ライコミさんが社会人1年目のときに交際していた男性。イケメン&高身長で自慢の彼氏でした。仕事で多忙なライコミさんを理解してくれる最高の彼氏だったのですが、次第に怪しい一面が見えてきて…!? 完璧な彼氏 社会人1年目、仕事で多忙なライコミさんの癒しは当時付き合っていた彼氏でした。 周囲の友人たちが結婚していく中、「彼と結婚できたらいいな」とライコミさんは夢見ていて、2人の関係も順調でした。 そんなある日、ライコミさんの家に泊まりにきた彼氏は、くつろぎながら携帯で何かを見ているよう。ライコミさんが聞くと、彼は素直に携帯を見せてくれました。そこに表示されていたのは、彼が参加したと言う飲み会での写真でした。 自ら携帯を見せてくれて、「きっとやましいことがないんだ」とライコミさんは安心したようですが……ほほ笑ましい写真の中にライコミさんをびっくりさせる写真があったようですね。 ライコミさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年09月08日ライコミさんの向かいに暮らしているのは、年上の夫と若い妻という歳の離れた向井さん夫婦。向井さんの美人妻は毎日派手な服で遊び歩いています。いつしか夫のいない昼間に若い男性が何人か訪れるようになり、浮気をしていることが夫以外周知の事実となっていました。ついに妊娠した美人妻は無事に娘・ジュリちゃんを出産します。生まれた子どもの顔にどこか見覚えのあるライコミさん。ある日、ライコミさんは以前まで近所に住んでいた大隣さんとその息子に再会します。そこで向井さんの子どもが大隣さんの夫とそっくりで、さらにその息子とも瓜二つだということに気がついたのです!ある夏、向井さんは子ども会の集まりで、大隣さんの息子・マコト君と出会います。何かを察して向井さん早々に帰っていきました。そして数日後、向井家は修羅場に……。美人妻はジュリちゃんを連れて家を出ました。後日、向井さんの家の前で怒鳴り散らす女性の姿が。それは、夫の浮気を知り、怒りがおさまらない大隣の奥さん! 近所の人たちからなだめられて、大隣の奥さんは帰っていきました……。向井さんの家を見つめる女性の正体は? 大隣の奥さんが向井さんの家を襲撃して数日がたったある日、向井さんの家を伺うような人影が。 どんな人かと見てみると、腕はガリガリ、髪もボサボサ、着ているものもペラペラ……。一瞬おばけと見間違うほどですが、よく見ると女とわかります。その人は度々向井さんの家を見つめにくるようになりました。美人妻と夫が浮気され、病んでいる人なのかな……とかわいそうに思うライコミさん。 ある日の夕方、その女性がいつものように現れました。ライコミさんはたまたま近所の相田さんと一緒にその女性と遭遇します。ライコミさんが相田さんに事情を説明していると、「あれ! 向井さんの奥さんよ!」と相田さんが一言……。 なんと、やつれた女性は、美人妻の変わり果てた姿だったのです。 美人だった奥さんが気付かれないほどの変わりようとは、家を出ていってからいったい何があったのでしょうか。家を見つめている理由も気になります……。美人妻はよほど疲れきっているのかもしれませんが、元は自分がまいたタネ。夫や、周りの人たちを裏切って不倫を繰り返してきたことを、反省してもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年09月07日ライコミさんの向かいに暮らしているのは、年上の夫と若い妻という歳の離れた向井さん夫婦。向井さんの美人妻は毎日派手な服で遊び歩いています。いつしか夫のいない昼間に若い男性が何人か訪れるようになり、浮気をしていることが夫以外周知の事実となっていました。ついに妊娠した美人妻は無事に娘・ジュリちゃんを出産します。生まれた子どもの顔にどこか見覚えのあるライコミさん。ある日、ライコミさんは以前まで近所に住んでいた大隣さんとその息子に再会します。そこで向井さんの子どもが大隣さんの夫とそっくりで、さらにその息子とも瓜二つだということに気がついたのです!向井さんは地域の活動に顔を出すようになった反面、美人妻は娘と引きこもりがちに……。ライコミさんをはじめ近所の人は気まずい思いをしていました。ある夏、向井さんは子ども会の集まりで、大隣さんの息子・マコト君と出会います。何かを察して向井さん早々に帰っていきました。そして数日後、ついに事件が起こるのです……!警察が出動する修羅場に発展! ある日のこと、向井家から悲鳴や怒声、破壊音が響き渡ります!なんと向井家は、警察が出動するほどの修羅場になっていたようです……。一度帰宅した美人妻と娘のジュリちゃんですが、荷物をまとめるとそのまま出ていってしまいます。 その数日後、向井さんの家にやってきて怒鳴り散らしているのは、なんと大隣の奥さん。マコト君と向井さんとの会話を聞き不信に思った大隣の奥さんは夫を問い詰めたそう。 泣き崩れる大隣の奥さんをなだめ、ライコミさんの家で知っている限りの事情を話しました。 自分の家庭も壊し、大隣さんも傷つけた美人妻。悪事はどこかでバレてしまうことを痛感しますね……。夫からの信じられない裏切りに、大隣の奥さんも取り乱してしまったのでしょう。美人妻の浮気相手は大隣さんだけではなかったはず。大隣の奥さんのように傷ついている人がまだいることを、美人妻には忘れないでもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年09月06日ライコミさんの向かいに暮らしているのは、年上の夫と若い妻という歳の離れた向井さん夫婦。向井さんの美人妻は毎日派手な服で遊び歩いています。いつしか夫のいない昼間に若い男性が何人か訪れるようになり、浮気をしていることが夫以外周知の事実となっていました。ついに妊娠した美人妻は無事に娘・ジュリちゃんを出産します。生まれた子どもの顔にどこか見覚えのあるライコミさん。ある日、ライコミさんは以前まで近所に住んでいた大隣さんとその息子に再会します。そこで向井さんの子どもが大隣さんの夫とそっくりで、さらにその息子とも瓜二つだということに気がつきます!向井さんは地域の活動に顔を出すようになった反面、美人妻は娘と引きこもりがちに……。ライコミさんをはじめ近所の人は気まずい思いをしていました。そんなある夏、子ども会の集まりに大隣の奥さんと息子がやってきて……?向井さんの子どもは大隣さんそっくりで…… 子ども会の集まりのお手伝いに参加していた向井さん。