ちょっぴり遠いけど、それでも時間をつくって目指したい、シュークリームが絶品のパティスリー。散歩帰りについ立ち寄りたくなる素敵なフラワーショップ。この連載では、そんな、わたしにとっての大切な「小さなお店」を紹介しています。今回ご紹介するのは、ワインのインポーターでもあるご家族が営む、イタリアの自然派ワインと食材のお店。取材の日は、よく晴れた日曜日。ちょっと足を伸ばして西国立へ行ってきました。西国立。目指すはイタリアワイン専門のエノテカ〔da Luca〕〔daLuca(ダ・ルカ)〕は、イタリア人でソムリエのルカさんと、その奥様のヨーコさん、そして陽子さんのお兄様アツシさんの3人で営まれているイタリアワイン専門店です。もともとインポーターとしてイタリアワインを飲食店などに卸しており、〔daLuca〕はその拠点となる実店舗としてオープンしたお店。西国立駅からなら、徒歩6分。立川駅からなら、徒歩13分くらいでしょうか。立川病院や立川合同庁舎から目と鼻の先に〔daLuca〕が引っ越しをして、1年半ほど。実は〔daLuca〕、以前は外苑前にありました。「あんなに良い場所にあったのに、なぜ引越しを?」とよく聞かれるそうですが(わたしも聞きました)、縁あって倉庫として使うことになったこの場所を、せっかくならお店としても使おうという流れになり、引越しを決めたのだとか。地元の方が日常使いをしてくれるこの立地、今ではすっかり気に入っているそうです。よく晴れた空が似合う可愛らしい外観に、明るく気持ちのよい店内。手を伸ばせば間違いないワインや食材があり、それについてのストーリーを聞ける環境。電車を乗り継いででも訪れたいお店であるのはもちろんそうなのですが、近所にこんなお店があったら、休日の過ごし方が変わりそう。イタリアまで生産者を訪ね、取り扱うのは「好きなものだけ」店内の壁一面に並ぶワインや食材は、どれもルカさんとヨーコさんが生産者を訪ね、自分たちが好きだと思ったものばかり。だから、日本語はあまり話さないルカさんも(聞こえてくる日本語はほぼ理解でき、ヨーコさんが通訳もしてくださるのでご安心を)も、おっとりと穏やかなヨーコさんも、店内にあるもの全てについて惜しみなくストーリーを聞かせてくれます。中には、他ではお目にかかれないようなユニークで「危険なワイン(ヨーコさん)」も。「危険なワインもヘンテコなワインも大好き!」と伝えれば、「ヨウコソ〜」と両手を広げるお茶目なルカさん。ワイン愛好家はウンチク好き?いえいえ、自由なワインを愛する人は、とっても自由で楽しい!店内では、有料試飲というスタイルで、グラス一杯からその日おすすめのワインを飲むことができます。気候によって、暑くなってきたらスパークリングや白のラインナップを充実させたり、寒い季節には赤を増やしてみたり。イベントのあとなど、試飲できる種類が増える日もあるそうです。この日も、おすすめのワインをいただきながら、この秋入荷予定だという「CASAECHIESA」という名のワインについて「”家と教会”という意味で、つまりお酒にも女性にも目もくれない真面目な男性のこと。イタリア人男性の逆!(ルカさん)」と会話も弾み、楽しいひとときを過ごしました。日常使いに、ギフトに。ワインと一緒に楽しみたい食材や雑貨もまた、パスタやオリーブオイル、バルサミコ酢、バジリコソースなど、ワインと合わせて楽しみたい食材も、種類は多くないながら素晴らしいラインナップ。「(瓶詰めのケイパーを)ダシ代わりに使ってます」「(有機古代小麦のパスタについて)最近こればっかり食べているんです」など、お話を聞いていると、ついあれもこれも試してみたくなってしまいます。オリーブの木のカッティングボードやカラフルなカップなどの雑貨も置いてあるので、なくならずに手元に残るギフトも合わせて贈りたいときにもハシゴいらずですね。そうそう、〔daLuca〕では、以前この連載でご紹介した〔LTshop(エルティーショップ)〕が日本の代理店であるリトアニアのビーントゥーバーブランド〔NAIVE(ナイーブ)〕のチョコレートが買えるんです。ワインとチョコレート、輸入する際の温度管理などが近いのではと思った〔LTshop〕の松田沙織さんが、友人のルカさんと陽子さんに相談をしたことがきっかけで、〔NAIVE〕の輸入も担当しているのです。ワインとチョコレートのマリアージュも提案してくれますよ。ちょうど取材のあと、大好きなイタリアンレストランの1周年パーティーへ直行だったわたし。自然派ワインへの愛が溢れて唯一の個室半分をワインセラーにしてしまったオーナーシェフのことを伝えて、一緒にお祝いのワインを選んでもらいました。決めたのは、アブルッツォ州の生産者インディジェノによるノンフィルター、ノンドサージュ、無添加の1本。その名も「ガス」!マフラーがワインボトルになっているエチケットも可愛くて、まさにイメージにぴったり!「ワインでエンジンふかして2年目も楽しく走り抜けてください」というメッセージを添えてお渡ししたところ、翌日プライベートでさっそく開けてくださったようで、すぐに熱いお礼のメッセージが届きました。うれしい!自分用にリピートしている大好きなランブルスコも買って帰ったので、気のおけない友人を自宅に招いて、明るいうちから飲む日が楽しみです。【daLuca】●住所:東京都立川市錦町4-5-23●電話:042-519-3888●営業時間:11:00〜19:00●定休日:月曜、火曜【da Luca】Facebookオンラインショップ「Casa Buona」●ライター醍醐由貴子ライター。女性誌から男性誌まで、ジャンルはフードからライフスタイルまで、幅広く活動中。すっかり意見するようになった息子に助けられつつ、日々奮闘しています。●写真さくらいしょうこ▽連載「小さなお店」の他の記事もチェック♪▽【小さなお店 #7】梅雨支度に。贈りもの探しに。世界中から絵本が集まる、自由な絵本屋さん【小さなお店 #6】緑に囲まれたテラスでカレーランチ。優しさの秘密は和風ダシ【小さなお店 #5】春支度を楽しくする。おもちゃ箱みたいな文房具店
2018年07月07日祇園の中心“花見小路”に隠れるようにお店を構える「Abbesses(アベス)」。季節の京野菜や肉・魚をつかった創作フレンチを堪能できます。シェフは本場フランスで修行してきた本格派です。その時期にしか出合えない味を求めて、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。京都で大人の隠れ家フレンチ「Abbesses」京都・祇園四条に佇む「Abbesses」は、2008年にオープンしたフレンチレストランです。“80%の安心感と20%の驚き”をコンセプトに料理を生み出しているそう。店名の「Abbesses」は、シェフが修行していた街にあったパリの地下鉄の名前。その駅のように“歴史と伝統ある”お店になりたいという想いが込められています。「Abbesses」シェフの技が光るメニュー「初夏の野菜畑 オオモンハタを添えて」初夏を彩る鮮やかな野菜たちは、それぞれの野菜に合う調理方法で味付けされています。白身が綺麗な「オオモンハタ」を添えて、一つの器に盛られた姿はまさに美しいの一言。まるで宝探しをするように一つひとつ口に運ぶ方もいるそうです。訪れたときにしか体験できない味を堪能して。「鮎とアメリカンチェリー 香草と松の実の添え物」京都の夏の風物詩である「あゆ」をまるごとつかった創作フレンチ。3枚におろしたあゆはロール状に。あゆの内蔵・パン粉・松の実を一緒に炒めて香り豊かなディルを加え、ロールの中にいれてじっくり焼きます。あゆの骨は揚げて骨せんべいに。アメリカンチェリーと九条ネギをつかったソースと一緒に味わってみてください。「Abbesses」の“こだわり”季節を感じるこだわりの食材「Abbesses」では、美味しい料理作りに欠かせない素材選びにこだわっています。シェフ自ら生産者のもとへ足を運んで素材を厳選するこだわりようです。農家さんからとどいた新鮮な野菜・肉・魚をつかったその時期にしか味わえない料理を提供しています。ワイン好き必見のラインナップヨーロッパを中心に取り揃えたワインは150種以上。希少性の高いものばかり取り揃えており、ワイン好きの方もきっと満足するはず。コースの料理に合わせてソムリエがワインをおすすめしてくれるペアリングも別途お願いできます。絶品料理とワインの至極のマリアージュを楽しんでみてはいかがでしょうか。「Abbesses」で落ち着いた大人時間を楽しんでアクセスについて京阪本線「祇園四条駅」より徒歩6分。祇園の中心・花見小路の裏路地にある「Abbesses」。2018年3月にリニューアルし、さらに大人シックな落ち着いた空間に変身しました。シーンに合わせて席を選んで京の町並みに似合う町家のような外観と、木や土壁をつかい、やさしいぬくもりを感じる店内は訪れる方の心を癒やします。テーブル席やカウンター席があり、シーンに合わせて席を選ぶことができるので予約の際に相談してみてください。「Abbesses」を行きつけのレストランに加えませんか?「Abbesses」に一度足を運べば、大切な人を誘った食事や普段の食事に何度も訪れたくなることでしょう。カジュアルすぎない、でも背伸びもしない、大人がゆっくりくつろげる時間が流れます。シェフが紡ぎ出す想いの込められたフレンチを堪能しに訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Abbesses住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-2323F電話番号:075-533-2501
2018年07月06日大通りから一つ入った隠れ家的なお肉の名店大阪府福島区にある「肉バル muco家(ムコヤ)」はJR「新福島駅」から歩いてすぐの所にある、肉料理が豊富なバル。入り口では手書きのメニュー表が出迎えてくれます。店内には少人数用の個室やソファー個室、大人数でも貸切可能なフロアなど、さまざまなスペースがあります。また、記念日などのお祝いの際には店内を自由にデコレーションすることもできます。深夜も出来たての料理とこだわりのお酒を提供営業時間は朝の5:00まで。盛り上がり過ぎて終電を逃してしまった時や、しっかり朝まで飲もう!という時にぴったりのお店です。メインはがっつり食べられる肉料理ですが、世界各地の地ビールやワインなども豊富に取り揃えています。また、パスタやピザ、外国の家庭料理なども幅広い年齢層の方に人気です。じっくり旨味を引き出した「自家製ローストビーフ」お店自慢の「自家製ローストビーフ」は、新鮮なお肉を毎日じっくりと低温でローストして作っています。使用する部位はお肉本来の旨味が楽しめる赤身の部分。ソースの味は、バルサミコソースとわさびしょうゆの2種類。その日によってソースの味が変わります。厚切りで食べ応えのあるお肉はとってもジューシー! リピート率の高い定番メニューです。「ステーキ3種盛り合わせ」でさまざまなお肉の味を堪能種類の違うお肉それぞれのおいしさをちょっとずつ贅沢に味わうことができる「ステーキ3種盛り合わせ」。牛ステーキ、スペアリブ、但馬鳥、ラムチョップの中から好みのお肉3種類を選べます。ちょっとだけ食べたい人へおすすめのハーフサイズや、3種類選べないという人にぴったりの全種類を使用した4種盛りも対応可能。ローストビーフと並ぶ人気の一品です。記念日からパーティーまで活躍するお店少人数でも利用できる座敷やソファー個室は、まるで自宅に集まっているかのようなくつろぎの空間。誕生日パーティーや女子会などちょっとしたお祝い事にも最適です。また、貸切もできる広々としたフロアは各種イベントや立食スタイルのパーティー会場としても使うことができます。飲み放題や宴会向けのメニューも充実しているので、いつもとはちょっと違う雰囲気の宴会にしてみたい時におすすめです。お店はJR大阪環状線「福島駅」より徒歩5分、JR東西線「新福島駅」より徒歩1分のところにあります。リーズナブルで贅沢に肉料理を楽しめる「肉バルmuco家」で、ぜひ色々な種類のお肉を食べ比べてみてください。スポット情報スポット名:肉バル muco家住所:大阪府大阪市福島区福島1-6-12電話番号:06-6345-3229
