亀梨和也が、2018年1月スタートのカンテレ・フジテレビ系新火曜21時ドラマ「FINAL CUT」で主演を務めることが決定。本作は、亀梨さんにとって2006年の「サプリ」以来11年半ぶりのフジテレビ系連続ドラマ主演作、単独では同系初主演となる。本作は、「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」「サプリ」「がんばっていきまっしょい」などを手掛ける金子ありさ脚本のオリジナル。殺人事件で母親を犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ男の“復讐”を描く物語だ。■ストーリー主演の亀梨さんが演じるのは、高校生の頃にある女児殺害事件で母親を犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ中村慶介。それから12年の時を経た現在、慶介は事件の真犯人を探し出し、母を追い詰めた者たちへの復讐を果たすため動き始める。慶介の復讐の矛先が向けられるのは、当時、事件の取材・放送に関わっていたスタッフ、司会者、そして事件の真相の鍵を握る美人姉妹。慶介は自らの素性を隠してターゲットに近づき、公開されるとその人の人生が終わる致命的な映像“ファイナルカット”を突きつけることで、彼らを「ある目的」を達成するため、言いなりにしていく。一方で、そんな慶介の動向を鋭く見つめる、当時事件を担当した警察関係者も登場。さらに、ターゲットとなる姉妹に対し、それぞれ別人を装って近づく中で、慶介は1人を深く愛し始めてしまう…。■亀梨さん演じるキャラクターは「非常に手ごわい」亀梨さんにとって初の復讐劇となる今作。「単純な悪者退治ではないストーリーで、いまの時代だからこその新しい復讐劇だと思いました。それでいて、スカッと楽しめるエンターテインメント作品です」と台本を読んだ印象を語り、「慶介は何を思って生きているのかが掴みにくい人物なので、非常に手ごわいキャラクターですね。怒りや悔しさだけではなく、様々な感情を秘めた慶介の本質が、ターゲットを追い詰めるときに透けて見えるように演じていきたいです」と役柄についてコメント。さらに、今回はフランス発祥のスポーツ“パルクール”にも挑戦。亀梨さんは「本当に大変ですね(笑)僕もドラマ好きなのでアクロバチックなシーンが出てくるとうれしいし、すごくキャッチーなシーンになると思います。初挑戦ですが、頑張ります!」と意気込み。「僕自身、全く新しい環境で連続ドラマを作らせてもらえることや、復讐という自分にとって未知のゾーンに挑戦できることはすごく楽しみで、ワクワクしています。1月からの皆さんのお時間の中で、自分たちがしっかりと存在できたら素敵だなと思います。ぜひ、ご期待ください!」と視聴者へメッセージを寄せた。■共演には、藤木直人、橋本環奈、林遣都、佐々木蔵之介ら豪華俳優陣が決定!そして亀梨さんのほかにも、豪華俳優陣が決定!洗練された振る舞いと舌鋒鋭いコメント、知的と下世話の絶妙なバランスで、お茶の間から愛される番組司会者・百々瀬塁を藤木直人。番組作りに妥協を許さず、狂気をもはらんだ底知れぬ魅力を持ち、慶介の復讐に立ちはだかる役どころだ。また、百々瀬が司会を務め、12年前の事件を取り扱った番組スタッフとして、プロデューサー・井出正弥を杉本哲太、ディレクター・真崎久美子を水野美紀、若手ディレクターの小池悠人を林遣都、カメラマン・皆川義和をお笑いコンビ「エレキコミック」のやついいちろう。さらに、事件の真相の鍵を握る美人姉妹の妹・小河原若葉を橋本環奈。慶介の幼なじみ・野田大地役として、「Hey! Say! JUMP」の高木雄也。12年前の事件の担当刑事、警視庁新宿中央署の副署長・高田清一郎を佐々木蔵之介が演じる。なお、美人姉妹のもう1人を演じるキャストは、後日発表となっている。「FINAL CUT」は2018年1月より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月22日お米を擬人化した“米(コメ)ディ”『RICE on STAGE「ラブ米」~Endless rice riot~』が11月17日に開幕。それに先駆け初日会見と公開ゲネプロが行われ、会見にはひのひかり役の田村升吾、ささにしき役の星乃勇太、ネリカ役の健人、平山役の川上将大、白瑞光役の白柏寿大、兄鴨役の滝口幸広、演出家の村井雄が登壇した。舞台「ラブ米」チケット情報本作は、今年4月にアニメが放送され、WEBコミック「GANMA」でも連載中の、独特な世界観が人気を集める「ラブ米」の初舞台化。穀立(こくりつ)稲穂学園を舞台に、アニメでお馴染み“ひのひかり”や“ささにしき”らメジャーな米の5人組「ラブライス」、舞台オリジナルキャラクターの“ネリカ”ら陸稲米(おかぼまい)の5人組「ST☆RICE(スターリッス)」と、“白瑞光”ら古代米の3人組「GAZEN BOYS(ガゼンボーイズ)」、そして合鴨農法に必須の「合鴨ブラザーズ」によってストーリーが繰り広げられる。脚本・演出・作詞は、国内外で評価の高い劇団「KPR/開幕ペナントレース」の村井雄。会見では村井が「不条理な面白いアニメが原作なので、舞台も不条理な作品に仕上げようと思ってやってきました。現実社会のほうが不条理なことがあったりもするので、お客様の心に響くのではないかと思います」と挨拶。田村は「村井さんをはじめキャスト一同でつくり上げてきたものを舞台上で炊き上げるだけです!僕たち粒揃いのお米を、グルメ(=観客)の皆さんに味わっていただければ」とお米役ならではの意気込みを。星乃も「ささにしき役として、錦を飾らせていただきます!」、健人は「雨の日も風の日もお米として必死に育ってきました!」、川上は「今までに見たことのない米(コメ)ディです!」、白柏は「グルメの皆さんが元気になってくれたら!」、滝口は「炊き上げたアツアツのお米のような作品になったと思います!」とそれぞれお米らしい米(コメ)ントを述べた。ステージとショーの2部構成となる本作。1部のステージは、原作のポップな世界観と村井ならではのシュールさが混ざり合った、2.5次元作品ではなかなかない間(ま)と空気感。各キャラクターの個性は強烈だが絶妙な温度で演じられており、最後まで目が離せない独特の魅力を放っていた。また、台詞には「米(マイ)ッたね!」「みんなまとめて炊いてやる~!」など米ダジャレが大量に組み込まれるほか、アニメの主題歌でもある米米CLUB「浪漫飛行~ラブ米ver.~」の歌&ダンスなど、“米”に次ぐ“米”の世界。原作ファンはもちろん、シュールなコメディ好きにもオススメだ。2部のハーベストショーは、打って変わってポップなショーで盛り上がる時間。ぜひペンライトを用意して。11月26日(日)まで東京・品川プリンスホテル クラブeX にて上演中。取材・文:中川實穂(C)RICE on STAGE「ラブ米」
2017年11月21日「今日はぶりっ子禁止!裸の付き合いしよーぜ!」と、オープニングからSexyなセリフを飛ばした亀梨和也(31)。 7月にスタートした初のソロコンサート『The-〜Follow me〜』(10月30日江戸川区総合文化センターまで)の東京公演が行われ、和装に和傘で妖艶なダンス&歌いながら赤い口紅(ルージュ)を塗るといった色気だだ漏れの姿や、トロッコに乗りながらマイクに「チュッチュッ」とKISS連発など、エロスを極めた演出に会場は妖艶ムードに包まれた。 特に、新曲『〜Follow me〜』を歌う場面では、蠱惑的な手つきでポールダンスを踊ったあとに、ベッド上でシーツをかぶって腰振りダンスを魅せ、ファンを悩殺。ほかにも舞台『DREAM BOYS』コーナーや、主演ドラマの主題歌、KAT-TUNコンサートでのソロ曲など、「私たちの好きな亀梨和也が満載!」と、ファンも大満足のラインナップ。 また、昨年5月から充電期間中のKAT-TUNについては「またグループとして皆さんと再会できるよう頑張ります」との活動再開への意欲を見せ、客席を沸かせた。
