キッチンの中で、とりわけ生活感が出やすいのがシンクまわり。洗剤のボトルにスポンジ、フキン……そのどれもがキッチンの片付けの必須アイテムゆえ、排除することはできません。ならば、眺めるたびに気分が高揚するデザインで、使用感も納得できるキッチンツールを選べばいいのです。 南仏から届いた、手にも環境にも優しい洗剤。ディッシュソープ¥900/FER À CHEVAL(リビング・モティーフ)クリーンな印象の食器用洗剤。こちらは、19世紀から伝統的なマルセイユソープを作り続ける会社『FER À CHEVAL(フェール シュヴァル)』のもの。昔からのエスプリをずっと守りながらも、その時代ごとのライフスタイルに合わせて改良を重ね、使いやすいアイテムを生み出しています。 このディッシュソープは、99パーセントが天然成分で作られているので、肌が弱い人でも安心。しかも、自然回帰する原料が使用されているから、環境にも優しいのです。ここまで聞くと、汚れの落ち具合が気になるところですが、心配はご無用。老舗のノウハウがしっかり詰め込まれ、油汚れに強く、水垢を残さず洗い上げることができるのです。シンプルなパッケージデザインだから、どんなキッチンにもすんなり馴染んでくれます。 ディッシュブラシとティータオルを日常に。ティータオル(横45×縦77cm) 各¥2,800/Charvet Editions、ディッシュブラシ(全長23㎝)¥650/REDECKER(ともにリビング・モティーフ)ディッシュブラシ、すなわちお皿専門のブラシのこと。日本ではあまり馴染みはありませんが、ぜひともおすすめしたいキッチンツールのひとつです。木の温かみを感じるこちらは、ドイツの老舗ブラシメーカー『REDECKER(レデッカー)』の人気商品。ブラシ部分は、柔らかな天然素材が使われているので、繊細な器でも傷をつけることはありません。スポンジと違って、肌に水や洗剤が触れる時間が短くなるのも嬉しいポイント。フック付きだから、使用後は水気をよく切ってキッチンに吊るすだけ。美しいブラシだから、キッチンで目についても気になるどころか、目にするたびにうっとりしてしまいそう。 1866年創業の製織会社から、2009年に誕生した家庭用ファブリックのブランドが『Charvet Editions(シャルべエディション)』。フランス北部にある織物の町として有名な「アルマンティエール」にあり、全ての商品をフランスの自社工場で生産するメーカーです。おすすめしたいのは、フレンチリネンで作られたティータオル。素朴なリネン地に施されているのが、刺繍で入れられたストライプのライン。この配色とデザインが、なんともフランスらしい逸品です。大判で厚手、そして吸水性も抜群なので用途も無限大。お皿を拭いたり、キッチンタオルとして使ったり、ちょっとしたものの目隠しに使ったり。いろんなシーンで活躍してくれます。 取り入れるだけで、一気におしゃれな印象にしてくれるキッチンツール。見た目の優秀さはもちろんですが、その使い心地の良さも声を大にしておすすめしたい理由。キッチンの片付けが楽しくなるアイテムを取り入れれば、暮らしがもっと丁寧に、豊かになっていくことでしょう。 リビング・モティーフ03-3587-2784:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年07月08日ワンピースは1枚できれいめコーデが完成する便利アイテム。今回は夏らしい華やか花柄ワンピースのオンオフコーデをご紹介します。花柄の色に合わせてバッグには赤系のスカーフを巻きました。ワンピースはダークカラーで細見え効果があり、かつ大きな花柄の華やかさがあるものをチョイスしました。形もウエストがくびれてスカート裾が広がっているタイプを選ぶと細見え効果が倍増。ノースリーブのワンピースは少し露出度が高めなので、昼間のオフィスではUNIQLOの花柄を透かしたようなきれいめカーディガン(リネンブレンドレーシーカーディガン)を羽織るのがオススメ。花柄の透かしはおしゃれな感じを出しつつ、ワンピースの華やかさを引き立てます。ワンピースのカラーがネイビーなので、カーディガンはホワイトを選んで夏っぽさと軽さを出しました。夜はノースリーブのままでもよいですが、同色ストールを羽織ると大人の女性を演出することができます。冷房を避けつつ、華やかなエレガントな雰囲気をプラスする効果も。今回はワンピースのオンオフコーデをご紹介しました。カーディガンもワンピースもバッグの中にしまえて、オンオフをさっと切り替えられる万能アイテム。上手く活用してワンピースコーデを楽しんでくださいね。ワンピース / doresuweバッグ / mattitottiカーディガン / UNIQLOストール / 三京商会サンダル / outletshoes
2018年07月05日いつもの定番カラーではなく、カラーアイテムをチョイスしてみると、いつものコーディネートがグッと華やかに。この夏ぜひ取り入れてみて。 柔らかカラーに癒される、リネンパンツ FRAMeWORK 自由が丘店 / FRAMeWORK - Philea L/Te イージーパンツ ¥14,040(税込)麻が入っているため、夏でも涼しく穿けるリネン素材のクロップドパンツ。スッキリとした細めのデザインなので、パンプスと合わせてきれい目コーデにも◎柔らかなニュアンスカラーが女性らしく、トップスにはホワイトを持ってきて上品にまとめるのがおすすめです。はき心地が良く、毎日穿きたくなるパンツです。 とろみ感が上品なブラックパンツ NUMBER 代官山 / FIL DE FER - トロストレッチ フロントスリットパンツ ¥17,280(税込)とろみ感が上品な、ブラックのパンツ。腰回りにゆとりがあるデザインなので、トップスはスッキリ目のシャツをインするときれいにまとまります。シックなブラックは出番も多く、オンオフ問わずに着られるので一枚は持っておきたいところ。フロントタックや裾のスリットなど、履くだけでコーデにスタイリッシュさをプラスしてくれる優秀アイテムです。 紫陽花カラーがおしゃれなイージーパンツ GOUT COMMUN 有楽町マルイ店 / GOUT COMMUN - シガレットパンツ ¥14,040(税込)ウエストゴムとドローコードでラフさを演出しつつも、シルエットが美しいのできれい目に穿けるパンツ。女性らしい柔らかなカラーを活かして、グラディーションコーデを楽しむのがおすすめ。シューズには高めのヒールを合わせれば、スタイリッシュで都会的な印象を与えられます。足首が出る丈なので抜け感を出しやすく、大人っぽさが楽しめるクロップドパンツです。 これからの季節に合わせて、大活躍間違いなしのクロップドパンツ。形やカラーによって雰囲気が大きく変わるので、つい目移りしてしまいますよね。そんなときは、あなたのワードローブを覗いてみて。きっと手持ちアイテムと相性バツグンの、運命の一着に出会えるはずですよ。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※涼しげで快適!夏の足元は「エスパドリーユ」で決まりです※ガーリーは卒業!「大人ブラウス」で上品さをプラス。※いつものコーデをもっと夏らしく。トレンドの「かごバッグ」はコレで決まり!
2018年07月04日着心地楽ちんな「ゆったりシャツワンピ」は大人のリラックスコーデにピッタリ。その上程よくルーズなシルエットで、サラリと着るだけでこなれ感もゲットできちゃうんです。この春オススメのシャツワンピをピックアップしました! ラフなのに上品。独特のタッチが唯一無二な一着 nest Robe 吉祥寺店 / nest Robe - コットン近江晒シャツワンピース ¥22,680(税込)ベーシックなデザインながら、どことなく個性的な印象もあわせ持つシャツワンピース。コットンタイプライターに近江晒しを施すことで、艶やかでハリのある質感の中に適度な柔らかさをプラス。他にない独特なタッチに仕上がっています。シャツワンピースとしてはもちろん、ボタンを全部開けて軽い羽織としても◎普遍的なデザインで長く着られる一着です。 クタッとしたシルエットがこなれ感を演出 JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ JOURNAL STANDARD - テンセルデニムシャツワンピース ¥20,520(税込)一枚でサラリと着こなしたいテンセルデニムシャツワンピース。ラフなシルエットでありながら、程よく光沢感のあるなめらかな質感で品のある仕上がりに。袖のボリューム感がキュートな印象もプラス。着るだけで女性らしいこなれリラックスコーデが楽しめます。 素朴で優しい肌触りはリネン100%ならでは nest Robe 自由が丘店 / nestRobe - リネンストライプシャツワンピース ¥25,920(税込)リネン100%ならではのサラッとした肌触りが心地良いシャツワンピース。シンプルなデザインだから、一枚で着るのはもちろん、パンツやスカートとのレイヤードもオススメ。合わせるアイテムによってカッコよくも女性らしくもなれる一着です。色々な着こなしを楽しんで! フェミニン派にオススメしたいキレイめシャツワンピ NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - ドライフェイクリネンロングシャツワンピース ¥15,120(税込)シャツワンピらしいラフな雰囲気はありながらも、マットな質感とトロミのある素材感がキレイめな印象を与えるシャツワンピース。ゆったりとしたサイジングに、体に張り付かないサラリとしたテキスタイルで着心地も抜群。シワになりにくい素材感で普段使いにも最適です。カジュアルだけど気品漂うフェミニンな着こなしが叶うはず。楽ちんなのにオシャレな「ゆったりシャツワンピ」は、大人のリラックスコーデにピッタリ。流行に左右されないデザインだから、長く着られるのもポイントです。春のワードローブにぜひ取り入れてみて! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※ガーリーは卒業!「大人ブラウス」で上品さをプラス。※唯一の「おもてなしスタッフ」に会える店。一度は訪れたい「ROSE BUD渋谷店」の魅力※休日にぴったり。この夏は「Tシャツワンピ」を取り入れて!
2018年07月03日ワイドパンツは男ウケが悪いとよく聞くけれど、そんなこと、自分がおしゃれだと思えばどうでもいいんです!今回は、ラフ過ぎずスタイリッシュな、オトナ女子のためのワイドパンツをご紹介。ボリューム感を活かしたおしゃれ見えが叶うスタイリングにトライしてみて! ラフさを味方に。オトナの切りっぱなしパンツ BONUM 表参道 / BONUM - WIDE 5PK ¥21,384(税込)ユーズドジーンズをリメイクして作られたワイドパンツ。ユーズドならではの色合いと裾の切りっぱなしデザインが絶妙なアイテムです。ちょっぴりラフに見えるこちらのパンツには、マニッシュなローファーを合わせるのがおすすめ。トップスを変えれば、シーズンレスで一年中楽しめる優秀ボトムスです。ハイウエスト×ワイドパンツでスタイルアップ actuel セントラルパーク / Lee - WIDE PANTS ¥15,120(税込)ベーシックなブルーのデニムに、トレンド要素を盛り込んだボトムス。シンプルですが、ハイウエストや裾広がりのシルエットを採用しているため、野暮ったくならないのが嬉しいポイントです。Tシャツにスニーカーなど、カジュアルなアイテムをさらっと合わせるのが◎カラフルなシューズとの相性も良く、ベーシックパンツならではのコーデを楽しめるアイテムです。 ナチュラルルックが素敵。豊かな風合いのデニムパンツ nest Robe 吉祥寺店 / nest Robe - リネン和紙デニムワイドパンツ ¥29,160(税込)国産リネンと和紙を使用した、ナチュラルな風合いのワイドパンツ。マニラ麻を原料とした濃いめのブルーカラーは清涼感があり、今買って夏まで着られるのがポイントです。シンプルなシャツとサンダルで、とことんラフに着るのがおすすめ。素材やディテールにこだわった、雰囲気のあるアイテムです。 ストンとした落ち感が今っぽいイージーパンツ NUMBER 代官山 / FIL DE FER - 7.5oz うち紐付きイージーデニム ¥12,960(税込)長めの裾と生地の落ち感が綺麗なワイドパンツ。ウエストにはゴムを使用しており、イージーな着心地の良さも兼ね備えた一枚です。ボリュームのあるこちらのボトムスには、トップスを外出しにしてルーズ感を出すスタイリング◎。ベルトでマークすればスタイルアップ効果も。アレンジ次第で多くのコーディネートを楽しめる一本です。 上品なシルエットに釘付け。モードなワイドパンツ ARISS / YASUTOSHI EZUMI - ハイウエストストレートデニム ¥36,720(税込)太すぎないシルエットが上品な、ストレートワイドパンツ。高さのあるヒールを合わせて、縦のラインを作るのが綺麗に着こなすポイントです。アンクル丈とインディゴブルーのカラーリングが絶妙で、着まわし力も◎コーディネート全体をブラッシュアップしてくれる、オトナ女子のためのワイドパンツです。 ゆったりとしたワイドなサイジングで抜け感のあるワイドパンツ。シューズをはじめとした小物アイテムを変えることで、カジュアルにもきれい目にも着られるのが魅力です。たくさんのデザインの中から、この春お気に入りの一本を見つけてみて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※ガーリーは卒業!「大人ブラウス」で上品さをプラス。※「一枚でサマになる」この夏の主役級トップスはコレ!※リラックスムード漂う「旅行にぴったりなオールインワン」をチェック!
