10月のイベントといえば、代表的なのはハロウィンですよね。街はすっかりハロウィンカラーに彩られて、レストランやカフェなどでもハロウィン限定のメニューを目にします。9月後半あたりから、コンビニでもハロウィンにちなんだ商品がズラリと並んでいて、スイーツを中心に、「かぼちゃ」を使った商品が多数発売中。今回は、ローソンの「かぼちゃ」スイーツを2つ紹介します。「かぼちゃクリームパン」と「もっちりとしたドーナツサンド(パンプキン&ホイップ)」ローソンが10月9日に発売したのが、「かぼちゃクリームパン」(税込130円)と「もっちりとしたドーナツサンド(パンプキン&ホイップ)」(税込135円)。どちらも、ハロウィンにぴったりの「かぼちゃ」をメインにした商品です。「かぼちゃクリームパン」は、北海道かぼちゃが入ったクリームをパンで包んだもので、真ん中にかぼちゃのクリームがトッピングされており、見た目も「かぼちゃ」にそっくり。もうひとつの「もっちりとしたドーナツサンド(パンプキン&ホイップ)」は、もちもちとした食感のドーナツに、かぼちゃクリームとホイップクリームをサンドしたリッチなドーナツで、外側は、かぼちゃのチョコレートでコーティングされています。サクサクなパンともっちりなドーナツまず、「かぼちゃクリームパン」から食べてみました。サクッとした硬めのパンがクッキーのようで、コーティングされている砂糖との相性も◎。中に入っているかぼちゃクリームがかなり濃厚で、口の中で溶けていくのがなんともいえませんでした。真ん中に乗っているかぼちゃクリームも、なめらかで甘く、クリームパンというよりもクッキーとケーキの間をとったような印象。かぼちゃ感を全面的に押し出した見た目と違い、正直かぼちゃの味はあまりしませんが、味はおいしいです。続いて、「もっちりとしたドーナツサンド(パンプキン&ホイップ)」ですが、ドーナツ生地の弾力あるもちもち感が、サンドされているクリームとマッチ。しかし、とにかく甘い!甘いのが好きな方にはオススメですが、あまり得意でない人にとっては、食べ切るのはちょっとしんどいかも…?また、コーティングされているチョコがベタベタするので、食べるときは要注意です!かぼちゃを強く意識した2種類のスイーツですが、どちらもかぼちゃの味は薄いものの、生地の食感とクリームの味が楽しめる商品でした。両方とも、300kcalオーバーなので、食べすぎには注意。見た目が「かぼちゃ」そのものの、ローソンから発売された「かぼちゃクリームパン」と「もっちりとしたドーナツサンド(パンプキン&ホイップ)」。ぜひ、ハロウィン気分を味わいながら、食べてみてくださいね♪(文・宇田川エリカ/考務店)
2018年10月16日10月も半ばになり、東京都でも肌寒い日が多くなってきましたよね。そうなってくると食べたくなるのが、温かい食べもの。そこでここでは、ローソンの新商品に注目!松茸入りの茶碗蒸しローソンが2018年10月9日(火)から発売している「茶碗蒸し」は、1個あたり税込108円という安さなのに、具材に松茸やタケノコ、椎茸、銀杏、鶏肉を使っているちょっと贅沢な茶碗蒸しです。また、茶碗蒸しのベースとなる卵は「地養卵」と呼ばれるこだわりの卵を使用しています。これから寒い季節にピッタリの商品。筆者もさっそく食べてみようと近所のローソンに行ってみたのですが、置いていない…!5カ所の店舗を巡りましたがみつけることができず、6店舗目でようやくGET。もしかしたら仕入れている店舗はそんなに多くはないのかもしれません。旨みがギュッと詰まった一品なんとか手に入れた茶碗蒸し。さっそく食べてみようと温め方をチェックしたら、なんと湯せん…。てっきり電子レンジ調理可能かと思っていましたが、茶碗蒸し“らしい”温め方でした。鍋にたっぷりのお湯を沸かし、同商品を入れ、弱火で5分程度湯せんしたら完成。フタを剥がした瞬間に素材の香りが広がり、この時点でおいしそうです。スプーンでぷるぷるの茶碗蒸しをすくって食べると、ダシのきいたやさしい味わいで美味!商品説明の通り、松茸も入っているため、コリコリとした食感や香りも楽しめ、銀杏のホクホク感やタケノコの独特の食感もおいしさを引き立てています。これは文句なしでおいしいです。ただし、ひとつだけ残念だったのは、鶏肉。たしかに具材として鶏肉は入っていたのですが、男性筆者の親指の爪程度またはそれよりも小さい印象です。このサイズならもう1個くらい入っていてほしかった…。でも、108円なら仕方がないことなのかもしれません。金額から考えると、十分すぎるほどおいしい茶碗蒸し!ちなみに同商品は、冷たいままでもおいしく食べられるそう。1個あたり56kcalだから夜間の小腹満たしにもちょうどよさそうです。茶碗蒸し好きな人は、ぜひチェックしてみて。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月16日コンビニ各社ではレジでホットスナックを販売していますよね。アメリカンドッグやフランクフルトなどの定番系もあれば、焼鳥やイカフライなど、どんどん新しい商品もラインナップに加わっています。最近ローソンで発売されたのはチキンカツです。フライが充実しているローソンのホットスナックローソンのホットスナックといえば、「からあげクン」や「Lチキ」シリーズが有名ですが、ほかにも「チーズと大葉のささみフライ」や「広島県産かきフライ」「ふっくらあじフライ」など、フライ系も充実しています。そして今回新たに加わったのが2018年10月9日(火)に発売された「チキンカツ」(税込160円)。鶏むね肉を使用したチキンカツで、サクサク感のある衣が特長だそう。サクサクの衣と柔らかい鶏むね肉コンビニのホットスナックに目がない筆者は、ローソンの「チキンカツ」も迷わず購入!さっそく食べてみると、衣が揚げたてのようなサクサク感。お肉自体は柔らかさとほどよい弾力があります。鶏むね肉なので、どちらかといえばさっぱりとした味わいで、別添のソースとの相性がよく、おいしいです。筆者はそのまままるごとかぶりついてしまいましたが、包丁でカットして千切りキャベツなどと一緒にお皿に盛れば、立派なおかずになりそうなくらいのボリューム感で、食べ応えがありました。ちなみに、「チキンカツ」と同じ日に「おさつボール 4個」(税込220円)と、「もちあんドーナツ 1個」(税込140円)も発売されています。「おさつボール」は国産のさつまいもあんをモチモチ生地で包んだボール形状のドーナツで、「「もちあんドーナツ」はさっくりとした食感の生地に、粒あんと餅を包んだドーナツです。このようにローソンのホットスナックは、食事系もおやつ系も充実しています。「ちょっとお腹が空いたな」というときにピッタリなので、コンビニに行ったらホットスナックコーナーも忘れずにチェックしてみて。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月14日年々人気を増している印象が強いシャインマスカット。百貨店では1房数千円、スーパーでも1000円くらいする高級フルーツですが、コンビニ商品のなかにも使われていますよね。今回はローソンのフルーツサンドに注目!4種類のフルーツを使用したフルーツサンドローソンが2018年10月9日(火)から発売した「ミックスフルーツサンド(シャインマスカット)」(税込350円)。同商品は、シャインマスカットをメインに、パイナップル、キウイフルーツ、黄桃の4種類のフルーツと、ホイップクリーム、ヨーグルトホイップをサンドしたものです。ローソンでは、9月4日(火)に、「「ミックスフルーツサンド(ナガノパープル)」(税込350円)も発売していて、こちらはナガノパープルとパイナップル、キウイフルーツ、黄桃の4種類のフルーツとブルーベリーホイップをサンドしていました。今回のフルーツサンドは、これのシャインマスカット版のようなイメージですね。おいしいけれど…1個350円とお値段は高めですが、シャインマスカット入りのフルーツサンドはどうしても食べたい!ということでさっそく購入してきました。グリーン、イエロー、オレンジのカラフルなフルーツサンドにかぶりつくと、ジューシーなフルーツの甘酸っぱさが口のなかに広がりおいしい!