幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、やりたい放題の木下親子。さらに木下さん娘に玲奈ちゃんのネックレスを引きちぎられてしまい、玲奈ちゃんが木下さん娘を突き飛ばしてケンカになってしまいます。 子どもたちの反撃を受け、歯止めがきかなくなった木下さん娘が、奈緒ちゃんが玲奈ちゃんにプレゼントしたネックレスを引きちぎる騒動に。誕生日会が荒れるなか、玲奈ちゃんママが「出ていかなかったら警察を呼ぶ!」と声を荒げます。すると、ネックレスを壊された玲奈ちゃんと木下さん娘のケンカが始まり……!? 木下さんの味方はゼロ… 玲奈ちゃんの誕生日会を荒らされた挙句、プレゼントのネックレスを壊されてしまった玲奈ちゃんは、木下さん娘を突き飛ばしケンカになってしまいます。そして玲奈ちゃんの洋服まで木下さん娘に破られてしまい……。 玲奈ちゃんはついに泣き出してしまいます。騒ぎを聞きつけた木下さんは、「うちの娘に何したの!?」と怒り出しますが、「何かしたのはあなたの娘だから!」とママ友たちが加勢します。その場にいる全員から敵視された木下さん親子は、怒りながらようやく帰っていきました。 自分の誕生日を台無しにされた玲奈ちゃんの涙を見て、ママたちは謝るしかできませんでした。そんなとき、友だちの言葉が玲奈ちゃんを支えます。子どもたちには本当に残念な出来事となってしまいましたが、大好きな友だちの励ましによって玲奈ちゃんが再び笑ってくれるといいですね。作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月17日生後間もなく娘のさくちゃんが肺高血圧になり、緊急入院し手術をすることになりました。手術後は傷が痛むのか、もの凄い勢いで泣いていたさくちゃん。泣き続ける娘に、ママは正面から向き合います。すると、育児用ミルクの飲みっぷりや手の温もりなど、少しずつ娘の体の変化に気付いて……?手術を受けたことで回復したさくちゃん。 目に見えるわが子の変化に、ママは思わずうれしくなります。 手術後の娘の様子は…? さくちゃんの回復力に驚くママ。 日が経つにつれ点滴が減っていき、取り付けられていた管もどんどん外されていきました。 そして、ついに退院日が決定! 退院日当日は、病院スタッフさんが「おめでとう」とカードを渡してくれて、みんなでさくちゃんの退院を祝ってくれました。 そんな温かい祝福を受けると、ママの心は感謝の気持ちでいっぱいに……。 「これからは私が頑張る番」 決意を新たに、わが子と一緒にお家に帰るのでした。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月17日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、やりたい放題の木下親子。さらにネックレスをめぐって騒ぎに発展し、歯止めがきかない木下さん娘にネックレスを引きちぎられてしまいます。 勝手に入り込んで来た挙句、主役の玲奈ちゃんを差し置いてわが物顔で誕生日会を荒らす木下さん親子。しまいには、奈緒ちゃんが玲奈ちゃんにプレゼントした手作りのネックレスを「自分の娘にも作って」と要求。子どもからの反撃を受けた木下さん親子が暴走し、木下さん娘によって玲奈ちゃんのネックレスが引きちぎられてしまい……!? 玲奈ちゃんママの反撃開始! 子どもたちの反撃を受け、歯止めがきかなくなった木下さん娘は、奈緒ちゃんが玲奈ちゃんにプレゼントしたネックレスを引きちぎってしまいます。ショックを受けてうつむく玲奈ちゃんを見て、すかさず玲奈ちゃんママが木下さんに怒りますが、「おたくの娘がネックレスを渡さなかったせい」と悪びれる様子もありません。 そしてついに、玲奈ちゃんママが「出ていかなかったら警察を呼ぶ!」と声を荒げます。誕生日会が荒れるなか、美穂子さんは玲奈ちゃんにそっと声をかけます。「玲奈ちゃんのためにネックレスを作った奈緒もショックを受けているはず」と、子どもたちのフォローに回ろうとしたそのとき、玲奈ちゃんが木下さん娘への反撃に出たのでした。 自分の気持ちをうまく言葉にできず、子どもが手を出してしまうこともあるかもしれません。けがを負うほどの反撃ではないものの、暴力ではなくお互いの気持ちを教え合って仲直りできるときが来るといいですね。 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月16日子どもがいると、ママ友との付き合いは避けては通れないですよね。中にはとんでもなく迷惑すぎる行動をするママ友がいることも。そこで今回は「ママ友がうちの敷地を勝手に駐車場代わりにし始めた話」を紹介します。「ママ友がうちの敷地を勝手に駐車場代わりにし始めた話」主人公のカリンは夫と小学生の娘と戸建てで3人で暮らす主婦です。従妹のユリがカリンの自宅から近くの職場に通うこととなり、敷地の駐車場を貸すことになりました。そのことを”セコケチママ”で有名なアザミが聞きつけてしまいました。アザミは息子の給食費を渋るほどのケチ具合。駐車場のことを知るや否や、カリンに強引にお願いし、無断で長時間の駐車を始めてしまうのでした。あまりの迷惑さにカリンはこのことを通報し、警察沙汰に。この騒ぎは近所中に広まってしまい…!?家族からの悲痛なお願い!出典:YouTube家族全員がアザミに一喝。小学生の子どもから厳しい一言を言われたアザミは、さすがに凝りて自分で駐車場を借りるのでした。子どもの一喝が一番効いた!?警察沙汰にならないと事の重大さが分からなかったアザミに驚愕です。小学生の息子にも叱られることで、改善されてよかったです。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月16日息子が転園したため、新しいママ友ができました。中でもAさんは人見知りの私に気さくに話しかけてくれたうえ、家が近いこともあり、徐々に仲良しに。しかし、話していくうちに驚きの事実が判明!私は次第にモヤモヤしていきました。新たなママ友との出会い年少の2学期に、保育園から認定こども園に転園した息子。新しい環境に馴染めるか、息子以上に緊張していた私ですが、そこでできた新しいママ友はみんなとても気さくでやさしい方ばかりでした。 特に最初に話しかけてくれたAさんは、家が近いため登園ルートがまったく同じ。家を出る時間もほとんど一緒だったので、自然と毎朝子どもたちを送りながら仕事やプライベートの話をするのが日課になっていました。 大量に飛び出すほかのママさん情報そんなある日、私が園の近くに新しくできるマンションを買おうとしている話に。地域情報に詳しいAさんに、小学校情報や学区のことなどを教えてもらったのですが……。 「〇〇さんはあそこの一軒家に住んでいるから子どもは××小学校」「〇〇さんはあそこのマンションの手付金を払ったものの、やっぱりやめて別の家を買うか悩んでいるらしい」などの情報や、さらには、「〇〇さんはコロナ禍で正社員ではなくなってしまいローン返済に困っている」など、次々に園児の家族情報が飛び出してきてびっくり。「これは聞いていいのか……?」と、プライベートな内容にこちらが慌ててしまいました。 私の情報もほかのママ友に筒抜けだった!そして案の定、次の日にお迎えが重なった他のママ友に「新しくできるマンション買うんだって?」と話しかけられた私。Aさんに相談したのは前日の朝だったのに、すでに周りのママ友にも伝わっていたのでした。 家を買うことは隠しているわけではないのでその場は笑ってやり過ごしましたが、ちょっとモヤモヤしたのも本音。悪気はないにせよ、なんでもかんでも勝手に話してしまうのは考えものだなと感じた出来事でした。 自分の口から伝えたかったことも先に言われてしまいしばらくモヤモヤしましたが、Aさん自身に悪気は一切ありません。教えてくれる情報に助かっていたのも事実なので、それからは広められたくないことは話さないことにしました。来年には新しいマンションに引っ越すので、今後は少し疎遠になるのが残念なようなほっとするような、複雑な気持ちです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:大瀬木あさみ炭水化物と漫画があれば生きていける1男1女の母。1人目妊娠でうっかり退職してしまい、産後は職を転々としていたが、現在はライターとして漫画・アニメや子育て、グルメなど興味がある分野を中心に執筆中。
