お笑いタレントの明石家さんまとお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史らが23日、大阪城公園に誕生したエンターテインメント施設「COOL JAPAN PARK OSAKA」にて上演された、こけら落とし公演『「さんま・岡村の花の駐在さん」~駐在さんが復活って、そんなアホなことあるか、それはないやろ…ホンマや!!~』に出演した。『花の駐在さん』とは、1976年から1986年までABCテレビで放送していた伝説的超人気コメディ番組。今回のこけら落とし公演では、さんま、岡村をはじめ、初代駐在さんである桂三枝(現・六代 文枝)、上方漫才界のレジェンド・西川きよし、そして間寛平、今くるよ、今田耕司をはじめとする豪華芸人たち総勢31名が出演。しかも1回限りの特別公演とあり、約30倍もの観覧予約が殺到した。本編前、警官姿のさんまと岡村がステージに。大きな拍手の中、『花の駐在さん』恒例のオープニングトークを展開した。こけら落とし公演という華々しい舞台ながら、駐在さんらしいほのぼのとしたセットをさんまがイジり、「もうちょっと凝ってもええんやないか? こけらを落とさなあかんねんで!」とさっそくまくし立てて爆笑をさらう。さらに『花の駐在さん』復活の経緯や、さんまのギャグ「アホちゃいまんねん、パーでんねん」誕生秘話まで飛び出して、5分の予定だったトークがおよそ20分に。「今日は何時に終わるかわかりませんよ!」と岡村が言うと観客も大喜び。期待に胸が高鳴るなか、岡村が子どもの頃から憧れていたという「花の駐在さん、始まります!」とのお馴染みのかけ声で本編がスタートした。物語の舞台は、はなつき村にあるはなつき村駐在所。長くこの駐在所に勤め、はなつき村に暮らす人々の平和を守ってきた明石(明石家さんま)がついにこの日、定年退職を迎えることに。定年を迎える明石の任務を引き継ぐことになったのが、新たにこの駐在所に配属になった岡村。定年退職当日のこの日、明石にお世話になった人々が続々と挨拶に訪れるが、はなつき村の住人たちは楽しいけれど少々クセのある人たちばかりで…。そんな平和なはなつき村に、3人の銀行強盗が紛れ込む。果たして駐在さんの2人はこの記念すべき日のピンチを乗り越えることができるのか?総勢31人の豪華メンバー揃いぶみとあって、さんまと岡村は最初から最後までエンジン全開。特に、初代駐在さんで、今回は署長役で登場した桂文枝とは、さんまが若かりし頃に文枝から怒られた話を暴露して盛り上がり、延々と続くさんまとのやりとりに文枝は「こんなに疲れる舞台は初めて」と疲れつつも笑顔を見せていた。西川きよしは村長役で登場。長年の功績を讃え、明石への感謝状を読み上げるが、若かりし頃のきよしのエピソードを月亭八方とさんまが暴露。きよしは「よう覚えてるな!」と驚いた。間寛平は寛平じいさんとして登場し、杖を振り回して大暴れ。お馴染みのギャグも飛び出しお客さんを沸かせた。公演は、終演予定時間より45分延長となるほどの盛り上がり。終演後のカーテンコールでもお客様の熱気は冷めやらぬ状態に。さんまから感想を聞かれた文枝は「疲れましたね」と言いつつ充実感いっぱいの様子。さらにさんまに「よう頑張ったね」と労いの言葉を。きよしも「このエネルギーに本当に拍手!」とさんまを称え、そんな姿に刺激を受けたようで「初心に帰って頑張ります!」とやる気を見せた。また、駐在さんのバトンを引き継いだ岡村は「4年に一度はやりたいです。またここで『花の駐在さん』ができたら」と意欲を見せた。なお、大盛況に終わったCOOL JAPAN PARK OSAKAこけら落とし公演『「さんま・岡村の花の駐在さん」~駐在さんが復活って、そんなアホなことあるか、それはないやろ…ホンマや!!~』の様子が、ABCテレビ(関西ローカル)にて3月9日(15:00~16:30)に放送される。(C)ABCテレビ/吉本興業
2019年02月24日お笑いタレントの明石家さんまが、9日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、芸能人の炎上騒動について言及した。さんまは、“カジサック”ことキングコングの梶原雄太の“イジリ”に評論家の宇野常寛氏が激怒した騒動について切り出し、「お笑いイジリをやってしもたら、向こうはお笑いの人違うから、不愉快だって帰られたらしい。梶原は良かれと思ってやったと思うねんけど、向こうにとっては良かれじゃなかったらしい」と話した。続けて、「そんなのでも話題になって、逆にそれはそれでええのかなっていうことやな。大炎上ってやってる人はうれしいのやろ? たくさん見ていただいてるってことで。それ狙いでやってるヤツもおるやろ? 大炎上ねらいで」と推測。「俺がもし(SNS)やったら毎日大炎上させたい気持ちやわ。やるならな」と発言するも、「俺はやらないけど、あんなもん。ついていけないから」と加えた。
2019年02月11日お笑いタレントの明石家さんまが、2日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、2020年いっぱいで活動休止すると発表したアイドルグループ・嵐について言及した。さんまは、嵐の活動休止について「連絡なんかもちろんありませんし、報道で…。2020年だからまだまだかっていう。俺の性格上、活動休止するって言ったら次の日から活動休止する性格なんで、休止するって決まってこの2年弱、俺は過ごし方がわからない」と述べつつ、「仕事のあれがあるのかっていうのもあるからやろうけど」と、すぐにはやめられないことにも理解を示した。そして、「残念といえば残念やけど、キャリアを考えれば…。俺たち時代のアイドルなんてあんなに長生き、長持ちすることはないんで。SMAPがその前例で、俺はとうに解散しててもええ、とうにやめててもええと思うのを超えているんで、こういうことにぶつかるだろうなと。ショックというよりも、そうだろうなと」と意見。「自分の人生80年と設定したらやりたいこともあるだろうし」と話し、「瞬間的にテレビ局のあの枠とあの枠があくなと。オファー来たらな」と冗談交じりの発言も。また、「5人で嵐」「一人でも欠けたら嵐じゃない」という嵐のメンバーのコメントについて、「俺は絶対、嵐にしがみつきたいから、4人でも嵐で行こうねって言うね」と言い、「大野くんがプレッシャーになるやんか。大野くんやめたら嵐やめます、1人が抜けたら嵐じゃないんです、って言ったら、大野くんに対して俺は気を遣う」と語った。
2019年02月03日恒例のお正月特番「新春大売り出し!さんまのまんま」が今年も1月2日(水)にオンエア。女優・石原さとみをはじめ吉田羊、山田孝之ら俳優陣に、いきものがかり、田中将大、五木ひろし、今田耕司、鉄拳まで豪華ゲストを迎える。昨年は「アンナチュラル」に「高嶺の花」といずれも個性の強い主人公を演じ、その存在感をいかんなく発揮した石原さん。今回の本番組には正月らしい艶やかな着物姿で登場。それを見た司会の明石家さんまは「きれいさが増してる!」とメロメロ。「一人暮らしで自炊をしている」という石原さんに「どうしても手料理が食べたい」と迫る。トークでは「10代は好奇心で仕事が楽しかったけど、20代では挫折もあった」と意外な告白。「うそやん!」と驚くさんまさんが「そのとき会いたかった!」と茶化しつつさりげなく「頑張ってること、俺は知ってるで」とささやくと、それが「心に刺さった」と言う石原さん。収録後には「さんまさんはさすがだな、と思いました。改めて過去を振り返るような話をすると思いませんでしたし、不思議な感覚でした」と感想をコメント。続いて1月3日(木)放送の「石原さとみのすっぴん旅inスペイン ~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~」でスペイン・バスク地方を訪れた石原さんからお土産としてベレー帽をプレゼントされたさんまさん。石原さんが落ち着いた緑と刺し色になるピンクの帽子を手渡すと、石原さんの予想に反しさんまさんが手に取ったのはピンク。「こんなん、かぶったことない!」と照れるさんまさんを「かわいい!」と大絶賛する石原さん。2人のやりとりも見どころだ。そこに今田さんも合流、毎年恒例となったオススメ芸人コーナーがスタート。今回も2019年注目の若手芸人たちが4組登場、石原さんが「ツボにはまった」と笑い続けた芸人は一体誰!?収録後には「収録中、ずっと笑っていました。新年を明るく過ごしたいという方に、“『さんまのまんま』を見ていたらずっと笑ってられるよ”と自信をもって言えます。笑って2019年をお迎えいただければ」と視聴者にメッセージをくれた石原さん。石原さんの意外な苦悩なども明かされた今回の「さんまのまんま」をお楽しみに。「石原さとみのすっぴん旅inスペイン ~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~」は1月3日(木)14時30分~カンテレ・フジテレビ系で放送。「新春大売り出し!さんまのまんま」は1月2日(水)15時45分~カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月02日2019年3月に全国12か所で開催される「中村七之助 特別舞踊公演2019」。この公演について中村七之助が意気込みを語った。【チケット情報はこちら】本公演は、中村屋一門が行うおなじみの全国巡業公演。古くは十八世勘三郎が率いた親子会に始まり、2005年からは勘九郎と兄弟で務めてきた。2018年は歌舞伎座・平成中村座で行われた十八世勘三郎七回忌追善興行のほか、「平成中村座スペイン公演」、パリ公演「ジャポニスム2018」などで大役を果たし、2019年末上演の「風の谷のナウシカ」歌舞伎版への出演も発表された七之助が全国各地に足を運ぶ。群馬・ながめ余興場や岐阜・かしも明治座、東座といった昔ながらの芝居小屋での公演では、客席から演者までの間が2メートルあるかないかの至近距離で立ち回りや舞踊が繰り広げられる。演目は、中村鶴松が美しい海女の姿に扮する「汐汲」。ハイライトは、鶴屋南北の「於染久松色読販」から見どころを抜粋した「隅田川千種濡事」だ。「於染久松色読販」は2018年2月の博多座でも七之助が七役を演じており、自身も「平成中村座などでも、これまで自分が演じてきた自負がある」と語る。今回、七之助は許嫁・お光、油屋娘・お染、丁稚・久松、土手のお六の四役早替りを務める。演目を迷っていた七之助に「歌舞伎を初めて観る人に醍醐味を伝えるとしたら、早替りを見せるのはどうでしょう」と声をかけたのは、「隅田川千種濡事」で共演する中村いてうだと言う。「隅田川千種濡事」に決めた七之助は、演目の見どころを「男も女も見せることができて、エンターテインメント性があるところ」と語る。さらに「この演目は舞台裏が非常に大変で、共演者、スタッフがひとり欠けたら成立しない。しかも毎日違う会場で、広さも使える部分もそれぞれ違う。昨日捌けられた部分が、今日は捌けられないこともある。お客さまとの距離もとても近い。私にとっては本当に毎日がチャレンジで、とても楽しみです」と続けた。「汐汲」の前には、七之助、鶴松による「芸談」が行われる。ここでは「隅田川千種濡事」を観るにあたって、七之助が演目の予備知識を解説。さらに「中村屋ヒストリー」と題し、十八世勘三郎など中村屋の秘蔵映像を振り返りながら、七之助と鶴松が懐かしい話に華を咲かせる。「中村七之助 特別舞踊公演2019」は、3月2日(土)より群馬・ながめ余興場を皮切りに開催。チケットの一般発売に先駆けて、群馬、埼玉、長野、石川、広島、千葉、岐阜公演の抽選先行、大阪公演は先着先行を実施中。取材・文:横山由希路
