日本家屋をリノベーションした大人モダンな空間東京・下北沢の「庭のある和食厨房 いちねん」は、創作和食が自慢のダイニングです。昔ながらの日本家屋に手を加えたお店は、ゆっくりと食事やお酒を楽しめる大人のための空間。店内は40席あり、個室は5~30名に対応できます。さらに、庭の広いテラス席は20席あり、ガーデンパーティーやビアガーデンにも利用可能です。店内でも広い庭でも食事が楽しめるのは一軒家ならではお店がオープンしたのは2012年末頃です。日本家屋をリノベーションしていますが、味わいのある天井や柱はそのまま残し、古いものと新しいものが融合した大人モダンな造り。お客さんは30代や40代が多く、各種宴会・法事・お祝いなどに利用されています。座席のアレンジが自由なテラス席では、手ぶらのバーベキューが叶うので人気です。色々と味わえる「料理8品いちねんディナーコース」お店の人気メニューが集まった「料理8品いちねんディナーコース」。湯気が立ち上る釜飯に、豪華なセイロ蒸しもついています。手間隙かけた逸品が揃い、五感で大人を満足させてくれるプチ贅沢な和のフルコース。合わせるお酒は、日本酒・焼酎・ワインなどの他にも、都内でも珍しい超達人店ならではのクリーミーな生ビールがおすすめです。人気の「素材にもこだわった3種のお刺身」「素材にもこだわった3種のお刺身」。赤身も白身も厳選された鮮魚は、一流の産地からお店に届きます。花や野菜が彩りよく盛りつけられ、見た目でも美味しさを感じる一皿です。また、料理長がお客さんの目の前で調理する「出し巻き玉子」も外せないメニュー。味は、プレーン・明太子とチーズ入り・ズワイガニと三つ葉入り・キーマカレー入りなどから選べます。店内もテラス席も利用できる一軒家の和食ダイニング五感を刺激する上質な食事とおいしいお酒を堪能しながら、大人の心と体をくつろがせてくれる和食ダイニングです。ゆとりある室内や庭での飲食が楽しめたりするのも、一軒家ならではの醍醐味。また、料理長の手仕事を間近に見ながら、丁寧に作り上げられた料理の数々をゆっくりと味わうこともできます。大切な人と有意義な時を刻めるお店です。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」徒歩2分。駅南口を出て下北沢南口商店街に入り、2区画目を右折、突き当りを左折してさらに南に進むと右手に入口が見えます。ゆっくりと時間が流れる空間で、創作和食とお酒をお試しあれ。スポット情報スポット名:庭のある和食厨房 いちねん住所:東京都世田谷区北沢2-14-15電話番号:03-3795-7786
2018年11月01日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!ムンクの名画「叫び」がムンク大回顧展で初来日、サカイがポラロイドオリジナルズとコラボし人気モデルを限定復刻発売、下北沢で第10回目となる映画祭を開催etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! ーー今週のお出かけ情報の詳しい内容はこちらからーー
2018年10月26日東京都内でもカレー激戦区として知られる下北沢でおすすめのカレー専門店を紹介します。インドカレーをベースにしたカレーや、食べ応えのある具材とさらりとしたスープが特徴のスープカレーなど、個性的なメニューが楽しめるグルメなお店を6つピックアップしました。恵比寿にある評判のカレー店「sync」ランチタイムにいただける2種類のカレー恵比寿にあるカレーの名店「sync」では、ランチタイムに味わえる2種類のカレーが評判。sync定番の「チキンカレー(プレーン 800円)」は、新鮮な大山鶏の胸肉と大量の玉ねぎを使用し、スパイシーで奥行きのある味わいが楽しめます。もうひとつの定番「牡蠣とクレソンのカレー(1,500円)」は、牡蠣の旨味たっぷりのカレーにほんのりとした苦みが特徴のクレソンを合わせたsyncならではの味わいです。夜は立ち飲みできる大人の空間にランチタイムのカレーだけでなく、夜の立ち飲みスタイルの営業もおすすめです。「本日の生ハム(またはサラミ 500円~)」は、特製のスライサーでオーダーを受けてカットするこだわりの一品。切り立ての生ハムはふわふわで絶品と評判です。オーガニックワインと一緒に味わってみてください。専門店ならではの本格的な味わい「カレーの惑星」何度も足を運びたくなる週替わりの本格カレー下北沢にあるカレー専門店「カレーの惑星」では、一皿で異なるルーを楽しめるカレープレートが楽しめます。インド料理がベースのルーと、数種類の野菜のスパイスおかずが盛り付けられおり、さまざまな味を楽しみたい方におすすめです。店内はカフェのようでひとりでも入りやすい雰囲気が魅力。SNS映えする盛り付けにも注目です。お店ならではの自家製メニュー「カレーの惑星」でしか味わえない自家製メニューもおすすめです。梅やプラム、パイナップルなどが入った自家製シロップで作るドリンクはカレーとの相性も良く絶品と評判。旬の食材を使った「アチャール」はカレーと一緒に味わうのはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめですよ。本場札幌のスープカレーが味わえる「カレー食堂 心 下北沢店」気軽に立ち寄りやすいカフェのような店構え下北沢にある「カレー食堂 心 下北沢店」は、スープカレーの本場札幌に本店を構えるお店です。スープカレーの定番である焦がしバジルを使ったブイヨントマトベースのスープを確立しました。ウッド調で統一された店内は、テーブル席のほかにカウンター席もあるため、ひとりでも気軽に立ち寄りやすい雰囲気になっています。野菜たっぷりで食べ応えのある「一日分の野菜スープカレー」旬の野菜がごろごろとたっぷり入った「一日分の野菜スープカレー」は、お肉なしでも食べ応えのあるメニューです。野菜ごとに調理法を工夫しているので、野菜本来の旨味を堪能できますよ。スープカレーは1~100まで好みの辛さでオーダーが可能。トッピングも豊富に用意されているため、同じメニューでもバリエーションを楽しめそうですね。こだわりのスープカレーを堪能できる「Rojiura Curry SAMURAI.下北沢店」東京に居ながら本場札幌のスープカレーを味わえる「Rojiura Curry SAMURAI.下北沢店(ロジウラカレーサムライ)」はカレー激戦区として知られる下北沢にあるカレー店です。緑に囲まれている店先にある大きな木の看板が目印。店内はやわらかい間接照明や木の肌触りを感じられる温もりのある空間となっています。ボリューム満点「チキンと1日分の野菜20品目のカレー」骨つきチキンが丸ごと1本入った「チキンと1日分の野菜20品目のカレー」は、名前の通り20品目の野菜がたっぷりと入っています。ベースになるブイヨンは「レギュラー」のほか、「マイルド」「ココナツ」など好みで選択が可能。辛さは11段階、ライスの量も6段階より調節できるため、自分好みにカスタマイズして楽しめますよ。体にやさしい無添加スープカレー専門店「ポニピリカ」エキゾチックな雰囲気で楽しむスープカレー下北沢にあるカレー専門店「ポニピリカ」では東京生まれの無添加スープカレーを味わえます。野菜など食材だけでなくスパイスもオーガニックにこだわった体にやさしいスープカレーがお店の自慢。カラフルでエキゾチックなインテリアに囲まれた店内も魅力的です。旨味たっぷりのチキンカレーが評判看板メニューは「皮がパリッとしたチキンのカレー」(1,150円)です。皮はパリッとお肉はジューシーに仕上がったチキンレッグは丸ごと1本入っていて食べ応えがあります。カレーはスパイシーでチキンと野菜の旨味がたっぷりと堪能できますよ。カレーの辛さやライスの量は自分好みに選ぶことが可能。ライスはおかわり自由なのも魅力的ですね。ヘルシーなデトックスカレーが楽しめる「マジックスパイス 下北沢店」辛さが魅力の「魔法薬草辛世界」「マジックスパイス 下北沢店」は、カレーを味わうことを「未知なるスパイス宇宙との出会い」という独特の世界観で表現している注目のカレー店です。カレーの辛さは10段階で調節が可能で、「覚醒」や「虚空」「アクエリアス」など独特な言葉で表現されています。辛いカレーは「魔法薬草辛世界へのトリップ」として紹介されるなど、独特な世界観が楽しめるのも「マジックスパイス 下北沢店」の特徴です。厳選したスパイスの辛いカレーで汗をかいてデトックス素材の味を活かしながら絶妙な配合でスパイス(魔法薬草)をブレンド。辛みだけでなくスープ本来の味わいも楽しめるように配慮されています。スパイスには発汗作用があるため、辛いカレーを食べていると自然と汗が吹き出し、食事をしながらデトックス効果を感じられますよ。
2018年10月24日東京・下北沢にある「おんがく食堂」は、“音楽”“お酒”“料理”が楽しめるカフェ。店内では、さまざまなアーティストによるライブイベントが不定期に開催されており、おいしい料理を味わうだけでなく、新しい音楽との出合いの場にもなっています。音楽を楽しみながらやさしい味の料理を堪能できる個性的なカフェにぜひ足を運んでみませんか?下北沢で15年続く「おんがく食堂」「おんがく食堂」は、3Fにライブハウスがあり2Fにカフェがある、音楽と演劇の街・下北沢で15年間親しまれているお店。「モナレコード」というレーベルが運営するカフェで、家庭料理をメインにしたやさしい味わいのカフェごはんと、厳選した音楽が流れるウッド調の温かい空間で、下北沢の魅力をたっぷり楽しめるスポットです。「音楽」「お酒」「料理」を楽しめる“おんがく”食堂なだけあって、お店ではライブイベントなどを開催しています。おいしい料理とお酒に舌鼓を打ちながら、アーティストたちが奏でる音楽を楽しんで。音楽イベントの情報は「おんがく食堂」の公式ホームページや、ツイッター、インスタなどでお知らせしているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。手作りの料理にほっこり癒やされて「おんがく食堂」では旬の野菜や果物を生かしたメニュー作りを大切にしています。自家製のドレッシングや、自家製ジンジャーエール、自家製チーズケーキなど、手作りの料理はどれもおいしいものばかり。ほっこりするやさしい味の料理は、何度でも味わいたい逸品です。ランチタイムのお食事がおすすめ!ランチメニューを18:00まで提供しているので、ちょっと遅めのお昼ご飯にも利用しやすいです。