二階堂ふみと亀梨和也がW主演する「ストロベリーナイト・サーガ」。6月6日放送の第9話は、前回の「インビジブルレイン」から続くストーリー、後半は「アンダーカヴァー」を描くという構成。亀梨さんの“告白”と大胆な構成に視聴者から様々な反応が集まっている。二階堂さんが女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが部下で巡査部長の菊田和男を演じる本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。9年前、姉を暴力団員の小林充に殺された柳井健斗(寺西拓人)が、復讐の機会を伺っていたところ、西堂組傘下、極桜会の会長・牧田勲(山本耕史)が柳井の得た警察情報と引き換えに小林の殺害を請け負い、牧田の舎弟、川上義則に小林を殺害させた。その後川上は牧田と対立する暴力団組長・藤元英也を殺害、さらに柳井を脅して2人の殺害の罪を着せて自殺させたうえ、姫川も殺そうとするも誤って牧田を刺し殺してしまう。数日後、事件についての記者会見で和田徹捜査一課長(羽場裕一)は、長岡刑事部長(小市慢太郎)の命令に反し真実を明かし、過去の不祥事をもみ消そうした長岡と“差し違える”。このことで姫川班は解体。姫川たちは異動させられる…というのが前半のストーリー。姫川班最後の日、「俺は決めたんです。この人を支えようって」と“告白”。「牧田にあって俺にないものはなんですか?」と問う菊田に「菊田にはわからないと思う」と返答する姫川。そして送別会の後、別々の道を歩き出す2人の切ない“別離”に「菊田は令子が闇を抱えていても全部まとめて引き受けてくれる男だと思うんだけど切ないな~」「きくりん切ない」「菊田の「お世話になりました」で泣けてしまった」などの声が殺到。「凄いな亀梨くん。演技って感じじゃなく菊田を生きてる」など亀梨さんの演技を改めて讃える感想も見られた。その後舞台は1年後に。池袋東署に異動になった姫川が詐欺事件をお得意の“勘”を頼りに解決していく様子と、その後の取り調べで大塚、牧田、そして菊田たちを想い出しながら「私は絶対に1人じゃない」と強く言い放つ姿が描かれた。前半ラストにエンディングで使われてきた亀梨さんの「Rain」を、その後オープニングの「VIOLATION*」と共にサブタイトルが映し出されるという流れとなった今回の9話。この大胆な構成にも「今夜の第9話のインビジブルレイン結末~のアンダーカヴァーのながれは秀逸」「原作とは違えてるけど、無理のない話の流れだった」「いつも以上にあっという間に感じた1時間だったわ」といった反応が集中している。終盤に向けますます盛り上がりを見せる「ストロベリーナイト・サーガ」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2019年06月07日KAT-TUNの亀梨和也が、1日に放送されたラジオ番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5/毎週土曜10:20~10:50)で、先月17日に放送された音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でのソロパフォーマンスについて振り返った。同番組では、雨が降りしきるステージで、自身のファーストソロシングル『Rain』を熱唱。ステージ演出を滝沢秀明氏が手掛け、ジャニーズJr.とのダンスコラボレーションも見どころとなったが、当初は、「一人でやろうかな」と考えていたという。一方で、「自分がJr.だった時に、KinKi KidsやV6、タッキー&翼、嵐のバックにつけてくれていた」ことを思い出し、「自分の仕事の中で、何か感じてもらえることがあったら、それは素敵なことだなと思って。誰をバックにつけるかというところから、滝沢くんと色々ご相談しました」と、そのきっかけを打ち明けた。ジャニーズJr.との接点が少なかったと話す亀梨は、「せっかく出るなら、彼らのビジュアル部分もしっかり出してあげたいと思って。ああやって絡むと愛着がわくし、僕としても良い時間でした」と後輩とのコラボレーションに満足した様子。「Jr.の頃は、『Mステ』の席に座れるのがめちゃくちゃうれしいんですよ。だから、せっかく一人だし、出れる隙間もあるっていう話だったから、『ユーたちも座っちゃいなよ』って言って、一緒にね。ジャニーズ孝行じゃないですけど、お兄さんできたかなと思います」と後輩思いの一面ものぞかせていた。また、生放送当日は、ジャニー喜多川社長もスタジオに駆けつけたそうで、「リハーサルの時点から、タッキーがいて、ジャニーさんも来てくれて。なんか懐かしいなってすごいうれしかったんですよ」と事務所のバックアップに感謝。さらに、たまたまスタジオにいた俳優の綾野剛が楽屋に遊びに来たことも明かし、「初めてソロでの『Mステ』だったけど、ファミリー感があってすごい楽しかった。緊張してたけど、ある意味、身内感を感じながら、やさしさに包まれながらやることができました」とリラックスして本番に臨めたようだ。『ミュージックステーション』以外でも、『ミュージックフェア』(フジテレビ系)など多数の音楽番組で、ソロアーティストとして『Rain』を歌唱した亀梨。「KAT-TUNだと、その看板背負って、その感じでいれるんだけど、この亀梨くんってどういう感じでいればいいのか。一人でああいう空間にいるのが初めてで、すごく不思議な感じ」と最初は戸惑ったそうだが、「一人バージョンの亀梨くんも、最近になってやっと固まってきました。グループやユニット活動とは違った、刺激的な良い時間でしたね。これも僕の一部にしていきたいと思った瞬間でした」と感慨深げに振り返っていた。
2019年06月03日5月17日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日、金曜20時~)に亀梨和也さんが初のソロ出演。2019年よりプロデュース業に専念した滝沢秀明さんの演出で「Rain」を披露しました。曲披露前のトークではジャニーズJr.のユニット美 少年と共に登場。今回の演出は滝沢秀明さんと共に考えたということもあり、滝沢さんはリハーサルにも同席していたとのこと。最初の打合せに「ビシッとスーツを着ていた」という滝沢さんの近影も亀梨さんから語られました。そしていざパフォーマンスが始まると、ジャニーズJr.屈指のダンススキルを持つ、織山尚大さんと松尾龍さんが登場。デビュー前とは思えない圧倒的表現力に目が釘付けになる方も。美 少年も登場し、さらに豪華な演出に。亀梨さんの美しさをより引き立てていました。曲も終盤になり、クライマックスに突入すると空からは大量の雨が。ずぶ濡れになりながら感情を込めて歌う亀梨さんの姿は、「美しさ」を擬人化したよう。視聴者からも「美しすぎる」「色気がヤバい」といった興奮の声が多く寄せられました。滝沢秀明さんの天才的演出に、ツイッター上では「さすが」という声も上がっていました。ベテランの亀梨さんの色気と、新人ジャニーズJr.の掛け算により、お互いの魅力を最大限に引き出す滝沢プロデューサーの手腕にはただただ頭が下がります。今回披露した「Rain」は、亀梨さん主演ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ、木22時~)の主題歌。第6話まで進んでいるストーリーからも目が離せません。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月18日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の5月2日(木)今夜放送回に、放送中の木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」に出演する亀梨和也がゲスト出演。亀梨さんはプラスワンゲストとして「嵐」をサポートする。1998年にジャニーズ入りし、「ごくせん」や「野ブタ。をプロデュース」などへの出演で注目されると、「KAT-TUN」としてCDデビュー、社会現象と呼べるほどのヒットを飛ばした亀梨さん。その後もドラマから映画へと広がりをみせた「妖怪人間ベム」や「怪盗 山猫」「ボク、運命の人です。」『PとJK』などの作品でアーティストとしても俳優としても活躍し続けている。今回は亀梨さんがプラスワンゲストとして嵐メンバーをサポート。サッカー元日本代表の中澤佑二、お笑いコンビのハライチ、「ふぉ~ゆ~」の松崎祐介、女優の鈴木梨央、お笑いタレントの土田晃之による「チーム埼玉」とバトルを繰り広げる。「KAT-TUN」ではハイレベルなダンスパフォーマンスをみせ、特殊機関のスパイを演じた『ジョーカー・ゲーム』や天才怪盗を演じた「怪盗 山猫」、「FINAL CUT」でもアクションシーンを披露。その高い身体能力に定評のある亀梨さん。「VS嵐」の難関アトラクション相手にどんなパフォーマンスをみせるのか?お楽しみに。亀梨さんが出演中のドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送中。累計400万部突破の誉田哲也のよる「姫川玲子シリーズ」を、新スタッフ、新キャストで改めてドラマ化する本作。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子を二階堂ふみが演じ、姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を亀梨さんが演じW主演。葉山奨之、江口洋介、宍戸開、中林大樹、今野浩喜、岡田浩暉らが脇をかため、本日22時から放送される第4話では謎の連続殺人事件の鍵を握る女子高生と姫川の心理戦が描かれる。「VS嵐」は5月2日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月02日俳優の山下智久が、4日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜22:00~)に出演し、KAT-TUNの亀梨和也との確執について言及した。番組では、山下の輝かしい経歴を振り返る「表年表」と、世間にはまだ知られていない素顔に迫る「裏年表」を発表。