イメチェンって勇気がいりますよね。でも、ずーっと同じ髪型というのも……と悩む女性は多いのでは?そこで、お世話になっている美容師さんに「秘策はありませんか?」とインタビューしたところ、こんな返答が。「意外かもしれませんが、髪の長さってあんまり印象に関係ないんですよ。むしろ前髪と顔の周りの髪が印象を決めるんです」。というわけで、美容師さん直伝の「前髪で印象をチェンジする方法」をご紹介します。■1.長めの前髪北川景子さんや石原さとみさんをイメージしてください。長めの前髪は、女性らしさをぐーんとアップしてくれます。顔にかかる感じが色っぽいし、とにかく女子です!という雰囲気を演出したい人は、前髪を伸ばしてみてはいかがでしょう。現状、最強の「女っぽ前髪」は“ミディアムヘアで前髪は長め”のスタイルかも。髪を下ろしてかきあげるしぐさや、まとめ髪にしたときの、長め前髪のおくれ毛が色っぽいですよ。■2.短め眉上前髪こちらは「個性的な人におすすめ」の前髪。連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合)のヒロイン・安藤サクラさんの前髪をイメージするとわかりやすいかと思うのですが、彼女には眉上の前髪がよく似合っていますね。あと、綾瀬はるかさんは役柄にもよりますが、最近は基本、眉上。彼女のほんわかした雰囲気にアクセントを加えている感じがします。若手女優の広瀬すずさんも眉上派ですね。彼女は目力があるから、それが強調されています。眉上前髪は、手っ取り早くイメチェンできるので、印象をガラッと変えたいなら一押しです。■3.斜め前髪かわいらしさと女性らしさを併せ持った「最強の前髪」ですね。女子アナは斜め前髪の人が本当に多いです。女優では有村架純さん、広瀬アリスさん。ショートカットですが、長澤まさみさんも斜め前髪です。また、乃木坂46のエースの白石麻衣さんも。ちょこっと見える額がかわいいですよね。イケてる女子、モテ系の女子に憧れているなら、分け目を左右のどちらかにして、斜め前髪を作ってみましょう。白石さんや長澤さんのように前髪を長めにすると、女性っぽくなり、広瀬アリスさんのように短めにするとかわいらしくなります。■4.額を出すこれは「美人の前髪」です。武井咲さん、ローラさんは額を出している印象が強いですね。顔立ちが整った人がやると、本当に決まる髪型と言えるでしょう。人によっては、老けて見えたり、面白みがない印象になる場合もあるので、ちょっと上級者向けかもしれません。■5.眉毛ギリギリ前髪指原莉乃さんのような前髪、と言えばわかるでしょうか。アイドル系のかわいさを出せる前髪です。彼女は現在は肩上のボブですが、前髪は眉ギリギリ、サイドの髪は前髪につなげて、まとめ髪も決まるように計算されています。指原さんは、自分をかわいく見せることについてプロ根性がありますね。年々かわいさを増していっている深田恭子さんも、眉毛ギリギリ。ぜひ真似してほしいです。■上手に印象をチェンジして年末、しばらく会っていなかった人に会う予定がある、とか、年始に向けてイメチェンしたい、というときは前髪を変えてみてはいかがでしょうか。変えたいけど、何が似合うかわからない……と迷った場合は、深田恭子さんや指原莉乃さんの「眉毛ギリギリ前髪」がおすすめ。上級者さんなら、眉上前髪もいいかもしれません。ぜひ上手に印象をチェンジして、周囲の男性の視線を独り占めしちゃってくださいね。
2018年12月06日アイドルグループ・乃木坂46の若月佑美(24)の卒業セレモニーが4日、東京・九段下の日本武道館で開催された。冒頭、「若月ロボット起動します! 武道館いくぞ!」という力強い声とともにロボットダンスで登場した若月。1曲目「狼に口笛を」で始まり、続けて「音が出ないギター」を披露した。ステージにはソファーが用意され、曲間にくつろぎながらトークを展開。「卒業コンサート」ではなく「卒業セレモニー」にした理由について、若月は「せっかくやるんだったらライブで曲披露だけじゃなくて、ネタ? 私キャラ渋滞起きてるじゃない? 7年間でいろんなキャラクターがついてきちゃって、それも込み込みで私らしくやれたらいいかなと思って。しょっぱなからロボットダンスを…」と説明した。そして、「卒業前にやっておきたい曲BEST5」と題して、若月がやりたい曲を5位から順に披露。5位「まあいいか?」では、仲の良い桜井玲香との“れかつき”コンビで沸かせ、「7年間ありがとう。幸せになれよ」「絶対後悔させてやるんだから!」と別れの展開に会場から笑いが。4位は、秋元真夏、桜井玲香、中田花奈との女子校カルテットによる「告白の順番」、3位は、若様軍団による「失恋お掃除人」を披露。若様軍団の山下美月、梅沢美波、坂口珠美それぞれに言葉をかけ、「3人の一ファンとして推させていただきます」と約束した。2位の「低体温のキス」では男前キャラで会場を魅了し、曲が終わると「この曲で“男前”卒業します。だって女の子だもん」と宣言。1位では、西野七瀬と桜井と共に「Rewindあの日」を歌い上げた。途中、若月が聞きたい曲を「箸休め曲」として、2期生のユニット曲「ボーダー」をリクエスト。2期生のメンバーは、いつも気にかけてくれているという若月への感謝の思いを伝え、若月も「幸せでした。あとで動画もいただきますので」と2期生のパフォーマンスに大満足だった。終盤は、「ガールズルール」、「ロマンティックいか焼き」、「制服のマネキン」、「帰り道は遠回りしたくなる」を続けて披露し、本編は終了した。その後、黒い大人ドレスに身を包んだ若月が1人で登場し、ファンに向けた手紙を披露。「初期の頃から将来の夢を聞かれて、『誰かの人生にいい影響を与えられる人になる』と答えてきました。少しでも叶っていたら私の7年間すべてが報われます」と思いを伝え、「ファンの方最高! メンバー最高! スタッフさんも最高! つまり乃木坂って最高!」と熱く語った。アンコール1曲目「失いたくないから」では、桜井や秋元らメンバーが号泣。曲の最後に、若月がメンバー一人一人に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えながら花を手渡しするサプライズも。そして、最後は「ダンケシェーン」で盛り上がり、「やっぱ乃木坂だな!」とお決まりのフレーズも披露した。「もう思い残すことはありません。全部全部やらせていただきました。本当に本当に幸せなアイドル人生でした。これからは一人の若月佑美として頑張っていきます」と晴れやかな表情であいさつした若月。メンバーが去り際に「やっぱ若月だな!」と言葉をかけると、「やばい、今ので泣きそうになっちゃう」と目を潤ませたが、最後は笑顔で「ありがとうございました!」と感謝の言葉で締めくくった。○乃木坂46若月佑美 卒業セレモニー セットリストM1.狼に口笛をM2.音が出ないギターM3.まあいいか?M4.告白の順番M5.ボーダーM6.失恋お掃除人M7.低体温のキスM8.Rewindあの日M9.会いたかったかもしれないM10.ガールズルールM11.ロマンティックいか焼きM12.制服のマネキンM13.帰り道は遠回りしたくなるEN1.失いたくないからEN2.ダンケシェーン若月は1994年6月27日生まれ、24歳。静岡県出身。2011年8月に1期生として乃木坂46に加入し、2012年8月に発売した3rdシングル「走れ!Bicycle」で選抜入りを果たしてから最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」まで20作連続選抜メンバーとしてグループをけん引してきた。また、舞台など女優業も数多く経験し、現在放送中の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』では川崎明美役を熱演。グラフィックデザインも長けており、「二科展」では2012年から6年連続で入選している。卒業に関しては、10月1日にブログで「乃木坂46で頂いたものを糧に次の夢に向かおうと思います」と発表していた。写真:オフィシャル提供
2018年12月05日アイドルグループ・乃木坂46の若月佑美(24)の卒業セレモニーが4日、東京・九段下の日本武道館で開催された。本記事では、本編終了後に披露した手紙とあいさつ全文を紹介する。最後なので、みなさんにお手紙を書いてきたので読ませていただきたいと思います。今日で最後なので、くさいし、寒いセリフを真顔でしれっと言う私をどうか温かく見守ってください。(手紙の読み上げスタート)初期の頃から将来の夢を聞かれてずっと答えていたものがあります。それは女優さんとか職業についてじゃなくて、「誰かの人生にいい影響を与えられる人になる」っていう不思議な夢です。けっこう本気でいろいろなところで言っていたので知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、それが私の知らないどこかだったらなお素敵だなと思って今日までやってきました。家族や友人、担任の先生、習い事の先生とか、近しい人から影響をもらうというのは人生でも多々ある状況なんですけど、逆に直接的に会ったことがない人から何か影響をもらうことって、その人が選択して受け取らないとできないんじゃないかなと思っていました。しかもその影響を与える側ってなるとほんの一握りで、これが少しでも叶っていたら、私の7年間すべてが報われます。悩んでもがき苦しんだ日々もあったけど、そんなものなんてパッてなくなっちゃいます。こんな私でも人の役に立てるんじゃん、誰かの助けになれるんじゃんって、自分が大嫌いだったので、「影響をもらったよ」ってひと言だけですごいうれしくなります。だから私はみんなに「『ありがとう』を言ってくれてありがとう」って伝えたいです。みんなが私の原動力でした。不器用で空回りばっかで、技術も武器も持ち合わせてなくて、一本線ばかり引いちゃう性格で、感性も変わっている、最後まで女の子っぽくないし、もはや正直アイドルっぽくもなかったと思います。でも応援してくれるみんながいたから、そんな私でも楽しくアイドルができたし、どこまででも頑張ろうと思いました。ファンの方最高! メンバーも最高! スタッフさんも最高! つまり乃木坂って最高! こんなアイドルを愛してくれてありがとうございました。乃木坂46若月佑美(手紙の読み上げ終了)私はメンバーが大好きでした! 乃木坂46が大好きでした! みんなのことを失いたくありません。それでは聞いてください。「失いたくないから」(アンコール1曲目「失いたくないから」披露。