東京都交通局は23日、明治神宮外苑聖徳記念絵画館前で行う「環境交通キャンペーン」(東京都環境局主催)にて、ポイントサービス「ToKoPo」会員にポイントをプレゼントする。「ToKoPo」は都営交通(都営地下鉄4線、都電荒川線、日暮里・舎人ライナー、都営バス)への乗車でポイントが貯まるサービス(定期区間は対象外)。貯まったポイントはPASMOにチャージできる。「環境交通キャンペーン」の会場では、イベントに来場している「ToKoPo」会員に100ポイントがイベントポイントとして付与される。「環境交通キャンペーン」は、CO2などの温暖化ガス削減のために自動車の使用を見直し、公共交通機関や自転車などを積極的に利用するライフスタイルやビジネススタイルをめざすために、毎年開催されているイベント。今年もトークショーやパフォーマンス、環境ブースの出展などを通して啓発活動を行う。安田大サーカスや白戸太朗氏、K&Dなどの出演も予定されている。開催時間は9月23日11:00~16:00。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日ドライバーが安全に走行できるように、日夜パトロールを行う交通管理隊。隊員が事故や落下物などの処理作業を行う際、後続のドライバーに向けて旗を振って合図(夜間は誘導棒)を出します。それぞれどのような意味があるのかご存知ですか?路上で隊員が作業しているのを見かけたら、「そこで何かが起きている」ということです。周囲の状況に注意して運転するように心がけましょう。右に寄れ左から右に大きく旗を振ります。右側車線への進路変更をお願いする意味です。左に寄れ右から左に大きく旗を振ります。左側車線への進路変更をお願いする意味です。速度を落とせ旗を両手で持って頭の上から繰り返し振り下ろします。前方で異常事態が発生していることを知らせます。止まれ頭上で旗を数回交差させた後、旗を水平に静止します。前方で異常事態が発生して通行できないことを知らせていて、車両の停止をお願いする意味です。旗の大きさは、後続車に危険を認知してもらうため「90×90cm」と、とても大きなものです。旗の基本の色はレッドやオレンジですが、朝夕方の時間帯には、太陽光と区別しやすいようにイエローを採用しています。ちなみに、雨の強い日は旗の代わりに、指導棒(赤色の棒状のライト)を使用するケースもあります。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日ドライバーが安全に走行できるように、日夜パトロールを行う交通管理隊。隊員が事故や落下物などの処理作業を行う際、後続のドライバーに向けて旗を振って合図(夜間は誘導棒)を出します。それぞれどのような意味があるのかご存知ですか?路上で隊員が作業しているのを見かけたら、「そこで何かが起きている」ということです。周囲の状況に注意して運転するように心がけましょう。右に寄れ左から右に大きく旗を振ります。右側車線への進路変更をお願いする意味です。左に寄れ右から左に大きく旗を振ります。左側車線への進路変更をお願いする意味です。速度を落とせ旗を両手で持って頭の上から繰り返し振り下ろします。前方で異常事態が発生していることを知らせます。止まれ頭上で旗を数回交差させた後、旗を水平に静止します。前方で異常事態が発生して通行できないことを知らせていて、車両の停止をお願いする意味です。旗の大きさは、後続車に危険を認知してもらうため「90×90cm」と、とても大きなものです。旗の基本の色はレッドやオレンジですが、朝夕方の時間帯には、太陽光と区別しやすいようにイエローを採用しています。ちなみに、雨の強い日は旗の代わりに、指導棒(赤色の棒状のライト)を使用するケースもあります。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日社団法人東京指定自動車教習所協会は15日、第3回「交通安全」川柳コンテストの入選作品を発表した。同コンテストは春の全国交通安全運動の一環として、4月6日から5月6日にかけて「交通安全」をテーマに募集が行われ、全国から総数13,077句の作品が寄せられた。応募作品は同協会会員のほか、特別審査員として社団法人全日本川柳協会が審査し、最優秀賞1作品、優秀賞2作品、佳作50作品、計53作品の入賞作品が選ばれた。