2018年07月02日パジャマシャツ¥24,000、パンツ¥22,000/ともにSLEEPY JONES(モットハウス・トーキョー)、コンフォーターケース(ダブル)¥25,800、ピローケース¥2,850/ともにfog linen work(フォグリネンワーク) ぐっすり眠れると、自然に目が覚めて、スッキリした1日が始まります。仕事の忙しさで、夜になっても目が冴えてしまって、眠りたいのに眠れない。寝ることに集中できるように、気持ちいい眠りを誘うものを集めてみました。 パジャマ体をしめつけることなく、リラックスできる素材と好きな色のパジャマを探してみたい。 涼しげな薄いブルーのルームウェアとしても着られる、リネンのセットアップチュニックワンピース¥20,000、パンツ¥16,000/ともにLisette(リゼッタ二子玉川店) シルクの滑らかな素材のシックな色合いのパジャマは、夏は涼しく、冬は暖かい。シャツ¥32,000、パンツ¥32,000/ともにMARGARET HOWELL HOUSEHOLD GOODS(アングローバル) 透け感のある柔らかさが魅力、ハッピーな夢を見れそうな明るい色で。シャツ¥24,000、パンツ¥26,000/ともにMARGARET HOWELL HOUSEHOLD(アングローバル) 涼しげな白い、シャっりと感のあるコットン、どこまでもさわやかなパジャマ。シャツ¥18,000、パンツ¥13,000/ともにCONTEMPO(ヤエカホームストア) ブランケットふわふわの羽布団もいいけれど、これからの季節は、軽く羽織る感じのブランケットが一枚欲しい。 天然素材中心の高品質な織物を手がけるT’accaとクリエイティブディレクター・南貴之さんの協業で生まれたブランケット。マルチブランケット¥14,000/loomer(アルファPR) 上質なリネンの、なめらかでさらりとした肌触りが魅力。ナチュラルカラーにイエローの縁取りが可愛いブランケット。ブランケット¥18,000/LAPUAN KANKURIT(ドワネル) しっとりやわらかいリトアニア産コットン、"SENOVINIS"はリトアニア語で”オールドファッションド”という意味。ブランケット¥10,000/fog linen work(フォグリネンワーク) ピローカバー、シーツコットンの肌触りもいいし、シルクの贅沢さもいい。選ぶのが悩ましい。 経糸にリネン、緯糸にオーガニックコットンを使用しているホテル仕様のベットリネン。シーツ¥16,000、ピローケース¥6,500/ともにPRISTINE(プリスティン本店) 睡眠中も肌や髪を快適な状態に保ってくれるシルク素材のピローケース。ピローケース¥3,500/DRESS HERSELF(ドレスハーセルフ) 心地よさを演出するひと工夫の小物たち オーガニックベジタブルワックスにエッセンシャルオイルを配合したキャンドル。キャンドル¥6,000/D.R.HARRIS(サイマーカンタイル) アルパカの毛で作られ、驚くほど気持ちいい肌触り。大人のためのテディベア。テディベアのぬいぐるみ¥25,000/ALPAKA(ラカグ) リネン100%のアイマスク、ゴムバンドはマジックテープで止める仕様。アイマスク¥1,400/fog linen work(フォグリネンワーク) 新潟・燕三条の職人が作るWOOD 100%のアロマポット。ヘタをはずして、アロマオイルを垂らして使います。アロマオブジェクトポット¥20,000/AUGUSTE-PRESENTATION(エフアイティー) onkul vol.9より
2018年06月30日Scye(サイ)の直営路面店・サイ マーカンタイル(Scye Mercantile)より、「河内洋画材料店」とコラボレーションした「ペインターコート」が登場。2018年6月28日(木)に京都・y gionにて先行発売され、7月13日(金)よりサイ マーカンタイルにて発売される。「河内洋画材料店」は、大正9年に大阪で創業した画材店“KAWACHI”の創業時の屋号を継承し、画材から着想を得たライフスタイルグッズを販売するショップ。コラボレーションアイテムの「ペインターコート」は、筆やペン、クロッキー帳を入れられるポケットを配したリネンのコートだ。ペインターコートの機能を備えながらも、日常のスタイリングにも取り入れやすい、シンプルなデザインが特徴。オーバーシルエットながらも軽やかな着心地で、ユニセックスで着用できるモデルだ。コラボレーションアイテムは「河内洋画材料店」が6月28日(木)より京都の「y gion」にて開催する"Draw Your World" Exhibitionにて先行発売される。また、サイ マーカンタイルでは、7月13日(金)から7月16日(月)まで「河内洋画材料店」の期間限定ショップを開催。「ペインターコート」の他、「河内洋画材料店」オリジナルのパステル「BIG OIL PASTEL」や、若手注目アーティスト2人のグラフィックをプリントしたTシャツも取り揃える。【詳細】サイ マーカンタイル×河内洋画材料店・ペインターコート 47,000円+税 ※ユニセックス、1サイズカラー:ブラック、ベージュ(※京都イベントではブルー、ブラック)・Tシャツ 7,200円+税 ※3サイズ(36、38、40)展開カラー:ブラック、ホワイト・BIG OIL PASTEL(全18色) 1,800円+税~■京都 先行イベント開催期間:2018年6月28日(木)~7月12日(木) 15:00~24:00 ※火曜日定休場所:y gion住所:京都府京都市東山区弁財天町19問い合わせ先TEL:河内洋画材料店/06−6241−1510■サイ マーカンタイル期間限定ストア開催期間:2018年7月13日(金)~7月16日(月) 12:00~20:00 ※火・水曜日定休場所:サイ マーカンタイル住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3−54−13問い合わせ先TEL:サイ マーカンタイル/03−5414−3531
2018年06月28日今年の夏は、温度差が激しい毎日ですね。オフィスの冷房に冷えを感じる女性もいるのではないでしょうか。春先に着ていたジャケットは見た目が重たい感じがしたり、外出した際に暑苦しい感じがしてもう着られない――そんなことはありませんか?この季節におすすめなのは「リネン」素材のジャケットです。通気性も良く、肌触りも良いリネンは、夏に欠かせない素材。さらに、見た目も爽やかな雰囲気に仕上げてくれるので、夏の冷房対策のジャケットとして、とてもおすすめです。◼︎ZARAリネンジャケットで、上品なオフィスコーデにパンツスタイルを爽やかに夏のオフィススタイルにおすすめの「ベージュ×ホワイト」の爽やかコーデの提案です。この配色は爽やかに、そして品良く決まるとっておきの組み合わせです。ネイビーのジャケットでももちろん品良く決まりますが、7〜8月はベージュのジャケットが特におすすめです。さらに、リネン素材だとナチュラル感も加わり、親しみやすい雰囲気になる点がなんとも嬉しいです。スカートスタイルをフェミニンにバーニーズで購入したSEA NEWYORKのスカートは、カジュアル感とフェミニン感が程よくミックスした特別なスカートです。今シーズンも人気のレーススカートをオフィススタイルとして履きたい日、トップスがシンプルすぎると「きちんと感」がだせずに急な外出や来客にハラハラしそう。そんなときこそ、リネンジャケットは見た目も爽やかで、さらに通気性も良く、視覚と機能性どちらも優れた1枚です。レーススカートにテーラードジャケットを合わせると堅苦しくなりがちですが、ノーカラージャケットならフェミニン感も保てて、とても優秀だと感じています。◼︎夏を素敵に乗り越えたい日は、リネンがおすすめこの季節、とくに愛用しているのがリネン素材のアイテムです。ワイドパンツは履いていても、ムレることなく快適な上に、見た目の高級感やナチュル感がとても嬉しいです。ブラウスやシャツも、通気性が良くムシムシしないところが気に入っています。リネン素材のジャケットを手に入れたのは今年が初めてでした。春〜夏でないとリネン素材のアイテムは手に入れにくいので、夏のセールで見かけたら「買い」だと思います。暑い夏が近づいてきましたね。できるだけ快適な夏を過ごすため、素材を意識してみてはいかがでしょうか?夏のリネンは見た目も機能性もおすすめです。
2018年06月26日お風呂上がり、体温が下がっていくときに、いちばんいい眠りが訪れるといいます。体がきれいになるということで、精神的にポジティブに慣れるという作用もあるようです。お風呂からあがったら、ふかふかのタオルに包まれて、ゆっくり時間をかけてスキンケアをする。そんなバスタイムで、自分を癒してみては? お風呂贅沢なバスタイムに欠かせないのは、ふかふかのタオルや優しく体を包み込むバスローブ。良質な素材のバスローブを、まずは、手に入れて。。。 ①THING FABRICSのバスローブTHING FABRICSは、今治タオルから生まれた、クオリティが約束されたパイルブランド。バスローブ¥29,000/THING FABRICS(シング) ②THING FABRICSのタオル良質なオーガニックコットン100%。体に優しい素材で。バスタオル¥5,000、フェイスタオル¥2,000、ハンドタオル¥1,000/以上THING FABRICS(シング) ③evam evaのタオル今治で生産、オーガニックコットン100%。柔らかな色合いで。バスタオル¥10,500、フェイスタオル¥3,500、ハンドタオル¥2,200/以上evam eva(エヴァムエヴァ) ④MARGARET HOWELL HOUSEHOLD GOODSのタオル吸収性と速乾性を兼ね備えたタオル、薄いグリーンは気持ちを落ち着かせてくれそうです。バスタオル¥6,500、フェイスタオル¥2,500、ハンドタオル¥1,500/以上MARGARET HOWELL HOUSEHOLD GOODS(アングローバル) ⑤fog linen workのフェイシャルオイルとLILAYのラップミストお風呂上がりは案外乾燥しやすい時。フェイシャルオイルは顔を中心に、頭皮から全身へ使えます。ラップミストはヘアと肌の乾燥防止に。 (右)フェイシャルオイル¥3,200/fog linen work(フォグリネンワーク)、(左)ラップミスト¥2,700/LILAY(リッカ) ⑥fog linen workのバスマットリネンのループが足裏に気持ちよく、リネンの速乾性もうれしいバスマット。バスマット¥3,500/fog linen work(フォグリネンワーク) ⑦D.R.HARRISのバスソルト1709年創業、老舗の英国王室御用達ブランドで、香りは「アーリントン」と「ラベンダー」の2種類です。バスソルト¥17,000/D.R.HARRIS(サイマーカンタイル) 肌着コットン、シルク、着心地で選ぶのもよし、機能性で選ぶのもよし、選ぶのが楽しくなる肌着の紹介です。 ①DRESS HERSELFシルク100%。夏は涼しく汗を吸収し、冬は暖かく静電気を起こしにくいタンクトップ。タンクトップ¥7,200/DRESS HERSELF(ドレスハーセルフ) ②SoupleLuz最高級のエジプトコットンを使用。ふんわりと肌触り抜群。カップ付きキャミソール¥8,500/SoupleLuz(メイデン・カンパニー) ③PRISTINEオーガニックコットンを使った、風通るメッシュのインナー。ブラジャー¥9,000、ショーツ¥3,500/ともにPRISTINE(プリスティン本店) ④KAGUREKAGUREの定番で人気のシルクインナー。ノンワイヤーも嬉しい。ブラジャー¥5,900、ショーツ¥3,600/ともにKAGURE(かぐれ表参道店) ⑤Lisetteカシミアコットン、脇に縫い目がないので着心地最高。キャミソール¥9,000、ショーツ¥9,000/ともにLisette(リゼッタ二子玉川店) ⑥evam evaカモミールやログウッドなど、植物染めで仕上げています。オーガニックコットンキャミソール各¥7,500/evam eva(エヴァムエヴァ) ⑦FilMelangeリブ生地の定番ショーツ。ハリとコシの強い”GIZA”コットンを使用。ショーツ各¥4,500/FilMelange(フィルメランジェ) ⑧TESHIKI裏地にオーガニックコットンを使用。はくとやみつきになるという、見た目も楽しいショーツ。ショーツ各¥3,500/TESHIKI(テシキ) onkul vol.9より
