8人組グループ・timeleszの原嘉孝が、25日放送の日本テレビ系『ニノさん』(後7:00~後7:56)にロケ出演する。同番組のロケ初参戦となる原は、若槻千夏とともに“幻の肉”を目指して茨城へ向かう。原と若槻がやって来たのは、都内から車でおよそ90分の茨城・牛久市。全国でもなかなか味わえない飯村牛を食べられる店があるという。あまたの賞を受賞した、肉好きなら一度は食べたい逸品を目指し、ドライブの道中で、家族やカップルでも楽しめる牛久周辺のおすすめスポットを巡る。おすすめの2パターンの旅プランのうち、どちらに行くかは若槻と原が独断で決めていく。まずは、世界最大の青銅製大仏or茨城県最大級のアウトドアパーク。2人は、牛久市のシンボルともいえる牛久大仏を選ぶ。牛久大仏はその大きさに加え、中に入れることも特徴である。胸元にある展望台からその眺望を楽しむことができるが、今回はさらにその上の特別エリアに潜入できることに。天気の条件が合えば、富士山やスカイツリーも見ることができる特別エリア“牛久大仏のてっぺん”に行くには、大仏内の展望台から35メートルひたすら階段を昇っていく。昇り始めて25分、意外と厳しいロケに思わず「しんどい…」と口にする若槻に対し、てっぺんに到着した原は「めっちゃ絶景じゃないですか!ふぉ~!」と大興奮する。次のプランは「スイーツ」or「アート」。身体を動かしてお腹が空いた2人は、行列必至の日替わりジェラートを選択。ケーキや焼き菓子など常時100種類以上が並ぶスイーツの名店で、中でも人気のジェラートは、50種類以上の中から日替わりのラインナップが楽しめる。それぞれ食べたい味をセレクトする中、原が昔から使いまくる謎の言葉「ちゃぼす」についての話題に。原が「“ちゃぼす”を浸透させていきたい」と願う中、“ちゃぼす”をテレビ初出し、ジェラートの感想として満面の笑みで思い切り発動させる。大満喫の茨城旅の締めは、幻の肉・飯村牛を味わえる店。都内からわざわざ遠出をして食べる価値があるそのわけとは。さらに、ドライブ道中の、若槻&原のトークも必見。『timelesz project -AUDITION-』で若槻が見ていた原の様子に「そんなところ見てるの若槻さんしかいないですよ!」と原も爆笑。大森元貴や菊池風磨と共演した映画『#真相をお話しします』の裏話も披露する。スタジオでは、原の謎用語“ちゃぼす”の扱い方で議論がぼっ発。映画『#真相をお話しします』の新情報も飛び出す。そして、幻の肉・飯村牛を使った逸品と、大森の大好物・ガトーショコラをかけ、“ニノさん”チーム(二宮和也&朝日奈央)とゲストチーム(大森&菊池)に分かれてゲーム対決を行う。
2025年04月25日Aぇ!groupの正門良規が15日、テレビ朝日系オシドラサタデー『ムサシノ輪舞曲(ロンド)』(19日スタート毎週土曜後11:00)取材会に登場。ロケ地であるそば屋にて行われた取材会で正門が、共演者の俳優の高梨臨、市川由衣、SixTONESの高地優吾(※高=はしごだか)に自ら打ったそばを振舞った。『フィール・ヤング』で連載中の河内遙氏の話題作(祥伝社)を実写化した本作。お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨)を一途に思い続ける主人公・阿川龍平(正門)が、恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、意を決して猛アプローチを開始。10年の片思いが、ついに動き出す。連ドラ初主演を務める正門は、演じる主人公の実家がそば屋ということで、共演者や報道陣に見守られながらそば打ちを披露。「恥ずかしいですね(笑)。こんなに見られることがなかったので…でも楽しかったです!」と笑顔。高地は「手元が男らしくてかっこよかったです!」と褒めつつ、ガラス越しで写真を撮られている様子に「動物園みたい。レアな動物が来たときの(笑)」と話して笑わせていた。高梨は「クランクイン前から練習しているのを知っていたので、すごい身内の発表会みたい。頑張れ!みたいな気持ち」といい、市川は「日本一こういう格好が似合うアイドルなんじゃないかな、めっちゃ似合う!」とそば職人姿を絶賛した。その後、正門が打ったそばを全員で食べると、3人は「おいしい!」と大喜び。そんな反応を見た正門はうれしそうな表情を浮かべつつ、自分でも「我ながら上出来!」と自画自賛していた。
2025年04月15日全編ヴェネツィアロケを実施した映画『岸辺露伴は動かない懺悔室』より、美しき水の都のロケ地を捉えた画像が公開された。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴。そんな露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。高橋一生を主演に迎えドラマ化された同作は、多くの原作ファンが絶賛。実写ドラマのチームが再集結した映画版第1作目『岸辺露伴ルーヴルへ行く』も大ヒットした。シリーズの映画最新作『岸辺露伴は動かない懺悔室』では、漫画シリーズの記念すべき最初の作品で、ファンの間で屈指の人気を誇る伝説的なエピソード「懺悔室」を、邦画初となる全編ヴェネツィアロケにて撮影した。「岸辺露伴」シリーズの最大の魅力のひとつである美しい映像美が、今回さらなる進化を遂げることに。世界で唯一の海上都市であり、何世紀にもわたって芸術家や旅行者を魅了してきたヴェネツィアは、街全体が世界遺産に登録されている稀有な場所。ナポレオンが“ヨーロッパで最も美しい広場”と称したサン・マルコ広場を筆頭に、サン・ロッコ教会、ぺスカリア市場、プンタ・デラ・ドガーナ、バルバリーゴ・ミノット宮殿、パロッツォ・ダ・モスト、そして原作にも登場するサンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ広場などでロケを実現。通常は映画撮影が許可されない歴史的建造物や、イタリアのルネサンス期を代表する画家ティントレットの絵画など、貴重な文化遺産が本編の随所に登場する。また、かつての海洋共和国としての栄華、数々の戦争、そして繰り返し襲ったペストの記憶。これらの影が、華やかな外観の裏に潜む独特の雰囲気を醸成し、物語の背景として絶妙に機能しており、高橋は「ヴェネツィアの空気の中でしか撮れないような、暗い影や霧を画面越しに感じつつ、ソワソワしたりドキドキしたりしてもらえれば、本望です」と語る。美しく華やかな外観の裏に隠された歴史の重み、迷宮のような水路、立ち込める霧などが織りなす神秘的なヴェネツィアの魅力が、岸辺露伴の超常的な能力と絡み合い、唯一無二の映像体験を生み出し、まるでヴェネツィアの街に迷い込んだかのような没入感を味わうことができる。『岸辺露伴は動かない懺悔室』は5月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴は動かない懺悔室 2025年5月23日より全国にて公開© 2025「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2025年02月22日菊池柚花が18日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「野球女子の夢コラボ!」菊池柚花、憧れの稲村亜美とのランチに大興奮ロケで着用した衣装のオフショットを公開した。「髪が伸びたので、まとめたりおろしたり巻いたり楽しんでます☺︎」と綴り、さまざまなスタイルで撮影に臨んだ様子を披露。投稿には、カジュアルなデニムスタイルからエレガントなワンピース姿まで、バリエーション豊かな衣装が並び、ファンを楽しませた。 この投稿をInstagramで見る 菊池柚花 Kikuchi Yuuka(@kikuchiyuuka)がシェアした投稿 この投稿には、「めっちゃ似合ってる!」「どの衣装も柚花さんらしくて素敵」「ロケの数だけ可愛いがある」と絶賛のコメントが相次いでいる。
