元メジャーリーガーの上原浩治氏(49)が29日、自身のインスタグラムを更新。「親バカですけど、何か? 何か賞をもらったみたいです凄いやんかぁ!!」とつづり、トロフィーを手に笑顔弾ける長男・一真さんの“顔出し”ショットを公開した。浩治氏は24日の投稿で、「高校生活も終わりです!楽しい充実した時間だったかな??大学にいっても野球は続けるみたいだけど、ちょっと危機感を持ってやってほしいと思う今日この頃」「いよいよ卒業式 アメリカの卒業式ってどんな感じなんだろうか…」と留学中の一真さんの近況を明かしていた。この日は、一真さんが通っていたIMGアカデミーで2つの賞を受賞したことを報告し、2枚の写真をアップ。「これを励みに、もっともっと上手くなってほしいね」と親心をのぞかせ、ハッシュタグを用いて「#おめでとう」と祝福した。この投稿に対し「えー!すごい!!」「IMGアカデミーで賞を取るって凄いです!親バカでもいいのでは?」「パパ似ですね」「パパそっくり」「かっこいい」「素敵です」「これからの彼の未来に幸あれ~」など、祝福を中心にさまざまなコメントが寄せられている。
2024年05月30日元メジャーリーガーの上原浩治氏(49)が24日、自身のインスタグラムを更新。高校卒業を迎える息子・一真さんの“顔出し”ショットを公開した。「高校生活も終わりです!楽しい充実した時間だったかな??」とつづり、米フロリダのアスリート養成校・IMGアカデミーに通う一真さんの写真をアップ。野球の選手ポスターのようで、ユニフォームを着た一真さんの下には「Kazuma Uehara」と名前が記されている。2枚目では、わが子のポスターと並び、うれしそうな笑顔を見せる“親子2ショット”も披露。「大学にいっても野球は続けるみたいだけど、ちょっと危機感を持ってやってほしいと思う今日この頃」と親心をのぞかせ、「いよいよ卒業式 アメリカの卒業式ってどんな感じなんだろうか…」とつぶやいた。この投稿に、タレントの丸山桂里奈(41)が「わー、息子さんイケメンですね」と反応。ほかにもファンから「今時のイケメンさんですよね シュッとしてるな〜それで野球も上手いとか羨ましい」「お父ちゃんにソックリ」「背番号にシビレました」「お父さんと同じ背番号19ってステキですね」「ヒーローインタビューで『so so』と答えていた子がもぅ大学生ですか!早いですね〜」などの声が寄せられている。
2024年05月24日タレントの上原さくらが20日に自身のアメブロを更新。物価が上がり過ぎて高いと思ったスーパーでの買い物の様子をつづった。この日、上原は「スーパーに買い物に行き会計をしてる途中、どんどん予想していた金額を上回っていく」と述べ「嘘でしょ?という気持ちが募り、レシートをもらった瞬間に買い物カゴに入ってる食料品と照らし合わせて 嘘じゃないわと思う」とコメント。「結論としては物価が上がり過ぎてるから、ひとつひとつが自分の感覚よりも高いんだよね」とつづった。続けて「以前は行きつけスーパーのLサイズの袋にいっぱい詰めるくらいの量が5,000円だったけど、今は8,000円近くする」といい「ニュースにもなってるけど、ブロッコリー高いですね」とコメント。娘からブロッコリーをリクエストされるそうで「常に冷蔵庫にあるけど、いちごと同じように、今じゃ娘専用になりつつあります。笑」とお茶目につづった。また「そろそろ夕飯の支度しなくては」と述べ「月曜日なのにもうイヤだ 早くない?まだ週末までだいぶあるよ~」 とコメント。「頑張れ~って思うけど、イヤだ」といい「ほんとめんどくさい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「物価高、怖いですよね」「何でも高くて困りますね」「ブロッコリーは冷凍のを買ってます」などのコメントが寄せられている。
2024年05月21日元お笑いコンビ「プラス・マイナス」の兼光タカシが、19日放送のカンテレ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』(後1:59※関西ローカル)に出演し、コンビ解散の裏側を激白した。きのう18日夜、芸歴16年以上の芸人たちによる『THE SECOND~漫才トーナメント2024 ~』グランプリファイナルが行われ、2代目王者にガクテンソクが輝いた。その翌日の『マルコポロリ!』に、いろいろあってピン芸人となった兼光、コンビのモダンタイムス、ランジャタイが集結した。兼光はプラス・マイナスとして『THE SECOND』ベスト32まで進んだが、2月に突然コンビ解散となった。2023年に「上方漫才大賞」を受賞するなど、漫才師として順風満帆だったこともあり、兼光は昨年、東京都世田谷区に家を購入。ローンはたっぷり34年残っており、79歳まで支払うと言う。さらに「解散して、2年4ヶ月待っていた車が来た。火の車納車」と告白。MCの東野幸治から「その漫談はウケますか?」と聞かれると、兼光は「めちゃくちゃウケる」と笑いながら、「家のローンは毎月25万円で、車はキャッシュで買ったから今手元にお金がない!こんな重なることあります?さらには、もうすぐ赤ちゃんも生まれるんです」と明かすと「おめでとうございます!」と祝福モードに包まれた。「じゃあ奥さんも本当に心配してるんじゃないですか?」と言う東野に、兼光は「妻は安定期に入りましたが僕は不安定気に入りました。これ、めちゃくちゃウケるんです(笑)」と締めくくった。東野から「もうコンビは組みたくない?」と向けられると、「もういいっすねぇ。もうやったでしょ21年」とポツリ。東野も「コンビって難しいね」と、一連の解散騒動をねぎらった。兼光は、ピン芸人になった現在の劇場での様子も公開し、セカンドチャンスをつかむための秘策ネタをスタジオで披露した。同番組は、5月26日午後0時59分までTVerで配信。
2024年05月19日元お笑いコンビ「プラス・マイナス」の兼光タカシが、19日放送のカンテレ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』(後1:59※関西ローカル)に出演し、コンビ解散の裏側を激白した。きのう18日夜、芸歴16年以上の芸人たちによる『THE SECOND~漫才トーナメント2024 ~』グランプリファイナルが行われ、2代目王者にガクテンソクが輝いた。その翌日の『マルコポロリ!』に、いろいろあってピン芸人となった兼光、コンビのモダンタイムス、ランジャタイが集結した。兼光は、プラス・マイナスとして『THE SECOND』ベスト32まで進んだが、2月に突然コンビ解散。MCの東野幸治から「兼光くん1人だけ浮いている感じですが」と声をかけられた。2023年に「上方漫才大賞」を受賞するなど、漫才師として順風満帆だった。兼光が「実際(新幹線は)グリーン車にもしていただきましたし、ギャラは4月が吉本の上がるタイミングで僕らが(上方漫才大賞を)いただいたのが5月やったので1年間楽しみにしていて『よっしゃっ!』て思っていたら解散…」と明かすと、スタジオ一同から「それはかわいそう…」とため息が漏れた。このほか番組で、兼光は「僕も皆さんと同じ環境やったんですよ」「21年一緒にやっててLINE一発で終わり」だったという“あの日”を明かし、ピン芸人になった現在の劇場での様子も公開。セカンドチャンスをつかむための秘策ネタをスタジオで披露した。同番組は、5月26日午後0時59分までTVerで配信。
2024年05月19日元お笑いコンビ「プラス・マイナス」の兼光タカシが、19日放送のカンテレ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』(後1:59※関西ローカル)に出演し、コンビ解散の裏側を激白した。きのう18日夜、芸歴16年以上の芸人たちによる『THE SECOND~漫才トーナメント2024 ~』グランプリファイナルが行われ、2代目王者にガクテンソクが輝いた。その翌日の『マルコポロリ!』に、いろいろあってピン芸人となった兼光、コンビのモダンタイムス、ランジャタイが集結した。兼光は、プラス・マイナスとして『THE SECOND』ベスト32まで進んだが、2月に突然コンビ解散となってしまった。MCの東野幸治から「結局いつ解散したの?」と聞かれると、兼光は「本当、嵐です。僕も皆さんと同じ環境やったんですよ。うちの妻と『また変なこと言ってんで…』っと。(Xを見ていたら)最後に『解散』って投稿されていて。その時はまた『何か言うてるわ~』くらいに思っていたんですけど、何十分か後にLINEが来たんですよ。『もう吉本やめるわ、ありがとう』って」と明かした。これには東野も「一方的にLINEで!?」と驚きを隠せず。兼光はうなずきながら「一方的にLINEで来て、これはLINEで返してる場合ちゃうわと思って、すぐ(岩橋に)電話したんですよ。そしたら出なくて。でもXのポストは続いてるんですよ『プラス・マイナスも解散です』『吉本、芸人やめます』『兼光ごめん、ありがとでした』って。もう一度電話しても出なくて、そしたらまたLINEが来て『吉本もやめるわ今までありがとうお疲れさまでした』ってそれで終わって。(それから)1回も会ってないですし、しゃべってもないです」と告白。東野は「お互い言い分もあるやろうから何とも言えないけど、最後は会ってね…」と、兼光の心情をおもんぱかった。兼光は「そんなことあります?21年一緒にやっててLINE一発で終わり。悲しすぎません?」と訴え、東野は「悲しすぎるけど、あの、こんなこと言ったらなんやけど、俺に言われても…」と返し、スタジオに笑いが起こった。兼光は、ピン芸人になった現在の劇場での様子も公開し、セカンドチャンスをつかむための秘策ネタをスタジオで披露した。同番組は、5月26日午後0時59分までTVerで配信。