2018年07月04日隠れ家のようなワインバーでカジュアルにワインを!「Fegato Forte(フェガート・フォルテ)」は、東京・下北沢のビルの地下にあるイタリアンワインバー。外観はひっそりと作られているため、隠れ家的な雰囲気を味わえるのが魅力です。お店に入ると、ズラリと並べられたワインがお客さんを出迎えます。たくさんのワインを目にすれば、ワクワク感がよりいっそう高まるでしょう。内装の壁には自然石が使われていて、おしゃれで落ち着いた雰囲気。カウンターメインの店内では、カジュアルにワインを楽しめます。下北沢で大人気のイタリアン・バールの2号店同じ建物の1Fに「クオーレ・フォルテ」というイタリアン・バールのお店があります。地下にある、ここ「フェガート・フォルテ」は、そのお店の2号店です。お店の名前は、日本語に訳すと「強い肝臓」という意味。遊び心からネーミングされました。「クオーレ・フォルテ」より大人っぽい落ち着いた雰囲気を楽しめます。アットホームな雰囲気も兼ね備えているため、おひとりさまでの利用も気軽にできます。普通の肉料理に飽きた人必見! イタリアの伝統料理ここでは、ワインと共に美味しいイタリアの伝統料理も楽しめます。中でも、普通の肉料理に飽きた人にぜひおすすめしたいのが「ポルケッタ」。ハーブで味付けされた豚肉をローストした、旨みたっぷりの肉料理です。お肉はナイフで簡単に切れる程の柔らかさ。ジューシーな味、たっぷりのボリューム、コスパの良さから、大人気のメニューとなりました。お好みで、マスタードとともにめしあがってください。ザクザク食感がたまらない! ワインと相性も抜群ワインと相性抜群なのが、チーズです。そのチーズがたっぷり使用された、お店の人気メニューが「ジャガイモのフリット」。ザクザク食感のジャガイモの上に、食べる直前にスライスされたチーズがたっぷり。口に入れる前から、見た目も香りも存分に楽しめます。このお店を訪れて、何を注文しようか迷ったら、ぜひこのメニューを注文してみてください!お客さんの好みに合わせてワインと料理をチョイスワインは、ボトルワインもありますが、豊富なグラスワインから、その日の気分や注文した料理に合ったものを選べるのが魅力です。ワイン選びに迷ったら、店員さんに相談してみてください。お客さんそれぞれに合った料理やワインを、親身になってチョイスしてくれます。17:30から20:00までは、比較的混雑していないことが多い穴場の時間帯です。落ち着いた雰囲気で、まったりワインと料理を楽しみたい方は、その時間に行くとよいでしょう。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」北口より徒歩5分。一番街商店街アーケードの近くにあります。ワイン好きの方も、ワインビギナーの方にもおすすめのお店です。お店に足を運べば、きっとあなた好みのワインに出会えるでしょう。スポット情報スポット名:Fegato Forte住所:東京都世田谷区北沢3-20-3 大成ビルB1F電話番号:03-6796-3240
2018年07月02日路地裏にひっそり佇む隠れ家のようなイタリアン大阪・福島の裏路地にある「PARADISO DEL VINO TAKEUCHI(パラディーゾ デル ヴィーノ タケウチ)」は、ワインが自慢のイタリアンバー。メインストリートから少し入った場所の2Fにある隠れ家のようなお店です。ワインのコルクを使った看板が目印。店内は明るくアットホーム、肩肘張らずカジュアルに楽しめる雰囲気に包まれています。さまざまなワインを楽しめる、ワインの楽園2015年にレストラン・バルの人気店「il luogo di TAKEUCHI(イル ルオーゴ ディ タケウチ)」の3号店としてオープン。店名の「パラディーゾ」は天国・楽園、「デル ヴィーノ」はワインを意味し、合せて『ワインの楽園』という意味になるんだそう。季節やお客さんに合わせて、さまざまなワインを国を問わず楽しんでもらいたいという思いから『ワインの楽園』と名付けられたこのお店では、飲みごろのワインを幅広く取り揃え、季節の食材と一緒に楽しめるよう用意しています。シンプルに素材の味を活かした絶品パスタをチョイス「水牛のモッツァレラとフルーツトマトのパスタカプレーゼ」は、シンプルで素材の味が活きている絶品パスタです。こだわりの水牛の乳から作ったモッツァレラは、ほのかな酸味がありながらもクリーミーさを味わうことも。フルーツトマトの甘みと、モッツァレラのマイルドな味わいが引き立つパスタに仕上がっています。素材のおいしさがワインにもよく合う一品です。生ハムと季節野菜のマリアージュが楽しめるサラダ前菜として最初に食べたくなる「生ハムと季節野菜のサラダ」には、イタリアの生ハム「パルマ」を使用。14ヶ月熟成のもので塩分控えめ、まろやかな味わいが特徴のパルマは、水牛のモッツァレラチーズとの相性も抜群。生ハムとのマリアージュを楽しむことができるでしょう。色とりどりのおいしそうな野菜と生ハムの組み合わせは、鮮やかでフォトジェニック。旬の素材を活かしたイタリアンらしい味わいを感じることができます。変わらない一品と新しいメニューでおもてなし常連さんが足繫く通うお店で、常にメニューを入れ替えるように工夫しているそう。ただひとつ、昔から変わらないメニューが「ワインバーのコロッケ」。具を熟成豚トロのグアンチャーレで覆い、こんがりと揚げた人気メニューは必見。お店に足を運んだ際には、ぜひチェックしてみてください。平日の午後、16:00~20:00頃は比較的落ち着いている時間帯。オーナーとシェフは、さまざまな場所に出向いて見つけた食材や料理を取り入れています。メニューになくても食材があれば何でも作ってくれるので、気軽にリクエストしてみましょう。JR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分、一歩路地裏に入ったマルシン餃子の2Fに「PARADISO DEL VINO TAKEUCHI」はあります。季節の食材を活かしたイタリアンとワインバーで、くつろぎのひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:PARADISO DEL VINO TAKEUCHI住所:大阪府大阪市福島区福島5-6-6 2F電話番号:06-6452-1227
2018年06月29日シェフの調理風景に見惚れる、オープンキッチン立川にある「In Camera con TERRAZZA(インカメラ コン テラッツァ)」は、しっとりとした大人の空間で上品なイタリア料理が楽しめるお店。L字型のカウンターと、3つのテーブル席からは、シェフの手際よい調理風景を楽しめます。店名にある“In Camera”は、イタリア語で“部屋”という意味。おしゃれな自分の部屋で、憩うかのような肩の凝らないくつろぎの空間で、特別な日の食事を演出してくれます。季節の野菜をいただく、旬の素材を散りばめた逸品お店のおすすめ料理「こだわり野菜の一皿~様々な調理法で~」は、旬の素材を使ったこだわり野菜の一皿。契約農家から送られてくる、みずみずしい旬の野菜を20種以上使った創作料理です。季節や食材によりグリルやソテー、ボイルなどの調理法を変え、野菜本来のおいしさを極限まで引き出します。彩り豊かに盛り付けられた一皿は、味だけではなく目でも楽しめる、甘美な料理です。未体験のプリプリ感「オマール海老のロースト」オマール海老を一匹贅沢に使った「オマール海老のロースト」も、お店のおすすめ料理。身のしまったオマールに、ベシャメルソースとチーズをのせて香ばしく焼き上げた一皿です。海老のプリプリ感と、しっとりと味わい深いベシャメルソースが相性抜群。海老の旨みが凝縮したアメリケーヌソースをかけていただく、濃厚な味の絶品料理です。特別な日を華やかに演出する、色鮮やかなドルチェ食事を締めくくる色鮮やかなデザートは、気持ちをホッと和ませてくれます。「インカメラ コン テラッツァ」のドルチェは、記念日や誕生日などのプレートやサプライズ演出に対応しています。上品なイタリアンで大人の時間を満喫2007年の創業以来、この店は地元ファンに愛され続けてきました。ふだん使いはもちろん、特別な日を華やかに演出する上品なコースメニューがおすすめのお店です。JR各線「立川駅」から徒歩5分のところに、お店はあります。ワシントンホテルの隣、柳の木が目印の一軒家です。上質なイタリアンをしっとりと楽しむ、大人の時間を満喫しに訪れてみてください。スポット情報スポット名:In Camera con TERRAZZA住所:東京都立川市柴崎町3-7-14 植源ビル2F電話番号:042-548-9848
2018年06月27日落ち着いた大人の空間が広がるカジュアルワインバー東京・ひばりヶ丘にあるワインバー「ワイン酒場 いちぞう」。ビルの2Fにあり、黄色の看板が目印です。扉を開くと開放感のある店内で、外観のイメージよりも落ち着いた大人の空間が広がります。オープンキッチンで、カウンター席とテーブル席が用意されています。女性ひとりでも気軽に足を運べる雰囲気もお店の魅力です。ひばりヶ丘でワイン文化を広め、根付かせたい肩ひじ張らず、カジュアルにワインと料理を楽しめる場所を提供したい、そんな思いでスタートしたお店。店内の雰囲気や接客を含めて、アットホームでくつろげる雰囲気を心がけ、毎日の疲れを癒すことのできる場所を目指しています。店名は、大久保利通の青年時代の名前である「いちぞう」が由来。強い意志で明治維新を進めた大久保利通のように、この店からひばりヶ丘でワイン文化を広めて根付かせたいという願いを込めています。シーフードの旨味が濃縮された「魚介のパエリア」ここで味わえるメニューは洋食全般。ジャンルにこだわらず、ワインと相性の良い洋食メニューを提供しています。いろいろな店で経験を積んできたシェフが作る、こだわりのものばかりです。ぜひ味わってほしい自慢のメニューは「魚介のパエリア」。生米から調理し、スープもお店で鶏ガラからとっている、本格派です。化学調味料は使わず、自然なおいしさを味わうことができます。もちろんワインにもぴったり! 具材をたっぷり使い、魚介の旨味が濃縮された一品です。ボリューム満点の熱々メニュー「土鍋ロールキャベツ」「土鍋ロールキャベツ」もお店の人気メニューです。フタをあけると湯気の中からお目見えするのは、まるで畑に生えているキャベツそのもの。ボリューム満点の大きさに、思わず気分が高まる一品です。土鍋での提供なので、長い時間アツアツのおいしさを楽しめるのが魅力。生クリームを使ったソースがまろやかな味わいです。乾杯にぴったりなのは「なみなみスパークリング」。スペイン産シャルドネ100%のスパークリングワインがグラスいっぱいに注がれます。そのおいしさに、ついおかわりしてしまう人も多いとか。おいしいワインとビールのカジュアルなバー「ワイン酒場」という名前通り、ワインの品揃えには自信があります。頻繁に試飲会に赴き、おいしくリーズナブルなものを厳選しているのだそう。料理に合ったワインが飲みたいときには、専属のソムリエに積極的に聞いてみましょう。カジュアルにワインを楽しみたいならここがおすすめ。 おひとり様からデート、女子会と幅広く利用できるお店です。メニューにないものでも作ってくれる場合があるので、気軽に聞いてみると、新たなペアリングを発見できるかもしれません。また、社長がビール会社出身のため、ワインだけでなくビールのおいしさにもこだわりがあります。「ワイン酒場 いちぞう」は、西武池袋線「ひばりヶ丘駅」南口から歩いて2分の場所にあります。1Fは「ひばり道場」というラーメン屋さんです。おいしいワインと相性抜群の洋食メニュー、そしてアットホームな雰囲気を楽しみましょう。スポット情報スポット名:ワイン酒場 いちぞう住所:東京都西東京市ひばりが丘1-3-2永山ビル 2F電話番号:042-439-8691