2023年01月16日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。登園時間をずらすことにしましたが、ジロウ君ママは追いかけて来ます。なぜ早く出るのが分かったのかを尋ねると「いつも見ているから」と言われて……。毎朝、ジロウ君ママがマンションの窓から、ナナちゃん親子を見ていたことを知った、ナナちゃんママは怖いと感じましたが、ジロウ君ママはニコニコでその事実を伝えてきて、全く悪気はないようです。以前、朝会った時には「偶然!」と言っていたのに……。ここまで行動を合わせられることをしんどく感じ……。 別々に登園しない? はっきり言わなきゃ伝わらないと思ったナナちゃんママは「明日から別々に登園しよう」と伝えます。 「あっ、そう……」ジロウ君ママは露骨に不機嫌そうな顔をします。 登園中は気まずかったのですが、ナナちゃんママに後悔はありません。 はっきり言うことができて、良かったですね。これで、明日から気楽に登園できそうです。皆さんは、断りたいけれど断ると気まずくなりそうなとき、どうしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年01月16日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが新築のお祝いにと、双子を連れて家に遊びに来ましたが、双子は大暴れ。汚れた手で娘を触り、注意しようとしないあさこ夫婦にモヤモヤが募ります。双子たちが、お肉を片手に走り回り、娘が寝ころんでいるマットに食べかすやお肉の油がついて汚れても、その手で赤ちゃんを触っても、あさ子夫妻は双子を止めようとしません。 そのうち、双子が赤ちゃんを取り合いはじめ、機嫌を損ねた一人が娘さんの頬をバチン!と思い切り叩いてしまいました。 人の赤ちゃんにわが子が手をあげたこの状況でも、あさ子は子どもたち叱らず、 「わざとじゃないもんねぇ。わかるよ~」「この子たちも悪気があった訳じゃないから。あ、泣き止んだね~良かった~大丈夫そう~」 そう言って、みやこさんに謝ることもなく、子どもたちに笑顔で接しています。そんな態度にイラッとしていると、今度は双子たちが大切なおもちゃを乱暴に扱って……!? 大切なおもちゃを壊された!ママ友の対応に愕然… みやこさん夫妻が、娘さんに初めてプレゼントした、大切なメリー。思い入れもある、高級玩具であることなんてつゆ知らず、双子は無理やり回して乱暴に遊び始めました。 あさ子が自分の子どもたちを注意しないと分かったみやこは「みちるのお気に入りにおもちゃなんだ。私から注意してもいいかな?」と確認しました。 「そうなんだ~じゃあお願いしようかな」 「あさ子! うちで叱るから……」 さすがにマズイという雰囲気を感じ取り、旦那さんが注意してくれたものの、帰ることを伝えると「やだ! まだ遊ぶのー!」と双子はさらにヒートアップ! メリーを無理やり引っ張って泣き始めました。 「眠いんじゃないかな?」と遠回しに「早く帰ってほしい」と伝えようとしますが、あさ子はなんと「子どもたちが寝られる布団とかないもんね?」とまだ居座ろうとします。 そんなやりとりをしている間に、メリーは壊され、回らなくなってしまったというのです。大切な、初めてのプレゼントのメリー。まだ2カ月も使ってないのに……! 乱暴すぎる子どもたちと、それを制止しないママ友夫婦にモヤモヤ……。そこに畳みかけるように大事なおもちゃを壊され、みちるさんはショックが隠せません。無礼すぎるママ友ファミリーの言動……あなたなら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月16日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で出会ったジロウ君ママが近づいてきて、家に遊びに。しかし詮索するような態度に気疲れします。さらに、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつけるジロウ君ママの行動に違和感を感じ、良く会う登園時間をずらすことにしました。ですが、ジロウ君ママは支度が終わっていないジロウ君を連れて追いかけて来ました。登園まで時間の余裕があるのに、どうしてそんなに急いで来たのかを尋ねると「だって一緒に行きたいから」と答えるジロウ君ママ。さらに、いつもと登園時間を変えたのに、なぜわかったのかを尋ねると「だっていつも見てるから」と悪びれることもなく答えるジロウ君ママに……。 ずっと見られていた 毎朝、ジロウ君ママがマンションの窓から、ナナちゃん親子を見ていたことが発覚し、ナナちゃんママは怖いと感じます。 ですが、ジロウ君ママはニコニコでその事実を伝えてきて、全く悪気はないようです。 以前、朝会った時には「偶然!」と言っていたのに……。 ナナちゃんママは、ここまで行動を合わせられることをしんどく感じます。 窓から見ていたというジロウ君ママの行動は、見張っているようで怖いですね。さらに、相手に伝えるということは、後ろめたい気持ちもないようです。悪気がない場合、自分が嫌だと話しても伝わらないかもしれません。皆さんならこんな時は、どう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年01月16日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、やりたい放題の木下親子。とうとうネックレスをめぐって騒ぎに発展してしまいます。 勝手に入り込んで来た挙句、誕生日会の主役の玲奈ちゃんを差し置いてケーキのろうそくを木下さん娘に消されてしまいます。さらに木下さんが自分の娘に大きなケーキを渡すように要求。しまいには、奈緒ちゃんが玲奈ちゃんにプレゼントした手作りのネックレスを「自分の娘にも作って」と要求してきて……!? 子どもたちの反撃を受けてもなお… 玲奈ちゃんの誕生日会をめちゃくちゃにした挙句、美穂子さんの娘の奈緒ちゃんが玲奈ちゃんにプレゼントしたネックレスを「自分の娘にも作って」と要求してくる木下さん。奈緒ちゃんは「作らない!」と断固拒否しますが……。 子どもからの反撃を受け、「うちの娘に友だちがいないのは、あんたのせいか!」と逆上する木下さん。奈緒ちゃんが必死で抵抗する姿を見て、言葉を選びすぎて何も言えずにみんなにイヤな思いをさせてしまったこと、そして子どもに言わせてしまった罪悪感が美穂子さんを襲います。 間に立とうと美穂子さんが強く出ると、今度は木下さんの娘が大泣きしてしまいます。そしてついに、玲奈ちゃんのネックレスが木下さん娘によって引きちぎられてしまうのでした。 楽しいはずの玲奈ちゃんの誕生日会は、木下さん親子の突撃によって最悪の事態に……。大人だけのいざこざでは済まされず、子どもたちにまで悲しい思いをさせてしまうのは心が痛みます……。この一件にかかわらず、ママ友同士のトラブルは、その子どもたちにも影響を及ぼす可能性があることを思い知らされますね。作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月15日【オニハハ絵日記 第2話】イチくん、ニコちゃん、ミミちゃんの3きょうだいを中心にまわる、笑えてほっこりする育児エピソード集。