2018年12月26日笑福亭鶴瓶がメインMC、川栄李奈がサブMCを務めるトーク番組「A-Studio」の500回目の放送に、番組初登場となる明石家さんまがゲスト出演することが明らかになった。2009年4月に始まり、今年放送10年目に突入した本番組は、鶴瓶さん自らが事前に家族、友人、知人など、ゲストをよく知る関係者のところへ足を運び、インタビュー取材を敢行、スタジオで台本なしのトークを展開していく。記念すべき500回放送のゲストは、鶴瓶さんと45年来の旧知の仲であるさんまさんを迎えることに。それぞれの師匠である六代目笑福亭松鶴と笑福亭松之助が、五代目笑福亭松鶴を師匠とする兄弟弟子という間柄でもある2人。また、鶴瓶さんは番組開始の際の会見で「放送を重ねていったら、ひょっとすると事前取材を全然しないゲストも、この先おるかもしれませんね。私生活とかみんな知ってる人がゲストで来たらね。例えば来るかどうかわからないですけど、勘三郎(※故・十八代目中村勘三郎)やさんまとかね。よう知ってますやんか」と話していたことも。本番収録では、セットの登場口から現れるや否や「鶴瓶兄さん、IMALUがアシスタントになった時、娘がお世話になるんで楽屋に挨拶に行ったら、“お前は絶対にゲストには呼ばへん”ってゆうてましたがな!」といきなり先制攻撃!最初からエンジン全開のトークの行方は…いつもとはまた違う、スペシャルな回となること間違いなしのようだ。放送500回目を迎え、鶴瓶さんは「この番組に出演してもらっているゲストは、第一線で活躍している人や今まさにこれから活躍しようとしている人たちなので、そういう方々を30分間しっかり見られるっていうのはすごい事ですよね。ゲストは番組当初からスタッフが吟味して決めているのですが、その連携が良くとれているのだと思います。僕は(ゲストを決めるのに)一切口を挟まないですから」とここまで続いた理由について話し、「今後の意気込みとしてはこれからも一回一回観ていただいて、その積み重ねの先にいつの間にかあっという間に20年経ったのかと思わせたいですね。それにはあと10年ですけど(笑)、まずは1年を普通に過ごすということですね、淡々と。僕の番組は淡々と月日が過ぎながら回を重ねていくものが多いので。そうやって視聴者に浸透していくのがいいと思います」とこれからについても語った。「A-Studio」500回目は2019年1月11日(金)23時15分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月26日お笑いタレントの明石家さんまが、8日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、所属事務所の後輩であるお笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智が、『M-1グランプリ2018』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子に暴言を放った騒動について、自身の考えは語らなかった。さんまは冒頭のトークで「たぶんラジオを聞いていらっしゃる方は、さんまがM-1のことをしゃべるんじゃないかとか…」と騒動に触れるも、「しゃべらないようにって、会社に止められてますので。いらんことを言ってことが大きくなるので」と説明した。そして、「俺がしゃべったらヤフーニュースに載るらしい。いらんこと言うたら」と言い、「吉本側に立つのか、上沼さん側に立つのか俺は知らんねんけど」と自身の考えは語らず。「見てないしね」と加えた。
2018年12月08日誰もが知る“生ける伝説”明石家さんまの素顔に迫るべくそのプライベートに密着、様々なゲストや有名人も登場し、さんまさんの全てを洗い出していく特別番組「誰も知らない明石家さんま 初密着!さんま5つの謎を解禁!」が11月25日(日)今夜放送される。80年代「オレたちひょうきん族」で大ブレイク、俳優としても「男女7人夏物語」「男女7人秋物語」のシリーズで主演を務め、同作に続き『いこかもどろか』で共演した女優の大竹しのぶと88年結婚。90年代に入ると司会業を増やしていき、プロから素人まで多数のゲストを前にマシンガントークを展開するスタイルで一世を風靡。「恋のから騒ぎ」や「踊る!さんま御殿!!」「あっぱれさんま大先生」「ホンマでっか!?TV」など数々の長寿番組を世に送り出してきたさんまさん。そんなさんまさんの普段は決して見ることの出来ない休日に初密着する「明石家さんまのプライベートに密着!」では「くりぃむしちゅー」上田晋也、えなりかずきとの休日ゴルフにカメラが同行。「ひとりきりの車内インタビュー」では“運気を上げるため、普段絶対にしないこと”や“人生で一番の修羅場”などについて語る。「さんまさん あの一言で人生変わりました!」では“入院中さんまに救われた、今年大ブームの歌手I”や“舞台共演で影響を受けた大人気名脇役Y”、“さんまの関西弁に救われた世界的デザイナーK”など、過去にさんまさんによって救われたり人生が変わったりした豪華芸能人が知られざる秘話を証言する。また「さんま伝説の神対応」ではさんまさんと一緒に写真を撮った人を全国から募集、どこまでもファンを大切にするさんまさんの神対応を証拠写真と共に紹介。さらにさんまさんと大竹さんの結婚と離婚を完全ドラマ化する「さんまのいちばん長い日」も放送。さんまさんを斎藤工が、大竹さんを剛力彩芽が演じ、脚本を又吉直樹が担当。さんまさんが“人生でいちばん長く”感じたという離婚会見の日、会見の直前、同じ部屋にいた2人は何を話し、何を感じたのか…いままで明かされなかった結婚生活、離婚の真相を明らかにする。そしてドラマで大竹さんを演じた剛力さんと行きつけの焼き肉店で対面。さんまさんと剛力さんのトークにも注目だ。斎藤さん、剛力さんをはじめ女優の吉田羊、IKKO、勝地涼、新川優愛、太賀、チョコレートプラネット、後藤輝基、東野幸治、宮迫博之、渡部建ほか、豪華ゲストが出演。アシスタントは市來玲奈が務める。「誰も知らない明石家さんま 初密着!さんま5つの謎を解禁!」は11月25日(日)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月25日名古屋パルコにて「中村佑介展」が期間限定で開催されます。“ASIAN KUNG-FU GENERATION”のCDジャケットや“謎解きはディナーのあとで”の書籍カバーなど、話題の作品に多数携わる人気イラストレーター・中村佑介さんの展覧会情報をお届けします。「中村佑介展」名古屋パルコで開催2018年11月16日~12月2日まで名古屋パルコにて「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」が期間限定で開催されます。東京・池袋パルコで開催された同展覧会には、2万5千人以上が来場。人気のイベントに注目が集まります。中村佑介さんとは1978年生まれの兵庫県出身のイラストレーター。人気バンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや、“謎解きはディナーのあとで”、“夜は短し歩けよ乙女”などの書籍カバーを手掛ける注目のイラストレーターです。ファン必見の原画やオリジナルグッズが多数展開ASIAN KUNG-FU GENERATION『ソルファ』330点以上の作品を展示予定本展覧会では原画や完成イラスト以外に、アイディアスケッチや着色前の線画など貴重な作品が330点以上展示される予定。中村佑介さんのほぼ全てのアートワークが集結するとあって、ファン必見の展覧会です。オリジナルグッズを販売会場では、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが展開予定。イラスト付きサイン会の実施会場内のショップで対象商品を含む2,000円(税込)以上グッズを購入すると、イラスト付きのサイン会に参加できるそう。2018年11月24日と25日の二日間、各日60名のみの貴重なサイン会です。参加希望社への整理券配布は初日より実施するそうなので、参加希望の方はお早めの来場がおすすめです。「中村佑介展」イベント詳細期間2018年11月16日~12月2日営業時間10:00~21:00※最終日は18:00閉場 / 入場は閉場の30分前まで。会場名古屋パルコ西館6F・パルコギャラリー、南館8F・特設会場の2会場入場料一般800円学生500円小学生以下無料イラスト付きサイン会情報日時:2018年11月24日、25日 各日13:00~会場:パルコギャラリー内定員:各日60名参加条件:展覧会初日より、会場内ショップにて対象商品を含む2,000円(税込)以上購入すると、参加希望者には整理券を配布。<対象商品>作品集『Blue』、『NOW』、展覧会図録『BEST』、中村佑介2019カレンダー、 ぬりえブック『COLOR ME』※定員に達し次第、参加券配布を終了。※サインは対象商品にする。※サイン会開催時は一部作品を観覧できない可能性あり。※イベントは予告なく変更となる場合あり。問い合わせ先「中村佑介展」に参加しよう森見登美彦著『夜は短し歩けよ乙女』人気作品のCDジャケットや書籍カバーなど、多岐に渡って活躍する中村佑介さんの大展覧会。ぜひこの機会に「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」に足を運んで、貴重な作品を見てみませんか。イベント情報イベント名:中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA催行期間:2018年11月16日 〜 2018年12月02日住所:名古屋市中区栄3-29-1名古屋パルコ西館6F・パルコギャラリー、南館8F・特設会場の2会場
