立川文化芸術のまちづくり協議会は、アートや音楽、演劇、ダンスなど、さまざまな文化芸術団体やアーティスト20組が参加するワークショップのフェスティバル「ワークショップ×ワークショップ」を開催する。開催日時は、10月18日 12:00~17:00と、翌19日 10:00~17:00。会場は立川市子ども未来センター。入場無料(ワークショップ参加費はプログラムにより異なる)。同フェスティバルは、"文化・芸術のまち立川"を舞台に、社会で活躍するアーティストやクリエイティブ企業、美術大学、音楽大学など、立川を中心に活動する芸術団体20組が参加し、子供や大人、親子、家族で気軽にものづくりや芸術の楽しさを体験できるワークショップを実施するイベントだ。アートや工芸、工作、陶芸、デザイン、テキスタイル、打楽器、オペラ、演劇、ダンス、身体造形、食、ゲームなど、五感で楽しめるさまざまな文化・芸術のワークショップ・メニューが用意されている。また、10月18日 12:00からは開会イベントとして、指揮 小池基文氏による立川第四中学校吹奏楽部40名の約20分の演奏とオープニングファンファーレが行われるのをはじめ、同日18:00からは武蔵野美術大学の教員らが出演するシンポジウム「芸術をもっと!まちづくり・教育に」(仮テーマ)が、同日19:30からは「交流会」として、同イベントの参加団体や協議会をはじめ、美術、音楽、演劇、ダンス、食大学、企業、行政などが相互に情報交換が行える場が設けられるということだ。なお、参加アーティスト/団体は以下の20組。開発好明/佐竹宏樹/谷山恭子/福永紙工株式会社/株式会社壽屋/武蔵野美術大学地域デザインプロジェクト/chabo’s drums school/東京TAMA音楽祭ダンスフェスティバル実行委員会/Potter’s studio 鈴木佳世(石田倉庫アトリエ)/国立音楽大学(七夕座)/AGRI CRAFT/東京TAMA音楽祭ユースフェスティバル「華麗」/シアターカンパニーOrt-d.d(オルトディーディー)/sorahana/ネイルスクールナナミルク&ヴィジョン/ファイバーワークス 石川優子・濱野さくら・宇津木哲子/KSP 安東桂・伊藤沙織/子どもの未来を考える会/立川ドラムサークル&ボディパーカッション・リズミーツ/生涯学習市民リーダーの会所属田ヶ谷省三(通称:ガヤさん)。
2014年09月11日横浜・センター北駅の家チカ小型商業施設「YOTSUBAKO(ヨツバコ)」が、8月25日(日)に夏の最後を楽しむスペシャルワークショップを開催!大人気グリーンアーティスト「SOLSO」を講師に迎え、ヨツバコハーブガーデンから、ローズマリーやラベンダーなどの好きなハーブを収穫し、収穫したハーブと、世界中から集められたたくさんの木の実をつかって、香り豊かなドライアレンジを制作する。その他、ローズマリー料理のデモンストレーションやローズマリープレゼントなど、ハーブを使った簡単お料理を味わうことができる企画も実施されるそう。まだまだ暑い日々が続く中、爽やかな香りのたくさんのハーブに囲まれて癒されてみては。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とれたてハーブと木の実をつかったポプリワークショップハーブの収穫つき講師:SOLSO(GOOD SHOP タカウラユウコ先生)日時:8月25日(日)1回目/11:00〜12:00、2回目/14:00〜16:00場所:1F アトリウム(ベッカライ徳多朗前)定員:各回15名参加費:2,000円ご予約・お問い合わせ:YOTSUBAKO▼お電話かメールでご予約くださいTEL:045-507-4285Mail:reserve@yotsubako.com※件名「ポプリワークショップ」、本文「お名前、電話番号、参加時間、人数」ヨツバコ収穫祭・ 詳しくはこちら
2013年08月23日欠けたり、ひびが入ったり、割れてしまったお気に入りの器を修復できると、震災以降注目されている「金継ぎ」。漆職人で漫画家の 堀道広 さんが主宰する、人気の金継ぎ教室 「金継ぎ部」 で体験をしてきました。 一回目のレポートはこちら≫ 1回目 はひびの入った器の、割れた角を削り、欠けている部分に漆と木粉を混ぜて作った「麦漆」を埋めて、乾燥させました。しっかり乾燥させた約1ヶ月後、2回目の教室に向かいます。1回目には 「くらすこと」 に伺いましたが、今度は毎月第2、第4水曜日の夜に開催されている、西麻布の喫茶店 「R」 で「金継ぎ部」に参加しました。まず、1回目に塗った「麦漆」と「刻苧漆」のはみ出している部分を、カッターまたはサンドペーパーを使って削ります。その部分が漆になるので、凸凹にならないように注意します。その後、生漆に酸化鉄を加えて黒く着色した、中塗り用の漆を筆に取り、漆を埋めた部分に塗っていきます。その際、厚く塗りすぎると中が乾かず、ちぢみが出てしまうため、薄く塗るのがポイントだそう。ひびに沿って筆で塗るのは、手が震えてしまったり、線が太くなったりしましたが、コツを掴んだらうまく塗れるようになりました。器を継いだ状態で、2回目の作業を終わりました。その後、3回目に乾かした中塗りをサンドペーパーで研ぎ、もう一度黒い漆で中塗りして乾かした後、4回目に中塗りを再度サンドペーパーで研ぎ、金や真鍮、銀、錫などを塗り、金属粉を蒔きつけます。5回目に生漆を灯油で薄めたものを筆で塗り、ティッシュにつかなくなるまで抑えて拭き取る「粉固め」をして、6回目に金継ぎした場所を菜種油に石粉を少量つけて、光るまで磨くとようやく完成。いわゆる“金継ぎ”を終了させるまで、全部で11行程ありますが、中塗りを2回繰り返したところで大丈夫とのこと。ここで完成としました。「縄文時代から漆を接着剤として使ってきたので、本来金継ぎは器より目立たず、助けてくれるものだったと思うんです。個人的にも金属を使わずに、漆だけで継いだ素朴なものが好きですね。金属を使わないと安くできるので、漆だけの金継ぎもおすすめです」と堀さん。堀道広さんはもともと漆職人。4年ほど前に要望があり「金継ぎ部」を始めました。震災で食器が割れたことをきっかけに、参加する人が増えてきたのだといいます。「金継ぎの魅力は、直してもう一度使えること、金継ぎをすることで新たな景色を楽しめることだと思います。器の雰囲気に合わせて、器を引き立てるのが楽しいですね。純粋な漆を使っているので食事でも安心して使えます」金継ぎは、ガラス以外のものなら、鍋や木のお椀など、何でも修復できるのも魅力。1回の教室は6、7人と少数で、一人一人丁寧に教えてくれます。「市販の金継ぎキットを買ったのですが、家で1人では全然分からなかったので教室に参加しました。乾かすのに時間がかかるので、月1回のペースで教室に通うと集中できるし、漆や金属の扱い、汚れも気にせずにできるのもうれしいです」という参加者の声も。漆で継いだ器は、新たな模様が入り、自分が手をかけたことでより一層大切なものになりました。出来はあまり良くありませんが、飾って眺めたくなるほど気に入っています。割れてしまっても直して使えると思うと、豊かな気持ちになれるのも金継ぎの良いところ。また割れた器がたまったら参加して、今度は金を使ったものに挑戦してみたいと思いました。堀道広 金継ぎ部 すべて見学無料。各教室にお問い合わせください。「西麻布金継ぎ部」場所:R東京都港区西麻布2-16-5日時:毎月第2、第4水曜日 19:00〜21:00 「くらすこと金継ぎ部」場所:くらすこと東京都杉並区高井戸西1-18-8 2F日時:毎月第1、第3水曜日 13:00〜15:00 「葉山金継ぎ部」場所:ARAHABAKi神奈川県三浦郡葉山町堀内1508-3日時:毎月第4土曜日 10:30〜12:30、14:00〜16:00 「阿佐ヶ谷金継ぎ部」場所:よるのひるね東京都杉並区阿佐谷北2-13-4 日時:毎月第3土曜日 14:00〜16:00 取材/赤木真弓
2013年07月31日お気に入りの器は、大切に長く使いたいもの。日常的に使っていると、ひびが入ったり、欠けたり、さらに割ってしまったり。そんな悲しい経験がきっと誰でもあるはず。なかなか捨てられない器を直して、もう一度使えたら……そんな願いを叶えてくれるのが、昔ながらの修繕方法「金継ぎ」です。気軽に体験して学べる教室があると聞き、早速体験してきました。今回お邪魔したのは、 「くらすこと」 で毎月第1、第3水曜の午後に開催されている 「金継ぎ部」 。漆職人で漫画家の 堀道広 さんが主宰する、人気の金継ぎ教室です。縁が欠けてしまったカップ、2つに割れてしまった豆皿2枚、粉々に欠けてしまったピッチャーの3つを手に参加しました。金継ぎとは、天然素材の漆を使って、欠けやひび、割れた陶磁器や漆器を修復する、日本独自の技法です。継ぎ目に金や銀、真鍮、錫などの粉をまぶして飾り、割れる前の器とは違う、新たな表情を楽しむことができます。器が割れた場合、欠けた場合、また細かい欠けや穴がある場合によって、作業が変わってきますが、1回1回きちんと乾かさなければいけないため、通常は数ヶ月かけてじっくり取り組むものだとか。まず、割れてひびが入った箇所の表裏、両面をリューターという工具を使ってなぞり、接着する際、溝にたくさん漆が入るように角を削ります。その箇所に金継ぎの線が入るので、線を入れたくないところは削らなくてもいいとのこと。私は破片をすでに接着剤で付けてしまっていたため、接着剤を塗った箇所も削りました。そうしておくと上から漆を塗ることができ、食事に使っても安心です。その後、割れた器も欠けた器にも、チューブに入った生漆を筆で塗って、拭き取ります。「生漆は、木から取れた天然の樹液です。割れたところに化粧水のように塗って、下地を作ります。接着効果もあるので、先ほど彫った溝に入るように塗ってください。このあと電気炉に入れて、120℃で2時間、生漆を焼き付けます。オーブンでも構いませんが、教室にはオーブンがないので省略しています。手についてしまったらサラダ油などで取ることができますが、服に付いたら取れないので注意して」と堀さん。そして強力粉と水をヘラで混ぜ、耳たぶほどの固さになるまで練り、同量の生漆を混ぜて作った「麦漆」を作ります。さらに麦漆に白樺の木粉を混ぜ、「刻苧(こくそ)漆」を作り、欠けたところに穴埋めをするように手で付けていきます。乾くと1割ほど減ってしまうため、少し盛って付けるのがポイント。ここで1回目が終了。約1週間きちんと乾かした後、次の行程に進みます。実際に金継ぎを体験してみると、粘土状になった漆を埋める作業は、工作をしているようでとても楽しい。つるつるとした陶器の表面は滑るので、思ったよりもきれいに彫ることができず、線がガタガタになってしまいました。細かく割れてしまった器は、その分行程が多くなったり、模様が入っている器は、きれいに彫ることが難しいので、初心者は シンプルな器から始めるのがいいようです。実は今回持っていった器は、震災で割れてしまったものと海外の蚤の市で買ったのに、持ち帰る際に割れてしまったもの。どちらも思い入れがあったので、また使えると思うとできあがりが楽しみでなりません。1回でできる行程が少ないため、たくさんの器を持っていくと同時にまとめて修復できるのでおすすめ。私ももっとたくさん持っていけば良かったと思いました。次回、 「金継ぎ部」体験レポート<後篇> では、乾いた漆のはみ出し部分を削り、黒中塗で中塗りをして、完成させるまでをお届けします。取材/赤木真弓
