「消えた娘」について知りたいことや今話題の「消えた娘」についての記事をチェック! (1/6)
※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじアケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家。アケミは共通点が多いミユキと仲良くできそうな予感がしていたのですが、気がかりなことが増えていきます。ある日、ミユキの娘・ユメノの身体に多くのアザがあるのを目にしたアケミは、心配になりミユキに直接尋ねました。するとミユキから「娘はアザができやすい病気だ」と説明されます。その後、公園でミユキ一家を見かけたものの、ミユキの娘・ユメノの姿だけ見当たりません。聞くと夏休みの間はずっとおばあちゃん家に行くのだそう。ユメノを守るための決断、とミユキは説明しますが…。■娘ひとりで…?■どうしてなの?■それは本当の理由…?公園で見かけたミユキ一家のなかに、娘のユメノの姿だけ見当たらなかったため、アケミは思い切ってミユキに声をかけました。すると「ユメノは夏休みの間ずっとおばあちゃん家で過ごしている」との回答が。動き始めた下の子に怪我をさせられて、アザが残らないように…との配慮のようですが、アケミの違和感は消えていないようです。ミユキの話は本当なのでしょうか?次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2024年12月14日次々と人が消えるマンションを舞台に描くミステリー・エンターテインメント『あの人が消えた』。この度、北香那、坂井真紀、袴田吉彦、菊地凛子、染谷将太が出演することが新たに分かった。今回出演が明らかになった5人が演じるのは、主人公の配達員・丸子(高橋文哉)が出入りするマンション「クレマチス多摩」のクセあり住人たちと、丸子の周辺で巻き起こる不可解な事件を担当する捜査官。205号室の住人で、丸子が大ファンのWEB小説作家・小宮を、2年連続で大河ドラマに出演する北さん、301号室の詮索好きのおしゃべりな女性・長谷部を坂井さん、303号室の必死に引っ越し先を探している沼田を袴田さん、302号室の挙動不審な七三分け男・島崎を染谷さんが演じる。そして、住人らを調べる警視庁の捜査官・寺田役を菊地さんが務める。映像では、丸子と今回発表された5人、そして丸子の先輩で小説家を夢見る荒川(田中圭)が不穏な空気の中、マンション前で一列に並ぶ場面から始まり、各キャラクターごとに印象的なフレーズと合わせズームされていく。だが音楽が止んだ途端、マンション前に佇む丸子だけになり、彼らがいたはずの場所には段ボールが置かれている。登場人物たちの存在が明かされた一方、それぞれの関係性は明かされず、さらに物語の謎が深まる映像となっている。コメント北香那マンション「クレマチス多摩」205号室の住民で小宮を演じます北香那です。水野監督作は「ノンレムの窓・夏」以来2度目の出演で、こんなにも早くご一緒できたこと、とても嬉しく思っています。今回、私自身も普段の芝居へのアプローチと違った方法で役作りに挑んだので、とても新鮮な気持ちで参加させていただきました。キャストの皆様のさりげない変化球芝居を間近で見ながら圧倒されつつ、とんでもなく面白い作品になりそうな予感に胸を昂らせながら、毎日撮影をしていました。皆様にも、登場人物たちに目を光らせながら、楽しく観ていただけたら幸いです。坂井真紀水野監督は鬼才の持ち主であると、以前一緒にお仕事をさせていただいた時に確信しておりましたが、今回、水野監督が書かれた台本を読ませていただき、監督の頭の中はすごいことになっているぞ!と、その鬼才っぷりを再確認いたしました。台本を読みながら、こんなにも惑わされたのは初めての経験でした。そして、高橋くんはじめ、キャスト、スタッフの皆さんとハラハラドキドキの撮影、楽しかったです。いまは、とにかく早く、観てくださる方々を予測不可能な世界へとお連れしたくてなりません。袴田吉彦沼田役を演じさせて頂きました袴田吉彦です。台本を読んでみると面白くもあり不思議な役だなと感じました。昔と違い隣人と接する機会が減った今、ふと何かお隣さんや住居人とのやり取りを思い出すような作品でした。最後まで引きつけられるポイントが散りばめられており、見逃せない展開が続くので、皆さん是非ご覧下さい!!菊地凛子水野監督が映画を撮るという情報を聞いて、水野劇団の一員としては、とにかく出演したい! と思いました。スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」でご一緒させて頂いて、水野監督の演出の面白さに引き込まれた1人なので、今回も無事に水野作品に関われて、何より嬉しいです!!染谷将太個人的な事なのですが、今まで役者として様々な役を演じさせてもらってきました。しかし今回のような役は初めての経験となりました。これからも二度とないでしょう。何故ならば今までにないミステリー映画だからです。観客を裏切り続ける先が全く読めない展開、ミステリーなのか?ファンタジーなのか?ラブストーリー?感動もの?それとも・・・。どうコメントを書いたら正解なのかも悩んでしまう程、未体験な作品です!細かいところまで目が離せない水野劇場を是非映画館で楽しんで欲しいです!『あの人が消えた』は9月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あの人が消えた 2024年9月20日より全国にて公開©2024「あの人が消えた」製作委員会
2024年06月26日皆さんは、店員の対応に悩んだことはありますか?今回は「消えた娘の制服」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。中学校の制服を…夫と娘と暮らす主人公。娘は中学校の入学式を控えていて…。出典:モナ・リザの戯言中学校入学に向け、採寸して制服を作ってもらった娘。そして入学式前、主人公と娘はできあがった制服を取りに行きました。すると店員は娘の制服がすでに引き渡し済みとなっていると言ってきたのです。主人公が引換券を持っていると告げると、店員は誤って別の人に引き渡してしまったのだろうと「申し訳ございません」と謝罪してきました。そして新しい制服を作ってもらうことになりましたが、制服の完成は娘の入学式には間に合わず…。結局新しい制服が届くまでの間、娘は少し大きい見本の制服を着て登校することになったのです。それから半年後、主人公の家を訪れた店員が「制服を盗んだ犯人が見つかりまして…」と言ってきて…。他の人に渡されていたと思っていた主人公は驚きますが、店員の話を聞くことにしたのでした。読者から募集した店員が商品を他の人に渡してしまったときの対処法○急いで作り直すよう頼むこれから中学校に入学する娘にとって、新しい制服は大事なものです。それを間違えて他人に渡したなんて困ってしまうので、すぐ新しいものを作るよう頼みます。(40代/女性)○渡した相手から返してもらう注文した商品を他の人に渡されてしまうだなんて、困ってしまうミスですよね。店を通じて渡した相手と連絡をとり、返してもらうよう頼みます。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年06月06日皆さんは、大切にしていたものを盗まれた経験はありますか?今回は「消えるお金」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言母親のために…主人公は、入院中の母親に贈りものをするために貯金をしていました。時々面倒をみてくれる従姉妹にも、頑張って貯金をしていることを話していました。