2018年11月19日「ZOZO」の前澤友作社長(42)が11月16日、自身のSNSを更新。明石家さんま(63)と会食したと思われるシーンの写真をアップした。前澤氏といえば、女優の剛力彩芽(26)と交際中。だがいっぽうのさんまは、剛力の大ファンを公言。レギュラーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」でも、たびたび2人の交際についてボヤいていた。アップされた写真では、さんまが笑顔で前澤氏の首を絞めるようにしている。前澤氏はさんま以上の笑顔でうれしそうに白い歯を見せており、すっかり“和解”したようだ。実際、さんまは17日にカンテレ開局60周年記念番組「開局60周年!カンテレ8ppy大感謝祭」内でのトーク番組「おかべろ」に生出演。前澤氏との対面について「ものすごくいい人。嫌なヤツやったらよかったんやけど……」と語るなど、すっかり“白旗”をあげている。「さんまさんと和解したことで、剛力さんとの交際は安泰。しかし前澤氏に対し、周囲からは事業の将来性を不安視する声があがっているんです」(スポーツ紙記者)というのも「ZOZO」の18年4~9月期決算が先日発表されたが、営業利益、純利益ともに減益となったと明らかになったのだ。各メディアによると、減益の要因は、「ZOZOSUIT」の無料配布や関連広告宣伝費の増加。39億円の営業損失を出してしまったという。「剛力さんとの交際が発覚したのが、今年4月。タイミング悪く交際発覚後に減益となったため、少なからず交際が悪影響を与えているのではと噂されています。にもかかわらず前澤さんはSNSでは剛力さんとのろけ、パーティーにも顔を出しまくっています。周囲の不安は膨らむばかりだそうです」(前出・スポーツ紙記者)前澤氏がどのような戦略で業績の巻き返しを図るか、注目される。
2018年11月17日長い泰平の後、開国するか否かで揺れ始めた江戸時代末期の江戸近郊の農村を舞台に、時代の波に翻弄されるひとりの浪人と人々の姿を、池松壮亮、蒼井優らの共演で描いた『斬、』(11月24日より渋谷・ユーロスペースほか全国順次公開)。本作の監督、脚本、撮影、編集、製作を手掛けているのは、世界各国に熱狂的なファンを持つ塚本晋也だ。自身初の時代劇となった本作において、池松演じる杢之進を江戸、京都の動乱へと誘う浪人・澤村次郎左衛門も演じる塚本監督に、映画制作への思いをきいた。――『斬、』は長年温めていた企画だそうですね。あっという間だったので、自分としてはあまり長い期間温めていたという意識がないのですが、いざ数えてみると構想20年以上にはなりますね。――「いつか時代劇を撮りたい」と思われたのは、黒澤明監督の影響ですか?確かに、黒澤監督の『七人の侍』や『用心棒』は、高校生の頃に観て憧れましたね。『椿三十郎』のラストにすごい殺陣のシーンがあるんですけれど、それを友だちと一緒に真似したりして。あとは、大学時代にテレビで観た勝新太郎さんの『新・座頭市』に対する想いが強いです。でも、一番原初的なものとしては、中学生の時に観た市川崑監督の『股旅』かもしれない。いわゆるカッコいいチャンバラシーンは全然出てこなくて、萩原健一さん、尾藤イサオさん、小倉一郎さん扮する刀もロクに使えない3人が、しょうもない渡世人となって旅をする青春映画がすごく好きだったんです。――試写会で『斬、』を見た方から、「『鉄男』以降、塚本監督はずっと鉄に対する愛を持ち続けている」と指摘されていましたね。確かにその通りで、「鉄と人との関わりには変わりがない」ということに自分でも気づきました。とはいえ、普段僕が映画を作るときは、あまり理屈では考えていなくて、ほとんど感覚的に作っています。「こういうことを言うために、こういう筋にしよう」というものではなく、自分にとって一手一手が嘘にならないように、筋を書いていくという感じなんです。『斬、』に関しては「一本の刀をグーッと食い入るように見つめてしまう若い浪人の映画にしよう」という、一つの考えだけが最初に浮かびました。そこから「どうして彼は刀をそんなに過剰に見つめるのか?」という風に、段々と自分で紐解いていく。つまり「全て紐解き終わった時」こそが、映画が完成する瞬間なんです。――なるほど、とても興味深いです。ちょうど『野火』が終わった頃に「刀を過剰に見つめる浪人の姿」と「時代への不安感」がピュッと一緒くたになって、ボロっと作品に結実したものが『斬、』なんです。ストーリーも自然と頭に浮かんできて、言いたいことが中にスポッと入ったので、それ以上あまり膨らまさないようにして、原石のまま表に出したという感じですね。――これまでの作品と『斬、』の作り方に、何か違いはありますか?基本的には、僕の場合は一作一作、作品ごとに異なりますね。プロの脚本家の方のように決まった順序が無いので、漠然としたものを切り崩していくような作業になるんです。――『斬、』というタイトルがスクリーンに出てくる様子が、刀のようでゾクゾクしました。まさにあれは刀をイメージしているのですが、実は最初『一』というタイトルにしようかとも思っていたくらいなんですよ。でもいくら刀に見えるといっても、『一』だけじゃ意味がよくわからないし、物事の始まりみたいな前向き感が出てしまうかなという懸念もあって。どちらかというと陰惨な感じにしたかったんですよね。「ざん」なら、音からもなんとなく「残酷」な雰囲気も伝わりますし、刀で「斬る」という意味にもなるし。シンプルかつ響きの良いタイトル、ということで『斬、』になりました。――だからこそ、一画目が重要だったわけですね。そうですね。「一」への想いです。――ちなみに「、」の示す意味とは?「。」だと終わってしまうので、あえて「、」にしたんです。――句点ではなく、読点ということですね。僕としては「斬った後どうなるのか」みたいなことを表しているつもりだったんですが、「斬って出てくる血にも見えるし、涙にも見える」というようなことをスタッフが言っていて、「でしょ!」って(笑)。――ははは(笑)。それにしても、塚本作品にはこれまでも印象的なタイトルが多いですね。最初からタイトルが決まっている場合は良いんですが、いつまでも決まらない場合は見苦しいタイトルになりますね。――例えば……?『東京フィスト』なんて、「そりゃないだろう」っていまでも時々思うくらい(笑)。実を言うと『鉄男』もなかなか決まらなかった。――えぇ!? そうなんですね。『鉄男』に決まった理由とは?「皆に愛されるために名前で読んでもらえるようにしよう!」って。――いまや、世界中で愛される名前になったと考えると感慨深いですね。逆にすぐに決まったタイトルは?『六月の蛇』なんかはタイトルありきという感じで、自分としても納得がいくタイトルであると言えますね。あとは『BULLET BALLET バレット・バレエ』も気に入っています。「弾丸がバレエをする」という意味なんですが、UとAだけが違っていて、ちょっとフランス語風の響きでね。第2候補は「弾丸ダンス」だったんですが(笑)。――なるほど(笑)。そのタイトルからは、また違った作品が生まれそうですね。塚本作品といえば石川忠さんによる音楽も欠かせませんが、『斬、』の音楽は石川さんが亡くなられた後に、監督が自ら石川さんの過去の素材のなかから選んで編集されたそうですね。そうですね。石川さんが亡くなられたのがあまりに突然だったので、正直気持ちの収拾がつかないところもあったのですが、『斬、』の仕上げの期間、石川さんと長い対話が出来たような気がしています。これまで僕の映画に使用した石川さんの曲はもちろん、未発表の音源も石川さんの奥様からいただいて全部聴かせてもらったので、鎮魂的な意味あいの時間にもなりました。――本作では池松壮亮さんが主演を務められていますが、キャスティングのきっかけは?僕の中ではまさに池松さんありきで考えていたのですが、ビックリするようなタイミングで池松さんの事務所からお声がけいただいて、「これは何かの思し召しだ」と思って「今やるべきでしょ!」と走りだしたんです。――まさに相思相愛だったわけですね。確かに相思相愛というのも珍しいですが、タイミングが合うというのが奇跡的なことだったと思います。――ちなみに監督が「出て欲しい」と思う俳優さんとは?演技の型が決まっている俳優さんだと、ちょっと難しいかもしれないですね。いかようにも変化できるというか、透明感がある感じの俳優さんだったり、あるいは演技が上手いとか上手くないとか以前に、存在感がぷ~んと匂い立ってくるような俳優さんだったりすることが多いです。――なるほど。そういった意味では、本作にも出演されている中村達也さんは、まさに存在感の塊といえますね。中村さんには『バレット・バレエ』の時に初めて出ていただいたんですが、もちろん演技は見たことがなかったので、まさに「存在感のみ」ですね。打ち合わせにも現場にも必ずオートバイでいらっしゃるので、最初はちょっと怖かったですね(笑)。二人ともシャイな面があるので『バレット・バレエ』の撮影時はほとんど日常会話を交わすことはなかったのですが、いまではお互い年を重ねてアホみたいな会話もするようになりました。