2018年06月26日シェフのこだわりとセンスが光る大人シックな空間大阪の福島にある「via del emme(ヴィア デル エンメ)」は、四季折々の食材を活かしたイタリアン。すぐ近くのにぎやかな商店街とは異なり、大人シックなたたずまいのお店です。間接照明にやさしく照らされた店名に導かれ、木の扉を開けると落ち着いた空間が広がっています。曲線美がうつくしい椅子やインテリア、壁面に飾られたイタリアの街の絵など、隅々までシェフのこだわりが感じられる空間です。お店とともに歩むシェフの思いが込められた店名シェフは、本場イタリアで修業を積み、奄美大島と神戸のイタリアンで料理長を務めていました。自分の色を出せるお店を作りたいと、2016年11月に、「via del emme」をオープン。viaはイタリア語で「道」の意味があり、emmmeはイタリア語で「M」のこと。シェフのイニシャルMと道を組み合わせ、M通りという意味の店名を名付けました。これまで歩んだ道とこれからの道を、お店とともに歩んでいく決意が秘められています。トリュフをふんだんに使った香り高いパスタイタリア産トリュフをスライスした、香り高いパスタの「トリュフのタリアテッレ キノコのラグー」。数種類のキノコをマルサラ酒でじっくり煮込んだラグーソースでからめてあります。平打ちパスタのタリアテッレは、ラグーソースのキノコ風味もしっかりからみ、口いっぱいに香りが広がります。高級な白トリュフをふんだんに使った贅沢な一品は、人気メニューのひとつです。旬の食材を活かした彩り豊かな前菜メニュー「鴨胸肉のタリアータ 南瓜 インサラティーナ」は、見た目に美しいフォトジェニックなメニュー。旬の食材を活かした前菜のひとつで、季節によってメニューを変えるのがお店のこだわりです。かぼちゃは、めずらしいバターナッツ南瓜やスクナ南瓜、生で食べておいしい鈴南瓜の3種類を使っています。薄切りの鴨肉と甘みのあるかぼちゃに甘酸っぱいブラッドオレンジのソースがかけられた、斬新な食材の組み合わせが絶妙な一皿です。ワインとイタリアンのマリアージュを楽しめるお店「via del emme」のシェフは、ソムリエの資格も持っています。ワインに合う料理を考案しているので、その料理に一番合うワイン選びは、遠慮なくシェフに聞いてみましょう。コース料理を提供しているので、次にどのような料理がでてくるのか、わくわくした時間も楽しめます。四季を感じるイタリアンと料理を引き立てるワインの組み合わせで、至福のひとときを過ごせることでしょう。「via del emme」は、JR大阪環状線「福島駅」から聖天通りをあみだ池筋手前まで歩いた、徒歩3分ほどのグレイス福島ビルの1Fにあります。移ろう四季を感じる絶品イタリアンに足を延ばしてみませんか?スポット情報スポット名:via del emme住所:大阪府大阪市福島区福島7-7-10 グレイス福島ビル1F電話番号:06-6225-7809
2018年06月26日シックな大人の雰囲気と特別感漂う素敵なお店オレンジの看板とスプーンの取っ手がついた遊び心あふれるドアが目印の「メランジュ」。大阪・北新地にあるグラタンとお酒が一緒に楽しめるキッチンバーです。店内はムーディーな照明に照らされ、大人の雰囲気。300種類ものワインを取りそろえており、ワイン好きにもおすすめのお店です。全16席ほどの空間にはピアノが置かれ、日常から抜け出したような特別感も楽しめます。グラタンでお酒が楽しめる新感覚レストランオープンは2009年で、「混ぜる」という意味をもつフランス語が店名に使われています。厳選したこだわりの食材を使った、素材の味がしっかり楽しめる料理が自慢。時期ごとの旬の食材をとり合わせたこだわりのグラタンは、お店の看板メニュー。グラタン以外にも、フレンチとイタリアンをベースにしたおしゃれな料理の数々を楽しむことができます。人気は「海の幸たっぷりシーフードグラタン」ぜいたくな海の幸がギュッと詰まった「海の幸たっぷりグラタン(1,080円)」は、特に人気の一品。新鮮で脂の乗った海の幸と、こだわりの濃厚ベシャメルソースの相性は抜群です。アツアツの旨味たっぷりなグラタンをじっくり堪能してください。看板メニューのグラタンは、日替わりで10種類ほどが楽しめます。いつ足を運んでも飽きのこない素敵なお店です。イチオシのぜいたくメニュー「牛タンの赤ワイン煮」コクを感じる秘伝のタレを使ってじっくり煮込んだ「牛タンの赤ワイン煮(1,728円)」は、ゴージャスな絶品メニュー。特大サイズの牛タンが、お腹をしっかり満たしてくれます。ホロホロとほどけるような食感にも注目です。お酒との相性がピッタリなことはもちろん、メイン料理として楽しむのもおすすめ。しっかり食べごたえが感じられるのに、ぺろりと完食できるほど絶品のメニューです。グラタンと一緒に豊富なワインを堪能しようお店の看板メニューであるグラタンは、厳選された食材の旨味がしっかり活かされています。そんな絶品グラタンと一緒に、お好みのワインを楽しんでみてはいかがですか?グラタンのみならず、ワインにピッタリな前菜やお肉料理なども揃っています。ピアノの生演奏を聴きながら、おいしい料理とワインを楽しんでみてください。JR東西線「北新地駅」から徒歩3分ほどの場所にあります。食事を楽しむのはもちろん、バーとして利用するのもおすすめ。アツアツのこだわりグラタンと、豊富なワインが堪能したくなったら、ぜひ「メランジュ」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:メランジュ住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-35 新陽第2ビル 1F電話番号:06-6348-0048
2018年06月26日ワインと料理を一緒に楽しむカジュアルなお店「nukumi(ヌクミ)」は大阪・福島にある、イタリアンと一緒にワインが楽しめるお店です。店先にはワイン樽などが置かれており、ナポリの古民家を思わせるおしゃれな雰囲気。2014年のオープン当初は「nukumi」ではなく「温味」という名前でした。店舗がナポリの古民家風に生まれ変わった際に、店名も「nukumi」に変わったのだそう。ワインとの相性にこだわったイタリアンが自慢木目調のインテリアやたくさんのワインなどが並んでいる店内はカジュアルな雰囲気で、誰でも気軽に立ち寄れます。2階建てで1Fはライブ感のあるオープンキッチンが、2Fにはゆっくりとくつろげる広々空間が広がっています。ワインと相性のいいイタリアンが中心のラインナップで、忘年会などにもピッタリなお店です。ジューシーで濃厚な味わいのお肉料理も豊富なので、ガッツリ食事を楽しみたいときにもおすすめ。お得感たっぷりな絶品メニュー「前菜盛り」まずオーダーしておきたいメニューが「前菜盛り」です。大皿に盛られた前菜は、なんと15種類以上! 生ハムや和牛のロースト、鴨肉など、こだわりのお肉料理を中心に、野菜や魚料理も一緒に楽しめます。ボリューミーなのにリーズナブルに楽しめるのも人気の理由のひとつ。ワインとの相性抜群のイタリアンおつまみがたっぷり堪能できる、欲ばりな人気メニューです。人気は「ぷりぷりエビのバーニャカウダ風アヒージョ」他ではめったに味わうことができない「ぷりぷりエビのバーニャカウダ風アヒージョ」は、お店の人気メニュー。ぷりぷり食感の新鮮なエビをたっぷり使った贅沢な一品です。アヒージョなのにバーニャカウダ風なので、イタリアン寄りの味わい。一緒に添えられたバゲットにしっかりしみ込ませていただいてください。もちろん、ワインとの相性も抜群!気軽に楽しくワインとイタリアンを楽しもう!鳥取和牛をはじめとするこだわりのお肉料理やパスタなど、ワインとの相性を考えて作られた絶品イタリアンが楽しめるお店です。宴会にピッタリなコースも豊富に揃います。JR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分ほど、JR東西線「新福島駅」からは高架沿いに歩いて4分ほどの場所にあります。ワインにぴったりなおつまみイタリアンが食べたくなったらおすすめのお店です。スポット情報スポット名:nukumi住所:大阪市福島区福島7-2-6電話番号:06-6455-6611
2018年06月25日気取らないカジュアル空間が魅力の鉄板焼き店大阪・難波にある鉄板焼き店「TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ」。入り口にはメニューがぎっしり書かれた黒板が置いてあります。扉の上の黒い瓦のような屋根、そして鉄板焼きの文字の看板が目印です。店内はカウンター席とテーブル席、全12席のこぢんまりとした空間が広がります。木目調がメインの落ち着いたお店ながらも、気取りすぎないカジュアルな雰囲気です。調理姿を堪能しながら食事を楽しめるカウンター席がおすすめ。デートやグループはもちろん、おひとりさまでも訪れやすいお店となっています。お店の願いは「人と人とをつなげる場所でありたい」ほかの店とは一味違った鉄板焼き屋さんをということでスタートしたお店です。オーナーの実家は蕎麦屋のため、蕎麦をシメで食べるお店となりました。堅苦しくならないカジュアル空間でおいしい鉄板焼きを味わえます。店名の由来は「人と人とをつなげる場所でありたい」という、お店づくりにおいて店主が一番大事にしていることがそのまま店名になっています。その願いの通り、お店に訪れた人が自然と仲良くなれるようなお店の雰囲気が魅力です。おいしい鉄板焼きメニューを存分に堪能しよう!鉄板焼きで外せないメニューといえば、やはりお肉です。お肉を味わいたいなら「肉盛り合わせ」を注文しましょう。部位の種類が豊富に用意されているのがこの盛り合わせの魅力です。いろいろな部位を少しずつ、バランス良く食べられるようなサイズ感でお肉の旨みを存分に楽しむことができます。産地直送の厳選野菜が自慢の「焼野菜盛り合わせ」にも注目。普段食べている野菜とは一味違った、本来のおいしさを実感できます。ワインとの相性も抜群です。これがなくては終われない!シメの「黒毛和牛肉蕎麦」この店の名物メニューといえば、何と言ってもシメに味わう「黒毛和牛肉蕎麦」です。使用されているのは黒毛和牛リブロースという贅沢な一品。出汁をかけるだけでお肉の旨みがあふれます。肉の旨みをたっぷり感じることができる、まさに極上蕎麦です。およそ40種類と豊富なラインナップが魅力のワインもお店のこだわりです。厳選のワインとおいしい鉄板焼き、そしてシメの極上蕎麦。これらの組み合わせを楽しむのがここでの味わい方となっています。ワインと鉄板焼きと蕎麦の組み合わせを味わい尽くす素材の旨みを引き立てる鉄板焼きだからこそ、この店のこだわりは素材にあります。野菜も肉も厳選素材を使用し、絶妙な焼き加減で提供。シメの蕎麦も出汁にこだわった、ここでしか出合えない味わいです。この店ならではのおいしさを実感できます。カウンターで味わう臨場感もポイントです。おいしい香りや焼き上がりの音に食欲がそそられます。お店は貸切利用も可能なので、パーティーに使うのもおすすめです。デートや女子会にもおいしい料理で楽しい時間が過ごせるでしょう。ぜひ足を運んでみてください。「TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ」は、南海本線と南海高野線が通る「難波駅」から歩いて3分の好立地にあるお店です。カジュアルに楽しむ鉄板焼きならここ。シメの蕎麦までしっかりと堪能できるでしょう。スポット情報スポット名:TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-4-21電話番号:06-6585-9470