ある日、貯金額を確認すると「お金が700円足りない…」と慌てる主人公。父親に相談をしますが「疲れてるからあとにして」と返されてしまいます。今度は1000円足りない…出典:モナ・リザの戯言その後もお金がなくなり、ついには「今度は1000円足りない!」と、再び父親に相談をした主人公。念のため、父親は従姉妹の母親である叔母に確認の連絡を入れることにしました。後日、母親の退院日に家族で集まると、主人公のお金を盗んだのは従姉妹だったことが発覚。意外な人物が犯人だったことを知った主人公は衝撃を受けましたが…。窃盗がバレた従姉妹は、従姉妹の母からきつくお灸をすえられます。さらに、主人公は従姉妹に向かってきつい言葉を告げるのでした。読者から募集したお金を盗んだ従姉妹への対処法○大人が叱る親戚とはいえお金を盗むことは許せません。人のものを盗んではいけないとしっかり教えるべきだと思います。(30代/女性)○直接お金を返して謝罪してもらう直接お金を返して謝ってもらいます。直接謝れば従姉妹も反省するのではないでしょうか。(20代/女性)※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。
2024年05月29日紙にボールペンで文字を書いていると、書き間違えてしまうことがあるでしょう。修正テープで消したり、二重線を引いたりすると見栄えが悪くなってしまいます。そんな時に便利なのは、『消せるボールペン』です。ペンに付属したラバーを使って、摩擦熱で文字を消すことができ、何度も書き消しができるので便利ですよね。しかし『消せるボールペン』を使用していると、消したくない文字まで消えてしまうことがあるとか。後で見直したいメモや日記だったら、ガッカリしますよね…。消えた文字を復色する方法がすごい!国民生活センターのウェブサイトでは、「消せるボールペンで書いた文字が、いつの間にか消えてしまった」という相談に対して、こう回答しています。書いた文字などを、ペン軸に付いているラバーでこするとインクが消える(透明になる)というボールペンがあります。このタイプのペンは、一定の温度でインクの色が消えたり復色したりします。使う場面には注意しましょう。国民生活センターーより引用『消せるボールペン』は、使われている特殊なインクの性質上、温度によって消えたり、復色したりするのですね。では、文字が消えてしまった時は、どうすればいいのでしょうか。対応策については、このようにつづられています。これは、インク色素がラバーや、対応する消しゴムとの摩擦熱で消えるように作られているためで、60℃程度で透明になるものが多く、夏の自動車内や直射日光下、暖房器具の近くなど、高温になる場所では、こすらなくてもインクが消えることがあります。書いた文字が消えた場合、メーカーによって温度は違いますが、冷凍庫に入れるなどで0℃~マイナス20℃以下に冷やすと、インクを復色させることができます。ただし、この場合、今までに消したり、重ね書きしたりしていたものがすべて復色します。このほか、消しゴムでインクをこすると消せるタイプのボールペンもありますが、これら「消せる」タイプのペンは、資格試験、公文書、証書類、保存用文書、宛名書き等の利用に適さない場合もありますので、用途には注意しましょう。国民生活センターーより引用『消せるボールペン』で書いた紙やノートを冷凍庫に入れ、0℃~マイナス20℃以下で冷やすと、消えた文字が復色できるそうです。水滴などで濡れないように、ビニール袋などに包んでから数時間、冷凍庫で寝かしましょう。ただし、高温や紫外線により、インクの成分そのものが破壊されてしまった場合は、復元が難しい場合もあります。大事な書類には『消せるボールペン』を使用しないよう注意しましょう。もし、ちょっとしたメモや日記に『消せるボールペン』を使っている人は、消えた文字を復色させる方法を覚えておくと便利かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年05月22日皆さんは、学校でものを盗まれた経験はありますか?今回は「消えた娘のパーカー」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘のパーカーある日、小学生の娘に限定色のパーカーを買ってあげた主人公。すると娘は大喜びし、毎日のように学校に着ていきました。そこで主人公は、学校にパーカーを置いておけばいいと娘に提案します。しかし翌日、学校のロッカーにしまっておいたはずの娘のパーカーがなくなってしまったのです。盗んだ犯人を許せなかった主人公は、ママ友の情報網を駆使して手がかりを探しました。するとパーカーが盗まれた日、下級生のクラスの保護者が教室を使っていたことが判明します。次にそのクラスが教室を使う日を調べた主人公は、当日教室に突撃することに。すると娘のパーカーと同じ色とサイズのパーカーを着ている下級生の子を見つけて…。サイズが合っていない出典:モナ・リザの戯言下級生の子の母親に、パーカーのサイズが合っていないと問い詰めた主人公。母親は「成長を見越して大きめのを買うなんて当たり前でしょ」と盗みを否定します。しかし主人公は、娘のパーカーに少し珍しい糸で袖上げをしていたのです。袖上げという言葉すら知らない様子の母親に、主人公はこの決定的な証拠を突きつけたのでした。読者の感想袖上げという言葉すら知らない母親が、自分の子どもに袖上げしたパーカーを持たせているのはおかしいですよね。主人公が突きつけた決定的な証拠を前に、母親はもう言い逃れできないと思います。(50代/女性)人のものを盗んでおいてシラを切るなんて呆れてしまいますね。母親なのだから、子どもが見ても恥ずかしくない行動をとってもらいたいものです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月19日皆さんは、学校でものを盗まれた経験はありますか?今回は「消えた娘のパーカー」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘のパーカーある日、小学生の娘に限定色のパーカーを買ってあげた主人公。すると娘は大喜びし、毎日のように学校に着ていきました。そこで主人公は、学校にパーカーを置いておけばいいと娘に提案します。しかし翌日、学校のロッカーにしまっておいたはずの娘のパーカーがなくなってしまったのです。盗んだ犯人を許せなかった主人公は、ママ友の情報網を駆使して手がかりを探しました。するとパーカーが盗まれた日、下級生のクラスの保護者が教室を使っていたことが判明します。次にそのクラスが教室を使う日を調べた主人公は、当日教室に突撃することに。すると娘のパーカーと同じ色とサイズのパーカーを着ている下級生の子を見つけて…。サイズが合っていない出典:モナ・リザの戯言下級生の子の母親に、パーカーのサイズが合っていないと問い詰めた主人公。母親は「成長を見越して大きめのを買うなんて当たり前でしょ」と盗みを否定しますが、主人公は証拠を突きつけ…!?読者の感想主人公が突きつけた決定的な証拠を前に、母親はもう言い逃れできないと思います。(50代/女性)人のものを盗んでおいてシラを切るなんて呆れてしまいますね。母親なのだから、子どもが見ても恥ずかしくない行動をとってもらいたいものです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月19日皆さんは、金銭トラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「消えた娘のお小遣い」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘のお小遣いが…妻が入院しているため、仕事中は従姉妹に娘の世話を頼んでいた主人公。