2025年02月18日12月13日(金) に公開される映画『不思議の国のシド二』のロケ地を紹介する場面写真と本編映像が公開された。本作は、監督を務めたエリーズ・ジラールが2013年に日本を訪れた時の感情から生まれた作品で、日本を舞台に“不思議の国”に迷い込んだ作家シドニの愛と再生の物語を描く。フランス人作家シドニが、日本の出版社から招聘される。見知らぬ国、見知らぬ人への不安を覚えながらも未知の国ニッポンにたどり着く。寡黙な編集者の溝口に案内され、日本の読者と対話しながら、桜の季節に京都、奈良、直島へと旅をするシドニ。そんな彼女の前に、亡くなった夫アントワーヌの幽霊が現れる。シドニを演じるのは、世界各国の巨匠たちとのコラボレイトで映画ファンを沸かせてきたイザベル・ユペール。今回は不思議の国に迷い込んだ作家シドニを軽やかに演じている。また、シドニと全編フランス語で会話し、深い喪失を共有する編集者の溝口健三役を演じるのは伊原剛志。そして、シドニの最愛の夫アントワーヌの幽霊役をアウグスト・ディールが演じ、物語にユーモアを添えている。日本に迷い込んだフランス人作家シドニの再生の旅を彩るのは、京都・奈良・直島・神戸といった美しいロケ地の数々。その美しい風景が、過去を手放し、新たな一歩を踏み出す彼女の背中を優しく押している。奈良の東大寺では大仏を見上げ、京都の法然院では谷崎潤一郎の墓を前に、そのシンプルさに感動するシドニ。ほかにも、1000年以上の歴史を持つ真如堂や風情ある佇まいの書店其中堂などが映し出され、まるで旅に出ている気分に浸ることができる。また、シドニが宿泊するホテルや旅館も見どころのひとつ。晴鴨楼、奈良ホテル、ホテルオークラ神戸など、一度は訪れたくなる名宿が次々と登場する。併せて公開された本編映像では、物語の終盤でシドニと健三が訪れる直島の様子が説明され、安藤忠雄が建築したベネッセハウスミュージアムや島のシンボルである草間彌生の南瓜などが紹介される。なお、直島で劇映画の撮影が行われるのは本作が初めてのこと。さらに、旅路に華を添える楽曲として、監督たっての希望で坂本龍一の「Amore」と「A Flower Is Not a Flower」が使われている。【ロケ地一覧】■晴鴨楼(京都)約120年の歴史を持つ木造建築の旅館。鴨川から歩いてすぐの路地裏にひっそりと佇む建物からは、明治・大正浪漫のおもかげを感じることができる。■南禅寺八千代(京都)シドニと溝口が京料理を楽しんだ老舗の料亭。伝統的な料理を味わいながら、同時に美しい日本庭園を堪能することができる。■書林 其中堂(京都)シドニがサイン会を行った、明治時代創業の書店。新刊から古書まで、さまざまな仏教書が揃う専門店。■法然院(京都)鎌倉時代に建てられた草庵を起源とする、東山の山間に佇む小さな寺院。お寺の中には、エリーズ・ジラール監督もファンだという、文豪・谷崎潤一郎が眠る墓がある。■真如堂(京都)紅葉の名所として親しまれている、開山から1000年以上の歴史を持つ寺院。年に一度だけ公開される阿弥陀如来立像は、女性を救う「うなずきの弥陀」として知られている。■金戒光明寺(京都)平安時代末期に建てられた草庵を起源とする寺院で、新撰組発祥の地としても知られる。劇中では、自然あふれる境内でシドニと溝口が和菓子とお茶を楽しんでいる。■奈良ホテルシドニがアントワーヌの亡霊と初めて言葉を交わしたホテル。奈良公園内に佇む、100年あまりの歴史と伝統を誇る建物は「関西の迎賓館」として創業された。■東大寺(奈良)「奈良の大仏さま」で知られる奈良時代創建の寺院。1709年に再建され、今なお見ることができる大仏殿は、世界最大級の木造建造物となる。■ホテルオークラ神戸シドニが帰国前日に宿泊したホテル。異国情緒漂う神戸の港街にそびえる35階建ての建物からは、美しい風景を一望することができる。■ベネッセハウス(直島)瀬戸内海を望む高台に建つ、美術館とホテルが一体となった安藤忠雄設計の施設。美術館には劇中にも登場する「3人のおしゃべりする人」(ジョナサン・ボロフスキー ※2024年6月で展示休止)や「タイム・エクスポーズド」(杉本博司)などが展示されている。『不思議の国のシドニ』本編映像 直島編<作品情報>『不思議の国のシドニ』12月13日(金) 公開公式サイト: 10:15! PRODUCTIONS / LUPA FILM / BOX PRODUCTIONS / FILM-IN-EVOLUTION / FOURIER FILMS / MIKINO / LES FILMS DU CAMÉLIA
2024年12月07日お笑い芸人・ずんの飯尾和樹が20日、自身のXを更新した。【画像】ずん 飯尾が念願のロケ先で”アロハなメガネ残し”を披露!ファン「おめでとうございます!」朝の情報番組ZIP内での北海道ロケの場面を投稿したずんの飯尾は「ぺっこり88° おはようございます。肌寒いのに、とにかく明るい北海道出身の後輩と北海道は千歳市へ。良かったら観て下さい」と綴った。もちろん、この時期なので北海道は寒いと思う。防寒着姿の飯尾をみれば一目瞭然だが、投稿された写真を見ると横には、とにかく明るい安村が、いつも通りの格好で朝から笑顔を届けている。体を張る芸人に朝から元気を分けてもらった気がした。ぺっこり88° おはようございます肌寒いのにとにかく明るい北海道出身の後輩と北海道は千歳市へ良かったら観て下さい。 #ZIP #ペッコリ妄想移住ファイル pic.twitter.com/FgIk8mP6JS — 飯尾 和樹 (ずん) (@peccori_45) November 19, 2024 この投稿にファンからは「寒そうですね(特に右の方)お身体にお気をつけて下さい!」「飯尾さんの回が毎回楽しみです!今日も最高でした」といった多くのコメントが寄せられている。
2024年11月20日元モーニング娘。の高橋愛が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高橋愛が憧れのマルジェラがデザインしたホテルで療養!?「ロケでに来ています」と綴り、3枚の写真をアップ。続けて「たのしいよー!!!!!」と綴っており、楽しい時間を過ごせていることがわかる。韓国は寒いとのことだが、ダウンを着用しているため快適なようだ。 この投稿をInstagramで見る 高橋 愛(@i_am_takahashi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「愛ちゃん韓国楽しくて良かった!」「楽しさが伝わります」といったコメントが寄せられている。
2024年11月07日タレントの河合郁人が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】宇垣美里の最新ドレス姿にファン歓喜「美しい」「ロケ収録楽しかった〜!お疲れ様でした。」と綴り、複数枚の写真を投稿。光が流れるエモい写真を公開した。河合の今後の活躍からも目が離せない。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2024年11月06日モデルの谷まりあが30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】谷まりあ、アナザースカイ撮影のためにニューヨークへ!「アナザースカイのロケで、コスメショップに行って新しいコスメに出会いました」と綴り、最新ショットを公開。ニューヨークのコスメショップに訪れたようで、コスメを手の候につけて手触りを確認している写真やカメラに向かって笑顔を見せる写真など複数枚公開した。続けて、ニューヨークでの時間を楽しんでいることや日本んどんな感じなのかファンに尋ね、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Maria.Tani 谷まりあ(@mariaaaa728)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めちゃかわいいです!放送楽しみにしてます」、「今日はちょっと寒くなって季節が進んだ感じがしますよ」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年10月31日2024年10月13日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、4年ぶりに出演したタレントの手越祐也さん。MCの内村光良さん、お笑いタレントの宮川大輔さんと3人で、イタリアの祭りに参加しました。手越祐也、イッテQ復活ロッチ中岡は放送で初めて知り、SNSに思いを綴る手越祐也、『イッテQ』復帰を報告法被姿でお祭り企画に挑む写真を公開手越祐也、4年ぶりに『イッテQ!』出演祭りに参加したVTRを見る前に、手越さんについて「変わったところもあれば、全然変わっていないところもあった」と話していた、内村さん。祭りのロケに行く前に、手越さんを大きな網で捕獲した宮川さんは、涙を見せていました。手越さんは、4年ぶりの出演について、このように語ります。「捕まえた!」っていう大輔さんの声が聞こえた時に、たまらなかったですね。『イッテQ!』という番組、出演者、スタッフのみなさん、家族だとずっと思って一緒に番組をやってきたので、4年前にああいう形で番組を離れることになって、育ててもらったみなさんにも視聴者の方々にも、かけた心配だったり迷惑だったりすごく申し訳ないと思っていましたし、恩返しをしたいなというのは常に思っていました。無我夢中で全力で祭りに挑みたいな、ロケに挑みたいなと思っています。世界の果てまでイッテQ!ーより引用手越さんが同番組で祭りに参加するのは、6年ぶり。イタリア・コマッキオを訪れた3人は、伝統的なうなぎ漁で使われていた舟を漕いで速さを競うレースに出場します。実際に舟に乗ってみると、バランスを取るのが難しい様子。手越さんは、感覚をつかみながら、漕いでみるとバランスを崩し落水してしまいます。すると「みなさんお待たせしました。イエーイ!」と、同番組の名物でもある、手越さんをいじるナレーションが入り、ネット上では「そうそう!これ!」と盛り上がりを見せていました。手越さんは、プライベートでタイにいた際に、同番組のロケをしていた宮川さんと極秘で会っていたことがあったといいます。その際、宮川さんが手越さんに「次手越くんと会う時は法被を着て、内村さんとともに3人で『わっしょい』といって必ず迎えに行くから」といったそうです。念願叶って、3人で祭りに出られた手越さん。祭り前の意気込みのVTRでは、感謝の思いを口にしていました。いやもう、このひと言ですね。幸せっす。はい、めちゃくちゃ。ただただ幸せっす。