2017年09月08日40周年を迎える日本テレビの24時間テレビの記者会見が6月23日(金)に開催され、メインパーソナリティーを務める櫻井翔(嵐)、亀梨和也(KAT-TUN)、小山慶一郎(NEWS)らが出席。ドラマスペシャルでは亀梨さん主演で作詞家・阿久悠の姿を描くことが発表された。記念すべき40回目の24時間テレビのテーマは「告白 ~勇気を出して伝えよう~」。櫻井さん、亀梨さん、小山さんはそれぞれのグループとして過去にメインパーソナリティーを務めた経験はあるが、今回、史上初めてグループの枠を超えて、同局でキャスターとしても活躍する3人がメインパーソナリティーを務めることに。また会見には、チャリティーパーソナリティーを務める石原さとみ、スペシャルサポーターの東野幸治、渡部建も来場した。今回のテーマの「告白」にちなんで、櫻井さん、亀梨さん、小山さんは互いの秘密の(?)関係性を告白!櫻井さんは「小山との禁断のご近所づきあい」と題して、「NEWS ZERO」でキャスターを務める自身と、「news every」でキャスターをしている小山さんとの、日本テレビの楽屋を挟んでの近所づきあいを告白。お互いの不在の間に誕生日のプレゼントを楽屋に置いていくこともあるそうで、櫻井さんは小山さんに髭剃りを贈ったことを明かし、「使ってるのかな?」とチラリ。小山さんは「プレゼントに熨斗(のし)があったんですけど、“祝”ではなく“呪”になってた!」と告発。髭剃りは「毎回、『news every』に出る前に使わせてもらってます」と明かした。また亀梨さんは、Jr.時代の櫻井さんとの交流を告白。櫻井さんがドラマで野球をプレイすることになり、野球の得意な亀梨さんに教えを乞うたとのことで、櫻井さんの迎えで神宮の野球場に行ったという。2人だけで広いグラウンドを占拠してる状態で、亀梨さんは「嵐はグラウンドを貸し切りにできるんだ!」と興奮したそうだが、実は櫻井さんが、誰でも自由に使えると勘違いし、予約なしで無断で使っていただけだったとか。案の定、管理人から2人揃ってこっぴどく叱られたことを明かした。櫻井さんは無知を改めて謝罪したが、徳光和夫アナウンサーから「ものを知らないにもほどがあるよ(笑)!」とツッコミが飛んでいた。今回、スペシャルドラマでは、数々の名曲の詞を手掛けた名作詞家・阿久悠の栄光と苦悩の日々をドラマ化。亀梨さんが阿久さんを、松下奈緒が彼を支えた妻を演じる。阿久さんの未発表の詞が見つかっており、番組ではこの詞にあるミュージシャンが曲をつけて、番組内で歌うという企画も進行中だという。24時間テレビのドラマで実在の著名人の姿を描くのは初めて。亀梨さんは「名前は存じていましたが、勉強させていただくと『この曲も?』と驚くくらい、数えきれないほどの名曲のつくられた方。すごくエネルギッシュで、筋と魂を持って生きた方。しっかり勉強して臨みたいです」と意気込みを口にした。チャリティーパーソナリティーを務める石原さんは当初、出演を悩んだと明かし「心や思い、取り組む姿勢がダイレクトに伝わる番組だから」とその理由を説明。自らも「つい最近、母からあることを告白されたんですが、聞く側もする側も勇気がいる。24時間テレビでその(勇気を持つ)意識を持っていただければ」と語る。ちなみに番組が放送される8月27日は、15年前、15歳だった石原さんが、芸能界入りするきっかけとなるオーディションでグランプリを獲得した日だそうで「感慨深いものがあります」と語っていた。24時間テレビ40 愛は地球を救う 告白~勇気を出して伝えよう~」は8月26日(土)、27日(日)放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日映画『美しい星』(5月26日公開)の特別授業が24日に東京・明治大学で行われ、リリー・フランキー、亀梨和也(KAT-TUN)、吉田大八監督が登場した。同作は三島由紀夫の同名小説を原作に、舞台を現代に移し大胆に脚色して映画化。ある日突然「宇宙人」に覚醒した家族と、世界の関わり合いを描く。父親役のリリーが火星人、息子役の亀梨が水星人、娘役の橋本愛が金星人、母親役の中嶋朋子が地球人となる。今回は明治大学文学部文芸メディア専攻 伊藤氏貴准教授の特別授業”三島由紀夫と映画『美しい星』”に、リリーと亀梨がサプライズ登場し、学生たちは声をあげて驚いた。リリーが「亀梨くん、女子大生がいっぱいいますよ」と話しかけ「亀梨くんは今日の授業、全員男子だと思ってたから」と明かすと、学生からも笑いが。亀梨は「山下(智久)くんの母校で、僕の親戚の子も明治でした」と、同大学に親近感を持っている様子だった。学生からの「ドラマ『ボク、運命の人です。』と映画『美しい星』の役柄がどちらも野心家で、亀梨さんも野心家なんですか?」という質問に、亀梨は「一番に掲げてやってるわけではないですが、子供の頃に裕福じゃなかったので、プロ野球選手になって大きいお家建てたいという気持ちはありました」と真摯に答える。亀梨はジャニーズに入ってからも「何百人もいる中で後ろになって、前の方の人を見て、ああいう衣装着たいなとか、マイク持ちたいなという感情の中でお仕事させてもらっていた」と振り返り、今でも「どういう自分でありたいかは、常に自分の頭の中にある」と明かした。自分を「昭和寄りのタイプの男」と評した亀梨。「いい車に乗りたいとか、かわいい恋人が欲しいとか、いい時計が欲しいとか、大きいお家を建てたいとか、濃いほうかもしれないですね」と答えた。リリーは亀梨の言葉を聞いて「野心家というより、男らしいんですよね」と説明し、「男の子としてすごいたくましい人」と太鼓判を押した。また、学生からの「どうやってやりたいことを見つけたか」という質問に、亀梨は「巡り合わせや出会いに、常に全力で向かっている段階」と自身を表す。「ジャニーズに入るまではプロ野球選手になりたかったけど、社長から『YOU、ジャニーズで野球やっちゃいなよ』という言葉に誘われて通い始めて」とキャリアを振り返りつつ、「絶対こうでなきゃダメだなと言う自分はないし、いまだに何屋さんなのかわからない」と心境を吐露。「その瞬間を楽しんで全うできる自分でいることが、今の状況です」と説明した。さらに男子学生から「リリーさんのお尻がキュートだった」という感想が飛び出すと、リリーは「出演した作品で、お尻、3回に1ぺんは出してる」と苦笑。亀梨が「綺麗なお尻ですよね」と褒めると、リリーは「お尻の評判だけはいいんですけど」と告白し、教室を笑わせていた。
2017年05月24日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也(31)が主演する日本テレビ系ドラマ『ボク、運命の人です。』(毎週土曜22:00~)に出演している女優の岡野真也(24)が19日、自身のブログを更新。同日、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑(31)が31歳の誕生日を迎え、ドラマ共演者でお祝いをしたことを報告した。岡野は「ハッピーBirthday」と題して更新し、「本日はボク運の撮影をしていました。なんと本日、澤部さんのお誕生日!おめでとうございます。盛大なケーキと共に盛大にお祝いしこれでもか!とばかりに写真を撮りました」と報告。澤部を田辺誠一、大倉孝二らが囲んだ集合写真を公開し、「【カメラマンは亀梨さん】」と亀梨が撮影したことを明かした。そして、「このケーキひとつ見逃せないポイントがあります」と岡野。澤部の写真入りの誕生日ケーキにはえんじ色の豆が添えられており、「みどりちゃんだ!和生さんといえばみどりちゃんという認識が嬉しい。とても嬉しい」と、澤部演じる葛城和生と岡野演じる宇久森みどりにちなんだケーキになっていることを喜んだ。最後に、「5話で見事に?勝利した腕相撲みどり明日の6話ではどんな展開があるのでしょうか!?画面の隅々まで、セリフの一つひとつ全て余すところなくお楽しみください◎」とファンへメッセージを送った。
