慌ただしい年末ですが、「週末ぐらいおうちでゆっくりワイン」なんていかがでしょう。クリスマスに友人夫婦を招いてホームパーティ…なんてときにもワインが人気ですよね!そんなワインにぴったり合うおつまみを、料理とワイン通の人気ブロガーさんに教えていただきました! ささっと作れてみんなに喜ばれる、ワインによく合う簡単レシピをご紹介します。■白ワイン×柿が美味 「半生帆立の生ハムロール+柿のマリネ」もうすぐクリスマスに忘年会、新年会…と何かとおいしいワインを飲む機会が増える季節。「ワイン好きにはうれしい季節ですね。おうちで飲むならワインに合う簡単なおつまみをぜひ!」と教えてくれるのは、オリジナルレシピが人気のブログ「Osteria poppo へようこそ」のnokkoさん。ワインが大好きなフードコーディネータとして、たくさんのワインに合う料理&レシピを紹介しています。そんなnokkoさんの数あるレシピの中から、「これはおいしそう!」と人気なのが「半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネ」。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 祝☆ボジョレヌーボー解禁♪ 半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネを添えて♪ 』より表面だけを軽く焼いた半生帆立を生ハムで巻き、柿のマリネを添えたというおしゃれな一品です。こちらはボジョレーヌーボー解禁のときに作ってみたそうですが、これからのシーズンはクリスマスや忘年会などにもぜひどうぞ。もちろん「ふだんの週末ワインにもおすすめです」とnokkoさん。■半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネ<材料>(2人分)<柿ヴィネグレット>柿 3/4個オリーブオイル 大さじ1ワインビネガー 小さじ1~2 (※酸っぱいものがニガテなら少なめで)塩&ブラックペッパー 少々ピンクペッパー 適宜 (※オプショナル)<生ハムロール>帆立(お刺身用) 6個生ハム(大きめ) 6枚ワインビネガー 小さじ1/2ブラックペッパー 少々<作り方>1、柿のヴィネグレットマリネを作ります。柿は6~7ミリ程度の大きさに角切りにする。オリーブオイル、ワインビネガー、塩&ブラックペッパーをボールに入れてよく混ぜ、柿とピンクペッパーを加え、冷蔵庫でよく冷やしておく。2、生ハムロールを作ります。ごく少量の塩とブラックペッパーをお刺身用の帆立に振る。熱したフライパンに、オリーブオイルをごく少量入れ、強火でホタテの両面に軽く焼き目がつく程度に焼く。お皿に移し、ワインビネガーをふりかけた後、あら熱をとる。 ※火の通しすぎに注意! 表面を焼く程度でOK。3、2は時間があれば冷蔵庫で軽く冷やしておく(なければ生暖かくても可)。2の周りに生ハムを巻く。4、お皿に1を敷き、2をトッピングしてできあがり。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 祝☆ボジョレヌーボー解禁♪ 半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネを添えて♪ 』よりヴェネグレットとは、フランス料理の基本的なサラダドレッシングのこと。作ってみたら「甘味と酸味のバランスがよく、とってもおいしかった! 一点だけあとから思ったのは、柿を角切りにせず、薄くスライスしたほうが食べやすかったので、スライスにしてもおすすめ」というnokkoさん。ホームパーティなどで人気の「スパークリングワインや辛口の白などともよくあう」といいます。ピンクペッパーはできればあったほうがおいしいとのこと。柿とよく合うそうなので試してみるといいでしょう。柿は晩秋から12月が食べごろなのでおいしくいただけそうですね。フレンチレストランで出てくるようなおしゃれな雰囲気があるので、おもてなしにも喜ばれそうです。■赤ワインと相性バツグン バルサミコ香る「ステーキサラダ」赤ワインによく合うとして、nokkoさんがおすすめするのが“ステーキサラダ”。バルサミコ醤油ドレッシングでいただく「ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ」は、お肉たっぷりの見た目で、食欲をそそります。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ☆ バルサミコ醤油ドレッシングで♪ 』より「ミディアムレアに焼いた、黒毛和牛のもも肉のステーキを薄切りにし、アボカドとクレソンとともにいただきます。ドレッシングは相性のいいバルサミコ&醤油」というnokkoさん。隠し味的に、みりんでちょっとだけ甘味をつけてまろやか仕上げにしているので、ごはんにも合いそうだと言います。■ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ<材料>(作りやすい量)牛もも肉ステーキ用 1枚(多分100g程度)アボカド 半分クレソン 2束塩&ブラックペッパー 適宜<ドレッシング>肉汁 適宜オリーブオイル 大さじ1バルサミコ酢 大さじ1みりん 大さじ1醤油 大さじ1ブラックペッパー 適宜<作り方>1、肉は焼く30分以上前に冷蔵庫から出して室温に戻しておき、直前に塩&ブラックペッパーを振る。2、肉を焼き、10分程度温かいところで休ませてスライスする。3、肉を焼いたフライパンの肉汁を使ってドレッシングをつくる。余分なオイルだけを取り除き、ドレッシングの材料を入れて強めの中火で軽く乳化させて、冷ます。4、アボカドはスライスしてレモン汁(分量外)などで色止めし、クレソンは適当な大きさにちぎる。5、クレソン→アボカド→ビーフの順に盛り付けていただく直前にドレッシングをかける。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ☆ バルサミコ醤油ドレッシングで♪ 』より「分量はお好みで調整してください」というnokkoさん。焼き加減もお好みで調整してみるといいでしょう。ステーキ肉をたっぷりのせた贅沢な一品は、お友だちを招いてのホームパーティにもきっと喜ばれるはず。クリスマスや忘年ホムパのテーブルに添えても、メインデュッシュのような存在感があり、ガッツリ食べられるので、男性陣にもウケることまちがいなし!見ているだけで、口に入れた瞬間のとろけるような柔らかいステーキが想像できて、気分も上がりそうですね。この一品はnokkoさんの人気レシピの上位にあがっているので、ぜひお試してあれ!■おうちクリスマスで乾杯するなら 「オリジナルグリルチキン」せっかくならクリスマスにも使えるようにとnokkoさんがもうひとつ教えてくれたレシピは、「オリジナルグリルチキン」。「いつもおもてなしでお出しすると大好評で売り切れ続出の我が家の定番メニューなんです」というnokkoさん。前日または当日の朝仕込んでおけば、焼くだけ! という手軽さだとか。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 おうちクリスマスに♪ Osteria poppo風グリルチキン☆ 』より決め手は刻んだ生のローズマリーとバルサミコ、隠し味に入れたお醤油とみりんだそうですよ。■Osteria poppo風グリルチキン<材料>(2~3人分)大きめの鶏もも肉(350~400グラム程度) 1枚<マリネ液>バルサミコ酢 大さじ1オリーブオイル 大さじ1醤油 小さじ2みりん 小さじ2ハーブソルト 適宜ブラックペッパー 適宜にんにく(すりおろし) 大1個ローズマリー(みじん切り) 小さじ2 (※タイムをブレンドしてもおいしいです)<作り方>1、鶏肉の余分な脂肪分を除き、味がしみこみやすくするために、フォークで数箇所刺しておく。2、マリネ液の材料をボールに入れ、1の鶏肉を漬けて全体を混ぜ、最低2時間、できれば一晩マリネする。3、マリネしておいた鶏肉を一人分ずつに切り、魚焼きグリルでこんがり焼いてでき上がり。お好みで粒マスタードを添えてもOK。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 おうちクリスマスに♪ Osteria poppo風グリルチキン☆ 』よりこれだけでOK。骨付きのもも肉でやると、よりクリスマスな感じになるそう。骨付きの大きいお肉でやる場合は、「お肉の重量に応じて、少し調味料を増やしたほうがいいですよ」とnokkoさん。ポイントはただひとつ。「ちょっと焦げやすいので、弱めの火で焼き、最後に皮面を上にして、強火で焼き上げることかな。魚焼きグリルで焼くのがおすすめ」とのこと。適度に脂が落ちるけれど、中身はとってもジューシーに仕上がるそうですよ。「とにかく、おいしいんです! ソテーよりもさっぱり。でも、うまみたっぷり! クリスマスメニューにもいいけれど、もちろん通年お楽しみいただけるし、おせちに飽きた年明けのディナーにもいいかも。辛口の白ワインか軽めの赤ワインによく合います。鶏好きなnokkoのイチオシの鶏料理です」と太鼓判を押しているレシピなので、みなさんも、ぜひお試しあれ!■赤も白も楽しめる! スペシャルディナーを盛り上げるコツエキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりクリスマスの日にはこんなにすてきに食卓を飾ったこともあったというnokkoさん。このときは白ワインに合うさっぱり系の前菜と赤ワインに合うメインディッシュを用意したそうなので、簡単な作り方のポイントと盛りつけ例を参考までにご紹介しておきましょう。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』より前菜は、帆立のカルパッチョ、キラキラジュレサラダ、モッツアレラチーズの生ハム&バジルロールだそう。見た目にもとてもおしゃれな盛りつけがクリスマスらしさを出していますね。なかでも簡単にできておすすめの「モッツアレラチーズの生ハム&バジルロール」の作り方を教えていただきました。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 市販のモッツアレラチーズを美味しく♪ 簡単生ハム&バジルロール☆ 』より「モッツアレラチーズをレンチンして柔らかくし、麺棒で伸ばします。そこにフレッシュバジルとドライトマトを置いてくるっと巻き、生ハムを表面に巻きつけただけ」ととても簡単。あとはラップでぴっちり包んで冷蔵庫で冷やしてから切り分ければOK。「これだけなのに、なんだかとってもオシャレ系の前菜のでき上がり」とnokkoさん。チーズが温かいうちに作業すれば簡単だそうですが、たしかに、これならささっと作れそうですね!エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりメインは見た目に豪華でボリュームのあるローストビーフ。バルサミコ&赤ワイン、お醤油ベースのソースでレアに仕上げたそうです。ときには、にんにくやハーブ、玉ねぎを入れることもあるそうですが、ソースはお好みにアレンジしてもいいでしょう。見ているだけで食欲がそそられ、思わず食べたくなりますね。「ローストビーフはオーブンで簡単にできますが、オーブンを使わない場合は、強火で固まりの全面(4面)を2分くらいずつ焼いてアルミホイルに包み、魚焼きグリルに入れて弱火で10分程度焼きます。その後取り出してから、最低5分置いてから切る感じです」とnokkoさん。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』より「肉のグラム数や厚さにもよりますが、火が通った目安としては、触って適度に弾力がある程度がポイント」と作り方のコツも教えてくれました。ローストビーフはクリスマスパーティなどでも人気のメニューなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。もちろん、忘年会や新年会などのおもてなしにも喜ばれそうですし、いつもの週末の「おうちワイン」にもおすすめです。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりただ、手作りするのはちょっと面倒…なんてときには、テイクアウトのものを買ってきて、おいしそうに盛りつけてみるという手もあり! それだけでもとっておきのクリスマスディナーになりそうです。nokkoさんも「お料理に手間をかけすぎると疲れてしまうので、ローストビーフと簡単なサラダ等を作ったら、あとはお気に入りのデリで買った総菜やサーモン、チーズ、生ハム、オリーブなどを買って並べるだけでもおすすめですよ。私も超忙しいときはそうします」とnokkoさん。忙しい日々でも、たまにはこうした「ワインと料理」のおいしいコラボを味わいながら、大切な人や気のあう仲間と幸せなひとときを満喫してみてはいかがでしょう。<今回ご紹介したエキサイトブロガー>「Osteria poppo へようこそ」のnokkoさん フードコーディネーター、グラフィックデザイナー。「食」に特化したデザイン&ディレクション、写真撮影・スタイリング、飲食店や企業向けのメニュー開発などを手がける。オリジナルレシピはブログにて公開中!