シャインマスカットも糖度がばっちりで甘いです。さらに皮の“シャリシャリ”とした食感もアクセントになっていて◎。もちろんほかのフルーツもよく、ヨーグルトホイップでさっぱりと食べることができました。「ミックスフルーツサンド(シャインマスカット)」は問題なくおいしいです。しかし、ひとつだけ難点をいうならば、パイナップルなどのフルーツによってシャインマスカットのよさがイマイチ伝わってこない…。もしもシャインマスカットだけのフルーツサンドだったら、もっとおいしかったのかなと感じました(お値段も跳ね上がりそうですが…)。フルーツサンドとしては十分優秀な一品。今秋まだシャインマスカットを食べていない人はお試しあれ~。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月14日近頃のコンビニを見ていると、野菜やフルーツを使ったおやつが増えているように思います。最近では、ローソンから「焼いも」のおやつが発売されたのですが、想像以上に“芋”だったのでご紹介します。「ひとくち」シリーズは2種類ローソンが2018年10月9日(火)から発売している「ひとくち焼きいも」(税込138円)は、さつまいもを丁寧に焼きあげたもの。国産原料、国内加工で保存料と着色料は使用していないさつまいもを使用しているとのこと。また、同日に「ひとくちパイナップル」(税込160円)も発売されています。こちらは、すっきりとした甘さが特長のドライフルーツで、ジューシーで素材の甘さを味わえるそうです。素朴な味わいのさつまいも仕事中でもサクッと食べられそうな「ひとくち」シリーズ。気になったので、さっそく近所のローソンに行き、商品を購入してきました。まずは、「ひとくち焼いも」から食べてみようと商品パッケージを開封したら…。カットされたさつまいもがそのまま入っていてビックリ。てっきり軽い食感のスナック菓子のように加工されているのかと思っていたら、“生っぽい”。しっとりとした手触り&歯触りで、本当に焼いもを食べているような感覚になりました。原材料名を見ると、「さつまいも(茨城県産紅あずま)」と「砂糖」だけで、とてもシンプル。味わいもさつまいもの素朴なおいしさで、甘さは控えめです。一方で「ひとくちパイナップル」は、砂糖でコーティングされている(?)ドライフルーツで甘め。しかし、よく噛んでいると、パイナップルの爽やかな酸味を感じられ、こちらも美味。やや“加糖感”が強いので、パイナップルの甘みだけを楽しみたいという方には不向きかもしれません。ちょっと口寂しいときにもちょうどいい「ひとくち」シリーズ。さつまいもやパイナップルが好きな人はぜひ食べてみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月13日ローソンのスイーツブランド「Uchi Café」のなかでも高い人気を誇り、“看板商品”ともいえる「プレミアムロールケーキ」をご存知でしょうか?このたび、リニューアルして再登場したのだとか。“食べる人”の好みに合わせたクリーム10月9日、ローソンがあらためて発売したのが「プレミアムロールケーキ」(税込150円)と「プレミアムチョコロールケーキ」(税込165円)の2つ。ローソンの「プレミアムロールケーキ」シリーズといえば、2009年の発売以来高い人気を誇り、シリーズ累計3億4400万個を販売したロングヒット商品で、それが今回リニューアルして登場したというワケなのです。「プレミアムロールケーキ」は、中央に北海道産の生クリームを使用したブレンドクリームがたっぷり入っているのですが、このクリーム、“嗜好調査を重ね、現在のお客様の嗜好に合わせるべくクリームの配合を見直しました”とのこと。「プレミアムチョコロールケーキ」は、すっきりとした味わいのクリームと、ビターな味わいが特徴のこだわりのチョコレートを合わせた一品だそう。さっそく両方ともGETしたので、食べてみました。「クリーム」がおいしい!まずは、プレーンの「プレミアムロールケーキ」を食べてみたのですが、北海道産の生クリームがとにかくおいしい!ミルクのコクがしっかりしているにもかかわらず、くちどけはとてもよく、あっさりしています。しっとりとしたスポンジ生地との相性もバッチリで、クリームもスポンジ生地も甘さ控えめだから、たっぷりのクリームがあってもまったく重くならずペロッと食べられました。後味がスッキリしているのも高ポイントですね。一方の「プレミアムチョコロールケーキ」も、くちどけのよいクリームが印象的。ビターなチョコレートの風味がありますが、それでいて上品な味わいで、まさに“大人のスイーツ”です。結論、どちらもおいしい。特に、クリームが絶品でした。やはり、何度も嗜好調査を重ね、商品を“食べる人たち”の嗜好に合わせたというだけはありますね。ちなみに、10月16日(火)には、この「プレミアムロールケーキ」のクリームのみの「プレミアムロールケーキのクリーム」(税込100円)を数量限定で発売予定とのことで、こちらも楽しみです!(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月11日薄くてもちもちの生地に、ホイップクリームやアイスクリーム、フルーツなどをたっぷりと包み込む「クレープ」は、原宿などでも流行っていて、人気スイーツのひとつですよね。そんなクレープを手軽に楽しみたいなら、ローソンがおすすめです!具材たっぷりの贅沢クレープ10月9日、ローソンが発売したのが「チョコバナナクレープ包み(3種のベリーソース入り)」(税込320円)という新作スイーツ。チョコクレープ生地にカスタードを塗り、生クリームとスライスバナナ、ベルギーチョコを使用したチョコソース、3種のベリーソース(ストロベリー・ブルーベリー・ラズベリー)を包んだクレープです。そのほか、ベルギーチョコ使用のクルミ入りブラウニーがトッピングされています。こうして商品情報を見る限り、具材もたっぷりでなんとも贅沢なクレープのようですが、実際はどうなのでしょうか?実際に食べてみました。“味変”できて食べやすい!まずは、てっぺんにトッピングされている、クルミ入りブラウニーをパクっとひと口。しっとりしていて、甘すぎずちょっぴりビターなチョコレートの風味が感じられます。ホイップクリームは意外とあっさりしていて食べやすいし、チョコクレープ生地のもちもち食感と控えめな甘さもおいしいです。食べて少し経つと、お次はバナナが登場。チョコレートとはまた違った甘さがプラスされて、これはこれでおいしい。そしてさらに食べ進めて半分くらいまで到達したとき、ストロベリー・ブルーベリー・ラズベリーの3種のベリーソースが顔を出し、甘さがメインのクレープが爽やかに!クレープを食べるとき、最初はよくても後半になると食べるのがきつくなることってありません?「チョコバナナクレープ包み(3種のベリーソース入り)」の場合は、なんとも絶妙なタイミングでベリーソースが登場して“味変”できるので、ホイップクリームや濃厚なチョコレートの風味を重く感じることもなく完食。また、端のほうまでホイップクリームなどがしっかり入っているのが、地味に嬉しいポイントでした。1個あたり336kcalで、価格も320円と色々お高めかもしれませんが、その分、満足度も高め。みなさんもぜひ食べてみて!(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月11日これから冬にかけて気温が徐々に下がり、温かい食べものがほしくなりますよね。手軽なものといえば、コンビニで購入できる「鍋焼きうどん」。新商品が登場したので実際に食べてみました!ローホルの新作?コンビニで購入できる鍋といえば、ローソンの「ローホル」と呼ばれるホルモン鍋がもっとも有名ではないでしょうか。冷凍食品で火にかけて食べるタイプのホルモン鍋はネット上でも話題になったほどの人気商品。たっぷりのホルモンと濃いめの味付けは相性がよく、豆腐や卵などの具材を追加でトッピングしたり、シメにおにぎりを入れたりしてもおいしいのです。そんな「ローホル」の新作ともいえそうな商品が、2018年10月9日(火)から発売になりました。「キンレイ ホルモン鍋 うどん入り」(税込498円)は、ローソン限定商品。