2017年05月20日映画『美しい星』(5月26日公開)の完成披露試写会が24日に行われ、リリー・フランキー、亀梨和也(KAT-TUN)、橋本愛、中嶋朋子、佐々木蔵之介、吉田大八監督が登場した。同作は三島由紀夫の同名小説を原作に、舞台を現代に移し大胆に脚色して映画化。ある日突然「宇宙人」に覚醒した家族と、世界の関わり合いを描く。父親役のリリーが火星人、息子役の亀梨が水星人、娘役の橋本が金星人、母親役の中嶋が地球人となる。リラックスしたシルエットの衣装に、リリーから「パジャマか」と突っ込まれた亀梨は「今日のテーマはパジャマということで、ラフに来させていただきました」と冗談交じりに答えつつ照れ笑い。スタイリストとシャツを出すかどうか議論していたことをバラされた亀梨だが、実際にシャツインした姿を見せ「お腹冷えてるバージョンにしました」と茶目っ気たっぷりに答えると、客席からは「かわいい!」と大歓声が上がり、リリーは「キャーのポイントがわからない!」と驚いていた。また4人家族の役となったが、なかなか家のシーンがなかった亀梨は「プレイボーイ(役)なもんで」とクールに決めてみせた。リリーが「一雄(亀梨)が野球の練習してる間、俺らはずっと家族でね」と語ると、「これちょっと、亀梨の方入っててきちゃうんで」と苦笑。亀梨は「実際にリリーさんがお父さんだったら、すごい楽しい息子生活が送れるんだろうなって」と想像し、現場でも「リリーさんが役名で呼んでくれて、ナチュラルな空気感を出してくれた」と感謝した。最後のフォトセッションでは、作中でリリーが何度も行う「火星人ポーズ」を全員で披露。トコトコと小走りに現れた亀梨は、屈伸をしたり、シャドーボクシングをしたりと入念に準備を行い、キレのある動きを見せていた。
2017年04月24日亀梨和也が恋愛に運がない主人公を演じ、主人公の“運命の人”を木村文乃が、山下智久が“神様”役で出演、亀梨さんと山下さんの約12年ぶりとなる主題歌ユニットも話題のドラマ「ボク、運命の人です。」が4月15日(土)今夜放送開始となる。今回亀梨さんが演じる主人公の正木誠は、なぜか付き合う女性たちには大きな難があって挙句別れを告げられるような恋愛を重ねてきたという、とにかく“女運”がない男。この4月、都内の会社に異動してきた誠の前に、山下さん演じる自らを“神”を名乗る謎の男が現れることから物語は始まる。“神”は誠が“運命の人”と信じ交際中の女性について「残念ながら君は騙されている」と告げる。“神”がTVを点けるとそこには美人局の容疑者として逮捕されている彼女の姿が。みずからの不運を嘆く誠に“神”は「それは君に『本当の運命の人』がいるからだよ」と1枚の写真を差し出す。その写真こそ木村さん演じる今作のヒロイン・湖月晴子のもの。誠は晴子のことを知らないのだが“神”いわく5歳の頃海水浴場で、大学受験のとき試験会場で、今年の初詣でも神社で…人生のなかでこれまで何度も「運命」のすれ違いを重ねてきた女性だという。さらに彼女は誠が異動してきた会社の壁を挟んで背中合わせで仕事する「運命」の距離にいるという。一方の晴子も今年で30歳を迎えるものの男運に恵まれず「次こそ最後の恋愛にしよう」と、堅実で地に足の着いた人と恋愛することを願っていた。会社のビルで晴子と同じエレベーターに乗り合わせた誠は焦るが、勇気をふり絞って「あの…ボク、運命の人です…」と声をかけるも、突然の発言を晴子は気味悪く感じてしまう…最悪の出会いから始まる最大の運命の物語。運命を武器にした男の恋の冒険が始まる!…というのが本作の物語。亀梨さん、木村さん、山下さんを取り巻くキャストには、ヒロイン・晴子と同じ会社で働く親友・四谷三恵役に菜々緒。「A LIFE~愛しき人~」や「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」など数々のドラマで“悪女”のイメージが強い菜々緒さんだが、今作で演じる三恵は超自由な性格で晴子の恋に大きな役割を果たすという役どころ。“悪女”イメージを一新する菜々緒さんの演技も見どころだ。そのほか誠の会社の超自然派な部長・烏田翔吉役に田辺誠一、晴子の両親役で杉本哲太と石野真子、誠の上司・関原卓役に大倉孝二といったベテラン勢から、誠の同期・葛城和生役でハライチ・澤部佑、晴子と三恵が勤務する会社を取り仕切る女上司で“行き遅れ”の鳩崎すみれ役に阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子といったバラエティに富んだキャストが出演。亀梨さんと山下さんは2005年に大ヒットしたドラマ「野ブタ。をプロデュース」以来の共演。当時“修二と彰”名義で発表した主題歌「青春アミーゴ」が大ヒットしたが、今回12年ぶりに亀梨さんと山下さんがユニットを結成。“亀と山P”として主題歌「背中越しのチャンス」を担当するのも注目ポイント。成長した2人の姿に感慨深い想いを抱く視聴者も多いのではないだろうか。誠は晴子と付き合うことはできるのか!?“運命の恋”の行方をお楽しみに。ドラマ「ボク、運命の人です。」は4月15日(土)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月15日主演の亀梨和也と山下智久の共演で話題の新土曜ドラマ「ボク、運命の人です。」。同ドラマの主題歌も「亀と山P」として担当する2人が「嵐にしやがれ」3時間スペシャルに登場!揃って出演するバラエティ番組は本番組だけという、貴重な“嵐×亀梨×山P”夢の共演が実現することとなった。本作は、“運命”という言葉がテーマ。色々な出来事に翻弄されながらも、ひたむきに真っ直ぐ突き進んでいく男・正木誠役を亀梨さん、彼の目の前に突如現れる「自称・神」と名乗る謎の男を山下さん、そして、ヒロイン・湖月晴子役を「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「A LIFE~愛しき人~」ほか話題作に出演し人気上昇中の木村さんが演じる。そのほかにも菜々緒、田辺誠一、大倉孝二ら個性派の面々が脇を固める。この度、2005年の大ヒットドラマ「野ブタ。をプロデュース」以来の共演で、ファンならずとも多くの視聴者から注目の本作から、主演の亀梨さんと山下さんが、4月15日(土)よる7時から放送の「嵐にしやがれ」3時間スペシャルに揃って出演が決定。先輩である「嵐」に囲まれた2人は、「互いの好きなところ」を聞かれると、答えながらも恥ずかしがる場面もあるそう。さらに“MJ”こと松本潤が様々なゲストと対決を繰り広げるコーナー「THIS IS MJ」初となる三つ巴の戦いに2人が参戦!前回MJに見事勝利を収めた亀梨さん、そして初参戦となる山下さんは、MJに打ち勝つことができるのか!?それとも、MJが意地を見せ返り討ちにするのか!?「オムライス対決」「ランニングアクション対決」の行方は本放送を確認して。「嵐にしやがれ」3時間スペシャルは、4月15日(土)19時より放送。土曜ドラマ「ボク、運命の人です。」は4月15日(土)22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2017年04月14日4月9日放送の『行列のできる法律相談所 3時間SP』(日本テレビ系)で、亀梨和也(31)が苦手な女性のタイプを告白した。 ドラマの打ち上げ女性スタッフと話すことも多い亀梨だが、唯一苦手な女性が「意外~!」を連発する女性だという。 亀梨が女性からの質問に対し「車、運転します」「自炊します」「パスタとか作ります」と返すと、その女性はそのたびに「意外~!」を連発。何度も何度も「意外~!」と言われた亀梨は「さっきから何が意外なの?」とイライラ。 そのくせ、亀梨が女性に「ちなみに昨日は何食べたの?」と質問すると「秘密~!」と返されたという。このように亀梨は会話が成立しない女性に心底腹が立っているらしい。 このVTRを見たスタジオの男性陣たちは大いに共感。「そういう女の子いるよね」と盛り上がった。 しかし、「意外」は恋愛マニュアル本などでよく紹介される“モテワード”の1つ。それなのになぜこの女性は嫌われてしまったのだろうか? 週3で合コンに参加するという20代女性はこう分析する。 「確かに『こんなの初めて』と並んで『意外~!』や『秘密』というのも、男心をくすぐるワードではあると思います。でも、なんの脈絡もなく使ってしまうと逆効果。何に対しても同じ言葉を返されると、『この子、俺の話聞いてるのかな?』という印象を与えかねません。さらに、恋愛マニュアル本に載っているような“ベタ”なモテワードはあからさまに使うと『モテを意識しているな』と気づかれてしまいます。なんでもそうですが、適度にさりげなく、がいちばんです」 男心を掴むのはそう簡単じゃないかも!?