2017年12月22日昼と夜で違う顔をもつイタリアン豊富なワインとともにイタリアンを楽しめる「Wine&Dining Med」は東京・西麻布にあります。イタリアの国旗とガラス張りの外観が目印のこのお店。昼は自然光が入り、明るくカジュアル、夜はムーディで大人な雰囲気が漂う空間へと変化します。天気のいい日には、通り側をテラス席として利用できるので開放感を感じながら食事をすることも。ディナーでは明かりを最大限に落としキャンドルが灯され、デートにもぴったり。個室もあるので2人きりでゆったりとした時間を過ごすことができるでしょう。旬な食材をワインと一緒に!お得プランのコースもおすすめ内装だけでなく使う食材にもこだわりをもつこのお店では、旬な食材を使用した料理を食べることができます。日々届く新鮮なウニを使用した「濃厚うにボナーラ」は、ソースにもウニを混ぜた贅沢パスタ。磯の香りとウニ独特の甘みをパスタで楽しめます。3,000円から飲めるボトルワインも約50種類ほど取り揃えられているので、自分に合うお気に入りワインを見つけましょう。たくさん飲みたい方は、5,000円で8品プラス飲み放題の付いたリーズナブルなコースもあるので、そちらをおススメします。トマトの美味しさそのままに!丸ごとトマトリゾットトマトをそのまま器にしてオープンで焼き上げた「丸ごと焼きトマトリゾット」は、トマト好きにはたまらないビジュアルで、おすすめの一品。加熱して甘みが増したトマトの中には、トマトソースのリゾットと燻製チーズが閉じ込められています。熱いうちにトマトを崩して香ばしチーズと一緒に食べましょう。お好みでバジルと一緒に食べて変化を楽しむこともできます。レアの骨付きラム肉をバターソースでお店特製の香草バターソースとともにいただく「仔羊の骨付きロースト」。ラム肉をそのままにフライパンで焼き、バターをかけ全体に火入れしたメイン料理は、絶妙な焼き加減の豪快なメニュー。臭みのないラム肉は、噛むほどに味わい深くなり香草バターソースとの相性も抜群。仔羊以外にも鶏や豚肉を使用した肉料理もあるので、肉好きの方にもおすすめできるお店です。こだわりのある店内は幅広いシチュエーションにも対応高品質で味の濃い鎌倉野菜をふんだんに使った「鎌倉野菜のバーニャカウダー」など、女性にも嬉しいメニューが揃っている「Wine&Dining Med」は、合コンや結婚式二次会など様々なシチュエーションで利用することができます。東京メトロ日比谷線「六本木駅」徒歩8分。晴れた日は開放感あるテラスで、夜は大人な雰囲気漂う空間で、美味しいワインと旬な素材を活かした料理を楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:Wine&Dining Med住所:東京都港区西麻布1-8-9 1F電話番号:03-6804-5143
2017年12月22日イタリアの海と太陽をイメージした薪釜のあるお店大阪・福島エリア、シンフォニーホールのすぐ隣にある「パポッキオ」は、本格イタリアンが楽しめるお店です。お店に入ってまず目を引くのは、巨大な薪釜。イタリアの海と太陽をイメージしたという、カラフルなタイルで装飾されています。アーティスティックなシャンデリアに照らされる店内は、まるでイタリアを訪れた気分にさせてくれる特別な空間です。20年変わらぬ人気を誇るイタリア料理店20年あまりの歴史を持つお店。同じ福島エリアで営業していましたが、現在ではシンフォニーホールの隣に移転しています。店名の「パポッキオ」とは、「父のまなざし」を意味するイタリア語。ナポリ出身のオーナーが、お店の細部まで文字通り父のように目を配ります。移転後は、コンサートホールの隣という場所柄、コンサートのある日には多くの人で賑わいを見せています。具たくさんのペスカトーレをピッツァ生地で包み込むオーナーの出身地であるナポリ地方の、昔ながらの料理を楽しめるお店です。「ペスカトーレアルフォルノ」は、食べごたえ抜群の逸品。魚介をたっぷり使ったペスカトーレを、特製のピッツァ生地に乗せます。薪釜でふっくらと焼き上げれば、旨味をぎゅっと閉じ込めた絶品の完成。香ばしく焼かれた生地は焦げ目までおいしく、魚介の香りと溶け合います。お店の名物! 本場のピッツァは外せないメニューお店を訪れたなら必ず食べておきたいのが、薪釜で焼き上げる名物メニュー、「マルゲリータDOCG」です。じっくり低温発酵させたピッツァ生地に、特製のトマトソースと水牛のモッツアレラチーズ、水牛のリコッタを乗せ、バジルを散らします。お店のシンボルでもある薪釜で焼き上げれば、口の中でトロリととろけるピッツァの完成です。大阪にいながらナポリの味を豊かに再現ナポリ出身のオーナーが本場の料理を振る舞うお店は、創業から20年あまりの時を経てもなお、人気の衰えない有名店となりました。お店の看板メニューでもあるピッツァに使われるチーズは、イタリアからお取り寄せ。熟練の技で作り出されるピッツァ生地は、あと少しでちぎれてしまうギリギリのところまで柔らかく練られています。JR大阪環状線「福島駅」が最寄り駅。なにわ筋を北に向かい、歩いて6分ほど、「福島6北」交差点の西南角にお店があります。大阪にいながら本場ナポリを感じられる、イタリアンの名店です。スポット情報スポット名:パポッキオ住所:大阪府大阪市北区大淀南2-1-1電話番号:06-6442-7582
2017年12月20日気兼ねなく入れる居心地抜群のオイスターバー東京・港区浜松町にある気軽に立ち寄れるオイスターバー「オイスターテーブル 浜松町店」。ガラス張りの店構えは、外からでも店内が見通せて開放感たっぷり。店内は木目を基調にしたシックな装いです。テラス席は、ウッドな床面と観葉植物のグリーンに癒されるリラックス空間。屋根つきなので雨に濡れる心配もありません。カウンター席やテラス席など、気分やシーンに合わせて利用できます。全ては安心と安全のため! 徹底した品質管理管理が難しい生牡蠣を扱っているので、安全性には特にこだわりを持っています。富山県に自社の牡蠣浄化センターを完備し、富山の海洋深層水を使って60時間以上浄化。安心で安全なミネラル・オイスターのみを提供しています。さらには店舗の衛生管理と、スタッフの体調管理にも細かく配慮。徹底した品質管理を行っているので、いつでも安全でおいしい牡蠣が提供できるのです。バリエーション豊かな焼き牡蠣が揃った贅沢な一皿おすすめの料理は、5種類の異なる味わいが楽しめる「焼き牡蠣 全種盛り合わせ」(税別2,380円)です。定番の「ミニトマトとベーコンの焼き牡蠣」や「アンチョビとガーリックの焼き牡蠣」は安定のおいしさ。和風テイストの「ウニと牡蠣醤油の焼き牡蠣」のほか、「スモークチーズと黒胡椒の焼き牡蠣」、「香草ガーリックバター焼き牡蠣」など個性豊かな5種類が一皿に集合しました。それぞれ違った趣向の焼き牡蠣なので、どれから食べようか迷ってしまいます。ワインやビールがグイグイ進むはず。旨みがたっぷり溶け込んだ濃厚スープで召し上がれ牡蠣が苦手な方もご安心ください。メニューには、シーフードを使った絶品料理が豊富に揃っています。中でもおすすめが「定番!シーフードガンボライス」(税別1,580円)。魚介類と香味野菜をたくさんのスパイスで煮込んだビスクスープを、ご飯と一緒にいただくガッツリメニューです。スパイシーな香りとオクラのトロッとした食感がやみつきになるおいしさ。ゴロッと大きめのシーフードも食べ応え抜群です。ワインも充実! 牡蠣と一緒に食べれば至福のひととき店内には牡蠣によく合うワインが豊富に揃っています。その日おすすめのワインや希少ワインなど、好みや料理に合わせて自由に選んでみましょう。お店を訪れるお客さんの男女比は6対4で、やや男性が多い印象。年齢層でみると、30~50代に人気です。仕事仲間との食事やデートでの利用にはもちろん、気軽な雰囲気の接待にもピッタリ。ビジネスとプライベートの両方で使える便利さも魅力です。アクセス方法は、JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」北口から徒歩2分。東京ラインビルの1階がお店です。都営地下鉄大江戸線「大門駅」A2番出口からでも徒歩1分と好アクセス。旨みをたっぷりと含んだおいしい牡蠣を、心ゆくまでお楽しみください。スポット情報スポット名:オイスターテーブル 浜松町店住所:東京都港区浜松町1-29-10 東京ラインビル1F電話番号:03-3433-8400
2017年12月19日スタイリッシュな空間で自然派ワインに酔えるお店大阪・芝田にある「petit comptoir(プティ コントワ)」は、自然派ワインに合うこだわりの野菜メニューがあるフレンチバルです。話題のウメシバエリアに位置しており、立ち飲み用のバルスタイルと、ゆったりくつろげる椅子のあるテーブル席も用意された幅広い用途のお店。ガラス張りなので通りから店内の様子を見ることができ、思わず足を止めてしまいます。女性一人でも立ち寄りやすい明るい雰囲気です。ワインも料理も本格派なのにリーズナブルおいしい料理に合わせてオーダーするワインは、一杯300円からとリーズナブル!地元大阪のワインをはじめとする自然派ワインが人気です。彩りの良い野菜料理を堪能できる店内では、会社帰りや女子会で盛り上がる女性客が目立ちます。リーズナブルな価格帯のワインは種類が豊富のため、飲み比べもおすすめ。カウンター席では、ワインに詳しいスタッフとの会話も楽しめます。毎回違って楽しめる「前菜3種盛り合わせ」「前菜3種盛り合わせ」(900円)は、仕入れた旬の野菜を、それぞれの持ち味を生かして調理したもの。同じ味にならないように工夫されています。3種のうち、定番のキャロットラペの味は、にんじんの持つ自然な甘さが特徴。色鮮やかな赤紫のビーツとツナの和え物、香ばしいローストアーモンドと和えたインゲンマメなどは、その日の仕入れで変わることも。何回お店に通っても飽きることなく楽しめる一皿です。素材の相性抜群! 本日のキッシュ立ち飲みスタイルのフレンチバルで気軽に食べられる料理はどれも本格的!「本日のキッシュ~栗ときのこのキッシュ~」(700円)は具だくさんで、お腹も満たされる一品。店内で手作りするパイ生地はサクサクの食感。季節の食材を卵でやさしく包み込んで、じっくりオーブンで焼き上げます。栗のホクホク感とキノコの相性が抜群なおすすめの一皿。「本日のキッシュ」は季節の食材を使用して日替わりで提供されるので、訪れる度に楽しみがあるメニューです。ヘルシーな野菜料理が得意なフレンチバルモダンな造りの店内でカウンターに座ると、スタッフとの会話も楽しめるアットホームな雰囲気のお店。スタイリッシュな空間で出される洗練された料理の数々は、インスタ映えすると話題になるほど、どれも色鮮やかです。見ための美しさを裏切らないおいしい料理は野菜中心。ヘルシー志向の大人の女性を筆頭に人気があります。店舗は、大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」2出口から、芝田1丁目の交差点を直進し、北西に徒歩6分ほどの場所にあるビルの1Fです。地元大阪をはじめ、選りすぐりのおいしいワインを取り扱うバーで、ぜひ、滋味深い旬の野菜料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:petit comptoir住所:大阪府大阪市北区芝田2-5-6 ニュー共栄ビル1F電話番号:06-6292-2636
2017年12月19日シドニー発 上質イタリアンを表参道で豊富なナチュラルワインとともにカジュアルなイタリアンを。時間とともに変化する表参道の街並みを眺めながら、優雅なひとときを過ごしましょう。シドニー・ポッツポイント発の「FRATELLI PARADISO(フラテリパラディソ)」は、現地のフーディー達から「ここに行けば間違いない」と朝から夜まで賑わう人気店。そんなこだわりイタリアンを表参道ヒルズ本館3階で愉しむことができます。黒と大理石を基調とした店内では、黒板に描かれた手書きのメニューや、大理石のバーカウンターがカジュアルでありながらもシックな雰囲気を演出。店内はワインをはじめとするドリンクを嗜むのに最適な“バーエリア”と、友人や恋人との大切な時間をリラックスして過ごす“ダイニングエリア”に分かれています。上質なイタリアンとともに、ぜひ味わってみたいのが豊富なナチュラルワインの数々。一般的にはあまり知られていないナチュラルワインは、添加物を極限まで押さえた身体にもやさしいお酒です。豊富な銘柄の中からワインソムリエと相談し、お気に入りの一本を見つけましょう。中でもイチオシは赤・白ワインならぬオレンジワイン。一体どんな味なのか、それは自身の舌で確かめて。Pasta Scampi(パスタ 手長えび)ボイルされた豪快な手長えびが印象的なパスタ料理。中太麺のパスタに絡みつくのは、濃厚でフルーティーなトマトと、コクが詰まったエビの身です。それぞれ味わいが混じり合い、口の中でじんわりと広がる爽やかな味わいをとことん堪能して。クリスマス期間限定スイーツPittoresco(ピットレスコ)11月8日(水)〜12月25日(月)までのクリスマス限定スイーツ「Pittoresco」は、イタリア語で「絵画のように美しい」という意味という名前通り、いちごとピスタチオの色彩が美しい期間限定パフェです。ピスタチオクリームとマスカルポーネ、真っ赤なベリーソースが作り出すカラフルな層の上には、パブロバ(メレンゲのお菓子)とヨーグルトクリームとカンノーリそしてフレッシュベリーがたくさんのっています。豪快にパブロバをザクザク割っていただくのも醍醐味のひとつ。食べるごとに変化する味わいも嬉しい、とっておきホリデースイーツは見逃せません。取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:FRATELLI PARADISO住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10電話番号:03-3408-0800