同商品は、「ローホル」の製造元であるナガラ食品が監修し、鍋焼きうどんで有名なキンレイが製造を手掛けており、かなり本格的な冷凍食品といえそう。そのまま食べてもめっちゃウマかった!ローホルが大好きな筆者は、「キンレイ ホルモン鍋 うどん入り」も迷うことなくすぐさま購入!ガスコンロに同商品をセットして、まずは弱火で3分間加熱し、そのあとは火力をあげてぐつぐつ煮立たせたら完成。コシのあるうどんに、こってりとした濃厚なつゆがよく絡み、めちゃくちゃウマイ!ホルモンやネギもたっぷり入っていて、辛みの効いたつゆがくせになりそう。ちなみにつゆには、みそやしょう油が使用されています。具材も入っているから「キンレイ ホルモン鍋 うどん入り」をそのまま食べるだけでも満足度は高いのですが、やっぱりカスタマイズしたい…。そこで、ガスコンロに再びセットし、生卵を落とし、ぐるぐるとかき混ぜながら火にかけてみました。卵に火が通ったら完成。食べてみると、卵によって辛みが少しだけ和らぎマイルドな味わいに。これはこれで超ウマイ!辛い食べものが苦手な方には、少々つらい食べものかもしれませんが、辛いものが好きな方ならハマるはず!? 本当においしいから、ぜひ食べてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月10日コッペパンは昔からある馴染み深いパンですが、なぜかここ最近じわりブームが起きている印象。街中にコッペパンを扱うショップがあったり、コンビニでも必ずといっていいほどコッペパンが販売されていたりします。そして、また新たな商品が登場したのです。「ふんわりコッペ」は「ハムカツ」と「たまご」の2種類ローソンが2018年10月2日(火)から発売している「ふんわりコッペ」シリーズには、「ハムカツ&コールスロー」(税込220円)と、「たまご&ポテトサラダ」(税込198円)の2種類があります。どちらも食パンなどが置いてあるパンコーナーではなく、サンドイッチなどが置いてあるチルドコーナーに置かれている商品です。「ふんわりコッペ(ハムカツ&コールスロー)」は、甘めのソースで味付けしたハムカツと、キャベツやコーンなどのシャキシャキとした食感が特長。「ふんわりコッペ(たまご&ポテトサラダ)」は、ニンジンやきゅうりなどを使用したポテトサラダとたまごをサンドし、野菜をしっかりと楽しめるようです。どちらも、“ふんわりもちもち”食感の白いコッペパンを使っています。いろんな食感を楽しめるふんわりコッペコッペパン好きな筆者としては、「ふんわりコッペ」は気になる存在。とくに、「ハムカツ&コールスロー」を食べてみたかったのでさっそく購入してきました。端から端まで具材がたっぷりサンドされている「ふんわりコッペ」をひと口食べてみると、噛み応えのあるハムカツと、ふわふわでもっちりとしたコッペパン、キャベツ、ニンジン、タマネギ、コーンのコールスローのシャキシャキ感など、いろんな食感を楽しめて楽しいです。また、ハムカツのソースとコールスローのドレッシング(?)の相性もよく、すぐに完食してしまいました。ボリューム満点でしっかりとした味わいを感じられる「ふんわりコッペ」。ランチなどにもちょうどいいのでお試しあれ。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月09日ミルフィーユやマカロン、パンケーキなどなど、スイーツにはいろんな種類がありますよね。ここ数年はハイブリッドスイーツと呼ばれる新しいものもどんどん登場していますが、昔から定番のスイーツもあります。それがシュークリーム。最近、ローソンで発売されたのはちょっとこだわりのある一品のようなんです。卵黄の比率をアップさせたシュークリームローソンが2018年10月2日(火)から発売している「濃厚たまごのカスタードシュークリーム」(税込140円)は、たまごの風味が“ウリ”。同社の商品ページによると、“バニラビーンズ・バター・ブラウンシュガーを合わせ、卵黄をたっぷり使った濃厚な味わいのカスタードクリームを、ふっくらと焼き上げたシュー生地につめました”とのこと。カスタードクリームに使用する卵黄の比率をアップさせることで、今までのカスタードクリームよりもさらに濃厚な味わいになっているのだとか。こってり濃厚なカスタードクリームネット上で「濃厚たまごのカスタードシュークリーム」を食べた人の声を調べてみたところ、「クリームがおいしい」や「カスタードクリームが濃い」「期待以上の味」など、なかなか評判もよさそう。そこで筆者も食べてみることに。ローソンで購入してきた同商品をさっそくひと口頬張ってみると、さっくりしっとりとしたシュー生地のなかに、たまごの風味を感じられるカスタードクリームがたっぷり入っていました。肝心のカスタードクリームには、確かに“たまご感”があり、濃厚な味わいです。たまごの風味が好きな人やこってり濃厚なカスタードクリームが好みの人であれば、ハマりそうな味わいかも。しかし筆者個人的には、もったりとしたクリームがいつまでも口のなかに残り、ちょっと濃厚すぎるというのが本音。もう少しあっさりとしたクリームが自分には合っているのだなと感じました。何の変哲もないシュークリームとはひと味違う「濃厚たまごのカスタードシュークリーム」。ご自身の舌で濃厚さ加減をチェックしてみてはいかが?(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月08日「ナガノパープル」や「佐藤錦」など、いわゆる“高級フルーツ”を使った商品を続々と生み出している、ローソン。どれも自分で買おうとすると「…」だけど、手ごろなお値段で味わえるとあって、話題になっていますよね。そして今回、また新たな高級フルーツスイーツが誕生したんです!「シャインマスカット」を贅沢に使用!10月2日、ローソンが発売したのが「シャインマスカットの大福(白あん)」(税込180円)。種がなく、皮ごとでもおいしく食べられる「シャインマスカット」1粒を丸ごと包んだ大福で、ほかに白こしあんも入っているとか。ちなみに、9月11日には「ナガノパープルの大福」が発売され、大きな話題を呼びました。こちらも「シャインマスカットの大福」と同様、丸ごと1粒包んだ大福なので、今回は“第2弾”といったところでしょうか?それはさておき、ネット上でも「あと10個食べたい」「自分へのご褒美に購入した」「うまーい!」といった感想が散見される同商品。いったいどんなスイーツなのか、実際に食べてみることにしました。何個でも食べられそう!まず、適度に厚みのあるもち生地と、ほどよい甘さの白あん。これだけでも十分おいしいのに、さらに中にはシャインマスカットが丸ごと1粒。商品情報を読んでわかっているはずなのですが、わかっていても驚き!フレッシュ&ジューシーなシャインマスカットの果汁が口の中をすっきりと整えてくれて、いくつでも食べられそうです。また、食感についてももっちりとした生地とシャインマスカットの皮の食感が加わり、いいアクセントになっています。ただ、あえて残念だったところを挙げるとすれば、それはひとつだけ…。糖度が高いといわれるシャインマスカットの甘みが、白あんの甘みによって存在感が少しかすんでしまっているような印象です。とはいえ、値段もそこまで高いわけでもなく、味は文句なし。見かけるたびに買い占めたいほど、満足できました。期間限定や数量限定の記載はありませんが、人気商品だけあってなかなか発見できていない人もいるようなので、場所によっては見つけられるだけでもラッキーなのかも!?(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月07日ローソンのUchi Cafeシリーズは、コンビニスイーツとは思えないほど本格的で人気ですよね。しかも、季節に合った商品を展開しているので、毎回新商品を楽しみにしている方も多いのでは?さて、今回紹介する新作スイーツは、10月2日に発売された「ふんわりワッフル(カスタード&ホイップ)」(税込み140円)。“ふんわりワッフル”というネーミング…一体どんな味なのか食べてみました♪ワッフルというよりふんわり柔らかいケーキ!?