玉川髙島屋S・Cの南館1Fプラザに、期間限定で特設会場「バレンタインデーショップ」がオープンします!食料品売り場でも国内外の人気ブランドチョコレートが豊富にラインナップ。期間は2017年2月1日(水)~2月14日(火)です。さっそく詳細をチェックしてみましょう!特設会場で販売!旬のチョコレートはこちら特設会場『バレンタインデーショップ』には、話題の人気海外ブランドをはじめ、館内外から計8ブランドが出店します。デザイン性の高さが人気で、今年日本に初ショップが上陸した「CHAPON」や、簡単には入手できず“幻のチョコレート”とも言われる「YVAN VALENTIN」のチョコレートなど、旬のラインナップが揃います。●CHAPON(シャポン)●「コフレ 12 アガーツ」税込6,500円カカオの選抜から焙煎、調合、加工まですべてを自社工場で一貫して行う、「Bean to Bar」にこだわるショコラブランド「シャポン」の、宝石のようなプラリネチョコレートです。ショコラティエのパトリス・シャポンは、バッキンガム宮殿のプリンセス専属アイスクリーム職人を務め、世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ・パリ」では 2 度に渡ってグランプリを受賞した経歴も持つほどの腕前。色鮮やかなプリントコーティングが、まるで芸術作品のようなチョコレートです。日本初ショップが今年自由が丘に誕生し、今後日本でもさらに注目が高まること間違いなしのブランドです!●YVAN VALENTIN(イヴァン ヴァレンティン)●「イヴァン トリュフ(12 個入)」税込6,686円実店舗を持たず、ハリウッドセレブなど限られた顧客への受注販売を専門としている、アメリカ・ロサンゼルス発のプライベートチョコレートブランドです。五ツ星ホテルでも提供されるこのショコラですが、日本で一般向けに発売されるのはバレンタインデーの時期だけ。2017年は販売ヵ所も全国で 14ヵ所のみという「幻のチョコレート」です。玉川髙島屋 S・C の「バレンタインデーショップ」では、4種類のトリュフが入ったボックスが販売されます。●白金高輪 セ・ミニョン●「メリメロボックス」税込3,020円スイーツ激戦区の白金にある人気店が贈る、ドライフルーツやナッツを使用したバラエティに富んだチョコレートの詰め合わせボックスです。蜂の巣のような凹凸ある模様が特徴的な人気商品「イボワールカフェ」をはじめ、ドライフルーツやナッツを使用した、山名範士シェフの高い技術が光るチョコレートが詰め合わせになった「メリメロボックス」は、色んな種類を少しずつ召し上がりたい方にお勧めです。どれから食べるか目移りするような、見た目にも楽しい詰め合わせとなっています。食料品フロアでも!おすすめチョコレート●ちょっと贅沢なご褒美「俺チョコ」を●ビゴの店 オ・プティ・フリアンディーズ(本館B1)「テリーヌ・ショコラ」 税込 1,944 円/1 本、税込 972 円/ハーフ黒胡椒とシナモンのスパイシーさがアクセントの、しっとり重厚なチョコレートケーキです。甘さの中にもパンチの効いた後味が広がり、ワインや日本酒との相性が抜群です。●サケショップ福光屋(南館B1)「SAKE ショコラアソート(6 個入)」 税込 2,052 円口に入れると日本酒のふくよかな香りがふわっとお口の中に広がる、日本酒専門店の職人が生み出した上品なチョコレートです。チョコレートの香りに負けず、かといって日本酒が強く香り過ぎない配合ポイントを職人が研究した、至高の一品。●赤坂柿山(本館B1)「ハートシェアトール(31 枚入)」 税込 1,620 円ハートの「お煎餅」という変化球が印象的な、おかきとチョコレートコーティングの詰め合わせ。大きなハート型のお煎餅や、可愛らしい小さなハート型おかきの甘辛味がくせになる一品で、ビールのおつまみにも、ちょっとしたお土産としてお茶受けにもぴったりです。●老舗和菓子店が贈る和のバレンタイン●銀座鈴屋(本館B1)「渋皮栗しょこら(6 個入)」 税込 1,620 円創業 60 年の甘納豆専門店の代表銘菓「渋皮付栗甘納糖」にチョコレートをまとわせたユニークな和の一品です。コーティングのビターなチョコレートと栗甘納糖のやさしい甘さのバランスは、職人にしか出せない絶妙な配合。栗のゴロンとした食感も楽しいチョコレートです。(ビター、ホワイト、オレンジ、ストロベリー、カフェオレ、抹茶の 6 種入り。)●紫野和久傳(本館B1)「柚子チョコレイト柚香(ゆうか)」税込 1,944 円/50g 入、 税込 4,104 円/110g 入厳選した香り高い柚子を、チョコレートで包んだ味わい深い和のチョコレートです。日本の冬を代表するオレンジやレモンとは違う、日本の冬を代表する柚子の柔らかな香りと、柚子ピールの程よい甘さとほろ苦さが絶妙な上品な一品。●とらや(本館B1)「羊羹 au ショコラ(9 個入)」税込 1,512 円 ※2月11日(土)~14日(火)販売予定言わずと知れた和菓子の名店「虎屋」が贈る、ビターチョコレートとラム酒を加えた、一口サイズの羊羹です。発売数時間で売り切れてしまったこともあるバレンタイン期間にしか入手できない人気作。羊羹の和の要素を活かした本品は、日ごろお世話になっている方への贈答品にもおすすめです。【イベント詳細】バレンタインデーショップ開催期間:2017年2月1日~2月14日開催場所:玉川髙島屋S・C南館1F公式HP:
2017年01月29日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之がMCを務めるテレビ朝日系サッカー情報番組『やべっちF.C.』が、18日(24:10~25:10)の年末スペシャルで放送700回を迎え、ゲストに元イングランド代表のデビッド・ベッカムが登場する。同番組は、2001年4月にスタート。今回は「祝!放送700回記念1時間SP」と題し、豪華ゲストを迎えて展開するほか、当日行われるクラブワールドカップを、ゴン中山と中田浩二が解説する。矢部がプロ選手に挑む「ガチンコフットサル対決」には、槙野智章、川又堅碁、チョン・テセ、鈴木武蔵、永井謙佑というチームの垣根を越えた選手たちが登場。やべっちチームは、フットサル日本代表&強力外国人助っ人を招集し、『キャプテン翼』作者の高橋陽一氏と解説の松木安太郎も興奮して見届ける。そして、世界的なスーパースターであるベッカムが、スペシャルゲストとして登場。今シーズンのJリーグから厳選したフリーキックでのゴールをチェック&評価し、No.1を決める。