2018年06月24日気持ち良さを追求すること。たとえば、とても肌触りのいい洋服、素材を身につけて、笑顔になる。体が感じる感覚がそのまま気持ちにつながるような、そんな単純なことかもしれません。自分の肌感覚を信じて、ご機嫌な自分になりませんか? ジメッとする梅雨には、空気が入るやわからい素材。急な夕立が降っても、スポーツサンダルなら気にならない。シャツ¥33,000/AURALEE(オーラリー)、パンツ¥19,000/YAECA(ヤエカアパートメントストア)、バッグ¥53,000/Aeta(アルファPR)、サンダル¥7,800/Teva®️(デッカーズジャパン) Tシャツも、シックな色合いで着こなせば、大人の夏服に。Tシャツ¥5,000/ARMEN(ビューカリック&フロリック)、パンツ¥33,000/Scye(マスターピースショールーム)、ベルト¥10,000/Scye Mercantile(サイマーカンタイル)、ハット¥28,000/COMESAMDGOES(アルファPR)、バッグ¥7,500/REN(アーバンリサーチドアーズ銀座マロニエゲート1店)、サンダル¥38,000/BUTTERO(ジャーナルスタンダードラックス表参道店) マニッシュな印象も、白いサロペットで涼しく、新鮮に見せる演出。サロペット¥36,000/FilMelange(フィルメランジェ)、ノースリーブプルオーバー¥8,500/LA MARINE FRANCAISE(マリンフランセーズアン・ファムルミネ新宿店)、キャップ¥2,500/URBAN RESEARCH DOORS(アーバンリサーチドアーズ銀座のマロニエゲート1店、バッグ¥20,000/BROOKS ENGLAMD(渡辺産業プレスルーム)、サンダル¥11,500/CODSO ROMA 9(かぐれ表参道店) クーラーが効いて、夏でも案外寒い時に重宝するパーカ。 繊細でなめらか、上質な素材感。ニットポロシャツ¥32,000/FREAD PERRY JOHN SMEDLEY(フレッドペリーショッピング)フォーマル感のあるイメージのダブルのジャケットは、リネン素材だとぐんと生きるやすくなります。ジャケット¥52,000/SEA(エス末ストア)コットン90%リネン10%。シワ感も楽しみながら、ざっくりと着たいシャツ。シャツ¥16,000/Veritecoeur(エムティールーツ)トラッドなチェック柄を、リラックス気分ではけるのがうれしいリネンのパンツ。パンツ¥38,000/Y.M.Walts(マービン&ソンズ)肉厚で、Tシャツ感覚で着られる。ポケットつき、サイドスリット入りのデザイン。ワンピース¥13,000/KAGURE(かぐれ表参道店)ヘンプリネンならではのパリッとした頼もしい素材感が魅力。シャツ¥22,000/GOOD STUDIOS(クオリネスト)シルク50%混。ドロップショルダーでほどよくゆとりのあるサイズ感。ニット¥13,000/DRESS HERSELF(ドレスハーセルフ)とろけるように滑らかなシルク100%素材。旬のリブ素材を、ベーシックなデザインで。ニット¥32,000/AURALEE(オーラリー)ハリとコシの強い"GIZAコットン"を使用した定番のクルーネックTシャツ。Tシャツ¥7,000/FilMelange(フィルメランジェ)表面はリサイクルコットン、裏面にはオーガニックコットンを使用。スウェットパンツ¥18,000/FilMelange(フィルメランジェ)からっとしたはき心地がたまらなく心地いい。ソックス各¥2,100/fog linen work(フォグリネンワーク)表面は丈夫なコットン、裏面は保湿性と保温性に優れたシルク。ソックス各¥1,700/DRESS HERSELF(ドレスハーセルフ) onkul vol.9より
2018年06月23日(右から)クッションカバー<ベイフィールド> ¥9,000・<ナポリヴィンテージ> ¥5,000・ピローケース¥6,800/LIBECO(TLB home) 梅雨にはじまり夏も湿度の高い日本では、この時期になるとさっぱりと過ごせることがなによりも魅力に感じます。食ならそうめん、着るものは冷感インナー、匂いがこもりがちな室内には芳香剤など、とにかく快適に涼しく!衣類は最近特に進化していて、高機能なものであっても誰でも手軽に取り入れられるようになってきました。それでは家の中はといえば…一年中同じ仕様であったりと、まだまだ心地よく過ごせる可能性はたっぷりとありそうです。夏休みに高原やビーチリゾートでホテルに訪れた時、季節にあったしつらえがされている部屋は気持ちいいですよね。ベッドまわりからタオル、部屋の中のファブリックまで上質のものが揃えられていて、こんな部屋に住みたいと思うものです。すべてを真似するのはなかなか難しいですが、一部なら自宅でもできるはず。たとえばクッションカバーを変えてみるだけで、部屋のクオリティは上がり夏らしいムードが楽しめます。ベルギーリネンのリーディングカンパニー、リベコ・ラガエ社のオリジナルブランド『LIBECO(リベコ)』はリネン100%の肌触りとモダンなデザインで世界中に愛用者が。豊富なラインナップが揃うクッションカバーから、今回は夏にオススメの素材の良さが引き立つシンプルな<ナポリヴィンテージ>と、大ぶりのフリルがスイートな<ベイフィールド>をセレクトしました。ソファから離れられなくなる、心地よさ柔らかいのにコシのある、ざっくりとした生地を使用したヴィンテージシリーズはナチュラルなムードがどんなタイプの部屋にも◎。年月を経たような風合いで使い始めから部屋に馴染みます。大人っぽい可愛らしさのある<ベイフィールド>はやや厚地の生地を使用していて、使うほどに馴染む風合いも楽しみ。カラーはバリエーションがありますが、夏は涼やかなホワイトをどうぞ。ベッドタイムを贅沢に彩るピローケースクッションカバーに加えてもう少し変える余裕があるなら、ピローケースをアップデートするとより贅沢な時間が過せます。洗い加工された生地は柔かく、顔に触れた時の心地良さは格別。ライトブラウンに差し色の効いたストライプ柄が寝室の落ち着きのあるアクセントにもなってくれますね。TLB home(ティーエルビーホーム) photograph:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Momoko Yokomizo
2018年06月23日柔らかく心地よい肌触りや、独特のシワ感が魅力のリネン。夏の訪れを感じさせる生地は、見た目も軽やかな印象に。大人が楽しめる、ほどよくミニマルなデザインを集めました。ゆるいシルエットでリラックスした着心地。強めのシワ加工が独特の表情を生む。ゆるめの袖やボリューミーなフォルムなど、ベーシックな中にもさりげないこだわりが。モノトーンボトムスと合わせてもシックに決まる。カーディガン¥45,000(ブルスコ/オーバーリバー)一枚でさらりと決まる、抜け感のあるワンピース。真っ赤なワントーンが目を引くワンピースは、共布のリボンで締めたウエストマークがキュート。フルレングスでも重たくならないのがリネン素材ならではの魅力。ワンピース¥38,000(ティー マット マサキ パリ/インターナショナルギャラリー ビームス TEL:03・3470・3925)ブレスレット¥4,300(INK+ALLOY/ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)サボ¥28,000(ニードルズ×トロエントープ/ネペンテス TEL:03・3400・7227)一本は持っておきたいベーシックなデザイン。絶妙な色合いのベージュがあらゆる装いにマッチ。ウエストから続くセンタープレスや、腰回りのポケットのあしらいで、美しいレッグラインに導く。パンツ¥42,000(ステファン シュナイダー/オーバーリバー TEL:03・6434・9494)軽くて柔らかい、ノンストレスのキャップ。ミニマルなネイビーのワントーンキャップは、清涼感のある上質なリネンを使用。浅めのデザインなうえ、後ろはゴム仕様だから締め付けもなく、気軽にかぶれるのがうれしい。¥6,800(オーシバル/ビショップ TEL:03・5775・3266)※『anan』2018年6月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実※高は「はしごだか」ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・けんだるえれな(BRAVO MODELS)(by anan編集部)
2018年06月13日定番カラーの「ネイビー」は、着る人を選ばず品のある着こなしが叶う人気色です。春の華やかなパステルカラーもいいけれど、ネイビーでシックなコーディネートも楽しんでみましょう。「ネイビーのふんわりトップス」なら、上品でシックな印象でありながら、軽い質感で春らしさも演出できます。大人レディにオススメしたい、ネイビーのふんわりトップスをピックアップしました! アシンメトリーブラウスでシックな着こなしを nest Robe 表参道店 / nest Robe - リネン天然染めアシンメトリーギャザーブラウス ¥22,680(税込)アシンメトリーデザインが印象的な、羽織るだけでこなれ感を演出できるブラウス。細やかなギャザーやフレア袖、肩の切り替え部分の華奢なサテンリボンなど、遊び心が散りばめられたこだわりの一着です。ワインを醸造するときにできるブドウの残滓と、ログウッドをブレンドして染めた深みのあるネイビーが上品。これからの季節にぴったりなリネン素材で、サラリと着こなせば大人の余裕溢れるこなれたスタイルに。 透明感のあるブラウスでコーデを格上げ NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - グリンフィルジョーゼットドロストブラウス ¥13,824(税込)光沢が美しいブラウスは、上品レディな着こなしにぴったり。オフィススタイルにも最適な落ち着いた印象だけど、袖のデザインやドレープが可愛らしく、デイリー使いもできる一着です。レーヨンにポリエステルの糸を巻いたテキスタイルで、シワになりにくいのもポイント。上品な着こなしはもちろん、デニムと合わせてカジュアルに、ロングスカートと合わせてゆるく着こなすこともできる、着まわし無限なブラウスです。 程よく力の抜けた女性らしいブラウス JOURNAL STANDARD / RITO - WITH GATHER SLEEVES:ブラウス ¥29,160(税込)サラッと着こなすだけで、程よく力の抜けたリラックススタイルが楽しめるブラウス。でもゆるくなり過ぎないのは、袖のボリューム感と透け感が女性らしさも演出してくれるから。シックなネイビーで透け素材でも上品。体を優しく包むふんわりとしたデザインで、気になる体型もカバーしながらオシャレに着こなせます。一見シンプルなようで、デザイン性の高いブラウスはこの春大活躍するはず! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※トレンドコーデは「ブライトカラー」がなくちゃ始まらない!※羽織りに悩む春に活躍する「おしゃれロングアウター」まとめ※真っ赤に燃えるレースにキュン!タロウホリウチの「サイドレースデニムパンツ」に一目惚れ