そこに、義実家に訪れていた大隣の奥さんと息子のマコトくんが参加しました。 自分の娘とそっくりなマコトくんを見て驚く向井さん……。 「おじさんの娘も君と同じで、目の下にほくろがあるんだ」と向井さんが言うと、「これうちのパパも同じなんだ! 顔もそっくりだって言われる。僕とおじさんの娘とパパ、3人同じほくろがあるんだね!」とマコト君は無邪気に答えます。 何かを察した向井さんは、早々に家に帰ってしまいました。 娘と瓜二つの顔の子どもに出会ってしまった向井さん。その心中は、察するに余りあります。どんな隠し事もいつかはバレてしまうものですが、向井さんが察してしまった妻の秘密はあまりに重たいもの。家に帰った向井さんは、美人妻を問い詰めるのでしょうか……。向井さん夫婦が冷静に話し合いができていることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年09月05日ライコミさんの向かいに暮らしているのは、年上の夫と若い妻という歳の離れた向井さん夫婦。向井さんの美人妻は毎日派手な服で遊び歩いています。いつしか夫のいない昼間に若い男性が何人か訪れるようになり、浮気をしていることが夫以外周知の事実となっていました。ついに妊娠した美人妻は無事に娘・ジュリちゃんを出産します。生まれた子どもの顔にどこか見覚えのあるライコミさん。しかし、思い出せません。ある日、以前まで近所に住んでいた大隣さんとその息子に再会し、ライコミさんは気づいてしまいました……。向井さんの子どもは以前近くに住んでいた大隣さんの夫とそっくりで、その息子とも瓜二つだったのです。向井さんの娘さんは成長とともに… 大隣一家が引っ越したのは向井家が引っ越してくる前ですが、奥さんが里帰り出産中は旦那さんが度々実家に来ていました。 どうやらそのときに浮気したのではとライコミさんたちは考えます。 向井さんの娘・ジュリちゃんは、成長するほどに大隣さんそっくりに。 大隣一家を知る近所の人たちも気づき始めました。 そうしてだんだんと美人妻は家にこもりがちに。代わりに、夫が地域の行事に参加するようになります。 妻が近所の人たちになじめていないことを気にしている向井さんの夫。 「妻と娘を見守ってください」と涙声で頭を下げる姿に、ライコミさんたちの胸も痛みます。 遺伝子は嘘をつきませんね……どんどんと浮気相手に似てくるジュリちゃん。 優しい夫はこのことに気づいているのでしょうか……。 妻と娘を本気で心配している夫を裏切るようなことをした美人妻には、自分の行いを悔いて反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年09月04日ライコミさんの向かいに暮らしているのは、年上の夫と若い妻という歳の離れた向井さん夫婦。向井さんの美人妻は毎日派手な服で遊び歩いています。いつしか夫のいない昼間に若い男性が何人か訪れるようになり、浮気をしていることが夫以外周知の事実となっていました。ライコミさんが若い男性と美人妻のキスシーンという決定的瞬間を目撃してからというもの、開き直ったかのように堂々と浮気をする美人妻。あれだけひっきりなしに出入りしていた男性たちがぱったりと来なくなったと思いきや、久しぶりに見かけた美人妻の体型が……。美人妻のもとに男性が出入りしなくなったのは、妊娠したからのよう。ご近所ではさらなる噂が広がります……。美人妻ご懐妊!相手は誰…? 浮気を繰り返していた美人妻が妊娠!向井さんの夫は大喜びです。 そして、里帰り出産していた美人妻が戻り、家族3人になった向井家。 産まれた赤ちゃんの顔に、どこかで見覚えがあったライコミさんですが、一向に思い出せません。 結局思い出せないまま月日は流れ、以前近所に住んでいた大隣の奥さんと久しぶりに再会したライコミさん。 大隣家の2歳になる息子を見てびっくり!向井家の赤ちゃんと瓜二つだったのです。 大隣さんの夫と向井さんの娘の顔がそっくりだということに気付いてしまったライコミさん。 見ず知らずの男性が浮気相手ならまだしも、こんな近くの人だとは……。なんとも気まずいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年09月03日ライコミさんの向かいに暮らしているのは、年上の夫と若い妻という歳の離れた向井さん夫婦。向井さんの美人妻は毎日派手な服で遊び歩いています。いつしか夫のいない昼間に若い男性が何人か訪れるようになり……。ひっきりなしに複数の男性が出入りする向井家はご近所の注目の的でした。はじめのうちは弟さんや家族、友人などではと話していましたが、ついに決定的瞬間を目にしたライコミさん。その日を境に、まるで周囲に見せつけるように。開き直り玄関でいちゃつくようになった美人妻。しかし、急に男性の出入りがなくなり……?堂々と不倫する美人妻!しかしある日を境に…… 美人妻がキスしているのをライコミさんが目撃してからというもの、まるで見せつけるかのように家の前でもいちゃつき始めました。 向井家の夫は朝早くから夜遅くまでの仕事で顔を合わせる機会もなく、ご近所のみなさんは生暖かく見守る日々。 しかし、ある日を境に美人妻のもとへの男性の出入りがピタリと止みました。こっそり会っているか自粛しているのか……と話していたある週末、向井さん夫婦に出くわしたライコミさん。 顔は変わりありませんが、体型が違うような……。 確認してみると、夫から恐れていた事実を耳にします。 近所にバレてもお構いなしの様子の美人妻。知らぬは夫のみという、なんとも不憫な状況です。 いっそ堂々と浮気現場をご近所さんに見せつけるかのような行動をとる美人妻ですが、注目されることを望んでいるようにも思えます。 男性の出入りがあってもなくても噂になるほどの注目の的になっている向井家。後々困ることにならなければ良いと願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年09月02日ライコミさんの向かいに暮らしているのは、年上の夫と若い妻という歳の離れた向井さん夫婦。向井さんの美人妻は毎日派手な服で遊び歩いています。いつしか夫のいない昼間に若い男性が何人か訪れるようになり……。何やら近所で噂になっている様子の向井さんの家。美人妻の秘密とは……?向かいに住む美人妻には秘密があって… ライコミさんの家の向かいに引っ越してきたのは、歳の離れた向井さん夫婦。 