さらに、ランチセットはケーキ付きで税別999円~とコスパの良さも魅力的。単品でも、すべてのメニューにドリンクとサラダが付いて税別700円~税別1,000円ととってもお得。ボリュームもしっかりあってお腹いっぱい楽しめます。※ドリンク付、ケーキセット、パフェセットは15:00まで。※15:00以降は +税別200円でドリンクセット、+税別300円でケーキセットにできます。ライブイベントで新しい音楽と出合える店内にある座敷エリアで不定期に開催される音楽イベントには、さまざまなアーティストが参加。曲を初めて聞いたお客さまが「このアーティストのCDは売っていますか?」と尋ねてきたりと、新しい音楽との出合いの場にもなっているそうです。入り口近くの棚でも、たくさんのアーティストのCDを販売。「おんがく食堂」で、新しくお気に入りの音楽を発見できるかもしれませんよ。ぬくもり感じる温かな空間で楽しいひとときを!「おんがく食堂」は、「下北沢駅」から徒歩2分ほどのところにあります。小さな入り口に立てられた木目調の看板が目印。路地に紛れるようにあるお店は、隠れ家みたいで入るのにドキドキしてしまいますが、店内はとても居心地が良く、つい長居してしまうほど。音楽と絶品手料理を満喫できる「おんがく食堂」へ、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:mona records おんがく食堂住所:東京都世田谷区北沢2-13-5 伊奈ビル 2F電話番号:03-5787-3326
2018年10月12日東京・下北沢でシーシャ(水タバコ)が吸える「シーシャカフェ NORTH VILLAGE the TREE(ノースヴィレッジザツリー)下北沢店」。シーシャを楽しみながら、気の向くままに過ごせるお店の魅力をご紹介します。「シーシャカフェ NORTH VILLAGE the TREE 下北沢店」「NORTH VILLAGE BOOKS & SHISHA」は、東京を中心として日本全国に14店舗を展開するシーシャカフェです。出版社が経営するシーシャカフェなので、書籍や雑誌、漫画が充実しており、どの店舗もリラックスできる空間となっています。「シーシャカフェ NORTH VILLAGE the TREE 下北沢店」へは、「下北沢駅」から徒歩3分。中東やアメリカ製のクラシック型のシーシャや、カナダのモデルのシーシャの機材が置いてあり、異なる機材の違いを楽しめます。店内にはハンモックやTVゲームも「シーシャカフェ NORTH VILLAGE the TREE 下北沢店」の店内では、タイ枕やハンモックで寝ながらシーシャを楽しんだり、TVゲームやボードゲームをしたりと自由に過ごすことができます。お酒やオリジナルスムージーを飲みながら、ゆっくり寛いでくださいね。シーシャの楽しみ方シーシャは、エジプト発祥の文化「水タバコ」のことで、非喫煙者でも楽しめます。レモンやアップルなどのフルーツ系やローズやミントなどのハーブ系、チョコなどのお菓子のようなフレーバーなど、100〜200種類もの豊富なフレーバーが揃っています。のんびりとした時間を共有することによってコミュニケーションも生まれ、ゆったりと煙を吸うことによってリラックス効果も得られます。タバコもお酒もやらないという人でも、ハマってしまうのだそう。カウンセリング型のオーダー同じ味であってもブランドによって風味が違ったり、「アップル×アールグレイ」「レモン×ミント」などフレーバー同士をミックスさせたり、シーシャの味の楽しみ方は無限大。どのような味を吸いたいのかのカウンセリングをして、一人ひとりのお客さまにぴったりの味を提供してくれるので初心者でも安心です。一台で2名まで吸えて、お値段は2,000円からとなっています。年中無休で楽しめるシーシャを体験しよう!年中無休の「シーシャカフェ NORTH VILLAGE the TREE 下北沢店」は14:00オープンで、週末は翌朝5:00まで営業しています。読書やゲームをしてもよし、寝てもよし、歓談してもよし、ぼーっと物思いにふけってもよし。シーシャを吸いながら、思いおもいのリラックスした時間を過ごせる「シーシャカフェ NORTH VILLAGE the TREE 下北沢店」に、足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:シーシャカフェ NORTH VILLAGE the TREE 下北沢店住所:東京都世田谷区北沢2-18-5北沢ビル2F電話番号:03-3411-3955
2018年10月12日7回目の開催となる「下北沢カレーフェスティバル2018」が、10月5日から14日までの10日間開催。下北沢の128店舗が参加、個性豊かなオリジナルカレーが楽しめる。ファッション、音楽、演劇など、個性的で多様な文化が魅力の下北沢は、個性豊かなカレー店が多い「カレーの街」でもある。同イベントでは、国民食とも呼ばれるカレーにスポットを当て、2012年から毎年開催し、推定30万食を超えるカレーを多くの方が楽しんでいる。7回目となる今回は、「It’s a CURRY LAND」と題し、カレーの街下北沢を思う存分楽しめるコンテンツが登場。メインとなるカレーでは、128店舗のお店が、野菜たっぷりスープカレーやフォトジェニックなスパイスカレー、麻婆カレー、カレーの燻製、カレーラーメン、カレー蕎麦など、個性豊かなカレーをご用意。まるでカレーのテーマパークともいうべきラインアップとなる。各店で食べ歩きに適したミニカレーや限定メニューを提供する他、カレーフェスティバル特別奉仕価格などのイベントも開催。下北沢らしい個性的なお店や、知る人ぞ知る名店のカレー、特別メニュー等をいっぺんに楽しみながら、お気に入りのカレーが見つけられる。参加店舗のうち、16店舗で岩下の新生姜・岩下のピリ辛らっきょうを提供。一部店舗では、ごはんとらっきょうの盛り付け比率を逆転させた「らっきょうの逆転カレー」も登場する。会期中は、スマホスタンプカードを受付で購入すると参加できる、毎年恒例のカレーを食べて集める「下北沢カレーフェスティバル スタンプラリー」(参加費300円)も実施。「S&Bゴールデンカレー90G」(先着3,500個)、「やまう2種から選べる福神漬」(先着2,000個)、「ざっくぅストレスリリーサー」(先着500個)、岩下の新生姜 おやつセット(先着500個)、カレーフェス限定Tシャツ(200枚)などが景品として引き換えられる。今回は謎解きに正解してもスタンプがもらえるため、人気のオリジナルTシャツなど限定グッズが手に入りやすくなっている。参加店舗と受付に仕掛けられた3つの謎に挑戦してみては。また下北沢で1番カレーが似合う「下北沢ミスカレー」をSNSを活用して選出するイベントも開催。応募は自薦、他薦不問。イベント期間中に、参加店舗のカレーと一緒の写真を撮り、カレーを食べた感想・お店の名前と、「#ミスカレー2018」をつけてインスタグラム、ツイッター、フェイスブックへ投稿すればエントリー完了。見事「下北沢ミスカレー」に輝いた方には、岩下食品「岩下の新生姜」3ヶ月分がプレゼントされる。会期初日の11時からは、下北沢駅北口前の広場・しもきたスクエアにて開会式も開催。ラッパーであり同イベント公式キャラクターのカレーまんによる開会宣言にはじまり、カレーフェスの楽しみ方、「下北沢カレーランド」をテーマにしたトークセッション、最後は会場にいるみんなで空一面に黄色い風船を解き放ち開催をお祝いする。その他、S&Bのレトルトカレーが先着500名にプレゼントされるSNS投稿キャンペーン、下北沢にちなんだ「謎解き」や、地元民に愛されつつ昨年閉店してしまった「アンゼリカ」のカレーパンが限定復活、小田急線跡地広場の屋外飲食エリア「ぱくぱくパーク」でのダンス、音楽ライブ、演劇など、子どもから大人まで楽しめる盛りだくさんの内容。食欲の秋、関東3大カレーイベントの一つとしても反響を呼んでいる下北沢で、駅前やお店で配布されるカレーマップを見ながら、各店舗のオリジナルカレーを堪能してみては。【イベント情報】「下北沢カレーフェスティバル2018」It’s a CURRY LAND会期:10月5日〜14日会場:下北沢周辺128店舗、しもきたスクエア、アイパーク、小田急線跡地広場※時間は参加店舗の営業時間に準ずる
2018年10月03日「第10回下北沢映画祭」が、2018年10月26日(金)から28日(日)までの3日間、北沢タウンホールほか、下北沢の全4会場にて開催される。「下北沢映画祭」では、ドラマ・CG・アニメーション・ミュージックビデオ、ドキュメンタリーなどジャンル不問の映画作品コンペティションをメインに行う他、音楽や演劇、ファッション、グルメなど下北沢の多彩なカルチャーに触れられるプログラムも実施。今回は第10回目の開催となり、節目を迎える。「第10回下北沢映画祭」のテーマは「To be continued お楽しみはまだまだ続く」。映画、ドラマ、ゲームで「to be continued」というワードを見た時のワクワク感や期待感を映画祭を通して感じて欲しい、という思いが込められている。今回のコンペティションには、アニメーション作品や会話劇など、バラエティに富んだ10作品がノミネート。ゲスト審査員は、映画『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が務める。また、「柄本佑×三宅唱」の特集上映を10月26日(金)に実施。『きみの声はうたえる』でのタッグも記憶に新しい2人が関わる3つの作品、『ムーンライト下落合』『NAGAHAMA』『八月八日』を一挙公開。その翌日27日(土)には、『ちょっとの雨ならがまん』を下北沢ReGで上映する。日本のハードコア・パンクシーンの黎明期を描いた作品だ。そして、北沢タウンホールでは「演劇×映画」特集を10月28日(日)に開催。10周年を迎える劇団ゴジゲン主宰の松居大悟監督最新作『君が君で君だ』など演劇にまつわる映画を上映する。上映後は松居監督をはじめ、関係者によるトークセッションも開催される。【詳細】第10回下北沢映画祭開催日程:2018年10月26日(金)~10月28日(日)会場:北沢タウンホールほか全4会場■柄本佑×三宅唱、特集上映日時:10月26日(金) 19:30(19:15開場)会場:下北沢トリウッド住所:東京都世田谷区代沢5-32-5-2Fチケット:1,800円■ちょっとの雨ならがまん in 下北沢日時:10月27日(土) 11:45(11:30開場)会場:下北沢ReG住所:東京都世田谷区代沢5-30-10チケット:2,000円+1ドリンク600円■「演劇×映画」特集日時:10月28日(日) 10:45(10:30開場)会場:北沢タウンホール住所:東京都世田谷区北沢2-8-18チケット:2,000円