2018年06月20日温かく落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせるお店大阪・天神橋筋六丁目にある天ぷら屋「天ぷらとワイン 大塩」。天六レンガ通りにあり、引き戸の扉と青いのれんがお店の目印。外にはメニューの書かれた黒板が置かれています。店内は温かい照明の落ち着いた空間が広がります。お店は1Fと2Fがあり、それぞれ喫煙席と禁煙席として使用されています。個室や貸切り利用もできるので、宴会や女子会などにもぴったり。おすすめなのは調理の様子を確認できるカウンター席。おひとり様でも気軽に利用できるお店です。リーズナブルな熱々の天ぷらとワインのマリアージュ「熱々の天ぷらとワインのマリアージュをリーズナブルに楽しめる場所」これがこのお店のコンセプトです。肩肘張らない落ち着いた雰囲気の中、和食とイタリアンが融合した新感覚の味わいを楽しむことができます。気軽に美味しい天ぷらを楽しむことができると話題となり、たちまち人気店に。現在は立ち飲みスタイルの天五横丁店もオープンし、こちらも人気を博しています。削りたてチーズの香り「アスパラのパルミジャーノ」カウンター席がこの店の特長。調理スペースをぐるりと囲んだカウンター席なら、目の前で揚げられたばかりの天ぷらを熱々のままいただくことができます。カラッと揚げるために、衣は油が傷みやすい卵は使わず、独自にブレンドした薄力粉と水を使用。3種類の油をブレンドして揚げることで、サクサクの軽い食感の天ぷらができるのです。さまざまな天ぷらを食べてほしい、という店主の願いどおり、いくらでも食べられそうな美味しさ。お店の人気メニューは「アスパラのパルミジャーノ」。新鮮アスパラの天ぷらに削りたてのパルミジャーノチーズをかけた一品。目の前で削られるチーズの香りを楽しむことができます。絶対食べたい看板メニュー「イクラのカナッペ」看板メニューは「イクラのカナッペ」です。のりの天ぷらの上にイクラとわさびをのせ、和のカナッペに仕上げた一品。色鮮やかな新鮮いくらとのりの組み合わせ、合わないはずがありません。のりのパリッとした食感と、いくらのプチプチとした食感を贅沢に一度に楽しめます。メニューと一緒に合わせる飲み物はもちろんワイン! ワインセラーで適正に保管されているワインは種類豊富な品揃え。最高の状態で味わうことができます。天ぷらとワインという珍しい組み合わせですが、その相性は抜群です。イタリアンと和を融合させた新感覚の天ぷらに舌鼓!このお店のこだわりは素材にあります。魚介類はとれたての新鮮なものばかり! 毎朝店主自ら市場から仕入れている新鮮食材の数々で美味しい天ぷらが作られています。調味料にはレモンピールやトリュフ塩といった、イタリアンに使われるものを使用しているのが特徴。洋風の味わいに仕上がります。イタリアンと和の融合で味わう新感覚の天ぷらの数々。ワインと共にぜひ味わってみてください。初めての味わいに出合える場所です。「天ぷらとワイン 大塩」は阪急千里線・OsakaMetro谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」から歩いておよそ3分の場所にあります。新感覚の味わいにを、ぜひご堪能ください。スポット情報スポット名:天ぷらとワイン 大塩住所:大阪府大阪市北区天神橋6-3-26電話番号:06-7181-9090
2018年06月19日毎年うっかり忘れがちな「父の日」。感謝の気持ちを込めて、今年こそは事前に準備をして感謝の気持ちを伝えましょう!でも、母の日と比べて悩んでしまうのが父の日の贈り物。そこで今回は、LIMIAオススメの3つのアイテムをご紹介します。忘れていませんか?2018年6月17日(日)は父の日です2018年の父の日は6月17日(日)。うっかり忘れてた!なんてことにならないように、今年は早めの準備でお父さんに感謝の気持ちを伝えましょう。でも、お父さんが喜ぶものってどんなもの?子育てや暮らしのことなど、大人になってからも何かと接点が多い母親への贈り物には悩まないけれど、父親へのギフトはちょっと難しそう。もちろん、一番大切なのは感謝の気持ちですが、せっかくですもの、贈る側も受け取る側も笑顔になれるギフトを選びたいですよね。そこで今回は、LIMIAオススメの3つのアイテムをご紹介。お父さんの喜ぶ顔を想像しながら選んでくださいね。アルフィのデザインとサーモスの品質が融合!ステンレス製真空断熱タンブラー《alfi Reef》AFDB-400希望小売価格12,000円(税抜)いつも頑張っているお父さんに、タンブラーの贈り物はいかが?温かい飲みものは温かく、冷たい飲みものは冷たく保つ真空断熱タンブラー〔サーモス〕は、ブレイクタイムや晩酌タイムなど、さまざまなシーンで活躍してくれそう。なかでも父の日にぴったりなのが、100年以上の歴史を誇るドイツの老舗ブランド〔アルフィ〕の《ステンレス製真空断熱タンブラー》です。高級魔法びんブランドとして世界各国の高級ホテルやレストラン、一般の家庭でも広く愛用されている〔アルフィ〕のスタイリッシュなデザインは、モノにこだわるお父さんにピッタリ。ドイツ人デザイナーによる洗練されたデザインと日本のすぐれたものづくりの融合によって生まれたタンブラーでお茶やお酒を楽しめば、いっそうおいしく感じられることでしょう。《alfi Reef》AFDB-400GP1希望小売価格24,000円(税抜)人の手による表面研磨ミラー仕上げの美しい輝きとやわらかい口あたりの飲み口が特徴のステンレス製真空断熱タンブラーは、デザインが異なる《Coral(コーラル)》と《Reef(リーフ)》。それぞれ320mlと400mlの2種類があります。同じサイズが2個セットになったおしゃれなペアセットもあるので、父の日はもちろん、誕生日やお祝いごとのギフトにもおすすめですよ。〔サーモス〕オンラインショップ悪魔のマークは"おいしい"の証!お酒好きなお父さんにぴったりなチリワイン3本セットお酒好きなお父さんにはワインのプレゼントも素敵です。でも、ワインの知識がないため、どんなものが喜ばれるかわからないという方も多いのでは?そんなときは飲み比べが楽しい小容量サイズのセットのボトルセットがピッタリですよ。例えばチリNo.1ワイナリーとして世界中にファンを持つ〔コンチャ・イ・トロ〕の《カッシェロ・デル・ディアブロ》のワインはいかが?カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランの3本セットがギフトになって登場!187mlと飲みやすいサイズなのでトライアルにもおすすめです。《カッシェロ・デル・ディアブロ小悪魔ボトル3本セット》各187mlオープン価格ギョッとする悪魔のマークはおいしさの証。あまりのおいしさに盗み飲みが絶えず、「この蔵には悪魔が棲んでいる」と噂を流すことでワインを守った伝説にちなんでいるそう。小容量のボトルセットはまさに「小悪魔」。お父さんも満足すること間違いなし!将来に備えた贈りもの。暮らしをサポートするスマートスピーカー《Google Home》14,000円(税抜)今は元気でも、心配なのが親の健康。体の不自由さや認知症など心配はつきません。そこで頼りになるのが暮らしのさまざまなことをサポートするスマートスピーカーです。AIアシスタント機能が付いた今人気の最新アイテムは、シニア層にこそ使いこなしてもらいたい画期的なアイデアが満載!Googleアシスタントを搭載した《GoogleHome》は、「OKGoogle」と声をかけるだけで音楽をかけるのはもちろん、知りたいことを調べたり、ロボット掃除機などの対応家電製品と連携することで、家電に音声で指令を出すことができます。インテリアになじむおしゃれさも高ポイント♪「OKGoogle,ニュース読んで」や「OKGoogle,ラジオをかけて」と声をかけるだけで知りたい情報を即座に得ることができる《GoogleHome》は、朝起きてからおやすみまで、さまざまな暮らしをアシスト。難しいと思われがちなIT機器ですが、声をかけるだけで誰でも使いこなすことができるのもポイント。スマートに使いこなすお父さんの姿が目に浮かびますね。〔Googleストア〕〔auショップ〕〔ビックカメラ〕〔ヤマダ電機〕〔楽天〕などで購入できますよ♪お父さんの喜ぶ顔をお楽しみに!何かと華やかな母の日に比べてちょっと地味……とも言える父の日。普段なかなか言えない感謝の気持ちも、父の日なら素直に伝えられることができるはず。今年はぜひ、忘れずに父の日ギフトを用意してくださいね♪
2018年06月07日ぬくもりあふれる空間で本格フレンチを堪能梅田にある「Bistrot Varier(ビストロヴァリエ)」は、おしゃれなカジュアルフレンチレストランです。店内は、木を基調としたぬくもりのある雰囲気がつくりだされています。8名まで利用可能な半個室はソファーが用意され、くつろぎの時間を過ごすことができます。フレンチをカジュアルに楽しみたい人から本格派まで、さまざまなシーンで利用可能です。オーナーシェフの想いがつまった活気あふれるレストラン二つ星レストランで修行したオーナーシェフが、カジュアルななかでも本格フレンチを楽しんでほしいと開いた「Bistrot Varier」。オープンキッチンからは、臨場感あふれる料理パフォーマンスを堪能でき、出来立てが提供される様子は食欲を掻き立てられます。大阪直結のこのお店では、利用される客層が幅広く、時間帯によりメニューが変わるためメニュー数が多いことも特徴です。メイン料理を楽しむときもお酒と共に軽くつまみたいときでもさまざまなシーンで利用できます。国産牛と赤ワインがリッチな「Le Boeuf」国産の牛肉を贅沢に堪能できる「Le Boeuf」は、赤ワインソースでいただくリッチなメニューです。やわらかく煮込まれた牛肉と赤ワインがベストマッチで、見た目にも鮮やかな逸品に仕上がっています。まわりに添えられている野菜も彩りよく盛り付けられ、シェフのセンスが光るメニューです。ワインと一緒に堪能してみてはいかがでしょうか。巨峰を贅沢に使ったパフェのような「Le Rasin」パフェのような「Le Rasin」は、巨峰が贅沢に使われたデザートです。濃厚ななかにも爽やかさを感じられるシャーベットと合わさって、口の中に程よい甘みが広がります。巨峰本来の味わいとシェフが織り成すデザートは、贅沢な時間をより豊かに演出。見た目も色鮮やかで、食事タイムの最後まで楽しめます。自分へのご褒美にもぴったりな一品です。本格フレンチを気軽に堪能できる運ばれてきた料理は、見た目も鮮やかな逸品ばかりで、五感で楽しめると好評です。木を基調としたぬくもりのある空間で、くつろぎのひとときが過ごせます。「Bistrot Varier」は、JR各線「大阪駅」から直結の「ルクアイーレ」10Fにあります。アクセスも便利な好立地で、幅広い年代の人に親しまれているお店です。専門店街にありながら、クラシック感あふれる店内では、外の喧騒を忘れさせてくれる優雅な時間が過ごせます。スポット情報スポット名:Bistrot Varier住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ 10F電話番号:06-6485-7770
2018年06月07日デザイナーが設計したおしゃれな空間で焼肉を楽しむ京都・四条で、おいしい和牛と豊富な品揃えのワインが楽しめるおしゃれな焼肉店「Ittetsu Grazie(イッテツグラーチェ)烏丸店」。イタリア料理店を思わす、シックな外観が特徴です。店内は、木の温もりを感じるウッド調の色合いで、落ち着いた空間が広がっています。座席もゆったりと広めに確保してあるので、気軽にお酒と焼肉を楽しむことが可能です。おいしい和牛とワインをリーズナブルな価格で堪能大阪で焼肉店を経営している会社が、リーズナブルにおいしい和牛が楽しめる焼肉バルとしてプロデュースし、2014年にオープンさせたお店です。お肉だけではなく、ワインなどのお酒も手軽に味わうことができ、気軽に焼肉が楽しめます。おしゃれで落ち着いた空間なので、焼肉店という雰囲気があまりなく、女性同士でのお客さんが多いことも特徴のひとつです。5種類のお肉が味わえるグラーチェ名物「肉の階段」この店の魅力のひとつは、厳選された黒毛和牛をお手頃な価格で楽しめること。なかでもお店おすすめなのが、特選・上物が入った5種類の部位が盛られた「肉の階段」です。一緒についてくるパンに焼いたお肉を挟んでトマトソースにつけて食べるという食べ方も斬新で、女性に人気のメニュー。盛り付けも華やかで、味だけでなく見た目でも楽しめる一品です。肉の甘みが口いっぱいに広がる「黒毛和牛炙り寿司」「黒毛和牛炙り寿司」は、口に入れた瞬間肉の甘みが口の中に広がり、和牛の味を堪能できるメニューです。目の前で炙ってくれるので、肉の脂がとろける瞬間を味わうことができます。ワインセラーやカウンターに並んだ、種類豊富なお酒との相性も抜群です。迷ったときにはぜひお店の人におすすめを聞いてみてください。今まで出合ったことのないお酒を味わえるかもしれません。独自のルートで仕入れるのでお手頃価格で和牛を提供系列店舗と共同で、鹿児島をはじめとする九州産の黒毛和牛を仕入れているので、良質なお肉をお手頃価格で提供することができます。焼肉として楽しむのはもちろん、炙り寿司やローストビーフ丼などオリジナルメニューもおすすめです。お店では無煙ロースターを使用しているため、匂いを気にすることなく焼肉が楽しめるのも人気の理由のひとつ。普段は煙がつくのが気になるというカップルも、おしゃれに焼肉デートを楽しめます。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」の15番出口から出て、徒歩5分圏内。高倉通り沿いに「Ittetsu Grazie 烏丸店」はあります。デザイナー設計のおしゃれな空間で、焼肉の煙を気にすることなく、絶品和牛とおいしいワインを堪能できるので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Ittetsu Grazie 烏丸店住所:京都府京都市中京区帯屋町571 さたけビル1F電話番号:075-257-7844