「ママだってトキメキたい時もある」をお届けします。 3人きょうだいを育てるママでも「トキメキたいときだってある!」と、すぐに行動に移すオニハハ。さん。手始めに、壁ドンから……。でも、とてつもなく恥ずかしい! そんなとき、末っ子のミミちゃんとパパの会話が聞こえてきて……!? ママだってトキメキたいの 子育てに忙しいママでもトキメキたい! そんな気持ちから、夫のオニチチに壁ドンを仕掛けるオニハハ。さんでしたが、恥ずかしさのあまりオニチチを突き飛ばしてしまいます。 「なにやってんだろう……」と、われに返るオニハハ。さん。すると、後ろから末っ子のミミちゃんとオニチチの会話が聞こえてきます。「ミミちゃんとけっこん~♡」とオニチチに甘えるミミちゃんを見て、「オニチチうれしがるだろうなぁ」と思いきや……! 「ママと結婚しているから、ミミとは結婚できないんだ」と、やさしくミミちゃんの頭をポンポン。オニハハ。さんが全力でニヤけてしまうのも無理ありませんね! こんなトキメキをくれるパパ、本当に素敵です!著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年01月15日ベビーとお出かけするときのママ&パパは、抱っこ紐ありきのコーデ組みが必須。それに今の時期は防寒対策も徹底したいところ! いつもおしゃれなスタイリングをしている高感度ママ&パパは、抱っこ紐をつけるときどんな装いをしているのかを調査! 愛用の抱っこ紐の使い心地とともにぜひチェックしてみて。抱っこ紐 SNAP #01NAME:和田るいさん&YUKIさん、Aちゃん・2歳JOB:会社員(ママ&パパ)Instagram:@_____9345MAMA’S FASHIONアウターは厚め、インナーは薄めがグッドバランス!「抱っこ紐をするときは、娘の体温で温かいので中に着るものは薄手でかさばらないものを選んでいます。アウターの着脱で温度調節ができるように、手持ちの中でいちばん暖かいムートンコートを合わせました。私のスカートと娘のアウターはグリーンで揃えています」アウター/マメ クロゴウチ、トップス/ロク、ボトムス/テラ、シューズ/リボリPAPA’S FASHION触り心地のいいインナーを忍ばせて「トップスは子どもと密着するので肌あたりも考えてスウェットを着るようにしています。アウターはママと同じで暖かいムートンコートを選びました。娘とはブラウンでリンクしています」アウター/ミドリカワ、トップス/オーラリー、ボトムス/エドワード クラッチリー、シューズ/エンダースキーマ愛用の抱っこ紐:エルゴベビー「新生児期から長く使えるものがよかったのと、腰でも支えられるものがよくてこちらに決めました。首座り前から安定感があり、成長して重たくなった今でも、しっかり支えてくれるところが気に入っています。ママ、パパそれぞれの体に合わせて調整できるところもよかったです」抱っこ紐 SNAP #02NAME:糸井佑衣さん&巧さん、のぎくん・1歳JOB:美容師(ママ&パパ)Instagram:@nomeco1109MAMA’S FASHIONゆったりシルエットのロングコートでベビーをすっぽり包んで「赤ちゃんをすっぽりと包み込むことができる大きめのアウターを選びました。トラッド風のデザインなので、ゆったりとしたシルエットでもきちんと感が出ます。抱っこしているとマフラーができないので首元はハイネックで寒さ対策をも万全に」アウター/オーラリー、トップス/ヴィンテージ、ボトムス/ともにミナペルホネン、シューズ/ダンスコPAPA’S FASHION動きやすさ重視のスポーティコーデ「身軽なダウンやスウェットパンツで動きやすく、暖かい服装にしました」アウター/モンクレール、トップス/オーラリー、ボトムス/フリードマインズ、ハット/シュプリーム、シューズ/ナイキ愛用の抱っこ紐&抱っこ紐カバー:エルゴベビー「『エルゴベビー』を使っている方が周りに多く、おすすめしてもらったのでこちらにしました。肩と腰への負担が少なく、ホールド力もあるので使いやすいです! 冬は防寒対策にカバーもかぶせています」抱っこ紐 SNAP #03軽量&ビッグサイズ!メンズラインのアウターをチョイスNAME:ゆいなさん&さくくん・1歳JOB:ビームス 販売Instagram:@uuuuni____「ロングコートは『ビーミング by ビームス』のメンズラインのもの。軽い上に、防寒対策としてベビーを包めるのでとても便利です! 息子とはアースカラーでトーンを合わせました」アウター、シューズ/ともにビーミング by ビームス、トップス/韓国服、インナー/ユニクロ アンド マルニ、ボトムス/ビームス ボーイ愛用の抱っこ紐:モンベル「2歳になる長男の頃から愛用しています。とにかく軽くて、コンパクトなサイズに惹かれました。持ち運びにはもちろん、抱っこしたときに抱っこ紐自体が軽いと負担が軽減されます。暑い夏でも蒸れにくいところ、おんぶをラクにできるところもお気に入りです」抱っこ紐 SNAP #04軽くて暖かいウールコートが便利!NAME:Maiさん&Ninaちゃん・0歳JOB:アパレル バイヤーInstagram:@maaaai0301「抱っこ紐をするときは、かさばらないようにピタッとした薄手のトップスを選ぶので、コートは暖かく厚みのあるウールコートを着用しました。ロングでも軽くて着心地がいいです。パッと目を引く明るいカラーを取り入れると、子どもとのお出かけがより一層楽しくなります」アウター/イン、トップス/スカート/サカイ、ボトムス/ザラ、シューズ/フマン愛用の抱っこ紐:エアバギー「着脱のしやすさ、サイズ調整のしやすさと、体へのフィット感が購入の決め手です。新生児のときから使用しているのですが、ヘッドサポートがほかの抱っこ紐よりもしっかりしています。長い期間使えるところも気に入っています」抱っこ紐 SNAP #05薄手のアウターにライナーコートを忍ばせて温度調節を!NAME:azusaさん&yuniくん・0歳JOB:会社員Instagram:@a___bimilll「抱っこ紐ごと赤ちゃんを包めるように、ゆったりとしたサイズのアウターを選びました。親子揃ってモノトーンだったので華やかなピンクを挿し色に。抱っこ紐をするときは、赤ちゃんと密着度が高くお互いが暑くなるので、インナーは薄着がベスト。薄手のマウンテンパーカは、ライナーコートと合わせると暖かく着られるのでシーズンレスで活躍してくれます。赤ちゃんの装いは、靴下がいつの間にか脱げてなくなったりすることがあるので、サスペンダー付きタイツが可愛さもあり一石二鳥です」アウター、ライナーコート/ともにインアット、トップス/ハイク、ボトムス/ナナナナサーカ、シューズ/ニューバランス愛用の抱っこ紐:コニー「3歳になる上の子のときから愛用しています。シンプルなデザインで服装に響かないことがいちばんの購入の決め手です。コンパクトに収納できるところも高ポイント!」抱っこ紐 SNAP #06身幅がたっぷりある薄手アウターをチョイス!NAME:まりさん&なおたくん・0歳JOB:会社員Instagram:@ru.0330「インナーは赤ちゃんの肌あたりがいいコットン素材を着ることが多いです。 ニットが着たいときにも、セーターではなくvネックのカーディガンにして顔に当たる部分はカットソーを仕込んだりしています。こちらのアウターは身幅が広く、抱っこ紐ごと前を閉じられるのが便利で重宝しています。赤ちゃんを抱っこしているとゆたんぽのように暖かいので、厚手のコートを着てしまうと汗をかくことも。真冬まではこれくらい薄手のコートでしのげそうです。体は暖かくてもベビーカーや自転車に乗るときに手が冷えるので、『ジョンストンズ』のグローブも購入しました。指先が開いているのである程度お世話もできてとても便利。また抱っこ紐で移動の日は手を使わずに履けるバレエシューズにすることが多いです」アウター/ハイク、トップス/ロサンゼルスアパレル、ボトムス/ブラックバイマウジー、シューズ/メゾンマルジェラ愛用の抱っこ紐:ベビービョルン「『エルゴ』、『コニー』、『モンベル』と3つの抱っこ紐を使っていました。第二子が生まれてからは、3歳のお姉ちゃんも連れて出かけるため、荷物が多くなるのでかさばらず安定感もある『ベビービョルン』を友人にいただき使用することに。miniという1歳まで使えるタイプなのですが、寒い時期アウターを着たままでも赤ちゃんを下ろせるので本当に便利です!」\おしゃれ親子の冬のコーデをチェック/FAMLY SNAPはこちらから