最後に、若月がメンバー一人一人に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えながら花を手渡し。その後、アンコール2曲目「ダンケシェーン」を披露)(「ダンケシェーン」の最後に決めゼリフ披露)やっぱ乃木坂だな!お花をサプライズで渡してみようかなと思いまして、スタッフさんにお願いして。「最後まで与える人になりたいんです」って言って。ごめんね、みんなにも黙っていて。最後の最後までみんなとすごく楽しい時間を過ごせて幸せでした。まさか笑顔で終われるなんて思ってなくて、大号泣すると思ってたんですけど、こうやって笑顔で終われたのも、みなさんがすごく応援してくださって、盛り上がってくださって、メンバーが助けてくれて、スタッフのみなさんが協力してくれて、今日こうやって笑顔で終わることができたなと思っています。もう思い残すことはありません。全部全部やらせていただきました。本当に本当に幸せなアイドル人生でした。これからは一人の若月佑美として頑張っていきます。今日は本当にありがとうございました!(メンバーが去り際に「やっぱ若月だな!」と若月に言葉をかけ、会場は大盛り上がり)ありがとう。やばい。今ので泣きそうになっちゃう。ありがとう。(メンバーが去って1人に)「帰り道は遠回りしたくなる」の曲にあるように、強くなりたい、強くなって外に出る姿をみんなに見せたい。後輩もいるし、とか。昨日も4期生がお披露目されました。新しい風が乃木坂46に入ってきました。私は卒業するけど、まだまだ乃木坂46はかっこいいメンバーばっかりですし、推しがいのあるメンバーばっかりです。ぜひこれからも乃木坂46のことをよろしくお願いします! 7年間本当にありがとうございました。若月とても幸せでした!(去り際に地声で)ありがとうございました!○乃木坂46若月佑美 卒業セレモニー セットリストM1.狼に口笛をM2.音が出ないギターM3.まあいいか?M4.告白の順番M5.ボーダーM6.失恋お掃除人M7.低体温のキスM8.Rewindあの日M9.会いたかったかもしれないM10.ガールズルールM11.ロマンティックいか焼きM12.制服のマネキンM13.帰り道は遠回りしたくなるEN1.失いたくないからEN2.ダンケシェーン若月は1994年6月27日生まれ、24歳。静岡県出身。2011年8月に1期生として乃木坂46に加入し、2012年8月に発売した3rdシングル「走れ!Bicycle」で選抜入りを果たしてから最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」まで20作連続選抜メンバーとしてグループをけん引してきた。また、舞台など女優業も数多く経験し、現在放送中の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』では川崎明美役を熱演。グラフィックデザインも長けており、「二科展」では2012年から6年連続で入選している。卒業に関しては、10月1日にブログで「乃木坂46で頂いたものを糧に次の夢に向かおうと思います」と発表していた。写真:オフィシャル提供
2018年12月05日アイドルグループの乃木坂46が3日、東京・九段下の日本武道館で「乃木坂46"4期生お見立て会"」を開催。4期生に選ばれた11人のメンバーがお披露目された。今年の夏に開催された坂道合同の最終オーディション。応募総数12万9,182の中から最終的には39人が合格した。新たに乃木坂46のメンバーに加わったのは、筒井あやめ、清宮(せいみや)レイ、矢久保美緒、柴田柚菜、掛橋沙耶香、金川紗耶、遠藤さくら、北川悠理、賀喜(かき)遥香、早川聖来、田村真佑の11人。「乃木坂46"4期生お見立て会"」と題して行われたこの日のイベントに約1万人のファンが詰めかけ、初めて11人のメンバーがお披露目されたほか、初のパフォーマンスで「ぐるぐるカーテン」、「制服のマネキン」、「インフルエンサー」を披露した。パフォーマンスの前には11人がステージ上に勢揃いし、11人全員で「皆さん初めまして! 乃木坂46の4期生です。本日はよろしくお願いします」とあいさつ。そして1人1分の自己PRタイムとなり、トップバッターの4期生最年長でもある田村がステージのセンターに。「私は周りから肌が白いと言われますが、中学生の時はソフトボール部に所属してました」という田村はバッティングを披露。「4期生の中では最年長なのでみんなのお姉さんになるために努力中です。まだ頼りないですが、これからたくさん努力をして乃木坂46の一員として全力で頑張っていきたいと思います」と意欲を見せた。また、「インフルエンサー」でセンターを務めた遠藤は「私は周りからよく癒し系と言われることが多いので、ここにいる皆さんを癒やしたいと思います」と観客を期待させ、乃木坂46の「ここじゃないどこか」をクラリネットで演奏して観客を魅了した。11人の自己PRが終わり、最後に司会者から感想を求められ、「すごく緊張しました」と素直な心境を明かした賀喜は「(観客が)思っていた以上に返してくれたのですごく嬉しかったです」と安堵した表情で「カッキーと呼んで欲しいです」とファンにアピール。また、4期生最年少の筒井は「本番前はみんながすごい緊張して泣いちゃったりしてました」と暴露するも「皆さんの声援が温かくてみんなも安心したと思います。ありがとうございます」とファンに感謝した。
2018年12月04日ソニーミュージック六本木ミュージアムが、2019年1月11日(金)よりオープン。同日より開催の第1弾イベント「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」が、好評につき期間を延長し、2019年5月31日(金)まで開催される。乃木坂46の未公開アートワークや約250点の衣装が集結2018年9月に閉館したスヌーピーミュージアムの跡地に新オープンする、ソニーミュージック六本木ミュージアムの企画展第1弾「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」では、乃木坂46をめぐる未公開のアートワークを多数展示。会場内を、膨大なアートワークが眠る「秘密の倉庫」として、乃木坂46のジャケット写真やアザーカット、ミュージックビデオの小道具をはじめ、実際に着用した衣装やアイデアスケッチなども揃える。“生”の表情のメンバーと出会える空間メンバーの泣き顔に360度囲まれる展示空間は、8作目シングル『気づいたら片思い』のCDジャケット製作時の膨大なアザーカットから構成されているもの。見たことのないリアルな表情のメンバーと出会うことが出来る。巨大ラックに過去衣装約250点が整列また、紅白初出場の時に着用していたレアな衣装から、歌衣装までを網羅した約250点の衣装も、注目したいポイント。アイドルのコンセプチュアルな衣装を一挙に見ることが出来るまたとない機会となる。なお、2期生・堀未央奈、3期生・与田祐希がそれぞれ一番のお気に入りと話すのは、『君の名は希望』と、FNS歌謡祭で着用していた『今、話したい誰かがいる』の衣装。巨大ラックに並べられた、膨大なアーカイブの中からメンバーお気に入りの一着を探してみて。オリジナルグッズを多数用意した限定ショップ会期中は、展示の他に、「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」のために作られたオリジナルグッズを販売するショップを展開。これまでのアイドルグッズとは一線を画す、スタイリッシュなデザインのストレージボックスやサコッシュなどは特に注目のアイテムだ。3月20日(水)からは、話題の3ブランドとコラボレーションしたフード商品も登場。東京下町の都市型ワイナリー「深川ワイナリー東京」による北海道産チーズをフリーズドライで加工した「サクサクチーズ」や、バルセロナ発祥のキャンディブランド「パパブブレ」が展覧会ロゴを6色で表現した限定キャンディ、まるで料理のような新感覚サバ缶「No.38」が手掛ける「SPICY RICH CURRY/スパイス香る芳醇カレー仕立て」の特別仕様パッケージが販売される。コラボカフェではファン必見のメニューも展示を楽しんだ後は、楽曲やメンバーとコラボレーションしたメニューを楽しめるカフェ「坂 CAFÉ」で一休みするのがおすすめ。場内では、臨場感あふれるライブ映像が上映され、「ロマンティックいか焼き」や「からあげ姉妹」「別れ際、もっと好きになる」といった楽曲をモチーフにしたフードプレートなどユニークなメニューが多数登場。ドリンクも「おいでシャンプーオレ」や「ハルジオンが咲く頃ティーソーダ」など、どんな味がするのか気になってしまう一杯がラインナップされる。【詳細】乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展会期:2019年1月11日(金)~5月31日(金)時間:10:00~20:00(入場は19:30まで) ※会期中無休会場:ソニーミュージック六本木ミュージアム住所:東京都港区六本木5-6-20■チケット・日時指定前売券:一般・大学生 1,800円、中学・高校生 800円、小学生 400円・当日券:一般・大学生 2,000円、中学・高校生 1,000円、小学生 600円※前売券は日時指定制。購入した指定時間内に入館すれば滞在時間の制限はなし。指定入館時間:計5回(10:00~11:30 / 12:00~13:30 / 14:00~15:30 / 16:00~17:30 / 18:00~19:30)販売場所:日時指定前売券 ローソンチケット、当日券 ミュージアム内(前売券の販売状況に余裕がある場合のみ)※6歳未満(未就学児)は入場無料。公式サイト:
2018年12月01日お笑い芸人の土田晃之が、11月25日に放送されたラジオ番組『日曜のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜12:00~13:40)で、坂道3グループのメンバーが共演した舞台『ザンビ』を観劇したことを明かした。乃木坂46、欅坂46、けやき坂46のメンバーが出演するとして話題になり、11月25日に千秋楽を迎えた舞台『ザンビ』。欅坂46の冠番組でMCを務める土田は、番組スタッフから舞台の存在を知らされ、スケジュールを確認したらたまたま空いていたため、共演者のよしみで観に行くことになったという。その後、自宅で『ザンビ』を観劇しに行くことを子供に伝えると「マジで!?」と驚かれたという土田。なんでも、チケットの抽選に申し込んだものの外れていたらしく、改めて、坂道グループの人気に驚かされたと語った。そして、実際に舞台を観に行った土田は「ずっと俺『ザンギ』だと思ってて。北海道のから揚げのちょっとアットホームなお話なのかなと思ってた。全然違った。全然から揚げ出てこなかった」と笑いながら勘違いしていたエピソードを披露した。肝心の舞台の内容については、「一生懸命、稽古をしたんだろうなと感じた」と評価。上演直後にはメンバーとも会い、「どうでしたか?」と問われると、「練習をすごい忙しい最中に、やったんだろうなっていうのが伝わってきた」と激励したらしい。