2016年12月16日藤原ヒロシがキュレーションした、FRAGMENT、AMKK(東信、花樹研究所)、藤原ヒロシのもとに集まった京都精華大学の学生で構成された集団・S.U.C.C.による「FLOWER HUDDLE」展が、8月27日から9月25日まで東京・渋谷のThe Massにて開催される。昨年12月に大阪で開催された同名の展覧会をさらにアップデートさせ、様々な花の作品を集めた同展。AMKKによる生花のインスタレーション作品など、花にまつわる洗練された作品の数々が展示される。また、別スペースではフラワーショップも併設される他、同展の開催を記念したTシャツや花器などのオリジナルグッズの販売される予定だ。【展覧会情報】「FLOWER HUDDLE」展会場:The Mass住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1会期:8月27日~9月25日時間:12:00~19:00料金:500円(学生無料)定休日:月火曜日
2016年08月25日M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)から、新作コレクション「M·A·C グッド ラック トロールズ」が登場。2016年8月18日(木)から数量限定発売される。今回のコレクションは、北欧の妖精"トロール"からインスピレーションを受け、カラフルな髪を持つトロール人形のように可愛らしく鮮やかなメイクを提案する。アイテムは、リップスティック、スモールアイシャドウ、グリッターなどの華やかな限定色が揃う。よれにくく、肌にきれいになじむパウダー「ピグメント」は爽やかなグリーン。透明感のあるカラーメイクを楽しめそうだ。他にもシアーライムイエローのリップスティック「キャント ビー テイムド」などヴィヴィッドなアイテムで、遊び心のあるメイクアップを楽しんでみては。【商品詳細】M·A·C「M·A·C グッド ラック トロールズ」コレクション発売日:2016年8月18日(木)※M・A・C 公式オンラインショップのみ8月16日(火)先行発売。アイテム:・リップスティック 限定4色 各3,200円+税・リップガラス 限定4色 各2,500円+税・スモールアイシャドウ 限定5色 各2,600円+税・ピグメント 限定1色 3,600円+税・グリッター 限定1色 3,600円+税・リフレクツ グリッター 限定2色 各3,600円+税・ビューティ パウダー 限定2色 各4,200円+税・クロマ クレイズ ヘア カラー スプレー 限定1色 3,800円+税・#187 スティプリング ブラシ 限定品 7,500円+税
2016年07月17日●「ペンF」や「OM-1」など往年の銘機も勢ぞろいパシフィコ横浜で2月28日まで開催中の「CP+2016」。オリンパスは新製品「OLYMPUS PEN-F」や「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」の体験コーナーを設けた。毎年恒例、受付でオリンパス製カメラを提示するとオリジナルステッカーがもらえるサービスも実施中だ。○今年の主役は「OLYMPUS PEN-F」●防水カメラ「Tough」シリーズも元気○防水カメラ「Tough」シリーズも元気オリンパスといえば、防水カメラにも強い。Toughシリーズは販売台数10年連続No.1の実績を誇る。会場には新製品の「TG-870」が展示されていた。また、「LEDライトガイド LG-1」と同じ用途に使えるフラッシュディフューザーの実演もあった。フラッシュを使うことでLEDよりも明るく発光時間の短い光がえられ、ユーザーからのリクエストも高いアクセサリーなので製品化を急いでいるとのこと。レンズに装着することで2cmの接写に対応、ストロボ光量を半減させる機能も搭載している。
2016年02月26日シグマは2月23日、APS-Cセンサー用の大口径ズームレンズ「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM」を発表した。発売は4月22日で、希望小売価格は税別155,000円。マウントはシグマ用、キヤノン用、ニコン用を用意する。SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSMは、ハイレベルな芸術表現に向けた「Art」プロダクトラインに属する大口径ズームレンズ。APS-Cサイズをカバーするデジタル一眼レフカメラ用交換レンズとして世界で初めて、ズーム全域で開放F値F1.8を実現した(シグマ調べ)。ポートレート向きといわれる「85mm F1.8」「105mm F1.8」「135mm F1.8」相当の焦点域(35mm判換算)をカバーしている。レンズ構成は15群21枚。FLDガラス3枚、SLDガラス1枚、高屈折率SLDガラス3枚、高屈折率高分散ガラス1枚を適切に配置することによって、軸上色収差と倍率色収差を徹底して補正。各群に1枚以上の低分散ガラスを用いることでズーム全域とフォーカス全域での高画質を実現している。開放F値F1.8と高画質を両立するために、超音波モーターHSMM(Hyper Sonic Motor)を新たに開発した。構成を見直し、パーツ形状を最適化することで、従来のHSMに比べて約30%薄型化している。絞りユニットも改良。絞り羽根にはカーボンフェザー、絞りユニット本体にはフッ素混合のポリカーボネート素材を使用しており、スムーズな絞り駆動が可能となっている。「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM」と同様の操作感を得られるように、フォーカスやズームにより全長の変化が起こらないインナーフォーカス・インナーズーム方式を採用する。そのほか主な仕様(シグマ用)は、レンズ構成が15群21枚、画角が31.7~16.2度、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最小絞りがF16、最短撮影距離が95cm、最大倍率が1:6.7となっている。サイズは最大径φ93.5mm×全長170.7mm、重量は1,490g。フィルター径は82mm。
2016年02月23日シグマは23日、レンズのプロダクト・ライン「Contemporary」から、大口径F1.4スタンダードレンズ「SIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary」を発表した。マイクロフォーサーズ用とソニーEマウント用をラインナップし、希望小売価格は税別48,000円。3月18日から発売する。「ミラーレスのため」をうたう新レンズで、最新技術の投入や幅広い撮影シーン対応を掲げるContemporaryラインに属する。35mm換算時の焦点距離は、マイクロフォーサーズで約60mm相当、ソニーEマウントで約45mm相当だ。高い屈折率の高分散ガラスを前玉に用い、大きな屈折力を確保してレンズ全長を短縮したほか、小型化・軽量化を徹底している。カメラ側の補正機能を利用して歪曲補正を行うことで、光学系の補正能力をシャープネス向上に集中させ、画質の向上を図った。モーターはステッピングモーターで、ソニーEマウントのファストハイブリッドAFにも対応する。レンズ鏡筒や絞り部品などには、複合素材の「TSC」(Thermally Stable Composite)を採用した。弾性が高く、温度変化による変形が少ないため、パーツ間のガタつきを抑制。絞りの滑らかな駆動にも貢献している。そのほか主な仕様(ソニーEマウント用)は、レンズ構成が7群9枚、開放絞りがF1.4、最小絞りがF16、画角が50.7度、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最大撮影倍率が1:7、最短撮影距離が30cmだ。サイズは最大径φ64.8mm×全長73.3mm、重量は265g。フィルター径は52mm。レンズフードが付属する。