2024年05月19日元お笑いコンビ「プラス・マイナス」の兼光タカシが、あす19日放送のカンテレ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』(毎週日曜後1:59※関西ローカル)に出演する。今回は「セカンドチャンスをつかみたい男たちSP」と題して届ける。ゲストは、きょう18日夜放送の『THE SECOND~漫才トーナメント2024~』グランプリファイナルに“いろいろ”あって立つことがかなわなかった3組。兼光のほか、モダンタイムス、ランジャタイが、セカンドチャンスをつかもうと、新王者誕生の翌日、それぞれの生き様を語る。今年2月にピン芸人となった兼光は、お笑いファンに激震が走ったあの騒動の舞台裏を激白する。仕事場では「ごく普通」だったという相方の突然の解散宣言に翻ろうされた“あの日”の一部始終が明かされる。さらに、『マルコポロリ!』のカメラが兼光の劇場出番に密着したVTRも大公開。1人になった兼光は、どんなネタで舞台に立っているのか。そして、芸歴20年にしてピン芸人となった現在の偽らざる思いとは。放送を前に、兼光は「どうも、ピン芸人の兼光タカシです。初めて1人で『マルコポロリ!』に出演させていただきました。ありがとうございます。(ゲストが)僕と、ランジャタイとモダンタイムスで毛色が違いすぎますね(笑)。でも楽しかったですね。ありがとうございます」と収録を振り返った。番組の一番の見どころを聞かれると「僕のこれからしていこうと思っている新ネタですね」とスタジオで披露したセカンドチャンスをつかむための秘策ネタについて自信満々にアピールした。
2024年05月18日お笑い芸人の兼光タカシ、コンビのモダンタイムス(としみつ、川崎誠)、ランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)が、あす19日放送のカンテレ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』(毎週日曜後1:59※関西ローカル)に出演する。今回は「セカンドチャンスをつかみたい男たちSP」と題して届ける。ゲストの3組は、きょう18日夜放送の『THE SECOND~漫才トーナメント2024~』グランプリファイナルに“いろいろ”あって立つことがかなわなかった。それでもセカンドチャンスをつかもうと、新王者誕生の翌日、それぞれの生き様を語る。今年2月にピン芸人となった兼光は、お笑いファンに激震が走ったあの騒動の舞台裏を激白する。仕事場では「ごく普通」だったという相方の突然の解散宣言に翻ろうされた“あの日”の一部始終が明かされる。さらに、『マルコポロリ!』のカメラが兼光の劇場出番に密着したVTRも大公開。1人になった兼光は、どんなネタで舞台に立っているのか。そして、芸歴20年にしてピン芸人となった現在の偽らざる思いとは。一方、ランジャタイは『THE SECOND』開幕戦で、モダンタイムスは選考会で無念の敗退。結成23年の“地下芸人の帝王”ことモダンタイムスは、1年をかけて調整を重ねたネタを選考会で披露し、としみつ、川崎ともに「手応えはバッチリ」だったというだけに悔しさもひとしおというのだが…。そんな渾身の勝負ネタをスタジオで披露することになる。これに、ランジャタイも負けじと地上波初おろしネタをぶつけ、そのやりたい放題ぶりでスタジオが大混乱となる。さらに番組では、モダンタイムスが抱える深刻な問題を解決するべく、緊急ロケを決行。昨年、20歳年下の女性と結婚し、幸せな新婚生活を送る川崎。その一方、お金がないことを理由に持病の糖尿病の治療を5年も放置し、モダンタイムスを慕うランジャタイら“モダン軍団”の芸人たちをヤキモキさせてきた。そんな心配な状況を何とかしたいと、2人の“一番弟子”ことマヂカルラブリー・野田クリスタルが立ち上がった。相方・としみつとともに川崎を“人間ドック”に連れて行き、気になる糖尿の状態はもちろん、肝臓や腎臓など臓器の機能、血圧や視力など全身の状態を調べてもらい、気になる検査結果はスタジオで発表される。
2024年05月18日タレントの上原さくらが5日に自身のアメブロを更新。友人が購入してくれたクッキー缶を紹介した。この日、上原は大学時代の友人と会ったことを明かし「去年も同じ時期に来てくれて、会うのはそれ以来」と説明。「ちょこちょこラインはしてるけど、実際に会って美味しいお菓子を食べながら延々とお喋りするのが本当に楽しみ」だったといい「お喋りのお供。美味しいお菓子」と世界的なパティスリー『ピエール・エルメ・パリ』のマカロンを紹介した。続けて「クッキーが死ぬほど好きな私のために友達が買ってきてくれたホテルニューオータニのクッキー缶」と友人が購入してくれたクッキー缶も紹介。「ニューオータニって私的に『伝統的な』とか『古き良き』みたいなイメージだった」と述べつつ「水色の缶にピンクのリボンがかかってて、すごいポップ」「開けてみてもこんなにカラフルで可愛かった」と中身の写真を公開した。また「小さくてカラフルなメレンゲ、色んなフレーバーなの」と明かし「エメラルドグリーンはミント味だったよ」と説明。「美味しいお菓子のおかげで、お喋り止まらないです」と楽しんでいる様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月06日タレントの上原さくらが27日に自身のアメブロを更新。母親のために有料老人ホーム探していることを明かした。この日、上原は東京・渋谷を訪れたことを明かし、ファッションビル『SHIBUYA109』までの道中で、モデルを探しているという男性から「稼ぎたいか」と声をかけられたことを報告。「稼がなくていいです」と伝えると男性は去っていったといい「一体なんの儲け話しを持ってきているんでしょうね」と不思議そうにつづった。続けて「私の口からお金に興味ないんで!には我ながら笑えました」とコメント。「母の為に有料老人ホームをネットで探していますが、良さそうな場所はすごく高くて」と説明し「お金さえあったら母が楽しく幸せに過ごせるような所もより取り見取りなのになぁ…と思った矢先でしたから」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月29日タレントの上原さくらが26日に自身のアメブロを更新。転倒して動けなくなり救急搬送された母親の様子を明かした。この日、上原は仕事帰りに実家の近くを車で通ったことを明かし「偶然というかなんというか弟からラインが入り」と説明。「お母さんが転んで動けなくなっちゃって救急搬送されて今病院。何か分かり次第連絡するよ」と連絡が入ったそうで「たまたまその病院から10分程度の場所にいたので、方向転換して病院へ駆けつけました」と報告した。続けて、母親について「背骨の圧迫骨折をして立ち上がることも出来なくなってしまい」と明かし「そのまま入院になりました」と説明。自身も弟も「『年寄りは骨折をして動けなくなると、そのまま体がどんどん弱ってしまう』という認識を持っていた」といい「お医者さんの話を聞きながらも不安しかなくて」と述べ「同意書には万一の時の延命治療はするのかとか、夜間に勝手に動き回るなら最悪は拘束をするとか、そういう割とショッキングな書類にサインをしたり」とつづった。また「一旦母の肌着や靴を取りに実家に帰ってから病院に届け、弟と2人でご飯を食べたのは夜の9時でした」と明かし、フードデリバリーサービス『Uber Eats』でたこ焼きなどの料理を注文したことを報告。「私はすっごくお腹空いてたはずだけど、たこ焼きひとつしか食べられなかった」と述べ「なんか色んな思いが消化出来ずに胸が詰まっちゃって」とつづった。最後に、弟と今後について話し合ったそうで「母は入院による認知機能低下も懸念されているので、リハビリが上手くいって1日も早い退院を願いたい」とコメント。「お見舞いには行くけど、コロナ以降お見舞いって30分に限られてる」といい「とにかく落ち着いて、今夜ちゃんと眠れば明日には前向きに考えて行動できると信じよう」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変でしたね」「心配ですね」「お大事にしてください」「早く退院出来ることを願います」などのコメントが寄せられている。
2024年04月26日タレントの上原さくらが13日に自身のアメブロを更新。子宮の摘出手術に対する心境を吐露した。この日、上原は最近の自身について、不正出血が多量に出てしまうことを明かし「普段もオムツタイプで過ごす日もある」と告白。再来週に大学病院で手術の予約を取ることを報告し「適応かどうかの最終検査はあると思うけど」と補足した。続けて「子宮摘出の手術は怖いんだけど」と心境を吐露しつつ「これも終わってしまえば120%ラクになると分かってるので!!勇気を出して踏み出してみます」とコメント。自身について、元々は精神面の浮き沈みが激しめな性格だと明かしつつ「娘を産んでからはかなり強くなってると自覚してます。あと、年齢的に図太くなっちゃってるのかも。笑」とお茶目につづった。最後に「片頭痛と月経絡みがないだけで、私の体調不良ってグンと減ると思う」と述べ、現在はほとんど片頭痛の症状がないため痛みを堪えて家事や仕事をする機会が減っていることを説明。「これに加えて月経絡みの不調がなければ、今からトライアスロン始められるくらい元気になれるかも。笑」とコメントし「…更年期症状との戦いはあるけども」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「良い方向に進んで行く事を願ってます」「手術の決意をされたんですね」「応援してます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月15日タレントの上原さくらが4月1日に自身のアメブロを更新。何度も驚かれた自身の症状を明かした。この日、上原は自身について「酷い末端冷え性」と明かし「緊張すると手のひらに汗をかきやすい」と説明。「ポップアップストアでお会いする皆様と握手をするときほんっっっとに冷たいですねと何度も驚かれました」と述べ「私は氷のような手足でしたが、お客様は『暑くて汗かいちゃって』と言う方が多かったです」とつづった。続けて「ポップアップストア内はお客様に合わせて冷房」をつけていたといい「私は足元にヒーターを置いて寒さをしのいでおりました」と説明。「ブログで私のお話ししたいことを長文にしてワーーーーーッと書くのも好きだけれど、皆様と会話をするのも本当に楽しかったなぁ」(原文ママ)と振り返り、自撮りショットを公開した。