「ふんわりワッフル(カスタード&ホイップ)」の特徴は、北海道産の生クリームとマダガスカル産のバニラビーンズを混ぜたホイップクリーム、そしてふわっとした生地です。厚みがしっかりとしていて、食べごたえもありそう。ワッフルといえば、外側がカリっとした生地の印象でしたが、こちらは強く持つと崩れてしまいそうなほど柔らかいです。表面にある、WAFFLEの刻印も遊び心があってとてもキュート。さて、気になる味はというと、本格的なカスタードクリームとなめらかな生クリームの相性が抜群で、バニラビーンズのやさしい香りが口の中で広がり、コクもあっておいしいです。また、生地の食感もふわふわで、口に入れた瞬間に「溶けてしまうのでは!?」と思ってしまうほど。とても繊細なのに、しっかりと卵の風味も味わえます。ワッフルというよりは、柔らかいケーキを食べているような気分です。ネットを見ると、「ふわふわでとろけそう!」や「軽くて食べやすい」、「こんなふわふわな生地のワッフル初めて食べた!」、「クセになりそうなくらいおいしい!」といった絶賛の声が多数。たしかに、軽くていくらでも食べられそうですが、カロリーはしっかり198kcalあるので、食べ過ぎには注意です。このクオリティで140円という値段もお手軽価格で良心的。コンビニスイーツと言われなければわからないくらいのクオリティだと思います。まるで赤ちゃんのほっぺのような「ふんわりワッフル(カスタード&ホイップ)」。まだ食べたことのない方は、お近くのローソンでチェックしてみて!(文・宇田川エリカ/考務店)
2018年10月06日私たちの身近な存在であるコンビニには、いろんな食品が豊富に揃っているから、日ごろからよく食べているという人も多いはず。とくにお弁当類はランチなどにもちょうどいいサイズですよね。そこでここでは、新商品であるチーズリゾットに注目!ローソンの「本気のチーズ」シリーズローソンでは2018年10月2日(火)から、「本気のチーズ!」シリーズが登場しています。ラインナップは、「本気のチーズ! チーズ&チーズリゾット」(税込480円)、「本気のチーズ! デミハンバーグのとろ~り焼チーズパスタ」(税込530円)、「本気のチーズ! 4種チーズ使用 とろ~り焼チーズパスタ」(税込498円)の3種類です。どの商品もたっぷりのチーズを使ったもので、今回はこのなかから「本気のチーズ! チーズ&チーズリゾット」を実際に食べてみることにしました。欠点がひとつもないウマすぎるリゾット「本気のチーズ! チーズ&チーズリゾット」は、4種のチーズを使い、チーズの食感や濃厚な味わいを楽しめるリゾット。エリンギやしめじ、ベーコンといった具材をトッピングしています。購入してきた同商品を電子レンジ(500W)で2分15秒ほど加熱し、別添の粉チーズを振りかけて食べてみたところ、ひと口目から濃厚なチーズのコクと香りが口のなかいっぱいに広がり美味!さらに、きのことベーコンのうまみもしっかりと出ているから、味に深みがあります。また、もち麦の食感もちゃんと残っているので、一粒一粒を感じられて食べ応えも十分です。商品名の通り、チーズがメインのリゾットなので、全体の味はマイルドでクリーミーな味。でも、ブラックペッパーが多めに振られており、味を引き締めているから、味がぼやけるといったこともありません。コンビニ食品でこんなにもおいしいものがあるとは思ってもいなかったので、食べた瞬間に「えっ?本当にコンビニ?」とドン引きしてしまうほどのウマさでした。また食べたい…。チーズ好きなら確実にハマるであろう同商品。ぜひチェックしてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月04日子どもの頃は気づいていなかったけれど、大人になってみると、みそ汁のありがたさが身に沁みますよね。少なくとも、筆者はそうでした。それからというもの、ほとんど毎日、朝と夜にみそ汁を作っているのですが、みそを切らしていたり、作るのが面倒だったり、サボってしまうことも…。そんなときあると便利なのが、「カップみそ汁」や「レトルトみそ汁」。先日、筆者史上ナンバー1のカップみそ汁に出会っちゃいました!マルコメ×名店シリーズ9月25日、ローソンが発売したのが「マルコメ魚がし横丁大和寿司監修あら汁」(税込168円)と「マルコメ名店の味巡りぽん多監修とん汁」(税込178円)の、2つのカップみそ汁です。「マルコメ魚がし横丁大和寿司監修あら汁」は、築地の名店「大和寿司」が監修したカップタイプのあら汁で、“しっかりとした鱈の身が入り、あらのだしがきいた具材がたっぷりのあら汁”とのこと。一方の「マルコメ名店の味巡りぽん多監修とん汁」は、東京・上野にあるとんかつの老舗「ぽん多本家」が監修していて、“ごろごろとした野菜と、食べごたえのある豚肉が入った、隠し味にごま油を加えた濃厚でうまみのあるとん汁”なのだとか。お値段以上のおいしさ!さっそくどちらも購入。まずは「マルコメ魚がし横丁大和寿司監修あら汁」を食べてみることにしました。フリーズドライの具材とみそをカップに入れ、お湯を注いでかき混ぜたら完成です。正直、商品情報にあった“具材がたっぷり”という印象はなく、鱈の身とねぎしか確認できませんでした。しかし、だしがたっぷり出ていて、魚介のうまみが強くておいしい!また、しょうがの香りも感じられて、意外とさっぱり。まるで、本物のお寿司屋さんで飲むあら汁のように本格的でした。「マルコメ名店の味巡りぽん多監修とん汁」も、「おいしい!」のひと言。こちらの具材はフリーズドライではなくパウチ加工されていて、大根やにんじん、じゃがいも、豚肉と具沢山でした。しかも、野菜が長時間煮込んだかのようにやわらかく、ごま油もほのかに香って、これまで食べたカップみそ汁のなかでも具材の豪華さや味はダントツです。結論からいうと、どちらのみそ汁も筆者史上ナンバー1のおいしさでした。しかも、一般的なカップみそ汁と比べても、価格の差は大きくないので、その点も高ポイント。ローソン先行商品とのことで、今はまだ多くは出回っていないのかもしれませんが、見つけたらぜひご賞味あれ!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年10月02日仕事などで忙しいとランチはコンビニに頼りがちになってしまうという人も少なくないのでは?栄養バランスを気にして、サラダを選んでみたものの「ちょっと量が足りないかも…」。そんなときによさそうな商品が発売されたのです。ローソンのホットサラダは2種類一般的なコンビニのサラダといえば、容器のなかに生野菜や肉などが入っていて、ドレッシングをかけて食べるタイプですよね。それでも十分おいしいのですが、それだけではお腹は満たされないのが本音。しかし、ローソンが2018年9月25日(火)から発売している「キーマカレーホットサラダ」(税込399円)と、「クリーミー胡麻ホットサラダ」(税込399円)は、いつもみかけるサラダとは異なる様子。というのもどちらのサラダも商品名の通り、温めて食べるタイプのサラダなのです。「キーマカレーホットサラダ」には、キャベツ、トマト、紫キャベツ、にんじん、オクラ、黄パプリカ、赤パプリカといった7種類の野菜と、キーマカレー味のソース、ゆで卵、もち麦が入っています。「クリーミー胡麻ホットサラダ」は、キャベツ、かぼちゃ、トマト、ブロッコリー、紫キャベツ、水菜、根菜キンピラと、胡麻ソース、豚しゃぶ、雑穀が組み合わされたもの。どちらも1食分の野菜と、卵や肉といったたんぱく源を摂ることができるように作られているのだとか。お腹満足の一品だった筆者は「キーマカレーホットサラダ」を食べてみたのですが、前述の商品情報の通り、野菜がたっぷりと入っていて、電子レンジで蒸すことで生野菜とは違うおいしさになり◎。キーマカレー味のソースは、牛豚合挽肉が使用されているため、肉のうまみを感じながらもほんのりピリ辛でスパイシーな味わいに。もち麦や野菜、ソースをしっかりと混ぜ合わせて食べることで、食べ応えのある一品になりました。満足度が高めなのに、1食あたり233kcalなのも嬉しいポイントです。忙しくて時間がなく、サクッと手軽に食事を摂りたいときにうってつけかもしれません。日ごろから野菜不足を感じているみなさんは、お試しあれ。