ホリデーシーズンのホームパーティーや季節のご挨拶、そして年末年始の帰省と何かと手土産を用意する機会が多い12月。手土産に思いを巡らせているのなら、FASHION HEADLINE編集部がオススメする手土産リストも参考にして欲しい。目上の方や海外の方への手土産にオススメなのが、水引のような蝶結びが特徴の日本茶菓SANOAHのお茶菓子セット。新年にふさわしいその結び紐は、日本の伝統工芸品“真田紐”が使用されており、“真心で結ぶ”という意味が込められた特別なパッケージ。今回紹介する「日本茶菓子セット 風の結び」(3,381円)は、2段重ねになっていて、サイドから引き出しのようにスライドをすると、4種類のお茶菓子が詰合せになっています。煎茶が練り込まれたかりんとうに、梅ざらめを絡ませた「緑茶かりんとう」や、抹茶チョコを染み込ませた「染めしょこら 抹茶」、茶師十段が吟味した宇治抹茶と白小豆を加え焼き上げた「お点前抹茶フィナンシェ 十点」、フランス産のチョコレートに日本茶を加えて焼き上げた 「しっとりガトーショコラ絹乃茶」を贅沢に少しずつ味わうことが出来るのが嬉しいところ。丁寧で美しいパッケージと、日本茶をメインに和と洋のお菓子に仕上げられた同アイテムは、幅広い年齢層の方に好まれて、大切なシーンでも安心して渡すことが出来る。伊勢丹新宿店と浦和店の2店舗でしか手に入れることの出来ないという特別感もポイントです。【店舗情報】伊勢丹新宿店東京都新宿区新宿3-14-1 本館地下1階営業時間:10時30分~20時まで定休日:伊勢丹新宿店に準ずる※2016年は12月31日18時まで営業/2017年は1月3日10時から営業TEL:03-3352-1111(伊勢丹新宿店大代表)>> 他の手土産をもっと見る
2016年12月27日ミュージシャンとして活躍するX-JAPANのYOSHIKIのもう一つの顔、デザイナーYOSHIKIが手掛ける着物ブランド、YOSHIKIMONOの「YOSHIKIMONO~魅惑のドレスキモノ~」開催を記念して、本人来店によるオープニングイベントが行われた。今回のポップアップの会場は伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ、会期は12月26日から31日までとなる。YOSHIKIMONOは、実家が呉服屋であるというYOSHIKIが「日本の伝統文化である着物を世界中に紹介したい」という思いから立ち上げたブランドだ。今回のポップアップでは、10月に行われた「Amazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S」で披露された着物やドレスの他、扇子、風呂敷、ストール、スカーフ、Tシャツをラインアップに加え、より多くの人が手に取りやすい品ぞろえとなっている。スカル、蝶、バラ、稲妻といったロックテイストのモチーフものや、ゴールド、シルバーなどメタリックカラーを用いた斬新な着物、オフショルダーにミニ丈のワンピース型の着物など、YOHSIKI氏の着物への思いと、圧巻のパフォーマンスを彷彿とさせるラグジュアリーな世界観が魅力だ。YOSHIKI氏は「僕は音楽で革新的なことをやってきたので、YOSHIKIMONOのデザインも型にはまらず、革新的なことがやりたいんです。着物は伝統を重んじる世界ですが、着方次第で着物にもドレスにもなるものがあればいいなと思ってYOSHIKIMONOを作りました。ファッションは自由なものだから、普段から着てほしいし、ロックのコンサートに着て行っても素敵ですね」とコメント。音楽活動と並行して、デザインの仕事をすることについては「レコーディング作業は本当に大変で戦場のようなものなので、着物のデザインを考える時間は、僕にとって寛げる時ですね」と答えた。ミュージシャンとして世界的に活躍するYOSHIKI氏だが、「ファッションはもっと勉強していきたいし、こうして注目をあびることはよい刺激になります。これからも着物を世界に広めていきたいし、新しいことにもどんどん挑戦していきたいです」と意気込みを語った。
2016年12月26日ホリデーシーズンのホームパーティーや季節のご挨拶、そして年末年始の帰省と何かと手土産を用意する機会が多い12月。手土産に思いを巡らせているのなら、FASHION HEADLINE編集部がオススメする手土産リストも参考にして欲しい。スペイン・ラマンチャのワイン醸造所で作られるノンアルコールのスパークリング「セニョリオ・タウティラ/エスプモーソ」(750ml/2,300円)は、完成したワインからアルコール成分だけを取り除くという技法で作られたアルコール度数0.0%のノンアルコールスパークリング。白ぶどうから醸造された豊かな味わいや香り楽しめて、大満足。普段はスパークリングで乾杯!とう人も、妊娠中や授乳中だったり、車の運転が控えているから…といった理由で、ノンアルコールを選ぶ時もあるはず。シャンパングラスに浮かぶシュワシュワとした泡が、ノンアルコールでもパーティー気分を盛り上げてくれるはず!フルボトルサイズだけでなく、スクリューボトル(200ml/1,000円)もあるのも嬉しいところ。【店舗情報】伊勢丹新宿店東京都新宿区新宿3-14-1 本館地下1階=プラ ド エピスリー営業時間:10時30分~20時まで定休日:伊勢丹新宿店に準ずる※2016年は12月31日18時まで営業/2017年は1月3日10時00分から営業TEL:03-3352-1111(伊勢丹新宿店大代表)>> 他の手土産をもっと見る
2016年12月26日ホリデーシーズンのホームパーティーや季節のご挨拶、そして年末年始の帰省と何かと手土産を用意する機会が多い12月。手土産に思いを巡らせているのなら、FASHION HEADLINE編集部がオススメする手土産リストも参考にして欲しい。子どもと一緒のホームパーティーで毎回人気を集める手土産がリーポール(Li Pore)のフルーツポンチ。透明のボトルに浮かぶカラフルなフルーツ!テーブルにドーンと置くだけで、わーっと歓声があがる華やかな手土産に。季節のフルーツポンチには、旬のフルーツが数種類。今回は、パイナップル、洋梨、みかん、マンゴー、キウイ、苺、ブルーベリーが。みずみずしい食感の程よい甘さのシロップにはレモン果汁が入っているから、喉越しもさわやか。お腹いっぱいになった食後でも、しっかり別腹に入りそう!季節のフルーツポンチのサイズは、1人用にぴったりのMサイズ(税込410円)から、7~8人位までシェア出来てしまうパーティーサイズ(税込3,240円)まであるから、人数がはっきり分からない時にも役立つ一品です。【店舗情報】伊勢丹新宿店東京都新宿区新宿3-14-1本館地下1階=カフェ エ シュクレ内 リーポール営業時間:10時30分~20時まで定休日:伊勢丹新宿店に準ずる※2016年は12月31日18時まで営業/2017年は1月3日10時から営業TEL:03-3352-1111(伊勢丹新宿店大代表)>> 他の手土産をもっと見る
2016年12月26日エムシーエム(MCM)と英ファッションデザイナーのクリストファー・レイバーン(Christopher Raeburn)とのコラボレーションコレクションを、12月26日から17年1月10日まで伊勢丹新宿店メンズ館 2階 インターナショナルクリエイターズで先行販売する。同コレクションのキーワードとなったのは、「シーズンレス」、「サスティナブル」、「ユニセックス」、「マルチファンクショナル」、「モバイル」の5つ。MCMのアイコニックなビセトスと、レイバーンのシグネチャーである“リメイド”の美学が、トレンチコートやジャケット、パーカーなどのアイテムに落とし込まれた。その他、カスタマイズ可能なバッグ「3-in-1」や、MCMの代表的なバックパックがウエアと融合して登場する。また、すべての素材はブルーサイン(R)の規格をクリアしたものを採用。カラーは、バーバリアンフラッグからインスピレーションを得たダブグレイやクリスプブルー、レモンイエローなどが使用された。なお、同コレクションは伊勢丹新宿店メンズ館での世界先行発売後、17年2月16日より各直営店にて展開される。
