発達障害について勉強してくれたみたいです。手は貸してくれませんでしたが、子どもの障害や療育についてなにか口を挟むことはなくなりました。兄が放課後等デイサービスに行くことになった時も反対することはありませんでした。これはとてもありがたいことでした。私の磨きのかかった夫対応と、父を「世に放つのはヤバい」という息子夫はお酒が入ると「お前はバカだ」「気が利かない」「だめなんだ」と難癖をつけてきます。こんな言葉を頻繁に言われるのはいやですよね。こんなときの私の対応のコツは「のまれないこと」です。夫の言い分に、私自身の気持ちが持っていかれないようにするのです。自分は間違っていないと思っていれば大丈夫でした。Upload By ユーザー体験談今も「イヤイヤ、その言葉そのままお返ししますよ」と内心思うことも多々ありますが、いさかいにならないよう適当に相槌をうちながら話を聞くようにしています。それは理不尽だと思うようなことを言われていても、自分まで気持ちを高ぶらせて言い返してもしょうがないんだからと客観的に見ている感じです。ですから、夫に「ごめんなさいね」と頭を下げることも、苦ではありません。ただそんな姿を見ている息子は、高校3年生の頃「(父親を)世の中に放つのはヤバい」と言っていました。また「なんで別れないの?」とも……。Upload By ユーザー体験談もちろん子どもの進学費用など現実的な面もありますが、今は私も夫との関わり方に慣れてきたので、昔よりはずいぶん良好な関係になっています。夫も少しずつ変わってきていて、「言わなくていいこと」を言う頻度が明らかに下がってきました。あとはもうちょっと変わってくれて、大きくなった子どもたちから「お父さんにもいい面がある」と思ってもらえたらいいのですが。子育ても終わりに近づいて、今思っていること子どもも大きくなり、子育ても終わりに近いてきたと実感しています。ですが、大人になってからも、子どもたちがそれを許せないと思うのも仕方のないことなのでしょう。夫は障害を差別することはないのですが、一方で別の面で人を下げたり馬鹿にして満足する面があるため、子どもたちがそれを許せないと思うのは仕方ありません。ただせっかくの家族ですので、うまくつき合っていけたらと思います。イラスト/星河ぱよエピソード提供/きつねうどん(監修:鈴木先生より)ADHDとASDはカードの裏表のように併存している場合が多いのです。自分の思い通りいかないとイライラして高圧的になるのは、ASDに併存する易刺激性による場合もあります。私の外来には、親御さんのうち一方がADHDでもう一方がASDという夫婦の組み合わせが多いです。その子どもたちも父派と母派に分かれる傾向にあります。ADHDの診断はチェックリストなどでも可能ですが、ASDの診断は難しく、なかなか認知もされていません。療育だけでなく、診察でさえも無駄だと、外来に1度も付き添わない親御さんもいます。ASDの濃さ・グラデーションの差によって易刺激性には差が出ます。さほど濃くなければ加齢とともに学んでいき「言わなくていいこと」も減っていくのです。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年11月22日友だちやパパには言えないことが、ママたちにはあるんです。そんなリアルな悩みや不満、ときにはノロケがあったりも♡ 覆面だからぶっちゃけられる。リアルなママ座談会企画は新しいメンバーを迎えて、2人以上お子さんを持つ美人ママたちが登場!シングルのママもいて、いろんな悩みや考えを語ってくれました。■集まっていただいたのはこちらのママ!Aさん30歳/7歳の女の子、5歳の男の子、2歳9カ月の女の子のママでカフェ勤務。Bさん31歳/4歳と3歳の女の子のママで時短勤務の会社員。Cさん32歳/5歳と11カ月の女の子のママで主婦(アパレル会社育休中)。■お金問題で離婚したけど関係良好♡──簡単に自己紹介をお願いします!Aさん 小学2年生と、5歳と2歳の3人の子どものママです。いまシングルマザーになって2年くらいかな。なので、ドタバタな日々を送ってまーす!Cさん じゃあ、一人で3人のお子さんみてるの?Aさん そう。でも、パパもよく子どもたちに会いにくるし、パパとも子育ては一緒にしていきましょうってスタンスなんだ。全員 えーおもしろい!──それってどういう感じ?Aさん 子ども連れてみんなで出かけたりとかもするし、時間があえば2人でランチとかもするくらい仲良し。全員 へぇ〜。──なんで別れちゃったの?Aさん 彼のお金の使い方にかなり問題があったんだよね。子どもたちもパパ大好きで、夫婦仲も悪くなかったんだけど、子どもにこれからお金かかっていくのに、ずっとそういうお金の使い方されると困る、と伝えたんだけど…。もうぜんぜん直らなかったの。じゃあ、家を別にしようってことになって。それについてはケンカもなく。Bさん そんなこともあるんだね。Aさん そう。もうこれで、あなたがどんだけ借金しようが私にはもう関係ないしって形で、すっきり(笑)。Cさん 元旦那さんの家は近いの?Aさん うん、4駅くらいで会える距離。向こうの両親とも連絡とってて、仲いいんだけど、やっぱり変な感じだよね。全員 ふしぎ!でも仲いいのはいいね。Bさん 私は年子のママです。日中は保育園行っているけど、2人同じ園には入れなくて、別々の所に通っている状態。旦那さんは中学のときの先生で、ちょっと年が離れているかな、10歳くらい。全員 えーすごい!Aさん マンガみたい!Bさん 恋愛関係になったのは卒業してからなんだけどね。Cさん お子さん、園がバラバラだと送り迎え大変じゃない?Bさん ほんと大変、それだけで一時間くらいかかっちゃってる。次の4月の申し込みで同園にするための希望を出したけど、一次で通らなくて…。──つらいですね。Cさん うちはこの春から年長さんになる5歳の年中さんと、11カ月の娘の2人。明日、下の子の保育園が通るかどうかの結果がわかるの。Bさん ドキドキだね。Cさん 通ればいいな。希望は姉妹同園で。いまは育休中だけど、4月から職場復帰するので通らないと困る!──Bさん、Cさんは旦那さんとどんな感じですか?Bさん うちは両親が割と近くに住んでいるので、たまに両親を子どもに預けて2人でランチ行ったりとか、デートしたり。子どもも私の両親になついているので、実家に泊まらせちゃって、夜2人で過ごすみたいなこともたま〜にある。気分転換になる!全員 えーすごい!いいなー。Cさん 自分の実家でさえ、泊まるまでなついてくれるのって難しいよね。──何歳くらいから実家お泊まりできるようになったの?Bさん 下の子が2歳入ってくらいかな。それまではずっと「ママ!ママ!」だし、おっぱいもまだあげてたから、卒乳してから。Cさん うちはどちらの両親も家から遠いのね、で、夫がサービス業なんで土日も仕事なの。そうなると完全にワンオペになるのがキツイ。Aさん ワンオペ疲れると口をききたくなくなるよね。Cさん うん。土日、ウチらがどこ行ったなにがあったとか、もういちいち夫に言わなくなった。もう無言。彼が夜帰ってきたときとか、こっちのかける無言の圧力で大変だったんだって察する、みたいな(笑)Bさん わかる。子どもがかわいかった話とかしたいけど、もう疲れが先にきて無言になるよね(笑)Cさん そうそう、“私は疲れてる”アピールしちゃう。Aさん 私は離婚しちゃったからもうそういうのはないけど、逆に結婚してたときは毎日ケンカくらいの勢いで。──そうだったんだ。Aさん うん。一緒に暮らしていたときは、うちの夫もサービス業だったから、土日仕事でワンオペ。年末年始もゴールデンウィークもいなかったの。 だけど、向こうが休みの日は平日じゃない。子どもたちが幼稚園行ってるときに夫は休みだから、子どもがいない状態を見て「こんなにラクなのに育児大変なの?」とか言われると、カチンときて「いやいやこっちのほうが大変だから!」って、大変合戦になっちゃう。Cさん わかる〜!Aさん パパを責めているわけじゃなくて、「いつも大変だよね、ありがとう」って言ってほしかっただけなのに、「俺も仕事で大変」って反撃されて。 でも、離婚してみてそばにいないってなると、なんでも一人でやるのが当たり前だから、「なんでやってくれないの?」とか思わないんだよね。たまにちょっと家に来て、洗い物とか一個でも二個でもやってくれるだけで「あれ?ごめんね、うちなのに〜ありがとう〜!」って気持ちになったり。 一緒にいた時は「洗い物くらい手伝うのは当たり前でしょ!」って思ってた。