2018年12月01日11月30日、女優の石田ゆり子(49)の写真集『Lily―日々のカケラ―』が「第11回オリコン年間本ランキング2018」の写真集部門で3位にランクインし、ネットで話題になっている。オリコンは11月30日、2018年年間書籍売上をまとめた『第11回オリコン年間本ランキング2018』を発表。『写真集』部門ではトップ10の9冊が乃木坂46と欅坂46の坂道グループが占めている中、168,979部を売上3位に女優の石田ゆり子がランクインした。石田の写真集『Lily―日々のカケラ―』(文藝春秋)は2018年1月に発売され、発売直後から40代女性を中心に幅広い層から人気を獲得。写真集ジャンル史上初の3週連続総合TOP5入りを記録している。年齢を感じさせない美貌と飾らない性格で多くの女性からの憧れの的となっている石田。その底力を見せつけた形となった。ネットでは「坂道グループが凄いのか石田ゆり子が凄いのか分からなくなってきた」「写真集ランキング見て思うのは坂道ってより石田ゆり子さんの凄さ」「坂道がエグいのは分かるんだけどそこにくい込んでくる石田ゆり子がもしかしたら1番すごいのかもしれない」「石田ゆり子さん、写真集3位はカッコよすぎるな」などのコメントが。トップ10中9作品ランクインした坂道グループ以上に、石田のランクインに称賛の声が上がっていた。
2018年11月30日乃木坂46の西野七瀬が、22日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、卒業後の展望を語った。もともとイラストを描くのが趣味の西野は、最近、アニメーションをつくるのに凝っているという。「短い一コマ一コマで描いていって、動かしてみるっていうのをやっています」と言い、「四足歩行の動物が歩くところを見て足の運び方を調べてから、1枚ずつ描いたりしています」と、熱心に取り組んでいることを明かし、「アニメーションを学びたい」とも考えているらしい。今後このような活動をしていきたいかと問われると、西野は「めちゃくちゃ興味はあります。ちょっとクリエイティブな方向というか…」と回答。特にゲームの製作工程に関心があるらしく「ゲーム会社を見学してみたいなとも思います。どうやって企画を練って、グラフィックとかBGMとか、どういうアイテムを作るかとか…ゲームの世界観がもう大好きなので、興味がありますね」と話した。
2018年11月27日2019年1月から、東京「シアター1010」にて公演される舞台『逆転裁判 -逆転のGOLD MEDAL-』のメインビジュアルが公開されました。お披露目されたビジュアルには、指をさすお馴染みのポーズをきめた加藤将扮する主人公・成歩堂龍一を中心に、個性的な出演キャラクターが集結しています。舞台『逆転裁判 -逆転のGOLD MEDAL-』について法廷アドベンチャーゲームとして長く支持されているカプコン開発のゲーム「逆転裁判」を原作に、2013年7月に舞台化された人気コンテンツ。これまで4つのシリーズが公演され『逆転裁判 -逆転のGOLD MEDAL-』で5作目の公演となります。2019年、完全新作シナリオで新たに舞台化!ゲーム「逆転裁判3」から登場した謎の検事・ゴドーが舞台初登場。さらに「逆転裁判」のキャラクターデザインを担当する岩元辰郎さん完全描き下ろしの、舞台オリジナルキャラクターも多数登場します。ゲーム「逆転裁判」の生みの親・巧舟さんと、舞台シリーズの脚本をすべて手がける斉藤栄作さんの完璧タッグによる、新しい「逆転裁判」の世界を楽しんで。「逆転裁判」とは?2001年10月にゲームボーイアドバンス用ソフトとして誕生した“法廷バトル”ゲーム。プレーヤーは主人公の新米弁護士となって法廷に立ち、無実の罪を着せられた依頼人を救うべく事件の真相を暴いていきます。多くのシリーズ化個性豊かなキャラクターと作り込まれたシナリオが話題を呼び、これまで6つのシリーズのほか、人気のライバルキャラクター・御剣怜侍を主人公とした「逆転検事」や、成歩堂龍一の先祖である成歩堂龍之介が主人公の作品「大逆転裁判」などの派生シリーズも制作されています。アニメ化・舞台化される人気作品2009年より3度に渡る宝塚歌劇団での舞台化、2012年には三池監督によって実写映画化され、2016年にはTVアニメ化されました。2018年10月より、TVアニメ「逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~ Season2」が、放送開始しています。主要キャラクターと演じる舞台キャスト成歩堂龍一(なるほどう りゅういち)役:加藤将あふれる正義感とハッタリを武器に戦う弁護士。現時点で「逆転裁判」シリーズの4を除くすべてで主人公を務めています。演じるのは、ミュージカル「テニスの王子様3rdシーズン」の乾貞治役や、舞台「刀剣乱舞」の大包平役など、数々の2.5次元作品に出演している俳優・加藤将さんです。綾里真宵(あやさと まよい)役:中村麗乃ある事件がきっかけで、成歩堂の助手をしている霊媒師の女の子。弁護士としての知識や能力は一切ありませんが、思わぬ行動から逆転へのヒントをもたらしてくれる存在です。アイドルグループ乃木坂46のメンバー、中村麗乃さんが演じます。御剣怜侍(みつるぎ れいじ)役:小波津亜廉検察局きっての若き天才検事。成歩堂龍一の幼馴染であり、ライバルキャラクターです。犯罪者を酷く憎んでおり、有罪判決のためなら手段を選ばないという悪評があります。そんなライバル役を演じるのは、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー」の岩泉一役や「劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪」など、2.5次元作品や舞台を中心に活躍する俳優・小波津亜廉さん。ゴドー役:友常勇気白い髪と赤く発光するバイザーが入った仮面が特徴の検事。何故か初対面の筈の成歩堂龍一に対し一方的に敵対的な態度を見せる。本名・年齢・経歴が一切不明という謎の人物です。ミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」の田仁志慧役や2.5次元ライブ「ツキウタ」ステージの霜月隼役など、2.5次元作品や舞台を中心に活躍する俳優・友常勇気さんが演じます。舞台『逆転裁判 -逆転のGOLD MEDAL-』あらすじ今回の戦いの舞台は「闘技場(アリーナ)」です。主人公・成歩堂龍一たち一行が、弁護士・検事たちが技を競い頂点を決める大会《司法オリンピック》に参加します。“世界のスゴ腕弁護士・検事たちが技を競い合い、その頂点を極める夢の大会、それが《司法オリンピック》。成歩堂龍一と綾里真宵は、会場である世界司法連盟本部へ。御剣怜侍、狩魔冥をはじめとする一流の法廷戦士たちが睨み合う中、高らかに開会宣言をしたのは、大会実行委員長にして全てが謎に包まれた男、ゴドー検事。そして、栄光のゴールドメダルがWinnerの首にかけられた瞬間、事件の幕は切って落とされる!”出典:舞台『逆転裁判 -逆転のGOLD MEDAL-』詳細日程2019年1月16日(水)~1月21日(月)全9公演劇場東京「シアター1010」原作CAPCOM「逆転裁判」監修江城元秀(CAPCOM)/巧舟(CAPCOM)脚本斎藤栄作演出・脚色ほさかよう総合プロデューサー(演出監修)大関真(スーパーエキセントリックシアター)キャラクターデザイン岩元辰郎キャスト【ゲームオリジナルキャラクター】成歩堂龍一:加藤将綾里真宵:中村麗乃(乃木坂46)御剣怜侍:小波津亜廉ゴドー:友常勇気糸鋸圭介:鈴木雅也矢張政志:反橋宗一郎狩魔冥:花奈澪大場カオル:久下恵美【舞台オリジナルキャラクター】深鴫ヨーコ:大矢真那ヨークシャー・ベルジャン:小南光司ジャック・クローマック:小西成弥アンティーノ・ニバンテス:田上ひろしマルデア・バレンボー:鵜飼主水コジロー:竹村仁志タリーノ:原勇弥ネミーノ:園田玲欧奈ジュナン・マルットソン:辻大樹(※「辻」は一点しんにょう)チケット一般発売(先着)受付開始!受付開始2018年11月28日(水) 10:00~チケット価格・S席(1F席10列以降):税込 7,800円・パンフレット付きS席:税込 9,800円※パンフレットはグッズコーナーで販売されるパンフレット(2,500円)と同じものになります。・A席(2F席):税込 6,800円※プレミアム席の販売はありません。チケット申し込み方法【電話】・キョードー東京:0570-550-799・チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:490-860)・ローソンチケット:0570-084-003(Lコード:36688)【ネット】・e+(イープラス)・CNプレイガイド※受付は先着順です。予定数に達し次第終了となります。イベント情報イベント名:舞台『逆転裁判 -逆転のGOLD MEDAL-』催行期間:2019年01月16日 〜 2019年01月21日住所:東京都足立区千住3-92 千住ミルディス1番館11F「シアター1010」電話番号:03-6433-1669(SETインフォメーション)
