ベイクルーズグループが、2016年4月15日(金)から4月17日の3日間、東京都内の会場でファミリーセールを開催する。今回のファミリーセールでは、ベイクルーズが展開する「ジャーナル スタンダード」「スピック&スパン」「エディフィス」「イエナ」「ドゥーズィエム クラス」などの各ブランドの今春シーズンを中心に、オリジナル・インポート商品や小物・雑貨などを豊富に取りそろえ、最大80%オフとなる。招待状は不要で、誰でも入場可能。家族や友人とともに、お得なファミリーセールへ出かけてみてはいかがだろうか。ベイクルーズグループ ファミリーセール開催日時:2016年4月15日(金)11:00〜20:00・4月16日(土)11:00〜20:00・4月17日(日)11:00〜17:00※最終入場時刻は閉場時間の30分前まで開催会場:TFTビル西館2階住所:東京都江東区有明3-4-10電話番号:080-4353-7771(会期中)開催期間外の問い合わせ先▼BAYCREW’S GROUP カスタマーサポートセンター0120-301-457(10:00 ~17:00/土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)▼特設サイト
2016年04月09日米Intelは31日(現地時間)、Broadwell-EPことIntel Xeon E5 2600 v4ファミリを発表した。ここでは、Xeon E5 2600 v3ファミリ(Haswell-EP)との比較を行いながらBroadwell-EPの新機能を解説する。現在のIntel製プロセッサは、デスクトップ/モバイル向けプロセッサのマイクロアーテキクチャが先、サーバー向けプロセッサであるXeonがあとから発表される。以前はこの順番が逆で、先にサーバー向けプロセッサを開発して、それをデスクトップやモバイルに適合させることもあったが、モバイル系が大半を占める現在では、消費電力などを考慮して先にモバイル、デスクトップ向けのプロセッサが作られる。なお、基本となるマイクロアーキテクチャの設計時には、サーバー向けも考慮しているようで、2015年のIDFにあったSkylakeのセッションでは、Skylakeの開発では当初の予定では、TDPの幅が3倍程度だったものが、最終的には20倍となり、PCだけでなくタブレット向けのI/Oを搭載する計画になったことを明かしている。さて、Broadwell-EPは、基本的にクライアント向けのBroadwellをベースとして、サーバ向けにメモリコントローラやキャッシュといった性能強化と、各種のRAS機能や仮想マシン支援機能などの機能強化が行われている。ここでは、前世代のHaswell-EPとの比較を中心にBroadwell-EPの機能強化点を解説する。なお、記事量の関係もありクライアント向けのBroadwellに搭載されている機能については省略していることを予めお断りしておく。○ハードウェア強化点まずは、ハードウェア、外部仕様的な部分での違いを見ていくことにしよう。ご存じのようにBroadwellマイクロアーテキクチャは、Haswellマイクロアーキテクチャを14ナノメートルプロセスで製造できるように設計したマイクロアーテキクチャで、細かい改良はあるものの、基本的には「同種」のプロセッサになる。このため、ハードウェアスペック面での違いもあまり大きくない。ハードウェア的な部分では次のような違いがある。マイクロアーテキクチャ(製造プロセス)最大コア数/最大スレッド数LLC合計サイズメモリコントローラーの強化なお、Broadwell-EPは、Haswell-EPとソケット互換となっているため、製造メーカーは現行製品を容易にBroadwell-EPに対応させることが可能だという。Broadwell-EPは、Haswell-EPと同様に3種類のダイを用意するが、コア数は10/15/24コアとそれぞれ増えている。ただし、製品として投入されるのは最大22コアとなる。これについてIntelは、Broadwell-EPのダイは24コアとして設計しており、最大コアを持つSKUは実際には24コアが搭載されていると説明する。つまり、24コアのうち2コアを無効化していると考えられる。これが冗長性(製造後、問題のないコアを22個選択する)のためなのか、24コアではTPDなどが想定内にならなかったのか、あるいは今後24コアの製品が登場するのかは不明だが、このような構成になっていることを考えると、コア数の少ないSKUでもダイは同じで単にコアが動作しないようになっているものもあるかもしれない。内部構造的には、Haswell-EP/EXと同じく、リングバスでコアとLLCモジュールを接続し、2つのリングバス間をバッファースイッチで接続するという構成だ。なお、10コア以下の場合には、リングバスは1つのみになるようだ。LLC(Last Level Cache)に関してはコアあたりのキャッシュサイズは2.5メガバイトと変わらないが、コア数が増えたことにより、合計サイズが変わっている。メモリコントローラーにも改良があり、最大メモリスピードがDDR4-2400までとなった(Haswell-EPでは2133まで)。また、従来のRDIMM(Registered buffer DIMM)、LRDIMM(Load reduced DIMM)にくわえ、3DS LRDIMMが利用できるようになった。ただし、3DS LRDIMM自体の採用に関して、Intelは市場動向によるとしている。3DS LRDIMMは、メモリダイを縦に積み上げた3次元構造を持つDRAMデバイスを使うLRDIMMだ。また、メモリ関連のRAS機能では、DDR4 Write CRCへの対応がある。DDR4 Write CRCは、DDR4メモリの書き込み動作の1つで、CRCを付けた書き込みコマンドを使う。メモリ側では、CRCを受け取り、後続する書き込みデータが正しいかどうかを検証する。○機能面での拡張/強化ポイントBroadwell-EPでの機能強化のうち、サーバ向けとしての目玉は「Intel RDT」と「VM機能強化」になる。Intel RDT(Resource Director Technology)は、キャッシュやメモリバンド幅などの「システムリソース」をソフトウェアで制御するための機構だ。これを使うことで、ソフトウェアによるリソースの自動配分や制御が可能になる。RDTは「CAT:Cache Allocation Technology」、「CDP:Code and Data Prioritization」、「MBM:Memory Bandwidth Monitering」、「CMT:Enchanced Chache Moniring Technology」の4つの機能からなる。このうち「CMT」は、Haswell-EPにも搭載されていたChache Moniring Technologyの強化版にあたる。Broadwell-EPでは、キャッシュやメモリ帯域の状態取得機能や制御機能をRDTというテクノロジーとしてまとめた。RDTでは、スレッド、アプリケーション、仮想マシンを対象にすることができる。RMID(Resource Monitoring ID)を割り当てることで、キャッシュの利用量やメモリ帯域の占有量を追跡できるようになる。また、キャッシュなどの割り当てを示すCLOS(Class Of Service)という値を定義する。CLOSは複数定義でき、それぞれがキャッシュ割り当てパターンに対応する。RMIDに対応するスレッド、アプリ、仮想マシンに、CLOS番号を割り当てることで、動作時のキャッシュなどの配分が決まる。たとえば、「優先度の高いタスクのクラス(グループ)」に割り当てるCLOS番号では多くのキャッシュが使えるようにしておくなどの設定ができる。○仮想マシン関連の強化点Broadwell-EPのもう1つの強化点が、仮想マシン関連の機能強化だ。これには、「Posted Interrupts」、「Page Modification Logging」などがある。「Posted Interrupts」は、VMで直接割り込みを受け、VMMの介在を排除するもの。Haswell-EPまでは、VM内から割り込みコントローラーを制御するための支援ハードウェア「APIC-V」(PCアーテキクチャで割り込みを制御する周辺回路であるAPIC:Advanced Programmable Interrupt Controllerを仮想化したもの)があり、割り込みをどのように受けるかを制御することはできた。