2019summerカタログに今田美桜さんを起用2019年5月10日(金)よりMARK STYLER株式会社のファッションブランドである「EMODA」公式サイトにて、女優の今田美桜さんを起用した2019summerカタログが公開されている。「EMODA」は「今のファッション」を示す、東京のシンボル的な女性達のファッションだ。プロジェクトとして、女性達から関心を集めている女優、アーティスト、タレントを起用し、WEBカタログではブランドと表現者達の魅力を融合させている。第1弾として起用された女優の今田美桜さんは、「福岡で1番可愛い女の子」として今大きな注目を集めており、今回の起用が実現した。ハイセンスかつリアルクローズなEMODA「EMODA」は「オシャレを楽しみたい」という女性の気持ちを叶えるハイセンスかつリアルクローズなブランドである。新しいスタイリング、素材、形を生み出す取り組みは「MODE=トレンドの発信」が柱となっている。女性らしさだけでは無く、強さをも表現するスタイリングは、色、柄、異素材の調和と白黒の世界観によるものだ。音楽、芸術、文化と深く関わり、ファッションの枠組みを飛び越え、新たに生み出される表現に期待が集まる。(画像はプレスリリースより)【参考】※MARK STYLER株式会社のニュースリリース
2019年05月17日女優の今田美桜が16日、都内で行われた「LINE・LINE Pay」記者発表会に、YouTuberのHIKAKINとともに登場。新時代・令和の目標として、「福岡に恩返ししたい」と地元への恩返しを誓った。新時代・令和を意識して振り袖で登場した今田。「初夏な感じの振り袖で」と説明し、その場でくるりと回転して後ろ姿も披露した。そして、新時代・令和での目標をボードに書いて発表。「福岡」の二文字を書き入れ「福岡出身で、自分で言うのはあれなんですが…、“福岡一かわいい女の子”をキャッチコピーとして最初やらせていただき、福岡を使わせていただいたので、福岡に恩返ししたい」と思いを語り、「恩返しできるように頑張りたいと思います」と力強く宣言した。同発表会では、5月20日~29日に開催されるキャンペーン「祝! 令和 全員にあげちゃう300億円祭」が発表され、今田とHIKAKINがひと足早くスマートフォンを使って体験。今田は「すごい簡単」「お得」と感激していた。
2019年05月16日女優の今田美桜とYouTuberのHIKAKINが16日、都内で行われた「LINE・LINE Pay」記者発表会に登場。HIKAKINは今田の小顔ぶりに「僕の3分の1くらいですね」と驚いた。新時代・令和を意識して振り袖&袴姿で登場した今田とHIKAKIN。今田は「初夏な感じの振り袖で」と説明し、その場でくるりと回転して後ろ姿も披露した。今田の振り袖姿にHIKAKINは「輝いています。キラキラしています」とうっとり。「顔の大きさが僕の3分の1くらいですね」と小顔ぶりにも驚いた。HIKAKINは、人生初の着物だったそうで、「生まれて初めて着ました。令和になったんだなって」とちょっと緊張した様子。「大丈夫かな? 最近体重が増えてきて、ギュッとやっているのでお腹がたぷってなっている」とお腹を気にしていた。同発表会では、5月20日~29日に開催されるキャンペーン「祝! 令和 全員にあげちゃう300億円祭」が発表され、LINE Payのアンバサダーを務める今田は、HIKAKINにLINE Payの魅力をアピール。一方、HIKAKINは、自身のYouTubeでおなじみの「ブンブンハロー ユーチューブ」をアレンジしたフレーズ「ブンブンハロー LINE Pay」を今田に伝授。今田は照れながら披露し、「まさか挨拶をいただけると思わなくて、すごくうれしいです」と喜んだ。
2019年05月16日人気若手女優・今田美桜が『メン・イン・ブラック:インターナショナル』にて吹き替え声優に初挑戦。エリート新人エージェントMの声を務めることが決定し、今田さんからコメント映像が到着した。本作は、ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンたちが犯罪や侵略行為を行わないよう監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)の活躍を描く最新作。新たにチームを組むエージェントHと新人エージェントMには、マーベル作品のソー役で人気を博したクリス・ヘムズワースと、同じくヴァルキリー役で知られるテッサ・トンプソン。『マイティ・ソー バトルロイヤル』、そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続く再共演が話題となっている。そして今回、日本語吹き替え版声優に、2018年の「花のち晴れ~花男 Next Season~」で大ブレイクし、「SUITS/スーツ」や「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、映画『君は月夜に光り輝く』と立て続けに話題作に出演してきた今田美桜の起用が決定。MIBに憧れ、自らの力でMIBへのスカウトを勝ち取ったエリート新人女性エージェントMの吹き替えに挑戦する。オファーに驚いたという今田さんは「どういう事かわかってなかったです。吹替え声優をやらせていただくっていうことも初めてですし、すごく未知でした!」と大人気シリーズへの声優起用に驚きを隠せないながらも、エイリアンの取り締まりを行う本作にちなんで“未知”という言葉を使うなど、ワードチョイスも抜群。これから控えるアフレコに向けて、「ずっと続いている人気作でもありますし、ちょっと緊張もありますが、こんなカッコイイ役をやらせていただけるということで楽しみたいと思っています!」と初々しく意気込みをコメント。また、今田さんに声優オファーをした配給会社ソニー・ピクチャーズの担当者は、「今田さんの演じるエージェントMはガッツがあって有能な新人という役どころ。今、最もフレッシュで、なおかつ演技力もあり、人気急上昇中の今田美桜さんがぴったり!ということで、一番に候補に挙がりました」と起用理由を語った。本作にはエージェントMのアクションシーンも満載なことから、「アクションを勉強中という今田さんの新しい魅力も聞かせていただけると期待しています。もちろん今田さんがMIBに入ったらエージェントM(Mio)ですね!」と語り、今田さんのフレッシュな魅力に期待を寄せている。さらに、エージェントHには「銀魂」「ジョジョの奇妙な冒険」『シャザム!』の杉田智和、エージェントO(エマ・トンプソン)には「名探偵コナン」や『スター・ウォーズ』シリーズのレイア役で知られる高島雅羅、ハイT(リーアム・ニーソン)には同じくハン・ソロ役で知られる磯部勉というベテラン声優陣がすでに決定しており、熟練エージェントたちとの競演にも注目が集まりそうだ。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は6月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メン・イン・ブラック:インターナショナル 2019年6月14日より全国にて公開