2018年11月26日乃木坂46の西野七瀬が、22日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、グループの中心メンバーゆえの苦労を語った。乃木坂46デビュー当初は、後列に配されていた西野。当時を振り返り「前にいる子の背中を見て、『絶対1列目に行きたい』って、密かに思っていました」と、人知れず闘志を燃やしていたことを明かした。そこからブログや握手会などでコツコツと努力を重ねた結果、前列に抜擢されるようになったという。前列でパフォーマンスをし始めた頃の心境として西野は「はじめは前に誰もいなくて視界がパアっと見えるんですけど、その分、責任があるなと思いました」と言い、「後ろにメンバーがいるので、振りを間違えちゃいけないとか、堂々と立ってなきゃいけないとか、後ろから見ていた分にはわからなかったことがたくさんありました」と告白した。また西野は「初めの頃は前列に居られてうれしかった」としながらも、「慣れてきてからは『私、ここにいつまでいていいんだろう』って感じになっていっちゃって…」と述べ、「『居過ぎじゃないかな』とか、『そろそろ他の子に枠を渡した方がいいんじゃないかな』とか思っていました」と、悩んでいたことを打ち明けた。
2018年11月26日山田裕貴主演『あの頃、君を追いかけた』のヒロイン役も記憶に新しい「乃木坂46」齋藤飛鳥が、舞台「ザンビ」の連続ドラマ化で主演を務めることが決定。来年1月から日本テレビにて放送される。2018年7月に行われた「乃木坂46」の「真夏の全国ツアー2018 ~6th YEAR BIRTHDAY LIVE~」において始動が発表された「ザンビ」プロジェクト。その第1弾として、「乃木坂46」「欅坂46」「けやき坂46」の三坂道が初競演する舞台「ザンビ」が11月16日(金)~25日(日)までTOKYO DOME CITY HALLにて上演。チケット3万6,000枚は即日完売し、大好評のうちに終了した。その舞台の千秋楽にて、プロジェクト第2弾として連続ドラマ化が発表。主演を務める齋藤さんは今回、連続ドラマ初主演となる。“1月から日本テレビにて放送”以外、ドラマの内容はいまだ謎につつまれたままだが、舞台でも表現された新感覚のサスペンス要素は残しつつも、友情、絆などを描く、切なくも美しいヒューマン学園ドラマになる模様。他キャストなどドラマの詳細や放送日などは、今後順次発表される。また、同日はプロジェクト第3弾として、スマートフォン向けアプリゲーム「乙女神楽~ザンビへの鎮魂歌(レクイエム)~」の制作も発表されている。本プロジェクトの続報に、引き続き注目していて。「ザンビ」は2019年1月より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年11月26日『映画 賭ケグルイ』が、2019年5月3日(金・祝)に全国の劇場で公開される。『賭ケグルイ』が実写映画化原作は、月刊「ガンガン JOKER」で連載中の同名の漫画作品『賭ケグルイ』。シリーズ累計部数は450万部を突破しており、2017年7月にはテレビアニメが放送スタート、2019年1月には第2期の放送が予定されている。テレビドラマとして実写化もされており、2018年1月にシーズン1が放送スタート、2019年春にはシーズン2が放送予定と、こちらもシリーズ化。今回公開される『映画 賭ケグルイ』は、このテレビドラマの劇場版という立ち位置となる。ギャンブル狂の美少女を取り巻くギャンブルバトル創立122年を迎える私立百花王学園。この伝統ある名門校で生徒の階級を決めるのは、学業ではなく“ギャンブルの強さ”。勝者には地位と名誉が与えられ、敗者は財産も尊厳も奪われる。この学園に、一人の少女・蛇喰夢子が転校してくる。一見するとお淑やかな美少女だが、彼女はいかなるリスクもいとわない、常軌を逸したギャンブル狂だった。学園を支配する生徒会は、夢子を危険な存在と判断し、百戦練磨の刺客を送り込むも次々と撃破される。学園は夢子を中心に大きく動き出そうとしていた。そして生徒会はついに、全校生徒を巻き込んだ百花王学園史上最大のギャンブルバトルの開催を宣言する。蛇喰夢子役に浜辺美波主人公の蛇喰夢子(じゃばみ・ゆめこ)役を務めるのは、テレビドラマ版に引き続き浜辺美波。一見すると清楚な美少女だが、リスクを負うことに快感を覚える常軌を逸したギャンブル狂という、エキセントリックな役柄を演じる。高杉真宙、池田エライザ、森川葵ら出演そのほか、作中唯一の良心的存在といえる鈴井涼太役の高杉真宙、蛇喰夢子と並ぶ最強のギャンブラー・桃喰 綺羅莉(ももばみ きらり)役の池田エライザ、番外編『賭ケグルイ双』の主人公である早乙女 芽亜里(さおとめ めあり)役の森川葵らが出演する。また、映画オリジナルキャラクターとして、“非ギャンブル、不服従”を謳う白装束の集団「ヴィレッジ」を率いるリーダー・村雨 天音(むらさめ あまね)を宮沢氷魚が演じる他、福原遥や伊藤万理華、小野寺晃良なども出演する。主題歌はそらる「アイフェイクミー」主題歌は、ネットシーンを中心に活躍している話題のアーティスト・そらるによる「アイフェイクミー」。そらるが映画の主題歌とタイアップするのは初となる。ハイスピードでハイテンションなストーリーにぴったりの、エキサイティングかつアップテンポな楽曲が物語を盛り上げる。ストーリー二年華組・蛇喰夢子(浜辺美波)は、生徒会長・桃喰綺羅莉(池田エライザ)とのギャンブルを心待ちにしていた。2人の勝負の期待が高まる中、学園内では“非ギャンブル、生徒会への不服従”を掲げる白装束集団・ヴィレッジが台頭、生徒会との対立が深まる。ヴィレッジ解体と夢子潰しを企む生徒会は、全校生徒をタッグで強制参加させる「生徒代表指名選挙」の開催を宣言するのだった――。作品情報『映画 賭ケグルイ』公開時期:2019年5月3日(金・祝)原作:河本ほむら・尚村透(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)シナリオ原案・監修:河本ほむらゲーム監修:オインクゲームズ監督:英勉脚本:高野水登、英勉出演:浜辺美波、高杉真宙、宮沢氷魚、福原遥、伊藤万理華、松田るか、岡本夏美、柳美稀、松村沙友理(乃木坂46)、小野寺晃良、池田エライザ、中村ゆりか、三戸なつめ、矢本悠馬 / 森川葵主題歌:そらる「アイフェイクミー」オープニングテーマ:PassCode「一か八か」©2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会■実写ドラマ「賭ケグルイ season2」放送開始日:・<MBS>2019年 3月31日(日) ※毎週日曜 24時50分~放送・<TBS> 2019年4月2日(火) ※毎週火曜 25時28分~放送©2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・ドラマ「賭ケグルイ2」製作委員会 ・MBS
2018年11月26日アイドルグループ・乃木坂46の川後陽菜が、22日にブログを更新し、グループを卒業することを発表した。川後は「アイドル」というタイトルで、13歳の中学2年時に乃木坂に加入したことを振り返り、「よくアイドルがいう『青春のすべてでした!』ってやつ、本気で体現したし捧げた10代をすごしました」と回顧。「20歳という節目を迎え、この20代をどう過ごしていこうかなって考えるようになりました」と明かし、「なんかまた余裕ないくらいせかせかと働きたい。初心に戻りがむしゃらにやりたい。そう思って。乃木坂46卒業しようと決めました」と卒業を決意した理由を告白した。そして、「今の有難い場所から離れてでもまた1からチャレンジしたいと思い決意しました」とも明かし、「だからこの先のことを考えても簡単に人生上手くいかないものだけど、、それでも新しい一歩にすごくワクワクしてるんです」と期待に胸を膨らませる川後。12月20日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われる「アンダーライブ」が乃木坂46としての最後の活動となり、「平成最後の最後でアイドル終えます」「ラストライブすごく楽しみだな。残り少ないですが悔いなく楽みたいと思います。宜しくお願いします」とファンに呼びかけている。
2018年11月22日アイドルグループ・乃木坂46が出演するマウスコンピューター新CM「マウスダイナー ウェイトレス」編が、20日より放送される。新CMには、白石麻衣、齋藤飛鳥、生田絵梨花、堀未央奈が引き続き出演。コーラス隊で出演していた3期生の大園桃子、山下美月、与田祐希も、今回からコーラス隊ではなくマウスダンスに挑戦する。今回、楽器を使ったマウスバンドとは違い、アメリカンダイナーをコンセプトにした雰囲気のなか、ウェイトレスの衣装でマウスダンスを披露。「あなたのための、マウスでチュウ。」をキーワードに、マウスコンピューターの強みである豊富なラインアップを、おなじみのCMソングに乗せて伝える。また、“ツイストダンス”に初挑戦。白石が「これは飛鳥に注目ですね!」と齋藤をからかうと、生田も「リズム感がいいからね! ツイスト完璧だと思いますよ!」と続け、監督からも「じゃあ齋藤さんがセンターの中心で始めましょう」と齋藤のツイストダンスがフィーチャーされる場面も。齋藤の「やめて~!」という叫びも届かず、結局、齋藤が中心になり撮影された。最初は恥ずかしがっていた乃木マウスだったが、テイクを重ねていくにつれコツをつかんだのか背中合わせでツイストしたり、移動しながらダンス。特に最後のテイクでは「イエーイ!」とノリノリで踊り、乃木マウスたちの楽しそうなツイストに現場からは大きな拍手と歓声が沸き起こった。
2018年11月19日乃木坂46・3期生の山下美月と梅澤美波が、14日深夜に放送されたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/25:00~27:00)で、加入が噂される4期生への思いを語った。今年の夏に開催された、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の新メンバーを募集する「坂道合同オーディション」。8月には38人の合格者が決定し、現在、各グループへの振り分けが待たれている。同オーディションでは、仮想ライブ空間・SHOWROOMにおいて候補者たちが個人配信を行っていたが、山下から「見てた?」と問われると、梅澤は「見てた! 見てた! やっぱり気になる」と、注目していたことを告白した。山下もSHOWROOMをチェックしていたようで「『この方はこういう感性を持っているんだ』とか、『こういうお仕事が向いてそうだな』とか感じることが多かった」とし、「4期生の皆さんと一緒にお仕事できるのが楽しみ」と期待感を露わに。また、自分たちのオーディション時もSHOWROOM配信があったことに言及し、山下は「すごい大変だった」と振り返り、梅澤も「毎日苦しかったりもしたよね」と当時の気持ちを吐露。続けて山下は「色んなこと考えて、イラスト書いたり、洋服や髪型を考えたりっていうのを自分もやってるから、『候補生のみんな頑張って!』って思っていた」と、親近感を覚えたことを明かした。さらに梅澤も、オーディション時、SHOWROOMでの顔出しが出来なかったことに触れて「ラジオ配信で頑張っている子もたくさんいて『同じ境遇だ』と思ったら、やっぱり目が離せなかった」と話した。そのエピソードを受けて山下が「そのSHOWROOMの時にやっていたラジオ配信が、今こうしてオールナイトニッポンに繋がっていくなんて……」と言うと、「すごいよね! ありがたいよね」と感慨にふけった。
