お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹が、きょう15日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系特番『さまぁ~ずTV動物園 ~三村VS大竹 最強マジかわアニマル大集合SP~』で、番組"支配人"の座をかけてバトルを繰り広げる。この番組は、さまぁ~ずの2人が、それぞれのチームに分かれ、動物の秘蔵映像を紹介するもの。おバカでカワイイ動物や、衝撃的なものなど、さなざなば映像が登場する中、各コーナーで両チームが面白いプレゼンをし、観客の拍手をより多く得て勝ったチームの長が、番組の真の"支配人"となる。また、かわいい衣装を着た犬猫が登場するほか、ガチャピンが現れて動物たちとの共演も実現する。支配人の席を争うさまぁ~ずの2人は、気合十分。大竹が「三村さんいろんなNGがあるから、サルもダメ。実は動物NGですよ!」と暴露すると、三村は「(僕が)動物NG? 冗談じゃない!」と否定し、逆に大竹を「動物のえさだって触れないじゃないか」と挑発するなど、互いに勝利へのこだわりを見せる。
2016年07月15日お笑いコンビ・さまぁ~ずがこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで、8日(21:00~22:52)に放送される同局系バラエティ番組『さまぁ~ずの神ギ問SP』(レギュラーは毎週金曜24:55~25:25)の収録後に取材に応じ、進行を務める宮司愛海アナウンサーに「エースを狙ってる感」「私しか今いないでしょ感」が漂っていると話した。ネット検索や本を読んでも答えのない絶妙な疑問を"神ギ問"と認定し、独自の取材で解き明かしていくという同番組。宮司アナは入社1年目からこの番組を担当しているが、三村マサカズは「まだ2年目なんですけど、エースを狙ってる感をひしひしと感じます」と評し、大竹一樹も「私しか今いないでしょっている感じがある」と、大物感をが伝わってくることを語った。これに対し、宮司アナは「(そんな感じは)出してないです(笑)」と苦笑いで否定。それでも三村は「朝(『めざましテレビ』)は諸先輩方が見てるからちょっと縛られてるけど、(深夜の本番組は)開放してるよね」、大竹も「この番組は適当にやってる感じが…」と畳み掛けた。三村によると、本来はさまぁ~ず側が女子アナを下ネタでいじるという流れがあるにもかかわらず「宮司から振ってくる」そうで、大竹は「"猛獣"と呼んでます」と明かした。昨年10月にスタートし、今年3月に初のプライム帯特番が放送され、4月からレギュラーの放送時間が30分繰り上がり、今回のゴールデン特番と順調にステップアップしている同番組。疑問の検証には相当な労力がかけられており、三村は「今のテレビの中では、かなり時間をかけて作っているというのが、良い評価として出てるのを信じたい」と願いを語った。これを受け、宮司アナも「面白いことをやっていこうという雰囲気がVTRから伝わってくるので、こちらも頑張らなきゃいけないという、相互の頑張っていこうという感じが、番組の進化につながっているんじゃないかと思います」と見解を述べたが、さまぁ~ずの2人は「頭良い回答…」と、やはり宮司アナのエース感を再確認していた。今回の特番では、「缶詰の賞味期限ってどうやって決めているの?」「『友情出演』…自分で『友情で出ます』っていうの?」「早炊きとノーマル炊き炊きあがりはどう違うの?」「飛行機のファーストクラスって差額分の価値はあるの?」「なんでバスガイドはシートベルトしなくていいの?」「ビルってどうやってつくってるの?」「テーマパークの閉園後 どこかに隠れてたらバレるの?」という7つの"神ギ問"を検証。ゲストに山崎賢人、浅尾美和、堀潤を迎える。大竹は、番組のクオリティの高さがまだ世間に伝わっていないことを嘆き、「本当にこの番組があることに気づいてほしいですね」と力説。他の2人も同意してうなずいていた。
2016年07月01日先日、ついに本作の入場者プレゼントの全貌が明らかになり、ますます盛り上がりをみせている『ONE PIECE FILM GOLD』。これまで満島ひかり、濱田岳、菜々緒ら数々のゲスト声優陣が発表されてきたが、公開1か月を切ったいま、また新たに俳優・竹中直人と、「さまぁ~ず」三村マサカズが出演していることが分かった。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。前作から3年半の沈黙を破りこの夏放たれる最新作『ONE PIECE FILM GOLD』。今回も原作者・尾田栄一郎自らが再び総合プロデューサーを務め、そして過去作を超える“究極のエンターテインメント大作”を作り上げた。また映画公開に向けて、映画前日譚スペシャルとして「ワンピース ~ハートオブ ゴールド~」が放送決定、動画配信サービス「dTV」では、劇場版作品全11作が配信中など、様々な企画で映画を盛り上げている。そして今回新たに発表された竹中さんが演じるのは、物語の舞台となる「グラン・テゾーロ」で、テゾーロの卑劣な罠にはまり、家族を殺され奴隷として働かされている心優しい元軍人“ダブルダウン”と、カジノのアトラクションのひとつ、カメ車レースでルフィたちとデッドヒートを繰り広げるレーサーでヤブ医者の“ホワイトジャック”。さらに友情出演として、世界を牛耳る天竜人のひとりで、テゾーロからの天上金を受け取りに来た“カマエル聖”を三村さんが担当する。『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』で“金獅子のシキ”を演じて以来、7年ぶりの「ONE PIECE」出演となる竹中さんは、「オファーを受けたときはめちゃくちゃ嬉しかったです。また尾田先生の作品に参加出来るんだ! って。もう胸が躍りましたね」と喜びを語る。しかし収録を終えた竹中さんは、「あっという間に収録が終わってしまった。あともう3役くらいやらせて欲しかった。すぐにアフレコが終わってしまって本当に寂しいです」とコメント。また、前回演じた金獅子のシキの声で「このワンピース、いままでにないワンピースに仕上がっておるぞ! ジハハハハ! 劇場で待ってるぞ! ジハハハハハ!」とキャラクターになりきってアピールした。一方、「ONE PIECE」の大ファンで、家族で楽しんでいるという三村さんは「魂を込めてやらせてもらいました」と一言。また、「本来は台本を全て読んだほうが良いと思うんですが、『ONE PIECE』には熱い思いがあり過ぎて、自分の出番以外何にも見てないです(笑)。劇場でほんとにゼロから観たいなって思いが強すぎて。なので内容は全くわかっておりません(笑)。私自身も大いに期待して『GOLD』の公開を楽しみにしております!」といちファンとしてコメントを寄せていた。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。土曜プレミアム「ワンピース ~ハートオブ ゴールド~」は7月16日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月29日お笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹(48)が、23日深夜に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(毎週木曜26:21~)で、緊急入院をめぐる騒動の全貌を語った。5月下旬に緊急入院し、翌日行われたテレビ東京『モヤモヤさまぁ~ず2』のロケを初めて欠席した大竹。この日の『さまぁ~ず×さまぁ~ず』で大竹は、「昨日の朝退院し、今日こうしてやってまいりました」と退院を報告し、「入院したのは2日くらい」と明かした。2児の父である大竹は、仕事が休みだった日に昨年9月に誕生した次男が高熱を出し、1人で看病することに。夕方頃に次男は復活してきたが、動き回る次男をフォローしていたら自分の足が痛くなってきたという。寝る時には激痛で足が動かなくなり、悪寒も感じるほど体調が悪化。「ハウハウだし汗だし痛いし、骨のがんだなと。こんな痛くて寒すぎたら死ぬんだな」と思い、知り合いの医者に電話し、「先生のところに行かせてください。ただ、今から行くわけにはいきません。朝、家族のことを全部やってからでないと行けないので」と伝えたという。翌朝、「ハウハウしながら」子供の世話など役目を果たしてから病院へ。