2017年12月18日せっかくワインやシャンパンを飲むなら、専用のグラスを使いたいもの。でも、アウトドアや旅行先、小さな子どものいる集まりでは、割れやすく不安定なワイングラスを使うのをためらってしまいませんか?そんなときにおすすめなのが、〔KALDI(カルディ)〕で手に入る割れないプラスチック素材のワインカップとシャンパンカップ。ワイン好きさんもこれで安心、気軽においしくワインが楽しめますよ!〔KALDI〕で発見! 《アートナップ ワインカップ》見つけたのは〔KALDI〕で販売されていた《アートナップワインカップ》。4つセットのかわいいパッケージを開けると、ちょっと小さめ(容量約200ml)サイズのワインカップが登場します。素材は、落としても割れないプラスチック製。手に持ってみると軽い使いごこちですが、フォルムはしっかりとしたワイングラスで、シルバーの縁取りもおしゃれ。ちなみに4カップ入りで410円と、パーティなどで気軽に使えるプチプラなお値段も嬉しいですよね。アウトドア、旅行、ママ会etc. 活用シーンはいっぱい!そんな「割れないワインカップ」の活用シーン、実はたくさんあるんです。たとえば、バーベキューやキャンプなどのアウトドア。紙コップ感覚で気軽に使えて、紙コップよりもずっとワインがおいしく感じられます。「ワインを飲みたいけれど、ワイングラスをわざわざ持っていくのは面倒だな……」というとき、ぜひ活用してみて。そのほか、クリスマスや忘年会などのパーティーや、小さな子どもがいる集まりでも、プラスチックのワインカップはお役立ち。うっかり子どもが倒してしまっても、割れないので安心です。使い終わったあとはポイッと捨ててしまえる気軽さもいいですね。また、ワイン好きな我が家では、ワインのおいしい土地へ旅行するときは旅行バッグにワインカップを入れて行くことも。買ったばかりのワインをホテルの部屋で軽く飲みたいときにも重宝しますよ。ワインカップだけじゃない!〔KALDI〕の《シャンパンカップ》も使える存在クリスマス会や忘年会などパーティーが続く季節には、同じ素材のシャンパンカップも乾杯にぴったりなので、ぜひ使い分けてみて。こちらもお値段は同じく、4個入りで410円!クリスマスのママ会のウェルカムドリンク用にも、安いのに特別感も出せてぴったりですよ。カップの中身はスパークリングワインでもシャンメリーでも、ジュースでもOK。キレイな色のドリンクを入れたら、気分も華やぎそう。ぜひ、上手に演出してスペシャルな気分を盛り上げてくださいね!●ライター下川尚子【LIMIA読者必見】全部買いたい!〔KALDI〕のおいしすぎる食品まとめ♪
2017年12月15日レアなワインをグラス一杯から味わえるワインバー「珍しいワインを一杯ずつ味わいたい」そんな願いを叶えてくれるのが、東京・銀座にある「銀座ワインバー BaCChus(バッカス)」。真のワイン好きが集うお店です。入り口の扉には、なんと本物のワインが注がれています。扉を開けると、そこにはあるのは、静かなくつろぎ空間。ずらりと並んだワインとワイングラスに心奪われることでしょう。お酒の神様が見守るワインバーで至福の1杯を店名の「BaCChus(バッカス)」とは、ローマ神話に登場するお酒の神様の名前。希少なワインを求めて、遠方から訪れる人も多くいます。全てのワインをグラス一杯から注文できるのが魅力。まだ出逢ったことのないワインに、この店でなら出逢えるかもしれません。明け方まで営業しているのも人気のポイント。店主の温かいおもてなしを受けることができます。世界最高峰の白ワインに数えられる特別な逸品「シュネンブルグ’98 マルセル・ダイス」は5品種の白葡萄から造られる価値あるワインです。黄金色の輝きに誰しも酔いしれることでしょう。注がれるとともに広がる香りと口に広がる味わいが、花梨から始まり、アプリコットへとさまざまな表情で楽しませてくれます。その年に合ったテロワールが素晴らしく反映されたワインを試してみましょう。最も高価で希少価値が高いと言われるシャンパーニュ世界で最も希少価値が高いと言われるブラン・ド・ノワールをグラス一杯から楽しめるのも、「銀座ワインバー BaCChus」だからこそです。黒葡萄だけを使った「クリュッグ クロ・ダンボネ’96」は、とても貴重な逸品。シャンパンの魅力にまだ気づいていない人も、この一杯を飲めば、シャンパンが好きになること間違いありません。店内ではワイン以外にも、国内外から取り寄せたアミューズもいただくことができます。ワインをゆっくり楽しむなら予約がおすすめ予約も可能です。事前に相談すれば、プチワイン会や女子会などプランに合わせて料理とワインを用意してくれます。記念日の利用もおすすめ。半年以上前に予約すれば、バースデーヴィンテージや記念日ワインなどを海外から取り寄せてくれます。料理の持ち込みができるので、自分の好きな料理に合うワインを店主に見つけてもらいましょう。JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」から徒歩3分、東京メトロ各線「銀座駅」から徒歩5分とアクセスの便利なお店です。「銀座ワインバー BaCChus」でまだ飲んだことのないワインに出合いましょう。スポット情報スポット名:銀座ワインバー BaCChus住所:東京都中央区銀座7-6-14 丸源ビル53 201号電話番号:03-5537-7037
2017年12月15日都内から約1時間半でアクセスできる、山梨県・勝沼。“ぶどうの郷”として知られる勝沼は、ワイナリー巡りやぶどう狩りが人気です。そんな勝沼でオススメのスポットが“体験型ワイナリー”の〔シャトー・メルシャン〕。テイスティングしながら購入するワインが選べるのはもちろん、絶景カフェでランチもでき、そしてワイン資料館やワイナリー見学もできる……と、ワインの初級者から上級者まで存分に楽しめるスポットなのです。〔シャトー・メルシャン〕、まずはワインミュージアムエリアへ〔シャトー・メルシャン〕のルーツは、日本最古の木造ワイン醸造所〔大日本山梨葡萄酒会社〕。今年140周年という由緒正しい歴史をもつワイナリーなのです。「良いワインとは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを、素直に表現したものである」という信念のもと、その土地らしさを生かした、個性豊かなワインを醸造しています。〔シャトー・メルシャン〕には大きく分けて、ワインミュージアムエリアとワイナリーエリア、2つのエリアがあります。ふらっと立ち寄るなら、まずはワインミュージアムエリアへ。ワインショップにテイスティングカフェ、そしてワイン資料館が併設されており、気軽に寄れるオープンな雰囲気です。手前に見える〔ワインギャラリー(ショップ&カフェ)〕と、奥には〔ワイン資料館〕。そして、その間には2つの建物をつなぐようにぶどう棚があります。ワインギャラリーでテイスティング&ワイン探しそれでは、ワインギャラリーでワインを選んでみましょう。ショップにはテイスティングカウンターが設置されており、常時20種類程度のグラスワインが用意されています。※テイスティングは有料ずらりと並ぶ、〔シャトー・メルシャン〕にて醸造されたワイン。何を選んでいいのか迷う人は、スタッフに予算と好みを伝えて選んでもらうのがおすすめです。醸造数が少ないため、ここでしか購入できないワインもあるんですよ。種類が多いだけに、どのワインを買うか迷うところですが、たとえば山梨を代表する白ぶどうの品種“甲州”を使ったワインを選ぶのはいかがでしょう。《シャトー・メルシャン岩崎甲州高野園》や《シャトー・メルシャン岩崎甲州土屋園》がありますよ。日本のワイン造りの歴史に大きくかかわってきた高野家と土屋家、それぞれの畑のブドウを使った、ワイナリー限定のワインです。また、《シャトー・メルシャン甲州きいろ香》やロゼワインの《シャトー・メルシャンアンサンブル》ももいろ」なども名前やラベル、色合いがかわいく、特に女性に人気なのだそう。ひとつひとつのワインに個性や物語を感じるのは、ワイナリーでのお買い物ならでは。自分の好みや贈る方の好み、出身地やゆかりの地などを考えながらぴったりの1本を探す楽しみを味わってくださいね!テラス席は爽快! 勝沼の景色を眺めながら、甲州ワイン飲みくらべ♪さて、カウンターでワインの説明を聞きながらのテイスティングのあとは、テラス席で勝沼の景色を楽しみながらグラスを傾けるのもオススメ。特に晴天の日は爽快です。テイスティングカフェでは、テーマによってセレクトされた飲み比べセットも人気。こちらの甲州ワイン飲み比べセットは、山梨ならではの甲州ワインを4種類味わえて、お値段も700円とリーズナブル。同じ甲州ワインといえども、4種類それぞれの個性が感じられるのが面白いところ。また、運転手やお子さんにはノンアルコールの《メルシャンフリーロゼ》や100%ぶどうジュースもありますので安心ですよ。ワイナリーというとあまり子連れで行くイメージのない場所ですが、広々としたテラス席があるので子どもを芝生で遊ばせながらのんびりと過ごす家族連れの姿も多く見られます。フードのメニューでは、ワインに合う軽いおつまみを盛り合わせたワンプレートランチ《ランチアペプレート》が人気なのだそう。写真は《バジルのもっちりパン&華味鳥のナゲット》。バスケットに入って、ピクニック気分でいただけるメニューで、ボリュームもたっぷり!〔シャトー・メルシャンワイン資料館〕を見学しようワインミュージアムエリアには、ワインギャラリーのほか〔ワイン資料館〕もあり、自由に見学することができます。建物は1904(明治34)年に建てられた、現存する日本最古の木造ワイン醸造所。日本ワインや〔シャトー・メルシャン〕の歴史を紹介するとともに、明治期以降に使われていた醸造器具の展示もあってレトロ感たっぷり。ぐるっと展示を見て回って、所要時間は15~30分ほどです。初心者から上級者まで楽しめるワイナリーツアーはセラーや畑も見学できる!最後に、ワイナリーエリアで楽しめるワイナリーツアーについてご紹介します。〔シャトー・メルシャン〕では見学ツアー(有料・要予約)を行っており、60分、90分の各コースで参加できます。詳しい内容は以下のとおり。【ベーシックコース】シャトー・メルシャンの基本的なワイン造りや楽しみ方を案内するツアー●開催時間:平日、土・日・祝日(定休日・休業日を除く)10:30~11:30●所要時間:約60分●定員:20名●参加費:500円(税込)【スペシャルコース】「シャトー・メルシャン」の各産地のワイン造りを案内するツアー●開催時間:平日、土・日・祝日(定休日・休業日を除く)13:00~14:30●所要時間:約90分●定員:20名●参加費:1,000円(税込)【エクスクルーシヴコース】テイスティング中心のコース。「シャトー・メルシャン」のワインに関して、テーマを絞り込んだ解説が聞けます(取り上げるワインは定期的に変更)。●開催時間:土・日・祝日(定休日・休業日を除く)13:30~15:00●所要時間:約90分●定員:10名●参加費:2,000円(税込)ワイナリーツアーでは、“深い”説明が聞けるのはもちろんのこと、ツアーでしか行けないワインセラーやぶどう畑の見学もできます。ワイン好きの人には、ぜひ参加してみてほしいツアーです。基本的に事前予約が必要ですが、空きのある場合は当日参加も可能なので、参加希望の人はビジターセンターにて確認を。【シャトー・メルシャン基本情報】●住所:山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1●電話:0553-44-1011●定休日:火曜日および年末年始●会館時間:ビジターセンター9:30~16:30/ワインギャラリー10:00~16:30ライター:下川尚子
2017年12月15日パリの街角を思わせる店内は雰囲気たっぷり「ブラッスリーオザミ丸の内」は、東京・丸の内にあるフレンチレストランです。まるでパリの街角に迷い込んだかのようなスタイリッシュな外観にうっとり。天気の良い日はテラスも利用可能です。オープンな入口から店内に入ると、パリのブラッスリーさながらの雰囲気が広がります。フランス現地を訪れた気分を味わえるお店です。こだわり豚の絶品ローストはとてもジューシーお店イチオシのメニューは、「吉田豚の骨つきロース肉のロースト」です。吉田豚はくさみがなく、力強いうまみを特徴とします。その吉田豚をダイナミックに骨付きのままローストして仕上げた、食べごたえのある一品です。口に運ぶとやわらかい肉質と、上品な甘みの脂に驚くでしょう。ローストに添えられたアリゴも相性抜群。お店を訪れたら注文すべき一品です。魚介好き必見の「海の幸の盛り合わせ」「海の幸の盛り合わせ」は、カキ、ホタテ、エビ、ムール貝など、新鮮な魚介類がたっぷり盛られた一品です。シンプルなだけに、素材選びにはとことんこだわっています。何もつけずに食べても十分おいしいと評判です。自家製マヨネーズとレモンでいただくのもおすすめ。さっぱりといただけます。魚介類と相性の良い白ワインとのマリアージュを楽しみましょう。ぜいたく食材のフルコースで口の中が幸せになる一品「ズワイガニとオマール海老のコンソメジュレ」は、ぜいたく食材をたっぷりと使用した大人の前菜です。ズワイガニのほぐし身と、オマール海老のダシをギュッと凝縮したコンソメジュレ、それを支えるとうもろこしムースが絶妙。それぞれが口の中で複雑なハーモニーを生み出し、スッととろけていきます。キャビアの塩気も良いアクセント。ワインとゆっくり味わいたい一品です。本格フレンチが気軽に楽しめる丸の内の人気店オープン14周年を迎えるお店は、丸の内の人たちを中心に愛されています。ランチタイムは日替わりで本格フレンチがリーズナブルにいただけるとあって、いつも行列が絶えません。ディナータイムも混雑することが多いですが、早い時間はゆっくりと料理を楽しめます。また、王道のフレンチだけでなく、イノシシ、鹿など国産ジビエを使用した料理もおすすめです。スタッフに相談すれば、料理にピッタリなワインを選んでくれるので、ワイン初心者でも安心してワインをいただけます。「ブラッスリーオザミ丸の内」は、JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」から徒歩10分ほどの場所に位置します。パリのブラッスリーにいるかのような雰囲気の中、絶品フレンチとワインを楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:ブラッスリーオザミ 丸の内住所:東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル 1F電話番号:03-6212-1566