──そうなるんだ!Aさん 離れたことでお互い感謝ができるようになったとかはあるね。「たまにならランチくらい行ってもいいかな!」って気持ちになる(笑)。やっぱり子どものことは話したいんだよね。ママ友に言うことじゃない子どものくだらないこととか話せるのは、パパだと思うから。Bさん 親バカっぽい話とかね。Aさん そうそう、子どもがどれだけかわいかったとか、ほかの人に聞かれたら恥ずかしいようなこととか、聞いてほしいことがたまっていくから。2~3カ月に一回くらい、時間が合えば私も仕事早上がりしてランチするって感じ。Cさん みんないいな〜。話聞きながら旦那との仲良いエピソード考えていたんだけど、ないって思って(笑)。でも、ランチは保育園に行っているときに、彼が仕事休みだったらいくことはあるけど。Aさん いや、うちのはデート感ゼロだよ(笑)──旦那さんの好きなところは?Cさん うーーん、彼の好きなところ。いま育休中っていうのもあって、趣味で習い事してるんだけど、習いに行くのに車で30〜40分かかるのね。でも、彼はイヤな顔せずに送り迎えしてくれるの。マメなんだよね。──優しいですね〜!Cさん 土日とかに私の実家に帰るのでも、車だと1時間半かかるの。私が子どもを連れて実家に帰ると、仕事終わりでどんなに遅い時間でも必ず運転して実家まで迎えにきてくれるのはうれしいかな。でも、ほかはすぐに思いつかないかも…(笑)──好きバロメーターは変動しますよね、日常に追われると。Bさん 私も旦那のどこが好きかって聞かれたら、パッと答えられない(笑)全員 わかる(笑)来週は入学&入園シーズンの悩み、ママ友との関係を直撃!シングルママにもいろんな形があるんだなと勉強になりました。別れたからこそ適度な距離感で仲良くできるんですね。次回は入学&入園シーズンの悩み、ママ友との関係についてです。お楽しみに!ライター渋谷チカイラストdemyPANDA
2023年11月18日結婚してから時間が経過すると、ラブラブな関係も落ち着き、ケンカをする場面もあるでしょう。なかには一時的なケンカにとどまらず、関係が悪化してしまうケースも。そのまま離婚に発展することは避けたいものですよね。そこで、“夫婦関係が改善した言動”について、経験のある男女に話を聞いてみました。「ケンカは悪いことじゃない」「結婚して3年が経過したあたりから、夫とケンカをすることが増えていました。顔を合わせると、つい揉めてしまうように…。ある日のケンカの際に、夫に向かって“私たちは合わないのかも”と言ったんです。すると夫が、“ケンカは悪いことじゃない”と言いました。さらに、“ケンカをできる関係になれたんだ”と。夫の言葉を聞いてハッとしました。そういう捉え方もあるんだな、と納得しました。なので今は、ケンカをしてもさほど気にしなくなりました」アミ(仮名)/32歳ケンカができるのは、本音をぶつけ合っている状態とも言えます。お互いに気を遣っていてはできないことかもしれません。ケンカをプラスに捉えることで、関係が改善することもあるのでしょう。「ありがとう」を心がける「妻と会話が少なくなってきたころ、職場の先輩に相談をしてみたんです。すると、“ありがとうと言っているか?”と聞かれました。確かに最近は言っていなかったので、“言うタイミングがないので言っていません”と答えたんですね。すると、“見ていないだけで、感謝するタイミングはいっぱいある”と指摘を受けました。後日、妻が洗濯ものをたたんでいるときに、“ありがとう”と言ってみたんです。妻は、ちょっとだけ嬉しそうな顔をしていて、その日から会話も増えたかもしれません。それ以来、日々“ありがとう”と言うように心がけています」シンジ(仮名)/33歳お礼を言えていなかったことに気付き、妻への感謝の気持ちを取り戻したようです。「ありがとう」と伝えるタイミングを探すことで、相手に対して関心を持つ場面も増えたのでしょう。「友人のところは…」と比較しない「妻は、あまり料理が得意ではありません。ある日妻が作ってくれたご飯を食べながら、“あいつのところは……”と、何気なく友人の家の料理を褒めるようなことを言ってしまったんです。すると妻がとてもイヤそうな顔をしていて、自分の失言に気が付きました。それからは比較するようなことは言わず、むしろ作ってくれた料理を積極的に褒めるようにしています」ユウタ(仮名)/30歳料理に限らず、コンプレックスを持っているような部分を比較されたり、指摘されたりするのは嫌なはず。比べることから褒める方向へ切り替えたことが、関係の改善につながったようです。「お義母さん元気?」と心配する「夫は、あまり親戚付き合いが好きではないタイプ。私の実家はそれほど遠くないんですが、年に1回ぐらいしか挨拶に行きません。そんなある日、夫の母親が体調を崩してしまって。そこから私が、“お義母さん元気?”としょっちゅう気にかけるようになりました。それから夫は、義母の状況を細かく話してくれるようになりました。さらには“君の実家も大丈夫?”と心配してくれるように。かなり関係が改善された気がします」(仮名)/32歳パートナーが自分の家族を気にかけてくれたことが、彼にとっては嬉しかったのでしょう。そこから、パートナー側の親に対する配慮も生まれるのかもしれません。“夫婦関係が改善した妻と夫の言動”をご紹介しました。ほんのちょっと言動に気を付けるだけで、劇的に関係が変化するという場合もあります。場合によっては、家庭崩壊という緊急事態を免れることにもつながるかもしれませんね。©ponta1414/Adobe Stock ©taka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年11月18日皆さんはママ友関係での悩みはありますか?今回はママ友の失礼な発言に腹を立てたエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:shimeno出産を控えたママ友主人公には、近所に住む仲のいいママ友がいました。ママ友は出産を1ヶ月後に控えていて…。送迎を引き受けていた出典:愛カツ出産を控えたママ友のために、産婦人科への送迎を善意で行っていた主人公。ママ友が診察を終えるまで、子どもの面倒や幼稚園への送迎も任されていました。臨月の大変さを知っていた主人公は、送迎すること自体は問題ないと思っていましたが…。ある日、主人公がママ友と幼稚園の迎えに行くと、別のママ友から「最近いつも一緒にいらしてますね」と声をかけられます。するとママ友は「だって(主人公は)私の運転手だから」と一言。ママ友の失礼すぎる発言に思わず絶句する主人公なのでした。読者の感想主人公が善意でやっていることなのに、運転手扱いは失礼すぎます。無神経なママ友の発言に腹が立ちました。(30代/女性)ママ友のために送迎をしている主人公がショックを受ける気持ちがよくわかります…。些細なことでも、相手に感謝できるようになりたいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月18日皆さんは、ママ友との関係は良好ですか?今回は「嫉妬されて関係が壊れたママ友」を紹介します。イラスト:Yukkoママ友が家に押しかけてきて上の子どもの幼稚園で知り合ったママ友と意気投合し、親しくしていた主人公。下の子どもの入園をきっかけに、主人公には新しいママ友ができました。新しいママ友とランチの約束があり、出かけようとしたタイミングで、ママ友が家に押しかけてきて…。主人公が玄関を開けると、ママ友は「寂しかったんだよ!?あんまりじゃない」と玄関前で大号泣したのです。とりあえず中に入れて、話を聞くことにしたのですが…。号泣するママ友出典:愛カツ「SNSもほかのママたちとの画像ばっかり!」などと、号泣するママ友。そんなママ友の身勝手すぎる自論に、主人公は思わずゾッとしてします。ママ友は実は感情の起伏が激しい人だったようで、この日を境に感情的になっていったのです。その後は、周囲のサポートを受けながらなんとか過ごしていた主人公。子どもの卒業と同時に、ママ友の連絡先をブロックしたのでした。唖然としてしまった主人公に新しいママ友ができると、嫉妬心や寂しさから主人公の前で大号泣したママ友。親しかったママ友の本当の姿を目の当たりにし、唖然としてしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月06日皆さんは、義両親との関係は良好ですか?今回は「妊娠中の嫁をイビる義母」を紹介します。