2019年05月09日女優の今田美桜が23日、東京・表参道のアッセンブリーホールで行われた「DRY THE COOLアンバサダー就任イベント」に出席し、“クールビューティー”を印象付けるスタイリングを披露した。アサヒビールは、「アサヒスーパードライ ザ・クール」のブランドコンセプトショップ「DRY THE COOL BAR inspired by Instagram」を、6月30日までの期間限定でベーカリーカフェ426表参道にオープン。同所をアピールすべく、今田が起用された。全身黒のコーディネートで登場した今田は、「ドライ ザ・クールのイメージに合わせてスタイリストさんに用意していただきました」「クールでワイルドな感じです」と明かし、「なかなか“真っ黒”で出ることはないですし、クールなイメージの衣装をあまり着ることはないので、新鮮です」と笑顔を見せた。壇上には「DRY THE COOL BAR」で提供しているフードも用意され、今田の出身地・福岡の名物である明太子を使った“明太マヨディップ”も。地元を思い出したのか、「うれしい!」「何にでも合いそうですね」と声を上げた。また、実際に「ドライ ザ・クール」を試飲し、「普通のビールより苦味が少なくて、すごくスッキリとしています」と表現。「ビール大好きで、日本酒も大好きです」とプライベートでもお酒を飲むことは多いようで、「瓶のまま飲めるというのはワイルドですね」とうれしそうに話していた。
2019年04月23日女優の今田美桜が17日、都内で行われた「LINE Pay」記者発表会に出席。春らしい衣装でキュートな博多弁を披露した。LINE Payは、“平成最後”の還元祭「Pay トク」キャンペーンを4月18日~30日に開催。それにあわせて、今田が「LINE Pay」アンバサダーに就任した。今田は、ポスターで着用している衣装で登場し、「春っぽい衣装で、スカートが可愛くてひらひらしています」と笑顔で説明。そして、アンバサダー就任について「本当にうれしかったです」と喜び、「LINE Payをアピールできるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。今田の起用は、「LINE Pay」ユーザーの多くを占める若年層に支持されていること、また、「LINE Pay」は福岡県福岡市と地域のキャッシュレス普及のために注力しており、「福岡で一番かわいい女の子」というキャッチフレーズで知られる今田と共通点があることから決定したという。それにちなんで、同世代に博多弁で「LINE Pay」を勧めるとどういう言葉になるか聞かれると、「LINE Payめっちゃいいけん、使ってみてね」と照れ笑いを見せながらキュートな博多弁を披露。博多弁は今もよく使うそうで、「めちゃくちゃ話します。博多の友達もそうですし、マネージャーさんとも博多弁です」と語った。その後の囲み取材でも、博多弁で「LINE Pay」のお得さをアピールするように求められ、「LINE Pay、バリバリ簡単で、バリバリお得で、バリバリスムーズで、めちゃめちゃ使いやすいけん、ぜひ使ってください!」と笑顔で呼びかけた。
2019年04月17日女優の今田美桜が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。今回のTGCでは、「マイナビ TREND AWARD」の受賞者を表彰。女性部門は、「マイナビティーンズ」の「2018年10代女子が選ぶ『流行ったヒト』女性部門」、「マイナビ学生の窓口」の「男子大学生400人が選ぶ、2019年ブレイクすると思う若手女優ランキング」で1位に輝いた今田美桜が受賞した。今田はブルーのロングワンピース姿で登場し、歓声を浴びながら笑顔でランウェイをウォーク。スリットから美脚をチラリとのぞかせた。その後、トロフィーを受け取った今田は、「みなさんに選んでいただけて幸せです」と笑顔。「お芝居を頑張りたい」と決意を新たにし、「今までは意地悪な役や芯の強い女性の役が多いので、その反対に挑戦したいです」と話した。今田は、昨年放送されたTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』で、“C5”のメンバー・真矢愛莉を演じ、“ツインテール美女”と話題に。「ツインテールを真似してくれる子がたくさんいたり、いろんな経験をさせていただきました」と振り返った。なお、男性部門は、「マイナビニュース」の「若手男性俳優『イケメン』ランキング(10代~20代部門)」、「マイナビウーマン」の「最も顔が美しいと思う若手男性俳優ランキング(10代~20代)」で1位に輝いた俳優の吉沢亮が受賞した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年03月30日3月24日(日)放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」に女優の今田美桜が登場。本番組初登場となる今田さんが自身の生い立ちからプライベートライフなどを語るほか、地元福岡への里帰りロケ映像にサプライズゲストも登場と盛りだくさんの内容でお届けする。上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る本番組。今田さんは“福岡で1番可愛い女の子”として地元でモデル活動などを経験、その後上京しグラビアで注目されると「僕たちがやりました」「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」などで女優としてのキャリアを積み重ねた。そして昨年春放送された「花のち晴れ~花男 Next Season~」がきっかけで大ブレイク。秋クールには月9「SUITS/スーツ」、続いてこの1月には「3年A組-今から皆さんは、人質です-」と立て続けに話題作に出演。いま最も注目される若手女優のひとりに成長した。今回は幼少期からの秘蔵写真に貴重なホームビデオなども紹介、さらにサプライズゲストの登場などドラマ、映画などとはまた違った今田さんのプライベートな魅力に迫るほか、福岡に里帰りロケを敢行、地元満喫旅を繰り広げる。出身高校への訪問では恩師に再会、後輩たちの歓迎にも注目だ。今回のゲスト、今田さんが出演している映画『君は月夜に光り輝く』は現在全国東宝系にて公開中。デビュー作ながら累計発行部数50万部を突破した佐野徹夜の純愛物語を『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督がメガホンを取って映画化。不治の病・発光病を発症した余命ゼロの渡良瀬まみず(永野芽郁)が、自分が叶えられない願いを、同級生の岡田卓也(北村匠海)に代行してもらい、感想を語ってもらうという形で交流する。次第にまみずに惹かれていく卓也だったが、迫りくる死の恐怖がふたりを襲う…というストーリーで、今田さんは平林リコ役として出演。「おしゃれイズム」は3月24日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月24日女優の今田美桜が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の女優部門賞を受賞し5日、都内で行われた発表会に出席。ノースリーブの黒ドレスで登場し、好きな男性のタイプを明かした。4月期に放送されたTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』で、“C5”のメンバー・真矢愛莉を演じ、“ツインテール美女”と注目を集めた今田。「こんな賞をいただけるとは思っていなかったのでびっくりしています」と受賞に驚いた。司会の今田耕司から恋愛について聞かれると、「したいけど、今はお仕事を頑張らせていただいています」と仕事モードだそう。続けて、友達のデート話を聞いていいなと思わないか聞かれると「(いいなと)思います」と興味は示し、また、タイプの男性について「少年みたいな人が好きです」と明かした。来年の目標を聞かれると「今年たくさんの経験をさせていただいたので、それを生かして頑張りたい。さらに成長できるように」と意気込み、新たなチャレンジとしては「もっとお料理を頑張りたい」とのこと。料理は「たまにする」そうで、「この間、お母さんに中華ちまきを教わって作りました」と話した。左から矢部太郎、小林由美子、中村倫也、今田美桜、ひょっこりはん