2016年12月25日1年頑張った自分に贈るギフトに、アクセサリーというアイデアはいかが?定番のアクセサリーはちょっと物足りないという方には、個性的なアクセサリーを。初級編に続く上級編では、パーティシーンでも一目置かれる、凝ったデザインのコスチュームアクセサリーをピックアップ。「お手持ちのアクセサリーと合わせて、チェーン・Y字・バータイプのネックレスやリングを重ねづけするのが今年らしい使い方。ネックレスは、ロングタイプや大ぶりのモチーフが人気です」と伊勢丹新宿店のアクセサリー担当者はコメント。スクエアのフォルムが美しいベルシオラ(BELLESIORA)のテーパーカットダイヤモンドをふんだんに使った秋冬コレクションは、ピアスや石がランダムに並んだリングで華やかさをプラス。ベルシオラミニマルで洗練されたデザインが人気のマリハ(MARIHA)からは、新シリーズの“金の糸”が登場。チェーンとスティックが美しく揺れる、大人ならではの繊細なゴールドコーディネートにぴったり。マリハクリアカーボンの中で浮かび上がるように輝くダイヤモンドや、独特のラインでカットされたルビーの曲線が美しいアンジュエ エー・ディー・エー(Angejouer A・D・A)のアクセサリーは、冬のスタイリングに煌めきを演出してくれるアイテム。アンジュエ エー・ディー・エー植物の房や実など、自然からインスパイアされたアヤミ(AYAMI)の新作コレクションは、フリーハンドの愛らしいフォルムが印象的。エメラルドが瞳に施されたラッキーモチーフのヘビのピアスは柔らかなシルエットで存在感大!アヤミイットなアクセサリーを発信しているグロッセ グラッセ(Grosse Glace)からは、赤リップをモチーフにしたコレクションが到着。まるで流れ星のようなスターモチーフのコレクションはカジュアルなスタイリングにもマッチする優れもの。グロッセ グラッセ“日本の美×スポーティ”がテーマのグランマティック(GRANDMATIC)からは、独特のジャポニズムスタイルを表現したアクセサリーが登場。冬の装いと相性のいい存在感のあるビジュー使いが見事。グランマティック新しい感性が光るジュエリーブランドを集めたセレクトストア、キューレット バイ ニュージュエリー(CULET by New Jewelry)で展開中のモナカジュエリー(monaka jewellery)からは、天然石の魅力を大胆に生かしたロックピアスや、一点もののダイアモンドジュエリーが登場。一つひとつ表情の異なる石の中から、自分のお気に入りの一点を見つけてみては…。(12月23日13時から18時、モナカジュエリーのデザイナー寶神朝子氏が来店)モナカジュエリー自分に贈るアクセサリーを選ぶ。新しい一年も自分らしくいられるようにと願いをこめつつ、アクセサリーボックスを開く時の幸福感を味わってみて。※本記事は (引用元: をもとに執筆を行っております。
2016年12月22日クリスマスのギフトにはアクセサリーを贈りたい。でも、何を選んだらいいのか迷ってしまう…という時に役立つ、今年のクリスマスアクセサリーのトレンドを伊勢丹新宿店のアクセサリー担当バイヤーに聞きました。まずは、初級編として“クリスマスギフト”に最適な7つのアクセサリーブランドをご紹介。「今年トレンドのモチーフは、フラワーやスター。ファーストジュエリーにもオススメな一粒カラーストーンやダイアモンドのネックレス、耳元で揺れるピアスなど、女性らしさを引き立たせるデザインも人気です」と担当バイヤーはコメント。クリスマス気分を盛り上げてくれるクリスマスギフトにぴったりのアクセサリーを見つけよう。■しなやかに女性らしいフラワーとエネルギーを感じるスターモチーフカラーストーン使いが得意なクロチェ(Cloche)からは、クリスマスの華やかなシーンに相応しいピンクやレッドのカラーストーンが煌めくリングが到着。淡水パールで描いたフラワーモチーフのリングにも注目。クロチェカオル(KAORU)からは、一つひとつ表情豊かな凹凸のあるバロックパールにゴールドの星をあしらったシリーズと、立体感のある構造で動くたびに光が揺れるネックレスをピックアップ。カオル■キラリと光るダイアモンドはファーストジュエリーにもおすすめ4石のダイヤモンドを大きな光に見立てたスタージュエリー プレシャス(STAR JEWELRY PRECIOUS)の“BRIGHTEST STAR”はロマンティックな輝きが魅力。繊細で華奢なデザインながらも手元や首元に華やかさを添えてくれます。スタージュエリー プレシャス2016年のクリスマスは“わたしを、私らしく”がテーマのポンテヴェキオ(Ponte Vecchio)。小さなハートや一粒のダイアモンドのネックレスは一生もの。ブラックダイヤモンドをハートモチーフの中に敷きつめたシリーズは三越伊勢丹の限定アイテム。ポンテヴェキオ■動くたび揺れるチェーンでさりげない女性らしさをシックな大人顔のアクセサリーをお探しならアガット(agete)がおすすめ。ダイヤモンドで花を描いたクリスマス限定のリングとネックレスがエレガント。アガット夜空に広がる星の軌道や地球を取り巻く惑星をイメージしたジュエッテ ミミカザリ(Jouete mimikazari)の限定コレクションは、チェーンの先についた月や星が耳元にきらめきを与えてくれる。身につける人を守ってくれるようなラッキーモチーフもアクセサリーに。ジュエッテ ミミカザリ自分へのファーストジュエリーや、大切な人に初めて贈るギフトとしてもきっと参考になるはず。クリスマスはもう目の前…ぜひ店頭で実物を見て、手に取ってみてはいかが。※本記事は (引用元: をもとに執筆を行っております。
2016年12月22日三越伊勢丹ホールディングスとトランジットジェネラルオフィスによる合弁会社、三越伊勢丹トランジット設立後の最初のプロジェクトにより、シドニーのイタリアンダイニング・フラテリ パラディソ(Fratelli Paradiso)が日本初上陸する。オープンは17年4月、東京・表参道ヒルズ内にて。フラテリ パラディソは、01年に(Enrico Paradiso)と(Giovanni Paradiso)の兄弟と、(Marco Ambrosino)の3人がシドニーのポッツポイントにオープンしたイタリアンダイニング。ポッツポイントに夜オープンしているレストランが一軒もなかった当時に、従来の型にはまることなく、レストランとカフェが融合した賑やかなALL DAY DININGとしてオープンされた。現在ではお客さんとスタッフが一体化するような魅力的なサービスが人気を呼んでおり、シドニーの飲食事情や流行を熟知しているFoodiesたちからも「ここに行けば間違いない」と言われるレストランとなっている。ベースとなるのは素材を重視したイタリア料理。また、シドニーではナチュラルワインを広めた店として知られており、数多くのナチュラルワインも提供している。10年にはナチュラルワインを中心に揃えたバー「10 William Street」をオープンし、16年にはオーストラリアで有名なアワード「AUSTRALIA’S TOP 100 RESTAURANTS」で25位を獲得。「10 William Street」は16位の評価を得た。今回表参道にオープンする新店舗では、375平方メートルの店内にワインバーエリアとダイニングエリアを設置。客席数は140席を予定している。