また「初めてお会いする方が圧倒的に多い」と明かすも「ブログを読んでくださっている方とは最初から話が弾むので不思議な気分でした」とコメント。「今日は早めに寝ます」と述べ「明日からまた普段通りの毎日が始まりますが、心は満たされているので当面は元気に頑張れそうです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月02日気になるあの人の美容話。今回は、メインダンサー&バックボーカルグループ“超特急”のメンバーとして活躍中のタカシさん。輝くようなツヤ肌の秘訣や、美容のこだわりを聞きました。美容の基本は、やっぱり肌。整った素肌を目指して奮闘中です。「僕の肌は、眉から下は乾燥しておでこは脂っぽい混合タイプ。基本のケアは保湿重視ですが、おでこは乳液&それ以外はクリームと、場所によってアイテムを変えています。仕事柄メイクをすることもあるけれど、何を塗るにも土台が大事。素肌が整っていればベースメイクが最低限で済むし肌の負担も減らせるので、トラブルのない肌を目指してお手入れを頑張ってます」毛穴レスなその美肌は、丁寧なケアの賜物。とはいえ、自身の中では年齢による変化も感じているそう。「10代の頃は肌荒れしてもすぐに治ったのに、20歳を越えてからは荒れると治りにくくなってきて。自分が混合肌だと気づいたのもその頃。スキンケアや体のメンテナンスといった一つひとつの行動の重要性が身に染みて、より気を遣うようになりました」最近は定番ケアに加え、シートマスクや泥パックも導入。自らの肌に合うコスメを探して試行錯誤中だというタカシさんが、美容で参考にしている人は?「Snow Manの渡辺翔太さんはすごく美容に詳しいし、説得力もあってめちゃくちゃ尊敬しています。実は、うちのグループも美容好きが多いんですよ。シューくんもその一人で、メイクや香りへのこだわりや美意識が高いのでいろいろと教えてもらったりしています」Favorite ItemsA「最近、インナーケアの大切さに目覚めました。これはデトックス効果がある上に疲労回復にも繋がると聞き、寝る前に水と一緒に飲んでいます」。NICHIGA 純国産クエン酸 150g¥1,677(ニチガ TEL:027・347・3233)B「天然マイクロニードルが入っている美容液。僕の肌にはすごく合うみたいで、ゆらいだ時にも」。VT リードルショット100 50ml¥3,520(VT COSMETICS TEL:03・6709・9296)C「長年愛用している化粧水。惜しみなくパシャパシャつけています」。無印良品 敏感肌用化粧水 さっぱり 300ml¥790(無印良品 銀座 TEL:03・3538・1311)「超特急のYouTubeチャンネル内の個人企画か、僕自身が運営しているSNSで、これからは美容に関する発信もしていきたいと思っていて。スキンケアだけでなく、インナーケアや食事、体調管理の方法も少しずつ勉強しているので、皆さんにシェアしていけたら嬉しいですね。あとは、いつか大好きなカラコンを自分でプロデュースするという目標も。今は女性が使うイメージが強いので、性別や年齢を問わず楽しめるきっかけが作れたら…と思っています」My Beauty Rules1、日焼け止めは毎日しっかり塗る。「夏って誰もが日焼け止めをちゃんと塗るじゃないですか。でも冬場や曇った日も紫外線の量はかなり多いので、油断は禁物。できるだけ肌に優しいタイプの日焼け止めを選んで、手や顔など外に出ている部分はマストで塗るようにしています」2、お風呂上がりに30分筋トレする。「腹筋&ダンベルを使った筋トレが日課。以前はメニューや回数を決めていたけれど、今は30分の中で自由に鍛えるように。ボイトレの先生から胸筋と首まわりを鍛えすぎると高音が出にくくなると言われているので、そこは気をつけてます」3、ライブでは気分に合わせてカラコンを着用。「ライブでギアを上げたい時&衣装に合うと感じたらカラコンをつけます。条件が揃わないとつけないので、装着時は“マジで俺最強!”って気分になります。トパーズのラピスラズリとエヌズコレクションの玉こんにゃく&ずんだ餅を愛用」タカシ1996年9月23日生まれ、大阪府出身。超特急のバックボーカルとして活躍する一方、“松尾太陽”名義でソロアーティストとしても活動中。1st EP『Just like 超特急』が4月17日に発売。BULLET TRAIN Spring tour 2024“Rail is Beautiful”は4月20日よりスタート。シャツ¥63,800中に着た半袖シャツ¥71,500パンツ¥71,500(以上ランディ/ダフ TEL:03・6303・2591)右耳のピアス¥18,700イヤカフ¥22,000左耳のイヤリング¥28,600右手の2連リング¥39,600左手のリング¥48,400(以上ガルニ/ガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年3月27日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・番場直美ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・真島絵麻里
2024年03月24日タレントの上原さくらが16日に自身のアメブロを更新。一層酷くなった自身の症状についてつづった。この日、上原は「めっっっちゃ目が痒い」と明かし「でも目って擦ったり掻いたりすると瞼が思いっきり腫れるし白目真っ赤になるし このままじゃ寝てる間に擦ってしまう確率99.9%」とコメント。「スキンケアした後だけど、もう一度目を洗ってこようか迷ってます」とつづった。続けて「この痒い感じにはキターーーーーーッ!!の目薬をしたら気持ちよさそう」と述べ「インパクトの残るCMだった」とコメント。「春って感じでとてもいい1日を過ごせたのに、夜になって尚一層酷くなる鼻水くしゃみ目の痒み、こんな要らないオマケつきだなんて」と自身の症状を明かし「ほんと迷惑 ダメだっ。目洗って、ハナノアしてきます」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月17日タレントの上原さくらが11日に自身のアメブロを更新。更年期が原因で出ている症状なのか分からないことについてつづった。この日、上原は「ゆっくりは出来ないのだけど、友達とランチ」と報告し「食べると喋るの同時進行。女は器用です」とお茶目にコメント。「なんかすごく暑い」と暑さを感じることを明かし「最近私の中でよくある事なのですが、この暑さが気温によるものなのか、更年期症状なのか分からない」とつづった。続けて「よく聞くような、頭にブワッと汗をかくとかじゃないんだけど」と述べつつ「急に上半身だけ暑いなって思うことが増えました」とコメントし「手足は相変わらず氷の冷たさ」と説明。最後に「お腹いっぱいでも別腹持参してるのでケーキは食べます」と堪能した品の写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「更年期のホットフラッシュは本当にわかりませんね」「更年期何年目か…上半身がとにかくすぐ暑くなります」「更年期はホルモンのバランスで色々な症状が出るみたいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月13日タレントの上原さくらが6日に自身のアメブロを更新。眠れず本当に辛い自身の症状を明かした。この日、上原は自身について「やっぱりまだ調子悪くてダメで」と明かし「娘の夕飯は2日連続で夫が作ってくれました」と報告。「焼きそばとカボチャの煮物」と夫が作った料理の写真を公開し「私が心配しなくても…というより、私がいなくても平気ってくらいちゃんと作ってくれてます。ありがたい…」とつづった。続けて「私は咳止めが効いたらしく『あれ?今咳止まってる!』と思ってた」といい「それが気持ちよくて、6時頃から8時半頃まで寝ちゃってました」と報告。「咳が出始めて昨夜眠れなかったので」と述べ「ほんと辛いのよ、夜中の咳込みって 近所迷惑も気にしちゃうくらい、夜中ずーっと咳し続けるんだもの」と自身の様子を説明した。また「もちろん今日はすでに腹筋痛いです」と明かし「肋骨折れないように気をつけながら咳してます」と説明。「今からお風呂に入るか迷ってる」といい「実は昨日も入ってない」と述べ「もうちょっと体調が良くなってるはずの明日の朝入るか、今頑張って入るか…悩ましい」と迷っている様子でコメントした。最後に「夕飯を食べていない私は10時過ぎてから何か食べそう」といい「焼きそばもカボチャの煮物も、私の分冷蔵庫に入れてくれてる」と明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですね」「早く治りますように」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年03月07日タレントの上原さくらが3日に自身のアメブロを更新。日常生活に支障が出る自身の症状を明かした。この日、上原は自身について「今年はどうやらアレグラでは花粉症を全く抑えられないみたい」と述べ「アレグラはあまり強い薬ではないし、今年は症状出てから飲み始めたのでタイミング遅かったかな」と推測。「くしゃみ鼻水止まらず、30秒に1回くらい鼻をかんでる」といい「疲れて、最終的にマスクの下でティッシュ丸めたものを両鼻に詰めて鼻栓してました。笑」とお茶目につづった。続けて「夕子さんがフェィラーで鼻かむといいと教えてくれて」とタレントの穴井夕子から教わったことを明かし「今日は3枚持って行ったけど、全部引くほどにびっしょり」と説明。「ポケットティッシュは3つ使い切り」と述べ「飲んでる水分全部鼻から出てんじゃないかと不安になるくらいだわ」と冗談まじりにコメントした。