ある日、娘が「私の700円がないの…!」と言ってきます。しかし主人公は特に気にせず「疲れてるからあとで」と返答。ところが娘のお小遣いは毎日のように減っていき、娘はついに泣いてしまいます。そしてあるとき、帰宅すると…。家の中がぐちゃぐちゃに出典:モナ・リザの戯言お小遣いが全額なくなってしまったようで、娘が大泣きしていました。従姉妹も家中探してくれましたが、お金は見つかりません。それから1週間後、妻が病院から一時帰宅したときのことです。妻が従姉妹の怪しい行動を目撃したことをきっかけに、娘のお金は従姉妹が盗んでいたと発覚したのでした。読者の感想大切にしていたお小遣いがなくなってしまい、娘がかわいそうだと感じました。幼い子からお金を盗む従姉妹の行動が許せないですね。(40代/女性)自分でお金を盗んでおいて、一緒になって家を探す従姉妹の行動にはゾッとしました…。しっかりと犯人が分かってよかったですし、二度とこんなことはしないでほしいものです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月18日皆さんは、パートナーの言動に驚愕した経験はありますか?今回は「体調不良の娘を放置する妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。体調不良の娘単身赴任中の主人公は、妻と小学生の娘と離れて暮らしていました。そんなある日の夕方、娘から「昨日から風邪引いちゃったの」と連絡がきます。そして「学校を休んだ」と言う娘を心配して「お休みしたってことはママと一緒にいるのか?」と尋ねた主人公。すると娘は「それがね、ママがいないの。今日の朝出ていっちゃった」と予想外の発言をして…。衝撃を受け…出典:Youtube「Lineドラマ」娘の発言に「どこに!?」と、主人公は衝撃を受けますが、娘は「わかんない」と言います。体調不良の娘をほったらかして行先も伝えず出かけた妻に、困惑する主人公。後日、妻は浮気相手と遊んでいたことが分かり、主人公は怒りに震えるのでした。読者の感想まだ幼い体調不良の娘が家で一人ぼっちだなんて、心配になりますね。単身赴任ですぐに駆けつけられないからこそ、不安が増してしまうと感じました。(30代/女性)体調不良の娘を一人にして浮気なんて、ありえないと思います…。単身赴任中の主人公は心配でたまらなかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月16日私の妊娠中、離婚届を置いて消えた夫。あれから6年、突如現れた夫は「娘に会いたい、やり直そう」と言ってきました。理由も告げず、私とおなかの娘のためだと言って去っていった夫。そんな夫がノコノコまた姿を現すとは思いもしませんでした。どうやら偶然私と子どもが一緒に歩いているところを見かけたようで、「娘に会いたい。まだ俺に未練があるのだろう」としつこく迫ってきたのです。離婚届はすでに出しているし、もうすっかりあんな人のことは忘れていたのに……。彼が出ていったときの苦しみを再び思い出し、気分が悪くて仕方ありませんでした。元夫のたくらみそこで私は、当時は「言えない」と言っていた元夫の失踪理由を聞いてみることに。夫曰く「友人の借金の保証人になり、借金取りに追われていた」とのこと。しかしその程度の話なら、私に言えない話ではありません。元夫は警察や弁護士に相談しても解決しないような、とんでもなく危険な人たちに借金していたと言いました。 とにかく私は、あの当時とても不安で、怖かったのです。突然の失踪だけならまだしも、貯金をすべて持ち去られたという事実もあるのですから。 元夫が1度でいいから娘に会いたいと懇願してくるため、私は今まで支払ってこなかった養育費を支払うのであれば会わせると条件を出しました。その条件をのんだ元夫と、週末モールで会うことに。けれども、結局元夫は養育費を持ってきませんでした。 元夫はたった1回娘に会っただけでは……と急に養育費の支払いを渋りだし、復縁を求め、一緒に今私たちの住む家で暮らしたいと言い出したのです。「絶対に無理だ」と言って断っても、すがりにすがってくる元夫。本当は養育費なんて支払うつもりがないのだろうと問い詰めると「子どもが自分にもっと懐いてからじゃないと」とまで言ってきて……。 次回は養育費をすこし用意してくると言うので、とりあえず次の面会日を決め、会うことにしました。ワナにかけて仕留める!次の面会日、私は待ち合わせ場所で待つ夫に連絡をし、もう二度と会わないと告げました。元夫はそれを聞き、ブチギレ。「なんで娘は俺に全然懐かないんだ」「顔も似てないしかわいくない」そこで私は、真実を告白。「当たり前じゃん」「血がつながっていないんだから」 それを聞いて、私の不倫を疑ってくる元夫。実は元夫が会っていたのは、次女でした。いくら会っていなかったからといっても、自分の子ども(長女)の年齢を覚えていないものでしょうか。どう見ても6歳には見えない幼い次女を見て、自分の子どもと勘違いしてたのです。 実は私は6年前に元夫との離婚届を出し、数年前に再婚していました。どうやら表札に元夫の名字が載っていたため、元夫は誤解したよう。実は再婚相手も、元夫とまるっきり同じ名字だったのです。 だまされたと騒ぎ出した元夫ですが、私は養育費をもらえるものならもらいたかっただけですし、それに自分や家族を苦しめた元夫に仕返しをしたかったのもあり、連絡を取り続けていました。そして今回もう一度元夫を呼び寄せたのにはある理由があったのです。ウソにまみれた元夫実は元夫の失踪当時、私や元夫の両親はひどい目に遭っていました。彼が失踪した本当の理由は、不倫。反グレのような怖い人の女性に手を出し、追われていたのです。そして、逃走資金としてわが家の貯金に手を出し、友人たちからも借金をし、逃げていました。 その当時私が住んでいた家には、こわもての人たちが何人も乗り込んできて、元夫を探して家中のものをひっくり返されたこともありました。妊婦の私が、どれだけ怖い思いをしたか、元夫にはわかっているのでしょうか。また同じ人たちが元夫の実家にも乗り込んだこともあったそうで、元夫の両親もいまだ相当怒っています。 今回、「元夫が現れた」と私から連絡を受けた元夫の両親は、元夫に借金返済をさせるためある計画を立てていました。その計画とは、元夫の両親の遠縁に遠洋漁業者がいるため、元夫をそこに預けて金を稼がせ、借金返済やひどい目に遭った人たちへの償いをさせるということ。その中には、わが家への養育費未払い、持ち逃げしたお金に関する償いも含まれていました。 結局、元夫は1年間の遠洋漁業の仕事に携わることになり、乗船。どうやら元夫が私の前に現れた理由は、飲み屋の女性に入れ込んで、お金が必要になっていたからということ。本当に懲りない人です。彼のことは一生許せないと思いますが、今回で1つの区切りをつけられた気がします。私は今ある幸せを大切に守っていきたいと思います。 6年ぶりに目の前に現れたかと思いきや、自分勝手な理由で戻ってきた元夫。しかし元夫の両親が協力してくれたおかげで、妻の中で1つの区切りがついたのはよかったですよね。妻には元夫のことは忘れて、今いる家族と幸せな人生を歩んでいってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月13日皆さんは、店員の対応に困惑した経験はありますか?今回は「消えた娘の制服」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘の制服が…娘の中学校の入学式前に制服を取りにきた主人公。しかし店員に「申し訳ございません」と謝罪され、娘の制服がすでに引き渡し済みになっていることが判明したのです。