2016年12月22日伊勢丹新宿店4階ウエストパーク#4にて、“おとなの落ち着いた新年の迎え方”をテーマにしたポップアップショップ「静かに美しく暮らす、ということ」が、12月26日から1月3日(元旦、2日は休館日)まで開催される。クリスマスに忘年会、大掃除などで何かと慌ただしい師走こそ、日々を大切に、丁寧に暮らす気持ちを忘れずにいたいもの。このイベントでは、ファッション誌で雑貨やお取り寄せなど日々の暮らしのアイデアを提案する連載を持ち、そのセンスに定評のあるモデルの松本孝美がセレクトしたニットや雑貨を紹介する。まず、“心地よく、自分らしく過ごす服”として、カシミヤニットセーターを提案。両脇部分にも縫い目がなく、理想的な着心地とフィット感を実現するこのニットは、山形にあるホールガーメント専門の工場で作られたもので、半袖(2万3,000円)、長袖(2万6,000円)。他にもカシミヤのパーカー(4万6,000円)やワンピース(4万9,000円)などを展開する。ふっくらとした肌触りを持ちながら、使いやすさと上質感を兼ね備え、カシミヤの素材感が十分に感じられる逸品だ。重たい色合いになりがちな冬の装いだが、落ち着いたグリーンやイエローのカシミヤニットの展開もあるので、家の中でのスタイリングが少し明るい印象になりそうだ。この他、冷え込みの厳しいこの時期を、あたたかく過ごすためのゴットランドシープラグや、カシミヤという上質な素材でありながらファッション性も兼ね備えたダブルアンドエフダブル(W&FW)の靴下(1万4,600円)、紀伊半島に生息する樹木から蒸留した天然アロマで作られたルームフレグランス「森の彩」(全4種)、美しい柄が施された“ボックス&ニードル”(BOX&NEEDLE)の収納ボックスなど、暮らしに彩りを添え、心地よい住空間に導いてくれる雑貨が豊富にそろう。イベント初日の26日14時からは、松本孝美の来店予定もあり。おだやかな心で年末年始を過ごすヒントが本人から聞ける、よい機会となるだろう。
2016年12月21日世界の「ステキ」な商品を輸入販売している、ステキ・インターナショナル。同社が取り扱っている『NEOM(本社:英国・ロンドン)』がリニューアルされました。2016年12月より販売開始されています♪NEOMを愛する海外セレブ、国内モデルたちNEOMは創業からわずか10年の間に、セルフリッジ、フェンウィック、ジョンルイス、ブラウントーマス等の高級百貨店や、英国王室御用達の高級食料品店のフォートナム&メイソン、高級ホテルのフォーシーズンズホテル等で取扱されるまでになっています。国内外を問わず、美意識が高い多くのセレブリティにも愛用され、そのクオリティは高く評価されているんですね。英国:カイリー・ミノーグ、ケイト・ミドルトン(キャサリン妃)、ケイト・モス米国:アンジェリーナ・ジョリー、シエナ・ミラー、ブレイク・ライブリー日本:マギー、中村アン等NEOMってどんなコスメ?「可愛いけれどケミカルだらけのコスメ?可愛くなくて香りもない心がときめかないオーガニックコスメ?」英国出身で創業者のニコラは雑誌編集者時代にいつも極端な選択にうんざりしていたそう。金融機関で働き経営学にも熟知しているパートナーのオリバーに話を持ちかけたところ、「君が望むものが世の中に無いのであれば一緒に作ろう!」と2005年に自分たちの名前の頭文字をとった「NEOM」(ネオム)を創設したそうです。リニューアルのポイントは?リニューアルのポイントは…●「ハンドバーム(ハンドクリーム)」が全4種の香りで新登場●リードディフューザーの溶剤が変更となり、芳香期間が延長●ボディ&ハンドローション/ウォッシュは、ミニサンプルが付いて箱入りで新登場●バスオイルのキャップは、使用量を調整しやすいドロップ式(スポイト状)で新登場NEOMは、エッセンシャルオイルが持つ自然の力を利用して、人々をストレスから解放し、くつろぎと活力を与え、人々を幸せにしたいという願いが込められているそうです。2012年10月に同社が日本で販売を開始して以来、伊勢丹新宿店ビューティアポセカリーをはじめとするナチュラル・オーガニック志向のショップで販売され、良質な原料と最高の香りで多くの顧客を魅了し続けています。究極のラグジュアリーは、本当に良質な原料と最高の香りで美を追求すること。ある調査によると「女性が1日にお肌に触れているケミカルな成分は250種類以上もあるのです」とニコラは言います。NEOMは創設以来少しでもケミカルを避けたナチュラルなケアを推進し、「ナチュラル」、「可愛い」、「香りが良い」、「使い心地が良い」という条件をクリアする魔法のような商品を次々と生みだしてきました。香料以外の原料もオーガニックにこだわっていて、「気づかないうちに私達のお肌は多くのケミカルを吸収してしまう。毎回お肌に何かを付ける時には本当に肌はこれを欲しがっているのか?と自問自答してみて!」と呼びかけています。ボディ&ハンドローション「パルスポイント(ロールオン・ボディオイル)」付いて箱入りで新登場。価格:3,700円(+税)内容量:250mL/5mL香 り:全4種類主成分:水、ヒマワリ種子油、アロエベラ葉汁ほかボディ&ハンドウォッシュミニサイズの「ハンドバーム」が付いて箱入りで新登場。価格:3,000円(+税)内容量:250mL/10mL香り:全4種類主成分:水、ココアルキル硫酸Na、コカミドプロピルベタインほかハンドバーム(ハンドクリーム)ハンドバームが全4種の香りで新登場。価格:2,750円(+税)内容量:50mL香り:全4種類主成分:ヒマワリ種子油、シア脂、カカオ脂、ミツロウほかリードディフューザー溶剤はオーガニックアルコールから大豆を主成分とした植物性のオイルに変更されたことにより、長く安定的な香りが持続し、芳香期間が従来は約1〜2ヶ月のところ約2〜3ヶ月に延長されています。価格:8,000円(+税)内容量:100mL/スティック6本芳香期間:2〜3ヶ月香り:全6種類主成分:溶剤、エッセンシャルオイルほかエッセンシャルオイルへのこだわりとは?多数の顧客を魅了し続けてきたNEOMの香りは、合成香料を一切使用せず、エッセンシャルオイルだけで創り出されています。エッセンシャルオイルにこだわるのは、単に香りの良さだけが理由ではないそうです。エッセンシャルオイルが持つ自然の力を利用して、人々をストレスから解放(DE-STRESS)し、くつろぎ(SLEEP、CALM&RELAX)と活力(BOOST YOUR ENERGY)を与え、そして人々を幸せ(MAKE YOU HAPPY)にしたいという願いが込められているとのこと。主要販売店舗伊勢丹新宿店(ビューティアポセカリー)、伊勢丹立川店(カリス成城)、JR京都伊勢丹店(カリス成城)、イセタン羽田ストア、銀座三越、松屋銀座店(ア・マ・テラッセ)、マチュリテ、通販サイトBeautyPassport 、他、インテリアショップ等で展開しています。(店舗により取扱いの香り、展開時期は異なります。または在庫切れの場合があります。)通販サイト
2016年12月21日アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)は、2017年リゾートコレクションでカンゴール(KANGOL)とのコラボレーションハンチングを発表。全国のアレキサンダー ワン直営店限定で発売する。カンゴールのアイコニックなハンチングを、アレキサンダー ワンらしい皮肉なテイストを加えてアレンジ。帽子の中央には、ポールダンサーのモチーフを添えて斬新さを加えた。モデルはパテントレザーを使用したものと、レオパードプリントの2型を展開。ストリートムード漂うコラボレーションハンチングは、セクシーで無頓着な女性像をテーマとした、2017年リゾートコレクションのウェアとも相性が抜群だ。【アイテム詳細】アレキサンダー ワン×カンゴール コラボレーションハンチング発売日:2016年12月15日(金)・Alexander Wang x Kangol Pebbles Cap Leopard Print 47,000円+税<青山・伊勢丹限定>・Alexander Wang x Kangol Pebbles Cap Patent Leather 29,000円+税取り扱い店舗:アレキサンダー ワン 青山店、新宿伊勢丹、銀座三越、阪急うめだ、名古屋イセタンハウス【問い合わせ先】アレキサンダー ワン青山店TEL:03-6418-5174