2016年02月23日F5ネットワークスジャパンとパスロジは、F5のリモートアクセスソリューション「F5 BIG-IP Access Policy Manager(以下、BIG-IP APM)」とパスロジのトークンレス・ワンタイムパスワード「PassLogicエンタープライズ版(以下 PassLogic)」を連携させ、スマートデバイスなどの端末固有情報の登録作業を自動化する機能を共同開発したと発表した。パスロジが開発したPassLogic Enterprise版のVersion 2.3.0(2月10日リリース予定)において実装されるAPIと、F5の連携用iRules(BIG-IPのトラフィック処理機能)を組み合わせて利用することにより、トークンレス・ワンタイムパスワードによる個人認証に加え、端末固有情報を活用した端末認証の仕組みを導入することができるという。ユーザは、 当該端末でBIG-IP APMに一度アクセスするだけで、 認証データベース内に端末固有情報が自動登録される。今回実装されるAPIは、端末固有情報の登録以外にも応用が可能だといい、たとえば、 企業の既存の認証基盤(Active Directory/LDAP等)のパスワードを、 初回アクセスまたはパスワードの更新時に自動登録することで、 ワンタイムパスワードでログインした後に社内の既存の認証基盤で認証するWebアプリケーションへのシングルサインオン(SSO)も可能となるという。
2016年02月08日オリンパスは1月27日、マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN-F」を発表した。発売は2月26日。パッケージはPEN-F本体のみのものと、交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」が付属するレンズキットの2種類が用意される。価格はいずれもオープンとなっており、推定市場価格(税別)は本体のみが150,000円前後、レンズキットが210,000円前後だ。PEN-Fは、1963年に発売された世界初のハーフサイズ一眼レフカメラ「ペン F」のボディラインやシルエットを継承するデジタルカメラ。トップカバーとフロントカバーにはマグネシウム、ボディー底面と削り出しのダイヤルにはアルミを採用しているほか、外側からビスが見えない設計にするなど外観にもこだわった。バリアングル液晶の裏側にはボディと同じ革素材を使用。また、ユーザーの右手親指が当たる部分には、ホールド性をサポートするため、ボディに凹みを設けている。フィルム選びから現像・焼き付けといったフィルムカメラのプロセスをデジタルで楽しめる「モノクロ/カラープロファイル機能」を搭載。「モノクロプロファイルコントロール」では、カラーフィルター効果とハイライト&シャドーコントロール、シェーディング効果、粒状フィルム効果、調色の5つの効果を組み合わせて作品づくりができる。初期状態のほか、コントラストの効いたモノクロフィルム調の「クラシックフィルムモノクローム」、赤外フィルター効果を強調した「クラシックフィルムIR」がプリセットされている。「カラープロファイルコントロール」では、12分割した色の彩度をそれぞれ-5~+5まで11段階で調整できるほか、ハイライト&シャドーコントロールも組み合わせ可能だ。初期状態のほか、渋みと重厚感ある色調の「クロームフィルム リッチカラー」、彩度が高い「クロームフィルム ビビッド」があらかじめ登録されている。モノクロ/カラープロファイル機能には、ボディ前面の「クリエイティブダイヤル」からアクセスできる。アートフィルターやカラークリエーターも同ダイヤルから設定可能だ。撮像素子には新開発の2,030万画素Live MOSセンサー、画像処理エンジンには「TruePic VII」を採用。ローパスフィルターレス仕様になっており、低感度側はISO80相当まで対応する。5軸VCM手ぶれ補正機構を搭載しており、シャッタースピード最大5段分の補正が可能だ。撮像素子を高速でずらしながら8回撮影した画像をもとに、高解像度写真を生成する「ハイレゾショット」は約5,000万画素相当へ進化した。電子ビューファインダー(EVF)は236万ドットで視野率100%、倍率は1.23倍(35mm判換算で約0.62倍)となる。ダイナミックレンジが拡大される「OVF シミュレーション」を使えば、目視に近い状態で各種設定を変更可能だ。レリーズタイムラグはミラーレス一眼カメラで最短となる0.044秒(メカシャッター時)を実現。完全無音で撮影できる電子シャッターの「静音撮影モード」、機構ブレを低減する電子先幕シャッターの「低振動モード」を用意する。「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II」にも搭載されている「AFターゲットパッド」機能を備える。ファインダーを覗きながら背面の液晶モニターを指でなぞって、81点の合焦ポイントからピント位置を決められるというものだ。主な仕様は、マウントがマイクロフォーサーズ、撮像素子が4/3型(17.4×13mm)・有効2,030万画素のLive MOSセンサー、対応感度がLow(ISO80相当)~ISO25600、シャッター速度が1/8,000~60秒(メカニカルシャッター)。本体サイズはW124.8×D37.3×H72.1mm、重量は本体のみで約373g、バッテリーとメモリーカードを含む状態で約427g。防塵防滴仕様の外付けフラッシュ「FL-LM3」が付属する。別売のアクセサリとして、外付けグリップ「ECG-4」、本革ストラップ「CSS-S120L PR」、本革ラッピングクロス「CS-48 PR」、本革カメラバッグ「CBG-11 PR」、本革ボディジャケット「CS-47B」を用意する。
2016年01月27日日本電気(NEC)は1月19日、C言語ベースLSI設計サービスの提供を開始したと発表した。同サービスは、C/C++プログラムをハードウェア化したいが開発可能な設計者がいない、ハードウェア設計する工数が足りない、ソフトウェアが複雑すぎてハードウェア化できないといった課題を持つ顧客を対象としたソリューション。C/C++言語プログラムを同社が預かり、同社製の高位合成ツール「CyberWorkBench」を用いて、デバイスに最適化されたRTL(VerilogHDL、VHDL)やFPGA用ネットリストを提供する。同社が開発したアルゴリズムからのRTL合成にも対応可能となっている。また、CyberWorkBench導入を検討の際には、通常の納品物のほかに設計環境一式、設計ノウハウ、Cプログラムをハードウェア向けのC記述に変更する技法などが提供されるという。