イラスト:うおこ妊娠中の嫁をイビる義母主人公が第二子を妊娠したときのことです。妊婦健診で医師から「そろそろ食事量を増やしましょう」と言われました。診察の内容を義母に伝えて、以前よりも食事を増やすようにした主人公。そんな主人公を義母は常に見張っていました。主人公がお菓子を食べているとモノマネをしてくる義母。主人公はイラっとしつつも気にしないようにしていました。ある日、主人公がご飯を多めに盛っていると…。ご飯の量にまでダメ出し出典:Grapps義母にイヤミを言われ、困惑してしまう主人公。すると、それを聞いていた主人公の娘が「おばあちゃん…自分がたくさん食べられないからうらやましいんだね」と義母に言ったのです。娘の言葉にショックを受ける義母。そんな義母の姿を見た主人公は、娘に感謝したのでした。娘のおかげでスカッと!妊娠中の嫁に対して、事あるごとにイヤミを言っていた義母。そんな義母の姿を見かねた娘の一言のおかげで、主人公の心が晴れたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月04日わが家では、あまり夫婦ベッタリという状況を作っていません。新婚時代はベッタリでしたが、それが窮屈に感じるようになってしまったからです。長く円満に夫婦を続けるにはどうすればいいのか、いろいろと考えた結果をお伝えします。夫婦のトラブルを回避するには恋愛結婚だった私たち夫婦は、新婚時代、とてもラブラブだったと思います。休日はデートをするのが当たり前で、他人の前でもイチャイチャするような夫婦だったのです。それが当然だと思っていましたし、いつまでもそんな夫婦でいられると思っていました。ところが、私が妊娠したことによってその関係性は崩れてしまったのです。つわりがひどくて夫にあたるようになってしまいました。ひとりにしてほしいと思うことが多くなり、夫婦喧嘩も絶えないような状態になってしまったのです。距離を置いてみることにそんな私たちを見かねて、私の母が上京してきてくれました。産後もしばらくは家にいて家事や育児を手伝ってくれたため、私のイライラ感も多少は緩和されるようになってきました。夫は私の母が家にいることで気をつかうことも多く、休日はひとりで映画鑑賞やショッピングを楽しんでいたようです。こんなふうに夫婦の距離を置いてみたことによって、お互いにイライラ感がなくなってきたと思います。ひとりの時間を大切にする母が実家に帰ったあとも、引き続きひとりの時間を大切にするようになりました。もちろん、夫は子どもの世話もしますし、家事の手伝いもしてくれます。お互いにストレスフリーになるには、お互いの時間を作り、趣味も多少は楽しむ時間が必要です。そんなわけで、毎週末は交代で家事や育児をするようにしました。私の場合、ひとりの時間を1時間でも作るようになってからは、趣味の音楽鑑賞を楽しんだり喫茶店でボーッと過ごしたりすることが多くなりました。こういう時間は至福です。ストレスもなくなります。夫への愛情は新婚時代よりもなくなってしまったものの、家族として子どもとの関わり方がじょうずにできているように思えているところです。いつまでも夫婦円満で過ごすには、とにかくストレスになることは避けて、喧嘩をしないようにすることが大事だと思っています。不思議なくらい、子どもが生まれてからは夫婦喧嘩がなくなりました。まとめ同じ趣味や価値観を持っている夫婦なら、いつまでもベッタリと仲良く過ごすことができるかもしれません。しかし、実際には子どもが生まれたり親の介護をしたりというように、生活環境が変わっていつまでも同じままではいられなくなる場合も。いつまでも夫婦円満でいるには、お互いのひとり時間も大切だと感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/すっちーみっちー著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月02日皆さんは、義家族と良好な関係を築けていますか?今回は、嫁を非難する義家族のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:秋季息子を妊娠していたとき義母の問いに答えると…いくら説明しても…娘に注意され…いくら説明しても、主人公を非難する義母や親戚たち。困っていた主人公を娘が助けてくれました。相手を思いやる気持ちを忘れずに、よい関係を築けるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日妊娠の可能性が高いときを予測して、性行為のタイミングを決めている方もいらっしゃるのでは?しかし、中にはそれがプレッシャーに感じている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。プレッシャーを感じているEさん行為が義務になってしまっていることが悩みです。夫婦とも子どもを望んでいるため、タイミングを合わせて性行為をしています。しかし、最も可能性の高い日に「今日だから!」と言われると、プレッシャーに感じてしまいます。その時の心境は?子どもを望んでいるため必要なこととはわかっていますが、寂しい気持ちです。(38歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?性行為がプレッシャーになっているEさんと、産後レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月30日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。その言葉にショックを受けるオニハハ。あからさまに落胆する妻の姿を見て不憫に思った夫は、今度の日曜日に夫婦生活をしようと約束を提案したのでした。しかし、約束は守られることなく、2カ月が経過。約束をスルーされ続けたことでオニハハはイラ立ちとともに心が疲弊していきました。 そんななか、「このままではいけない!」と思ったオニハハは、思い切って夫婦生活についての考え方を夫に話すことに。その際、「離婚」や「不倫」といったパワーワードを用いながら自分の気持ちを正直に伝えた上で、お互い夫婦生活が負担にならない頻度を決めるのはどうか?という提案をすることに。 すると、夫は真摯に向き合ってくれたのです。また、夜の誘いを断る際には、言い方に気を付けると約束してくれました。話し合いの結論としては、夫婦生活のペースは決めず、お互いに意思表示をおこない、その都度話し合うということに。 そして、それから何日が経ったある日のこと、オニハハが夫に視線を送っていると……? 妻がじーっと夫のことを見つめていると? 「おいで。おやすみのギューだろ」 (や……やさしい。気を付けてくれてる) 「……したい日?」 「んー……大丈夫。オニチチがやさしいから、なんかギューだけで満足した」 夫のやさしい言葉に癒されたオニハハは、満足感でいっぱいに。 (愛されてる実感がほしかったのかも……。欲張りだなぁ、私……) そんなことを思いながら、オニハハは満たされた気持ちで眠りについたのでした。 視線を送るオニハハに対する夫の反応ですが、「おやすみのギューだろ」と言ってくれたり、「したい日?」と聞いてくれたりと、やさしさと配慮が伺えます。夫婦生活について悩んでいたオニハハでしたが、夫婦で話し合うことで無事に悩みが解決し、夫婦生活にこだわらなくとも、簡単なスキンシップでも満たされた気持ちになることが増えたようで本当によかったです。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月29日今回は、ママ友の失礼すぎる一言に驚愕したエピソードを紹介します。幼稚園でできたママ友が妊娠し、産婦人科まで送迎していた主人公。健診が終わるまで、ママ友の子どもの面倒を見ていました。初めてのママ友!出産を控えるママ友産婦人科へ送迎!善意でやっていたが…気になることが…妊娠しているママ友のために、送迎をしている主人公。大変ではありますが、妊娠中の苦労を知っているからこそ協力しているようです。ママ友に対する気になることとは、いったい何なのでしょうか…。作画:shimeno原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月27日ママ友が夫の子を妊娠したことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、そのママ友に理解不能な逆恨みをされたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします。夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。その矢先、再び怖美が現れ自分や夫に嫌がらせしてくるように。そこで怖美と話し合うため家に行くと、元夫から別居中だと聞かされます。怖美を探すため、夫の心当たりを頼りにジムへ向かうと、そこには音信不通になっていた怖美の姿が……!しかし元夫の隙をついて、その場から逃げ出した怖美はそのまま行方知れずになってしまいます。探し回った末、怖美が高級タワーマンションに住んでいることを突き止めます。ようやく直接対決をしますが、怖美は「すべてK代さんが悪い」と言い出す始末。そこで夫は『今後一切関わらない』という誓約書にサインをさせます。そして怖美が家を出て行った本当の理由が明らかに……。ここでクイズです!この後、何もかも思い通りに行かない怖美は一つの“結論”に至ります。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、なぜこんな結論に至るのか常人には理解できません……。怖美が出した結論とは……?正解は「全部K代さんのせい」夫と上手くいかないのは“K代さんのせい”だと結論付けた怖美。これは完全に逆恨みですよね……。その後、K代さん夫婦は怖美とキッパリ縁を切り、平和な日常を取り戻すのでした……!こんなときどうする?思い通りにならない元夫への怒りが、K代さんへの逆恨みとして迷惑行為につながったようですね。今回の話で、怖美がK代さんに嫌がらせを始めた理由が明らかになりました。逆恨みしてくるママ友……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月25日みなさんは、ママ友のお付き合いに悩みはありますか?今回は同じマンションのママ友に関するエピソードを紹介します!ママ友の急な来訪他のママ友から…事の経緯を説明部屋へ勝手に侵入!?ママ友の行動にショック…急な来訪で家の中を探り、周りに言い触らしていたママ友。主人公の気持ちに、思わず同情してしまうでしょう。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていきたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月23日表面上はうまくいっているように見える夫婦でも、すでに家庭崩壊に至っているケースがあります。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、家庭崩壊のきっかけになったという「夫婦のひと言」をご紹介します。1:「君の顔は好きじゃなかったから」「うちはすでに家庭崩壊して10年以上です。崩壊のきっかけは、夫が浮気をしていたのが発覚したときですね。相手の女性が若くて美人な人だったのですが、夫に浮気をした理由を問い詰めたら『もともと君の顔は好きじゃなかったのに結婚してしまった』『顔がタイプの人がいたので、つい浮気をしてしまった』と言われました。そんな理由で浮気を許せるはずもありませんが、子どもがまだ成人していないので、今も離婚はしてないというだけの夫婦関係です。そもそも妻の顔が好きじゃないからなんて浮気を正当化する理由にならないし、本当に失礼な男だなって夫に呆れています。今でも、そのときの言葉を許してはいません!」(34歳女性/埼玉県)家族だからといって、思ったことをなんでも口にしていいわけではありません。相手への思いやりに欠ける言葉が飛び出せば、たったひと言であっても信頼関係が一瞬にして壊れることもあるでしょう。2:「あの親に育てられたなんてお気の毒」「うちの妻は僕の実家と折り合いが悪く、普段はほとんど行き来がありません。どうやら妻は心の中では僕の実家を馬鹿にしているようなところがあります。それで妻と僕が喧嘩になると、必ずと言っていいほど妻から『あなたはあの親の子だから、理解できなくても仕方ないね』って見下すような発言をされています。『あの親に育てられたなんてお気の毒』という言い方をしてくることもあります。親のことは関係ないことでも、喧嘩のたびに僕の実家を引き合いに出す妻に対して気持ちが冷めてしまい、もはや仮面夫婦です」(40歳男性/神奈川県)直接的に義実家の文句を言うわけではなくても、相手の親を見下すような節が見受けられれば、言われた側は気分を害しますよね。夫婦と実家との関係は慎重にはかるべきでしょう。3:「あなたの子どもじゃないかもしれないし」「妻と子どもの教育方針について意見が対立してしまったときに、いきなり妻から『あの子はあなたの子じゃないかもしれないし』と言われてびっくりしました。うちは授かり婚で妻の妊娠をきっかけに籍を入れたのですが、言われてみれば当時の妻は独身だったわけで、僕以外にも性的な関係のある人がいても不思議ではないなってそのときに思いました。後から妻に『あの言葉はどういう真意だったの?』と聞きましたが、『頭に来ていたから、テキトーに言っただけ』と言われて、真実は闇の中です。でも、いくら喧嘩をしているからってそんな言葉が飛び出すなんて不自然だし、もしかしたら本当にうちの子は僕以外の男性の子なのかも…なんて考えてしまいます。その言葉を聞いて以来、妻のことが信頼できなくなってしまい、事実上の家庭崩壊に至っています」(35歳男性/東京都)我が子と思って育ててきた子を「あなたの子ではないかも」と言われれば、仮に冗談であったとしても気分を害するはず。夫婦関係に亀裂が入っても仕方ないほどの暴言でしょう。4:「前の妻のほうがマシだった」「夫は再婚で私は初婚です。3年ほど前に激しい喧嘩をしたときに、夫からポロッと『前の妻のほうがマシだった』と言われたのが、今でも頭から離れません。別の女性と妻を比べるなんてとても失礼だと思うし、そもそも“マシだった”なんて言い方をすること自体が嫌だなと思いました。夫は普段は温厚な紳士という感じの人なので、そういう失礼な言葉を口にすることにも驚きました。その後も普通に夫婦として生活をしていますが、それは経済的な事情があるからというだけ。あの日、夫からそう言われたことは私の中にずっと傷として残っています。結婚した当時のように夫への愛情もなければ、信頼もありません」(36歳女性/愛知県)いきなり過去のパートナーと自分を比較されれば不快になるでしょう。たとえ喧嘩中の失言だったとしても、信頼関係を修復するのは難しいのではないでしょうか。当事者にとって「許せないひと言」が発せられれば、夫婦であったとしても関係が崩壊するのは目に見えています。発言にはくれぐれも気をつけたいものですね。©KMPZZZ/Adobe Stock ©Yuliia/Adobe Stock文・並木まき
2023年10月19日妊娠や出産を機に、セックスレスになる夫婦もいらっしゃるようです。中には、妻の妊娠を機に、レス気味になっている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レス気味になってしまったAさん以前よりも性欲がなくなり、半年に1回性行為があればよい程度で、レスになりつつあります。妻の妊娠を機に性行為がなくなり、そのままほとんどなくなってしまいました。1人で発散しているので、性欲自体がなくなったわけではないと思います。しかし、以前よりも妻に対して興奮しなくなり、性欲を抱かなくなってしまいました。その時の心境は?このままレスになってしまうのかと心配になりました。今も解決には至っておらず、同じ現状です。(28歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レス気味になってしまったAさんと、産後レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月18日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。その言葉にショックを受けるオニハハ。あからさまに落胆する妻の姿を見て不憫に思った夫は、今度の日曜日に夫婦生活をしようと約束を提案したのでした。しかし、約束は守られることなく、2カ月が経過。約束をスルーされ続けたことでオニハハはイラ立ちとともに心が疲弊していきました。 