最優秀賞に選ばれたのは、「免許とは マナー含める 資格だよ」。「運転免許にはマナーも含まれている」という発想、下五の「資格だよ」と語りかけた表現や、もろに教訓的でなく、さらっと詠んで読者の共感を呼べる川柳という点が評価された。優秀賞には、「自転車は 免許無くても ルール有り」「子の意見 聞いて自転車 卒業す」が選ばれた。入賞作品と佳作50作品は、東京指定自動車教習所協会のWEBサイトに掲載される。あわせて、最優秀賞、優秀賞を受賞した3作品をポスターにして、東京都内の指定自動車教習所などに掲載。これから自動車運転免許を取得する人の、交通安全への意識が高まることを狙っているという。なお、表彰式は6月25日の「指定自動車教習所の日」にあわせて開催されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)は、安全指導業務への民間参入に係る指導講習講師・カウンセラー研修を開催することを発表した。NASVAと国土交通省は、自動車運送事業の安全を確保するため、自動車運送事業者に対しての適正診断事業(運転者に適性診断を受けさせること)と指導講習事業(運行管理者に運行の管理に関する講習を受けさせること)について、ユニバーサルを確保しつつ、民間への業務移管を推進している。どちらの事業も、カウンセラーおよび講師の選任には一定の要件を満たす基準が必要とされるため、NASVAは、要件を取得するための適性診断適事業の「第一種カウンセラー要件取得研修」、指導講習事業は「第一種講師要件取得研修」を以下の日程で実施すると発表した。第一種カウンセラー要件取得研修の開催日時は、6月26日~6月28日、第一種カウンセラー要件取得研修の開催日程は7月4日~7月6日。いずれも申込受付は6月11日から。申込書を同機構のサイトからダウンロードし、必要内容を記入の上、NASVA本部にFAXにて申込む。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日東京メトロと東京都交通局は16日より、東京スカイツリータウンの開業記念企画として、「東京メトロ×東京都交通局共同企画地下鉄スタンプラリー」を7月16日まで実施する。スタンプが設置される駅は「東京スカイツリー」にちなみ、「す」「か」「い」「つ」「り」が頭文字となる5駅(住吉駅、神谷町駅、市ケ谷駅、月島駅、両国駅)。東京メトロ・東京都交通局全駅のラックで配布するリーフレットに5カ所すべてのスタンプを押すと、抽選に応募できる。賞品は東京スカイツリー天望デッキ日付指定ペア入場引換券と、産業観光プラザすみだまち処お買い物券1,000円分のセット、すみだ水族館ペア入場券、東京スカイツリーの見えるレストラン2店舗の共通お食事券8,000円分など5種類。東京スカイツリーの高さにちなんで合計634名にプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日5月21日、早稲田大学 早稲田キャンパス大隈会館にて、「第12回 早稲田大学アカデミック・サロン」が開催された。「早稲田大学アカデミック・サロン」とは、同大学がもつ人的・知的資産を社会に還元することを目的として、2009年よりメディア向けに定期的に開催されている講演および懇談会。第12回の今回は、自転車事故が頻繁に報道される昨今の世相を受け、「自転車増加の背景・問題点」を中心に講演が行われた。講師を務めたのは、早稲田大学人間科学学術院助教授の島崎敢(しまざき かん)氏。静岡県立大学卒業後、3年間のトラックドライバー経験を経て、早稲田大学大学院人間科学科に入学したという異色の経歴の持ち主だ。ドライバー時代に、交通に興味を持ち、研究者の道に進んだという。講演では、島崎氏がプロジェクターやホワイトボードを駆使して、現在の交通事情、またその問題点を解説した。それによると、ここ数年で自転車が増加した背景には、不景気、エコブーム、健康ブームなどの要素があるという。また、昨年の震災発生時に帰宅困難者が続出したということも、大きく影響していると考えられるのだとか。さらに、「6,000円程度の安い自転車が増えていることも理由のひとつ」と説明した。「安いなら」と手を出す人も含め、生活に気軽に自転車を取り入れる人の多くは、「自転車は、自動車のように交通違反の罰則が厳しくないと思っている」と指摘。