2013年07月30日横浜・センター北駅の家チカ小型商業施設「YOTSUBAKO(ヨツバコ)」が、7月13日(土)~15日(月)の3日間、沖縄県後援のもと沖縄フェアを開催! >詳細拡大画像 沖縄から直送で届けられるフードや沖縄で活躍中の作家の作品販売のほか、沖縄銘菓である「ちんすこう」作りを、親子で体験できるワークショップを実施する。こだわりのつまったショップが集まるYOTSUBAKO(ヨツバコ)では、「ヨツバココミュニティカレッジ 森の大学」として、あたらしい出会いや驚きをヨツバコで見つけてほしいという想いのもと、小さな子どもから大人までが楽しめるワークショップや、ショップ間コラボレーションによる特別プログラムを実施中。今回の「沖縄銘菓ちんすこう&シークワーサーシャーベット作り」もその一環として開催する。親子料理教室「沖縄銘菓ちんすこう&シークワーサーシャーベット作り」・講師:土鍋ごはん米三・日程:7月15日(月・祝)・時間:16:00~・場所:ヨツバコノモリ(YOTSUBAKO 5F)・金額:800円・対象:幼稚園~小学生までの親子8家族様・問い合わせ:045-912-3353(土鍋ごはん 米三)ぜひ親子で一緒に沖縄銘菓を作って・味わって・楽しんでみては。●Yotsubako・所在地:横浜市都筑区中川中央1丁目1番5号※横浜市営地下鉄「センター北」駅 2番出口出てすぐ右・営業時間:10:00~23:00(店舗ごとに異なる) ・公式サイト
2013年07月12日銀座三越では、10月24日から11月6日まで、「For KIDS/With Kids」をキーワードにした企画展、「未来につなぐキッズデザイン」を開催。子どもの創造力を刺激するようなプロダクトや、未来につなげたいアイテム、家族の絆が深まるものなど、子どもも大人もワクワクと心弾むデザインに出会えるイベントだ。たとえば、ジャパンエディションで展開される「いつまでも伝えたい日本のいいもの・いいこと」では、「なつかしく暖かい郷土玩具」「健やかな成長と幸せを願って昔から伝承されている『願う心・守りの形』」「大切に良いものを使う」という3つの視点で商品をセレクト。江戸独楽をはじめ、子どもにとっては新鮮で、大人にとってはなつかしいおもちゃや人形などを紹介する。Gスペースでは、開催初日から10月30日までは、『「木」の力が、心の力に!~デザインがつなぐ木と心~』をテーマに、木のぬくもりあふれる玩具や国産の木から生まれた家具なども展示。家族みんなで木の良さを知る絶好の機会になりそうだ。【いつまでも伝えたい日本のいいもの・いいこと】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 ジャパンエディション・Gスペースデンマークの子ども家具ブランドFLEXA!「子どもも大人も楽しいキッズルーム」>> インテリアコーナーの「子どもも大人も楽しいキッズルーム」に並ぶのは、デンマークの子ども家具ブランドFLEXAのベッドシリーズ。ベッドをベースにラダーやシェルフなど多彩なアクセサリーをそろえた拡張子ども家具シリーズは、子どもの成長や家族構成の変化に応じてフレキシブルに組み替えられる。北欧ならではの高品質でキュートな雑貨を合わせ、実用性も兼ね備えながらも、なんとも夢のある空間が広がる。【子どもも大人も楽しいキッズルーム】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越 インテリア親子で参加できるワークショップも!「ハッピーダイニング with KIDS !!」 >> ハロウィンやクリスマスなどイベント盛りだくさんのシーズンにぴったりの企画にも注目。リミックススタイルを会場とした「ハッピーダイニング with KIDS !!」のテーマは、「親子の幸せなパーティ」。楽しいテーブルウェアやパーティを彩るオーナメント、本格的なプレイグッズ(遊べる道具)、シルバーベビースプーンをはじめとするベビーやキッズへのプレゼントに最適なアイテムがずらり。お菓子やデザート造り、動物やクリスマスツリーのペーパークラフトといった親子で参加できるワークショップやレクチャーも開催予定だという。【ハッピーダイニング with KIDS !!】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 リミックススタイル/シーズンズラトビアのクリスマスオーナメントや雑貨!「ラトビアの冬・クリスマスの暮らし」 >> 来たるクリスマスに向けてぜひ覗いてほしいのが、銀座スタイル シンプリーハートで開かれる「ラトビアの冬・クリスマスの暮らし」。約500年前に世界で初めてクリスマスツリーを飾ったと言われる伝承の地、ラトビアならではのクリスマスグッズは、シンプルながら美しく、そして、とびきりハートフル。今回のイベントのために特別に用意されたオーナメントのほか、手編みのニットアイテムなど、ラトビアの暮らしに息づく素朴な日用品もお目見えし、目を楽しませてくれる。【ラトビアの冬・クリスマスの暮らし】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 銀座スタイル シンプリーハート自分でカスタマイズできる楽しい家具!「コドモのコロロ」 >> 10月31日からは、Gスペースにて「コドモのコロロ」もスタート。「暮らしの中にもうひとつ自分だけの空間を」という発想で生まれた「イチロのイーロ」が提供する「コロロデスク」と「コロロスツール」は、自分でカスタマイズできる楽しい家具。窓をあちらこちらに取り付けた「コロロデスク」は、窓を閉めれば自分だけの空間になり、開ければオープンなスペースに。デスクとしてはもちろん、大切なものを展示するのにも使える優れモノだ。跳び箱のようなシェイプで収納も備えた「コロロスツール」は大人用と子供用の2サイズを展開。「コロロスタンド」や「コロロブロック」などの新作が登場するというのも見逃せない。【コドモのコロロ】会期:10/31(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 Gスペース銀座三越の「DESIGNTIDE TOKYO 2012」展示はキッズ展示が目白押し!家族に笑顔を運んでくれるデザインを、暮らしの中に取り入れる。”贅沢な日常”を送るためのアイテムが、きっと見つかるはず。銀座三越 DESIGNTIDE TOKYO 2012「未来につなぐキッズデザイン」日時:10月24日(水)~11月6日(火) 10:00~20:00場所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越お問い合わせ:TEL03-3562-1111(大代表) 取材/村上早苗
2012年10月23日「重ね煮」をご存じだろうか? 皮をむかずに切った野菜を、ルールにしたがって種類別に鍋のなかに重ね、水も油も出汁も使わず、火にかけて煮る。たったそれだけなのだが、抜群においしいという、魔法の料理法のことだ。 マクロビオティックの観点からの法則にしたがって野菜を重ねて煮ることで、それぞれの野菜の性質を最大限に活かし、うまみを引き出す。それがこの驚きのおいしさの、シンプルな秘訣だ。重ね煮は、いわば下ごしらえの済んだ火のとおった食材なので、つくりおきしておいて、ひとつの鍋からいろいろな料理に発展させられるのも魅力。調理の時間短縮や、メニューのレパートリーが増えるなど、毎日台所に立つ忙しいお母さんにやさしい料理法でもある。 そんな重ね煮料理の新しい教室が、10月からスタートする。場所は、東京・杉並の“くらすこと”。重ね煮料理家の藤原恵美子さんが、旬の野菜を使って毎回、基本の重ね煮と3種の展開料理を教えてくれる。デザートつきの試食の時間も楽しみだ。詳細および申し込みは“くらすこと”のサイトにて。おいしいうえに、カンタン、ラクチンで満足度たっぷりの重ね煮、この機会にぜひマスターしたい。“くらすこと” 重ねて、煮るだけで料理がとびきりおいしくなる藤原恵美子さんの重ね煮料理教室【概要】日時:10月15日(月)、11月19日(月)、12月17日(月) 各日11時~14時※3回通しで1コースの教室です。定員:8名(お子さま連れ枠4名)参加費:15,000円(お昼ごはん+デザートつき/3回分)【メニュー】第1回:旬のさつまいもを使って しめじ・さつまいも・玉ねぎ・にんじんの重ね煮 アレンジメニュー:クリームシチュー、サモサ、海草サラダ第2回:身体を温める根菜を使って エリンギ・パプリカ・ねぎ・大根・にんじんの重ね煮 アレンジメニュー:チャプチェ、チヂミ、スープ第3回:おもてなし・パーティーに向けて トマト・パプリカ・かぼちゃ・玉ねぎ・にんじんの重ね煮 アレンジメニュー:パエリア、トルティーヤ、ブルスケッタ詳細、お申し込みはこちら 取材/神田こまるら