「間違えて他の人に渡ってしまったかも…」という店員の言葉に、主人公と娘はショックを受けます。結局娘は見本用の制服で入学式に出ることになり、すっかり落ち込んでしまいました。それから半年後、突然店員が主人公の家にやってきます。わけがわからず…出典:モナ・リザの戯言ドアを開けた瞬間「申し訳ございません」と頭を下げる店員。「一体何事!?」と尋ねると、店員は「制服を盗んだ犯人が見つかりました」と言って…。主人公は「間違いで他の人に渡されたんじゃないんですか!?」と困惑するのでした。読者の感想楽しみにしていた自分の制服で入学式に出れないのは、落ち込んで当然ですね…。後日、制服が他の人に渡されていたのではなく盗まれていたと知り、驚愕しました。(20代/女性)なぜ、犯人に制服が盗まれる環境にあったのか、とても不思議に思います。これからは、2度を同じことが起こらないように、しっかりと対策してほしいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月12日皆さんは、店員の対応に困惑した経験はありますか?今回は「消えた娘の制服」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘の制服が…娘の中学校の入学式前に制服を取りにきた主人公。しかし店員に「申し訳ございません」と謝罪され、娘の制服がすでに引き渡し済みになっていることが判明したのです。「間違えて他の人に渡ってしまったかも…」という店員の言葉に、主人公と娘はショックを受けます。結局娘は見本用の制服で入学式に出ることになり、すっかり落ち込んでしまいました。それから半年後、突然店員が主人公の家にやってきます。わけがわからず…出典:モナ・リザの戯言ドアを開けた瞬間「申し訳ございません」と頭を下げる店員。「一体何事!?」と尋ねると、店員は…。読者の感想楽しみにしていた自分の制服で入学式に出れないのは、落ち込んで当然ですね…。(20代/女性)これからは、2度を同じことが起こらないように、しっかりと対策してほしいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月12日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。ある日、パパと香奈ちゃん(2歳)は些細なことがきっかけで、ケンカをしてしまいます。 そんなつもりはなかったのに… ママが留守の間、パパと香奈ちゃんは2人で過ごしていました。しかし、そんな日に限って香奈ちゃんの機嫌が悪く、仕事でもミスがあったと連絡が来てしまい、パパは疲労困憊……。 ご機嫌ななめの香奈ちゃんから「パパきらい」「あっちいけ!」と言われてしまい、さすがのパパもイラつきが抑えられず、売り言葉に買い言葉で香奈ちゃんに「香奈もあっちいけ!」と怒鳴ってしまいます。 すると、目を離した間に香奈ちゃんは本当にいなくなってしまいました……。 パパも本心から「あっちいけ!」と言ったわけではないと思いますが、香奈ちゃんはまだ2歳。パパの言葉は相当ショックで悲しかったでしょうね。 ただ、うまくいかないことが続いてイライラしているときに、子どもの言葉が必要以上に心に刺さってしまったパパの気持ちもわかります。冷静になれば、酷いことを言ってしまったと後悔するのではないでしょうか。 しかし今は自分の発言を悔やんでいる場合ではありません。ママと協力して、早く香奈ちゃんの無事が確認できることを願います。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月04日ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。 月日は流れ、七五三当日。祈祷が始まると急に倒れ眠る娘。その後、七五三の時に撮影した写真が届き、アルバムを見た娘は「こんなとこ行ってないよー」とひと言。これまでの恐怖体験談が娘の記憶から全て消えてしまったのです。娘の霊感がなくなり、自分がしたことは正しかったのかと悩むゆる子さん。しかし、娘に2度と怖い思いをして欲しくないと思い、スピリチュアルの話を聞かないと心に決めます。その後、娘から不思議な話を聞くこともなく自宅に戻り平穏な日々を過ごすのでした。ある日、ゆる子さんの友人から久ぶりに会おうと連絡が入ります。娘も友人の子どもと遊んだことがあり、覚えているか尋ねると「緑の子か!」と言いゆる子さんは不思議に思います。 後日、友人の子どもを見た娘はソワソワし「なんか 変」と言いゆる子さんからはなれません。続けて、「ちがう人だよ」とポツリ。その日は友人の子どもとまったく遊べずに時間が過ぎていくのでした。友人の発言にあ然 友人と別れ自宅へ向かう帰り道、ゆる子さんは緊張しちゃった?と娘に尋ねます。すると娘は「初めて会ったみたいだったの…」とポツリ。娘の発言を聞いたゆる子さんは、また記憶が消えてしまったのでは?と緊張が走るのでした。 ある日、友人と友人の子どもと遊んでいました。娘も友人の子どもに慣れてきた様子を見せホッとするゆる子さん。すると、突然「前みどり色だったのに急にむらさき色になってビックリしたけど、もうずっとむらさき色だから慣れたよ」と娘が言うのです。この発言を聞いた友人は娘に向かい「オーラの色とか見えちゃう系!?」と目を輝かせながら質問をします。 スピリチュアルなことに興味があるという友人は「私って何色に見える?」と娘に尋ねます。娘が「ピンク」と答えると、友人は占い師に言われた色と一緒だったと大興奮。その様子を見たゆるこさんは、娘の発言を怖くないのかと友人に尋ねます。しかし、友人はキョトンとしむしろ能力を伸ばしてあげないと! と娘の発言を受け入れるのでした。友人の前向きな姿勢に、私が前向きだったら娘もありのままに育っていたのかなとぼんやりと考えるのでした ◇◇◇ 娘の不思議な能力をカミングアウトするのは、いくら仲のいい友人であっても怖がられないかと不安になりますよね。これまで娘の霊感に恐怖を抱いてゆる子さんにとって友人の発言は意外すぎるものだったのではないでしょうか?この先、ゆる子さんが娘さんの言葉を受け止め、前向きに対応していける日が来ることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター ゆる子
2024年04月28日夫の転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。人見知りな娘・ライコちゃんが小学校2年生のとき「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ある日ライコちゃんが「リアムちゃんの家に行く」と出て行ったきり、門限を過ぎても帰らない事件が発生! 結局、20時を過ぎてからライコちゃんは帰宅します。以来、リアムちゃんと遊ばなくなったライコちゃん。中学校に進学したある日、リアムちゃんたちと遊ばなくなった理由をライコミさんへ話してくれました。ライコちゃんは、事件の数日前にライコミさんの妹・リサコさんからお小遣いをもらい、リアムちゃんとリアムちゃんのお姉ちゃん・ジュリアちゃんに自慢してしまいました。 すると「ショッピングモールにプリクラを撮りに行こう」と提案されます。しかし、ショッピングモールでお金を使い果たしたリアムちゃんとジュリアちゃんは「私たちの分も帰りのバス代出して」と言ってきたのです。全員分のバス代はなく、自分だけバスに乗ることもできなかったライコちゃんは結局、4時間かけて3人で歩いて帰らざるを得ない状況になったのでした。無事家にたどり着いたものの、門限を大幅に過ぎたことを叱られると思ったライコちゃんは、部屋に閉じこもります。 