血液検査やCTでも原因がわからなかったが、MRIで筋膜炎であることが判明し入院することに。先生から「菌が全身に回ったら、マックス最高に悪い状態を考えたら死ぬ可能性がある」と言われ、「死ぬの!?」と衝撃を受けたという。また、「明日が仕事だということで、申し訳ない気持ちでハウハウになった」とその時の心境を明かした。病院には、マネージャーと妻でフジテレビアナウンサーの中村仁美が駆けつけ、マネージャーとは翌日以降の仕事について打ち合わせ。中村アナは、夫のピンチにも関わらず「大げさなんじゃないの」「おじいさん!?」「写真撮っちゃお!」などと病人イジリをしてきたという。大爆笑の相方・三村マサカズは「大竹のかみさんからうちのかみさんに『主人が仕事休むみたいでご迷惑おかけします』って連絡がきて、お前の車いすの写真とか送られてきた」と告白。その写真が番組で紹介された。三村はまた、大竹が中村アナに「ママちゃん待ちだよ」と電話で話していたことをマネージャーから聞いたと暴露。動揺する大竹に、「ママに"ちゃん"つけたって笑ってた」と爆笑しながら続けた。そして、「飲み薬とかやりますから」と言って早めに退院させてもらったという大竹が、「かみさんに1日早く退院できることになったと言ったら、『えっ帰ってくるの? 明日でもよかったんですけど』って言ってんのよ」と話すと、三村は「ママちゃんが?」とイジり再び爆笑。大竹は「ママちゃんじゃない!」とツッコんだ。
2016年06月24日女優の優香(35)が、20日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『Qさま!!』(毎週月曜21:00~21:54)で、長年にわたって共演してきたお笑いコンビ・さまぁ~ずと視聴者に結婚を報告した。13日に所属事務所を通じて俳優・青木崇高(36)との結婚を発表した優香は、16日にさまぁ~ずの楽屋を訪れ、「2人に報告があります。ちょっと恥ずかしいね…」と照れながら、「このたび私、優香は結婚します!」と報告。2人から「おめでとうございます」と花束を受け取ると、「うれしい!」と喜んだ。大竹一樹が「(結婚)しないんじゃないかと思っていた」と言うと、優香も「みんなからそう言われて。(自分も)しないと思ってました」とコメント。三村マサカズが、優香の髪がマイクにかかっているのを払おうとすると、「人妻に触らないで!」とふざけた。「あれはしてないんですよね?」と妊娠について聞かれると、優香は「してないです」と返答。今後も「隣にいてもいいですか?」と『Qさま!!』に引き続き出演していく意志を伝えると、三村は「人妻が隣にいるってドキドキしちゃう」と笑わせた。お相手の青木についても、「すごくいい人。真面目」と幸せそうに話した優香。その後も2人から「一緒にあれしてんの?」「ご飯食べたりしてるの?」と質問攻めされると、「そうです。もういいでしょ!」と照れていた。最後に、視聴者に向けて「私、優香はこのたび結婚することになりました」と報告。感謝の言葉を述べて、「私ももっともっとみなさんの力になれるよう頑張っていきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。
2016年06月20日女優の優香が、テレビ朝日系バラエティ番組『Qさま!!』(毎週月曜21:00~21:54)で、長年にわたって共演してきたお笑いコンビ・さまぁ~ずに結婚を報告する模様が、きょう20日の番組内で放送される。優香とさまぁ~ずは、同番組の前身『さまぁ~ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!』(2002年~)から14年にわたる共演で、ホリプロの先輩後輩の間柄でもあることから、本番前に互いの楽屋でトークするという仲。そこで、13日に俳優・青木崇高との結婚を発表した優香が、さまぁ~ずに直接報告することになった。結婚報告に照れまくる優香に対し、三村マサカズと大竹一樹は、突っ込みながら温かく祝福。また、最後には優香から視聴者への報告も行う。なお、本編のクイズでは「東京」をテーマに出題。初登場の前都知事・猪瀬直樹や、石原慎太郎元都知事の息子・石原良純のほか、高橋英樹、カズレーザー(メイプル超合金)、天明麻衣子、やくみつる、伊集院光、三遊亭好楽の息子・王楽らが参戦する。
2016年06月20日お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(31)が、14日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)に出演し、事故物件に住んでいることを明かした。今回のテーマは「事故物件」。事故物件に住む人たちによる座談会が放送され、カズレーザーは「事故割引めっちゃいいですよね」と言い、自身が住んでいる物件について「風呂トイレ付き1Kで、新宿駅から徒歩15分くらい」と説明した。家賃は「もとは7万円だったところ、3万7,000円。半分くらいです」。ほぼ半額の値段で契約しているという。住んだきっかけは、お世話になっている不動産屋に「事故があったから借り手がつかない。だれか住む人いない?」と相談されたこと。何も知らずに部屋を見に行ったら6畳間の真ん中の畳に痕があり、「めっちゃ汚れてるじゃないですか!」と言ったら、「実は…」と明かされたという。カズレーザーは「まあいいですよ」と気にしなかったそうで、「安いから」と語った。また、「畳を替えるのに5,000円かかる」と言われ、そのまま使うことにしたというカズレーザー。「(痕が)真ん中に大きく広がっていて、部屋のどこにいても目に入る。で、考えたの。畳をテトリスみたいに回すと(痕が)端っこになり、そこにタンスを置いたら見えなくなった」と話した。座談会のVTRを見ていたスタジオのメンバーは驚き、サバンナの高橋茂雄は「畳に痕があって替えないってすごい」とコメント。劇団ひとりは「おばけとかよりカズレーザーの方が上いっちゃってるからどうでもいいんでしょうね」と笑いを誘った。
2016年06月15日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹が5日、TBS系列で6月16日に放送されるバラエティ特番『さまノーベル賞』(24:10~25:25)の収録後に取材に応じた。同番組は、思わず「せまっ!」と言ってしまうようなマニアックな研究に人生をささげている研究者を、未来は偉人になるかもしれない人"みらいじん"と呼び、彼らの知られざる研究を応援するという企画。4人の"みらいじん"の研究を、それぞれを応援する芸人がプレゼンターとなって紹介し、MCのさまぁ~ず、選考委員の小島瑠璃子とりゅうちぇるの4人が最も応援すべきと認定した"みらいじん"に、"さまノーベル賞"の栄誉と研究費として金一封が贈られる。プレゼンターは、山里亮太(南海キャンディーズ)、カンニング竹山、サンドウィッチマン、千鳥の4組で、それぞれ紹介する研究者にちなんだコスプレに扮して登場。山里は、地獄絵の研究を行っている鷹巣純先生、竹山は、サツマイモを原料に発電する研究を行っている鈴木先生、サンドウィッチマンは、高校時代に文化祭実行員長を務めた時の失敗がトラウマとなって文化祭研究に人生を注ぐようになった清水広志先生、千鳥は、"頼子"と名付けたコブダイと24年にわたり交流を続けている荒川寛幸先生について、個性豊かな研究家本人の熱いトークを交えてプレゼンした。収録では4人の研究家たちの熱い思いが爆発し、時間が大幅に伸びるほど大盛り上がり。さまぁ~ずの2人も「先生たちが真剣なのがいい」「全員おもしろかった」と情熱に感動したようで、「もう1回やりたい」と早くも第2弾を期待。今後見たいテーマを聞かれると、三村は「予想できるものはさまノーベル賞に入らないと思うので、この質問には答えられない(笑)。想像を超えてほしい」と言い、大竹も「俺も同じ」と想像を超える研究家の出現を期待した。芸能界の中で個人的にさまノーベル賞をあげたい人を聞かれると、三村は「女優の川口春奈」と答え、「あの子はおもしろい。とぼけていて間がいいんです。突っ込まれている間、普通なら『違うんです!』って言うところを黙っている。すごい!」と魅力を熱弁。大竹は「出川哲朗にあげたい。チャレンジ精神やリアクションがすごいとかはどうでもよくて、何にもできないんです! それが最高に面白い。何もできないのにできると思っているのがさまノーベル賞に近い」と力説し、三村も「そこがさまノーベル賞」とうなずいた。また、自身の興味がある研究テーマは、三村は「イス」、大竹は「枕」だそう。三村は「俺に1番合っているイスの高さはどれくらいなのか…イス研究家になろうかな。足が短いせいか、家のイスが合ってないのかなって常に考えていて(笑)」と言い、大竹は「今まで30個くらい枕を変えたけど1回も合ったことがない。オーダーメイドもやってみたけど」と説明。三村は「そういう小さいところを掘り下げる第2回が見てみたい。この世の中いっぱいそういう人がいそう」と関心を示した。(C)TBS