若い美人の妻を夫は溺愛している様子です。 向井さんの美人妻は毎日着飾って遊び歩き、町内清掃等に参加もせず、町内では浮いた存在に。 そんな折、見かけない男性が向井さんの家に入っていくのを見かけるライコミさん。 その日を境に、向井さんの家に複数の男性が出入りするようになり、ご近所でも噂に。 兄弟なのではと思っていたライコミさんですが、ある日美人妻と見知らぬ若い男性がキスしているのを目撃してしまったのです。 噂になるほど男性が出入りする向井さんの家。 もう少し周囲の目を気にしてほしいところですが、思わず注目してしまうのも無理はありません。ご近所では誰がいつ見ているかわからないんだから慎みなさいなんて昔は良く言いましたが、ここまで堂々とできる美人妻には何か理由があるのでしょうか。 ただ、忙しいと言っても夫の耳に噂が届くのも時間の問題かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年09月01日ライコミさんの職場の先輩・晴子さん。通称ハルちゃんは年齢が親子ほど離れた同僚にもやさしくて大人気! しかし、そんないつも穏やかなハルちゃんが息子夫婦について愚痴をこぼすのです。特にお嫁さんへの不満がたまっているようで、嫁姑問題が浮き彫りになり……。仕事後、同僚のハルちゃんとその娘さんと食事に行くことになったライコミさん。ハルちゃんの息子夫婦と同世代のライコミさんの意見を聞きたいという理由から、食事に誘われたのでした。 ハルちゃん親子いわく、初対面にもかかわらずお嫁さんから「エアコンをください」とねだられたそう。あまりの図々しさに、びっくりしたハルちゃんと娘さんでしたが、結婚祝いとしてプレゼントすることを決めたといい……。 嫁はなかなかの逸材 ハルちゃんが息子夫婦に「結婚式はどうするの?」と聞くと、「結婚式はあげないし、写真も撮らない」との返答が。さらに「すでに婚姻届も出したし」と、すでにお嫁さんのご両親と親戚が保証人となり結婚していたのでした。 ふたりで決めたことならしょうがないと思いつつも、「お金は出すからせめて写真だけは撮ってらっしゃい!」とハルちゃん。するとお嫁さんは「写真は撮るので、親戚に報告しておいてください」と事務的な雰囲気で言うのでした。 後日、写真と領収書がハルちゃんの元に着払いで届けられたといい、一連の出来事を聞いたライコミさんは驚いてしまいました。 ハルちゃんは息子夫婦の非常識さが気になってはいるものの、大切な息子なので見守っていくつもりとのこと。一方、娘さんは絶縁したいと思うほど怒っているのです。その理由を聞いてみると、弟夫婦から何度もおねだりの電話がかかってきたためでした。 息子夫婦を素直に祝福したいと思っているハルちゃんですが、ふたりの言動から素直に応援できずにいたのです。そのため、つい息子たちと年齢が近いライコミさんに相談したのでした。小さいころから弟の面倒を見てきて、成人してからも金銭面から頼られてしまうお姉さんがかわいそうですね。弟夫婦が自分たちの行動を反省する日が訪れることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年08月02日ライコミさんの職場の先輩・晴子さん。通称ハルちゃんは年齢が親子ほど離れた同僚にもやさしくて大人気! しかし、そんないつも穏やかなハルちゃんが息子夫婦について愚痴をこぼすのです。特にお嫁さんへの不満がたまっているようで、嫁姑問題が浮き彫りになり……。仕事後、同僚のハルちゃんとその娘さんと食事に行くことになったライコミさん。ハルちゃんの息子さんの奥さんと同世代で、意見を聞きたいという理由から、食事に誘われたのでした。 ハルちゃんたちは息子夫婦があいさつに来たときのことを話し出し……。 ※新型コロナウイルス流行前のお話です。 ウワサの嫁の実態 結婚のあいさつで初めて会ったのにもかかわらず、お嫁さんはマスクを付けっぱなしで、いまいち表情がわかりません。また、ひたすら除菌用アルコールティッシュで念入りにテーブルを拭くお嫁さんに、違和感を覚えるハルちゃんと娘さんでした。 さらに、自分の妻を「コレ」と言う弟にもあきれてしまう娘さん。弟が頼りないので、困ったことがあれば協力したいという親切心からお嫁さんに名刺を渡すことに。 するとお嫁さんから「エアコンをください」という衝撃の言葉が飛び出したのです。初対面でエアコンをねだられたハルちゃんの娘さんは、先行きが不安になったものの、結婚祝いとしてプレゼントすることを決めました。 どうやら、ハルちゃんたちに問題があるのではなく、お嫁さんがクセ者だったようです。マスクを外さない点など人それぞれに理由はあるかもしれませんが、家族になるわけですし、弟さんから説明があってもよさそうですよね。それにしても、初対面で高額の家電をねだる図々しさにあきれてしまいます。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年08月01日ライコミさんの職場の先輩・晴子さん。通称ハルちゃんは年齢が親子ほど離れた同僚にもやさしくて大人気! しかし、そんないつも穏やかなハルちゃんが息子夫婦について愚痴をこぼすのです。特にお嫁さんへの不満がたまっているようで、嫁姑問題が浮き彫りになり……。ライコミさんの職場に「母がお世話になってます」と職場にやってきたハルちゃんの娘。明るくて良い人そうに見えたので、弟夫婦に嫌がらせをするタイプではなさそうです。 ライコミさんは娘さんに「愚痴をこぼし合っていて、最近は弟さんの話なんかも……」と普段のやり取りを伝えました。そのとたん、娘さんの表情がこわばり 「ということは弟の結婚相手の話を聞いたんですよね。母はなんて言ってました?」とひと言。ライコミさんは「付き合いの難しいお嫁さんだと言ってましたよ……」と当たり障りのない返事をしました。 すると娘さんに「よかったら母と3人で食事に行きませんか?」と誘われ……。 同僚の家族の問題になぜ?私が相談されたワケ ※代わって 「なんで私が呼ばれたんだろう」と疑問に思うライコミさん。ハルちゃんに「娘が強引でごめんね」と謝られました。すると娘さんは「弟の奥さんと同世代のライコミさんの率直な意見を聞きたいの」と誘った理由を話してくれたのです。 娘さんは父を亡くして多忙なハルちゃんに代わって弟さんの面倒を見てきたといい、その関係は大人になっても継続していたそう。 