2018年09月07日東京・下北沢にて食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 夏のはしご酒祭り みんな呑み友」が、2018年8月10日(金)から19日(日)までの期間で開催される。「ばるばる下北沢」は、リストバンドを購入するとチャージ・お通し・席料がかからずに参加店をはしごすることが出来るグルメイベント。5回目の開催となる「ばるばる下北沢 夏のはしご酒祭 みんな呑み友」では、“夏のはしご酒祭り”をテーマに、下北沢の飲食店全68店舗が料理とお酒を用意する。フードメニューは、Daddy’s下北沢の「地鶏と夏野菜の揚げおろし煮」や、極鶏の「鬼おろしぶっかけ唐揚」、UBUTAKO SHIMOKITAZAWAの「ふわふわ かき氷」など、夏にぴったりなお酒に合う料理からスイーツまでラインナップ。ドリンクはイベント参加店舗がそれぞれ提供する豊富な種類のお酒を味わうことが可能だ。会場では、専用アプリ「I LOVE下北沢」を使ったスタンプラリーを実施。スタンプは、お店や参加者と交換することでゲットでき、3個ごとに抽選に応募できる。当選者には、下北沢で遊べる、食べれるプレゼント抽選に応募ができる。また、イベント期間中である8月11日(土・祝)、12日(日)には「下北沢盆踊り」、18日(土)、19日(日)には「第53回下北沢一番街 阿波おどり」が開催。夏の風物詩であるお祭りの熱気を感じながら、ディープな酒場の一杯を楽しんでみて。【詳細】ばるばる下北沢 夏のはしご酒祭り開催期間:2018年8月10日(金)~19日(日)開催時間:参加各店舗の営業時間に準ずる特別料金:1ドリンク+オススメメニュー 1,000円、1ドリンク 400円※最初のドリンク限定で400円。2杯目以降は通常価格。■リストバンド前売り 500円、当日 700円、リピート割 300円※席料、お通しなしで限定メニューを各店舗にて注文可能。※当日リストバンドは参加店舗及び下北沢駅北口広場の受付にて購入可能。<参加店舗>Bar LOADED、Bullseye、timbre、Daddy’s下北沢、lumielune、atelier?、ARKBOX、カレー食堂心下北沢店、下北沢バル セブン、UBUTAKO SHIMOKITAZAWA、おじゃが、アボカド屋マドッシュカフェ、極鶏、TAP&GROWLER、登-nuovo-、沖縄料理とお酒のお店hanabi、DiningBarU7、シモキタ シュリンプ、Invader One Flat cafe、beer bar うしとら壱号店、ブッチャーズ+バル 下北沢、燻製基地 下北BASE、EIGHT BURGER’S TOKYO、一心、beer Bar うしとら弐号店、風乗りメリー、地酒・ひもの・熟成肉 のたぼうず、ビアバルFesta下北沢、焼鳥BAR あみあみ、ダンダダン酒場、とりばか、es、串カツ田中 下北沢店、Bistro CHAP、ニーチェの馬、狸亭、ろくでもない夜、Aasu下北沢、CONA 下北沢、Cafe&Bar Ethical、肉いち枚、tagcafe、ぶっちぎり酒場下北沢店、DUKE CAPO、下北沢ぴあ&ぴあ、banana moon、Mexican Dining AVOCADO、Lani cafe&bar、旅カフェGIFT、下北沢ごち2、サハラ、kebab chef、黒川食堂、第三新生丸、Kita-Shoku、Cafe de Sept 7、うに酒場、bistro cinq、ヤキトリてっちゃん下北沢店、TACOYAcoco、がブリチキン。下北沢店、蕎麦前酒場CAZILO、沖縄料理 サザンウィンドウ、art ReG cafe、BUDOKAN、東京DOME、バッキンガム宮殿Suzunari、Gijido
2018年07月27日東京に2店舗オープン国内に24店舗のピラティス専門スタジオを展開する株式会社ぜんは、新しく「basiピラティスリフォーマー専門スタジオ」を、自由が丘と下北沢にオープンします。万能なピラティスマシンを完備新店舗のアピールポイントは、ピラティスマシン「Reformer(リフォーマー)」を完備したスタジオであること。近年アメリカで注目されている同マシンは、身体の一部分から全身にまで効果を及ぼす、様々なエクササイズが可能です。また個人の状況に合わせた最適なトレーニングで、効率的に身体を鍛えていきます。キャンペーン実施中新店舗は、2018年6月16日(土)に自由が丘、7月1日(日)には下北沢にオープンします。現在、入会から2ヶ月間の月額費用の割り引きや、リフォーマーグループレッスン体験などのキャンペーンを実施中です。(画像はプレスリリースより)【参考】※自由が丘リフォーマー専門スタジオ※下北沢リフォーマー専門スタジオ※株式会社ぜん 公式サイト※プレスリリース
2018年06月16日手編み糸専門店「パピー 下北沢店」東京・下北沢にお店を構える「パピー 下北沢店」。オリジナルの高級手編み糸やヨーロッパ各国の手編み糸、手編み糸をつかった小物などを販売している手編み糸専門店です。様々な手編み糸が大集合!「本物を見つめ良いものを大切に売っていく」をモットーに、さまざまな素材からつくられた手編み糸を販売。糸は「色・太さ・柔らかさ」などが異なり、どんな糸を使うかによって作品の雰囲気が変わります。店内には見ているだけで楽しくなるカラフルな手編み糸や、シンプルな色合いのものがディスプレイされており、その空間に身を置けば創作意欲がかき立てられ、ワクワクします。疑問点を解決できる「手編みワンポイントレッスン」「パピー 下北沢店」では手編み糸を購入した方を対象に、「手編みワンポイントレッスン」を開催。2時間500円で受講が可能とのこと。講師が丁寧に教えてくれるので、初めて手編みに挑戦するという方にぴったりです。疑問点を「ワンポイントレッスン」で解決してから作業に取り掛かることができます。予約制なので受講したい日にちが決まったら、早めの予約がおすすめ。困った時は「パピーの仕上げサービス」「袖つけがうまく出来ない」、「パーツだけ編んだけど上手く繋げられない」など、編み進むと悩みが出てくることも。「パピー 下北沢店」には「パピーの仕上げサービス(有料)」があるので安心です。プロのニッターさんが最後の仕上げをして作品を完成させてくれます。料金は作業内容によって異なるそうなので、仕上げを頼みたい方はスタッフに相談してみてください。編み物で心がリラックス数千年以上も前から行われてきた“編み物”。糸を手繰り寄せ、少しずつ形になっていく時間はまさに“リラックスタイム”です。心穏やかになれる編み物時間を楽しんでください。京王井の頭線「下北沢駅」西口すぐ、小田急小田原線「下北沢駅」北口から徒歩3分。「パピー 下北沢店」で編み物の世界に触れてみませんか?スポット情報スポット名:パピー 下北沢店住所:東京都世田谷区北沢2-26-4電話番号:03-3468-0581
2018年05月24日ポルトガルの夏を感じる3組の作り手による作品を紹介、展示販売する「MÃO/PORTUGAL “O verão”」展が、5月29日から31日まで、東京・下北沢のFog linen workにて開催。手仕事がとても盛んで、近年、近隣諸国からアーティストが続々と移住する魅力を持ち、“ヨーロッパ最後の田舎”と言われるヨーロッパ最西端の国、ポルトガル。ポルトガルでの旅行をきっかけに、その土地の手仕事と現地での暮らしぶりに魅了された女性二人組カステラノート(CASTELLA NOTE)は、フィールドワークを通じ、昔ながらに培われてきた手仕事と独自の哲学でインディペンデントに活動する若手の作家の作品を、現地で撮りためた写真とともにポップアップ形式で紹介する。ポルトガルで作り手を訪ねたり、現地で生活してみると「何もないけれどすべてある、その豊かさ」に驚かされる。ワインやパン、生ハムなど日々の暮らしに欠かせないものは全て自家製、北部では羊と暮らしながら農作業の傍らで糸を紡ぎ、毛糸で編み物をし、南部ではバスケットを編む。田舎にはまだそんな生活が当たり前に残っている。あるものを活かして直しながら使うなど、決してお金がある国ではないからこそ自分たちの手で作り出す、そんな暮らしの中で生まれた手仕事たちは、どれもどこか素朴で手のあたたかさと感触が色濃く残ったような質感がある。家族や友人たちとの日常を大切にするシンプルな暮らし、限られたものの中から生み出すクリエイティビティ。若い人たちにもその精神は受け継がれており、特に若手の作家たちが作るものづくりの根底に息づく。そうしたポルトガルの暮らしや風景、そこで培われたものづくりを伝えたいと2016年12月にスタートしたのが「MÃO/PORTUGAL」展だ。シルバーアクセサリー(イネス・ソブレイラ)4回目となる本展では、3ブランドを紹介。「イネス・ソブレイラ(INES SOBREIRA)」は、日本で初めての紹介となるアクセサリー作家。シルバーの糸を編み紡ぐ彼女の世界観はどこか詩的で柔らかく空気を編み込み、ときに驚きをもって小さな世界から語りかける。新作のセラミックシリーズ(マルガリーダ・ファブリカ)「マルガリーダ・ファブリカ(MARGARIDA FABRICA)」は、マルガリーダの透明感溢れるセラミックと、パートナーで夫のアンドレによるユニークで野性味あるペイントとのコラボレーションシリーズ「COLEÇÃO MAR / SEA COLLECTION」を本展限定で製作した。船乗りでアーティストあるアンドレが描き出す、ホエールにはじまるブルーのペイントが夏らしい作品。アルガルヴェ・バスケットポルトガルの最南アルガルヴェで出会ったおばあちゃんたちが編むバスケット「アルガルヴェ・バスケット(ALGARVE BASKET)」は、イザベルの作る「CaneBasket」と、オデッテが作る「PalmaBasket」を中心にお届け。全て手編みで自然の素材で作られたしなやかな質感のバスケットたち、そしてこれからの季節に持ちたくなる楽しい新型も並ぶ。この機会にポルトガルの手仕事に触れ、“ポルトガルの手の記憶、夏の空気”を感じてみては。【イベント情報】MÃO / PORTUGAL “ O verão ”(マオ/ ポルトガル “ウ・ヴェラオ”)会期:5月29日〜31日会場:FOG 2nd FLOOR住所:東京都世田谷区代田5-35-1 fog linen work 2F時間:12:00〜18:00(最終日は16:00まで)