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月01日腹が減ってコンビニに行くと、いろんな商品が目に留まり、どれを買えばいいのか迷ってしまう。そんなときに、商品パッケージにデカデカと“ドまんぞく”という文字が書かれていたら迷わず買ってしまうのが筆者だ。「ドまんぞく」の新作はコロッケ&メンチカツ9月11日にローソンから「ドまんぞくずっしり揚げパンサンド」という総菜パンが発売されたことをご存知だろうか?味は「ツナ」と「たまご」の2種類で、油で揚げたジューシーな食感のデニッシュ生地に「ツナフィリング」または「たまご」をサンドした商品。筆者は実際に食べたことがあるのだが、これが本当にウマくて“ドまんぞく”だった。そんな「ドまんぞく」シリーズから新商品として、「ドまんぞくコロッケプレート」(税込150円)と、「ドまんぞくメンチカツプレート」(税込150円)が9月25日から発売されたのだ。「コロッケプレート」は、ふんわりとした生地に大きなコロッケをまるごと1個のせ、たまごフィリングを絞っている。「メンチカツプレート」も同様に、ふんわりとした生地に大きなメンチカツをまるごと1個のせ、ソースと粒マスタードを絞ったもの。濃厚なソースとコロッケがウマい!メンチカツよりもコロッケが好物の筆者は「コロッケプレート」を食べることにした。商品パッケージからパンを取り出し皿にのせると、皿から飛び出してしまいそうなほどデカイ!大きさに関しては申し分ない。しかし肝心の味も大味になってしまっていては意味がないだろう。電子レンジ(600W)で20秒ほど加熱してから食べてみたところ、濃厚でコクのあるソースの味わいと、ジューシーなコロッケの相性が抜群にいい!こってりと重みのあるコロッケの味でふんわりパンもバクバクと食べられる。さらに、マイルドなたまごフィリングが、ソースの味を引き立てていて、食べる手がとまらないウマさだ。前作の「ドまんぞくずっしり揚げパンサンド」同様に、今回も“ドまんぞく”させられてしまった筆者。今後も「ドまんぞく」シリーズの新作が発売されることを願うばかりだ。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月30日さまざまなスイーツが充実しているコンビニ。毎週のように新しい商品が登場しているので、今までみたことがないようなスイーツに出合えることもあります。今回ローソンが発売したものもちょっと珍しいかも…?もちもち食感が特徴の「もちぷよ」近年のコンビニスイーツをみていると、“もちもち”とした食感のものが多いように感じます。たとえば、ファミリーマートなら「ぷにほっぺ。」というもちもち食感の生地を使用したスイーツがあり、セブン-イレブンなら「モコ」シリーズのふんわりもっちりとした商品がありますよね。さらに、シュークリームやどら焼きなどの生地も“もちもち”を意識した商品が登場することもあります。そんなもちもち食感のスイーツは、ローソンも同じ。同社では「もちぷよ」というスイーツがあり、「北海道産牛乳入りミルククリーム」や「とちおとめ苺クリーム」「紫芋」などのフレーバーがありました。そして今回、2018年9月25日(火)から発売されたのが「もちぷよ(パンプキンプリン風味)」(税込110円)です。パンプキンプリンをイメージした「もちぷよ」で、北海道産かぼちゃを使用したパンプキンカスタードクリームとカラメルソースを組み合わせたもの。これが現在ネット上では「すごくおいしい」や「パンプキンカスタードクリームとカラメルソースの組み合わせがいい」「おいしすぎるからリピートしたい」「かぼちゃは苦手だけどこれは好き」など、絶賛する声が多数見受けられます。もちもちで濃い味わいのスイーツおいしいと評価の高いスイーツならば、筆者も食べてみたい。そこでさっそく食べてみたところ、味よりも生地にびっくりしました。筆者ははじめて「もちぷよ」を食べたのですが、生地に厚みがあり、弾力のあるもちもち感です。もっと薄く繊細なもちもち感だろうと考えていたから意外でした。そんな生地のなかにつまっているパンプキンカスタードクリームは、濃厚なかぼちゃのフレーバーがあり、カラメルソースはほろ苦く、どちらも甘めで濃い味わいです。たしかにパンプキンプリンのような味に仕立てられているのですが、とにかく濃い味&分厚い生地が筆者個人的にはちょっと苦手かも…。同じパンプキン系のスイーツなら、ローソンが同タイミングで発売した「パンプキンタルト」のほうが好みでした。ただし、これはあくまでも筆者の個人的な感想。前述の通り、ネット上では「おいしい」といわれているので、気になるかたはぜひお試しください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月29日「ウチカフェ」ブランドをはじめ、様々な人気スイーツを販売するローソン。最近では、「ナガノパープル」や「佐藤錦」といった高級フルーツを使った商品も増え、発売されるたびに話題になっていますよね。そして今回、また新しい“高級フルーツスイーツ”が仲間入りしたんです。「シャインマスカット」をふんだんに使用!9月25日、ローソンが新たに発売したのが「シャインマスカットのショートケーキ」(税込395円)。ショートケーキといえば、「いちご」のイメージが強いと思いますが、シンプルな商品名からも予想できる通り、高級ブドウとして知られる「シャインマスカット」を使ったショートケーキです。皮ごと食べてもおいしいシャインマスカットをメインに、ふんわりとしたスポンジ生地と白ブドウで風味よく仕上げたソース、北海道産生クリームを使ったブレンドクリームが脇を固めます。商品の概要を見ただけでもよだれが出そうな「シャインマスカットのショートケーキ」。いったいどんな味わいなのか、実際に食べてみました。お値段以上の価値あり!トップに君臨するシャインマスカットと純白のクリーム、そしてスポンジ生地…楽しみは後に残しておく派の筆者、まずはクリームとスポンジからいただきます。ひと口食べてみると、クリームはほどよい甘さで、スポンジもやさしい甘さ&ふわふわ!外側を見ただけではわかりませんが、中にはゼリーのような白ブドウソースが入っていて、酸味と甘みのバランスが絶妙です。ちなみに商品パッケージによると、製品に占めるシャインマスカットの割合が22.7%とのこと。ザっと計算しても、約5分の1がシャインマスカットということになります。実際、主役のシャインマスカットは粒が大きく、存在感バツグン。プチっとした皮の食感や甘さも心地よく、なんとも贅沢な一品!クリームとスポンジは若干甘さが際立つのですが、白ブドウソースとシャインマスカットの爽やかな酸味があるから、あっさりとしていて、すぐに食べ終わってしまいました…。価格はひとつで395円と、コンビニスイーツの中ではお高めですが、その価値は十分にあり。しかも、カロリーは192kcalと意外に低めなのもうれしいですよね。今年はコンビニ以外でも、シャインマスカットを使ったスイーツが様々発売されていますが、やはりローソンで買える手軽さはかなりの高ポイント。“プチご褒美”にもピッタリなので、ぜひチェックしてみてください!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月28日ベリー風味のルビーチョコレートそもそもチョコレートには、「ミルク」「ホワイト」「ダーク」の3種類があったのですが、2017年9月にスイスのチョコレート会社が第4のチョコレートとして発表したのが「ルビー」です。ルビーチョコレートは、ルビーカカオと呼ばれる豆から作られるもので、完成したチョコレートはピンク色でベリーのような風味があるといわれています。そんなルビーチョコレートを使ったスイーツ「プレミアムルビーチョコレートのロールケーキ」が、2018年9月25日(火)からローソンで販売されました。価格は税込350円。酸味のあるロールケーキでウマイ!「プレミアムルビーチョコレートのロールケーキ」は、ルビーチョコレートを使ったスポンジとクリーム、ベリージュレ、ルビーチョコレートのプレートで作られています。