2016年01月19日STマイクロエレクトロニクス(ST)は1月12日、32bitマイクロコントローラ・STM32F4アクセス・ラインの中で最小となるSTM32F410の量産を開始したと発表した。STM32F410は、ARM Cortex-M4Fコアを搭載し125 DMIPS、339 EEMBC CoreMark(100MHz動作時)の性能を実現。同社独自のART Acceleratorや電圧スケーリングなどの機能により、動作時の消費電力は89μA/MHzまで低減されている。STOPモードの電流も6μAに抑えられ、ウェアラブル機器、IoT機器、スマートフォンなどにも適用可能だとしている。また、64KB~128KBのFlashメモリと32KBのSRAMを内蔵し、モータ制御用タイマと32ビット/100MHzタイマを含む最大6個のタイマなどを搭載。SPI、I2C、I2SおよびISO 7816に対応したUSARTインタフェースを含む通信ポートのほか、12bit DAコンバータなど、その他のSTM32F41xには無かった機能が追加されている。パッケージは、UFQFPN48やLQFP64パッケージのほか、STM32F4シリーズの中で最も小型のWLCSP(2.55 x 2.58mm、36バンプ)で提供される。また、開発ボード・NUCLEO-F410RBも同時リリース。同開発ボードではArduino UnoとST Morphoに対応したコネクタが実装されているため、モーションセンシング、近距離無線通信(NFC)、Bluetooth(R)やIEEE 802.15.4無線ボードなど、各種拡張ボードとの接続も容易だという。
2016年01月12日ゴリップは1月7日、京都リサーチパーク(京都府京都市)にてカフェ「NICK STOCK(ニックストック)」をオープンする。同店のコンセプトは、「肉が旨いカフェ」。モーニング・ランチ・ディナーの全時間帯に渡り、肉料理をメインとしたメニューを提供する。外観はアメリカ西海岸のカフェをイメージし、一面ガラス張りで吹き抜けの2フロア仕様となっている。同店は、看板メニューを「ホットドッグ」「ステーキ&ハンバーグ」「パンケーキ」としている。ホットドッグには、特製の"極太ソーセージ"を使ったものをはじめ、ステーキやハンバーグを挟んだものなどさまざまなラインアップをそろえる。ステーキに使用する肉は、肉質にこだわってジューシーで食べごたえのある部位を選定。ハンバーグは1つひとつ手仕込みにこだわり、肉汁あふれる一品に仕上げた。目玉ランチは、ライス・サラダ・スープ付きのステーキランチ(1,000円)で、それぞれ極太ウインナーとのコンボも可能。オーダー後に生地から仕上げるパンケーキは、ふわふわの軽い食感。フルーツとホイップで盛り付けるスイーツ系パンケーキから、ベーコンやエッグなどを添えた食事系のパンケーキまでをそろえる。コーヒーは420円~、モーニングプレートは580円~、ランチプレートは780円~、ランチステーキおよびディナーセットは1,000円~という価格帯でそろえる。また、パーティープランも2,500円から用意する。同店の営業時間は9:00~23:00(ラストオーダー22:30)で、定休日はなし。※価格は全て税別
2016年01月06日アー・ペー・セー(A.P.C.)京都が12月19日、移転にともないリニューアルオープンした。住所は京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾10 1階。同ショップは、「京都の街並に点在している意匠を元に、現代のアー・ペー・セーのデザインとして組み直すこと」をコンセプトにデザインされた。グレーの石と木を組み合わせた床は、畳と同じ比率のレイアウトとなっている。入り口のフローリングと店内のスペースを区別する対比した床は、日本建築の「縁」を表している。人通りの多い場所に建っているため、セットバックしたエントランスで外部の喧騒と区切るように距離を置いた。店内では、メンズ、ウィメンズコレクションの他に定番デニム、キャンドル、キルト等を用意。オープン記念として、アー・ペー・セー京都限定のデニムトートバッグ(6,000円)も販売される。また商品を2万円以上購入すると、記念品バッグがプレゼントされる。この度のオープンに合わせ、共同デザイナーであるルイ・ウォン(Louis Wong)も来日し、同店にてレセプションパーティーも行われた。
2015年12月29日バイオ融合技術を応用したビタミンCミネラルパウダー株式会社ビタブリッドジャパンは、頭皮用の塗るビタミンCパウダー「ビタブリッドCヘアー」シリーズの新商品として、「ビタブリッドCヘアー トニックセット プロフェッショナル」を2015年12月14日(月)より発売した。「ビタブリッドCヘアー」は、従来皮膚への浸透が難しいとされていたビタミンCを、特許取得済みである独自のバイオ融合技術により安定的かつ12時間継続的に浸透させることを可能にした頭皮用化粧品である。頭皮を今までにないアプローチで頭皮環境を整え、健やかに毛髪のハリやコシを保つ点がユーザーに支持され、販売数は昨年比4倍以上のペースとなっている。しかしながら、ビタミンCの鮮度を保つために、従来品は、毎回の使用直前にパウダーを液体に混ぜて塗るというスタイルが課題となっていた。毎回混ぜなくても鮮度を保持さらに成分も強力に!そこで、この度、新技術の開発を進め、従来品以上にビタブリッドCパウダー内の成分を進化したテクノロジーにより、パウダー1粒1粒が微細になり、付属のヘアートニックと混ぜても1カ月以上品質を損なうことなく維持し活用できる製品への改善に成功した。ビタブリッドCの特性である、イオン交換方式による長時間浸透で、角質層まで成分を届け、主要成分のビタミンC、ミネラル(亜鉛)に加えて、アルギニン、システイン、トコフェロール、チロシン、トレハロース、アラントイン、シルクアミノ酸、ビオチンが新たに配合され、より健やかな頭皮をサポートする。質量も凝縮の2gとなり、さらに肌に馴染みやすく、稀に起こっていた乾燥後の粉残りが改善された「ビタブリッドCヘアー トニックセット プロフェッショナル」が誕生した。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ビタブリッドジャパンプレスリリース/PR TIMES・ビタブリッドジャパンニュース・ビタブリッドCヘアー商品概要公式通販サイト