ライコミさんから「いつでもいいから話せるようになったら話してくれる?」とやさしく声をかけられて、ライコちゃんは安心して眠ってしまうのでした。 母親の気持ちを知った娘は 「ライコはライコなりに考えや事情があると思う。だから本人が言いたくないことは無理に聞かずに待ってあげたいの」 母親の想いを知ったライコちゃんは、当時の気持ちを思い返すように、改めてライコミさんに「ありがとう」と「ごめんなさい」を伝えます。 すべての真相を知ったライコミさんは、ライコちゃんがまっすぐ育ってくれたことにひと安心。「こちらこそ話してくれてありがとう。」と、娘と2人して泣き出してしまうのでした。 数年後。ライコミさんはスーパーで買い物をするリアムちゃんの姿を見かけます。リアムちゃんは大きなおなかを抱えながら、パートナーらしき人と幸せそうにしていたそう。楽しそうな彼女の笑顔に、ライコミさんと夫は、改めて子どもたち全員の幸せを願うのでした。小学生の子どもが門限を大幅に過ぎて帰ってきたら、つい理由を問い詰めたくなってしまうものでしょう。「もうあの子と遊ばないで!」と言ってしまうかもしれません。しかし、ライコミさんが何よりも大切にしたのは、娘の気持ちでした。 「信じて待つ」のはなかなかできることではありませんが、そんな母親のもとで育ったライコちゃんは、素直なやさしい子に成長しました。子育ては思いがけないことがいっぱい。子どもの友人関係につい口を出したくなることもあるかと思いますが、私たちも子どもの行動に干渉しすぎず、信じて待つ姿勢を見習いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年04月01日今回は『余命半年を宣告された5歳の娘』を紹介します。学生時代に夢見た大金持ちとの結婚はせず、優しい夫と可愛い娘と幸せに暮らしていた主人公。そんなある日、突然娘が頭痛を訴えて倒れてしまったのです。その後、娘は病院で余命宣告をされてしまい…。前回のあらすじ次回予告手術や移植は望ましくなく、娘を穏やかにすごさせたほうがいいと言う医者。主人公はそれでも娘の未来を諦めきれず、娘の治療を始めました。しかしつらい闘病生活は、娘から笑顔を奪ってしまって…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月31日私は娘を幼稚園に預けながら、週5でパートをしていました。夫は出張が多く、家事も育児も戦力外。しかし娘を甘やかすのだけは得意で……。わが家では不思議なことが起こっていました。物や食べ物がなくなったり、変な音が聞こえたり。夜中娘がトイレに行ったときには、髪の長い女性の霊を見たようで……。とても怖がっていました。 しかし、夫はなくなったものがあれば私の物忘れを疑い、変な音がすれば風のせいにし、幽霊が出れば夢でも見たのではないかと言ってくる始末でした。屋根裏に何かいる?ある日、また変な音が聞こえたため、出張中の夫に連絡。夫からは「屋根裏にねずみでもいるのではないか」と言われました。私は業者でも呼ぼうと思ったのですが、どういう風の吹き回しか夫が帰宅後見てくれると言うのです。ペットショップのハムスターも怖がる人なので、すこし違和感を覚えましたが、ありがたくその申し出を受けることにしました。 その後、娘をプールにでも入れようと思い、屋根裏から出そうとしたのですが、その話をすると必死に止める夫。「あんなデカいものを私ひとりで運び出すのは危険だ」と。そして、自分が帰るまで待てと言ってきました。 夫はどうしても私を屋根裏に入らせたくないようで、とても不思議でしたが、今まで家事育児を放棄してきた罪滅ぼしでもあるのかと思い、夫の言う通りにしました。不思議な出来事が起きた理由それから1週間たったある日。聞き間違えとは思えない声に、私と娘は悩まされることになりました。その日も夫は出張中。恐怖に打ち勝てず、夫に再度相談しました。私が警察に連絡しようか、自分で様子を見てこようか迷っていると、夫はひたすら止めてきて……。 夫は私に何か隠しているのではないかと、このとき強く感じました。「頼む屋根裏に行かないでくれ」「お願いお願いお願いお願い」 必死に頼む夫を無視し、私は屋根裏部屋に上がりました。「あの女誰?」私はあまりの驚きと動揺に、倒れるかと思いました。なんとそこにはしまってあった客用布団が敷かれ、ひとりの女性が寝ていたのです。 夫を問い詰めたところ不倫を白状し、不倫相手を屋根裏に1カ月もの間住まわせていたというのです。まさかの事実に、私はがく然としました。つけが回った無責任男私はすぐさま娘とともに家を出ました。私たちが家を出ると知ると、必死になって止めてきた夫。「自分は変わる、だから別れないでくれ」と言いますが、到底受け入れ難く、きちんとお断りしました。 半年後、変わるからと言っていた元夫は、全然変わっていませんでした。養育費の支払いが遅れ始めたのです。どうやら不倫相手ともうまくいかず、若い男と一緒に駆け落ちされたそう。夫はなくなく持ち家の売却し、養育費を捻出できたようです。彼の住む家はなくなってしまいましたけれど。持ち家を持っている友人に、屋根裏部屋でも借りたらどうでしょう。 私は今実家にお世話になりながら、パート仕事に励んでいます。元夫とやり直すつもりも、彼を娘に会わせるつもりもありません。これからは、娘をひとりでしっかり育てていこうと思っています。 屋根裏に不倫相手を住まわせていた夫。妻と娘に何かあったらどうするつもりだったのでしょうか。夫の非常識さには呆れてしまいますが、2人とも無事でよかったですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月15日皆さんは、学校でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「消えた娘の作品」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。娘のクロスステッチの行方は…小学生の娘と暮らす主人公。娘は夏休み中にクロスステッチを作り、金賞に選ばれました。そして主人公は、学校に飾られた娘の作品を見に行ったのですが…。教室に入った途端、娘は「私の作品がない!?」と驚愕しました。その後、主人公のもとに娘の作品が近くの高校で見つかったと連絡があったのです。翌日、主人公は先生に呼ばれて学校を訪れました。出典:モナ・リザの戯言娘の作品を確認して驚く主人公に「申し訳ございません…」と謝罪した高校の先生。なんと女子高生が家庭科の課題として提出するため、娘の作品を盗んだというのです。まさかの真実に唖然としつつ、娘の作品が戻ってきて安心していましたが…。その夜、突然女子高生の弁護士を名乗る人物から電話がかかってきて、主人公は困惑するのでした。読者から募集した娘の作品を盗む女子高生への対処法○厳しく注意する学生が盗んでしまったということであれば、警察沙汰など事を大きくするつもりはありません。しかし盗んだことには変わりないので、きつく注意をします。(20代/女性)○先生から女子高生に注意してもらう今回は無事に見つかったため、自分からはあまり女子高生を問い詰めないようにしますが…。高校の先生には、女子高生を注意してもらうようお願いします。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月15日皆さんは、学校でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「消えた娘の作品」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。娘のクロスステッチの行方は…小学生の娘と暮らす主人公。娘は夏休み中にクロスステッチを作り、金賞に選ばれました。