2012年09月22日「もみじ市」や「カフェ&ミュージックフェスティバル」などを主催する、手紙社による新しいイベント、「パンフェス」が9月22日、23日の2日間開催される。 「パンフェス」はその名の通り、パン好きのためのお祭り。北海道から沖縄まで、日本全国から選び抜かれたパン屋さんやカフェ、料理家が出店する。出店者および、商品だけ参加する出品者あわせて、2日間でのべ100軒近くの店が参加するのだとか。大分県の阿蘇・くじゅう国立公園から22日のみ出品する「自家製酵母パン ぶらうにい」。東京・表参道にある「パンとエスプレッソと」は、22日に出店。北海道から両日ともに出店する、「SEED BAGEL & COFFEE COMPANY」のベーグル。 また、人気料理家や作家によるワークショップも開催。パンづくりはもちろん、パターナイフづくりやパンに合うペーストづくり、パンに合うコーヒーのドリップ教室など、バラエティ豊か。これからパン屋さんやカフェを開きたい人のための内装相談室も。(すべて要予約) 「ヘブンズテーブル」による自家製酵母を使って作るパンのワークショップ。 さらにパンにまつわる書籍や雑誌を揃えた書店「COOK COOP」や、食器ブランド「studio m‘」によるパンを楽しむアイテムの販売、15組のクリエイターと印刷会社による活パン(活版)コーナーも会場内に設置。22日にはショピン、23日にはコトリンゴによるライブも行われる。「パンは、これまでさまざまなイベントをやっていた中でも評判も良く、ずっと気になっていた分野だったんです。今年5月に6日間のパンフェスを開催したのがすごく好評で、パンを好きな方がたくさんいることを目の当たりにしました。そのときは1日10店舗ほどでしたが、毎日1時間ほどで売り切れてしまったので、もっとパン好きの思いを満たしたいという思いで企画しました。パンにまつわるグッズ、幸せな気持ちになれる音楽とともに、1日過ごしてほしいですね」と手紙社のわたなべさん。会場となる東京オーヴァル京王閣。写真は、5月に開催された「東京蚤の市」の様子。 実際に店主が来て販売するお店がほとんど。これだけの魅力的なパン屋さんが一堂に会するのは史上初! 日々更新されているブログを見ながら、お目当てをチェックしてから出かけるのが良さそうだ。パンを片手に1日中楽しめるイベントに、この週末、足を運んでみてはいかが?パンフェス日時:2012年9月22日(土)、9月23日(日) 11:00~17:00場所:東京オーヴァル京王閣 東京都調布市多摩川4-31-1入場料:300円(小学生までは無料)お問い合わせ:手紙社 042-426-4383 取材/赤木真弓
2012年09月21日2012年10月6日(土)・7日(日)の2日間、万博記念公園 東の広場にて、手作りを楽しむエコなイベント『第18回 ロハスフェスタ in 万博記念公園』(大阪)が開催される。おしゃれに楽しく、身近なことからエコを実践しよう!というスローガンのもと、2006年から大阪で始まった「ロハスフェスタ」。今回でなんと18回目の開催となる。( 東京は2012年10月27日(土)・28日(日)に開催予定 ≫ )会場では、こだわりの手作り雑貨や家具、アンティーク、健康的な食材から作られたフード&スイーツ、親子で体験ができるワークショップなど、ロハスなヒト、モノ、コトへの新しい出会いが盛りだくさんだ。その中で今回おうちスタイル編集部がイチオシするのは、おしゃれでかわいい子供服のブランド 「アプレ レ クルール」 が展開する、リメイクバッグのワークショップ「メイド in アプレレクール」だ。「メイド in アプレレクール」とは、無地のトートバッグに着れなくなった洋服の端切れ等を使って、オリジナルのリメイクバッグをつくるワークショップ。※写真は他会場での作品事例 詳しくはこちら≫ 貼りつける洋服の端切れは会場でも準備されているが、ご自分のお洋服の切れ端やお子様の思い出のお洋服などをご持参いただいてもOK!コットン素材のランチバッグ(サイズ:300×200×100mm)に切ったモチーフをボンドを使ってペタペタ貼りつけるだけなので、小さなお子さんもご一緒に楽しめるイベントなのだ。「ロハスフェスタ」は、エコバッグ・水筒・マイ箸・マイ食器などの持参を促進しているエコなイベント。「1人ひとりの生活スタイルが地球の未来を変えていく」ことを提案している。お洋服を十分に楽しんだら、リサイクルやリメイクをしてさらに楽しむ。体験しながらエコな暮らし方を学べるリメイクバックワークショップ「アプレ レ クルール」、お子さんと一緒に参加してみてはいかがだろうか。■『第18回 ロハスフェスタ in 万博記念公園』日時:2011年10月6日(土)・7日(日) 9:30~16:30会場:万博記念公園 東の広場会費:300円(小学生以下無料)※別途公園入園料(大人250円・小中学生70円)必要ホームページ: Facebook: ※雨天決行(荒天により中止になる場合もあります。)■ロハスフェスタ リメイクバッグワークショップ「メイド in アプレレクール」・参加費(バック代)は1点につき300円・端切れご持参OK・ワークショップ開始時間 1回目 10:00~11:30 2回目 11:30~13:00 3回目 13:00~14:30 4回目 14:30~16:00※参加ご希望の方は、各開始時間前に「メイド in アプレレクール」のブースにお越しください。【お問い合わせ】株式会社F・O・インターナショナル TEL.078-325-5438■「アプレ レ クール」とはおしゃれでかわいい子供服・ベビー服ブランド「アプレ レ クール」。今の生活にちょっぴり良いものをプラスして、気持ちよく過ごしたい。・・・そんなママたちにぴったりのアイテムが勢揃い。ギフトアイテムも充実。ママ友への出産祝いにもお薦めです。 取材/おうちスタイル編集部
2012年09月21日水や土に支えられ、育まれてきた新潟の文化を、アートの力で国内外に発信することを目的に、2012年7月14日(土)~12月24日(月)まで新潟市で開催されている「水と土の芸術祭」。親子で楽しめる見どころも多く、なかでも子どものアート活動の拠点となるのが「みずっちみなとスタジオ」。芸術祭メイン会場である万代島旧水揚場の無料スペースに設置された同スタジオには子どもたちの作品「つながりの円柱画」が飾られ、さまざまなワークショップやイベントが開催されている。(C) 内藤雅子秋からは「ハートがうごくプログラム」と題した4ジャンルのワークショップを展開。第1弾は「どきどき ~つながる よろこび~」と題し、デザインやコミュニケーションをテーマにしたワークショップを実施している。今後の予定は以下のとおり。いずれも申し込み不要で当日直接会場へ行けばOK。すべて無料で楽しめるのも嬉しい。(C) 内藤雅子(1) ”わたしの新潟”を表現しよう、交換しよう♪日時:9月22日(土)、23日(日)10:00~13:00内容:新潟との思い出や出来事、想いや願いなどを大募集!色紙をつかって、”わたしの新潟”を表現したら、”みんなの新潟”と交換できる ※こども・親子での参加やおとなも歓迎(2) ウォーターパズル パート2日時:9月22日(土)13:00~完成次第終了内容:カラフル色水で巨大モザイク絵をつくる(3) 星空マグネット日時:9月23日(日)14:00~16:30内容:粘土できれいな星を作って星座にする(4) 海の仲間たちをつくろう!日時:9月29日(土)10:00~12:00/14:00~16:00内容:さまざまな材料で海の仲間をつくり、海に見立てたビニールテープにはりつけて大きな作品を完成させる次いで10月4日(木)~10月23日(火)の第2弾「わくわく ~つくる おもしろさ~」では、絵・クラフト・建築などのワークショップを実施。さらに、10月25日(木)~11月20日(火)には第3弾「ほっこり ~たべる うれしさ~」として食のワークショップ、11月22日(木)~12月11日(火)には「きょろきょろ ~みつける たのしさ~」と題して鑑賞・実験・写真などのワークショップを集中的におこなう。各ジャンルともに全6回程度開催予定とのこと。 ※詳細は公式サイト( )などでご確認ください。上越新幹線を使えば、東京から新潟まで約2時間と意外に近く、週末旅行にもぴったり。芸術の秋、自然豊かな新潟の地で、親子でアートに触れてみては。(C) 内藤雅子開港都市にいがた 水と土の芸術祭2012会期:2012年7月14日(土)~12月24日(月・祝)会場:万代島旧水揚場、新潟市内各地パスポート:一般2,000円、学生・65歳以上1,500円、高校生600円、中学生以下は鑑賞無料HP: 取材/古屋江美子
2012年09月18日子どもたちと暮らしを共にする中から見えてくる、“未来を明るく照らす知恵”をコンセプトに活動する「mother dictionary」。7月29日に六本木ヒルズにて、親子で参加できる1日限りのワークショップイベント、「なつのじかん」を開催する。ワークショップはものづくりが中心。造形作家「noninoko(ノニノコ)」によるかわいい鳥の形をしたおもちゃづくりや、デニムの耳をリサイクルしたロゼッタづくり、「LOTA PRODUCT(ロタ プロダクト)」による保冷剤を入れられて、カチューシャやアイピローとして使えるリボンづくりなどのワークショップが開催される。そのほかにも、大型絵本の読み聞かせと足育リトミック、ヨガあそびなど、さまざまな分野で活躍するアーティストならではの、子どもも大人も楽しいアイデア溢れる魅力的なワークショップばかりだ。noninoko「トリさんのでんぐりおもちゃ」Kitica+cokitica+HUMOR「あのひとに感謝状を贈ろう」 香菜子 LOTA PRODUCT「ひんやりリボンでこの夏をかわいくのりきろう!」atumi&STUDIO pippi「親子でつくる なついろflag」swissies「演奏付大型絵本の読み聞かせ&足育リトミック」とんみ先生「親子で動物ヨガあそび」久下玄(tsug)「なりきりビジョン」夏休みの一日、親子でワークショップに参加して、クリエイティブな時間を過ごしてみてはいかが? mother dictionaryワークショップday 六本木ヒルズ「 なつのじかん」日時:7月29日(日)12:00~19:00 (ワークショップは18:00まで)場所:六本木ヒルズアリーナ*雨天決行・荒天の場合は中止になります。※ワークショップの申込方法、詳細はこちら。 取材/赤木真弓