2018年06月13日気温差の激しい毎日が続きますね。朝の気温と日中の気温にも差がありますし、日毎に大きく差があることもあります。梅雨のこの季節は、肌ストレスがなるべくない洋服選びをしたいものです。さらに6月は半袖か、長袖か、毎朝、迷いませんか?半袖だと肌寒く感じることもありますし、長袖だと重たい感じがすることも。日頃愛用しているシャツもこの季節はすこし軽やかにアップデートしたい気分になります。そこでわたしが選んだのが、UNIQLOのPREMIUM LINENのシャツ。天然素材だからこその肌触りの良さと、この季節にぴったりな軽量感がとてもおすすめです。◼︎UNIQLOリネンシャツはゆったり贅沢に着こなすレディースサイズのリネンシャツも販売されているなかで、わたしが選んだのはメンズのLサイズです。わたし自身の体格が、「肩」のラインをきっちり出して着る正統派のシャツが似合わないという理由もありますが、「抜け感」から生み出されるリネンの贅沢感を楽しむのなら、メンズのLサイズがベストでした。通常UNIQLOのトップスはレディースのSサイズかMサイズを愛用していますが、試着室に持ち込んだのは、メンズのMサイズとLサイズ。Mサイズも着心地は抜群でしたが、「ゆったりとした着こなし」でより贅沢に抜け感を味わうなら、Lサイズが良いと判断し購入しました。また、UNIQLOのシャツは夫がLサイズを愛用していて、夫婦で楽しめる点も、Lサイズをセレクトした理由のひとつです。1枚のシャツを夫婦で着られるというのもおしゃれの醍醐味です。メンズLサイズをゆったりジャストサイズに仕上げるコツ写真の通り、メンズのLサイズは袖丈が非常に長いです。だからこそ、「贅沢」に袖のボリューム感を楽しめるのもメンズシャツの良い点です。わたしの場合、クルクルクル…と5回くらい袖まくりをしています。何回捲り上げるか?は個人差があると思いますが、肘の下あたりになる位までがバランスが良いです。次にサイズ感が大きいのは、襟周りです。もちろん肩幅もかなり大きいのですが、袖まくりをすることによって、肩のラインが下に引っ張られて、綺麗なドロップショルダーに仕上がります。襟周りはボタンをふたつ、または3つ開けるのがおすすめの着こなし方です。わたしの場合、デコルテラインや首元が綺麗に見えるのは、すこし多めにボタン3つを開けたとき。ボタンを3つ開けたら、後ろ襟をグッと引っ張って、「抜襟」を作るのも着こなしのコツです。襟が後ろに引っ張られるのと同時に、前のポケットも上に上がります。そちらにしても、前のポケットは飾りの機能なので、上に上がってもOK。むしろ重心が上に上がり、全体的なバランスも3割アップします。◼︎UNIQLOリネンシャツのコスパは優秀UNIQLOのリネンアイテムは「フレンチリネン」と総称される、主にフランス北西部またはベルギー産の高品質なリネンを100%使用したコレクション。吸水・発散性に優れているので肌にまとわりつかず、さらりとした感触や心地よい清涼感があふれる風合い。UNIQLOのPREMIUM LINENのタグにそう記されているように、まさに質感も肌さわりも抜群です。梅雨の季節をちょっと特別に楽しむなら、ジャストサイズではなくて「ゆったり」した大人の着こなしから生まれる抜け感のあるスタイリングがおすすめです。さらに、今シーズンはビッグサイズをゆったり着こなすのもトレンドです。トップスをいつもよりゆったりさせて、ボトムスはベーシックなアイテムを選ぶ。それだけでおしゃれで、上品な大人のスタイリングが作れます。メンズシャツも選択肢のひとつとして考えるとより一層、素敵なスタイリングの幅が広がるはずです。
2018年06月11日袖フリルTシャツ<ブラック>¥6,400(税抜)/avecmoi(フェリシモ)その他/スタイリスト私物 フランス語で「私と一緒に」を意味する『avecmoi』は、服と多くの時間を過ごしてきたスタイリスト佐藤かなさんがプロデュースする新ブランド。コンセプトは“今、本当に着たい服”。ファッション誌などで私服特集が組まれるほど支持を得ている佐藤かなさんの着こなしセンスがつまったアイテムは、デイリーウエアに合わせやすく、コーディネートに加えるだけで旬な装いが実現します。 シンプルで着心地がよく、着まわし力がありながら、着映えするところも高ポイント。自身で服をハンドメイドするほどの服好きであり、スタイリストとして服の魅力を知り尽くしているからこそ、生み出されるこだわりのアイテム。「このアイテムをこういう風に着たい」と、一枚一枚具体的にイメージし、自ら試着を繰り返し、シルエットや丈感にもこだわって作られています。そんな『avecmoi』のこの夏のおすすめアイテムを早速チェック! ラクチンながらも上品&きれいめな雰囲気を演出袖フリルTシャツ<カーキ>¥6,400(税抜)/avecmoi(フェリシモ)その他/スタイリスト私物 カジュアルなTシャツも、袖に二段フリルをあしらうことで、華やかなアクセントに。フリルをあしらった袖が、気になる二の腕もおしゃれにカバー。身幅が広めのゆったりとした着心地に、テンセル素材ならではの落ち感がマッチし、美しいドレープが生まれます。ブラウス感覚で、女性らしく着こなすことができる優秀アイテムです。 刺しゅうドレスは1枚さらりと着るだけでおしゃれ上級者に刺しゅうドレス<ピンク>¥12,800(税抜)/avecmoi(フェリシモ)その他/スタイリスト私物 着こなしを華やかにしてくれる、存在感のある刺しゅうドレス。脇にギャザーを寄せることで、前後はすっきりしながらも、着るとふんわりとほどよくボリューム感が出ます。テンセル混の素材を使用し、落ち感のある柔らかな着心地ときれいなシルエットも実現。衿もとのタッセルや、袖口のリボンで女性らしさもプラス。 着やすく涼しい、着まわし力も抜群のリネンワンピースリネンワンピース<ブラック>¥8,900(税抜)/avecmoi(フェリシモ)その他/スタイリスト私物 心地のよいリネン100%の素材感にゆったりとしたシルエットでリラックス感たっぷり。広めの身幅に対して、ドロップショルダーや、やや細身の袖など、細部にこだわった洗練されたデザインで、着ていてラクチンながら、きちんとおしゃれに見えます。1枚で品良く着こなすのはもちろん、ボトムスを重ねたり、袖をロールアップするなど、着こなしのアレンジもしやすく、きれいめにもカジュアルにも着こなすことができます。 トレンド感&フェミニンなエッセンスをほどよくプラスカシュクールトップス<ホワイト>¥5,900(税抜)/avecmoi(フェリシモ)その他/スタイリスト私物 トレンドのカシュクールタイプのトップスは、いつものボトムスに合わせるだけで、新鮮で今っぽい着こなしが即完成。ふんわりたっぷりとした袖で、手首が華奢に見え、女性らしさがさらにアップ。スカートにもパンツにも合わせやすく、共布のリボン付きも嬉しいポイント。共布リボンでウエストマークすれば、スタイルアップも叶います。 ほどよく力の抜けたデザインながらも、絶妙にトレンド感を取り入れ、身につけるだけでおしゃれに見える。そんな大人のおしゃれ上級者スタイルを叶えてくれる『avecmoi』のアイテムを、この夏ワードローブに加えてみて。 『avecmoi』フェリシモ0120-055-820 text:Mina Ota
2018年06月11日今回はよそ行きらしく履きこなせる、脱パジャマ感!な素敵なウエストゴムのパンツをご紹介します!今まで、パジャマ感がちょっと...という方も挑戦してみては? 流動感が上品なリラックスパンツ JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ JOURNAL STANDARD - Pストレッチ リラックスパンツ ¥15,120(税込)シルエットが綺麗で流動感が魅力的なこのワイドパンツは、ポリエステル100%でシワになりにくく、簡単にお洗濯できる優秀アイテム。スニーカーはもちろんヒールにも合うので、ポインテッドトゥのパンプスと襟抜きシャツにこのパンツを外しアイテムとして使えば、こなれ感のあるワンランク上のスタイルに仕上がります。 古着感が可愛いピエロパンツ nest Robe 京都店 / nest Robe - コットンリネンシルクコールドマーセピエロパンツ ¥28,080(税込)ヴィンテージライクで丸みのあるシルエットが可愛い一枚。生地にこだわりがあり、経糸にコットン、緯糸にリネンとシルクをミックスした糸を使っています。また、細い糸に特殊な加工を施し織ることで作り出した、軽くて薄いのにコシのある独特の肌触りが特徴です。ロールアップしても可愛く着こなせますし、サスペンダーや丸メガネ、革靴などとも相性抜群です。 気張らないマニッシュさが格好良いテーパードパンツ JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ JOURNAL STANDARD - LI/VIS テーパードパンツ ¥15,120(税込)革靴やスリッポンなどと合わせるとメンズライクなカジュアルさを思わせるテーパードパンツ。タックが入っていたり、裾にかけて細くなっていくテーパードシェイプになっていることで、スタイルアップ効果抜群。ストレッチが効いていてさらりと着られるストレスフリーな一枚です。Tシャツにもシャツにも合わせられて、様々な着こなしができるところも魅力。 シルエットで個性を見せるワイドパンツ LILY / pompon - Color Wide Pants ¥20,520(税込)股上が深く、丈が短めなシルエットが個性的で、お気に入りのソックスやシューズが活きる一枚。コットンのように肌触りがいいナイロン素材を使用しており、生地が見せる表情を楽しめます。ワタリ(太ももの付け根周り)に余裕があるので、これからの季節はアウトドアにもぴったりです!どれもウエストゴムのパンツなのに、インしても可愛いデザインで素敵なものばかりです。自分のスタイルに合う一枚を見つけて、エフォートレスなおしゃれを楽しみたいですね! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※シンプルだからこそ良いモノを!「手抜きに見えない無地T」5選※雨の日でも気分は晴れに!気分あがる「可愛い傘」はいかが?※「ドット×チュール」の最強トレンド感を兼ね備えたパンプス