また、取り締まる側も、「撤去はできても、そもそも免許がないから駐禁をきることもできない」という問題を抱えているという。交差点での交通事故多発に関しては、「日本では、車は左側通行なので、ドライバーは、右からくる自転車や車には気をつけているけれど、左側は見落としがち。自転車に乗る人は、そのことを意識して、交差点での運転には特に気を配るべき」と呼びかけた。また、カーブミラーにうつったものは左右反転しているため、瞬間的に判断を間違える人も多いそうだ。それに惑わされないように、十分注意を払う必要があるとも力説した。島崎氏は、カーブミラーと出合い頭の事故の関係に関しては、トラックドライバーとしての経験をもとに多くの研究発表も行っている。それによると、カーブミラーの設置は見通しの悪い交差点での事故削減に有効であるとはいえ、ミラーそのものの存在が認知されていなかったり、ミラーにうつっている自動車の速度や距離感をつかめなかったりするということが、事故に発展するケースもあるとのこと。ミラー上で衝突対象を認知できなかった要因としては、設置角度不良や結露などが挙げられる。そのため、ミラーを設置する側にも対策をとってほしいという。さらに、凸面鏡は速度感や距離感をつかみにくい特性をもっているので、このことをドライバーに啓発していく必要もあるそうだ。島崎氏の話をうけ、「道路交通法の改正で禁止されたことを、いまだにそれが交通違反だという認識さえない人も多いのでは?」という質問が挙げられた。現在の道路交通法では、携帯電話で会話しながらの運転や、イヤホンで周囲の音が聞こえないような大音量の音を聞きながら運転すること、傘差し運転などが禁止されている。しかし、このルールを知らない人は、意外に多いという。上記の質問について島崎氏は、「そうだと思う。だからこそ、メディア関係者には正しい交通ルールをひとりでも多くの人に伝えてほしい」と訴える。さらに、「今後は、企業や学校内でも、交通ルールを学べる機会を作っていくべき。特に、配達など、社員が仕事で自転車に乗るという企業には、しっかりと勉強の機会を設けていただきたい」と話した。島崎氏によると、こうした勉強会などの機会以外でも、個人や友人同士でも交通ルールについて気軽に学ぶことができるよう、現在、同大学の研究室でドライバー教育用ソフト「ハザード・タッチ」を開発中とのこと。「特許申請中のソフトなので、いまはダウンロードできませんが、認可されたら世界中の人に使ってほしい。また、企業の勉強会用コンテンツなども導入予定です」不幸な事故をなくすためには、自動車の免許の有無を問わず、それぞれが交通ルールを学ぶことが求められている。自分の身を守るためにも、正しい知識を身につけてほしい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日トヨタ自動車は26日、レクサス「CT200h」が自動車アセスメント(JNCAP)において、最高ランクの安全性能を持つクルマに与えられる「JNCAP新・安全性能総合評価ファイブスター賞」と、対象車のうち最も安全性能が高いクルマに贈られる「JNCAP大賞」を獲得したと発表した。自動車アセスメントは、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構が、安全な自動車の普及を促進する目的で公表している自動車安全情報。2011年度から導入された新・安全性能総合評価に基づく同賞の受賞は、CT200hが初となる。新・安全性能総合評価は、衝突時の乗員保護性能と歩行者保護性能を合わせ、車両の総合的な安全性を点数に応じた星1つから星5つまでの5段階で評価する。CT200hは衝撃吸収ボディと高強度キャビンのほか、むち打ち傷害軽減シート、8個のエアバッグなどにより、高い乗員保護性能を実現。さらに、最新の歩行者傷害軽減ボディ構造などの採用によって優れた歩行者保護性能を実現することで、星5つの最高成績を獲得した。同社では、レクサスは今後も日本発の「真のグローバルプレミアムブランド」として、安全と安心を追求し続けるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日三井ダイレクト損害保険が、昨年5月より開始した、「MUJICOLOGY!