本当、大好きな人たちのもとに帰って来れて、でもそれは決して自分の力ではなくてこの番組に携わってくださっているすべての方、出演者、スタッフの方、そして視聴者のすべての方のいろんな声だったり、そのおかげでこの大好きな家族のもとに帰って来れたので感謝しかないです。世界の果てまでイッテQ!ーより引用ロケに取り組む様子を、内村さんは「どこまで昔の自分を出していいのか、彼なりに考えていた」と振り返ります。そして「ちょっと大人になったところが端々に見えてきた。反省しながらも前に進んできた」と、手越さんの成長をかみしめていました。【ネット上の声】・おかえりなさい!成長した手越さんに感動した…。・今日の放送をずっと楽しみにしていました!・テレビを見るために、急いで帰ってきた。なんだか平成の懐かしさを感じた。・胸熱な展開でした!4年ぶりの『イェーイ』が最高すぎる。手越さんの出演は、多くの人が待ちわびていた様子。この反響を受けて、また番組に出演する日も近いかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年10月15日オリンピックやワールドカップ、世界選手権などでよく見る国旗。知っているつもりでも、いきなり聞かれたら???となりますよね。脳トレ感覚で楽しんでみてください。ヒントアナキンとルークの故郷の星、タトウィーン星の主なロケ地は、この国だったんですよ!正解は…チュニジア共和国チュニジアは北アフリカに位置する国で、地中海とサハラ砂漠に面しています。首都チュニス国旗の意味赤地に中央の白い円に三日月と星は古くからのイスラム教の象徴であり、幸運のシンボルでもあったそう。赤い色はオスマン帝国時代の反抗勢力の名残。オマケ砂の星タトウィーン、そのロケ地となったチュニジアには当時の撮影時のセットが残っているそう。チュニジア南部の砂漠に近い場所にある街マトマタ。一見何もない大地ですが、先住民であるベルベル人が作った穴居住宅が残っていて、その穴居住宅を使って、スターウォーズの主人公・ルークの家の撮影が行われたのだとか。撮影に使われた穴居住宅は、現在ホテルになっています。ファンならいつか絶対に行ってみたい場所ですね。出典元:世界の国旗 出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2024年08月31日もしかしてあなたも…?「遊園地デートの出来事」4つ遊園地は幅広い世代の人々に愛される定番のデートスポットです。今回は、遊園地特有の「あるあるな出来事」を4つ紹介します。意外な一面?ペアルックに惹かれる彼氏普段とは違った雰囲気を楽しめる遊園地デートでは、ペアルックも楽しめる機会です。お揃いのコーディネートやさりげなくアイテムを合わせることで、カップルは楽しい時間を過ごせるでしょう。ペアルックに積極的な彼は、お互いの性格も合っており、デート当日も楽しいひとときを過ごせることでしょう。一方で、恥ずかしがる彼を強要することは避けた方が無難です。はしゃぎすぎ注意!愛がケンカの元に遊園地が大好きすぎて遊ぶことを優先してしまうカップルも少なくありません。たとえば、彼女の体調が万全でないのに、興奮して無理をしてしまったり、待ち時間を気にせずに自分の都合でアトラクションを楽しもうとすることも。このような行動が原因でカップル間の亀裂が生まれることも少なくありません。アトラクション派 vs それ以外派で見解が分かれる遊園地の熱烈なファンは、いろんなアトラクションを楽しんでいることでしょう。一方で、アトラクションよりもショー、イベント、雰囲気、買い物などを重視する人も存在します。遊園地に滅多に行かない人々は、やはりアトラクションを楽しみたいと考えることが多いようです。計画は大事!ノープランは逆効果に人気のアトラクションの長い待ち時間や、買い物に時間を費やしすぎて相手が不満を感じることもあります。初めは会話も弾んで楽しいかもしれませんが、だんだん会話が尽きて気まずい雰囲気になることも。計画が苦手でも、遊園地デートでは最低限のプランを立てることが重要です。遊園地デートを楽しもう付き合い始めのカップルや遊園地ファンとそうでない人との間で、思わぬトラブルが生じることもあるようですね。テンションを合わせつつも、相手にも気遣いを忘れず、遊園地デートを存分に楽しんでくださいね。(愛カツ編集部)
2024年03月05日映画『正欲』のヒットを記念して、ロケ地のひとつである広島と福山で舞台挨拶が行われた。撮影を行った福山では、満員の観客からの惜しみない拍手を浴びながら、新垣結衣と磯村勇斗がステージに登場。会場からは「せーの!」で「おかえり!」の大合唱に迎えられ、「ただいま!」と返し、舞台挨拶が始まった。初共演ながら息の合った演技を見せたふたりに共演の感想を問うと「楽しかったですね。物語の中でもふたりが出会ったあとはすごく穏やかな時間が流れていくのでリラックスしてゆったり演じました」と新垣が答えると、「ふたりでホテルで語り合うシーンはすごくいい時間が流れていたなと思いました」と続ける磯村。そのふたりがホテルで語り合うシーンは福山で撮影されたそうで、「ふたりの特に大事なシーンは福山で撮影させていただきましたね。ご協力いただいてありがとうございます」と新垣が撮影に協力した舞台挨拶の地、福山へお礼を伝える。新垣結衣「印象に残っている撮影現場の雰囲気について」は磯村が「ふたりで公園で水遊びをするシーンは楽しかった」と言うが、このシーンも福山のとある公園で撮影が行われた。「1回濡れちゃうと乾かすのが大変なので、リテイクできないという緊張感もありつつ楽しかったですね」と新垣が続く。「監督がカットをかけずに、私たちの芝居を止めずに長い時間撮り続けてて。なんとなくやることは決まってるけど、ほとんどアドリブのようなやり取りもありました。それに対応していくスタッフの皆さんがすごかったです」と新垣が撮影の裏側を明かした。広島出身の司会者から、福山暮らしの夏月が広島弁を喋ることに触れられ、「どうでした。大丈夫でした?」と会場の観客に新垣が確認すると、会場からは大きな拍手が巻き起こる。「微妙なニュアンスが難しくて、 大丈夫かなって思ったんですけど、今拍手いただけてよかったです」と安堵の表情を見せる。そこから司会に促され、覚えたての広島弁を披露するコーナーに。「うちみんなに会えて、ぼれぇ嬉しいけ。うちみんなに会えて、ぼれぇ嬉しいけ」と、なぜか2回言ってしまう新垣の広島弁に会場は和やかなムードに。続く磯村は「男気バージョンを」とのことで「わし、お前らに会えて、ぼれぇ嬉しいけ」と低めの広島弁で観客に来場のお礼を伝えると、会場からは大きな拍手が起こる。磯村勇斗「今日は本当にありがとうございます。福山でロケできたことも楽しかったし、こうやってまたロケ地での舞台挨拶で皆さんと会えて非常に嬉しく思ってます。『正欲』まだまだ走っていきますので、もしいい作品だなと思ったら、お友達とか家族とかいろんな人に勧めていただけると嬉しく思います。本日は本当にありがとうございました」と磯村が最後の挨拶を行い、新垣が続く。「なんか熱い(笑)。昨日も広島市の皆さんにもすごく温かく迎え入れていただいたんですけど、今日も朝からすごい熱気がすごくて。福山市の皆さんの熱気が伝わってきて、本当にありがたく思います。こういった撮影も本当に地域の皆さんのご協力があって、完成するものなので、本当にありがとうございます。 私はこの映画が完成したものを観た時に、すぐには言葉が出てこなくて。家に帰ってから時間が経てば経つほどじわじわとくるような、色々と感じるものがありました。答えをすぐに出すのではなくて、 ずっと考え続けていきたいことだなって思うので、皆さんももしよければ何度でも観ていただいて、色んな事を感じてもらえたら嬉しいなと思います。今日は本当にこうやって足を運んでいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と映画に感じた想いを新垣は真摯に観客に伝えた。<作品情報>映画『正欲』公開中(C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会関連リンク公式サイト:
2023年11月24日10月下旬、茨城県の大型商業施設で目撃されたのは有吉弘行(49)。MCを務めるバラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系)のロケに臨んでいた。「2時間スペシャルの収録で、ロケに参加した芸人は50人にも及びました。ロケバスは出演者、スタッフ合わせて11台もの大所帯でした」(芸能関係者)『有吉の壁』は、レジャー施設や遊園地などにロケに赴き、大勢のお笑い芸人たちが有吉を笑わせようと奮闘する番組だ。「有吉さんがかわいがる芸人が多く出演しています。『タイムマシーン3号』などはこの番組がきっかけでブレークしました」(前出・芸能関係者)この日、有吉はロケバスには乗っていなかったという。「有吉さんはロケバスとは別の車で現場入りしていました。かつては有吉さんもロケバス移動が普通でしたが、今はなんといっても『紅白』の司会ですからね」(前出・芸能関係者)大みそかの『NHK紅白歌合戦』で司会を務める有吉。大御所芸人の仲間入りを果たしたのだ。「そうはいっても、有吉さんと芸人たちの距離は非常に近いですよ。『有吉の壁』は出演者の人数が多く、ロケはあわただしい。そのため、有吉さんは『いちいち挨拶しに来るな!』と、いつも冗談を交えて、気を使わせないようにしています」(前出・芸能関係者)この日は早朝に都内を出発し、午前中のうちにロケは終了したという。「有吉さんは収録までほかの出演者と顔を合わすことはありませんでした。ですが、この日の収録でもいつもどおりキレのあるコメントがさく裂していましたよ。早朝からのロケでしたが、終始穏やかな様子でした」(前出・芸能関係者)有吉は現在、地上波のテレビ番組で11本のレギュラー番組を抱えている。「それ以外にもゲスト出演や特番、ラジオなど常に忙しくしています。それでも有吉さんは、ほかのタレントの出演番組をチェックすることを欠かしません。タレントの近況などをいつも把握していて、共演時にその話題を取り上げるので、タレントたちは“知ってくれている!”と喜ぶのだそうです。“『有吉の壁』に出たい!”という芸人も後を絶ちません。有吉さんの人徳があるからこそでしょう」(前出・芸能関係者)『紅白』の司会ですっかり大物となった有吉。“大名行列”さながらのロケ姿だが、家臣たちの心はしっかりつかめているようだ。