2023年01月15日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で出会ったジロウ君ママが近づいてきて、家に遊びに。しかし詮索するような態度に気疲れしてしまいます。さらに、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつけるジロウ君ママの行動に対して「感覚が合わないな」と感じた為、良く会う登園時間をずらすことにして……。距離を置きたいナナちゃんママは、いつもより15分早く家を出たのに、後ろからジロウ君ママが追いかけて来ました。「いつもより早いから、ジロウの支度が全然間に合わなくて〜」と言うジロウ君ママに、「?」がいっぱいのナナちゃんママ。“寝坊したわけではないのに、どうして急いできたの?”すると「だってナナちゃんママ一緒に行きたいから」と言うのです。 どうして知っているの? “一緒に行きたいから急いだのは分かるけど、今日は違う時間に出たのに……”ナナちゃんママが困惑していることに気づかないジロウ君ママはいつものように話始めます。 ですが、モヤモヤがと止まらないナナちゃんママは、思い切って聞きます。「どうして、今日私たちが早く出るってわかったの?」 すると「だっていつも見てるから」と悪びれることもなく答えるジロウ君ママ。 登園中に偶然良く会うと思っていたナナちゃんママに対して、「いつも見ている」と答えたジロウ君ママ。怖すぎて、返す言葉も見つかりません。皆さんはこんな時は、どのように言い返しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年01月15日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、やりたい放題の木下親子。しまいには奈緒ちゃんが玲奈ちゃんにあげたネックレスが欲しいと騒ぎ始めます。 誕生日会の主役の玲奈ちゃんを差し置いて、ケーキのろうそくを木下さん娘に消されてしまった挙句、悪びれる様子もないまま当然のように自分の娘に大きなケーキを渡すように要求してくる木下さん。ついに玲奈ちゃんから笑顔が消えてしまい、「もう帰ってほしい」と丁寧に伝える玲奈ちゃんママでしたが、そんなことはお構いなしに今度は玲奈ちゃんが身に着けていたネックレスに目をつけて……!? 友だちからのプレゼントを「譲ってほしい」と言い始め… 強引に入り込んできた玲奈ちゃんの誕生日会では、やりたい放題でその場の空気を凍らせた木下さん親子。しまいには、誕生日会で美穂子さんの娘の奈緒ちゃんが玲奈ちゃんにプレゼントしたネックレスに目をつけます。手作りのネックレスだと知り、木下さん娘が「私も欲しい!」と強く要求すると、なんと木下さんは玲奈ちゃんに「ネックレスを譲ってくれない?」と言い出す始末……・ 当然ながら、強く拒否する玲奈ちゃん。それでも引き下がらない木下さんは、今度はネックレスを作った奈緒ちゃんに「娘の分も作って」と要求してきます。思わず美穂子さんが「玲奈ちゃんの誕生日だから作ったもの」と言葉を挟みますが、木下さんは逆ギレして聞く耳を持ちません。 ママ友だけでなく、子どもたちの気持ちを踏みにじるようなことは何としてでも阻止したいところですが、ここまで自分本位だと、あきれて何も言えなくなってしまいそうですね……。みなさんは、どうやってその場をおさめたら良いと思いますか? 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月14日子どもがいると、ママ友との付き合いは避けては通れないですよね。中には迷惑すぎる行動をするママ友に悩まされている方もいるのではないでしょうか。そこで今回は「ママ友がうちの敷地を勝手に駐車場代わりにし始めた話」を紹介します。「ママ友がうちの敷地を勝手に駐車場代わりにし始めた話」主人公のカリンは夫と小学生の娘と戸建てで3人で暮らす主婦です。従妹のユリがカリンの自宅から近くの職場に通うこととなり、敷地の駐車場を貸すことになりました。そのことを“セコケチママ”で有名なアザミが聞きつけてしまいました。アザミは息子の給食費を渋るほどのケチ具合。駐車場のことを知るや否や、カリンに強引にお願いし、無断で長時間の駐車を始めてしまうのでした。カリンはこのことを警察に通報。到着した警察があることを提案し…!?「拡声器」で呼び出し!出典:YouTube出典:YouTubeなんと拡声器でアザミを呼び出したのです。ご近所さんにアザミが無断駐車をすることが知れ渡り、恥ずかしい結末となったのでした。アザミの図太さに驚愕断ってもお構いなしに駐車してくるアザミの図太さにただただ驚きでした。大胆な警察の対応に助かりました!本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月14日【オニハハ絵日記 第1話】イチくん、ニコちゃん、ミミちゃんの3きょうだいを中心にまわる、笑えてほっこりする育児エピソード集。「ママの苦悩、誰にも分かってもらえず…」をお届けします。 3人きょうだいを育てるオニハハ。さんは、子どもたちが苦手な野菜を好きなハンバーグや卵焼きに細かく刻んで入れて食べやすく料理。「これなら食べてくれそう!」とルンルンで食卓に並べたけれど……!? 子どもを想って作ったのに… 野菜が苦手な子どもたちでも、おいしく食べられるように野菜を細かく刻んでハンバーグや卵焼きを手料理したオニハハ。さん。しかし、子どもたちからは「おいしくない」と言われてしまい……。 子どもたちからのストレートな言葉を受け、「食べたくないなら食べなくていい!」と言いながら落ち込むオニハハ。さん。「今日は冷静になれないかも」と、オニチチにバトンタッチしたものの……。 「食べなくていいってさ」と、冷静に子どもたちに伝えるオニチチ。「違う、そうじゃない!!」というオニハハ。さんに加勢するママたちの声が聞こえてきそうですね! でも、オニチチの一言で、誰も味方してくれないと感じるとオニハハ。さんを労わるように、子どもたちも反省してくれたようで良かったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年01月14日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが双子を連れて家に遊びに来ました。「新築祝い」と言いつつ、双子の運動会終わりに自分たちの食事だけ持参して現れたあさ子ファミリー。興奮気味の双子たちが、寝転がっている娘の周りを、お肉を片手に走り回り、マットに食べかすやお肉の油がついてしまっていました。 しかし、あさ子夫妻は「ちょっと走るのやめてよ~」と口で言うだけで、二人揃ってスマホをいじっています。 「全然注意する気ないじゃん…!」 二人の態度に苛立ちを感じつつ、とりあえず娘を守ろうと抱っこすると「赤ちゃん置いてよ!」と子どもたちが寄ってきました。 片手にお肉を持ったまま、油でべたべたになった手で娘を触るわが子を見ても、「うちの子たち、赤ちゃんのこと大好きなんだよね~」と微笑ましく見つめるばかりで、注意しようともしません。 