2005年に『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ)での共演をきっかけに亀梨と結成したユニット・修二と彰の楽曲「青春アミーゴ」が、年間売上1位に輝いたことも紹介された。そんな輝かしい記録を残した修二と彰だが、2人の仲は最初は悪かったそう。山下は「バチバチしていました。グループ的にも、NEWSとKAT-TUNで同じ世代だったのでバチバチしていて、その中で亀(亀梨)は華麗にウインクとか決めて『キャー』っていうのがある。僕は男とばかりつるんでいたんで、そういうの恥ずかしいというところで嫉妬していたんだと思うんですけど、今考えると、亀のプロ意識に対して、できない自分がふがいないというか、それで亀に“ちょっとな”ってなってたんだと思います」と振り返り、「仲悪かったです」と明かした。だが、ドラマの撮影が始まる前に、「お前のここが嫌いだ」「俺はお前のここが嫌いだ」とぶつけ合ったそうで、「ゼロになってスッキリしてからドラマの撮影に挑んだ」と説明。嵐の櫻井翔は「すごいね。よくゼロになるね」と驚いた。山下はまた、「今は毎年お正月は亀の家で飲むっていうのが4、5年続いている。仲良くなりました」と話した。番組では亀梨から寄せられたコメントも紹介。「そんなに嫌われていたとは正直全く気付かなかった。山Pは立っているだけで絵になる男なので、自分は何か一癖と思ってパフォーマンスをしていました。嫉妬していたんなんて、逆に光栄、ありがたい」と、有吉弘行が読み上げた。
2019年04月05日初回2時間SPで放送スタートする二階堂ふみ×亀梨和也が新たな“姫川・菊田”コンビを組む「ストロベリーナイト・サーガ」より、第3弾キャストが新たに発表された。女性刑事・姫川玲子(二階堂さん)が、姫川班メンバーの菊田和男(亀梨さん)、石倉保(宍戸開)、湯田康平(中林大樹)、大塚真二(重岡大毅)と共に、難事件の真相に迫る本格派警察ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」。今回明らかになったのは、この姫川班の面々に深く関わっていくキャスト、葉山奨之、今野浩喜、菊池桃子、伊武雅刀、山口馬木也、岡田浩暉。まず、連続テレビ小説「まれ」をはじめ、「セトウツミ」「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」『恋は雨上がりのように』などに出演し注目を集める葉山さんが演じるのは、蒲田西署刑事課に勤務する若手の巡査、その名も“葉山”則之。過去にある事件を目の当たりにしたことでトラウマを抱え、それ以降、心の弱さを克服しようと自分を追い込む傾向が。また、周囲から距離を置く面も。葉山さんは「まさかの漢字一文字違いの役です!このお話をマネージャーさんから聞いた時に、もうこの役は僕しかやれない役だろうと思いました!!!すごく運命を感じています」と喜び、また刑事役は今回が初めてということで「緊張もしていますが、この運命的な出会いを信じて、全力でお芝居をしたいと思います」と気合十分に語っている。そんな葉山は、蒲田で起きた殺人事件をきっかけに、姫川たちと捜査に当たることに。2話からの登場となるが、今後、姫川班とどのように関わっていくのかに注目していただきたい。さらに、姫川に惚れこむ亀有北署の神出鬼没な中年巡査・井岡博満役を今野さん。東京都監察医務院の監察医で“不自然死”のエキスパート、國奥定之助を伊武さん。姫川が所属する殺人犯捜査第十係係長(警部)で、姫川の良き理解者・今泉春男を山口さん。姫川のことを面白く思わない警視庁捜査一課管理官(警視)・橋爪俊介を岡田さん。そして、姫川の母親・姫川瑞江を菊池さんが演じる。そのほか、坂東龍汰、猪征大ら今後の活躍が期待される若手俳優の参加も決定した。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は4月11日よりフジテレビにて放送開始。※毎週木曜日22時~/初回は21時~2時間スペシャル(cinemacafe.net)
2019年03月20日春ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」の主題歌を、主演の亀梨和也が担当することが分かった。亀梨さんがドラマ主題歌を“ソロ”で担当するのは、今回が初となる。「Rain」と名付けられた主題歌は、本作に登場するそれぞれに事情を抱え、もがき苦しみながらも懸命に生きる人間たちの心を優しく包み込むような、深い愛をテーマに制作。ドラマチックな物語を切なく、そして優しく彩る。「これまでにもソロの楽曲を歌う機会はありましたが、今回は“主題歌”ということで、自分にとって新たなチャレンジですし、気が引き締まる思いです」と今回の主題歌担当への思いを語り、「『ストロベリーナイト・サーガ』は刑事ドラマであると同時に、人間ドラマを描く作品だと思っています。作品の内容とリンクできるように、登場人物たちの心に寄り添い、交じり合いながら、憂いや温かみを感じられる楽曲を作っていければと思っています。そして、週に一回、ドラマの映像と共に、この楽曲を視聴される方々がそれぞれの受け取り方で楽しんでいただければ嬉しいです」とコメントしている。また先日、都内某所の地下駐車場にて撮影されたポスタービジュアルが到着。“いちご”、“パトカーのランプ”、“血”…と全面ストロベリーカラーのスタイリッシュなポスターとなっている。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事・姫川玲子(二階堂ふみ)、謹厳実直な巡査部長・菊田和男(亀梨和也)のコンビに加え、姫川の背後には江口洋介演じるガンテツこと、警部補の勝俣健作の姿が。敵なのか味方なのか、得体の知れない不気味な存在感を放っている。なお、本ポスターは3月25日(月)よりJR渋谷駅、新宿駅、池袋駅にて先行掲出、4月1日からは恵比寿駅(東京メトロ日比谷線ホーム)、大宮駅でも展開予定だ。第1話あらすじ警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係。ノンキャリアにも関わらず27歳という若さで警部補まで成り上がった姫川玲子(二階堂ふみ)は、年上の巡査部長・石倉保や巡査の湯田康平、そして姫川を心底尊敬し慕う“一番弟子”の大塚真二を姫川班として率いている。そこへ一人の巡査部長・菊田和男(亀梨和也)が異動してくる。そんな中、葛飾区の公園内にあるため池付近でブルーシートに包まれた変死体が発見された。死因は出血性ショック死で、薄型の刃物で切り付けられたような細かい傷が94箇所。ため池は人命に関わる危険な寄生アメーバ“ネグレリアフォーレリ”が繁殖しており一切遊泳禁止となっていた。この1か月以内に“ネグレリアフォーレリ”に感染し死亡した人間がいることを探り出した姫川は、死体を遺棄する人間のほかに、死体をため池に沈める人間がいると推測し水中捜査を依頼。すると、姫川の読み通り、切創が酷似した別の遺体が出てきた…。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は4月11日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回2時間スペシャル(21時~)(cinemacafe.net)
2019年03月11日KAT-TUNの亀梨和也が、2日に放送されたラジオ番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5/毎週土曜10:20~10:50)で、女優の二階堂ふみとダブル主演する新ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系/4月スタート)について、撮影の心境を語った。リスナーからの応援メッセージを読み上げた亀梨は、「このチャレンジっていうのは、難しくもあり、大きくもあり、お話をいただいた時には驚きもあり」と正直な気持ちを明かしつつ、「そこに立つ決断をしたからには、自分なりに模索しながら、みなさんに楽しんでもらえる作品にしなきゃいけない。良い緊張感の中で時間を過ごしております」と撮影への意気込みを語った。誉田哲也の警察小説『姫川玲子シリーズ』を原作として、2010年には女優の竹内結子主演で連続ドラマ化された本作。亀梨が演じる巡査部長・菊田和男は、前作で俳優の西島秀俊が演じており、「前作のドラマのイメージを持たれてる方もいるだろう」としながら、「プレッシャーもありますけど、だからこそ、今回は変に意識せずというか。僕自身が持っている原作のイメージ、意見というものを、菊田として話し合いながらの撮影になっていくんじゃないか」、「菊田を演じるにあたって、疑問に思うことは非常に細かくしつこいくらいに話させてもらってる」と熱弁した。また、「ありがたいことに、自分というパーツを呼んでくださる。そういう場所に、自分は今立っている。僕自身もある意味、チャレンジングなものに向き合おうとしてる気持ちがあるのかな」と、自身について語った亀梨。「(世間の)イメージに合ってる役も、もちろんやっていくべきだと思うし、そうじゃないものにも向き合う。みなさんの想像を超えるもの、新たな要素として受け入れられるものが作れるんじゃないかというところは、常にチャレンジしていきたい」と役者への思いを打ち明けた。