また「眠くなるの嫌でアレグラを選択してた」と説明しつつ「このままじゃ日常生活に支障が出るので耳鼻科行ってもう少し強いの貰ってきます」と病院を受診することを予告し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「花粉大変ですよね」「辛いですね」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年03月05日超特急バックボーカルのタカシとシューヤが、アコースティック超特急『せぶいれのうた』を行った。初となるボーカルふたりによるライブだ。大宮ソニックシティでの追加公演も決定し、大きな注目集めた。今回は2月1日(木) にZepp Hanedaにて行われた第2部の公演の模様をレポートする。伝わる、歌うことの楽しさ、ふたりでいることの安定感ステージ上にはさまざまなデザインのライトが並び、いつもの超特急とはまったく違う雰囲気を作り上げている。バンドメンバーがステージに上がり、客席はもうまもなく、という期待感が高まっていく。バンド編成はドラムとベース、キーボード、とシンプルだ。ドラマの音が響きわたる。ステージ中のランプに光が灯り、タカシとシューヤがステージに現れる。オープニングを飾る曲は「Asayake」。一音目からふたりがこの日を楽しみにしていたというのが感じられる。音が弾み、笑みがこぼれる。声を重ね、遠くに向かって手を伸ばし、時折目を合わせる様子が微笑ましい。「セブイレのうたへようこそ!」というタカシの言葉のあとに始まったのは「Call My Name」。シューヤは「みんな、歌って!一緒に楽しんでいきましょう!」と客席に向けて声をかける。アコースティックライブと聞いていたので、これは意外な選曲だ。歌いながら、じっとしていられないというように、ふたりが体を動かすが、それは客席も同じだ。「みんなでいくよ!」と言うと客席からも楽しそうなコールが飛ぶ。「今日は最高の1日にしましょう」と「a kind of love」へ。腰を下ろして、シューヤの声に楽しそうに体を揺らすタカシ。「はぐれそうな僕の袖 掴んだ」という歌詞の部分ではシューヤがタカシの腕をつかみ、その様子に客席のあちこちからは声が漏れる。伸びやかなタカシの歌声が響き、最後は一緒に音を締めくくった。スポットライトが明るく当たるとタカシが「2部、開幕しました!」と言い、改めてふたりが「超特急です!」と元気よく言ったあとに自己紹介。3曲を終えて、「今日ですね、アコースティック超特急というテイで来ていますよね」とシューヤ。タカシも「そうやね、そう書いてるからな」と頷く。「だって言ってんだもん、こっちが。ただ、こちらも作りながらテンションあがっちゃって。エレクトリックじゃね?っていうところが、ところどころあるんですよ。なので、テンションあがっちゃったんだな、と思ってください。アコースティックのところもありますけど」とシューヤが言うと、客席から笑いが漏れた。タカシは「結構もりもりになっている所もあります。超特急って本当にいろんなジャンルの曲があるので『これこんな感じで来るか、へえー!』みたいな。ちょっとこの曲、後で調べよう、みたいな(笑)。正直、曲によってはあんまり聴いたことない人もおると思うんですよ。そう言ったことも踏まえて、いろんな感じの音楽で届けていくので、楽しんでいただけたらな、と思います」。ということで、ここからはアコースティックパートへ。「せっかくなんでゆったりしましょう」と客席に座るように促すと、2人もステージ上に用意されているソファに腰を下ろす。公演中のドリンクについて談笑したあと、まずは「Thinking of you」だ。薄暗い照明の中、差し込む青い光。同じ高音でも響く美しさの質が異なるせいか、ふたりの声が重なったときの厚み、声の広がりに圧倒される。響くピアノの音。そのまま、「UNKNOWN…」へ。巧みな照明の使い方で、音に重ねて、世界観を深めていく。増す、声の表現力。表情がはっきりと見えなくえも痛いほど歌に込めた想いが伝わってくるようだ。その歌声に圧倒されたかのように、客席からは一拍の間のあとに大きな拍手が響いた。「この曲をやっと今日歌えました!」「ここからは軽快な曲が続きます、立って立って!」とタカシ。届けるのは「クレッシェンド」。超特急、5人体制最後のシングルだ。サビ部分では手を振る2人に合わせて、客席のペンライトも揺れる。先ほどまでとは異なり、笑顔を弾けさせていく。タカシが元気いっぱいで微笑ましい。「みんなでペンライト回して」「みんなで一緒にこの曲を締めましょう」と言うタカシ。なんとなくこの「みんな」という言葉が一体感を高めてくれる気がする。そしてラストはみんなで大きなジャンプをして締め括った。「クレッシェンド」についてタカシは「もともとからええ曲なんですけど、サンバというかボサノバとかそういう要素が入るとこんなに新しく生まれ変わるんやな、と思って」というとシューヤは「聴いたときはびっくりしましたけどね、おぉどこの国の曲だ、これは、と。こんにちは、って(曲に)言いましたけど」と言いつつ、思い入れのある曲だと語る。「オーディションのときに、本当に聴く余裕もなかったんですが、良い曲すぎてずっと聴いてたんですよ。この曲を歌いたいという話をしていて、やっと今日歌えました。記念すべき日!」そんなシューヤに会場も温かい拍手で応えた。続いては客席と一緒に動画を鑑賞。二桁号車が加入したばかりのころの「Re-TRAIN」のレコーディング映像で、タカシとシューヤの距離感が新鮮だ。2人の副音声付きで観ていく。観終えると「うーん、初々しい」と感慨深げに言うふたり。このあとに歌うのは……もちろん、「Re-TRAIN」だ。二桁号車にとっても一桁にとっても思い入れのある曲。しかし、アコースティックにするには、原曲はハードルが高い気もするが……。赤いライティングの中で始まる「Re-TRAIN」だが、これもオリジナルとは全く違うアレンジで驚く。しかし、2人の声がよりしっかりと生かされているのは分かる。ごく近くで隣り合わせで歌い上げる。それはVTRであったような、初めて会ったときのような昔の距離を感じさせないような距離感。力強い歌声に、客席からも大きな歓声と拍手が湧き起こる。続いてはシューヤが「僕がどうしてもやりたい曲を持ってきました」「なんの曲だと思います?」と急に客席に振りつつ、それは超特急に入って間もないときに、タカシが絶対にこの曲好きだと思う、と言ってくれた曲なのだそう。その曲は「FLASHBACK」。勧められて、その曲が好きだった、という事実はシンプルに嬉しいことではないだろうか。歌い終え、「ええ曲やな」とタカシ。「勧めたのよな、俺が。だからこれで披露しましたけど、ダンスついたらどんな感じになるのか」と9人でのパフォーマンスにも期待を寄せた。そして、シューヤがやりたい曲を持ってきた、ということはもちろんタカシも。「いろんな季節を歌う曲ってあるんですけど、この曲も超特急で季節を歌ってる曲なんやろな、って。でも僕にとって思い入れのある曲なんです」少し大人っぽくアレンジしているという曲のタイトルは「Whiteout」。しっとりと落ち着いたアレンジは、ふたりのまとう空気も変化させていく。サビのメロディが心をざわつかせる。そして重なる声が、切なさを加速させる。声で物語を感じさせてくれているようだ。そんなしっとりとした空気感から一転、バンド隊が急にリズムを刻み始める。そのリズムに客席も次の楽曲が何か、徐々に気がつき始める。シューヤが「みなさん、テンション上げていけますか!」と呼びかけ、「宇宙ドライブ」のイントロが流れると、歓声が上がった。一気に空気がゴキゲンなものになる。客席も声を出し、楽しさも増していく。シューヤが「まだまだ終わらないよ」と声をかけ、さらにスピードアップして、客席はペンライトを回し、テンションを最高潮にまで上げきって締めくくった。「この人と一緒なら死ぬまで歌い続けられる」タカシとシューヤも顔を見合わせ「楽しい」と口にするが、早くもライブは終盤戦。「少し真面目な話になるんだけど」と切り出したタカシ。「去年ぐらいから、少しずつボーカル2人でライブできることがあれば良いな、音楽活動ができたらいいな、とふたりで話してたわけなんですよ。チームのみなさんだったり、たくさんの方が動いてくださり、今回、『せぶいれのうた』という1部、2部そして追加公演までできるという運びになりました」その言葉に大きな拍手が沸き起こる。そして、「こうやって超特急のボーカルとして活動できるっていうことがなかなかできなくなった時期もあって。それこそ歌は歌いたいけど、いろんな時期と重なってしまって、歌うことにだんだん自信がなくなってしまって、どうしようかな、って悩んだ時期もあったんですよね。だけどそれを超特急の楽曲や8号車のみんなの声でそういうもので本当に救われました。僕はこうやって『せぶいれのうた』が実現できたからこそ、今度は笑顔をくれた8号車のみんなに笑顔の恩返し、いろんな感情の恩返しをしたいな、と思っています。まだ始まったばかりの『せぶいれのうた』ですけど、いろんな感情を共有してくれたみんなにこれからも先、ずっとシューくんと一緒に超特急の音楽、届けていきたいな、と思います」深くお辞儀をするふたりに長く、大きな拍手が響いた。シューヤは「みなさんご存じのとおり、僕は最初にタカシくんを支えたいと言って入ってきたじゃないですか。超特急のライブで、横で歌っている時ももちろん、支えよう、この人と一緒ならって思いがあるんですが、でも今日、せぶいれの歌を通して本当に、この人と一緒なら死ぬまで歌い続けられるな。いや、歌い続けたいな、と本当に強く思いました」噛み締めるように言った。「去年の年末の番組とか、いろいろ出させてもらって、僕たちが夢を持った当初に、輝かれていたすごい人たちのライブを観させていただいて、僕の心にズシッときたんです。歌ってすげえな、って改めて思いましたし、歌い続けられて、こうやって超特急に出会えて、タカシくんに出会えて本当によかったな、と改めて、年明け早々に思わされることが多くて。今日こうして『せぶいれのうた』を開催できたことを本当に嬉しく思いますし、これから先も開催して、こんなにたくさん良い曲あるんだ、とか逆にこういう歌ってこう聴こえるんだ、今度は9人のパフォーマンスを見たいな、と思ってもらえるようにどんどん、超特急を広めて、2人の歌も広めていけたらな、と思います。ぜひ2人の応援もよろしくお願いします」これからについて強い想いを語ったふたり。