2016年12月19日フルラ(FURLA)が12月26日から17年1月10日まで、伊勢丹新宿店メンズ館地下1階にポップアップストアをオープンする。同ポップアップストアでは、ショルダー持ちが出来るビックサイズのトートバッグや、ナイロン×レザーのリバーシブルバッグ、3WAYバッグなど、様々な場面にフィットするバリエーション豊かなバッグを展開。さらに、同ポップアップストアのオープンを記念して、柔らかな質感とシボが特徴的なバッグ「ジョヴェ(GIOVE)」(5万8,000円)の限定カラーとしてダーク ブルーとホワイトも発売する。
2016年12月19日ポータークラシック(PORTER CLASSIC)の吉田克幸氏が、生地の開発から加工、強度の研究まで5年の歳月をか掛けて力を注いできた「刺し子」のプロジェクト「PC SASHIKO」のポップアップイベント「SASHIKO LOVE 2」が、昨年に続き伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーション12月26日から1月10日まで開催される。また、同ポップアップイベントは1月17日から21日まで「SASHIKO LOVE in PARIS」として、パリのザ・ジャパンストア伊勢丹三越(101 bis. quai Branly 75015 Paris. France)でも行われる。昨年11月に行われた「SASHIKO LOVE」では、ポータークラシックの多くのファンに支持され、海外でも藍染め、半纏などとともに、ジャパンエレメントとして刺し子はメンズファッションの新たなトレンドとして注目されつつある。前回のイベントは藍の商品が中心となったが、今回の「SHIKO LOVE 2」では黒の刺し子「PC SASHIKOブラック」が初めて発表される。17~18年前に青森の民族博物館で刺し子のある生活風景のスライドを見て、あらゆる世代、あらゆるジャンルに適応する素材として、その魅力に気付いたという吉田克幸氏。ツギを当て、針を刺すという作業を繰り返して強度や厚みを増し、保温性を高める独自の生地は、インド、アフリカなど世界中にも同様の文化があり、「刺し子の復刻は自分の宿命。最後のライフワーク」という。今回の刺し子ブラックではゴートレザーと手刺繍をアクセントにした、手塗りのフランス印象派ボタンを使用した定番ジャケットや、大きなD型ポケットにグレーの刺し子糸の新生フレンチジャケットなど、代々受け継がれてきた刺し子を職人の技術とともに現代の素材として復刻。子供、孫まで3世代に受け継がれる世界基準のスタンダードとなるメイド・イン・ジャパンの世界が提案される。会期中は1月3日に吉田克幸氏・玲雄氏が来店してトランクショー(14時~16時)を予定。同日は当日税込3万2,400円以上購入の先着50名に古生地刺し子のハートバッヂのプレゼントも予定されている。1月7日には組み紐アクセサリーの制作を体験出来るワークショップ(13時・14時30分・16時・17時30分、各回約60分、各回6名先着順、参加費税込6,480円)や、1月8日にはストールを使った刺し子体験(13時・15時、各回約90分、各回4名先着順、参加費税込1万2,960円)が行われる。00
2016年12月17日ドクターマーチン(Dr.Martens)の2017年春夏コレクションより、チャンキーヒールシリーズの新作が登場。新宿伊勢丹、阪急うめだ本店、ドクターマーチン青山店の3店舗にて、2016年12月14日(水)より限定先行発売する。2017年春夏シーズン、チャンキーヒールシリーズの新作として登場するのは2つのモデル。重厚感のあるハイヒールとディテールにこだわったアッパーの組み合わせが魅力だ。足を優しく包み込むレザーも相まって、独特のフェミニンを表現してくれる。「カルメリータ(CARMELITA)」は、オープントゥのブーツタイプ。レースアップのデザインで女性らしさを演出しながらも、足回りのステッチヒールタブでドクターマーチンのDNAをプラス。インサイドジップなので着脱もしやすい。ブランド定番のタッセルローファーのディテールをもとにした「セラフィナ(SERAPHINA)」は、キルトとタッセルを組み合わせた大胆なデザイン。ヒール部分のバックル付きストラップが足をしっかりとホールドし、安定感ある履き心地も実現している。【詳細】ドクターマーチン 2017年春夏コレクションカルメリータ、セラフィナ先行発売日:2016年12月14日(水)先行発売店舗:伊勢丹新宿、阪急うめだ本店、ドクターマーチン青山店価格:・カルメリータ 22,000円+税・セラフィナ 22,000円+税
2016年12月16日ヨシキモノ(YOSHIKIMONO)の期間限定ストアが、2016年12月26日(月)から12月31日(土)までの期間、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにオープンする。ヨシキモノは、ソングライター、ドラマー、クラシックピアニストとしてであり、実家が呉服屋というバックグラウンドを持つYOSHIKIが立ち上げた着物ブランド。近年着物や和装へ関心が高まっている中、新作となる2017年春夏コレクションでは、着物をドレスとして着る“ドレスキモノ“を提案した。今回オープンする期間限定ストアでは、同コレクションから約60型のドレスキモノと、扇子をはじめとする雑貨約30型が展開される予定だ。【概要】ヨシキモノ 期間限定ストア期間:2016年12月26日(月)〜12月31日(土)時間:10:30〜20:00※最終日12月31日(土)のみ営業時間は18時までとなる。場所:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1※一部商品は受注生産となる。詳細は店頭スタッフまで。
2016年12月15日伊勢丹新宿店では、新年を晴れやかな気分で迎えるのための「迎春祭」を12月31日まで本館=各階にて開催している。同店では、雑貨や食品など様々なアイテムから、新年に相応しい干支モチーフや験担ぎアイテムなどを展開。また、特設サイト()では、週刊少年ジャンプで連載中の『磯部磯兵衞物語」の豆アニメとコラボレーション。主人公の磯兵衞が、オススメの迎春アイテムをユニークなコメント付きで紹介している。磯兵衞がオススメする商品のラインアップは、本館6階=マタニティ・新生児フロアのベビー用品から、来年の干支「酉」をモチーフにした2WAYドレス(4,900円)、ガラガラ(1,200円)、スタイ(1,800円)や、本館5階=リビングデコールの、人気フラワーデザイナー今野亮平氏のアレンジによる、お正月に欠かせないしめ縄飾り(8,000円)。さらに、本館1階=婦人雑貨フロアでは、三越伊勢丹のオリジナルブランド・ナンバートゥエンティワン(Number Twenty-one)と、イラストレーター・デザイナーのオブチアキコ氏がコラボレーションをした、十二支が施されたガーゼハンカチーフ(各1,000円)や、食品フロアの本館地下1階=甘の味から、煎茶チップ入りの苺チョコを熊手にセットしたユニークな「めで鯛ショコラ」(7,500円 ※各日5点・計50点限り)の他、各フロアで厳選されたアイテムを紹介している。伊勢丹新宿店の担当者は、「伝統的なものや風習を大切にしながらも、幅広い世代の人に楽しみながらお正月の準備をしていただきたいと思い、磯部磯兵衛を起用しました」とコメントした。『磯部磯兵衞物語』映画館で!お店で!テレビで!配信サイトで!各メディアで展開中!! 詳しくは「磯兵衛磯兵衛.com」で! (c)仲間りょう/集英社・磯豆奉行所