実は筆者、昨年「ルビー」が発表されて以来、どんな味のチョコレートなのか気になっていたので、さっそくローソンに行き購入してきました。商品パッケージを開封すると、ルビーチョコレートのプレートは、個包装されており、自分でロールケーキにトッピングするようになっています。可愛らしいビジュアルを撮影したらいざ実食。まずは、もっとも気になっていたルビーチョコレートのプレートを食べてみると、たしかにベリーのような甘酸っぱいフレーバーでフルーティーな味わい。ダークチョコレートのようなほろ苦さはなく、従来のチョコレートとはまったく異なる味わいで衝撃的です。また、しっとりとしたスポンジ生地やクリームの香りもよく、クリームのなかにあるベリージュレでさらにフルーティーな味わいになり、お世辞抜きで本当にウマイ!食べる前は、ロールケーキ1切れで350円はさすがに高すぎると思っていましたが、納得の味でした。ルビーチョコレートをまだ食べたことがない人は、ぜひ試してみて!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月27日子どものころは、たまに親が買ってきてくれるケーキが、とんでもないほど贅沢なものに思えたという人も少なくないのでは?何の変哲もない苺のショートケーキでもすごく嬉しくておいしい。しかし、大人になって自分で気軽にケーキを買えるようになると、そんな思い出も色あせてしまうもの…。と、思わず昔を懐かしんでしまうスイーツを発見しました。ローソンでは以前にも販売されていた組み合わせそのスイーツとは、ローソンが2018年9月18日(火)から発売している「苺のショートケーキ&スフレチーズケーキ」(税込395円)です。実は同商品は、今回が初登場ではなく以前にも苺のショートケーキとスフレチーズケーキがセットになって販売されていたんです。数あるケーキのなかでも、メジャーである2種類がセットになっているのは嬉しいもの。そこで実際に購入して食べてみることにしました。どちらもすごく無難で落ち着く味わいまずは、苺のショートケーキから食べることに。クリームはとても口あたりがよく、口のなかでスッと消えるさっぱりめのなめらかさで好印象。また、ふわふわのスポンジ生地も問題なくおいしい。ローソンの商品情報ページによると、“苺スライスをサンドした苺のショートケーキ”らしいのですが、苺スライスはまったく感じなかったのがやや残念。でも、昔から慣れ親しんでいるショートケーキそのもので◎。次に食べたスフレチーズケーキは、食べた瞬間に「そうそうこの味」と思ってしまうほど、どこかで食べたことのある味に仕立てられています。“ふわしゅわ”の舌触りがよく、チーズの風味もあり、おいしいです。どちらも「これぞケーキ」といわんばかりの懐かしい味わいで、幼少期に食べたケーキを思い出してしまうほど。昨今のコンビニスイーツは、いろんな工夫をしているスイーツが多く、味も複雑化しているように思います。そんななかでこのシンプルな味わいは、落ち着けるおいしさといえそうです。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月27日コンビニのお菓子コーナーを見ると、ポテトチップスやチョコレートなど、いろんな商品が多くあり、私たちにとっては嬉しいもの。たとえばポテトチップスにしても、「コンソメ」や「のり塩」など種類は豊富。しかし、“ぶっちゃけ”食べ飽きた感がありませんか?そんな人に試していただきたい商品をご紹介します。野菜の甘みがたまらないベジップスその商品とはローソンが販売している「ベジップスさつまいもにんじんかぼちゃ」(税込148円)です。同商品は、“野菜の甘みを味わう”チップスで、砂糖・食塩不使用。原材料名を見ても、「さつまいも、にんじん、かぼちゃ、植物油」だけで作られていることがわかります。ちなみに製造元はカルビー。さらに、1袋あたり196kcalなのもポイントです。野菜のチップスはよく見かける商品のひとつであまり珍しいものではないでしょう。しかし同商品はネット上で「素材の味がしておいしい」や「おいしすぎてローソンに行くたびに買ってしまう」「おいしすぎて自宅にストックしている」「子どもも喜んで食べる」など、人気を博しているのです。筆者も実際に食べてみたのですが、「野菜ってこんなに甘かったっけ?」と疑問を抱いてしまうほど、素材の甘さが引き立てられていて驚き。それぞれの野菜の食感も異なっているので、最後まで楽しく食べられます。ちなみに、野菜があまり好きではない友人にも食べてみてもらったところ、「これはけっこうおいしい」とパクパク食べていました。また、近くにいた友人ママに「この商品どう思う?」と尋ねたところ、「原材料が野菜と植物油だけだから子どもにも食べさせやすくていい」といった声も。子どもから大人まで楽しめるチップスですね。また、ローソンでは2018年9月18日(火)から「ベジタブルクラッカートマト・赤ピーマン・パセリ・ほうれん草」(税込148円)も販売されています。同商品は、1袋あたり糖質9.1g、148kcal。とてもシンプルで素朴な味わいですが、噛めば噛むほど野菜のうまみを感じられました。軽い食感なのでパクパクつまめて食べ過ぎてしまいそう…。いつものスナック菓子に飽きてしまったら、こういった野菜を感じられるお菓子を選んでみてもいいかもしれませんね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月26日さつまいもやかぼちゃのような秋らしいフレーバーの商品がラインナップされているコンビニスイーツ。おいしいものが多いからついつい買ってしまうという人もいるのでは?そこでここでは、ローソンの生どら焼きに注目!どうやらすごくおいしいらしいのです。イタリア栗を使った生どら焼き現在ネット上で、「超絶うまい」や「栗が濃厚でおいしい」「もちもちの生地がいい」「餡がいっぱい入っているのにくどくない」「おいしすぎてリピートしてしまった」「ハマるおいしさ」など、高評価を得ているのが、2018年9月18日(火)からローソンで販売されている「イタリア栗のもっちりとした生どら焼」(税込165円)です。同商品は、イタリア栗餡にホイップクリームをブレンドしたマロンダイス入りのマロンクリームに、栗餡をあわせた2層仕立ての生どら焼きで、もっちりとしたどら焼き生地が特徴なのだとか。実はこのスイーツは、昨年にも発売されていた商品。ネット上では、「去年食べそこねたから、再販されてうれしい」なんて声もありました。香り豊かなどら焼き筆者は実際に「イタリア栗のもっちりとした生どら焼」を購入して食べてみることに。事前にチェックしていた商品情報の通り、たしかにどら焼き生地は、最近流行りのもっちり仕立て。弾力のある食感で食べ応えがあります。また、マロンクリームと栗餡の2種類は口あたりがなめらか&栗の風味がとてもよく出ていて、食べたあとにも口のなかに栗の余韻が残るほどの仕上がりです。これはきっと、栗好きにはたまらないおいしさかもしれません。1個あたり165円とお手頃価格なのもうれしいポイントです。ただし、ひとつ気になったのはアルコールの香り。原材料名を見ると「洋酒」が含まれており、実際に食べてみてもほんのりとお酒の香りがしました。もちろんこれのおかげで香りが豊かになっているのですが、お酒が苦手な人だと少しつらいかも…。和風などら焼きに洋風のマロンクリームをあわせた「イタリア栗のもっちりとした生どら焼」。いまの季節にちょうどよいスイーツなので、お試しください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月25日10月が近づきコンビニ商品は秋らしいラインナップになっていますよね。栗やきのこなど、秋の味覚を堪能できるものが多く、どれを買おうか迷ってしまうこともあるはず。そこでここでは現在ネット上で「おいしい」と話題になっているとあるスイーツに注目!ローソンのモンブランはさつまいもを使用その商品とは2018年9月18日(火)からローソンで発売されている「さつまいものモンブラン(宮崎紅使用)」(税込320円)です。モンブランといえば栗を使用したものが一般的ですが、同商品は栗ではなく宮崎県産の「宮崎紅」という“さつまいも”を使っています。