しかし、外部からの割り込みは、VMMで受け、どのVMに対するものかを判断し、VMに引き渡す処理などでVMとVMM間を何回か遷移する必要があった。Posted Interruptsは、割り込みをVMに対して直接「投函」する機能だ。仮想マシン向けに外部割り込みを受ける支援ハードウェアが用意され、VMMは、初期設定などを行うだけで済み、割り込みを受ける場合にVMMの支援が不要になり、VMとVMM間の遷移を排除することができる。VMとVMM間の遷移には、仮想マシンのコンテキストセーブ、ロードなどの処理が必要で、レイテンシーが大きい。このため、Haswell-EPなど従来のプロセッサでは、割り込みの処理効率が高くなかった。しかし、最近ではNVFやSDIなど、ネットワークやインフラの仮想化が行われはじめており、仮想マシンでも割り込みを使って高速な処理を行う必要がでてきた。Posted Interruptsは、こうした要求に応じるための機能だ。「Page Modification Logging」は、仮想記憶のメモリページへのアクセスや書き込みを記録する機能。Haswell-EPでは、EPT Access/Dirtyビットがサポートされており、メモリページがアクセスされたか、書き込みされたかを判別することはできた。「Page Modification Logging」は、これを進めて、仮想マシンが使うメモリページのチェックポイント(ある時点のメモリ状態を記録したもの。スナップショットなどともいう)を容易に作成するためのものだ。仮想マシンが使っているメモリページがアクセスされたのか(キャッシュされている可能性がある)、書き込みされたのかが簡単にわかるようになるため、前回のチェックポイントに対して、必要な部分を簡単に区別できるようになる。この機能は、仮想マシンのライブマイグレーションやフォールトトレラントのときに利用する。この場合、片方のVMは実行中であり、VMイメージのコピーには時間がかかり、その間にメモリが更新される可能性が高い。このため、スナップショットを作り、ある時点のVMイメージをコピーし、コピー終了後に必要な部分のみをコピーする必要がある。Page Modification Loggingは、この作業を簡略化でき、より短時間でマイグレーションが可能になる。フォールトトレラントで仮想マシンを使う場合、別のマシンへ一定時間ごとにVMイメージを差分コピーしていく。Page Modification Loggingは、この差分コピー作業を簡略化し、短時間で処理を終わらせることができるため、コピー間隔を短くすることが可能で、VM切り替えに伴い失われる情報をより小さくすることが可能になる。○Xeon E5 2600 V4の性能Intel自身が行ったベンチマークによれば、Xeon E5 2600 v4ファミリ(Broadwell-EP)は、前世代のXeon E5 2600 v3(Haswell-EP)と比較して、ざっくりと1.27倍の性能があるという。ただし、最大コア数はXeon E5 2699 v4が上回る(22コアと18コア)ものの、クロック周波数はXeon E5 2699 v3が上回る(2.2GHzと2.3GHz)ため、単体コアの性能ではXeon E5 2699 v3のほうが高くなっている。AVX2命令を使ったSMP LINPACKベンチマーク(マルチプロセッシングでのLINPACKベンチマーク)では、16~23%の性能向上がある。これは、マルチプロセッシングなのでコア数の違いがでやすい。これに対してSTREAM Memory Benchmarkでは、性能向上が8~9%程度とあまり差が出ていない。この差は、メモリ速度の差やAVX2命令の強化点(BroadwellはHaswellに比べてキャッシュからAVX実行ユニットへのデータ転送速度を向上させている。ただしこれはすべてのBroadwellが持つ機能でBroadwell-EP固有の拡張点ではない)などによるものと思われる。
2016年04月01日サンリオの人気キャラクター「ぐでたま」がファミリーになったアイテムとして登場。個性豊かな表情を見せてくれている。サンリオピューロランドではぐでたまが主役となったイベントがスタートし、さらに人気の輪を広げそう。【写真】“ぐで~っ”とくつろげそうな2WAYクッション新登場のアイテムは春らしくカラフルで機能性の高いタオル、レターラックや選べるソックスなどがラインナップ。『ぐでたま マスコットホルダー』と『ぐでたま プチタオル』は今回のテーマのファミリーシリーズになっている。ヒゲを生やしたパパぐでたまや、ピンクの大きなリボンを付けたムスメぐでたまがユニークでキュート。『ぐでたま 2WAYクッション』や『ぐでたま 2WAYミニバッグ』は、癒やされるぐでっとした表情が存分に楽しめるアイテムとなっている。【商品詳細】※すべて税込『ぐでたま マスコットホルダー』(864円)『ぐでたま プチタオル』(648円)『ぐでたま 2WAYクッション』(3024円)『ぐでたま 2WAYミニバッグ』(3240円)
2016年03月19日STマイクロエレクトロニクス(ST)は2月29日、車載用32bitマイコンファミリ「SPC57」の最初の製品を発表した。今回発表された製品ファミリは、エントリ・レベルの車載用セーフティ・クリティカル・アプリケーションに向けて設計されたSoCで、ステアリングやブレーキなどISO26262で定められているASIL-Dへの対応といった安全要件への準拠と同時に、コスト低減が求められる車載システムを対象としている。具体的には、スラグ付きQFPパッケージで提供されるSPC570S50E1(Flashメモリ:512K、パッケージ:QFP64)、SPC570S50E3(Flash メモリ:512K、パッケージ:QFP100)、SPC570S40E1(Flashメモリ:256K、パッケージ:QFP64)、およびSPC570S40E3(Flashメモリ:256K、パッケージ:QFP100)の4製品がラインアップされた。QFP64パッケージの2品種は現在入手可能となっており、QFP100パッケージの2品種は、2016年第1四半期末に入手可能になる予定。同社は同製品ファミリについて「安全性は自動車業界の開発における大切な要素で、安全かつ環境に優しい自動車の実現に貢献する半導体技術に関してもこれは同様です。SPC57は、拡張性が高く、将来の変更にも柔軟に対応できるソリューションです。コストと性能の最適なバランス、最も要求の厳しい安全規格への準拠、長期間の製品供給保証、および低コストの開発エコシステムを特徴としています。」と説明している。
2016年02月29日ロイヤルホールディングスは2月9日から、国産のフレッシュな苺を使用した季節限定デザート4種を全国のロイヤルホストで販売する。5月初旬までの販売を予定。販売時間は11:00~24:00。「いちごみるくパフェ~パンナコッタと苺のグラニータ~」(650円)は、パンナコッタ、バニラアイス、苺のグラニータを盛り合わせた。店舗で一粒ずつクラッシュしたフレッシュな苺と、練乳で仕上げている。やや粗めに削った氷の粒が残るグラニータのザクザクした食感が楽しめるという。「苺のブリュレパフェ」(720円)は、キャラメリゼしたクレームブリュレやフレッシュ苺、ストロベリーソルベ、塩キャラメルアイス、バニラアイス、グラハムビスケットなどが層になったパフェ。カリッとした食感となめらかな口当たりが特徴とのこと。「苺のパリブレスト」(650円)は、自転車レース『パリ・ブレスト・パリ』を記念して考案したもので、自転車の車輪の形をしたフランス菓子をアレンジした。シューにバニラアイス、カスタードクリームと苺クリームを挟み、フレッシュな苺をトッピングした。「苺のトライフル」(630円)は、苺のショートケーキを食べているようなグラスケーキ。スポンジケーキ、カスタード、フルーツ、ホイップクリームを重ねて作るイギリスの伝統的なデザート「トライフル」をアレンジした。※価格はすべて税別。一部価格が異なる店舗もあり
2016年01月18日東北新社と同社が運営する「ファミリー劇場」は、女性声優ユニット育成プロジェクト「キミコエ・プロジェクト」を発足。3月よりそのオーディションとなる「キミコエ・オーディション」をスタートさせる。本オーディションによって結成されたユニットは、東北新社関連事務所に所属の上、テレビやラジオ、各種イベントへの出演や楽曲のリリースを予定。さらに、声優としての魅力を最大限に引き出すオリジナルアニメーション(東北新社製作)への出演も決定している。「キミコエ・オーディション」の募集開始は3月上旬を予定。詳細は、3月上旬オープン予定の公式サイトにて発表される。