バチン!ママ友の子どもに娘が叩かれた!でも…… 双子が娘を取り合い、揉め始めてしまいます。 「順番こでやろう? 次はたっくんの番だよ」 みやこさんが、やさしくたっくんに伝えましたが、「次たっくんなのー!」と叫び、娘の頬をバチン!と思い切り叩いたのです! 大泣きする娘を慌てて抱きかかえ、突然の出来事に動揺するみやこさん。 人の赤ちゃんにわが子が手をあげ、謝らずにお互いのせいにしつづける……この状況でもあさ子夫婦は、子どもたちをまともに叱ろうとしません。 「わざとじゃないもんねぇ。わかるよ~」 「この子たちも悪気があった訳じゃないから。あ、泣き止んだね~良かった~大丈夫そう~」 そう言って、あさ子はみやこさんに謝ることもなく、子どもたちに笑顔で接していました。 自分の子どもたちが他人に危害を加えても、子ども本人たちはおろか親さえも謝らずに、大したことがなさそうに振る舞うあさ子。そんな彼女の態度に、モヤモヤが募ります。そして反省もせず、さらに暴走する子どもたち……わが子が何をしても叱ろうとも制止しようともしない親を前に、みやこさんはどう対処するのが正解なのでしょう。悩ましいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月14日第1子である長女を妊娠・出産したのは、私が20歳のときでした。周りの友人たちは、まだ独身ばかり。保育園のママたちは“怖い”というイメージがあり、仲良くなれず……。当時、私にはママ友と呼べる存在がいませんでした。相談できる友人、同僚がいなかった私が20歳で第1子の妊娠・出産をした当時、周りの友人たちは、子どもはおろか結婚もしていませんでした。また、当時働いていた職場にも結婚している人や、子どもがいる人がいなかったのです。 私には実母がおらず、義理の母も遠方に住んでいるため、身近に妊娠や育児の相談をできる相手がいませんでした。育児でわからないことを聞くのは、もっぱら医師や保健師さん。もっと気軽に相談や話を聞いてくれる存在が欲しかったです。 他のママたちが怖く思えて避けるようにまだ若かった私は、他のママたちから良く思われないのではないかと思い、乳幼児健診や子どもが入園した保育園で、他のママたちとあまり接しないようにしていました。 また、“保育園のママたち=怖い”というイメージがあり、「ママ友なんて必要ない」と思っていたのです。そのため、第1子である長女が年長組(6歳)になるまで、保育園のママたちとはほとんど話したこともありませんでした。 先輩ママの助言を受け、ハッとした長女が6歳のとき、医療事務の資格を取るために職業訓練校に通ったのですが、そこで中学生の子どもを持つ女性と親しくなりました。その女性がいろいろと子どもの話をしてくれて、「子どもが小学校に入る前に、ママ友を作っておいたほうがいい」とアドバイスをくれたのです。 ママ友がいると情報共有や相談ができる他に子どもの友だち作りにも役立つと言われ、ハッとしました。自分のことばかりで、子どものことを考えていなかったと気がついたのです。 考えを改めママ友づくりに挑戦!「若いから良く思われない」と思い、他のママたちとの交流をもたないまま、6年が経過していました。今から間に合うのかと不安に思いながらも、まずは長女と仲のいい友だちのママたちに話しかけてみることに。 するとフレンドリーなママたちばかりで、年長組の1年間であっという間に仲良くなれました。家に呼んでもらったり一緒に出かけたりするようになり、私だけではなく、子どもにも友だちが増えたのです。こんなことなら、最初から変な壁を作らなければよかったと後悔しました。 今では「若いから……」と、自分で周りに壁を作っていたことを後悔しています。6年間ママ友がいませんでしたが、先輩ママの助言と長女の交友関係のおかげで、今ではたくさんのママ友がいます。育児の相談や愚痴、保育園や学校でわからないことなど、気軽に話したり聞いたりすることができます。ママ友がいなかった時期より、今のほうが子育てをより楽しめています。 監修/助産師 松田玲子 著者:ライター 木村なち三児の母。現在4人目を妊娠中。パニック障害を抱えながらの妊娠・出産・育児の経験に基づき、体験談を中心に執筆している。
2023年01月14日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で出会ったジロウ君ママが近づいてきて、家に遊びに。しかし詮索するような態度に気疲れしてしまいます。さらに、ジロウ君ママからのしつこいお誘いで家に行くと、渡されたのは小さく切ったスイカ一切れ。さらに、そのスイカは傷んでいて……。ジャガイモ1個やきゅうり1本、終いには傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつけるジロウ君ママの行動に対して、ナナちゃんママは「もしかして嫌われている?」と感じますが、どう見ても悪気はないようです。これまでのお付き合いから「ジロウ君ママとは感覚が合わないな」と感じた為、良く会う登園時間をずらすことにしてみました。 登園時間をずらした結果 ジロウ君ママと距離を置きたいナナちゃんママは、いつもより15分早く家を出ます。 それなのに……。 後ろからジロウ君ママが追いかけて来て、「今日早いんだね。どうして?と聞かれました。 内心かなりびっくりしたナナちゃんママですが「気まずくて避けたいから」なんて言えないので、「たまたま早起きした」ということにしました。 「いつもより早いから、ジロウの支度が全然間に合わなくて〜」というジロウ君ママに、ナナちゃんママは頭の中が「???」がいっぱいです。 “寝坊したわけではなく、のんびり歩いても登園時間まで余裕があるのに、どうして急いできたの?” するとジロウ君ママは「だってナナちゃんママ一緒に行きたいから」と言うのです。 いつもより早い時間に家を出たのに、どうしてジロウ君ママは追いつくことができたのでしょうか。皆さんは苦手なママ友と距離を置きたい時は、どうしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年01月13日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、家の駐車場の空きスペースを従姉妹に貸していました。しかし近所に住む“ケチで有名なママ”アザミさんがそのことを聞きつけ、カリンに「従姉妹が仕事に行っている間は無料で駐車場を使わせてほしい」と、身勝手すぎる要求を突きつけてきたのです…!無理だと言ってもアザミさんはお構いなしの様子で、カリンの家の駐車場を勝手に使用。それどころか、従姉妹が仕事から帰ってくる時間になっても駐車し続ける始末で、カリンは困惑していました。警察を呼ぶしかない…出典:YouTubeいつまで経っても駐車をやめないアザミさんに痺れを切らしたカリンは、警察へと連絡。しかしアザミさんは警察が出動する騒ぎになってもまだ懲りず、ほかのご近所さんの家の前や庭にも無断駐車するようになります。その後、アザミさんの暴走を阻止するため、町内会も巻き込む大騒動へと発展!ようやく懲りたアザミさんは、しかたなく月極駐車場を借りることになるのでした。警察が出てきても懲りないケチママ警察が出動する騒ぎになっても懲りず、他の場所で無断駐車を繰り返したアザミさん。その後、家族からの悲痛な叫びもあり、ようやく自分の過ちに気づいたようです。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月13日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。そんな折り、娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも招かれざる客に突撃される事態に。