2015年12月28日ケンコー・トキナーは25日、APS-Cデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズとして、大口径広角ズームレンズ「AT-X 14-20 F2 PRO DX」を発表した。キヤノン用とニコン用を用意。発売はキヤノン用が2016年2月5日、ニコン用が2016年3月初旬。希望小売価格は税別120,000円だ。ズーム全域で開放F値がF2.0と明るい、焦点距離14~20mmの大口径広角ズームレンズ。プラスチック非球面レンズの面精度を追求し、ゴーストフレアに強い設計を採用している。広角時の周辺までクリアな描写を得られるよう、反射防止コートも最適化。後群レンズには、超低分散ガラスモールド非球面レンズを2枚配置。各種収差を補正し、ズーム全域で高解像や低ディストーションを実現した。全長が伸びないインターナルフォーカスを採用。ワンタッチフォーカスクラッチにより、マニュアルフォーカス時に適度なトルク感を得られ精密なピント合わせに役立つ。主な仕様は(以下の数字はいずれもニコン用)、焦点距離が14~20mm、開放絞りがF2.0、最小絞りがF22、レンズ構成が11群13枚、画角が91.68度~71.78度、絞り羽枚数は9枚、最短撮影距離が0.28m、マクロ最大倍率は1:8.36。フィルターサイズは82mm。花形フード「BH-823」が付属し、本体サイズは最大径が89mm、全長が106mm、重量は735g。
2015年12月25日NTTドコモは、Androidスマートフォン「ARROWS NX F-05F」(富士通製)に向けてAndroid 5.0へのOSバージョンアップを開始した。OSアップデートにより、ロック画面にアプリの最新通知が表示されるようになる。アップデート後は、OSのバージョンがAndroid 5.0となり、通知やランチャーなど各種UIが変更されるほか、設定メニュー内の検索なども可能となる。また、富士通独自のホームアプリ「NX!ホーム」を使用中にショートカット作成アプリによるショートカットが正しく動作しない事象の改善も含まれている。アップデートは、「設定」「端末情報」「Androidバージョンアップ」と進み、案内に従って操作することで行える。更新時間はWi-Fi、Xi/FOMA接続時で約67分。更新後のビルド番号は、「V12R27A」。
2015年12月22日ビタミンCが豊かにブレンドされた「ビタミンCチュアブル」登場株式会社エル・エスコーポレーションは「ビタミンCチュアブル」を、クオール株式会社が運営する「クオール薬局」で販売している。本格的になった冬シーズンに毎日の健康は日頃の食事が大事であり、摂取できているようで不足しやすい「ビタミンC」は粘膜や皮膚の健康をキープし、抗酸化の働きがある栄養素だ。商品の「ビタミンCチュアブル」は菓子を食べているような感覚で楽しめるチュアブルタイプだ。また商品は年齢関係なく楽しめ、ほどよい酸味があるオレンジヨーグルト味で水を使用しなくても楽しく味わえる。ビタミンCが豊かに含まれる商品「ビタミンCチュアブル」には1,000mgのビタミンCが調合されており、この量はわずか4粒の中に1日当たりの摂取量目安の10倍になる。パッケージはホワイトとイエローを基調とし、ロゴ文字とともにビタミンCが豊かにブレンドされていることが、消費者に一目でわかるようなデザインに仕上げられている。商品内容量は120粒で (1日4粒) 30日分が含まれている。※問い合わせ先は、お客様相談室0120-465-165まで。エル・エスコーポレーションについて企業名に使用されている【エル・エス】は“ライフ・サイエンス”の頭文字をそれぞれ使用したもので、“生命科学”という意味合いがある。同社は遺伝子の大事さを基盤に自然と健康を思考し、地球上にある多様な天然物を有効に利用した、バイオマス商品開発を始めている。また美用食品や健康食品などを生産販売することにより、健康社会実現の為に貢献している。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社エル・エスコーポレーション
2015年12月22日最近はそうでもなくなったが、1990年代の前半には「ステルス機」といえばこれだった。そう、ロッキードF-117Aナイトホークである。この機体もF-16ファイティングファルコンと同様にフライ・バイ・ワイヤ(FBW)で飛ぶが、今回の本題はそちらではない。○こんなモノが飛ぶわけがないだろうF-117Aの特徴は、大きな後退角を持った主翼平面型と、曲面がなくて角張った機体形状にある。どう見ても空気がスムーズに流れてくれるとは思えない形状であり、実際、「空飛ぶボルテックス・ジェネレータ」というあだなまである。ボルテックス・ジェネレータとは、意図的に渦流を引き起こす目的で機体表面に設ける小さな出っ張り(板材という方が実体に近いか)のこと。実際、F-117Aの形状は見るからに、盛大な渦流を引き起こしそうである。空力的見地からみれば(たぶん)最低である。実際、F-117Aの前に技術実証機「ハブ・ブルー」を製作したときには、機体の外形が固まったところで、ひと騒動あった。「ハブ・ブルー」やF-117Aの開発を担当したのはロッキード社(当時)の先進開発部門「スカンクワークス」で、そこのボスは2代目のベン・リッチという人だった。そのベン・リッチのところに初代ボスのケリー・ジョンソンが飛び込んできて、いきなり尻を蹴飛ばした上に「ベン、おまえは大ばか者だ。こんなものが飛ぶわけがないだろう」と一喝したそうである。では、その「こんなものが飛ぶわけがない」と思わせた形はどうやって決められたのか。それは、レーダー電波の反射を抑制することを唯一最大の目的にしたことによる。もうちょっと細かく説明すると、ステルス、つまりレーダーに映らないということは、「敵のレーダーが発信した電波が機体に当たった時に、それを発信源に返さない」ということだ。発信した電波の反射波が戻ってきて、それを受信することで初めてレーダー探知が成立するのだから、反射波が発信源の方に返って行かないようにすればよい。その方法は大きく分けると3つある。「反射の方向を限定する」「発信源とは違う、明後日の方向に反射する」「電波そのものを吸収して反射波を弱める」。鋭い後退角を持たせた主翼は「明後日の方向に反射する」のが目的だし、主翼や尾翼の前縁などについて角度をそろえる工夫をしたのは「反射の方向を限定する」のが目的だ。そして黒いレーダー電波吸収材塗装は「電波の吸収」が目的である。このほか、エンジンが大きな電波反射源になることから、F-117Aでは空気取り入れ口にメッシュ状の蓋をかぶせる、なんていうことまでやった。もちろんエンジンの動作には悪影響があるが、レーダー電波を反射しないことのほうが優先である。ちなみに、これが氷結して詰まるとエンジンが動かなくなってしまうので、メッシュの前面に「異物をどけるためのワイパー」が付いていたそうである。○エコー1しかし、「こういう形にすればステルス化できるだろう」と考えても、それを立証できなければ話にならない。風洞試験みたいに、いちいち模型を作って電波暗室に持ち込んでテストしていたら、時間も費用もかかりすぎる。そこで、レーダー反射断面積を計算するソフトウェアを開発することになった。その名を「エコー1」という。