2016年06月09日人は人生に行き詰まったとき、周りの人間に助けを求めたくなるものです。自分は今どういう状態にあるのか?この先どうすればいいのか?自分では出口の見えない悩みでも、他人の視点を入れることで解決できることもあります。最近ではSTAP細胞騒動で大バッシングを受けた小保方晴子さんが尼僧の瀬戸内寂聴さんと対談したことが話題になりましたね。話をするだけで人に力を与えてくれる人は素晴らしいものです。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『人生相談したいと思う芸能人』について聞いてみました!●人生相談をしたいと思う芸能人は誰ですか?・1位:マツコ・デラックス……38%(99人)・2位:美輪明宏……26%(68人)・3位:尾木直樹(尾木ママ)……10%(27人)・同率4位:タモリ……4%(11人)・同率4位:又吉直樹(ピース)……4%(11人)・同率6位:関根勤……4%(10人)・同率6位:三村マサカズ(さまぁ~ず)……4%(10人)・8位:明石家さんま……3%(8人)・9位:北野武(ビートたけし)……2%(6人)・同率10位:西田敏行……2%(5人)・同率10位:松岡修造……2%(5人)※10位以下は省略※有効回答者数:264人/集計期間:2016年5月30日〜2016年6月1日(パピマミ調べ)●1位:マツコ・デラックス1位はやっぱりこの人!『マツコ・デラックス』さんで38%(99人)となりました。『一度でいいからマツコさんに人生相談してみたい!ちゃんとダメなとこはダメって言ってくれそうだし、説得力があるから』(30代ママ)『いろんな人生経験を乗り越えてきたマツコさんだからこそ、適当にあいづち打ったり無責任なアドバイスはしなさそう 』(40代ママ)やはりマツコさんは圧倒的に人気ですね。マツコさんは普段から歯に衣着せぬ物言いをするので、たしかに説得力がありますよね。また、自身が性的マイノリティであるからか、少数派の人に対しても偏見なく向き合ってくれるイメージがあります。どんな内容の人生相談であっても、どんと構えて乗ってくれそうな気がします。男女問わず相談したい相手ではないでしょうか。●2位:美輪明宏第2位はこの人!『美輪明宏』さんで26%(68人)となりました。『美輪さんをよく知らないけど、なんでも解決してくれそうな雰囲気がある(笑)』(20代ママ)『これまでも美輪さんの著書を読みまくって、その含蓄のある言葉を自分の生き方の参考にしてきました。直接人生相談できたら死んでもいい』(40代ママ)なんともミステリアスな雰囲気が漂う美輪さんですが、独特の視点から繰り出される自論には思わず「深い!」と頷いてしまう説得力がありますよね。美輪さんは知人の同性愛者の首吊り自殺を目撃したり、化け物扱いをされて石を投げられたりといった壮絶な体験をしています。それでも、今以上に世間の風当たりが強かったときに「同性が好き」だと公言した芸能人ですから、人生を切り開く力は普通の人の比ではないでしょう 。そんな美輪さんの強い“生きる姿勢”に、私たちは心を打たれるのかもしれませんね。●3位:尾木直樹(尾木ママ)3位はこの人!『尾木直樹(尾木ママ)』さんで10%(27人)となりました。『尾木ママは理屈じゃなくて感情で包んでくれるから大好き。誰かに人生相談するときって、理屈抜きの言葉が聞きたい もんだよね』(30代ママ)『子どもや弱者のことを誰よりも気にかけている尾木ママはなんか信頼できる』(20代ママ)尾木ママといえば金八先生のモデルになるほどの熱血教師だったことが有名ですね。今ではオネエ口調で温和な雰囲気なので想像もつきませんが……(笑)。しかし、弱者をおとしめるような発言や行動に対しては厳しく叱責する一面もあり、本当に心が熱い人なんだなぁと感じます。数多くの生徒たちを成長させてきた尾木ママですが、私たちの先生にもなってほしいですね!----------いかがでしたか?皆さん人生経験豊富でまさに頼りがいがある人たちばかりでしたね。彼らも若いころは、同じように誰かに人生相談をしてきたのかもしれません。私たちもいつか、誰かに「人生相談したい!」と思われるような人格者になりたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜14位)】人生相談をしたいと思う芸能人は誰ですか?()●文/パピマミ編集部
2016年06月03日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ(48)が17日、自身のツイッターを更新し、覚醒剤取締法違反(使用など)の罪に問われ、この日初公判が行われた清原和博被告(48)への思いをつづった。逮捕時に「生涯の目標にしてた。一回休みをしないで欲しかった」とショックな胸の内を明かしていた三村。この日のツイッターでは「清原和博。俺が目標にしてた同い年。ホントに復活しろよなぁ。そして、復活したときに、全てを抜いてる。人生」とエールを送った。直後に再び更新し、「ただ、清原和博に田尾さんが言っていた。引退して監督や、コーチのオファーがない焦りが、覚醒剤に手を染める原因になったと。しかし田尾さんは、現役を終えた選手はみんなこれ。そのあとの振る舞いがプロ野球には、誘われなかったと。そのあとの努力なんだな」と、野球解説者の田尾安志氏が以前語った意見に賛同した。さらに、フォロワーから「人事のいーかた。。やだな。。。清原があっての三村なんじゃないの?」と指摘されると、「そんなに近い関係ではない。勝手に目標にしてただけ。三村マサカズ!昭和42年生まれなだけ」と返した。
2016年05月18日お笑い芸人の狩野英孝がこのほど、4月2日にスタートするテレビ東京系バラエティ番組『超ポンコツ&さまぁ~ず』(毎週土曜18:00~18:30)の初回収録後、早速番組に要望を出した。この番組は、「ポンコツだってやればできる!」を合言葉に、ポンコツ芸能人の狩野とアンジャッシュ・児嶋一哉が企画にチャレンジしてきた『ポンコツ&さまぁ~ず』がパワーアップ。4月からは狩野、児嶋、そしてゲストのポンコツガールが車に乗って北海道へ向かう。出会った人たちに歌を歌ってもらい、車に搭載されたカラオケマシンで評価された点数に応じて燃料をゲットできるという仕組みで、芸人らの予想と実際の点数が近いほど、多くの燃料を補充することができる。狩野は「ポンコツもやればできるってところを、世の中のポンコツに見せていければと思います」と意気込みを語る。実家が宮城県の神社のため「今回は北海道を目指す旅で、途中で僕の地元の東北も通ると思うので、紹介したいものもいっぱいあるし楽しみです」と期待を示したが、「ただ、もしも実家に来たとしても、うちの母親に歌わせるのはやめてね!(笑)」とけん制。しかし児嶋は「今回の旅ではマジで英孝ちゃんの神社に行ってみたいです! そこはもうマストで!」とたたみかけた。この旅を見守るさまぁ~ずの大竹一樹は「その土地その土地の歌も聴いてみたいですね」と期待を寄せつつ、「我々の知ってる歌だといいなと思います。知らない歌を連続されると……ちょっと知ってるのお願いしますってなります(笑)」と要望。三村マサカズは「狩野・児嶋は普通にしていれば結構面白いシーンが出てくるので、普通にしていてほしいです」と芸能界の先輩として助言。「コツを掴み始めてきたらルールを厳しくするしかないかなと(笑)。途中でルールを変更するのは、この番組の良さですから」と今後の展開を示唆した。