2019年03月05日4月からスタートするドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」のポスター&予告動画の撮影が行われ、新たな“姫川・菊田”コンビとなるW主演の二階堂ふみと亀梨和也が役衣装を初披露した。撮影場所となる都内の地下駐車場で顔を合わせ、初めて役衣装で並んだ2人。ノンキャリアでありながら、27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事・姫川玲子役の二階堂さんは、上下黒のパンツスーツ姿、インナーのシャツも黒に統一されており、隙の無い有能な刑事の雰囲気を漂わせる姿で登場。一方、姫川を献身的に支える刑事・菊田和男を演じる亀梨さんは、ダークスーツにネクタイ姿で登場した。出演に当たり、髪を30センチ以上カットした二階堂さんは、衣装を着ると背筋が伸びると言い、「格好良い女性を演じられたらと思います」と意気込みを語った。また亀梨さんは、監督から全体的に“モサっとした雰囲気でいて欲しい”というオーダーがあったそうで、「格好良くスーツを着こなすというより、若干ボサっと見えるように、外見の個性ではなく、内面がどう滲み出るかを大事にしていければと思っています」と役作りについて明かしている。最初は緊張の面持ちだった2人だが、カメラを向けられた途端、姫川&菊田の表情に様変わりし、パトランプで赤く染まった駐車場の中を颯爽と走る姿などを撮影。終わる頃には笑顔がこぼれ、和やかに談笑する場面も。「以上です!」の声がかかり、撮影は終了…と思いきや、突然バースデーコールが起こり、特大の誕生日ケーキが登場!2月23日に33歳の誕生日を迎えた亀梨さんに、スタッフ一同からサプライズのお祝いが行われた。本作らしい、“いちご尽くし”のケーキに驚きながらも、笑顔を見せる亀梨さんは「ありがとうございます。年齢を重ねて一発目の出演作品ですし、ちょうど年号が変わるタイミングの作品にもなります。僕も特別な思いを持って、しっかりと過ごして行きたいと思いますので、みなさんよろしくお願いします」と気持ちを新たにしていた。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は4月、毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年02月27日4月からのフジテレビ木曜劇場にて、二階堂ふみと亀梨和也がW主演を務める「ストロベリーナイト・サーガ」を放送することが決定。2人が新たな“姫川・菊田”コンビとなるほか、姫川の天敵となる刑事“ガンテツ”を江口洋介が演じることになった。原作は累計400万部を突破し、現在も増刷を重ねる誉田哲也のベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」。リアリティあふれる警察描写で、重厚かつスピード感に満ちた事件捜査と魅力的なキャラクターによる群像劇を描き、いまなおファンを増やし続ける傑作シリーズとして知られる。竹内結子主演で2010年にはスペシャルドラマ「ストロベリーナイト」が映像化され、2012年1月期の連続ドラマ版では全話平均視聴率15.4%、最高視聴率16.9%を獲得(ビデオリサーチ調べ関東地区)、まさに息をもつかせぬ斬新な展開とキャラクターたちが躍動する本格刑事ドラマとして話題に。2013年には劇場版も公開され、興行収入21.5億円を記録した。そんな前シリーズから6年。新たに生まれ変わる本作「ストロベリーナイト・サーガ」では、キャスト、スタッフを一新し、まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成。壮大かつ斬新な本格刑事ドラマが、装いも新たに動き出す。■二階堂ふみ、連ドラ初主演で初の刑事役!本作を象徴する主人公で、ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子を演じるのは、『ヒミズ』『私の男』『リバーズ・エッジ』などの作品に出演、今年も映画『翔んで埼玉』(2月22日公開)で主演を務めるなど躍進を続けている二階堂ふみ。捜査一課で唯一の女性班長・姫川として、直感と飛躍した思考、行動力を武器に“姫川班”を率いて、数々の難事件の真相に迫る。二階堂さんは満を持しての連続テレビドラマ初主演となる本作で初の刑事役に挑み、木曜劇場にはゲスト出演した「刑事ゆがみ」以来2年ぶりの出演となる。「初めての刑事役でドキドキしております。原作ファンの方々にも楽しんでいただけるような作品にできたらと思います!」と、意気込む二階堂さん。亀梨さんとの共演を「シャープで知的な亀梨さんから沢山学ばせていただきたい」と語る。また、江口さんとは「実は12歳の時にCMのお仕事でご一緒させていただいていました」と告白、久々の共演に期待を寄せている。■亀梨和也、二階堂ふみと初共演で姫の“ナイト”・菊田に姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を演じるのは、映画『ジョーカー・ゲーム』やドラマ「FINAL CUT」などで主演を務めてきた亀梨和也。フジテレビ木曜劇場は初出演で、二階堂さんとW主演、共演も初めてとなる。菊田といえば、生真面目な性格で寡黙な一方、その内面では曲がったことが嫌いな正義感を持ち、熱い男気を秘めた体育会系刑事。姫川班に異動してきた当初こそ、直感を武器に危険な捜査を繰り返す姫川を懐疑的に捉えていたものの、共に事件を追うにつれ、姫川の刑事としての優秀さと人間的魅力に気づき、自分の中に特別な感情が芽生え始め…。想いを内に秘めながらも献身的に姫川を支える、亀梨さんの新たな騎士・菊田の勇姿にも注目だ。亀梨さんは「原作の世界観をしっかりと読み込んで、自分の中でイメージを膨らませ、ふとした表情であり、ちょっとした言葉の端々で感じてもらえるよう、今回の『ストロベリーナイト・サーガ』に沿った菊田和男を作っていきたい」と語っている。■前シリーズで武田鉄矢が演じた“ガンテツ”は江口洋介!そして、姫川の天敵、警視庁捜査一課殺人犯捜査第五係主任の警部補・勝俣健作を演じるのは江口洋介。“ガンテツ”という通り名を持つクセ者刑事で、摘発率は圧倒的トップを誇り、刑事としての腕前は誰もが認めるベテラン。公安に8年いた経歴を持ち、警察内外の情報収集にたけているが、おきて破りの捜査方法が様々な疑惑を招くことも…。1987年のデビュー以来、「ひとつ屋根の下」シリーズや「救命病棟24時」シリーズ、「白い巨塔」など、唯一無二の存在感でドラマ界・映画界をけん引してきた江口さんは二階堂さんとは映画『脳男』以来の共演、亀梨さんとは今作が初共演。清濁併せ持つ孤高の破天荒刑事をどのように演じるかも見逃せない。「新しい二階堂さんの姫川玲子とガンテツとのバトルがいまから楽しみ」と語る江口さんは、「ストロベリーナイトの世界観にどっぷり浸かるだけ浸かってみようと思っています」とキャラクターへの思いを明かした。なお、本作では、姫川玲子シリーズ第1作でもある表題作「ストロベリーナイト」ほか、死体なき殺人事件の真相を暴く「ソウルケイジ」、暴力団抗争が絡んだ惨殺事件に迫る「インビジブルレイン」、さらには初の映像化となる、青い仮面の猟奇的殺人鬼を追う「ブルーマーダー」といったラインナップを放送していくという。原作者の誉田氏は「同じ作品の再映像化というのは私も初めての経験なので、どんなことになるのか、今から楽しみです。特に江口洋介さんがどんな“ガンテツ”を生み出してくれるのか、ワクワクが止まりません。期待しています」とコメントを寄せている。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は4月、毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2019年02月10日2018年、社会現象となった“平成最後の純愛ドラマ”「おっさんずラブ」。その続編が『劇場版 おっさんずラブ(仮)』として待望の映画化決定!主人公・春田役の田中圭をはじめ吉田鋼太郎、林遣都ら連続ドラマ版のキャストが全員続投する。モテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる仕事のデキる上司・黒澤武蔵、イケメンでドSな後輩・牧凌太の三角関係をピュアに描いたラブコメディドラマ「おっさんずラブ」。2018年4月クールで放送されるや、“はるたん”こと春田を巡って繰り広げられる男性たちの恋模様に笑いながらも、あまりのピュアな愛に心を打たれる視聴者が続出、SNSを中心に話題沸騰に。実力派として知られていた田中さんや林さんは、一気にファン層が拡大した。6、7話放送中にはTwitter「世界トレンド1位」を獲得。最終話放送終了後は“おっさんずロス”の声が相次ぎ、DVD&Blu-rayの予約数もテレビ朝日史上最高を記録、「ユーキャン 新語・流行語大賞2018年」トップ10の1つにも選ばれた。■乙女な部長とドS後輩の間で揺れる春田…三角関係が加速したドラマ版ドラマ版の物語は、結婚願望はあるが全くモテず、実家暮らしのポンコツサラリーマン・春田創一(田中圭)が、ある日突然、直属の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)とエリート後輩・牧凌太(林遣都)から同じタイミングで告白される。初めは混乱し受け入れられない春田だったが、2人の真っ直ぐな想いに心動かされ、少しずつ真剣に向き合い始める。とはいえ、春田には幼なじみの女子・ちず(内田理央)という気になる存在がおり、黒澤にもまた妻・蝶子(大塚寧々)が、さらには春田と同じ部署の主任・武川(眞島秀和)は牧の元カレという衝撃的事実まで判明。それぞれのハードルを乗り越え、三角関係は加速していく。妻を捨てるほどに自分を愛してくれる黒澤。春田に迷惑をかけるからと自ら身を引いてしまう牧――。そんな中で感動のエンディングを迎えていた。今回、ついに決まった劇場版では、キャストはドラマ版と同じメンバーが全員続投。田中さん、吉田さん、林さんの3人やお馴染みのレギュラー陣に加え、超豪華ゲスト俳優の出演の予定も!?ドラマ版のその後のストーリーが描かれ、“HappyHappyWedding”を迎えたはずの男たちに恋の嵐がまたもや吹き荒れ、新たなおっさんが参戦する予感…!?今度はスクリーンで、熱い恋の火花を散らすことになりそうだ。■田中圭、続編「ありました!!」と歓喜「お会いする人お会いする人に、続編の話を振られては、ずっと『ないです!』と答えていたのですが、すみません。『ありました!!』(笑)」と田中さん。「“映画化”となると興行という指標があるので、正直数字も少し気にしてしまいます」と明かしながらも、ドラマのキャスト・スタッフが再結集することに、「作品が自分たちの手を離れてめちゃくちゃ大きくなって帰ってきた、という良い意味でのプレッシャーを僕ら全員が持っているので、チームみんなで心を1つに、最高の結果を狙ってやろう、とも思っています」と意気込み、「連続ドラマの時も『7話で完結』と思ってやってきたので、今回の映画も『これが完結編だ』という気合で臨んで、いい作品にしたいと思います!!」と語る。さらに、「個人的希望ですが、映画版ではおっさんずチームみんなでアクションをしたり、牧が凄い戦闘のプロだったりと“アクションラブ”にしたいなと思います!…多分却下されて、そういう話ではないと思いますが(笑)。ドラマの最後は、春田が上海に行くという設定だったので、海外ロケもしたいです!!でも、スタッフからちょっと予算が…と既に難色を示されているので、こちらも却下されてしまうかもしれません(笑)」とも語り、アイディアは尽きない様子。監督はドラマ版の瑠東東一郎、脚本は同じく徳尾浩司が担当。撮影はこれから2019年3~5月に予定されている。なお、映画化決定を記念してドラマ全話一挙放送も決定。平成が終わっても、“OLブーム”はまだまだ終わらない!『劇場版 おっさんずラブ(仮)』は2019年夏、全国東宝系にて公開予定。「おっさんずラブ 映画化決定記念!新春イッキ見SPだお」は2019年1月2日(水)6時55分~テレビ朝日にて放送。※関東ローカル放送(他系列局での放送は現在調整中)(text:cinemacafe.net)