そんななか、「このままではいけない!」と思ったオニハハは、思い切って夫婦生活についての考え方を夫に話すことに。その際、「離婚」や「不倫」といったパワーワードを用いながら自分の気持ちを正直に伝えた上で、お互い夫婦生活が負担にならない頻度を決めるのはどうか?という提案をすることに。 その提案後、補足として「一切したくないとか無理だと思うなら、ハッキリ言ってほしい」そう伝えたオニハハでしたが、夫からは「もしそうに言ったらどうするんだよ」という答えが返ってきました。 その言葉に「1人でどうにかする」と答えるのですが、夫は「そこまで悩んでいるとは思わなかった」と真摯に受け止めると謝ってきました。「じゃあこれから私はどうしたらいいの?」そう質問をするオニハハに、夫は……? 「これからどうしたらいい?」妻の言葉に、夫がある提案をして… 「ペースは決めなくていいと思うよ」 「お互いに意思表示して……その度にこれからはちゃんと話をする」 「断るにしても傷つくような言い方をしないでくれれば……」 「分かった」 今後の夫婦生活についての方向性が決まり、安堵するオニハハは、"正直に話して良かった"そう思ったのでした。 そして日数が経ったある日の夜――。 「おやすみ」 「おやすみー」 寝る前の挨拶を交わした2人でしたが、オニハハは何か言いたげな表情で、じーっと夫のことを見つめていたのでした。 「これからどうしたらいいの?」というオニハハの言葉に、真摯に向き合ってくれたオニチチ。夫婦生活のことについてちゃんと2人で話し合い、結論を出すことができてよかったです。オニハハも自分の言いたいことがオニチチに伝わったことで、ホッとしたと同時に、かなりスッキリしたのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月18日ママ友が夫の子を妊娠したことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、そのママ友が新しい人生を歩む元妻に逆恨みをしてきたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします。夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が“夫の子を妊娠していることが発覚”し、離婚しました。1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。その矢先、再び怖美が現れ自分や夫に嫌がらせしてくるように。そこで怖美と話し合うため家に行くと、元夫から別居中だと聞かされます。怖美を探すため、夫の心当たりを頼りにジムへ向かうと、そこには音信不通になっていた怖美の姿が……!しかし元夫の隙をついて、その場から逃げ出した怖美はそのまま行方知れずになってしまいます。探し回った末、怖美が高級タワーマンションに住んでいることを突き止めます。ようやく怖美と直接対決をしますが、すべてK代さんが悪いと言い出して……。食い違うふたりの言い分……ここでクイズです!この後、理不尽な言い分をする怖美にK代さん夫婦は“ある反応”をします。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、K代さん夫婦は怖美の話に理解が追い付かないようです……。K代さん夫婦の反応とは……?正解は「言葉が出ない」なにもかもK代さんのせいにする怖美に唖然とするK代さん夫婦。もはやまともに話が通じる相手ではなさそうですね。その後、K代さん夫婦は「二度と関わらない」と誓約書を書かせることにしたのでした!こんなときどうする?怖美と話し合いをしても意味がないかもしれませんね。今回の話で、怖美は今までのことは全部K代さんのせいだと主張し、自らの行動を正当化してきました。自分のパートナーにしつこく嫌がらせをしてくるママ友……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月17日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。その言葉にショックを受けるオニハハ。あからさまに落胆する妻の姿を見て不憫に思った夫は、今度の日曜日に夫婦生活をしようと約束を提案したのでした。しかし、約束は守られることなく、2カ月が経過。約束をスルーされ続けたことでオニハハはイラ立ちとともに心が疲弊していきました。 そんな中、「不倫」という別の手段が一瞬頭によぎるのですが、"子どもを裏切るなんてできない"と踏みとどまりました。そして、「私が我慢すればいい」という考えが一瞬浮かんだものの、過去に自分が我慢してもうまくいかなかったことを思い出したのです。 そこで、夫に不倫の許可を取ることを試みるのですが、夫の正論にあっけなく玉砕。すると新婚のころ、夫に夜の誘いを自分が断ったことを思い出しました。そのころの自分の失言を反省すると、頭を下げて謝るのですが全く気にしていない様子の夫。 さらに、オニハハは夫婦生活をしたい側としたくない側について自分の考えを伝えた上で、夫にある提案をするのですが……? 妻の提案を聞いた夫の反応は…? 夫婦生活がお互い負担にならない頻度に決めないかと?と提案したオニハハ。 「オニチチが年1が良くて私が月1なら、半年に1回にするとか」 「でも……ほんと嫌々だとしたら私もイヤだから、それでも一切したくないとか無理だと思うなら、ハッキリ言って欲しい」 「……言ったらお前どうすんだよ。また我慢して爆発すんだろ」 夫の言葉に一瞬言葉に詰まったオニハハですが、「私1人でどうにかするから」と返答。 「1人でうまく処理できる方法を考えてみるよ。話してスッキリできたし……。だから無理しなくていいからね」 最後にそう付け加えたのでした。 オニハハの「自分は夫婦生活をしたいけれど、オニチチが乗り気でなく嫌がっているのだとしたら、ちゃんと言って欲しい」という言葉からは、夫の気持ちを尊重したいという思いが強く出ている印象を受けました。夫は夫婦生活に対して、あまり積極的ではない感じですが、お互いの負担のならない頻度が決められるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月14日お互い好きになって結婚したはずなのに、「パートナーとの関係が不満」、「相性が悪いのかも」と感じている方もいるでしょう。この記事では、合わない夫婦の特徴や、パートナーと良好な関係を築くためのポイントなどを紹介していきます。仮面夫婦を脱したい方や、パートナーと円満な家庭築きたい方はぜひチェックしてみてください。■合わない夫婦とは「性格が合わない」「相性が悪い」「合わない夫婦」とは、性格や金銭感覚、価値観や教育方針などが合わない夫婦を指します。具体的に述べると、一方がずぼらで一方が几帳面、一方が倹約家で一方が浪費家、というように性格や金銭感覚が違うなどです。また、子供を「のびのび育てたい」「塾などでしっかり勉強をさせたい」といった教育方針が合わないということもあるでしょう。相性が悪い一例としては、夜の相性が悪い「性の不一致」などもあげられます。■離婚した方がいい?合わない夫婦・相性の悪い夫婦の特徴出典:PIXTA夫婦で合わないことが続くと「私たちって離婚した方がいい夫婦?」と感じてしまう方もいるかもしれません。では、合わない夫婦や相性の悪い夫婦にはどういった特徴があるのでしょうか。ここからは、合わない夫婦の特徴を紹介します。夫婦仲が悪い女性の特徴・夫婦仲が悪い男性の特徴どちらにも言えるものをピックアップしたので、自分たち夫婦は該当していないかどうか確認してみてください。<合わない夫婦の特徴>・相手の悪いところばかりが目につく・喧嘩が多い・感謝の気持ちがない・尊敬の気持ちがない ・いっしょにいて疲れる・金銭感覚が違う・夫婦生活がない・夫婦間の会話がない・価値観が合わないそれぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。・相手の悪いところばかりが目につく 出典:PIXTAどんなに好きな人や完璧な人であっても、必ず欠点はあります。夫婦仲が良い場合は、相手に悪いところがあっても気にならないことが多いようです。しかし、夫婦仲が悪いと相手の悪い点が許せず、やがて良い点がひとつも見えなくなり、悪い点しかないと感じてしまうこともあるのだとか。・喧嘩が多い出典:PIXTA喧嘩が多いのも合わない夫婦の特徴です。