2017年04月10日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、亀梨和也(31)だ。アイドルグループ・KAT-TUNのメンバーとして、2006年にシングル「Real Face」でCDデビュー。デビュー前から『ごくせん第2シリーズ』(05)、『野ブタ。をプロデュース』(05)など、大ヒットドラマで活躍する。近年ではドラマ『セカンド・ラブ』(15)、『怪盗 山猫』(16)、映画『バンクーバーの朝日』(14)、『ジョーカー・ゲーム』(15)など数々の作品に出演。最新作となる映画『PとJK』(3月25日公開)では、女子高生・カコ(土屋太鳳)との結婚を決めた正義感溢れる警察官・佐賀野功太を演じる。■廣木隆一監督1954年生まれ、福島県出身。1982年に映画監督デビューし、『800 TWO LAP RUNNERS』(94)で文化庁優秀映画賞ほかを受賞。2003年の『ヴァイブレータ』では、第25回ヨコハマ映画祭をはじめ、国内外40以上の映画祭で監督賞ほか数々の賞を獲得する。そのほかの作品に、『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『きいろいゾウ』(13)、『さよなら歌舞伎町』(15)、『娚の一生』(15)、『ストロボ・エッジ』(15)、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『夏美のホタル』(16)など。○亀梨和也の印象みんな、亀梨くんにはアイドルイメージがあると思うんですが、僕はアイドル姿の亀梨くんをそんなに見たことがないので、もともと1人の役者さんとして見ていました。アイドルの方はみなさん本当に、ステージングやエンタテインメントの中で育ってきているので、自分の”色”を強く持っていると思うんですよね。でも、役者になるときはもう一つ役を演じなければならず、亀梨くんも「亀梨和也」を演じるというより、「功太」を演じるということをよくわかっていたので、すごくやりやすかったです。今回は学生服を着たり、警察官の服装があったり、結構フェチ系の部分はありますよね(笑)。でも亀梨くんがやるとそんなにフェチに見えないのが良いところでした。一つ屋根の下にいて、シャワーを浴びて、お風呂上りにキスをするのかしないのか、みたいなシーンもあるのですが、爽やかな印象で。個人的には、いやらしいのも見たいですけどね(笑)。○撮影現場での様子演技についてなど、基本的には撮影前に話をすることが多かったですね。今回は衣装も多くて、制服だけでなくもちろん私服のシーンもあり、亀梨くんは独特のオシャレな私服なんですが、警察官役の延長上にある衣装を選びました。高校の制服も2種類着てもらって、リアルな過去はブレザー、学祭に行った時は学ランでした。僕は亀梨くんの過去の作品をあまり見ていないので、印象はないんですけど、昔のドラマを思い起こさせるという感想も聞きましたね。学ランは原作にも出てきますし、原作者のこだわりのシーンでした。アクションはそんなに必要ないかなとは思っていましたが、警察官という設定で、功太も拳銃を持っているじゃないですか。拳銃を持っている人なんて、普通は周りにいないし、死と隣り合わせに近い所にいるような気がするでしょう。危険に近いところにいる人なんだということは認識してほしいなと思ったので、そういったシーンも入っています。○映画『PとJK』でのおすすめシーン功太が大神(高杉真宙)と対峙している時の亀梨くんは、大人な感じがしてよかったですよね。結構好きなんですよ、公園のシーンとか。大人の功太と高校生の大神の対比で、同じ所に立って話している。もちろん高校生だった功太も過去にいるわけで、その経験を踏まえて立っているお兄ちゃんな感じが良かったです。「こんな警察官いないよな」と思いながら撮りました(笑)。いや、理想の警察官ですよ。(C) 2017 「PとJK」製作委員会
2017年03月23日亀梨和也と土屋太鳳が3月13日(月)、主演映画『PとJK』の公開を記念して開催された春の交通安全イベントの一環で、東京・蒲田の蒲田女子高をサプライズ訪問し、約300名の女子高生たちの大歓声を浴びた。人気漫画を原作に、真面目な警察官(Police)の功太と純粋な女子高生(JK)の歌子(カコ)の秘密の結婚生活を描き出す。この日は、蒲田署から本物の警察官が講習に訪れたが、“特別講師”として2人がピーポくんと共に姿を見せると、リアルJKは総立ち&大歓声!亀梨さんが挨拶する間も、土屋さんが何度も口元に人差し指をあてて、生徒たちに“しーっ”っと促すほど会場の体育館内は興奮の渦に。亀梨さんは、JKパワーに圧倒された様子で「すごいですね…。声大きくていいね!」と語る。映画の中で女子高生を演じている土屋さんだが「3年前に卒業してまして、卒業してから女子高生を演じることが多いんですが、(笑)、現役パワーのエネルギーを感じてます!」と笑顔で語った。土屋さんは、警察官役の亀梨さんとの共演について問われると「亀梨さんはクールなイメージがあって、あるドラマで警察に扮装するのを見たんですけど、セクシーが漏れてしまうのではと思って…」とセクシーすぎる警察官に懸念を持っていたと明かす。これに対し亀梨さんが「今日は、くるぶしあたりからセクシーが漏れてます」と語ると、女子高生たちはまた大歓声!生徒たちからお悩み相談として質問を募ると、競うようにあちこちから手が上がる。「彼氏がずっとできない。出会いがない」と嘆く生徒に、亀梨さんは「16歳で焦ってる? まだまだいまは女性を磨く時間です。そうすれば自ずと(出会いが)訪れます」と諭す。また「どうしてそんなにカッコいいんですか?」という質問にも、亀梨さんは「ありがとうございます。カッコいいかはわからないけど、とにかく、応援してくださる方々がいる環境が、僕を律してくれます。周りの人や一緒に仕事をするみなさんが、ダメになってるときでも亀梨和也をシャンとさせてくれるんです」と周囲のサポートのおかげで自分があるとスマートに答える。「亀梨さんが好きすぎて困ってます!結婚してください」というリアルJKの突然のプロポーズには「そういうタイミングが来たら僕から言います。応援しながら待っててください(笑)」と語り、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。さらに土屋さんと亀梨さんは、リクエストに応じて劇中のプロポーズシーンを壇上で再現するという大サービス!最後の最後まで会場は熱気に包まれていた。『PとJK』は3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PとJK 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017「PとJK」製作委員会
2017年03月13日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也と女優の土屋太鳳が13日、東京・蒲田女子高等学校で行われたW主演映画『PとJK』(3月25日公開)春の交通安全スペシャルイベントに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(=女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役となる。本物の“P”から自転車の交通安全について学んでいた”JK”たちは、サプライズ登場した2人に黄色い悲鳴をあげた。劇中では警察官姿を披露する亀梨に、土屋が「違うドラマでも警察官に扮装するシーンを拝見した時があって、セクシーが漏れてしまうのかなって思ったんです」と心配すると、亀梨は自分のジャケットをまくって確認。亀梨は「今日はちょっとくるぶし辺りからセクシーが漏れてるかな」とお茶目な一面を見せたが、あまり反応がなかったため「女子高生のみなさんの前では、くるぶしからセクシーが漏れるというのは若干滑るということが学べたので、勉強になりました」と反省すると、応援の声がかけられた。またその場で質問を募ると、「亀梨ラブビーム送って!!」とリクエストを受けた亀梨。「亀梨ラブビームって言葉があるの? ラブビームってどうやってやるの?」とたじたじになりながらも要求通りに手で作ったハートを「ラブビーム!」と送ると女子高生が泣き出し、亀梨は「泣かないでね、ちゃんと(車を)見て帰るんだよ」と声をかけていた。「どうしてそんなにかっこいいんですか」という質問には、亀梨は「こういう風に応援してくださったりする環境が、自分を律してくれるというか」と真摯に回答。「ああもうだめだなあって時に、周りの人たちの存在が、亀梨和也をしゃんとさせてくれるというか。なので、いっぱい応援してください」とメッセージを贈った。さらに「亀梨和也さんが大好きすぎて困ってます。結婚してください」と公開プロポーズしたファンに、亀梨が「そういうタイミングが来たら僕から言いますので」と答えると、女子高生たちは絶叫。「引き続き、応援しながら待っていてください」と言うと、ファンは感激で言葉を失っていた。最後に映画のワンシーンの再現を求められた亀梨は「カコちゃん、結婚しようか」とプロポーズシーンを演じ、大歓声に。「ちょっとまたくるぶし辺りから(セクシーが)漏れ出ちゃって」と照れながらも、最後まで「神対応」を見せた。