2018年06月07日世界初! 空港でワイン醸造するワインバル世界初となる空港内でワインを醸造し、出来たてのワインを提供するワインバル「大阪エアポートワイナリー」。大阪国際空港内にあるこのお店には、ガラス越しにワインの醸造タンクが並び、他のお店では味わえない醸造風景を眺めながら食事を楽しむことができます。タンクからは生ビールのようにワインが注がれ、出来たてワインのフルーティーな香りを楽しめることも魅力のひとつ。42席からなる店内には明るく落ち着きのある雰囲気が広がり、ワインにあまり詳しくない方でも気軽に足を運ぶことができるでしょう。食事メニューは、地元食材をふんだんに使用した南イタリア料理を提供。大人がゆったりと食事を楽しめる条件が揃った“大人のためだけ”のワインバルとなっています。ごろっとフォルムが憎めない。シチリアのヘルシーメニューシチリア伝統料理のひとつ「カポナータ」。トマトソースとグラニュー糖の甘味、ビネガーの酸味がメインのナスを引き立て、ごろっとした野菜のフォルムが食欲を湧かせます。オリーブオイルを程よく吸ったナスのジューシーさと、炒めることでコクのある味わいになるズッキーニと甘味が増した人参のマリアージュを楽しめます。野菜のみのヘルシーメニューなので、少し食べすぎても罪悪感なし!女性に嬉しいポイントが揃った万能前菜をご堪能あれ。美味しくてヘルシーなトリッパ料理トマトソースと相性が良く、コリコリとした食感がクセになるトリッパ(ハチノス)を使った「ドテ焼き風トリッパの煮込み」は、イタリア生まれの爽やかな料理に、関西名物「ドテ焼き」の風味をプラスしたユニークなメニュー。手間ひまかけてしっかりと下処理されたトリッパは噛めば噛むほどに旨みが広がり、じっくりと煮込まれることで甘みが増してコク深くなったトマトソースとの相性もバツグンです。トリッパは牛の部位のなかでも脂肪分が少なくヘルシー。ヘモグロビンの生成を助けるビタミンB12や、骨の健康維持に不可欠なビタミンKなどが多く含まれているので、健康を気にしている方にもおすすめのメニューです。リニューアルを機に営業時間も延長した飲食エリア上記でご紹介したメニューのほかにも、3種のグラスワインと3種の料理がセットになった「テイスティングセット(1,280円)」も人気なんだとか。初めて訪れる方やいろいろなメニューを食べ飲み比べたい方に嬉しいメニューとなっています。2020年のグランドオープンに向け、現在大規模なリニューアル工事を行っている「大阪国際空港(伊丹空港)」。グランドオープンに先駆け、2018年4月18日にリニューアルオープンした中央の商業エリアは、23:00までと夜遅くまで楽しめるようになったため、地方から訪れた方もより気軽に足を運ぶことができるでしょう。世界で初めて空港内にワイン醸造所を併設するワインバル「大阪エアポートワイナリー」で、ゆったりと優雅なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:大阪エアポートワイナリー住所:大阪府豊中市蛍池西町3-555 大阪国際空港(伊丹空港)中央エリア 3F電話番号:06-6152-5165
2018年06月05日フランスの発酵を知るなら、一度は食べたい!とりどりの発酵食。 ファッション、音楽、美術…文化のすべてが集まる、パリ。ここにある豊かな発酵食もまた、フランスじゅうの自然の恵みを受けて作られた、文化の結晶なのです。 フランスは、ドゴール大統領が「600種類ものチーズをもつ国を統治するのは困難だ」と嘆いたという逸話があるほど、多様なチーズ大国。ノルマンディ地方で作られた「カマンベールチーズ」は世界的にメジャーです。ほか、山岳地帯で作る「マンステル」「ロックフォールチーズ」など、伝統的な製法を守る個性的なチーズもおすすめ。また、国境地帯の文化が行き交う土地では、その文化に根ざした伝統料理にも美味しい発酵食品が見られます。 フランスの発酵食 ④ Basque Cheesecake(バスクのチーズケーキ) スペインとの国境「バスク地方」名産のチーズケーキは、まるでまっ黒焦げ!? フランスではチーズが名産であるのはvol.1で触れたとおり。しかし、バスク地方のチーズケーキは「チーズケーキ」と聞いてイメージするものとかけ離れた、ご覧のように個性的なルックス! バスクとは、スペインと国境をまたいで広がる歴史的な地方で、バスク語を話すバスク人の故国を指します。ベレー帽の元になったのも、バスク人がかぶっていた「バスク帽」だったというぐらい、他の国が真似したくなるような独自の文化とセンスが現在にも伝わる気高い人々の文化。そこにスペインとフランスのカルチャーが混じり合い、独特の進化を遂げています。 そんなバスクのチーズケーキは、その真っ黒な部分が美味しさの秘訣。バスクでは、バルでワインと一緒に つまみながら楽しむのが一般的。なぜなら、クリームチーズをベイクしてできた焦げ部分は香ばしくて酸味を感じさせ、チーズ本来の甘さや濃厚さをより引き立ててくれるコク深さの鍵になっているから。冷やしても温めても美味しく、ワインのほかコーヒーや紅茶ともよく合います。 フランスの発酵食 ⑤ Pain(パン) “街のパン屋さん”のニュートラルな仕事ぶりは、「ちゃんとした仕事」の繰り返し。 日本にフランスパンを伝えた名店「ビゴの店」で修業を重ね、その後、銀座の老舗「レカン」のブーランジュリー部門のシェフを7年にわたり担った割田健一さんが2017年11月に開店させた「BEAVER BREAD」は、その名の通りビーバーのロゴが目印です。「ブレッドの頭文字も、山型パンも、横にするとアルファベットのBだなと思って。お店にもBがつく名前を考えていたときに、『ビーバーはどう?』と知人に提案されたんです。はじめは『パン屋に動物の名前!?』と思ったのですが、ロゴを作ってみたら、なかなか良くて」と屈託なく話す、店主・割田さん。けれどフランスパンの話になると、ぐっと熱心になりさすが、専門的。「フランスのパンは、一番気を遣って発酵させているパン。代々受け継ぐ発酵種“ルヴァン”を、うちでも作って毎日使っています」と教えてくれました。お店には日本のパンと、フランスのパンがバラエティ豊かにずらり。今日も売り切れる前にいそいそと買いに出かけたい、素敵な「街のパン屋さん」です。 販売しているフランスのパンは約12種類。バゲットやカンパーニュはもちろん、明太子フランスといった日本らしいパンも揃い、幅広いお客さんに喜ばれるバリエーション。ときには、試験的に作った意欲作が並ぶこともあるとか。 SHOP INFOBEAVER BREAD東京都中央区東日本橋3丁目4-3Tel: 03-6661-7145営業時間 8:00〜18:00 月・火曜定休フランスの発酵食 ⑥ Vin(ワイン) 丁寧な手仕事のワインに魅せられた店主が語る、発酵の魅力とは 「お店にあるのはすべて自然を尊重してつくられたワインたち。ワインを身近に感じ、日常的に愉しんでもらうための“街のワイン屋”になりたいと思っています」と語る、「THE WINE STORE」オーナーの横川かおりさん。店内のセラーには国や地域、ブドウの品種では区切らず、プライスで緩やかに区切られたワインが並びます。「普通のワインでは安定した味わいにコントロールするために、様々なテクニックや添加物が使われることも。これに対しいわゆる“ヴァン・ナチュール”は、限りなくブドウそのものをワインにすることを目指します。ブドウについた野生の酵母だけでのワイン作りはリスキーでもあるけれど、ワインごと、時にはボトルごとに異なる個性のある液体。それが面白いと思って」と話す横川さんは、作り手の “正直な仕事”に魅せられた人。店内奥の扉を開けると、立ち飲みができるカウンターも!横川さんの語る、個性的な作り手のストーリーに耳を傾けながら飲むワインは、格別です。 ヴァン・ナチュールを楽しめる、 なんて贅沢な“角打ち”空間! カウンターではグラス1杯からワインを立ち飲み方式で楽しめる。セラーから選んだワインも、抜栓料500円をプラスすればその場で飲むことができる。 SHOP INFOTHE WINE STORE東京都目黒区中目黒3-5-2電話番号 03-6451-2218営業時間 平日15:00〜21:00、 土日祝13:00〜19:00 不定休:Kiyoko Eto(food),Nozomi Kato(P6),Kiyono Hattor(P5)food styling:Maiko Shindoedit&text:Kaoru Tateishiillustration:Rena Yamanaka kiitos. vol.8より
2018年06月03日食の都に集う、発酵食のお話。 山・川・海。それぞれが豊かなフランスは、発酵食も豊か! パンにチーズとバター、ワインにサラミを添えて...。微生物が促す発酵によってつけられた味や香りは、食材にクセになるような個性を与え、独特の風味や旨みを引き出します。食べ物を加工する上で“発酵”という工程を経るということは、人間に有害な腐敗菌を抑えて単に保存性を高めるだけでなく、結果的にそれが味や香りにも大きな変化や個性をつけることにもなるわけです。 ガストロノミー(美食)の国・フランスで、クセの塊のような世界3大ブルーチーズのひとつとされるロックフォールチーズが産まれたのも、ある種必然なのかもしれません。 フランスはその国土を地中海と北大西洋に挟まれています。その上、高い山々にも恵まれた地形はすなわち海と山、両方の恩恵を豊かに受け取れるということ。フランスのワインも、フランスの土壌と気候がブドウ栽培に適していたからこそ、国じゅうにワイナリーができるほどの盛んな産業になりました。 そんな豊かなフランスで、採れたものを保存する=発酵の技術が長じたのも自然の流れ。国民の約8割がカトリック教徒で、修道院の人々がチーズやお酒を作ってきた文化ももちろん影響しています。そんな素敵な巡り合わせから、フランスは一大発酵大国になったのです。 パリジェンヌが美味しくいただく、フラ ンスの発酵食。日本人から見るとスタイリッシュに映るけれど、それぞれはフランスのごく素朴な土地で作られる、美味しいものが集まっているというわけです。 フランスの発酵食 ① Fromage&Beurre(チーズ&バター) ふくよかな国土から生まれる、多様な乳製品料理の相棒に、お酒のおつまみに 農業・酪農大国であるフランスの発酵食と言えば欠かせないのが、チーズ、バターなどの乳製品。 特に、チーズは国民ひとりあたりの年間消費量が約20kg以上。この数は、実に日本人1人あたりの約10倍。ギリシャに次いで世界2位を誇ります。生産品種の数は堂々の世界ナンバーワンを誇るフランスはまさにチーズ大国と言って差し支えないでしょう。一説には全世界で600種あるチーズのうち、400を超える種類がフランスで作られていると言うから、かなりのもの。