それが嫌になって一人暮らしを始めた娘さんのもとに、いきなり弟さんから「結婚するから」と報告が。「不出来な弟で申し訳ない……」と思った娘さんは、お嫁さんに「何かあったら協力するから連絡してね」と親切に連絡先を渡したそうです。 お姉さんが弟思いのやさしい人であることが判明しました。そんなお姉さんや職場の人気者のハルちゃんを怒らせるとは、弟夫婦に問題がありそうです。小さいころから面倒を見てもらっているお姉さんを、大人になっても困らせるとは情けないですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年07月31日ライコミさんの職場の先輩・晴子さん。通称ハルちゃんは年齢が親子ほど離れた同僚にもやさしくて大人気! しかし、そんないつも穏やかなハルちゃんが息子夫婦について愚痴をこぼすのです。特にお嫁さんへの不満がたまっているようで、嫁姑問題が浮き彫りになり……。弟のお嫁さんに激怒しているハルちゃんの娘は「弟夫婦が信じられないんだけど!」と怒りながらハルちゃんに電話してくるほど。ハルちゃん自身も「図々しくて非常識で何を考えているかわからない……」とお嫁さんのことが気に入らない様子。 ライコミさんに愚痴ったことで、すっきりしたハルちゃんは詳しいことは言わずにまたも帰っていきました。 翌日、弟夫婦にかなり怒っているハルちゃんの娘さんは、ハルちゃんを迎えにきたのでした。 うわさの小姑が職場に襲来!? ライコミさんの職場に「母がお世話になってます」と職場にやってきたハルちゃんの娘。明るくて良い人そうに見えたので、弟夫婦に嫌がらせをするタイプではなさそうです。 ライコミさんが「愚痴をこぼし合っているだけで、最近は弟さんの話なんかも……」と言ったとたん、娘さんの表情がこわばったのです! 「ということは弟の結婚相手の話を聞いたんですよね。母はなんて言ってました?」とものすごい圧で聞かれたので、「付き合いの難しいお嫁さんだと言ってましたよ……」と当たり障りのない返事をしました。 すると娘さんは「他の人に弟夫婦のことを話ましたか?」と気にしている様子。そこで一瞬考え込み、「よかったら母と3人で食事に行きませんか?」と誘ったのでした。 ハルちゃんも娘さんもライコミさんの目には“良い人そう”に映りました。娘さんの表情のこわばり方から、そうとう怒っている様子。ライコミさんのように第三者の立場の場合できることは少ないかもしれませんが、客観的にいろいろとアドバイスできたらいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年07月30日ライコミさんの職場の先輩・晴子さん。通称ハルちゃんは年齢が親子ほど離れた同僚にもやさしくて大人気! しかし、そんないつも穏やかなハルちゃんが息子夫婦について愚痴をこぼすのです。特にお嫁さんへの不満がたまっているようで、嫁姑問題が浮き彫りになり……。ライコミさんの職場の先輩・ハルちゃんは、いつもやさしく笑顔な人気者。そんなハルちゃんですが、お嫁さんへの不満がたまっているようでライコミさんに悩み相談を始めました。 聞いてみると、お嫁さんは初めて会ったときに、ずっとマスクを着用していたそう。(※新型コロナウイルスが流行する以前のお話)また、ハルちゃんの娘までも義妹が図々しいといい、違和感を覚えたそう。 数カ月後、またしてもハルちゃんは浮かない表情でため息をついています。心配になったライコミさんが「また悩んでるの?」と声をかけてみると、「人には言いにくい話なんだけど」と愚痴をこぼし始め……。 嫁のせいで一家離散!? ハルちゃんによると、「弟夫婦が信じられないんだけど!」と娘さんが激怒しながら電話してきたそう。「あんな女の言いなりになるなんて、もう関わるのをやめる! 家族はお母さんだけ」と言い放ち、電話は切れてしまったといいます。 娘さんの怒り具体的な理由がわからないため、ライコミさんとハルちゃんで怒りの理由を推理してみることに。ハルちゃんに心当たりを聞くと「図々しくて非常識で何を考えているかわからない……」といろいろと、思い当たるようです。ライコミさんに愚痴ったことで、すっきりしたハルちゃんは詳しいことは言わずにまたも帰っていきました。 ハルちゃんの言葉にモヤモヤするライコミさんは「母親にとって息子の嫁は無条件って敵ってこと?」という考えが浮かび、いつもやさしいハルちゃんにも裏の顔があるのかも……と考えてしまいます。 翌日、弟夫婦にかなり怒っているハルちゃんの娘さんが、ハルちゃんを迎えにきたのでした。 義母と義姉のふたりに「図々しい」と言われるのであれば、お嫁さんにも何かしら問題はあるはず。結婚は本人同士だけではなく、家族の関係も重要でしょう。お嫁さんとハルちゃんたちの関係が良くなる日がくるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年07月28日ライコミさんの職場の先輩・晴子さん。通称ハルちゃんは年齢が親子ほど離れた同僚にもやさしくて大人気! しかし、そんないつも穏やかなハルちゃんが息子夫婦について愚痴をこぼすのです。特にお嫁さんへの不満がたまっているようで、嫁姑問題が浮き彫りになり……。 やさしい上司の裏の顔は…!?※彼女の名前は ライコミさんの職場の先輩・ハルちゃんは、いつもやさしく笑顔な人気者。そんなハルちゃんですが、お嫁さんへの不満がたまっているようでライコミさんに悩み相談を始めました。 聞いてみると、お嫁さんは初めて会ったときに、ずっとマスクを着用していたそう。新型コロナウイルスが流行する以前のお話なので、マスクの着用は不要です。お嫁さんに違和感を覚えてたハルちゃんですが、ハルちゃんの娘までも義妹が図々しいと言ったそう。 ハルちゃんからそれ以上お嫁さんたちの愚痴を聞くことはなく、その日は帰宅したライコミさん。 それから数カ月、ハルちゃんからお嫁さんの話が出ることはなく、「悩みは解決したのかなぁ」と思っていると、ハルちゃんは浮かない表情でため息をついています。心配になったライコミさんは「また悩んでるの?」と声をかけることに。すると、「人には言いにくい話なんだけど」と愚痴をこぼし始めました。 職場では良い人でも、お嫁さんには冷たい態度をとる人もいるかもしれません。ハルちゃんが裏表のある性格ではないことを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年07月27日ライコミさんは、「妻の鏡」と周囲から一目を置かれるほど家庭に尽くす母親のもとで育ちました。