2017年03月13日主演の亀梨和也をはじめ、木村文乃、山下智久といった豪華キャストが集結していることで話題の4月スタートの新ドラマ「ボク、運命の人です。」。 この度、本作の新たな出演者として菜々緒、田辺誠一、大倉孝二らの参加が決定した。“運命の人”なんてものは、この世にいるのだろうか?そんな質問をすれば、大半の人が笑って首を横に振るだろう。そんなものを待っていると言葉にすれば、バカにされてしまう世の中。2017年現在、“運命の恋”は絶滅の危機に瀕している。だが、本当はみんな心の奥底で1度は願ったことはないだろうか?「どうか、私の前に運命の人が現れますように」と。ここに、今年30歳になる2人の男女がいる。彼らは幼い頃から何度も何度も奇跡のようなすれ違いを重ねてきた2人。小さな頃に行った海水浴場で。大学受験の会場で。今年の初詣の神社で。しかし、いまは互いに顔も名前も一致していないこの2人――。そんなとき、男の目の前に「自称・神」と名乗る謎の男が現れる。彼は言う。あなたたちは絶対に恋をしなければならない「運命の2人」だと。そしてほぼ初対面の彼女を呼び止めて、男は声をかけた。「こんにちは。――ボク、運命の人です」最悪の出会いから始まる、最大の「運命」の物語。街ですれ違う人、電車でよく見かけるあの人、好きなモノが一緒なあの子。それらは全て偶然で片づけ、見落としている「運命」なのかもしれない。さぁ、皆でちょっぴりバカにしていた「運命の恋」を探しに行こう!“運命”という言葉をテーマに、色々な出来事に翻弄されながらも、ひたむきに真っ直ぐ突き進んでいく男・正木誠役を亀梨さん、ヒロイン・湖月晴子役を木村さんが演じる本作。このほどキャスト発表された菜々緒さんが演じるのは、木村さん演じる晴子と同じ会社で働く親友・四谷三恵役。晴子とは真逆の超自由な性格で、彼女の恋に大きな役割を果たすという役どころだ。現在放送中の「A LIFE~愛しき人~」や「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」など、悪女役が続いていた菜々緒さんは、「豪華なキャストの皆さん、スタッフの皆さんとともにこの作品に携われること、悪女じゃない今回の四谷三恵を演じることをすごく楽しみにしています!」とコメント。これまで演じたことのない等身大の女性、そしてズバズバと切り込むキャラクターをどう演じるのか?以前にも共演経験のある木村さんと大親友という設定で、かつてない息の合った掛け合い、コンビネーションは必見となりそうだ。そして、主人公・誠の会社の超自然派の素敵な部長・烏田翔吉役に田辺さん、晴子の両親に杉本哲太と石野真子、営業所のファンタジスタと呼ばれる誠の上司・関原卓役に大倉さんなど、演技派のベテラン勢が参加。さらに、誠の会社の同期・葛城和生役に澤部佑(ハライチ)、晴子と三恵の会社を取り仕切る女上司で、完全に行き遅れてしまった未婚女性・鳩崎すみれ役に渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)が扮し、エンターテインメントドラマに彩りを加える。「ボク、運命の人です。」は4月期より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月08日人気コミックを原作とした映画『PとJK』で主演を務める亀梨和也が、3月8日(水)放送の人気バラエティ番組「ホンマでっか!?TV」にゲストパネラーとして出演することが明らかになった。明石家さんまと強烈キャラクターの評論家軍団が爆笑トークを展開していくバラエティー「ホンマでっか!?TV」。今回も様々な「ホンマでっか!?」な情報について取り上げていく。「このままじゃヤバいぞ日本」のコーナーでは、日本を取り巻くさまざまな「ヤバい!」事情について、番組が誇る評論家軍団からの情報や意見をもとに激論を交わしていく。「日本は治安が良いのでネットへの警戒心も低く、ネット犯罪の知識が世界最下位!?」「スマホを使いすぎると子どもの学力が低下する!?」などなど、気になる情報が寄せられる中、“尾木ママ”こと尾木直樹からは、「世界で最も家事に協力的でないのは、日本人男性だ」という情報が…。さらに「家事をする男性は出世する」という情報では、ゲストの亀梨さんが、1人暮らしの家事事情を赤裸々告白!得意な家事や、女性にやってほしい家事を明かす。また、あまり知られていないが、実は我々の身近に潜む知らないとヤバい情報を専門家に教えてもらう「知らないとヤバい!同じ穴のホンマでっか!?」では、「ヤバい親戚」についてトーク。「人の持ち物を勝手にフリーマーケットに出品する親戚」や驚きの嫁姑問題など仰天の実態が明らかになり、スタジオ騒然!しかし、亀梨さんは逆に親戚に感謝していることがあると話す。その気になるエピソードとは…?今回のゲスト、亀梨さんが主演する『PとJK』は、めちゃくちゃイケメンな「P(=POLICE・警察官)」と、恋愛初心者の「JK(女子高生)」との秘密の結婚という斬新な設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーにドキドキが止まらない、と連載当初から話題となっている三次マキの同名コミックの映画化。3月25日(土)より全国にて公開される。恋愛初心者の女子高生・カコは、ある日警察官の功太と出会う。2人の恋は順調にスタートするかに思えたが、カコが実は女子高生だと知り、戸惑う功太。職務上、女子高生とは軽々しく付き合うことはできない功太は、いきなり「結婚しよう」とプロポーズ。驚いたカコだったが、喜んで承諾。そして、2人の秘密の結婚生活が始まった。楽しくてラブラブな新婚生活を夢見るカコは、大人な功太にドキドキさせられっぱなし。しかし、そんなハッピーな2人を巻き込んだ大事件が発生して…というストーリーだ。イケメン警察官・功太役の亀梨さんのほか、女子高生・カコ役に土屋太鳳、さらに高杉真宙、玉城ティナ、大政絢、村上淳、ともさかりえ、田口トモロヲら若手から実力派まで幅広い顔ぶれが勢揃いする。「ホンマでっか!?TV」は毎週水曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PとJK 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017「PとJK」製作委員会
2017年03月02日イギリスで1985年に始まったチャリティ運動の1つ「レッド・ノーズ・デイ」に向けて、『ラブ・アクチュアリー』の10分程度の続編が製作されたという。子どもの貧困の認知度を高めることと、改善のために資金を集めることを目的とした「レッド・ノーズ・デイ」。『ラブ・アクチュアリー』の監督リチャード・カーティスがこのチャリティ運動の共同クリエイターであることから、続編製作が実現したそうだ。「みんなが、どうなっているか、10分ほどの映画にしたらおもしろいと思ったんだ。誰がいい具合に年を重ねたかな?気になるよね」とカーティス監督は「The Guardian」に語ってる。出演が明らかになっているのは、リーアム・ニーソン、キーラ・ナイトレイ、ヒュー・グラント、コリン・ファース、アンドリュー・リンカーンとビル・ナイ。そのほか多くのキャストが集まったり、「多くのキャストが集まってくれたことがうれしいし、感謝している。14年経って再び同じ役を演じるなんて、みんな、間違いなくノスタルジックな気持ちになるだろうね」と監督はキャストの再集結を喜んだ。主要キャストのうち、エマ・トンプソンは残念ながら出演しないとのこと。劇中で夫役を演じたアラン・リックマンが亡くなったのが関係しているのではと言われている。(Hiromi Kaku)
2017年02月16日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が7日、主演映画『PとJK』(3月25日公開)の完成披露パーティーに、共演の土屋太鳳、高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾(関西ジャニーズJr.)、村上淳、大政絢、廣木隆一監督とともに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコとなる。普段はセクシーでスマートな印象の亀梨だが、初の恋愛映画主演、まっすぐな警察官という役どころに「自分のイメージの部分が漏れ出ないように気をつけました」と一言。「セクシーが常に出てしまいがちなので、監督の指示のもと、くっと抑えてやらせていただきました」と振り返り、会場に集まったファンを沸かせた。また亀梨が夫婦役の土屋の髪の毛を直してあげると、観客からは悲鳴が溢れたが、「新婚(役)なもんで」とさらっと交わす大人の対応をみせた。土屋も亀梨について「すごくクールでいらっしゃるかと思いきや、すごく面白い部分を持たれていて」と印象を語る。土屋は亀梨と接して「大人の男の方ってすごいんだなと思ったんです」と明かし、亀梨の「行動や身のこなしがレディファースト」で、「気付いていない間に気を使ってくださったりした」と振り返った。そして「王子様に出会うってこういう感じなのかなって。(演じたキャラクターの)カコちゃんはいつも羨ましいなと思って撮影しておりました」と亀梨の言動を絶賛した。また、亀梨の後輩となる西畑は、先輩から受けたアドバイスを披露。撮影当初はクラスメイト役の玉城、高杉とも馴染めず控室でも無言で過ごしていたが、西畑は「そこにセクシーでスマートな亀梨君がやってきて」と状況を説明する。西畑は「ほんまにセクシーだったんですけど、『西畑君ダメだよ、エンターテイナーなんだから盛り上げないと!』って言っていただいて」とアドバイスの内容を明かした。「よし、頑張ろうっと」とやる気を出した西畑は、「じゃんけんから初めて、しりとりとかをして交流を」と経緯を語り、「亀梨君のおかげで仲良くなれました」と感謝の気持ちを表した。