2016年12月15日アーカー(AHKAH)のクリスマスイベントが伊勢丹新宿で開催される。期間は2016年12月21日(水)から25日(日)まで。20周年を迎えるアーカーが掲げた今年のクリスマステーマは「Open My Heart」。ハートや運命の朱い糸など、ロマンティックなモチーフを使い描き出したジュエリーを展開する。店内では、クリスマス限定ジュエリーとして、柔らかなカーブのハートにダイヤモンドをセッティングした「ドリームスペル」シリーズや、小さなハートが上品な愛らしさを演出する「ビリーブハートノエル」シリーズのネックレスやリングを発売。また、さりげない存在感を放つ「Ange Initial」シリーズのチョーカーとコードブレスレットに誕生石をセッティングする特別サービスも開催される。さらに、新作の20周年記念コレクション「Love Believer」の制作風景を斬新な映像で描く、特別ムービーも上映。特別な日にふさわしい、輝きに溢れたジュエリーを楽しんでみてはいかが。【詳細】アーカー 伊勢丹ザ・ステージ クリスマスイベント 2016会期:2016年12月21日(水)〜25日(日)場所:伊勢丹新宿店本館 1 階=ザ・ステージTEL:03-3358-8780■クリスマス限定商品・ビリーブハートノエル リング、ネックレス 各59,400円・ドリームスペルハート ネックレス 39,960円※価格はすべて税込
2016年12月15日宇野亞喜良の描く、耽美的で抒情的な世界は、多くの人々を魅了してきた。歌人で劇作家の寺山修司もその一人だ。宇野は、寺山の舞台や宣伝美術、印刷物のイラストやアートディレクションなどを担当し、共に時代をつくってきた。数々の作品の背景には、どのような体験や記憶があるのだろうか。子どもの頃の思い出を含め、当時の空気や、受けた影響について、さまざまな話が飛び出した。■「少女性」のイメージの共有――宇野さんが、少女の絵を意識的に描くきっかけになったのは『For Ladies(フォーレディース)』(新書館)という寺山修司さんの手がけていた、若い女性を対象にした絵本のシリーズだと聞いています。昭和20~30年代、中原淳一さんという人が、『ひまわり』『それいゆ』という、少女たちを対象とした雑誌を発行していました。この雑誌を妹が購入していて、僕はその雑誌をよく読んでいたんですね。僕の「少女」のイメージとの邂逅は、実人生というよりは、むしろこの雑誌の中で起きた気がします。その後、寺山修司さんが昭和39~40年に、『For Ladies』という小冊子のシリーズを企画して、声をかけてくれました。若い女性を対象に、寺山さんが詩を書いたり、読者投稿詩を編集し、私がアートディレクションとイラストレーションを担当しました。――寺山さんとの仕事はどのようなものでしたか?寺山さんはアンダーグランンドな演劇を手がけ、前衛的な俳句や詩を書いていたので、抒情的なものには興味がないのかと思っていました。しかし『For Ladies』で寺山さんが書いた文章は抒情的で独創的でした。当時、「アメリカの『セブンティーン』という雑誌に使われているピンク色がとてもきれいだ」と、寺山さんにいったことがあります。ピンク色には猥褻なイメージがあり、馬鹿にされそうでしたが、僕は少女性を象徴する美しい色だと思っていた。だから「ピンク色って、いいでしょ」っていったら、「ああ、桃色ね」って、独特の言葉が返ってきました。――寺山さんの意外な言葉ですね。寺山さんは1957年の処女詩集『われに五月を』の扉や本文のカットを、『それいゆ』などに絵を描いていた鈴木悦郎さんに依頼していました。女の子の心をくすぐる才能が、寺山さんに備わっていたのですね。のちに中原淳一さんのご家族と話をしていた時、寺山さんは『ひまわり』『それいゆ』の編集部に詩を投稿していたと聞きました。採用には至っていないのですが、意外に特殊な少女をターゲットにした出版物が好きだったんだと、合点がいきました。――寺山さんは宇野さんの絵をどう見ていたのでしょうか。1967年に寺山さんは「天井桟敷」という劇団を旗揚げするのですが、僕には声をかけず、横尾忠則さんをスタッフに入れてチームをつくりました。その時思ったのは、僕を入れると少女相手の抒情的なものに見えてしまう。前衛というのは、もっと尖っていないといけない。甘すぎず、もっと辛口のことをやりたい。そういう寺山さんの分析は当たっていたと思います。僕の本質をよく理解していて、いわば宇野亞喜良批評を、寺山さんは展開したのではないかと受け止めています。天井桟敷「星の王子さま」■忘れられない風景の数々――子どもの頃からずっと覚えている記憶はありますか?敗戦直後には、リアルでナンセンスは記憶がたくさんあります。バラックの窓から、ある時母親が外を見ていたら、向こうから浮浪児がやってきて、キョロキョロあたりを見渡しながら、何かに瓦を被せて隠して去っていった。母親が瓦をどけてみたら、大きな鯛が一匹出てきた。たぶん夜中にこっそり戻ってきて、ひとり鯛を焼いて食べようと思ったのでしょう。母親はその鯛をぶら下げて帰ってきて、ひさしぶりにお頭つきで鯛のご馳走を食べました。父親がぶつぶつと母の不道徳を攻めましたが、「それくらいで餓死するほど気弱な浮浪児じゃあるまいし」と。その豪胆で無頼な生き方、女性のエネルギーというか、精神のたくましさに胸を打たれましたね。――社会道徳ではなく、ご自分の規範で生きていた。戦時中の疎開先でも、ルールとして食べ物は持ち込み禁止でしたが、母は見舞いに来た時便所に僕を連れ込んで、饅頭を食べさせてくれました。臭い便所で饅頭を食べながら、背徳感に包まれつつ、良心とは異なる母の哲理のようなものが伝ってきました。■人に伝える絵を描く――疎開先でも絵を描いていたそうですね。疎開先から家に「元気です」という絵葉書を送ったのですが、文章では埋められず、「今日のおやつは、芋でした」「茹でた落花生でした」と、絵を描いていました。人に理解されるように絵を意識的に描いたのは、この疎開先での経験がはじまりかもしれません。落花生はなかなか難しいんですよ。――最近はマジョリカマジョルカとのコラボ「マジョリ画」という似顔絵のウェブサイトやパッケージ制作など、多彩なメディアで表現されていますね。昔は写真とイラストを合成するのにも、手間がかかりました。いまはコンピュータで簡単にできるから、幻想的なことが自由にできるようになり、可能性は広がったということでしょう。いろいろな切り口で面白がってもらえるのは、とても嬉しいです。――新しいファンの方が増えそうですね。「おもしろかった」と思ってくれた人が、絵本を買ってくれるといいですね。僕自身は絵本の可能性にどんどん踏み込んでいきたい。絵本がもっと面白いと思われて、みんなの好奇心を受け止め、僕は僕で、いろいろな作家と組んで本の仕事ができたらいいな、と思っています。宇野亞喜良さん「ちょっと待って!」『おばあさんになった女の子は』より 紙/色鉛筆・水彩 230×367mm12月20日より伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリーでは、宇野亞喜良の絵本原画展「宇野亞喜良展《絵本の城》」がスタートする。本展では、宇野亞喜良が約10年程前に手掛けた二つの絵本、『白猫亭 追憶の多い料理店』(小学館)、『おばあさんになった女の子は』(講談社)の原画約60点、版画約10点に加え、書籍や本展初出しとなる「宇野亞喜良 描き下ろし絵柄2017年イヤープレート」などが出品される。ぜひこの機会に、宇野亞喜良の絵本の世界を堪能していただきたい。【展覧会情報】 ■宇野亞喜良展《絵本の城》会場:伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリー住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:12月20日~24日時間:10:30~20:30■作家来店サイン会日時:12月23日 14:00~17:00※12月20日より額装品・カレンダー購入者、先着100名を対象にサイン会整理券を配布。※サインの対象は、会場で購入した作品またはカレンダーに限る。前編「宇野亞喜良“絵本でなければ出来ない表現”」へ戻る