――『野火』では、中村さん自ら死体役も務められたとか……。人手が足りないシーンでは、自らすすんで入ってくださって。決して頼んだわけではないのですが、撮っていたら「あれ? 中村さんまで入ってる」という感じでしたね(笑)。――『斬、』の中でも「なんで村人たちは俺らを見て逃げるんだ」というようなセリフがあって、思わず「いや、そりゃ逃げるでしょ!」と突っ込まずにはいられませんでした。そう。ずいぶん大味なギャグなんですけどね(笑)。――『野火』の時は監督ご自身が「演じたくて演じたわけではない」という発言もされていましたが、『斬、』の澤村役は最初からご自分で演じようと思われていたんですか?『斬、』のプロットは大分前から作っていたので、「この役は自分かな」と思っていたんです。僕の映画においては、『鉄男』の頃から主人公のことを執拗に追いかけ回すストーカーみたいな役は、僕がずっとやってきたものですから(笑)。『野火』とはまた違う後味を残す映画にしたいと思いました。『野火』はひたすらに戦場の恐ろしさをお客さんに差し出して、ひたすらにいやだなあ、と思ってもらおうと思ったんですね。「斬、」では澤村のヒロイックな行動に胸にすくような思いをする面もある。その「いけいけ」と思っているお客さんの鼻先にいつの間にか刃が迫ってきているような映画にしたかったんです。――まさか、撮影時に「ぎっくり腰」を患っていたとは思えぬほどの、見事な殺陣さばきでした。殺陣の練習の最中、軽い竹光でよいシーンなのに、重い木刀を振り回していたら、「ピキッ」てなってしまったんですね。とはいえ、最悪の状態までには至らなかったので、おそるおそるやっていたという感じです。――『斬、』では、蒼井優さんの魅力も最大限に引き出されていると感じました。もともと1作品ごとに異なる面を見せて下さる女優さんではありますが、今回は1本の映画の中に「蒼井優のすべて」がつまっているような気がしたんです。きっと蒼井さんが台本を読まれたときに、「一人の人間としての整合性を求められてるわけではないんだな」と解釈されて、ご自身のなかで「いろんな女性を体現しよう」という演技プランがあったんだと思うんです。――塚本監督が演出されたというわけではないんですね。まぁ、そういった気持ちを込めて脚本を書いたというのはありますが、特に具体的な演出はしていないですね。とはいえ、3分の2くらいまで撮り終えたあとに「え!? そういうつもりだったの?」ということになるとお互い大変なので、さすがに一回だけ通し稽古はするんですが(笑)。大体の意思疎通をはかったら、あとは現場のお楽しみに取っておく、という感じですね。――過去のインタビューを拝見していて驚いたのが、塚本監督の記憶力の良さなんです。小学校時代のエピソードが克明に記されていて。あ、あれはね、小学生の時に日記を書いていたからなんです。日記を書くこと自体が記憶に残りやすくなりますし、時々見返すとその当時の感覚に戻れるんですよね。本当に小学校の時の気分はもちろん、香りまで匂い立ってくるんです。「俺は、スプライトが好きだ」みたいなことが書いてあるんですが(笑)。誰かに見せるためではなく、自分の心の叫びなんです。――その日記帳は、いまだに門外不出なんですか? どこかで企画展示したりする予定もなく……?断捨離をしているので、あるときに、ごく簡単な文にワード化して本体は処分してしまいました。ワードの文は自分が見れば記憶の引き出しを開けるようになっていますが、他の人が見てもチンプンカンプンなもので。――でもご自身で日記を辿ると、思春期の衝動がよみがえるわけですね。中学生の時の混沌とした想いとか、急に自分が悪役みたいになってクラスのみんなに波紋を投げかけていたときの不安定な精神状態なんかが、書いてあるので、タイムワープする感じですね(笑)。――新たに脚本を書くときに日記を読み返したりすることも?自分にとっての映画作りは「整理すること」だと思っているんです。身の回りにあるぐちゃぐちゃになっているものを整理しているうちに、いまどうしても自分が作るべきものが「プリッ」と1本出てくる感じなんです。新たに映画を作り始める時は、いろんなものが整理されていて。だから何かを作り始める前には、いらない本を処分して必要なものを浮き彫りにして、その時の気持ちに合うように並べて、創作ノート全部にひととおり目を通してやり忘れていることがないかを確かめてから始めます。――昨今の日本の映画界においては、「原作モノ」がほとんど占めているという状況に成りつつありますが、塚本監督はオリジナルに対して強いこだわりをお持ちですよね。自分の中にあるわけのわからないものを、ものすごくわけのわかる形にするのが自主映画の醍醐味でもあるんです。オリジナルというのは、自分が抱えるモヤモヤしたものが、自分の問題だけではないんじゃないかと考えて、時代的なものと連関するのかどうかを探ったり、手繰り寄せたりしながら、徐々に形にしていく作業でもありますね。『野火』の場合は「素晴らしい原作に近づきたい」という気持ちで映画を作っていたので、他の作品とはかなりアプローチの方法が違うんですが、「自分の得意技を出す」という部分だけは共通していましたね。――塚本監督は常々「映画はお金を出している人のもの」とコメントされていますね。高校生くらいの時から「最終的にはお金を出している人が全て決められるものだ」と自然と感じていましたから。自分の作りたい映画を撮るためには、自分でお金を集めてくるのが一番手っ取り早いんです。プレゼンテーションが上手い人なら違うんでしょうけど。そういう人は相手の喜ぶポイントをしっかり押さえたりして。僕は自分の思いのたけを全部喋っちゃうからダメなんだな、といま気づきました。どっきりカメラみたいなことは、自分には絶対できないんです。「本当はこんな映画なのに……」と「嘘の時間」をずっとやり続けることは、僕にはとうてい無理ですね。最初から「こういう魂胆で作ってます!」って正直に言っちゃうから、「うわぁ、それは困る!」ということになってしまって、なかなか企画が成立しないんです……。――塚本監督は、嘘が付けないタイプなんですね。どちらかというと「後でガッカリされるくらいなら、最初から全部見せておいた方がいい」という感じですかね(笑)。(C)SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER
2018年11月17日特別番組「誰も知らない明石家さんま」が、今年は「誰も知らない明石家さんま3時間SP 初密着!さんま5つの謎を解禁!」と題し、11月25日(日)に放送される。この度、番組内で明石家さんまと大竹しのぶの結婚と離婚をドラマ化することが決定した。さんまさんがMCを務める本番組。今回番組では、芸能界の最大の謎(!?)かの有名なドラマ「男女7人夏物語」の共演がきっかけで出会ったさんまと大竹さんはなぜ結婚し、なぜ離婚したのか。出会いから結婚、離婚会見までを、又吉直樹の脚本でドラマ化し放送!「さんまのいちばん長い日」と題した本ドラマでは、さんまさん役を斎藤工、大竹さん役は剛力彩芽が務め、ほかにも東野幸治や渡部建が出演する。いまから30年前の1988年に結婚した2人。“世紀の結婚”と言われるほど世を賑わした2人だが、わずか4年でその結婚生活に終止符を打つ。さんまさんが“人生でいちばん長く”感じた1日、それは、1992年9月9日の離婚会見の日。あまり知られていない事実だが、実は離婚会見の直前、2人は同じ部屋にいたという。そのとき、2人は何を話し、何を感じたのか?本ドラマは、離婚会見直前の控え室シーンから始まる――。また今回、さんまさんはドラマ撮影後の剛力さんと行きつけの焼き肉店で対面し、「ドラマのオファーをよく受けたな」と照れながら声を掛けたそう。ドラマのキャストが決定した後、大竹さんに「剛力があなたの役やんねや」と言ったところ、大竹さんが「似てる?」と聞いてきたというエピソードを伝えたという。スタジオ収録では、ドラマを見たさんまさんは照れながらも、「斎藤工が演じると、かっこよくなるな~」と満足げだったようだ。今回ドラマでさんまさん役を演じた斎藤さんは、「ひたすら驚きました。さんまさんを演じるにあたり、関西弁の演技で挑もうとしましたが、安いモノマネになってしまうより、自分ならではの“さんまさん像”を、自分を通じて表現しようと思い、役と向き合いました」とコメント。また、「撮影後は、全てを吸い取られた屍のようになりました。それほど、さんまさんという方は“輝き”の強い方です」と撮影をふり返り、「表裏のないと有名なさんまさんですが、本当のさんまさん、さんまさんの“裏”に出逢える作品になっていると思います」と作品について語っている。一方、大竹さんを演じる剛力さんは、「正直不安だったんですけど、しのぶさんは、普段どんな感じだろうとか、さんまさんと一緒にいる頃を想像しながら、自分の中で、しのぶさんの明るさや独特の雰囲気をイメージしながら、演じました。難しかったですけど、楽しかったです」と演じた感想を語り、「実は、電話のプロポーズの場面など、とってもロマンチストで、ちょっと照れ屋で、甘酸っぱくてキュンっとする一面を知ることができ、かっこいいなと思いました」と、斎藤さんも話していたように普段は見せない、さんまさんの“裏”の顏が覗けるようだと話している。「誰も知らない明石家さんま3時間SP 初密着!さんま5つの謎を解禁!」は11月25日(日)19時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月16日専門家・プロ:牧野直子秋の魚といえば「秋刀魚(さんま)」。出回る時期が限られているので、旬の時季には食べたいもの。新鮮なものなら刺身もよいですね。定番は塩焼きですが、小さい子どもは骨に苦戦してしまいます。骨をとりながら食べる練習も必要ですが、食べやすくして魚料理を食べるハードルを下げることも大切です。今回はさんまを3枚におろしたものを使います。もちろん、身の中央の小骨はしっかりとりましょう。また、魚の生臭さが魚嫌いの理由のひとつなので、下味をつけることで食べやすくします。しょうが汁と少量のにんにくを使うのがポイントです。わが家では、肉でも魚でも竜田揚げにするときは、このレシピの下味に漬けます。