そして主人公は、学校に飾られた娘の作品を見に行ったのですが…。教室に入った途端、娘は「私の作品がない!?」と驚愕しました。その後、主人公のもとに娘の作品が近くの高校で見つかったと連絡があったのです。翌日、主人公は先生に呼ばれて学校を訪れました。出典:モナ・リザの戯言娘の作品を確認して驚く主人公に「申し訳ございません…」と謝罪した高校の先生。なんと女子高生が家庭科の課題として提出するため、娘の作品を盗んだというのです。まさかの真実に唖然としつつ、娘の作品が戻ってきて安心していましたが…。その夜、突然女子高生の弁護士を名乗る人物から電話がかかってくるのでした。読者から募集した娘の作品を盗む女子高生への対処法○厳しく注意する学生が盗んでしまったということであれば、警察沙汰など事を大きくするつもりはありません。しかし盗んだことには変わりないので、きつく注意をします。(20代/女性)○先生から女子高生に注意してもらう今回は無事に見つかったため、自分からはあまり女子高生を問い詰めないようにしますが…。高校の先生には、女子高生を注意してもらうようお願いします。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月15日夫の転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。人見知りな娘・ライコちゃんが小学校2年生のとき「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。ところがある日「リアムちゃんの家に行く」と出て行ったきり、門限をすぎても帰らない事件が発生! 結局、20時を過ぎてから帰宅したライコちゃんは「リアムちゃんとリアムちゃんのお姉ちゃん・ジュリアちゃんとバスでショッピングモールに行っていた」と泣きながら説明します。 その日以降、ライコちゃんはリアムちゃんと遊ばなくなったのです。そして数年が経ち、中学校に進学したある日、リアムちゃんたちと遊ばなくなった理由を話してくれたのです。 ライコちゃんは、事件の数日前にライコミさんの妹・リサコさんからお小遣いをもらい、リアムちゃんたちに自慢してしまいました。すると「ショッピングモールにプリクラを撮りに行こう」と提案されました。しかし、ショッピングモールでリアムちゃんとジュリアちゃんはお金を使い帰りのバス代がなくなってしまい、「私の分もバス代出して」と言ってきたのです。 全員分のバス代はなく、自分だけバスに乗ることもできなかったライコちゃん。結局、4時間かけて3人で歩いて帰らざるを得ない状況になったのでした。親が思ってもみなかった事件の真相は 帰り道も相変わらずマイペースに無茶苦茶な提案ばかりしてくる姉妹に、次第に嫌悪感が増すライコちゃん。ようやく家の近所に帰り着き「やっと解放される……」とホッとしたのも束の間、ライコちゃんは門限を大幅に過ぎていることに気づきます。 「ママ……怒ってるよね……?」不安に押しつぶされそうになりながら、ライコちゃんは急いで帰宅。しかし、家には誰もいません。 瞬時に「私を探しに行ってるのかな。ママ心配してるんだ……」と悟ったライコちゃんでしたが、その後すぐに帰ってきた母親の大きな声に驚き、つい自室に立てこもってしまいます。 そしてそのまま体力の限界を迎えたライコちゃん。母親がいつものようにやさしく話しかけてくれる声を聞き、安心して眠ってしまったのでした。 親として子どもを強く心配するあまり、つい大きな声を出して怒ってしまった経験を持つ方は多いはず。しかし、親に責められれば子どもの逃げ場はなくなります。 悪いことをしたときは叱ることも必要かもしれませんが、まずは子どもの考えを受け止めてあげることができるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年03月12日夫の転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。人見知りな娘・ライコちゃんが小学校2年生のとき「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。ところがある日「リアムちゃんの家に行く」と出て行ったきり、門限をすぎても帰らない事件が発生! 結局、20時を過ぎてから帰宅したライコちゃんは「リアムちゃんとリアムちゃんのお姉ちゃん・ジュリアちゃんとバスでショッピングモールに行っていた」と泣きながら説明します。 その日以降、ライコちゃんはリアムちゃんと遊ばなくなったのです。そして数年が経ち、中学校に進学したある日、遊ばなくなった理由を話してくれたのです。 ライコちゃんは、事件の数日前にライコミさんの妹・リサコさんからお小遣いをもらっていたそう。 そのことをリアムちゃんたちに自慢したライコちゃんは、ショッピングモールでプリクラを撮りに行こうと提案されて……?3人は意気揚々と出発! ワクワクが勝り、子どもだけでショッピングモールに行った3人。最初は楽しかったものの、ライコちゃんは夕方が近づくにつれ徐々に不安を感じ始めます。 「もう4時になりそうだから、そろそろ帰らない?」とライコちゃん。 ところが、ジュリアちゃんは「私の分もバス代出して」と言い出します。2人は持っていたお金を使ってしまい、帰りのバス代が足りなくなってしまった様子。1人で帰ることもできないライコちゃんは、歩いて帰ることにしたのでした。 行き慣れているならともかく、初めての場所に親へ相談もせずに、子どもたちだけで行ったのはよくなかったかもしれませんね。 ライコちゃん自身も楽しいお出かけから一転、こんな状況になるとは夢にも思わなかったことでしょう。 こういったリスクに備えて、親の連絡先を持たせておく・交番の場所を教えておくといった対策を日ごろから取っておきたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年03月11日今回は「買い物中に消えた娘の行方は…」を紹介します。主人公は、夫と娘と3人暮らし。仲良く暮らしていましたが…義母と義姉には手を焼いていました。そんなある日、買い物へ出かけた際に娘の様子が見当たらなくなり…義母からの電話にでると娘の声が。急いで義実家へ向かいます。【次回予告】警察は家族内でのことだから、と真剣にとりあってくれません。我慢の限界にきた主人公は、夫に相談をして…ある決断をします。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月10日夫の転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。人見知りな娘・ライコちゃんが小学校2年生のとき「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。ところがある日「リアムちゃんの家に行く」と出て行ったきり、20時過ぎまで帰らない事件が発生! 結局、20時を過ぎてから帰宅したライコちゃんは「リアムちゃんとリアムちゃんのお姉ちゃん・ジュリアちゃんとバスでショッピングモールに行っていた」と泣きながら説明します。 その日以降、ライコちゃんはリアムちゃんと遊ばなくなったのです。そして数年が経ち、中学校に進学したある日、2人が急に遊ばなくなった理由を話してくれたのです。 ライコちゃんは、ずっと家族に謝りたかったことがあるそうで……?ショッピングモールに行く数日前のこと… ライコちゃんによれば、あの日リアムちゃん・ジュリアちゃんとバスでショッピングモールに行くきっかけになったのは、ライコミさんの妹・リサコさんからもらったお小遣いだそう。 小学校2年生のライコちゃんは、初めて手にしたお札に感動し、リアムちゃん・ジュリアちゃんに自慢してしまいます。 