「こう言うライブって、みんなと会えてるって当たり前のことじゃない」とタカシ。「みんなとこうやって、ずっとこれから先も笑顔で笑っていたいな、と思うし、この先もずっと、明るい未来に向かって、ずっとずっと進んでいけるような気持ちをこめて、次の曲をお届けします」向かい合い、アカペラで始まったのは「君と、奏で」。ピアノだけの伴奏に2人の声が、歌詞がぽつぽつと心に落ちていく。そして、2人に促されるように、客席もクラップ加わる。シューヤが「みんなで一緒に」と声をかけ、8号車の歌声が重なる。そして、この2人にもぴったりな曲と言ってもいいかもしれない「My Buddy」。歌声を弾ませ、体を弾ませ、客席に手を振り、笑顔をこぼす。バンド紹介も交えつつ、ラストスパート、ということでさらに勢いは増していく。シューヤが「みんな、まだまだいけそう?」と客席を煽り、「Burn!」へ。一緒にダンスでバッテンもして、ラストスパートにふさわしい盛り上げを見せていく。「ぶちあがっていくぞ!」というシューヤの言葉と共に、さらにテンションをあげる。2人でカメラに向かってピースをしてみたり、とかわいい表情を見せつつ、最後はジャンプで締めくくった。タカシが「駆け抜けてきたね」というとシューヤも「あっという間でしたね、本当に。燃え尽きました!」と頷く。「こうやってZeppでね、8号車のみなさんがこうやって2人の歌を聞くために来てくれること、僕たち、たぶんみんなが思っている以上に嬉しいし、幸せです」というシューヤの言葉に温かい拍手が響く。「普段、超特急では出せない感じの曲感だったり、雰囲気を今日聴いていただいて、みんながどう感じてくれるのかは分からないですけど、僕はきょう、『せぶいれのうた』を通して改めて歌の素晴らしさとタカシくんの素晴らしさ再確認というか。いつも思っていますけど、超特急の曲も良い曲で歌えて幸せだな、と改めて思いました。本当にありがとう」タカシは「照れるやん」とはにかみつつ、「こうやってシューくんと一緒に歌えているのもすごく嬉しいことやし、こんなに一緒に歌って楽しいと思える存在ってね、なかなかいないと思うんですよ」というと拍手が起こった。「ふたりだからできることなんですよね。これは自信をもって言える。せぶいれだからできたことっていうのは確実にあります」ときっぱりと言い、「そんな最中、本当に新年早々色々なことあったと思うんですよ。そんな中ね、こうやってライブに遊びに来てくれてる8号車の方々もおると思うから。これから先も俺らができることっていうのは歌で気持ちを届けることなんですよ。だから歌っていうのを通して、本当にいろんな感情にこれからもさせてあげるので、せぶいれのうた、もっといろんなところで開催しようと思っています。気持ちはね」と再会を誓った。「遠い場所にいたとしても気持ちは繋がっているし、心はひとつやし、みんなが同じ方向向いてるんやで、という気持ちを込めて」と本編を締め括ったのは「Synchronism」。思いを込めて歌い上げた。最後まで、華やかな笑顔で、目を合わせて、歌い上げた。「歌い終わったら、拍手をください」しかし、ここでは終わらない。会場からの「せぶいれ」コールに応えて再び登場した2人がまず届けたのは「gr8est journey」。疾走感そのままに、生バンドで力強く歌い上げ、客席のコールと共に一体感を高めていく。「せぶいれコールありがとう!」とアンコールへのお礼を述べたあと、ふたりが触れたのは着ているTシャツについて。実はまだタカシとシューヤの2人分しかないTシャツなのだそう。もちろん、客席からは「欲しい!」の声が上がる。「スタッフさーん」と舞台裏に向かって声をかけるシューヤ。「まじで言っとくわ、通販やってくれ」と茶目っけのある笑顔を見せた。そして最後の曲については撮影がOKとアナウンスされると客席からは驚きの大きな歓声が。ただし、「僕たちが歌い終わったらやっぱりみんなの拍手がめっちゃほしくて。切実に。曲が終わったら撮影を終えて、拍手を」とお願いをした。最後に届けたのは「Yell」。サビでは2人でも目を合わせて歌い、美しいハーモニーを響かせ、最後の最後まで会場を魅了し続けた。この日、2公演を終えて、バンドメンバーへの感謝を述べたあと、ステージに残ったふたり。楽しそうに1日を振り返り、去り際に「いいわ、Zeppって。またやりたい」とポソリ。その言葉をシューヤが聞き逃すはずがない。「いつかZeppツアーとか回れたらいいですね!」とにっこり。唯一無二のハーモニーを響かせ、充実の表情を見せたタカシとシューヤ。きっとまた、その歌声を「せぶいれのうた」でも響かせてくれるはず。今から次が、待ち遠しい。取材・文:ふくだりょうこ撮影:鈴木友莉
2024年02月29日代々木上原のモダンタイ料理店”japa-thai" がテーマアーチ型の設えが印象的な店内。アジアの喧騒にインスピレーションを受けたといいます2023年1月、代々木上原にオープンしたのが、モダン・タイシーフードレストラン【thalee ling(タレーリン)】です。弱冠25歳で店主に就任した渡部シェフによる、フレンチの技法や中華のエッセンス、和の旨みなどを掛け合わせた唯一無二の味わいが人気を集めています。1997年生まれのシェフ、渡部 雄(ワタナベ タケル)さん。「初めての香りや味わいを“食体験”として届けたい」と自由な表現が魅力そんな同店の料理はオープンから約1年、アラカルト中心に提供していましたが、この度コース中心の構成に生まれ変わりました。「コースにすることで、日本人ならではの技法とおもてなしで創造する新感覚のタイ料理“japa-thai(ジャパタイ) cuisine”と、料理を引き立てるのではなく“調和”を意識したワインとのペアリングをより楽しんでいただけると感じています」2月8日からスタートした「冬の終わりのコース」コースは5,000円(全7品)と、8,000円(全10品)の2種類用意し、年6回、季節に応じて内容を変更しています。今回は「冬の終わりのコース」と題して、日本の四季も生かしたタイ料理を提供しています。今回はそのうちいくつかのメニューをご紹介します。『Tom Kha Thalee(トム・カー・タレー)』ココナッツ、サワークリーム、発酵白菜の汁を合わせた冷製スープ。中の魚は「カスベ」(エイ)で、水揚げ当日に北海道から空輸し、アンモニア臭が出ないよう細心の注意を払って処理し、きゅうり、ちりめんキャベツのテリーヌを合わせています『Pad Pon Curry(パッポンカリー)』甲殻類のだしで作ったレッドカレーのソースに、相模原名物の「昔の味たまご」を絡めたパッポンカリー。山形県遊佐町「伊藤農園」の香り米「プリンセスサリー」の米粉を使った蒸しパンは、外側はオーブンでカリッと焼き上げ、中はしっとりもちもち『Kao Muan(カオ・ムアン)』日本の巻き寿司を思わせる一品。プリンセスサリー米にタイ生姜、ピーナッツ、みょうが、エシャロットを併せたシャリの上に、酢締めした石川県産の真サバを、ココナッツで燻製したネタをのせ、発酵したかつお菜で巻き込んでいます。自家製柿酢のソースもベストマッチ『Popia Tote(ポピア・トート)』北海道産ホタテのムースとアワビの揚げ春巻き。ソースはワカメをベースに、アワビの肝、タイ生姜、赤唐辛子(プリッキーヌデーン)を合わせています『Tom Yam(トムヤム)』タイといえば「トムヤム」。酸味と辛味を上手に合わせてタイらしい印象を与えつつも、それを日本の茶碗蒸しで表現した面白い一品。中にはタラの白子が入り、上の層には「トムヤムナムサイ」というクリアなトムヤムスープの餡に、浜名湖産の新海苔を使った青海苔の層が美しい『Gaeng Kioew Waan(冬のグリーンカレー)』日本のぶり大根を思わせる冬のカレー。炭の香りをつけて焼いた富山のブリに、発酵させた練馬大根をアクセントに乗せたグリーンカレーです。勝浦農園でつくられたイタリア原産の菜の花はパクチーソースに漬け込んでいますタイ料理の要素として重要な、辛み、甘み、酸み、塩みを、日本の料理に取り入れつつ昇華させた料理。そしてタイ料理には通常合わせるのが難しいワインを、うまく調和させてまとめてしまう渡部シェフの腕は、食通すら唸らせること間違いなし。季節ごとに訪れたい一軒です。thalee ling【エリア】代々木上原【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】代々木上原駅 徒歩4分
2024年02月22日タレントの上原さくらが20日に自身のアメブロを更新。子宮摘出に踏み切れない理由を明かした。この日、上原は「夕飯の写真撮ってなかった」と切り出し「別にたいした献立じゃないけど、写真を撮るほんの1分くらいの余裕もなかったなんて、今日はなんか調子悪いのかな」とコメント。「いや、悪いのかな?…じゃなくて、悪いんですけど」と述べ「来週、定期的に診てもらってる大学病院の婦人科外来の予約取りました」と報告した。続けて「ジエノゲスト飲んでるんだけど、ちょっとね この感じを閉経まで続けるのは鬱陶しい」とコメント。「最終手段で子宮摘出の方がよさそうって何度も思うんだけど」と述べつつ「1週間近く入院する事を考えると踏み切れず」と子宮摘出に踏み切れない理由を明かした。また「娘を夫に1週間も任せるのは流石に心配だし、不安だし、申し訳ない」といい「複雑な心境なんです」とコメント。「この前、片頭痛で3泊4日入院しましたが、その時娘は幼稚園で泣いてばかりいたと聞いた」と自身が入院中の娘の様子を明かし「来週お医者さんに診てもらって最善の方法を取りたいと思います」とつづった。最後に「ほんっと諸々の更年期症状辛い」と告白し「片頭痛の原因のひとつといわれてるし、私は子宮疾患のトリプルコンボなので」と説明。「ジエノゲスト飲んでも時々出血がすごくなる」といい「早く閉経して欲しい」と切実な様子でつづった。