2017年12月14日5000円以下でも満足できるコスパ◎のフレンチ東京、池尻大橋・中目黒にある「ビストロ13区」は、無添加と手造りにこだわった料理を味わえる大人の隠れ家。芳醇なワインと洗練されたおつまみのペアリングが鮮やかで、各メニューからフランスのエスプリが香ります。中目黒から近く、渋谷からも歩いて行けるアクセスの良さも人気の秘密です。ミシュランガイドでコストパフォーマンス高いレストラン「ビブグルマン」として紹介され、5000円以下でも絶品フレンチが味わえるお店として注目を集めています。ひっそり幸せを噛みしめたい夜にも、大勢で華やかに盛り上がりたい夜にもマッチする万能フレンチです。内装には木のぬくもりがあり、天井が高く開放的。リラックスできる音楽が流れ、食事のひとときをより豊かな時間に彩ります。まるでパリジャンの日常生活を体験するかのように、飾らずに本格派のフランス料理を食べられるのが特徴です。無添加・手造りの料理で白と赤を味わいつくす料理の看板食材は米沢の豊かな大地で育った「天元豚」です。気鋭の農家が独自指定配合の飼料を食べて育った天元豚は、さっぱりとしたクセのない肉質ながら、甘みのある脂質でやわらかな仕上がり。「ビストロ13区」では、一切投薬していない純真無垢な天元豚を直接仕入れて、さまざまなメニューに使用しています。ハムやベーコン、ソーセージなどの肉メニューに限らず、パンやデザートまですべてが無添加で手造りのピュアなおいしさを実現。そんなこだわりの料理と合わせるワインも、料理人が自分たちの舌で確かめてから仕入れています。自然派のワインを中心に、グラスワインは常時赤白3種類程度から用意。ジューシーな果汁が弾けるワインやドライな透明感が光るワインなど、好みや料理にマッチするワインを見つける楽しみがあります。文/萩原かおりスポット情報スポット名:ビストロ13区住所:東京都目黒区東山2-2-5電話番号:03-3713-3577
2017年12月14日地中海にトリップしたかのような内装「東京オイスターバー 本店」は、東京・五反田にあるオイスターバーです。地中海に迷い込んだかのようなデザインのお店は、青と白で統一されたさわやかな外観が特徴的。店内は海をイメージして作られており、マリンテイストの装飾や小物が目を引きます。ソファー席やカウンター席のほか、個室も用意されているため、さまざまなシーンで利用可能です。牡蠣が5個も詰まった伝統料理「ジャンボ牡蠣フライ」「ジャンボ牡蠣フライ」は大ぶりな牡蠣をぜいたくに5個も使用したメニュー。ぷりぷり感がさらに増した、牡蠣好きにはたまらない一品。高温の油でサッと揚げてあり、衣の中に牡蠣のジューシーさを閉じ込めています。一度食べるとやみつきになるお客さんが続出しているとか。まずは、何もつけずそのままいただきましょう。そのあとタルタルソースをつけて食べると、また違ったおいしさが楽しめます。豪華な生牡蠣の食べ比べ「本日のオイスターサンプラー」「本日のオイスターサンプラー」は、その日にしか味わえない厳選6種の牡蠣づくしメニューです。産地直送の新鮮な牡蠣は、どれも濃厚なうまみが特徴です。日本国内のみならず、世界中から厳選しているため、本当においしい牡蠣がいただけるでしょう。また、ひとえに牡蠣といっても、産地により味わいや香りが異なります。牡蠣が育った地域に思いを馳せながらいただくのも乙な楽しみ方です。牡蠣とカラスミが絡み合う大人のペペロンチーノ「牡蠣のソテーとカラスミのペペロンチーノ」は、ていねいにソテーされた大粒の牡蠣と、濃厚で独特のクセがあるカラスミが見事にマッチした一品。シンプルながら、素材の持ち味を存分に引き出したペペロンチーノは奥深い味わいが特徴です。ゴージャスな食材を使用した大人のペペロンチーノは白ワインとの相性もピッタリ。何度でも食べたくなる味です。オイスターバーの先駆けと言われているお店1999年オープンのお店は、当時まだ珍しかったオイスターバーの先駆けとして一躍有名になりました。牡蠣へのこだわりは並々ならず、国内外から本当においしいものだけを入荷しています。生牡蠣はクマモト、コンフィベイ、パシフィックなどを揃えています。特定の牡蠣が入荷しているかどうかは都度、電話で問い合わせると確実でしょう。また、お店では裏メニューとして牡蠣のチャーハンがいただけます。気になる方はスタッフに尋ねてみてください。デートや接待、歓送迎会などさまざまなシーンで利用できるのもおすすめポイントです。「東京オイスターバー 本店」は、JR山手線・東急池上線・都営地下鉄浅草線「五反田駅」から徒歩4分の場所に位置します。桜田通りに沿いに面した青い看板が目印です。こだわり抜いた最高の牡蠣をいただきたいときに訪れてみてはいかがですか。スポット情報スポット名:東京オイスターバー 本店住所:東京都品川区 東五反田1丁目11−17電話番号:03-3280-3336
2017年12月14日寿司店の概念を覆す、バーのような洗練された店内大阪・福島にある熟成鮨のお店「シャンパン&ワインと熟成鮨 Rikyu(リキュウ)」。小さな看板にこじんまりとした入り口の、隠れ家みたいなお店です。外観のシンプルさとは打って変わって、店内はすっきりと洗練されているのに華やかな雰囲気。照明が落とされていて、まるでバーのような大人の世界が味わえます。新鮮なままよりずっとおいしい、濃厚な味わいの熟成鮨熟成鮨とは、ネタの素材を熟成させてから握った寿司のこと。新鮮なまま握るよりも、格段に旨味や甘味が引き出されているのが特徴です。口溶けが良く、シャリにねっとりと絡みつきます。料理長の白山洸氏は、そんな熟成魚に下積み時代に出会い、自分で実際に新鮮なものと食べ比べて、はっきりとした違いを体感。その後熟成魚について試行錯誤を行った末、2017年3月にこのお店の料理長となりました。旨みが引き出された至高の味わいの熟成鮨を堪能できる寿司職人・白山洸氏が目利きして選んだ新鮮な素材を熟成させている、このお店の熟成鮨。そのままでもおいしい素材を、それぞれの特徴に合わせて熟成させるため、絶妙なおいしさが味わえます。熟成魚と合わせるために、シャリにはバランスを考えつつ2種類の赤酢を混ぜているそう。さらに砂糖は使わずに塩のみで味を調整するなど、職人のこだわりが感じられます。まず押さえておきたいのが「まぐろ」。熟成されてより濃厚な味わいになっています。また、「金目鯛」も脂が熟成されることで旨味が存分に引き出されています。熟成鮨とのマリアージュを楽しむワインとシャンパンこのお店で楽しむことができるのが、熟成鮨とワイン・シャンパンとの組み合わせ。赤・白・ロゼなど各種ワインが取り揃えられており、グラスでリーズナブルにいただくことができます。もちろんボトルでの注文も可能。また、メニューには載せられていないワインや日本酒も置かれているので、ぜひお店のスタッフに声をかけてみてください。コース料理も頼めて記念日やデートにも最適このお店の熟成鮨は単品だけでなく、コースでも注文することができます。用意されているのは「シャンパン&ワインと熟成鮨 Rikyu 特別コース」(10,000円)と「シャンパン&ワインと熟成鮨 Rikyu 特別コース」(8,000円)の2種類。いずれも前菜から始まり、お造りや揚げ物、寿司7貫などの他デザートが付くのは共通していますが、10,000円のコースには高級食材が使われています。料理がスムーズに運ばれてくるコース料理は、記念日のお祝いやデートにいかがででしょうか。JR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分と好アクセスの「シャンパン&ワインと熟成鮨 Rikyu」。濃厚な熟成鮨とワインやシャンパンとの組み合わせをぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:シャンパン&ワインと熟成鮨Rikyu住所:大阪府大阪市福島区福島5-10-14 柳田ビル2F電話番号:06-6131-4969
2017年12月10日ワインと食事をゆったりと楽しめる落ち着いた店内大阪・谷町エリアにある「ミッシェル・ヴァン・ジャポネ」は、日本ワインを専門に扱っているレストランです。友人宅のリビングやダイニングをイメージして造られた内装は、ゆったりと落ち着ける大人の隠れ家風。一人で静かにワインを味わいたい時にも、会話と一緒に雰囲気を楽しみたい女子会やデートの時にもおすすめです。国内で初めてオープンした日本ワイン専門のレストラン「ミッシェル・ヴァン・ジャポネ」は、国内で初めての日本ワイン専門レストランとしてオープンしました。日本のワインの美味しさを、こだわりの食事と共に味わってほしいという思いで、兄弟2人で営業しています。ワイン専門レストランと言うだけあり、耳馴染みのある地名のワインが種類豊富に揃っています。国内旅行をしているような気分に浸りながら、味わってみてはいかがでしょうか。じっくり丁寧に炒めた飴色タマネギは旨味が凝縮!「ミッシェル・ヴァン・ジャポネ」に訪れたら頼みたいメニューのひとつが、「飴色タマネギのキッシュ2017」。タマネギは飴色になるまでじっくりと丁寧に炒められ、旨味がぎゅっと濃縮されています。タマネギの甘味と、ワインの酸味との相性もバッチリ! あまりの相性の良さに、ワインもどんどん進んでしまう事でしょう。ワインのお供にかかせないブルーチーズがネギ焼きに!ワインのお供にかかせないチーズを使用した料理が、「そば粉を使ったミッシェル風ブルーチーズのネギ焼き」です。そば粉とブルーチーズの組み合わせをネギ焼きにしてしまう、意外性のある一品。ワインとの相性の良さは言うまでもありません。このお店では、背伸びする事なく気軽にワインを楽しめるように、色々なテイストの料理を提供しています。「たこ焼き」のように、普段から馴染みのあるメニューも。フレッシュなワインから熟成させたワインまで日本各地から取り寄せたワインは250種類、400本にもなるそう。その中には2006年オープン当時から熟成させているワインもあります。このお店には、ワインリストがありません。スタッフと話しながら、料理と相性の良いものや好みの味に合わせたものを選び、またワインのことより多く知ってほしいというこだわりからの試み。普段飲みなれていない人でも、きっとお気に入りの味に出合えるはずです。日本のワインとの相性を考えて作られた料理は、ハーフサイズにもしてくれるので一人でも安心してオーダーできます。「ミッシェル・ヴァン・ジャポネ」は、大阪市営地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目駅」6号口より徒歩2分の場所にあります。季節の食材と一緒に、日本のワインを楽しみたい夜にいかがですか? 静かな雰囲気の中で大人の時間を過ごしたい時にもおすすめです。スポット情報スポット名:ミッシェル・ヴァン・ジャポネ住所:大阪府大阪市中央区常盤町1-1-9 REV351F電話番号:06-6941-3010
2017年12月10日上質な大人のための、落ち着いた雰囲気のお店東京・八王子の「Wine And Dine SOIE(ワイン アンド ダイン ソワ)」は、隠れ家のようなフレンチワインバー。ビルの1階で営まれており、店名が描かれたブラウンカラーのひさしや、ブドウのマークがかわいいお店のドアが目印になっています。店内は間接照明で照らされる、落ち着いた大人の空間です。カウンター席とテーブル席、半個室のソファ席もあります。200本以上のワインボトルを収納するワインセラーや、リーデルのグラスが並ぶバーカウンターがあり、見れば期待が高まることでしょう。大人の世代に愛されている、2010年オープンの店「Wine And Dine SOIE」は2010年2月16日にオープンして以来、地元のお客さんに愛されているお店です。特に40~50代の大人な年代の方々が店を訪れ、夫婦で記念日をお祝いしたり、接待で利用したりする場面が多く見られます。店名の「SOIE」とは、フランス語で絹のことです。八王子は絹の街であることが理由の1つ。そしてシルクのようにやわらかく、やさしいワインに出合う瞬間や、シルクに包まれたようなお店の空間をイメージしてこのような名前になったそう。「オマールエビのロースト」はぷりぷりのエビが絶品「オマールエビのロースト アメリケーヌソース」は、お店自慢の一皿です。白いお皿の上に、オマールエビが殻とともに立体的に盛り付けられ、まるで一つの芸術作品を見ているよう。オマールエビの旨みをたっぷりと堪能できる一皿です。オマールエビは焼き色を付けると同時に、スプーンでバターをかけながら焼き上げられて作られます。口に入れた瞬間、ぷりぷりの食感が楽しめると同時に、バターの豊かな風味が広がります。エビの頭と爪を砕いて味を抽出した、濃厚なアメリケーヌソースが得も言われぬおいしさを醸し出す逸品です。「金豚王のロースト」や「フリカッセ」も人気「静岡県産金豚王のロースト キノコのバターライス添え」も、お店の人気メニューの1つです。塩と胡椒でシンプルにローストした金豚王は、うつくしい赤身の残る焼き加減。キノコの旨みがうれしいバターライスとの相性も抜群です。金豚王は、中国の金華豚と日本のフジロックという品種を掛け合わせた豚。やわらかな肉質や、脂の風味のよさが特徴です。「ツブ貝とキノコのフリカッセ 鮮やかな緑のソースに魅せられて」は、緑色のソースがうつくしい一皿。海の幸のつぶ貝と、山の幸のきのこを組み合わせており、深い味わいが楽しめます。ニンニクとパセリの風味が効いたブイヨンバターで味を付けました。大人の隠れ家で、おいしいワインと料理を堪能しよう旬の食材を使って作られるフレンチと、ぜひ一緒にいただきたいワイン。フランスのものを中心に、世界各国から厳選されたものを取りそろえています。ソムリエにオススメのワインを訊ね、いろいろと味わってみたくなるでしょう。お店は京王線の「京王八王子駅」から、徒歩2分ほどの場所にあります。JR中央本線・横浜線の「八王子駅」北口からは、徒歩8分程ほどです。あなたも「Wine And Dine SOIE」の落ち着いた空間で、絶品フレンチとおいしいワインに舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:Wine And Dine SOIE住所:東京都八王子市明神町2-26-4 アーバンプラザIZUMI 1F電話番号:042-649-8096