すると、そのお札を見たジュリアちゃんが「これだけあればプリクラ撮りに行けるよ!」「バスで行けば門限までに帰ってこれるよ」と提案してきて、子どもたちだけでショッピングモールへ行くことになったのです。小学校2年生のライコちゃんは、初めてのお札を手に入れてうれしい気持ちを抑えきれなかったのでしょう。 リサコさんが悪いわけではありませんが、子どもがお金の価値を正しく認識できるようになるまでは、親にも伝えたうえでお小遣いをあげるのがベターかもしれませんね。 トラブルに巻き込まれないためには、お金の価値や大切さを親子でしっかりと話し合う時間を設けてもいいかもしれません。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年03月10日夫の転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。人見知りな娘・ライコちゃんが小学校2年生のとき「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。ところがある日「リアムちゃんの家に行く」と出て行ったきり、20時過ぎまで帰らない事件が発生! 遅くなった理由は「リアムちゃんとリアムちゃんのお姉ちゃんと、バスでショッピングモールに行っていた」と、何も言わず遠出していたことを知り「リアムちゃん一家とのつき合い方」について真剣に悩むライコミさん。 しかし、その日以降、ライコちゃんはリアムちゃんと遊ばなくなったのです。そして数年が経ち、中学校に進学したある日のこと。 「久しぶりにリアムちゃんを見た」と話し始めたライコちゃん。それをきっかけに、ライコミさんは、2人が急に遊ばなくなった理由を知ることになるのです。 当時、独占欲の強いリアムちゃんが他の友だちを寄せ付けず、クラスで孤立していたライコちゃん。2人で遊んでいるとリアムちゃんが意地悪を言われて嫌な思いをしていたそう。 しかし、リアムちゃんが学校を休んだある日、「本当はライコちゃんと遊びたいんだ!」と話しかけてきてくれて、クラスメイトの数名でリアムちゃんと遊ぶように!ライコちゃんがずっと謝りたかったこと 2人きりで遊ぶ時間が減ったことで、少しずつリアムちゃんに対する苦手意識が薄れてきたライコちゃん。 クラスメイトもすっかり、リアムちゃんやリアムちゃんの姉・ジュリアちゃんと打ち解けたようです。そのうちライコちゃんたちは、リアムちゃんの家で遊ぶことが増えていきます。 ときにはジュリアちゃんも含めて楽しい時間を過ごしていたようですが、ライコちゃんの中では「あの日」のできごとがずっと胸につかえていたそう。 「あの日」とは、ライコちゃんがリアムちゃん・ジュリアちゃんとバスでショッピングモールに行き、帰宅が遅くなってしまった日のこと。ライコちゃんは時間が経った今でも、家族に心配をかけたことを、深く反省していたのです。 当時はライコミさんも、幼い娘に負担をかけてはいけないと、深くは追求しませんでしたが、もしかしたらライコちゃんも、長年話を切り出すきっかけを探していたのかもしれません。 このことが、ライコミさん親子にとって過去のわだかまりを解消するきっかけになるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年03月09日夫の転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。人見知りな娘・ライコちゃんが小学校2年生のとき「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。ところがある日「リアムちゃんの家に行く」と出て行ったきり、20時過ぎまで帰らない事件が発生! 遅くなった理由は「リアムちゃんとリアムちゃんのお姉ちゃんと、バスでショッピングモールに行っていた」と、何も言わず遠出していたことを知り「リアムちゃん一家とのつき合い方」について真剣に悩むライコミさん。 しかしその日以降、ライコちゃんはリアムちゃんと遊ばなくなったのです。そして数年が経ち、中学校に進学したある日のこと。 「久しぶりにリアムちゃんを見た」というライコちゃんから、当時の話を聞きました。遊ばなくなった理由は「リアムちゃんと一緒にいるのがつらかったから」とのこと。 当時、独占欲の強いリアムちゃんが他の友だちを寄せ付けず、クラスで孤立していたライコちゃん。しかし、リアムちゃんが学校を休んだある日、「本当はライコちゃんと遊びたいんだ!」と話しかけてきてくれたのです。 2人の関係にも変化が… 「本当は2人とも遊びたい」というクラスメイトの本音を知り、ライコちゃんはクラスメートと和解します。さらにクラスメイトの計らいもあり、リアムちゃんも次第にみんなの輪に馴染めるように。 そして季節は変わり、風が冷たく、公園で遊ぶのがつらくなってきたある日のことです。 「寒いんだったらうちで遊ばない?」というリアムちゃんの提案を受けて、みんなでリアムちゃんの家へ行くことになりました。 少しだけ不安を覚えるライコちゃんでしたが「みんながいるのなら」と、自分もリアムちゃんの家で遊ぶことを決めます。 これまで2人きりになると、リアムちゃんから意地悪を言われたり、物を盗られていたライコちゃん。みんながいるとわかっていても「また何かされたらどうしよう」と、心配に思う気持ちがあったのでしょう。 ですが、みんなで遊ぶようになり、リアムちゃんの気持ちにも変化が出てきているようです。これからは、対等な関係で2人が付き合っていけるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年03月08日夫の転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。人見知りな娘・ライコちゃんが小学校2年生のとき「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。ところがその日は「リアムちゃんの家に行く」と出て行ったきり、門限を過ぎても帰らず近所を探し回りました。 結局、ライコちゃんが帰ってきたのは20時を過ぎてから。「リアムちゃんとリアムちゃんのお姉ちゃんとバスでショッピングモールに行っていた」というライコちゃんの話を聞き「リアムちゃん一家とのつき合い方」について真剣に悩むライコミさん。 しかし、その日以降、ライコちゃんはリアムちゃんと遊ばなくなったのです。 そして数年が経ち、中学校に進学したある日のこと。 「久しぶりにリアムちゃんを見た」というライコちゃんから、ライコミさんは当時の話を聞くことになりました。「一緒にいるのがつらかった」娘の驚きの告白 「リアムちゃんと一緒にいても、つらいと思うことのほうが多かった」 ライコちゃんの発言に驚きを隠せないライコミさん。リアムちゃんは部屋で遊んでいるときに、ライコちゃんに対してわがままを言ったり、持ち物を欲しがったりということがよくあったそう。 中でも「自分のほうが優れている」と言われることが、ライコちゃんを苦しめていたようです。 そんな状況が変わったのは、リアムちゃんが学校を休んだ日のこと。クラスメイトから話しかけられたライコちゃんは、これまでクラスメイトが話しかけてこなかった理由を知ります。 気づかないうちに孤立していたライコちゃんですが、この日のできごとをきっかけに、リアムちゃんだけでなく新しい友だちとも遊ぶようになったのです。 リアムちゃんは、ライコちゃんのことが大好きで、いつも一緒にいたかったのかもしれませんね。わがままを言ったりわざと傷つけたりしたのも、ライコちゃんなら許してくれると感じていたからかも。 しかし、いくら仲が良くても、あまりにもモラルに欠ける言動は良くありません。