ちなみに、ワインなどお酒(これも発酵食品ですね)とつまんだり、お料理のメインとデザートの間にチーズをそのまま食べる時間をつくるのがフランス流です。 「高級バター」のイメージの強い発酵バター、名産地のフランスではもっと庶民的な価格で手に入ります。発酵・無発酵の違いは「発酵した原材料を使っているかどうか」。バターの風味やコクを強調したいときは発酵バター、あっさりさせたいときは無発酵バターと使い分けるのが一般的です。 フランスの発酵食 ② Anchois(アンチョビ) アンチョビの元祖・名産地は、フランス!?実は伝統的で高貴だった、魚の保存食 イタリアの食べ物というイメージの強いアンチョビ。しかし実は歴史を辿ると、古くはフランスにでカタクチイワシの保存食の一大生産地がありました。 古代ギリシア・ローマ時代ではイワシを使った魚醤「ガルム」が作られており、これは「3リットルあたり、(現在の日本円で)100万円の価値がある」と言われていたほど貴重な調味料でした。魚のタンパク質が発酵して分解され、アミノ酸に変わったガルムを入れれば、どんな料理でも美味しく変身し、風味にコクが増すため、貴族階級がこぞって楽しんでいた貴重品。 あのカエサルも好んでいたのだとか。そして、ガルムを作るときに捨てられていた発酵した魚の身を庶民が食べていたことが、アンチョビの起源と言われています。 そんなガルムは、プロヴァンスの沿岸〜スペイン、ポルトガルにかけた地中海沿岸で生産され、現在のフランス領にその一大生産地がまたがっていたと言われます。その生産地があった場所はガリア地方の南西と言われ、この土地にちなんで「ガルム」という名前がついたという訳です。 フランスの発酵食 ③ Salami(サラミ) 山岳地方で生まれた、シャルキュトリの代表的存在フランス名産のサラミ「ソシソン・セック」 イタリアに端を発する食べ物、サラミ。語源はイタリア語の「Salare(塩)」 から来ているということですが、こちらもフランスで独特の進化を遂げました。 フランスには「シャルキュトリ」という食肉加工品を総称したジャンルがあり、これは「chair(肉)+cuite(火を入れる)」が語源とされています。シャルキュトリは、乾燥や燻製、塩漬けなど保存食として作られたもの...具体的にはサラミをはじめとしたパテやハム、ソーセージ、テリーヌなどを指し、原料は主に豚肉の加工肉食品を指します。 オーヴェルニュやリヨンなど山岳地方で作られるのは「ドライソーセージ」と呼ばれる白カビのついたソーセージ。フランス語では「ソシソン・セック」と呼び、フランスとスペイン国境のピレネー山脈の麓で乾燥させたことが始まりと言われる歴史あるサラミ。白い粉は「フルール(花)」と呼ばれ、風味を良くし、このサラミ特有の気品ある見た目を作っています。 vol.2に続く… photograph:Kiyoko Eto(food),Nozomi Kato(P6),Kiyono Hattor(P5)food styling:Maiko Shindoedit&text:Kaoru Tateishiillustration:Rena Yamanaka kiitos. vol.8より
2018年05月31日爽やかな季節となりました。テラスでホームパーティーをするにはぴったりですね。そんなとき、招いた人に「ステキ!」と思わせるワインがあったらベストです。やっぱりインスタ映えは必須!ぴったりのワインを〔メルシャン〕から見つけましたよ♪ジャケ買いしちゃう!フォトジェニックな《ベル・フルール オーガニック》970円(店頭参考価格・税抜)お酒を嗜む際に「ちょっとでも体にやさしいものを」と願うのは、ワガママだけどやはり譲りたくないポイント。とくにワインはオーガニックのものだとうれしいですよね♪そこでおすすめなのが、〔メルシャン〕が取り扱うオーガニックワイン《ベル・フルールオーガニック》です。フランスの〔ドメーヌ・カズ〕で醸造された、赤・白の2種です。ヨーロッパだけでなく日本の有機認証機関〔エコサート・ジャパン〕でも認証を取得したオーガニックワインなのだとか。そう聞くと高級に思えますが、なんと970円(店頭参考価格・税抜)とリーズナブル!これなら大勢のおもてなしのシーンで活躍させられますね。フレッシュさが魅力のシャルドネ1種類ずつご紹介します♪こちらは《ベル・フルールオーガニックシャルドネ》。シャルドネらしいフレッシュさが特徴で、パイナップルや桃のアロマが感じられるフローラルな飲み口です。よく冷やして、カナッペなどの前菜のタイミングでいただくと、とってもおいしいですよ。リッチな果実味でバランス抜群のメルロー続いては《ベル・フルールオーガニックメルロー》。まるでチェリーやプラムのようなリッチな果実のアロマなのですが、スパイシーさがあり、それでいてスッと飲めてしまいます。メルローらしさが活きた、重めの赤ワインが苦手な方でも飲みやすいタイプです。2本をそろえて初夏のパーティーを♪どちらも南フランスの自然を感じさせるボトルが魅力的。ラベンダーとミモザが描かれているんですよ。パーティーのテーブルに並べると映えること間違いなしですね!赤と白、2種のオーガニックワインをそろえて、爽やかな初夏のシーズンだけ楽しめるガーデンパーティーを開催してみてはいかが?
2018年05月30日まるで大人の隠れ家! 上質な空間が広がります大阪・堂島にある「焼肉 威徳」。喧騒から離れた場所にあるお店は、タイル張りのシックな店構え。洗練された佇まいに胸が高鳴ります。暖簾を潜り一歩店内に足を踏み入れると、そこはまるで大人の隠れ家。スタイリッシュで上質な空間が広がります。ライブキッチンがあるこのお店は個室もありますが、お肉が焼き上げられていく様子を眺められるカウンター席がおすすめです。店主自ら厳選したお肉や野菜、お米を堪能できます他の焼肉店で仕入れや肉の裁きなどを担当していた店主。その経験を活かして、美味しいお肉をコース仕立てで提供する自らの焼き肉店として、この店を開業しました。このお店で使用している黒毛和牛は、時期に応じて全国各地から仕入れています。産地を限定しないことによって、その時々に特に美味しい上質なお肉を堪能することができるのです。贅沢の極み! 黒毛和牛「シャトーブリアン」「黒毛和牛コース(8,000円)」で堪能できる「シャトーブリアン」は、贅沢な逸品。A4ランク以上黒毛和牛の希少部位を、店主こだわりの炭を使用して絶妙の焼き加減で提供しています。お店で使用される炭は、質の良い紀州備長炭と土佐備長炭を使用。炭までこだわって焼き上げた上質なお肉は、旨みがギュッと凝縮されジューシーなのにしつこくないリッチな味わいです。素材そのものの旨みを楽しんだ後は、カボスを絞って爽やかな味をご賞味ください。しっとりとした脂の旨みが広がる「ローストビーフ」黒毛和牛コースの序盤で提供される「ローストビーフ」もお店の人気商品です。店主が毎日手間暇かけて丁寧に調理した「ローストビーフ」はシンプルですが飽きのこない美味さ。しっとりとした脂が口の中でふわっと広がります。焼きたてのお肉とは違い、少し時間が経って旨みが落ち着いたローストビーフは食事の序盤にぴったり。ワインが進む一品です。美味しいワインを片手にゆっくり過ごしませんか美味しいお肉とワインを堪能して楽しい時間を過ごして頂きたいという思いから、リッチなお肉を少しずつ丁寧に焼き上げて提供しています。大人の雰囲気漂う上質な空間は、30~50代に人気。大切な人との記念日や接待などにピッタリです。お店自慢の美味しいワインを片手に時を忘れてゆっくりと過ごすことができるでしょう。OsakaMetro四つ橋線「西梅田駅」から徒歩5分、JR東西線「北新地駅」からは徒歩3分のところにあります。開店時のお客さまが一旦落ち着く、20:30以降が狙い目です。美味しいお肉とワインが堪能できる「威徳」。あなたも贅沢な時間を過ごしませんか。スポット情報スポット名:焼肉 威徳住所:大阪府大阪市北区堂島2-2-33電話番号:06-6346-1929
2018年05月28日餃子とワイン、最高の組み合わせを発見!表参道駅からほど近いところにある「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」は、女性のお客さんがとにかく多い餃子専門店。その人気の秘密の1つは、女性1人でも入りやすい店内の雰囲気にあります。青や白のタイルが印象的なテーブルが目を引きますが、このタイルは店員さんが1枚ずつ貼っていったものだそうです。細部までこだわりが感じられ、餃子店というよりカフェのような空間に仕上がっています。カウンター席で1人、ゆっくり過ごすのもおすすめ。提供されている餃子はメインディッシュとして開発されたオリジナルのもの。具材のお肉は山形県産100%にこだわっており、ニンニクを使わず肉の旨みを存分に感じられる味付けです。野菜も国産100%にこだわり、厳選されたものだけを使用。コラーゲンがたっぷり含まれており女性人気の高さが伺えます。複数のタレをつけて味付けを変えられるのも楽しみの1つです。また、お店のコンセプトが「餃子×ワイン」なので、餃子に合うワインを一緒に楽しむことが出来ます。餃子をつまみにワインを飲む、という経験は、あまりないかもしれませんが…餃子にばっちり合うワインを提案してもらえますので、今後定番化する組み合わせに出会えるかもしれませんよ。新感覚のこだわり餃子を食べながら、ワインの美味しさを再発見しましょう!駅から近いので利便性も抜群「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」は渋谷区神宮前にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ各線の「表参道駅」です。駅のB2出口を出て、青山通りを渋谷方面へ歩きましょう。「ブレンズコーヒー青山花茂店」から右折して直進し、左手にある「サンケイビル」の地下1階です。徒歩で5分程度なので周囲を散策しながらフラリと立ち寄るのも良いですね。車の場合青山通りを表参道駅方面へ向かいましょう。店舗前は一方通行のようですので、その手前(ドクターマーチン青山店)から細道に入り回り込むのが良いかと思います。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」の営業時間は、下記の通りです。“【 営業時間 】昼:11:30~15:00 (土曜日を除く)夜:17:00~24:00 (L.O 23:30)店休日不定休”出典:ランチタイムだけでなく夜も日付が変わる頃まで営業していますので、様々なシーンで利用しやすいですね。こだわりの詰まった餃子を召し上がれ「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」では、大判の皮に包まれたモチモチの餃子とワインの組み合わせが鉄板。餃子だけでも種類がたくさんあるので、その中で特におすすめのメニューをご紹介します。海老餃子(3個で600円)海老のすり身のみならず、海老そのものも入ってボリューム満点の海老餃子。口の中で弾けるプリップリの食感がたまりません!トムヤムクンスープ餃子(730円)トムヤムクンスープに、なんとカレー味の餃子が入った一品です。トムヤムクンスープの酸味とカレーのスパイシーさが絶妙に相まって、女性にも大人気のメニューの1つになりました。食べ始めると止まりませんよ。バジルと大葉のサラダ餃子(680円)バジルと大葉が入った餃子がサラダにトッピングされています。野菜たっぷりでヘルシーなのに、バジルとチーズでイタリアン風味の味付けを楽しむことが出来ますよ。これまでサイドメニューだった餃子の印象が変わる、そんなお店になること間違いなしです。何度でも通って発見を続けてくださいね!スポット情報スポット名:KITCHEN TACHIKICHI 青山店住所:東京都渋谷区神宮前5-50-1 サンケイビル B1F電話番号:03-5778-4623