2012年07月28日昨日7月26日(木)に、おうちスタイル教室 第8弾 「YOMEちゃんの 親子でチャレンジ! おいしいパン作り教室」 を、ABCクッキングスタジオ汐留グラウンドで開催いたしました。2月に実施した 「楽ママ会」料理教室 に続いて、今回も人気メニュープランナーの「YOMEちゃん」こと、大井純子さんが講師です。YOMEちゃんは、ブログ「よめ膳@YOMEカフェ」で愛情たっぷりの子育て日記とアイデア溢れる献立を綴り、幅広い年齢層から支持を受けています。今回の親子料理教室には、YOMEちゃんのレシピが大好きなママと、夏休みに入ったばかりの小学生のお子さんたちにお集まりいただきました!今回教えていただいたのは、「明治おいしい牛乳」を使った3つのレシピ。牛乳パックを活用したふんわり甘い「ミルクの真四角パン」、牛乳をドレッシングに利用した「セロリコールスロー」、「桃とヨーグルトのドリンク」の3品を親子ペアとなって作っていただきました。早速子供たちは、パン作りに夢中!粉を混ぜてこねて・・・楽しい作業が続きます。今回、「発酵」ということばを学んだ子供だち。ふっくら膨らんだパン生地にみんな笑顔がこぼれます!YOMEちゃんのわかりやすい説明に、真剣に耳を傾けていました。一次発酵をしている間に、野菜を切ってサラダの準備。みんな大人と同じ包丁を持って、どきどきのチャレンジです!ママとYOMEちゃんが見守る中、一生懸命集中して、上手にカットしていました。ドレッシングは、なんと牛乳を温めてつくりました。煮詰めすぎないように注意して・・・みんなお鍋を真剣に覗きこんでがんばって作りました。そして待ちに待った試食タイムでは、「牛乳クイズ」も実施!おいしいお菓子の賞品ももらえて、みんなにっこり。ママたちもYOMEちゃんに質問をしたりと、楽しい歓談タイムとなりました。「おいしく焼けたよ!」のピース。みんなが作ったパンは、ふっくらおいしく焼きあがりました。最後に今回もYOMEちゃんと特大サイズ?!の「明治おいしい牛乳」を囲んでの記念撮影。みんな笑顔でパチリ!YOMEちゃんに教えていただいたこれらのレシピや、詳しい教室の模様は、9月に 「牛乳スタイル」 で、皆さんにもご紹介予定です。どうぞお楽しみに! ~毎日おいしい笑顔スナップを更新中!~おうちスタイル特別サイト 「牛乳スタイル」 協賛/明治おいしい牛乳取材/おうちスタイル編集部
2012年07月27日親子にうれしい施設が満載の六本木ヒルズに位置するグランド ハイアット 東京。こちらで、この夏、アートまたはクッキング体験が可能な「親子ホテルアカデミー」が開催されます。アートイベントとして開かれるのは、ポップな作品で人気の高いアーティスト、TSUTOMU NAGAIによるお絵かき教室。「子供たちに絵を描く喜びを知ってほしい」との想いを込めて、描き方をわかりやすく&楽しくアドバイス。「将来の夢」をテーマにサインペンで伸び伸びと絵を描いた後は、希望に応じて記念撮影も実施。締めくくりは、この日のために考案されたスペシャルなお子様ランチプレート(大人はランチコース)に舌鼓を。クッキングイベントは3タイプを用意。ひとつめは、「フレンチ キッチン」のキッチン付き個室、「シェフズテーブル」を利用した”家庭で作れるホテルの味”の伝授。テレビでも取り上げられたバゲットで作るフレンチトーストや、ふわふわのオムレツなどを、田坂料理長がていねいに教えてくれる。レッスン後は、自分たちで作った料理のほか、シェフ特製のライトミールも提供。クッキングイベント2つめは、チャイニーズレストラン「チャイナルーム」での「夏休み親子料理教室~琉球食材篇」。ふだんは立ち入れない厨房で、シェフと同じコックハットを着用し(子供のみ)、「自家製チャーシュー饅頭」と「石垣島産ビワマンゴーのマンゴープリン」を料理。この2つの点心を含むスペシャルディナーを楽しみながら、中国料理の歴史やテーブルマナーも学べる。最後は、江戸前寿司「六緑」での「ちらし寿司」作りレッスン。シャリに使う酢の合わせ方や、きれいに見える秘訣などを、古家料理長が直伝。ママにとっても「なるほど!」と納得のアドバイスが多数。子供たちには、食材を身近に感じてもらえるよう、生きた鮮魚を見る&触れる時間も設定。レッスン後のスペシャルディナーも楽しみ。いずれのイベントもレストランを利用した少人数制。プロの技を間近に見られ、ていねいに教えてもらえると好評なので、早めの予約がおすすめ!「アーティスト TSUTOMU NAGAIによるお絵かき教室 for Kids」開催日時: 7月25日(水)・8月22日(水)12:30~13:30お絵かきレッスン、14:00~15:30 ランチ場所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京(以下同)2階「フレンチ キッチン」参加資格:小学校1・2年生の子供とその保護者料金:大人・子供ともに4,500円定員:各日とも子ども18名限定(保護者同伴に限る。汚れても良い服装がおすすめ)お問い合わせ: 03-4333-8781(フレンチ キッチン直通)「家族で楽しむフレンチクッキングクラス」開催日時: 7月24日(火)・8月21日(火)11:30~14:00クッキングクラスとライトミール場所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京(以下同)2階「フレンチ キッチン」参加資格: 6歳以上の子供とその保護者料金:親子ペアで5,500円(追加1名につき3,000円。大人・子供同一料金)定員:各日とも最大16名お問い合わせ: 03-4333-8781(フレンチ キッチン直通)「夏休み親子料理教室~琉球食材篇~」開催日時:8月6日(月)・20日(月)・27日(月) 15:00~16:00料理教室 16:00~ ディナー場所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京(以下同)6階「チャイナルーム」参加資格: 5歳以上の子供とその保護者料金:大人・子供ともに5,500円定員:各日とも10~24名限定お問い合わせ: 03-4333-8785(チャイナルーム直通)「夏休み料理教室~親子で作るちらし寿司~」開催日時: 7月25日(水)・8月22日(水)16:00~17:00料理教室 17:00~18:00 ディナー場所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京(以下同)6階「六緑」参加資格:5歳以上の子供とその保護者料金:大人8400円、子供5,250円定員:各日とも6~16名限定お問い合わせ: 03-4333-8788(六緑直通)*いずれも料金にはレッスン・食事・ドリンクを含む。税・サービス料込。取材・文/村上早苗
2012年07月14日4月に開催され、大好評だったイベントが再びやってくる! 「“おとな”と“こども”の遊び場」をコンセプトにした、ベビー・キッズのライフスタイルセレクトショップ「ettone(えっとね)」が、8 月18 日(土)、8 月19 日(日)に世田谷ものづくり学校にてイベント「ettone school」in SUMMER を開催するのだ。ワークショップを中心としたイベントの内容は、前回よりもさらにパワーアップ! なんと50以上ものワークショップやコンテンツを用意しているというから驚き&楽しみ! まず注目は、一児の母親であり、子ども服ブランド「CALMA」も手がける、タレントのMEGUMI さんが参加する「CALMA の絵本読み聞かせワークショップ」。また、音楽にのせて、自由に落書きを楽しむ「大らくがき大会」は前回に続き、イラストレーターの小渕じんさんが参加。同じく前回も人気だった、木のおもちゃブランド「gg*」によるワークショップは今回、「gg* おすし屋さんワークショップ “はっぴ” をつくろう」と題し開催される。子どもたちは自分で絵を描いて作った“はっぴ”を着て、お寿司やさんに変身。gg*オリジナルのおすしマグネット作りなどが楽しめるとか。さらに、アメリカ発のキッズシューズブランド「POLLIWALKS」による「ポリウォークスフィッシング」も見逃せない!そして、今回は東北地方太平洋沖地震を受けて発足した「LOVE FOR NIPPON」のブースや、その発起人でもあるCandle JUNEさんのワークショップの開催予定も。子どもだけでなく、大人もかなり満喫できそうだ。「ettone school」in SUMMERは、子どもたちが体験しながら、創造力を育み楽しめる、とっておきのイベント。この夏、親子で参加して、ぜひ特別なひとときを! ちなみに、上記で紹介したワークショップはそれぞれ開催日程などが異なるので、詳細は「ettone school」()のHPをチェック! 【ettone school Vol.2】日時:2012年8 月18 日(土)、19 日(日)OPEN: 9時 ~ CLOSE: 17時(ワークショップは10時〜16時まで)入場:フリー※ワークショップによってはご予約、参加費が必要となります。場所:世田谷ものづくり学校東京都世田谷区池尻2-4-5 IID 世田谷ものづくり学校内【イベント詳細・ワークショップのご予約】取材/田辺香
2012年07月14日最近は食育の一環としてキッズ向けの料理教室も人気。全国各地に店舗を展開する料理教室、ABCクッキングスタジオでは、7 月20 日(金)~8 月31 日(金)の夏休み期間中、満4歳から小学6年生までの男女のお子さまを対象にした「夏休みのキッズ1dayレッスン」を実施する。入会金不要・1回完結のレッスンで毎年恒例。参加費も1,500円とリーズナブルで、気軽に参加できると好評だ。今年のレッスンでは、子どもたちに大人気のポケモンとコラボレーションし、「ピカチュウケーキ」作りに挑戦する。かぼちゃとはちみつを加えたほんのり甘い生地をピカチュウの型に流して焼き上げ、仕上げにチョコレートでデコレーションすれば、かわいらしいピカチュウのできあがり!(C)2012 Pokémon. (C)1995-2012 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.TM and (R) are trademarks of Nintendo, Creatures Inc. and GAME FREAK inc.授業は少人数で完全予約制。素材に触れたり、みんなで作って楽しく食べたり、貴重な体験がたっぷりできる。所要時間は1時間30分と未就学児も参加しやすい適度な長さ。食の大切さを知るきっかけになるのはもちろん、夏休みの思い出作りにもぴったりだ。夏休みのキッズ1dayレッスンみんなで作ろう♪ピカチュウケーキ場所 :全国のスタジオ ※日時は教室によりことなる。一部除外店舗あり参加費 :1,500 円(材料費・税込) ※型は料金に含まれません開催期間 :2012 年7 月20 日(金)~8 月31 日(金)対象:満4 歳~小学6 年生までの男女のお子さま※保護者の方はご参加いただけません予約:WEB またはスタジオへ電話※ABC クッキングスタジオホームページ内1day レッスンの予約サイトから予約可能 取材/古屋江美子