2018年11月18日乃木坂46の西野七瀬が、15日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、乃木坂46として自身最後のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」について語った。14日にリリースされた乃木坂46・22枚目のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」。同曲を最初に聴いた感想を問われると西野は「『明るい曲だ』と思い、うれしかったです」と第一印象を述べ、続けて「この曲を初めて歌番組で収録することになって……」と、番組で初披露した際のエピソードを話し始めた。西野によると、番組収録の前日、曲に合わせてダンスの振り付けをつけるいわゆる「振り入れ」が他のメンバーと一緒に出来ず、一人で練習していたという。そして、収録当日にメンバー全員と合流すると「なんかこみ上げてきちゃって、わたし……」と、感極まったことを告白した。さらに「声が出なくなちゃって、喉が詰まるというか……そういう感覚になったのが自分でもすごいびっくりしました」と当時の心境を語った西野。「『ヤバい! 泣きそうだ!』って思いながらやっていました」と、感情を必死で抑えながらパフォーマンスしたことを明かした。
2018年11月18日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、14日深夜に放送されたラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ/毎週水曜25:00~27:00)で、乃木坂46中田花奈が番組リスナーであることに喜びをあらわにした。大の深夜ラジオ好きで、TBSラジオの放送枠・JUNKのヘビーリスナーとしても知られている中田。11月12日の公式ブログでは、南海キャンディーズがMCを務める音楽番組『プレミアMelodiX!』(テレビ東京系)へ出演したことに触れ「なんと言っても“ボス”にお会い出来たのが嬉しかった~ 不毛リスナーです」と書いていた。ちなみに“ボス”とは、リスナーが付けた山里の愛称である。このブログを知った山里は大喜び。同じ14日に、『アフター6ジャンクション』への出演でTBSラジオに来ていた中田に「『ようこそ、TBSへ』みたいな感じで、ボス面して挨拶しようとした」と言うも、実際に対面すると「ま~、良い匂いがした! 肺の限界まで吸い込んできた!」と、中田が放った良い匂いに圧倒され、“ボス面”は未遂に終わったことを報告した。その後山里は、乃木坂46が同日にリリースしたシングル「帰り道は遠回りしたくなる」の中から、中田が参加しているカップリング曲「日常」をオープニングナンバーとして流した後も、「恩返しが足りない!」と、中田への感謝の想いが収まらず。「中田花奈さんがセンターの曲もあったりするわけ?」とスタッフに聞き、あると知らされると、「かけよう!」と即決。「それくらいの恩があるよ。JUNKをわざわざブログで勧めてくれて……“ボス”って言ってくれんだよ?」と語り、中田のセンター曲「三角の空き地」を番組で流すことで、感謝の気持ちを示した。
2018年11月16日先日、「日経トレンディ」が発表する“来年の顔”に選ばれ、ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」のレギュラー出演や「今日から俺は!!」へのゲスト出演で大注目の中村倫也。まさに2018年は飛躍の年となったが、いま、CMで披露する歌声も話題を呼んでいる。また、「今日から俺は!!」といえば、賀来賢人&伊藤健太郎らによるオープニング主題歌も見どころの1つだ。近ごろ、その自慢の(!?)歌声を聴かせてくれる俳優・女優たちに注目した。“妖精”中村倫也の優しい歌声に癒される!今年、ドラマ「ホリデイラブ」「崖っぷちホテル!」、Huluオリジナル「ミス・シャーロック」にNHK連続テレビ小説「半分、青い。」、映画『孤狼の血』などに出演、波瑠の“遠距離彼氏”を演じる『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』が公開中と大活躍した中村さん。2019年には『勝手にふるえてろ』大九明子監督による『美人が婚活してみたら』ほか、麻生久美子とW主演する舞台「クラッシャー女中」も控え、確実に時代を代表する“顔”となりつつある。10月から放映されているTVCM「ピエトロ おうちパスタ うたうたい」篇では、これまでのミュージカル・舞台経験を生かした見事な美声を披露。“おうちパスタの妖精”というだけに心地の良いハイトーンボイスと優しい笑顔が繰り出され、ほっこりする人が続出中だ。特製ミニギターでの弾き語りとなることから、本CM出演が決まった後、中村さんは自らギターを購入して撮影日まで練習をしていたそう。キーボードアプリ「Simeji(シメジ)」新CMの“ママ役”は衝撃的だが、朝ドラの“ゆるふわ男子”のイメージそのままのなごみ系CMも要チェック。なお、『桐島、部活やめるってよ』や『紙の月』『羊の木』の吉田大八監督とタッグを組んだ「AGC旭硝子」の創立110周年WEBショートムービー「言えなかった男篇」では、“妖精”とはまたひと味違う力強い歌声を聴かせてくれる。新垣結衣、CMでは「しあわせだなぁ~」CMといえば、主演ドラマ「獣になれない私たち」(けもなれ)に「リアル」「感情移入しちゃう」といった共感の声が広がっている新垣結衣は、2011年のスタート以来8回目となる冬の定番CM、明治「メルティーキッス」が今年も好評だ。「雪原のピアノ篇」として、雪原の中に置かれたアンティークピアノで定番ソング「冬のkiss」を弾きがたり。透明感のある歌声の後、最後に「しあわせだなぁ~♪」とうっとりするガッキーに癒されている人も多い。“獣”になりきれない、“頭でっかちなオトナ”たちを描く「けもなれ」その第5話では、淡々と仕事に没頭しながら鼻歌で「幸せなら手をたたこう」を歌う主人公・晶の姿が話題となったばかりだが、本CMでは心安らかそうで何より!?折り返しを迎える「けもなれ」でも、最後には「しあわせだなぁ~」と感じることができるのだろうか、乞うご期待!「今日俺」バンドにリリース要望の声も…今期のドラマでは、福田雄一が脚本・演出を手掛ける「今日から俺は!!」も注目度が高い作品だ。『斉木楠雄のΨ難』や「スーパーサラリーマン左江内氏」などの強烈キャラで“福田組”の一角を担うようになった賀来さんが、“金髪パーマ”三橋貴志役で主演。その相棒となる“トンガリ頭”伊藤真司を『ういらぶ。』『コーヒーが冷めないうちに』「ルームロンダリング」など今年、活躍著しい伊藤さんが演じ、オープニング主題歌の「男の勲章」では揃ってメインボーカルを務めている。賀来さんは福田氏演出のミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」をはじめ、中村さんともブロードウェイミュージカルの名作「RENT」(2012年版)で主要キャストとして共演を果たしており、歌も、“今日俺ダンス”もお手のもの。伊藤さんはトンガリ頭のままクールに決めており、コーラスのWヒロイン・清野菜名&橋本環奈のダンスもキュート。さらにドラムには太賀、ギターには矢本悠馬、ベースには若月佑美(乃木坂46)を迎えた豪華なバンドだ。“オンエアだけではもったいない~”というファンも多いはずだが、解禁されたばかりの動画のコメントには「主題歌、発売予定はありません!!沢山お問い合わせ下さりありがとうございます!!」と明記されている…(残念)。やっぱり上手かった!『母僕』太賀&森崎ウィンそして一転、太賀さんが主演を務め、吉田羊と親子を演じる『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(11月16日公開)にも注目。漫画家・小説家の歌川たいじが自身の母親との壮絶な関係を描いたコミックエッセイを原作にした今作では、拒絶され虐待を受けながらも、そんな“母さん”を愛し続けた息子・タイジを太賀さんが繊細な演技で体現する。そして、彼を支える親友・キミツ役をスティーヴン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』に大抜擢され、今年一気に知名度を上げた森崎ウィンが演じている。2人はタイジが試しに体験に行った劇団で運命的に出会うのだが、ダンスボーカルユニット「PrizmaX」のメンバーでもある森崎さんは、“さすが!”の美声とキレのあるダンスで劇団のエースを好演。太賀さんも魚喃キリコ原作『南瓜とマヨネーズ』でミュージシャンの夢を追う青年を演じ、印象的な澄んだ歌声を聴かせていたが、今作ではアッと驚く形で森崎さんとのタッグが実現。劇団が上演するアカペラミュージカルが終盤になって効いてくるのもポイントだ。歌姫誕生!?松岡茉優、スローな「どんなときも。」熱唱『万引き家族』『勝手にふるえてろ』やドラマ「コウノドリ」などに出演する若手実力派女優・松岡茉優は、ファッションブランド「ROPÉ PICNIC(ロペ ピクニック)」の最新ウェブ動画で、感涙の美声を披露している。スローなアレンジの「どんなときも。」にのせながら、 恋人との別れを経験した女性が少しずつ自分と向き合い、前に進んでいく姿をリアルかつ、豊かな感情表現で見せていく様は彼女の真骨頂。新たな歌姫のミュージック・ビデオといわれても納得してしまうほど、完成度は高い。松岡さんといえば、朝ドラ「あまちゃん」内のアイドルグループ「GMT47」のリーダー・“入間しおり”として紅白歌合戦に出場したこともあり、フェイクドキュメンタリードラマ「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」では、大ファンの「モーニング娘。’16」のメンバー・“まゆまゆ”としてライブで「One・Two・Three」をキレキレダンスで歌い上げたこともある。さらに、初主演作『勝手にふるえてろ』では、あることから現実を突きつけられた主人公・ヨシカが熱唱し、涙するシーンがキーポイントとなっていた。やはり、タダモノではない松岡さん。2019年には恩田陸・原作の「蜜蜂と遠雷」映画化で主演を務め、松坂桃李、森崎さん、新人の鈴鹿央士と共演。今度は天才ピアニスト役に挑む。(text:Reiko Uehara)■関連作品:母さんがどんなに僕を嫌いでも 2018年11月16日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、イオンシネマほか全国にて公開Ⓒ2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会