そのきっかけになったのは、同社の技術者、デニス・オーバーホルザーが、ロシアのレーダー専門家、ピョートル・ユフィムツェフが書いた論文「回折理論による鋭角面の電波の解析」の英訳版を見つけ出したことで、時期は1976年4月頃だという。この論文のポイントは、コンピュータによってレーダー反射断面積を計算するための道をつけた点にある。具体的に言うと、与えられた機体の形状を基に、それを多数の三角形に分解して、個別にレーダー反射の計算を行う。その結果を合成すれば、機体全体のレーダー反射断面積を計算できるというわけだ。構造計算に用いられる有限要素法と同様に、できるだけ細かい三角形の集合体に分解して計算するほうが良いし、曲面構成の機体を作ろうとすれば、そうする必要がある。ところが当時のコンピュータでは、細かい三角形に分解して個別にレーダー反射断面積を計算しようとすると、能力が足りなかったのだ。なにしろ1970年代後半の話である。そこで、コンピュータの能力を基にして「どこまで細かい三角形に分解するか」を検討した結果、「ハブ・ブルー」やF-117Aの外形が決まってしまったというわけ。あれ以上に細かくは分解できなかったのだ。もちろん、空力的安定性も何もあったものではない。とにかく「レーダーに映らないこと」だけを優先した形状である。そこで、冒頭でも触れたようにFBWを導入して、飛行制御コンピュータを使うことで初めてまともに飛べることになった。ベン・リッチいわく「飛行制御コンピュータがあれば、自由の女神に曲芸飛行をさせることもできる」。○コンピュータ三題噺つまり、F-117Aとは「コンピュータによる計算で形が決まり」「その際にコンピュータの能力が制約要因になり」「まともに飛ばすにはコンピュータが不可欠」というコンピュータ三題噺(?)で出来上がった飛行機だったわけだ。このプロセスは「優れた飛行機は美しい」という業界の前提を完全に無視しているが、ステルスという機能を突き詰めたことによる異形の美しさがあるといったら褒めすぎだろうか。ちなみに、ロッキード社にはケリー・ジョンソンよりも口の悪い設計者がいて、「ハブ・ブルー」のことを「リッチの道楽」と呼んでいたそうである(「リッチ」はベン・リッチの名前と「金持ち」のダジャレ)。そういえば、イギリスのデハビランド社では第2次世界大戦中に「DH98モスキート」という木製爆撃機を開発・製作したが、これも開発に取りかかった当初は、空軍でただ1人、味方に回って計画を後押しした人物の名前をとって「フリーマン大将のお道楽(Freeman’s Folly)」と呼ばれていた。ところが、どちらの「道楽」も実戦で大活躍したのだから面白いものである。
2015年12月21日ビタブリッドジャパンはこのほど、頭皮用の塗るビタミンCパウダー「ビタブリッドCヘアー」シリーズの新商品として、「ビタブリッドCヘアー トニックセット プロフェッショナル」(9,396円・税込)を発売した。「ビタブリッドCヘアー」は、特許を取得した独自のバイオ融合技術により、従来皮膚への浸透が難しいとされていたビタミンCを、安定的かつ継続的に12時間浸透させることを可能にした頭皮用化粧品。これまでは、使用直前までビタミンC鮮度を保つために、毎回パウダーを水やトニックなどの液体に混ぜるという手間が必要だった。商品に対する満足度は高いもの、「毎回パウダーを液体に混ぜるのが面倒」という意見も寄せられていたという。そこで、毎回混ぜる必要がない「ビタブリッドCヘアー トニックセット プロフェッショナル」を開発。ビタブリッドCパウダー内の成分を強固に守ることに成功したため、付属のヘアートニックと混ぜてから1カ月以上もその品質を損なわずに活用できるようになったとのこと。成分もさらに強化し、主要成分のビタミンCとミネラル(亜鉛)に加えて、アルギニン、システイン、トコフェロール、チロシン、トレハロース、アラントイン、シルクアミノ酸、ビオチンを新たに配合した。ビタブリッドCの特性であるイオン交換方式による長時間浸透で、角質層まで成分を届け、頭皮をサポートするという。また、技術の進化により、今まで以上に一粒あたりのパウダーが微細になった。より肌になじみやすく、まれに起こるとされた乾燥後の粉残りも改善したとのこと。価格は9,396円。なお、定期コースの場合は7,516円となる。※価格は全て税込
2015年12月17日京都銀行は、京都の魅力を再発見し、京都観光への関心を一層高めてもらうため、7日開設した東京営業部において、京都観光写真展「京都・花街の伝統美」を開催している。期間は2016年5月31日まで。○花街の伝統行事などを写した16作品を展示東京営業部の開設を記念して開催するこのたびのロビー展では、40年以上にわたり京都・花街を撮り続ける写真家溝縁ひろし氏の作品の中から、花街の伝統行事などを写した16作品を展示し、京都市の「京都をつなぐ無形文化遺産」にも選定されている京都・花街の文化や伝統美、芸舞妓の世界を紹介する。京都銀行によると「観光・京都ブランド産業活性化のため、2005年4月に『観光支援室』を設置し、同年11月からは同行本支店のロビーで『京都観光写真展』を開催するなど、資金面のサポートだけではなく、観光に関する企画・立案・情報提供などを行っている」としている。今後も引き続き、観光・ブランド産業の振興を通じて地域の活性化に貢献していくとしている。○京都観光写真展「京都・花街の伝統美」の概要展示内容:「京都・花街の伝統美」をテーマにした写真16点展示期間:12月7日(月)~2016年5月31日(火)展示場所:東京営業部ロビー(東京都千代田区丸の内1丁目8番2号鉄鋼ビルディング5階)
2015年12月10日トヨタ自動車は1日、コンパクトカー「ヴィッツ」に特別仕様車「F "LED Edition"」を設定して発売した。今回の特別仕様車は、「F」グレードをベースに、LEDヘッドランプセットやメッキ加飾を施したアウトサイドドアハンドルなどによってスタイリッシュな印象を付与。内装では専用ファブリックシート(ブルーブラック&ブラック)を採用したほか、インストルメントパネルオーナメントに布目調フィルム(ブラック)、ドアトリムオーナメントに専用ファブリック(ブルーブラック)を特別装備するなど、上質な室内空間を創出している。さらに、「スマートエントリー&スタートシステム(スマートキー2本)」「エンジンスイッチ」「イルミネーテッドエントリーシステム」「盗難防止システム(イモビライザーシステム)」を含むスマートエントリーセットを標準設定して魅力的な仕様としながら、購入しやすい価格設定とした。外板色では、特別設定色「ボルドーマイカメタリック」を含む全6色を設定。ヴィッツ特別仕様車 F "LED Edition"の価格は、137万2,582円~163万7,673円(いずれも税込)。