2016年03月30日映画『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の初日舞台あいさつが11日、都内で行われ、キャストでウッチャンナンチャンの内村光良、さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹、藤原令子、久保田悠来、三谷翔太、渡辺奈緒子が出席した。全国公開中の本作は、今年でWEB配信10年目になるバラエティー番組『内村さまぁ~ず』の劇場版。劇団兼探偵事務所“エンジェル社”を舞台に、内村、三村、大竹を含む総勢56人のお笑い芸人がアドリブ演技を繰り広げる。また、主題歌には、PUFFYの「これが私の生きる道」が起用されている。主演の三村は、「見どころは『NGじゃないかな?』ってシーンも生かされてるところ。小島よしおを見つけられたらスゴイ」とあいさつし、内村は、「見終わった後に、何も残りません! そんな映画を目指しました」と自虐気味にアピール。アクションシーンが全て吹き替えだったという三村は、「撮影中に『同じ格好をしてる人が頑張ってるな~』と思って見てた」と苦笑いしていた。また、息子役を演じた三谷から、「こんな楽しい映画に出られてうれしい」と感謝の手紙を渡された三村は感激の面持ち。一方で、キスシーンもあった妻役の渡辺に対し、「『アウトレイジ』で脱いでるって聞いてたから、終わってから速攻見た。たっちった!」と悪ノリすると、内村は、「初日だぞ! ナメてんのか! バカ!」と一喝。しかし、三村は、「どうせ、報道陣は国分太一くんの結婚でいっぱいいっぱいだから」といけしゃあしゃあとしていた。イベント最後は、大竹の妻でフジテレビアナウンサーの中村仁美が、今月4日に次男を出産した話題に。話を振られた大竹は、「家がピリピリしてんだから」と渋い顔を浮かべつつ、観客からの祝福の拍手に、「ありがとうございます。長男が龍臣なので泰雅(たいが)にしました」と笑顔で報告。その後は、「内村さんは離婚しそうなんでしょ?」(三村)、「もう離婚してるんでしょ? ウッチャンナンチャンも解散してるんでしょ?」(大竹)と内村イジリが始まり、「お前ら怒られるぞ!」と大慌てする内村は、「(相方・南原と)今年まだ会ってないけど、年末会うから」と苦笑いで返していた。
2015年09月12日放送開始10年目を迎える人気バラエティを映画化した『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の初日舞台挨拶が9月11日(金)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。舞台挨拶には三村マサカズ、内村光良、大竹一樹、藤原令子、久保田悠来、渡辺奈緒子、子役の三谷翔太くんが出席。主演の三村さんが「とはいえ、今日は取材の皆さん、国分太一くんの結婚報道でいっぱいいっぱいなんじゃないの?」と心配し、相方の大竹さんは「えっ、結婚するの?」と驚きの表情を見せた。大竹さん自身は、妻の中村仁美フジテレビアナウンサーとの間に、第2子が誕生したことを先日発表したばかり。舞台挨拶の席で「泰雅(たいが)」と名付けたことを発表した。長男の名前が「龍臣(りゅうじん)」だといい、「龍に対抗できるのは虎かなって。英語のタイガーにちなんだ」と由来を説明すると、三村さんは「トラえもんじゃないんだ」とツッコミを入れていた。映画は依頼に応じてシナリオを作って、探偵が架空のキャラクターを演じる劇団兼探偵事務所「エンジェル社」の活躍を描く。三村さん、内村さんらに加えて、総勢56人ものお笑い芸人が出演し、台本無視のアドリブ合戦で映画を盛り上げる。「見終わった後に、何も残りません」と内村さん。記事を盛り上げようと、大竹さんが「ウッチャンナンチャンは、もう解散しています」と“吹聴”すると、「今年は会っていないけど、年末に(一緒に)やるから」と釈明していた。見どころは「セリフをかんだり、吹き出しちゃったりしてNGかなってシーンが、全部使われている」(三村さん)、「僕と三村のアクションシーン。こいつ(三村さん)はほぼ吹替えだけど。あとビビる大木くんのジャンボ鶴田さんのモノマネかな」(内村さん)。大竹さんは「何でもタダで見られる時代なのに、こうしてお金を払っていち早く映画を見てくださる皆さんの気持ちがありがたい」と感謝していた。『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月11日お笑いコンビ・さまぁ~ずや内村光良らが出演しているバラエティ番組『内村さまぁ~ず』(以下『内さま』)の映画版『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』(9月11日公開)のエンディング曲に、東京03・角田晃広が歌う楽曲「内村さまぁ~ずな男達」が採用された。『内さま』は、2006年11月よりインターネットで配信スタート。なりゆきに任せた行き当たりばったりのゆるい作風が人気となり、関連DVDは累計100万本の売り上げを記録している。本作は、従来の『内さま』メンバーのほか、俳優の久保田悠来、女優の藤原令子、タレントの笑福亭鶴瓶のほか、50名以上のお笑い芸人がゲストとして出演。さらに劇中では、テレビ朝日系で放送されていたバラエティ番組『内村プロデュース』から誕生した内村、さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹、TIMのゴルゴ松本とレッド吉田、ふかわりょうによるグループ・NO PLANが再集結していることでも、話題を集めている。このたび発表されたエンディングは、角田が『内さま』にゲスト出演した際に、番組オープニングように自身で作詞作曲を手がけた楽曲。当時は正式に採用されず、『内さま』の前オープニング曲の使用期限の権利が切れてから、次の曲の使用が可能になるまで2回のみ使われた。本作のエンドロールは、本編にも登場しているPUFFYの大ヒット曲「これが私の生きる道」が用いられるが、全体に対しての尺が足りなかったところ、"エンドロールの帳尻合わせ曲"として抜てきされることとなった。同じトリオからの飯塚悟志や豊本明長と共に出演する角田は、今回の知らせを受けて、「まさか映画で採用されるとは意外にも程があります。嬉しいです。この尺で本当に良かったです。尺の賜物(たまもの)です。帳尻合わせにぴったりの曲なんてそうそうないはずですから」と感激しながらコメント。続けて、「映画を純粋に観ていただくのは勿論ですが、出演者を見つける楽しみもある映画だと思いますので何度も観て下さい。そして、エンドロールが終わる最後まで、席を立たないようよろしくお願い申し上げます」と見どころを語りつつ、アピールした。(C)2015「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」製作委員会
2015年08月24日放送開始10年目を迎える人気バラエティ「内村さまぁ~ず」がまさかの映画化!『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』として完成し、8月3日(月)に完成披露試写会が開催され、三村マサカズ、内村光良、大竹一樹、サプライズゲストとして「PUFFY」も来場した。劇団を兼ねた探偵事務所“エンジェル社”を舞台に繰り広げられる本作。台本はあるもののアドリブ満載で50名を超える芸人がゲストとして出演している。主演という大役を務めた三村さんが「どうだったんですか?」と映画を見終えたばかりの観客に問いかけると、客席からは大きな拍手が!三村さんは「監督からは『セリフのないところはいい演技だった』と言ってもらいました(笑)。NGシーンまで本編に入ってた」と恥ずかしそうに語る。内村さんは「見終わった後に何も残らない映画です(笑)!」と満足そう。大竹さんは「11日くらいで撮りました」とかなりタイトなスケジュールの中での撮影だったと明かした。この日は、月曜日の昼間に完成披露試写会という異例のスケジュール。元々、早い時間の入りが嫌いという三村さん、内村さん、大竹さんだが、なぜこの時間になったかというと、来日中のトム・クルーズ(『ミッション・インポッシブル』)のプレミアイベントと重ならないようにするためだという。これを聞いて、三村さんは「ミムからトムへ」という談話を発表!「こっちもある意味で、映画の内容はミッション・インポッシブルですから!」と訴えたが、“ミッション・インポッシブル”がきちんと言えないありさま…。隣の内村さんは、三村さんの滑舌の悪さや台本の読み込みの悪さに触れ「この映画を機に、僕は三村さんは完全共演NGにさせてもらいました。(現場で三村さんが)大竹のセリフを話し始めたときに決めた(笑)」と明かし、会場は笑いに包まれた。『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』は9月11日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日サッポロビールはこのほど、さまぁ~ずの三村マサカズさんが登場する動画『三村式 踏み台昇降エクササイズ』をYouTube公式チャンネルで公開した。