(ムジコロジー)プロジェクト」のキャラクター「むこじろう」と「むじこりん」が、14日、15日に開催された交通安全イベントに登場。交通安全をアピールした。14日は、東京・お台場「MEGA WEB」で開催した「交通安全アクション2012」にて、15日は、品川駅港南口で開催された「第14回高輪交通安全フェア」に、「むこじろう」と「むじこりん」が登場。それぞれのイベントで、「ムジコロジー体操」を同サイトの動画に登場する出演者と一緒に披露し、自転車に乗る際に気を付けるべきポイントなども紹介した。「MUJICOLOGY!(ムジコロジー)プロジェクト」とは、「ドライバー同士の意思疎通が、交通事故を防ぐ」という同社の交通安全に対する思いから、事故のないクルマ社会をめざして、さまざまな活動を実施しているプロジェクト。同社サイト内のMUJICOLOGY研究所で、ゆずりあいの気持ちを歌詞や振り付けに盛り込んだ「ムジコロジー体操」等、ドライブマナー向上につながる情報を公開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日JAFは住友スリーエムと提携し、13日より、JAFの通信販売サイト「e-JAFShop」にて反射材を利用した交通安全対策製品の販売を開始した。住友スリーエムが法人向けに販売している商品から、個人ユーザーが自宅周りの安全対策用品として利用しやすい、路面標示材、コーナーガード、また、子ども向けとしてランドセル等に貼付できる反射ステッカーなどを、手頃な価格に設定し販売している。JAFは、昨今の節電対策として街路灯や防犯灯の消灯が予想されることから、暗い夜道では、反射材を使うことで、歩行者や自転車のドライバーからの視認性を高めることができるとし、今後も夜間の交通安全に効果的な反射材の活用を啓発していくとともに、ニーズにマッチした商品企画を展開していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日東京都トヨタ販売会社グループ13社はこのほど、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を展開すると発表した。内閣府をはじめとする行政や社団法人日本自動車工業会の交通安全活動に呼応して行うもので、4月1日~5月31日の2カ月間実施する。同キャンペーンは1969年にスタートし、今年で44年目を迎える歴史ある交通安全運動。毎年、春と秋の2回ずつ実施している。トヨタ自動車と全国のトヨタ販売会社グループが連携して、トヨタ車ユーザーをはじめ一般のドライバーや歩行者などに広く交通安全を呼びかけている。交通事故は減少傾向にあるものの、依然として高いレベルにあり、こうした取り組みは極めて重要といえるものだ。グループ全体の取り組みとしては、「夜間の反射材着用の訴求や高齢者の交通安全」をテーマとした交通安全啓発チラシの配布など。各車両販売店は、「幼児の飛び出し事故防止」がテーマの紙芝居や絵本など、幼児交通安全教材を東京都内の保育園および幼稚園約2,800園に寄贈する。キャンペーンに参加するのは、東京トヨタ自動車(※)、東京トヨペット(※)、トヨタ東京カローラ(※)、トヨタ西東京カローラ(※幹事会社)、ネッツトヨタ東都(※)、ネッツトヨタ東京(※)、ネッツトヨタ多摩(※)、トヨタL&F東京、トヨタ部品東京共販、トヨタレンタリース東京、トヨタレンタリース多摩、トヨタホーム東京、トヨタユーゼックの13社(※は車両販売店)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日株式会社データ・テックは、安全運転とエコドライブをサポートする運転診断スマートフォンアプリ 「Safety Rec」 のキャンペーンサイト 「安全ドライブ大学」をオープンした。安全運転を通して「人にやさしい、車にやさしい」運転を推進するコミュニティになるという。同社では、世界ではじめてのドライブレコーダ「セイフティレコーダ(R)」を1998年に製品化。そのドライブレコーダー「Safety Recorder(セイフティレコーダ(R)」を、コンシューマ向け製品としてiPhone用アプリケーションに移植したものが「Safety Rec」と呼ばれるアプリ。そのキャンペーンサイトとして、このほど 安全ドライブ大学がオープンした。