「あなたはママの大事な宝物よ」といつもやさしい言葉をかけてくれる母親のことが大好きだったライコミさん。大人になってもその思いは変わっておらず、ほんのささいなことでも母親にアドバイスを求め、母親が喜ぶ選択をすることが当たり前のようになっていました。ところがライコミさんの考え方はいつしか自分を苦しめることに。自己肯定感が低く、いつも自分に自信が持てないライコミさん。そんな彼女の頑張りを認めてくれたのは夫・リョウタと娘・リン。2人のやさしい言葉で自信を取り戻したライコミさんは母親も同じように苦しんでることを心配し、母親に同居を提案します。娘家族に説得された母親は、同居の提案を受け入れてくれました。ライコミさんたちの家族4人での新しい生活がスタートします。母親がやり直したかったこと それから驚くほどスムーズに同居を開始したライコミさん家族と母親。 同居を始めてからは、これまで卑屈だった母親の考えや言葉にも少しずつ変化が見られるようになっていきます。 母親自身、これまでライコミさんにしてきた教育をずっと謝りたいと思っていたそう。そこで母親は、今度こそライコミさんがしたいことを全力で応援することを宣言! 家族同士支え合いながら、笑顔いっぱいの生活が続くのでした。 親は子どもを思う気持ちが強いからこそ、「これでいいのかな……?」「間違ったことを教えていないだろうか」など、子育て中は不安に思うことも多いかもしれませんね。ライコミさんの母親も不安な気持ちの中、ひとり育児に奮闘してきたのでしょう。ですが子どものことを思う気持ちがあれば、そのとき失敗したとしても、あとからいくらでもやり直しはできるはず。 ライコミさん家族のように時間が立ってから解決することもあるでしょう。 いずれにしても再スタートしたライコミさん家族を、心から応援したいですね!著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年07月15日ライコミさんは、「妻の鏡」と周囲から一目を置かれるほど家庭に尽くす母親のもとで育ちました。「あなたはママの大事な宝物よ」といつもやさしい言葉をかけてくれる母親のことが大好きだったライコミさん。大人になってもその思いは変わっておらず、ほんのささいなことでも母親にアドバイスを求め、母親が喜ぶ選択をすることが当たり前のようになっていました。ところがライコミさんの考え方はいつしか自分を苦しめることに。自己肯定感が低く、いつも自分に自信が持てないライコミさん。そんな彼女の頑張りを認めてくれたのは夫・リョウタと娘・リン。2人のやさしい言葉で自信を取り戻したライコミさんは母親も同じように苦しんでることを心配し、母親に同居を提案します。「一緒に暮らすことが家族みんなの希望なの。」そう告げるライコミさんでしたが……?急にそんなこと言われても… 母親の考えや気持ちを受け止めたうえで、「自由になってほしい。」と伝えるライコミさん。 その日は一旦帰ることにしたのですが、母親を残して行くことを嫌がったのはリンでした。 リンから素直な気持ちをぶつけられ、根負けしたかのように笑い出した母親。晴れやかな表情で「荷物まとめるわ。」と同居することを了承したのでした。 これまで頑なに自分の考えを変えられなかった母親も、娘家族の熱い思いを受けて前向きな気持ちを取り戻したようですね。生きている年数が長くなると、どうしても自分の考えに固執したり新しい提案を受け入れられなかったりするものです。自分のことを大切に思ってくれている家族からかけられた言葉だからこそ、母親は一歩を踏み出すきっかけになったのかもしれませんね。 これからは家族と一緒の楽しい生活が待ち受けているに違いありません。家族同士支え合いながら、新しい人生を歩んでもらいたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年07月14日ライコミさんは、「妻の鏡」と周囲から一目を置かれるほど家庭に尽くす母親のもとで育ちました。「あなたはママの大事な宝物よ」といつもやさしい言葉をかけてくれる母親のことが大好きだったライコミさん。大人になってもその思いは変わっておらず、ほんのささいなことでも母親にアドバイスを求め、母親が喜ぶ選択をすることが当たり前のようになっていました。ところがライコミさんの考え方はいつしか自分を苦しめることに。自己肯定感が低く、いつも自分に自信が持てなくなってしまったのです。そんなライコミさんでしたが、彼女の頑張りを認めてくれる夫・リョウタからのやさしい言葉が自信を取り戻すきっかけに。母親も同じように苦しんでいるのでは、と思ったライコミさんは母親にある提案をすることにしました。「この家を出て私たちの家で一緒に暮らさない?」そんなライコミさんの提案に、母親の反応は……?一緒に暮らすなんて許されないこと 「夫が亡くなってもこの家を守るのが嫁の務め。」とライコミさんの提案を退ける母親に、一緒に住むことが家族みんなの希望であることをライコミさんは伝えます。実際に家族の話し合いで娘・リンの気持ちも確認したと言うライコミさん。「おばあちゃんはちょっと怖いけど、学校とはテレビでは教えてくれないこといっぱい教えてくれるの。おばあちゃんが寂しそうなら一緒におうちで暮らせばいいと思う!」そんな娘の心やさしい言葉が、母親との同居を決める後押しとなったのでした。 「嫁の務め」や「嫁としてするべきこと」にこだわる母親ですが、女性は家を支えるものというかつての時代背景が、母親をそういった考えにさせてしまったのかもしれませんね。とは言えリョウタやライコミさんが言うように、夫亡き今、母親がこれからの人生を思う存分楽しんだとしても文句を言う人はいないはず。やりたいことや好きなことを始めるのに、遅すぎることはありません。これからは自分の気持ちや考えを大切にして、思いきり楽しい第二の人生を歩んでほしいですよね!著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年07月13日ライコミさんは、「妻の鏡」と周囲から一目を置かれるほど家庭に尽くす母親のもとで育ちました。「あなたはママの大事な宝物よ」といつもやさしい言葉をかけてくれる母親のことが大好きだったライコミさん。大人になってもその思いは変わっておらず、ほんのささいなことでも母親にアドバイスを求め、母親が喜ぶ選択をすることが当たり前のようになっていました。