同動画は、6月21日の「父の日」に向けて企画したもの。体が気になるため「何かやらなきゃ」と思っているお父さんたちを応援するべく、同じく「何かやらなきゃ」と考えている三村さんをお父さんの代表として起用した。動画では三村さんも普段から行っている「踏み台昇降」をテーマにしたエクササイズを披露している。動画は体が気になるお父さんに向け、「踏み台昇降エクササイズ」を伝授するという内容になっているが、実は撮影時は何も聞かされず、ぶっつけ本番であったという。そのため、冒頭のシーンでは三村さんの目が泳ぐ場面も。エクササイズが始まり、踏み台を使って昇り降りする運動では、普段から行っているだけあって、軽快な動きを見せていた。すると、順調にエクササイズを進める三村さんの横に、マッチョな体操のお兄さん風の方が「踏み台」を持って登場。踏み台昇降のリズムを崩さず、「誰か来た!」と突っ込みを入れる余裕の三村さんだったが、突然、ステップのリズムが急変化する。難解なステップに足がもつれながらもついていき、最後のポーズはドヤ顔で締めくくった。次のエクササイズは「踏み台」が1つしかないときに、2人で昇り降りする運動。登場したお姉さんとともに、1つの「踏み台」で一緒に運動を開始するが、踏み台を譲る気があるのかないのか、ゆるい動きでエクササイズは進行する。エクササイズが終わり、帰ろうとするお姉さんに、三村さんが付いていきそうになるというシーンも。様々な演出にもリアクションや突っ込み、アドリブで対応していた三村さんだが、撮影中は「いつもやっている踏み台昇降とリズムが違うので、踏み外すんじゃないかと…恐怖との戦いでした」と語った。三村さんが踏み台昇降を始めたのは今年に入ってからで、家の中で何か運動をできないかと思い、取り組んだのがきっかけだという。三村さんは「DVDの観慣れたドラマ1話分がちょうど45分くらいなんですけど、いい汗かくんですよね。20分後ぐらいから、どんどん汗が出てきて…結構爽快な感じです!!」と踏み台昇降の長所について語った。「ただ、初めて観るドラマだと(画面を)観ちゃうんで、踏み外すと危ない。目を一応そらせる、1回観たドラマがいいです」と、一風変わった"アドバイス"をしている。
2015年06月16日行き当たりばったり&ゆる~いテイストの脱力系なりゆきバラエティ「内村さまぁ~ず」初の映画化『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の主題歌に「PUFFY」の「これが私の生きる道」が決定、本編への出演も果たすことが明らかとなった。これまでのDVD売上は累計100万本を突破し、バラエティDVDの連続リリースではギネスの記録を持つ「内村さまぁ~ず」(通称「内さま」)。今年放送8年目に突入する大人気の本バラエティ番組の初の映画化となる本作は、映画化が発表されるやいなや、「一体どんな映画になるのか楽しみすぎる!」と早くも話題沸騰中だ。物語の舞台となるのは、探偵事務所と劇団を兼ねた“エンジェル社”。三村マサカズ演じる三田村マサル、内村光良演じる内山次郎、大竹一樹演じる大島耕作はエンジェル社で働く仲間たちで、依頼者のお悩みを芝居を“演じること”で解決するちょっと風変わりな仕事を引き受けている。また、主演作『シネマの天使』の公開を控える注目の若手女優・藤原令子が女優志望のヒロイン・夕子に、「仮面ライダー鎧武/ガイムシリーズ」で人気を博し、ドラマ「警部補杉山真太郎」『新宿スワン』への出演でも話題のイケメン俳優・久保田悠来がエンジェル社の仲間として活躍する伊東役で出演。笑福亭鶴瓶も今回初となるコメディ映画に参戦している。今回、本映画化作品の主題歌に決定した「PUFFY」の「これが私の生きる道」。デビュー年の1996年に第2弾シングルとしてリリースしミリオンヒットとなった本楽曲は、作詞・作曲を奥田民生が務め、デビューシングル「アジアの純真」に続いて大ヒットを記録した、「PUFFY」の人気を決定づけた一曲だ。さらに主題歌だけでなく、「PUFFY」の2人は、本編への出演も決定!出演オファーに関して、工藤浩之監督は「『PUFFY』は『内村さまぁ~ず』 の前身とも言える『内村プロデュース』と同時期に同枠で『パパパパPUFFY』という番組をやっていて、とても3人と近い空気を感じていました。なかでも『これが私の生きる道』は映画の内容と微妙にシンクロしている気がしてお願いしました」とコメント。これを受けた「PUFFY」は、「主題歌に『これが私の生きる道』を起用していただいただけでなく、ちょこっとだけ出演もさせていただき、女優気分を味わうことができました。次回は主役のオファーをお待ちしております」と喜びを語った。「内さま」ならではのゆるさと、「PUFFY」の2人の自然体なゆるさはどのような化学反応を起こすのか。秋の公開を楽しみに待ちたい。『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』は、2015年秋より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月01日人気アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する「三村かな子」がフィギュア化され、2015年9月にコトブキヤより発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は8,424円(税込)。2015年7月17日よりTVアニメ2ndシーズンの放送も控えている『アイドルマスター シンデレラガールズ』だが、コトブキヤのフィギュアとしては「双葉杏」に続いて、劇中のアイドルユニット「CANDY ISLAND」から二人目の立体化となる。原型製作は間崎祐介氏が担当し、1/8スケール、全高は約110mm。実際のフィギュアでは、彼女らしさを全身で表現した愛らしい造形となっており、大好きなお菓子を食べている幸せな一瞬を表現。お菓子作りが大好きなふわふわアイドルを可愛らしくフィギュア化している。さらに、本商品に続く第3弾には、同じく「CANDY ISLAND」より「緒方智絵里」のフィギュア化が決定しているという。商品価格は8,424円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発送は、2015年9月を予定している。なお、「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)限定特典として、「ラバーストラップ 三村かな子 フィギュアver.」が用意されている。(C)BNEI/PROJECT CINDERELLA
2015年04月21日新日本プロレスリングは4月13日、書籍『もえプロスペシャル オカダ・カズチカ』(PARCO出版/税別1,500円)を発売する。2014年8月に刊行された、女性向けのプロレスガイドブック『もえプロ女子のための"萌える"プロレスガイドブック』が発売後わずか3カ月で7,000部を突破。好評を受け、今回、『もえプロ』の特別版として『もえプロ♡スペシャル』の刊行が決定した。『もえプロスペシャル』は、新日本プロレス所属の人気選手に焦点を当て1シリーズ1レスラーをコンセプトに、選手の魅力を紹介していくガイドブック。○"レインメーカー"、オカダ・カズチカ選手シリーズ第1弾は、金の雨を降らせる男"レインメーカー"の異名を持つオカダ・カズチカ選手。「レインメーカー」とは「カネの雨を降らせる男」の意で、一部の試合入場時には「レインメーカードル」と呼ばれるドル札が大量にばらまく演出を行う。オカダ・カズチカ選手は、ルックスの良さと確かな実力を兼ね備え、女性人気も高い選手という。『もえプロスペシャル オカダ・カズチカ』は、オカダ選手のプロレスラーとしての魅力はもちろん、リング上ではなかなか見ることができないプライベートな情報も豊富に盛り込んだ一冊となっている。内容は、「妄想"もえデート"」「オカダ・カズチカ大解剖」「オカダ・カズチカの1日」「萌えるコスチュームの変遷」「萌えるヘアスタイルの変遷」「萌える必殺技」「萌えるキメポーズ」「萌えるマイクパフォーマンス」「教えて! 100問100答 オカダ・カズチカ選手に聞いてみたい100のこと」「オカダ・カズチカが選ぶ名勝負ベスト3」「マネージャー外道だけが知っているオカダ・トリビア」など。4月13日の一般発売に先駆け、4月5日に両国国技館にて開催される春のビッグマッチ「INVASION ATTACK 2015」の会場で先行発売するとのこと。