「安全ドライブ大学」は、安全運転を通して「人にやさしい、車にやさしい」運転を推進するコミュニティになるとのこと。ベテランドライバーはもちろん、免許を取得したばかりで運転に自信のない初心者ドライバーも気軽に参加できる。「自分の運転を採点してみよう」ほか、今後もさまざまな安全運転についての情報を発信していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日日本トイザらスは4月1日まで、子どもの安全を守る取り組みの一環として「春の安全フェア」を実施している。同フェアでは、期間中、全国の「トイザらス」「ベビーザらス」店舗にて、対象のチャイルドシート、安全ゲート、安全グッズなどを特別価格および特別プロモーションにて販売。「トイザらス・ベビーザらス ポイントカード」会員を対象にポイントを通常の10倍で付与するほか、子どもの怪我防止に役立つDIY関連商品を取り揃え、顧客に対して店舗スタッフが個別に購入アドバイスや提案を行う。また、日本自動車連盟(以下、JAF)とパートナーシップを締結し、チャイルドシートの装着実演とアドバイスを行う無料ワークショップを開催。JAFおよびチャイルドシートメーカーのスタッフが取り付けの確認を行い、正しく取り付けられるように説明する。ワークショップ実施日および実施店舗は、18日が「住之江公園店」(大阪府)、31日が「としまえん店」(東京都)、開催時間はともに10:00~16:00(取付確認は約30分)。現在、実施店舗にて予約を受け付けている。さらに3月中旬より、全店舗にて、家庭内での安全対策やチャイルドシートの安全性について動画で紹介し、子どもの安全に対する意識向上を図る。同社は今回のフェアに続いて、4月6日~15日に開催される「春の全国交通安全運動」にあわせ、自転車の安全に関するワークショップの開催を計画。詳細は決まり次第発表する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日住んでいる地域によってお国柄というか、交通上の見えないルールのようなもの、ありますよね。これってもしかして自分の地域だけ?自分だけ?という交通ルールについてアンケートを実施しました。調査期間:2012/1/4~2012/1/9アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 498件(ウェブログイン式)●6車線でどちらでも行けるように真ん中を走る(名古屋)(愛知県/女性/32歳)この6車線道路がくせものです。片側3車線の合計6車線の広い道路です。名古屋に進入した他県のドライバーはこの広い道路にビックリします。驚いて運転をミスってしまうことも(笑)。いや笑いごとではないんですが……また、こんな話題もありました。●名古屋ばしり(追い抜きが激しい)という言葉があります(愛知県/女性/32歳)wikipediaによると、「愛知県の名古屋市およびその近辺で見られる特有の行儀の悪い運転マナーの総称である」。危険ですから、真似しないようにしてくださいね。名古屋走りに匹敵する、地方の名前のついた交通ルールも頂いております。●伊予のはや曲がり(青信号に変わったら、直進の車が発進する前に右折車が2台くらい先に曲がる)という言葉がある(愛媛県/女性/31歳)確かに筆者も名称は聞いたことがありますが……。違反ですから絶対やらないように!短気といえば、こんなご意見も。●大阪は車間距離をあけているとすぐ車線変更で入られる気がする(京都府/女性/25歳)実際のところ、どうなんでしょうか?●京都を通る名神高速道路は、名古屋~大阪をつなぐ猛者の集まる危険エリア。そのため、ほとんどの京都市内の教習所は高速教習のために、わざわざ離れた『亀岡自動車専用道路』を利用する。しかも免許取得後、その道路を利用する機会がほぼない(滋賀県/女性/29歳)自動車教習所に通っている方にとって、猛者の集う場所はまだ早いのでしょうか……。●奈良公園付近では車より鹿優先(奈良県/女性/27歳)なるほど(笑)。奈良公園の鹿は春日神社の所属でありまして。一応名目上は「神のお遣い」ですので、ひいてしまうわけにはいかないですね。動物がらみですと、野生動物の宝庫北海道から……、●対向の道路に動物の死骸(しがい)を見かけたら、対向車にパッシングで注意を促す(北海道/女性/30歳)北海道ならではの助け合いですね!そういえば、こんな意見も。「車線をゆずってもらったときは、ハザードでありがとう(東京都/女性/35歳)」教習所で教わったわけでもないのに、思わずやってしまいますよね。みなさんのお住まいの地域でのローカル交通ルール、ぜひ教えてください。(谷門太@dcp)