ところがそんなライコミさんの考え方はいつしか自分を苦しめることに。自己肯定感が低く、いつも自分に自信が持てなくなってしまったのです。そんなライコミさんでしたが、彼女の頑張りを認めてくれる夫・リョウタからのやさしい言葉が自信を取り戻すきっかけに。リョウタのおかげで母親の気持ちも理解できるようになっていきます。「母親も私と同じように自分に自信がないのかも」そう思ったライコミさんが向かった先とは……?もっと自分を認めてあげてほしい ライコミさんが家族3人で訪れたのは、母親が暮らす家。母親に「話があって来たの。」とライコミさんは切り出します。 リョウタとの話し合いで母親も自己肯定感が低いことに気づいたライコミさん。自分がリョウタにしてもらったように、ライコミさんも母親の頑張りを認めることにしたようです。 そこで「もっと自分を認めてもいい。」と、ライコミさん自身が家族に教わったことを母親に伝えるのでした。 自分のいいところは自分ではわかりづらいものです。だからこそ自分に自信を持つことが苦手な人は意外と多いのかもしれませんね。 特に、長い人生自分を犠牲にしてきた母親にとっては、今さら自分の考えを変えるのが難しい部分もあるのではないでしょうか。ですが、自分を大切に思ってくれている家族の心からの言葉なら、素直に聞けることもあるでしょう。 リョウタの存在がライコミさんにとって自信を取り戻すきっかけとなったように、今度はライコミさんが母親の自信を取り戻すためのきっかけを作ってあげてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年07月12日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。久しぶりに見た彼女はかなり痩せていて、過度な食事制限でどんどん変わり果てた姿に。そしてついには病院へ運ばれてしまいました。フユミが語ったのは友人たちの知らないある事実で……!? いつの間にかストレスに過度な食事制限が原因で倒れてしまったフユミのお見舞いで、病室を訪れたライコミさん。そこにいたフユミはガリガリに痩せてしまっていました。そして、フユミの口から語られたのは「食事制限を始めた理由」で……。 憧れの上司から「痩せたほうがかわいい」と言われてダイエットを始めたフユミ。痩せ始めたころから、上司に食事に誘われるようになり、もっともっと……と歯止めがきかなくなったのだそう。 そして「年も年だし、このまま彼と付き合って結婚できたら」とフユミは思っていたのですが……。 痩せて彼との関係も良好だと思っていたころ、なんと彼が既婚者だったという事実が判明。彼とは距離を置くようにしたものの、仕事の業務や人間関係で悩むことが増えていったそうです。 ストレスもあったのか、次第に食事が喉を通らなくなり体調にも影響が……。そしてある日の仕事中、限界だったフユミは目まいを感じて職場で倒れてしまったのでした。 食事をしたくてもできないほど、当時のフユミの心は追い詰められていたのですね。「自分自身もどうしたらいいかわからない」という状況は、とてもつらかったと思います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月30日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。久しぶりに見た彼女はかなり痩せていて、過度な食事制限でどんどん変わり果てた姿に。フユミの痩せたいという思いは彼女自身を苦しめてしまって……!? 病院に搬送されて日に日に痩せていくフユミの体を心配する友人たちの言葉もフユミには届いていませんでした。「きれいになりたい」という思いでいっぱいだったのです。そんなある日、ライコミさんにあるメッセージが届いて……。 フユミは過度な食事制限をしていたことが原因で、体調不良で倒れてしまいました。 病室にいた彼女はこれまでよりもさらに痩せていましたが、自分の気持ちにひと区切りついたのか、とてもおだやかな口調で食事制限を始めた理由を話してくれて……。 聞けば、憧れの上司から「痩せたほうがかわいい」「細いほうがいい」と言われたことで、過度な食事制限をするようになってしまったのだそう。 友人たちの心配する言葉が届かないほど、ダイエットにのめり込んでいたフユミでしたが、それは純粋な恋心からの行動だったようです。自分ひとりで抱えていた思いを友人たちに伝えてくれてよかったですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月28日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。久しぶりに見た彼女はかなり痩せていて、過度な食事制限でどんどん変わり果てた姿に。そして、痩せたいという強い気持ちが、次第にフユミを追い詰めていき……!? フユミの怒りが爆発仲の良い仲間でランチをしていたライコミさん。見るからに痩せすぎているフユミに対して、みんなが心配する言葉をかけますが。フユミは、今の自分を否定されていると感じたのか、怒りの表情に……。 結局、フユミは怒ったまま店を出て行ってしまい、その後連絡がくることはありませんでした。 ライコミさんとフユミが会うのは、たまにおこなう定例会のときだけ。何のために過度な食事制限までして痩せようと思ったのか、その真相はわかりませんでした。 しかし、SNSでは相変わらずキラキラオーラ全開で、何かに思い悩んでいる様子はありません。「元気そうならいいか……」と、ライコミさんはフユミからの連絡を待つことにしました。 「きれいになりたい」というフユミの気持ちも、彼女を心配する友人たちの気持ちもよくわかります。今のフユミを否定したいわけではなく、「健康的な姿になってほしい」というライコミさんたちの思いが伝わるといいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月26日ライコミさんは、「妻の鏡」と周囲から一目を置かれるほど家庭に尽くす母親のもとで育ちました。「あなたはママの大事な宝物よ」といつもやさしい言葉をかけてくれる母親のことが大好きだったライコミさん。大人になってもその思いは変わっておらず、ほんのささいなことでも母親にアドバイスを求め、母親が喜ぶ選択をすることが当たり前のようになっていました。