2018年05月23日スープカレーの先駆者「カレー食堂 心」東京・下北沢にお店を構える「カレー食堂 心 下北沢店」。札幌に本店を構え全国に4店舗を展開。北海道の郷土料理のひとつとして人気がある「スープカレー」の先駆者的存在です。現在ではスープカレーの定番となった“焦がしバジル”を使ったブイヨントマトベースの王道的なスープを確立しました。「カレー食堂 心 下北沢店」は開店から14年。老若男女問わず幅広い年齢層の方が訪れ、地域の方に愛され続けています。下北沢の街にとけ込む空間通りから見える緑色の屋根が目印の「カレー食堂 心 下北沢店」。ウッド調で統一された店内はまるでカフェのよう。その空間は下北沢の街の雰囲気に見事にマッチしています。デートで訪れるのはもちろん、テーブル席のほかにカウンター席もあるので、女性1人でも気軽に立ち寄りやすいのがうれしいところ。晴れた日には心地良い風に吹かれるテラス席を利用してみてください。1~100まで辛さをチョイス「カレー食堂 心」では、お米は優しい甘さがある白米とヘルシーな玄米から選ぶことができます。スープカレーの辛さは“1~100”までレベル分けされているので、自分の好みの辛さをオーダーしてください。辛いのが好きな方には通う楽しみとなりそう。ゴロゴロ野菜がたっぷり「一日分の野菜スープカレー 」ヘルシー派におすすめの「一日分の野菜スープカレー 」。旬の野菜がたっぷりと入ったスープカレーは、お肉が入ってないのにボリューム満点です。煮たり焼いたり揚げていたりと、野菜ごとにその野菜を一番美味しく感じられるように調理方法を変えているこだわりようです。野菜が持つ本来の旨みを堪能してください。季節限定メニュー「牛スネ肉と芽キャベツのスープカレー」「カレー食堂 心」では季節ごとに限定メニューが登場。現在は「牛スネ肉と芽キャベツのスープカレー」を提供しています。丁寧にじっくりと煮込んだ牛スネ肉はホロホロとほぐれます。しっとりとカレーの味が染み込んだ芽キャベツと合わせれば、ほっこりと優しい味わい。6月後半に夏メニューに切り替わる予定なので、今の時期しか出合えないこの味を体験してみては?トッピングも試してみて「カレー食堂 心」では数多くのトッピングも提供しています。バリエーションを楽しめるので、トッピングが豊富なことも人気の理由のひとつです。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」北口より徒歩4分。下北沢に立ち寄ったら「カレー食堂 心」のスープカレーを味わってみてください。スポット情報スポット名:カレー食堂 心下北沢店住所:東京都世田谷区北沢2-34-8 KMビル 1F電話番号:03-5452-3561
2018年05月23日箱貸し家「素今歩」東京・下北沢にあるビルのガレージにお店が集まっているガレージデパートメント「東洋百貨店」。その中にお店を構える「素今歩(すこんぶ)」は、さまざまなアーティスト達がこだわりの作品を出展するための、小さな箱を貸し出す“箱貸し家”です。雑貨・洋服・アクセサリー・キャンドル・かばんなど個性豊かなハンドメイドの作品が集結! きっとお気に入りの作品が見つかります。ひとつひとつの箱から作家の想いを感じる「素今歩」では出展する作家自らが納品&ディスプレイします。そのため同じような箱を使っているのに、作家の持つ想いやコンセプトによって箱の表情はさまざま。お花をあしらったアクセサリー、人を型どった少しシュールなイヤリング、美味しそうなパンをモチーフにした雑貨、子どもとペアで使いたい可愛いポーチなど。見ていて楽しくなるものばかりです。箱で表現する小さなアート「素今歩」では出展するアーティストを募集中。箱の大きさや場所で値段は変わりますが、1か月2,000円から提供しています。箱だけではなく、ポストカードラックや洋服をかけるハンガーも貸し出し可能とのこと。趣味でハンドメイド作品を作っている大人女子も多いはず。気になる人はこの機会にあなたの世界を表現してみては?世界でひとつ。手づくり作品をお持ち帰りして「素今歩」で扱う作品はすべて作家のオリジナル商品です。既製品・仕入れ品は出展できないこだわりよう。自分用に、友人や家族へのプレゼントにもおすすめです。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」より徒歩2分。小さな雑貨屋さんでアクセサリー巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:素今歩住所:東京都世田谷区北沢2-25-8 東洋百貨店内電話番号:03-3460-1185
2018年05月21日食べ・呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 たまごとはしご酒 みんな呑み友」が、2018年6月1日(金)から6月10日(日)まで開催される。「ばるばる下北沢」は気軽にはしご酒を楽しめるグルメイベント。参加者にはリストバンドが配布され、そのリストバンドを見せるとチャージ・お通し・席料はかからず気軽に参加店をはしごできるようになっている。秋の味覚や激辛料理など、様々な企画を行ってきた「ばるばる下北沢」。今回は、6月9日が"たまごの日"であることにちなみ、卵焼きやオムライス、親子丼といった定番メニューから、卵の天ぷら、カルボナーラタルトなど個性的なメニューまで、61種類のたまご料理を用意する。たまごかけご飯や、玉子ダレで食べる焼きシャブ、ユッケといった生たまご料理にも注目だ。また、スマホアプリ「I LOVE下北沢」で店のスタッフや参加者とスタンプを交換するスタンプラリーも実施。スタンプ3個ごとに抽選に応募することができ、当選者にはフワフワのパウンドケーキ、豆乳とおからで作る手作りドーナツ、謎解き街歩きキットなどがプレゼントされる。【詳細】「ばるばる下北沢 たまごとはしご酒 みんな呑み友」期間:2018年6月1日(金)~6月10日(日)※時間は各店舗の営業時間に準ずる。※リストバンドが参加証となるので購入必須。※リストバンドの提示で65の参加飲食店でチャージ・お通し・席料は無料。■リストバンド(参加証)販売期間:2018年6月1日(金)~6月10日(日)販売金額:前売500円(税込)、当日700円(税込)、リピート割り300円(税込)販売場所:参加店舗、公式サイト、受付(イベント期間中)■リストバンドを着けている人用の特別メニュー・1ドリンク+たまご料理 1,000円・1ドリンク 400円<メニュー例>酒場のオムナポリタン・バイスサワーセットおかわりつき!、雲丹料理専門店のうにく握り卵ソース、ARENA流プーパッポンカリー、名物牛スジどて煮込のふわとろたまごチーズオムとじ、3種チレのウェボスランチェロス、黒毛和牛焼きシャブ 玉子ダレ、極旨!有精卵の天ぷら、海老と玉子のエスニック炒め、こだわり卵のカタラーナなど全61種■スタンプラリー参加方法専用スマホアプリで店のスタッフや参加者とスタンプを交換。スタンプ3個ごとに抽選応募可能。【問い合わせ先】株式会社アイラブTEL:03-6804-9710
2018年05月13日レモネード専門店「レモネードbyレモニカ(LEMONADE by Lemonica)」の都内第1号店が、下北沢にオープン。2016年3月に金沢に第1号店が誕生した「レモネードbyレモニカ」は、丁寧に抽出したフレッシュレモンジュースから作るレモネードを提供する専門店。今回オープンする下北沢店は、高崎店に続く3号店となる。看板メニューは、レモニカ独自の製法で抽出した非加熱の特製シロップを使用した自然派のレモネード。注文を受けてから店頭で仕上げるため、いつでも新鮮な味わいと、突き抜けるような爽快感が楽しめる。メニューは、定番のオリジナル、ソーダ、フローズンが基本の3種類。これにストロベリーなどのフルーツを合わせたり、また追加でフレッシュレモンを加えたりと、好みに応じたカスタマイズも可能となっている。【店舗情報】レモネードbyレモニカ(LEMONADE by Lemonica) 下北沢店オープン日:2018年3月1日(木)住所:東京都世田谷区北沢2-32-6 ビリオンビル1FTEL:03-6804-8040営業時間:11:00〜20:00
2018年04月05日フォトジェニックで一際目立つ黄色のレモンが目印のオリジナルレシピのレモネード専門店「レモネード by レモニカ(LEMONADE by Lemonica)」の全国で3店舗目で都内第1号店となる下北沢店がオープンした。レモネード by レモニカは、オリジナルレシピのレモネード専門店。一つひとつ丁寧に抽出したフレッシュレモンジュースから作るリフレッシュドリンクで、注文ごとに専門のBARで仕上げて提供する。店独自の製法で抽出した非加熱の特製シロップを使用した自然派のレモネードは、その突き抜けるような爽快感が特徴。希望に応じてカスタマイズも楽しめる。もちろんノンアルコールなので子どもも楽しめる。石川・金沢の金沢フォーラス1階へ第1号店が誕生し、その後第2号店が群馬・高崎の高崎オーパ7階にオープン。このたびオープンした都内第1号店となるレモネード by レモニカがあるのは、下北沢駅から徒歩2分の好立地。遠くからでも目立つ黄色いレモンが目印のフォトジェニックなお店は、3月のオープン以来行列ができる程の人気ぶり。レモネードレモニカを片手にインスタ映えの写真を取る人も多く見られる。オススメは、オリジナルレモネード(税込320円)他、ソーダレモネード(税込320円)、ストロベリーソーダレモネード(税込410円)マスタークレンズレモネード(税込450円)など。
