2人の子どもと夫と暮らすライコミさん。嫁姑、隣人、ママ友、夫婦、毒親……。ありとあらゆるトラブルに巻き込まれていく波乱の体験談です。孫息子ばかりをかわいがる義母、嫁を奴隷のように扱い暴言を吐く義父との同居生活に不安を感じたライコミさんは、夫への相談を試みますがあえなく撃沈。そんな矢先、気分転換がてらの外出中に、ある女性から声を掛けられてー。義母は孫息子ばかりかわいがり、義父は嫁を奴隷のように扱い暴言を吐きまくる……。義両親との同居で、そんな状況が子どもたちにとって悪影響だと考えたライコミさんは、ついに仕事終わりの夫に相談を決意。しかし夫は全く聞こうとしませんでした。それでも意を決して、ライコミさんはもう一度相談しようとしますが……!? 一人で悩むライコミさんに声を掛けてきたのは…? 新しい職場は忙しく、朝早くから夜遅くまで働く夫を気遣い、義両親の相談は避けてきたライコミさん。でも「やっぱり自分ひとりでは解決できない」と意を決して、もう一度相談してみることにしました。 なるべく感情的にならないよう正確に状況を伝えたライコミさんに、夫が返した言葉は「何か問題ある?」。夫は「2人とも昔からあぁだよ」と開き直り、義両親の非を認めません。その後も、ライコミさんは話し合いの機会を持とうとしましたが、夫が聞く耳を持つことはありませんでした。 そしてある夜、急に泣き始めた娘をあやしていると、隣の部屋にいた夫から怒鳴られ、気分転換がてら娘と外に出ることに。そこで、同じく赤ちゃんを抱えた女性に声を掛けられたのでした。 ライコミさんが努めて冷静に話しているのに、しっかり聞かないどころか、義両親の方を持つ夫には呆れてしまいますね。そんな矢先に出会った、同じくママの女性。彼女との出会いがライコミさんにとって良い転換点になればいいですね。「理想の隣人」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ在宅勤務10年目突入の引きこもり母さん。InstagramとTwitterで、自分やフォロワーさんの体験談をマンガにして紹介しています。
2023年03月22日2人の子どもと夫と暮らすライコミさん。嫁姑、隣人、ママ友、夫婦、毒親……。ありとあらゆるトラブルに巻き込まれていく波乱の体験談です。義実家の敵は義母だけだと思っていたら、義父も嫁を奴隷認定し、暴言を吐いてくるように……。ライコミさんからの相談に、夫がとった行動とは!?ついに義両親との同居が始まったライコミさん一家。しかし、同居前からライコミさんが感じていた不安は的中し、義実家で肩身の狭い思いをすることに......。無神経な発言をしたり、孫息子だけをとにかく甘やかす義母に頭を悩ませていましたが、実は義実家の敵は義母だけでなく……!? 嫁を奴隷同然に扱う亭主関白な義父 嫁入りしたライコミさんを、奴隷同然の如くぞんざいに扱う義父。「おい」と誰かを呼んだ義父の近くで娘のおむつを替えていたら、義父がライコミさんを指して差別用語を浴びせたと言います。まさか自分のこととは思わなかったライコミさんに、義父は続けて「さっさと茶持ってこい」と命令。それから、度々ライコミさんに向けて暴言を吐くようになりました。 義実家の敵は義母だけだと思っていたのに、ザ・亭主関白な義父までもライコミさんを追い込んでいくことに......。子どもたちがいる前でも、「嫁の分際で」「グズ嫁」「のろまが!」などの暴言を吐かれ、ついにライコミさんは夫に相談することにしました。 しかし夫が放ったのは、「うるさいなあ、後で聞く!先に飯!」の一言。義息子だけを溺愛する義母と、子どもの前で暴言を吐く義父、そして話さえも聞いてくれない夫が牛耳る義実家に、ライコミさんの味方はいないのでした。 唯一の頼みの綱である夫さえも話を聞いてくれないと、裏切られた気分になりますよね。解決の糸口を見つけられず、義実家にも居場所がない……。そんな八方ふさがりのライコミさんが心配になってしまいます。この状況を相談できる相手が早く見つかるといいですね。「理想の隣人」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ在宅勤務10年目突入の引きこもり母さん。InstagramとTwitterで、自分やフォロワーさんの体験談をマンガにして紹介しています。