2018年11月16日アイドルグループ・乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の“三坂道”が初共演する舞台『ザンビ』(11月16日~25日、東京・TOKYO DOME CITY HALL)の初日前会見が15日、同所で行われた。同舞台は、7月に行われた乃木坂46のコンサートで発表された「ザンビプロジェクト」の第1弾。“三坂道”の12人が、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”の2チームに分かれ、ダブルキャストで上演される。TEAM“RED”は、乃木坂46の与田祐希、山下美月、欅坂46の土生瑞穂、小林由依、けやき坂46の齊藤京子、小坂菜緒、TEAM“BLUE”は、乃木坂46の久保史緒里、梅澤美波、欅坂46の菅井友香、守屋茜、けやき坂46の柿崎芽実、加藤史帆となっている。観客を巻き込んでの“体験型舞台”ということだが、詳細は謎に包まれたまま。先日公開されたビジュアルで制服姿がお披露目され、学園モノということが連想されたが、会見には、主要キャストの12人が制服衣装で出席。自身が演じる役の説明とともに、意気込みをそれぞれ語った。■与田祐希(TEAM“RED” 鳴沢摩耶役)私が演じる鳴沢摩耶ちゃんは、守るべき友達がいて、だからこその強さや芯のある女の子。フェンシングが強いんですけど、私自身はやったこともなく、この通り弱小なので、毎日“1フェンシング”ということでたくさん練習して頑張ったので、かっこよくて芯のある摩耶ちゃんを演じられるように頑張りたいと思います。今回の舞台はすごい泣ける舞台になっていて、ホラーの怖さだけの涙ではなく、友情だったり、人間としての優しさだったり、逆に人間だからこその怖い部分も繊細に描かれていて、演じている私たち自身もたくさん心を動かされる部分があるので、感動だったり共感だったり、もどかしい気持ちだったり、いろんな気持ちになっていただけると思います。■久保史緒里(TEAM“BLUE” 鳴沢摩耶役)摩耶ちゃんは守るべき友達の存在がすごく大きくて、その存在を守るためにもがく正義感の強い女の子なんですけど、普段はメンバーに頼っちゃったりして、自分自身正義感がないなと思ったり、弱いなって思うので、今回は自分の強さをお見せできたらいいなと思っています。謎だらけの舞台になっているんですが、みなさんの期待をいい意味で裏切れるような舞台になっていると思います。■山下美月(TEAM“RED” 一ノ瀬杏奈役)一ノ瀬杏奈は、自身の持つ暗い過去が原因で記憶を失ってしまう女の子。人それぞれいろんな暗い過去があったり、劇場に足を運んでくださるお客様の中にも過去につらい思い出を持った方もいると思いますが、そういった方に力や希望や勇気をお見せできるような舞台に、全員で力をあわせて千秋楽までやり遂げたいと思っています。■梅澤美波(TEAM“BLUE” 一ノ瀬杏奈役)舞台『ザンビ』は、人間が極限の状態に追い込まれたところをリアルに描いた舞台。私が演じる杏奈は、追い込まれた状態の中でも、登場するキャラクターの中で一番感情の起伏が激しくて、時間がゆっくり流れているものを舞台でぎゅっと詰め込まれてシーンごとに作っていくのがすごく苦労したんですが、坂道全部合同ということでみんなで助け合いながら、ダブルキャストなので切磋琢磨しつつ、みんなで話し合ったり絆を深めながら頑張ったので、それぞれのキャラクターの関係性にも注目していていただけたらと思います。■土生瑞穂(TEAM“RED” 桂雪穂役)雪穂という役。私は瑞穂という名前で、“穂”がつくので親近感が湧いていてすごいやりやすいかなと思ったんですけど、雪穂は学級委員長で自分の意志をはっきり相手に伝える強い意志を持った女の子なので、自分と真逆な部分もたくさんあったので演じるのが難しかったんですが、たくさん日々練習して研究してきたので、明日からの舞台でそれがお見せできるように頑張りたいと思います。■菅井友香(TEAM“BLUE” 桂雪穂役)桂雪穂はとても正義感が強くて、納得いかないルールは破っていくっていう行動力のあるとても活発でフランクな女の子。言葉遣いに男の子っぽい部分もあって、とてもかっこいいですが、本来の自分とは正反対でそこの感情を理解するのはなかなか難しかったです。でも、初めての舞台で学ぶことがたくさんあってとても勉強になる日々でした。3グループ合同の初の舞台で、3チームの違いも舞台の中で見られると思うので、そこも楽しみにしていただけたらと思います。■小林由依(TEAM“RED” 一色彩菜役)私が演じる彩菜ちゃんはすごく明るくて一見イマドキの女子高生という感じがあるんですが、正義感を持って相手に何かを伝える場面もある。そういう部分は欅坂46と似ている部分もたくさんあるので、そういう場面ではいつもの活動を生かせたらいいなと思っています。■守屋茜(TEAM“BLUE” 一色彩菜役)彩菜ちゃんは雪穂と一緒に行動することが多いのですが、曲がったことが嫌いですぐに行動を起こすタイプ。周りの子と違うのは、すごい元気な子で、シリアスな場面の中でそういう性格を出すのがとても難しかったのですが、後半になるとどんどん内からあふれ出るものもあるので、そちらを注目していただけたらと思います。初めての舞台で歌を歌う場面もあって、曲が3チームのそれぞれの坂道のカラーに合わせた曲になっているので、そちらも楽しみにしていただけたらと思います。■齊藤京子(TEAM“RED” 本宮佳蓮役)私が演じる佳蓮ちゃんは、後輩なんですけどお姉さん的存在で、しっかりしていて真面目な子。私自身は、あまりホラーとかは得意ではないんですが、やる側となると楽しいので、みなさんを怖がらせられるように精一杯頑張ります。■柿崎芽実(TEAM“BLUE” 本宮佳蓮役)本宮佳蓮ちゃんは飯野ゆかりといつも一緒に行動していて親友。すごく真面目で正義感が強くて純粋な女の子。でも出てくるキャラクターが正義感が強い子が多くて、正義と正義のぶつかり合いとか、極限状態に追い込まれたら人はどうなるのかとか、そういうところにも注目していただけたらいいなと思います。■小坂菜緒(TEAM“RED” 飯野ゆかり役)ゆかりちゃんは、佳蓮といつも一緒に行動していて、一番後輩なんですが、私もこの12人の中で一番後輩で同じような感じかなって思ったんですが、すごい明るくて私と正反対だなというキャラクターなので、いつも楽しく演じています。演技経験も浅くて、みんなの足を引っ張らないようにといつも頑張っているんですが、千秋楽まで全力で走り続けたいなと思います。■加藤史帆(TEAM“BLUE” 飯野ゆかり役)ゆかりちゃんは佳蓮といつもくっついていてすごいビビリ。だからすごい奇声をあげたりするんですが、私は普段、女の子っぽい奇声をあげないのですごく練習しました。あと、しゃべり方が私は特徴的なので、お客さんに恐怖を感じさせるようなセリフの言い方になかなか苦戦して、いっぱい練習したので、千秋楽までどんどんもっと成長していけるように頑張るのでよろしくお願いします。
2018年11月16日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の“三坂道”が初共演する舞台『ザンビ』(11月16日~25日、東京・TOKYO DOME CITY HALL)に映像出演することがわかった。15日に行われた初日前会見で発表された。同舞台は、7月に行われた乃木坂46のコンサート会場で発表された「ザンビ・プロジェクト」の第1弾。乃木坂46から与田祐希、山下美月、久保史緒里、梅澤美波、欅坂46から土生瑞穂、小林由依、菅井友香、守屋茜、けやき坂46から齊藤京子、小坂菜緒、柿崎芽実、加藤史帆の12人が主要キャストを務め、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”の2チーム制によるダブルキャストで上演される。観客を巻き込んでの“体験型舞台”ということだが、詳細は謎に包まれたまま。先日公開されたビジュアルで制服姿がお披露目され、学園モノということが連想されたが、会見には、主要キャストの12人がその制服衣装で出席した。会見では、山下が「乃木坂46の齋藤飛鳥さんが、山室楓という役で舞台に映像で出演されていて」と齋藤の映像出演を発表。「山室楓さんは『ザンビ』という作品に関してとてもとても重要な人物になっていくんですけど…だんだんとわかっていくと思う」と説明し、「大きなスクリーンで飛鳥さんの小さい小さいお顔を…まつ毛の一本一本まで、小さいお顔がきれいにきれいに見えるので、飛鳥さんのお顔をじっくり堪能していただけたら」と呼びかけた。
2018年11月16日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が、16日放送のテレビ東京系バラエティ番組『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! 勢い余って家一軒建てちゃいました3時間SP』(18:58〜21:50 ※レギュラー放送 毎週金曜21:00~)にゲスト出演する。同番組はゲストや視聴者が学校では教えてくれない知識を楽しみながら学んでいく金曜夜放送の人気番組。今回は“そこんトコロベースSP”と題し、7月からレギュラーに加わった高木雄也が、東京ドイツ村にある「わんちゃんランド」で、敷地40坪の世界一の犬小屋作りに挑戦する。「DOG CASTLE(犬の城)」と名付け、職人と一緒に小屋の壁塗り、様々な工具を使った新たな遊具作りだけでなく、犬小屋のデザインも高木が担当した。スタジオゲストの亀梨も、犬小屋作りに携わった職人とともに、チェーンソーに初挑戦し、真剣な表情で丸太を切り始める。さらに松村沙友理(乃木坂46)は「街道一のお宝を探せ」の想定外のお宝発見に驚く。その他、「開かずの金庫を開けろ!」「街道一のお宝を探せ」「あなたはなぜ秘境駅に来たんですか?」「巨大ホームセンターで突撃取材!あなたはソレを買って何を作るんですか?」「ワケありの秘密」など、人気企画も目白押しのSPとなっている。