2017年12月07日広々として落ち着いたデザイン東京・三軒茶屋にある肉バル「肉とワインの店 BASH」は、リーズナブルな値段で美味しい肉料理をいただけると評判のお店です。アットホームな雰囲気をイメージして作られた店内は明るく広々としていて、家族連れでも楽しめます。2名から4名までの半個室のテーブル席や15名から20名まで入るパーテーションで区切った半個室の空間など、予約人数に合わせて柔軟に対応できるところもお店の魅力です。肉だけじゃない! 豊富なお酒も魅力の1つ「肉とワインの店 BASH」では、美味しい肉料理はもちろん常時30種類以上のワインを用意。肉の種類や料理に合わせてワインを楽しむことができます。ワイン以外にも、ビールやウイスキーの定番ドリンクから女性には嬉しい自家製サングリアなど、豊富なお酒とともに肉料理を堪能できるでしょう。何が出てくるかは食材とシェフの気分次第ワンプレートに様々な前菜が盛り合わさった「お任せオードブルの盛り合わせ」は、その日ある旬な食材で飾られるため、注文するごとに違いを楽しむことができる一品。どれから食べようか迷う時間も楽しみの1つです。お店の名前に「肉とワイン」と入っていますが、魚介を使用した「アヒージョ」や「パスタ」などのメニューも用意されているので、お酒や好みに合わせて注文してみてください。希少部位はシンプルに。素材の味を生かす塩のみで赤身の王様といわれるアンガス牛を贅沢にグリルでいただくメイン料理「アンガス牛ヒレグリル」は、このお店に来たら必ず食べたい一品。表面についた焼き目が食欲をそそります。旨味が濃縮された牛ヒレ肉は、レア焼きで余計な味付けはせず、シンプルな塩のみでいただきます。噛むごとに口いっぱいに広がる肉の旨味はお酒との相性抜群です。メニューはあって無いようなもの!可能な限りご要望に答えます美味しい肉料理をワインとの最高の組み合わせで味わえる「肉とワインの店 BASH」は、肉の良さ熟知しているからこそ表現できる味を楽しむことができるお店です。東急田園都市線「三軒茶屋駅」南口より徒歩1分。なんでも作ってお客様に食べてもらいたいという思いから、食材があれば可能な限り要望に答えてくれます。気前の良いシェフが作る肉料理の数々を美味しいお酒と一緒に楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:肉とワインのお店 BASH住所:東京都世田谷区太子堂1-12-24 ハイツ阿藤1F電話番号:03-6805-5492
2017年12月06日路地裏で賑わいをみせるカジュアルワインバーイタリアおでんとともに気軽にワインを楽しめる「gindachi」は、東京・銀座にお店を構えています。カジュアルに利用してもらいたいという思いからお店は、天井高で開放的。夜になるとデートや仕事帰りの人たちなどで賑わいをみせます。入り口から少しはみ出た小さなテーブル席で会話やお酒を立ち飲みで楽しむ光景は、まさに路地裏ならでは。店内にはカウンター席もあり、落ち着きのある雰囲気で豊富なお酒を楽しむことができます。ハッピーアワーで美味しいお酒をお得に楽しむ細長く天井高い店内のカウンターには、たくさんのお酒が並べられており、お店の雰囲気作りを一役買っています。ワインは「タパス」や「ボリート」などお店の料理に合うものを用意。グラスはもちろん、ボトルワインでもいただくことができます。16:00~19:00は、ドリンク全品300円でいただける「ハッピーアワー」も行っているので、美味しいお酒をお得に楽しめます。2種類から選べれる!旨味が詰まった北イタリアの郷土料理北イタリアの郷土料理「ボリート」はお店の看板メニューでワインとの相性ぴったりの一品。大きめの肉と野菜をじっくりと煮込んだスープには、食材の旨味が濃縮されています。お肉はビーフかポークの2種類から選ぶことができるため、それぞれ違った味を楽しめるところも人気ある理由の1つ。ワインと合わせて、お気に入りの組み合わせを見つけましょう。カリカリの食感がクセになる。海老の唐揚げ海老を丸ごと素揚げした「やわらか海老の唐揚げ」は、お酒を選ばない万能メニュー。サクッとした食感と海老の旨味にお酒がすすみます。他にも「鶏レバーとフォアグラのリエット」や「真鯛のマリネサラダ」など女性人気の高いメニューが用意されているので、女性同士でも気軽に楽しめます。美味しい料理とワインに舌鼓み天井高で開放的なワインバー「gindachi」は、豊富なお酒を飲めるだけでなく、みんなで楽しく過ごせるお店でもあります。たくさんあるワインに迷ったらスタッフさんに聞いてみてください。あなたにぴったりなワインを用意してくれますよ。東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」徒歩1分。A13出口を出て1つめの角を右に曲がり、次の角を左に行った先に路地裏ならではの賑わいをみせるお店で素敵な時間を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:gindachi住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2-7-7電話番号:03-3538-5322
2017年12月06日11月は、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁月!ワインに合う「ボジョめし&泡めし」レシピをご紹介します。クリスマス・年末と続くこの季節にぴったりですよ♪どれもお手軽にできるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。11月といえば、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁月!ちなみに2017年の解禁日は11月16日です。普通に飲んで味わうのも良いですが、今年はボージョレ・ヌーヴォーに合う料理、「ボジョめし&泡めし」も作ってみませんか?どれもお手軽にできるものばかりでおすすめです♪今回、レシピを紹介してくださるのは尾田衣子さん。フランス・イタリアの家庭料理を学ぶために、本場イタリア・フィレンツェに渡った経験も。おもてなし料理・食育を取り入れたヘルスケア料理を中心に料理教室も主宰しているそう♪では、さっそくワインにぴったりの料理レシピをご紹介します。お寿司をもっと華やかに!『プロデューサー巻き シースータワー』【材料】(4人分)・太巻き・細巻き寿司(市販のお好みのもの)各2本・きゅうりの浅漬け1/2本・いくら(とびっこでも可)適量・ブロッコリースプラウト適量【作り方】お好みの巻き寿司を積み上げ、スライスしたきゅうりの浅漬けを巻き掛け、いくら・スプラウトをトッピングすれば完成です。市販のお寿司がこんなに華やかに!パーティーで大勢で食べるときに大活躍しそうですね。白ワインと合わせると良いそう。インスタ映え間違いなし!『コロッケお立ち台風』【材料】(2人分)・コロッケ(市販のお好みのもの)4個・紫玉ねぎ(輪切り)1/2個・トマト(輪切り)1個・アボカド(輪切り)1/2個・グリーンリーフ2枚・中濃ソース適量【作り方】コロッケ→レタス→紫玉ねぎ→トマト→アボカド→コロッケの順番で積み上げていき、お皿に中濃ソースをたっぷりと敷き詰めれば完成!積み上げるだけの簡単レシピですが、なんだかテンションが上がりますね。ボージョレ・ブーヴォーや赤ワインが中濃ソースの甘みに合うそうですよ♪インスタ映え間違いなし!ぜひ、試してみてくださいね。豪華なエスニック鍋!『ふぞろいの輪具(りんぐ)鍋〜花畑風〜』【材料】(3〜4人分)・かまぼこ紅白各1本・ズッキーニ1本・大根5cm・にんじん1/2本・スライスチーズ(型で丸く抜く)7枚・ミディトマト4個・ミントお好みで・チューブニンニク大さじ1・チューブショウガ小さじ1・ナンプラー大さじ3・水600ml・レモン・ライム(輪切り)各1個【作り方】薄くスライスした具材を鍋にタテに敷き詰め、レモン・ライムの飾り切りを上にのせ、チューブニンニクとチューブショウガとナンプラーを合わせた出し汁を注ぎ、煮る。仕上げにミントを散らせば完成!こちらもインスタ映えしそうな一品ですね!ナンプラーの酸味が引きたたせるエスニックな感じがたまりません。色味をそろえるのがポイントです♪スパークリングや白ワインと合うそう。まとめどれも手軽にできて、パーティーシーンには欠かせないレシピでしたね!フルーティーな味わいが楽しめるボージョレ・ヌーヴォーにとてもよく合いそう♪「ボジョめし&泡めし」公開中!今回レシピを紹介してくださった〔メルシャン株式会社〕では、ボージョレ・ヌーヴォーをさらに楽しめるお手軽レシピを公開中!ボージョレ・ヌーヴォーやスパークリングワインに合う、さまざまな「ボジョめし&泡めし」が楽しめるそうなので、ぜひ、チェックしてみてくださいね♪特設ページはこちら!
2017年11月16日様々な使い方ができる落ち着いた店内が魅力的東京・目黒にある「メグロ アンジュール」は、ひときわ目を引く真っ赤な外観が印象的なビストロ店です。エントランスをくぐると、壁一面にずらりと並べられた様々なワインが訪れるお客さんを出迎えてくれます。店内には、テーブル席とカウンター席を30席用意。友人や大切な人たちと楽しむのはもちろん、一人でワインを嗜みながらしっとりと過ごしたい気分のときにも、ぴったりのお店です。本場パリの人気ビストロの雰囲気を日本でも再現パリでナチュラルワインを売りにしている人気ビストロ店「ル ヴェール ヴォレ」の本場の雰囲気を、日本でも楽しんでもらいたいという思いが込められている「メグロ アンジュール」。種類豊富なワインや料理をはじめ、オーナーのセンス光るおしゃれな店内など、パリさながらの空気を感じながら贅沢なひとときを過ごせるお店として、多くの人に愛されています。本場の味「ブーダンノワールとじゃがいものピュレ」お店のおすすめ「ブーダンノワールとじゃがいものピュレ」(1,800円)は、パリの伝統的な家庭料理です。豚の血を使った肉料理で、一般的にはソーセージにすることが多いですが、お店ではテリーヌ型にして提供。しっとりとした食感のブーダンノワールと、クリーミーでコクのあるじゃがいものピュレが、絶妙なハーモニーを生みだします。一緒に添えられた飴色の玉ねぎのジャムと一緒に食べると、また違った味わいを楽しむことができるでしょう。ヘルシースイーツ「北海道産 白花豆のモンブラン」食後のデザートとして人気なのが、上品な味わいが特徴の「北海道産 白花豆のモンブラン」(800円)。中にメレンゲのクッキーが入っていて、サクサクとした食感も楽しむことができます。甘さ控えめに作られているため、食後でも食べやすく、甘いものが苦手な人や男性にもおすすめ。スイーツに白花豆という珍しい組み合わせにはじめは驚くかもしれませんが、一口食べるとその味に唸らされる逸品です。他では扱っていないようなワインにも出会えるビストロ本場パリの人気ビストロ店の味を堪能できる「メグロ アンジュール」。200種3,000本以上にものぼるワインは、全て伝統製法で作られたナチュラルワインで、他のビストロではなかなか扱っていないような1本に出会えるのも魅力です。お店は駅から少し離れた場所にありますが、それでも訪れたくなるワインや料理の味に、店内はいつも多くの人で賑わっています。条件によっては店内を貸切ることも可能なので、大勢での食事会やちょっとしたパーティの利用にもおすすめです。JR山手線・東急目黒線「目黒駅」を出て、目黒通りを歩いて13分ほどでお店に到着します。パリに訪れたかのような空気感に浸りながら、種類豊富なナチュラルワインと本場さながらのフランス料理をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:メグロ アンジュール(UN JOUR)住所:東京都目黒区目黒4-10-7電話番号:03-3713-7505