2018年04月05日世界の料理を食べ歩きしながら下北沢の街を楽しむ「シーズニングマジック!下北沢ワールドグルメフェス」が、2018年3月23日(金)から4月1日(日)までの期間限定で開催される。ファッション、音楽など、個性的な店が立ち並ぶ下北沢で、世界の料理をスタンプラリー形式で楽しむ「シーズニングマジック!下北沢ワールドグルメフェス」。無料で配布されるワールドグルメマップを片手に、100店舗以上の参加店を食べ歩き。様々な国の料理に加え、期間中しか食べることのできない限定メニューなど、普段味わうことのできないメニューが目白押しだ。なお、対象メニューを注文すると、先着で「SPICE&HERBシーズニング」がプレゼントされるほか、10万円分の旅行券が当たるスタンプラリーも実施される。また、「下北沢ケージ」内に併設される「ロンヴァクアン」では、5日間限定で世界の料理25種類が食べ放題のビュッフェも登場する。【詳細】シーズニングマジック!下北沢ワールドグルメフェス期間:2018年3月23日(金)~4月1日(日)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる場所:下北沢周辺106店舗ほか、関連イベント会場にて開催※イベント限定メニューを食べた方先着3万名に「SPICE&HERBシーズニング」を無料プレゼント。■エスビー食品 presents シーズニングで旅する世界一周ビュッフェ開催日:・2018年3月23日(金) 17:00~23:30・2018年3月24日(土)、25日(日)、31日(土)、4月1日(日) ランチ/11:30~23:30、ディナー/16:00~23:30場所:ロンヴァクアン住所:世田谷区北沢2-6-2 井の頭線高架下価格:ランチ 700円、ディナー 1,000円
2018年03月12日この歳になってもなんだかんだやっぱり古着がすき。最新のコレクションが並ぶお店ももちろん魅力的だけど、いまとは違う時代に作られて、誰かの記憶を持ち合わせる、一点もののようにも思われる古着にはいつも心惹かれるのです。下北沢で見つけた冬物プルオーバーとダウンジャケットは特にお気に入り。わたしは、寒いの が大の苦手で、これらなしでは冬を越すことは到底できない。 「NEW YORK JOE EXCHANGE」で掘り出した『MOUSSY』のプルオーバーは、袖と胴の部分で、素材と色が違うのがおしゃれ。胴体の部分はネイビーのショートボアで手触りがなんとも言えない。 密にして柔らかい素材は、まるで子犬を撫でてるみたいで触り出すとクセになる。見る角度によって光沢が出るので、体の動きとともに鮮やかなネイビーと深いネイビーが揺れ動く表情豊かな感じもすてき。袖の部分は黒い綿なので、ボアの部分がベストのように見える デザインもユニークでとても良い。そしてなんといってもあったかい! これを無印の綿混あったかUネック八分袖シャツと合わせれば、ボアが袖まで使われていなくてもめっちゃぬくぬく。 そして、今愛用しているのが、BAZZSTOREでなんと3000円で見つけた『Harriss』のダウンジャケット。この3000円は、真冬が大嫌いなわたしの人生を変えました。 ダウンジャケットは、着るともこもこしてて雪だるまみたいになるし、動きにくそうだし、可愛いデザインをあまり見たことがなくて、長い間敬遠してるところがあった。そんなわたしの ダウンに対するネガティブな先入観を払拭し、今やわたしにとってなくてはならない存在になったこのハリスダウン。まず色に目を惹かれた。黒やグレーが多いダウンジャケットの中であまり見かけない茶色は、ちょっとレトロ感もあって、それでいて新鮮。そして紺のアクセントが目印のポケットが可愛い。思い切って試着してみるとぴったり!値札を見ると、やすー! 感動のあまり店内でそわそわするわたし。うきうきしながらレジへ向かった。 雪だるまというよりはダンゴムシのようだけど、いまでは、それすらも好きなポイントになっている。初ダウン(しかも一目惚れ)という愛着感と、羽毛布団を着て歩いているような完全なる安心感とで、もはや絶対に欠かせない冬のパートナー。 この2着があったからこそ、この冬もまた生き延びることができたね。春のお洋服も早く見にいきたい。年度末のドタバタがすぎる頃には桜も満開を迎えているかもしれないけど、それならそれで下北沢のお店を隅から隅まで歩くにはちょうど気持ちいかも。とりあえずネットで 『TOMS』のスリッポンを久しぶりに購入して、足元だけ春の準備。鮮やかな赤で景気づけ。お買い物というご褒美をモチベーションに仕事がんばろうっと。 NEW YORK JOE EXCHANGE世田谷区北沢3-26-4 03 5738 207712:00~20:00 BAZZSTORE下北沢北口店
2018年03月12日休日には若者で賑わう下北沢ですが、駅周辺を少し離れると、大人でものんびり楽しく過ごせる場所がたくさんあります。今回は、ビールを飲みながら本を選べる本屋に注目。個性豊かな街の雰囲気を楽しみながら、下北沢をのんびり歩いて、まもなく訪れる春の気配を感じましょう。下北沢駅南口からお散歩開始♪小田急線と京王井の頭線が走る下北沢のイメージといえば、「若者の街」。街には古着屋や小劇場、ユニークな雑貨屋や飲食店など、多種多様な商店が集まり、独特な雰囲気があります。そんな下北沢は、かつては坂口安吾をはじめとする文士が集まる街でもあったそう。そのためなのか、下北沢には本を扱うお店が意外と多いんです。集まるのは、遊べる本屋として有名な〔ヴィレッジ・ヴァンガード〕、クイズ作家が運営するブックカフェ〔RBLCAFE〕、教養が広がる専門書を多く取り扱う〔ダーウィンルーム〕など、好奇心を刺激されるお店ばかり。今回は、そんなユニークな本屋のなかでも、ビールを飲みながら本選びができる〔本屋B&B〕をお目当てに、下北沢周辺をお散歩します♪下北沢駅近くの雑居ビルに〔B&B〕を発見!下北沢駅の南口を出て、徒歩約3分。時計が目印の雑居ビルの地下1階に〔本屋B&B〕はあります。おしゃれなお店の入り口には「BOOKANDBEER」の文字が。そう、ここは生ビールを飲みながら本を選べる本屋なんです!さっそく中に入ってみましょう♪店内にはたくさんの本がずらり。昨年の12月に現在の場所へ移転したばかりだそうで、以前より1.5倍ほど広くなったのだとか。広々とした店内を歩いてまわるだけで、心が踊ります。店の奥まで行くと、レジカウンターを発見。どうやらここで本とドリンクが購入できるようです。メニューにはやはり《生ビール》の文字が!しかもワインもあります。しかしこの日はとても寒く、ビールは断念。からだを温めるためにホットドリンクを注文することにしました♪今回選んだドリンクは《ハーブジンジャーコーディアル》のホット。同じく下北沢にある〔mahinapharmacystore(マヒナファーマシーストア)〕のコーディアルを使用しているそう。ジンジャーが効いていて、冷えた体もポカポカと温まっていく気がします。そんな下北沢らしいドリンクを楽しみながら、さっそく本選びをはじめます。気になったのは、料理や道具の修理、裁縫のアイデアを取り入れられる本など。まだまだ寒い日が続きますが、春に向けて新たな事に取り組みたい気分になります♪〔本屋B&B〕では、他の書店では見かけないようなZINEやリトルプレスの本も多く取り扱っています。他ではなかなか手に入らない、レアな本との出会いもあるかもしれません。なかでも、吉本ばななさんの《下北沢について》(全10冊)というエッセイを綴った小冊子は〔本屋B&B〕が手がけたものなのだとか!取り扱いのある実店舗も〔本屋B&B〕をはじめとした下北沢のお店のみ。下北沢でしか出会えない本なので、見つけたらぜひ手にとってみてくださいね♪ほかにも、家具の販売や、本にまつわるトークイベントやセミナーも毎日開催しています。居心地のいい空間で、本を通して新しい世界に出会えそうです。ランチはやっぱりカレー!本選びを楽しんでいたら、あっという間にランチタイムが終わる時間になっていました。「カレーの街」と言われることもある下北沢。カレー好きの私は、迷うことなくカレーを食べる事に決定しました!お散歩してお腹が空くとなんだか食べたくなるんですよね。特に下北沢はスープカレーのお店が多め。今回以前から気になっていた〔ポニピリカ〕へ行く事にしました。遠くからでも目立つ看板にテンションが上がります♪入り口のある2階へ登ると、個性的なアートが目に飛び込みます。下北沢っぽい......!店内に入ると、アジアンテイストの家具がそろい、エキゾチックな雰囲気が漂います。この日は平日だったため《ランチカレー(平日限定)》を注文することにしました。スープは3種類の中からエビをチョイス。スープを口に入れると、エビの濃厚な味とスパイスの香りが口いっぱいに広がります。このスープカレー独特のうまみはなんなのでしょうか!食欲がとまりません。ちなみに、スープカレーを頼むたびに戸惑うのがその食べ方です。〔ポニピリカ〕のおすすめの食べ方は、まずスープをひと口味わい、ライスを適量すくってからスープにひたすという手順だそう。これならスープもはねづらくなりますね♪ほかにも、ご飯をスープカレーの中に全て入れて、おじや風に楽しむのもいいそうです。お皿のご飯をすべて食べ終えると、看板にも描かれていたトレードマークのおじさんが現れました。なんともいえないかわいさ......。このお皿は、購入することもできますよ♪よく見るとスタバ!本格コーヒーをテイクアウト腹ごなしにふたたび南へ向かって歩きます。コーヒーを飲めるお店を探しながら、のんびり10分ほど歩くと店舗もまばらに。そろそろ引き返そうかと思ったタイミングで、いい感じのカフェを発見しました♪お店に近づいてみるとびっくり。ここはスタバでした!しかしただのスタバではないようで〔NeighborhoodandCoffee〕というコンセプトカフェのようです。さっそくコーヒーをテイクアウト。華やかな香りと深いコクで、本格的な味わいです。スターバックスリザーブ®という稀少な豆を使っているので、いつものスターバックスのコーヒーの味と比べてみるのも楽しいかもしれませんね♪おわりに下北沢は、駅の周辺から少し離れるだけで閑静な住宅街が現れる街でもあります。混雑する場所を避けてお散歩すれば、そこまで疲れずに、静かにのんびりと街を楽しむことができますよ。「これぞ!」といったお店も見つけることができるかもしれません。「本屋」「カレー」「コーヒー」のキーワードだけでも、いろいろなお店に挑戦できそうな予感。下北沢には、大人になってからでも、何度も通いたくなる魅力があふれていました。〔本屋B&B〕●住所東京都世田谷区北沢2-5-2BIGBENB1F●電話03-6450-8272●営業時間12:00〜23:00●定休⽇年中無休(年末年始および特別な場合を除く)〔本屋 B&B〕ウェブサイト〔スープカレーポニピリカ〕●住所東京都世田谷区北沢2丁目8−8●電話03-6804-8802●営業時間日〜木11:30〜22:00金・土11:30〜23:00●定休⽇不定休〔NeighborhoodandCoffee代沢5丁目店〕●住所東京都世田谷区代沢5丁目8−13●電話03-5431-5250●営業時間月~木8:00~22:00金土8:00~23:00日祝08:00~22:00●定休⽇不定休●ライター・写真・イラスト宇治田エリ