2016年12月14日イラストレーターでグラフィックデザイナーの宇野亞喜良は、ファンタスティックで神秘的な少女像を特徴とする絵を描き、戦後の日本のイラスト界を牽引してきた。82歳の現在も、第一線で精力的に活動を続けている。12月20日から伊勢丹新宿店にて開かれる展覧会「宇野亞喜良展《絵本の城》」では、これまで宇野が取り組んできた絵本の世界を題材にしている。制作プロセスの特徴、作品づくりの原動力など、長年に渡り絵本に注いできた愛情について話を聞いた。■絵本ならではの表現の面白さ――宇野さんにとって、絵本による表現の魅力は、どのようなところにあるのでしょうか?いろいろなタイプの絵本があると思うのですが、文章では表現できない、不思議、幻想的、シュール、ファンタスティック、あるいは残酷な表現に惹かれます。僕が絵と文章をかいた『白いサーカス』(ぽるぷ出版、1991年)という絵本があります。サーカスの団長のもつペン先から一本の線がはじまり、一筆描きで、象、ペンギン、アシカ、馬と、どんどん絵が出てきて、つぎのページにつながり、物語が展開していきます。最後には7匹の子ヤギが狼に食べられそうになり、ライオンにも狙われて……、というところで、「それではかわいそう」と団長が線をひっぱって、絵を線に戻しちゃう。その線を空中に投げて、それがキャンバスになり、団長が入って消えていく。そういう展開なのですが、この表現は、絵本という媒体でなければ成立しません。個人的にとても好きな本です。『白いサーカス』(ぽるぷ出版、1991年)――手がけられた絵本の中で、印象的だった作品について教えてください。『だれかたすけて』(国土社、1996年)という絵本は、文章を映画「魔女の宅急便」の原作者でもある角野栄子さんが書いています。テレビを見ていた主人公の女の子は、「電気を消して寝なさい」といわれるのですが、豆電球がヒョウの目になり、ソファがカバになりヒョウを追っ払い、ピアノがシマウマに、スリッパがハリネズミに、そして回転椅子がぐるぐる回りながらゴリラになって……、という日常生活と幻想が紙一重のような文章です。そういう絵本ならではの魅力を発揮できるテキストに出会ったり、僕が考えてもみなかったような発想でテキストを書いてくれる作家にめぐり合うと、グンと仕事が楽しくなります。『だれかたすけて』(国土社、1996年)――他にも出会いによる刺激がありますか?『りゅうのおくりもの―江ノ島妖怪伝』(教育画劇、2004年)は、ポップアップ、飛び出す絵本です。開けたり閉めたりすると、音まで出ます。ストーリーと構成は自分で考えたのですが、ポップアップ専門のデザイナーに依頼すると、さらに工夫を加えてくれて、予想していたよりも立体化が進み、さらに大きく飛び出した迫力あるものになりました。デザイナーとのコラボレーションだからこそ為し得た作品です。『りゅうのおくりもの―江ノ島妖怪伝』(教育画劇、2004年)■仕事には「遊び」をつくる――作品が生まれるまでの宇野さんの思考やイマジネーションについて。絵をただ描くのではなく、その中にさまざまなトリックを仕組むことが好きです。例えば、これは今年、銀座三越で開かれた個展「綺想曲」に出品した作品です。ピカソの描いた猫の上に、藤田嗣治の描いた猫がいて、その上にミロの描いた猫がいて……という絵で、タイトルは「ピカソとフジタとミロとわたしの猫、そしてコクトーの猫」。「ピカソとフジタとミロとわたしの猫、そしてコクトーの猫」制作年 2016年, 技法 ジクレー版画 ・70部限定来年用のカレンダーも、表紙が箔押しで、猫の目が片方だけで、もう一つの目はくりぬいて猫目石として一緒にいる女の子の指輪におさまっている。そうやってこの猫は女の子と恋愛している。絵をただ描くのではなく、さまざまなトリックを仕組むことが好きです。このようにムフフと思うようなゲームを仕込んで、自分で仕事を面白くする。そうすると絵を描く作業が「労働」ではなくて「遊戯」に変わるんです。2017年のカレンダー――絵本はどのようなプロセスでつくるのでしょうか?絵本のラフをお見せしましょう。束見本に直接、実物通りになるよう、文字も貼り込んで絵を描いていきます。これは『シンデレラ』(フレーベル社 2017年)の時のラフです。描きながら、「シンデレラに対して魔女はもう少し上にいた方がいいな」「もっと大胆な構図に」といった画面構成を、このラフの時点でかなり調整しています。『シンデレラ』(フレーベル社 2017年)のラフ描きながらキャラクターの詳細についてアイデアが湧くこともあります。たとえば、シンデレラの姉の近くには常にダックスフンドを配し、シンデレラは猫とセットに。姉たちも、もう少し意地悪な顔にしようなどと、ラフをつくりながら考えていきます。本番よりラフの方がいいと思えてしまうこともあって、ラフの方の絵を本番に使ったこともあります。――本としての面白さが伝わりますね。絵本の立体的な形が大好きです。どんな紙を選んで、どんなインクで擦るのか。いろいろな工夫を考えます。そして読者の方々には、手元において、眺めて、触って、感じてもらい、その絵本の世界観に浸ってほしい。スマホにはない味わいが、絵本にはありますから。■絵本をテーマにした展覧会の理由――今回の伊勢丹での展覧会に寄せた文章にある、「ちょっと昔の絵本の絵を見ています。口惜しいことに今より良かったりするのがあったり、修正したあとを見つけたり、そしてそれらはすべて、ぼくの青春だったわけで」という言葉が印象的でした。僕はこれまで何十冊も絵本をつくってきたのですが、それぞれ違っていて、展覧会にあたり、描いた時の状況を思い出しながら、自分の絵本を改めて見直してみました。いろいろなテクニックを駆使して、その時代には、こういうことを考えていたな、という感慨がよぎり、その時の気分がよみがえってきました。実は僕、一度も売れる絵本に携わったことがありません。いつの時代も売れる絵本をつくりたいと思ってきたのですが、ヒット本を手がけたことがないんです。なぜでしょうね(笑)――宇野さんの描く絵は、特定のコアで熱烈なファン層に、深く愛されているイメージがあります。僕は子ども向けの絵本は得意じゃない。本のなかに読者が主体的に参加して、何か新しい発見をしたり、想像力を掻き立てられるような、こういう「遊び」も、僕は面白がっているのですが、むしろ大人向けですね。最近は大人向けの絵本も増えてきましたが、まだまだ絵本自体の市民権が確立されていないと感じます。本屋さんでも、児童書のコーナーなのか、アートのコーナーなのか、「絵本」というジャンルは、どこに所属するのか、カテゴリーが曖昧です。「絵本」という確立したジャンルが成立するようになり、もっと多くの人が絵本を楽しめるようになることを願っています。後編「宇野亞喜良“絵の奥にある背景の記憶”」へ続く