2015年03月25日さまぁ~ずの三村マサカズ、大竹一樹、ウッチャンナンチャンの内村光良らが出演しているインターネット配信によるバラエティ番組『内村さまぁ~ず』が映画化されることが16日、明らかになった。映画のタイトルは『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』で、公開は秋を予定。工藤浩之監督をはじめ、『内村さまぁ~ず』や、その前身の『内村プロデュース』でチームを組んできたキャスト、スタッフ陣が中心となり映画を制作した。工藤監督によると、「演者が本気で笑ってしまっているシーン。多分普通はカットされてしまうところ」が見どころとなっており、普通の映画とは異なる"内さま"らしいアドリブや行き当たりばったり感満載の作品になっているという。物語の舞台となるのは、探偵事務所と劇団を兼ねた"エンジェル社"。事務所の代表者兼役者の三田村マサル(三村)、役者兼脚本担当の内山次郎(内村)、マサルの同級生の大島耕作(大竹)らおなじみのオジサンたち3人が、依頼者の悩みを"芝居を演じること"で解決していく。映画について内村は「ストーリーも皆目見当がつかない」と困惑気味。大竹は、「見終わって何も残らなくてもいいので、『映画か…!』と構えないで楽しんでほしいです」とコメント。三村は「アドリブだったり笑っちゃってるシーンも生かしになっているという不思議な映画」と説明し、「内さまファンだけじゃちょっと数が少ないかもしれないから」と、幅広い層に映画を楽しんでほしいと訴えた。また、主演作『シネマの天使』の公開を控える女優・藤原令子が女優志望のヒロイン・夕子に、映画『新宿スワン』(5月30日公開)に出演している俳優の久保田悠来がエンジェル社の仲間・伊東役で出演。ほかにも豪華キャストの出演が予定されているという。(C)2015「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」製作委員会
2015年03月16日アニメーション映画『劇場版ムーミン南の海で楽しいバカンス』のプレミア試写会が2月3日(火)に開催され、フランスから来日したグザヴィエ・ピカルド監督、日本語版のゲスト声優を務めている「さまぁ~ず」の三村マサカズと大竹一樹が舞台挨拶に登壇した。1945年の誕生以来、日本でも長年愛され続けてきたムーミンの母国フィンランド製作による初の長編アニメーション映画。ムーミン一家がムーミン谷を飛び出して南の海へと向かうが…。「さまぁ~ず」の2人に寄り添われ、この日はムーミンの着ぐるみも登場。ムーミンが大好きというファンで埋まった客席からは歓声がわき起こる。ピカルド監督は「さまぁ~ず」よりも頭ひとつ分以上飛び出ているほどの高身長!監督がフランス語で挨拶すると、早速これをネタに大竹さんが勝手な通訳で「ムダにデカいんだけど…」と話し始め、会場は笑いに包まれた。さらに、三村さんもさもフランス語が理解できるかのように監督の言葉にふむふむとうなずいていたが「最初のところが『下ネタばかりですみません』って言ってるように聞こえて(笑)、そんな映画だったっけ?と思った」と語るなど、わざわざ来日を果たした監督を前に2人ともやりたい放題。声優のオファーについて、三村さんは「ムーミンと聞いて『面白そうだ』とフッと思って妙に惹かれた」と説明。大竹さんは「我々でいいんですか?と思った」と明かすが、日本語吹き替え版の監督の下で「一から教わって結構、苦労しました」(三村さん)とふり返る。監督は2人の演技について「声も素敵だし演技も上手い。ユーモアもあって、2人とも映画の中で重要な存在だけど、素晴らしい」と絶賛。「1回で終わらせるのはもったいないから声優を続けてほしい」「フランス語版でも今度、声を入れてほしい」などと褒め殺しかと思うくらい称賛の言葉を並べ、しまいには「今日でコメディアンは廃業して声優に転向するからこれで(コメディアンは)最後でしょ(笑)?」とまで語った。そんな2人から監督への質問として、三村さんが「空や河の色を青や水色にしなかったのはなぜ?」と尋ねると、監督は「スタジオでブルーが切れちゃって黄色しか残ってなくて…」と茶目っ気たっぷりに語り「シークェンスごとにひとつの色を決めて、それをグラデーションで描くようにしていました。そこに登場する人物の心情を色で表しています」とその意図を説明する。さらに大竹さんは「ムーミンたちはいつも裸で歩いてるけど、フローレン(※ムーミンのガールフレンド)がビキニを着けるシーンでムーミンが『それじゃ裸みたいだよ!』と言う。その前はどうなの?」と禁断の質問。監督は楽しそうに笑いつつ「ユーモアです」と語った。こんな2人による見どころのアピールや作品の説明に監督はうなずきつつ、最後にこれから映画を鑑賞するファンに「いろんな見方ができると思うので楽しんで、好きに観てほしいです。ムーミンのこれまでとは違う顔を楽しんでもらえたら」と呼びかけた。『劇場版ムーミン南の海で楽しいバカンス』は2月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版ムーミン南の海で楽しいバカンス 2015年2月13日より全国にて公開(C) 2014 Handle Productions Oy & Pictak Cie © Moomin Characters(TM)
2015年02月03日サッポロビールは、2015年のマーケティング方針説明会を8日に都内にて開催。同社の2014年を振り返ると共に、2月中旬製造品よりリニューアル発売する機能系発泡酒「サッポロ 極ZERO」や、3月10日より発売する機能系商品「サッポロ グリーンアロマ」などの新商品について発表した。○キーワードは世界初の"3つのゼロ"「極ZERO」は、世界初の"3つのゼロ"をキーワードに生まれ変わる。同商品の最大の特長は、「プリン体0.00」であり、「糖質0」であることだが、今回新たに「人工甘味料0」を実現したのだ(※同社は発泡酒において世界で初めて100ml当たりプリン体0.00mg、糖質ゼロ、人工甘味料不使用を実現。糖質0の表記は、栄養表示基準に基づくもの。100ml当たり糖質0.5g未満を糖質0とする)。同説明会で尾賀真城代表取締役社長は、「機能系ビールテイストのカテゴリーは年々拡大しており、なかでも『プリン体0』市場は急速に成長しています」と、同カテゴリーが好調に推移していることをアピール。ユーザーは女性が多いそうだが、「女性は多様な価値観を求めているので、機能性新ジャンルにも新たな価値提案が必要。“人工甘味料不使用”なら購入意欲が上がるという女性は多いので、リニューアル商品でより多くのお客様にご満足いただきたい。そして新規ユーザーの獲得も図っていきたい」と、今後の展開についてコメントした。ちなみに、「極ZERO」では後味の雑味を改善し、「爽快なのどごし」と「スッキリとした後味」に磨きをかけたほか、パッケージもブラッシュアップ。リニューアル発売後は、さまぁ~ず三村マサカズさんと女優の桐谷美玲さんを継続起用したPRや、独自性のあるキャンペーンの実施など、様々な施策を展開する。さらに、缶に貼付しているシールを24枚集めて応募すると、限定製造された「香りの極ZERO飲みごたえのアルコール6%」が2本もれなくプレゼントされるキャンペーンなどが実施される予定だ。なお、同社では、今後も総合酒類企業として、さらなる飛躍を目指すとし、既存ビール事業ではオンリーワンコンセプトを追求し、新規ビール事業ではクラフトビール事業に本格参入。新たなビール文化も創造、提案していくという。