2018年11月14日アイドル離れした抜群のトーク力で人気を集める関ジャニ∞の村上信五(36)。その能力が“ある議論”を呼んでいるという。舞台となったのは11月9日放送の『ミュージックステーション(以下Mステ)』(テレビ朝日系)。乃木坂46や桐谷健太(38)といった豪華メンバーが顔を揃えるなか、この日の目玉は椎名林檎(39)とエレファントカシマシ・宮本浩次(52)による“夢の共演”だった。『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のエンディングテーマとしてもおなじみのコラボ楽曲「獣ゆく細道」をテレビ初披露ということもあって、放送前から大きな注目を集めていた。そんななか、出番前のトークコーナーで事件は起きた。司会のタモリ(73)が「どこでそういう話になったの?」とコラボの経緯を尋ねると、少ししどろもどろになる宮本。すると、宮本の真後ろに座っていた村上がすかさず「宮本さん!どこでかを言ってください!」と勢いよくツッコんだのだ。さらに、椎名からのオファーが17年の紅白歌合戦出演時にあったことを明かし「『来年宮本さんどうされてますの?』と林檎さんから聞かれたんです。あ、来年って要するに18年のことなんですけど」と天然トークが炸裂。それに対し「みんなわかってますって!」と村上がまたもやツッコみ、スタジオが笑いで包まれる一幕も。村上が見せた名ツッコミを、関ジャニとエレカシ両ファンも《場を盛り上げようとした村上くんさすがのMCスキル!》《宮本さんのことフォローしてくれてありがとう!》と高く評価していた。しかし、そんな村上に一部エレカシファンが激怒。《MCうまいのはわかるけど、宮本が喋ってる時にしゃしゃりでないでほしい》《村上くんさすがにちょっとうるさい!》と村上が宮本の会話を遮ったと捉えたファンも少なからず登場。ネット上で議論になっていたのだ。「たしかに宮本さんが村上さんに『ちょっとあんた黙んなさい』と言った瞬間は、私も『大丈夫かな?』と思いました。エレカシファンからすると村上さんがしゃしゃり出たように見えるのも仕方ありません。ですが、宮本さんのトークはかなり独特でコントロールするのが難しいのも事実。放送ではタモリさんも少し困っているように見えました。そこで別の音楽番組で共演経験もある村上さんが助け舟を出したのだと思います。実際、去り際に宮本さんが村上さんに向かって『ありがとう』と声をかけていましたが、フォローを感謝してのことなのでしょう」(レコード会社関係者)
2018年11月13日賀来賢人、伊藤健太郎が最強ツッパリコンビに扮し、伝説的ヤンキーギャグ漫画をドラマ化した「今日から俺は!!」。11月11日に放送された第5話は中村倫也が東京の不良役で出演。その“キレっキレ”な不良ぶりとまさかの素顔にネットは歓喜と狂乱の渦に包まれている。本作は西森博之の原作のドラマ化作品。賀来賢人が“金髪パーマ”三橋貴志役で主演、伊藤健太郎が“トンガリ頭”伊藤真司役を演じ、この2人を中心に物語が展開。2人と同じ高校の清純派・赤坂理子には清野菜名、伊藤のことが好きな成蘭女子校番長・早川京子に橋本環奈、京子を慕うスケバン・川崎明美に「乃木坂46」若月佑美、最初は三橋、伊藤らと対立していたが仲間となる紅羽高校番長・今井勝俊には太賀、その子分・谷川安夫に矢本悠馬、伝説的な不良学校、開久高校の頭・片桐智司に鈴木伸之、片桐の相棒・相良猛に磯村勇斗。本作の演出を手がける福田雄一監督の作品ではお馴染みのムロツヨシ、佐藤二朗らも出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は三橋のクラスメイトが原宿に遊びに行ったところ、東京の不良にカツアゲされ、意識を失う寸前に三橋と伊藤の名を口にしたことから、中村さん演じる紅野ら東京の不良グループが千葉に乗り込んでくるという展開。これまでの放送回で三橋、相良がみせた“卑怯ぶり”をはるかに上回るずる賢さと残虐性を持ち合わせた紅野らに智司と相良も激怒、三橋、伊藤と共に開久の不良たちも紅野らを追い詰めるが、すんでのところで紅野は逃亡。しかし三橋は新聞に人探し記事を出して紅野の高校を特定。紅野は実は進学校のお坊ちゃまで、三橋の作戦で紅野の同級生たちの前で本性をさらけ出してしまい、三橋に倒される…というのが5話のストーリー。中村さんの狂気をたたえた都会の不良ぶりにネットには「中村倫也のサイコパス感すごい」「イカれた中村倫也好きだわ」「控えめに言ってこの中村倫也は最高」などの声が殺到。「チャラいし超絶カッコいいしマジのボスキャラやん」「クズすぎて最高!ハイローでて!」など、中村さんの“ワル”ぶりにときめく視聴者が続出した。素顔は“お坊ちゃま”ということで終盤では真面目な高校生として画面に登場した紅野にも「高校生役とは…全っっ然違和感ねぇ」「制服似合ってる、違和感ない、すごい」「制服黒髪センター分け真面目役…最高なやつしか詰まってないよ」など絶賛の嵐が吹き荒れている。(笠緒)
2018年11月12日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の11月11日(日)放送回に俳優の山田裕貴が出演。「オネエが愛したアイドル」スペシャルとしてお届けする今回、山田さんは“オネエに愛された”俳優としてサプライズ的に登場する模様だ。今回は後藤輝基と日本テレビアナウンサー・市來玲奈がMCを務め、マツコ・デラックス、ミッツ・マングローブをはじめナジャ・グランディーバ、ダイアナ・エクストラバガンザ、アンジェリカ、釜愚痴ホモ恵、阿武虎、ハイビスカス江ら“オネエ軍団”がゲストで登場。東野幸治、宮迫博之、渡部建もパネラーとして参加する。「海賊戦隊ゴーカイジャー」で戦隊ヒーローとして俳優デビュー。人気少女コミックをドラマ化した「イタズラなKiss」や「スターマン・この星の恋」、ドラマから映画へと展開した「HiGH&LOW」シリーズのほか『オオカミ少女と黒王子』や『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などで注目され、大河ドラマ「おんな城主 直虎」や『亜人』などで広く知られるようになった山田さん。今年は『となりの怪物くん』『万引き家族』『虹色デイズ』『センセイ君主』『あの頃、君を追いかけた』と5本もの映画が公開されたほか「ホリデイラブ」「特捜9」「健康で文化的な最低限度の生活」などのドラマでも活躍。いまや引く手あまたの超人気俳優となった。そんな山田さんだが今回はナジャさんの母性を呼び覚ましたイケメン俳優・Yとして登場する模様。さらにマツコさんがいま最も愛する超人気ジャニーズ・Yも登場し、元オリンピック代表・Hがオネエ軍団に恋愛相談と、オネエの“愛”が凝縮された1時間になりそう。山田さんの主演作『あの頃、君を追いかけた』は現在全国公開中。「乃木坂46」齋藤飛鳥をヒロインに迎え、台湾で200万人を動員し大ヒットを記録した作品を日本でリメイクした作品となり、山田さん演じる水島浩介が齋藤さん演じる優等生・早瀬真愛をお目付け役に付けられ、真面目な真愛を疎ましく思いながらも胸がざわつき始める。彼女は中学時代からの憧れで、あることがきっかけで2人の距離は一気に縮まっていく…というストーリー。人気オネエたちと山田さんらが“共演”する「行列のできる法律相談所」は11月11日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月11日ニッポン放送『オールナイトニッポン』のライブイベント「ALL LIVE NIPPON 2019」が19年1月19日、神奈川県・横浜アリーナにて開催されることが決定した。同イベントは12年から行われており、アーティストやお笑い芸人・俳優などさまざまなジャンルのパーソナリティがパフォーマンスを披露する。第1弾出演者として、MCを乃木坂46・新内眞衣と、三代目J Soul Brothers・山下健二郎が務め、ゲストとして氣志團、Creepy Nuts、三四郎、四千頭身が出演することが発表された。また、アイドルグループ・けやき坂46が追加決定し、イベントホームページで発表された。チケットの最速先行は、9日18時からオフィシャルホームページにてスタートする。
2018年11月09日「嵐」櫻井翔と有吉弘行が司会を務めゲストの願望・疑問・悩みを解決・実現していく「櫻井・有吉THE夜会」の11月8日(木)今夜放送回に「乃木坂46」から齋藤飛鳥、白石麻衣、高山一実、松村沙友理、与田祐希がゲスト出演する。「AKB48」の公式ライバルとして2011年に結成され2012年2月にCDデビュー、着実にセールスを伸ばし続け、2015年には「第66回NHK紅白歌合戦」に出場を果たすと2017年「インフルエンサー」がミリオンセールスを記録、同年秋には東京ドームコンサートを実現、レコード大賞も受賞。さらに今年夏には明治神宮野球場と秩父宮ラグビー場の2会場を同時使用したライブを開催するなど名実ともに日本のトップアイドルとなった「乃木坂46」。グループとしても主要メンバーが共演した映画『あさひなぐ』が公開されているほか、今回出演する齋藤さんが『あの頃、君を追いかけた』でヒロイン役を演じ、白石さんは月9「絶対零度」などへの出演のほか写真集「パスポート」が大ヒットを記録。高山さんは司会業やミュージカル「美少女戦士セーラームーン」などへ、松村さんは「アンナチュラル」2話などに、与田さんは「モブサイコ100」への出演と各メンバーも個々に大活躍中だ。今回はニューシングルの発売を控えた「乃木坂46」がスタジオに登場、齋藤さんの驚異的な小顔にスタジオが騒然となるほか、料理好きだという白石さんが得意の煮込み料理を特別公開するなど、歌番組などではなかなか見ることのできないメンバーの個性的な一面にスポットが当てられる。今夜ゲスト出演する「乃木坂46」は、22枚目のシングルとなる「帰り道は遠回りしたくなる」を11月14日(水)にリリースする。同作はグループを初期から牽引してきた人気メンバーのひとり、西野七瀬のラストシングルとなる。