2016年12月14日ソングライター、ドラマー、クラシックのピアニストとして活動するX-JAPANのYOSHIKIが手掛ける着物ブランド・YOSHIKIMONOが、12月26日から31日まで伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて「YOSHIKIMONO~魅惑のドレスキモノ~」を開催する。YOSHIKIMONOは、実家が呉服屋であるというYOSHIKIが「日本の伝統文化である着物を世界中に紹介したい」という思いから立ち上げたブランド。11年に行われたアジア最大の音楽とファッションのコラボレーションイベント「ASIA GIRLS EXPLOSION」で初お披露目され、15年10月の「メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク東京」で本格的にコレクションデビューを果たした。今回のポップアップでは、10月17日に行われた「Amazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S」にて着物の常識を覆すパフォーマンスで発表された新作アイテムを展開する。同ショーではYOSHIKIによるライブ演奏と上から降りそそぐ雨の演出の中でコレクションを発表。深紅やメタリックカラー、ドクロなどのロックなモチーフを豊富に用いた着物から、オフショルダーにミニ丈のワンピース型の着物やビニール素材のシースルー着物まで全21スタイルが披露された。
2016年12月14日100点以上のクリスマスギフトが集結するポップアップイベント「season's greeting 100 for girls!」が、12月14日から25日まで伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区にて開催される。同イベントのディレクションを手掛けるのは、スタイリストの遠藤リカ。会期中は、遠藤がおすすめする約45のファッションブランドやクリエイターによるクリスマスギフトを展開。アクセサリーやバッグ、靴下、キャンドル、オーナメント、マグカップ、お菓子など、衣食住の多岐に渡る100点以上のアイテムが取りそろえられる。更に、「クラシック」「ガーリー」「ボーイズ」、それぞれの女の子イメージしたファッションや音楽、ロマンチックなストーリーを詰め込んだ「スペシャルZINE&レコードセット」(5,400円)を50点限定で発売。また、ギフトコンシェルジュの真野知子セレクトによるギフトグッズや、音楽ジャーナリストの多屋澄礼がセレクトしたレコード音楽も合わせて楽しめる。出店者のラインアップはRIKA ENDOの他、フレッドペリー(FRED PERRY)や、ユキフジサワ(YUKI FUJISAWA)、クローカ(Kloka)、ネムネム(nemunemu)、ティーポンド(TEAPOND)、エデンワークス(edenworks)、エヌドレス(N_DRESS)、フォー フラワーズ オブ ロマンス(FOR flowers of romance)、スポロガム(SPOLOGUM)など。
2016年12月13日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)が12月14日に伊勢丹新宿店にて17年クルーズコレクションアイテムの先行発売を行う。これを記念し、2階婦人靴の壁面一部をシャーロット オリンピアのアイテムがジャックする。コレクションは、“シークレットガーデン”をテーマに可愛らしいフローラルモチーフやキッチュな装飾、ポルカドッドプリントなどを用いたアイテムを展開。シグネチャーシューズの「ドリー(DOLLY)」や「キティフラット(KITTY FLAT)」はホワイトとブラッグのポルカドッドプリントでドレスアップされた。その他、ドッド柄とレッドスエードの組合せが印象的なチャンキーヒールサンダル「エマ(EMMA)」や、シンプルでフェミニンなパンプス「バコール(BACALL)」なども登場。さらに、今季より新たに登場するコインケースなどのスモールレザーグッズもラインアップする。本コレクションのアイテムを全国直営店での発売に先駆けて、12月14日から25日まで伊勢丹新宿店2階 婦人靴にて販売を行う。期間中、シルバーグリッターの装飾が施された店頭の一部ウォールがシャーロット オリンピアの最新クルーズコレクションと、人気のアンコールコレクションにジャックされる。
2016年12月13日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)の2017年クルーズコレクションが、2016年12月14日(水)から25日(日)までの期間、伊勢丹新宿店にて先行発売される。2017年クルーズコレクションのテーマは、“シークレットガーデン”。満開の花や自然をインスピレーションソースに、フローラルモチーフやキッチュな装飾、そしてポルカドッドプリントでフレッシュに彩ったアイテムの数々が揃っている。ブランドの代名詞でもあるシューズで注目したいのは、ホワイトとブラッグのポルカドッドプリントでドレスアップされたシグネチャーシューズの「ドリー(DOLLY)」と、ポルカドットの中にキュートな猫が潜む「キティフラット(KITTY FLAT)」。そのほか、ドットのメッシュとレッドスエードの組合せが目を引くチャンキーヒールサンダル「エマ(EMMA)」や、シンプルでフェミニンなパンプス「バコール(BACALL)」など、足元をとびきりキュートに演出してくれるアイテムが数多くラインナップ。また、先行発売日当日である12月14日(水)からは、伊勢丹新宿店2F婦人靴売り場の一部ウォールをシャーロット オリンピアのアイテムでジャック。シルバーグリッターで装飾された壁一面には、最新のクルーズコレクションに加え、人気のアンコールコレクションも並ぶ予定だ。イベントでの外出が多くなる年末年始のパーティーシーズンに向けて、自慢の一足を探しに是非足を運んでみてはいかが。【概要】シャーロット オリンピア 2017年クルーズコレクション先行発売期間:2016年12月14日(水)〜25日(日)会場:シャーロット オリンピア 伊勢丹新宿店【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン(ファッション事業本部)TEL:03-5413-1050
2016年12月12日イラストレーター・宇野亞喜良の原画展「宇野亞喜良 展《絵本の城》」が、2016年12月20日(火)から24日(土)まで、伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリーで開催される。今回フィーチャーされるのは、宇野亞喜良が約10年前に手掛けた絵本『白猫亭 追憶の多い料理店』と『おばあさんになった女の子は』。この二つは、数多い宇野の作品の中でもとりわけ人気が高いことで知られる作品だ。会場には絵本原画約60点、版画約10点、書籍などの展示に加え、宇野が書き下ろした「2017年イヤープレート」の販売も行われる。なお展覧会初日である2016年12月20日(火)より、額装品・カレンダーを購入すると、先着100名に、購入した作品に直筆のサインを施してくれるサイン会の整理券が配布される。【開催概要】「宇野亞喜良 展《絵本の城》」会期:12月20日(火)~12月24日(土)会場:伊勢丹新宿店本館=5階アートギャラリー■作家来店サイン会開催日時:2016年12月23日(金・祝) 14:00〜17:00内容:会場で購入した作品またはカレンダーに直筆サイン。参加方法:12月20日(火)より額装品・カレンダーを購入した先着100名にサイン会整理券を配布。
2016年12月12日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するアクセサリーブランド、ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)から、2017年春夏の新作バッグが登場。全国展開に先駆け、伊勢丹新宿・銀座三越・大阪タカシマヤ・岩田屋三越・青山本店にて、2016年12月9日(金)より先行発売される。「Fragment(和訳:断片)」をテーマに掲げた2017年春夏のバッグコレクションの中で特に注目したいのは、新たなアイコンバッグとして登場する「カッティング」シリーズ。デザイナー山本耀司が最も大切にする、服づくりの際のカッティングをバッグに落とし込んだアイテムで、ユニークなフォルムと計算されたシンメトリーな作りが特徴だ。また、ブランドデビュー以来人気の「Y リュック」、トートバッグ「GETA」シリーズの新色や、ウォレットとバッグの機能を一体化した「ロングウォレット」シリーズなどもラインナップ。そしてスカーフコレクション、ウォレットコレクションからも、キーカラーとして透明感のあるシャボン玉やマーブル柄を採用した春夏らしい新作が展開される。【商品情報】ディスコード ヨウジヤマモト 2017年春夏コレクション発売日:2016年12月9日(金) ディスコード 伊勢丹新宿・銀座三越・大阪タカシマヤ・岩田屋三越・青山本店で先行発売