2024年02月21日タレントの上原さくらが7日に自身のアメブロを更新。会員制倉庫型スーパー『コストコ』で衝動買いした品を紹介した。この日、上原は「コストコ行ってきました。」というタイトルでブログを更新し「年会費を払っているから行かなきゃ損!とばかりに、コストコの商品で2つ欲しいものがあれば行きます」と説明。「今回のお目当てはトイレットペーパー オイコス 夫のヨーグルトドリンク」「娘が寝た後、夫が夜な夜な飲んでいる緑茶 私しか食べないミニカマンベール」と目当ての品を紹介した。続けて「上記の5つ以外は衝動買いです。笑」と並べられた購入品の写真を公開し「りんごはスーパーで1個ずつ買うよりコストコで箱で買う方が断然お買い得」とコメント。「サン・ダルフォーのジャムはお砂糖と保存料不使用」と明かし「娘が離乳食始まった頃からジャムを買うならだいたいコチラです」と説明した。また、ジャムについて「いつも1瓶ずつ買っていたけど、たまには2種類同時に開けたいと思って」と述べ「小さめサイズで4種あるので、2種ずつ開栓して気分で選ぼうと思います」とコメント。「源氏パイみたいなお菓子は、アメブロでコストコ商品の紹介をされている方の記事を偶然見て購入しました」と明かし「すごく美味しいらしい」と期待している様子でつづった。最後に「今夜は買ってきたビーフガーリックライスをメインに、お野菜たっぷりでポトフを作って」と述べ「あとは娘用にはサラダがあればいいかな」とコメント。「体調がよい日は、より一層『どうやったら手を抜けるか』を考える心の余裕がある」といい「結局365日手抜きのズボラ家事しか出来ない私です」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月08日元プロ野球選手の上原浩治氏が出演・ナレーションを務める、東京シティ競馬(TCK)のスペシャルムービー第2弾が5日、公開された。○■上原浩治氏が華麗な投球フォームを披露TCKでは、今年創設される「3歳ダート三冠競走」を盛り上げる特別企画として「TCK×上原浩治ダートの頂点へ、駆け上がれ。キャンペーン」を実施中。そして今回、羽田盃(JpnⅠ)の前哨戦として、今月14日に行われる「雲取賞(JpnⅢ)」をさらに盛り上げるため、スペシャルムービー「TCK×上原浩治ダートの頂点へ、駆け上がれ。雲取賞編」が公開された。動画では、上原氏が精悍な佇まいや華麗な投球フォームを披露。また、競馬の世界にも通じるものがある現役時代を振り返るナレーションのほか、コースの“白い砂”をスクリーンに見立ててTCKの迫力あるレース映像を投影するなど、見どころ満載となっている。さらに、TCK公式YouTubeチャンネルでは、撮影の裏側や上原氏へのインタビューの様子などを収録したメイキングムービーも公開されている。○■上原浩治氏 インタビュー――プロモーションアンバサダーに就任したお気持ちを教えてください。今競馬界はすごい盛り上がっていますから、さらに自分がアンバサダーになった暁にもっともっと盛り上がってくれればいいなと思います。――雲取賞の見どころを教えてください。今年から交流戦になるということで、ダート三冠に向けた戦い、より激しくなると思いますが、頑張ってほしいなと思います。――上原さんが大舞台に立つときに心掛けていたことを教えてください。マイナス思考にならないこと、僕の場合だとマウンドに上がったら誰も助けてくれない、なので自分を信じてやるということを心掛けていました。――撮影を終えて、本日の感想を教えてください。普段から慣れていることではないので、結構疲れましたね。緊張しました。ちょっと自分には向いてないのかもしれないですけど、いい経験ができました。【編集部MEMO】上原浩治氏は、読売ジャイアンツやボストン・レッドソックスなどで活躍した元プロ野球選手。上原氏がアシスタントの上田まりえとともに、さまざまなゲストと“雑談”を繰り広げるYouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』は、チャンネル登録者数が80万人を超えるなど、プロ野球OBが出演するYouTubeチャンネルの中でも屈指の人気を誇る。
2024年02月05日タレントの上原さくらが2日に自身のアメブロを更新。人格が変わった様に泣いて助けを求めた自身の病名を明かした。この日、上原は「片頭痛の発作重積で症状が酷くなり過ぎて動けなくなり、かかりつけのお医者さんの指示に従い救急車を呼び、そのまま入院しておりました」と入院していたことを報告。「入院して3日目の朝やっとトイレに立てるようになり、4日目に退院しました」と説明し「ご心配を頂いてメッセージを下さった皆様、気にかけて下さった皆様、ありがとうございました」と感謝をつづった。続けて「脳内のCT、MRIなど受けましたが、やはり私の病名は片頭痛でした」と診断の結果を報告。自身について「10歳の時から片頭痛もち」と明かしつつ「ここ1~2年で頻度が月に10日くらいに増え、1回の発作の重症度も高くなってきて、日常生活にとても支障があります」と説明した。さらに「痛くなり過ぎると吐いてしまうのですが、その為にトイレに移動する事も出来ないくらい痛い」と述べ「今回は人生で1番辛い片頭痛でした」とコメント。「痛くて痛くて、自分でも人格が変わってしまったかのように泣いて助けを求めてました」と明かし「退院はしましたが、なんだかまだ痛いし、また救急車を呼んだ時くらいに痛くなったらどうしようという恐怖で精神的にも落ち着きません」と心境を吐露した。また「これから大学病院の頭痛専門のお医者さんに診て頂きます」と報告。「退院した日に久しぶりにお風呂に入りましたが、どんだけ痩せたかだけが楽しみだった」と述べつつ「驚いたことに2キロも減っていなかったです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ゆっくり休んでください」「大変でしたね」「心配していました」「お大事になさってください」などのコメントが多数寄せられている。
2024年02月03日公益財団法人上原記念生命科学財団(東京都豊島区、理事長:上原明/大正製薬ホールディングス株式会社代表取締役社長)は、12月13日(水)に開催した理事会において、2023年度上原賞・各種助成金贈呈対象者を決定しましたので、お知らせいたします。今年度の上原賞は2名、各種助成件数は324件、助成金総額(上原賞副賞を含む)は12億9,705万円となりました。上原賞2名副賞1件3,000万円※掲載は五十音順○岩坪 威 氏東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野教授対象となった研究業績「アルツハイマー病・認知症性疾患の分子病態解明と治療薬の実用化」○西川 博嘉 氏国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫分野分野長対象となった研究業績「がん遺伝子異常がもたらす免疫抑制機序の解明と治療への応用」各種助成金324件12億3,705万円○特定研究助成金: 20 件 7,000 万円○研究助成金(1 件 500 万円): 80 件 4 億円○研究推進特別奨励金(1 件 400 万円): 10 件 4,000 万円○研究奨励金(1 件 200 万円):90 件 1 億 8,000 万円○海外留学助成金 :55 件 3 億 510 万円○若手海外留学支援金:35 件 1 億 8,730 万円○その他・国際シンポジウム開催助成金: 24 件 2,000 万円・来日研究生助成金:10 件 3,465 万円公益財団法人上原記念生命科学財団は、1985 年の設立以来、今年度で 39 年目となります。2023 年度までの生命科学に関する諸分野の研究に対する助成(上原賞含む)は約 11,500 件、約 371 億円になります。上原賞受賞者岩坪 威(イワツボタケシ)博士(医学)◆受賞者氏名: 岩坪 威(イワツボタケシ)博士(医学)◆所属機関および役職: 東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授◆生年月日:1960年 2月14日生◆略歴:1984年 3月 東京大学 医学部 卒業1984年 6月 東京大学 医学部附属病院 内科 研修医1986年10月東京大学 医学部附属病院 神経内科 医員1987年 1月 日本赤十字社医療センター 神経内科 医師1988年 1月 東京都老人医療センター 神経内科 医師1989年12月東京大学 医学部附属脳研究施設 脳病理学部門 助手1992年10月東京大学 薬学部 機能病態学教室 客員助教授1996年 8月 東京大学 薬学部 臨床薬学教室 助教授1998年 9月 東京大学 大学院薬学系研究科 生命薬学専攻臨床薬学教室 教授2007年 9月 東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授2020年 4月 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 所長(兼)◆受賞対象となった研究業績「アルツハイマー病・認知症性疾患の分子病態解明と治療薬の実用化」加齢性神経変性・認知症性疾患の病態を解明し、アルツハイマー病疾患修飾療法の標的と作用メカニズムを明示した。アルツハイマー病では、老人斑の主要成分がアミロイドβ( Aβ)42ペプチドであることを証明し、家族性アルツハイマー病遺伝子プレセニリンの病因変異が Aβ42の産生を高めることを発見した。更に、プレセニリンを活性中心に有するγセクレターゼ複合体の形成機構と構造機能連関メカニズムを解明した。これら成果の実用化に向け大規模臨床研究J-ADNIを組織し、治療薬の治験・実用化体制を築き上げ、抗アミロイドβ抗体薬レカネマブの治験を成功に導いた。近年では、アクアポリン 4 分子が神経細胞内タウ蓄積の進展と細胞変性を防御する機能を有することを発見し、グリンパティッククリアランスを新規の神経変性予防治療の標的メカニズムと位置づけた。また、パーキンソン病ならびにレビー小体型認知症についてもα-synuclein を病因タンパク質として確立した。今後も神経変性病因タンパク質の抑制を通じたより有効性の高い新規治療法の開発と実用化が大いに期待される卓越した研究業績である。