2018年12月07日「いかに亀梨和也を封印できるか?を意識して臨みました」そう語るのは、12月19日放送のドラマスペシャル『東野圭吾手紙』(テレビ東京・21時~)で主人公・武島直貴を演じる亀梨和也(32)。直貴の兄・剛志は、直貴の進学費用のために強盗殺人を犯してしまう。以来、獄中から月に一度、直貴へ手紙を送り続けるが、兄の罪は直貴の人生を狂わせていき――。「自分が心地いい状態では存在しないようにしました。動きや表情も1つひねくれさせたり、今までの芝居ではやらなかったことをしてみたり。監督はそういう僕の“不自由さ”を引き出したかったのかもしれないですね」(亀梨・以下同)直貴は兄・剛志が犯した罪のせいで理不尽な扱いや差別を受けるが、自身が理不尽だと思うことはある?「この仕事って、ある意味、めちゃくちゃ理不尽(笑)。仕事とプライベートがここまでリンクする職業って、まれですよね。会ったこともない人にひどいことを言われたり。でも会ったことのない人たちに応援してもらっているのも事実。だから自分で落としどころを見つけて、消化して生きています」さらに直貴は、さまざまなものを失うことになる。亀梨にとって絶対に手放したくないものを聞いてみると。「“感情”ですかね。“無”になってしまうことは、これまで何度もありました。でも、何かに感動したり、喜んだり、ときには不満を持ったり……、そんなわかりやすい人間らしさは持っていたい。そのために心の中の言葉を、声に出して自分に聞かせるようにしています。『おいしい』とか『めちゃくちゃきれいだな~』とか。もちろん他人(ひと)さまの迷惑にならない程度にね(笑)」本作で「亀梨和也を封印」して演じることは、それ自体が挑戦だったそう。「30代になって特に、日々挑戦している気がします。大人になると、考えなくていいことまで考えちゃったりするんですよね。“怖さ”を持ちながら仕事をしているというか。余裕があるように見られがちですけど、いつも心の中では、ちっちゃな亀梨と闘っているんです(笑)」そんな毎日の中でも、至福を感じる時間はあるという。「お風呂ですね。頭を使わずに体感だけで楽しめるところがいい。『あったか』『つめた』『きもちい~』みたいな(笑)。そうやって何も考えない時間も、自分にとっては大事なんです」
2018年11月25日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が、16日放送のテレビ東京系バラエティ番組『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! 勢い余って家一軒建てちゃいました3時間SP』(18:58〜21:50 ※レギュラー放送 毎週金曜21:00~)にゲスト出演する。同番組はゲストや視聴者が学校では教えてくれない知識を楽しみながら学んでいく金曜夜放送の人気番組。今回は“そこんトコロベースSP”と題し、7月からレギュラーに加わった高木雄也が、東京ドイツ村にある「わんちゃんランド」で、敷地40坪の世界一の犬小屋作りに挑戦する。「DOG CASTLE(犬の城)」と名付け、職人と一緒に小屋の壁塗り、様々な工具を使った新たな遊具作りだけでなく、犬小屋のデザインも高木が担当した。スタジオゲストの亀梨も、犬小屋作りに携わった職人とともに、チェーンソーに初挑戦し、真剣な表情で丸太を切り始める。さらに松村沙友理(乃木坂46)は「街道一のお宝を探せ」の想定外のお宝発見に驚く。その他、「開かずの金庫を開けろ!」「街道一のお宝を探せ」「あなたはなぜ秘境駅に来たんですか?」「巨大ホームセンターで突撃取材!あなたはソレを買って何を作るんですか?」「ワケありの秘密」など、人気企画も目白押しのSPとなっている。
2018年11月14日社会現象を巻き起こした田中圭さん主演のテレ朝系ナイトドラマ「おっさんずラブ」。9月に「おっさんずラブ展〜君に会えてよかった。〜」が東京で開催されることが先月発表されましたが、大好評につき大阪・名古屋での地方開催も決定しました。はるたん&牧くん&黒澤部長に、また会えるお♡「おっさんずラブ」がドラマアカデミー賞で6冠達成!『週刊ザテレビジョン』の第97回ドラマアカデミー賞で、「おっさんずラブ」が最優秀作品賞ほか6冠を達成しました。ドラマアカデミー賞とは?・創設:1994年・開催時期:毎年4回(クールごとに実施)・内容:国内の地上波連続ドラマを「読者、審査員、TV記者」の投票によって部門別にNO.1を決定しています。主演男優賞:田中圭助演男優賞:吉田鋼太郎脚本賞:徳尾浩司最優秀作品賞:「おっさんずラブ」貴島彩理プロデューサー監督賞:瑠東東一郎、山本大輔、Yuki Saitoザテレビジョン特別賞:Instagramアカウント「武蔵の部屋」「おっさんずラブ展」in東京 開催概要日程9月6日(木)〜9月25日(火)時間11:00〜20:00場所GALLERY X BY PARCO「おっさんずラブ展」in大阪 開催概要日程10月6日(土)〜10月21日(日)時間11:00〜20:30※入場は閉場30分前場所hmv museum 心斎橋(HMV&BOOKS SHINSAIBASHI 店内)「おっさんずラブ展」in名古屋 開催概要日程10月26日(金)〜11月11日(日)時間11:00〜21:00場所パルコギャラリー(名古屋パルコ西館6階)チケット情報前売り入場料(特典付き)800円(高校生以下500円)※当日券は一部販売予定※お一人さま4枚まで購入方法【東京会場 前売り券 SOLD OUT】大阪会場・名古屋会場の前売り券詳細は後日公開お問い合わせイベント情報イベント名:おっさんずラブ展〜君に会えてよかった。〜催行期間:2018年09月06日 〜 2018年09月25日住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 スペイン坂路面電話番号:03-6712-7505
2018年09月03日6月2日に最終回を迎えたドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)。男性同士のピュアなラブストーリーである同作は、SNS上で大評判。“おっさんずラブ・ロス”を危惧する声に応え、急きょ関連グッズの企画が実現するという。 第1弾は5日から発売されるLINE公式スタンプ。1年間の期間限定で販売されるようだが、「やってみ~」「可愛すぎる~存在が罪!」といった登場人物たちの名ゼリフが詰め込まれている。 6月中旬以降には、同作に登場する「天空不動産」のオリジナルキャラクター「てんくぅん」などのキャラクターを使ったオリジナルグッズも発売。7月下旬~8月にはオフィシャルブックも刊行され、さらに10月にはDVD&ブルーレイもリリースされるという。 ネットでは、歓喜の声が上がっている。 《やっと……!やっとこの想いを爆発することが出来る!!ありがとうおっさんずラブ ありがとうグッズ》《本当におっさんずラブの公式グッズ出ると思ってなかったから……ほんと……昨日から幸せすぎて夢なのでは????全て私の妄想では???とか思ってしまうレベル》《公式様いろいろグッズありがとうございます!貢げる環境を下さりありがとうございます!おっさんずラブ最高です!》 また同作で主人公・春田創一役を務めた田中圭(33)の写真集「田中圭 PHOTOBOOK『KNOWS』」の、2度目の重版が6月3日に決定。16年12月に発売された同写真集には、田中の知られざる素顔や正直な想いを語ったロングインタビューも収録。「おっさんずラブ」ファンからの熱いリクエストにより、3刷に至ったという。