2016年01月12日ファミリーマートは26日、「チーズタルト」を、沖縄県を除く全国の「ファミリーマート」店舗で発売する。○年末年始にあわせ、ファミリーサイズのチーズタルトを発売同商品は、ドロキア・オラシイタが展開する「焼きたてチーズタルト専門店 PABLO(パブロ)」監修のチーズタルト。同店の看板メニューをもとに、家族や友人などと集まる機会が増える年末年始に合わせ、ファミリーマートで販売している従来サイズの約1.5倍にあたる直径約12cmとし、ファミリーマート限定商品として発売する。香ばしい自家製タルト生地を焼き上げ、その中にチーズフィリングを入れて丁寧に2度焼きした。クリームチーズをメインに卵などでコクを出し、卵白と合わせることでよりやわらかな食感に仕上げているという。仕上げには表面一面に色鮮やかな杏ソースを絞った、チーズとタルトの食感が楽しめるケーキとのこと。約4号サイズ(直径約12cm)・2~3人向けで、価格は598円(税込)。
2015年12月25日ロイヤルホストはこのほど、「林檎とパイのパルフェ ~ラムレーズンカラメルソースとマスカルポーネで~」など、青森県産のりんご「紅玉」を使用した季節限定デザート2品の販売を開始した。○青森県産「紅玉」を使った季節限定デザート2品登場同店では、季節の果物を多くの人に楽しんでもらいたいという思いから、2014年9月から四季折々の国産フレッシュフルーツを用いたデザートを提供している。今回は青森県産のりんご「紅玉」を使った、手作り感のあるデザート2品が登場。店舗で一つ一つ焼き上げ甘さを引き出した焼きりんごと、ラム酒の効いたラムレーズンカラメルソースの組み合わせが冬にふさわしいデザートだという。「林檎とパイのパルフェ ~ラムレーズンカラメルソースとマスカルポーネで~」は、フレッシュなりんごと焼きりんごを使った、甘酸っぱい紅玉の香りや食感を楽しめるデザート。バニラアイスやホイップクリーム、滑らかなマスカルポーネ、さくさくのパイを盛り込みラムレーズンカラメルソースで仕上げた、ちょっと大人味のパルフェに仕立てたという。価格は734円(税込)。「林檎のブリュレ ~ラム酒香るカラメルソースで~」は、焼きりんご2分の1個を器にしてバニラアイスを詰め、クレームブリュレにした。別添えの、ラム酒が香るカラメルソースを上からかけて味わうデザート。価格は680円(税込)。12月8日より順次販売開始。12日~2016年2月初旬(予定)、全国販売となる。販売時間は、11時~24時。一部取り扱いのない店舗、販売期間が異なる店舗、一部価格が異なる店舗がある。なお、りんごの収穫状況によって、販売開始および終了時期が予定と異なる場合がある。また、2品ともアルコールが含まれているため、子どもや車を運転する人には提供しない。
2015年12月17日ロイヤルホストはこのほど、年末年始の期間限定メニュー「冬のごちそう」シリーズを全国の店舗にて販売開始した。販売は2016年1月18日までを予定している。「ロイヤル アンガス サーロインステーキ」(240g2,480円、320g3,180円)は、米国農務省(USDA)の格付け認定よりも厳しい基準のアンガス牛認定制度をクリアした「サーティファイド・アンガス・ビーフ(CAB)」を使用した1品。肉はチルド管理されたかたまりの状態から一枚一枚店舗で切り出して調理した。同店オリジナルの美濃焼のステーキ皿で提供する。ソースは、ドミグラスバターソースとガーリッククリームソース、おろしゆずぽん酢ソースの3種類から選べる。「サーロインステーキと海老フライ&カニクリームコロッケ御膳」(2,180円)は、「サーティファイド・アンガス・ビーフ」のサーロインステーキに海老フライ、カニクリームコロッケを組み合せた御膳。ソースは大根おろしを添えたゆずぽん酢ソースとなっている。「ハンバーグ&紅ずわい蟹のパスタグラタン」(1,380円)は、豪州産ビーフ100%のハンバーグステーキとパスタ「ヴェリーニ」を使った紅ずわい蟹のパスタグラタンとのコンビネーションメニューとなっている。「ハンバーグと海老フライ&カニクリームコロッケ」(1,380円)は、豪州産ビーフ100%ハンバーグステーキと海老フライ、カニクリームコロッケを組み合わせた。※価格は全て税別
2015年12月14日ロイヤルホストは、ファミリーレストランを舞台にしたTVアニメ『WORKING!!!』とのコラボレーション企画として、12月15日(火)から2016年1月17日(日)までの期間、ロイヤルホスト秋葉原店にて、『WORKING!!!』の舞台であるファミリーレストラン「ワグナリア」特製メニューを販売する。アニメ『WORKING!!!』は、北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」を舞台にしたコメディーアニメ。ロイヤルホストでは、2010年から2012年にかけても、秋葉原店でコラボレーション企画として、特製メニューの販売と特製コースターのプレゼント企画を期間限定で実施している。今回は12月26日(土)の『WORKING!!!』1時間スペシャル 第14話「ロード・オブ・ザ・小鳥遊」のテレビ放映を記念して、キービジュアルにもあるメロンクリームソーダを含む全5品の特製メニューを販売。期間中、「ワグナリア」特製メニューを注文すると、非売品の限定オリジナルコースターがプレゼントされる。○ロイヤルホスト×『WORKING!!!』 限定コラボメニューアニメの舞台であるファミリーレストラン「ワグナリア」特製メニューとして、2種類のプレートメニューと2種類のパフェを提供。今回新たに、爽やかな風味のメロンソーダにバニラアイスとチェリーをのせた『Wagnaria特製メロンクリームソーダ』も登場する。なお、メニューにつく"フラッグ"もイラストが異なる2種類が用意される。【第1弾】12月15日(火)~12月31日(木)○Wagnaria特製プレート ハンバーグカレー&海老フライビーフ100%のハンバーグに海老フライ、カレーライスといった洋食の人気メニューが一皿に集まったボリューム満点のプレート。1,389円(税込1,500円)。○Wagnaria特製ストロベリーパフェバニラとチョコのアイスにストロベリーソースとホイップクリーム、サクサクのパイをご一緒に。602円(税込650円)。【第2弾】1月1日(金)~1月17日(日)○Wagnaria特製プレート オムライス&海老フライふんわり卵のオムライスにコクのあるドミグラスソースをかけた一品。海老フライも添えたワンプレートで。1,389円(税込1,500円)○Wagnaria特製 チョコレートパフェチョコとバニラのアイスにバナナ、チョコソースをあわせた定番パフェ。香ばしいグラハムクラッカーがアクセント。602円(税込650円)。【通期販売】12月15日(火)~1月17日(日)○Wagnaria特製 メロンクリームソーダ爽やかな風味のメロンソーダにバニラアイス、チェリーをのせたメロンクリームソーダが新登場。463円(税込500円)。(C)高津カリノ/スクウェアエニックス・「WORKING!!3」製作委員会