2012年07月14日リネンなどの天然素材を使ったオリジナルの洋服を中心に、ずっと手元に置いておきたくなるような雑貨や日用品を扱う、人気ショップ「cholon(チョロン)」。札幌でお店をスタートし、3年前には東京の代官山にもお店をオープン。その東京店がこの6月、台東区蔵前に移転し、リニューアルオープンした。場所は、隅田川沿いに建つ小さなビルの3階。同じビルには、セキユリヲさんが主宰する「サルビア」や写真家の大沼ショージさんによる「カワウソ」も事務所を構える。「もともと台東区の辺りにお店をオープンしたかったのですが、そのときは見つからず、縁があって引っ越すことになりました。代官山店よりも商品アイテムは少なくなりましたが、こじんまりとしてちょうどいい広さになりました」と店長の根上笑さん。取材時にはアクセサリーフェアを開催中。レザートートバッグは「REN」とのコラボアイテム。イエロー、シルバー、ブラックの3色。オープン記念のノベルティはリネンのバンダナ。お弁当包みとしても使えそう(数に限りがあります)。大きな窓から隅田川とスカイツリーが見える、広々として気持ちの良い空間は、展示とワークショップのためのスペース。今後もさまざまなイベントも企画されている。お店が次々と増える東東京エリアの巡りに、ぜひ訪れてみては?チョロン東京店東京都台東区駒形2-1-8楠ビル301営業:11:00~18:00定休:火曜、第1・第3月曜お問い合わせ:03-3843-0203 【ギャラリーインフォメーション】■佐藤みちこ 陶の髪どめ展期間:6月22日(金)〜7月1日(日)■露の道草~小野みほこの花と小川麻美の器展期間:7月5日(木)〜8日(日)※ワークショップ「あじさいと木の実のリースづくり」日時:7月8日(日)14:00〜16:00料金:7,000円(材料費、器、キャンドル、オーガニックハーブティ付き)定員:8人(要予約)持ち物:花ばさみ、もしくはクラフトばさみ以下からお申込みください。取材/赤木真弓
2012年06月19日JR立川駅の真上に位置し、開放感あふれるルミネ立川店屋上庭園。青空に近い気持ちのいいこの場所で「青空の下 街とつながる みんなとつながる」をコンセプトに、ブックカフェやマルシェ、参加型のものづくりワークショップなど、地域に点在しているたくさんのワクワクをつめこんだイベントが開催される。参加するのは、コド・モノ・コト、ニチニチ日曜市、はけのおいしい朝市、ゆっくり市、M.M.MARKET、オリオン書房、つくし文具店、東京ウェッサイ、東京にしがわ大学、green drinks 立川、Cloud Cafe など。また会期中は、立川市で活動するNPO法人「育て上げ」ネット協力のもと、不要になった古本を若者の自立・就労支援する活動に役立てるプロジェクト「希望の樹 BOOK PROJECT」を実施。本をきっかけに地域の人々がつながり、みんなで若者のライフスタイルを支援し、新たな活力を地域に生み出すといったプログラムとなっている。さらに、イベント会場にはこのプロジェクトのシンボルとなるオブジェを設置し、会場だけではなく街全体のシンボルとなる風景を創りだすという。今週末はワクワクのイベントが集結する「あおぞらガーデン 」に出かけてみてはいかがだろうか。【開催日】 6月9日(土)、10日(日) 7月21日(土)、22日(日) 8月18日(土)、19日(日) 9月22日(土)、23日(日) 10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝) ※雨天中止、入場料無料【時 間】11:00~17:00(※7月、8月は16:00~20:00)【場 所】ルミネ立川店 屋上庭園コトリエ【主 催】ルミネ立川店【企画・制作】株式会社リライト【協 力】オリオン書房、TACHIKAWA BARU、家具工房 木とり、はけのおいしい朝市、ゆっくり市、ニチニチ日曜市、M.M.MARKET、中央線デザインネットワーク、西荻紙店、国立本店、つくし文具店、コド・モノ・コト、LLP スケット、キノ・イグルー、NPO法人「育て上げ」ネット、東京ウェッサイ、東京にしがわ大学、立川計画、ネットワーク多摩、green drinks 立川、Cloud Cafe など※イベント会場となる屋上庭園 コトリエへは東側(東京方面)のエレベーターでRFまでお越しください。
2012年06月06日恵比寿ガーデンプレイスでは、4 月28 日(土)から5 月6 日(日)までのゴールデンウィーク期間中、スウェーデンで大人気の絵本「リトルピンク&ブロキガ」を題材とした体験型イベント『FUN WITH COLOURS』を開催している。「リトルピンク&ブロキガ」とは、スウェーデンのイラストレーター、スティーナ・ヴィルセンによって描かれる絵本のキャラクター。数字の世界を探検する元気で陽気な知育絵本として多くの人に親しまれている。ゴールデンウィーク中の恵比寿ガーデンプレイスは、この「リトルピンク&ブロキガ」の絵本の世界一色に!イベントのテーマは、「色に触れる、色と遊ぶ、色を楽しむこと」。鮮やかな色彩から子供が想像力を高めたり、大人も感性を磨くなど、親子の交流を大切にしながら、様々な角度から色を楽しむためのイベントがもりだくさん!メイン会場となるセンター広場では、植物由来原料で作られた特製のピンクのドレス(アパレルブランド「ECOMACO」制作)を着たキャラクターのリトルピンクがステージに登場。ステージ上ではリトルピンクと一緒に、来街者が残布で作られた花のモチーフを木に飾り付けるイベントを展開。このほか、キャラクターが描かれた円筒形の遊具を回転させることで色の変化を楽しむ「色の気持ち」をはじめ、リトルピンク&ブロキガのモノクロアートが描かれた大きな壁面に子供が塗り絵や絵を描くことで自主性を高めることが出来る体験イベントも!また、布などを染め上げる技術で知られる「たたき染め」で自然の色を取り出したり、色が混ざる瞬間を見ながら楽しむ「にじみ絵」のワークショップが行われるなど、好奇心旺盛な子供たちの想像力を伸ばす体験スペースが設置されている。期間中は、本イベントのために新たに撮影した作者スティーナ・ヴィルセンの特別映像をセンター広場のモニターで上映するほか、「Little Pink & Brokiga」の絵本の翻訳や映画コメンテーターとしても知られているLiLiCo を迎えたトークショーも。リトルピンクのドレスの制作とワークショップへ素材提供などを行うECOMACO 代表でナチュラルライフコーディネーターの岡正子によるセミナーの実施、会場内で配布するパンフレットを使った色さがしのゲーム、イベント限定の携帯待受画像の無料ダウンロードなども楽しめる。北欧生まれのやんちゃな奴ら Little Pink & Brokiga in Yebisu Garden Place『FUN WITH COLOURS」会場 : 恵比寿ガーデンプレイス施設全体会期 : 2012年4月28日(土)~ 5月6日(日)/11:00~17:00主催 : サッポロ不動産開発株式会社後援 : スウェーデン大使館※イベントは、都合により内容の一部が変更する場合もあります。また、荒天等の理由により、イベントが中断または中止になる場合があります。予めご了承下さい。お問い合わせ:恵比寿ガーデンプレイス・インフォメーションTEL 03-5423-7111
2012年04月30日表参道ヒルズ 本館B2F キッズエリア「キッズの森」では、ゴールデンウィークから6月初旬にかけて、初夏のスペシャルワークショップを開催。新緑の代々木公園や明治神宮を散策したり、こいのぼりや父の日プレゼントを作ったり、この時期ならではのお楽しみもいっぱい!4月28日(土)の「第2回 お子様のイラストでオリジナルグッズを作ろう!」では、表現力豊かな子どもたちの絵を使ってカレンダーやマグカップなどを作成。世界に1つのオリジナルグッズは子どもの成長記録にもなるはず。4月29(日)には、スウェーデンののびのび子育てを取り入れたワークショップ、「ブロキガ、世界に一つだけのバッグづくり」を開催。絵本キャラクター・ブロキガは子どもたちにも大人気!5月4日(金・祝)には「ダンボール製こいのぼりの制作」を実施。クラフットキットを使うので、誰でも簡単。5月5日(土)の「デコボコ!こすりだしで、世界に1つだけの作品作り!」は、フロッタージュ技法(表面がでこぼこした物の上に紙を置いて鉛筆などでこすり、模様を写しだす技法)を使ったワークショップ。代々木公園に出かけて、さまざまな自然の模様を採取。額縁にいれて作品に仕上げる。5月12日(土)の「作ろう!あげよう! お父さんへのメッセージ皿」では、父の日に向けたオリジナル記念プレートを作成。子どもたちが描いたメッセージと似顔絵を、職人が竹製のお皿に仕立ててくれる。5月26日(土)は全国から奉納された献木が集まる明治神宮の森を散策する「明治神宮で自然と遊ぼう!2」を開催。スペシャルゲストとして環境パフォーマーらんま先生が授業をおこなう。同じく5月26日(土)には、環境パフォーマーらんま先生による「ECOサイエンスSHOW」を開催。何度でも使える“冷却パック作り”のワークショップを通して、ECOについて楽しく学ぶ。6月10日(日)は「I Love はみがき! 歯磨きのプロが教える、秘密のキッズ歯磨き講座」。子どもの歯磨きに苦労しているパパママは必見かも。