2017年11月11日ヨーロッパのワインセラーをイメージ渋谷と言えば若者の街の代名詞ですが、「ビストロ ボルドー」は中心エリアの反対側。落ち着きのある西側エリアに位置しています。通りから少し奥まったところにある入り口がレンガ造りの外観は、ヨーロッパのワインセラーをイメージしたもの。店内も重厚な木を基調とした落ち着いた雰囲気で、棚には多くのワインが所狭しと並んでいます。ワインは常時350種類を用意この店がオープンしたのは1970年、大阪で万博が開催された年です。「ボルドー」とはフランスの南西部に位置する世界有数のワインの産地。オープン当時は、ワインは日本ではまだまだ一般的でなく、知られているワインといえばボルドーくらいしかなかったことから、店名をボルドーと名付けたと言います。店名が示す通り、ワインにはかなりのこだわりがありフランスワインを中心に常時350種類を用意。ヴィンテージワインの品揃えも豊富です。赤ワインにも合う一品「鮎のコンフィ」メニューはディナーコースのほか、ワインにあうアラカルトが充実しています。グランドメニューに加えて、季節ごとのおすすめメニューもあります。「鮎のコンフィ」もそのひとつ。木曽川の鮎をオリーブオイルで煮込んだもので、低温でじっくり煮込んでいるので骨まで柔らかいのが特徴です。魚料理というと白ワインが合うと言われていますが、白ワインよりもブルゴーニュ産の赤ワイン「ピノ・ノワール」に合う味わいだそうです。インスタ映えもバッチリ! 「大山地鶏の短剣焼き」仔牛、鴨、うずら、うさぎ、仔羊などの肉料理も充実しており、ステーキをはじめロースト、煮込み料理などさまざまなメニューを楽しめます。「大山地鶏の短剣焼き」は、短剣に見立てた串に大山地鶏を刺し、直火であぶった豪快な料理。テーブルには炎であぶった状態で提供されるため、思わず歓声が上がります。オーナーのワインに対する愛情が伝わるお店お店のワインセラーにあるワインは、オーナー自らあらゆるワインを試飲して選び抜いた逸品ばかり。合成保存料を最小限に抑えた高品質のワインを取り揃えています。料理はワインを楽しむためのものであり、また、ワインは料理を引き立てる役割をする、と考えるオーナー。ワインと料理の関係を大切にしているオーナーのこだわりが伝わってくるような、ワイン好きにはたまらないお店です。「ビストロ ボルドー」は、JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩約10分。13Aの出口からすぐのアクセスです。ワインの普及とともに歩んできた歴史がある古き良きビストロ。ワイン通の人もそうでない人も、ぜひ本物のワインを味わってみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ボルドー住所:東京都渋谷区渋谷1-15-16電話番号:03-3400-5949
2017年11月09日スペイン料理の食欲そそる香りでお出迎え東京都世田谷区のビル2階にある「下北沢BARU(バル)」は、ひっそりと佇む隠れ家のよう。階段に飾られた写真やスペインの国旗が異国の雰囲気を感じさせる、大人が楽しめるスペイン居酒屋です。1度では食べきれない種類豊富なタパスはワインとの相性も抜群で、どれもリーズナブルなのが魅力的です。調理が見えて臨場感溢れる店内白金バルとバル恵比寿に次ぐ姉妹店としてオープンした「下北沢BARU」。カウンターメインの店内は、調理風景もリアルタイムに覗くことができ、五感で味わうことができるお店です。シェフが吟味した産地品、旬の食材を使ったメニューはどれもワインやその他のドリンクとも相性がピッタリなものばかり。デートや女子会などにもおすすめです。こだわりの一品「下北沢BARU」自慢の黒美豚を召し上がれ「下北沢BARU」の一番のこだわりは、一頭買いしている「黒美豚」を使ったメニューです。独自の飼育方法で育てられた黒美豚の特徴は、良質の脂身が甘く、噛んだ際に溢れ出すほどジューシーで、「厚切りロース鉄板グリル」は、低脂肪でヘルシーと女性客にも人気です。ここでしか味わうことができない黒美豚を食べることができます。女子から支持される人気のメニュー白金バルの姉妹店になる「下北沢BARU」のオープン当初から人気のメニューが「貝の山盛り白ワイン蒸し」です。ムール貝やアサリなどの魚介を白ワインで蒸した一品が、不動の人気メニューとなっています。旨味が凝縮したスープには、最後にパスタを入れて二度楽しむことができるとして、女子会にも人気の鉄板メニューになっています。ワイン好きなら一度は行きたいスペインバル普段着のまま気軽においしいワインとタパスをリーズナブルに味わえるとして30代~50代の方に親しまれているお店です。黒美豚をはじめとする、シェフがこだわった食材を使った豊富なメニューは種類豊富なワインやドリンクもおいしく頂けると好評。デートだけでなく、誕生日のお祝いやサプライズ演出にもピッタリなお店です。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」を下りて徒歩1分ほどの場所にあるビルの1階にあるのが「下北沢BARU」です。落ち着いた雰囲気で味わえる本格的なスペイン料理と一緒に、種類豊富なドリンクを贅沢に堪能できます。スポット情報スポット名:下北沢 BARU住所:東京都世田谷区北沢2-10-10 イサミヤビル2F電話番号:03-6407-1872
2017年11月07日成城石井は、創業90周年を記念して、“アケオ カヴァ ブリュットナチュレ レゼルヴァ 2011”を、11月より12000本限定で販売開始しました。“カヴァ”とは、主にカタルーニャ州などのスペイン北東部で、フランスのシャンパーニュと同じ伝統製法(瓶内二次発酵方式)を用いて造られるスパークリングワインです。今回発売する“アケオ カヴァ ブリュットナチュレ レゼルヴァ 2011”は、当社で取り扱うカヴァの中でも特に人気の高い“アケオ カヴァ ブリュット”の特別版。カヴァの熟成期間の規定である9カ月を大きく超える30カ月熟成させることにより、きめ細かくなめらかな泡とまろやかな酸味をお楽しみいただけます。さらに、カヴァでは珍しい、高品質な白ワインを造り出すことに定評のあるシャルドネを100%使用。2011年に収穫されたブドウのみを使用して造られたヴィンテージカヴァです。成城石井ならではの自社輸入の仕組みにより、こだわりの高品質なカヴァをお求めやすい価格でお届けします。クリスマスや年末など、パーティーシーンが増えるこれからの季節に、ぜひ大切な人と一緒にお楽しみください。■商品概要アケオ カヴァ ブリュットナチュレ レゼルヴァ 2011 ¥1990(税別)高品質な白ワインを作り出すと定評があり、カヴァとしては珍しいシャルドネを100%使用しました。ぶどうの出来が良く、グレートヴィンテージと言っても過言ではない2011年に収穫されたブドウのみを使用しています。瓶内二次発酵方式で30ヶ月熟成させた本商品は、奥深く複雑な味わいと長い余韻をお楽しみいただけます。きめ細やかな泡の後にやってくるまろやかな酸味が特長です。極辛口スタイルで仕上げており、食前酒としてだけではなく、和食でも洋食でも様々なお食事ともよく合います。特に、オーブンで焼いた魚や鶏肉・豚肉にぴったり。リキュール添加を行わない、ブリュットナチュレ(糖分が1リットル中0~3g含有)です。ゴールドに輝くデザインのボトルは、テーブルに置くだけで食卓を華やかに彩ります。(お問い合わせ先)成城石井TEL 0120-141-565
2017年11月04日美味しいシャンパンならどんな器でも美味しいというわけではありません!味や見ため、香りや泡を楽しむシャンパンをさらに美味しく飲むために、今回はおすすめのシャンパングラスブランドをご紹介いたします。味わい深く、おしゃれで素敵なシャンパングラスがたくさんあります。ぜひ参考にしてみてください。ただ飲むだけじゃない!シャンパンの楽しみ方!シャンパンの楽しみ方はいろいろとあります。ただ飲んで味を楽しむだけではなく、次のことにも注目してシャンパンを味わってみてはいかがでしょうか?きっと、さらにシャンパンを美味しく飲んで頂くことができますよ!■泡を楽しむシャンパンはきめ細やかな泡(炭酸)を楽しみます。■見ためを楽しむグラスの中を優美に揺れながら立ち上がる泡と、色彩模様がシャンパンの象徴とも言える楽しみの一つです。■香りを楽しむ優雅にグラスに注がれるシャンパンは炭酸とともに香りも味わい深く広がってきます。■味を楽しむもちろん、シャンパンが美味しいのはこの味になるのですが、味を引き立てるための泡や見ため、香り、その全てを楽しんでこそ、美味しいシャンパンを味わうことができると言えます。グラスの種類や特徴に注目してみよう!シャンパングラスにもいろいろな種類があります。ここではどんなタイプのシャンパングラスがあるのかを簡単にご紹介させて頂きますので、ぜひ参考にしてみて下さい!■フルートタイプ一般的なシャンパングラスのイメージといえばこちらになります。細長く、スタイリッシュなフォルム。注いだ際に極力空気に触れる面積をなくし、炭酸が抜けにくく、香りも長持ちさせてくれます。基本的には一番使われるタイプです。■ふくらみ型細長いフルートタイプとは違い、ふくらみがあります。こちらは香りを主に楽しむのに向いていますので、炭酸が多少苦手という方でも、味や香りをしっかり楽しむことができ、おすすめです。■ソーサタイプ(クープタイプとも言われます。)パーティー会場のような華やかな場所でシャンパンタワーなどを作る際に使用されるタイプです。こちらはシャンパンをより綺麗でおしゃれに演出できるのが特徴です。空気に触れる面積が広く、香りも逃げやすいため、一般的な席ではあまり使用されませんが、炭酸がとくに苦手という方にはあえてこちらのグラスで飲むことでまろやかな味わいになりおすすめです。■プラスチック製のシャンパングラスシャンパングラスはプラスチック製でできた、安価で手にいれることができるものも多く出回っています。バーベキューやピクニック、キャンプなどのように、外でシャンパンを楽しむ際には、割れる心配もなく安心です。形状はガラス製と同じですので、泡や香り、味わいも遜色なく楽しむことができます。屋外で楽しくシャンパンが飲めるというのは、高級な雰囲気で飲むときとはまた違った格別な喜びがありますね。豪華なシャンパングラスは贈り物にも最適!見ためも華やかで豪華なシャンパングラスは贈り物としても最適です。自分では意識して上質なものを買う機会が少ないシャンパングラスですが、贈り物としてもらうととても嬉しいですよね。贈り物で頂いたときはワクワクして、すぐに使いたくなってしまうものです。喜んでもらえるおしゃれで素敵なブランドもののシャンパングラスもたくさんありますので、ここからは、ご自分で使うシーン、プレゼントして相手に喜んでもらうシーンに想いを馳せ、楽しみながらご覧下さい。1.誇り高きフランスの高級ブランド!バカラ(Baccarat)世界中の王族、貴族やセレブたちからもこよなく愛され続けるバカラ。古く歴史を持つ、クリスタルガラスを使っていることでも有名なブランドです。こだわり尽くされた作りとデザインはシャンパンの全てを引き立ててくれる最高峰のグラスです。バカラのグラスで至福のひとときを味わってみてはいかがですか?2.繊細で気品あるデザインのザルト(Zalto)!シャンパンの香りと味わいを、注いだ状態からそのまましっかりとグラスに閉じ込めることで、長く楽しむことができます。フォルムは美味しく楽しむための作りであるものの、そのスタイリッシュなデザインはとても美しく中に注がれるシャンパンを一層きらびやかに演出してくれます。3.シャンパンを知り尽くした歴史と技術があるリーデル(RIEDEL)オーストリアにある高級ガラス製グラスのメーカーで、250年以上の歴史を持つリーデルはワインやシャンパンを知り尽くし、種類に合ったグラスを提供してくれる世界中で有名な高級ブランドの一つです。最高級を追い求め、今もなお、研究が積み重ねられています。4.見ためもしっかり楽しめるイタレッセ(italesse)イタレッセはイタリアのテーブルウェアブランドです。スマートな作りはシャンパンが注がれるとゆっくりと揺れ踊る泡を見て楽しむことができるだけではなく、しっかりと香りも感じることができます。気軽さとおしゃれさを合わせたイタレッセブランドは世界中でも定評が高く人気ブランドの一つです。5.おしゃれで気品あるエルメス(HERMES)エルメスは世界的にファッション、アパレル、鞄ブランドとして有名なブランドですが、実はガラス製品も大変質が高く歴史もあり有名です。中でもこちらのシャンパングラスは、かわいいデザインながらも、高級感がしっかりあり大人気のシリーズです。プレゼントにも大変喜ばれるシャンパングラスブランドの一つです。6.オーストリア屈指の高級クリスタルガラス製品メーカー!ロブマイヤー(LOBMEYR)皇帝御用達のブランド、ロブマイヤー。その優れた繊細で高度な技術力とデザイン性は見るものを魅了し、世界中のVIPたちからも愛されています。シャンパングラスはもちろん、シャンデリアや食器類、花瓶などの器もガラス製品として手掛けています。全てを揃えてロブマイヤーブランドに包まれてみたいものですね。7.かわいくおしゃれに!憧れのティファニー(Tiffany & Co.)ジュエリーブランドしても名高いアメリカはニューヨーク創業のティファニー。グラスなどの食器類も常に人気は高く、特にプレゼントや結婚式の引き出物などに利用されます。もちろん、もらって嬉しい高級グラスブランドの一つです。品質も良く、デザイン性にも優れていて、プレゼントに最適な安定感のある高級ブランドです。8.美しくそしてかわいいデザインが魅力的!ウェッジウッド(WEDGWOOD)世界中にファンが多くいる食器メーカーとして有名なウェッジウッド。製品のその全てが洗練された素晴らしいものばかりで、こちらのシャンパングラスもまた優れた技術力がシャンパンを引き立ててくれます。さらにこちらのグラスのシリーズは結婚式の主役の二人に使っていただきたいとても素敵なグラスで、神聖な二人が使うからこそグラス中央に施された二つのクリスタルストーンが一層の輝きを増して演出してくれます。9.一流ホテルやレストランも揃える高級ブランドクリストフル(Christofle)世界中の高級ホテルやレストランも揃えるこちらのブランド、クリストフルは1830年パリで創業という古い歴史をもつ老舗のブランドです。特に、銀製品として世界的に有名ですが、シャンパングラスブランドとしてもその品質の高さや整ったフォルム、高貴な存在感はとても人気です。10.有名食器ブランドイッタラ(iittala)の作るシャンパングラス!食器ブランドとして既に大変有名なイッタラ。イッタラの製品という安心の信頼度は抜群です。使いやすくシンプルなデザインが多く、こちらのシャンパングラスも生活に密着できる作りで、普段使いにも向いています。丹念に作られたこちらのグラスは光の差し込みなども計算され、注がれたシャンパンをさらに輝かせてくれます。プレゼントにもおすすめです。シャンパンを楽しむ準備が肝心!今回ご紹介したおすすめのシャンパングラスのブランド10選はいかがでしたか?高級なものから、割とリーズナブルに揃えられるグラスまでさまざまなものを紹介いたしました。シャンパンを楽しむための準備はこれで大丈夫です。泡や見ため、香り、味をじっくり楽しむためには、それを活かせるグラスが重要です。一本のシャンパンで色々なタイプのグラスを楽しんでみたり、シャンパンに合わせてグラスを選んでみたり、例えプラスチックでも屋外で爽快な気分で楽しんでみたりなど、お好みに合わせて美味しいシャンパンを楽しんでみてください。ワイングラスのアイデアをもっと見る