2015年12月04日12月に日本公開を控える『007』シリーズの最新作『007 スペクター』。10月26日(現地時間)、ロンドンにてロイヤルプレミアが開催され、主演のダニエル・クレイグを含めたキャスト陣に加え、英国王室のウィリアム王子&キャサリン妃夫妻、ヘンリー王子が出席した。少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド。その写真に隠された謎に迫るべく、Mの制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラと出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビがボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニーやQの協力を得つつ、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイトの娘であるマデレーン・スワンを追う。死闘を繰り広げながらもスペクターの核心部分へと迫るなか、物語の舞台は氷雪のアルプス、そして灼熱のモロッコへ。ボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることになる――。世界最速上映となるこの日、最初にレッドカーペットに登場したのは黒いタキシードに身を包んだジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ。ダニエルは、4,000人の招待客のほか朝から並んでいたファンや会場外の数千人のファン、また世界30以上の国や地域から集まったマスコミに向けて「素晴らしい人々の途方もないハードワークによって、この映画は完成した。だからこそ今夜は特別なんだ。その皆が集まって、自分たちの仕事を祝うことができるんだから。これから重要なのは観客だ。大勢の人がこの映画を観てくれる。とても誇りに思っているよ」とコメント。さらにふたたびボンドを演じることについて「ボンド役を演じるのは最高に楽しいことだから、このような作品で素晴らしい人々と一緒に仕事ができて光栄だった。キャストも才能ある人々ばかりだし、撮影クルー始めスタッフ一同が(それぞれの分野で)最高だった」と感慨深げに語った。そして今回ボンドガールとして出演したレア・セドゥとモニカ・ベルッチが背中の大きく空いたゴールドのドレスと深いスリットの入った、濃緑色のベロアドレスで登場!レアは「出演者は素晴らしい人ばかりでした。そしてもちろん、監督のサム・メンデスは素晴らしかった。私は彼の大ファンなんです。全てが最高でした」と興奮気味に語り、モニカも「007がイギリスの象徴だということは知っていましたが、いままさにそれを実感しています。ダニエル・クレイグは紳士でした。ジェームズ・ボンドとしてではなく、人間としてです」とコメント。その後ダニエルと3人でのフォトセッションに応じた。最後にウィリアム王子とキャサリン妃の姿が見えると会場のボルテージはMAXに!「ジェニー・パッカム(JENNY PACKHAM )」の淡いブルーのドレス姿で登場したキャサリン妃は、ファンからの歓声に笑顔で応じ、ダニエルとも握手。キャスト陣と共に完成した最新作を楽しんだ。『007 スペクター』は12月4日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月27日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)の英国ロイヤルプレミアが現地時間26日(日本時間27日)、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われ、主演ダニエル・クレイグらキャスト陣に加え、英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃夫妻、さらにヘンリー王子が出席した。世界最速上映となった同プレミアの会場では、レッドカーペット中央に特設ステージが設置され、アバンタイトル(オープニング)のメキシコの祝祭「死者の日」に登場するガイコツのオブジェを展示。ボンドカーのアストンマーティンDB10、ジャガーC-X75もお披露目された。そして、4,000人の招待客のほか、朝から並んでいたファンの姿や会場外にも数千人が殺到。30以上の国や地域から、スチール200以上、ムービー150ものマスコミも駆けつけた。熱気あふれる会場に一番に登場したのは、黒いタキシードに身を包んだジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ。一人ひとりにサインや写真撮影に応じると、ファンから歓声が上がった。ダニエルは「素晴らしい人々の途方もないハードワークによって、この映画は完成した。だからこそ今夜は特別なんだ。その皆が集まって、自分たちの仕事を祝うことができるんだから」と喜び、再びボンドを演じることについて「ボンド役を演じるのは最高に楽しいことだから、このような作品で素晴らしい人々と一緒に仕事ができて光栄だった」とコメント。最後に「エキサイティングな映画を作ったと感じているしとても誇りに思っているから、皆さんに見ていただけるのが待ちきれないよ」とメッセージを送った。背中が大きく開いたゴールドのドレスで登場したボンドガールのレア・セドゥは「出演者は素晴らしい人ばかりでした。そしてもちろん、監督のサム・メンデスは素晴らしかった。私は彼の大ファンなんです。全てが最高でした」とコメント。もう1人のボンドガール、モニカ・ベルッチも深いスリットの入った濃緑色のベロアドレスで登場し、「『007』がイギリスの象徴だということは知っていましたが、今まさにそれを実感しています。ダニエル・クレイグは紳士でした。ジェームズ・ボンドとしてではなく、人間としてです」と語り、ダニエル・クレイグと3人でのフォトセッションに応じた。その後、ウィリアム王子とキャサリン妃が登場。ジェニー・パッカムの淡いブルーのドレス姿で登場したキャサリン妃は、歓声に笑顔で応じた。そして、レッドカーペット上で2人を迎えたダニエルと握手し、最新作の公開を祝福した。なお、『007』シリーズは過去にもロイヤルプレミアを開催しており、『007/カジノ・ロワイヤル』ではエリザベス女王陛下、『007/慰めの報酬』ではウィリアム王子とヘンリー王子、『007/スカイフォール』ではチャールズ皇太子とカミラ夫人が出席した。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
2015年10月27日ベルリン・フィル、ウィーン・フィルと並ぶ世界三大オーケストラのひとつ、オランダ王立オーケストラの世界ツアーを追ったドキュメンタリー映画『ロイヤル・コンセルトヘボウオーケストラがやって来る』から、待望の予告編映像がシネマカフェにて解禁となった。英グラモフォン誌が世界のオーケストラ2014年第1位に選出した、オランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団に初めて密着した本作。創立125周年を記念して行われたワールドツアーは、オーケストラの楽団員たちにとって、世界中の人々とふれあい、限りない音楽の力を再発見する旅となった――。解禁された予告編では、楽団員が町の食料品店や、豪華なコンサートホール、川の上などさまざまな場所で演奏する楽団の様子と共に、彼らの奏でる音楽に酔いしれ、涙する老人や、逆に手を叩いて喜ぶ少年少女の姿が映し出される。ツアーの裏側に迫るだけでなく、コンサートで訪れた国の人々と楽団員が音楽を通して触れ合っていく様子は、音楽には国境はなく世界をつなげることができると予感させるもの。また、「音楽が好き」と目を輝かせながら語る少女の言葉も印象的に映り、本作が描き出す音楽の無限の可能性が伝わってくる予告編映像となっている。世界ナンバーワン・オーケストラが奏でる類い稀なその響きが彼らのコンサートに集う人々の人生に重なり、人びとの心をゆり動かす瞬間を、まずはこちらから確かめてみて。『ロイヤル・コンセルトヘボウオーケストラがやって来る』は2016年1月、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月19日ロイヤルホストは19日より、「和梨のパフェ マロンクリームとほうじ茶ゼリーを添えて」を、「ロイヤルホスト」店舗で販売する。○季節を感じる旬の国産梨が楽しめるデザート同店では、旬の果物を多くの人々に楽しんでもらうため、2014年9月から四季折々の国産フレッシュフルーツを用いたデザートを提供。今回は、この時季に旬を迎える和梨を使用した季節限定デザートとなる。さっぱりとした甘みとみずみずしい果汁が特徴の和梨を、白い梨の花をイメージして盛りつけた。和梨の果実の下には、ほんのりラム酒が香るマロンクリーム、カリッとした食感がアクセントのピーカンナッツ、クリーミーなバニラアイス、優しい渋味とすっきりした後味のほうじ茶ゼリーを重ねている。和と洋の素材の組合せが織りなす味わいと、白く可憐な見た目が魅力的なパフェになっているという。和梨の品種は主に「南水」と「新高」を使用。なお、材料にアルコールが含まれているため、子どもや運転者はオーダーできない。価格は734円(税込)で、一部価格が異なる店舗がある。販売期間は、10月19日~12月上旬(予定)。販売時間は、11時~24時。和梨の収穫状況によって、販売時期が予定と異なる場合がある。また、一部取り扱いのない店舗、販売期間が異なる店舗がある。