2018年12月05日お笑い芸人の今田耕司が5日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2018」発表会でMCを担当。2日に放送された『M-1グランプリ2018』で審査員を務めた上沼恵美子に対して、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智正剛が暴言を放った騒動について言及した。女優・上戸彩とともにM-1の司会を担当した今田。報道陣が騒動について触れると、関係者が止めようとするも、今田は「あかんのですか? 今から久保田の悪口を、上沼さんの分も言おうと。本当にあの男だけは。改めてお酒は怖いなと」と自由に話し出した。そして、上沼に対して「引退せず来年もやっていただきたい」とメッセージ。さらに、「お酒は気をつけな。あれはダメだ。怒っておきますから」と言い、「代表いたしまして、上沼さん申し訳ございませんでした。うちの後輩がすいません」と頭を下げた。
2018年12月05日女優の今田美桜が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の女優部門賞を受賞し5日、都内で行われた発表会に出席した。トロフィーを受け取った今田は「こんな賞をいただけるとは思ってなかったのでびっくりしています」とコメント。「いろんな経験をさせていただいたので幸せでした」と今年を振り返り、来年の抱負として「今年たくさんの経験をさせていただいたので、それを生かして頑張りたい。さらに成長できるように」と誓った。今田は、4月期に放送されたTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』で、“C5”のメンバー・真矢愛莉を演じ、“ツインテール美女”と話題に。「楽しかったです」と振り返り、「ツインテールを真似してくださる方も多くてうれしかったです」と喜んだ。発表会では、同じ苗字の今田耕司がMCを務め、今田美桜は「『小さいときに親戚ですか?』って言われて」とエピソードを披露。今田耕司は「親戚ならよかったのに」とつぶやき、「ダブル今田で!」とアピールしていた。
2018年12月05日女優の今田美桜、俳優の鈴木仁が19日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「パンテーン ミラクルズ Xmas リボンツリー」点灯式に出席した。P&Gは、ヘアケア製品ブランド「パンテーン」から「ミラクルズ」シリーズを9月15日より新発売。それに伴い、「信じる想いが奇跡を引き寄せる」をコンセプトにした「恋愛引き寄せプロジェクト」を展開中で、その一環として東京・六本木の東京ミッドタウンに同商品の世界観を凝縮した「パンテーン ミラクルズ Xmas リボンツリー」をこの日から12月25日の期間に設置する。同ツリーは、世界で初めて2人の心拍数によりツリーの色が変化するという体験型のクリスマスツリーとなっている。ピンクのドレスを着用した今田は、鈴木から「すごく素敵ですよ」と褒められ、「ありがとうございます」と感謝の言葉。続けて「同じピンクですね! ピンクのシャツが可愛いです。スーツも似合っています。さすがですね」と返すなど、お互い褒め合った。その2人が点灯ボタンを押してイルミネーションに光が灯り、今田は「リボンがいっぱいで可愛いですね!」と感動した様子。さらに2人は心拍数を測ってツリーの色が変化するイルミネーションにもチャレンジし、鈴木と同じ「熱いドキドキ」と診断された今田は「緊張したのが伝わったのかな(笑)」と顔を赤らめた。同プロジェクトのコンセプトでもある「奇跡を引き寄せる」にちなみ、「今年一番引き寄せたことは?」という質問に今田は「ドラマのチャンスをいただきました。そういうところでたくさん引き寄せたと思います」と答え、鈴木も「モデルの方でうまく引き寄せられたんじゃないかと思います」と振り返った。2人は、ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)で共演後に人気が上昇。「今後さらに引き寄せたいことは?」と質問されたは今田は「さらに色んな役をやらせていただけたらうれしいので、引き寄せたいですね」と意欲。鈴木も「今年以上に来年も活躍できるようになりたいです」と抱負を語り、「来年何かあるかもしれないので、期待していただけたらと思います」とアピールしていた。
2018年11月20日女優の今田美桜が3日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『生命力』(発売中 2,400円税抜き 集英社刊)の発売記念イベントを行った。現在、フジテレビ系のドラマ『SUITS/スーツ』にレギュラー出演し、話題を集めている今田が、記念すべき1st写真集をリリース。地元・福岡と沖縄で撮影された同写真集は、今田の等身大を切り取った1冊となっている。初めての写真集について今田は「今回は"感情"をテーマにしています。地元の福岡と沖縄で自分の素顔をたくさん撮っていただきました。ありのままの私が写真集に詰まっていると思います」と紹介。福岡での撮影は「いつもとは違った懐かしい気持ちと、そこが写真になるとどうなるんだろう? と思いながら撮影しました。仲の良い福岡の友だちも写真集に出てもらったのでうれしかったです」と感謝の言葉。お気に入りのカットは「真っ白の水着にレースのドレスっぽい衣装を着た写真」だそうで、「自分も知らなかった顔かな?と思えてすごく好きな写真です」と笑顔。この日のイベント取材の前にも関係者からお気に入りのカットを聞かれたそうだが、「難しすぎて頑なに全部って言ってました(笑)」と明かすなど、初めての写真集は今田にとって思い出深い作品になったようだ。現在放送中の『SUITS/スーツ』を含め、4期連続で連続ドラマに出演。今最も勢いのある若手女優の1人として注目されている。今後の目標を聞かれると「この写真集では色んな表情を自分の中で見せられたと思っています。今後も女優さんとして色んな感情とか役を表現できればいいですね」と抱負を。続けて「今までは明るい役とかが多かったので、機会があればちょっと物静かな女の子とかこれまでとは正反対の役もやっていけたらと思っています」と意欲を見せていた。