2023年11月11日メディアやSNSで放つ鋭い持論が、共感や賞賛を集めることの多いメイプル超合金のカズレーザー(38)。「街ブラロケ」についての提言が、賛否を呼んでいる。注目されているのは、ぺこぱの松陰寺太勇(39)とのYouTubeの共同チャンネルでの動画。7月13日の更新分では、テレビでよく見かける「街ブラロケ」をテーマにトークを繰り広げたのだが、カズレーザーは終始、「撮ってる側がとりあえずなんか入れてほしい、念の為ににってだけだから、あんなにゆっくり(歩いて)撮る必要ないと思う」「(ロケ中の)ハプニングを期待するのも嫌」と、批判的なコメントを連発。さらに、ロケに居合わせた一般の人々に対して、制作側が撮影禁止を促すことにも、「めちゃめちゃ態度が大きいと思う」とその姿勢を指摘した。そして同じテーマについて語った17日に更新された動画でも、動画開始早々に「飲食店とかもやっぱ、厨房に入ってカメラ撮ってるの、俺いまだにやっぱゾッとしますもん」と、「飲食店ロケ」についてもコメント。「邪魔だろうな」と笑いながら同調する松陰寺に、「邪魔だし、不衛生!不衛生じゃん。嫌だよって思うんすよ」と語気を強めた。松陰寺も、飲食店内での撮影について、撮影側の都合で店側に再度調理をお願いすることについて「味変わるやん絶対」と指摘。すると、カズレーザーは「全然美味しくない」と断言した上で、こうコメント。「ロケで食うもんって、美味しくなくなってる。普通にプライベートで行った時の方が、ぜってぇ美味いっすもん。なんかやっぱ違和感はありますよね」このカズレーザーの飲食店ロケでの撮影に関する苦言に、ネット上では賞賛や共感の声が多く寄せられている。《すごくわかる。地元タレントがアポ無しグルメロケをYouTubeでやってるんだけど、厨房入ってガッツリ調理風景や手捌き映してやってるんだよね。芸能界にもこんな考えの人いて安心した。あと、フードロス云々言ってるけど、全部食ってんのかねとも思う》《カズさんが発言されたこと、ずっと感じていたこと。厨房にカメラは無いよね。話せばツバも飛ぶしさ、不衛生あるあるだ。テレビとのズレを感じてならない。伝え方、見直す時じゃないかな。ネットが普及されて、素人までもがどこでだって画像が撮れる時代。マナーもへったくれもありゃしない。影響力のあるテレビくらい、常識にはうるさくあってほしいね》《いい提言で好感が持てる。こんなご時世になってもテレビ業界だけは相も変わらず昭和遺産のような古い演出を行っていて、それを視聴者は今だにありがたがって見てると思って作っている“時代錯誤感“が視聴者にまで生々しく伝わっているからこそテレビ離れの加速が止まらないのだと思う》しかしいっぽうで、自らもテレビ番組に出演するカズレーザーが「不衛生」「全然美味しくない」と言い切るコメントに、懐疑的な声も相次いだ。また、実際に番組制作に携わったことがあるという人々からも、《もう少し言葉を選んで》《言い過ぎでは?》という批判的な声も寄せられた。《確かに「邪魔」だし、「不衛生」だし、「迷惑」だし、「タイミングが違う」だろうし、「味も変わる」だろうと思う。逆にその違いが「わかるのか」とも思う、蒸し時間が20秒伸びた差がわかるのか?その不衛生の差も許容できないほど潔癖なのか? とも思うよ》《まぁそうだろうけど、本当に美味しい物は蓋開けて湯気が逃げたくらいでそこまで不味くはならないでしょ?まぁ、普段より少し味が落ちたり、1番美味しく食べるタイミングを逃しているかもしれないけど、全然美味しくないってのは言い過ぎじゃない?不衛生って、カメラやマイクってそんなに汚いの?これも入らない方が確かに衛生的だとは思うけどさ。撮影するだけで大量のホコリやばい菌撒き散らす程じゃないと思うけど》
2023年07月20日2023年5月2日に放送された情報番組『ラヴィット!』(TBS系)でのワンシーンに、ネットで批判の声が上がっています。問題視されているのは、韓国でのロケ企画。お笑いタレントらが、韓国のソウルにある望遠(マンウォン)市場で食べ歩きをする姿が放送されました。そんな中、お笑いコンビ『相席スタート』の山添寛さんは屋台で販売されている食品に、使用済みの爪楊枝を刺そうとする行動に出たのです。共演者は「ダメダメダメ!絶対にダメ!」「それはマナーが悪い」と指摘。屋台の従業員は、両手でバツマークを作るなどして、山添さんの行動をいさめていました。番組での『炎上行為』に、川島明がMCとして謝罪同年1月、寿司チェーン店『スシロー』で撮影された、未使用のコップを舐めて元の場所に戻したり、口に含んだ指でレーンを回る寿司に触れたりする動画がネット上で拡散され、問題になりました。客側の『ちょっとしたおふざけ』で店側に迷惑をかけるような不衛生的な行為に対し、多くの人が不快感を覚え、大きな問題に発展したのです。今回の山添さんの行動は、笑いを狙ってのものなのでしょう。しかし、『スシロー』での迷惑動画を見た時と同様の感情を覚えた人が多い模様。ネットからは「共演者のいう通り、本当にマナーが悪い」「これは、ギャグでもやってはいけない」といった批判の声が上がっています。川島明「また心からみなさんに笑ってもらえる番組作りを」同月5日に、番組のMCである田村真子アナウンサーは今回の騒動について謝罪。そして同月8日には、同じくMCを務めるお笑いコンビ『麒麟』の川島明さんが、番組で二度目となる謝罪を行いました。改めまして、先週火曜日のロケ内容でご迷惑をおかけした方々、そして不快に思われた視聴者のみな様、本当に申し訳ありませんでした。『ラヴィット!』はこれから、また心からみなさんに笑ってもらえる番組作りを目指しますので、これからもよろしくお願いします。ラヴィット!ーより引用ロケ地が海外だったこともあり、多くの人が今回の騒動を問題視しているようです。川島さんの謝罪後も、さまざまな意見が上がりました。・川島さんは悪くない。でも、番組のMCとして謝罪は仕方ないんだろうね。・こういう事態を防ぐために、タレントだけでなく制作側もしっかりとするべきだと思う。・過去の迷惑行為の炎上と一体何が違うのか。ロケ先での配慮は徹底すべき。影響力が強いからこそ、テレビ番組に正しさや常識を求める人が多いのでしょう。川島さんのいう通り、視聴者に笑顔を届けるためにも、楽しい番組作りを意識してほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日2023年3月17日(金)に公開を迎える映画『わたしの幸せな結婚』。ロケ地の一つである高田本山 専修寺(三重県津市一身田町2819)は、映画公開を記念し、3月17日(金)~19日(日)の3日間、映画パネルの展示やロケ地公開などを行う「映画『わたしの幸せな結婚』展in専修寺」を開催します。高田本山 専修寺は、三重県で唯一の国宝建造物を有し、境内には2棟の国宝(御影堂・如来堂)と11棟の重要文化財が建ち並びます。美しい蓮(ハス)が咲き誇る“蓮寺”としても知られ、6月から8月には約35種1000株の蓮が見頃を迎えます。映画『わたしの幸せな結婚』では、国を治める「宮内省・帝室」として登場し、数々の重要なシーンが撮影されました。“蓮寺”として知られる専修寺映画のセットが設置された境内(国宝・御影堂前)明治・大正期を彷彿とさせる架空の世界が舞台である本作では、豪華キャストやストーリーはもちろん、現存の国宝や重要文化財が魅せる圧巻の映像美も見どころのひとつ。特に、専修寺が有する全国で5番目の大きさを誇る国宝建造物「御影堂」での撮影は本作が初であり、細工が施された彫刻や黄金に輝く照明など、“本物”が放つ美しさが作品に重厚感を与えています。また専修寺では、『浅田家!(2020年)』『レジェンド&バタフライ(2023年)』と立て続けに話題作が撮影され、全国からロケ地巡りに訪れる人で賑わっています。国宝・御影堂内には「帝」のご寝所が組まれ、謁見シーンなどが撮影された「堯人」のカットが撮影された国指定重要文化財の通天橋ドラマチックなワンシーンが撮影された山門前(国指定重要文化財)「清霞」と「堯人」が語り合った庭園・雲幽園■映画『わたしの幸せな結婚』展 in 専修寺2023年3月17日(金)~19日(日)、映画公開を記念し、専修寺で「映画『わたしの幸せな結婚』展in専修寺」を開催します。ぜひ映画と併せてお楽しみください。