強引に家に入り込んできたかと思えば、次から次へと非常識な行動に振り回されてしまいます。 玲奈ちゃんの誕生日会がおこなわれていた自宅の前でのひと悶着の末、「トイレを貸すだけなら」と言う玲奈ちゃんママの一言で、強引に家の中に入ってきた木下さん親子。しかし、用意されていたケーキを見た木下さん親子は、そのまま居座る気満々の様子。一気に空気が重くなってしまい、子どもたちのために仕切り直そうとしたものの……!? 子どもたちの笑顔も消え始め… 木下さん親子の乱入によって、誕生日会の空気が一気に重くなってしまいますが、子どもたちのためにも気を取り直そうと明るく振舞う美穂子さん。ところが、誕生日ソングを歌って仕切り直そうとした矢先……。 主役の玲奈ちゃんを差し置いて、木下さんの娘がろうそくの火を消してしまいます。玲奈ちゃんの表情がくもっていきますが、そんなことはお構いなしの木下さん親子。悪びれる様子もないうえに、「大きなケーキを娘に渡して」と言い放ってきて……。 玲奈ちゃんの悲しむ顔を見た玲奈ちゃんママは、とうとう木下さん親子に帰宅を促します。ところが、玲奈ちゃんが身に着けていたネックレスに気づいた木下さん親子は、しつこく絡み続けるのでした。 子どもたちの笑顔を守るため、木下さん親子の乱入にも負けず仕切り直したはずなのに……。主役の玲奈ちゃんに悲しい顔をさせてしまったら、ママたちも黙っていられなくなります。せめて木下さんに少しでも相手を気遣う素振りが見られたら、娘も「悪いことをしてしまった」と気づけるのでは……と思ってしまいますね。 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月13日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で出会ったジロウ君ママが近づいてきて、家に遊びに。しかし詮索するような態度に気疲れしてしまいます。さらに、ジロウ君ママからのお誘いを断り続けていると、ナナちゃんを直接誘ってきました。家に行くと渡されたのは、小さく切ったスイカ一切れ。唖然としますが、せめてもの抵抗ですぐに帰ることに……。家に帰ってからスイカをよく見てみると、傷んでいることに気づきました。いつ切ったのか分からないスイカをナナちゃんに食べさせるのは怖いので、後日別で買って食べさせることにしました。それにしても、一切れのスイカを「食べきれないから取りにきて」とわざわざ家に呼ぶジロウ君ママの考えが本当に分かりません。一周まわって「嫌われてるのかな?」と思うようになります。 嫌われてるのかな? 次の日、ジロウ君ママは笑顔で「スイカおいしかった?」と聞いてきます。 ジロウ君ママに悪意は一切ないようで、スイカを捨ててしまったことに罪悪感が芽生えますが、これまでのお付き合いで、ジロウ君ママとは感覚が合わないなと感じます。 ナナちゃんママは、元々あまり「ママ友同士で仲良くしたい!」というタイプではないので、考えた結果、良く会う登園時間をずらすことにしてみました。 皆さんがママ友と感覚が合わないなと感じる時はどんな時ですか?その時は、どう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年01月13日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。そんな木下さんの乱入を防ぐべく、秘密裏に娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会を決行。しかし、招かれざる客に突撃される事態に見舞われます。 みんなで誕生日ソングを歌おうとしたとき、ドアのチャイムが鳴ったことで、一斉に青ざめるママ友たち。インターフォン越しに姿を現したのは、まさかの木下さんでした。家に入り込むためにしつこく追及してくる木下さんを阻止すべく、玲奈ちゃんママが応対しますが、断りにくい理由を並べられて……!? トイレだけ貸すつもりだったのに… インターフォン越しにしつこく絡んでくる木下さん。家の前で声を張り上げる姿に、「警察を呼びますよ!」と玲奈ちゃんママが応戦しますが、木下さんの娘がトイレに行きたがっているのを理由に、「トイレだけでも貸して」と引き下がる気配はありません。「幼稚園の友だちなのにトイレも貸してくれないの!?」と声を荒げる木下さんを放っておくわけにはいかず、とうとう「トイレだけなら」と、結局は玲奈ちゃんママが折れることに……。 当然、トイレを貸すだけで済む話ではなかったようで、ケーキを見つけた木下親子はあれこれ理由をつけては居座る気でいる様子。一気にママ友たちの空気が重くなりますが、今日は玲奈ちゃんの大切な誕生日会。美穂子さんは気を取り直そうとします。 木下さんの異常なほどの執念には驚きを通り越すレベルですが、怖い顔をしているママの姿を見たら、子どもはみんな不安になってしまいますよね。せっかくの玲奈ちゃんの誕生日会が台無しにならないよう、美穂子さんのように一旦気持ちを切り替えて何とか持ち直してほしいですね……。 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月12日離乳食期の食べこぼし用ロングお食事エプロンの製造・販売を行うSAMOEは、前回大好評をいただいた離乳食期のベビー&ママ向けオンライン参加型マルシェ「ベビーミールフェスタ」の第2回目の開催を、SAMOE公式ネットショップ内にて2023年2月3日(金)夜10時から2月5日(日)終日までの“3日間限定”で実施いたします。ベビーミールフェスタ開催の背景コロナ禍により外出やお買い物に行けず、好きだったイベントやマルシェが開催中止で参加できない…コロナ禍によって奪われたママ達のそんな楽しみを、もう一度SAMOEのイベントで思い出して欲しい!その想いの元、ママオーナー達が運営する便利でオシャレなベビーグッズブランドが集まって、いつでもどこでも参加できる、子育てママに嬉しいイベントを開催したいと考えました。「ベビーミールフェスタ」についてSAMOEが開催する離乳食期のベビー&ママ向けオンライン参加型マルシェは、離乳食期に役立つ人気のブランドが集まった、3日間限定のスペシャルなイベントです。第1回目の開催時には、3日間で“合計4000アクセス”とたくさんのお客様にご来場いただき、素敵なアイテムとの出会いの場を設けるきっかけを作ることができました。今回もイベント開催前にSAMOEのInstagram(@samoe_fmab )にて、イベントで使えるノベルティーチケットが抽選で当たる企画や離乳食期に役立つ情報・アイテムの魅力をユーザーに伝えるライブ配信を実施し、離乳食期のベビー&ママが楽しくお食事できるように、イベントを盛り上げて参ります。■開催概要イベント名: BABY MEAL FESTA(ベビーミールフェスタ)開催日時: 2023年2月3日(金)夜10:00~2月5日(日)夜23:59会場: SAMOE公式ネットショップ 特設ページ参加費: 無料特典: 合計¥10,000-(税込)以上ご注文の方に非売品のノベルティプレゼント主催: SAMOE<イベント取扱アイテムについて>・SAMOE(サモエ)食べこぼし用ロング離乳食エプロン・Marjoram(マジョラム)ケーキトッパー・Le souffle du bebe(ル スフル ドゥ べべ)マグポシェット・MINORI工房(ミノリコウボウ)グルテンフリーお米菓子・Cherish.gr(チェリッシュ、グルー)マルチポーチ(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年01月12日歩きやすい上におしゃれにキマるスニーカーはママたちの強い味方。アクティブに遊びたい日にも、お出かけでキメたい日にもぴったりだから何足でも買い足したいところ。