2015年01月13日「嵐」が年明けの1月3日(土)に、フジテレビの正月特番で4年連続となる3時間スペシャル番組「VS嵐 2015賀正新春豪華2本立てSP」に出演することになり、大野智、松本潤、櫻井翔、二宮和也、相葉雅紀が揃って報道陣の取材に応じ、意気込みを語った。恒例の「三つ巴対決」では、野球の「侍ジャパン」のメンバーである嶋基宏、内川聖一、松田宣浩、前田健太、中田翔、則本昂大といったスーパースターたちが参戦!「チーム未年」では「さま~ず」(大竹一樹&三村マサカズ)、「V6」の三宅健、杉村太蔵、押切もえ、板野友美らが出演することが明らかになった。松本さんは「先日の日米野球を見ていましたので、『侍ジャパン』のこれだけ豪華な方々と直に対戦できるのは楽しみです」と語る。櫻井さんは、「嵐」チームがなかなか決勝に進出していないことに言及し、勝利への執念を口にする。松本さんは勝利のための秘策に「チームワーク」を掲げ「みんなでやるゲームが多いので。決勝まで行きたいし勝ちたい!」と力強く語った。2本立てとして、豪華ゲストと「嵐」のメンバーがババ抜きをして“最弱王”を決する「BABA嵐」も開催!ゲストには芦田愛菜、GACKT、佐藤浩市、ヒロミに、昨年、相葉さんと最弱王の座を争った狩野英孝、さらにまさかの「不正疑惑」を立てられた森山直太朗も汚名返上とばかり参戦することが決まった。相葉さんは「BABA嵐」における宿敵である狩野さんに「熱烈なオファーを出した」と告白。雌雄を決する日を心待ちにしている様子だった。一方でGACKTさんの参戦について相葉さんは「ババ抜きのルール知ってるのかな…?」とその存在とババ抜きというゲームがなかなかイメージとして結びつかないよう。メンバーからは「サングラス掛けてこられると困る!」といった懸念の声も…?さらに、二宮さんからは「何で僕らがババ抜きやってんのか分かんない…」と本音も!櫻井さんは、以前の最弱王決定の瞬間に相葉さんが悔しさのあまり涙を見せたことに言及し「三十いくつの男が、負けて泣く姿って衝撃的でした」と語ったが、これに対し相葉さんは「今度は勝って喜びの涙を!」と語り、一同から「結局、泣くのかよ!」とツッコまれていた。「VS嵐 2015賀正新春豪華2本立てSP」は2015年1月3日(土)18:00~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年01月03日世界中で人気を誇る「ムーミン」の、初の長編アニメ映画『劇場版ムーミン南の海で楽しいバカンス』。先日、木村カエラが本作の日本版イメージソングとアニメ声優をWで務めることが発表されたが、今回新たなゲスト声優として、お笑い芸人「さまぁ~ず」の三村マサカズと大竹一樹が挑戦することが分かった。ムーミン一家は、ムーミン谷を抜け出し、南の海へとバカンスにやってきた。わくわくしていた気分もつかの間、フローレンとムーミンパパは貴族の豪華で贅沢な暮らしにすっかり虜に。そんなふたりに腹を立てたムーミンとムーミンママは、ホテルから飛び出してしまい…。1964年に日本に上陸、69年のTVアニメ放送開始から実に50年以上もの間に渡って愛されてきた「ムーミン」を、初の長編アニメとして映画化した本作。今回三村さんが演じるのは、バカンス先の魅惑の地リビエラで出逢ったちょっとリッチな芸術家モンガガ侯爵。大竹さんは、ムーミンの恋のライバルとなるプレイボーイのクラークを演じる。三村さんは本作で、初のアフレコに挑戦!台詞量の多さに心配もあったようだが、収録は時間を巻いてできたそうで、「俺の性質をいち早く見抜いてくれて、『あっこの人は1ページ分読めないダメな人なんだ』(笑)って、1行1行ちゃんと割ってやってくれたんで、巻く術を知ってるスタッフですよね(笑)」とコメント。それには大竹さんも「マネージャー陣が言っていましたけど、三村さんは無理なんじゃないですか(笑)?セリフも長いし、僕より難しいと思うんですよね。本当にできるのかなぁ?」と不安な面持ちだったが、「監督が本当に素晴らしいので、何とかしてくれる気がします!ムーミンってほかのキャラは口が動かないのに、クラークとモンガガだけ、はっきり口が動いているのはずるいですよね(笑)」と語った。またアフレコを終えた三村さんは、「僕がやっているのは偉い貴族のモンガガ侯爵って役なんですけど、ボヘミアンっていう自由人みたいなお金とかどうでもよくて好きなことする人に憧れるんですけど。雨とか風に打たれて挫折するところがあるんですよ。挫折していくところが段々俺の声になっていくんですけど、そこをちょっと褒められたので(笑)俺もボヘミアンなのかなって感じが良かったです」とコメント。大竹さんは「自分の頭でイメージしている理想のセリフ回しと実際に声に出してみた言葉のギャップがあったりで、ちょっと違うな…と自分でも感じる部分はありました。それに、しゃべりだすタイミングが難しいですね。時間内にいいきらなきゃ!と思ってあせっちゃったり。プロの声優さんはやっぱりすごく上手なので、安心して映像も観ていられるんだけど、自分の声が入った映像をみるとどうしても違和感あって…でも、徐々に慣れましたし、楽しくやれました」と最後は自身も納得の収録ができたようだ。『劇場版ムーミン南の海で楽しいバカンス』は2015年2月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月19日男性の顔のタイプが「しょうゆ顔」「ソース顔」と分類され、市民権を得たのがおよそ25年前。あれから時代と共に女子の好みのタイプも徐々に変化していきますが、今年の流行の顔は「ヘビ顔」「塩系」なんだとか。平均的な日本人らしい顔立ちの「しょうゆ顔」よりも、さらにあっさりした「塩系」男子。その特徴は・ 一重、または奥二重の涼しげな目・ 全体的に色素が薄く、ひげもなさそう・ ひ弱そうに見えて、ゴツゴツしたのど仏や鎖骨などが男らしいだそうです。芸能人でいうと、加瀬亮さんなどがその典型。一方で、ネーミングからしてちょっと怖そうな「ヘビ顔」はというと、塩顔と同系列でありながらも、どこか危険な魅力を感じさせるのが特徴。・ 切れ長の三白眼・ 目と目が若干離れている・ 大きめの口や鼻・ ミステリアスで、どこかセクシーさを感じる綾野剛さんや松田翔太さんなどがその代表とされているようです。これらを人相学的に見ていくと、今求められている男性像が浮かび上がってきましたよ!切れ長で涼しげな目は、頭のよさや芸術的なセンスを表すのだそう。あまり感情を表に出さないため、ミステリアスな印象を与えます。また、目と目が離れているのは大物の証。三白眼は独立心や出世欲が旺盛で理想家、しかも強運の持ち主なんだとか。大きめの口や鼻は、大いなる生活力を表しているんですって。お金の出入りは激しいけれど、そのぶん働き者、ってことでしょうか。それと性欲も強い相とのことで、肉体面でも満足させてくれそう。余談ですが、鼻の大きさとモノの大きさは比例する、という説は、特に根拠がないそうです。ちょっと前までは草食系と呼ばれる「優しくて」「欲がなく」「従順な」男性がもてはやされていましたが、どうやらそれでは物足りなくなった女子が、肉食系とまではいかなくとも、ほどよい男らしさを求めるようになった結果なのではないでしょうか?淡白な中でこそ光る、自己主張や個性、独立心などピリッとしょっぱいところ…。うーん、おいしそうです!確かに、頭が良くて大物で生活力も精力もあり、寡黙でセクシーで…なんて、かなり理想的!そんな男が身近に実在するのか?というと甚だ疑問ではありますが、見た目塩系とかヘビ顔男子って、周りを見渡すと結構いるみたい。まぁ、そういう旬な男子は得てして彼女持ちなので変な詮索はできませんが、彼らのポテンシャルをちょいと覗いてみたいものです。もうひとつ、注目を集めているのが「仙人男子」。こちらは草食系とか絶食系を超越し、悟りを開いちゃったみたいに飄々としているのだそう。芸能人で言うと、奥田民生さんや、三村マサカズさんなど。あ、確かにどこか超越しちゃってる気がしますね。彼らの特徴としては、肉食・草食・雑食どちらにも属せず、いつでもニコニコ楽しそうなこと。加えて、肩の力が抜けていておおらか、精神的にも安定していて、包容力や気持ちの余裕など、大人の男の魅力を感じさせます。趣味や仕事など、自分の好きなことを追求するマイペースな生き方もまた、憧れの対象となっているよう。恋の駆け引きに疲れたオトナ女子が求める究極の男性像、と考えると、かなり納得できちゃいます!しかし、そんな仙人男子は、自分の世界をちゃんと持っていて、その生活に満足度が高いがゆえに、恋愛への興味は絶食系以下という点がネックなのだとか。競争率の高さも容易に想像できますが、それ以前に当の本人へのハードルの高さが気になります。こうしてみてみると、もてはやされる男性像って、時代の流れとともに年々さっぱり・あっさり化しているような気がします。女のご都合、といってしまえばそれまでですが、それだけ女子の中身が濃くなってきた、ということでしょうか。あなたの周りには、塩系&仙人男子、どれくらいいるでしょうか?もし彼氏がそのタイプだったら、将来性も含めて幸せになれそうですね。うらやましー!(文=石村佐和子)