信頼関係を強めるには、どんなときでも相手の気持ちを尊重し、思いやりのある行動を心がけていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年03月07日夫の転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。人見知りな娘・ライコちゃんが小学校2年生のとき「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。ところがある日「リアムちゃんの家に行く」と出て行ったきり、ライコちゃんが門限を過ぎても帰らなかったのです。 翌日、気持ちが落ち着いたライコちゃんから話を聞いたライコミさんは、娘がリアムちゃんと、姉・ジュリアちゃんとバスに乗って、ショッピングモールまで遠出していたことが発覚。プリクラを撮ったため帰りのバス代がなくなり、歩いて帰ってきたため帰宅が遅くなったのでした。 「リアムちゃん一家とのつき合い方を話し合ったほうが良いのかな」と悩むライコミさんでしたが、それ以降はリアムちゃん以外の友だちと遊ぶことが増え、リアムちゃんのことを話題にすることなく、結局そのまま小学校を卒業したのでした。そして、地元の中学校に進学 新しい交友関係が広がり、リアムちゃん以外に親しい友だちができたライコちゃん。そんなある日、ライコちゃんが唐突に「今日、久しぶりにリアムちゃん見たよ」と話し始めたのです。 どうやらリアムちゃんは、ライコちゃんと同じ中学校ではあるものの、小学生のうちからヤンキーな先輩とつるむようになってから雰囲気も変わり、あまり学校に来なくなったとのこと。 久しぶりにリアムちゃんを見かけたというライコちゃんは「相変わらずギャルってかヤンキーだった。でも一応元気そうだよ」と言います。 リアムちゃんは、ライコちゃんにとって初めてできた友だち。価値観や性格が合わないと感じることがあっても「一緒にいるもの」と思い込んでいたのかもしれませんね。 親としては、子どもの交友関係につい口を挟みたくなりますが、成長とともにつき合う人は変わるのが自然なことです。適度な距離で見守ってあげたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年03月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気夫の味方をして私を追い出した実の娘主人公は夫の浮気が原因で離婚しました。主人公には娘がいたのですが、娘は終始夫の味方で…。さらには「あんたなんか、もうママじゃない」と絶縁宣言。それから5年の月日が経ったときのことです。ある日突然、絶縁したはずの娘から連絡がありました。娘は弟が生まれて以来、両親から邪魔者扱いをされており…。寂しさとお小遣い欲しさに「既婚者の男性と関係を持った」と言います。その後、男性の妻にバレて、慰謝料を請求されたとのこと。主人公が社長業をしていることをどこからか聞きつけ…。娘は「社長なら早く教えてよ」と不始末の処理を依頼してきたのです。断る主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし、主人公は「お断りします」と即答。問題さあ、ここで問題です。直後、娘に対して主人公はなんと言ったでしょう?ヒント主人公は「娘との縁は切れている」と思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「二度と会いたくない」でした。主人公は娘へ「あのとき、あなたへの愛は消えました」と告げます。その発言に娘は「無理矢理でも会いにいってやる!」と激怒。すでに主人公は別の家庭を築いており、継子もいたのですが…。見かねた継子が主人公に代わって娘へ返信したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月04日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。その日も「リアムちゃんの家に行く」というライコちゃんを快く送り出しました。 しかし、門限の5時を1時間過ぎてもライコちゃんが帰宅せず、思いつく限りの場所を探すライコミさん。 偶然にもリアムちゃんの母・セリカさんに遭遇し、リアムちゃんの姉・ジュリアちゃんに電話をかけてもらうと、ライコちゃんがすでに帰ったと聞きます。 急いで帰宅したライコミさんは、娘が部屋にいるのを知ってひと安心。ですが、帰宅は夜8時をまわっていました。 翌朝、何があったのかをライコミさんが尋ねると、自宅から車で20分ほどかかるショッピングモールに、リアムちゃんとジュリアちゃんと行っていたことが判明したのです。そんなところまでどうやって行ったの!? 昨日は、リアムちゃん・ジュリアちゃんと、ショッピングモールへバスで行っていたというライコちゃん。 「バスでならライコのお小遣いでも行って帰ってこれる……」と納得するライコミさんでしたが、一番の疑問は「なぜあんなに帰りが遅くなったのか」ということでした。 その質問に、ライコちゃんは「プリクラを撮ったら帰りのバス代が足りなくなっちゃって……歩いて帰ってきたから」と説明します。 ライコミさんとしては、まだまだ聞きたいことはあったものの、泣きじゃくりながら謝るライコちゃんを前に、これ以上の話し合いはやめておくことにしたようです。 それ以降、ライコちゃんはリアムちゃんの話をしなくなり、そのまま小学校を卒業したのでした。 リアムちゃんの話をしなくなったというライコちゃん。「大変なことをしてしまった」という意識から、一緒にいるのがなんとなく気まずくなってしまったのかもしれませんね。 子どもの交友関係に、親がどこまで関与すべきかは難しいポイントです。しかし、少なくとも何かあった時のために一緒に遊ぶ友だちの名前や相手の親の連絡先程度は把握しておくと安心ですね。 まだ的確に状況を判断できない年齢だからこそ、子どもの安全はしっかりと親が確保してあげたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年03月03日皆さんは、大切なものがなくなってしまったことはありますか?今回は「学校で消えた娘のパーカー」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。娘のために買ったパーカーが…主人公は、夫と小学生の娘と暮らしていました。ある日、限定色のパーカーを予約購入し、小学生の娘にプレゼントした主人公。娘はパーカーを気に入り、よく学校に着ていましたが…。出典:モナ・リザの戯言数日後、友達と話しながらロッカーを覗き込んだ娘は、違和感に気づきました。なんとロッカーにしまっておいたパーカーがなくなっていたのです。主人公は娘の悲しむ顔を見て、犯人に激怒。すぐさまSNSやママ友間で呼びかけ、目撃情報を募りました。するとママ友から、他の学年の子がパーカーを着ていたという目撃情報が得られたのです。主人公はパーカーを着ていた子に直接話を聞くため、学校へ向かいます。そして「それ誰がどこで買ったの?」と尋ねていると…。そこに、その子の母親が登場するのでした。学校の先生に相談する娘のお気に入りの服が盗まれたと聞くと、親としてもショックを受けるでしょう。学校の先生に相談し、服を盗んだ犯人を突き止めて返してもらいます。(40代/女性)服のことは諦めるどうしても見つからないときは、服のことは諦めて別の服を買うことにします。今回のことを反省として、服に名前を書くようにするといいでしょう。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月21日