2018年11月03日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる日本テレビ系「アナザースカイ」。その9月7日(金)今夜放送回に映画『愛しのアイリーン』で主演を務める俳優の安田顕がゲスト出演する。大泉洋、戸次重幸、音尾琢真、森崎博之と組んだ演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーとして多数の舞台経験を持ち、「みんな!エスパーだよ!」や『HK 変態仮面』『女子ーズ』などでみせるキャラクター性と「下町ロケット」『不能犯』などでみせる重厚な演技まで巧みに演じ分け、多くの作品で存在感を放つ安田さんは、なんとファン暦30年、レコード、CDは全制覇という熱狂的ビートルズファン。今回はビートルズファンの安田さんにとって“心の故郷”でもあるイギリスへ。ジョンとポールが出会った場所に名曲「ペニー・レイン」の舞台、伝説のアビーロードまでビートルズゆかりの地を巡る旅を繰り広げる。そして北海道での「TEAM NACS」メンバーとの出会いから、役者として歩む“その先”まで。安田さんにとって憧れの場所であるイギリスで見つけた夢の答えと涙の理由をお見逃しなく。また番組MC・今田さんとの共演秘話もお楽しみに。今回のゲスト、安田さんの最新作となる『愛しのアイリーン』は9月14日(金)から全国公開。新井英樹の傑作漫画初の映画化となる本作、原作「愛しのアイリーン」を“最も影響を受けた漫画”と公言し、『ヒメアノ~ル』で日本を震撼させた吉田恵輔がメガホンを取り、安田さんのほか木野花、伊勢谷友介、フィリピン人女優、ナッツ・シトイらが共演する。久方ぶりに岩男(安田さん)が帰省すると、死んだことすら知らなかった父親の葬儀中。しかも岩男はフィリピンで買ってきた嫁、アイリーンを連れていた。42歳まで恋愛を知らずに生きてきた岩男に無邪気にまとわりつくアイリーン。騒つく参列者たちの背後から現れたのは、ライフルを構えた喪服姿の母親ツル。いま、戦慄の来訪記が幕を開ける――感動のラブ&バイオレンスが展開する。「アナザースカイ」は9月7日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:愛しのアイリーン 2018年9月14日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開Ⓒ 2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ
2018年09月07日女優の今田美桜が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。4月期似放送されたTBS系火曜ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』で、“C5”のメンバー・真矢愛莉を演じて注目を集めた今田は、「SELECT STORE by TGC」ステージにミニスカートのニットワンピ姿で登場し、美脚を披露。キュートな笑顔を振りまきながらランウェイを歩き、歓声に手を振って応えた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2018年09月01日●上京決意も両親は反対「福岡で1番かわいい女の子」で話題の今田美桜(20)にとって、今年は容姿のみならず、新人女優としても確かな実績を残した一年となった。2作以上の映画が公開され、3作のドラマのうち1作は月9。注目度の上昇に伴い、インスタグラムのフォロワーと書き込みも日に日に増している。福岡の高校を卒業後、現在の事務所社長にスカウトされ、昨年8月に上京。「シンデレラストーリー」で片付けることは簡単だが、今回のインタビューを通して「悔し涙の数」が現在の成長基盤になっていることもうかがえる。別事務所のマネージャーが福岡でスカウト中、「1番かわいいのは?」の質問に多くの人が「今田美桜ちゃん」と答え、そのことが冒頭キャッチフレーズの由来になったという(マネージャー証言)。大きな飛躍となった年、そしてこの"冠"をどのように受け止めているのか。本音に耳を傾けた。○進路相談で先生も説得――大活躍の一年となりましたね。自分でもよく分かってないです。気持ちがまだ周りの状況についていけてないので、早く慣れなきゃいけないと思っています。2018年の目標です。――福岡から上京されたのが去年の夏。かなり仕事が集中していますが、どこかで風向きが変わったタイミングがあったんですか?福岡にいた時とは全然違いますが、去年の年末ぐらいかな? 『帰ってきたバスジャック』という映画に出させてもらって、それから徐々にオーディションに受かりはじめたり、お仕事をいただけたりするようになりました。――とすると、オーディションのコツがつかめてきたと。福岡にいる頃は、セリフを覚えてからのオーディションはほとんどなかったんです。上京して手探り状態だったというか。とにかく、目の前のことに全力で。――何か女優を目指すきっかけがあったんですか?はっきりとしたきっかけはないんですけど、福岡でCMに出させてもらって少しだけお芝居をすることが重なって、「もっと長い期間でお芝居をやってみたい」という思いが出てきて演技レッスンにも通っていました。その頃に、「やっぱり女優さんをやるんだったら東京に!」と。――ご両親は上京に反対だったそうですね。そうなんです。高校卒業して大学に進学するかの選択で。私は上京してお芝居に集中してみたかったんですけど、そこはすごく反対されました。うまくいく保証はどこにもないので、今思うとしょうがないですよね。――どのように説得したんですか?「東京じゃないとできない」という思いをずっと伝えていて。その時に、学校の先生も進路相談で親を説得してくださいました。「まぁ、そこまで言うんだったら……」みたいに渋々許してもらえました。卒業する時には理解してくれていたんですが、その時はまだ上京することは決まっていなくて。今の事務所の社長がすごく説得してくださって、「ぜひ一緒にやりたい!」と思って決断しました。――大きな決断のウラには不安もありそうですね。不安はありませんでした。社長の熱意に安心しきっていたというか。一度も親元を離れたことなかったので勇気がいることだと思ったんですけど、上京すると決めてからは不安も感じませんでした。――上京後、何か変化はありましたか?知り合いは増えるんですけど、お友だちがなかなか増えなくて。福岡にいると夜の予定も自然と埋まるんですが、頻繁に遊びに行くこともなくなったので、そこの違いはあります。ただ、ホームシックみたいなことは全然ありません。――お父さんが東京に遊びに来て、一緒にお寿司を食べたことがインスタに書かれていました。上京に反対していたはずが(笑)。父も仕事の出張で来ることが多くて、ちょこちょこ会うんですよ。前は反対されてましたが、今は応援してくれています。――活動もこうして軌道に乗ってくれば、親御さんも安心されるでしょうね。事務所の社長やスタッフさんも温かいので、安心してくれていると思います。出演作の感想は、父よりも母からよく連絡があります。恥ずかしいので、一緒には観れないですね。――お仕事が増えていることに加えて、あのキャッチフレーズも話題になっています。……はい。●福岡出身・山本美月と共演で衝撃――芸能界では「1000年に1人~」など、ご本人にとっては思わぬ冠が付くことがあります。今田さんは「福岡で1番かわいい女の子」と話題になりました。本音としては?あのー……恥ずかしいです。あとは、申し訳ないと思います。福岡はかわいい方がたくさんいるので。私もついつい目で追っちゃうんですよ。「もっとかわいい人いますよ!」と訴えたいです。――そのキャッチフレーズによって興味を持つ人がいて。取材でもよく聞かれますよね。そうですね。注目していただけるのはありがたいですが……ただただ恥ずかしい。――福岡にいる時から言われていたそうですね。こっちに来て2~3カ月経ってから、そのことを聞かされました。――他校の生徒が見に来るとか?いやいやいや! ないですないです! 高校もかわいい子が多くて有名だったらしくて、私なんか「あの子、かわいいよね」と噂している側でした。もっとふさわしい方がたくさんいるので、そちらの方につけていただければなと。――今田さんにとっての「かわいい女性」とは? 理想像みたいなものはありますか。大人っぽい方が好きです。山本美月さん! 同じ福岡出身なんですが、まだ私が福岡時代だった頃、セデスのCMでご一緒させていただいたことがありました。