土台にはケーキ生地、その上にさつまいもを使ったムースとクリームをのせ、さらになかにはダイスカットしたさつまいもを閉じ込めた、さつまいもを堪能できる一品です。この商品が現在ネット上では、「ほくほくで甘い」や「めちゃくちゃおいしいからオススメ」「飽きのこないおいしさ」「さつまいもがゴロゴロ入っていていい」など、大絶賛。なかには、「食べたいけど、どこにも売っていない」なんて声もあり、もしかしたら売り切れている店舗も出ている可能性もありそう。おいしいけど意外とあっさりしたいも感現在話題になっている「さつまいものモンブラン」。気になった筆者はさっそく食べてみることにしました。売り切れを覚悟していましたが、最寄りのローソンを巡ると2店舗で無事GET!さっそく食べてみると、ちょっと意外なおいしさでびっくり。商品説明や見た目から、濃厚なさつまいもを味わえそうだなと思っていましたが、実際はあっさりめのおいしさ。もしも、“濃厚なさつまいもフレーバー”を求めているなら、たとえばファミリーマートの「安納芋のクレープ」などを食べたほうが満足度は高くなるはず。とはいえ、さつまいもの風味があっさりしているだけで“まずい”わけではありません。口あたりがなめらかなムースやクリームには、ほどよいさつまいもの甘みを感じられて上品。さらに、ダイスカットされたさつまいもには皮がついており、シャリシャリとした食感がよいアクセントになっていました。わずかですが、黒ごまのトッピングも◎。全体的にほくほくとした秋らしいスイーツに仕上がっていて美味です。栗やさつまいもを使ったスイーツは、こってり濃厚になりやすい印象がありますが、同スイーツは軽い食べ心地なのでペロリと完食できるのが嬉しいポイント。気になる人はローソンをチェックしてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月25日コンビニではマロンクリームを使ったスイーツが発売されていますが、ほかにも栗をごろっと使用したスイーツがあるのです。秋の味覚の代表格ともいえる栗をいっぱい食べられるタルトをご紹介します。「渋皮栗がごろごろ入ったタルト」そのスイーツとは、ローソンが2018年9月21日(金)から発売している「渋皮栗がごろごろ入ったタルト」(税込395円)です(※発売日は北海道胆振東部地震で発生した停電の影響で、変更になっている場合があります)。商品名の通り、渋皮栗をふんだんに使用したタルト。タルトのなかにも栗、さらに上にも渋皮栗をトッピングしており、栗だらけのスイーツです。見栄えに関しては、渋皮栗の存在感が強いものの全体的に茶色で、正直そこまでおいしそうに見えないのが筆者のホンネ。しかし、実際に購入して食べてみると、見ためとは裏腹に「めっちゃおいしいーー!!!」となってしまいました。というのも、渋皮栗のほっくりとした優しい甘みや食感が心地よく、タルト生地もしっとりとした部分と、ザクザク食感が混ざり合い、絶妙な味わいに仕上がっていたから。渋皮栗の自然な甘みが特徴で、砂糖をたっぷりと使ったくどい甘さや、マロンクリームのような“加工された”栗の風味は一切感じられないのが嬉しいポイント。1個あたり395円と少々お値段はお高めですが、筆者個人的にはお金を出す価値は十分にアリ!上品で栗本来の味を楽しめるちょっと大人向けのスイーツです。ちなみにネット上の声を見ても「栗の味がしておいしい」や「タルトがサクサクしていておいしい」「どこを食べても栗」「これはウマイ」「栗がいっぱいで満足できる」など、高評価を獲得しています。気軽に何個も買える値段ではないかもしれませんが、毎日がんばっている自分へのプチご褒美には最適。みかけたらぜひ手にとってみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月23日ショートケーキやチョコレートケーキなど、いろんな種類のケーキがあるなかでも人気の高いものといえばチーズケーキ。街中のケーキショップはもちろんコンビニのスイーツコーナーでもよくみかけますよね。最近ローソンから新商品が発売されていることをご存知ですか?「なめらかクリームチーズケーキ」その新商品とは、2018年9月18日から発売された「なめらかクリームチーズケーキ」(税込180円)です。同社の商品情報ページによると“クリームチーズや生クリームを合わせたなめらかな食感のチーズケーキです。サワークリームを合わせることで後味をさっぱりと仕上げました。底にはクッキークラムをしいています”とのこと。前述の通り商品情報を見ると、サワークリームを使用したチーズケーキでどんな味なのかちょっと気になる。そこでローソンに行き、「なめらかクリームチーズケーキ」をGETしてきました!おいしいけど酸味が気になる購入した商品を実際に食べてみたところ、商品名の通りたしかにすごくなめらかな舌触り。クリームチーズが54%入っているせいか、チーズのコクや風味がとても強く、チーズ好きにはたまらなさそうな味わいです。気になっていたサワークリームに関しても、たしかに後味はさっぱりしていますが、筆者個人的には酸味が気になりました。やや酸っぱいとも思える味わいに違和感があります。また、底に敷いてあるクッキークラムは、“サクサク”や“ホロホロ”といった食感でなく、“べちゃっ”としていたから残念。軽い食感だったらよりおいしくなったのではないかと思います。とはいえこれはあくまでも個人的な感想。ネット上の声を見てみると、「何個でも食べられそう」や「買い占めたい」「小さめだけど満足できる」「しっかりチーズ味」など、おいしいという声が多数あがっています。チーズケーキ好きの人は、ぜひチェックしてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月22日コンビニスイーツにはいろんな種類があるけれど、その多くは小ぶりでひとりで食べるのにぴったりですよね。でもなかには、けっこうなボリュームのあるスイーツも存在しています。ミルキーでコクのあるロールケーキそのスイーツとは、ローソンが2018年9月21日(金)から発売している「大きなもち食感ロール(ホイップクリーム&カスタードホイップ)」(税込450円)です。…と、21日発売とご説明しましたが、これはあくまでも9月20日現在のローソン商品ページの情報を参考したもの。実は、同商品は9月14日に発売されるといわれていて、21日よりも前に発売している店舗もありました。事実、筆者は同商品を9月18日に購入しています。この背景には北海道胆振東部地震で発生した停電が影響しているそうです。さて、そんな「大きなもち食感ロール(ホイップクリーム&カスタードホイップ)」の特徴は、ズバリ見ため。秋らしい色合いのストライプ柄の生地に、北海道産生乳入りホイップクリームと同じく北海道産生乳入りのカスタードホイップを巻き込んだ、インパクトのある見栄えのロールケーキです。さっそく食べてみると、もちもちとした弾力のある生地と、口あたりがなめらかでふわふわのホイップクリーム&カスタードホイップの相性が抜群によい!また、ミルキーなホイップクリームと、コクのあるカスタードホイップの組み合わせは説明不要のおいしさ。ほどよい甘さで、くどくないのも嬉しいポイントでした。同商品は1個に4切れのロールケーキが入っているから、家族や友だち、同僚などとシェアして食べるのにも最適です。ちなみにカロリーは4切れで739kacl。ひとりで食べるのも“アリ”ですが、カロリーは高めなのでご注意を。ふわふわ、もちもちで心地よい「大きなもち食感ロール(ホイップクリーム&カスタードホイップ)」。気になる方はローソンをチェックしてみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月21日コンビニやスーパーなどで気軽に購入できるメロンパン。最近では、ホイップクリーム入り、抹茶やいちごフレーバーなど、さまざまな種類のメロンパンが登場していますよね。そして今回、新たに発売されたのは“メープル”のメロンパンです。メープルとメロンパンの相性は抜群によいローソンは2018年9月18日より「メープルメロンパン」(税込150円)を発売しました。