2015年10月11日大手ファミリーレストランチェーンのロイヤルホストは2013年11月、同業界では初となる全国228店舗(当時)の全席禁煙を実施した。発表した際には賛否を含めた様々な反応があったが、約2年経った今、全席禁煙のプラス効果が表れているという。禁煙化を率先して推進してきたロイヤルホストの佐々木徳久取締役が、同社の果敢なチャレンジを語ってくれた。○ブランドの再構築が全席禁煙化のきっかけ1971年に1号店が開業したロイヤルホストは、ファミリーレストランの御三家の一つとして愛されてきたブランドである。全国200店舗を超える規模にもかかわらず、店舗にコックを配置し、ひと手間をかけて調理するなど、味にこだわっている点が人気の一要因となっている。また、クオリティの高い料理に合わせて、店内環境や従業員のサービス力なども徹底的に整備し、健康的で明るく、清潔感のある店作りにもこだわっている。結果として価格的には他のファミリーレストランに比べて少し高く設定されているが、それに値するだけの料理とサービスを受けられるのがロイヤルホストの強みとなっている。そんなロイヤルホストが全店全席禁煙化に取り組み始めたのは、2013年から遡ること4年前の2009年。きっかけは不況による経営悪化だったと佐々木取締役は振り返る。「当時、食の多様化でファミリーレストランの存在感が薄まったことに加え、リーマンショックの煽りを受けて、経営が揺らいでいました。そのため、改めてロイヤルホストとしてのブランディングを行うべきと様々な取り組みを行いましたが、その一環として数年かけて全店の全面改装をすることになったのです。その際、改装を機に全店全席禁煙化をすることが、ロイヤルホストとしての価値をいっそう高めることに繋がるのではないかという話になりました」。欧米等のレストランでは早くから全席禁煙が進んでいた。ロイヤルホストもいつか向き合わなくてはならない課題ということはわかっていたが、喫煙者の足が遠のけば、その分の売上減少などの可能性があり、なかなか踏み切れなかった。しかし、煙のない空間での食事の提供はロイヤルホストの価値向上に直結するはずとの考えから、同社は大手外食産業では初となる思い切った挑戦を始めた。○客層がビジネスパーソンからファミリーにシフト最初に全席禁煙を実施したのは、東京の板橋と南葛西の2店舗。場所柄、ビジネスパーソンが多く、喫煙席の利用率も高かったこともあり、最初の数ヶ月は売上が落ちてしまったという。「それでも、データを分析するとファミリー層の増える週末には売り上げが増えていましたので、全席禁煙の効果があるのがわかりました。諦めずに継続していくと、地域の皆さんにロイヤルホストの取り組みが伝わって、平日も主婦や高齢者の方を中心とする非喫煙者の方々に利用いただけるようになりました。まさしく利用されるお客様が入れ替わる格好となったのです」。3ヶ月ほどで利益も回復。煙のない清浄な環境で食事をゆっくり楽しみたいというファミリー層などが増え、自ずと客単価も上がり、売り上げ全体が底上げされるという効果も得られた。○喫煙率が非常に高い店での成功が自信に以後、この成功事例をモデルとして、段階的に全席禁煙を推進していくも、順調に成し遂げられたわけではない。喫煙者の多い地域では長く苦戦した店舗もあった。それでも同社は、全席禁煙を導入すれば効果があると信じて粘り強く取り組んでいった。象徴的なのは渋谷の道玄坂の店舗だという。全店でも売り上げはトップクラスだが、喫煙者の多い店舗であった。営業担当者からも全席禁煙には否定的な声しか聞こえてこなかったが、トップの一声で一気に動いていくことになる。「2011年に代表取締役社長の矢崎精二が同店を視察した際、タバコの煙で充満している店内を見て、『この環境はお客さまにとっても、ロイヤルホストで働く者にとっても目指すべき姿ではない』と、全席禁煙をトップダウンで行いました。さすがに売り上げの回復には時間がかかりましたが、半年もすると他の店と同様にご家族連れの方が来店されるようになっていきました」。喫煙者の多いエリアでも、タバコの煙がない空間を望む人はいる。全席禁煙のニーズはどんなエリアにも存在する――道玄坂の事例でそう確信することができたことにより、ロイヤルホストの全席禁煙化は一気に加速したそうだ。「時間を掛けて地域とじっくりと対話することで、ロイヤルホストとしての考え方やメッセージを丁寧に発信してきました。4年かけて順を追って積み重ねた結果、スムーズに全席禁煙を達成できたのだと思います」。当初懸念された喫煙者の足が遠のくことによる売上減はあったものの、同社の信念と努力によって、結果的には全席禁煙がロイヤルホスト全体での売上向上につながったと佐々木取締役は自信を持って語った。東京都は訪日外国人の受け入れ態勢整備のため、宿泊・飲食施設の分煙化の支援を始めている。禁煙、あるいは分煙が業界の中でも積極的に検討が進んできているようである。もちろん賛否両論はあるだろうが、ロイヤルホストの"禁煙"という選択肢は業界に一石を投じたことは間違いないだろう。※この取材は2015年8月25日に行いました
2015年09月16日『マクベス』と『ドン・ジョヴァンニ』を携え「英国ロイヤル・オペラ」の5年ぶり5度目の来日が実現。開幕を前に9月11日(金)に記者会見が開催され、支配人のアレックス・ベアード、音楽監督のアントニオ・パッパーノ、『ドン・ジョヴァンニ』の演出を務めるオペラ・ディレクターのカスパー・ホルテン、キャスト陣では『マクベス』からサイモン・キーンリサイドにリュドミラ・モナスティルスカ、『ドン・ジョヴァンニ』からイルデブランド・ダルカンジェロ、ジョイス・ディドナート、ローランド・ヴィラゾンが出席した。【チケット情報はこちら】両作品で指揮棒を振るパッパーノは「5年前がまるで昨日のようです」と再来日の喜びを語る。同カンパニーにとって歴史ある『マクベス』と新たに作りあげた『ドン・ジョヴァンニ』という2作を上演することに「大きな挑戦であり、いずれもミステリー、死者の再来というスーパーナチュラルな要素が描き出されます。才能あふれる音楽家が顔を揃えており、この仲間たち、劇場からエネルギーをもらっています」と意気込みを語った。ダルカンジェロは「さっき起きたばかりで、コーヒーなしでうまく話せるかな…?でも日本で寿司が食べられて嬉しいよ」とユーモアたっぷりに挨拶。自らが演じるドン・ジョヴァンニについて「ホルテンのアイディアを具現化するのが自分の課題ですが、簡単ではありません。過去に演じてきたドン・ジョヴァンニを打ち壊し、新たな役作りをしなくてはなりません。今回、特に“マエストロ”パッパーノの指揮で、素晴らしい劇場で歌えることを幸せに思います」と笑顔で語った。マクベス役のキーンリサイドは黒澤明が『マクベス』を原案に作った「蜘蛛巣城」を10代で見て深い感銘を受けたと明かし「今回、日本のみなさまの趣向に合った『マクベス』をお見せできると思います」と自信をのぞかせる。マクベス、さらにはドン・ジョヴァンニにも共通する要素としてキーンリサイドは「己の確立」を挙げ「神が決めた運命ではなく、自らの力で運命を切り拓こうとした人間を表現できれば」と力強く語った。パッパーノの指揮の下、英国、イタリア、メキシコ、ロシアなど国境を越えて集った歌手たちが響かせる歌声、プロジェクションマッピングなどの最新技術を取り入れた演出など期待が高まる。『マクベス』は9月12日(土)より東京・東京文化会館にて、『ドン・ジョヴァンニ』は9月13日(日)より東京・NHKホールにて開幕。撮影・文:黒豆直樹
2015年09月11日協同乳業は9月21日、2連タイプの「極上プリン」シリーズより「極上プリン ロイヤルカスタード」(税込205円)を全国でリニューアル発売する。同商品は、オランダ北部のフリースランド産バターをふんだんに使い、濃厚なコクと上品な味わいをいかして作ったカスタードプリン。カラメルソースには、高級コニャックの「レミーマルタン」が加えられている。同時に、「極上プリン イタリア栗のモンブラン」(税込205円)を全国で発売する。この商品は、香ばしい風味と栗本来の甘みが特徴の「モンテマローネ種」と、濃厚で深い味わいが特徴の「マローネ・デル・ムジェロ」の2種類の栗を使用。プリンベースに、隠し味として高級コニャックのレミーマルタンをいれて、大人の味わいに仕上げているとのこと。