「こんなに顔が小さい人いるんだ!」とビックリして。背が高くて、顔が小さくて、ロングヘアが似合って。「こういう人が芸能人なんだ……」と感動したのを覚えています。――当時、共演した時にご自身が「芸能人」という自覚はなかったと。全然なかったです。今もですけど。――きっと再共演の機会もありますよ。見とれちゃいますね。○高橋一生の雰囲気に「救われた」――最近の出演作では名立たる方々と共演されていますよね。月9『民衆の敵』と映画『デメキン』の共通点といえば、「飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優」。高橋一生さんと山田裕貴さんです。吸収することばかりです。最初はとにかく緊張していました。でも、それ以上に勉強することがたくさんあって。間近でお芝居を見て、たくさん学ばせていただきました。――高橋さんは自然体な印象なんですが、カメラが止まった時はどのような方なんですか?小道具の雑誌や本を読んだり、鼻歌を歌ったり。本当に自然体な方なんだと思います。最初は緊張していて何回もお芝居に付き合っていただいて。でも、高橋さんをはじめ現場の雰囲気が本当に温かくて。楽しくて明るい現場で、回を重ねるごとに緊張が和らいでいきました。周りの方々に救われました。――オーディションで出演が決まったそうですね。何が決め手になったと思いますか?全然分かりません。オーディションでも緊張しすぎて、息苦しくてろれつが回らなかった記憶しか。緊張の克服法は今でも見つけられてないんですけど、プロデューサーさんたちには「度胸があるね」とは言われます。――月9の反響も大きいですよね。インスタグラムにも「来週楽しみにしています」とか、たくさんコメントをいただきました。本当にうれしいです。○人生初の茶髪に感動―― 一方で『デメキン』では山田さん(厚成)の彼女役(アキ)。地元の博多弁でしたね。博多弁の演技は初めてだったと思います。アキは私と全然違うタイプなので難しかったんですけど、方言に救われました。台本のセリフで実際に使っていない方言だったりするところは、変えさせていただいたり。――映画オフィシャルのインタビュー映像でも「全然違うタイプ」とおっしゃっていましたね。どのようなところに大きな違いを感じたんですか?まず、私は姉御肌じゃないんです。一応、長女で下に2人いるんですけど。周りを引っ張って行くというよりも、自由にやってきたというか。劇中で男の子たちが騒いでいるところを叱ってシーンとなるのは、初めてのことで気持ちよかったです。外見も含めて、内面も全く違っていて。友だちの中でも、どちらかというと妹キャラ。だから、姉御肌キャラを出すのがすごく難しかったです。でも、自分と真逆の役を演じるのは新鮮で楽しかったですね。髪の毛を染めたことも初めてだったので。――ずっと黒髪だったんですか?はい。高校卒業したら、みんな染めるじゃないですか? 私はなかなか機会がなくて、「このままでいっか!」となっていって、今回茶髪にして「こんな風になるんだ!」と感動しました。雰囲気が変わると、演じることにも影響するんだと思います。●本名"美桜"に込められた思い○山田裕貴との共演秘話――山田さんはどんな方でした?おちゃめな方でした。『デメキン』の役のようにオラオラしていなくて。オフの時も楽しんでいるような明るい方でした。――抗争相手からだいぶ痛めつけられてましたね。本当に恐ろしかったですね。でも、正樹(健太郎)が病院で「俺が仇とって来る」と言って涙を流すシーンがあったと思うんですが、あれはたぶんアドリブで。隣にいて、鳥肌立ちました。悔しさがにじみ出ていた涙でした。――病院の屋上、正樹と2人だけで話すシーンは特に重要だったと思います。あの時は、普段の凛としたアキのイメージで入って、でもだんだんと自分を責める方向に持って行きたくなって。どのセリフが感情の切り替わりになるのか、そのあたりは難しかったです。正樹が厚成との過去のできごとを打ち明けて、とにかくあのシーンにはたくさんのことが詰まった重要なシーンでした。一言一言、すべてが大切なセリフでした。――彼らは不良で世間の外れ者とされているわけですが、青春時代としてはうらやましくなる場面もありました。そうですね。私の青春時代は……「女優になりたい」と思うまでは全くそういう熱い思いはなくて。「これで絶対に負けたくない」というのもあまりなかったです。負けず嫌いな部分はあるんですが、それを出すことができたのは女優をやらせてもらえるようになってから。たぶん、今までは流れに身を任せてじゃないですけど。自分が「心の底からやりたい」という強い思いは、なかなか芽生えないです。今でもつらいことや苦しいこともありますけど、それも含めて楽しい。「辞めたい」なんて思わなくて、「次!」。これまではその繰り返しでした。○泣きながら飛行機に乗ったあの日――2015年の大みそかのインスタだったと思うんですけど、「初めてのことばっかりだった1年。いっぱい不安だった1年。いっぱい考えた1年。たくさん泣いた1年。けどそれ以上に、たくさん笑った1年。嬉しい楽しい幸せがつまった1年」と書いてありました。まだ福岡にいた頃ですよね? 一体、その年に何があったんだろうと。2015年は東京と行き来している頃で、オーディションに全く受からない時期もあって。結構悔しい思いをしたんです。悔しかったり、ストレスを感じた時は泣いて発散するタイプで。いつもそうやって泣いて、スッキリして寝て忘れていました。――移動距離も長いですからね。そうなんですよ! 本当に5分のために福岡から来たこともあって。電車の乗り方すら分からないまま会場について5分で終了。泣きながら飛行機に乗ったこともありました。手応えがなくても最終まで残ったりしたこともあったんですが、自分で勝手に落ち込んじゃうんですよね。――2016年になると住まいを東京に移し、オーディションを受けられる数も増えたと思います。泣く日がもっと増えましたか? それとも泣かなくなったのか。あまり変わってないんですけど、こっちでやりたかったお芝居ができているということでいえば、そこのモチベーションには大きな違いがあります。悔しさの種類が変わったというか。求められることがなかなかできなかったりとか、自分でしっくり来ないこともあるので。1つの作品を1日にいくつものシーンを撮る中で、もう一度やり直したくても、時間の制約があるのでなかなかできなかったり。次回にはそうならないよう、気持ちを切り替えています。○芸名を選ばなかったワケ――充実していますね。お名前は本名なんですか?本名です。由来は、自分でいうと恥ずかしいんですけど、「美」は母の名前からもらって、「桜」は桜の季節に生まれたのと、「みんなに愛されるように」という願いが込められているそうです。――好きですか?好きですね。「なんて読むの?」と言われることもあるんですけど、好きです。気に入っています。――芸名の選択肢もあったと思います。他の名前にはなりたくなかったです。ひらがなも嫌でしたし、私はこの漢字が好きなので。他の名前は全く考えられませんでした。■プロフィール今田美桜(いまだ・みお)1997年3月5日生まれ。福岡県出身。身長157センチ。A型。高校2年生の時にスカウトされ、福岡のモデル事務所に所属。福岡のローカル番組で初レギュラーを務めた頃から、メディアから「福岡で1番かわいい女の子」として紹介されはじめる。高校卒業後、現事務所の社長にスカウトされ、2016年8月に上京。2017年は『帰ってきたバスジャック』『デメキン』などの映画、『僕たちがやりました』、『刑事ゆがみ』、『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』などのドラマに出演。