2018年06月11日「もう少しすらりと見えたらな。」「産後はどうもお腹まわりが気になって。」「歳を重ねたことで体形が変わって、今まで着ていた服が似合わなくなっちゃった。」尽きないそんなお悩みは、スタイリストさんに教わるテクニックでしっかりカバー!日頃からモデルさんやタレントさんなどのスタイリングを行い、アンジェのファッションページも担当するスタイリストさん・本多由佳さんに教えてもらう、ファッションテクニック。今日は、身体をすっきりと見せる体形カバーのためのファッションテクニックを教わります。■ スタイリストさんに教わる、ぽっちゃりさんのためのファッションテクニック本多さん「体形カバーしたいと思って身体をボリュームのあるもので覆ってしまうと、実際の体形より大きい印象を与えがちです。そして、体形を気にするあまり自分が本当に着たいスタイリングの服を着れないのはもったいないことですよね。自分の体形のカバーしたい部分と出す部分を明確にして、メリハリをつけていくといいですよ。」<テクニックコーデ1・○首をスッキリ見せる>襟がつまったものは、服の面積が大きくなる分、ボリュームが出て大きく見えてしまうんだそう。首をすっきり見せることで、服の面積をコンパクトに見え視覚効果が狙えます。【スタッフ着用】Tops: 「パンツ合わせのとろみスキッパーシャツチュニックdignite」 Bottoms:私物Shoes: 「涼やかメッシュパンプスchampdefleure」 トップスを選ぶ時は、襟の形がボート型のものよりもV字やU字型のものがおすすめです。またシャツ型のトップスなら、ひとつふたつボタンを開けて着るとよりスッキリ見えるんだそう。この「パンツ合わせのとろみスキッパーシャツチュニックdignite」なら、気になる腰回りをふわりと隠しながら首元はすっきりと見せてくれます。本多さん「首元をすっきり見せる点と同様に、手首や足首のような身体の細い部分もあえて出してみると効果的。例えば、袖を折り返して見せたり、パンツの裾をロールアップしてみるなど、あえて出して見せることでメリハリがつきます。靴はパンプスやバレエシューズといった、足の甲の部分が大きく開いた靴がおすすめですよ。」そしてヘアスタイルもすっきりとまとめるのがポイント!ロングヘアの方はひとつに結んだり、アップにすることですっきりと見えます。<テクニックコーデ2・ダークカラーで身体の上にストライプを作る>まずはこちらのBefore&Afterを見ていただきましょう!Afterは、カーディガンとインナーで身体の上にストライプができて、ぐぐぐっと締まって見えませんか?<Before><After>【スタッフ着用】Tops: 「縦長Iラインを作るロングカーディガンdignite」 Bottoms: 「ウエストリボンワイドクロップドコットンパンツdignite」 Shoes: 「ポインテッドトゥバレエシューズfarfalle」 本多さん「シルエットを細く見せるための視覚効果を生み出すには、縦のラインを意識しながら、カバーしたい部分にダークカラーを使ったスタイリングがおすすめです。例えば、インナーを明るめの色に、カーディガンをダークカラーにすることで身体の上に縦のストライプができます。丸い印象をすっきりとした印象にすることができますよ。」「縦長Iラインを作るロングカーディガンdignite」は、まさに気になる二の腕やヒップラインをすとんと削ぎ落して見せるような視覚効果も持つカーディガン。ダークカラーなら更なる効果が狙えます。軽くて、薄くて、これからの時期の冷房対策にもおすすめの羽織ものです。<テクニックコーデ3・小物でも作れる縦のライン>体形カバーコーディネートを目指す上で大切なのは、上記のテクニックコーデ2でご紹介したように身体の上にストライプを作ることを意識すること。ダークカラーのカーディガンがなくても、アクセサリーやストールを上手に使うことで縦のラインは作り出せます。【スタッフ着用】Dress: 「リネン混Vネックワンピースdignite」 服の面積が大きいと、それだけ大きい印象を与えがち。アクセサリーやストールを身に付けることで、服の面積を散らし、着やせして見えるんだそう。本多さんおすすめのアイテムのひとつ「ロングパールネックレス」。視線を惹きつけて、なおかつ、縦のラインを作ってくれる便利なアイテムです。またストールも使えるアイテムのひとつ。巻かずに垂らすことで、洋服の面積を散らして縦のラインを作ることができます。いかがでしたか?スタイリスト・本多由佳さんに教わるぽっちゃりさんのためのファッションテクニック。・身体をむやみに隠そうとせずに、メリハリをつけながら見せること。・洋服や小物で工夫しながらコーディネート上にストライプを作り出すこと。このふたつのテクニックをおさえて体形をカバーして、もっとおしゃれを楽しんでみてくださいね。■ スタイリスト本多由佳さんについてファッションスタイリストとして数々の芸能人やモデルの衣装を手掛ける傍ら、数年前に空間スタイリングの仕事の依頼をきっかけにインテリアのスタイリングも開始。また最近ではハーバリウムのワークショップを開催するなど幅を広げ活動中。アンジェファッションのスタイリングは10年前より担当。【ご紹介したアイテム】 ⇒ 縦長Iラインを作るロングカーディガンdignite 5,940円(税込)⇒ パンツ合わせのとろみスキッパーシャツチュニックdignite 6,372円(税込)⇒ 涼やかメッシュパンプスchampdefleure 8,100円(税込)⇒ ウエストリボンワイドクロップドコットンパンツdignite 5,940円(税込)⇒ ポインテッドトゥバレエシューズfarfalle/ファルファーレ 9,612円(税込)⇒ リネン混Vネックワンピースdignite 6,372円(税込)
2018年06月10日夏の定番アイテム、リネンシャツ。暑い日にもベタつくことなく着られて、クーラー冷え防止の羽織りものとしても使える良アイテムですよね。ですが、リネンシャツって普通のシャツと違う独特のシャリ感があるので着こなし方に難しさを感じてしまいやすいものでもあります。そこで今回は、リネンシャツの幅広い着こなしコーデと、初心者さんでもなじみやすいリネンシャツの取り入れ方をご紹介します。定番は白のリネンシャツと、とろみワイドパンツ【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 100まず初めに一着取り入れるなら、やっぱり定番で使えるのは白のリネンシャツ。リネンシャツは独特のシワ感を生かして着るため、基本的には洗いざらし状態で活用してOKです。初めて着こなすときはつい「シワのせいで着こなし全体がだらしなく見えないかな?」と不安になってしまいやすいので、ボトムはとろみ素材のワイドパンツで適度なキレイめ感を残すと良いでしょう。襟もとは、デコルテラインが見えるように広めに開けて裾はフロントイン。ウエストを引き締めたい方は締め色のブラックかブラウンの太ベルトでウエストマークしましょう。黒のリネンシャツワンピで少し辛めにリネンシャツを取り入れてみたいけれど、ナチュラルっぽくなるのが苦手……。という方はブラックのリネンシャツワンピースが良いですよ。白は柔らかくて優しい印象を与えるのに対し、黒のリネンアイテムは適度な光沢感とスマートさを表現するので、モードなファッションが好きな方は黒を積極的に取り入れてみてくださいね。リネンはふんわりと空気感を持たせる素材なので、コットン素材よりもたっぷりなボリューム感を出せます。ゴールドのアクセなど光りモノを取り入れることで、軽やかさが生まれるのでアクセ・小物とのバランスを考えながら合わせてみてくださいね。マオカラーシャツでナチュラルテイストリネンシャツを取り入れるなら、思い切り自然体な雰囲気を出したい! という場合は、ギャザーが入ったマオカラータイプのリネンシャツがオススメ。マオカラーは通常の襟と違って、小さな立ち襟が特徴的なシャツなので、胸もとを強調させたくない方にぴったりです。第一ボタンを開けて、ちょこっと抜け感を出すも良いですし、ボタンを全閉めしてプルオーバーっぽく着こなすのも素敵です。ボトムはふんわりとしたギャザーのロングスカートでとことん優しく自然派な着こなしを楽しんでみてくださいね。生地たっぷりめのシャツで抜け感を表現しようリネンシャツは着心地が良いいっぽうで、着こなしによってはおばちゃんっぽさを醸し出してしまう注意ポイントもあります。薄手のシャツとして羽織って、ボトムはデニムを合わせるだけ……のワンパターンコーデだけでなく、スカート・ワイドパンツ・デニムなどさまざまなアイテムと合わせた着こなしを楽しみましょう。シャツはできれば、生地面積が広くたっぷりとしたボリュームのあるシャツを選ぶと着こなしやすいですよ。また、適度に首もとを開けたり、手首から肘のラインを見せるなどの露出ある抜け感を表現しましょう。そうすることで野暮ったさが軽減されるので、ぜひ試してみてくださいね。
2018年06月09日ローン刺繍ブラウス¥9,000(税抜)、リネンリボンパンツ¥12,000(税抜)/ともにNÎMES(ニーム自由が丘店) この夏のテーマは“Provance de NÎMES”。季節ごとに咲く花々の色の記憶、どこまでも続くブドウやオリーブ畑など、プロバンスの風景をイメージしたオリジナル柄をはじめ、刺繍やレース、リネンなどを用い、『NÎMES』らしくプロバンスを表現したアイテムが揃います。 スタイリングは、1900年代を代表するインテリアデザイナー、アイリーン・グレイの生涯を描いた映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」のエレガントでシンプルな着こなしがお手本。 品のあるフレンチカジュアルな着こなしとともに、25周年のアニバーサリーアイテムもお届けします。 プロバンスの風景をイメージした大人かわいいオリジナルプリントブラウス¥13,800(税抜)、スカート¥14,800(税抜)/ともにNÎMES(ニーム自由が丘店) 南フランス地方に広がる、プロバンスの風景をイメージしたオリジナルプリントのブラウス&スカート。光あふれる大地や、青く澄みわたる空、足元できらめく海をイメージソースに、プロバンスのモチーフと小さなドットをミックス。小さなプロバンスのモチーフはさり気ないラメプリントで施すことで、夏らしいきらめきを表現。愛らしいドット柄のアイテムも、女性らしいデザインとシックなモノトーンの色味で大人っぽく着こなすことができます。 リバティ社の花柄プリント×ボーダーが絶妙にマッチ!プルオーバー¥10,000(税抜)/NÎMES(ニーム自由が丘店) リバティ社の花柄プリント「Clair Aude」に、『NÎMES』が得意とするボーダーをのせ、オーバーダイ加工を施し、大人っぽく仕上げたプリント「Aude’s stripe」を使用した、ブランド25周年アニバーサリーアイテムのプルオーバー。ボーダーにリバティプリントの定番でもある「Clair Aude」をエレガントにミックスさせ、スペシャル感たっぷり。カットソー生地に布帛生地の袖をドッキングし、袖にボリュームを持たせることで、着こなしのアクセントになりながらも、気になる二の腕もカバーしてくれる優秀選手です。 リバティプリントに製品染めを施した特別感のある大人シックな1枚リバティプリントブラウス¥15,000(税抜)、ロングパンツ¥15,000(税抜)/ともにNÎMES(ニーム自由が丘店) ブランド25周年を記念したブラウスも登場。生地にはリバティプリントの25年前のBOOKから選び配色を別注した「Judy」。その「Judy」に製品染めを施すことで、リバティ社の小花柄がワントーンでシックな印象になり、ニュアンスのある雰囲気も演出。ゆったりとした身幅ながら、着丈をコンパクトにすることで、すっきりと着られるところも高ポイント。リネンにレーヨンをブレンドした、スカートライクなラップパンツを合わせれば、ナチュラルでリラックス感がありながらも女性らしい着こなしに。 スペシャル感のあるブランド25周年のアニバーサリーアイテムをはじめ、デイリーにもおでかけにも活躍してくれるアイテムが勢揃いの『NÎMES』。ナチュラルながらも品のある、大人の夏の装いを叶えてくれます。 【お問い合わせ先】ニーム自由が丘店東京都目黒区自由が丘1-7-8 アルス自由が丘 1FTEL 03-5726-8620営業時間 11:00-20:00 HPpress.innocent.co.jp Instagram ONLINE STORE:Isao Hashinoki(nomadica)styling:Ritsuko Hiraihair&make:Yoko Yoshikawamodel:Ririan Onoedit:Kanako Inada(SAN-EI SHOBO Publishing Co.,Ltd.) text:Mina Ota