2017年02月07日主演のリリー・フランキーを始め、亀梨和也、佐々木蔵之介ら豪華キャストが出演する映画『美しい星』。この度、本作の特報映像が解禁された。ある日突然、自分たちは宇宙人であると覚醒した平凡な家族。彼らはその手に「美しい星・地球」を救う使命があると信じ、それぞれに奮闘しはじめる――。大杉重一郎は予報が“当たらない”ことで有名なテレビ気象予報士。悪くない仕事、悪くない暮らし、悪くない家族関係(妻・息子・娘)、悪くないはずの人生。そんなある日、重一郎はあるものと遭遇する。それは空飛ぶ円盤!?「自分は火星人。世界を救うためにこのホシに遣わされたのだ」重一郎のなかに“火星人”が覚醒する。覚醒は止まらない。息子の一雄が水星人、娘の暁子が金星人として次々目覚める。それぞれの母星から使命を受け取った家族はそれぞれのやり方で世界を救おうと奮闘しだすが、やがて様々な騒動に巻き込まれ、傷ついていく…。三島由紀夫が1962年に発表した異色の同名SF小説を原作に、『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が映画化。前々から映画化したいと思っていたと言う監督は、「映画監督になりたいというより、『美しい星』を監督したいと思っていました」と熱を込めて語ており、本作では、映画の舞台を現代に置き換えるという大胆不敵な脚色に挑んだ。キャストには、主役の“当たらない”ので有名なお天気キャスター・大杉重一郎(火星人)役のリリーさんを始め、その長男でフリーターの一雄(水星人)役に亀梨さん、長女で美貌の女子大学生・暁子(金星人)役に橋本愛、専業主婦の妻・伊余子(地球人)に中嶋朋子、大杉一家に近づく謎の代議士秘書・黒木克己役に佐々木さんが出演する。このほど到着したのは、大杉家の家族がある日突然、宇宙人として覚醒する様が描かれる特報映像。父の重一郎は火星人、長男の一雄は水星人、妹の暁子は金星人に。地球の為に、地球の為にとうるさい3人に苦言を呈するのは重一郎の妻・伊予子。なぜか彼女は地球人のままだ。そして、「地球に救う価値はありますか?」と地球を背景に意味深なナレーションが投げかけられ映像終了。一体今後どのように展開していくのか?またどんな結末を迎えるのだろうか…?『美しい星』は5月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年01月13日主演・リリー・フランキー、共演に亀梨和也、橋本愛、中嶋朋子を迎え贈る映画『美しい星』。この度、新たなキャストとして佐々木蔵之介の出演が明らかになった。大杉重一郎は予報が“当たらない”ことで有名なテレビ気象予報士。悪くない仕事、悪くない暮らし、悪くない家族関係(妻・息子・娘)、悪くないはずの人生。そんなある日、重一郎はあるものと遭遇する。それは空飛ぶ円盤!?「自分は火星人。世界を救うためにこのホシに遣わされたのだ」。重一郎のなかに“火星人”が覚醒する。覚醒は止まらない。息子の一雄が水星人、娘の暁子が金星人として次々目覚める。それぞれの母星から使命を受け取った家族はそれぞれのやり方で世界を救おうと奮闘しだすが、やがて様々な騒動に巻き込まれ、傷ついていく――。原作は、三島由紀夫が1962年に発表した異色の同名SF小説。刊行当時「平凡な家族が、ある日突然“宇宙人”に覚醒する」という前衛的過ぎる設定で世間を大いに戸惑わせるも、熱狂的ファンを獲得していき、現在58刷495,000部のロングセラーとなっている。監督には、『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞最優秀監督賞・最優秀作品賞を受賞した吉田大八。「映画を撮り初める前から『美しい星』を映画にしたいと思っていました。映画監督になりたいというより、『美しい星』を監督したいと思っていました」と熱を込めて語る吉田監督は、本作で、映画の舞台を現代に置き換えるという大胆不敵な脚色に挑む。キャストには、“当たらない”ので有名なお天気キャスター・大杉重一郎(火星人)にリリーさん、長男・一雄(水星人)に亀梨さん、長女・暁子(金星人)に橋本さん、専業主婦の妻・伊余子(地球人)に中嶋さんが出演。新キャストとして発表された佐々木さんが演じるのは、大杉一家に近づく謎の代議士秘書・黒木克己役。ある日フリーターの一雄と出会い秘書にスカウトし、やがて大杉家との距離を縮めていく…という役どころだ。果たして黒木は敵か味方か?彼の目的は何なのか?そして彼は人間なのか宇宙人なのか…?映画青年だった吉田監督と同様、演劇青年だった佐々木さんも、大学在学中に原作を読んで夢中になり長らく愛読書としてきた一人。「当時は人間役を演じることの方が少なく、未知の宇宙生物なども多々演じて来ました。劇団名にも『惑星』が付いていました」と当時をふり返り、「奇跡なのか…運命なのか…本作品で吉田大八監督と初めて仕事をします。人間離れした吉田組のスタッフ・キャストにより、至高の三島由紀夫作品となりました。来年5月の全『宇宙』一斉ロードショー、お楽しみに!」とメッセージを寄せた。また吉田監督は、佐々木さんを前々からなんとなく怪しいと思っていたと明かし、「撮影を通じてそれは確信に変わっていき、興奮しました。 小さな頭や長い手足のことを言っているのではありません。眼です。蔵之介さんの眼は、いわゆる『目高』についていながら、はるか宇宙の彼方からこの星を俯瞰で見下ろしているような、眼です。と思ったらWikipediaにも同じようなことが書いてあったので、やっぱり間違いない」とコメント。「映画にとってはたいへん幸運なことでした」と出演を喜んだ。『美しい星』は2017年5月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月25日ウーピー・ゴールドバーク主演の大ヒット映画『天使にラブ・ソングを…』をミュージカル化した『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』が、5月22日(日)に東京・帝国劇場で開幕。前日に、主役のデロリス・ヴァン・カルティエをWキャストで演じる森公美子と蘭寿とむ、デロリスを匿う修道院のシスターを演じる春風ひとみ、浦嶋りんこ、宮澤エマ、修道院長を演じる鳳蘭が会見を開いた。舞台『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』チケット情報本作は、殺人事件を目撃してしまったことで命を狙われるハメになった破天荒な黒人クラブ歌手・デロリス(森/蘭寿)がカトリック修道院に囲われ、そこで暮らすシスターたちと聖歌隊の特訓を通じ友情を育んでいく物語。2009年にウーピー自身のプロデュースでミュージカル化。2014年に日本初上陸し、今回はその大ヒットを受けての再演となる。会見にはそれぞれ役衣裳で登場。前作に続きデロリスを演じる森は「素晴らしいミュージカル。五月病の方でも、本当に明るく、明日を生きる力になるのではないかと思います!」と挨拶。Wキャストでデロリスを演じ、初参加となる蘭寿は「私は帝国劇場に初めて立たせていただける喜びをかみしめながら、この超ハッピーなミュージカルでお客様と一緒に盛り上がっていきたいと思います」と笑顔を見せた。2014年からの再演について森は「2年経って少しは覚えているかと思いましたが、ゼロの状態から始まりました(笑)。でも今回はまたさらにグレードアップして素晴らしいものになったと思います」。蘭寿は「難しいところはたくさんありますが、アラン・メンケン氏の曲が本当に素晴らしくて心躍るものなので、それが歌える喜びを感じながらできたら」と語る。そんな蘭寿を宝塚歌劇団の先輩・鳳は「宝塚で培われた華やかさとか、大劇場に負けない大きさがあるので私は安心しています」と評価した。仙台出身の森は、東北公演に懸ける想いを聞かれ思わず涙を浮かべる場面も。「初演でも盛岡と宮城に行かせていただいて、みなさんからの『元気になった』『素晴らしかった』って言葉に、私たちはこの仕事やっててよかったねって。私たちが元気をもらった作品でもある。来年は九州公演もあるので、ぜひ観て頂きたい。復興にはまだまだいろんな問題がありますけども、心は楽しく、前にいくように。この作品で少しでもみなさんの心の中に温かいものが生まれれば」と話した。ミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』は、5月22日(日)から6月20日(月)まで東京・帝国劇場にて。その後、大阪、愛知、岩手、北海道、宮城を巡回。2017年には福岡、静岡、長野での公演も決定。取材・文:中川實穗