2023年03月21日2人の子どもと夫と暮らすライコミさん。嫁姑、隣人、ママ友、夫婦、毒親……。ありとあらゆるトラブルに巻き込まれていく波乱の体験談です。孫息子が大好きなライコミさんの義母。いつも「シロウちゃ~ん♡」ばかりで、ライコミさんと孫娘には興味なし。そしてその溺愛具合がどんどん加速して―。夫の転勤先が義実家から近いという理由で、半ば強引に義両親と同居することになったライコミさん。頑固な義理父と、嫁と孫娘は無視して孫息子だけをかわいがる義理母との生活に不安が募るばかり......。そうして始まった同居生活、孫息子ばかりをかわいがる義母の暴走が止まらず―!? 孫息子ばかりをかわいがる義母 ついに始まった義両親との同居生活。夫は自分の部屋を使い、ライコミさんと子どもたちにあてがわれた部屋はたったの6畳......。そのうえ、授乳中に義母が入ってきたりと、プライベート空間はほとんどありません。 さらに、お風呂の際には、脱衣所がなく人目が気になるライコミさんに向かって「おばさんの裸なんか覗く人なんていない」というデリカシーゼロな発言も炸裂。 しかし義母の暴走はここで止まらず、孫息子への溺愛が加速していきます。たくさんのおもちゃを買い与えたり、大量のお土産を買ってきたり......。さらには、ライコミさんの知らないところでおやつを与え、夕食の食べ残しも許してしまうなど、孫息子だけをとことん甘やかすのでした。 義両親にとってみれば、孫は「目に入れても痛くない」存在。それだけに、つい甘やかしてしまう気持ちは理解できても、孫娘は無視して孫息子だけをひいきするのはよくないですよね。しかも、行き過ぎた甘やかし方だとお手上げに……。義母は良かれと思ってやっていても、ママからするとありがた迷惑なことは、意外とあるのかもしれませんね。「理想の隣人」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ在宅勤務10年目突入の引きこもり母さん。InstagramとTwitterで、自分やフォロワーさんの体験談をマンガにして紹介しています。
2023年03月20日2人の子どもと夫と暮らすライコミさん。嫁姑、隣人、ママ友、夫婦、毒親……。ありとあらゆるトラブルに巻き込まれていく波乱の体験談です。「本当の家族になりたい」という隣人ミドリの言葉。一見すると、良好なママ友関係のように見えますが、実は複雑な事情が隠れていて……!?クセ強めな義両親との関わり方に悩みながら、育児も家事も丸投げしてくる夫のもとで、ワンオペ育児に奮闘するライコミさん。ある日、そんな義両親も夫も家にいない平和な昼さがりに、ママ友のミドリさんから「私たち家族だったらいいのになって」と言われて――!? 「本当の家族にならない?」 遡ること数年前、境遇も似ていて、悩みも同じ、さらに家もお隣の隣人ミドリさんに「私たち本当の家族になれたら素敵じゃない?」と提案されたライコミさん。でもライコミさんは“あの時の答え”を忘れてしまっていたのでした。 そこからさらに遡り、話は長女ヒマリさんが生まれたころ。夫の転勤により家族で義実家で同居することになります。「せめて同居じゃなくても......」とのライコミさんの想いは届くことなく、夫は「せっかく職場から義実家が近いのに家借りるなんて馬鹿か?」と罵倒。 あっという間に義実家へ引っ越しとなり、待ち受ける偏愛気味な義母と頑固者の義父の存在に、ライコミさんは今後の生活に不安を感じざるを得ませんでした。 家ではワンオペ育児、義実家に行けば快く歓迎してもらえない......となると、同じ境遇や悩みを持っているママ友の存在は大きいですよね。自分のことも話して、相手のことも知ると親密になったような気がしますが、「本当の家族になりたい」という言葉の真意が気になりますね。もしこんな提案を受けたら、みなさんならどう答えますか? 「理想の隣人」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ在宅勤務10年目突入の引きこもり母さん。InstagramとTwitterで、自分やフォロワーさんの体験談をマンガにして紹介しています。
2023年03月19日