上原賞受賞者西川 博嘉(ニシカワ ヒロヨシ)博士(医学)◆受賞者氏名: 西川 博嘉(ニシカワ ヒロヨシ)博士(医学)◆所属機関および役職: 国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫分野 分野長◆生年月日: 1970 年 8 月 12 日生◆略 歴:1995 年 3 月 三重大学 医学部 医学科 卒業1995 年 4 月 三重大学 医学部附属病院 研修医1995 年 10 月松阪中央総合病院 研修医1997 年 4 月 鈴鹿中央総合病院 内科医員1998 年 4 月 三重大学 大学院医学研究科 入学2002 年 3 月 三重大学 大学院医学研究科 修了2002 年 4 月 三重大学 医学部附属病院 内科医員2003 年 4 月 Memorial Sloan Kettering Cancer Center リサーチフェロー2006 年 4 月 三重大学 大学院医学系研究科 病態解明医学講座 講師2010 年 4 月 大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 実験免疫学 特任准教授2012 年 4 月 Roswell Park Cancer Institute, Adjunct Associate Professor(兼)2015 年 4 月 国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野 分野長/先端医療開発センター 免疫トランスレーションリサーチ分野 分野長2016 年 4 月 名古屋大学 大学院医学系研究科 教授(クロスアポイントメント)◆受賞対象となった研究業績「がん遺伝子異常がもたらす免疫抑制機序の解明と治療への応用」がん免疫は、PD-1 阻害剤などの成功により一挙にがん研究・がん医療の中心に躍り出たが、臨床的な有効性は未だ限定的で、がんと免疫が対峙するがん組織の微小環境での詳細な分子間相互作用の解明が喫緊の課題であった。生検組織の様な微量の検体から生きたまま免疫細胞を採取し、詳細な免疫解析を可能にする技術を独自に開発し、網羅的免疫応答解析およびゲノム解析を融合した新たな「免疫ゲノム研究」を創出した。これにより、がん免疫の分子基盤を次々と解明し続け、がん細胞が持つゲノム異常が免疫細胞の機能制御に直接かかわるという「Immuno-genomic cancer evolution:免疫ゲノムがん進化説」という新たな仮説を提唱し、世界のがん免疫学を牽引し続けている。PD-1 阻害剤治療での患者層別化バイオマーカーの発見と解析技術開発による臨床への応用、腫瘍浸潤 CD8+T 細胞および制御性 T 細胞における PD-1 の発現機序および機能の解明、がん細胞のゲノム変異による免疫制御環境構築の発見は特筆すべき研究成果である。基礎研究としての発展はもとより、臨床診断機器の開発やがん免疫ゲノムプレシジョン治療への展開といった臨床応用への発展が期待される、世界をリードする革新的な研究業績である。<参考資料>【いままでの上原賞受賞者一覧】(敬称略、所属・役職は受賞時)<参考資料>【いままでの上原賞受賞者一覧①】(敬称略、所属・役職は受賞時)<参考資料>【いままでの上原賞受賞者一覧②】(敬称略、所属・役職は受賞時)PR_2023年度上原賞・各種助成金受賞者決定のお知らせ.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月13日肌に効率良く働きかけるボツリヌストキシン由来成分配合株式会社NIKUが、日本形成外科学会認定専門医/美容外科医・美容皮膚科医の上原 恵理氏開発ブランドのréveillerから、フェイスクリーム「The Face(ザ フェイス)」を、11月1日日に発売した。「The Face」には、整肌成分「MTDペプチド」を結合させた成分である「ボツリヌストキシン由来成分(メテオニル遺伝子組換ボツリヌス菌ポリペプチド-1 ヘキサペプチド-40)」を配合。同成分は、皮膚科学の研究から誕生。美容施術の分野で年齢肌に適した成分として注目されており、肌に効率良く働きかける。3種のペプチドを日本の化粧品で初採用「The Face」には前述の成分以外にも、肌を整える7種類のペプチドを配合。そのうち、「メチオニル合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-8 デカペプチド-40」や、「合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-1 ノナペプチド-29」、「ノナペプチド-29 ペンタペプチド-4」は日本の化粧品では初採用となった。また、「パンテノール」や「アラントイン」、「ナイアシンアミド」など6種類のサポート成分も配合されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※The Face
2023年11月13日元SPEEDメンバー上原多香子(40)が、再びの不倫問題で荒れている。上原は家族と今年1月に沖縄へ移住。最近はエステサロン経営や化粧品ブランドの看板モデルとして精力的に活躍していたが、事業運営をする中で知り合った男性と不倫関係にあることが発売中の『FRIDAY』で報じられたのだ。記事によると今年6月には関係が夫の知るところとなり、いっぽうで上原が夫に暴力を振るわれたとして警察沙汰にも発展しているという。騒動は7月にも「文春オンライン」でも報じられていたが、さらに今回明らかになったことが。上原はすでに夫の家を出ており、沖縄県内のマンションで生活。それを不倫相手がバックアップしているという。また2人で上原の子どもたちを保育園へお迎えに行く姿も掲載されている。2014年には当時、上原の夫であったヒップホップグループ「ET-KING」のTENNさん(享年35)が自ら命を絶った。だがその後、2017年に『女性セブン』が遺書を公開。そこには死の原因が上原の不倫であるような内容が書かれていたと伝えられ、話題を集めていた。にもかかわらず、なぜまた不倫を続けるのかーー。今回の報道を受け、上原に対してそうした批判が殺到している。不倫問題にも詳しいコラムニストのおおしまりえ氏は「不倫という関係性がクセになっていると同時に、他人からの物理的なサポートへの依存心が強いことも続けてしまう原因なのでは」と分析する。その意図を聞いた。■「男に助けてもらうのが当たり前」抜け出せない女性の価値観「不倫を続ける」と一言で言っても、不倫に何を求めるかは様々です。上原さんのケースは不倫関係を楽しんだり、女性としての満足感を得たりする類のものではないように思います。もともとの気質として異性への精神的・物理的な依存心の大きさがあり、それが相手を次々変えての不倫へと発展しているのではないしょうか。こうしたタイプの女性の根底には「自分が強くなって問題を乗り越える」といった発想が薄く、また「男に助けてもらうのが当たり前」などの価値観を持っていたりします。ちなみにこうした価値観は若い女性ほど精神的な未熟さから持ち合わせていることが多いですが、社会人経験を積む中で精神的にも物理的にも自立していきます。しかし一部の女性は人としての成熟や強さを身に着けぬままに成人し、いい年齢になっても男性への依存心を強めているのです。それが結婚という関係にとどまればまだ良いのですが、そうでないと不倫関係や契約愛人などに繋がるわけです。■30年以上、不倫相手からのサポートを必要とする女性もちなみに筆者は、30年以上同じ不倫相手との関係が続けている女性を知っています。その関係は30年の間に切れたり戻ったりを繰り返し、60代になった現在も彼女は男性からの物理的なサポートを受けているといいます。老後の生活が成り立たないからなのか、精神的に未熟なのかは定かではありません。1ついえるのは、このクセは意識的に向き合って軌道修正していかないと老年期になっても続くということです。話が少し広がりましたが、不憫でならないのはこうした母親の弱さに振り回される子どもでしょう。異性への依存心の強い母の元に生まれた子どもは、コロコロ変わる交際相手や居住地に精神的な不安感を覚えたり、無理やり「パパ」として接することを強要されたりします。その結果、当人のパートナーシップ観にも大きな影響をもたらしかねないのです。すでに夫の家を出ているという上原さん。ただ現在はシングルマザーへの支援も年々手厚くなっており、一人で育てることの難しさは以前より緩和されつつあります。それを追い風に頑張るか、やはり男性の手を借りるかは上原さんの強さにかかっています。いずれにせよ、子どもも含めて生活や人間関係が早く落ち着きますように。(文:おおしまりえ)
2023年11月02日国民的人気を誇ったグループ・SPEEDのメンバーだった上原多香子(40)。今年7月にまたも不倫疑惑が報じられ、世間をにぎわすことに。さらに、10月26日配信の『FRIDAY DIGITAL』では、上原が移住地の沖縄で不倫相手の男性と新生活を送っている様子が報じられた。報道によると、不倫相手の男性が高級車に乗って保育園にお迎えに来ることもあるという。そんななか、悲しすぎるのが“真の夫”Aさんの現状だ。「上原さんは、’12年8月にET-KINGのTENNさんと結婚。しかし、’14年9月に35歳の若さでTENNさんが亡くなったのです。その後、’17年8月に遺族がTENNさんの遺書を週刊誌上で公開し、TENNさんが命を絶ったのは上原さんの不倫がきっかけだと主張しました。上原さんは猛烈な批判に遭い芸能活動を休止。収入が亡くなった上原さんを、金銭面でも精神面でも支えていたのが、当時は舞台演出家を務めていたAさんなのです」(芸能関係者)A氏が手掛けた舞台に出演したことをきっかけに、交際に発展した二人。’17年6月に上原との交際が報じられ、’18年の9月に結婚。同年12月には第一子が誕生した。しかし’19年の母の日に、上原がX(旧Twitter)で《母の日。母と呼ばれた日。感謝》とツイートしたところ、“亡くなったTENNさんの母の気持ちを考えないのか”と大炎上する事態に。上原との結婚当初、自身のXに《誰が何と言おうと、僕は妻と産まれてくる子供を守りたいと思っております!》と投稿していたAさんは、殺到する上原と自身への誹謗中傷に猛反論をはじめた。《不倫の概念はなんでしょう?