下味に漬けた食材の汁気をふけば、冷凍しておくこともできます。揚げるときには、冷蔵庫に移すか、保存袋のまま流水解凍してから使います。さんまは良質なたんぱく質源。そして脂質にはDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)といった不飽和脂肪酸が含まれます。いずれも血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす働きがあります。また、DHAは脳の神経伝達に不可欠な栄養素で、脳の活性化に役立つため、脳の老化抑制はもちろん、子どもの脳の発育、さらには「脳力アップ」を支えます。DHAやEPAは「あじ」や「いわし」「さば」「ぶり」などにも多いので、さんまがない時季は、ほかの青魚で補うようにしましょう。そのほか、さんまにはビタミンB2やB6が豊富です。いずれも口内炎や吹き出物の予防に欠かせません。また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDもたくさん含まれています。成長期の子どもはしっかりとってほしい栄養が豊富なさんまを、上手に食卓に取り入れましょう。栄養まとめ(さんま)DHAやEPAが豊富。DHAは脳の神経伝達に不可欠な栄養素で、脳の活性化に役立つ。子どもの脳の発育、さらには「脳力アップ」を支える。質の良いたんぱく質源。口内炎や吹き出物の予防になるビタミンB2やB6、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富。さんまがない時季は「いわし」や「さば」などの青魚で、DHAやEPAを補いましょう。サンマの竜田揚げ1人あたり328kcal 塩分1.0g材料(4人分)さんま大2尾A(しょうゆ大さじ1、酒大さじ1/2、しょうが汁少々、おろしにんにく少々)片栗粉適量さつまいも50g揚げ油適量作り方1)さんまは3枚におろして、中骨をとり、1切れを3等分に切る。Aに20分くらい漬ける。2)スティック状に切ったさつまいも、揚げ油をフライパンに入れてから、火にかけ、カラリと揚げる。(低温から揚げることで、さつまいもによく火が通る)3)2)の揚げ油を170度にし、1)のさんまの汁けをふいて、片栗粉をまぶしてカラリと揚げる。4)3)とさつまいもを盛り合わせる。牧野直子(まきのなおこ)管理栄養士、料理研究家、㈲スタジオ食(くう)代表。大学在学中から栄養指導や教育活動に関わる。メディア(雑誌、書籍、テレビほか)をはじめ、料理教室、講演会、病院や保健センター等で幅広く活動。わかりやすく、実践しやすい指導をモットーに、生活習慣病や肥満の予防・改善のための食生活指導や栄養指導に携わるほか、健康によく、簡単で、おいしい料理の提案を行っている。著書に「元気塾弁」(女子栄養大学出版部)、「病気にならない新・野菜を食べる健康法」(マガジンハウス)、「2歳からのごはんBOOK」(NHK出版)、「ひと目でわかる料理の手習い帖」(池田書店)など。
2018年11月13日平成中村座 十一月大歌舞伎〈十八世中村勘三郎七回忌追善〉が11月1日(木)に初日を迎える。今回平成中村座が設営されるのは、おなじみの浅草寺境内。役者の名前を染め抜いた何本もの幟がはためき、中村屋の紋〈角切銀杏〉の櫓を掲げた入り口をくぐると、大提灯と中村座オリジナルの三色の定式幕が目に入る。平土間の席には座布団が並び、江戸時代の芝居小屋にタイムスリップしたかのようで、一気に芝居心が刺激される。歌舞伎座や国立劇場とはまた違った客席と舞台の一体感がいい。「江戸時代の芝居小屋を現代に復活させたい」。故・十八世中村勘三郎のそんな長年の夢が、2000年に平成中村座として実現。以来、大坂、名古屋、そしてNYやベルリンと、各地で大勢の人々を魅了してきた。「父が19歳の時に唐十郎さんのテント芝居を観て、”こういう小屋を作りたい”と夢を抱き、かなったのがこの平成中村座です。日本国内だけではなく海外へも行かせていただきました。そして”もっといろいろなことができそうだ”ということが確信に変わったときに、父が逝ってしまった。その父の夢を僕らが引き継ぎました。先輩後輩皆さんのお力を借りて、これからも続けていきたいと思います」と中村勘九郎は製作発表で語っていた。今回の演目は昼の部が、血で血を洗う源平争乱にあって颯爽と生き抜いた武将を描く『源平布引滝 実盛物語』、長い晒を使った力強くあでやかな舞踊『近江のお兼』、だましだまされ化かし合いの物語『江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし』。夜の部は、出演者一同によるにぎやかな『弥栄芝居賑』、十七世/十八世中村屋のために書き下ろされた舞踊劇『舞鶴五條橋』、大星由良之助の本心とお軽平右衛門兄妹の情が響き合う『仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場』。亡き父に代わり奮闘する中村勘九郎と中村七之助、そして盟友中村扇雀に、中村芝翫。中村屋ゆかりの演目と顔ぶれで、秋の浅草を満喫したい。11月26日(月)まで。文: 五十川晶子
2018年11月01日アイドルグループ「愛の葉Girls」の大本萌景さん(享年16)の自殺をめぐり、「死んだら負け」と発言した松本人志(55)。その主張が物議を醸すなか、明石家さんま(63)の”座右の銘”がにわかに注目を集めている。10月14日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で松本は「ついつい(亡くなった人を)かばってしまいがちなんだけど、やっぱり『死んだら負けや』っていうことをもっとみんなが言わないと」などと発言。1週間以上たってもTwitter上では賛否両論の声が止まない。賛成派は《この言葉で死なないぞと思える子もいる》《否定する人は優しく見えるだけで何も解決出来ない》と、松本の発言が持つ強いパワーを評価しているようだ。いっぽうで《追い込まれた人間をさらに追い込むような言葉》《こんな言葉に感動するのは、むしろ加害者の側》といった、松本の発言の”負の側面”を指摘するツイートも。「死んだら負け」という言葉は、自殺の責任を自殺者自身に押し付けてしまいかねない。さらには、そのような状況に追い込んだパワハラやいじめの加害者の責任を薄めてしまうということだろう。そんな中で脚光を浴びたのが、松本の先輩でもある明石家さんまの座右の銘。もちろん今回の問題とは関係ない文脈で生まれた言葉だが、以下のように関連づけるツイートが投稿されている。《明石家さんまさんの「生きてるだけで丸もうけ」のほうが、立ち止まらせる力(止めさせる力ではない)があると思う。》《北風と太陽の話もそうだけど、松っちゃんの「死んだら負け」って強い言い方よりも、さんま師匠の「生きてるだけで丸もうけ」のほうが柔らかいし、さすが旅人脱がすの上手いなって思う。》「生きてるだけで丸もうけ」は、さんまの長女・IMALU(29)の名前の由来ともなった座右の銘。一見すると、松本の「死んだら負け」を単に言い換えただけのようにも思える。しかし「生きてるだけで丸もうけ」には、誰かを責めるニュアンスがない。むしろ死を選ぼうとするほど人生に絶望する人にも、優しく響く言葉に聞こえる。松本人志と明石家さんまという大物芸人2人の生き様まで映すかのような、似て非なる2つの言葉。「死んだら負け」と「生きてるだけで丸もうけ」、あなたはどちらに共感するだろうか。
2018年10月23日お笑い芸人・明石家さんまが出演するニッポン放送のラジオ番組『明石家さんま・アカシヤ11(イレブン)!スポーツ列伝!表と裏!~スポーツ ばんざーい!増刊号~』が、21日(18:00~21:30)に放送される。さんまが2017年4月に29年ぶりにニッポン放送でワイド番組パーソナリティを担当し、大きな話題を呼んでから1年半、今回が第6弾のスペシャル番組となる。第6弾の番組のテーマはスポーツ選手にフォーカスした「スポーツ列伝」。サッカー、野球、バスケットボール、テニス、プロレス など各スポーツ界から、『アカシヤ11(イレブン)』として11人の選手をセレクトし、さんまの心に残るその選手の「名シーン」や「珍場面」などを紹介していく。テニス界からは審判へのクレームや暴言は当たり前、ラケットを叩き折るのは日常茶飯事だった、"悪童"ジョン・マッケンローをセレクト。そんなマッケンローとテレビ番組で共演し交流があるさんまだが、マッケンローからあることを相談されたという。その仰天の相談内容が明かされる。フィギュアスケートからは、「ナンシー・ケリガン襲撃事件」で有名なトーニャ・ハーディング。さんまが「どえらい女性でした…」と脱帽したエピソードを披露する。野球界からは、長嶋茂雄氏が選ばれ、さんまが子供のころから大ファンだった想いの丈を存分に語っていく。