2018年05月16日美味しいワインを楽しめるイベント「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」が、5月26日と27日の2日間に渡り、東京・青山の国連大学にて開催される。ワインは多くの人にとっては、難しいもの・堅苦しいもの・知っている人が楽しむものというイメージがあるが、本来のワインは生活により添い、人々をつなげてくれるもの。本イベントは、値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験してみる機会をつくりたい、という思いから生まれた。3回目となる今回も会場には、日本のワイナリーや世界のワインのインポーター、ワインと一緒に味わいたい屋台フードが集結する。4杯分のワインを気軽にテイスティングできる「ワイン飲み比べチケット」(4枚綴り 2,000円)が販売され、ワインの作り手やインポーターたちから直接話を聞きながら、世界のワインやビオワイン、国産ワインなど、さまざまなワインを味わえる。チケット予約は申し込みサイト()にて。なお、チケットを購入すると無料でワイングラスがついてくる。何を飲んだらいいかわからない方のために、新進気鋭のワイナリー グレープリパブリックの藤巻一臣や、ソムリエの大越基裕を始めとするデザイナーやクリエイターなど、生粋のワイン好きがアンバサダーに。おすすめのワインを選んでくれる。ワインとあわせるフードは、若手の料理人たちが創意工夫を重ねて作り出した屋台料理が振舞われる。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼きの他、下北沢「namida」・馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」・下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなど、豊富なメニューをラインアップ。5月27日の14時から15時半には、国連大学内Community Loungeにて、農業とつながるワイン作りをテーマに、若手のワインの作り手たちによる、新たなチャレンジを語らう会を開催。参加費は1,500円、ワインのテイスティング付き。さらに、本イベントのメインビジュアルを手掛けるNONCHELEEデザインによる、オリジナルTシャツ(税込4,200円)を数量限定で販売。Tシャツのデザインにもなるメインビジュアルは、「one love」と「wine love」2種のステッカーとして会場にてプレゼント。どちらも数量限定にてなくなり次第終了となる。確実に欲しい場合は、ウェブにて事前に申し込みを。出店者一覧や登場予定のスペシャリストなど、詳細はFarmer’s Market @ UNU ウェブページ内 告知ページ()にてチェック。また、関連するイベントとして、翌週の6月3日には「~日本ワインを、日常に。~」をテーマに、日本全国から18人のワインの作り手が自慢のワインを携えて一堂に会する「LIFE with WINE #12」を国連大学内にて開催。詳細は、チケット申し込みサイト()にて。人と葡萄、いきもの同士の関係性で生まれるワインを通じて、季節の移ろいと、ピュアで複雑な滋味を感じる食体験を楽しんで。【イベント情報】ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-会期:5月26日・27日会場:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前 5-53-70時間:11:00〜17:00入場無料
2018年05月11日文化と食と人を繋ぐ肉バル江戸時代、全国に通じる五街道の起点と定められた日本橋にお店を構える「BRIDGE(ブリッジ) 日本橋」。40㎝オーバーの「トマホークステーキ」や約500gの「Tボーンステーキ」など、見た目も豪華な肉たちが揃うこのお店。毎日のように肉をこよなく愛する人たちが足を運び、肉好きたちの食欲と胃袋を満たしています。牛、豚、鶏、羊とありとあらゆる肉を扱うこちらのお店は、「いいもの」を集め商品とお客様、スタッフを繋ぎ、新しい出会いとの架け橋になってほしいとの想いから『BRIDGE』と名付けたんだそう。落ち着きのあるモダンな内装肉のイメージが強いお店ですがソムリエ厳選のワインやコーヒーなども充実しており、女性同士で来店される方も多いんだとか。通りと面する部分は全面ガラス張りとなっているため、自然光が差し込みナチュラルテイストで開放感があふれます。カフェタイムはゆっくり背伸びをしてバリスタが厳選したスペシャルコーヒーを、ディナーはカクテルやワインに舌鼓を打ちながら優雅に食事を楽しめます。大人な時間を過ごしたい方にもおすすめなお店です。肉フェス限定メニューやジューシーなステーキをA4黒毛和牛の炙り焼き薄くスライスした黒毛和牛をバーナーで豪快に炙った「黒毛和牛の炙り焼き」は、肉の祭典『肉フェス』でのみ提供される限定メニュー。バーナーで炙られた“肉の山”は、薄くスライスされていてもしっかりと肉の旨さを感じることができ、火が多めに入っている部分ではとろけるような食感を楽しむことも。多くの人たちで賑わうことが予想されるので、待ち時間のあいだにお腹を空かせて、空腹のスパイスと一緒に味わってみてください。米国産ブラックアンガス牛リブアイ分厚くカットされたステーキを6種類もの調味料で味付けした「ブラックアンガス牛リブアイ」は、肉好きを心の底から唸らせる一品。カットされたステーキは、そのまま熱々のフライパンでこんがり焼き目が付くまでじっくりソテー。赤身がほんのり残るミディアムレアで提供されるステーキ、まずはシンプルに塩で、2口目はタレで味の違いを楽しんでみては。他にも、サラダやオマール海老、ムール貝を使った魚介料理も楽しめるので「ワインと軽めの食事を楽しみたい!」という方にもおすすめ。お店は21:00以降は比較的空いているそうなので、仕事帰りなど自分へのご褒美に利用されてみては。「肉フェス TOKYO 2018」に初出店!ゴールデンウイークに今や定番となった大人気イベント「肉フェス TOKYO 2018」が、今年も開催。飛騨牛や松坂牛などのブランド牛はもちろん、希少な黒毛和牛やアンガス牛も登場し、まさに肉ざんまい。殿堂入り店舗も参戦するなど今年もアツくなること間違いなしのイベントです。「BRIDGE 日本橋」は、今年から肉フェス初参戦。肉フェスでしか出合えない限定肉を楽しんで。東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋駅」B2出口から徒歩5分。1つ目の交差点を右に曲がり、3軒目のビル1Fにある「BRIDGE 日本橋」で新しい肉料理と出合ってみませんか。スポット情報スポット名:BRIDGE 日本橋住所:東京都中央区日本橋1-16-3 日本橋木村ビル1F電話番号:03-6262-2825
2018年04月24日シーンによって雰囲気が変わるおしゃれな店内大阪「炭火焼とワインの酒場 VOLTA(ヴォルタ) 北新地店」。店内は大人のムードが漂うおしゃれな空間です。他のお店ではなかなか見ることのできない圧巻のワイン棚は、ワインが自慢のこの店ならでは。 テラス席もあり、気候の良い時期には扉をオープンにして、開放感いっぱいのなか食事を楽しむことが可能です。食事メインの時間帯は照明を明るめにし、21:00以降になると、バルのような雰囲気を出すために照明を落とすなど、ニーズによって雰囲気を変えています。豊富なワインとこだわりの食材で食事を楽しもう「ワイン酒場」の名の通り、グラスで29銘柄、デカンタで80銘柄、ボトルで100銘柄とワインの種類を豊富に取り揃えています。ワインだけでなく、ワインカクテルや生ビールなどのさまざまなお酒を用意。女性でも男性でも幅広く楽しむことができます。食材にもとことんこだわり、生産者と直接対話をして素材と料理との調和をイメージ。素材を活かせるよう調理を工夫しています。ビーフ、ポーク、チキン、3種類を一皿で食べ比べ「牛 豚 鶏の3種のお肉食べ比べ」はお店の人気メニューのひとつ。「淡路牛」「産地直送の京丹波ぽーく」「七谷赤地鶏」と、3種類の自慢のお肉を食べ比べることができる贅沢な一皿です。炭火でじっくりと焼き上げることでうまみを引き出したお肉はどれも絶品。それぞれの魅力を存分に味うことができます。家庭ではなかなか再現できない、お店ならではの名物料理です。味はもちろん、見た目が楽しいメニューも豊富「洋食前菜いろいろ10種盛り合わせ」は、季節のおすすめメニューや洋風にアレンジした和のメニューなど、ワンプレートでいろいろ楽しめるうれしい一品です。ワインにもよく合うので、ちょい飲みにもおすすめ。他にも、一見たこ焼きかと思うようなユニークな見た目の「浪花のポテサラ」など、遊び心のあるメユーも取り揃えています。わいわい盛り上がれる楽しいお店を造りあげます“「こんなお店を造りたい、行ってみたい」と、スタッフ自身が思えるお店”がコンセプトです。ワインを片手に、美味しい洋食と炭火焼料理でわいわいと楽しい時間を過ごせる、バルのような雰囲気を大切にしています。 仲の良い友人との飲み会や女子会をはじめ、恋人とのデートや大切な記念日のお祝いなど、楽しいひとときを過ごしてみませんか。「炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店」へは、JR東西線「北新地駅」から徒歩1分。または、OsakaMetro四つ橋線「西梅田駅」から徒歩1分という好立地にあります。美味しい炭焼き料理とワインが豊富に揃うこの店へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-23 FOODEARビル1階電話番号:06-4798-8207
2018年04月23日新宿の美味しいスポット発見! 「Vina Vin Vino 新宿店」東京・新宿に佇む「ワインバル Vina Vin Vino(ヴィーニャヴァンヴィーノ) 新宿店」。夜はバル、昼はカジュアルレストランの2つの顔を持つお店です。ランチ限定でパンのビュッフェを提供しており、そのパンが美味しい!と女性を中心に大評判となっています。ワイン好きが集うバル「ワインを気軽に、わいわい楽しく飲んでほしい!」 との想いから創られたお店。店名の「Vina Vin Vino」とは、“スペイン語・フランス語・イタリア語”でそれぞれ「ワイン」を意味します。ワイン好きな人が満足できるようにと常時50種類以上のワインを取り揃えており、きっとお気に入りのワインが見つかるはず。ワイン好きの人を誘って一緒に訪れればより楽しい時間を過ごせそう。ランチ限定! よりどりみどりのパンビュッフェ「Vina Vin Vino」で注目したいのがランチ限定のパンビュッフェ。ヨーロッパから直輸入した生地を店内で美味しく焼き上げる本格派です。メインの味を邪魔しない、料理に合うパンを10種類ほど提供しているそう。ランチメニュー(1,004円~1,274円)を注文すれば、ミニサラダ・パンビュッフェ・ドリンクバーがセットで付いてくる高コスパランチ! パンは一口サイズにカットされているので、女性でも食べやすく色々な種類を少しずつ楽しむことができます。パン✕メイン料理のコラボレーションランチのメインは「パスタ・肉・フライ」の中から好きなものを選べます。仕入れによってメニューが決まるので、どんなメインメニューがあるのかお楽しみに。どのメニューもパンとの相性は抜群!食べる手が止まりません。「Vina Vin Vino」だからこそ出合える味を堪能しましょう。新宿でお腹を満たして元気をチャージ仕事の合間や友達、家族との食事など様々なシーンで利用できるお店です。一度訪れた人が絶賛するランチ、ぜひお試しください。JR・私鉄・東京メトロ各線「新宿駅」徒歩3分。駅近でアクセス良好なのも嬉しいポイント。新宿でお腹が空いたら足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:ワインバル Vina Vin Vino 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-34-1 JURAKU TWIN Bビル B1F電話番号:03-3341-6820