2015年08月27日KDDIは8月6日、グローバル・ブレインが運営するコーポレート・ベンチャー・ファンド「KDDI Open Innovation Fund」を通じて、ファミリー向け知能ロボット「Jibo(ジーボ)」を開発する米国拠点の企業Jibo,Inc.に対し出資を行ったと発表した。Jiboは人間とのコミュニケーションを焦点とし、抽象的な型でありながら豊かな動作表現力を持つ、ファミリー向けの知能ロボット。マサチューセッツ工科大学メディアラボで、パーソナルロボット研究グループを率いるシンシア・ブリジール准教授が創業者として開発している。KDDIはこれを、ロボティクス市場における有望なスタートアップ企業であると判断し、資本提携を決定した。KDDIは同出資を通じ、Jiboが日本に進出する際はビジネス開発、マーケティング、ローカライズなどの幅広い支援を行うとともに、Jiboを中心とした、家族とモノの新しいコミュニケーションが生まれる世界を顧客に提案する。Jiboに対しては、電通ベンチャーズも出資している。携帯キャリアによるロボットへの取り組みとしては、ソフトバンクロボティクスが自社開発として「Pepper」の一般販売を開始、2カ月連続で1000台が1分で完売しているほか、NTTドコモも、しゃべってコンシェルの技術を活用した「OHaNAS」をタカラトミーと共同開発している。
2015年08月07日KDDIは6日、グローバル・ブレイン運営のコーポレート・ベンチャー・ファンド「KDDI Open Innovation Fund」を通じて、ファミリー向け知能ロボット"Jibo(ジーボ)"を開発する米国拠点の企業「Jibo」に出資したと発表した。出資額は明らかにされていない。Jiboは「顔認識」「写真撮影」「物語の読み聞かせ」「メッセージやスケジュールの読み上げ」「テレビ電話」の5機能がデフォルトで搭載予定のファミリー向け知能ロボット。開発者はSDKを通じてJiboの機能拡張が行える。Jiboはマサチューセッツ工科大学メディアラボで、パーソナルロボット研究グループを率いるシンシア・ブリジール准教授が創業者として開発。サービス用ロボット市場の拡大が見込まれ、ロボットと同名の企業Jiboはロボティクス市場における有望なスタートアップ企業であると判断され、今回の資本提携に至った。KDDIは今回の出資を通じて、Jiboが日本進出の際に、ビジネス開発、マーケティング、ローカライズなどの支援を行っていく予定。また、Jiboを中心としたサービスを提供していく。
2015年08月06日旅先に欠かせないパスポートケースや携帯する雑貨類は、やはり上質なものを使いたい。ロンドンの老舗ステーショナリーブランド「スマイソン」は、ロイヤルファミリーをはじめ、古くから数多くの著名人に愛されており、 現在では、ダイアリーやノートといったステーショナリーだけでなく、トラベルやジュエリー、ビジネス用のレザーグッズなど、幅広いアイテムを展開している。愛用者リストにはケイト・モス、トム・フォードなどファッション界のカリスマたちの名前も。パスポートカヴァー(2万6,000円)は表は濃紺、内側がブラウンと上品なカラーコンビネーションが特徴。A5サイズのノートホルダー(7万5,000円)は、パスポートやボーディングパスなど必需品が全部入るオーガナイザー。同ブランドのシグネチャーカラーでもある、ナイルブルーが美しく、ラウンドジップなのでチケットやカードなど細かい物を収納しても落とす事なく安心だ。“PLACE TO REMEMBER”と表紙に印字されたパナマノート(8,000円)は、所謂アドレス帳。旅先に訪れた場所を、思い出と共に書き留めて。スマイソンのノートの上はフェザーウェイトペーパーと呼ばれる独自の薄く滑らかな紙を使っており、ページをめくる度、その心地よい手触りを感じることができる。<問い合わせ先>ヴァルカナイズ・ロンドンTEL:03-5464-5255
2015年06月25日ロイヤルホストは18日より、夏季限定のデザートとして、抹茶、ミルクセーキ、3種のベリーの「氷グラニータ」と、新作デザート「ティラミス・アフォガート」を販売開始する。○夏季限定のひんやりデザート「氷グラニータ」&「ティラミス・アフォガート」が登場氷とシロップを混ぜながら冷やし固めた夏のデザート「グラニータ」は、イタリア語で「granita=粒々にした」を指す通り、やや粗めの氷の粒を残した食感が特徴。今回は、定番の「抹茶のグラニータ」(432円・税込)に加え、新たに「懐かしのミルクセーキグラニータ」「3種ベリーのグラニータ」の3種類を用意した。「懐かしのミルクセーキグラニータ」(453円・税込)は、まろやかなミルク味の優しい味わい、「3種ベリーのグラニータ」(486円・税込)はブルーベリー、ブラックベリー、クランベリーを使用した、すっきりした甘さとヨーグルトの爽やかな酸味が楽しめる。いずれも、氷の上からシロップをかける日本のかき氷とは一味違った風味と食感となっているという。「ティラミス・アフォガート」は、滑らかなマスカルポーネを使ったティラミスとバニラアイスに、濃厚なコーヒーをかけて食べる新作デザート。ティラミスとバニラアイスのしっとりした甘さと、コーヒーのほろ苦さが口いっぱいに広がる仕上がりとした。価格は594円(税込)。販売期間は、6月18日~9月上旬を予定。販売店舗は、全国のロイヤルホスト225店舗。なお、一部取り扱いのない店舗、販売期間・価格が異なる店舗がある。また、昨年好評だった、店頭売店にて購入できる国産果実を敷きつめた「果実のテリーヌゼリー」を販売。今年は、「甘夏&キウイ」「白桃&さくらんぼ」「梨&巨峰」の3種類を用意した。夏にふさわしいみずみずしい果実味あふれるデザートを自宅で楽しめる。価格は各450円(税込)。3個入りは1,550円(税込)。
2015年06月17日ジャパンフリトレーはこのほど、「ロイヤル・ドリトス キーマカレー味」「ロイヤル・ドリトス タンドリーチキン味」(各税別125円)を期間限定で発売した。「ロイヤル・ドリトス」は、同社商品「ドリトス」の大人向けシリーズ。従来のドリトスよりトルティーヤの厚みを約1.3倍に増やしたことで、パリッとした食感を実現したとのこと。また、独自の2度がけ製法で味付けするため、濃厚な味わいが楽しめるという。今回は夏に向けて、スパイシーなアジア系エスニックフレーバーが2種ラインアップ。キーマカレー味は、トマトの風味が香るキーマカレーの味わいに仕上げたとのこと。タンドリーチキン味は、ジューシーなチキンの風味にピリッときいたスパイスをあわせたという。
2015年05月01日ロイヤルホストはこのほど、有機栽培のコーヒー豆のみを使用したホットコーヒー、アイスコーヒー、カフェラテ、エスプレッソを全国の店舗で販売開始した。カフェラテ、エスプレッソは一部店舗のみの販売となる○食事との相性にこだわりコーヒーを刷新同社では、「食事の前、食事とご一緒に、食事の後、どんな時でも美味しく、何杯でも楽しめるコーヒー」をテーマに、食事との相性にこだわった香りや味わいが豊かな有機栽培コーヒー豆を導入。昨年12月からドリンクバー設置店舗で、2015年4月からテーブルサービスの店舗で有機栽培のコーヒー豆のみを使用した新たなブレンドに変更しており、このたび全国226店全店舗に導入した。有機栽培のコーヒー豆のみを使用。ホットコーヒーは従来どおりアラビカ種100%のコーヒー豆を使用。ペルーとコロンビアの豆で香り高く、またコロンビアの重厚感とマンデリンの柔らかさをバランス良く配合し、全体的に柔らかく余韻の残るコーヒーにしたという。
2015年04月26日ロイヤルホストは4月16日から6月中旬までの期間限定で、全国のロイヤルホスト226店舗にて「ハーブと野菜を楽しむ 南フランス・ニース料理フェア」を開催している。提供する料理は、さわやかな色彩にハーブの香りと野菜の味わいがふんだんに盛り込まれた品々。同店が提案する南フランスの世界を紹介しよう。○ロイヤルホスト初のフランス料理フェアこのほど行われた同フェアの記者説明会には、ロイヤルホスト代表取締役社長の矢崎精二氏も出席。「コックの手による、家庭では味わえないような確かなおいしさにこだわる。コストを下げながらも、サービスやホスピタリティなど顧客体験価値の向上にも努めていきたい」と話した。今回のテーマである南フランス・ニースは、地中海の風光明媚な海岸として知られる「コート・ダジュール」の中心都市。夏のバカンスに訪れる人も多く、温暖で気候の安定した土地だ。これまでアラスカやスペインなどさまざまな国や地域に注目したフェアを行ってきた同店だが、意外なことにフランス料理を取り上げるのは今回が初めてだという。フランス料理といえばフルコースのイメージだが、同フェアでは「ドゥ・プラ」というスタイルを提案。