旦那より好きな人ができてしまったのなら、それはしょうがないと私は思っております。私の主観ですが。私は嫁が別の男性を好きになってしまったら自分の責任だと諦めるタイプなので。ぷー》《いやいや、自殺するような子供になったら親の責任なんで、その時はそんな子供にしてしまった自分を責めますよ。ぷー》《うちの嫁の前の旦那さんは、ツライことがあって生きるよりも死ぬことを選んだ。それ以上でもそれ以下でもないです。ぷー》(これらの投稿の一部は削除されている)「Aさんのこれらの投稿に対し、非難が殺到。《私のTwitter上での投稿で、多くの方々に不快な思いをさせてしまったことを、心よりおわび申し上げます》と謝罪しました。さらに当時、所属していた劇団を退団処分に。Aさんはその後ソーラーパネルの販売員として働くことになったそうです。Aさんの発言は上原さんを“守りたい”という思いからきたものでしょう。その結果仕事を失ったとしても、家族で幸せに暮らせるなら、それで満足だったのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)しかしそんなAさんの思いは見事に踏みにじられることになる。今年1月ごろ、一家は上原の故郷・沖縄に移住。上原は美容家として化粧品販売店のスタッフとして毎日のように店頭に立ち、広告等を務めるなどしていたのだが――。「そこで上原さんは新たな男性に出会ってしまいます。6月になって不倫がAさんにバレると、上原さんは、事実を認めながらも警察に『夫から手をあげられた』と駆け込んだそうです。実際に暴力があったのか真偽は定かではありませんが、7月頭にこのことが報じられると、Aさんは”DV夫”のレッテルを貼られることになってしまいました」(前出・芸能関係者)妻を守るために大炎上し仕事を追われ、離島に移住した結果、浮気されDV疑惑までもたれ……。一方の上原は、不倫報道など意に関せず、白昼堂々リッチな新パートナーとの新生活を歩んでいる様子。《妻の不倫は自分の責任》と語っていたA氏だが、果たして今も同じ想いでいるのだろうか――。
2023年10月27日不倫疑惑が報じられた、元SPEEDの上原多香子(40)。週刊文春によると、上原は6月下旬頃に年下男性と親密な関係となり、それが夫に知られ大喧嘩。頭を叩かれたとして警察に駆け込み、同じ元SPEEDメンバーで現在は参議院議員の今井絵理子(39)の実家に助けを求めたという。上原といえば、2014年に当時の夫であったヒップホップグループ「ET-KING」のTENNさん(享年35)が自ら命を絶った。だがその後、2017年に『女性セブン』が遺書を公開。そこには死の原因が上原の不倫であるような内容が書かれていたと伝えられ、話題を集めた。当人から真偽のほどは語られていないが、報道によるダメージは大きかった。2022年からは美容家としての活動をスタート。現在は舞台演出家として活動する夫と2人の子どもとともに、育児と仕事に邁進していた。やっと世間から不倫のイメージが薄れかけていたタイミングでの今回の報道に、多くの人が「こうなることは想定内」「この人はやっぱり結婚に向いてない」「自分の事しか考えてない人」など、納得感を覚えるといった声も上がる。さらなるダメージは必至だが、コラムニストのおおしまりえさんは「不倫を繰り返す既婚女性には、寂しさを自己解決する力が圧倒的に乏しい」と分析する。その意味を聞いた。■不倫を繰り返す既婚女性と未婚女性の違い「不倫を繰り返す女性」といっても、未婚で繰り返す女性と、既婚者になっても繰り返す女性がいますよね。両者は似て非なる動機によって、“不倫の沼”にハマっていると思っています。まず未婚女性ですが、彼女たちの多くは無意識レベルで「自分は“一番”大切にされない」「自分は幸せになれない」「相思相愛は手に入らない」などの思いを抱えているように思います。そうした“二番手思考”とでも言う思い込みが、結果として不倫といった常に二番手の関係を引き寄せ、知らず知らずのうちに心地よさを感じてしまうのです。いっぽう、上原さんなどの“既婚女性になっても不倫を繰り返す女性”はまた別です。この場合はすでに結婚という「誰かの一番」にはなっていますから、未婚女性とは動機が若干異なります。彼女たちの不倫の動機は「寂しさを他人に埋めてもらう」という癖からきていると思っています。その寂しさが、もともと心に抱えた大きなものなのか、それとも結婚生活によって生まれたものなのかはわかりません。ただその湧き上がった寂しさを、すぐ夫以外の異性に解消してもらおうとする悪癖が問題なのです。■本気の不倫を繰り返す既婚女性に共通すること既婚者となっても不倫を繰り返す(続けてしまう)女性のタイプは、寂しさに対する耐性が弱いと同時に、自己解決する力が圧倒的に低い傾向にあります。本来は夫婦や家庭内で寂しさを覚える状態になったとしたら、夫と話し合ったり環境を自ら変えるなど働きかけたりすることで解消に向かわなくてはいけません。これがいわゆる「自立した大人」としての振る舞いです。ここで目の前の癒やし(という名の異性)に逃げる癖があれば、自己解決力はさらに育ちにくくなります。ただ不憫だなとも思うのは、日本では結婚して子供もいる女性に対しては「女ではなく母であれ」「母になったなら強くあれ」といった圧力が強くあることです。もちろん、子育てを後回しにすることは許されません。ただ子供ができたら常に安定した心や成熟した精神を持たないといけないような空気は、さらに彼女たちを追い詰めるものになるように思えてなりません(だからといって不倫に走ることは容認しませんが)。上原さんは前回の報道時も今回も、自分の言葉で語っていません。事実でも報道に偽りがあったとしても、自分の言葉で語ることこそがまずは「大人としての解決力を見せる最初の場面」なのではないでしょうか。結婚、死別、再婚、不倫、DV疑惑と、まさに“スピード”感のある人生を歩む上原さん。この未来を良い方に加速させるか、さらなる転落に向かわせるかは本人にかかっています。(文・おおしまりえ)
2023年07月12日SPEEDのメンバーとして一世を風靡した上原多香子(40)に、またもや醜聞が報じられた。上原は’18年、演劇関係に携わるA氏と再婚し、2人の子供を出産。しかし、7月5日に「文春オンライン」が配信した記事によると、若い男性と親密な関係に。すると、そのことを知ったA氏に頭を叩かれるなどし警察沙汰となり、SPEED時代から仲の良かった今井絵理子参議院議員(39)に助けを求めることに。『週刊文春』の直撃に対して、上原は無言を貫いたという。上原といえば、’96年8月にSPEEDのメンバーとしてCDデビューを果たし、華々しくキャリアをスタートさせた。「SPEEDはデビュー当時の平均年齢が弱冠13.5歳。メンバー全員が小・中学生であるにも関わらず、大人顔負けの歌とダンスのスキルが大きな注目を集めました。そしてミリオンセラーとなった『STEADY』や『White Love』などのヒット曲を連発。’00年3月に解散しましたが、わずか3年半ほどの活動期間で国民的グループとなりました。上原さんはビジュアル面での人気が非常に高く、SPEED在籍時にはメンバーの中で一番早くソロでCDデビューを果たしました。そのデビュー曲『my first love』は50万枚以上のセールスを記録しています」(音楽関係者)SPEED解散後、上原はその美貌を活かしモデル業をメインに活動することに。’01年から’04年まで資生堂『プラウディア』のCMモデルを務め、’06年には同社の『TSUBAKI』のCMに出演。女優としても活躍し、’03年には連続テレビ小説『てるてる家族』(NHK総合)でいしだあゆみ(75)をモデルにした主要キャストを好演し、更なる脚光を浴びた。またSPEEDは’01年と’03年に期間限定で再結成し、’08年8月に完全復活。そのことが後押しし、上原は音楽業界でも再び注目を集めることとなった。そして’12年8月23日、上原は音楽グループ・ET-KINGのTENNさんと結婚。公私ともに、順風満帆に思えたが、事態は一転する。「’14年9月に35歳の若さでTENNさんが自死しました。上原さんは’15年10月から芸能活動を再開しましたが、’17年8月に遺族がTENNさんの遺書を週刊誌上で公開。そこには上原さんと俳優・阿部力さん(41)が不倫していたことがきっかけとなり、TENNさんが自死を選んだという真相が綴られていました。上原さんは猛烈な批判に遭い、その結果、表舞台から姿を消すこととなりました」(前出・音楽関係者)■生活をスケールダウン…一家で倹約生活に仕事がなくなり、人も離れていった上原。そんななか、現在の夫であるA氏が現れた。「2人で過ごす時間が多くなったこともあり、頼る人の少ない上原さんは次第にAさんにのめり込むようになったといいます。’17年、Aさんが書き下ろした作品で上原さんは舞台初主演を務めており、公私ともにパートナーとなっていました。そして’18年10月、AさんはTwitterで上原さんとの結婚と彼女の第一子妊娠を発表しました」(舞台関係者)結婚当時、《誰が何と言おうと、僕は妻と産まれてくる子供を守りたいと思っております!家族を守ります!もしも家族に、他者からの攻撃が降りかかることがあれば全力で僕が盾になります!》とTwitterに綴っていたA氏。しかし’19年5月、Twitterに《自殺するような子供になったら親の責任なんで、その時はそんな子供にしてしまった自分を責めますよ》などと投稿したことが物議を醸し、所属していた劇団を退団。その後、2人目の子供を授かった一家は慎ましい生活を送っていたという。「芸能活動が好調だった当時の上原さんは優雅な暮らしをしていましたが、生活レベルをスケールダウンし、一家は倹約を強いられていたといいます。上原さんは近年美容家に転身し、企業を立ち上げ、代表取締役に就任。再び華やかな世界に近づいていましたが、そんななか今回の浮気報道が。Aさんが暴力を振るったのなら、その行動は正当化できませんが、いっぽうで上原さんのスキャンダラスな私生活に呆れるような声も聞こえてきます」(前出・舞台関係者)SPEEDのデビューから27年。上原は今、何を思うだろうか。
2023年07月08日