2018年10月21日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」の10月16日(火)放送回は秋の3時間スペシャル。日テレ秋ドラマのキャスト陣から女子アナ、女芸人軍団までバラエティに富んだゲストが多彩なトークを展開する。今回は毎週日曜22時30分から好評放送中のドラマ「今日から俺は!!」に出演中の賀来賢人、橋本環奈、鈴木伸之が登場。ローカルアイドル時代“1000年に1度の美少女”と呼ばれ一躍全国区に躍り出ると、『セーラー服と機関銃-卒業-』『ハルチカ』『銀魂』などの作品に出演、いまや人気若手女優として活躍する橋本さんだが、実は短気だという。短気な橋本さんが“ブチ切れた”相手とは!?「スーパーサラリーマン左江内氏」や「海月姫」などのドラマから、主演を務めた『森山中教習所』に『斉木楠雄のΨ難』などの映画まで多彩に活躍する賀来さんは、女優・榮倉奈々さんとの(秘)結婚生活を告白!?人気俳優&女優の結婚生活に注目だ。劇団EXILE出身、「HiGH&LOW」シリーズをはじめ「あなたのことはそれほど」や『オオカミ少女と黒王子』『東京喰種 トーキョーグール』などの作品で、ハードなアクションからラブストーリーまでこなす演技力で注目の鈴木さんはエゴサーチしてガッカリしたという。何にガッカリしたのか!?さらに自らがリーダーを務める「DA PUMP」が今年再ブレイクしたISSAや市川右團次、岡田結実、さらに小倉優子、小峠英二、小宮浩信、須田亜香里、武井壮、ダレノガレ明美、青木さやか、いとうあさこ、大島由香里、木佐彩子、小林アナ、高見侑里、寺田ちひろ、中村仁美、はら、ハリセンボン、渡辺直美、尼神インター、草刈麻有、ケンドーコバヤシ、SHELLY、武田真治、出川哲朗、袴田吉彦、濱口優、ヒロミ、堀田茜、若槻千夏ら超豪華ゲストが多数出演する。賀来さん、橋本さん、鈴木さんらが出演している「今日から俺は!!」は80年代に連載された人気ヤンキーギャグ漫画を『銀魂』『50回目のファーストキス』などの福田雄一監督が実写化。“金髪パーマ”三橋貴志を賀来さん、相棒の“トンガリ頭”伊藤真司を伊藤さんが、女子高の女番長・早川京子を橋本さんが演じている。「今日から俺は!!」は毎週日曜22時30分から日本テレビ系で放送中。「踊る踊る踊る!さんま御殿 秋の女子アナVS女芸人 イケメン&美女大漁祭」は10月16日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年10月16日秋を代表する魚といえば、「さんま」ですよね。脂の乗ったさんまは、塩焼きにしたり、寿司にしたり、つみれにしたり、どう調理してもおいしいですが、下処理はちょっと面倒…。そこで、家にあるもので簡単にできるさんまの下処理法を3つ紹介します。キッチンバサミを使った下処理法袋を開けたり、カニなどの硬い食材を切ったり、何かと役立つキッチンバサミは、さんまの下処理でも活躍するんです。【準備するもの】・さんま…1匹・キッチンバサミ…1本【下処理の仕方】1)さんまの腹部が上になるように持つ2)腹部にある穴にハサミの刃先を少し入れる(だいたい5mmくらい)3)そのままハサミを滑らせるように、刃先を動かし、内臓を取り出したら 完了!刃先を動かすときは、ゆっくりと滑らせるように動かすのがポイント。そうすることで、よりスムーズに切ることができます。箸を使った下処理法ところどころに、切れ込みを入れて箸を通す下処理法です。箸は菜箸でも、食事用の箸でも可。【準備するもの】・さんま…1匹・箸…1本【下処理の仕方】1)エラに切り込みを入れる。さらに、肛門手前から1/3くらいのところにも切り込みを入れる2)細めにした蛇口の水をお尻から流し込み、水圧でエラの切れ込みから内臓を出す3)出てきた内蔵を箸で取る4)内臓を出したところから箸を入れ、残ったハラワタをきれいに取り除いたら完了!箸を通す前に、お尻からエラの切れ込み部分まで、マッサージをするように、優しくクルクル押していくと内臓が剥がれやすくなります。手を使った下処理法最後は、切り込みを入れるとき以外は道具を使わず、手で取る方法。余計な力も入れずにスルーっと内臓を取り出せるます。【準備するもの】・さんま…1匹【下処理の仕方】1)頭の部分に3cmほど切れ込みを入れ、続いて、肛門手前にも1cmほどの切り込みを入れる2)頭を折るようにして下へ引っ張る。そのまま内臓もスルスルと出たら完了!頭の部分に切り込みを入れるときは、深めに骨の部分までしっかりと切り込みを入れてください。そうすることで、頭を引っ張ったときに、内臓も一緒に出やすくなります。筆者も、さんまの下処理は苦手で、内臓を簡単に取ることができませんでした。しかし、上記の方法だと、気持ちよくスルスルっと内臓が取れるので、焼き魚もおいしく食べられそう。ぜひ、試してみてください!(文・宇田川エリカ/考務店)
2018年10月04日お笑いタレントの明石家さんまが、22日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、芸能人の引退について持論を展開した。今月16日に引退した歌手・安室奈美恵の話題になり、さんまは「あれだけみんなが支持しているからまだ歌えばいいのにとか。フェードアウトでいいよね、芸能人って」と意見。「人気があってすごいときに辞めるのもファンに対してどうかなとか思う」と話した。続けて、「俺らのポジションってファンが決めるところがある」と言い、「支持してくれる、そういう人が1人でも残っていると残らないといけないと思うね。たった1人でも応援してくれる人がいたら残ってあげるべきやな。それまで応援してくれてるんだからね」と持論を展開した。村上ショージは「そうしたら辞められない」と指摘し、さんまが「フェードアウトしていくねんて」と言うも、「そんなことないわ。辞められへん。ファンってすごいやん」と意見。さんまは「ありがたいことにな、そうしてくれるから。何かメッセージとかこっちが伝えたい笑いを受け止めてくれる場合は残らなあかんと思う」と自身の考えを述べた。
2018年09月24日お笑いタレントの明石家さんまが、8日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)に出演し、酒気帯び運転とひき逃げで逮捕された元モーニング娘。の吉澤ひとみについてコメントした。さんまは番組冒頭「驚くニュースが入って、語らずにはいられない番組やからな、吉澤に関しては」と切り出し、「俺なんかは連絡させていただいたり、子どもできたら報告があったり、仲良くというか他のメンバーよりも連絡取り合ったりしている子なんで、なにがどうなってどうなってるのかパニクってしまって」と心境を告白した。そして、「連絡とるにも取りようがないし、今のところフォローしようがないし。知り合いやから助けてあげたいっていうのはどこかにあるんやけれど」と吐露。「飲酒、信号無視、ひき逃げは、これはもうなあ。なんぼ知り合いでも、何の事情があるにせよ、どうしようもないことになってしまいましたね」と残念そうに話した。また、「ちょっとでもフォローしてあげるとしたら、子供が2歳になって、酒が好きだったのをやめていて、深酒してしまって、仕事に遅れてたんで焦ってしまってこういうことやと思うねんけど、起こったことはどうしようもないな。吉澤のこれが人生なんやろうな」とさんま。「思い通りにいかないのが思い通りなんですよね。思い通りにいくと思ったら人生ダメなんですよ」と人生論も語った。
2018年09月09日「中村屋」は、大阪・天満の天神橋筋商店街にあるコロッケ屋さんです。 この道40年のお店が生み出す、親しみやすい味が大人気。 「コロッケ」以外にも「ハムカツ」や「ミンチカツ」など、「中村屋」でぜひとも味わいたい絶品メニューをご紹介します。約40年の歴史を持つ「中村屋」食べ歩きで楽しめる揚げ物メニューが人気天神橋筋商店街のアーケードを入ってすぐのところにある「中村屋」は、約40年もの間、地元住民から親しまれてきたお店です。 人気の「コロッケ」以外にもバラエティ豊かなメニューをお手頃価格で取りそろえています。「中村屋」の揚げ物メニューは片手で食べられるので、食べ歩きで楽しむのが主流です。 昔なつかしい、ほっこりした味わいは、多くの人に愛されています。テレビや雑誌などでも紹介される人気ぶりこれまでに「中村屋」はテレビや雑誌などのメディアで多く紹介されてきました。関西地方で放送されている人気番組「ごぶごぶ」では、司会のダウンタウン・浜田雅功さんのお気に入り店としてたびたび登場しています。さらに、2018年4月には大阪を訪れていた安倍晋三首相ご本人が直接来店し、コロッケを購入したサプライズもあったそう。地元住民はもちろん、著名人にも評判のお店であることがわかります。1日で5,000個売れる「コロッケ」特にリーズナブルな「コロッケ」(70円)は「中村屋」の看板商品です。 年代や性別を問わず人気が高く、多いときには100人以上の行列ができたり、1日で5,000個売れることもあるそうです。ほどよく混ぜ込んだ牛肉は主張しすぎず、ジャガイモのホクホク感が堪能できる一品です。 ラードを使い、サクッとした食感に揚げています。 少し甘さを感じられる味わいなので、ごはんのおかずとしてだけでなく、おやつにもぴったり。食べ歩きしたいことを伝えれば、揚げたてのコロッケを小袋に入れてくれます。 冷めてもおいしくいただける点も大きな魅力で、テイクアウト用のパックに入れてもらっている人も多く見られます。若い世代に人気の「ハムカツ」若い世代から支持されている「ハムカツ」(70円)も人気です。 凝縮された旨みのあるハムを揚げた、一度口にすればやみつきになること間違いなしの一品です。ビールや焼酎などで晩酌を楽しむ大人の方にもおすすめです。 家族や友人とのホームパーティーでおみやげに持っていっても喜ばれるでしょう。お肉の旨みたっぷりの「ミンチカツ」ボリューム感のある揚げ物を食べたいときには「ミンチカツ」(120円)がおすすめです。 食べ盛りの子どもや学生も大満足の食べ応えです。 ひき肉の旨みがたっぷりと詰まったジューシーなおいしさが魅力で、脂っこくなくて食べやすく、サクサクと食べられます。そのままでもおいしくいただけますが、パンに挟んでアレンジしてみるのもおすすめです。 トマトやレタスなどのフレッシュな野菜と合わせれば、贅沢なサンドイッチが出来上がりますよ。大人気「中村屋」の穴場な時間帯「中村屋」は、長い行列ができることでも有名です。お昼や夕方は、OLやサラリーマン、主婦といったお客さんが大勢集まり、瞬く間に行列ができてしまいます。混雑を避けたいなら、夏場は14:00~15:00頃が狙い目です。 スケジュールに余裕がある場合は、ピークの時間帯から少しずらして足を運ぶのがおすすめですよ。昔なつかしい「中村屋」のコロッケを片手に散歩しよう「中村屋」の昔なつかしい味わいのコロッケを片手に、天神橋筋商店街をぶらぶらとお散歩してみてはいかがでしょうか。 街中で楽しむ食べ歩きでは、店内での食事とはまた違ったおいしさが感じられるはずですよ。スポット情報スポット名:中村屋住所:大阪市北区天神橋2丁目3-21電話番号:06-6351-2949