いずれも子どもの豊かな感性を育みつつ、家族の思い出になる企画ばかり。ぜひ、家族で楽しんでみては。リトルアーティストPresents「第2回 お子様のイラストでオリジナルグッズを作ろう!」日時:4月28日(土)12:00~18:00 ※受付12:00~料金:A4サイズ額入りカレンダー2,000円、マグカップ2,500円など ※グッズによりことなるお問い合わせ:リトルアーティスト 0120-860-699(平日のみ10:00~18:00)Little Pink & Brokiga「ブロキガ、世界に一つだけのバッグづくり」日時:4月29日(日)13:00~17:00 ※受付13:00~料金:700円対象:3歳以上定員:先着40名 ※当日受付のみ問い合わせ:株式会社プラスライセンス&デザイン TOKYO 03-6447-2940(平日のみ)ダンボール製こいのぼりの制作日時:5月4日(金・祝)13:00~17:00 ※受付13:00~料金:1,000円対象:4歳以上定員:35名 ※当日受付のみ問い合わせ:東京コンテナ工業(株) 03-5217-1201小山一馬のkazumart「デコボコ!こすりだしで、世界に1つだけの作品作り!」日時:5月5日(土)10:00~12:30料金:無料 ※ハチ公バス代1人100円は必要対象:3歳以上定員:先着12名 ※要事前予約、要保護者同伴予約・問い合わせ:表参道ヒルズ運営室 omotesando@mori.co.jp※メールタイトルに「開催日5/5(土)ワークショップ申込み」と記入。メール本文に(1)参加されるお子様・保護者のお名前(フルネーム/フリガナ)、(2)参加されるお子様の年齢と性別、(3)ワークショップ当日の連絡先(携帯番号)を記入※雨天時はキッズの森内でフロッタージュのワークショップを開催FUNFAM Presents「作ろう!あげよう!お父さんへのメッセージ皿」ワークショップ日時:5月12日(土)13:00~17:00 ※受付13:00~料金:2,500円(送料込)定員:先着40名 ※当日受付のみ問い合わせ:FUNFAM INC. 048-951-7628明治神宮で自然と遊ぼう!2 日時:5月26日(土)10:00~13:00 ※雨天中止料金:1,000円対象:3歳以上定員:先着15名 ※要事前予約、要保護者同伴予約・問い合わせ:表参道ヒルズ運営室 omotesando@mori.co.jp ※メールタイトルに「開催日5/26(土)ワークショップ申込み」と記入。メール本文に(1)参加されるお子様・保護者のお名前(フルネーム/フリガナ)、(2)参加されるお子様の年齢と性別、(3)ワークショップ当日の連絡先(携帯番号)を記入環境パフォーマーらんま先生に学ぶ「ECOサイエンスSHOW!」日時:5月26日(土)14:30~15:10/16:00~16:40 ※受付各回10分前料金:無料対象:3歳以上定員:各回先着12名 ※当日受付のみI Love はみがき!歯磨きのプロが教える、秘密のキッズ歯磨き講座日時:6月10日(日) 13:00~13:40/14:00~14:40/15:00~15:40/16:00~16:40 ※受付各回10分前料金:無料定員:各回6組 ※事前予約優先予約・問い合わせ:workshop.reservation@gmail.com※メールタイトルに「開催日6/10(日)ワークショップ申込み」と記入。メール本文に(1)参加されるお子様・保護者のお名前(フルネーム/フリガナ)、(2)参加されるお子様の年齢と性別、(3)希望参加時間 を記入※当日はお子様用の歯ブラシ ・ウエットティッシュまたはお口拭きをお持ちください■表参道ヒルズ東京都渋谷区神宮前4-12-10総合インフォメーション 03-3497-0310取材/古屋江美子
2012年04月26日デザインステーショナリー、ファッションアクセサリー、インテリアアクセサリーなどの企画・製造・輸入・販売を行う株式会社マークスは、4月26日(木)~ 4月28日(土)、東京ビッグサイトで開催される日本最大の手づくりホビーフェア『第36回 2012 日本ホビーショー』に初出展する。展示会場では、エディシォン・ドゥ・パリの最新刊『レースペーパーが好き』をはじめとする、クラフト実用書シリーズすべてのバックナンバーや、マスキングテープ、スクラップブックなどの関連グッズの即売を行う。会期中は「ホビーショー限定」のスペシャルセットも登場。さらに、1,500円以上お買い上げいただいた方には「マスキングテープを1本」プレゼントするという。(数量限定)そのほか書籍に登場する作品の展示や、作家たちによる「ワークショップ」も実施。◆ワークショップ概要・講師:井上陽子さん、矢崎順子さん・内容:「マスキングテープ活用術」(井上さん)、「レースペーパーでロゼットを作ろう」(矢崎さん) 本とグッズがひしめく空間。ハンドメイド初心者さんも、上級者さんも、きっと発見があるはず!2012 日本ホビーショー 出展概要会期:2012年4月26日(木)~ 4月28日(土) 午前10時~ 午後5時会場:東京ビッグサイト 東展示棟 <フォト&スクラップ・コラージュWORLD> ブースNo.312 プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月24日『john masters organics(ジョンマスターオーガニック)』や『erbaviva(エルバビーバ)』、『SINN(シン)』など、地球環境への取り組みや自然原料への徹底したこだわりなどを軸にビューティーラインやヘアケア&スキンケア、ベースメイク、オーラルケアラインを展開する株式会社スタイラが、今週末(4月21日土曜日/22日 日曜日)代々木公園イベント広場で開催される「アースデイ東京2012」に参加する。タロアウトさんが描いた「スタイラ アースデイキッズステーション」のロゴ今回のイベントでは(昨年に続き)「キッズの“スタイリング+ペイント+フォト撮影コーナー”」を企画。2~10歳のこどもたちを対象に、ヘアスタイリストが『john masters organics』のスタイリング剤を使って実際にスタイルングを行い、プロのカメラマンがひとりひとりを撮影する「スタイリング+写真撮影」を開催する。今年は新たにフェイスペインティングも行うなど、その他にもお楽しみ企画は盛りだくさん。「未来を担うこどもたちが楽しく環境のことを考える機会になれば」と、その収益金の一部がこどもたちの未来につながる活動や団体に寄付されるとのこと。また、当日はアウトレット商品が定価の30%OFFで販売される特別販売会も同時開催されるので、ぜひ親子そろって楽しみたい。開催日程:2012年4月21日(土)4月22日(日)開催時間:10:00~17:00会場:代々木公園イベント広場お問い合わせ先:株式会社スタイラ 取材/松浦明
2012年04月20日そもそも「イースター(復活祭)」って何?十字架に架けられたイエス・キリストの復活を祝う記念の日として、西欧諸国ではクリスマスにつづくキリスト教最大のお祭りとして親しまれているイースター。ここ数年で鮮やかにデコレートされたイースターエッグ(卵型のチョコレート)はよく目にするようになりました。それでも、日本人にとってはまだそこまで広く知られていないこの行事。聞いたことはあるけれど…という人も少なくない様子です。そこで、このお祭りを日本の子どもたちにも実際に体験してもらおうと、フランスのパティスリー「ピエール・エルメ・パリ」と「原美術館」が昨年より企画・開催している親子イベントに編集部も参加してきました!『あなたのうさぎはどこ? 〜お庭に隠れたチョコレートを探そう〜』と題されたこのイベントは、復活祭の日に大人が庭に卵やうさぎのチョコレートを隠し、子どもたちがそれを探して遊ぶというゲームを、実際に日本の子どもたちにも楽しんでもらうというもの。“Pâques(パック:フランス語でイースターの意)”の当日にあたる4月8日(日)、原美術館内にある中庭と中庭に隣接するザ・ホールで行われました。今回参加したのは、事前に「ピエール・エルメ・パリ」のオフィシャルサイトからダウンロードできる申し込み用紙(イースターバニーの塗り絵)をもとに先着順で招待された計20組の親子たちです。(他回を合わせると計60組)申し込み用紙として用意されたイースターバニーのイラストに色を塗って応募。会場のザ・ホールでは応募作品の展示も行われました。快晴に恵まれた日曜日の午後、ゲームが始まる13時には、チョコレートが大好きな親子たちが原美術館の中庭に大集結。「よ〜いどん!」のかけ声とともに、子どもたちがアートの点在する庭で、木陰や草葉、アート作品の影に潜んだイースターエッグやバニーたちを真剣に探し出します。中にはこんなにかわいい参加者も。なんだかよくわからないけど、チョコレートは大好き。楽しいね!一方、本会場のホールでは、Pâquesのヒストリーを写真入りで紹介するパネルの展示や、このイベントにちなんだキャラクターたち(うさぎやニワトリ、卵など)を象ったチョコレート菓子の展示を開催。さらには「ピエール・エルメ・パリ」青山本店のパティシエが実際にイースターエッグを作る実演を行ったり、子どもたちも参加できるワークショップも開催されました。 「子どもたちにとっては、海外の文化に触れることも大切なこと。参加いただいた皆さんにも大変好評ですし、原美術館さんもこの企画に深く共感し、全面的にご協力いただいているので、来年もぜひまたこの会場で開催できたら嬉しいですね」とピエール・エルメ・パリ広報の近藤清香さん。彼女が言うように、今回のようなイベントは、国際化が進むなかで子どもたちが海外の歴史や文化に触れる貴重な機会になっていきそうな予感です。ゲームを楽しみながら復活祭の文化と伝統にふれる年に一度の楽しいPâquesのイベント。また来年の開催が楽しみです。「ピエール・エルメ・パリ」 原美術館 取材/松浦明