2018年06月03日©2018『ラブ×ドック』製作委員会 人気コミックの映画化作品や、若手俳優共演の胸キュン学園モノなど、巷ではラブコメ映画が続々公開中。そんな中、今回ペルル読者にオススメしたいのが、5/11公開のラブコメディ『ラブ×ドック』です。主演を務めるのは、映画やドラマに引っ張りだこの人気女優・吉田 羊。ダメな恋愛を繰り返す、恋愛体質のアラフォー女性を熱演しています。 遺伝子レベルで恋が始まる、究極のラブストーリー©2018『ラブ×ドック』製作委員会 <ストーリー>とあるところに存在する恋愛クリニック「ラブドック」。そこは恋愛体質の人にこそ、意味のある場所。ある日、このクリニックを訪れた人気パティシエの剛田飛鳥。彼女は人生で成功を収めながらも、節目節目で恋愛に走り、仕事を無くし、親友を無くしてきた。そんな飛鳥に、魅惑の女医・冬木玲子が処方したのは、遺伝子から抽出したという、 特別な薬。これを打てば危険な恋愛をストップできる!?果たして彼女の恋愛模様は、薬で軌道修正できるのか?遺伝子レベルで恋が始まる、究極のラブストーリー! 吉田 羊が恋愛体質のアラフォー主人公を熱演ラブコメディというと、物語の設定が気になるところですが、本作は、“遺伝子レベル”で自分の恋愛をコントロールできるのか!? もし、そうすることができたら、どうなっちゃうの!? という、異色の設定が注目ポイント。「もし、どの恋が上手くいくか分かったら、傷付かなくていいのに…」という主人公の心の声は、ダメ恋愛を繰り返す飛鳥まではいかなくとも、誰もが感じたことのある本音ではないでしょうか。遺伝子レベルで恋愛タイプを解析する恋愛クリニックを訪れた主人公・飛鳥の恋は、いったいどう展開していくのか…。©2018『ラブ×ドック』製作委員会 野村周平、玉木 宏ほか、人気男優陣が豪華共演そして、主人公・飛鳥が恋する相手というのが、個性豊かなキャラクター揃い。既婚の元上司や、15歳も年下の若過ぎる彼だったり、親友の好きな人だったり…と、恋の予感がしてもすんなりと上手くいかない相手ばかり。そんな彼らを演じるのは、野村周平、吉田鋼太郎、玉木 宏という、各世代に人気のある豪華な俳優陣。そのほか、飛鳥の親友役に、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子など、意表を突いたキャスティングも見どころ。 ©2018『ラブ×ドック』製作委員会 鈴木おさむの初監督作。加藤ミリヤのラブソングが物語とシンクロ本作の監督を務めるのは、数々のバラエティ番組の構成を手掛けるほか、ベストセラーとなった「ブスの瞳に恋してる」などのエッセイや小説の執筆など多岐にわたり活躍している、鈴木おさむ。人気放送作家ならではの、テンポの良い展開、笑って泣けて元気をもらえるストーリーは、共感度バツグン!そして、物語とシンクロする音楽も、映画の見どころならぬ、聴きどころ。ファンとともに大人の女性に成長したラブソングの女王・加藤ミリヤが、初の「ミュージックディレクション」として参加し、主題歌も手掛けています。 女性の本音が詰まった映画『ラブ×ドック』は、まさに大人のためのラブコメディ。リアルな恋愛観を持ちながらも、ちょっぴりファンタジックに展開していく恋模様を、ぜひ劇場でお楽しみください。 ■公開情報『ラブ×ドック』2018年5月11日(金)、全国ロードショー©2018『ラブ×ドック』製作委員会監督・脚本:鈴木おさむ出演:吉田 羊、野村周平、大久保佳代子、成田 凌/広末涼子、吉田鋼太郎(特別出演)/玉木 宏配給: アスミック・エース©2018『ラブ×ドック』製作委員会公式HP
2018年05月12日今年1月、再始動が発表され大きな話題となった「KAT-TUN」の亀梨和也が、テレビ東京で放送されるドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」(放送時期未定)で同局のドラマ初出演にして初主演を務めることが決定。亀梨さんは、犯罪加害者の兄を持つ弟という、いままで演じたことのない役柄に挑戦する。■原作は人気作家・東野圭吾の「手紙」「本当に俺はバカな兄貴だよ」武島直貴(亀梨和也)の兄・剛志は4年前、直貴を大学に入れてやりたいという一心から、盗みに入った家で思いもかけず人を殺めてしまい、強盗殺人の罪で逮捕。懲役20年の判決が下された。それ以来、獄中から月に一度、弟の直貴のもとへ手紙を送り続けている。働きながら定時制高校へ通う直貴は「順調だから心配いらない」と兄へ手紙で報告するが、現実はアルバイトを次々と変え、住む場所も転々とせざるを得なかった。SNS社会の現代。進学、恋愛、就職…掴もうとした人生の幸福すべてが「強盗殺人犯の弟」というレッテルによって、その手をすり抜けていく。次第に直貴は剛志からの手紙を無視するようになり、やがて兄弟にとって大きな選択をすることになる。差別はあって当然――犯罪加害者の弟という運命を背負いながら、周囲の人々と関わり合い懸命に生きていく直貴が見つけた絆とは一体…?直木三十五賞、江戸川乱歩賞、吉川英治文学賞など数々の賞を受賞し、ドラマ・映画化も多くされる人気作家・東野圭吾。本作は発行部数240万部を超え、山田孝之や玉山鉄二出演で映画、さらに舞台化もされている東野氏の代表作「手紙」のドラマ化。原作刊行当時(2003年)より、情報の拡散力が上がったデジタル社会の現代。今回のドラマ化では、獄中の兄から届く手書きの手紙とSNSで簡単につながってしまう社会との対比を、現代版の「手紙」として描くという。■亀梨和也、東野作品に初挑戦! 「本当にワクワク」今回主演の亀梨さんが演じるのは、強盗殺人犯の兄を持つ武島直貴。今回初めて尽くしとなる亀梨さんは、「テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができることに、いろいろな期待を持ちました」と心境を明かす。「役作りに関しては、あまり用意しすぎないほうがいいかなと思っています」と今回はあえてあまり役作りをせず臨むという亀梨さんは、「まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きていること、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。そしてそれを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいと思います」とコメント。また、「誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに…。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば」と視聴者へメッセージを寄せている。■原作者・東野圭吾よりコメント到着さらに、原作者の東野氏は、「私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です」と「手紙」を執筆した当時をふり返り、「亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います」とコメントしている。なお、監督は『神様のカルテ』『洋菓子店コアンドル』の深川栄洋、「砂の塔~知りすぎた隣人」「アルジャーノンに花束を」の池田奈津子が脚本を担当する。ドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」はテレビ東京ほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月02日吉田羊と鈴木おさむがタッグを組んだ、遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック“ラブドック”を舞台に描く、大人が楽しめる新感覚ラブコメディ『ラブ×ドック』。本作には野村周平、玉木宏、吉田鋼太郎とそれぞれの色気を放つ男性陣が出演しているが、今回は野村さん演じる年下男子の魅力が凝縮された劇中シーンが到着した。本作では、吉田鋼太郎さん扮する妻がいる大人のカレ・淡井、玉木さん扮する同世代のカレ・野村、そして野村さん演じる15歳も年の離れた年下のカレ・星矢と、年齢もタイプも異なる3人の男性の間で揺れる、アラフォー崖っぷち女剛田飛鳥の恋模様が描かれる。今回到着した映像は、『ちはやふる』シリーズや『ライチ☆光クラブ』『サクラダリセット』『帝一の國』などに出演し、いま注目の若手俳優の野村さんが演じる花田星矢の出演シーン。閉店後、一人店に残り新商品の制作に励む飛鳥の元に、同じ店で働く部下のパティシエ・星矢が登場するところから始まる本映像。さり気なく背後に回り、肩を揉みながら優しい言葉を投げかけ、さらに最後には星矢が飛鳥を優しくバッグハグする場面も収められている。2人きりの空間で、年上の女性を優しく気遣う年下男子の星矢。その絶妙な距離感に観ている方もドキドキ。吉田さんも「人の懐にスッと入るのが上手くて、星矢にピッタリ」と演じた野村さんの“人たらし”な部分に魅了されたと語っており、星矢が繰り出す柔らかな雰囲気と無邪気で大胆な“あざとテク”は、まさに悶えキュン必至だ。『ラブ×ドック』は5月11日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ラブ×ドック 2018年5月11日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開©2017 『ラブ×ドック』製作委員会
2018年04月22日人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也(32)が今年も日本テレビ系プロ野球中継のスペシャルサポーターを務める。3月25日に取材に応じた様子を、各スポーツ紙が報じた。 亀梨が同サポーターをつとめるのは8年連続。中継テーマソングは、活動を再開した同グループの新曲「FUNtastic」に決定。曲名「FUN」は野球の「ファン」にも由来しており「今年はファンの方にたくさん話を聞いていきたい。ファンの方の疑問を選手たちにぶつける橋渡し的な存在になれれば」と意気込んでいるという。 「小学校1年から野球を始め、本気で甲子園を目指していたという亀梨さん。そのため野球に対して敬意を払い、グラウンドに入る際もグラウンドから出る際もきちんと一礼するんです。球場に来た多くのタレントを見てきましたが、あそこまでできるタレントはいなかった。サポーターとして彼以上の適任者はいません」(スポーツ紙の野球担当記者) そんな亀梨だが、スポーツ情報番組「Going!Sports&News」(日本テレビ系)の企画でなんとホームランをかっ飛ばしていたのだ。 「木製バットでホームランを打つという無謀なプロジェクトでした。最初は球が外野まで届かず、亀梨さんは猛特訓。番組で『最近、マイクを握っている時間よりもバットとかボールを持っている時間の方が長いので』と話していたほどでした。局の楽屋や廊下でも素振りを重ね、手はマメだらけ。筋トレでのパワーアップも果たし、プロジェクトスタートから2年半後の13年1月放送でレフトスタンドに白球をたたき込んだのです。これには球界からも評価の声が上がっていました」(テレビ局関係者) 選手・ファン両方の目線で、今年も大いにプロ野球を盛り上げてくれそうだ。