<イベントの概要>とき : 2023年3月17日(金)~19日(日)9時~16時※パネルは2023年5月7日(日)まで設置しますところ: 高田本山 専修寺(三重県津市一身田町)内容 : ・撮影に使用された大道具の旗などを境内に再設置し、映画の世界観を再現・映画とロケ地を紹介するパネルと、劇中で登場する衣装の展示・通常非公開となっているロケ地の特別公開(入場制限あり)・オリジナルノベルティのプレゼント企画(映画グッズではありません)詳細 : (高田本山専修寺ホームページ)■この春、三重県津市・桑名市へロケ地巡りへ同県では、桑名市にある「六華苑(国指定重要文化財)」でも撮影が行われ、ヒロインの生家「斎森家」としてそのまま登場します。現在配布中のロケ地マップには、専修寺と六華苑での撮影シーンやエピソードが掲載されています。劇場で映画『わたしの幸せな結婚』を楽しんだあとは、ロケ地マップを片手に、ぜひ専修寺と六華苑へ聖地巡礼にお出かけください。<三重県内のロケ地マップ・イベント情報> (映画『わたしの幸せな結婚』×三重県 特設サイト)<ロケ地と映画館をバスで巡るモデルコース> (三重交通ホームページ)■映画『わたしの幸せな結婚』公式サイト : コピーライト: (C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会公開日 : 2023年3月17日(金) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月14日『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』より場面写真が解禁。さらに監督による観光スポット解説が付いたロケ地マップも公開された。本作は、ジョージア(旧グルジア)の都市「クタイシ」を舞台に、呪いによって姿を変えられてしまった男女のファンタジックなラブストーリー。この度解禁となった場面写真では、リザとギオルギのエモーショナルな出会いや、リザの務める薬局、見た目が変わったことにより困惑する2人の姿などが切り取られている。カフェまた、劇中に出てくるおとぎ話のような白い橋、リザの職場となる野外カフェ、枇杷を使う丘の上の青空ケーキショップほか、ジョージアへの旅情を誘う美しい景色や、まるで絵本か写真集のようなキュートなアイテムをとらえている。ロケ地マップ併せて公開されたロケ地マップでは、運命的な恋に落ちる薬剤師のリザとサッカー選手のギオルギがデートの約束をするカフェの側にある(1)【白い橋】、呪いにより姿が変わってしまった2人の新たな職場(カフェ/広場)がある(4)【愛の庭】ほか、映画に登場する実在の場所を網羅。白い橋(3)【キクヴィゼ公園】では「撮影はたったワンショットでしたが、本作のイメージに合っていました」と、すべてのロケ地について監督が細かく解説している。中にはジョージアの重鎮エルダル・シェンゲラヤ監督作『奇妙な展覧会』(68)や昨年公開された『金の糸』(19)にも登場する場所もあり、聖地巡礼スポットを巡るような、ジョージア旅行気分を味わえる。映画本編と併せてチェックしたい。『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』は4月7日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿ピカデリー、アップリンク吉祥寺ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう 2023年4月7日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿ピカデリー、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開© DFFB, Sakdoc Film, New Matter Films, rbb, Alexandre Koberidze
2023年03月04日三重県津市役所(本庁舎:三重県津市西丸之内23-1)は、映画『わたしの幸せな結婚』のロケ地マップの配布を、イオンモール津南などで2月26日(日)に開始します。3月17日(金)に公開の映画『わたしの幸せな結婚』の原作は顎木あくみさんの小説です。同作は日本出版販売主催の「全国書店員が選んだおすすめコミック2021」でコミカライズ版が第1位、累計発行部数 550万部となっています。いま最も注目のラブストーリーを塚原あゆ子監督が待望の映画化。主役の久堂清霞を本作が映画単独初主演となる目黒蓮さん、ヒロインの斎森美世を今田美桜さんが演じます。県内唯一の国宝建造物を有する高田本山 専修寺(三重県津市)そのロケ地として三重県で選ばれたのが、県内で唯一の国宝建造物を有する「高田本山 専修寺(津市)」と、国指定重要文化財である「六華苑(桑名市)」。劇中で、専修寺は国を治める「宮内省・帝室」として、そして六華苑はヒロインの生家「斎森家」として、そのまま登場します。本作は明治・大正期を舞台とする“和風シンデレラストーリー”とうたわれ、豪華キャストやストーリーはもちろん、細部まで映し出される現存の国宝や重要文化財が魅せる圧巻の映像美も見どころのひとつ。専修寺が有する国宝・御影堂での撮影は本作が初であり、細工が施された彫刻や黄金に輝く照明など、“本物”が放つ美しさが映画に深みを与えています。2月26日(日)から配布を開始するロケ地マップには、専修寺と六華苑での撮影エピソードが、数々の写真とともに掲載されています。劇場で映画を楽しんだあとは、ぜひロケ地マップを片手に、映画『わたしの幸せな結婚』の舞台・三重県を訪れ、運命のラブストーリーをご体感ください!国指定重要文化財の六華苑(三重県桑名市)<ロケ地マップ 配布場所一覧>■津市ホームページ \ロケ地マップの配布スタート!/<映画『わたしの幸せな結婚』展inイオンモール津南>とき : 2月26日(日)10:00~16:00ところ: イオンモール津南1階 つどいの広場内容 : ・映画紹介パネルや撮影の様子を追いかけた写真の展示・劇中で登場する衣装・大道具の展示・先着200人にロケ地と映画がコラボしたノベルティをプレゼント(映画グッズではありません)リンク: (イオンモール津南)■映画『わたしの幸せな結婚』出演 : 目黒蓮(Snow Man) 今田美桜渡邊圭祐 大西流星(なにわ男子)/尾上右近/火野正平 石橋蓮司監督 : 塚原あゆ子(映画『コーヒーが冷めないうちに』/TVドラマ「最愛」「MIU404」「アンナチュラル」)脚本 : 菅野友恵(『陽だまりの彼女』 『浅田家!』『夏への扉 ーキミのいる未来へー』)原作 : 顎木(あぎとぎ)あくみ「わたしの幸せな結婚」小説既刊6巻(富士見L文庫/KADOKAWA)※コミカライズ: 原作・顎木あくみ/漫画・高坂りと/キャラクター原案・月岡月穂既刊4巻(ガンガンONLINEにて連載中/スクウェア・エニックス)配給 : 東宝公式サイト : コピーライト : (C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会公開日 : 2023年3月17日(金)■津市公式★ロケ地PRツイッター(@Tsu_CityPro) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日12月16日に全国公開される映画『Dr.コトー診療所』の世界最速上映会が、物語の舞台である志木那島のロケ地・与那国島で開催された。本作は、累計発行部数1200万部を超える山田貴敏の同名マンガを元に、2003年にTVドラマ化された『Dr.コトー診療所』の劇場版。主人公・コトー役の吉岡秀隆をはじめ、柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々、泉谷しげる、筧利夫、小林薫、大森南朋、朝加真由美、富岡涼らドラマシリーズからのキャストやスタッフが再集結し、「Dr.コトー診療所」の“今”を描く。まず最初に吉岡と柴咲が訪れたのは、ドラマ第一シリーズの撮影の際に実際に建てられ、今なお現存する与那国島・比川集落にある志木那島診療所。放送が終わって16年経った今もなお、毎年“コトー”ファンが訪れるという聖地であり、与那国島の観光名所となっている診療所前でトークイベントを行った。夕日がきれいに差し込む診療所へやってきた吉岡、柴咲、中江監督。ドラマ撮影時から長年撮影でお世話になっていた診療所を訪れ、吉岡は「まだ撮り残したシーンあったかな? という気がしてしまいます。」とコメント。さらに柴咲も「与那国島には役である彩佳としてしか来ていなかったので、そうではない状態で今ここに立っている自分が本当に不思議でなりません。」と語った。二人のコメントに対して「撮り残したシーンはないかなと今考えてるんですが、2人いるんだったらリテイクできるなと思いました(笑)」と監督が話すと、吉岡、柴咲から「本当にやりかねないからやめてください!」と言われ、取材陣からは笑いが起こり和やかな雰囲気でイベントは進んだ。そして、改めて診療所を見て吉岡は「20年経っても島の人がこの診療所をずっと守っていてくれてたんだなと感じて、とてもうれしいです。」とコメント。