2018年09月04日明石家さんまが司会を務める「踊る!さんま御殿!!」の2時間スペシャルが9月4日(火)今夜オンエア。今回も「King&Prince」平野紫耀ら豪華ゲストを招いて「この秋アツい芸能人」と「食にこだわる有名人 VS ノットグルメ」という2大テーマでお届けする。2015年に誕生、その後「Mr.KING」と「Mr.Prince」の2つのグループとして各々が切磋琢磨し再び集結。今年5月に「シンデレラガール」でCDデビューすると爆発的ヒットを記録。今年の音楽シーンの台風の目となった「King&Prince」。そのメンバーとして活動しながら俳優としてもこの春公開の『honey』やデビュー曲「シンデレラガール」が主題歌となった「花のち晴れ」に主演、一躍注目の的となった平野さん。そんな平野さんは「この秋アツい芸能人」ブロックに出演。さんまさんは平野さんと「声が似ている」と言われて以来、番組でもモノマネを披露するなどかなり意識している様子で今回の初対面に異様なハイテンション。番組では平野さん出演ドラマの名ゼリフの数々をさんまさんが、平野さんもさんまさんの出演ドラマのセリフをお互い披露し、2人の声が似ているのか確かめる展開に。果たして2人の声は似ているのか!?そのほか、新婚の女優・浅野ゆう子が番組初登場。さんまさんと“新婚トーク”を繰り広げるほか、立川志らくは視聴者からの様々な反応に頭を抱えるという“毒舌”ならではの悩みを。また11月にはパパになる陣内智則は現在の心境などを語る。もう1つの「食にこだわる有名人 VS ノットグルメ」ブロックでは「乃木坂46」秋元真夏と80年代アイドル・松本伊代が“一触即発”になるほか、「ロバート」馬場裕之、「メイプル超合金」カズレーザー、「アンジャッシュ」渡部らグルメにこだわりを持った芸人たちも入り乱れたグルメトークバトルが繰り広げられる。アーティストとしても俳優としても今後の展開に期待が集まる平野さんだが、11月9日(金)には主演最新作となる『ういらぶ。』が公開となる。平野さんのほか桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、伊藤健太郎、桜田ひよりらフレッシュなキャストが集結して、星森ゆきもによるコミック「ういらぶ。-初々しい恋のおはなしー」を映画化する。「踊る踊る!さんま御殿!! 超話題バカ売れ芸能人 秋のグルメ大豊作祭り」は9月4日(火)19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年09月04日MBSラジオ『明石家さんまのMBSヤングタウン』(毎週土曜22:00~)の公開録音が28日、大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で行われ、お笑いタレントの明石家さんまらが参加した。昨年秋、『MBSヤングタウン』が放送50年を迎えたことを記念して開催。会場となった「ステージ33」内には、事前応募の中から抽選で選ばれた約300人が招待され、出演者の明石家さんま、村上ショージ、モーニング娘。’18(飯窪春菜・横山玲奈・森戸知沙希)がUSJでおなじみのキャラクターと共に登場すると、大きな歓声と拍手に包まれた。モーニング娘。’18の3人はこの日、午前中からUSJのアトラクションを体験し、「すごく楽しかった。最高!」と声をそろえた。また先日、モーニング娘。’18からの卒業を発表した飯窪は、番組レギュラーとしては今回が最後の公開録音。あと約4カ月で番組卒業ということで、飯窪は「さみしくなります。(番組収録は)至福の時だから。今日は、さんまさんとショージさんと一緒にできる最初で最後の公開録音なので、思い残すことなく、噛みついていきたいと思います!」と話した。さんまは「また次、(公開録音の)機会がありましたら、よろしくお願いします!」と締めくくり、大きな拍手に包まれた。公開録音の終了後、さんまをはじめ出演者全員が楽しみにしていた「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード」は悪天候により中止になったため、サプライズ演出としてナイトパレードのキャストが登場し、会場を沸かせた。なお、この公開録音の模様は、9月1日の『明石家さんまのMBSヤングタウン』で放送する(野球中継延長に伴う繰り下げあり)。(C)MBS
2018年08月28日さんまの梅大葉チーズロール材料(2人分)さんま(3枚おろしたもの)・・・・2枚梅干し・・・2個大葉・・・4枚キャンディモッツァレラ・・・2個すだち・・・1個塩コショウ・・・少々ごま油・・・適量酒・・・・大さじ1作り方1、梅干しはタネを取り叩く。2、さんまの両面に塩コショウをし下味をつける。3、2に大葉をしき、叩いた梅干し、キャンディモッツァレラの順番にのせ、くるくると巻き、爪楊枝でとめる。4、中火で熱したフライパンにオリーブオイルをひき、3を両面こんがりと焼き色がつくまで焼いたら酒をふりかけ蓋をし、2~3分蒸す。5、4を皿に盛り、すだちを絞る。さんまの脂とうま味に梅干し、大葉のさっぱりとした味わいがマッチする一品。チーズが入ることで、物足りなさを感じさせません。さんまの相棒、すだちをギュッと絞って召し上がれ。旬のさんまにはこんなに嬉しい栄養・美容効果も!美味しいのはもちろんですが、さんまには中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させる効果が期待できるDHAやEPAが豊富に含まれています。さらに、ビタミン類もバランスよく含まれており、肝機能をアップさせる効果が期待できるタウリンも含まれているので、お酒を飲むときのおつまみにもぴったりですよ。作り方のポイント1、さんまを巻くときにキャンディモッツァレラがずれないように、指でキャンディモッツァレラを固定しながら巻いていきましょう。2、キャンディモッツァレラがない場合は、プロセスチーズなどでもOKです!いつものさんまが一工夫するだけで、和風から洋風に!おつまみにもお弁当にもぴったりのさんまレシピ。ぜひお試しくださいね。
2018年08月24日司会の明石家さんまが、強烈なキャラクターの評論家軍団、パネラーたちとサイエンスな爆笑トークを繰り広げる人気バラエティー「ホンマでっか!?TV」の8月22日(水)今夜放送回に、俳優の木村拓哉がゲスト出演。キムタクの「人生相談」に評論家たちの回答は!?「ロングバケーション」「ラブジェネレーション」「HERO」などの超人気作を連発、90年代に“キムタク”旋風を巻き起こした木村さん。00年代には『武士の一分』や「華麗なる一族」で俳優としての幅を広げ、最近では「BG~身辺警護人~」でみせた父親像で、改めて魅力的で鮮烈な印象を与えたのも記憶に新しい。今回は木村さんを迎え「ホンマでっか!?どっち派討論会」を実施。木村さんから「歯みがき粉の量は普通につける派か、モリモリにつける派か」という議題が投げかけられ、実際にスタジオで歯みがき粉の付け方をそれぞれが実演。木村さんからは「餃子のタレは、普通につける派か、べちょべちょにつける派か」という議題も。こちらも歯みがき粉のつけ方同様に餃子のタレのつけ方(食べ方)で大激論を展開する。さらに「ホンマでっか!?人生相談」では「明石家さんまさんの生き方に共感できるオレって変ですか?」という木村さんからの悩みに、司会のさんまさんをはじめ評論家軍団がそれぞれの見解を述べていく。木村さんの主演最新作『検察側の罪人』は、木村さんがエリート検事を、若き検事を「嵐の」二宮和也が演じ、時効、冤罪、そして司法制度への考察とともに「正義とは何か?」という深遠なるテーマを描き出していく作品。東京地検刑事部のエリート検事・最上と駆け出しの検事・沖野は、都内で発生した犯人不明の殺人事件を担当することに。やがて、過去に時効を迎えた未解決殺人事件の容疑者だった松倉という男が浮上すると、最上は松倉を執拗に追い詰めていく。その姿に、最上に対する沖野の“信頼”は“疑念”に変わっていく――という物語。吉高由里子、松重豊、平岳大、大倉孝二、八嶋智人らが脇を固める。映画『検察側の罪人』は8月24日(金)より全国にて公開。「ホンマでっか!?TV」は8月22日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開(C)2018 TOHO/JStorm
2018年08月22日お笑いタレントの明石家さんまが、12日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)にゲスト出演し、木村拓哉と“墓場まで持っていく話”を交換したことについて語った。公私ともに親交が深いさんまと木村。きっかけはドラマ『空から降る一億の星』(2002年/日本テレビ系)での共演で、木村は「自分からの矢印でさんまさんのことを考えたり思ったり…」と、自分の方から距離を縮めていこうとしたという。その共演時、さんまがロケ地からロケ地へ移動する車にいつも木村が乗り込み、2人で会話をしていたそう。さんまは「トップじゃないけど世間からお互いの世界でトップだと言われて。悩みもそのポジションにいくとわかるし、ディレクターに言ってもわからない悩みとか苦しみが芸能人は芸能人である。その辺があれで、お互いそうかそうかって」と、2人だからこそ理解し合えることがあるという。また、なかなか撮影が始まらず話すことがなくなってきたときに、木村が「お互い“墓場まで持っていく話”をしませんか?」と提案し、お互いの秘密を交換。さんまは「あれは疲れと油断と待ち時間のために。ラジオで絶対言えない話なんですけど、しゃべってから俺は何を言うてんのやろって」と振り返り、「あれってすごいことで、ケンカしたり縁を切ったりしたら、墓場まで持っていく話をしゃべられるかもしれない。そのためなのか(木村を)大事にする」と打ち明けて笑った。