2018年06月08日愛情を注いだ、丁寧な物作りラナ(ブラウス)¥22,860、コニー(スカート)¥47,520/6月下旬発売、パニエ・マルティーナ(バッグ) 価格未定/6月下旬発売 『LISETTE(リゼッタ)』は、“長く大切にしてもらえる洋服を作りたい” という思いから誕生したブランド。リネンをはじめとする心地よい素材を使い、着る人の気持ちに優しく寄り添うような服を提案しています。「袖を通したとき、気持ちよく、体に心地よい素材だけを」、「使い手のことを思い、いつまでもそばにおいてもらえる服に仕立てること」。この2つを、服作りをはじめてからずっと忘れたくないこととしてをあげてます。そんな思いが、ふんだんに取り入れられた今シーズンの新作の一部をピックアップします! フリルスリーブで女性らしいシルエットを作り出すヤネッテ(ブラウス)¥24,840、テレンス(パンツ)¥24,840 薄手の柔らかなリネンを使用した、『LISETTE』らしい魅力が詰まったブラウス。二枚重ねの袖の下はノースリーブで、風を通す涼しい着心地になっています。袖の後ろ側を長めにすることで、二の腕をさり気なくカバーしてくれるのも嬉しいデザイン。細身のパンツに合わせたり、スカートにインしたり、さまざまな着こなしが楽しめます。 ショールカラーの抜け感が、首元を美しく見せてくれるルフィナ(ブラウス)¥30,240、シビラ(パンツ)¥40,500 ショールカラーブラウスは、さらりとした肌触りの繊細なコットンシルクを使用しています。後ろ衿の抜け感がポイント。タックをとったフロントは、前開きのようなデザインになっています。身頃と袖に縫い目がない続き袖なので、心地よく着られます。左胸元の小さく浅いポケットがアクセントに。 夏の風を感じられる、涼しげなアイテムコリーヌ(ワンピース)¥55,080/6月上旬発売ミュッセ(ブラウス)¥38,880/6月中旬発売、ジーノ(パンツ)¥28,080、ブラスレ・フローラ(ブレスレット)¥23,760 『LISETTE』を訪れて、その世界観をさらに堪能して今シーズンのアイテムがラインナップされている『LISETTE』の各店は、訪れるだけで心が穏やかになるような空気感が漂います。店内にある古い布やかごなどは、日常の暮らしの中で営まれてきた手仕事の素晴らしさについて、語りかけてくれているようです。物と人との関係がもっと親密で、大切に使うことが当たり前であったあのときのように…。そんなスピリットを持ち続け、丁寧に物作りをしていく『LISETTE』に、これからも注目していきたいですね。 photograph : Naomi Wadahair & make-up : Rumi Hirosemodel : Ishtartext : Mikiko Akiyama(marmelo) LISETTE LISETTEオンラインショップ envelope
2018年06月08日■トレンドだけがおしゃれではないファッションの仕事をさせていただいていると、トレンドについてアンテナを立てることが必須です。シーズンごとのトレンドカラー、トレンド配色、トレンド小物、トレンドの着こなし……。旬を楽しむことがファッションの楽しさでもありますが、好きな色、好きな着こなし、好きな雰囲気をとことん楽しむのも、「わたしらしさ」を楽しめる感じがして、とても好きです。さらに、6月は3月頃から楽しんできた春のトレンドにそろそろ飽きてくる季節でもあります。トレンドに飽きを感じたり、もっと「わたしらしく」を楽しみたい方は、その気持ちを大事にするのが疲れないコツです。わたし自身も、時々トレンドから離れて、「わたしらしさ」をとことん楽しむ日を作っています。今回は「トレンドにちょっと飽きたときにしていること」をご紹介します。■異素材ミックスでシンプルを楽しむ6月に入り、汗ばむ日が増えましたね。気温の上昇とともに、季節感を楽しむ素材を身につけたい気持ちになりませんか?わたしは、リネン素材のパンツを履く回数が増えました。旬の食材を味わいたくなるように、旬の素材を身につけると、より一層季節を楽しむことができます。トレンドでなく、旬を楽しむのなら「異素材ミックス」のコーディネートがおすすめです。例えば、リネンのような天然素材と、ポリエステルのような化学繊維をミックスさせる。異素材の組み合わせは、コーディネートに深みを作ることができます。色使いは3色、シンプルを楽しむトップスに黄色、ボトムスに白色の配色で、とびきり爽やかな配色にしました。バッグはパンツに合わせて白をチョイス。例えば、ここでバッグをいつもの「黒」を選ぶと、色使いが多いスタイリングが完成してしまします。黄色、白、そしてシューズのベージュの3色だけでコーディネートすると、プチプラアイテムでも、品の良さと高見えを楽しむことが叶います。色使いが少なくなればなるほど、コーディネートの仕上がりがシンプル。だからこそ、「わたしらしさ」が引き立ちます。好きな色をとことん楽しむ今シーズンのトレンドカラーといえば、パープルやグリーンです。そして、トレンド配色は「反対色」を楽しむこと。ギンガムチェック柄やドット柄も、今年はたくさんの方に愛されています。でも、必ずしも、トレンドアイテムを身につけなければならないわけではありません。すこし疲れを感じたらビタミンカラーの黄色やオレンジを。すこし色の力を借りたい日は、ピンクや赤を。その日の気分に合わせて「わたしらしく」楽しむことも、大人のおしゃれの楽しみ方のひとつです。6月は気持ちの面でも疲れを感じやすい時期です。さらに、気温や晴雨も非常に変化しやすい不安定な季節。だからこそ、トレンドをすこし忘れて「わたしらしく」心地の良いスタイリングをするのがおすすめです。6月に黄色アイテムを取り入れると、自然と空を見上げたくなるような、爽やかな気持ちになりますよ。トップスに色アイテムを取り入れることに抵抗を感じる、という方も是非、今年の6月はチャレンジしてみてくださいね。トレンドだけがおしゃれじゃない。「わたしらしさ」をいろいろと楽しんで、夏までのカウントダウンをしてみませんか?
2018年06月05日パリ生活で楽しみにしていることといえば、ブロカント。 モードの世界でメゾンの仕事をしていた頃、フランス刺繍やレースの素晴らしさに触れて学ぶ機会がありました。パリ出張に来るたびに、時間があればブロカントへ足を運び、職人技の光ったアンティークのドイリー、ハンカチーフを集めてきたものです。 以前にもこちらでアンティークレースのことについてお話ししましたが、今回はまた少し違う角度でご紹介したいと思います。 繊細で美しい、そんなフランス刺繍のルーツとは? フランス刺繍のルーツは、もともとインドやイタリアからフランスに辿り着いた輸入文化です。 近国の英国やフランドルとの繊維を通じた交流もあり、技術や流行が行ったり来たりして発展してきた経緯があります。私が収集しているドイリーやハンカチーフには主に18世紀末から20世紀前半の時代性に富んでおり、大きくは「ルネサンス」と「リシュリュー」と呼ばれる時代を反映したものを中心に集めてきました。 今回は「ムショワール」と呼ばれるアンティークハンカチコレクションを少しお見せしたいと思います。 ハンカチ刺繍は18世紀に王家や貴族の男性が持つアイテムとして流行り始め、職人は必死で極細糸を紡ぎ、刺繍のデザインを考えました。 時代を経て、19世紀末には庶民に浸透するほどまでに流行となり、広がりを見せました。かつての日本のように針仕事は日常のものであったので、19世紀中頃には自ら刺繍を施したハンカチーフを持っていた習慣があったと考えられています。 ハンカチーフの角に花や草などのモチーフが刺繍されたデザインは、英国から流れてきたデザインルーツであると言われています。 この頃は王家や貴族が競い合うように服の襟や袖、シミーズ(日本訳:現代で言う紳士用シャツ)などに美しい植物モチーフをあしらった刺繍を施す流行がありました。地域によってはすごい襟のものや強い民族思想を反映している帽子などがありますね。 上の写真は18世紀末のもの。その素晴らしい技術には思わずため息。糸を引く技法を用いたステッチ刺繍、葉っぱの中に砂のような点々模様、真珠のような立体ポイントなど…様々な職人技が施されており、糸の始末も分からないほど。とてもリッチな仕上がりな、価値あるコレクションです。 王家や貴族の位の高い人が持っていたハンカチーフには、特徴的な刺繍が施されています。収集家も魅了するその価値は、高品質の極細に依られたリネン糸が使われている事が第一条件として挙げられます。リネンを髪の毛よりも細い糸に紡いで依り、それを薄くて透け感のある平織りの生地へ。 この薄手の生地を用いたハンカチーフは、中でも最も価値があるものだとされています。投げたらふわーっと降りてくるほどの軽さ。 リネン素材だから成し得るこの張り感とオーガンジーのような薄さ。本当に美しいです。ここから物語が始まるわけですね。 王冠の刺繍が施されているものは文字通り「王家」の証。 こちらはブルターニュの王家の末裔から渡されたもの。私の手に渡る前の持ち主、テキスタイル工芸の収集家であるマダムは、直接王家から継承し40年間に渡り大切に保管していました。そして私の手元へ。私の大切な出会いは、3代目という称号ももれなく受け継ぐ運びとなりました。嬉しい出来事です。 英国デザインに影響されていると言われている植物モチーフは、ロワール地方やブルターニュ地方から出てくる事が多いです。18−19世紀にかけて、その地方には権力を持った英国人が移り住み育んだ土地である歴史があります。歴史的つじつまが合いますね。ちなみにロワール地方にはイギリス式庭園も多くあります。イギリスがフランスに与えた文化的な影響は、色々な角度から見えてきます。 そして名入れハンカチーフ。これがあるのと無いのでは価値が違います。 映画のヒロインでも一躍有名になった、フランス名『Amelie(アメリ)』、見つけました。薄いリネンにたくさんの技術が施されています。フリルが可愛いので赤ちゃんの誕生祝いなどでしょうか。これもブルターニュ地方のものです。 時にはキリスト教のミサに使われるハンカチーフとも出会います。お守りのように必ず中央にクロスが施されています。これは珍しい刺繍ですね…Gabrielle(ガブリエル)の名前が入っています。 こちらは「ナポレオンⅢ」と呼ばれる19世紀に人気の刺繍デザイン。葉っぱから雫が落ちてきそうな水滴のようなポンポンが可愛さを引き立てます。そういえば、有名メゾンもこの技法を使ったドレスなど発表していましたね。今では簡単に機械で製作できるようになりましたが、やはり手作業のものは繊細さが違います。 こちらもブルターニュ地方の貴族から出てきた「ナポレオンⅢ」デザインの施されたナプキン。カットワークだけではなくステッチと立体刺繍のデザインが表情豊かです。食後のデザートタイムに使用されたもので、小ぶり。お晩酌にも使える、嬉しい実用的サイズです。 ハンカチーフを探っていくと、このようなモダンな刺繍が流行った時期があり驚いたことがあります。こちらは平織りに織られた生地に針を入れて、引っ張りながら四角い模様を施していくという、気の遠くなるような仕事です。価値のあるものは、生地の小さなスクエアの部分が二重になっているのですぐわかります。また、裏を返したときの始末の仕方によっても価値が違います。 これらは1920−25年の非常に短い期間に作成されたものだと教わりました。すなわちアールデコ(1910-1930年)ですね!ここでもデザインの歴史とぴったり合います。 フランドルや北フランス、ノルマンディーで流行ったボビンレースのコレクション。チュールの技術と立体刺繍とカットワークを合わせたコレクション。リネンなのでパリッパリ。 より新しく、より極めた技術に向かっていく姿。力を感じます。 マルセイユ港が開港され、輸入された様々な外国文化。イタリアから渡ってラングドック地方やプロヴァンス地方に広がり、定着したフランス刺繍のひとつ『ブティ』に良く似たアイディア源の刺繍。 こちらはノルマンディーのもの。光にさらすと浮き出る刺繍。細かな作業は美しいです。非常に薄いコットンが使用されています。 こういう宝探しをしているとひょっこりドイリーに出会ったりします。なんとも細かい仕事!予期せぬ嬉しい出会いにテンションも上がります。 最後に、こんなユニークなピエロ刺繍も見つけたりしてほっこり。ちょっと荒いけど、この表情にやられました。若い方の作品だったのかしら。針から年齢も見えてきたりして、そんな想像も楽しいものです。すごく時間かけて作られてますね。 これだから、ブロカント巡りはやめられない…!さあ、また次の出会いを求めて、行ってきます! 文・福島 明子(パリ在住コーディネーター)インスタグラム