2017年12月28日11月22日から舞台『三途会〜私の人生は罪ですか?〜』で初めて共演する今田耕司(51)とベッキー(33)。今田の出演は3年ぶりだが、ベッキーはなんと14年ぶりだ。そんな2人がいま抱えている悩みをとことん語り合ったーー。 ベッキーといえば昨年の騒動で活動休止を余儀なくされ、復帰後も折に触れて不倫ネタでいじられてきた。いっぽう今田といえば“最後の大物独身芸人”と言われるなど、すっかり結婚できないイメージが定着。そんな今田のいちばんの悩みは“結婚できない”こと。そのため、今田がベッキーに“悩み”を打ち明ける展開になっていった。 今田「いや〜彼女ができん。ちょっとヤバいと思うわ」 ベッキー「イチ今田耕司ファンとしては、今田さんは不幸せのほうが面白いと思っちゃいますけどね(笑)」 今田「でも、それも飽きられると思うねん。“結婚したいしたい詐欺”みたいやん(笑)。失恋してもええから、せめて付き合いたいわ……。オカンも最近はあきらめてるくらいやし。俺が30代とか40代のころは、まだ入院先の看護師さんを薦めてきたりしててん。けど今は全然。バレンタインのチョコはくれるけど」 ベッキー「素敵!」 今田「素敵ちゃうよ、ナメんなって思うわ(笑)。ただ俺が独り者やから、オカンは80過ぎても元気なんちゃうかな。もし結婚したら『思い残すことないわ……』とか言って死んでしまいそうやし(笑)」 ベッキー「ちなみに、私のまわりで彼氏のいないハーフ女性が2人いますよ」 今田「マジで!?芸能人?」 ベッキー「はい。20代の前半と後半です。今田さん、絶対好きなタイプだと思います」 今田「紹介して!食事会をセッティングしてくれるだけでええから。後で詳しく教えてな。よっしゃ、俄然やる気が出てきたわ!」 ベッキー「わかりました!それで舞台が良くなるのなら嬉しいです(笑)」 ハーフ女性好きの今田の目はキラキラ!“独身生活との決別”も期待できるまさかの展開となった。そんな悩みを分かち合った2人は最後に、互いへエールを送り合う。 今田「俺はベッキーに『人のことを裏切ってもいい』と言いたいね。裏切ったらダメだと思いすぎると、『あの人もこの人も裏切れない……』ってなってしまうでしょ。そうなると身動きが取れなくなるから、どんどん裏切ってほしい」 ベッキー「今日、ノートに書こうと思います(笑)。じゃあ、私からも今田さんに一言。今田さんは『彼女がほしい』とあまり言いすぎないほうがいいと思います。女子は余裕のある男性が好きなので」 今田「ってことは、『彼女いらんわ』と言えばいいの?」 ベッキー「そう。『俺は仕事があればええ。それでおいしいご飯が食べられれば満足』とか言われると、女性は『その生活に私も入れてほしい』となりますから!」 今田「なるほどね〜。めっちゃ勉強になったわ!」
2017年09月07日11月22日から始まる舞台『三途会〜私の人生は罪ですか?〜』で初共演となる今田耕司(51)とベッキー(33)。今田の舞台出演は3年ぶり、ベッキーはなんと14年ぶりだという。 今田といえば“最後の大物独身芸人”と言われ、結婚できないイメージが定着。ベッキーも昨年の騒動で活動休止を余儀なくされ、復帰後も不倫ネタでいじられてきた。今回の舞台会見でも報道陣に「最近の芸能界で“不倫は罪”という風潮がありますが?」と聞かれ、「すみませんの一言です」と自虐的に答えている。そんな悩める彼女に、今田が切り込む。 今田「あれはウケてたね。みんな大爆笑やったやん!」 ベッキー「そうですか?ああやって突っ込まれると、答えに困ってしまいます。何も言える立場じゃないですし。もう人に迷惑をかけたくないし、傷つけたくないので。言葉選びは慎重になります」 今田「でもベッキーにしか言えんことがあるし、もっと発言してもええと思う。今日の会見なんて、ベッキーの人の良さが出てたやん。メディアはカットせず使ってほしいと思ったくらい。活動休止中も『ブレるな』とアドバイスしてくれた人がいたんでしょ?」 ベッキー「はい。心が揺らいだり挫けそうなとき、いつもその言葉が浮かんできました。ほかにも数え切れないくらい、多くの方から言葉をいただきました。それらは全部、ノートに書き留めてあります」 今田「ブレるなというのは、具体的にどういう意味?」 ベッキー「仕事復帰したいという思いを持ち続けて頑張れということだと思いました。あとは手を差し伸べてくれる人への感謝を忘れるなということでもあった気がします」 今田「そうやな。でも人間って、ブレてもええんちゃう?ビルといっしょで『こうじゃないとあかん』と思ったらポキンと折れてしまう。揺れて揺れても軸さえしっかりしてればいいねん。月亭八方師匠(69)の『壁は越えるな、迂回しろ』という名言もあるし」 ベッキー「素晴らしいです」 今田「みんな壁を越えようとするから、しんどい思いをするねん。ベッキーはすごく真面目やから、人一倍しんどい思いをしてる気がする」 ベッキー「でもあの一件があったことで、人生の幅を広げられたとも思うんです。仕事でもそうだし、自分自身が変わった部分もありますし」 今田「ちなみに今回の舞台のことは両親に話した?」 ベッキー「はい。実は母が『いっしょに練習したい』と言ってくれたんです。初めてのことでした。これまで私が家で台本を読んでいても、母は絶対に手伝ったりしませんでした。そんな母が『いっしょにやりたい。力になりたい』と言ってくれた。すごく驚いたし、嬉しかったですね」 今田「いろんな人がベッキーを支えてくれてるんやろうね。あとは新しい恋をしたほうがええと思うな……。やっぱ、恋愛のいいオーラが、俺、誰が誰に言うとんねん(笑)」 ベッキー「アハハハッ」 “夫婦漫才”のような絶妙な掛け合いを繰り広げた今田とベッキー。初共演の舞台でもきっと阿吽の呼吸で沸かせてくれることだろうーー。
2017年09月07日主演・今田耕司、作/演出・鈴木おさむによる舞台「三途会~私の人生は罪ですか?~」の制作発表会見が8月30日(水)、都内にて行われ、今田さん、共演するベッキーが出席した。ここ最近、熱を帯びている様々なタレントの不倫報道や、「不倫は罪」という風潮について、意見を求められたベッキーさんは「私は本当に言える立場じゃない」と口を閉ざそうとするも、「すみませんでした、の一言です」と続けた。すると、今田さんは「禊は終わっているから(笑)!(不倫の)代表者みたいになっている!ベッキーが作ったブームじゃない(笑)」と、温かくフォローしていた。今田さんと鈴木さんは過去に、5回タッグを組んでおり、今回で6回目となる。これまで、第1弾には千原ジュニア(千原兄弟)・小木博明(おぎやはぎ)、第2弾は堀内健(ネプチューン)、第3弾は宮川大輔、第4弾は立川談春、第5弾は大久保佳代子(オアシズ)・徳井義実(チュートリアル)と組んでおりベッキーさんとは初共演となる。「三途会~私の人生は罪ですか?~」は、三途川の手前に死ぬ直前の人間の意識が集まっており、人生で様々な罪を抱えた人たちが、そこで会議を開くという物語。14年ぶりの舞台出演となり、さらには今田さんとお芝居では初共演となるベッキーさんは、「バラエティで共演するときはお互い笑顔。シリアスがないので、頑張らないと。気を引き締めないといけないと思いました」と気合いを入れていた。稽古をするうちに急接近という可能性もあるかと尋ねられると、今田さんは「あり得るかもわからない。内容次第。恋愛するような内容だったら、あり得るかも」と期待を込めるが、ベッキーさんは「あり得るかもしれない…。でも98%ないです。結構高めです(笑)」とやんわり否定していた。今田さんが「おさむさんも、共演者を(恋愛に)発展するかも、みたいな人を入れてくれればいいのに…」と願望をこぼせば、ベッキーさんから「仕事を何だと思っている!」と喝を入れられ、負けじと「出会いの場じゃ!」と叫んでいた。また、タイトルの「三途」にかけて、三途の川の前では何を思うかという話になると、ベッキーさんは「三途の川の前に行くことになったら、出会った皆に『ありがとう』と伝えたい」と心を込めた。しかし今田さんは、「三途の川手前で、独身だとしたら…、自力で絶対生き返ります!自信あります!絶対に渡らない」と、並々ならぬ勢いで、生きている間に結婚したいと息巻いていた。「三途会~私の人生は罪ですか?~」は11月22日(水)~26日(日)まで東京グローブ座にて上演。(cinamacafe.net)