柴咲は「島の方はもちろんのことファンの方、作品を愛する方々に見守られて、ずっと残ってきたんだと思うと感慨深いですし、今回は集大成ということで、もしかしたらこんな風に診療所を見ることもないのかなと思うとちょっと寂しいです」と長年、彩佳という役とともに人生を歩んできた気持ちを語った。その後与那国島総合センターにて、世界に先駆け与那国島の島民のために凱旋プレミア上映会を実施。映画館の無い与那国島で長年撮影に協力してくれた与那国島と島民への感謝の意味を込めて、いち早く鑑賞してもらうべく離島総合センターという体育館に特設スクリーンを設置した。会場には約200人の観客があつまり、大きなスクリーンに美しい与那国島の景色が映し出され、エキストラで同じ島の知人が映っているのを話しながら映画を楽しむ様子がうかがえた。さらに後半になるにつれ、会場からは鼻をすする音や涙をぬぐう島民の姿が多くみられ、終始食い入るように映画を鑑賞。その後、舞台挨拶に登壇した吉岡と柴咲に、本編鑑賞後の熱冷めやらぬ観客から大きな拍手が巻き起った。その様子に吉岡は「ただいま!(場内拍手)およそ20年間、島の人たちの支えがなかったらこの作品は本当にできていませんでした。20年間の感謝の想いでこの映画が完成したと思います。何よりも皆さんに一番最初に観ていただきたいとずっと思いながら撮影してきました」と与那国島と島民への感謝の気持ちをコメント。柴咲は「みなさん元気でしたか? 皆さんが受け入れてくださって、そしてこのドラマが作ることができて、それが全国の皆さんにも受け入れてもらえました。皆さんの人生も同じかと思いますが、時が流れると出会いもあれば別れもあり、この作品もそういう人生を一生懸命積み重ねたからこそ素敵だと思えるんじゃないかと思います。みなさんの今までの生活や流れてきた時間を重ね合わせて、観てもらえたら嬉しいです」と、作品に対する想いを打ち明けた。舞台挨拶の会場となった離島総合センターは、ドラマシリーズで印象深いエピソードである富岡涼演じる原剛洋の船上手術のオペシーンのリハーサルを実施した場所だという吉岡からの撮影秘話に会場からは驚きの声が上がった。島民からの質問・感想を受け付けるティーチインでは、2003年のドラマ撮影当時に実際にドラマ撮影で吉岡が出演しているシーンで参加していたという女性からの「ドラマ当時に吉岡さんが『お疲れ様でした!』と撮影後に直接ご挨拶してくれて、それからずっとファンです。そして皆様が与那国島の美しい風景を映してくださってこの島の良さをたくさんの人に届けてくれて本当に嬉しいです。ありがとうございます。」という感想に吉岡は「エンディングのシーン含めて空撮のシーンを今はドローンで撮影できるんですが、当時はヘリでその風景含めて撮影していたので本当に大変でした。監督が一番に伝えたかったことなので、それが伝わってくれたらうれしいです」とコメント。吉岡秀隆さらに会場に母親とともに来場していた男の子からは「お父さんが柴咲さんのことが好きで、どうしてそんなにキラキラしてるんですか?」と質問をうけ、会場からは笑いが。その質問に柴咲は「彩佳という役を通してたくさんの経験をさせてもらっているのでキラキラしているんだと思います」とコメントを残し、終始和やかな雰囲気でイベントを締めくくった。柴咲コウ<作品情報>『Dr.コトー診療所』2022年12月16日(金) 全国公開監督:中江功(『冷静と情熱のあいだ』/ TVドラマ『教場』シリーズ)脚本:吉田紀子(『涙そうそう』『ハナミズキ』)原作:山田貴敏『Dr.コトー診療所』(小学館)主題歌:中島みゆき「銀の龍の背に乗って」【出演】吉岡秀隆 / 柴咲コウ時任三郎 / 大塚寧々 / 髙橋海人(King & Prince)/ 生田絵梨花蒼井優 / 神木隆之介 / 伊藤歩 / 堺雅人大森南朋 / 朝加真由美 / 富岡涼 / 泉谷しげる / 筧利夫 / 小林薫『Dr.コトー診療所 』予告公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2022年11月22日「放送を重ねるごとに反響が大きくなっています。駅から遠く、以前は満席になることなんてなかったのに、ロケに使われてからオープン前に150人が並び、最大で4時間待ちの行列ができたほどです」こううれしい悲鳴をあげているのは、現在放送中のドラマ『silent』(フジテレビ系)の撮影に使われた「アネアカフェ 松見坂」を経営する横町健さん。同ドラマは、主人公・青羽紬(川口春奈=27)と、耳の病気により聴力をほぼ失ったかつての恋人・佐倉想(目黒蓮=25)の“偶然の再会”から始まるラブストーリー。物語の展開や、キャストの高い演技力が話題を呼び、見逃し配信の再生回数が歴代最高を記録するなど、社会現象を巻き起こしている。芸能界にもファンが多く、若槻千夏(38)やパンサーの向井慧(36)はドラマに登場した小田急線・世田谷代田駅などをプライベートで訪れている。そんなロケ地の数々を本誌記者が訪れると、各地で「silentフィーバー」が起きていた!前出のカフェで紬と想が座った場所は「silent席」と呼ばれ、予約が殺到しているという。「放送後から予約の電話が一日中、鳴りやまなかったです。なかには“250回電話してやっとつながった”という人も。スタッフの数は倍に、1台だった冷蔵庫も2台に増やしたんです」(横町さん)実際に、11月7日のオープン前に向かうと、約100人の行列ができていた。「大分県から来ました」(50代女性)と、遠方から訪れるファンも!紬のバイト先である「タワーレコード渋谷店」も“聖地化”していると、同店で働く広報担当の寺浦黎さんは話す。「ドラマに出てくる『スピッツのPOP』をそのまま展示しており、ファンの方が毎日たくさん訪れていらっしゃいます。紬と想が恋人だった高校時代のクリスマスにプレゼントし合った有線イヤホンは、品薄状態になるほどの人気ぶりです」■ロケ地近くに住む人も驚く反響ぶりとは撮影地の下北沢に住む女性は、silentフィーバーに驚いていると話す。「今日は友人に『ドラマの撮影スポットを教えてほしい』と頼まれて案内しました。毎日すごい数の人が写真を撮りに来ていますよ。私もこのドラマで目黒クンのファンになっちゃいました(笑)」■ドラマ「silent」胸キュン聖地7【タワーレコード 渋谷店】紬のアルバイト先。「ドラマの公式Twitterで目黒蓮さんが入口の看板を指さす写真が投稿され、ファンの方がまねして写真を撮るスポットになっています」(広報・寺浦さん)【松原1号踏切】想と紬が話しているのを、紬と付き合っていた戸川湊斗(鈴鹿央士=22)が目撃した踏切。「ドラマにハマり、大学の友人とロケ地巡り中。世田谷代田駅から30分かけて歩いてきました!」(10代女性・東京都)【世田谷代田駅】世田谷代田駅の2番ホームで想を見つけた紬。紬が落としたイヤホンを拾い、8年ぶりに再会することとなったベンチは撮影の順番待ちができるほどの人気スポットに。「Snow Manのファンで大阪から来ました!」(20代女性・大阪府)【アネアカフェ 松見坂】想と紬が待ち合わせに使っているカフェ。グッとくるシーンに使われている。「『silent』と書いたラテをSNSで投稿したら5万回再生を超える反響があり、思い出に残ってくれたらと提供をはじめました」(代表・横町さん)【代田富士見橋】8年ぶりに再会するも紬の姿を見ると逃げる想。追いかけてきた紬に、想が初めて手話で思いを告白した涙なしでは見られないシーン。天気がよければ富士山が見えるスポット。「衝撃を受けて、いちばん泣いたシーンです」(50代女性・東京都)【下北沢駅周辺の階段】想を見つけた桃野奈々(夏帆=31)がリュックのファスナーをわざと少し開け、想に閉めてもらった階段。「いちばん印象に残っています。目黒蓮のファンなので、嫉妬しました(笑)」(20代女性・大阪府)【GOOD MORNING CAFE 中野セントラルパーク】想と奈々が訪れたカフェ。「ドラマの放送以降、『silent』の席を予約したいという電話をたくさんもらっています。今まででいちばんの反響です」(店長・中澤ひかるさん)みなさんも聖地を訪れて、ドラマの世界観に浸ってみては?
2022年11月17日オリンピックやワールドカップ、世界選手権などでよく見る国旗。知っているつもりでも、いきなり聞かれたら???となりますよね。脳トレ感覚で楽しんでみてください。ヒントアナキンとルークの故郷の星、タトウィーン星の主なロケ地は、この国だったんですよ!正解は…チュニジア共和国チュニジアは北アフリカに位置する国で、地中海とサハラ砂漠に面しています。首都チュニス国旗の意味赤地に中央の白い円に三日月と星は古くからのイスラム教の象徴であり、幸運のシンボルでもあったそう。赤い色はオスマン帝国時代の反抗勢力の名残。オマケ砂の星タトウィーン、そのロケ地となったチュニジアには当時の撮影時のセットが残っているそう。チュニジア南部の砂漠に近い場所にある街マトマタ。一見何もない大地ですが、先住民であるベルベル人が作った穴居住宅が残っていて、その穴居住宅を使って、スターウォーズの主人公・ルークの家の撮影が行われたのだとか。撮影に使われた穴居住宅は、現在ホテルになっています。ファンならいつか絶対に行ってみたい場所ですね。出典元:世界の国旗 出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あわせて読みたい🌈【ヨーロッパ最後の秘境の地!?】この国はどこでしょうか?