2012年04月18日沖縄県外最大級の沖縄フェスティバル「はいさいFESTA2012」が、5月3日(木・祝)~6日(日)まで開催される。今回で9回目をむかえるGWの恒例イベントで、昨年は6日間で約20万人を動員。川崎の複合商業施設「ラ チッタデッラ」をメイン会場に、音楽・映画・食・酒・伝統芸能などをテーマにした数多くのプログラムが用意され、辺りは沖縄ムード一色!目玉のひとつは、2年ぶりの登場となる地元沖縄のヒーロー「琉神マブヤー」。5月6日(日)におこなわれる「琉神マブヤーショー」には、人気のキャラクターが勢ぞろい。また、参加者全員にマブヤーカードなどのプレゼントがある「琉神マブヤー スタンプラリー」なども実施され、子どもたちが興奮すること間違いなし!親子で楽しめる沖縄文化体験教室もいろいろ。とくにオススメは、沖縄の守護神シーサーの色塗り体験教室や伝統舞踊のエイサーを学ぶ教室など。今年は1日限定で陶芸シーサーづくり教室もある。沖縄屋台料理コーナーも見逃せない。沖縄そばやオリオンの生ビールなどの定番はもちろん、「沖縄そばつけ麺」や「あがらさー(黒糖蒸しケーキ)」といった新メニューも登場。沖縄からやってきた料理スタッフがその場で調理してくれる。ほかにも沖縄出身のアーチストが多数出演する音楽祭やフリーライブ、映画祭など楽しいイベントが目白押し。子どもから大人まで沖縄気分にどっぷり浸れる4日間となりそうだ。Go!Go! 琉神マブヤーショー TOKYO SPECIAL 2011日時:5月5日(土) 9:30上映スタート(111分)会場:チネチッタ入場料500円 ※小学生以下は無料 当日券のみ琉神マブヤー スタンプラリー日時:5月3日(木)~6日(日) 11:00~19:00会場:ラ チッタデッラ施設内各所シーサー色塗り体験教室日時:5月3日(木・祝)~6日(日) 11:00~17:00会場:チネチッタ通り上空スロープ参加料:1体1,500円、2体セット3,000円 他、数種類 ※材料費・税込参加方法:開催時間中随時受付エイサー教室日時:5月6日(日)15:00~ ※少雨開催・荒天中止会場:中央広場参加料:無料(定員20名)参加方法:14:50までに会場にお集まりください陶芸のシーサーづくり教室日時:5月4日(金) 11:00/12:30/14:30/16:00会場:施設内参加料:3,000円 ※送料別参加方法:各回15分前より会場にて受付。 ※各回定員30名■はいさいFESTA 2012日時:2012年5月3日(木・祝)~6日(日)会場:複合商業施設「ラ チッタデッラ」とその周辺問い合わせ:株式会社チッタ エンタテイメント 広報宣伝部 044-233-1934(月~金10:00~18:30)取材/古屋 江美子
2012年04月14日ホテル日航東京は、GW期間中の2012年4月30日(月・休)に、「スマイルクッキング ~お子様パン教室~」を開催する。親子そろって体験できるパン教室に、ホテルのおいしいランチが付いたクッキング教室だ。同ホテルでは親子向けのクッキング教室が、毎回大好評。親子でコックコートに身を包めば、気分はまさにシェフ! 子どもはもちろん、ママやパパもワクワクしてしまいそう。今回は、ベーカリーシェフが恐竜パン「ソーセージザウルス」の作り方をレクチャー。「ソーセージザウルス」は、2011年7月からホテルショップ「プレミアムパレット」で販売しているパンで、子どもたちにとくに人気。恐竜の顔の表情や背中の模様など、子どもたちが創意工夫を凝らしながらオリジナルのパンが作れそうだ。教室後は、レストランのランチ付き。パン作り体験の感想や出来上がったパンを見ながら、親子で食事を楽しもう。レストランはホテル内の4店舗から好きなお店を選べる。GWの親子の思い出作りにぴったりな同イベント、4~10歳の子どもがいる方はぜひチェックしてみては。ホテル日航東京「スマイルクッキング ~お子様パン教室~」 概要日程:2012年4月30日(月・休)時間:12:00~パン教室、13:30~ランチ(ランチは4店舗から選択)対象:4~10歳のお子様料金:ランチ店舗により異なる。グリル&ワイン「タロンガ」5,250円、地中海料理「オーシャン ダイニング」6,300円、中国料理「唐宮」6,300円、日本料理「さくら」7,350円(いずれも大人1名様/お子様1名様料金、税込・サ別)※人数の追加料金は店舗ごとに異なるため、下記までお問合せください。予約・お問合せ:レストラン総合案内 03-5500-5505 (9:00~21:00)取材/古屋江美子
2012年04月11日愛らしいお花や動物のモチーフ、レースやリボンなどをつかったスイートなアクセサリーの数々で、アトリエでも人気のジュエリーブランド「molle et muguet(モル エ ミュゲ)」。そんなmolle et muguetの限定ショップと、コサージュ制作のワークショップが、3月29日(木)から東武池袋本店にて開催される。今回のワークショップでは、molle et muguetの使用しているたくさんのリボンや布のハギレなどの素材から、参加する人が好きなものをセレクト。それらを縫い合わせてコサージュを制作する。もちろん、手持ちのリボンや生地などの素材を持っていって、自由に組み合わせるのもOK! ちなみにアイテムはブローチ、ヘアゴム、クリップの中から好きなものを選べるそう。※写真は参考商品針は使用するけれど、保護者同伴であれば、子どもたちの参加も大歓迎! 親子で一緒に、たったひとつのオリジナルコサージュをつくってプレゼントし合ったり、お揃いで作って入学式につけていくのも良いかも?! また、限定ショップには春の新作も並ぶので、そちらもお楽しみ! molle et muguet(モル エ ミュゲ) Fair &Workshop開催期間:3月29日(木)〜4月4日(水)場所:東武池袋店 2階1番地 アクセサリーイベントスペース時間:10:00〜21:00 ※日曜日は20時閉店◎ワークショップ受付時間 11:00〜18:00参加費用:4,410円(税込)※11時〜18時の間なら、ワークショップはいつでも参加が可能。ただし各回の定員は4名のため、満席の場合は待つこともあります。取材/田辺香
2012年03月26日世田谷ものづくり学校内にある、「“おとな”と“こども”の遊び場」をコンセプトにした、ベビー・キッズのライフスタイルセレクトショップ「ettone(えっとね)」がリニューアルする。さらに、4月中旬にはオンラインストアのオープンが決定! これらを記念し、4月15日(日)に、様々なブランドやクリエイターとのワークショップを中心としたイベント「ettone school ~ DELUXE ~」 を世田谷ものづくり学校にて開催する。このイベントの目玉は、「ettone(えっとね)」オンラインストアで展開予定のブランドによる、個性豊かなワークショップの数々。たとえば、イラストレーターの小渕じんさん、ウォールペインターの須磨阿弥さんと一緒に音楽にのせて、自由に落書きする「大らくがき大会」や、子ども服ブランド「OJISAN」によるユニークな「ひげネックレス作り」、また、木のおもちゃブランド「gg*」によるワークショップ「わくわくカメラをつくりましょ!」では、木とえのぐを使って、おもちゃのカメラを制作。さらに、子どもたちがシェフになって料理の体験ができる、料理家の黄川田としえさんが手がける食育ワークショップ「tottorante こどもレストラン」も開催。この他にも、子どもたちと一緒に家族みんなで楽しめるワークショップが目白押し! ワークショップ以外にも、DJやライブといった大人が楽しめるコンテンツも見逃せない。さらに、ママのライフスタイルマガジン「Neem」(徳間書店)がプロデュースするフォトスタジオも1日限定で開催。当日はプロのカメラマンとスタイリストがキッズ&ママたちを撮影。本誌で紹介されるという貴重なチャンスも! また、このイベントの売上の一部は東日本大震災で被災された方へ寄付される。子ども、そして大人たちの創造力をくすぐる体験型ワークショップで、一日中たっぷりと楽しめること間違いなしのイベント「ettone school ~ DELUXE ~」。ぜひ、家族揃って出かけてみては?【ettone school ~DELUXE~】日時:2012年4月15日(日)OPEN: 10時 ~ CLOSE: 18時(ワークショップは16時まで)入場:フリー※ワークショップによってはご予約、参加費が必要となります。場所:世田谷ものづくり学校東京都世田谷区池尻2-4-5 IID 世田谷ものづくり学校内取材/田辺香
2012年03月16日日本トイザらスは2012年3月7日(水)から4月1日(日)にかけて実施している「春の安全月間」の一環として、日本自動車連盟(JAF)協力による無料ワークショップ「チャイルドシート チェックアップイベント」を東京と大阪の2会場で開催する。この「チャイルドシート チェックアップイベント」は、チャイルドシートを適切に使用してもらうための啓蒙活動として、『トイザらス ベビーザらス 住之江公園店』(大阪府大阪市)と『トイザらス ベビーザらス としまえん店』(東京都豊島区)で、それぞれ3月18日(日)と3月31日(土)に実施される。「警察庁/日本自動車連盟(JAF)チャイルドシート使用状況全国調査(2011)」によると、チャイルドシートの使用義務の対象である6歳未満の子どものチャイルドシート着用率は57%、しっかりと車両に取り付けられているチャイルドシートはわずか31.1%…このことからも事故が発生した場合、子どもへのケガのリスクは高くなることがわかる。このワークショップでは、チャイルドシートの専門家が参加者のチャイルドシートの装着状況を確認し、必要に応じて参加者のチャイルドシートを装着し直すほか、参加者自身で正しくチャイルドシートを装着できるようにアドバイスも行ってくれる。ワークショップは、参加無料で誰でも参加できるが、予約があると待たずに案内してくれるので、開催店舗に直接連絡し、事前に予約するのがオススメだ。【ワークショップ詳細】大阪会場日時:3月18日(日) 10:00~16:00 (※1組30分程度)場所:トイザらス ベビーザらス 住之江公園店大阪府大阪市住之江区南加賀屋2-3-23 電話番号:06-6686-4660東京会場日時:3月31日(土) 10:00~16:00 (※1組30分程度)場所:トイザらス ベビーザらス としまえん店東京都練馬区春日町1-1-1電話番号:03-3998-0114プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月14日震災からもうすぐ1年。