2015年12月01日京都府京都市の雑貨店おやつで11月13日~12月1日、「京都アートみやげてん vol.3」が開催される。○かわいくて新しい「京都土産」がずらり同イベントでは、全国の約40人ものクリエイターが京都をイメージさせる土産物を制作して展示販売する。西京区のご当地キャラをモチーフにした「たけにょんクッキー」、京都タワーときのこをイメージした「ボトルの世界」、京都タワーとオオサンショウウオの「小さなニットの京土産」、和菓子をイメージした「手縫いとかぎ針編みの小物」、和菓子と花の「イラストのアクセサリー」、なでしこ・あぶらとり紙の「ちょっとレトロ柄な布雑貨」など、多くの雑貨が用意される。そのほか、22日の13時から13時20分まで「紙芝居」が行われるほか、13時30分から16時まで「京都お土産手ぬぐい&エコバッグワークショップ」も開催する(いずれも予約は不要)。同店の営業時間は11時から18時、金曜日のみ11時から20時までとなる。定休日は木曜と日曜だが、11月15日と22日は営業する予定。
2015年11月08日京都丹後鉄道では、「海の京都」をイメージした新しい特急車両「丹後の海」の運行が開始される。「丹後の海」は、JR京都駅と京都府北部地域を結ぶ特急車両として運行予定。京都府では7月18日から11月15日まで、同府北部に位置する市町の旅の魅力を発信する「海の京都博」が開催されており、同イベントで高まった北部観光等の需要を拡大することも目的のひとつとなる。車両の設計・デザインはインダストリアルデザイナーの水戸岡鋭治氏が手がけた。車体色は"藍色メタリック"で、多くの人に丹後の海を想起してもらえるように仕上げたという。また、金色のシンボルマークとロゴタイプも配し、なつかしく上品なデザインをイメージしている。車内は、木を使った和のテイストのデザインとのこと。なお、同車両は1編成2両を導入予定。平成27年度中には、さらに1編成2両を導入予定となっている。なお、運行開始日やルート等は追って発表される。Design and Illustration by Eiji Mitooka + Don Design Associates
2015年11月07日京都ホテルオークラは11月1日から、ホテル館外店舗「新町1888」(京都府京都市)を完全予約制の貸し切りスタイルとして営業する。「新町1888」は、京都市の「歴史的意匠建造物」に指定された町家を使った店舗。赤い壁と、大きくあしらわれたステンドグラスが特徴的で、建物奥には坪庭も備える。「新町1888」を貸し切りで利用したいという要望に応え、同店は11月1日から1組限定の貸し切りに利用を限定。希望や予算に応じて和食や洋食の料理を提供するほか、記念日や接待など、利用目的に合わせた細やかなサポートも行うとのこと。なお、予約は電話にて受け付けている。利用人数は10人~24人で、昼・夜各1組まで。基本プランの料金は、フリードリンク付きで1人8,000円~(税・サービス料込)となる。
2015年10月30日観光地の代名詞的存在の京都ですが、なんといっても本番は“秋”。そこで、これから本番を迎えようとしている京都の好きなところを、各界の京都好きに聞いてみました。■JUJUさん(歌手)秋の京都はとにかく美しい。神社仏閣巡りにもいい季節だし、最近はちょっと遅いですが紅葉もはじまるし。一人で街を歩いているだけでもうっとりできる京都、最高です。■トラウデン直美さん(モデル)たくさんの人が訪れて活気があふれている秋の京都は本当に一番綺麗なのでみんなに来てほしい。会う人会う人に、「今、京都に来るべきだよ!」って言っちゃいます。■滝村雅晴さん(パパ料理研究家)秋の貴船はとてもひんやりしていて空気がおいしい。ライトアップで浮かび上がる紅葉のグラデーションは秀逸。秋の良さが分かるようになったのは、京都のおかげかもしれません。■花沢理恵さん(フードスタイリスト)どの季節も魅力的ですが、秋はおいしい料理も存分に楽しめる最高の季節。自分好みのバーや珈琲店、古いモノ、そして美しい風景と、お気に入りが揃い踏みの、私にとってのパワースポットです。■矢野未希子さん(モデル)紅葉がキレイ!■武智志穂さん(モデル)日本で一番綺麗な秋の風景が楽しめる。川や山で見る紅葉も綺麗だし、お寺で見る紅葉も風情があって素敵だし。夕暮れの街並みも大好き。■ユリコフ・カワヒロさん(イラストレーター)蒸し暑い夏が終わって、からっとした空気が気持ちよく、北から南に景色が色づいていくのを見るのも楽しいです。自転車で、鴨川沿いを走ったり、二条寺町あたりや丸太町河原町あたりの色んなお店を眺めながら走るのも気持ちがいいです。■甲斐みのりさん(文筆家)あちらこちら歩き回るにも、鴨川の川べりでゆっくり過ごすにも秋がもっとも適した季節。芸術の街で、学生も多くて文化的にも豊かな環境の京都は、本や雑貨も素敵な店揃い。本やCDを買ったり贈り物を選んだりして、芸術の秋を楽しんでいます。※『anan』2015年11月4日号より。写真・福森クニヒロ
2015年10月28日京都銀行と京都クレジットサービス、三菱UFJニコスは11日、「DCカード」「MUFGカード」「NICODSカード」の全カード会員を対象に、京都府北部地域の7市町(京都府福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)から成る「海の京都観光圏」(以下"海の京都")でのクレジットカードの利用促進を通じた同地域の活性化と観光振興への取り組みとして、「海の京都」特集の専用Webサイトを開設し、旅行プランや地元土産店・飲食店の紹介による現地への送客や、旅行後の名産品のネット通販の案内などを実施していると発表した。○"海の京都"は海を中心とした絶景と歴史・文化が織り成す風情が魅力のエリア"海の京都"は、京都府北部地域の活性化と観光振興を目的に、京都府と同地域7市町、民間が一体となって取り組んでいるもので、日本三景の一つ「天橋立」(宮津市)や山陰海岸ジオパークの一部で日本の夕陽百選にも選ばれた「夕日ヶ浦」(京丹後市)など、海を中心とした絶景と歴史・文化が織り成す風情が魅力のエリアだという。また、7月の京都縦貫自動車道の全線開通により、観光客の増加が期待されているという。こうしたなか、京都銀行と京都クレジットサービス、三菱UFJニコスの3社は「地方創生」の実現に向け"海の京都"を応援する共同施策として、三菱UFJニコスが運営する「DCカード」「MUFGカード」「NICODSカード」会員向けポータルサイト「NEWS+PLUS」内に7月15日から10月31日まで「海の京都」特集サイトを設け、(1)「旅行前」のお役立ち情報として、同会員用にJTBと特別企画した体験型旅行プランや宿泊施設等を紹介するとともに、(2)「現地」のお土産店・飲食店で優待や割引を受けられる「おすすめショップ」も掲載することで「買う・体験する・楽しむ」場を提供、(3)「旅行後」には同サイトで特産名産品などのネット通販を利用できるという、"海の京都"の魅力を3つの段階で堪能できる企画を展開しているという。さらに、3社は"海の京都"エリアにおいて、政府が推進するキャッシュレス決済環境の整備でも協力しているという。京都銀行と京都クレジットサービスが三菱UFJニコスのクラウド型マルチ決済システム「J‐Mups」の設置をサポートすることにより、商店街などでのクレジットカードなどの決済端末導入促進に努め、観光客の利便性向上に取り組んでいくとしている。○"海の京都"特集サイトの概要掲載期間:7月15(水)~10月31日(土)掲載コンテンツ:「体験型旅行プラン」「優待・割引加盟店の紹介」「ネット通販加盟店の紹介」など