2022年09月16日ロケ地の休憩所から現れたのは、鎧を着た坂口健太郎(30)。右手にカフェラテ、左手に水のペットボトルを持ち、いざ出陣!?6月下旬、富士山麓に広がる高原で撮影を行っていたのは、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。ロケ地は、劇中でも描かれた有名な“富士の巻狩”が行われたエリアだ。そんな源頼朝ゆかりの地で、気温35度近い猛暑のなか、主演の小栗旬(39)や坂口がロケに参加。背丈ほどのすすきを背景に、小栗は甲冑姿で颯爽と馬を乗りこなしている。それにしても小栗も坂口も、この炎天下に鎧とは……。「大河ドラマで使われる甲冑一式は20キロほどもあります。演者さんはかなり体力を使いますし、もちろん暑い。脱ぎ着するだけでも大変です」(映像制作関係者)大河でエキストラ経験のある男性は、夏の撮影現場をこう証言。「暑さ対策として、現場には冷えた飲み物、氷、日傘、ハンディー扇風機、冷感タオルなどが常備されています。体調が少しでも悪くなったら申し出るようにという注意喚起もあります。地面からの照り返しもあるので、氷囊を足に当てて冷やす俳優さんもいました」今年は早くも6月下旬から猛烈な暑さに見舞われ、大河のロケも地獄のような過酷さのようだ。7月3日放送回で大泉洋(49)演じる“鎌倉殿”頼朝の死が描かれ、物語は後半戦へ突入した。「夫・頼朝との最後の別れの撮影前、政子役の小池栄子さん(41)はメークルームで涙を浮かべていたそう。『おい大泉!』と軽口をたたける仲ですから、半年以上に及ぶ撮影の思い出が蘇ったのでしょう。小栗さんが、小池さんを励まそうと《これからは姉弟でしっかりやっていきましょう》とメールしたそうです」(制作関係者)今後は小栗演じる北条義時が鎌倉幕府の実権を握るまでの動乱が描かれる。そのなかで存在感を増すのが坂口。義時の嫡男で、後に三代執権となる泰時を演じる。「坂口さんは大河初出演。小栗さんのいろいろな部分をまねている、と話していました」(NHK関係者)富士山麓のロケでは、馬を駆る小栗の鎧姿が暑さも感じさせず堂々として、印象的だった。「真冬のロケのときは薄手の着物に草履姿にもかかわらず、小栗さんは寒さをおくびにも出しませんでした。いまは真逆の猛暑で重い鎧を着ての演技ですが、スタッフが熱中症にならないよう気遣うなど、頭が下がります」(制作スタッフ)頼朝なき後半戦は、小栗&坂口父子の活躍に期待したい!
2022年07月08日《今日は大阪でロケしてます。なんとビックリ上沼ちゃんとのロケです。和田アキ子と上沼恵美子。面白い事考える人がいるものです。とっても楽しいです!放送の詳細は後日に》6月23日、自身のツイッターにこう綴ったのは和田アキ子(72)。なんと、上沼恵美子(67)とともに、2人の地元・大阪でロケを行ったことを報告したのだ。「この共演には驚きましたね。和田さんと上沼さんは長年“共演NG”と噂されていましたから……」(芸能プロ関係者)東京を拠点とする和田は『アッコにおまかせ!』(TBS系)、関西で大人気を誇る上沼は『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ/中京テレビ)と、日曜昼の情報番組MCを務めるライバル関係。歯に衣着せぬ発言で“女帝”の名をほしいままにしてきた。「NHKの番組で共演が実現しました。以前から付き合いのあった担当者が上沼さんに『和田アキ子さんと一緒にロケをやりませんか?』と企画を持ち込んだといいます。話を振られた上沼さんは『望むところや!』と二つ返事。さらに和田さんもオファーを受諾したそうです」(在阪のテレビ局プロデューサー)上沼といえば、これまでも嫌いな芸能人を自身の番組でぶった斬ってきたことで有名。最近では、かわいがっていたはずのキングコング・梶原雄太(41)との軋轢も報じられている。そんな上沼と和田の確執が報じられるようになったのは、’15年末に放送された『あさイチ』(NHK)が発端。上沼が’94年に『NHK紅白歌合戦』で紅組の司会を務めた際の話を語ったときのことだ。芸能レポーターが語る。「上沼さんはこの番組の中で、『大物女性歌手にいびられた』『横を向いて目も合わせてくれなかった』と告白したのです。また最近でもYouTubeで『“誰やねん上沼恵美子なんて!そんなの紅組の司会なんてもう格が下がるわ!”と大きな声で言った方もいらっしゃいます』と明かしました。この年の紅白に出演していた女性歌手で上沼さんにそれだけ言える人は、やっぱり和田アキ子さんに違いないと言われるようになりました」上沼が和田を名指しで非難したこともある。片岡愛之助(50)が結婚を機に携帯番号を変えた際、「(新しい番号を)聞いてないよ」と和田が番組で怒りをぶちまけたときのことだ。「アッコさんには絶対に教えなあかんのですか?東京の芸能界ではそんな決まりがあるのかと思って。アッコさんと愛之助さんが親戚筋だったらわかるけど、別によろしいやん」と苦言を呈したのだ。その一方で、上沼はテレビで和田とのこんなエピソードを明かしたこともある。「アッコさんには一回、ちりめん山椒を作ってあげたんです。『山椒が多い、辛いよ』って言われました。人に物もろて言う言葉か?私、そんな教育受けてなかった」と話した後に「でもアッコさんのええとこやで、目の前で言うから。隠れて言わないから」とフォローして笑いを誘った。「共演がなかったのは2人のポジションがかぶっていたためでしょう。テレビの第一線から退くようになってきたいま、共演すれば話題になるという思惑もあったのでは。それにしても、外のロケをやらないといわれている上沼さんが条件を受け入れたのもお相手が和田アキ子さんだからなのでしょう」(前出・芸能レポーター)緊迫が予想される上沼と和田のロケ現場。大阪の街を訪ねた。「開店準備に追われているとき、テレビロケの一団が歩いてきたのですが、和田アキ子さんと上沼恵美子さんだったのでびっくりしました。仲のいいイメージがなかったもので……。細い路地で撮影していたのですが、両サイドを大勢のスタッフが厳しい顔つきで厳重にガードしていたのが印象に残っています」(たこ焼き店の店員)「『浮世小路』ですね。風情のある通りで、かつてはこのあたりに芝居小屋などがひしめいていました。大阪ミナミの演芸の歴史を振り返る展示コーナーがあるのですが、和田アキ子さんがデビュー前に出演していた伝説の音楽喫茶『ナンバ一番』も描かれています。上沼さんも同時期にこのあたりで漫才の修業をされていたんじゃないでしょうか」(前出・在阪テレビプロデューサー)思い出話に花を咲かせた2人。さらには、人力車に並んで乗ると、ミナミから通天閣まで30分ほどかけて移動するなど、意気投合していたという。本誌は串カツ店で2人の直筆サインを発見。少女漫画風のイラストが添えられ、「アッコと恵美子」と書かれた色紙は、二大女帝の“歴史的和解”の象徴にも見えた。
2022年07月05日俳優の小松菜奈と坂口健太郎がW主演を務める映画『余命10年』のロケ地と場面写真が6日、公開された。同作は小坂流加による人気小説の実写化作。数万人に1人という不治の病で余命が10年であることを知った20歳の茉莉(小松)は、生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていた。しかし地元の同窓会で和人(坂口)と出会い、茉莉の10年は大きく動いていく。3月4日より全国350スクリーンで公開となり、4月5日時点で累計動員数は190万人突破、興行収入24億円を記録する大ヒットとなった同作。2人が過ごした“10年間”の軌跡を辿るように聖地巡礼に赴くファンも多く、今回はロケ地を公開することとなった。まず原作者である故・小坂さんの生まれ故郷でもある静岡県の三島市では、中学校の同窓会に出席するために帰省した茉莉が父の明久(松重豊)と源兵衛川で散歩をする。国土交通省認定「水の郷百選」にも選定された三島を代表する水辺スポットとなっており、初夏の夜には蛍が舞い、美しい流れとなっている。さらに茉莉と和人が運命的な再会を果たした同窓会での帰り際、2人きりで会話をするシーンは源兵衛川からも近い三島広小路駅前で撮影された。同窓会での再会以降お互いに惹かれ合う茉莉と和人だが、どこか一歩を踏み出せずにいる。その関係が大きく変わる瞬間を描いた夜桜の下を歩くシーンは、石神井薬師堂橋付近で撮影された。撮影を振り返った小松は「あの桜のシーンは和人と茉莉の関係が始まっていく爽やかなシーン」、坂口も「この作品は桜が凄く印象的なところで映っていて、夜桜のシーンは風が吹いて、目が合って、凄く2人の美しい関係性のスイッチが入ったような気がしました」と明かしている。茉莉と和人が友人のタケル(山田裕貴)、沙苗(奈緒)と共に季節の行事を楽しむ様子については、千葉県のあけぼの山農業公園でお花見、蔵前橋で花火シーンを撮影。また海水浴でのシーンは静岡県下田市にある入田浜海水浴場で撮影された。SNSで「このシーン大好き」「ここで嗚咽が止まらなくなって、ずっと泣いてました」などの声が上がるほど鑑賞者の心を掴んでいる、和人が茉莉に自身の想いを伝えるシーンは日暮里駅前。その後スーパーで小競り合いしながら何を買うのかを話すシーンは亀有食品市場、帰り道に綺麗な夕陽が差し込む中で仲良く手を繋いで歩くシーンは谷中銀座での撮影となっている。物語の終盤、茉莉と和人が雪山デートを楽しみ決断をするシーンは軽井沢プリンスホテルスキー場、茉莉が和人に病気について明かすシーンは軽井沢プリンスホテルイーストでの撮影。このシーンは薄暮で限られた時間の中での撮りきらなければいけなかったと藤井監督は振り返っているが、そのような環境でキャスト・スタッフ陣が団結し作り上げた映像は幻想的かつ美しいものになっている。