おしゃれママが愛用しているスニーカーを調査したので、コーデとともにぜひチェックしてみて♡SNEAKERS SNAP 01一点投入でスタイルがキマる!NAME:大貫まりこさん・12歳、10歳女の子と5歳男の子のママJOB:パートSNEAKERS:アディダス『アディダス』のスタンスミスでは珍しいモードな存在感を放つカウ柄シューズ。上品なハラコ素材は季節感たっぷり。オールブラックコーデに一点投入して、個性を存分に際立たせて。item▼アウター/レイビームス、ボトムス/ヴィンテージ、ハット/カスタネ、バッグ/ヴァカンシーSNEAKERS SNAP 02おしゃれも快適な履き心地も実現!NAME:栗原 澪さん・2歳男の子のママJOB:アーセンス プレスSNEAKERS:サロモンフランス発のアウトドアブランド『サロモン』のスニーカー。軽量なうえに安定感があり、タウンにはもちろん、公園遊びやキャンプにも文句なしの一足。オールブラックに極細のコードがポイントのスタイリッシュな見た目は、カジュアルなコーデをシックに引き締めてくれる。item▼アウター/ワイルドシングス、トップス/アーセンス、ボトムス&ハット/ともにザラ、バッグ/キャセリーニキッズSNEAKERS SNAP 03スポーティなエッセンスを投入NAME:杉本えりこさん・8歳男の子と1歳女の子のママJOB:HugMug PRSNEAKERS:ニューバランスメッシュ素材があしらわれたスポーティな一足は、スウェットパンツを合わせてとことんラフにキメて。アウターはモダンな表情のキルティングジャケットをチョイス。相反する要素を掛け合わせた絶妙なバランスを楽しんで。item▼アウター/アモーメント、トップス/アンディーウォーホル キョウト、ボトムス/ロサンゼルスアパレル、マフラー/ジョンストンズ、バッグ/イエム家族SNAPはこちらSNEAKERS SNAP 04どんなスタイルにもハマる万能選手!NAME:今成 春香さん・2歳男の子のママJOB:アパレルSNEAKERS:ナイキクラシカルなアッパーにボリュームのあるソールが特徴の『ナイキ』のラハールLOW。どこかシックなムードが漂う佇まいで、トラッドなコーデにもすんなり馴染む。波打つソールがアクセントに!item▼アウター/バブアー×ビームス ボーイ、ワンピース/オーラリー、イヤリング/マリアブラック&フィリップオーディベール&ヒロタカ、バッグ/ビージルシ ヨシダ、リング/マリアブラック&イリスフォーセブン&ヒロタカSNEAKERS SNAP 05ストリートコーデには味のあるヴィンテージシューズをNAME:りょうこさん・3歳男の子のママJOB:ショップスタッフSNEAKERS:ヴィンテージのヴァンズレトロなシルエットが洒落感たっぷりなヴィンテージの『ヴァンズ』。コントラストが強い配色はエネルギッシュなアクセントに。ヴィンテージならではの風合いがストリートコーデに深みを与える。item▼カーディガン/アンユーズド、トップス&インナー&ボトムス/以上3点すべてヴィンテージ、バッグ/クロムハーツSNEAKERS SNAP 06コーデとのカラーバランスを楽しんでNAME:與賀田 真理央さん・3歳男の子のママJOB:ショップディレクターSNEAKERS:アディダス発色のいいグリーン×レッドが絶妙。合わせのパンツも同色が使われているから、カラー×カラーのスタイリングもまとまりやすい。レッドのヘアカラーとも好マッチ!item▼アウター&トップス&ボトムス/以上3点すべてヴィンテージ、バッグ/モンベル家族SNAPはこちらSNEAKERS SNAP 07多色×柄をスマートにまとめるホワイトが優秀!NAME:瀬川 愛さん・2歳女の子のママJOB:美容師SNEAKERS:ナイキシューレースやソールまでホワイトに統一されたスマートな一足は、カジュアルと上品を同時に叶えてくれる。コーデはペイズリー柄のオールインワンに、ポップなグラフィックTシャツとテイストや色をMIX。スニーカーとアウターの潔いホワイトがすべてをまとめてくれる!item▼トップス/マチュピチュ、ボトムス/ミスティック、インナー/ブルペン、ネックレス/ミー、バッグ/トポロジー\人気コンテンツ! ファミリーSNAP はこちらから/FAMILY SNAP
2023年01月12日他人をあてにして迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、家の駐車場の空きスペースを従姉妹に貸すことにしていました。それを近所に住む「ケチで有名なママ」アザミに知られてしまった結果、アザミは「私にも無料で駐車場を使わせてほしい」と言い出しカリンは唖然…。もちろんその要求を断ったのですが、アザミは話を聞かずカリンの家の駐車場に勝手に車を停めるようになってしまいました。しかもだんだん長い時間駐車するようになっていき、カリンは怒り心頭!アザミの暴走を阻止するため、警察に協力を依頼したところ…!?ご近所中に知れ渡った結果…出典:YouTube出典:YouTube出典:YouTube警察のファインプレーにより、ご近所中に迷惑行動が知れ渡り非難を浴びたアザミは、捨て台詞を吐いてその場を去っていきました。さすがに懲りるだろうと考えていたのですが、なんとほかのご近所さんの家の前や庭にも無断駐車するように…。しかしこんな事態を町長はそのままにしておくはずがなく…しっかりと対策をとるのでした。町中の人に強く抗議され、再三注意してきた自分の家族からも改めて怒られ、アザミはようやく「自分の駐車場」を借りることに。カリン一家、警察、町内の人の活躍により、やっと騒動は収束したのでした。アザミの執念にびっくり!警察まで出動する事態に発展したにもかかわらず、その後も迷惑行為をやめなかったアザミにはびっくりです。ご近所さんとは、トラブルなく穏やかな関係性を築きたいものですね…。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月12日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。そんな木下さんの乱入を防ぐべく、秘密裏に娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会を決行。子どもたちの笑顔があふれる時間を過ごしていました。 「木下親子の乱入は阻止したい」という結束力のもと、無事に迎えた誕生日会当日。木下さんがいない時間はママ友の会話も弾んでいました。しかし、みんなでケーキを囲んで誕生日ソングを歌おうとしたそのとき、ドアのチャイムが鳴ります。ママたちは一斉に青ざめて……!? ま、まさか… 作戦通りに木下さん不在のまま順調に進んでいた玲奈ちゃんの誕生日会。大きなケーキを囲んでみんなで誕生日ソングを歌おうとしたときに事件は起こります。誰かがやって来たことを知らせるドアのチャイムが鳴ったことで、一斉に青ざめるママ友たち。一旦は誕生日会を続行しようとしましたが、何度も鳴るチャイムに出らざるを得ませんでした。 インターフォン越しに姿を現したのは、まさかの木下さんでした。「情報がもれないようにあんなに徹底していたのになぜ……?」というママ友をよそに、しつこく追及してくる木下さん。応対した玲奈ちゃんママは、これ以上のやり取りを終わらすべくインターフォンを切ろうとしますが……。 食らいつくように、ママ友たちの自転車があることをわざわざ知らせてくる木下さん。このままでは、何かトラブルが起きたのかと近所の人から心配されてしまいそうです。ここまでくると、木下さんの異常なまでの執着心の裏に何か理由があるのか気になってしまいますね……。 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月11日みなさんの周りには非常識で困った行動ばかりするママはいますか? 