2018年05月30日暑く湿度が高くなるこれからの季節、寝苦しくて夜はなかなか眠れないと毎年お困りの方も多いかもしれませんね。部屋を涼しくすれば手に入る快眠も、冷房頼りだと朝にダルさを感じてしまうことも。寝苦しい夏の夜にぐっすりと眠って、翌日にすっきりと目覚めるには、賢く快眠アイテムを使うのが有効ですよ。今日は今年の夏おすすめしたい、優秀快眠アイテムをご紹介します。■寝苦しい夜はコレでさよなら!夏のおすすめ快眠アイテム【ぐっすり快眠アイテム1】上質フレンチリネンで幸せの眠りに「フレンチリネン100%敷パッド」>使う毎に柔らかくなって、どんどん肌に馴染んでいくリネン素材。その感覚が楽しめるのは「フレンチリネン100%敷パッド」です。最高級とも言われるフランス北部で栽培されたフレンチリネンをたっぷりと使った、贅沢な敷きパッド。夏にぴったりのシャリ感を持ちつつ、しなやかで柔らかい上質なフレンチリネンの魅力を肌で存分に楽しめます。水分を素早く吸収するので、汗ばむ寝苦しい夜も快適にお過ごしいただけますよ。丈夫なリネンは、もちろんご自宅でも繰り返し洗濯OK。爽やかなストライプに包まれて、清潔で快適な夏の夜をお過ごしいただけます。▼ご紹介した商品⇒ フレンチリネン100%敷パッド 【ぐっすり快眠アイテム2】ひんやり触感で高評価レビュー!「mofuacoolシリーズ」寝苦しい夏の夜をひんやり心地よくしてくれるのは「mofuacoolシリーズ」。敷きパッドは、接触冷感性が高いマイカ鉱石(雲母)を蒸着したナイロン繊維を使用し、平均的な接触冷感繊維の約2倍近いひんやり感を実現しています。寝転んだ瞬間から冷たさを実感できる敷きパッドです。エアーケット(ケット)は、強力なひんやり感を持つ接触冷感面と、サラサラ気持ちいいタオル地のリバーシブル構造。その間にはメッシュ状のシートを入れることで、通気性をUPさせ「蒸れ」を防止します。蒸し暑い夜や涼しい夜など、その日の気温や身体の調子に合わせて選んで使えるケットです。同じシリーズのアイテムと合わせて、夏の夜をさらに快適にお過ごしいただけますよ。▼ご紹介した商品⇒ クールマット敷パッド ⇒ クールケットエアーケット 【ぐっすり快眠アイテム3】「ふんわりタオル地シリーズ」で優しいタオル地に包まれて「ふんわりタオル地シリーズ」は、吸水性に優れたコットンのタオル地。爽やかでいて優しい肌触りに、顔をうずめたくなるほど。冷感素材は苦手という方やお肌が敏感な方にもピッタリの寝具です。タオル地の良いところは、実は季節を問わず通年使えること。寝汗が気になる夏場はもちろんのこと、ほどよく空気を含むタオル地は肌寒い季節だってほんわりと暖か。365日の心地良い眠りを叶えてくれますよ。▼ご紹介した商品⇒ ふんわりタオル地敷きパッド綿100% ⇒ ふんわりタオル地枕カバー綿100% 【ぐっすり快眠アイテム4】綿100%なのに最高クラスのひんやり感「ドライコットン100%敷きパッド」寝返りをうつたびにひんやりと身体をクールダウンしてくれるのは、「ドライコットン100%敷きパッド」。お肌にやさしい綿100%なのに触れると冷たく感じる機能性も叶え、夏の夜の迷える私たちに快適な眠りを届けてくれます。火照った身体をひんやりと包んでくれるその秘密は強撚糸。糸を強く撚ることで空気層をなくし、熱を溜め込まずにサラッとした質感と接触冷感機能を叶えます。数値が大きいほど「冷たい」と評価されるQ-max値は、なんと業界最高クラス!天然素材に身体を預けながら寝返りをうつたび心地いい、そんな安らかな眠りをお届けできる敷きパッドです。▼ご紹介した商品⇒ ドライコットン100%敷きパッド 【ぐっすり快眠アイテム5】累計販売数12000枚。アンジェ自慢の毎年完売アイテム「今治タオルケット」累計販売数12000枚!アンジェで毎年sold outしてしまう「今治タオルケット」は、その厳しい品質基準をクリアした今治タオル認定商品。今治ブランドだからこその高い吸湿性で夏の汗をグングン吸収し、夏の私たちに快適な眠りを届けてくれます。爽やかなマルチボーダー柄のタオルケット。肌に触れる裏面は細番手の糸を使用したパイル仕上げで、素肌も喜ぶ柔らかさに。表面のガーゼ素材はさらりと涼やかな肌触り。その気持ち良さにくるまれて眠る夜がついつい待ち遠しくなるタオルケットは、カラーリングの豊富さと、安心のクオリティから毎年購入しているというファンの方もいらっしゃるんですよ。このタオルケットはベッドルーム以外でも使えるシーンがいろいろあります。特に夏は、布張りのソファに汗が染み込んでしまうような気がしたリ、はたまた革張りのソファでは汗ばんだ肌がペタペタしたり。これからの季節は汗ばむ肌が何かと気になってしまうもの。そんな時には、ソファにタオルケットを敷いてマルチカバー代わりに。今治タオルケットがすっと汗を吸収して、夏のリビングでもさらりと快適に過ごせますよ。毎年すぐ売り切れてしまう色が出てくる今治タオルケットは、今なら7種のマルチボーダーからお選びいただけます。・マルチパープル系・マルチマスタード系・マルチブルー系・マルチネイビー系・マルチコーラル系・ベージュ・グレーご自宅の雰囲気にあうものをぜひ今のうちに選んでくださいね。▼ご紹介した商品⇒ 今治タオルケット 夏は始まったばかり。寝苦しい日本の夏を快適に過ごせるこんな快眠アイテムたちを上手に活用して、今年の夏はヒンヤリぐっすりと眠ってくださいね。【快眠アイテムはこちらをどうぞ!】 ■暮らしのはなし
2018年05月28日体型をカバーしつつも女性らしさを感じさせてくれるゆったりとしたワンピース。普段使いやちょっとしたお出かけにも楽に着られて便利さが嬉しいですよね!今回は抜け感のあるゆったりシルエットのワンピをご紹介。意外と気温に合わせて着回しもしやすいのが魅力的。シンプルに一枚でもメインとして活躍してくれるワンピはこの時期ぜひ手に入れたいアイテムです! シンプルながらも存在感がある一枚 NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - ドライフェイクリネンロングシャツワンピース ¥15,120(税込)ゆったりとした体に張り付かないデザインが特徴。カジュアルながらも大人っぽさを感じられるロングワンピースです。織目が見えるざっくり感と落ち着いたキレイめな質感のバランスが印象的◎。シンプルながらも存在感があるので暑い時期は一枚で着ても可愛く着れますよ。 どの角度からも綺麗にみえるシルエットワンピ JOURNAL STANDARD神戸店(Lady’s)/ ジャーナルスタンダード - タイプライターAラインワンピース ¥15,120(税込)毎シーズン人気のシャツワンピース。Aラインのビッグシルエットと袖のデザインがこなれた印象に。風になびく綺麗なドレープは一枚で着てももちろん、デニムと合わせてもサマになります。襟元は立たせて肩を抜いてラフに着こなすのがお洒落のポイント。まだ肌寒さが続く今の時期はインナーにハイネックを合わせてもいいですね。 重ね着にぴったりのゆったり感 ALDIES渋谷店 / ALDIES - Stripe Gather OP ¥19,980(税込) 色鮮やかなストライプ柄が映えるこちらのワンピース。襟周りや袖口の細かなギャザーからレトロな雰囲気も感じられます。ゆとりあるシルエットは重ね着でお洒落度アップ◎涼しい時期にはタートルネック、暖かくなったらTシャツやレースインナー等と合わせて着ても可愛い! シンプルに一枚で着たいワンピース nest Robe 吉祥寺店 / nest Robe - リネン強撚ラチネキーネックワンピース ¥25,920(税込)ふっくらとしたタッチが魅力のこちら。ラチネというカーテンなどに用いられる織り方が柔らかさを演出。自然素材のリネンが生きたシンプルで着心地の良いワンピースです。一枚でゆったりと着るときは、ヒールのないフラットなシューズやサンダルを合わせるのがおすすめです! 今回はゆったりシルエットで抜け感のあるワンピースをご紹介しました。普段スカートをあまり履かない人もスニーカーやパンツとあわせれば、可愛くなりすぎず着こなすことができます。ゆったりシルエットのシャツワンピで自分なりの着こなしを楽しんでみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※春のお出かけは「ウエストリボンワンピース」で上品さを纏いたい気分※羽織りに悩む春に活躍する「おしゃれロングアウター」まとめ※おしゃれは楽していいんです!「ゆったりワンピース」で作る都会のリラックススタイル
2018年05月24日京都は西陣にあるお洋服と小物のお店futanaでは6月23日〜7月1日の期間中、リネンアイテムのブランドであるMARTAU.のバッグの受注会を開催します。■MARTAU.受注会東京を拠点に各地のギャラリーやショップで展示・販売され沢山の方々から愛されているMARTAU.のバッグ。関西でのお取り扱いが少ない中、futanaでは1月のオープン時から世代を問わずとても人気があります。1960〜80年代の数少ないフランスのヴィンテージリネンの中からより状態の良い物だけを選び取り、職人が一点一点作り上げるバッグは独特の風合いと古布の持つ柔らかな表情が魅力的です。大量生産が出来ないため、futanaにもたくさんは届かないバッグ達ですが、期間中はMARTAU.バッグの全ラインナップの中からお好きな形・大きさ・色をオーダーしていただけます。普段futanaでのお取り扱いがない形もございますので、この機会にMARTAU.バッグの良さをお楽しみくださいませ。2018年6月23日(土)〜7月1日(日)9〜18時(6月28日は定休日)予約不要どなた様もお越しいただけます。お気軽にお越しくださいませ。futana京都府京都市上京区中小川町241-6(お問い合わせ先)futanaTEL 075-406-5337
2018年05月22日■コットンリネンフラワーロングローブ高揚感を切り取ったような大花柄が印象的なローブです。前立てから裾にふんだんにあしらったタッセルが品格を高めます。コットンリネンフラワーロングローブ価格2万円(税別)カラー:ラベンダー・ホワイトサイズ:S/M・M/L・WEBにて発売中(6月下旬頃のお届け予定)・ストアではご予約受付中(6月下旬頃の発売予定)■パデットコットンリネンフラワーロングワンピセット胸元のストリング先端のタッセルがポイントのワンピです。パデット付きの綿麻素材の適度なハリが綺麗なラインを描きます。共生地でつくったポーチ付き。パデットコットンリネンフラワーロングワンピセット価格1万円(税別)カラー:ラベンダー・ホワイトサイズ:S/M・M/L(お問い合わせ先)PEACH JOHN カスタマーサービスTEL 0120-066-107