2012年02月13日幼稚園児や児童を持つ親を対象に、子供のはさみを購入する際に重視する要素をアンケート調査したところ、「安全な設計」と答えた人が60%と最も多く、子供のはさみには安全性が最も求められていることがわかった。 2012年1月1日住友スリーエムから、より落下しても刃が開きにくい安全設計を施した学童用はさみ、「スコッチ キッズシザーズ」が発売される。【落下しても刃が開きにくい安全設計】「スコッチ キッズシザーズ」は、刃の形状を刃先に向かってやや内側に湾曲させているため、刃と刃がかみ合い、落下しても刃が開きにくい安全な設計。重量は一般的なはさみの約半分で、軽くて疲れにくく工作にもぴったり。また、通常、右手用のはさみを左手で使う場合、刃の内側を意識して力を入れる必要があるが、「スコッチ キッズシザーズ」は、常に刃の内側に力がかかっているため、左手でも切りやすい。グリップは長時間使用しても痛くなりにくい、ソフトなラバー素材を採用している。お問い合わせ:住友スリーエム株式会社 文具・オフィス事業部TEL 0120‐510‐333(受付時間 平日9:00~17:00)プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2012年01月01日体を張った超過激なパフォーマンスの数々で知られる『ジャッカス』シリーズに出演しているライアン・ダンが20日早朝、フィラデルフィア郊外で交通事故死した。享年34。ライアンはペンシルバニア州のウエスト・ゴーシェンをポルシェで走行中、ガードレールを越えて木に叩きつけられ、跡形もないほど大破、炎上した。ライアンと同乗していた友人ひとりも死亡した。下ネタ系や過激なパフォーマンス満載でアメリカCS放送史上最高の視聴率を稼ぎ出したMTVの人気番組「ジャッカス」のオリジナルキャストであるライアンは、TVシリーズだけでなく5月6日(金)に日本公開された最新作『ジャッカス3D』にも出演している。地元警察は事故の原因をスピードの出し過ぎと見ている。一週間前に34歳の誕生日を迎えたばかりだったライアンは事故の数時間前に、友人と酒を飲んでいるところを写真に撮り、Twitterに掲載したが、事故発生時に車を運転していたのは誰なのかは判明していない。この写真は現在削除されている。ご冥福をお祈りいたします。(text:Yuki Tominaga)写真は昨年11月、『ジャッカス3D』のプレミアイベントに出席した際のライアン・ダン。© Rex Features/AFLO■関連作品:ジャッカス3D 2011年5月6日より全国にて順次公開■関連記事:バカが飛び出す!『ジャッカス3D』が『ソーシャル・ネットワーク』抑え全米1位獲得
2011年06月21日弁護士法人アディーレ法律事務所は、交通事故の被害に関する書籍『交通事故に遭った時、あなたを救うたった一冊の本~騙されやすい示談金の裏事情~』を出版した。同書は、作家・室井佑月氏も推薦しているとのこと。保険会社は、少しでも示談金の支払額を抑えたいと考えている交渉のプロで、決して被害者の味方ではないという。事故発生後の対応と示談金を勝ち取るノウハウを解説本書は、不幸にも交通事故に遭ってしまった時、被害者が必ず知りたいと思う「事故発生後の対応方法」と、「保険会社から適正な示談金を勝ち取っていくための知識」の2つのノウハウについて、交通事故に特化した弁護士がわかりやすく丁寧に解説したもの。また、示談金額が決まる「裏」事情が、たっぷりと書かれた興味深い本となっていて、特に最も争いになる休業損害や慰謝料の算定方法について具体例をあげながら詳しく解説している。この1冊さえあれば、万が一交通事故に遭った時にも、慌てることなく万全の姿勢で対処できるはずという。<書籍概要>名称:『交通事故に遭った時、あなたを救うたった一冊の本~騙されやすい示談金の裏事情~』著者:弁護士法人アディーレ法律事務所発行:丸善プラネット株式会社定価:1365円(税込)初版発売:2010/12/28版型:四六版