2015年09月15日水中ニーソ京都展実行委員会は9月19日~22日、「Division」(京都府京都市)にて古賀学「水中ニーソキューブ」京都展を開催する。デザイナー・作家として活躍する古賀学氏は8月、3冊目の写真集となる「水中ニーソキューブ」を刊行しそれに合わせた写真展を東京都・原宿にて開催した。今回、原宿に続き"芸術の町"である京都でも写真展を開催。会場では写真作品約30点に加え、アクリルキューブの中に水中写真を閉じ込めた立体作品約10点、上下左右すべての映像を記録した「全天球水中ニーソ」の動画を展示する。そのほかにも、 「水中ニーソキューブ」(小売価格2,000円)や「水中ニーソ」(希望小売価格1,800円)、「水中ニーソプラス」(希望小売価格1,800円)といった書籍や「水中ニーソ」ニーソ、「水中ニーソ」缶バッジ、「水中ニーソ」ステッカーといったグッズを販売する。同展の開催時間は13時~19時で、入場無料。また、関連イベントとしてトークショー「ギャラリートーク」(9月21日)やクラブイベント「アニメトロ × UNDERWATER」(9月22日)(いずれも有料)の開催も予定している。※価格は全て税別
2015年09月14日古賀学「水中ニーソ」京都展実行委員会は9月19日~22日、古賀学「水中ニーソキューブ」京都展を「Division」(京都府京都市)で開催する。会期中無休で、時間は13時~19時。入場無料。会場では、新刊『水中ニーソキューブ』から古賀学が切り取る「水の中のかわいい女の子」の魅力が詰まった作品群が展示される。写真作品約30点、アクリルキューブの中に水中写真を閉じ込めた立体作品約10点に加え、上下左右すべての映像を記録した「全天球水中ニーソ」の動画を体験することもできる。書籍やグッズの販売も。また、展示に合わせて同会場でのギャラリートーク(9月21日)と、「京都メトロ」(京都府京都市)でのクラブイベント(9月22日)も予定されている。
2015年09月09日加賀ハイテックは21日、「j5 create」ブランドにて、USB Type-Cケーブル8種類と、USB Type-C搭載のLANアダプタ1種類を発表した。8月下旬より順次発売する。○JUCX03USB Type-C端子同士を接続するケーブル。USB 3.1 Gen1規格に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送が可能。ケーブル長は900mmで、重量は30g。発売日は8月27日、価格は税別2,980円。○JUCX05USB 3.0端子をUSB TypeC端子に変換するケーブル。USB 3.1 Gen1規格に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送に対応する。ケーブル長は100mmで、重量は12g。発売日は8月27日で価格は税別2,180円。○JUCX06USB Type-Cポートを備える機器と、通常サイズのUSB 3.0ポート搭載機器を接続するケーブル。USB 3.1 Gen1規格に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送に対応する。ケーブル長は900mmで、重量は30g。発売は9月末で、価格は税別2,180円。○JUCX07USB Type-Cポートを備える機器と、microUSB 3.0 Bポート搭載機器を接続するケーブル。USB 3.0に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送に対応する。ケーブル長は900mmで、重量は30g。発売は9月末で、価格は税別2,180円。○JUCX08USB Type-Cポートを備える機器と、USB 2.0ポート搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mmで、重量は43.8g。8月27日発売予定で、価格は税別1,880円。○JUCX09USB Type-Cポートを備える機器とmicroUSB 2.0 Bポート搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mm、重量は29.6g。8月27日発売予定で、価格は1,880円。○JUCX10USB Type-Cポート搭載機器と、miniUSB Bポートを搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mm、重量は29.4g。8月27日発売予定で、価格は税別1,880円。○JUCX011USB Type-Cポート搭載機器と、USB 2.0 Bポート搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mm、重量は36g。8月27日発売予定で、価格は1,880円。○JCE131Gigabit有線LANをUSB Type-Cに変換するアダプタ。ケーブル長は120mmで、重量は34.4g。対応OSは、Windows XP / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6 / 10.7 / 10.8 / 10.9。発売日は8月27日で、価格は税別3,980円。
2015年08月21日京都タワーが運営する京都タワーホテル(京都府京都市)では、8月31日までの平日限定で、小学生以下の子どもはビュッフェが無料になる「ファミリープラン」を開催している。同プランは、「レストラン タワーテラス」にて開催されている。8月31日までの夏休み期間中、平日限定で小学生以下の子どもはランチ・ディナーともに無料でビュッフェが楽しめる。同レストランの夏季メニューのテーマは、「夏野菜と宇治茶でビタミンチャージ」。野菜バーでは、100%オーガニックにこだわった有機野菜や京都産野菜、メイソンジャーサラダも提供する。ディナーメニューには、和牛の鉄板焼きやローストビーフ、ミートプレート、生ハムのカービングなどを用意。同プラン開催時には、海老フライやハンバーグなどを用意したキッズコーナーも特設する。デザートコーナーには、21種類の野菜が入ったソフトクリームや、新鮮なフルーツを使用したパティシエ特製のスイーツを11種類用意。自分でパフェを作ることもできるという。料金は、ランチで大人2,400円、ディナーで大人4,500円。小学生以下は、大人と同数までいずれも無料となる。なお、小学生の通常料金はランチ1,500円、ディナー2,500円、幼児(3歳以上)の通常料金は、ランチ800円、ディナー1,300円となる。同ビュッフェの営業時間は、ランチ11:30~15:00(90分制)、ディナー17:30~21:00となる。※価格は全て税込
2015年08月10日