2017年08月30日モデルで女優の中条あやみがバラエティ番組「アナザースカイ」5代目女性MCに抜擢され、26日(月)、同じくMCの今田耕司と囲み取材を行った。中条さんは初回収録の自己採点が「80点」と高得点であったことを嬉しそうに報告。今田さんは中条さんのフレッシュな魅力に終始デレデレだった。本番組は、ゲストが海外にある第2の故郷“アナザースカイ”を訪れ、その魅力を紹介するもの。瀧本美織からバトンを受け取り、キャリア初の司会業を務めることになった中条さんは、オファーを受けた当初をふり返り、「嬉しいと同時に頑張らなといけないと思いました」と述懐。「いまでも緊張や不安はありますけど、今田さんと一緒に頑張って、旅を通して生きる場所が広がるワクワクやドキドキといった感動を伝えたい」と初々しい笑顔で決意を表した。そんな中条さんは、ゲストの宮根誠司が韓国・ソウルを紹介する初回収録(10月7日放送)について、「良すぎると思うけど80点くらい。すごい楽しかったので」と伝えると、「『関西人はお金が好き』なんて余計なことを言ってしまいました…」と反省の弁も。というのも、中条さんは大阪出身のため、大阪生活が長く関西人と言っても過言ではない宮根さんの“フリ”にも関西人特有の旺盛なサービス精神で応えていたため、ついつい口が滑ったとか。しかし、それすらも中条さんのフレッシュな魅力。今田さんは、2人の実家が二駅しか離れていないことを明かしながら、中条さんの印象を「東京生まれの格好良いモデルというより、家の近所の可愛らしい娘さん」と語ると、「いままでの女性MCの中で距離感が一番近い」としみじみ。また、「標準語の顔をしているので関西弁は違和感があると思う」と関西弁で話すことをためらう中条さんに、「ギャップやで。要所要所に語尾で(関西弁を)出したらモテルで~」と悪い笑顔で勧めると、「せっかくバラエティーに出てもらっているから、女優でもモデルでもない一面を出したい」と先輩らしく頼もしい一面ものぞかせて、中条さんの背中を後押した。始めたばかりのMCについては「決して上手ではないけど、いましか出せない等身大の感じを出して、緊張しつつ楽しんで」とアドバイスを送ると、スタッフが出すカンペに対応できなかったことも「カンペを知らないフレッシュさ!」とご満悦で、頬を緩めっぱなしだった。「アナザースカイ」は毎週金曜23時より日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年09月27日お笑いタレントの今田耕司がこのほど、テレビ朝日系バラエティ特番『あるある議事堂 週刊誌に負けるな! 今田耕司が芸能人の整形・自宅の値段・大手術の真相 全部話させますSP』(20日19:00~20:54)の収録後に取材に応じ、女性看護師との出会いに思いを馳せた。この番組は、スタジオに集まった人たちが発表する"あるある"を、本当に"あるある"なのか、"なしなし"なのかを、今田議長のもとで討論しながらジャッジしていくというもの。今年4月に深夜枠(毎週土曜深夜2:15~2:45 ※一部地域を除く)でスタートしてから早くもゴールデンでの放送となるが、今田は「攻めた内容で、テーマによってはこの番組結構(出演者に)寸前で断られたりするんで、皆さん出ていただいて感謝です」と胸をなでおろした。今回取り上げるテーマの1つは「大手術をして病気を克服した芸能人あるある」。麻木久仁子、竹原慎二、団長安田(安田大サーカス)、錦野旦、間寛平、和田アキ子が、今だからこそ語れる貴重な体験談を披露しているが、今田はその中でも保険の話について「ホンマに怖かったですね。50歳になったんで、これからガタも出てくると思いますから、入っておくに越したことはないですよね」と参考になったようだ。一方で、独身の今田は「入院したら、看護師さんとの出会いは大きいかもしれないですよね」と淡い期待も。「だって全部見せるわけですからね! 尿とられたりとか、そういうのは普段他人に見せないタイプなので、それくらいまで状況追い込まれた方がいいのかな…」と妄想しかけたが、「でもまぁ、できることなら病気で出会いたくないかなっていうのはありますね(笑)」と思い直していた。他にも、今回の放送では「整形をカミングアウトしたら仕事が増えたタレントあるある」で、番組で整形手術をした漫画家・浜田ブリトニーや、草刈正雄の娘・紅蘭、フランス人形を目指しているヴァニラが赤裸々に告白し、「無理して家を買った芸能人あるある」では、内間政成(スリムクラブ)、加藤歩(ザブングル)、神奈月、内藤大助らが登場。今後取り上げてみたいテーマについて、今田は「無理やりのテーマでもいいから、とにかく早くアンタッチャブルの柴田をここに呼びたい。『嫁に浮気されたあるある』なんかは意外といるんで」と熱望。ただ、デリケートな話題のため、「『女性見る目ないあるある』は多いと思うんですよね」とタイトルに配慮しつつ、「『男見る目ないあるある』でも、ダレノガレ(明美)ちゃんも結構見る目ないんでね」と、女性版の候補を早くも挙げていた。
2016年06月15日女優の竹内結子、お笑いタレントの今田耕司、元女子サッカー選手の澤穂希が27日、東京・六本木ヒルズで行われた「ザ・プレミアム・モルツフェスティバル」オープニングセレモニーに出席した。サントリービールは、5種類の『ザ・プレミアム・モルツ』を楽しむことができるイベント「ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル」を28日から期間限定で全国17都市にて開催。そのオープニングセレモニーに、イメージキャラクターの竹内結子、同商品のファンだという澤穂希、そして同フェスティバルの大使に選ばれた今田耕司が登場した。同商品をイメージしたゴールドのワンピース姿の竹内は「一番ギラギラしてすみません…」と恐縮しながらも「こういうイベントに呼ばれてうれしいです。5種類も飲めるということで、17都市にいい場所ができますから全国の皆さん、よろしくお願いします!」とアピール。イベント中には大使の今田が注いだビールを飲むコーナーもあり、イベントのために水分補給も我慢したという竹内は「こうやって入れていただけると美味しく感じますよ~。(泡との)割合が美しいです!」と絶賛。すると調子に乗った今田が「サントリーさんの指導のお陰です。新CMなんていいかもしれないですよね! 竹内さんと夫婦役とかで(笑)。子どもを寝かしつけた後に竹内さんとプレミアム・モルツを楽しむみたいな。台本構成も全部やりますよ!」と関係者にアピールして笑いを誘うと、夫婦役に指名された竹内も「楽しい夫婦の設定になりそうですね」と満更でもない様子だった。また、イベント終了後、報道陣から急死した前田健さんのコメントを求められた今田は「早すぎますし急ですし、また次どこかの現場で会うみたいな気持ちなので、全然亡くなったという感じはしないですね」と早すぎる死を悼み、「(交流は)お仕事でしかないんですが、若手に服を買ってあげたりして面倒見がいいと後輩から聞いていました。同じ芸人なので自分より年下の人が急に亡くなるっていうのはショックですね」と沈痛な面持ちだった。