商品情報ページによると“バターとメープルの風味豊かなさっくりクッキー生地と、メープルマーガリンをしみこませたメープル風味のしっとり生地が特徴のメロンパンです”とのこと。この商品が現在ネット上で、「めちゃくちゃおいしいからみんなにも食べてほしい」や「メープルの香りがいい」「ぶっ飛ぶおいしさ」「革命的なうまさ」などと、とにかく大絶賛されているのです。なにがそこまでおいしくさせているのか?気になった筆者は実際に食べてみることに。商品パッケージを開封してまず驚いたことは、「メープルメロンパン」に受け皿のようなものがついていたこと。一般的なメロンパンにはついていないので不思議でしたが、食べてみて納得。「メープルメロンパン」の底面に、メープルのシロップがたくさんついていて、汚い言い方をしてしまうと“ベタベタ”しているんです。おそらく受け皿は、そんな「メープルメロンパン」と商品パッケージがくっつくのを防ぐためのもの。こんなにメープルだらけだから、ネット上の声の通り、メープルの風味が強くてウマイ!また、クッキー生地のうえにまぶされている砂糖のザクザク食感もおいしさを引き立てていました。食べていて、なんだかちょっぴり“リッチ”な気分を味わえる、そんなメロンパンです。ただし、1点注意すべきことは、「メープルメロンパン」1個で396kcalあること。おいしいからといって食べ過ぎてしまうと、あとで後悔することになるかも…?(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月20日グラタンやパスタ、シチューなどに使われる「ホワイトソース」。だんだん寒くなってくると、なぜだかあのやさしい味わいが恋しくなりますよね。今回は、そんなホワイトソースを使ったコンビニ総菜パン2つを食べ比べてみました。比較するのはこちら!今回比較するのは、ローソンの「3種のきのこグラタン風トースト~ブラン入り食パン使用~」(税込170円)とファミリーマートの「フレンチトーストサンド(ハム&チーズ)」(税込145円)2つで、いずれもまだ発売されたばかり。「3種のきのこグラタン風トースト~ブラン入り食パン使用~」は、ぶなしめじ、マッシュルーム、エリンギの3種類のきのこが入ったホワイトソースと、表面に細かく刻まれたシュレッドチーズが特徴の一品。対する「フレンチトーストサンド(ハム&チーズ)」は、たっぷりのゴーダチーズとチェダーチーズソースを使った、濃厚な食事系フレンチトーストです。両者に共通しているのは、「ホワイトソース」を使っているという点。奇しくも同時期に発売になった、2つの「ホワイトソース」系総菜パンを食べ比べてみました。比較した結果…まず食べたのは、「3種のきのこグラタン風トースト~ブラン入り食パン使用~」。表面にある焼き目のついたチーズが香ばしく、チーズのコクが◎。たまねぎや3種類のきのこの食感&風味もよく、おいしいです。たしかに「きのこグラタン」風の味わいで、子どもでも食べやすそうだし、なんといってもブランが入っているから糖質13.9gというのもうれしいポイント!一方の「フレンチトーストサンド(ハム&チーズ)」は、やや甘みのあるフレンチトースト生地と、濃厚なホワイトソース、チーズのコク、少し塩気のあるハム、それぞれのバランスが絶妙。特に、ボヤっとしてしまいがちなホワイトソースの味わいを、ブラックペッパー(?)のほんのりピリッとした風味が引き締めていて、かなりおいしい!2種類とも満足度は高いものの、「どちらか選べ」と言われたら、筆者はファミマの「フレンチトーストサンド(ハム&チーズ)」を選びます。今回の「ホワイトソース」系総菜パン以外にも、お店やメーカーは異なるのに、似ている商品ってありますよね。ぜひみなさんも食べ比べてみて!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月20日最近は、コンビニのコーヒーがどんどん進化していて、マシンを使って淹れるコーヒーの人気が高まっていますよね。なかでもローソンは、ほかにはないような色んな種類が楽しめますが、マシンを使わないチルド飲料もレベルが高いって知っていましたか?「ウチカフェ ハニーミルクラテ」9月11日、ローソンが新たに発売したのが、「ウチカフェ ハニーミルクラテ」(税込168円)というドリンク。ローソンの商品のなかでも高い人気を誇る「ウチカフェ」のチルド飲料は、現在、「ウチカフェ カフェオレ」や「ウチカフェ ロイヤルミルクティー」、「ウチカフェ キャラメルラテ」など、8種類が定番商品として販売されていますが、そのシリーズの新作というワケです。商品情報によると、“芳醇で爽やかに香るはちみつと練乳が溶けあうおいしさが楽しめるフレーバーラテ”とのこと。同商品は、コーヒーの花から採れたはちみつを使用しているそうで、コーヒーとの相性がバツグンなのだとか。はちみつ好きにはたまらない♪筆者も発売日にローソンを訪れ、「ウチカフェ ハニーミルクラテ」をGET。さっそく飲んでみることにしました。ひと口飲んだ瞬間から、はちみつの風味が一気に押し寄せ、濃厚なミルクと相まってとってもまろやか。こうしたフレーバー系のドリンクは、“最初だけ”もしくは沈んでいて“最後だけ”といったように、飲み終わるまでずっとフレーバーを感じることって、少ないように思いませんか?しかし「ウチカフェ ハニーミルクラテ」は、最初から最後まではちみつの風味が変わらず、はちみつ好きの人やまろやかなラテを楽しみたい人におすすめしたい一品です。また、飲んでいる最中は練乳が入っているからか、終始甘いのですが、後味は意外とスッキリしていて、口の中にもったり感が残らないのも魅力に感じました。ちなみに、コーヒーは「エスプレッソ」なのだそうですが、正直、コーヒーの風味はあまり感じられず…。そのため、コーヒーを楽しみたい人にはおすすめしません。はちみつのやさしい甘さに包まれて、ホッと一息。ぜひ飲んでみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月18日9月も後半になり、コンビニで販売されている商品は秋めいてきました。レジ横に置かれている肉まんにも続々と新商品が加わっていますよね。そこでここでは、ローソンの新商品をピックアップ!8月後半から肉まんが充実している肉まんは秋や冬など、寒い季節に食べたくなることが多い商品ですが、実はコンビニでは8月後半あたりから9月にかけて新商品が登場していたんです。たとえば、ミニストップでは8月17日から「グリーンカレーまん」(税込128円)、9月7日に「スモークチーズまん」(税込128円)。ファミリーマートでは8月21日から「スパイシーキーマカレーまん」(税込130円)、「チーズたっぷり熟成生地のピザまん」(税込130円)、9月4日から「博多明太ポテトまん」(税込130円)などが販売されています。そして9月11日からローソンで発売になったのは「釜焼チャーシューマヨまん」(税込160円)です。商品名に入れるほどマヨは感じない?「釜焼チャーシューマヨまん」は、商品情報ページによると、“直火で吊るし焼きし、丸大豆醤油と黒みりんで味付けした、チャーシューと相性のよいマヨネーズを合わせた中華まんです”とのこと。肉まんもマヨネーズも好きな筆者としては食べてみたい。そこでさっそくローソンに行き、商品を購入!パクッとひと口食べてみると、濃厚でジューシーなチャーシューとふわふわの生地の相性がよくて美味!なかなか濃いめの味わいだから、もうひと口、もうひと口とどんどん食べたくなるおいしさでした。マヨネーズが入っているおかげか、コクも感じられてよかったのですが、マヨネーズの風味はあまり感じないような…(またはマヨネーズよりも醤油の風味が強い?)。商品名に“マヨ”と入っているため、ガツンとしたマヨネーズフレーバーを想像していたので、ちょっと残念。とはいえ前述の通り、肉まんとしては十分すぎるほどおいしかったです。これから少しずつ需要が増えそうな肉まん。コンビニにはいろんな肉まんがあるので、お気に入りのひとつを見つけてみてはいかがでしょうか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月17日