2016年05月24日“警察官と女子高生の年の差結婚”といういままでにない設定が話題を呼んでいる大人気少女コミック「PとJK」が、来年春に実写映画公開されることが決定!主演は亀梨和也、ヒロインに土屋太鳳を迎え、本作で初共演を果たすことも明らかにされた。恋愛初心者の高校1年生・カコ(土屋太鳳)は、大学生のふりをして参加した合コンで、功太(亀梨和也)に出会う。お互いに好印象をもった2人は惹かれあうが、カコが高校生だとわかると急に功太の態度が一変。実は功太は警察官で、立場上女子高生とは付き合えないと自分を押さえていたのだった。しかし、自分をかばってカコがケガをしてしまったことをきっかけに、カコの一途な思いを受け止めようと決意。そして、警察官として高校生の彼女と一緒になる唯一の手段として、「恋人として付き合うのではなく、正式に結婚する」ことを提案!最初は猛反対していたカコの父親も、2人の誠実な思いがカコの両親にも通じ、「高校を卒業するまでは通い婚とし、周囲には内緒にすること」という条件付きで結婚が許される。晴れて夫婦となり幸せをかみしめる2人だが、その結婚生活には次々と困難が立ちはだかるのだった…。原作は、2013年より「別冊フレンド」(講談社)にて連載されている三次マキの同名コミック。めちゃくちゃイケメンな「P(=POLICE・警察官)」と、恋愛初心者の「JK(女子高生)」との秘密の結婚という斬新な設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーにドキドキが止まらない、と連載当初から話題になり、さらにストーリーが深まるにつれ、2人のまっすぐな想いに思わず泣けて感動する、と女子中高生を中心に大ヒット。累計210万部を誇る超人気作だ。主演には、主演ドラマ「怪盗山猫」が高視聴率をマークし、映画にCMと幅広く活躍する亀梨さん。本作では警察官の功太を演じ、また今回が満を持しての恋愛映画初主演となる。ヒロインには、大ヒット映画『orange-オレンジ-』で主演を務め、現在放送中の「お迎えデス。」でもヒロインを演じ、『青空エール』『金メダル男』と公開作が続々と控える土屋さん。今回は、功太に恋してしまう恋愛初心者の高校1年生、歌子(カコ)役を好演する。2人は本作が初共演ということで、亀梨さんは土屋さんについて「すごく才能のある女優さんだと思うので、自分より若い世代からの刺激を受けるのが楽しみです」と語り、また土屋さんはとても緊張していると話し「原作がとても魅力的だということ、そしてその世界を創り出す映像の中で大先輩である亀梨和也さんと御一緒し、歌子として存在するということ。ものすごく嬉しい気持ちと同時に、ものすごく大きな責任を感じます」と続けた。さらに亀梨さんは、「初めての恋愛映画ですが、あまり意識し過ぎることなく、この世界観にどっぷりとはまりたいと思います」と意気込みを述べ、土屋さんも「歌子として生きる心に、全力で集中しようと思います」とコメントを寄せている。監督には『余命1ヶ月の花嫁』『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』などを手掛け、女の子の心をつかむ繊細な映画作りに定評のあるヒットメーカー・廣木隆一。亀梨さんと土屋さんの演技にも興味があると語る監督は、「少女コミックは映画の一つのジャンルとして確立されたように思う。観客の心に響く作品にしたいと思います」と想いを表し、原作者・三次氏は、2人のキャスティングに「夢でも見ているような気分」と喜びを語った。さらに本作は、亀梨さんと土屋さんそれぞれの制服姿も見どころのひとつ。土屋さんの初々しい女子高生姿に加えて、亀梨さんは女性なら誰でも見とれてしまう、精悍な警察官姿を披露するところにも注目だ。「大切な人を守りたい」というストレートなメッセージと、ドキドキが止まらないエンターテインメント性あふれるストーリー展開で、最高にハッピーでピュアな感動ラブストーリーがここに誕生する。『PとJK』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年05月07日KAT-TUNの亀梨和也(30)が、3日に放送された日本テレビ系特番『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』(19:00~)で、KAT-TUNの今後について語った。KAT-TUNは6人でデビューしたものの、2010年に赤西仁、2013年に田中聖、2016年3月に田口淳之介が脱退。これからは3人で活動を続けるものの、5月1日の東京ドーム公演後から充電期間に入り、しばらくソロ活動に専念する。今回の特番では「春の公開質問箱ベスト10」と題したコーナーが設けられ、お笑い芸人の有吉弘行(41)は亀梨に「KAT-TUNが好きなんですが、今後の活動を教えてもらえますか?」と質問。「ますます脂が乗ってきたKAT-TUN」という皮肉たっぷりのイジりにスタジオは爆笑で包まれ、亀梨も手をたたいて喜んだ。また、充電の話題になると、司会のくりぃむしちゅー・上田晋也(45)が「充電期間に新メンバーを入れとくとかは?」と提案。亀梨は「僕としては変な話……こんなこと言ったことないですけど」と前置きし、「可能性としてそういうこともありだと思うんです」と上田のアイデアを前向きにうけとめた。さらに、「規制を作らない」グループと位置付け、「6人から3人になっているわけじゃないですか」「5人になりました、がんばります! 4人になりました、がんばります!とやらせてもらってきて」とKAT-TUNの軌跡をたどり、「まさか3人になるの!? というところが僕も正直ある」とぶっちゃけトークを展開し出演者を笑わせていた。
2016年04月04日五感に響くようなアロマの香り2016年4月2日、アヴェダから「アヴェダ ラブ コンポジション オイル」が数量限定で発売される。このオイルは通称「ラブ オイル」。初代ラブ オイルはアヴェダの創始者であるホースト・レッケルバッカーが1980年代に作り上げた。今回発売されるラブ オイルは同ブランド専任調香師であるガイ・ヴィンセントが手がけており、初代ラブ オイルを現代版にして蘇らせた一品だ。球形のガラスボトルは初代ラブ オイルを模したものであり、外箱のイラストと文字はホースとの手によるもの。楽しみ方はいろいろラブ オイルはオーガニックのアロマティックオイル。100%自然界由来成分で作られているため、安心して使えるところが嬉しい。様々な使い方が楽しめるが、いずれも方法は簡単だ。バスタブにお湯を張る際に数滴垂らせば、極上のバスエッセンスに。入浴後の濡れた肌に数滴なじませれば、肌を潤いで満たしてくれる。シャンプー前の頭皮に数滴なじませてマッサージすれば頭皮のコリがほぐれ、頭も気持ちもすっきりとするだろう。また、マッサージオイルとして使えば、豊かな香りに包まれながらボディメンテナンスを楽しむことができる。数滴を手のひらにのばし、髪になじませればヘアケアとヘアフレグランスの両方を叶え、艶やかで香りの良い髪へと導く。(画像はプレスリリースより)【参考】・ELGC株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2016年04月02日ピンクブラウンなど限定5色を発売mshは、コスメブランド「LoveLiner(ラブ・ライナー)」シリーズから、リキッドアイライナー「ラブ・ライナーカラーコレクション」を数量限定発売。限定カラーは、ピンクブラウン、カーキブラック、アブリコットブラウン、バーガンディブラウン、ネイビーブラックの5色。また、発売を記念したWebプロモーション動画を、2016年3月15日(火)に公開。mshのYouTubeチャンネルで見ることができる。「描きやすい、にじまない、絶妙カラー」のカラーライナー「ラブ・ライナー」は、ヘアメイクアップアーティスト&美容皮膚科のアドバイスをもとに「メイクをしながらスキンケア」を叶える、肌への優しさにこだわったアイメイクブランド。アイライナー「ラブ・ライナーリキッド」は、美容液をたっぷり配合し目元に優しく、耐久性&発色キープ力に優れ、汗・皮脂・涙に強いのに簡単メイクオフできる。リッチブラック、ダークブラウン、ノーブルブラウンの3色で展開。新発売の「ラブ・ライナーカラーコレクション」は、「ラブ・ライナー」のコンセプトをそのままに、今までなかった「描きやすい、にじまない、絶妙カラー」のカラーライナー。いつものメイクに少し色を加えるだけで違った印象を演出する。(画像はプレスリリースより)【参考】・mshプレスリリース(@Press)・mshYouTubeチャンネル「Love Liner(ラブライナー)70s」・msh「ラブ・ライナーカラーコレクション」キャンペーンページ
2016年03月25日「第30回 日本ゴールドディスク大賞」が27日に発表され、スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』の関連作品が特別賞に輝いた。『ラブライブ!』は、「みんなで叶える物語」をキーワードにしてオールメディアで展開するプロジェクト。声優キャストは、劇中で活躍するアイドルグループと同名で、ユニット「μ’s」として活動しており、『第66回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしている。○高坂穂乃果役 新田恵海コメント「第30回日本GD大賞 特別賞という素晴らしい賞をいただいたこと、身にあまる光栄です。私どもの音楽をたくさんの方々が愛して下さっているということを、大変うれしく思っています。活動を始めた当初から考えると本当に信じられないという気持ちですが、作品に携わるキャスト・スタッフにとって、かけがえのない宝物になりました。一緒に作品を育て、応援し、支えてくれたファンの皆さまにも、この喜びをお伝えしたいです」受賞理由について一般社団法人日本レコード協会は、「本作が、キャラクターヒロインたち9人によるμ’sによる活動を中心に、2015年、新譜のみならず旧譜も含めたCDやライブDVDの売上、幅広いメディア展開などで、アニメの枠にとらわらず、さまざまな形態でユーザーに音楽を提供し続けたことが評価されたもの」と説明している。