2018年03月27日ラブレス(LOVELESS)は、プライベートブランドより新ライン「Creative line」を発表。2018年3月3日(土)より順次、ラブレス直営店舗のみで販売する。「Creative line」は、“ハイクオリティー”を軸に。素材、シルエット、着心地にこだわったアイテムを発信。今回は、トップス2型、スカート2型、ロングカーディガン1型、カーディガン1型の、全6型を展開する。表情豊かな素材を生かした、ベーシックなデザインのアイテムが揃う。「マルチカラーツィードセットアップ」は、夏の太陽に似合うような、様々な色彩が混ざったツイード素材で仕立てたセットアップ。裾のフリンジや、襟ぐり、袖口のフリンジテープがデザインのアクセントになっている。鮮やかなカラーが目を惹く「フラワーレースカーディガン」は、レース使いがエレガントなロング丈のガウン。ふわりとしたシアーなレース素材と、フレアースリーブでフェミニンな印象に仕上げている。【詳細】ラブレス新ライン Creative line発売日:2018年3月3日(土)取扱店舗:ラブレス直営店舗■アイテム例:・ツィードプルオーバー 29,000円+税・ツィードスカート 29,000円+税・レースカーディガン 39,000円+税・シルクカーディガン 24,000円+税・ノースリーブブラウス 22,000円+税・レースコンビスカート 27,000円+税■ブランドフェア期間:3月3日(土)~3月18日(日)場所:ラブレス/ギルドプライム全店舗内容:期間中30,000円+税以上購入者に、先着順でオリジナルパッケージのキャンディのノベルティをプレゼント。※数量限定につき、なくなり次第終了。【問い合わせ先】ラブレス青山TEL:03-3401-2301
2018年03月01日現在放送中のドラマ「FINAL CUT」で主演を務める亀梨和也が、2月23日に32歳の誕生日を迎え、撮影現場でキャスト&スタッフから祝福を受けた。この日、橋本環奈との共演シーンの撮影冒頭、ロケ現場に歩いて向かう亀梨さんは、視線の先にあるスタッフや橋本さんの雰囲気から何かを察した様子で、両手を高々と挙げながら笑顔で登場すると、橋本さんから「祝われる気満々ですね!」とツッコミ。そして、バースデーソングの合唱とともに運び込まれたのは、似顔絵入りケーキ。亀梨さんがロウソクの火を吹き消すと、スタッフからサプライズプレゼントが。まず登場したのは、亀梨さんの大好物であるイカの刺身を亀の形に盛り付けた「特製イカづくしの“亀”」。そんな“イカ亀”を見た亀梨さんは「すごい!感動!」と大興奮。そして、「“カメ”が“亀”を食べるって(笑)」と言いつつかぶりつき、「おいしいです!」と大満足の様子。続いて、もう一つのサプライズプレゼントとして特製モザイクアートパネルが橋本さんより手渡された。ドラマのポスターをモチーフに、近くで見ると出演者やスタッフ、さらにはこれまでのドラマのシーン写真で構成されており、亀梨さんは「すごい…ありがとうございます!」とじっくりと見つめながらコメント。そして、「この1年は、グループも動き出したり、主題歌を歌わせてもらったり、いろいろなものが新たな角度をもって動き出す中なので、しっかり向き合っていきたいなと感じています」と抱負を語り、ラストスパートに突入した本作の撮影については、「ドラマも最後まで気を引き締めていきたいと思います」「思い残すことなく自分自身も向き合って、より多くの方に楽しんでいただき、何かを感じ取ってもらえるものにしたいです」と改めて気合を入れた。ドラマ「FINAL CUT」は、母親を殺人事件の犯人かのように扱い死に追い込んだテレビ番組関係者らに制裁を加えながら、事件の真犯人を追う主人公・中村慶介の姿を描くメディア復讐劇。27日(火)放送第7話あらすじ20分拡大スペシャルで贈る27日(火)今夜放送の第7話は、警察官姿をテレビでさらされてしまった慶介(亀梨さん)は、雪子(栗山千明)に呼び出され、ついに本名を明かし母が犯人扱いされた事件の真犯人・小河原祥太の行方を突き止めるため、妹である雪子と若葉(橋本環奈)に近づいたと打ち明ける。しかし、雪子は「あの日、兄は家にいた」と言い返し、慶介の言葉に耳を貸そうとしない。慶介が警察官だと知った百々瀬、井出(杉本哲太)、真崎(水野美紀)、小池(林遣都)、皆川(やついいちろう)は早々に慶介の身元や経歴を調べ上げ、慶介の前に現れる。祥太の居場所を早く探らなければと考えた慶介は、父親である弁護士の小河原達夫(升毅)に狙いを定める。相談客を装って訪れた慶介は、12年前の事件についての依頼だと切り出し、達夫を動揺させる。慶介の揺さぶりで動き出した達夫は、意外な人物にコンタクトをとり…?その夜、高田(佐々木蔵之介)は百々瀬から、12年前の事件のことで慶介からコンタクトがあり迷惑を被ったと聞く。しかし、百々瀬は「事件の真相を探るつもりだ」と告げ、高田を驚かせる。一方、雪子から慶介の正体を知らされた若葉は、慶介の前に現れ、「お兄ちゃんの居場所を調べる」と持ちかける。同じ頃、達夫を監視中の大地(高木雄也)に魔の手が忍び寄り――。「FINAL CUT」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月27日(撮影/藤澤由加) 2月23日、亀梨和也(32)が初めてのフォトブック「ユメより、亀。」を発売。それを記念し同日、ラジオ番組「KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT」(FM NACK5)の公開収録が行われた。 会場には90名ものファンが集った。ガラス越しとはいえ至近距離での収録に「近いなぁ!」と驚きを隠せない亀梨だったが、順調に収録は続いた。 当日は、亀梨にとって32回目の誕生日。同書の撮影を担当した若木信吾(46)がケーキを持って突然登場すると、ファンは「ハッピーバースデー」をサプライズで合唱。はじめは亀梨も照れた様子だったが、「誕生日おめでとう、俺!乾杯!」と若木とグラスを交わした。 収録後の会見で亀梨は、「誕生日にファンの方と過ごすイベントはあまり記憶にないんですよ」と話し、“サプライズ”に照れた理由を明かした。バースデーケーキを前に取材陣からカメラを向けられると、「誕生日にこんなに写真撮ってもらうのって、アイドルだね」とハニカみながらも“アイドル・スマイル”で応じる。 さらに同書について、「自分がやってきたことがこうして一冊にまとまるのは、ありがたいです」と明かした亀梨。同書のタイトルは、スタッフと相談するなかで「いちばんピンときた」という。 「“ユメ”というワードは、グループとして充電期間前の最後の楽曲(『君のユメ ぼくのユメ』)にも入っていたり、『DREAM BOYS』という舞台をやっていたり、KAT-TUN亀梨和也として活動していくなかで、外せないワード。受け取ってくださるファンの方が何か感じ取っていただけたらと思って……」 撮影シーンでは特に、子供のころによく遊んでいた公園でのものが印象に残っているそうだ。 「大人になってからは踏み込んでいなかった場所で、しっかり写真として残すことができて、しかもそれをみなさんと共有させてもらったのはすごくよかったなぁと思います」 さらに亀梨は、自身にまつわる数字のジンクスを明かした。亀梨は、2月23日生まれ。23には縁があるという。23は逆から読むと32、KAT-TUNのデビュー日である3月22日も逆から読むと“2月23日”だ。さらに2月23日(2、2、3)と32歳(3、2)を足すと、“12。”今年でKAT-TUNは12周年を迎える。 「KAT-TUNが動き出す年の今日という日に発売できて、すごく縁を感じる」 最後に亀梨は、KAT-TUNの再始動に触れた。32歳はKAT-TUNの“グループとしての可能性”について模索していきたいと目標を掲げた。 「自分発信で何か波を大きく動かすよりは、来た波にどう対応していくかに重点を置いた年にできたらいいなと思います」
2018年02月24日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也がJR博多シティの7周年イメージキャラクターに起用されたことが23日、明らかになった。プロモーションでは、「7amuse,7colors,」をコンセプトワードに掲げ、JR博多シティというひとつの"まち"が持つ様々な魅力を伝えていくため、歌手・キャスター・スポーツ・ファッションなど、様々な分野で"ジブンの能力"を発揮し、いろんな色を重ね、"ジブン色"の生き方で人生を楽しんでいる亀梨がイメージキャラクターに起用された。特設サイトやTwitterでは先行して、亀や梨などの7つのヒントでイメージキャラクターを当てるキャンペーンも実施されており、話題を呼んでいた。TVCMは23日から福岡県全域で一斉にOA開始。イメージソングには、約2年弱の充電期間から活動を再開したKAT-TUNの最新シングル「Ask Yourself」(4月18日発売)の、通常版に収録される新曲「Sweet Birthday」が使用される。歌詞には、7周年のJR博多シティを彷彿とさせるフレーズやキーワードがちりばめられ、完全書き下ろしのイメージソングとなっている。CMでは、亀梨が7色の衣裳を着用し、色んな(7つの)ジブンが見つかるまち=AMU(JR博多シティビル内の売り場エリアのブランドネーム)を表現した。また、特設ページでは、TVで見られない30秒verのCMや、撮影のメイキング映像を公開。同ページ内では、お祝いツイートをすると賞品が当たるキャンペーンを実施するほか、AMU博多オリジナルとなる亀梨の壁紙もプレゼントされる。