性格や価値観などが合わないため、喧嘩に発展することが多くなります。性格が違いすぎて相手の気持ちが理解できないことが、喧嘩の原因になっているのかもしれません。・感謝の気持ちがない合わない夫婦のなかには、「相手にやってもらうことが当たり前」という考えを持っている方もいます。相手に対する感謝の気持ちを持っていなかったり、時間と共に感謝の気持ちを忘れてしまっていたりするのです。 ・尊敬の気持ちがない 相手に対する尊敬の気持ちがないのも、合わない夫婦の特徴です。悪口ばかりを言い、ひとつも尊敬できるような面がないことを言動や態度で現してしまいます。・いっしょにいて疲れる合わない夫婦は、いっしょにいて疲れるという特徴もあります。顔を合わせるたびに喧嘩をしたり、会話も弾まなかったりすれば、いっしょにいて疲れてしまうのも無理はないでしょう。・金銭感覚が違う出典:PIXTA夫婦としてやっていくのに金銭感覚が合わないのは、致命的な欠点。お金をかけるポイントや節約するポイントなどの金銭感覚が違う夫婦は、合わない夫婦と言えるでしょう。・夫婦生活がない夫婦生活がすべてではないですが、夫婦円満でいるためにスキンシップは大切な要素のひとつ。そのため、性の不一致により夫婦生活がないことも、合わない夫婦の特徴になっています。・夫婦の会話がない出典:PIXTA夫婦の会話がないのは、合わない夫婦の特徴だけでなく冷え切った夫婦あるあるでもあります。特に共働き夫婦の場合、会話は寝るまでの30分だけ…なんてことも。相手の性格にもよりますが「言わなくても伝わるはず」と考え、自分の気持ちを言葉にしないことも多いようです。・価値観が合わないそもそも価値観が合わないと、夫婦として仲良くやっていくのは難しいでしょう。相手の価値観を受け入れられず、「話をすることすら無駄だ」と感じてしまう方もいるようです。■真似したい!合う夫婦の特徴合わない夫婦とは反対に、うまくいってる夫婦にはどのような特徴があるのでしょうか。ここからは、合う夫婦の特徴を紹介していきます。<合う夫婦の特徴>・よくいっしょに行動する・スキンシップが多い・お互いに信頼し合っている・感謝の気持ちを持っている・一人の時間も大切にするひとつひとつ詳しく見ていきましょう。・よくいっしょに行動する合う夫婦は、たとえ子育てや仕事が忙しくても、いっしょに行動する時間を大切にしています。共通の趣味を通して行動を共にする夫婦もいるようです。・スキンシップが多い出典:PIXTA結婚して数年が経過したり、子供ができたりしたことをきっかけに、多くの夫婦はスキンシップが減っていく傾向があります。しかし、合う夫婦は日常的に手をつないだりハグをしたりすることで、肌にふれあいお互いの愛情を感じ合っているのです。・お互いに信頼し合っている合う夫婦はお互い尊重し、信頼し合っています。そのため、夫婦同士で疑ったり、詮索したりするようなこともありません。・感謝の気持ちを持っている出典:PIXTA日ごろから感謝の気持ちを持っており、しっかりと言葉で伝えていることも、合う夫婦の特徴のひとつ。感謝を告げられて嫌な気分になる方はいませんよね。・一人の時間も大切にする合う夫婦だからといっても常にいっしょにいるわけではありません。合う夫婦はお互いを信頼しているからこそ、相手を束縛することなく一人の時間も大切にしているのです。■自分たちは合わない夫婦?離婚しやすい夫婦?夫婦が終わってるかチェック出典:PIXTA性格や相性が合わないことから、冷え切った夫婦、いわゆる「仮面夫婦」になっていませんか?冷え切った夫婦が取りがちな行動や特徴をピックアップしたので、仮面夫婦チェックをしてみましょう。<夫婦の相性診断>□別々に過ごすことが多い□話の話題が子供のことのみ□相手に関心がない□人前では仲良く振る舞う□1年以上夫婦生活がない□相手に愛情を感じない上記の相性診断で、当てはまる項目が多いほど要注意!合わない夫婦、仮面夫婦、または、その予備軍である可能性があります。仮面夫婦は二人でいることを苦痛に感じるため、別々に過ごすことが多い傾向があります。また、お互いに愛情を感じていないため、相手に関心がなく子供のこと以外の話をすることも少ないでしょう。しかしながら、お互い世間体を気にしているので、親戚や知人などの前では仲良く振る舞うケースも多いのです。■合わない夫婦を続けているととどうなる?仮面夫婦の行く末は出典:PIXTA合わない相手と夫婦を続けていると、愛情を感じられなくなり、何かしらを我慢しながら生活していくことになります。その結果、夫婦関係はさらに悪化し、浮気や不倫に走ってしまう可能性があります。最悪の場合、離婚に発展してしまう恐れもあるのです。また、子供は両親のことに対して敏感です。夫婦仲が悪い環境で育った子供の特徴として、問題行動を起こす可能性があることなどがあげられています。愛のない夫婦生活は、子育てにまで影響を及ぼしてしまうことを頭に入れておきましょう。■もう一度夫と仲良くしたい!合う夫婦になるための方法出典:PIXTA仮面夫婦を続ける夫の気持ちがわからず困っているという方も多いでしょう。仮面夫婦を続ける夫のホンネとして、世間体や子供への影響を考えて今のままの関係を続けているという考えがあるようです。自分に対する愛情がないかもしれないと感じていても、もう一度夫と仲良く過ごしたいと思う方に向け、合う夫婦になるための方法を解説していきます。仮面夫婦を脱したい方必見です!<合う夫婦になるための方法>・言いたいことや不満は直接話し合う・仲直りは早めにする・日ごろから感謝を伝える・夫婦で過ごす時間を作る・一人の時間も作る・家事の役割分担をするどのような方法なのか、詳しく見ていきましょう。・言いたいことや不満は直接話し合う出典:PIXTAたとえ夫婦であっても、価値観や考え方がすべていっしょということは考えにくいでしょう。そのため、お互いの譲れない部分を理解することが大切です。不満を伝えるとなると、感情的になってしまうかもしれません。一呼吸おき、相手に嫌な部分を伝えるだけではなく、どうしてほしいのかを伝えましょう。また相手の話をちゃんと聞くことも大切ですよ。・仲直りは早めにする子供がいる夫婦の場合は、両親が喧嘩をするたびにその喧嘩を見続けることになります。そのため、仮面夫婦のもとで育った子供には、気持ちのコントロールが苦手という特徴があるようです。どんなに仲の良い夫婦でも、喧嘩や意見の衝突などは必ずと言っていいほどあるでしょう。しかし、仲の良い夫婦は、喧嘩してもすぐに仲直りしています。喧嘩を翌日まで持ち越さないなど、独自のルールを決めている夫婦もいるのだとか。このように、夫婦喧嘩をした際のルールを一度話し合ってみてもいいかもしれませんね。・日ごろから感謝を伝える夫婦だからといって、相手に何かしてもらったときにそれを当たり前と思うのではなく、きちんと感謝を伝えることが大事です。特別なときだけでなく、日ごろ当たり前にこなしている家事などに対しても、しっかり感謝の気持ちを伝えてみてください。・夫婦で過ごす時間を作る出典:PIXTA夫婦で過ごす時間が少ないとすれ違いが起こりやすくなるので、夫婦円満でいるためにもコミュニケーションは必要不可欠です。どんなに忙しくても、いっしょに食事をしながら今日のできごとを話したりする時間を作りましょう。夫が仕事で忙しいという方は、休日だけでも夫婦で過ごす時間を作るといいかもしれませんね。・一人の時間も作るとはいえ、夫婦だからといって常にいっしょにいる必要はありません。夫婦で話し合い、たまには一人の時間も作りましょう。一人でのんびり過ごしたり外出したりすることはリフレッシュにつながります。また、夫婦で過ごす時間の大切さを再認識するきっかけになるかもしれません。・家事の役割分担をする出典:PIXTA家事の負担がどちらかに偏っていると、「なんで自分ばかり!」と不満を抱えてしまいます。仕事などお互いの状況を確認しながら、家事を曜日ごとに分担したりするなど、実践しやすい方法を見つけましょう。しっかり夫婦で話し合い実践することで、お互いのストレス軽減や不満解消につながるでしょう。■解消しなければ離婚原因に!?合わない夫婦の特徴を理解して、円満な関係を築き、夫婦の危機を脱しよう仮面夫婦を続けていると、夫婦関係はどんどん悪化し、最悪の場合は離婚に至ってしまう可能性もあります。仮面夫婦を続ける夫のホンネとしても離婚は避けたいようですので、円満な関係を築くことが夫婦にとっても子供にとっても一番良いことでしょう。合わない夫婦の特徴を理解して、夫婦の危機を脱しましょう!