2010年12月31日今回で3度目の取り組み日新火災海上保険株式会社は18日、今月の9日10日の2日間にかけて行ったチャリティー募金の成果を発表した。これは交通遺児のために行われたもので、2008年度から同社東京本社にて毎年開催され、今年で3回目となる。このイベントの特徴は、社員から中古の本・CDなどおよそ2000点の品物が集められ、寄付に協力した人が好きな物を選べるという仕組み。画像:日新火災プレスリリースより前年度の2倍の寄付金寄付金は総額で、前年度の約2倍となる176,589円となった。これは全額「特定非営利活動法人交通遺児等を支援する会」へ寄付され、交通事故で親を失った子どもたちのために使われるという。同社はこのチャリティーイベントの成果を発表するとともに、下記のように今後の取り組みへの決意を語った。当社では、今後も社会貢献活動の一環として同チャリティーイベントを続けていく予定です。
2010年11月25日9人による事故偽装滋賀県警交通指導課と彦根署などは21日、交通事故を偽装して保険金をだまし取ったとして、大津市の販売業田中肇(32)容疑者とその妻(28)ら合計9人を詐欺の疑いで逮捕した。複数のメディアが報じた。発表によると、田中容疑者らは2008年2月に東近江市の交差点で、信号停止した仲間の車に共謀者の車を追突させるなどして事故を偽装。同様の手口で他2件も事故を装い、保険会社から合計で約1,181万円をだまし取ったとされる。※画像はイメージ柔道整復師も計画に関与また、東近江市の柔道整復師 小島朋子(39)容疑者は、2件の事故について、田中容疑者ら3人が怪我をしていないことを知りながら、虚偽の施術費明細を保険会社に提出。治療費約296万円をだまし取った容疑がかけられている。中日新聞によれば、田中容疑者らは詐取した金を山分けし、生活費に充当していたもよう。9人とも容疑を認めている。
2010年10月25日子供たちが参加、安全マップ作り明治安田生命保険相互会社は16日、愛媛県松山市の明治安田生命松山ビルで「地域安全マップづくり教室」を開催した。市内の小学生36人が参加し、自ら危険を回避する能力を身に着けることをめざし、思い思いに地図を描きながら子供たち同士で危険について考えた。フィールドワークで実際に歩いて考える講師となったのは、マップの発案者でもある立正大学の小宮信夫教授。まず、子供たちは5つの班に分かれてフィールドワークに出発。周囲から目に届きにくく危険な場所を見つけて写真を撮るなどした。その後、帰って模造紙に撮った写真を貼って、コメントを書き込むなどしてマップを完成させた。楽しみながら実際に自らが利用する道路の危険を知ることで、子供たちにとって有効な形で安全について考えることができたようだ。
2010年10月20日全国交通安全運動に合わせて9月21日から30日までは秋の全国交通安全運動だ。三井住友海上火災保険栃木支店は、秋の全国交通安全運動に合わせて、県内の事故多発交差点をまとめたビラを作成して配布する。事故多発交差点をまとめたビラを配布ビラは、「全国交通事故多発交差点マップ」を基に、ワースト5位までを掲載している。マップは、日本損害保険協会が各県警への調査から作成したもので、ビラでは付近の地図と事故が多発する原因をまとめた。ビラは、平成20年と21年の分があり、合わせて数千枚を配布する。
2010年09月28日中国で初めて政府指導による全国小中学生交通安全保険公共保障機構が発表され、「全国小中学生交通安全事故傷害保険」プロジェクトが中国関心下一代(次世代関心)工作委員会と新華人寿保険により調印された。これにより新華人寿保険は、単独で小中学生の交通事故傷害保険を請負うことになる。保険・救急センター・医療による救急救援体制これは保険・救急センター・医療機構の3組織で小中学生による交通事故の救急救援体制を整えるものだ。今年10月より徐々に保険への加入が開始される。まずは北京・天津・上海・重慶をモデルケースとし全国の都市や地方へ10年間にわたり拡大していくという。不明な点への回答は未だ無いままただし、中国関心下一代(次世代関心)工作委員会は以前よりメディアから問われていた「保険は強制保険か否か」「保険費用は誰が負担するのか」などの問題への明確な回答は行われていないままだ。
2010年09月24日