2017年10月31日グラスの形状によって同じワインでも本当に味が変わります。同じワインなら少しでも美味しく飲みたいものですよね。本来ならワインは赤、白、あるいは使っているブドウの品種など、ワインの種類によってもそれぞれ適したグラスが異なっています。しかし、ご家庭でその全てを揃えるのはとても大変ですよね。そこで、今回はご家庭に置いておきたい万能なおすすめのワイングラスをご紹介いたします。ワインの楽しみ方はグラスで決まる!ワインのグラスの形はチューリップ形と表現されることが多いのですが、その形こそがまさに、ワインを美味しく飲める重要なポイントの一つとなっています。チューリップ形はワインを注ぎやすい形状であるだけではなく、ワインがグラスの中で踊ることにより、空気に触れ、美味しさが増すという効果をもたらしています。また、その形は香りが分散して逃げないようにしっかりと閉じ込めながら楽しめるようになっています。グラスに色がないのは無色透明であるからこそ、ワイン本来の美しい色を楽しむことができるからです。とくにクリスタルガラスで作れた薄手の繊細なグラスはその全てを楽しめることができるので、高級レストランや高級ホテルなどでよく使用されています。2種類は置いておきたいグラスの種類!ワインに合わせたグラスを全て揃えるというのはとても難しく、それぞれの種類に合わせたグラスを用意するとなると、グラスを保管する場所を取りとても大変です。そこで、おすすめなのが万能タイプの2種類です。【ボルドー用】一般的なチューリップ形となり、基本的にワインを美味しく飲めるタイプのものです。【シャンパン用(スパークリングワイン)】細長いフルートというタイプのグラスになります。炭酸が抜けにくくスタイリッシュで綺麗なフォルムです。まずはこの2種類のタイプがご家庭にあれば、さまざまなワインに幅広く対応できるのではないでしょうか。ワインの好みや飲む種類が増えたときには、それに合わせて新しいタイプのグラスをその都度手に入れていきましょう。1.気品もよくシンプルでワインの味を美味しくしてくれます。有名なグラスブランドである、リーデル社のワイングラスです。こちらはとても気品がよく、性能もしっかりと発揮してくれるシンプルで使いやすいおすすめのワイングラスです。サイズも丁度よく保管もしやすいです。2.スタイリッシュでおしゃれなワイングラス♪美しいフォルムにスパークリングワインなどの泡ものを入れるととても優雅で美しく、味や香りをしっかりと引き立ててくれるおしゃれなグラスです。インテリアとしてもテーブルを華やかに演出してくれますね。3.普段使いにピッタリな使いやすさ!本格的なしっかりとしたワイングラスです。品質、性能共に素晴らしく、ワインの美味しさを引き立ててくれるおすすめのグラスです。持ちやすくて使いやすく、洗浄もらくらくできるタイプなのでご家庭にピッタリなワイングラスです。4.洗練された確かな技術と美しいデザインが魅力。リーデル社の一品。特にスパークリングワインを飲むときにおすすめのグラスです。確かな技術力で泡立ちや香りをしっかりと活かしてくれます。中のワインをクリスタルガラスを通して見ると、とても美しそうですね。5.豊かな香りをゆっくりと楽しめるブルゴーニュ用ワイングラス!ボウル部分がボルドー用よりも丸くて大きく、口部分に向かって狭まっていくのが特徴です。これは香りを特に楽しむための作りとなっています。フルーティーな香りや、華やかなワインなどによく合うおすすめのワイングラスです。6.飽きのこないシンプルで割れにくいおすすめのワイングラス!特別な科学技術を使った、食洗機にも対応できるこちらのグラスは割れにくく、シンプルなデザインが飽きを感じさせない作りになっています。幅広いワインにもしっかりと性能を発揮してくれるので、ご家庭にはとてもおすすめのワイングラスです。7.おしゃれで耐久性にも優れているワイングラス。ワインの香りを奥深くまで堪能できるこちらのグラスは足の部分がなく、ロックグラスのような形状にワイングラス特有の作りが合わさったタイプです。深い作りのグラスが、ワインの味や香りを引き出しくれるおすすめのワイングラスです。足の部分がなく、クリスタル製ではないので耐久性にも優れていて、食洗機でも洗うことができます。8.おしゃれなデザインと認められた性能技術。ワイン産出国として有名な国の一つイタリア。そのイタリアで、ワインを日々の生活の中でたしなむために作られたワイングラスとして、イタリア国民に広く認められたグラスです。とてもおしゃれでワインをしっかりと美味しくしてくれる一品です。9.安心安全高品質!美味しく飲めるおしゃれなワイングラス!ブルゴーニュ用のワイングラスです。安心安全でワインを美味しく飲むための性能も高品質。耐久性も強く、日本が誇る東洋佐々木ガラスのワイングラスです。高度な技術力を使い、さまざまな食器類を製造しているメーカーで、ご家庭用としても使いやすいおすすめのワイングラスです。10.高級感のある華麗なワイングラス。クオリティーの高い性能と美しいフォルムは、世界の一流レストランをも魅了するグラスです。透明感、輝き、そしてワインの味わい。そのどれもがとても優れており、テーブルを華やかに演出してくれます。ご家庭でも急な来客時などにとても重宝されるおすすめのワイングラスです。ワインを知ることはグラスを知ること!今回のおすすめのワイングラスはいかがでしたか?美味しいワインも素敵なグラスもそれぞれが揃ってはじめて最高のワインとなります。高いから安いからというものではありません。ご家庭で飲むワインもしっかりと美味しく味わえます。まずは飲みたい種類のワインと、それに合うグラスを調べて自分にあったワイングラスを選んでみましょう。ワイングラスのアイデアをもっと見る
2017年10月30日ワイングラスはワインの味をより一層引き立ててくれる、ワインにとってなくてはならないとても大切なパートナーです。ワインを注ぐグラスは何でもいいというわけではなく、美味しく飲むためにはしっかりと作られたワイングラスを選ぶ必要があります。そのためにはワイングラスのブランドもしっかりと押さえておきたいですよね。そこで今回は品質、性能、デザインなどに優れたおすすめのワイングラスのブランドをご紹介いたします。ワインの楽しみ方とグラスの選び方!ワインは主に香り、色合いと見た目、そして味を楽しみます。品種やワインの種類は数えきれないほど豊富にあり、原産国もフランスやイタリア、チリ、アメリカ、ニュージーランドなどそれ以外にもまだまだあります。その中からワインを選ぶのはなかなか大変かもしれませんが、お店などでは恥ずかしがらずにソムリエやお店の方に聞くのが一番確実に美味しいワインと出会えます。また、食事に合わせてワインの系統を選んでいくのもよいでしょう。素材とソースとの全体的な色合い、料理の重たさ(コッテリしているなど)、コースの内容または注文した料理の方向性など。美味しいワインを楽しむためにはグラス選びが重要になってきます。赤ワインのボルドータイプ、ブルゴーニュタイプ、白ワインの少し小さめのグラスタイプ、シャンパーニュタイプなどに分かれます。それぞれワインの特性を引き出すためのとても大切な役割を果たします。自宅で飲むための場合はボルドータイプとシャンパーニュタイプの2種類があると幅広く使えて便利です。質の高いワイングラスはプレゼントにも最適!ワイングラスはワインの種類の数だけあります。あるいはそれ以上にあるかもしれません。そのため、なかなか全てのグラスを揃えるということはできませんよね。自分では揃える機会が少ない分、プレゼントでもらえるワイングラスはとても喜ばれます。ワイングラスは繊細で美しく光輝き、手にした相手をワクワクさせてくれますので、プレゼントにはピッタリです。品質、デザインなど洗練されたおしゃれなワイングラスをプレゼントにしてみてはいかがでしょうか。1.バカラ(BACCARAT)世界中で最も有名なクリスタルガラスブランドの一つ。1764年フランスで創業という長い歴史と伝統を持つ世界で最も有名なクリスタルガラスブランドの一つ。王族や貴族に愛され続けた高品質な性能技術と芸術作品のようなフォルムの美しさは、今なお世界中の人々を魅了し続けています。自分用はもちろんですが、プレゼントとしても最高の贈り物です。2.イッタラ(IITTALA)実用性を重視した技術とデザイン。歴史あるブランド。1881年フィンランドで創業されたガラス工房のブランド。「特別な輝きを持つガラス」として広く知られ、常に高品質なグラス作りをし続けてきたイッタラ。人々の期待と要望に応えるべく研究し尽された伝統技術と信頼はしっかりと今なお受け継がれ、多くの人に愛されるワイングラスブランドとして君臨し続けています。3.イタレッセ(ITALESSE)おしゃれなデザインが多く人気の高いブランド。1979年イタリア創業のグラスブランド。テーブルウェア出身のオーナーによるこちらのブランドは、食卓を華やかにする演出に長けており、グラスもおしゃれなデザイン性の高いものが多く、世界中に多くのファンがいるブランドです。4.高貴なデザインと世界トップクラスの技術!2006年オーストリアに創業。初代はイタリアのベネツィアで創業し、その後、子孫が14世紀にオーストリアに移住し、現在に至るという長い歴史のザルト。ワイングラスで有名なトップブランドの一つがこのザルトです。大会では各部門で1位を独占するほど高品質な作りのワイングラスは、ワインの味をより一層格別なものへと引き立ててくれます。見ためのフォルムも高貴な作りで高級感あるブランドです。5.ショット・ツヴィーゼル(SCHOTT ZWIESEL)頑丈な強さと高品質なグラスを生む有名ブランド!1872年ドイツ創業のガラス工房ブランド。ショット・ツヴィーゼルの一番の特徴といえるのが独自開発の「トリタンクリスタル」という衝撃や傷に強く丈夫な作りです。そしてその確かな技術力と性能、デザインは世界中の一流ホテルやレストランなどでも多く利用されています。6.リーデル(RIEDEL)ワイングラスとして最も有名な老舗ブランドの一つ。1756年オーストリア創業のガラス工房ブランド。260年以上もの歴史を持つ老舗の中の老舗。今なお人気が衰えない有名高級ブランドの一つです。品種やワインに合わせたグラス作りに一早く取り掛かったことでも有名なブランドで、今もなお、世の中にワイングラスを広め続けています。その数は豊富で家庭的なものも多く揃っていることから、幅広い層で絶大な人気を誇るブランドです。7.ロブマイヤー(LOBMEYR)ガラス職人拘りのグラスが世界でも大人気なブランド。1823年オーストリア創業のガラス工房ブランド。照明ガラス、シャンデリア、ガラス食器などその全てのクオリティーは世界でも定評が高く、高品質で優美なデザインはワイングラスだけでなく、シャンパーニュグラスとしてもとても有名なブランドです。8.カガミクリスタル(KAGAMI)皇室御用達の日本が世界に誇る有名ブランド!1934年日本創業のクリスタルガラスブランド。皇室御用達の洗練され優れたガラス製品の数々は、世界にも多くのファンを抱え、食器類はもちろんワイングラスもまた定評が高く、高級ブランドとして日本を代表する有名なブランドです。9.ツヴィーゼル(ZWIESEL)歴史をかけて確かな技術と優れたデザインを追い求めたブランド。1872年ドイツ創業のクリスタルガラスブランド。伝統を受け継ぎ丹念に作ら続けてきた職人技が作るワイングラスは、着実に世界へと広がり、有名ブランドとして今なお一線で活躍しています。その信頼はドイツ内でも評判が高く、国民に愛され続けているブランドです。10.ダ・ヴィンチクリスタル(DaVINCI CRYSTAL)高級感ある家庭的でおしゃれなブランド。1967年イタリア創業のクリスタルブランドRCR社のハイブランドとしてスタート。イタリアならではの高級感漂う優雅でとても美しいデザインと品質の高さから、ワインを習慣的にたしなむイタリア国民から愛され続け、今ではとても有名な世界的ブランドとして君臨しています。ハイブランドでありながら、家庭的なものとして手にすることができるのも愛される理由の一つです。ワインを際立たせてくれる最高のグラス。今回ご紹介したワイングラスのブランドはいかがでしたか?高級ブランドとして名高いグラスが多く揃っていますが、せっかく飲むのであれば、美味しく飲めるための最高のグラスを持っておきたいですよね。高級ブランドでも家庭的に作られたグラスが豊富に揃っていますので、ぜひ自分に合った素敵なグラス選びの参考にしてみてください。ワイングラスのアイデアをもっと見る