2018年02月23日火9ドラマ「FINAL CUT」に主演する亀梨和也が、大阪のカンテレのバラエティー番組「マルコポロリ!」のスタジオ収録に参加。まもなくクライマックスを迎えるドラマの内容に合わせてもう一度“リベンジ”したいことや、再始動した「KAT-TUN」について、好みの女性のタイプなどを“ポロリ”と告白した。亀梨さんは、1月23日、「FINAL CUT」の大阪キャンペーンのため来阪。この日、「カンテレがカメテレに!」と銘打ち、午前中の情報番組「よ~いドン!」生出演を皮切りに、ファンとのトークイベントやドラマの生CM、夕方の報道番組「報道ランナー」にも生出演するなど、カンテレならぬ“カメテレ”を1日ジャック。その間にも、新聞や雑誌の取材をこなすなど、分刻みのスケジュールの合間をぬって、2月25日(日)放送の「マルコポロリ!」(毎週日曜13時59分~※関西ローカル)のスタジオ収録にも参加した。ドラマの最大の見どころの1つになっている、亀梨さん演じる主人公の慶介が、致命的弱点を捉えた映像“ファイナルカット”を復讐相手に突きつけるときに必ず着ている役衣装で、意気揚々と登場した亀梨さん。しかし、MCの東野幸治をはじめ、“芸人リポーター”の月亭方正、メッセンジャーあいはら、「シャンプーハット」、月亭八光、「千鳥」、「ダイアン」と手強い関西芸人たちからの容赦ない質問攻めで、関西コテコテバラエティーの洗礼を受け、逆に“ファイナルカット”突きつけられる状態となった様子。「好みのタイプは?」にスターらしからぬ返答も!?そんな亀梨さんをスタジオに迎えた今回の企画は、芸人リポーター陣が“亀梨に聞いてみたいこと”を質問し、トップアイドルの知られざる素顔を丸裸にしようというもの。亀梨さんが最初に指名した月亭八光の質問は、「もう一度、リベンジしたいことは?」。亀梨さんが「FINAL CUT」で演じている主人公・慶介が母親を死に追い込んだテレビ番組の関係者に復讐を仕掛け、リベンジを遂げていくドラマのストーリーにちなんで聞いてみた。これに対して亀梨さんは、「もうひとつ人生があるとしたら、野球でどこまでいけたのかな?とは思います」と、ジャニーズきっての腕前を誇る“野球”を挙げ、小学校時代にリトルリーグで活躍し、世界大会にも出場するなど本気でプロ入りを目指していた過去を告白。すかさず東野さんから「だからってジャニーズの野球大会でピッチャーやって、子ども相手にインハイ突いたりカーブ投げたりすんねんよ。最低やで(笑)!」とツッコまれると、「そこは真剣勝負ですから!」と返し、芸人リポーターらを笑わせる一幕も。続いての、「ダイアン」津田さんからの「こんな女性にグッとくる!という好みのタイプは?」という、女性ファンにとって気になる問いには、スターらしからぬ(?)意外にも素朴な答えが飛び出し、スタジオ一同をうならせることに!あまりのシュールな要求に亀梨さんも思わず苦笑…そのほか、2016年5月からの充電期間を経て今年“再始動”した「KAT-TUN」のメンバー3人が、互いの熱い思いを確かめ合ったという昨年の緊急ミーティングの様子や、「仕事の帰りの車の中で“もっとあんなことができたのに…”と反省する日々」と語ってストイックな一面を明かすなど、知られざる秘話が続々。また、思わず亀梨さんが「クセがすごい!」と芸人リポーター・千鳥のギャグでツッコんだ、大悟さんのぶっ込み質問も飛び出す中、ついに問題のこいでが「ポロリバス」ではおなじみの「超こいでカード3」を放つことに。これを引いてしまうと、ゲストはこいでのどんなリクエストにも応えなければならないという恐ろしいカードだが、今回のこいでの要求のあまりのシュールさに亀梨さんも思わず苦笑…。最後にようやく“PR”を引き当てた亀梨さんは、「FINAL CUT」の見どころについて「メディアの影響力が大きい一方で、誰もが情報を発信できるいまの時代だからこそ改めて感じてもらえることが多い作品」とコメント。関西芸人から次々と放たれるボケやツッコミにも終始笑いっぱなしで、「すごい距離感でフランクに絡んできてくださるので、すごく楽しかったです!」と、番組に出演した感想を語っていた。そして、ドラマ「FINAL CUT」は、来週2月27(火)は枠を20分拡大して第7話をオンエア。テレビで正体をさらされ、迫りくる慶介(亀梨さん)への逆“ファイナルカット”攻勢!さらに、真犯人探しにミスターメディア・百々瀬(藤木直人)も参戦!真犯人はなぜ捜査線上から消えたのか?黒い交友関係を探る慶介の前に、高田(佐々木蔵之介)が意外な形で現れて…というストーリーとなっている。なお、これまで放送した6話分のOAが無料で一気に楽しめる動画配信企画も、カンテレドーガとGYAO!で実施中(第7話当日の2月27日20時まで)。「FINAL CUT」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2018年02月20日「嵐」とゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の1月11日(木)今夜放送回は亀梨和也、栗山千明、橋本環奈、やついいちろう、小園凌央、升毅らドラマ「FINAL CUT」チームが参戦。亀梨さんと「嵐」のジャニーズ対決の行方は…!?「KAT-TUN」などの音楽活動ではハードなダンスをこなし、映画『ジョーカー・ゲーム』では特殊機関のスパイを、ドラマ「怪盗 山猫」では天才怪盗を演じてアクションシーンをこなす亀梨さん。その高い身体能力は「FINAL CUT」第1話でも話題となったが、今回はその身体能力で「VS嵐」の難関アトラクションに挑むことに。そんな亀梨さんとともに「FINAL CUT」チームとして参戦する栗山さんも『バトル・ロワイアル』や『キル・ビル Vol.1』、ドラマ「秘密諜報員 エリカ」など数々の作品で華麗なアクションを披露しており活躍に期待が高まる。また『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などヒット作への出演が続く橋本さん、連続テレビ小説「ひよっこ」など俳優としてもその演技に注目が集まるやついさん、ドラマ「僕のヤバイ妻」や舞台「AZUMI 戦国編」などの小園さん、数多くの映画・ドラマで活躍、過去にも本番組出演経験もある升さんなどの強力なメンバーが亀梨さんをサポートする。対する「嵐」チームにはプラスワンゲストとして「よゐこ」が参加。両チーム勝利へ意気込む中、亀梨さんの大活躍で勝負は超熱闘に。そんな亀梨さんが誰にも言っていない秘密を告白!そして今回は特別企画「超高速!パラパラ写真」対決を実施。高速で移り変わる一般の人の顔写真の中に混ざっている3人の芸能人は誰かを当てるゲームに、両チーム混乱!?勝つのは「嵐」チームか「KAT-TUN」亀梨さん率いる「FINAL CUT」チームか。放送をお楽しみに。今回ゲストで参加した亀梨さんらが出演中のドラマ「FINAL CUT」は、ある女児殺害事件で母親が犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ男・中村慶介を亀梨さんが演じ、事件から12年の時を経た慶介が、母を追い込んだ人間たちへの復讐と事件の真犯人を探し出すために動き出すというストーリー。かつて慶介の母を追い込んだワイドショーの人気司会者役に藤木直人、事件の真相の鍵を握る姉妹の姉を栗山さんが、妹を橋本さんが演じるほか、杉本哲太、「Hey! Say! JUMP」高木雄也、佐々木蔵之介らも出演する。「FINAL CUT」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。「VS嵐」は1月11日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月11日「KAT-TUN」の亀梨和也が6日(土)、都内で行われたフジテレビ系ドラマ「FINAL CUT」制作発表会に出席した。亀梨さんは元日のジャニーズカウントダウンコンサートでグループの活動を再開し、本作の主題歌「Ask Yourself」を「KAT-TUN」が担当することについて「KAT-TUNの新たなスタートの年に、素敵なスタッフ、キャストと一緒に一歩を踏み出せることを幸せに感じています」と感無量な表情で語っていた。■充電期間から僕のなかでは始まっていた本作は、高校生のころ、メディアによって母親を女児殺害事件の犯人扱いにされ、亡くした過去を持つ男・中村慶介(亀梨)が、真犯人および、母親を追い詰めたメディアに復讐する姿を描いた物語。会見には亀梨のほか、藤木直人、橋本環奈、林遣都、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、やついいちろう、杉本哲太、水野美紀も出席した。さらに亀梨さんは、会見後に行われた囲み取材で「充電期間に入るにあたって、ファンにはいろいろな思いを抱かせてしまいましたが、あそこ(充電に入った時点)から、僕のなかでは始まっていたので、活動が再開されたことに改めて幸せと感じたということはないですが、こうしてグループとして作品に携われることは幸せです」と笑顔を見せていた。■橋本環奈は「おじさん」!?会見では、共演者の意外な一面を問われると亀梨さんは、栗山千明演じるヒロイン雪子の妹・若葉役の橋本さんに対して「写真とかで拝見していると、可愛らしいお顔立ちで何万年に一人とかの印象があったのですが、話をすると意外にサバサバして、会話も野球やサウナ、おつまみのことばっかり話していました」と印象を語る。すると橋本さんは「ロケバスで着替えをするとき、亀梨さんから『おじさん、先にいいよ』って言われたんです」と笑顔を交えながら抗議していた。そんな亀梨さんだったが、やついさんから「撮影が長引いてしまったとき、亀梨くんがふり向きざまに『役者は待つのが仕事ですから』って言っているのを聞いて、格好いいなって思ったんです」と言われると「また、そんな『役者は』なんて言ってないですから…」と亀梨さんはタジタジに。さらにジャニーズ事務所の後輩である高木さんから「僕が緊張しているのを誰かから聞いたのか『2人きりで食事に行こうか』って言ってくれたんです」と申告されると「そんな格好よく言っていないから」と亀梨さんは苦笑い。その後も、共演者から「ふり返りながら発言」することを指摘された亀梨さんは「僕が演じた慶介という役柄がふり返って話をする役なので、うつってしまったんでしょうね」と弁解(!?)していたが、写真撮影では、カメラマンからの「ふり向きポーズ」の要望に笑顔で応えるなど、本人も楽しんでいるようだった。(text:cinemacafe.net)