(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2016年02月27日2015年8月に発売されて話題を呼んだ『ラブライブ!』とUHA味覚糖「ぷっちょワールド」のコラボレーションだが、その第二弾となる『ラブライブ!The School Idol Movie×ぷっちょワールド』のコラボが発表された。今回は、『ラブライブ!The School Idol Movie』に登場する「μ’s(ミューズ)」メンバーが劇場版挿入歌「Angellic Angel」でおなじみの"扇子"にちょこんと乗った【きゃらいど】スイングマスコット付きとなる。2月15日(月)よりネット通販サイトおよびアニメショップにて予約販売が開始され、発売は、園田海未の誕生日である3月15日(火)となっている。また、この『ラブライブ!The School Idol Movie×ぷっちょワールド』の発売にあわせて、当商品の企画・デザインを行っているグルーヴガレージより「ラブライブ!The School Idol Movie×ぷっちょワールド組み立て式専用アクリルディスプレイ台」が発売される。こちらもネット通販およびアニメショップにて2月15日(月)より予約受付がスタート。発売は2016年3月末~4月上旬の予定となっている。9体を飾れるステージをイメージしたかわいいディスプレイ台で、価格は2,000円(税別)。そのほか、『ラブライブ!The School Idol Movie×ぷっちょワールド』の詳細は特設サイトをチェックしてほしい。(C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー
2016年02月15日アルファオメガは、スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』より、絢瀬絵里を1/7スケールの彩色済み完成品フィギュア「ラブライブ! 絢瀬絵里 ハロウィンVer.」として立体化。「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。2016年9月下旬発送予定で、価格は15,552円(税込)。絢瀬絵里は、「みんなで叶える物語」をキーワードにしてオールメディアで展開するスクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』に登場するキャラクターで、スクールアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」のメンバー。TVアニメ版第1期では音ノ木坂学院の生徒会長を務めており、最初は穂乃果たちのスクールアイドルとしての活動に批判的だったものの、徐々に惹かれ、活動をともにするようになる。「ラブライブ! 絢瀬絵里 ハロウィンVer.」は、TVアニメ2期 Blu-ray&DVD第4巻のジャケットイラストに登場したハロウィンVer.の絢瀬絵里を立体化。ハロウィンらしいオレンジと黒を基調にした衣装で、いたずらっぽい笑顔が精細に表現されている。かぼちゃを模したバスケット、中に詰められた菓子などディテールも再現。特徴であるメリハリあるスタイルも健康的に造形されている。商品価格は15,552円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日アナウンス。商品の発送は、2016年9月下旬を予定している。(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2016年02月05日「KAT-TUN」の亀梨和也が主演を務める現在放送中のドラマ「怪盗山猫」。このほど第3話から登場する怪盗山猫とライバル関係となる犬井役に、池内博之が出演することが明らかとなった。原作は、シリーズ累計50万部を誇る神永学の「怪盗探偵山猫」シリーズ。初の実写化となる本作は、山猫の事件を追いかけ始めた記者・勝村英男(成宮寛貴)は、記者として平凡な生活を送る中、ある日突然山猫(亀梨さん)本人が目の前に現れ「俺の特集を書け」と言われたことから、行動をともにすることとなる。また、山猫と同じく世間を賑わす天才ハッカーの女子高生・高杉真央(広瀬すず)が現れ…。今回池内さんが演じるのは、1月30日の第3話より登場する犬井克明役。亀梨さん演じる怪盗山猫を追いつめて以降、山“猫”、“犬”井という文字通りのライバル関係となる重要な役どころだ。そんな犬井は、関本(佐々木蔵之介)やさくら(菜々緒)が所属している北浦署に派遣されることになる警部で、人と群れず、馴染まず、己の道だけを突き進んでいる。また警察内で問題をはらんだ人物としてうわさされるも、特異稀な犯罪に対する嗅覚と執念にも近いような捜査能力により、アンタッチャブル優秀な刑事として一目置かれる人物なのだ。「八重の桜」や、「S-最後の警官-」など国内の話題作品に留まらず、日中合作映画『スイートハート・チョコレート』や中国映画『金剛王』などの海外作品でも人気を博している国際派俳優・池内さんは、「初めて共演させて頂く方も、久しぶりに共演させて頂く方もいるので、撮影現場で犬井と山猫チームという敵対する者同士がどう絡んでいくかというのが今後楽しみです」と語り、また本作については「スタッフの皆さんが“いままでにない土曜9時のドラマ”を作るという意識でいるので、いままでにないエッジの効いた作品になるのではないかと思います」とコメントを寄せた。国内に留まらず、海外でも人気を博し、様々な役柄をこなす池内さんが、今回この癖の強い犬井をどう演じるのか、亀梨さん演じる山猫との対決も見逃せない。「怪盗山猫」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年01月21日ココスジャパンは1月19日~3月21日、「ココス×ラブライブ! キャンペーン」を全国のファミリーレストラン「ココス」店舗で開催する。「ラブライブ!」は、「みんなで叶える物語」をキーワードにオールメディア展開するプロジェクト。2015年に公開された『劇場版 ラブライブ! The School Idol Movie』の興行収入は、累計28億円を突破したという。2015年12月末には「μ’s」として『第66回NHK 紅白歌合戦』にも出場。3月末には、東京ドーム公演も予定されている。同キャンペーンは、期間中に対象コンボセットを注文するとオリジナルグッズがもらえるというもの。1月19日~2月8日は「毎週デザインが変わる 描き下ろしビジュアル使用クリアファイル(全3種)」、2月9日~29日は「毎週デザインが変わる 描き下ろしビジュアル使用ミニスタンドパネル(全3種)」を用意している。対象コンボセットは、「ビーフハンバーグコンボセット」(税別1,300円)、「魚介のスープスパゲッティコンボセット」(税別1,300円)、「ビーフカレーコンボセット」(税別1,300円)の3種類。3月1日~21日には、同店のレシート(税込1,000円で1口)を使ってWEBサイトから応募すると、抽選で描き下ろしビジュアル使用の限定グッズ(A賞メンバー9人複写サイン入りキャンバスアート、B賞タペストリー、C賞ポスター)が当たるプレゼント企画も実施する。また「ココス 有明パークビル店」(東京都江東区)は1月19日~2月8日、店内をイラストパネルやシート、ポスターなどで装飾するとのこと。さらに「ゼンショー通販ショップ Yahoo!ショッピング店」では1月19日より、キャンペーン通販限定グッズをWEB限定で受注予約販売する。グッズは、「ミニタペストリー」(税込1,080円)、「ネームプレート」(税込980円)、「A1サイズタオル」(税込3,780円)。受付は、2月29日まで。(C)2013プロジェクトラブライブ!
2016年01月14日KADOKAWA アスキー・メディアワークスでは、『ラブライブ!』μ’sメンバーのフィギュア化プロジェクト"『ラブライブ!』Birthday Figure Project"を2015年1月より展開しているが、その第9弾となる「高坂穂乃果(こうさか・ほのか)」のフィギュア予約が、電撃ブランドの公式オンラインストア「電撃屋」にてスタートした。予約締切は2016年3月6日(日)の予定。"『ラブライブ!』Birthday Figure Project"は、楽曲「KiRa-KiRa Sensation!」用の衣装イラストをもとに、μ’sメンバーを1/8スケールでフィギュア化し、9人それぞれの誕生月頃にリリースする企画。現在、第8弾となる矢澤にこ(やざわ・にこ)の予約も受付中となっている(2016年1月11日(月・祝)まで)。「『ラブライブ!』Birthday Figure Project 高坂穂乃果」は1/8スケール(全高:約21cm)のPVC塗装済完成品フィギュアで、価格は11,000円(税別/送料別)。予約締切は2016年3月6日(日)で、発送は2016年7月中旬予定となっている。そのほか詳細は「電撃屋」の商品ページにて。また、公野櫻子が書くμ’sの活動日誌『ラブライブ!School idol dairy』(ノベル)シリーズより、人気の挿絵担当作家・清瀬赤目が手がけるチビμ’sをフィーチャリングした「ラブライブ! School idol diary 清瀬赤目イラストBOOK」が2016年1月30日(土)の発売予定となっている。描き下ろしのほか、320点以上のイラストを収録した本作もあわせてチェックしておきたい。(C)2013 プロジェクトラブライブ!(C)SAKURAKO KIMINO/AKAME KIYOSE
2015年12月25日