2018年05月20日ジャケット¥36,000、ベスト¥25,000、パンツ¥28,000、中に着たカットソー¥14,000/すべてOUTIL(ヤード)、靴はスタイリスト私物フランス語で〝道具〟や〝ツール〟の意味を持つ『OUTIL(ウティ)』。フレンチヴィンテージのワークウェアをデザインソースとし、現代にマッチするアイテムを生み出しているブランドです。今回一目惚れしたのは、美しい光沢のあるコットンリネンファブリックから作られたスリーピース。その魅力をひとつずつ紐解いていきましょう。 スタンドカラーのジャケットは、カバーオールタイプなのでシャツ感覚で使えるアイテム。コットンリネンなので、初夏でも心地よく着られます。また、着込んでいくうちにヘリンボーン生地に風合いがでてきて、それも愛おしさに。ジャケットの中に合わせたのは、Vネックの深さが絶妙なベスト。インナーとしてレイヤードしても、シンプルなシャツにさらりと合わせてアウター使いしてもOK。コーディネートによっては、後ろを絞って着こなすのもスマートです。最後は、一見ベーシックながらこだわりが詰まったパンツ。後ろ身頃のセンターシームを排除した独特のデザインは、立体裁断によってパターンを引いたもの。程よくルーズなシルエットでも、ヒップラインを綺麗に演出してくれます。 何通りにも着まわせるスリーピース スリーピースは、上級者向けのアイテム……なんて心配はご無用。初めて挑戦するという人は、まずはジャケットだけ、パンツだけ、ベストだけといった具合に、いつものワードロープに単体で合わせてみましょう。 慣れてきたら次のステップへ。この素敵な生地感とデザインを存分に楽しむためにも、上下で着こなしてこなれ感を出してみて。フランスのワークウェアが元になっているから、スリーピースで合わせても、どこかカジュアルな雰囲気が出てかしこまり過ぎないのもポイント。とことんマニッシュな雰囲気に仕上げて、初夏のおしゃれを一歩リードしましょう。 一枚で主役になるワークシャツ。シャツ¥22,000/OUTIL(ヤード)襟元のデザイン特徴的なシャツは、ハリのあるコットンシルクのタイプライターファブリックを使用。特殊な技術により、生地に膨らみが出て自然なシボ感が生まれるのが特徴です。天然染料を使い、独特のムラ感が出るように製品染めを施しているこだわりもお見逃しなく。 シンプルにデニムやチノパンと合わせたり、ボリュームのあるミリタリーパンツで遊び心を加えても楽しいはず。襟元にボリュームがあっても、ベーシックなシルエットのおかげで、どんなボトムとも相性がいい頼もしい1枚です。 生地の風合いや色、形、ボタン……細部にまでこだわり抜かれた『OUTIL』のワークウェアが日常にあれば、おしゃれがもっと楽しくなるはずです。 ヤード086-441-3835 photograph:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai hair&make:Daisuke Yamada(Cake)model:Kurumi Emond(BE NATURAL)text:Kisae Nomura
2018年05月15日時代に流されない普遍的なデザインに定評がある『Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)』。英国の伝統的な雰囲気を感じさせつつも女性らしい柔らかさも併せ持つ、そんなスタイルを支えているのが、オリジナルのファブリックです。これは、Lee社によって開発されたhickory striped denimがベース。縦縞の樹皮を持つ樹木のヒッコリーがその名の由来だとか。 1920 年代の開発以来、ブランドを問わず多くのヒッコリーストライプの生地が流通していましたが、その多くはコットンでした。それをリネンに置き換えることでこのスペシャルな素材が生まれました。 細部にまで徹底的に拘ることで生まれる美しさ その数字が大きいほど細くなるという糸。それを『ナイジェル・ケーボン』のワーカーズドレスでは、60番単糸という超細番の糸に撚りをかけて(=撚糸)にして使用しているのだそう。通常の細番の糸は30番から40番程度。つまりこの60番は、それよりさらに細いという事になります。とはいえ、「100番双糸のブロード」などがあるように細番に撚糸する事自体はそれほど特殊ではありません。ただし、これはコットンの場合です。このドレスの素材でもあるリネンの場合となると話は違ってきます。非常に困難なのだそう。それは、細番に撚糸すること自体が難しく、さらにそれを高密度に織り上げることがその理由であると言います。 ワーカーズドレスのファブリックは、超細番のリネン糸を限界まで本数を打ち込む事により織り上げられています。これが薄くてかつ頑丈なスペシャルな一着を支えているのです。 技術の粋を結集したスペシャルなドレス 今回、ピックアップしている『ナイジェル・ケーボン』のワーカーズドレスは、高い技術を要する度詰めでリネンを製作されています。リネンという素材には清涼感があり、ピンと張った素材感が特徴であり魅力です。その一方で、テンションをかけすぎると簡単に切れてしまうという面もあります。そんな素材の持つ特徴を考え、『ナイジェル・ケーボン』では、度を詰め、テンションを常にかけた状態で製織されています。これをプリントではなくヒッコリーに織るということを実現させるのは、大変に難しく、すべてを緻密に計算しなくてはなりません。そんな背景から生まれるワーカーズドレスは、スペシャルという言葉がしっくりくる一着なのです。 アイデア次第で楽しみ方が広がる 初夏の装いにぴったりの清涼感がある一着は、あらゆる着方を楽しめるドレス。一枚でシンプルに着るのはもちろん、ブラウスやワンピースの上にさらりと羽織ってコート代わりにしても素敵です。レイヤードで変わる表情を楽しめ、着続けることで自分だけの一着になる大人のためのワーカーズドレスです。 リネンヒッコリーのWorker’s Dress 各¥49,000ナイジェル・ケーボン03-5413-6957:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Akira Watanabe
2018年05月11日素敵なワンピは軽やかに着こなしたいですよね。今の季節はどのお店にも、パステルカラーの心ときめくワンピがズラリ。どれもとても可愛いけど、いざ着てみると、なんだかちょっと甘過ぎる気が…。そんなときは「レトロ柄ワンピ」で、程よく甘いコーデに挑戦してみて! リネンでラフに着こなす nest Robe 京都店 / nest Robe - リネングレーププリントローブ ¥34,560(税込)柔らかな質感が印象的なリネンワンピース。素材を贅沢に使ったデザインは、軽やかなのにどこか上品な仕上がり。小さな葡萄モチーフのプリントが、さりげない遊び心を演出します。同素材のベルトは、フロントで結べばアクセントに、後ろで結ぶとコートを羽織っているかのような印象に。くすんだカラーがレトロ可愛い、色々な着こなしを楽しめるワンピです。 プリントワンピでスタイルアップ間違いなし sprig / THE SHINZONE - プリントワンピース ¥41,040(税込)「Shinzone」オリジナルプリントの、小花柄が可愛いワンピース。定番の花柄も、黒地に黄色の小花柄にすることで、甘さを抑えた大人の雰囲気に仕上がっています。Vネックが首元を美しく見せ、ウエスト周りのシャーリングが体のラインをスッキリと見せてくれる効果も。品のある大人の魅力を引き出してくれる、一枚でサラっと着こなしたいワンピです。 濃色がレトロクラシックなジャンパースカート NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - ミドルフラワー ジャンスカ ¥14,040(税込)花柄が可愛くなり過ぎないのは、配色が決め手。濃色ベースにすることで、甘さを抑えクラシックな印象に仕上がっています。ジャンスカとして可愛く、前を開けてジレのように羽織ってカッコ良く。コーデの主役にも、アクセントにもなるワンピです。爽やかなグリーンか、上品可愛いレッド、なりたい雰囲気に合わせて選んでみて! 動くたび揺れるフェミニンな春ワンピ JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ JOURNAL STANDARD - エデンサラサプリントワンピース ¥27,000(税込)ほんのり透け感のある生地が女性らしいワンピース。丈に前後差があり、動くたび揺れるデザインが春らしい一枚です。一枚で着るのはもちろん、デニムやカーゴパンツと合わせて、カジュアルに着こなすこともできます。着心地が良く自宅で洗濯もできるので、思わず毎日着てしまいそう!サラリと着こなして、お出かけしたくなるワンピですね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※オシャレ・丈夫・歩きやすい!トレンドコーデは「スポーティーサンダル」がなくちゃ始まらない!※大人こそ「フレアスカート」で上品かわいい印象をつけるべし※普通のデニムに飽きたなら「ワイドパンツ」が新鮮見え
2018年05月06日開放的な気分が増すこれからの季節は、屋外での時間が楽しい時季でもあります。だけど、やはり気になるのが、虫。蚊に刺されるのも気分を下げるし、屋外には有害な虫だっています。 とはいえ、自然の中にいる楽しみを大事にしたかったり、小さい子どもやペットも一緒なら、成分にも気を配りたもの。今回は、そんなナチュラル派の人たちにも嬉しい、3種のボディスプレーをご紹介します。 老舗オーガニックブランドが作った、虫除けにもなるボディスプレー イギリスのオーガニックブランド『NEAL’S YARD REMEDIES(ニールズヤード レメディーズ)』のアウトドア ハーバルボディスプレーは、シトロネラの他にユーカリプタスやグローブなど数種類のエッセンシャルオイルをブレンドして配合。シトロネラは、虫が嫌うハーブとして知られているもので、古くから蚊除けのためのキャンドルや、蚊帳を作る際に編み込まれたりなどして用いられてきたそう。近ごろでは、香水や石けん、デオドラント製品などにも使われているシトロネラ。これら多くのアイテムを支えるハーブだけに高い虫除け効果を発揮します。また、その他にレモンユーカリの精油や、保湿成分のウィッチヘーゼルなども処方。肌に潤いを与えつつ、心地よく広がる爽やかで豊かな香りが嬉しい1本です。 横浜のクリーニング店が考案 舞台衣装をはじめ、国内外のトップアーティストのライブ衣装をクリーニングしている、横浜にある個性豊かなクリーニング店『LIVRER YOKOHAMA(リブレ ヨコハマ)』。洗剤やタオルをはじめとするオリジナルアイテムを豊富に取り揃えるこの店は、アウトドアリネンスプレーも提案。天然の植物由来成分を主成分とした布製品専用のアウトドアスプレーは、 衣類や身の回りの布製品にスプレーすることで、蚊やダニなど、人や衣類に対し害を及ぼす虫を寄せ付けにくくなるというもの。殺虫成分などは用いず、虫の嫌いな香り成分を配合。レモングラスやティーツリー、スペアミントなどの精油を厳選して独自にブレンドして作られているため、無臭に近い香木臭で、ハーブのやさしい香りを仄かに感じられるスプレーです。 配合されているのは、全て厳選の自然由来成分 オーデコロンやルームスプレーとしても使えるほど、心地よく広がる豊かな香り。これは、『FERMENSTATION(ファーメンステーション)』のアウトドアスプレーです。岩手のお米からできたエタノールに新潟の杉蒸留水、ヒマラヤの香り高い精油から成る1本は、ディート不使用。肌の弱い人や子どもにも安心して使えます。虫除け効果の高いシトロネラを始め、シダーウッドやユーカリ、和ハッカをベースとしたフレッシュで瑞々しい香りに、柑橘のような爽やかさをプラス。虫除けとしてはもちろん、心身をリフレッシュさせてくれるスプレーはガーデニングやキャンプ、山や海のレジャーなどで大活躍してくれるはず。 屋外で過ごす季節に欠かせない、ナチュラルなアウトドアスプレー3種。今日はどのスプレーにしようか選ぶ時間もまた楽しい。 アウトドア ハーバルボディスプレー ¥2,100ニールズヤード レメディーズ0120-554-0565アウトドア リネンスプレー ¥1,850LIVRER YOKOHAMA045-624-8320(バレル)お米でできたアウトドアスプレー レモングラス(イエロー)、パルマローザ(グリーン) 各¥2,150ファーメンステーション0197-47-5917(FERMENSTATION奥州ラボ):Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Akira Watanabe
2018年05月05日