2018年03月03日東京都・下北沢にこのほど、チョップドサラダレストラン「Herbivorous Salad(ハービヴァラウスサラダ)」がオープンした。オープンに伴い、同店では公式サイトも開設させている。同店は、スプーンで食べられるサラダ「チョップドサラダ」のレストラン。350g以上を一度で摂取できるサラダや、美容効果に高いサラダ、スポーツや筋トレに効果の高いサラダ、動物性食品が入っていないヴィーガンサラダ、ダイエット効果が高いサラダなどを用意している。目的に合わせ、自分だけのサラダのカスタムも可能とのこと。チョップドサラダは、野菜が小さく刻まれており、ドレッシングも通常の半分に抑えられるという。ビタミン・ミネラルも豊富に含んでいるため、健康維持・美容効果も高まるとのこと。同店では栄養とバランスを考え、野菜だけではなく玄米や、高たんぱく質・低カロリーでスポーツ後などに適しているローストビーフ、低カロリーでビタミン・ミネラルも摂取できるグリルチキンなども入れた食べ応えあるメニューを用意している。「完全栄養食」と言われる玄米は、国産コシヒカリを使用しているという。
2018年02月09日下北沢の激辛料理が楽しめる、食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 激辛はしご酒 みんな呑み友」が2018年2月9日(金)から2月18日(日)まで開催される。「ばるばる下北沢」は気軽にはしご酒を楽しめる街ぐるみグルメイベント。旬の味覚を味わう企画を度々用意し、秋には生ガキやアツアツのグラタンと熱燗・ワインを楽しめる企画を行った。イベントの魅力は気軽にはしご酒が出来ること。参加者にはリストバンドが配布され、そのリストバンドをみせるとチャージ・お通し・席料はかからず気軽に参加店をはしごできるようになっている。また、スマホアプリ「I LOVE下北沢」も設けられ、他の参加者ともコミュニケーションがとれる。今回は、64店舗が参加し、各店で冬の寒さをふっとばすためにホットなメニューを用意。定番のカレーや四川、タイ料理だけでなく、麻婆カレー、激辛チーズブルタッカルビ、激辛餃子、チゲ風激辛おでんまで個性的な料理が揃う。また、呑み友スタンプラリーが実施され、抽選当選者には生チョコフォンデュやドーナツといった激辛メニュー後のお口直しにぴったりなスイーツ、カラオケ2時間チケットなどのプレゼントも用意される。【イベント詳細】「ばるばる下北沢 激辛はしご酒 みんな呑み友」開催期間:2018年2月9日(金)~2月18日(日)※時間は各店舗の営業時間に準ずる。※リストバンドが参加証となるので購入必須。※リストバンドの提示で64の参加飲食店でチャージ・お通し・席料は無料。■リストバンド(参加証)販売期間:2018年1月19日(金)~2018年2月18日(日)販売金額:前売 500円(税込)、当日 700円(税込)、リピート割り 300円(税込)販売場所:参加店舗、公式サイト、受付(イベント期間中)■リストバンドを着けている方用の特別メニュー・1ドリンク + 激辛料理 1,000円・1ドリンク 400円<メニュー例>激辛火吹き鶏、南斗水鳥拳hot pot、麻婆カレー、激辛チーズブルタッカルビ、激辛餃子、辛く出来る牡蠣とプチカレー、沸騰牛肉山椒煮込み、チゲ風激辛おでん、激辛レッドスープカレー、中華仙人のマーボー豆腐、牡蠣の旨辛トマト煮バケット付き、宮崎の辛麺、自家製メルゲーズ、メキシカンチーズタッカルビ、灼熱地獄のレッドカレー、アルティメットナチョス、など全64種■呑み友スタンプラリー方法:専用スマホアプリでお店のスタッフや参加者とスタンプを交換。スタンプ3個ごとに抽選応募可能。【問い合わせ先】株式会社アイラブTEL:03-6804-9710
2018年01月22日おしゃれなカフェより、ほっこりするカフェが好きな人にオススメなカフェがあります。下北沢にある古民家をリノーションした、懐かしさを感じさせる〔moiscafé〕。気のおけない友人宅にお邪魔する様な、リラックスできる癒しのカフェです。古民家を改装して、カフェに今回ご紹介するのは、下北沢駅から徒歩4分の場所にある〔moiscafé〕。大通りはいつも人通りも多く賑やかな下北沢ですが、一本路地を入ると、閑静な住宅街になります。目を引くのがその外観です。周りの家から比べると、ひとまわり大きな建物が現れます。一見ちょっとした豪邸にみえますが、カフェスペースになっています。入り口を入ると、広々とした開放感のあるスペースにたどり着きます。改装前から残された、ちょっと無骨でむき出しになった柱は、なぜか懐かしさと温かさがあります。〔moiscafé〕が開店される前は、とある会社の宿舎として使用されていたとのことです。もともと大人数が暮らしていた場所だからこそ、スペースも広々と使えているんですね。リノベーションのコンセプトは?珍しい木造建築を生かしたカフェ。どこか懐かしさを思い起こさせる、実家やおばあちゃんの家を訪ねた感じを目指して作られたそうです。目指したのは「フランス」と「日本」のコラボレーションで、海外の田舎の雰囲気を和の家に表現した結果、このカフェになったそうです。このコンセプトは、新築の家屋やコンクリート打ちっ放しのテナントでは再現できません。多くの時間を過ごした木材が何とも言えない味のある色に変化した結果、古民家の雰囲気に反映されていると言えます。そんな雰囲気を味わってもらうために当時のものはできるだけそのまま使用しているとのことです。細かいところまでコンセプト通りに再現できている理由は、カフェを運営しているのがリノベーションやリフォームを生業としている会社だったからかもしれません。ちなみに1階のスペースは小さい子どもがいるママも落ち着いた時間を一緒に楽しんでもらいたいとのことから、カフェを空間で分けているそう。細やかな気配りがあるカフェっていいですよね。一番人気のメニューはこれ!こちらのカフェでは、紅茶の種類が充実しているのはもちろん、それに合うようなスイーツ群にもこだわりを感じます。中でもダントツで人気なのが《アップルパイ風レアチーズ》。レアチーズのクリーミーな風味とサクサクの焼きたてアップルパイが絶妙な甘さと香りで、リピーター続出のスイーツとなっています。きっと今まで味わったことのない食感が体験できるはずですよ。開放感のある店内は温かみを感じる木材のインテリアで統一されており、自然とゆっくりと会話して時間が過ごせています。都会のカフェにありがちな、隣がうるさいといった感じや、狭い空間にたくさんの机が置かれるという雰囲気は全くありませんでした。他のカフェにはない、何度も着たくなるゆったり感が〔moiscafé〕には存在していました。おもむきある古民家で、あなただけの特別な時間を過ごしませんか?【店舗情報】●店舗名:moiscafé●住所:東京都世田谷区北沢2-21-26●定休日:無休●営業時間:12:00~23:00●問い合わせ先:電話番号03-3421-1844●HP:
2018年01月09日渋谷からもアクセスが良くのんびりとお買い物できる下北沢。若者の遊び場としての印象が強い町ですが、雑貨や、古着、アンティークなどレトロなアイテムをそろえることができる街でもあります。今回は、そんな下北沢でこだわりを持ったお店〔TIMEMACHINE〕をご紹介します。愛好家がこぞって集まるアンティークショップで、どの様な出会いがあるのでしょうか?ヨーロッパのアンティークを中心に、世界中のアイテムが集まるお店今回お邪魔した〔TIMEMACHINE〕では、ヨーロッパのアンティークアイテムを数多く取り扱っています。店主が各国に直接出向き、現地買い付けしているというアイテムは、どれも魅力的なアイテムばかり。古い工芸品であっても、そのまま使える様なものが多いです。例えば、時計についても、一度メンテナンスをしてから店頭に並べているそう。どのアイテムも購入してから、手をかけずに使うことができます。こうした目利きと品質の点から、アンティークショップとして人気を博しています。陶磁器の動物シリーズが大人気人気商品はどれか伺うと「陶磁器でできた猫の置物」を紹介されました。たしかに、これは集めたくなるかわいさ。どれもヨーロッパから仕入れてきたアイテムで、100年くらい前の有名陶磁器ブランドのアンティークだそうです。木彫りの工芸品は、どれもはっきりした顔の動物が多く、アンティークならではの風合いを楽しめそうです。こうしたアンティークアイテムの管理はちょっと難しいかな?と思っていたのですが、店主の方曰く、最大の敵の「乾燥」と「日光」を避ければ大丈夫とのことでした。極度な乾燥は、割れや痛みにつながってしまうらしく、風通しのよいところに置いた方が良いそうです。また、直射日光は退色の原因になるので、絶対に避けた方がいいとのこと。歴史あるアイテムだからこそ、次の世代にも受け継いでいきたいですよね。現代住宅でも使えるアンティークランプ続いて気になったのが、店内にたくさん下げられているシャンデリアとランプです。現代では見かけることの少ない珍しい吹きガラスのランプもあります。こちらのランプやシャンデリアは、1920年代のフランスのものを輸入しているそう。しかも、ランプの中のソケットなどは加工済みで、購入後すぐに使用可能とのことでした。ところどころに見える小さな傷や、手作りならではの歪さも、アンティークの良さを感じさせてくれます。珍しい物をプレゼントしたいなら、アンティーク食器がオススメ店に来る人の中には、プレゼント品を探しに来る人も多いそうです。中でも人気なのが1700年代の銀食器。300年前ということもあり、当時の貴族や特権階級の方たちしか使うことができなかった超高級食器が並んでいます。どれも細工が細く、特別なときに使用したい逸品です。新生児が生まれた人に、お守りとしてのスプーンもいいかもしれません。アンティークショップの楽しみはアイテムを探すだけでなく、それぞれの由来を学ぶことも楽しみ方のひとつ。どんな持ち主が使っていたのか想像がふくらみます。さいごに店内に入ると、100年前のヨーロッパにタイムスリップしたかの様な、魅力的なお店でした。アイテム一つ一つに歴史がある点を学びつつ購入すると、想像が膨らみます。また下手なアンティークに手を出すと古くて壊れたものを買ってしまうイメージを持つ人も多いのでは?こちらのお店では販売前のメンテナンスがしっかりしており、大切に使えば長く愛用できるものばかりでした。何度も行きたくなる、アンティークショップです。ぜひあなたも足を運んでみませんか?【店舗情報】●店舗名:TIMEMACHINE●住所:東京都世田谷区代沢2-29-3●定休日:水曜日●営業時間:12:00~19:00●問い合わせ先:電話番号03-3487-6373●HP:
2017年12月27日渋谷から近い、カルチャースポットといえば下北沢。個性的なお店も多く、雑貨を探すと1日では回りきれません。独立系の店舗がおおく、店主の個性が色濃く反映されています。そんな中でも、特別にアットホームなお店が《TENTOTE》です。お店とお客さんとの距離が近く、雑貨店といいつつ、友人の家に遊びにいくかのよう。ご飯も食べられて、雑貨も買える。ワークショプもあったりとマルチで面白いお店にお邪魔してみました。いつでも食べられる「おでん」が人気《TENTOTE》は、下北沢通の中でも知る人ぞ知る、特別なお店。店内はカンターに、カウンターとテーブルが数席と、ゆったりと過ごせる雰囲気。ついつい長居をしてしまいそうです。さまざまな食事のメニューがあるのですが、一番人気は「いつでも食べることができる自家製おでん」です。暑い夏の時期はトムヤムスープを使用したおでんになったりと、季節によって出汁を変えているとのこと。夏でもおでんというのは非常にビックリしましたが、こだわりのおでんをさっそくいただきます。味噌を使用した、名古屋風おでん。食べやすさもありつつ、あっさりとした味でいくらでも食べることができそうです。味噌が食欲を刺激し、ご飯が欲しくなってきます。おでんは、テイクアウトも可能なため、お家でも食べる為に買っていく人も多いそうです。もう一つの人気メニューとは?お持ち帰りメニューも充実しているのがこのお店の特徴。おでんの他にも人気が高いのが本場の味を再現したガパオライスです。香辛料の味と、半熟卵がかぶりつきたくなる美味しさを演出しています。また、秘伝のスパイス使いがやみつきになるスパイスカリーキーマカリーも人気とのこと。スイーツもオススメメニューが数多くあり、自家製スコーンにアップルソースとヨーグルトソースがついてきます。こちらも非常においしかったです。障害者施設とのコラボレーションで出来上がった雑貨こちらのお店では雑貨も取り扱っています。一番人気なのが障害者施設とのコラボレーションで作り出されたオーナメント。お家型で、種類もいろいろあって、複数組み合わせて飾ってもすてきです。観葉植物に置いたり、玄関の名札の横に置いてみても良さそうです。食事が美味しくなるお皿店主の方の要望で作られた平らなお皿。こちらは、障害者施設で粘土を伸ばすことならできるという入所者と一緒に作り上げた一品。作って頂きたいという気持ちが先行し、この平皿をオーダーしているとのことでした。店主の方が発起人となり、点字のワークショップなども開催しているのもこのお店の特徴です。レンタルスペースやワークショップスペースとしてもワークショップは定期的に開催されており、過去のものだとスパイスの調合方法や、ミサンガ製作なども行われていました。個人で貸切もできるため、ちょっとしたパーティーや集まり、子どもたちも一緒に楽しむスペースとしても活用できそうです。時間単位での貸切はもちろん、終日貸切にも対応してくれるのでイベントなどでも使用できます。貸切にできるので他のお客さん気兼ねすることなく食事も楽しめそうです。さいごに下北沢に数あるお店の中でも、独特な店主のセンスと、おでんが光る《TENTOTEN》。ぜひ、下北沢にお越しの際は足を運んでみてはいかがでしょうか?【店舗情報】●店舗名:TENTOTEN●住所:東京都世田谷区北沢2-17-10第2滝本ビル301●営業時間:13:00~24:00●問い合わせ先:電話番号03-6751-3832●HP:
2017年11月30日食べ・呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 ~はしご酒でみんな呑み友~ 秋」が、2017年11月22日(水)から12月3日(日)の12日間、東京・下北沢で開催される。参加飲食店のお酒と料理を楽しみながら、行きつけのお店と呑み友達を見つけられるイベント「ばるばる下北沢」。コロッケフェスや激辛フェスなどユニークな企画で下北沢を盛り上げてきたが、前回3000人が参加した人気のはしご酒が再び登場する。参加証としてリストバンドを購入すると、全59店舗でチャージ料等がかからずに飲食が可能に。また、今が旬の生ガキや、アツアツのグラタンなどのスペシャルメニューを特別価格で味わうこともできる。寒くなってきた秋に、熱燗やワインでほんのり温まりながら気軽に飲み歩きができ、美味しいお店を開拓するのにぴったりのイベントだ。下北沢で人気のドーナツ、コーヒー豆などのフードや、リアル脱出ゲームなどの遊べるチケットが当たるプレゼント抽選も登場。専用アプリをダウンロードし、お店のスタッフや参加者とスタンプを交換すると応募できる仕組みになっている。普段はなかなか声を掛けられない人でも、スタンプラリーをきっかけに新しい呑み友達を見つけることができそう。【イベント詳細】「ばるばる下北沢 ~はしご酒でみんな呑み友~ 秋」 開催期間:2017年11月22日(水)~12月3日(日)受付時間:17:00〜21:00 ※飲食時間は各店舗の営業時間に準ずる。参加料金:前売 500円(税込)、当日券 700円(税込)※2回目以降参加で300円(税込)、前売り販売は11月21日(火)まで。販売場所:参加店舗、公式Webサイト、受付(下北沢駅北口広場・当日のみ)※Web購入者は、当日に受付(下北沢駅北口広場)でリストバンドに交換。内容:リストバンド(参加証)着用者はチャージ・お通し・席料不要、特別メニュー注文可、プレゼント抽選に応募できるスタンプラリーに参加可。・参加者用特別メニュー:自慢の料理&一杯呑みセット 1,000円/一杯呑み 400円 ・スタンプラリー参加方法:I LOVE 下北沢アプリをインストールし、店のスタッフや参加者同士でお互いのQRコードを読み取り合うことでスタンプが貯まる。スタンプ3個ごとにプレゼント抽選に応募可能。【問い合わせ先】株式会社アイラブTEL:03-6804-9710
2017年11月20日スペイン料理の食欲そそる香りでお出迎え東京都世田谷区のビル2階にある「下北沢BARU(バル)」は、ひっそりと佇む隠れ家のよう。階段に飾られた写真やスペインの国旗が異国の雰囲気を感じさせる、大人が楽しめるスペイン居酒屋です。1度では食べきれない種類豊富なタパスはワインとの相性も抜群で、どれもリーズナブルなのが魅力的です。調理が見えて臨場感溢れる店内白金バルとバル恵比寿に次ぐ姉妹店としてオープンした「下北沢BARU」。カウンターメインの店内は、調理風景もリアルタイムに覗くことができ、五感で味わうことができるお店です。シェフが吟味した産地品、旬の食材を使ったメニューはどれもワインやその他のドリンクとも相性がピッタリなものばかり。デートや女子会などにもおすすめです。こだわりの一品「下北沢BARU」自慢の黒美豚を召し上がれ「下北沢BARU」の一番のこだわりは、一頭買いしている「黒美豚」を使ったメニューです。独自の飼育方法で育てられた黒美豚の特徴は、良質の脂身が甘く、噛んだ際に溢れ出すほどジューシーで、「厚切りロース鉄板グリル」は、低脂肪でヘルシーと女性客にも人気です。ここでしか味わうことができない黒美豚を食べることができます。女子から支持される人気のメニュー白金バルの姉妹店になる「下北沢BARU」のオープン当初から人気のメニューが「貝の山盛り白ワイン蒸し」です。ムール貝やアサリなどの魚介を白ワインで蒸した一品が、不動の人気メニューとなっています。旨味が凝縮したスープには、最後にパスタを入れて二度楽しむことができるとして、女子会にも人気の鉄板メニューになっています。ワイン好きなら一度は行きたいスペインバル普段着のまま気軽においしいワインとタパスをリーズナブルに味わえるとして30代~50代の方に親しまれているお店です。黒美豚をはじめとする、シェフがこだわった食材を使った豊富なメニューは種類豊富なワインやドリンクもおいしく頂けると好評。デートだけでなく、誕生日のお祝いやサプライズ演出にもピッタリなお店です。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」を下りて徒歩1分ほどの場所にあるビルの1階にあるのが「下北沢BARU」です。落ち着いた雰囲気で味わえる本格的なスペイン料理と一緒に、種類豊富なドリンクを贅沢に堪能できます。スポット情報スポット名:下北沢 BARU住所:東京都世田谷区北沢2-10-10 イサミヤビル2F電話番号:03-6407-1872
2017年11月07日キューン(CUNE)本店下北沢店に、カフェ兼居酒屋「呑み処 CUNEの1階(仮称)」が2017年10月28日(土)にオープンする。「生肉 IN THE SKY」をテーマに、肉の塊の上に直立するモデルのビジュアルを展開したり、ある時は洋服を発表することを辞め「室外機」をモデルに見立てたり、「クズ野菜と死んだ甘海老の蒸鶏ステンレス製のネジを添えて」という強いメッセージをシーズンコレクションに添えたり…と、様々な方法で見る者を驚かせているキューン。そんな彼らの拠点となるキューン 下北沢店1階に、カフェ兼居酒屋が登場する。12時から18時まではカフェとして運営し、コーヒー、ラテなどのドリンクと、ホームメイド ケーキ、ポップコーンなどのスイーツ&軽食を提供する。18時以降は、生ビールを片手に、カレーや揚げ物がつまめる居酒屋へと変身。サワーや一品料理なども用意され、バリエーション豊富なメニューが味わえそうだ。オープンに先駆け発表された、新店のビジュアルには「CUNEらしさほぼ無し。インスタ映え無視。」の文字が…。一体どんな料理が展開されるのか、気になる人はお店を訪れてみて。【ショップ詳細】呑み処 CUNEの1階(仮称)&カフェ キューンオープン日:2017年10月28日(土)営業時間・カフェタイム 12:00~18:00・居酒屋タイム 18:00~24:00<定休日:日曜、月曜>場所:キューン 下北沢(CUNE SHIMOKITAZAWA)住所:東京都世田谷区北沢3-30-2<メニュー例>■カフェ・カフェ 200円・ラテ 300円・ホームメイド ケーキ 300円・ポップコーン 300円■居酒屋ビール 500円ウーロンハイ 350円自家製レモンサワー 500円CUNEサワー 400円