2023年10月13日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、保育園に息子を迎えに行くと義母の姿が! まいこさんの家から新幹線で3時間の場所に住んでいるはずなのになぜ……!? 早速義母に確認すると、「引っ越してきたの」と言われて驚愕してしまったまいこさん。その後場所を移し、まいこさんの家で話をすることになったのですが、義母はこれから毎日まいこさんの家で「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。 そして、これからは義母が食事を作ると宣言! 挙句の果てに、孫に向かって「ばぁばのことはママって呼ぶのよ」と言い始めた義母。 仰天発言に驚いたまいこさんは、とうとう耐え切れなくなり、義母に対して意見を言うのですが、全然嚙み合わず……。 その結果、義母に反論することを止めてしまうのでした。 義母に振り回される毎日。正直な気持ちを夫に伝えると…? とうとう限界が来たまいこんさんは夫に義母の件を話題に出し、「もう限界なの」と伝えます。 しかし、「メシ作ってもらって、掃除もしてもらっておいてバカなこと言うなよ」と言い返されてしまいました。 すると、言い合いに発展! 夫の言い分とまいこさんの言い分が真っ向で対立し、どんどんヒートアップしていくのでした。 義母に振り回されていたまいこさんですが、夫に相談すると、義母をかばった発言が飛び出し、最後は「お前のせい」とまで言われてしまいました。しかし、これではあまりにもまいこさんがかわいそうですよね。皆さんは夫の発言についてどう思いましたか? 作画:らみー著者:ライター まいこ
2023年10月13日ママ友が夫の子を妊娠したことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、元夫との関係を怪しみ、ママ友が嫌がらせをしてきたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。その矢先、再び怖美が現れ自分や夫に嫌がらせしてくるように。そこで怖美と話し合うため家に行くと、元夫から別居中だと聞かされます。怖美を探すため、夫の心当たりを頼りにジムへ向かうと、そこには音信不通になっていた怖美の姿が……!しかし元夫の隙をついて、その場から逃げ出した怖美はそのまま行方知れずに。ようやく怖美を見つけたK代さんが後をつけると……!?ここでクイズです!この後、K代さんは今日の出来事を夫に伝えます。すると夫は“ある推測”をします。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、どう考えても働いていない怖美が住める家ではないですよね……。夫の推測とは……?正解は「男と住んでるよ」高級タワーマンションで男と住んでいると推測する夫。でも怖美はまだ元夫と婚姻中では……?その後、K代さん夫婦は元夫にこの事実を伏せるも、元夫はすでに怖美の不貞に勘づいていたのでした……!こんなときどうする?家まで尾行したことで、怖美の思わぬ真実を知ってしまいましたね。今回の話で夫は、高級タワーマンションへ入っていく怖美に「男の影」を疑いました。不貞疑惑のある元夫の再婚相手……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月12日妊娠中は1人で過ごすことが多かった、すやすや子さん。住んでいる場所には知り合いもおらず、夫は出張がち。出産したら話せるママ友がほしいと思っていましたが、産後はメンタルが落ちることも。育児教室で出会って2回目で結婚式に呼んでくれた「よう子さん」は保険、育児の悩みを話して聞くお話会で出会った「牧野さん」は宗教、それぞれ勧誘にあって新たな出会いはいらないかもと思っていたすや子さんでしたがーー。気を遣いすぎることなく一緒に旅行をしたり、同じ悩みや考えを持ち何でも話せたりして、産後に子ども抜きの付き合いができる友だちの存在もできました。近所の公園で一緒に遊ぶ子どものママと親しくなったすや子さん。カヨさんと田中さんとの3人で連絡先交換をします。料理上手な田中さんはケーキを作ってくれ、公園でお菓子タイムを楽しみました。 その帰り道、田中さんと料理の話になり食生活に意識の高い田中さんは、料理教室に通い栄養学を学んでいることを知ります。後日、田中さんから料理の体験教室に誘われ遠回しに断ったのですがーー。 夫「また勧誘されたりして……」まさかそんなはずない! さらに数日後、田中さんに今度は栄養学の勉強会に誘われます。彼女ほどの熱意はないため、今回はスケジュール都合ではなく学ぶ余裕がないとはっきり断りました。 またいつもの公園でカヨさん含めた3組の親子で遊びました。すると田中さんが手作りのにんじんケーキを食べさせてくれ、今度昼ごはんを食べに来ないかと誘ってくれました。 よかったら家族で来てくださいとのメッセージも届き、夫にどうするか聞いてみたすや子さん。夫は会ったことのないママ友宅は気まずいと言い出張もあるため断った上で、また勧誘なのではと釘をさすのです。しかしそれなら、夫をわざわざ誘わないでしょと話していたのでした。 約束の日曜日、カヨさんと待ち合わせて手土産を買ってから田中さんの家へ向かいました。道すがら、カヨさんから料理教室に誘われたか聞かれ、2人とも誘われて断っていたことがわかりました。さらに……「あれって普通の料理教室なのかな?」カヨさんの問いかけが意味するものとは? ◇◇◇ 家族同伴の料理パーティーに誘ってくれた田中さん。人と話すのが苦手な夫は気まずいからと断り、これまでの経験則から勧誘を心配しますが、出会った経緯や夫も誘っていることからその心配はないと思っているすや子さん。しかし、カヨさんも田中さんから料理教室のお誘いを受けていたことがわかり、さらに意味深な問いかけが気になります。果たして、これは勧誘なのでしょうか?次の話 著者:マンガ家・イラストレーター すやすや子
2023年10月10日ママ友が夫の子を妊娠したことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、元夫との関係を怪しみ、嫌がらせをするママ友がいたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。その矢先、再び怖美が現れ自分や夫に嫌がらせしてくるように。そこで怖美と話し合うため家に行くと、元夫から別居中だと聞かされます。怖美を探すため、夫の心当たりを頼りにジムへ向かうと、そこには音信不通になっていた怖美の姿が……!しかし元夫の隙をついて、その場から逃げ出した怖美はそのまま行方知れずに。すると有力情報を入手し……!?ここでクイズです!この後、怖美の後をつけたK代さんは“あるもの”を見ます。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、どうやら怖美が住んでいる場所を突き止めたようです……。K代さんが見たものとは……?正解は「高級タワーマンション」高級マンションに住んでいる怖美。働いてもいないのに、なぜこんなところに住めるのでしょう……?その後、K代さんは自分が見たことを夫に伝えます。すると夫は怖美に「男の影」を疑うのでした……!こんなときどうする?怖美の生活は謎に包まれていますね……。今回の話でK代さんは、スーパーから後を追い、ついに怖美の住まいを突き止めました。行方をくらます浮気相手……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月10日ママ友が夫の子を妊娠したことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、ママ友に元夫との関係を怪しまれた挙句、嫌がらせをされたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。その矢先、再び怖美が現れ自分や夫に嫌がらせしてくるように。そこで怖美と話し合うため家に行くと、元夫から別居中だと聞かされます。怖美を探すため、夫の心当たりを頼りにジムへ向かうと、そこには音信不通になっていた怖美の姿が……!しかし元夫の隙をついて、その場から逃げ出した怖美はそのまま行方知れずになってしまったのです。上司から有力な情報を入手ここでクイズです!この後、K代さんは怖美を探し出すために“あること”をひらめきます。