前菜と主菜を1皿ずつ取り合わせて組み合わせを楽しむ食べ方で、同店ではアミューズとバゲットもついた計4品の「ドゥ・プラセット」(2,462円・主菜に「牛肉のドゥーブ」を選んだ場合2,678円)を提供する。○「ドゥ・プラセット」で本場の味を楽しむ気になるメニューを見ていこう。「ドゥ・プラセット」に付くアミューズは、「野菜のディップ~アンションワイヤードソース~&グジェール」。バジル・アンチョビ・ガーリックの風味が効いたソースを、野菜につけていただく一品だ。清涼感のある香りが特徴の野菜「スティッキオ」も盛り込まれ、ポーションは小さめだが、続くメニューへの期待感が高まる一品に仕上がっていた。なお、アミューズ単品では販売しない。前菜には、「パスタピストゥー」「野菜とハーブの自家製テリーヌ」「スープ・ド・ポワソン」(いずれも単品734円)の3品を用意している。バジルとオリーブオイルが香り高い「パスタピストゥー」は、ほうれん草入り生パスタがモチモチとした食感。「野菜とハーブの自家製テリーヌ」は、ビーツやイエローズッキーニ、スモークサーモントラウトやクリームチーズなど、バリエーション豊かな素材1つひとつの味が生きた一品だ。「スープ・ド・ポワソン」は、魚介の旨みが凝縮した濃厚なスープに、グリエールチーズをのせたバゲットを浮かべて一緒にいただくメニュー。好みに応じてガーリックの効いたアイオリソースを加えると、よりパンチの効いた味わいになる。主菜としては、「南仏風ハーブチキンとレンズ豆」「帆立とメルルーサのプロヴァンサル」(共に単品1,274円)、「牛肉のドゥーブ」(単品1,490円)の3品を提供。「南仏風ハーブチキンとレンズ豆」は、ハーブが香るジューシーなチキンが楽しめ、ボリュームのある一品。「帆立とメルルーサのプロヴァンサル」では、トマトの酸味と魚介の旨み、オリーブオイルやバジルの風味が繊細に絡み合う。じっくり煮込んだ野菜と牛肉の旨みが詰まった「牛肉のドゥーブ」には、とうもろこしの粉を練り上げた「ポレンタ」のフリットをプラス。外はサクサク、中はモチモチとした食感がアクセントを加える。○「ちょっと一杯」もニーススタイルで!同フェアでは、「ドゥ・プラセット」以外にも、ニースを感じられるメニューを多数そろえる。ちょっと1杯、という気分のときはロゼワイン「キュヴェ・プリュネル・ロゼ」(グラス410円・デキャンタ1,598円・ボトル2,354円)と「ピサラディエール」(734円)がおすすめだ。「キュヴェ・プリュネル・ロゼ」は、フランス・プロヴァンス地方のワイナリー「ドメーヌ・ドゥ・ラ・クレッソニエール」のもの。淡い桜色が目にも楽しく、軽やかな口当たりで同フェアの料理との相性も抜群だ。「ピサラディエール」はピザに似た軽食で、あめ色になるまで炒めたタマネギの甘みとアンチョビの塩気のバランスが絶妙。軽い食感で、ワインのおともにもぴったりの一品だ。デザートには「チェリークラフティ~ラベンダーアイス添え~」と「濃厚ガトーショコラ」(共に626円)の2品を用意。プディング生地を焼き上げた「チェリークラフティ」には、ラベンダーがふわりと香るアイスクリームが添えられ、上品で繊細な甘みと香りを楽しめる。「濃厚ガトーショコラ」はとろけるような口当たりで、その名の通りチョコレートの濃厚な味わいが特徴。一緒にいただく焼き菓子「クロッカン」のカリッとした食感も楽しい。他にも同フェアでは、ニース地方特産のオリーブ「カイユティエ」をメニューに使うほか、その「カイユティエ」から作られたエキストラバージンオリーブオイルも使用。細部までニースの味わいや香りこだわったメニューに舌鼓を打てば、ロイヤルホストでちょっとしたリゾート気分を味わえるかも。※価格は全て税込
2015年04月16日Cypress Semiconductorは、 車載用マイクロコントローラー(マイコン)の「Traveoファミリ」の新シリーズを市場投入し、ラインアップを拡充することを発表した。今回発表した「S6J32BA」および「S6J32DA」は、2014年10月にSpansionが発表した、中型車向けの「Traveo」2D対応グラフィックマイコン「S6J324C」および3D対応グラフィックマイコン「S6J326C」をベースに開発され、コンパクトカー向けに最適化された製品。この新シリーズのマイコンを採用することで、ダッシュボード、ヘッドアップディスプレイ、冷暖房空調(HVAC) システム向けの先進機能や2D/3Dグラフィックを組み込んだコストパフォーマンスの高いプラットフォームをコンパクトカーに実装できる。Traveoファミリは、最適化された最先端の2D/3Dグラフィックを実現し、消費電力やBOMコストを増やすことなく、車載特有のグラフィック機能を自動車に提供する。初の3D対応「ARM Cortex-R5」搭載クラスタ向けマイコンとして、Cypressのグラフィックエンジンは、外付けビデオRAMを利用することなく、メモリ使用量の低減、セーフティ機能の向上、リッチな画像機能を実現する。これにより、システム全体のコストを低減すると共に、これまで高級自動車のみに限定されていた先進的なドライバーエクスペリエンスを、さらに多くの車種に拡大する。S6J32BAおよびS6J32DAの新製品シリーズは、ARM Cortex-R5プロセッサ、1MBの内蔵フラッシュ、1MBの内蔵VRAM、eSHE(enhanced secure hardware extension)、「HyperBus」インタフェースなどによって構成されている。同インタフェースは、「HyperFlash」メモリや「HyperRAM」メモリなどのHyperBusメモリとシームレスな接続が可能。S6J32BAおよびS6J32DAはその前身であるS6J324CおよびS6J326Cとピン互換性を備える。これにより、ユーザーは基板のレイアウトに変更を加えることなく、柔軟かつ容易にアップグレードできる。また、グラフィック機能に加え、16ビットのオーディオDACおよびマルチチャンネルミキサーを装備した高度なサウンドシステムが採用されている。なおS6J32DAは、現在サンプルを出荷中。S6J32BAは、2015年4月にサンプル出荷を開始する予定となっている。
2015年03月30日独自の整肌成分をマイクロビーズ状に凝縮ゲランは、蜂由来成分を厳選して開発したエイジングケアシリーズ「アベイユ ロイヤル」から、“ピュア ロイヤル コンセントレート”をマイクロビーズ状に凝縮し、高濃度で配合した美容液「アベイユ ロイヤル マイクロ アクティヴ セロム」を、4月3日に新発売する。潤いを与え、ハリを導くジェルの中に、黒蜜蜂がもたらす稀少なハチミツと、ゲラン独自のロイヤルゼリーを融合した「ピュア ロイヤル コンセントレート」が凝縮された無数のマイクロビーズ状の粒が煌めき、最初の一滴から、なめらかで弾むハリと輝きをもたらし、使うほどに、肌がすっきり引き締まっていくかのような手応えを実感できるという。マスカラ、アイシャドウの新製品も発売にまた、ボリュームタイプのマスカラ「シル ダンフェール ソー ヴォリューム」と、色の個性に合わせて質感をチェンジしたモノアイシャドウ「エクラン アン クルール」(全12色)も同日より新発売。「シル ダンフェール ソー ヴォリューム」は、漆黒のツヤと圧倒的なボリュームをつくるマスカラ。なめらかで弾力性のあるゲラン最新のフォーミュラが、ワンストロークで、はっとするほどのボリュームを与え、スリムなラバーブラシを採用することで、今まで捉えにくかった短いまつ毛も目尻のまつ毛もしっかりキャッチ。1本1本を確実に美しくボリュームアップし、一日中続く濃密なまつ毛に仕上げる。「エクラン アン クルール」は、色の個性に合わせて質感をチェンジし、マット、パール、スパークリングな仕上がりを楽しめるシルキーなテクスチャーとロングラスティングのアイシャドウ。単色はもちろん、組み合わせも思いのままで、ジェルでコーティングされたピグメントが、まぶたにぴたりとフィットし、鮮やかな発色が一日中続く。【参考】・ゲラン公式ブランドサイト