2017年10月29日自宅でおいしくワインを飲むならワインオープナーにもこだわってみませんか?ワインと同じくワインオープナーにもたくさんの種類があり、形や機能が豊富です。デザインもおしゃれなタイプのものが増え、飾っておくだけでもとてもスタイリッシュに見えますよ。今回はおしゃれで使い勝手のいいおすすめのワインオープナーをご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。代表的なワインオープナーの種類ワインオープナーは形によって機能性が異なるので、それぞれの種類ごとにどんな特性があるのか事前に把握しておきましょう。以下ではどんな種類があるのかご紹介していきます。【スクリュー式】ワインオープナーの中でも最もメジャーな形のタイプです。使い方はスクリューになっている先端の部分をワインコルクにまっすぐ刺し込み、ゆっくりそのまま引き抜いて開けます。開けた瞬間の音が気持ちいいのですが、コルクを傷つけてうまく抜けなかったり、中身をこぼしてしまったりと難易度が高いワインオープナーです。【ハサミ型】2枚の刃がはさみのような形になっているワインオープナー。ヴィンテージものやコルクがボロボロになって壊れそうなワインに使用するタイプです。刃の部分は長い刃と短い刃でできているので、長い方の刃をコルクとボトルの間に、短い方の刃を対角線上に挟んで開けます。ボトルの口の部分を傷つけてしまうことがあるので少しテクニックが必要です。【ナイフ形】ソムリエがお店で利用していることが多いタイプのワインオープナー。コンパクトでスタイリッシュなデザインとワインを開ける姿がとてもかっこいいです。スクリュー式のもののようにコルクをボロボロにしてしまうことが少ないですが、使いこなせるまでには練習が必要です。ワインオープナーの選び方おいしくワインを飲むためには、ワインオープナーを上手に使ってきれいにワインを開けないといけません。どのようにワインオープナーを選べばいいのかチェックしてみましょう。【ワインオープナーの難易度を理解する】ワインオープナーの種類には、「T字型」「ハサミ型」「ナイフ形」「ウィング型」などがあり、それぞれ種類ごとに難易度も異なります。一般的にはT字型、ハサミ型は開けるのが難しいとされています。ナイフ形は使いこなせるまでには多少の練習が必要ですが、コルクを傷つけにくいタイプなので、初心者の方でもおすすめです。最近では電動式のワインオープナーも販売されているので、開けるのが苦手な方でも簡単にワインを開けられます。【お好きなデザインで】ワインオープナーをうまく使いこなすには、どれも慣れと練習が必要になってくるので、「このワインオープナーを使ってみたい」「こんな開け方をしてみたい」など、お好きなデザインや開け方で選ぶことも大切です。本場フランスを思わせるアンティークのワインオープナーや、一流ソムリエのようなナイフオープナーなど、ワインオープナーにはかっこいいデザインがたくさんあるので、興味あるものを選んでみてください。ワインオープナーをかっこよく使いこなしておしゃれにワインを楽しみたいですよね。ワインオープナーを使いこなせるだけで、まるでソムリエになったような気分にもなれます。以下ではおしゃれでかっこいいおすすめのワインオープナーをご紹介します。1.ステンレス製で錆びにくい!ウィング型ワインオープナー開栓のしやすいウィングタイプのワインオープナーです。レバーを回しながらスクリュー部分をねじ込みテコの原理で引き上げます。ステンレス製なので錆びにくく、いつまでも綺麗に使用できますよ。2.ソムリエナイフ付きワインオープナーナイフ部分はステンレス製になっており、ハンドルの部分は木材を使用しているので高級感があります。収納したときもコンパクトに収まるようになっているので持ち運びにも便利です。3.コルクを開けるのが苦手な方でも大丈夫♪きれいに抜けるワインオープナー!はさみ式なのでしっかりとコルクを固定して傷つけずに抜くことができます。コルクが古くなってボロボロのものや大切な記念のワインにも安心して使えるワインオープナーです。4.力もテクニックもいらない!女性でも安心のワインオープナー♪使いやすさを追求し、力もテクニックもいらずに簡単にコルクを開けることができます。余計な力を使わずに開けることができるので女性の方も安心して使うことができます。5.スポっとワインにはめてレバーを上げるだけの簡単ワインオープナー!レバーが付いた不思議な形のワインオープナー。コルク部分にはめてレバーを引き上げるだけで簡単にワインのボトルを開けることができます。ウィング型やナイフでもうまくできない方はぜひ試してみてください。6.スクリューでもナイフでもない!空気の力でボトルを開けるワインオープナー!スクリュー型やナイフだと慣れるまでは無理に力を入れてしまい、なかなかうまくコルクを開けることができませんが、エアポンプ式になっているので、コルクにはめてポンプを上下に動かすだけで簡単にワインを開けることができます。7. フォイルカッター付きうさぎの耳型ワインオープナー!ワイルドなフォルムとうさぎの耳のギャップがかわいらしいワインオープナー。シリコンとステンレスを使用しているので耐久性もあり高級感が漂います。ボトルネックにしっかりはまってセットしやすいので開栓も簡単です。8.まるでソムリエ♪ウッドハンドルがエレガントなワインオープナー光沢のある木目が上品でエレガントなナイフ付きワインオープナー。手に持っただけでまるでソムリエのような雰囲気を味わえます。ワインだけでなくビールの栓抜きとしても使えるので実用的です。9.電動だから失敗しない♪ボタンを押すだけの簡単ワインオープナー本体をワインボトルにセットしてスイッチを押すだけで簡単にワインを開けることができます。電動でぐるぐるとコルクを引き上げてくれるので力もいらず誰でも失敗せずに簡単に開栓できますよ。10.電池いらずでコンパクト!充電式ワインオープナー電動なのでコルクの開栓はもちろん簡単です。電池式ではなく充電式なのでコンパクトになり、電池交換の手間がいりません。フル充電で60回~80回程度使用可能なので長くご使用いただけます。ワインオープナーを使ってソムリエ気分を味わおういかがでしたか?ワインボトルをきれいに開けるのは難しいですが、最近では電動式のワインオープナーなども販売され誰でも簡単に開けられるようになったので、ぜひご自宅で一度試してみてはいかがでしょうか。スクリュー式やナイフのオープナーを使いこなせれば、よりソムリエ気分を味わうことができるので、あなたに合ったワインオープナーを探してみてください。きっとワインをもっと楽しむことができますよ。ワインのアイデアをもっと見る
2017年10月29日総合家庭用品メーカーのマーナの、『ワイングラスのためのスポンジ』(2017年1月発売)が、ワイン関連グッズの新定番になるかも!?今年のボジョレーヌーボーの解禁(11月16日)に向けて、注目です!繊細なワイングラスを優しく洗いあげる専用スポンジ昨今ワインは自宅でも楽しむお酒として定着してきました。ワイングラスにこだわる人も大勢います。マーナが2017年8月に実施したワイングッズに関する調査では、ワイングラスやシャンパングラスを洗う際に使用しているスポンジやブラシは、約7割以上の方が、「他の食器洗いと兼用」していることがわかったそうです。また、ワイングラス、シャンパングラスを洗う際の不満点として「底に届かず洗いづらい」、「飲み口部分が割れそう」が同数で1位でした。ワイングラスは、食事の汚れや油のついたスポンジで洗うときれいに洗えないことがあるため、「スポンジの使い分け」が推奨されています。『ワイングラスのためのスポンジ』は、繊細なワイングラスを優しく洗いあげるための専用スポンジです。表面には目の細かいソフトスポンジ、中間に泡立ち・水切れに優れた脱膜スポンジを挟んだ3層構造で、グラスにきめ細かい泡が密着し、優しくきれいに洗えます。ロングタイプのボトル形状でグラスの底に届きやすく、ボトル形状の先端で細いグラスも洗いやすくしました。また、キッチンに立たせて収納できます。パッケージは目を引くデザインで、自宅用だけでなくホームパーティーなどのプチギフトとしてもおすすめです。製品概要品名:ワイングラスのためのスポンジ希望小売価格:380円+税材質:ポリウレタンサイズ:約62×183×38mm販売先:マーナ公式オンラインショップ、専門店、ワインショップ・エノテカ各店などマーナ公式オンラインショップ・商品ページ問い合わせ先株式会社マーナTEL:03-3829-1111※受付時間:9:30~17:30(土曜・日曜、祝日は除く)マーナ公式サイト
2017年10月27日ゆったりとした空間で静かに食事を楽しむ大人の空間町田駅近くにある、おいしい料理とワインが楽しめるビストロ「ビストロ 集」。小田急線沿いにひっそりとたたずんでいるお店で、大きなワインボトルが描かれた看板が目印です。店内に入ると、正面にカウンターが見え、ブラウンを基調とした温かみあるシンプルで落ち着いた大人の空間。広々した個室もあるので、家族はもちろん、会社帰りの食事会や女子会としても利用できます。ワイン好きにはたまらない! ワインセラーがあるお店お店を始めたのは2001年。町田市森野のテナントビルの2階で、約10坪の小さなお店からスタートしました。2013年に現在のお店である町田市中野へ移転。約30坪とスペースが増えたことで作られたのが、念願のワインセラーです。350種類ものワインを楽しむことができる、ワイン好きにはたまらないラインナップが揃い、ワインに惹かれて遠方から足を運ぶお客さんも多いといいます。見た目も美しい! 「秋ナスの冷たいミネストラ」自家製チーズとホッキ貝を添えて作られた人気のスープ「秋ナスの冷たいミネストラ 自家製リコッタチーズとホッキ貝」は、口溶けさわやかであっさり。ホッキ貝の赤がアクセントとなり、その見た目も鮮やかです。それぞれの食材を活かした上品な一品。お店では、料理を引き立てるワインを選んでもらえます。ワインと共に人気料理を堪能してください。旬の新鮮食材を使用したお店オリジナルの一皿シェフのアイデアが光るオリジナル料理「栗のヴルーテ 鶏レバーのモンブラン仕立て」。甘さだけではない奥深い味わい、大人のひと皿となっています。ヴルーテとは、フレンチの基本ソースのひとつで、ルーをブイヨンで溶きのばしたものです。ビジュアルが美しいのはもちろん、その時々の旬の新鮮食材を使用して作られているため、お店に訪れるたびに新しい味に出会うことができます。キラキラと輝くお皿もインパクトがあり、フォトジェニックな一品。フランス産を中心としたワインが300種類以上揃うお店で出される料理は、どれも旬の新鮮野菜や世界各地の厳選した食材を使い、手間隙をかけて作り上げられた最高の一皿になっています。さらに、フランス産を中心としたワインは常時350種類ほど揃えてあり、料理にあったワインを最高の状態で楽しむことができます。ランチやディナーには、ドリンクが付いたコース料理もあるので、デートや記念日にもおすすめ。「ビストロ 集」は、小田急小田原線「町田駅」北口徒歩5分。広々としたワインセラーの中からお気に入りの1本を見つけて、おいしい料理と共に大人の時間を楽しみましょう。スポット情報スポット名:ビストロ 集住所:東京都町田市中町1-18-14 きよかわビル2F電話番号:042-722-3073
2017年10月27日イタリアンやフレンチ系の料理を作る際、材料で「白ワイン」が必要なことはないですか?我が家は赤ワイン派で、白ワインはめったに飲むことはありません。料理のために白ワインを買うのも気が乗らないときが多く、そんなときはお酒(日本酒)をいれていました。でも何年か前、「料理酒(日本酒)と、その1/5〜1/6のレモン汁を混ぜると白ワインの代用になる」ということを知ってやってみたところ、本当に白ワインを使っているかのような味わいに!それ以来、一層白ワインとは縁遠くなってしまいました。秋が深まると白ワインよりも赤ワイン煮込みのほうが合うイメージですが、歳を重ねると、涼しい季節でも軽やかな味わいの白ワイン煮込みを求めてしまうことが多いこの頃。今回はジャーっと白ワインもどきを入れて煮込むだけの簡単メインディッシュ「鶏ときのこの白ワイン風煮」をご紹介します。秋なのできのこを使用していますが、じゃがいもやブロッコリーなどでもよく作ります。具材はお好みでどうぞ。そしてもしあれば、ローズマリーなどのハーブも一緒に入れて煮込むと、より本格的な仕上がりになりますよ。■鶏ときのこの白ワイン風煮レシピ制作:長 有里子<材料 2人分>鶏もも肉 1枚(約300g)たまねぎ 1/2個しめじ 1パックA日本酒または料理酒 1カップAレモン汁 大さじ2バター 10g塩、こしょう 少々<作り方>1、鶏もも肉は一口大に切り、塩、こしょうをまぶす。たまねぎはくし切り、しめじは石づきをとって子房に分ける。2、バターを熱したフライパンで鶏もも肉を皮目から焼き、きつね色になったら裏返し、たまねぎ、しめじ、Aを加え、ふたをして5分ほど煮る。3、塩で味を調える。
2017年10月26日大人のためのノスタルジックなアジト空間渋谷の喧騒を忘れさせる隠れ家的バー「ワインバー繭」は、しっとりとした上質な時間を過ごすことのできる特別空間です。建築家でもあり一代目店主でもある堀川秀夫さんが作り上げた店内は、暖かい光が溢れる洞窟のような世界。繭のようなかたちをした個室は、母親の胎盤をイメージして作られたのだとか。まるで子供の頃に入っていた押入れのような、ノスタルジーな雰囲気が漂います。そんなリラックスできる店内で頂けるのは多種多様なワインの数々。地下蔵にはなんと1,000本ものワインが貯蔵されており、ワインを愛してやまない二代目店主田原さんが、それぞれのお客にオススメワインをチョイスしてくれます。重厚感溢れるものからフレッシュな果実味たっぷりのワインまで揃う「ワインバー繭」で、ワインをとことん味わい尽くすためのグルメやデザートを堪能して。黒毛和牛ランプのグリル オニオンと醤油のグレイビーソース(3,800円)福岡の鞍手群にある「古野牧場」から直接仕入れている、3歳未満の極上雌牛のみを使用した黒毛和牛のランプグリル。香ばしいグレイビーソースと一緒に、絶品ランプを頬張れば口の中に広がる旨味の世界にウットリ。本日のシェフスペシャルオードブル盛り合わせ 5〜6種(2,800円)まさに“ワインのための”日替わりオードブルの盛り合わせは、ほとんどの客が注文する定番メニューです。それぞれのワインの個性に合わせて変えている調理方法は店主のこだわりのひとつ。様々なハーブやスパイスをふんだんに使用したオードブル各種とワインの相乗効果をご賞味あれ。ビターチョコレートのマルキーズ・コニャックの香り(650円)しっとりと柔らかく、なめらかに焼き上げたオトナのショコラデザートです。バターをたっぷり混ぜ合わせた濃厚ビターチョコからは、コニャックの香りがふわりと薫ります。キフワインや食後酒と一緒に楽しんで。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:ワインバー繭住所:東京都渋谷区神山町40-3 神山ビルB1F電話番号:03-5453-0301
2017年10月24日