2013年09月15日人気アニメの劇場版第16作目『映画 名探偵コナン 11人目のストライカー』にキング・カズこと三浦知良選手がゲスト声優として参加することが発表された。その他の写真本作は、Jリーグを舞台に、主人公の江戸川コナンがスタジアム、サッカー関係者を巻き込んだ難事件に挑むミステリー。先日、Jリーガーの遠藤保仁選手、今野泰幸選手、中村憲剛選手と楢崎正剛選手が本人役で声優に挑戦することが公表されたが、さらにJリーグ20周年という節目を迎える立役者として、44歳で現役最年長プロサッカー選手として活躍する三浦選手が『名探偵コナン』を盛り上げる。声優初挑戦となる三浦選手は「わくわくするような照れるような気持ちですが、参加できてとても嬉しいです。息子たちも僕がコナンに出ることになって喜んでいます」と語る。今年はFリーグにも初参戦するなどいくつになっても意欲的な姿勢を貫く三浦選手だが「Fリーグはフットサルの経験がある中でのプレーでしたが、今回は“未知の世界”。全く経験がないので不安はあります。絶大な人気を誇る『名探偵コナン』とのコラボがきっかけとなり、子どもたちや新しいファン層がJリーグに興味を持ってくれたら嬉しい」とコメントを寄せている。本格的なサッカーシーンも描かれるという最新作では、三浦選手を含めたJリーガー5選手のほか、2011シーズンから引き続き今年もJ1に所属するクラブチームが全て本編に登場する。サッカーが得意な主人公コナンと、三浦選手らがどのような形で共演するのかに注目だ。『映画 名探偵コナン 11人目のストライカー』4月14日(土)全国東宝系ロードショー
2012年02月03日お茶の間に笑いを届けてくれるバラエティ番組の数々。現在放送中の番組から過去の伝説的な番組の中から、皆さんがこれまでにもっとも「面白い!」と思ったバラエティ番組を挙げてもらいました。5位から発表します!調査期間:2010/7/8~2010/7/13アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 507件(ウェブログイン式)5位:「アメトーーク!」「○○芸人のくくりがマニアックで好き」(24歳女性)「毎回企画もいいし、芸人のトークも面白い」(27歳男性)雨上がり決死隊が司会を務めるバラエティ番組。「家電芸人」や「ガンダム芸人」など、"くくりトーク"と呼ばれるその道に詳しい芸人を集めて行われるトークコーナーが人気です。「業界内視聴率ナンバー1」をキャッチフレーズに、マニアックな切り口の企画に定評があります。4位:「笑う犬」シリーズ「ウッチャンのミル姉さんとか、シュールなコントがほんとに面白かった」(25歳男性)「きちんと笑いの基本を押さえながら、新しいものを取り入れたコントを繰り広げていた」(24歳女性)同シリーズはウッチャンナンチャンの内村光良さんによる「純粋なコント番組」というコンセプトでスタート。1998年の放送開始時の番組名は『笑う犬の生活』でしたが、その後は『笑う犬の冒険』、『笑う犬の発見』など、微妙にタイトルを変えて放送されてきました。「ミル姉さん」をはじめ、「小須田部長」、「はっぱ隊」など個性的なキャラクターの数々を覚えているという方も多いのでは?3位:「内村プロデュース」「企画のくだらなさとグダグダな雰囲気」(27歳女性)「芸人が必死で笑いを取りにいくところが好き」(29歳男性)ウッチャン関連の番組がつづけてランクイン。同番組はウッチャンが毎回独自の手法でさまざまな事柄をプロデュースしていくというコンセプトでスタート。放送開始当初はふかわりょうさんと二人だけで、「溺(でき)死体オーディション」などマニアックな企画を行なっていましたが、さまぁ~ずの三村マサカズさんがレギュラー入りしてからは、内村一派の中堅どころの芸人が多数出演する番組に。バラエティ番組におけるウッチャンの影響力って大きいですよね。2位:「ダウンタウンのごっつええ感じ」「とにかく笑い転げてた」(27歳女性)「松本人志のコントが最高だった。おそらく今ではいろんな規制があってできないものもありそうだけど……」(30歳女性)ダウンタウンの代表的な冠番組。同番組からは「キャシィ塚本」、「世紀末戦隊ゴレンジャイ」、「放課後電磁波クラブ」など、数々の名作コントが生まれました。今思えばレギュラー出演者も今田耕司さん、東野幸治さん、130R(板尾創路さん・蔵野孝洋さん)など、のちのお笑い界を引っ張っていくタレントが結集していましたよね。1位:「めちゃ×2イケてるッ!」「破天荒な企画が面白かった」(25歳女性)「ナイナイの岡村が本気で何かに挑んでいる姿に感動した」(23歳男性)1996年の放送開始から現在までつづく、長寿バラエティ番組の一つ。ナインティナインをはじめ、極楽とんぼ、よゐこ、雛形あきこさん、鈴木紗理奈さん、光浦靖子さん、武田真治さんなどキャラ立ちした出演陣も魅力です。ドラマや映画のパロディやドッキリ企画、ゲームやクイズなど出演者全員で楽しんでいるようなパーティ感のある企画も多いですね。江頭2:50さんが布袋寅泰さんの楽曲に合わせて登場するシーンなども衝撃的でした。ちなみにこれらのテレビ番組に夢中になっていた時期は、「小学生時代」という結果に。感受性の強い時期に見ていた番組はとくに印象に残りやすいのかもしれません。人気番組はDVD化されているものもあるので、休みの日などにじっくりと過去の名作を見直してみるのも楽しそうですね。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】あなたが選ぶ史上最強の「ギャグ漫画」と言えば?【ランキング:女性編】最もイライラするテレビ番組の演出ランキング【ランキング:女性編】3Dで見たいテレビアニメランキング
2010年08月13日人気お笑いコンビ、さまぁ〜ずが映画で初主演!若薄ハゲに悩むサラリーマンがコンプレックスを克服する姿を描いたハートウォーミングコメディ『かずら』が1月30日(土)より公開される。これに先駆けて、同12日(火)、さまぁ〜ずの二人(三村マサカズ、大竹一樹)に共演の芦名星、塚本連平監督、そして主題歌を担当した人気上昇中の沖縄出身のバンド「かりゆし58」を迎えての舞台挨拶が行われた。実話に基づき、“かつら”というナイーブな題材を正面から描いた本作。主人公のサラリーマン・森山を演じた三村さんは、「(自分は)髪あるじゃん!薄毛の人もっといるじゃん!」とハゲていないのに主演に抜擢された感想をもらすや「例えば、買ったジャケットがレディス合わせだったときみたいに、自分しか気にならないけど他人も気づいちゃわないかな、みたいな。そんなことをあと2、3個考えましたね」とコメント。すると、大竹さんも「(カツラが)バレたのかな、と。よく洋服を買うときにレディス合わせだったりするので…」と早速、相方に乗っかり、息の合ったノリツッコミで会場の笑いを誘った。初主演ながら「緊張せずに済んだよね?」と素のままで撮影に臨めたという三村さん。22年連れ添ったそんな相方について大竹さんは、「余計なことしない感が非常に良かった。成長が見られましたね」と上から目線で絶賛、すかさず三村さんは「親か!」と一喝。さらに、かつらを着けての撮影の話に及ぶと、「ストレスがとんでもない。だからそういう意味で、かつらの人の気持ちが分かった。自然に見えるように頭の動きを考えたり…」とふり返る大竹さん。すると三村さんは「それ、俺が言いたかったんだよな!」と滑り込み、カツラでの撮影の苦労を語った。ちなみに、もし自身がハゲたらカツラをかぶるか?との問いには「いい感じのブルース・ウィリス風にきてるので大丈夫でしょ。かぶんないですよ」と断言してみせた。一方、森山の恋の相手を演じた芦名さんは、恋人がカツラだったら知りたいか知りたくないか聞かれ、「密になったら気づきますよね…。それでも好きだったら気にしないと思いますけど」と冷静にコメント。すると、三村さんが「(映画でも)気づかないっていうカツラがバックアップしてるのに気づいちゃってるからね」とフォローし笑いを誘った。最後に、「我々、役者として90%くらいの力を出してお送りしましたので、ぜひ観ていただきたい」と少々脱力ぎみの大竹さんに対し、三村さんは「薄毛じゃなければ実はかっこいい役なんです。だから気持ちは堤真一のつもりでやりました。かつらを投げて『明日からよろしくな』と言うシーンは『おくりびと』のモッくんをモデルにしましたが、結果オレだった」とアピール。そして、「レイトショーから世界に羽ばたいてほしい」と力いっぱいに作品を送り出した。『かずら』は1月30日(土)よりシネクイントほか全国にてレイトショー公開。■関連作品:かずら 2010年1月30日よりシネクイントにてレイトショー公開© 2010「かずら」製作委員会
2010年01月12日