2015年03月29日東芝は、IoTに適したソリューション「ApP Lite」ファミリ「TZ5000シリーズ」の新製品として、「TZ5010XBG」、「TZ5011XBG」、「TZ5021XBG」、「TZ5023XBG」の4製品をラインアップに追加したことを発表した。TZ5010XBG、TZ5011XBGは3月下旬から、TZ5021XBG、TZ5023XBGは6月から量産出荷を開始する。同製品は、独自のハードウェアによる自動電力制御技術によって発熱量を低減し、業界トップクラスの高いメモリ制御効率を実現している。さらにTZ5011XBG、TZ5021XBG、TZ5023XBGにはセキュリティ機能を搭載し、品質の高いプラットフォームを提供する。TZ5010XBG、TZ5011XBGは、無線通信規格であるWi-Fi 802.11ac 2x2通信機能に対応し、処理能力の高いデュアルコアCPU、グラフィックエンジン、ビデオエンジンを内蔵している。そのため大容量のデータを扱うOTTチューナー等のIoT機器に適している。従来品「TZ5001MBG」からCPU、メモリ性能および温度環境の範囲を拡張し、産業系を含むより多くのアプリケーションに適用可能。TZ5021XBG、TZ5023XBGは、LP-DDR2/3メモリを搭載し、モバイル用途に特化した省電力モード、省スペースパッケージに適した製品となっている。また、TZ5023XBGには、低電力で信号処理を実行するDSPとして「Cadence Tensilica HiFi mini」を搭載。小型化や省電力が求められるウェアラブルデバイスなどのIoT機器に適した製品となっている。さらにすべての製品において、IoT機器への組み込みを容易にする汎用ボード型のリファレンスデザイン、AndroidやYocto Linux (Yocto Project)に対応したSoftware Development Kit (SDK)、設計ガイドライン等のマニュアルを提供。これにより、機器メーカーはLinuxやAndroidといった高機能OSを搭載したIoT機器の開発期間を短縮できる。
2015年03月09日ドトールコーヒーは29日、全国のドトールコーヒーショップにて「ロイヤルショコラ(ホット/アイス)」を発売した。○ほんのり山椒&ゆずが爽やかな、和風テイストのチョコドリンク同商品は、高品質のカカオ産地として知られるインドネシアのチャンジュール産カカオ豆をチョコレートドリンクのベースに使用。ゆずジンジャーソースを加え、ホイップクリーム、オランダ産カールチョコレート、山椒をトッピングした。ほどよい酸味とコクが感じられる上質なチョコレートドリンクに、厳選したトッピングを絶妙なバランスで加えた"ちょっぴり大人"の、和風テイストのチョコレートドリンクになっているという。価格は、S340円(税込)~。
2015年01月30日ロイヤルホストは22日、冬から春にかけて旬を迎える国産フレッシュ苺を使用した季節限定デザートメニュー「苺のコンチェルト」を店舗で販売する。○"苺といろいろ素材の組み合わせ"の、季節限定デザート同社では昨年9月より、季節のフレッシュフルーツを多くの人たちに楽しんでもらうため、旬の国産フルーツを季節限定メニューとして紹介する取り組みを実施し、毎回好評を得ているという。「いち・ご」の年とも言われる2015年は、甘酸っぱい苺と、食感、素材、色合いなどさまざまな組み合わせから生まれる「コンチェルト」が楽しめる3品の新メニューが登場する。"苺×ふわふわ食感"の「苺のウフ・ア・ラ・ネージュ」は、卵白を泡立てたメレンゲの優しいふわふわした食感と、さっぱりとしたストロベリーソルベが口一杯に広がる新食感のデザートだという。アングレーズとキャラメルの2種類のソースで甘みと華やかさをプラスした。フランス語で「ウフ」は卵、「ネージュ」は淡雪を意味し、フランスではポピュラーだというなデザートを今回はロイヤルホスト風にアレンジした。価格は626円(税込)。"苺×和素材"の「苺の和きなこクレープ」は、苺と十勝あずき、バニラアイス、ぎゅうひをしっとりとしたクレープで包み、香り高い、国産の丹波黒大豆のきなこをトッピング。クレープにナイフを入れると、苺や和洋の甘味素材がお目見え。和と洋の甘味のおいしさにフレッシュな苺の甘酸っぱさがマッチする仕上がりだという。黒蜜をかけて楽しめる。価格は648円(税込)。"苺×真っ白"の「苺のプティ・ブランシュ」は、真っ白で濃厚なパンナコッタの中に、甘酸っぱいストロベリーソルベ、ホイップクリーム、ヨーグルトを盛り合わせた、甘味と酸味が絶妙なハーモニーを奏でるデザート。フランス語で「ブランシュ」は白を意味し、パンナコッタなどの白と苺の鮮やかな赤とのコントラストが美しい一品になっているという。価格は496円(税込)。また、同店の人気メニュー「苺のブリュレパフェ」(702円・税込)と定番デザート「ストロベリーショートケーキ」(518円・税込)も併せて楽しめる。販売期間は、1月22日~4月中旬(予定)。販売時間は、11時~24時。なお、一部価格が異なる店舗がある。また、苺の収穫状況により、販売終了時期が予定と異なる場合がある。
2015年01月16日BMWは、ファミリーのライフスタイルをもっと楽しくする「アクティブ・ファミリー・プロジェクト」の一環として、「The Blue Christmas Café by BMW」を六本木ヒルズ ヒルサイドに、2014年12月5日(金)~25日(火)の期間限定でオープンする。これは「ニュー BMWアクティブ ツアラー」の登場を機に、ファミリーやパートナーとの外出や遊びを、素敵に、豊かに、楽しくするために様々な業種のブランドとコラボレーションしたプロジェクト。店内では「ニュー BMW アクティブ ツアラー」の実際の車両を展示し、BMWのアクティブな世界観を紹介。BMWのコーポレートカラーであるブルーを基調に統一されたクリスマス調のインテリアが魅力的だ。プロジェクトのパートナーとして、ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシングがカフェの衣装を提供しているほか、ル・クルーゼが「The Blue Christmas Café by BMW」のオリジナルメニューへの器を提供、「遊び道具」と、「あそび環境」を提供するボーネルンドがプレイルームを製作。こちらは「家族で出かける直前」の家をコンセプトに作られており、壁の全体が黒板になっていたり、BMWのキッズカーがあったりと子供も一緒にカフェを楽しめる。BMWオリジナルの特別メニューはかなりのこだわりが感じられる。ローストチキンのライ麦ブレッドサンドプレート「アクティブ・ツアラー・プレート」(1,200円)、こちらにはズワイガニのトマトクリームスープや2種類のミニケーキがセットになっていて満足感も十分。味わいもゆたかなプレートに仕上がっており、キッズにはボーネルンドBMWオリジナルステッキーモザイクの付いた「アクティブ・キッズ・プレート」(1,000円)。チキンライスとデミグラスハンバーグプレートがオススメだ。そのほか、アクティブツアラーの形をしたショコラとブルーベリーのムース(680円)やラム酒を使ったオリジナルカクテル「Blue Christmas Cocktail by BMW」などクリスマスの雰囲気をもりあげるメニューも豊富だ。今回発表になった車種はBMW初のファミリーに向けた「ニュー BMWアクティブ ツアラー」。広い室内空間、高い機能性をもちながら一般的な機械駐車場にもおさまるサイズ。開放感があり、長いドライブも楽しめるほか、シートを一番前まで倒せば、おおきくスライドして大きな荷物が詰めるアレンジ自在のリヤ・シートやラゲッジ・ルームを備え、鍵を持った状態で足を近づけると、手を使わずに後ろのテールゲートが開く仕様になっているため子供をだっこしたままでも使える便利な機能が盛りだくさん。さまざまなライフスタイルに合わせての活躍が期待できる。期間中は「ニュー BMWアクティブ ツアラー」の試乗車も用意。試乗した人には先着1,000名に「マックスブレナー」社製チョコレートをプレゼントされるとのこと。平日は「One-way Test Drive」として片道30分圏内の試乗を実施。六本木から表参道、渋谷、広尾、麻布十番駅など、自分で運転して下車できる「片道ドライブ」を楽しんでみてはいかがだろうか。また、ル・クルーゼによる「クッキングスクール」や、ボーネルンドによる「親子で花ビーズ製作」、Canonにより「親子で取れるカメラ教室」などパートナー企業とコラボレーションしたイベントや夜はDJナイトイベントbyBMWなどさまざまなイベントも予定されている。詳しくはオフィシャルHPをチェックしてみよう。クリスマス・シーズンの六本木をBMWで楽しんでみては?■「The Blue Christmas Café by BMW」イベント概要【期間】12月5日(金)~12月25日(火) 11:00~23:00 ((LO フード22:00、ドリンク22:30)【場所】六本木ヒルズ ヒルサイド2F (東京都港区六本木6-10-1)
2014年12月06日