2018年04月20日白いオムライスで話題の人気パブ!SNSで話題の『白いオムライス』で人気を集める「MOUTON(ムートン)」は、東京・新宿にお店を構えています。オムライスと聞いたら洋食屋のようなレトロなお店を想像する方も多いと思いますが、ここ「MOUTON」は、そんなイメージを大きく裏切ります。ワインのボルドー五大シャトーのひとつ“ムートン”にちなんで名付けられたお店は、モダンカジュアルな雰囲気が特徴。ゆったりと大人の時間を過ごしたい方におすすめです。また、羊の毛皮を“ムートン”ということから羊を扱った料理も数多く揃い、なかには「羊ハム3種盛り合わせ」など普段はあまり目にすることのないメニューも。新しい羊料理と出合えることも魅力のひとつです。1日10食限定の人気メニュー真っ白なフォルムのお店の人気メニュー「白いオムライス」。パブのイメージからは想像できないこのオムライスは、最初はお店の裏メニューだったんだとか。可愛らしい見た目と濃厚な味わいに注文する人が続出し、いつの間にか看板メニューになりました。大量の卵を使う白いオムライスは、1日10食限定。2名で1つのオーダーとなります。電話予約のみ可能なので、このオムライス目当てで足を運ぶ方は事前の予約を忘れずに!割った瞬間から濃厚な黄身が溢れて出てくるオムライスには、ボロネーゼライスがたっぷり。やさしい卵の味わいとコク深いボロネーゼライスを、ケチャップの代わりにかけられた羊のラクレットチーズソースとしっかり絡めて食べてください。サラダにもチーズたっぷり!羊尽くしなモダンパブレタスにカリっと揚げたパンを絡めたシンプルなサラダメニューにも、たっぷりの熱々ラクレットチーズをトッピング。仕上げにバーナーで炙るサラダは、香ばしいチーズの香りとシャキッとしたレタス、サクサクのパンの食感を楽しめます。お店は平日の21:00からが比較的入りやすい時間帯だそう。ゆったり過ごしたい方には、21:00以降がおすすめです。ワインやビールも豊富に揃う「MOUTON」。店内の奥にはグランドピアノが設置されていて、ピアノ生演奏とともに食事を楽しむことも。ピアノをぐるりと囲むピアノカウンターでは、ジャズに酔いしれながらお一人の時間も楽しめます。JR各線「新宿駅」東口より徒歩5分、東京メトロ・都営地下鉄各線「新宿駅」徒歩2分のムーディーなモダンパブで、話題の白いオムライスを味わってみませんか。大人の時間とピアノの旋律が、料理やお酒の美味しさをより引き立ててくれますよ。スポット情報スポット名:MOUTON住所:東京都新宿区新宿3-21-7 東新ビル4F電話番号:03-5315-4800
2018年04月20日肩ひじ張らないリラックス空間で本格ビストロを堪能フレンチ出身のシェフによる本格ビストロが楽しめる「ビストロ向日葵」。店内は気取らずカジュアルな雰囲気で、仕事帰りやデートの最後にふらっと立ち寄れるアットホームさが魅力です。優しい木目のテーブルやカウンターに座って、気心知れた友人や恋人と過ごす時間は格別。特に8名から利用できる個室席が人気です。ソムリエが選ぶワインに合わせて、料理はアドリブで提供することも可能。シェフの目の前のカウンターに座れば、おすすめメニューの相談やちょっとしたわがままも聞いてもらえるかもしれません。お好みのワインを無料で持ち込める「BYO」も好評です。オーダー率90%! 圧倒的ウニ感に悶絶「こぼれるウニのブランマンジェ」「ビストロ向日葵」のイチオシメニューが、オーダー率90%を誇る「こぼれるウニのブランマンジェ」。通常のブランマンジェに比べ、使われているウニの量はなんと約10倍!練りウニと牛乳、生クリームがベースのウニプリンとコンソメジュレの上に、ふんだんにウニを乗せたアミューズグールは圧巻です。最初は上品でシンプルな味。続いて奥深い磯の香りと芳醇な甘さが、舌のうえで豊かに踊り出します。魚介の旨みあふれる特製スープにほっこり「鮮魚丸ごとブイヤベース」愛媛県の愛南町をはじめとする、全国各地から直送した魚のみを使用した「鮮魚丸ごとブイヤベース」。ブイヤベース向けの魚が釣れたときだけ食べられる特別メニューです。魚介類の旨みを閉じ込めたスープは、鍋を火から離すタイミングにこだわった野趣あふれる味。フレッシュトマトを加えた〆のミニリゾットも欠かせません!大都市・新宿三丁目にありながらも、どこか懐かしくホッとする雰囲気の「ビストロ向日葵」で、新鮮なウニや魚介類でつくる本格ビストロフレンチに酔いしれてみませんか?文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:ビストロ向日葵住所:新宿区新宿3-11-6 エクレ新宿 1F電話番号:03-6380-4913
2018年04月18日一年中安心して食べられる“おいしい牡蠣”を提供ラテン語で“牡蠣”を意味する「オストレア」。牡蠣を気軽に食す文化を広めるべくつけられた店名には、牡蠣に対する熱い想いが込められています。「オストレア」が大切にしているのは、お客様や牡蠣生産者との信頼関係。流通方法から店舗運営、提供方法に至るまで、徹底的な衛生管理のもと安全で新鮮な牡蠣を提供しています。入り口を抜けるとまず目に飛び込んでくるのは、氷の上にズラリと並んだ新鮮な牡蠣。プリプリの牡蠣がきらびやかに光る姿を見られるのは、オイスターバーの醍醐味です!3F建ての店内は、モダンで落ち着いた雰囲気。ライブ感たっぷりなカウンターや大人のバースペース、赤いチェックのテーブルクロスが愛らしい中庭に面したテーブル席など、さまざまな使い方ができます。世界各地から厳選! こだわりの牡蠣を食べ比べ「生牡蠣の盛り合わせ」日本国内のみならず世界中から厳選した生牡蠣は、シンプルに盛り合わせでいただきましょう。上品に並べられた牡蠣は、どれも海の香りただよう素朴な味わい。絞ったレモンやポン酢につけて食べるのがおすすめです。クセがなくあっさりとした牡蠣から、クリーミーで甘みのあるこってりとした牡蠣まで、産地による味の違いをお楽しみください。魅惑の生牡蠣に合わせるのは、オープンキッチンにズラリと置かれた種類豊富なお酒。定番の白ワインはもちろんスパークリングワインやドラフトビール、日本酒など、お好きな飲み物を心ゆくまで堪能しましょう。生で食べるだけじゃない! 牡蠣の旨みを活かした定番メニューも充実オープン以来約10年間、絶大な人気を誇っているのが「牡蠣と大葉のリゾット」。牡蠣の出汁と大葉でつくったチーズリゾットに、生ハムと牡蠣を贅沢にトッピング。カリカリに揚げた生ハムが牡蠣のミルキーな旨みとマッチし、絶妙な絡み合いを繰り広げます。お腹にもたれない軽やかさが、飲んだ後の夜食にピッタリ。お店の看板メニューであるのもうなずける一品です。リゾット以外にもアヒージョやフライ、ガーリックバター焼きやグラタンなど、さまざまな調理法で牡蠣を提供する「オストレア」。本格オイスターバーの幸福な牡蠣の味を、ぜひ一度ご体感ください。文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:オストレア新宿三丁目店住所:東京都新宿区新宿3-3-5電話番号:03-5361-8181
2018年04月18日「ワイン食堂 根」は、厳選されたワインをセラーで自由にセレクトしながら、福岡県産の食材や旬の素材を活かしたカジュアルイタリアンを楽しむことができるお店。気取らずに、お仕事帰りにサクッと通えるのが嬉しい福岡イタリアンです。全60種類以上! ウォークインセラーでお気に入りの1本をセレクトお店に入ってまず目に付くのはウォークインセラー。常時60種類以上のワインが並び、女性に人気のビオワインも数多く取り揃えています。「ワイン食堂 根」では、セラーから自由にワインをセレクトすることができるので、好みや料理に合わせてお気に入りの1本を見つけて。ワイン初心者でもご安心を! ワインに詳しい専門スタッフが丁寧にアドバイスしてくれます。少し遅いお仕事帰りやお1人様でもOK!オープンキッチンなので、少人数ならカウンター席がおすすめ。リズム良く調理されていく様子や、オリーブオイルと香ばしいガーリックの香りが食欲をそそります。また、翌3時まで営業しているので、お仕事帰りのちょっと遅い晩ごはんに1人でもふらっと立ち寄れるのもうれしい!旬の素材や仕入れによってメニューが変わる本格イタリアン定番メニューの「こだわり野菜のバーニャ畑 900円」は、メインの料理が出来上がるまでのおつまみにおすすめ。土に見立てたバーニャポテトには、色鮮やかな野菜がたっぷり盛り付けられています。小さなスコップで野菜とバーニャポテトを一緒に掘りおこしていただく、遊び心満点の一品! 福岡県産・糸島野菜とお気に入りのワインとのマリアージュを楽しむことができます。一度訪れれば、きっと行きつけになってしまうはず! ぜひ、足を運んでみてください。取材・文/小松里紗スポット情報スポット名:ワイン食堂 根住所:福岡県福岡市中央区今泉1-16-17 1F電話番号:092-739-0126
2018年04月18日本場のフレンチビストロをイメージした落ち着きのある空間大阪・上本町にある本格フレンチビストロ「Avolonte(アヴォロンテ)」。ダークブラウンを基調とした店内には、温かみのある照明やシックな印象のインテリアを取り入れた、落ち着きのある空間が広がります。内装は、赤いソファーなど本場のフレンチビストロをイメージしたもの。1名からでも気兼ねなく食事やワインが楽しめるカウンター席や、デートや女子会にも利用しやすい2~4名向けのテーブル席があります。予約すれば最大20名までの貸切りも可能です。1人でも大勢でも! 食事も会話も心ゆくまで堪能できる店名の「Avolonte」とは、「自由気ままに」「好きなだけ」という意味のフランス語。そこにはオーナーでもあるシェフの、「心ゆくまで自由に食べたり飲んだりしてもらいたい」という願いが込められています。パリで修行を積んだシェフのつくる絶品フレンチをいただきながらゆったりと会話を楽しむ、そんな至福のひと時を体験してみてください。ワインも進む! ボリューム抜群の「パテドカンパーニュ」コースの前菜として楽しめる「パテドカンパーニュ」は、厚切りでボリュームのある見た目が特徴的。野菜はつけあわせでたっぷり摂れます。しっかりとした食べごたえがほしいときにイチオシのメニューです。添えられた粒マスタードとの相性も良く、味にはクセがないので、普段レバーの風味が苦手と感じている人にもぜひ食べてみてほしい一品となっています。寒い冬にもピッタリの「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」は、ごろっとした豪快な見た目とは裏腹に、繊細でやさしい味わいが魅力。ホロホロとやわらかいお肉に煮詰めた赤ワインのうまみを閉じ込めた、冬の定番煮込み料理のひとつです。寒い日に食べると体も温まります。こちらは、ディナーの「プリフィクスコース」のメインとして出しており、ランチタイムでの提供は要相談となっています。本格料理を気軽に幅広く楽しめるメニューが魅力シェフが渡仏したときから構想していたという「Avolonte」。ディナータイムに提供する「プリフィクスコース」(3,500円/税抜)では、好きな前菜・メインを各1種類ずつ選ぶことができます。小皿料理も豊富にあり、グラスワインと合わせて色々な種類を少しずつ楽しみたいという人にもピッタリ。ワインはソムリエと相談し、料理に合ったものを選んでもらうこともできます。子連れの来店も大歓迎。落ち着いた空間でありながらどこかアットホームな雰囲気も漂うお店なので、ついつい立ち寄りたくなってしまいます。「Avolonte」は、近鉄大阪線・奈良線・難波線「上本町駅」8番出口、もしくはOsakaMetro谷町線「谷町九丁目駅」7番出口より徒歩3分の位置にあるお店です。おいしいフレンチを肩ひじ張らず気軽に食べたいというときには、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:Avolonte住所:大阪府大阪市中央区上本町西5-2-16電話番号:06-6191-1133
2018年04月16日