2022年04月06日「夏休み!!ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯 2021」が、青森・東京・神奈川・石川・岐阜・愛知・三重・大阪・京都・兵庫の105ヶ所の銭湯で、2021年7月17日(土)から9月5日(日)まで開催される。ご当地サイダー&ラムネが54種類集結!「夏休み!!ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯 2021」は、対象の銭湯で全国各地の地サイダー&地ラムネを提供するイベント。8回目の開催となる2021年は、全国10エリアから105の銭湯が参加。北は北海道から南は九州まで全国のガラスびん入りご当地ドリンク54種類が集結する。取り扱う地サイダー&地ラムネは、銭湯ごとにバリエーションが異なるので、複数の銭湯を回って、異なる味を楽しんでみてもよさそうだ。富士山イメージやカレーに合うサイダー地サイダーは、富士山萬年水をベースに富士山をイメージして作った「富士山サイダー(静岡)」や、「カリーにあうジンジャーエール」をコンセプトに、新宿中村屋総料理長・二宮健監修のもと誕生した「新宿ジンジャエール(東京)」、ラベルに大正ロマンを代表する画家・竹久夢二の絵を用いた「金沢湯涌サイダー柚子乙女(石川)」などがラインナップ。ゆず風味のラムネ地ラムネは、本格的なゆずの風味を楽しめる「ラムネ『ゆず味』(静岡)」や、炭酸強めの「ビードロおいしいラムネ(神奈川)」などが展開される。なお、開催期間中は、「ガラスびん入り地サイダー&地ラムネ」を1本購入するごとにスタンプがもらえ、3個貯まると王冠風コラボレーションバッジ1セット(2個)がもらえるプレゼント企画も実施。銭湯やサウナにゆかりのある3人のイラストレーターがデザインしたカラフルな17種類の缶バッジが揃う。【詳細】「夏休み!!ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯 2021」開催期間:2021年7月17日(土)~9月5日(日)開催場所:青森・東京・神奈川・石川・岐阜・愛知・三重・大阪・京都・兵庫の105ヶ所の銭湯公式サイト:■参加銭湯<青森エリア>あさひ温泉、長生湯、みちのく浴場、健康温泉 桃太郎、桜ヶ丘温泉、長寿温泉、みさき浴泉、芦毛沢温泉、関の庄温泉、大和温泉、津軽おのえ温泉日帰り宿 福家、高増温泉、こま温泉浴場<東京エリア>大星湯、大塚仲町 大黒湯、堤柳泉、ひだまりの泉萩の湯、ふくの湯、辨天湯、薬師湯、白山湯、ゆ家和ごころ 吉の湯、不二の湯、改良湯、井草湯、小杉湯、巣鴨湯、平和湯、妙法湯、梅の湯、第一金乗湯、岡田湯、湯処 じんのび、若松湯、イーストランド、立川湯屋敷 梅の湯、府中湯楽館 桜湯、神明湯<神奈川エリア>翁湯、本牧ゆあそび館、横浜天然温泉くさつ、栄湯、千年温泉、武の湯<愛知エリア>娯楽湯、平田温泉、白山温泉、比良温泉、八千代湯、ぽかぽか温泉 新守山乃湯、人蔘湯、春日井温泉<岐阜エリア>のはら湯、公園の湯<三重エリア>玉の湯、池澤湯<石川エリア>御経塚の湯、諸江の湯<京都エリア>加茂温泉、大徳寺温泉、むらさき湯、紫野温泉、門前湯、源湯、山城温泉、銀座湯、東山湯温泉、平安湯、旭湯、梅湯<大阪エリア>ゆ~でるらんど 都、昭和湯、戎湯、田島新温泉、春日湯、神徳温泉、あべの橋、入船温泉、朝日温泉、入船温泉、銀水湯、宝湯、ゆーとも小松、姫松温泉、めがね温泉、しきしま温泉、共栄温泉、五月湯、城南温泉、平和温泉、ひかり温泉、大宮温泉、日の本湯、ヘルシーバス ニュー栄、新柏原温泉、梅月温泉、巣本温泉、みやの湯、永和湯、第二寿湯<兵庫エリア>二宮温泉、七松温泉、ゆ~もあらんど福栄<滋賀エリア>容輝湯
2021年07月17日ウィル・スミスの新作『Emancipation』が、ジョージア州で決まっていたロケ地を変更すると発表した。最近、共和党率いるジョージア州の政治家と共和党員の州知事が、投票しづらくする法律を通したことに抗議してのもの。この新しい法律のもとでは、とくに黒人が投票しづらくなる。通過して以来、ジョージア州に本社を構えるデルタ航空やコカコーラなども批判の声を上げていたが、近年、ここは第2のハリウッドと呼べるほど撮影が増えている場所だけに、映画関係者もボイコットをするべきだとのプレッシャーが強まっていた。今作はその最初の例だ。『Emancipation』の監督はアントワン・フークア。製作、配信はApple TV+。撮影開始は6月の予定。文=猿渡由紀
2021年04月13日マット・デイモンが、映画のロケのためオーストラリア入りした。現在は義務付けられた通り、14日間の隔離生活を送っている。作品は、『マイティ・ソー』の3作目『Thor:Love and Thunder』。デイモンはシリーズ2作目『マイティ・ソー バトルロイヤル』にカメオ出演していたが、今回、どれほど出番があるのかはわかっていない。しかし、本人がオーストラリアのメディアに「2ヶ月ほど滞在する」と言っているところを見ると、結構重要な役になるのではないかと期待される。監督は、2作目に続いてタイカ・ワイティティ。北米公開予定は来年5月6日。文=猿渡由紀
2021年01月19日映画『おもいで写眞』が、2021年1月29日(金)から公開される。その主演を務める深川麻衣が、映画のロケ地である富山に再び訪れて、この書籍のために新たに撮り下ろした写真と、撮影現場での“おもいで”を語った、『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』が2021年1月20日(水)に発売されることが決定した。映画『おもいで写眞』は、熊澤尚人監督が長年温めていた企画を小説として発表、さらには監督自ら映画化した、オリジナル脚本で描く感動作。芸能プロダクション・テンカラットの25周年企画作品でもある。『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』は、そのオフィシャルブックとして深川麻衣が再訪した富山にて、映画の撮影を振り返っての思い出や感じたことを語るもの。また役柄と自分との共通点、“笑顔封印”で演じた難しさなどを語るロングインタビューが掲載されている。さらに共演した高良健吾、香里奈との対談も。お互いの印象や役づくりについて感じたことなどを語りあっている。撮り下ろしの2ショットカットも見逃せない。さらには、この書籍でしか見られない貴重なオフショットカットや、深川麻衣自身が描いた“たい焼き”のイラストに込めた思いなど、見どころ満載の内容となっている。深川麻衣はオフィシャルブックについて、「映画の撮影をした大切な場所・富山に再び訪れることができて、すごくうれしかったです。懐かしい気持ちもあるんですけど、最近のことのようにも感じる、すごく不思議な感覚でした」とコメントを寄せている。『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』監修:テンカラット定価:本体2,500円+税仕様:B5判/96ページ発行:KADOKAWA発売日:2021年1月20日(水)【Amazon.co.jp限定特典】『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』(特典:撮り下ろし画像配信データ)【セブンネット限定特典】『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』(特典:撮り下ろしブロマイド1枚付き)【HMV限定特典】『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』(特典:撮り下ろしフォトカード1枚付き)【電子版限定特典】『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』(特典:撮り下ろし画像配信データ)映画『おもいで写眞』2021年1月29日(金)全国公開監督:熊澤尚人脚本:熊澤尚人、まなべゆきこ原作:熊澤尚人『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)出演:深川麻衣 高良健吾 香里奈 井浦新 古谷一行 吉行和子配給:イオンエンターテイメント
2020年12月17日来年放送予定の吉沢亮が渋沢栄一役で主演する大河ドラマ「青天を衝け」より、序盤の舞台地・埼玉県内ロケの写真とコメントが到着した。7月下旬にクランクインした本作は、新型コロナウィルス感染症対策をとりながらも、鋭意撮影中。9月5日には、物語序盤の舞台地となる埼玉県内でロケ。この日は、吉沢さん演じる渋沢栄一、高良健吾演じる栄一の従兄・喜作、橋本愛演じる同じく従妹(のちの妻)の尾高千代の幼なじみ3人組の運命が大きく動き始めるシーンが撮影された。「現場の雰囲気もすごく良く、空気感もつかめてきたような手応えがあるので、いい方向に進んでるなという気がしています」と撮影の順調さを伺わせた吉沢さんは、埼玉ロケに関して「すごくのどかで、空気もきれいですてきな場所です。このような周りの空気のきれいさとか清さを感じながらお芝居することができているので、のびのびと楽しく演じています」とコメントした。高良さんは「現在は物語序盤を撮影しており、これからどのように役が成長していくか楽しみです」と今後の撮影に期待を寄せ、渋沢の故郷・深谷市について「やはり“深谷ねぎ”が初めに浮かびますし、深谷でくみ上げられた地下水も先ほど飲ませていただきましたが、とてもおいしかったです。深谷市など北西部にはあまり来たことがなかったのですが、自然がたくさん残っていて、(撮影現場の)神社もすばらしい雰囲気で驚きました」と語った。橋本さんは「もう1か月半がたったという実感はまだ無いのですが、重大なシーンを先に撮っていたりするので、そこに至るまでのお互いの関係を想像したり、自分の中で積み重ねなきゃいけないものが多いのが大変でした」と苦労を明かし、撮影場所の鎌形八幡神社について「神社が好きでよく行きますが、ここ(撮影現場となった神社)は、とてもお気に入りになりました」と話している。大河ドラマ「青天を衝け」は2021年放送予定。(cinemacafe.net)
2020年09月09日