2018年08月12日お笑いタレントの明石家さんまが、11日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、再びアイドルグループ・King & Princeの平野紫耀のものまねを披露した。6月9日に放送された同番組で「平野くんって俺みたいな声してるんだって?」と平野に興味を示し、TBSドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』のセリフ「お前はそれでいいのかよ」をモーニング娘。’18の飯窪春菜から教えてもらったさんま。「番組でこれから使っていかな」と気に入った様子で、その後テレビ番組でもたびたび披露していた。そして今回、トークのツッコミとして「キンプリの平野君出るよ! お前はそれでいいのかよ」とものまねを披露。「平野君のファンは喜んでくれている。俺がものまねするっていうことで」と平野のファンの反応をうれしそうに話した。「そのうち共演するやろな。ファンの間では年末の『さんま&SMAP』のところを『さんま&キンプリ』にっていう声も上がっているくらいやから」とさんま。また、「トーク的にはポンコツなんでしょ? 天然キャラがウリみたい。ポンコツトークで売り出しているらしい」と話し、さらに「声の共演を。『お前はそれでいいのかよ』」と共演を楽しみにしているようだった。
2018年08月12日お笑いタレントの明石家さんま(63)が、11日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、今は“死後硬直”状態だと別のラジオ番組で発言したことについて真意を語った。さんまは、5日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』にゲスト出演した際、芸能界を引退すると公言していた60歳を過ぎても続けていることについて木村拓哉に尋ねられ、「60のつもりでやってきた」「俺は辞めるって決めたんで、今は“死後硬直”が3年続いている感じ」と答えていた。今回、この発言についてリスナーから説明を求められ、さんまは「やらざるを得ない、やらなきゃいけないポジションにまだいれるというのが…。笑いに関しては、俺はもう何年か前に終わっている。俺たちの時代は終わっていい、俺も終わっているんだと思って頑張っているだけ。終わったつもりでやっているということ」と説明。そして、「45年もこの世界にいて、個人がここまでずっと続けられると夢にも思っていなかった。だいたい2、3年でテレビ界から消えるだろうと思っていた」と打ち明け、「それが40年ちょっと。まだ期待していただいている人が何人かいるわけやろ。そこに向かって生きているだけ」と話した。そんなさんまに、村上ショージは「78歳までやってもらわないと」と意見。さんまは「うちのお父さんもおじいちゃんも78で死んでいるから、俺も78だと思って生きている」と明かした。
2018年08月12日お笑い芸人の明石家さんまが、4日に放送されたラジオ番組『MBSヤングタウン』(MBSラジオ/毎週土曜 22:00~23:30)で、過去に"面白さ"で「10敗くらいしている」と語った。キャラクターの独特さを指して、日本ボクシング連盟・山根明会長に「抜かれました」と明かしたさんま。「違う意味で、すごい人なんだと思った」と話した。さんまはこれまで、あらゆる人に"面白さ"で「100勝くらいしてるけど、4敗はしている、いや10敗くらいしてるかな」と自己評価。その中には「サイババの弟子」を自称する男性や「号泣会見」で話題を呼んだ野々村竜太郎氏などが挙げられるという。また、さんまは「面白い人って世の中いっぱいいるから」と言い、「改めてああいう人を見ると、『俺、頑張らなアカン』と、刺激を受ける」と語っていた。
2018年08月07日【魚貝三昧 彬】和食【目黒のさんま 菜の花 権之助坂本店】和食【先斗 浅草】和食【日本橋 柚こう】和食【ドンブラボー】イタリアン【魚貝三昧 彬】和食天然鮮魚にこだわった魚介の名店の『さんまで包んだ焼きおにぎり』〆にもつまみにもおすすめの『さんまで包んだ焼きおにぎり』980円(税抜)大正中期から続く、老舗鮮魚店【山長】に隣接し、地元のみならず遠方からも客が多く訪れる人気の海鮮居酒屋【魚介三昧 彬】。天然ものにこだわり、【山長】が築地から仕入れた鮮魚に加え、料理人自らも足立市場へ出向いて目利きしたものを提供しています。魚介がたっぷり、贅沢の極み『海鮮よせ鍋(うどん入り)』お店の人気メニュー『さんまで包んだ焼きおにぎり』は、おかかやじゃこ、ごまを混ぜた醤油ベースの米に、厚みのあるさんまを巻いて焼き上げています。さんまには脂がたっぷりとのっていて、焼いている間にその脂が米にしみて絶品です。天然鮮魚にこだわった名店では、金目鯛、さわら、白子、はまぐり、牡蠣、毛ガニまで入った贅沢鍋『海鮮よせ鍋(うどん入り)』もぜひ食べていただきたい逸品です。【魚貝三昧 彬】電話:050-5263-8402(予約専用)、03-3828-3435(お問合せ専用)アクセス:東京メトロ千代田線「千駄木駅」徒歩3分、JR各線「日暮里駅」徒歩10分住所:東京都文京区千駄木3-38-8営業時間:[火~日]ディナー 18:00~23:30 (L.O.22:30)、[金~日]ランチ 11:30~14:00 (L.O.13:45) ※ランチは金・土・日曜日のみ定休日:月曜、最終日曜【目黒のさんま 菜の花 権之助坂本店】和食秋の味覚、さんまが1年中楽しめる専門店が供する『目黒のさんま塩焼き』『目黒のさんま塩焼き定食』800円(税込)店名に『目黒のさんま』がついた、さんま料理店。1年中三陸直送のさんまを始めとした旬の食材が揃います。季節ごとに移り変わる色とりどりの食材を活かした料理を、50種類以上の三陸の地酒と一緒に楽しめます。毎月3のつく日は、さんまの日として『目黒のさんま塩焼き』が500円から333円になるサービスも実施しています。さんまはたっぷりと脂がのっています『目黒のさんま塩焼き』を中心に、おろしポン酢、梅肉揚げ、かば焼きなど、季節を問わず、さんま料理が楽しめます。旬のさんまの塩焼きは、丸々と脂が乗り、鮮度がいいので臭みもありません。『目黒のさんま刺身』、『目黒のさんまなめろう』は、旬の今の時季だけの提供になります。【目黒のさんま 菜の花 権之助坂本店】電話番号:03-3491-0323アクセス:JR「目黒駅」徒歩2分住所:目黒区下目黒1-1-15 菊ビル1階営業時間:[平日]11:30~14:00(L.O.13:50)、17:00~24:00(L.O.23:20)[土]17:00~23:00(L.O.22:20)定休日:日曜・祝日【先斗 浅草】和食下町で楽しむ、京都のおばさんざい『秋刀魚の砧巻き』秋を感じさせる酒肴『秋刀魚の砧巻き』900円(税抜)下町の田原町の路地裏に佇む【先斗浅草】は、元々は京都で料理屋を営んでいた女将が、浅草に出店したのがはじまり。京都より招聘した料理長が、毎日丁寧に出汁をとり盛り付けます。味付けも盛り付けもシンプルな、やさしく澄んだ味わいはすっと胃の腑を温めてくれる料理ばかり。出汁の香りが楽しめる京都のおばんざいが揃っています『秋刀魚の砧巻き』は、桂剥きした大根の中に、旬のさんまと大葉、紅しょうがなどを巻き、カラッと揚げた逸品。味わうたびに秋の到来を感じることができます。さんまのほか、ミョウガやゴーヤの揚げ物が脇を固めます。他にも、京都のおばんざい『山いも吉野くずかけ』、『新れんこんの蓮蒸し』など、出汁の味わいが楽しめる料理が揃っています。【先斗 浅草】電話番号:050-5263-9740(予約専用)、03-5828-1531(お問合せ専用)アクセス:東京メトロ銀座線「田原町駅」徒歩4分、、つくばエクスプレス線「浅草駅」徒歩4分住所:東京都台東区西浅草2-10-2 小川ビル1F営業時間:ランチ 11:30~13:30、ディナー 17:00~23:00 (L.O.22:30)定休日:日曜【日本橋 柚こう】和食完全個室の洗練された和空間で味わう懐石料理、『締め秋刀魚の棒寿司』酢〆して一晩なじませた『締め秋刀魚の棒寿司』東京メトロ銀座線「三越前」駅より徒歩3分という好立地、大通りから一本路地に入った場所にある和の風情溢れる二階建ての一軒家【日本橋 柚こう】。全14席の店内は、日本料理のこだわりを隅々まで味わえるように、1日2組までの完全予約制です。静かにゆっくりとお食事が出来ます。『長月料理長特選懐石コース』17,000円(税抜)厳選された食材を使った、熟練の料理人による一品一品は、日本の四季を感じさせてくれる料理ばかり。この時季にしかない生の新さんまと天然柚子を使用した『締め秋刀魚の棒寿司』は、北海道の脂がのった新さんまを塩と酢でさっと〆て一晩寝かして、しっかりなじませて棒寿司に仕上げたもの。季節によって内容が変わる懐石コースをご堪能ください。【日本橋 柚こう】電話番号:050-5263-2598(予約専用)、03-3242-1008(お問合わせ専用)アクセス:東京メトロ銀座半蔵門線「三越前駅」徒歩3分、東京メトロ銀座線「日本橋駅」徒歩7分住所:東京都中央区日本橋本町1-4-5営業時間:ランチ 11:30~13:30、ディナー 17:30~ (L.O.21:00)定休日:不定休【ドンブラボー】イタリアン和のアレンジが施された独創的なイタリアンで味わう『サンマ 鳥のレバーペースト 栗』香ばしさ、苦味、甘みが調和する『サンマ 鳥のレバーペースト 栗』都心から少し離れた調布市国領にありながら、遠方からも人々が集う【Don Bravo】。シェフは国内の名店やイタリア各地の星付きレストランで修業を積んだ平雅一氏。おしゃれ過ぎず、さりげない遊び心を取り入れた店内の雰囲気は、大切な日にも、カジュアルに楽しみたい日にもぴったりです。さんまには窯で焼き薪の香りをつけていますイタリア料理の伝統的な手法は崩さず、自身の日本人としての食体験をもとにつくる、和の香味野菜や旬の魚介を巧みに用いた独創的な料理を中心に提供。『サンマ 鳥のレバーペースト 栗』は、窯で焼き薪の香りをつけたさんまの香ばしさと、レバーパテの苦味、すりおろした蒸し栗の甘味が口の中で調和し、濃厚な旨味に変わります。ふんわりとした蒸し栗、ざらざらとしたパテの舌触りが楽しめる一皿です。【ドンブラボー】電話番号:042-482-7378アクセス:京王線「国領駅」徒歩3分住所:東京都調布市国領町3-6-43営業時間:ランチ 11:30~15:00 (L.O.14:00)、ディナー 18:00~23:00 (L.O.22:00)定休日:水曜(その他月1日不定休)秋に脂が乗り、1年で一番美味しくなる旬のさんま。定番のさんまの塩焼きはもちろんのこと、和食の名店で熟練の職人が調理したさんま料理も味わってみてください。
2018年08月01日