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、K代さんの家から怖美が出没しそうなスーパーはそんなに遠くないようです……。K代さんがひらめいたこととは……?正解は「スーパーに通い続ける」スーパーに通っていれば、怖美に出くわすかもしれないと考えたK代さん。果たして怖美は見つけられるでしょうか……?その後、スーパーに通い続けたK代さんは、ようやく怖美を発見するのでした……!こんなときどうする?自分の居場所につながる情報を漏らすとは、怖美もわきが甘いですね。今回の話でK代さん夫婦は、上司から聞き出した有力情報をもとに、怖美を探すための新たな行動を開始しました。行方をくらます浮気相手……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月09日ママ友が夫の子を妊娠したことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、ママ友と元夫のいざこざに巻き込まれた挙句、ママ友が行方をくらませたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。ある日、M子さんから「怖美は子どもを身ごもっていなかった」と聞かされたK代さん。元夫に真相を尋ねると、怖美は身勝手な理由で妊娠を偽っていたと知ります。しばらくして、K代さんと夫の関係に揺さぶりをかけてくるようになった怖美。K代さん夫婦が怖美への反撃を決意した矢先、夫が通うジムに怖美が偽名を使って現れ、夫の仕事関係者を巻き込み始めたのです。怖美と話し合うため家に行くと、元夫から別居中だと聞かされます。怖美を探すため、夫の心当たりを頼りにジムへ向かうと、そこには音信不通になっていた怖美の姿が……!元夫の前では強気な態度の怖美でしたが、K代さん夫婦が近くにいると知るやいなや、様子が一変。元夫の隙をついて、その場から逃げ出してしまい……!?ここでクイズです!この後、怖美の関する手がかりをつかむため、夫は上司に“あること”を尋ねます。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、この上司はかなりの情報通のようです……。夫が尋ねたこととは……?正解は「怖美の居場所を聞いた」あれ以来ジムに現れなくなり、そのまま辞めていった怖美。しかし上司から思いもよらない情報が手に入りましたね。その後、K代さん夫婦は新たな手がかりを頼りに、怖美の居場所を突き止めるのでした……!こんなときどうする?行方をくらます怖美を早く見つけ出して、白黒はっきりさせたいですね。今回の話で怖美は、夫は同じジムに通う上司から怖美の居場所を聞き出しました。元妻に嫌がらせをする現妻……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月08日皆さんは夫婦関係で困惑したことはありますか?今回は「新婚旅行前に妊娠が判明したら…」を紹介します。イラスト:23ca新婚旅行前に妊娠が判明したら…主人公は新婚旅行で海外へ行くことを計画していました。しかしその直前で妊娠していることが分かります。するとそのことを知った夫は病院から自宅に帰ってきたときに…。1人で新婚旅行へ行った夫出典:CoordiSnapなんと「俺1人でも言ってくる!」と言って、本当に出国してしまいました。主人公はそのとき医師から絶対安静を言い渡されていたにもかかわらず、気にすることなく旅行に行った夫。そんな主人公に連絡すらよこさない夫に、怒りが込みあげた主人公だったのでした…。夫よ、勘弁してくれ…主人公が妊娠して絶対安静になったにもかかわらず、1人で新婚旅行に出かけてしまった夫。2人の子どもなのだから、もう少し配慮のある行動を心がけてもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月07日皆さんは、ママ友の言動に驚いたことはありますか?今回は、初めてのママ友エピソードとその感想を紹介します。イラスト:野坂nskママ友に妊娠の報告娘の保育園で、初めてのママ友ができた主人公。ある日、2人目を妊娠した主人公はママ友に「実は妊娠してて…」と妊娠の報告をしました。すると、ママ友は「やっぱり気が合うね」と言い出し…。やっぱり気が合うね…出典:愛カツなんと、ママ友も2人目の子どもを妊娠していたのです。思わぬ報告に喜ぶ主人公。しかし、ママ友の様子に主人公は違和感を抱いていました。月日が経ち、無事2人目の子どもを出産した主人公。ママ友に連絡を入れると、名前を聞かれたので、子どもの名前を伝えました。その後ママ友も無事に出産を終え、久しぶりに再会した2人。しかし、ママ友の話を聞いて主人公は言葉を失います。なんとママ友は主人公の子どもとほとんど同じ名前を自分の子どもにつけていたのです。読者の感想まさかママ友が同じような名前をつけるとは思いもしませんでした。いくら仲良しでも、名前を似せるとは怖いなと思いました。(30代/女性)なぜ同じような名前をつけようと思ったのか、ママ友の考えていることがわかりません。少し不気味だなと思ってしまいました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月06日ママ友が夫の子を妊娠したことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、夫婦関係が悪化したママ友と元夫のいざこざに巻き込まれたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。ある日、M子さんから「怖美は子どもを身ごもっていなかった」と聞かされたK代さん。元夫に真相を尋ねると、怖美は身勝手な理由で妊娠を偽っていたと知ります。しばらくして、K代さんと夫の関係に揺さぶりをかけてくるようになった怖美。K代さん夫婦が怖美への反撃を決意した矢先、夫が通うジムに怖美が偽名を使って現れ、夫の仕事関係者を巻き込み始めたのです。怖美と話し合うため家に行くと、元夫から別居中だと聞かされます。怖美を探すため、夫の心当たりを頼りにジムへ向かうと、そこには音信不通になっていた怖美の姿が……!ここでクイズです!この後、K代さんの名前が出た途端、怖美は“ある反応”をします。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、怖美の勘違いは続いているようです……。怖美の反応とは……?正解は「K代さんと元夫の関係を疑う」しつこすぎるほど、K代さんと元夫の関係を疑う怖美。K代さんの名前が出た途端、態度が変わりましたね……。その後、話し合いをしようとするも、怖美は再び姿を消すのでした……!こんなときどうする?1度電話しただけなのに、なぜそこまでK代さんと元夫の関係を疑うのでしょう……?思い込みが激しすぎるのでは?今回の話でK代さんたちは、怖美の居場所を突き止め、きちんと話し合いをしようとしました。元夫婦の関係を疑う現妻……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月05日皆さんは、パートナーとの関係は良好ですか?今回は、妊娠中の妻を粗末に扱う夫の話と、読者の感想を紹介します。妊娠中にもかかわらず…妊娠中の主人公。夫の帰りが遅い日が続くなか、この日も「遅くなるからご飯いらない」と連絡が来ました。もう少し早く帰れないのかと聞くと、ため息をつき接待だから仕方ないと言う夫。そんな夫の態度に…。素っ気ない態度をとる夫出典:愛カツ怒りを抑えられなくなった主人公。「妊娠してるのに体を心配するとかないの!?」と聞くと「病気じゃないんだから大丈夫だろ」と言われてしまいました。夫が脱ぎっぱなしにしていたジャケットを、泣きながら手に取った主人公。するとポケットから大量のレシートが出てきました。そのレシートを見た主人公は、本当に接待なのかと不安に思うのでした。読者の感想ポケットから出てきたレシートがなんだったのか気になりますね。それにしても、夫の態度には思いやりをまったく感じませんでした…。出産後、うまくやっていけるのでしょうか。(30代/主婦)妊娠を「病気じゃないんだから」と言う夫には呆れてしまいます。お腹で子どもを育てている主人公に、もっと寄り添ってほしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月05日