このままではいけないと思ったライコミさんは、娘・リンが寝た後に夫と話し合うことに。すると寝ていたはずのリンが起きてきて泣きながら謝罪。「私が悪い子だからママが怒られる」と言うのです。ライコミさんは、リンのセリフに思い当たる節があって……?誤解している様子のリンに、かつての自分の姿を重ねるライコミさん。無意識のうちに、母親と同じように自分を卑下する言葉をリンの前で使っていたことに気付いたのです。リンが自分を責めるのは私のせい…? リンが誤解したのは「至らない私のせい。」と、またもや自分自身を責めるライコミさん。今の気持ちをすべて夫・リョウタに話すと、彼は「僕は君のことを至らない母親だなんて思ったことないし、それはリンも同じなんじゃないかな。」と。 するとふと、リョウタはライコミさんと義母の気持ちが同じなのでは? ということに気付きます。 「娘を大切に思っているにもかかわらず、どう声をかけていいのかわからないかもしれない。」と義母の不器用なやさしさだと思いやるのでした。 ライコミさんの母親も、かつては自己肯定感の低い自分に悩んだ経験があるのかもしれません。 ですがライコミさんの父親は、いわゆる昔ながらの父親で家事や育児を行わないタイプ。母親は娘を立派に育てるため、ひとり奮闘してきたのでしょう。一方のライコミさんは、幸いなことに夫が育児・家事にも積極的で妻の話にも真剣に向き合うタイプ。すぐに自分に自信を持つことはできなくても、夫婦で協力し合いながら子どもがのびのび成長できる環境をつくってあげてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月25日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。久しぶりに見た彼女はかなり痩せていて、過度な食事制限でどんどん変わり果てた姿に。そして、痩せたいという強い気持ちが、次第にフユミを追い詰めていき……!? ダイエットした理由カフェでランチ中、近くにいた女性客から「骸骨女」と呼ばれたフユミ。ライコミさんたちに「あんたたちもそう思っていたの!?」と怒りをぶつけます。それを否定しながらも、痩せすぎたフユミの体を友人たちは心配したのですが……。 痩せることで頭がいっぱいで、周囲の意見をまったく受け入れられない様子のフユミ。話を聞いていると、どうやら「結婚するためにはモテなきゃいけない、モテるためには痩せないと……」と思っているようです。 しかし、体を悪くしてしまっては元も子もありません。アキナが「外見より中身を見てくれる人を探すほうが重要なんじゃない?」と尋ねると、フユミは思い当たる節があったのか、グッと息を飲みました。 フユミは自分の将来を真剣に考えるあまり、ダイエットを頑張りすぎてしまったようです。けれどアキナの言う通り、何よりも体が大切だと思うので、友人たちと話すことでフユミの考え方が少しでも変わったらいいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月25日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。しかし久しぶりに見た彼女は、別人のように痩せていました。ライコミさんたちにも自分の考え方を強要するようになったフユミは、ある日見知らぬ女性に心ない言葉をかけられて……!? フユミの気持ちフユミが提案した「オーガニックカフェ」でのランチ中。少食になったことを自慢するフユミは明らかに痩せすぎていて、健康とは言えない見た目でした。そして、近くのテーブルから聞こえてきたのはフユミを「骸骨女」呼ばわりする心ない言葉で……。 ほかのお客さんから「骸骨女」と呼ばれたフユミは「あんたたちも思ってたの?」と、ライコミさんたちにも怒りをぶつけます。 ライコミさんたちは「昔のフユミのほうが健康的で素敵だった」とハッキリ伝えますが、フユミは昔の自分を肯定したくないようで、その言葉を受け入れられない様子。怒りが収まることはなく、大きな声で気持ちをぶつけ続けました。 周囲から不健康と言われても、現在のフユミの姿は彼女が必死に努力して手に入れたものでした。体に悪いダイエットはよくありませんが、このときのフユミにとっては「昔のほうがよかった」という言葉がつらかったのかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月24日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。しかし久しぶりに見た彼女は、痩せて別人のような姿でした。フユミの行動はヒートアップし、ついにライコミさんたちにも自分の考え方を強要するようになって……!? ひどい言葉をかけられてダイエット中のフユミの提案で「オーガニックカフェ」でランチをすることになったライコミさん。周囲の気づかいやフォローのおかげでフユミもご機嫌な様子。おだやかな雰囲気で食事を楽しんでいたのですが……。 ダイエットを始めてから少食になったというフユミは、明らかに痩せすぎていて健康とは言えません。しかし自慢げなフユミに、友人たちの言葉はまったく響いていない様子でした。 ところが、他のテーブルから聞こえてきた言葉で場の空気は一転したのです。おしゃれをして大変身したアキナの隣にいるフユミが他の女性客から「骸骨女」と呼ばれていて……。 ご機嫌だった表情は一瞬で曇り、フユミは女性客を思いきり睨みつけました。相手を傷つける言葉はよくありませんが、友人の言葉よりも見知らぬ第三者からの言葉のほうが胸に刺さるかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月23日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。しかし久しぶりに見た彼女は、痩せて別人のような姿に。友人にも自分の考えを押し付けるフユミにライコミさんたちの中でも不満が募っていて……!? みんなで食事中にダイエットに強い思いを抱いているフユミは、友人たちとの食事でも店選びを妥協しません。友人たちの意見に聞く耳を持たず、フユミは「オーガニックカフェ」でのランチを提案しました。この日は、フユミに渋々付き合うことになったのですが……。 待ち合わせ場所に遅れてやってきたアキナは、普段とガラッと雰囲気を変えて素敵な姿で現れました。