またメンバーの高山さんは初小説「トラペジウム」を11月28日(水)に発売するほか、11月16日(金)からは「欅坂46」「けやき坂46」らと共に出演する舞台「ザンビ」の公演も開始され、12月1日(土)には上海で初の単独海外公演を開催する。今夜は「乃木坂46」のほか社会学者の古市憲寿もゲスト出演。古市さんの女子力高すぎな私生活にも注目だ。「櫻井・有吉THE夜会」は11月8日(木)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年11月08日アイドルグループ・乃木坂46が、22thシングル「帰り道は遠回りしたくなる」のリリース日の14日に、ニッポン放送の深夜の人気3番組に続々生登場することが決定した。「乃木坂46・1ナイトジャックスペシャル」と題して、メンバーが生出演するのは『ミュ~コミ+プラス』(毎週月~木曜 24:00~)、『オールナイトニッポン』(25:00~)、『オールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)。この企画は今年4月、20thシングル「シンクロニシティ」リリースの際にも行われている。『ミュ~コミ+プラス』にはアニメ好きでも知られる鈴木絢音と佐々木琴子が出演。2人はこれまで番組パーソナリティの吉田尚記と、BSフジで放送されていた 『ジャパコンProject「エージェントHaZAP」』でも共演しており、吉田とは久しぶりの再会となる。『乃木坂46のオールナイトニッポン』では、3期生の梅澤美波と山下美月の2人がパーソナリティを担当し、新曲にちなんだ企画などを放送する。『乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』では、パーソナリティを務める新内に加えて、ゲストとして1期生の和田まあやと、2期生の伊藤かりんが登場する。同日に新内は、埼玉県庁で実施されるイベントに登壇する予定であり、イベントステージの模様も番組内で放送される。
2018年11月08日欅坂46キャプテンの菅井友香が、10月29日放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)で、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46、それぞれにおけるグループカラーの違いを語った。坂道3グループのメンバーが共演する舞台『ザンビ』(11月16日から25日までTOKYO DOME CITY HALLで上演)。同舞台に出演予定の菅井は、普段あまり接点がない別グループのメンバーと稽古に臨んでいることについて「美少女たちに囲まれてすごく幸せ」と言いつつ「それぞれグループカラーが違うなって思うんですよ」と語った。菅井によると、欅坂46は「ちょっとたくましいところがある」、けやき坂46は「かわいくて元気」だという。乃木坂46については「乃木坂さんはすごい儚いんですよ」と形容し、「男だったらほんとに嫁にしたいというか、女でもすごい好きになっちゃうみたいな」とその魅力を伝えた。続けて「品があってすごく真面目で一生懸命で……でも、見てて綺麗過ぎて消えてなくなっちゃいそうな儚さがあるんです」と力説。最後には「こうやって一緒にいる中で、良い部分を吸収していきたいなと思います」と、改めて乃木坂46メンバー含む他グループとの共演を喜んだ。
2018年11月07日アイドルグループ・乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の“三坂道”が舞台初共演を果たす舞台『ザンビ』(11月16日~25日、東京・TOKYO DOME CITY HALL)のビジュアルが6日、公開され、各キャストの意気込みコメントも寄せられた。舞台『ザンビ』ビジュアル(左:TEAM“RED” 右:TEAM“BLUE”)同舞台は、7月に行われた乃木坂46のコンサート会場で発表された「ザンビ・プロジェクト」の一環。主要キャストは、乃木坂46から与田祐希、山下美月、久保史緒里、梅澤美波、欅坂46から土生瑞穂、小林由依、菅井友香、守屋茜、けやき坂46から齊藤京子、小坂菜緒、柿崎芽実、加藤史帆で、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”の2チーム制による上演となる。このたび公開されたビジュアルは、本作の醍醐味でもある2チーム制、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”によるチームカラーを基調とした2パターンのビジュアルからなっており、廃墟と化した都市でそれぞれのメンバーが強い眼差しでたたずんでいる。衣装は淡い紫のYシャツにリボンを結び、膝下丈の細かいプリーツが上品なスカート。メンバーからも「可愛い」と定評のある衣装は制服=学園ものということがうかがえる。同作の台本を読んだ感想を、TEAM“RED”の山下は「ザンビというコンテンツが普段の坂道のイメージとはちょっとかけ離れた世界感の作品なので、三坂道初の合同という所も含めどんな化学反応が起きるのかワクワクしています」とコメント。また、すでに始まっている舞台稽古について、TEAM“BLUE”の久保は「稽古中は良い緊張感があり、ここまで! と声が掛かったら、皆笑顔になれる雰囲気が出来上がっています。お芝居の面で皆で話す事もあり、お互いを高め合っている場になっています」と話している。■乃木坂46メンバーコメント与田祐希「『ザンビ』3グループ合同チームで頑張ります。私は美月と一緒にアフターLIVEに出ます。まだ何をやるかは秘密です。皆さん楽しみにしていてください!」山下美月「皆さんも舞台の内容気になってると思いますが、私はよだよだと、秘密のアフターLIVEをします。絶対に素敵な舞台になる事は間違いなしなので、皆さん見に来て損は無いですよー! 楽しみに待っていてください」久保史緒里「三坂道での初めてのプロジェクトに参加出来るのがすごくうれしいです。お芝居が大好きなので、また舞台が出来る事もすごくうれしいです。頑張ります!」梅澤美波「今年は舞台を4本やり、お芝居が大好きな年になりました。自分が皆を引っ張っていけるように頑張りたいと思っています。久保ちゃんとやるアフタ―LIVEは、いろいろやりたい事を妄想しながら考えてます。ぜひ楽しみにしていてください!」■欅坂46メンバーコメント土生瑞穂「今回三坂道合同舞台は初めてで、私自身も舞台は初めてなので、緊張していますが、今回のプロジェクトに選んでいただけて本当に嬉しく思っています。最後までやり遂げたいです」小林由依「今回舞台が決定してうれしく思っています。また、土生ちゃんと2人でのアフターLIVEも行いますので、ぜひ見に来てください!」菅井友香「初めての憧れの舞台で緊張しています。不安もありますが、この舞台で私自身が大きく変われたらと思っています。チーム皆で力を合わせて頑張ります!」守屋茜「初めて衣装を合わせた時いよいよ始まるんだな。という気持ちになり、すごくワクワクしました。最高の舞台にしたいと思っています。皆さんお待ちしています!」■けやき坂46メンバーコメント齊藤京子「乃木坂さんと欅さんと同じ舞台に立たせていただく事が夢のようなので、今までのけやき坂の成果が出せるように頑張ります! アフターLIVEもすごく楽しみです!」小坂菜緒「今回初めての三坂道合同ですごく緊張してますが、ひらがなは舞台を結構やっているので、今までやってきた成果を発揮していけたらいいなと思ってます!」柿崎芽実「今回憧れの先輩方と共演出来て本当にうれしいです。今年舞台をたくさんやったので、成長した私達を見せたいです!」加藤史帆「ひらがなは一番後輩なので、皆さんの足を引っ張らないように頑張りたいです。アフターLIVEも楽しい事をしたいと思っていますので皆さん楽しみにしていて下さい!」
2018年11月06日お馴染みのメンバーが再集結する、「堂本兄弟」年に一度の一夜限りのプレミアム・ナイトが、今年も「堂本兄弟2018みんな集まれ!忘年会SP」と題し12月26日(水)に放送することが決定した。「堂本兄弟」は、ゲストを迎えてのトークや、「KinKi Kids」×一流ミュージシャンの生演奏が見どころの伝説の音楽バラエティー番組。今年は「KinKi Kids」それぞれにゆかりのあるゲストが豪華出演し、知られざる「KinKi Kids」の“裏の顔”が見える面白トークと本格ライブパフォーマンスが行われる。まず、堂本剛ゆかりゲストとして登場するのは、10年前にドラマ「33分探偵」で共演して以来、仲良しだという高橋克実。剛さんの大ファンだという橋本直(銀シャリ)と誠子(尼神インター)。剛さんが好みの男性だというゆりやんレトリィバァの4人。今回この4人が、「剛が私の自宅に…」「ジャニーズらしからぬロケ」「いつもぶらぶらしている剛さん」「心からの相談ごと」「理想の結婚」「恋のライバル」といったトークテーマについて語らう。また、“外国映画のようなミュージカル調の結婚生活を送りたい”ということで、とあるゲストと剛さんが理想の夫婦生活をミュージカルで再現する場面も…!?そして堂本光一ゆかりゲストとして登場するは、ミュージカル「ナイツ・テイルー騎士物語ー」で共演し、毎日ご飯を一緒に食べるほど意気投合したという井上芳雄と、ミュージカル界の新ヒロインとして話題を集める「乃木坂46」生田絵梨花。「光一のココがカワイイ」「光一へのダメ出し」「休憩中の珍事件」「自分にあって光一に無いもの」「光一の変わっているところ」「ミュージカル界でのウワサの2人」というトークテーマの中から、テレビのときとは全く違う、“舞台のときの光一さん”の素顔について語られる。ほかにも、「KinKi Kids」ゆかりゲストとして市村正親が登場。ライブパフォーマンスでは、「愛のかたまり」を井上さんと「KinKi Kids」が、生田さんのピアノ一本で歌いあげたり、「愛されるより 愛したい」ではゆりやんさんが本気のピアノ演奏で参加したり。さらに、「KinKi Kids」の未発表曲、ジュエリーブランド「Bijoude(ビジュード)」のCMに使用された「会いたい、会いたい、会えない。」も堂本ブラザーズバンドで初パフォーマンスする。「堂本兄弟2018みんな集まれ!忘年会SP」は12月26日(水)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月06日