今回は子どものボランティア会の経費を自分のお金のように使い、暴走するママの話「子ども会の経費を悪用するママ友」を紹介します。「子ども会の経費を悪用するママ友」この物語の主人公は、息子のフジと一緒に地域の子ども会に参加しているソラ。そこには非常識な行動が多く、他のママたちにも迷惑がられているワサビというママがいました。ある日、子ども会の経理担当になったソラは、集まったママたちに「買い物があれば”モナリザ子ども会”で経費で落として」と伝えました。じゅ、16万円?!出典:Youtube後日、ワサビが持ってきた領収書には「16万円」の文字。理由を聞くと「ソラが”買い物があったら経費で落とせ”と言ったから」と言いがかりをつけてきます。その後も、何かにつけてソラの説明不足と揚げ足を取り、経費を使って暴走するワサビ。合計30万円にも膨れ上がったのだとか…。暴走はまだまだ続く…最終的には旦那さんがその場をおさめてくれましたがその後も暴走は続き…。貯金はゼロ、常識を知らなさすぎるワサビに愛想を尽かし、旦那から離婚を言い渡されるのでした…。読者の感想家のものも経費で落とすなんて自分勝手すぎますね。とはいえ、割とよく聞く話のような気がしてなりません。ニュースでもよく、経費で私物を購入していたり横領していたりした事件が放送されてますもんね…。(35歳/パート)普通に考えてわからないですかね。人のお金で自分のほしいものを買ってはいけないなんていうことは子どもの時に学ぶはずなのですが…すごくかわいそうな人に感じてしまいました。(35歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月11日赤ちゃんがなかなか泣き止まなかったり、寝てくれなくて長時間抱っこしていると、さすがにママも体がキツくなってきますよね。そういった悩みは、姿勢を少し見直すだけで解消できるかもしれません。抱っこ姿勢の見直しで解決することは?●高めの位置で抱っこすることにより、重心が合い、手首への負担が少なくなります。腱鞘炎の予防にも ●赤ちゃんがラクだと感じる体勢になることで、反り返りなども防げます ●どんどん大きくなってくると、抱っこが大変に。足をM字に開かせることで赤ちゃんのほうからママにしがみついてくれるので、素手での抱っこがラクになります たて抱き(コアラ抱っこ) 1.寝ている赤ちゃんを迎えにいくように体を近づけて抱き寄せます 2.赤ちゃんのおしりが、ママのおへそよりも高い位置にくるようにします 3.赤ちゃんのおしりから太ももにかけてをなで上げるようにしながら、赤ちゃんのお膝がおしりよりも高い位置にくる形で両足をM字に開きます。足がM字になっていると、自然と腰からおしりのあたりにカーブができて、ママの胸のところに持たれかかるような体勢になり、反り返りにくくなります 4. 赤ちゃんのおしりの下に腕を入れ、肘から手首の広い面積で赤ちゃんのおしりを支えます。このとき、手のひらを下に向けると手首に負担がかからなくなります 5.最後にポイントを見直し!□赤ちゃんの位置は、頭・おでこにキスができる距離になっている?□赤ちゃんのおしりがママのおへそと同じかそれ以上の高さにある?□赤ちゃんの足はM字に開いている?□赤ちゃんの腰からおしりにかけて丸くなっている?□ママの胸にもたれかかるような形になっている? よこ抱き(浮き輪抱っこ) 1.赤ちゃんを横向きに抱えたら、頭がママの肩くらいの位置にくるように腕で支えます 2.ママの両腕で浮き輪を作り、その中に赤ちゃんの腰からおしりにかけての部分がはまるようにします 3.赤ちゃんの足をクロスさせて、背中がゆるやかにカーブするような体勢にしてあげると落ち着きますよ! 足をクロスさせることで脱臼予防にもなります 赤ちゃんに安心感を与えるには、背中から腰、おしりにかけて丸くなるような姿勢にさせるのがポイント。意識して抱っこしてみてくださいね。 監修者:助産師 特定非営利活動法人だっことおんぶの研究所認定 ベビーウェアリングコンシェルジュ 宮川めぐみ2001年京都第二赤十字看護専門学校卒業、2002年国立病院東京医療センター附属東が丘看護助産学校助産学科卒業。産科病棟にて約12年間助産師として勤務し、多くの妊産婦、褥婦、新生児のケアに関わる。2013年に退職後パリで数カ月過ごし、自分自身と向き合う。大切にしていきたいことなどに気づいて「lier」を立ち上げ、個人の活動を開始する。現在、東京23区内で新生児訪問、母乳育児相談を中心に母子のケアに携わる。
2023年01月11日他人をあてにして迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、家の駐車場の空きスペースを従姉妹に貸していたのですが…。それを近所に住む「ケチで有名なママ」アザミさんに知られてしまい…カリンに対し「従姉妹が仕事に行っている間は私に無料で駐車場を使わせてほしい」と言い出したのです!もちろんカリンはその要求を断ったものの、アザミは話を聞かずカリンの家の駐車場に勝手に車を停めるようになってしまいました。そしてアザミはあろうことかほかのご近所さんの家の前や庭にも無断駐車するように…。アザミさんの暴走を阻止するため、警察や町内会まで巻き込む大騒動へと発展、アザミを撃退することに成功したのですが…。心配なのはアザミさんの息子のことで…?娘にそれとなく聞いてみると…?出典:YouTube出典:YouTube出典:YouTubeアザミの息子が母親の悪行、その末路に心を痛めていないかとカリンは心配していました。しかし娘に聞いたところ、なんと息子くんは母親の所業を反面教師に、日々真面目に過ごしている様子…。それを聞いて安心したカリン…まさに「一件落着」の終わりを迎えるのでした。どこまでも図々しいアザミに唖然…人の駐車場をあてにして迷惑をかけ続けるアザミにはびっくりですね…。しかし息子くんが影響を受けず素直に育ってくれているようでよかったです!(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月11日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で出会ったジロウ君ママが近づいてきて、家に遊びに。しかし詮索するような態度に気疲れしてしまいます。さらに、毎週のように「実家から送られてきた野菜を食べきれないから取りに来て」と言われ、行ってみるとジャガイモ1個の時や、きゅうりが1本とか……。以前はしょっちゅう一緒に帰っていましたが、その頻度も次第に減って来ました。ジロウ君ママからのお誘いを断り続けていると、登園中に「スイカをあげたいからうちに来ない?」とママではなく、娘のナナちゃんを直接誘ったのです。ナナちゃんがその気になってしまい、家に行くことになりました。でも渡されたのは、切ってあるスイカ!それも、半分とかではなく、何個かに切り分けられたうちの一個くらいのサイズで……。 食べかけのようなスイカ カットされたスイカ一切れを見せられて“おすそ分けだと思っていたけど、ここで食べるってことなのかな?でも、一切れしかないし。どういうこと?”と色々ぐるぐるしていると、持ち帰り用の袋を渡されました。 “やっぱり、持って帰る方のあげるだった!”と唖然とします。 そして「ゆっくりお話しよう♪」と言われましたが、せめてもの抵抗ですぐに帰ることにしました。 家で食べるならまだしも、スイカ一切れのおすそ分けは驚きですね。3人家族のナナちゃんファミリーには足りないし、手土産のケーキの方が高くつきます。そして、ママではなく子どもを直接誘うというのはズルいですよね。皆さんはこんな時どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年01月10日