そんなアキナの姿にフユミも満足げな様子でしたが……。 食事中、隣のテーブルのお客さんから「綺麗」「モデルかな?」と容姿を褒める言葉が聞こえてきたのです。これは大変身を遂げたアキナに向けられたものでしたが、フユミは自分が褒められているのだと勘違い! ライコミさんたちはそれに気がついていましたが、上機嫌なフユミをそっとしておくことにしました。 ライコミさんたちの気づかいのおかげで、ひとまずフユミの機嫌を損ね食事ができてよかったです。とはいえ、フユミの顔色を気にすることなく、全員で楽しく食事ができるのが1番の理想ですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月22日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。しかし久しぶりに見た彼女は、別人のように痩せていました。フユミの食事制限はさらにヒートアップし、さらに友人にも押し付けるようになって……!? 本当にフユミ?久しぶりの飲み会後、ダイエット中のフユミから次回の飲み会場所として提案されたのは、お高いオーガニックの店でした。乗り気ではないライコミさんたちにフユミは「じゃあまずは、私のおすすめの店でランチしよう」と半ば強引に約束を取り付けて……。 ※代わりよう→変わりよう 最初は乗り気ではありませんでしたが「たまにはおしゃれしてランチも悪くないかも」とライコミさんは前向きな気持ちで集合場所へ。すると、ほかのメンバーも各々素敵な格好で現れました。 そこに、オーガニックカフェの提案者であるフユミが登場。しかし、数日ぶりに見たフユミは頬がコケていて顔色もずいぶん悪かったのだそう。 あまりの変わりようにライコミさんたちは驚愕。フユミはパッと見でわかるほどよくないほうに変化していたのです……。 ダイエットに熱が入りすぎて、フユミは無理な食事制限をしているのでしょうか? ダイエットは悪いことではありませんが、何事もやりすぎは体によくありませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月19日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。しかし久しぶりに見た彼女は、別人のように痩せていました。さらにフユミは友人たちにも自分のダイエット論を押し付けるようになって……!? フユミの怒りは収まらずフユミのダイエットへの熱を目の当たりにした飲み会の後、次回の飲み会場所としてフユミから提案されたのは「お高いオーガニックカフェ」でした。普段と雰囲気も値段も違う店だったため、やんわり断りますが、フユミからは猛烈なバッシングが……。 「フユミも酔ってるのかも!」と一旦返事を保留にしたライコミさんとその友人たちでしたが、翌日グループトークを見ると……。 翌日、フユミは冷静になるどころか、さらに激しくライコミさんたちに怒りをぶつけました。 「なんでわかってくれないの? 成長して自分磨きしなきゃ」とあくまで自分の意見が正しいと思っているようで、ライコミさんたちの提案を受け入れる気持ちはない様子。 ひとまず飲み会の話は保留にして、フユミが提案した店で一度ランチをすることでこの場はなんとか丸く収まったのでした。 ダイエットに強い思いを抱いているフユミにとっては、「友人のため」という一心で説得をしているのかもしれません。しかし、実際にそれを受け入れるかは本人次第。相手の気持ちを尊重することも大切です。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月18日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。しかし久しぶりに見た彼女は、食事制限をして別人のように痩せて自慢げ。しかし居酒屋で飲み始めると、周囲に自分のダイエット論を押し付け始めて、最悪な空気になってしまい……!? 二次会中にあるメッセージが久しぶりの飲み会は、ダイエット中のフユミによる独演会状態で大荒れに。お開きになった後、フユミを除いたメンバーで二次会にきていました。その途中、フユミからあるメッセージが送られてきて……。 フユミは次回の飲み会をオーガニックカフェでおこないたいようでしたが、価格帯や雰囲気がライコミさんたちが普段行っている店と違いすぎることから各々断りのメッセージを送ります。 なるべく穏便に返信したつもりでしたが、フユミから送られてきたのは画面いっぱいに詰まった長文のメッセージで……。怒りの文面を前にみんなドン引きしてしまいましたが、ハルエだけは「もうすこしフユミの気持ちを汲んであげたい!」とフユミをかばったのでした。 フユミはダイエットに打ち込むあまり、友だちよりも自分の気持ちを優先させすぎてしまっているのかもしれません。自分を思いやってくれる素敵な友だちに囲まれているのですから、フユミは一度立ち止まって自分の振る舞いを見直してみてほしいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月16日大学時代の友人・フユミと久しぶりに再会したライコミさん。しかし久しぶりに見た彼女は、食事制限をして別人のように痩せていました。自慢げなフユミでしたが、居酒屋に着くと様子が一変! 周囲に暴言を吐き始めて……!? 楽しい飲み会のはずがダイエット中のフユミは、飲み会中に「野菜から食べて!」「よく噛んで!」と、ライコミさんたちに口出し始めます。そしてお酒が入っていることもあって、フユミのダイエット論はエスカレート。楽しく食事していたはずのライコミさんの気分も下がってしまって……。 今でこそダイエットに熱いフユミですが、昔は体型に対してポジティブで「みんなと楽しくスイーツを食べるのが幸せなの」と言って食事を楽しんでいたのだそう。 痩せて見違えたフユミの姿に最初はみんなうれしい気持ちでしたが、今日の彼女を見ていると、昔のフユミがいなくなってしまったように感じて、ライコミさんたちはすこしだけ悲しくなったのです。 ダイエットが成功したフユミは幸せそうですが、ライコミさんたちにとっては彼女と一緒に楽しく食事をするのも大切なひと時でした。お互いの意思を尊重して、楽しく食事ができたらいいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年06月15日