2016年04月27日「半沢直樹」「ルーズベルト・ゲーム」など、大ヒットを記録したドラマ化作品が相次ぐ池井戸潤原作となる10月スタートの日曜劇場「下町ロケット」に、今田耕司の出演が決定した。「池井戸潤氏絶対の代表作」とも評される直木賞受賞作が原作の本ドラマ。すでにキャストには、父親が遺した「佃製作所」の二代目所長となった主人公・佃航平役に『エヴェレスト 神々の山嶺』の公開を控える阿部寛、その娘である利菜役を『orange』の土屋太鳳と、豪華出演陣が発表されているが、このほど追加キャストとして今田さんの出演が決定。今田さんは、フジテレビ系「シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~」以来7年ぶりの連続ドラマ出演となる。本ドラマは、10月3日(土)から朝日新聞にて連載スタートする「下町ロケット2」と同時進行でドラマが進行していくという仕組みになっており、今田さんは後半パートの「ガウディ計画篇」にて重要な役どころを演じることが決定している。今田さんは今回の出演決定に際して、「このチームの作るドラマのファンだったので、参加できてとても光栄です。嫁探しは来年に回します」と、ドラマへの意気込みを語ると同時に、先日、結婚報道があった芸人の千原ジュニアを意識したコメント。プロフーサーの伊與田英徳氏は「役に関しては、後半の内容をお伝えできないのでまだ公表できませんが、キーになる重要な役どころです。どんな演技をしていただけるのか今から楽しみです」と期待のコメントを寄せた。「下町ロケット2」では、ロケットで培った佃製作所の技術が、最先端の医療技術に転用されるというストーリーであり、今田さんは医者として登場するのか、もしくは技術者として登場するのかも注目だ。今田さんの熱演と続報に期待したい。日曜劇場「下町ロケット」は、TBSにて10月18日(日)21:00より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月01日エレクトロラックス・ジャパンは24日、きれい好きの芸能人を表彰する「エレクトロラックス・ベストクリーニスト賞2015」の授賞式を行った。式には受賞者の今田耕司さんが出席したほか、日々自宅の掃除をこなしているお母さん代表として藤本美貴さんがゲストとして招かれた。ベストクリーニスト賞は、掃除のイメージを「面倒で手間がかかるもの」から、「快適に暮らすために行うもの」「簡単にできるもの」へと改革していくことを目的に設けられた賞。昨年度(第1回)は、俳優の坂上忍さんが受賞している。授賞式に先駆け登壇したのは、今回の主催者である小物家電事業部最高責任者 兼 エレクトロラックス本社上席副社長 ヘンリック・バーグストローム氏。「日本の消費者は世界一見る目が厳しい。日本市場で得られた意見を製品に反映させたい」とし、日本市場への期待をアピールしていた。ベストクリーニスト賞を受賞した今田耕司さんは、ヘンリック・バーグストローム氏からトロフィーを手渡され、「30年弱芸能の仕事をやってきたが、初めて賞をもらうのがまさか“掃除”とは。芸能界に入る前から続けてきたことで表彰され大変光栄」と驚きつつも嬉しそうに話した。続いて、現在第2子を妊娠中の藤本美貴さんが登場。「出産間近なので、今のうちに掃除をしています。3歳の息子がすぐに部屋をゴチャゴチャにしてしまうので困っている」と、1児の母ならではの苦労を話した。授賞式後には、今田さんと藤本さんが夫婦であるという設定の下、「エルゴラピード・リチウム」を使った掃除デモンストレーションが行われた。エルゴラピード・リチウムは、スティック型としてもハンディ型としても使用できるコードレス掃除機。今田さんは「羽のように軽い! 指先だけで動かせる」とその軽さに驚いていた。まずはスティック型掃除機としての機能をチェック。ノズルを「布団ノズル」に替えてのデモでは、T字型の布団ノズルが布を吸い込む様子がなく、藤本さんは「ソファの布地が吸引口にくっつかないのがすごい。布に接する面積が大きく掃除しやすい」と話していた。
2015年06月25日お笑い芸人の今田耕司と落語家の立川談春が11月6日、初共演する舞台『The Name』の会見を行った。舞台『The Name』公演情報作品は放送作家の鈴木おさむが作・演出を手がける、今田の舞台主演シリーズ第4弾。これまで千原ジュニア・小木博明(おぎやはぎ)、堀内健(ネプチューン)、宮川大輔と共演してきたが、今回は平成の名人の呼び声も高い、立川談春を迎えての公演だ。舞台は、“名刺”をきっかけに巻き起こる憎しみを描く密室劇。今田がテレビ局のプロデューサー、そのプロデューサーを追い詰める謎の男を談春が演じる。共演するふたりはともに1966年生まれの同い年。舞台のポスター撮影で顔合わせはしたものの、まともに会話をするのはこの日が初めてということで、会見冒頭では、ぎこちなく“名刺交換”が行われた。今田は談春について「本当にすごい、本物の落語家と聞いているので、今から緊張してます」とコメント。一方、談春は「最初はむげに断ろうと思ったんですけど、仲間からぜひやるべきだ」とすすめられたそうで、「落語家は立つとダメで、そこは不安だが、鈴木おさむさんと今田耕司さんへの興味が勝った」とオファーを受けた経緯を語り、「なにより世の中で時代を作ったり、テレビで数字をとったりと、最前線で戦っている人たちと一緒の空気を吸えることが大きい」と舞台への期待を語った。公演は来年1月31日(木)から2月3日(日)まで、東京・本多劇場にて。チケットの一般発売は12月1日(土)午前10時より。
2012年11月07日お笑いタレントの今田耕司が、韓国出身の9人組ガールズグループ・少女時代の楽曲『Time Machine』のプロモーションビデオのティザー映像(予告編映像)に出演することが明らかとなった。今田耕司の少女時代の楽曲最新PVティザー映像キャプチャ同曲は、昨年12月にリリースされた少女時代の日本オリジナル1stアルバムのリパッケージ盤『Re:packeage Album“GIRLS’ GENERATION”~The Boys~』に新曲として収録されたバラード楽曲。今回、新たにプロモーションビデオを制作するにあたり、少女時代ファンを公言し、芸能界屈指の知識と熱意を誇る今田耕司に白羽の矢が立った。出演について、今田耕司は「ここ何年かで1番嬉しい仕事。マネージャーの話が全部終わる前に、かぶせ気味で『やるっ』って言ったくらい。企画書に書いてあった『10人目の少女時代』を見たとき、ちょっとゴールテープを切ったくらいの充実感ありましたね。芸能界に数いる少女時代ファンの中で、よくぞ僕に声をかけていただきました」と大喜び。撮影は2月14日に行われた。もともとはオフの日だったにも関わらずやる気充分で撮影に挑んだ今田は、忘れられない過去を思い出して部屋でひとり涙するという、男性が表には出さない弱さを見事に熱演した。撮影を終えた今田は「すごく楽しかったです。気持ちも入りました。ほかの少女時代ファンの芸人さんたちとは、ちょっとステージが変わってしまったって事を、彼らに伝えていかないとあかんかな、とは思います(笑)」と胸を張った。今田耕司出演のティザー映像は、2月24日(金)に開設された少女時代のFacebook公式ページで30秒バージョンが公開され、2月25日(土)よりテレビCMとして放映される。また、少女時代が出演する本編映像は、3月上旬に解禁となる予定。
2012年02月24日