2018年01月06日冷たい風が吹きぬける、東京都下の野球場。 1月スタートの連続ドラマ『FINAL CUT』(フジテレビ系)のロケが行われていたが、主演・亀梨和也(31)の表情は、やや硬かった。寒さのせいばかりではないだろう。亀梨の左手は、ガッチリと白いギプスで覆われていた。亀梨が、左手人さし指を骨折したのは12月1日のことだったという。テレビ局関係者は言う。 「事故は撮影初日に起こりました。東京都内の公園で、障害物を飛び越えるなどのトレーニングシーンを撮影中に負傷したのです。撮影を中断して病院で検査したところ、骨折で全治4週間という診断でした」 本誌が東京都下のドラマ撮影現場で亀梨を目撃したのは事故発生から4日後の12月5日だった。 「現場では、ふだんは指の保護のためにギプスをつけ、撮影に臨む際には外すようにしています」(前出・テレビ局関係者) ギプスを外すと、ひと差し指のあたりが青黒く変色しているのがわかる。曲げると激痛が走るのだろう。ひと差し指だけは、つねに伸ばしている姿も印象的だった。 「あんな事故があったのに、撮影スケジュールに遅れもないのは奇跡的です。実は撮影初日にハプニングが起こったことで、現場のスタッフたちはかなり気落ちしていたんです。そんなときに亀梨さんが『確かに骨折はしていますが、僕には遠慮せずに、どんどん撮影を進めていきましょう!』と言ってくれたのです。雨降って地固まるという言葉もありますが、団結力も格段に上がったように思います」(撮影スタッフの1人) 激痛に耐えて撮影に臨む亀梨の姿で、現場の熱気も高まっているようだ。
2017年12月15日ヘアコームブランド「ラブクロム(LOVE CHROME)」から、「ディズニー キャラクターズ ヘアコーム コレクション」が登場。ラブクロムの「美髪ヘアコーム」ラブクロムは、日本の匠の技術により誕生した革新的な「美髪ヘアコーム」を展開するブランド。各ヘアコームには最新の自動車工業技術を活用しており、滑らかな特殊表面加工を行うことで、従来の素材でネックとなっていた表面摩擦を軽減し、静電気を抑えてくれる。また微細な表面空洞を埋める事で、衛生的な使用を実現。通常のブラッシングと比べ最大70%以上ダメージを軽減し、毎日のコーミングでキューティクルをひきしめ、髪のツヤを守り健康的な髪を保つ。『美女と野獣』や『アナと雪の女王』の特別デザイン今回のコレクションからは、ディズニー作品『美女と野獣』『塔の上のラプンツェル』『アナと雪の女王』などの世界観を表現した特別コームが登場。コームのパッケージには、それぞれのキャラクターのシルエットが描かれており、コームには作品を彷彿させるフレーズと、煌めくスワロフスキー・クリスタルが施されている。毎日の髪のお手入れに取り入れてみてはいかが。【詳細】ディズニー キャラクターズ ヘアコーム コレクション店頭で発売中アイテム例:・ラブクロム ディズニー コレクション 美女と野獣・ラブクロム ディズニー コレクション 塔の上のラプンツェル・ラブクロム ディズニー コレクション アナと雪の女王・ラブクロム ディズニー コレクション ミッキー&ミニー価格:5,000+税 ※渋谷ヒカリエ先行販売価格 4,800円+税【問い合わせ先】ワイシー・プライマリーTEL:03-3703-7336(C)DISNEY
2017年12月10日亀梨和也が2006年以来、実に11年半ぶりにフジテレビ系連続ドラマの主演を務める「FINAL CUT」。このほど、主人公・亀梨さんと“妹”橋本環奈と禁断の三角関係を演じる“姉”役に、栗山千明が決定した。本作は、母親を殺人事件で犯人扱いされ、自殺で亡くした男・中村慶介の復讐劇。亀梨さん、橋本さんに加え、藤木直人、林遣都、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、やついいちろう、杉本哲太、水野美紀、佐々木蔵之介の出演が決定している。復讐がつなぐ主人公と美人姉妹の三角関係!栗山さん演じる小河原雪子は、慶介が母親を失うきっかけとなった事件の真相の鍵を握る姉妹の姉。普段は美術館で学芸員として働いている。明るく、しっかり者の美人にも関わらず、恋愛には縁遠い雪子だったが、ある日、美術展を訪れた男性と知り合う。雪子が選んだ絵画を熱心に鑑賞するその男こそが、事件の真犯人を探すため、素性を隠して姉妹に近づいた慶介だった。“偶然”の出会いをきっかけに、次第に慶介に対して純粋に心ひかれていく雪子。対する慶介も、復讐のため近付いたものの、雪子の心に触れるうちに初めて人を愛することに目覚めていく。その思いが、次第に慶介の復讐のシナリオに狂いを生じさせていくことに…。そして、そんな慶介に思いを寄せるもう1人の女性が。それは、雪子の妹・若葉(橋本さん)。復讐に燃える男と、そのターゲットとなった姉妹の三角関係の行方は…?栗山千明、恋愛シーンとなると「考えるだけでも恥ずかしい」シリアスからコメディーまでジャンルを問わず、これまで数多くの作品で圧倒的な存在感を放ってきた栗山さん。「私、“純愛”みたいな役が少ないんですよ!」と語る。今回演じる雪子については「恋愛に関して腰が重いところなど、生き方や恋愛への考え方について、すごく共感できる女性」と言うが、亀梨さんとは今回が初共演。恋愛シーンとなると「考えるだけでも恥ずかしくなってきました」と苦笑い。それでも「雪子のひたむきな恋愛がドラマの後半にかけての展開にどう効いてくるのか注目してほしい」と語る栗山さん。雪子と慶介のキュンとする恋模様で、“クールビューティー”と称される栗山さんが見せる、新たな一面に期待がかかる。仲の良い四人家族・小河原家が抱える秘密とは?弁護士の父・小河原達夫(升毅)、母・夏美(長野里美)、そして若葉と共に実家で暮らす雪子。一見すると仲の良い家族のように見えるが、実はある秘密を抱えていた。慶介が雪子と若葉に近づいた理由にも関わるその秘密とは?慶介が母親を失うきっかけとなった事件と、円満に見える小河原家との関係もドラマの重要なポイントの1つ。栗山さんも「『この家族、どういうこと!?』という疑問が、このドラマのスパイスであり、ミステリー要素になっていきます」と語っている。しっかり者の長女として、妹思いの姉として、そして慶介に心ひかれる1人の女性として、物語が進むにつれ、雪子は両親、若葉、慶介の間で揺れ、葛藤を抱えることになる。「雪子と若葉は恋愛に関して対照的なスタンスの姉妹なので、そこに亀梨さん演じる慶介が絡むことによってどんな変化が生まれるか楽しみ」と栗山さん。雪子との出会いで「慶介の心境が変わっていく様子も目が離せないものになっている」とも明かしている。さまざまな表情を見せる難しいヒロイン役を、表現力豊かに演じる栗山さんに注目だ。「FINAL CUT」は2018年1月より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月29日亀梨和也が、2018年1月スタートのカンテレ・フジテレビ系新火曜21時ドラマ「FINAL CUT」で主演を務めることが決定。本作は、亀梨さんにとって2006年の「サプリ」以来11年半ぶりのフジテレビ系連続ドラマ主演作、単独では同系初主演となる。本作は、「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」「サプリ」「がんばっていきまっしょい」などを手掛ける金子ありさ脚本のオリジナル。殺人事件で母親を犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ男の“復讐”を描く物語だ。■ストーリー主演の亀梨さんが演じるのは、高校生の頃にある女児殺害事件で母親を犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ中村慶介。それから12年の時を経た現在、慶介は事件の真犯人を探し出し、母を追い詰めた者たちへの復讐を果たすため動き始める。慶介の復讐の矛先が向けられるのは、当時、事件の取材・放送に関わっていたスタッフ、司会者、そして事件の真相の鍵を握る美人姉妹。慶介は自らの素性を隠してターゲットに近づき、公開されるとその人の人生が終わる致命的な映像“ファイナルカット”を突きつけることで、彼らを「ある目的」を達成するため、言いなりにしていく。一方で、そんな慶介の動向を鋭く見つめる、当時事件を担当した警察関係者も登場。さらに、ターゲットとなる姉妹に対し、それぞれ別人を装って近づく中で、慶介は1人を深く愛し始めてしまう…。■亀梨さん演じるキャラクターは「非常に手ごわい」亀梨さんにとって初の復讐劇となる今作。「単純な悪者退治ではないストーリーで、いまの時代だからこその新しい復讐劇だと思いました。それでいて、スカッと楽しめるエンターテインメント作品です」と台本を読んだ印象を語り、「慶介は何を思って生きているのかが掴みにくい人物なので、非常に手ごわいキャラクターですね。怒りや悔しさだけではなく、様々な感情を秘めた慶介の本質が、ターゲットを追い詰めるときに透けて見えるように演じていきたいです」と役柄についてコメント。さらに、今回はフランス発祥のスポーツ“パルクール”にも挑戦。亀梨さんは「本当に大変ですね(笑)僕もドラマ好きなのでアクロバチックなシーンが出てくるとうれしいし、すごくキャッチーなシーンになると思います。初挑戦ですが、頑張ります!」と意気込み。「僕自身、全く新しい環境で連続ドラマを作らせてもらえることや、復讐という自分にとって未知のゾーンに挑戦できることはすごく楽しみで、ワクワクしています。1月からの皆さんのお時間の中で、自分たちがしっかりと存在できたら素敵だなと思います。ぜひ、ご期待ください!」と視聴者へメッセージを寄せた。■共演には、藤木直人、橋本環奈、林遣都、佐々木蔵之介ら豪華俳優陣が決定!そして亀梨さんのほかにも、豪華俳優陣が決定!洗練された振る舞いと舌鋒鋭いコメント、知的と下世話の絶妙なバランスで、お茶の間から愛される番組司会者・百々瀬塁を藤木直人。番組作りに妥協を許さず、狂気をもはらんだ底知れぬ魅力を持ち、慶介の復讐に立ちはだかる役どころだ。また、百々瀬が司会を務め、12年前の事件を取り扱った番組スタッフとして、プロデューサー・井出正弥を杉本哲太、ディレクター・真崎久美子を水野美紀、若手ディレクターの小池悠人を林遣都、カメラマン・皆川義和をお笑いコンビ「エレキコミック」のやついいちろう。さらに、事件の真相の鍵を握る美人姉妹の妹・小河原若葉を橋本環奈。慶介の幼なじみ・野田大地役として、「Hey! Say! JUMP」の高木雄也。12年前の事件の担当刑事、警視庁新宿中央署の副署長・高田清一郎を佐々木蔵之介が演じる。なお、美人姉妹のもう1人を演じるキャストは、後日発表となっている。「FINAL CUT」は2018年1月より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月22日