クリエイティブユニットのkvina(クビーナ)が東北の魅力を伝える展示「Mi amas TOHOKU(ミ アーマス トウホク)」をロゴスギャラリーにて開催する。Kvinaは作家の小林エリカさん、グラフィックデザイナーの田部井美奈さん、写真家の野川かさねさん、イラストレーターの前田ひさえさんによるクリエイティブユニット。震災後「つながるひろがる東北応援プロジェクト」を発足し、仙台を拠点にする編集プロダクション「SHOE PRESs(シュープレス)」とともに、その活動のひとつとして「Mi amas TOHOKU」プロジェクトを発足。東北の企業とボーダーこけしグッズを製作、販売し、売上金を寄付することで被災地を支援する活動を続けてきた。Mi amas TOHOKUは、かつて岩手に暮した宮沢賢治も学んだエスペラント語で、「東北が好き」を意味する。徐々に希望を取り戻し始め、その姿を全国の人に見てほしいという「SHOE PRESs 」を中心とする現地の人々の思いから、kvinaのメンバーがそれぞれ現在の東北を旅行。ガイドブックを製作し、少しずつ復興している沿岸部の街、温かな祭り、おいしい食べ物、守り続けられる民藝、震災を機に立ち上がった地元の人々の活動を見つめ、その魅力を伝える。東北ガイドブック2012「Mi amas TOHOKU 東北が好き kvina×SHOE PRESsの観光案内」(私家版) 1,050円展示ではガイドブックで使用した、kvinaメンバーによる作品や写真を展示。「Mi amas TOHOKU」のボーダーこけしグッズや福島プロジェクト“ライフク”のピンバッチ、青森のセレクトショップ「STABLES」のセレクト商品、「SHOE PRESs 」が編集した書籍、各地域が出しているパンフレットや地図などを販売する。また、青森の伝統的な民藝「こぎん刺し」を体験するワークショップやミュージシャンのアン・サリーさんとともにライブ&トークショーも開催。kvinaを通して東北の魅力を改めて確認し、東北を訪れることで観光から復興支援を目指す今回の展示。復興についてもう一度考え直すきっかけにもなりそうだ。東北が好き「Mi amas TOHOKU」会期:3月9日(金)~21日(水) 10:00~21:00(最終日は17:00まで)会場:ロゴスギャラリー 東京都渋谷区宇田川町15-1渋谷パルコPART1 B1Fお問い合わせ:ロゴスギャラリー 03-3496-1287(10:00〜20:00)※3月16日(金)はイベント準備のため、14:00~15:30クローズ。※入場無料企画制作:パルコ協力:kvina・SHOE PRESs・高橋亜弥子・西村亜希子・mokka・オープニングアクト「Mi amas TOHOKU 東北が好き」日時:3月9日(金) 19:00〜20:00予定(18:30開場)出演・演奏・歌:VOQ映像・スライド:西村亜希子+kvina・こぎん刺しワークショップ「Mi amas AOMORI 青森が好き」日時:3月10日(土) 14:00~参加料:1,000円(材料費込み)定員:10名予約:メールのタイトルを「こぎん刺しワークショップ」と明記の上、お名前、人数、連絡先をご記入し、logos-g@parco.jp宛にご予約ください。返信のメールをもって予約を完了いたします。 ※予約の定員数に達し次第受付を終了させて頂きますのでご了承ください。・ライブ&トークショー「Mi amas FUKUSHIMA 福島が好き」日時:3月16日(金) 16:00~18:00予定(開場15:30~)出演:アン・サリー、LIFEKU、kvina取材/赤木真弓
2012年03月08日世界中で愛されるフィンランドの森に住む『ムーミン』から伝わる、北欧の風土やライフスタイルを紹介する展示「フィンランドのくらしとデザイン」展への招待が、3月20日からBunkamura Galleryにてスタートする。デザイン:ユホ・ヴィータサロ 《Nuppu(ヌップ)》本展は、今年4月からスタートする全国巡回展「フィンランドのくらしとデザインームーミンが住む森の生活」の開催に先駆けた展示。『ムーミン』を生み出した画家で作家のトーヴェ・ヤンソンが生涯を過ごした20世紀に、国際的に高い評価を得て今もなお大きな影響を及ぼす、フィンランドの美術とデザイン。©Iittalaそれらをフィンランドの家具やガラス、陶器、テキスタイルなど、北欧を代表するデザイナーの現行品やヴィンテージの食器やファブリック、オリジナルグッズの展示販売を通して紹介する。販売商品一例(内容は変更になる可能性があります)アヌ・トゥオミネン 《レモン味のアイスクリーム》 ©Anu Tuominen & Art-U room, 2012また会期中は毎日イベントを開催。フィンランド人手芸ユニット「TAKKU(タック)」による、フィンランドの民族衣装の飾り紐やベルト、ヘッドバンドとして使われる伝統工芸「ピルタナウハ織」や、『ヒンメリ フィンランドの伝統装飾』の著者であるおおくぼともこさんによる麦わらで作るモビール「ヒンメリ」のワークショップも行う。ワークショップで作るピルタナウハ織の飾り紐。フィンランドの伝統装飾「ヒンメリ」。展示を通して、暮らしから見えてくるフィンランドのデザインを感じてみては?「フィンランドのくらしとデザイン」展への招待会期:3月20日(火・祝)~28日(水) 10:00~19:30会場:Bunkamura Gallery※入場無料お問い合わせ:ワークショップの予約:03-3477-9174ワークショップは定員になり次第、締め切らせていただきます。 【ワークショップ】(予約制)・フィンランドの伝統手工芸『ピルタナウハ』織体験日時:3月26日(月) 10:30~/14:00~/17:00~ 各回約2時間講師:手芸ユニットTAKKU(タック)定員:各回10名参加費:4,000円・フィンランドの伝統装飾『ヒンメリ』作り日時:3月27日(火) 10:30~/14:00~ 各回約2時間講師:おおくぼともこ定員:各回10名参加費:4,000円 取材/赤木真弓
2012年03月07日表参道ヒルズ 本館B2F キッズエリア「キッズの森」では2月から3月にかけて春のスペシャルワークショップを実施。春の新生活を楽しくしてくれそうな、さまざまなアイテム作りに親子で挑戦できる。2月11日(土・祝)にはリトルアーティストによる「お子様のイラストでオリジナルグッズを作ろう!」を開催。子どもたちが自由な発想で描いた絵を、後日カレンダーやマグカップ、トートバッグなどに仕立て、自宅へ届けてくれる。2月18日(土)におこなわれる「誰だって世界一、ブロキガのキラキラ金メダルづくり」は、スウェーデンの人気絵本「Little Pink & Brokiga(リトルピンクとブロキガ)」とコラボしたワークショップ。子どもたちの自由な発想で、世界にひとつだけのメダルができあがる。3月10日(土)には通園・通学が楽しくなる「こまもり作りワークショップ」を実施。“こまもり”とは、子どもの絵をそのまま刺繍した“お守り”のこと。手持ちのスマートフォンやタブレット端末で自由にお絵かきを楽しみ、その後、約2 週間でこまもりに仕立て、自宅に郵送してくれる。3月17日(土)には、ペネロペの布やポプリを使った「ペネロペのオーナメントづくり」をおこなう。3月24日(土)は長野県でエコロジー&エシカルな洋服を展開するブランド「ECOMACO」による「残布をつかってエコ遊び!~色で遊ぼう~」を開催。洋服をつくる途中で生まれる色とりどりの残布をつかって、オリジナルのヘアピンと絵はがきを作ろうという楽しい試みだ。3月25日(日)には「かわゆさ120%!石膏で作る、花柄指型ストラップ作り!」を実施。講師は武蔵野短期大学講師で造形作家の小山一馬さん。子どもの指を石膏で型取り、花の絵を描くなど自由にデザインしてストラップを作成。育ちざかりの子どものかわいい成長記録にもなりそうだ。キッズの森で定期的に開催されている親子向けワークショップは季節感もあって毎回好評。今回も子どもの表現力を育みながら、家族みんなで楽しめそうなものばかりだ。リトルアーティストPresents「お子様のイラストでオリジナルグッズを作ろう!」日時:2月11日(土・祝)12:00~17:00 ※受付12:00~料金:カレンダー1,000円、マグカップ2,000円、トートバッグ2,500円 ※すべて郵送費込み問い合わせ:リトルアーティスト 0120-860-699(平日のみ10:00~18:00)Little Pink & Brokiga「誰だって世界一、ブロキガのキラキラ金メダルづくり」日時:2月18日(土)13:00~17:00 ※受付13:00~料金:500円対象:3歳以上定員:先着40 名様 ※当日受付のみ問い合わせ:株式会社プラスライセンス&デザイン TOKYO 03-6447-2940(平日のみ)、info@pluslicens.jp※ビーズやボタン等、細かいパーツを使いますので、小さいお子様は必ず保護者の方と一緒にご参加くださいこまもり×こどもキャンバスpresents「こまもり」作りワークショップ日時:3月10日(土)13:00~17:00 ※受付13:00~料金:1,000円(郵送費込)対象:3歳以上定員:先着40名様問い合わせ:有限会社グラムス staff@komamori.jpペネロペのオーナメントづくり日時:3月17日(土)11:00~17:00 ※受付11:00~料金:500円対象:3歳以上 ※当日受付のみECOMACO Presents「残布をつかってエコ遊び!~色で遊ぼう~」日時:3月24日(土)11:00~17:00 ※受付11:00~料金:500円対象:5歳以上 ※事前予約あり/当日受付あり定員:常時受付 ※ただし混雑時にはお断りする可能性あり予約・問い合わせ:silk@oka-masako.com小山一馬のkazumart「かわゆさ120%!石膏で作る、花柄指型ストラップ作り!」日時:3月25日(日)13:00~、16:00~ ※受付各回10 分前~料金:無料参加資格:小学生以下 ※当日受付のみ(参加希望者多数の場合は抽選)定員:各回先着10名様■表参道ヒルズ東京都渋谷区神宮前4-12-10総合インフォメーション 03-3497-0310取材/古屋 江美子
2012年02月11日