2017年10月30日古田新太と小池栄子が“案内人”を務める「下北沢ダイハード~人生最悪の一日~」。この度、本作のWeb限定のドラマスピンオフ動画第2弾が、本日9月15日(金)より期間限定で配信。本動画には、吉沢亮と加藤諒が登場し、下北沢であるものを探しバトルを繰り広げるという。小劇場で活躍する人気劇作家11人が書き下ろす、“下北沢で起きた人生最悪の一日”を気鋭の映像作家たちが映像化するオムニバスドラマ「下北沢ダイハード~人生最悪の一日~」。今回配信されるスピンオフ動画は、人気急上昇中の劇団アガリスクエンターテイメントの冨坂友が脚本を手掛けた「下北沢で○○○が見つからない男」。男(吉沢さん)は、下北沢中を鬼の形相で駆け回っ ている。○○○が必要不可欠なのに、どうしても見つからない…。さらに、同じものを探す男(加藤さん)も現れ、熾烈なデッドヒートが繰り広げられる。彼らが捜す○○○とは?そして、とんでもない結末が待ち受ける――。このスピンオフについて濱谷晃一プロデューサーは、「○○○が見つからないのは、今回の下北沢ダイハードの僕の個人的な実体験に基づいています(笑)」と明かし、「クールで超美形な吉沢亮さんが七転八倒して、下北沢中を駆けずり回るギャップがとても面白いです。そして、加藤諒君とのバトルも本当にバカバカしい。モノクロ・サイレント映像なので、 2人の表情や動きにもぜひ注目して頂きたいです」と見どころを語っている。またドラマ本編では、今夜第9話「幽体離脱した男」が放送される。アイドルとして伸び悩んでいたタクヤ(金子大地)は、事務所の社長から下北沢の小劇場で舞台に立ち、経験を積むように命じられる。本番当日にも関わらず演出家(岩松了)から厳しいダメ出しをされ、イラ立つタクヤ。そんな中、本番直前の劇場で怪奇現象が。劇団員たちは以前からうわさになっている“劇場霊”の仕業ではないかと話す。「あり得ない」とバカにしていたタクヤだったが…誰もいなくなった楽屋で突然、幽体離脱してしまったのだ。そんな中、唯一幽体離脱中のタクヤのことが見える紗奈(岸井ゆきの)が現れ…というストーリー。落ち目のアイドル・タクヤ役を演じる金子さんは、「不思議なリアリティーと、胸をきゅっと締め付けられるような青春の切なさみたいなものを、皆さんにも楽しんでもらえたら嬉しいです!」と話し、少女・高倉紗奈役の岸井さんは「今回は、段取りが1個1個ちょっとずつ違うというか、ドラマの時間割と少し流れが違うというか。その場で決めていくことが多くて、面白かったです」と撮影に参加した感想を述べた。「下北沢ダイハード~人生最悪の一日~」ドラマスピンオフ「下北沢で○○○が見つからない男」はテレビ東京YOUTUBE公式チャンネル、NTTぷららひかりTV、GYAOにて配信中。「下北沢ダイハード~人生最悪の一日~」第9話は深夜0時32分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月15日第九回下北沢映画祭が、しもきた空間リバティ、下北沢トリウッド、ライブハウス近松、HIBOU HIBOUにて2017年10月7日(土)から10月9日(月・祝)までの3日間開催される。下北沢映画祭とは、ジャンルを問わない一般募集した映画作品のコンペティションをメインに、音楽や演劇、ファッション、グルメなど様々なプログラムを楽しむことが出来るイベントだ。9回目となる今年のテーマは、「Light up! Cinema 映画を照らせ」。ミニシアターの閉館など、映画を取り巻く環境が劇的に変化している現在にフォーカスし、映画を様々な角度から捉えるための5つのプログラムを開催する。会場は、しもきた空間リバティ、下北沢トリウッド、ライブハウス近松、ギャラリーHIBOU HIBOUの過去最多となる全4会場をセッティング。コンペティションでは、応募総数244作品の中から選ばれた9作品を期間中3日間にわたって上映し、最終日に各受賞作品が決定される予定だ。プログラムの第1弾として10月7日(土)には、映画『ディスタンス』を下北沢トリウッドにて上映。監督岡本まな自身のばらばらに暮らす家族と、その物語をカメラを通して紡ぎ出す、セルフ・ドキュメンタリー映画の本作。上映後には、岡本まな、詩人の文月悠光、音楽家の柴田聡子によるトークショーも行われる。そして、プログラム第2弾で発表されたのは、タナカカツキをメインクリエーターに迎えた上演作品だ。イベント内で、マンガ家、映像作家、サウナ大使、水中園芸家など多くの顔を持つ彼の“あたまの中”を徹底解剖。ギャラリーHIBOU HIBOUとの連動企画も開催する。新たに発表されたラインナップには、映画館に勤める男性と映画館閉鎖までを描いたウルグアイの名作『映画よ、さようなら』の上演が決定。上映後、映画館の減少に伴い映画の多様性が失われゆく今、これからどのように映画と出逢っていくべきかを俳優の中島歩らと共に考えていく。他にも、ヒップホップカルチャーを全世界に広めた伝説の映画『WILD STYLE』をアーティスト2組のライブと共に上映。さらに期間中、今回のコンペティションのゲスト審査員、今泉力哉監督の第2回下北沢映画祭準グランプリ作品『最低』と今泉監督が手掛けた乃木坂46個人PVの上映も決定している。【詳細】第九回下北沢映画祭期間:2016年10月7日(土)~10月9日(月・祝)会場:・しもきた空間リバティ 世田谷区北沢2-11-3イサミヤビル4F・下北沢トリウッド 世田谷区代沢5-32-5-2F・ライブハウス近松 世田谷区北沢2-14-16・HIBOU HIBOU 世田谷区北沢2-7-2開催内容:■ドキュメンタリー「ディスタンス」上映日時:2017年10月7日(土) 19:30~(開場19:15)会場:下北沢トリウッドチケット料金:1,800円(税込)■スクリーンで映画と出逢う世界~あなたが想う映画体験のこれから~日時:2017年10月8日(日) 10:30~(開場10:15)会場:ライブハウス近松チケット料金:2,000円(税込)+1ドリンク■映画とラップの過去・現在・未来日時:2017年10月8日(日) 19:00~(開場18:45)会場:ライブハウス近松チケット料金:2,500円(税込)+1ドリンク■タナカカツキと“ととのう”会 ~アートを日常に翻訳する~日時:2017年10月9日(月・祝) 13:30~ 開場は15分前会場:しもきた空間リバティチケット料金:2,000円(税込)■第9回下北沢映画祭コンペティション日時:2017年10月7日(土)~9日(月・祝)会場:下北沢トリウッド、しもきた空間リバティチケット料金:各回800円(税込) 通し券1,600円(税込) 授賞式1,000円(税込)■今泉力哉監督フィルモグラフィ 振り返りプログラム「乃木坂46個人PV無料上映」日時:2017年10月8日(日) 15:30~会場:ライブハウス近松「第2回下北沢映画祭 準グランプリ受賞作『最低』上映」日時:2017年10月9日(月・祝) 17:00~会場:しもきた空間リバティ
2017年08月20日下北沢を舞台に、人生最大のピンチから脱出を図る人々を描いたオムニバスドラマ『下北沢ダイハード』。「長年、風俗ビルの火災に巻き込まれたサラリーマンを描く脱出パニックドラマの企画を温めていたんです。生きては帰りたいけれど、身内バレしたら人生終わりという身も蓋もなさ…寄りで見ると悲劇なのに引きで見ると喜劇がいいな、と。それをテレビに変換して考えた時、今回のドラマに辿り着いたんです。ただ、いくつか提出した企画のなかで、有名原作でもなく人気アイドルも出ない、最も保険がかかってない企画が通ったことには驚きましたけど(笑)」そう話すのは、冬クールで話題を呼んだドラマ『バイプレイヤーズ』も手がけたテレビ東京の濱谷晃一プロデューサー。今回、各話を小劇場で人気を博す気鋭の劇作家たちが手がけていることも大きな話題に。「内容的に賛同してくれる人たちが集まってくれ、結果的にSFもあればボーイミーツガールもあり、それぞれの劇団の色が出た11本になりました。他局じゃやらないこの間口の狭さこそ、テレビ界の小劇場であるテレビ東京っぽいのかな、と(笑)」以下ドラマの一部をご紹介します。7月28日放送第2話『違法風俗店の男』脚本、監督・細川徹(男子はだまってなさいよ!)。舞台の本番までの時間を持て余し、違法風俗店を訪れた光石研(本人)。そこに警察の摘発が入るとの連絡が。果たして彼の俳優生命は!?「今回の脚本家のラインナップを考えた時、お笑い色が強い細川さんがいたらバランスも良いと思い、ぜひにとお願いしました」8月4日放送第3話『夫が女装する女』脚本・松井周(サンプル)×監督・スミス。由紀子(麻生久美子)がママ友とカフェで話していると、真面目だが女装癖のある夫・勲(野間口徹)が女装して店にやってきて…。「女装を描きたいとは松井さんの提案。変態性やフェチズムに注目し作品にしてきた松井さんらしいものになったと思います」8月11日放送第4話『夜逃げする女』脚本・喜安浩平(ブルドッキングヘッドロック)×監督・関和亮。古着屋を営む類(緒川たまき)は、苛立ちから婚約者の原田(山西惇)に暴力を振るう。彼が動かなくなり、慌てた彼女は夜逃げを計画するが…。「映像作家としても活躍されている喜安さんですが、どの作品にも笑いのなかに情緒を感じさせるのが好きなんです」『下北沢ダイハード』金曜深夜0時12分~テレビ東京で放送中。MCは古田新太、小池栄子。エンディングには柄本明が出演。参加劇作家は他に上田誠(ヨーロッパ企画)、えのもとぐりむ(ぐりむの法則)、西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM)、柴幸男(ままごと)、根本宗子(月刊「根本宗子」)、福原充則(ピチチ5)、丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)、三浦直之(ロロ)。(C)「下北沢ダイハード」製作委員会※『anan』2017年8月2日号より。インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年07月28日