2016年12月12日ジバンシィ バイ リカルド ティッシ(Givenchy by Riccardo Tisci)から新作バッグ「ノビレ(NOBILE)」が登場。2016年12月15日(木)からジバンシィ 表参道店、伊勢丹新宿本店、銀座三越店、阪急うめだ本店、岩田屋本店にて展開される。クリスマスギフトにぴったりの新アイコンバッグ 「ノビレ」は、ユベール・ド・ジバンシィの貴族のルーツから名づけられた。ミリタリーパッチの付いたフラップと、グラフィックなフォルムはブランドの定番バッグ「アンティゴナ」からのインスピレーション。パッチのトップ面には、輝くペールゴールドのブランドプレートが施されている。サイズはミニとスモールの2種類で、素材もサテンレザーとエンボスレザーがそれぞれ展開される。上質な素材でエレガンスにもカジュアルにも合わせられる「ノビレ」は、オフィスにもプライベートにも連れて行きたいバッグになること間違いなしだ。【詳細】ノビレ発売時期:2016年12月中旬価格:ミニ サテンレザー 112,000円+税、エンボスレザー 125,000円+税スモール サテンレザー 137,000円+税、エンボスレザー 150,000円+税展開店舗:ジバンシィ 表参道店、伊勢丹新宿本店、銀座三越店、阪急うめだ本店、岩田屋本店
2016年12月11日ゴヤール(GOYARD)が12月14日から20日まで、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージで期間限定イベント「クラムシーの森のクリスマス」を開催する。クリスマスシーズンを気まぐれでロマンチック、感動溢れる日々にすることをコンセプトに様々な限定アイテムをそろえる同ポップアップショップ。会場には「クラムシーの森のクリスマス」をテーマに、19世紀初頭のブルゴーニュ地方の小さな町、ゴヤール一族のふるさとでもあるクラムシーへの旅に来場者を誘うような装飾が施される。さらに、会期中は全世界限定アイテムとして、イベント限定色となるピンクカラーの「サイゴン ミニ(Saigon Mini)」と「アンジュ ミニ(Anjou Mini)」、「ベラーラ(Belharra)」が登場。さらに、ホワイトカラーの「サイゴン ミニ」と「ベラーラ」も先行発売される他、ホワイトカラーの「アンジュ ミニ」も正規販売を開始する。
2016年12月10日セルジオロッシ(Sergio Rossi)のアイコンパンプス「ゴディバ」に限定デザインが登場。2016年12月9日(金)より、伊勢丹新宿店で発売される。「ゴディバ」は、洗練された印象のポインテッドトゥパンプス。エレガントでコンテンポラリーな雰囲気や、ピンヒールの高さを感じさせない安定感が人気の秘訣だ。今回の限定デザインは、ブラックスエードに大小様々なシルバースタッズをあしらった、インパクトのある仕上がり。デイウェアからナイトウェアまで対応できる7.5センチヒールは、イベント目白押しの年末に向けて様々なシーンで活躍してくれそう。【詳細】セルジオロッシ ゴディバ<限定商品>発売日:2016年12月9日(金)価格:取り扱い:伊勢丹 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1営業時間:10:30〜20:00TEL:03-3352-1111
2016年12月08日ピエール・アルディ(Pierre Hardy)がエルメス(HERMES)のジュエリー クリエーティブ・ディレクターに就任して15年。彼はこれまで宝石ありきのジュエリーデザインとは一線を画す、自由なクリエーションを行いながらエルメスらしさを追求してきた。エルメスが12月13日まで、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて「エクラン・ドール(ECRIN D’OR)」を開催中。「エクラン・ドール」とは、フランス語で“金の宝石箱”を意味する。ピンク、イエロー、ホワイトゴールドのエクセプショナルな5つのゴールドジュエリーコレクションが一堂に会する。ピエール・アルディのクリエイティブな発想の創造に取り組むのは、どんな技巧も受けて立つ職人たち。コレクションの1つ「サングル・エルメス」には、メゾンのルーツである馬具をモチーフに、ホワイトゴールドとダイヤモンドを用いたネックレスとブレスレットがそろう。ジュエリー職人の精緻な技術により、非常にしなやかなゴールドとダイヤモンドのファブリックが実現した。メゾンを象徴する馬の意匠がジュエリーで表現された「ギャロップ・エルメス」は、非常に珍しいピンクゴールドとブルーサファイアを組み合わせたコレクション。躍動感のある馬の頭部のシルエットにサファイアを配した指輪や、螺旋状にトルサードされたネックレスなどがラインアップ。1938年、ロベール・デュマが船の錨鎖に着想を得てデザインしたシルバーチェーン「シェーヌ・ダンクル」をモダンに昇華させたのが「シェーヌ・ダンクル・アンシェネ」。「フィレ・ドール」は、エルメス初のジュエリーとして1927年に製作された、馬銜から着想を得たブレスレット「フィレ・ドゥ・セル」を受け継いで現代へ繋ぐコレクション。馬銜のエレガントな曲線は、ホワイトゴールドとダイヤモンドでしなやかに表現されている。ナイルクロコダイルの学名から名付けられた「ニロティカス」は、クロコダイルスキン模様が、ゴールドで忠実に、しなやかに表現されている。斑の形もまるで本物のクロコダイルのように一つ一つが異なる。配列はクロコダイルの斑が脊柱を境にして左右対称であるのと同じく、ダイヤモンドのバレットを中心に左右対称を成している。なお展示演出は、エルメスのパリ・フォーブル・サントノーレ店のウィンドウも手掛けるアントワーヌ・プラトー(Antoine Platteau)によるもの。「ケリー」や「バーキン」を彷彿させるレザーのオブジェと共に「エクラン・ドール」の世界に浸っていただきたい。
2016年12月08日マルニ(MARNI)から、カラフルな5体の鳥のオブジェが登場。ハッピーバードと名付けられたアーティスティックな鳥のオブジェは、アートの世界からインスピレーションを得て作られた。前世紀に活躍した女性アーティストを表現しており、フリーダ・カーロ、ジョージア・オキーフ、アリス・ニール、ルイーズ・ ブルジョワ、キャロル・ラマ、5人の芸術家がユニークな鳥に姿を変えている。オブジェは、パートナー・シップを結んだコロンビアの職人たちがハンドペイントしており、収益の一部はインドの難民キャンプを支援する組織に寄付される。ハッピーバードは、2016年12月7日(水)から12月13日(水)まで、新宿伊勢丹と銀座三越にて開催される期間限定ストアで販売される。限定ストアでは、ハッピーバードのほかにも、ハンドメイドのブローチや、スモールレザーグッズ、2016年のミラノのデザインウィークで披露したホームコレクションなども展開。仕事を通して自立と自由を手に入れたコロンビアの職人とマルニによる、アーティスティックなコラボレーションを目の当たりにできる特別な機会だ。【詳細】マルニ期間限定ストア期間:2016年12月7日(水)~12月13日(水)場所:・新宿伊勢丹本館3階 ザ・ステージ#3「マルニ マーケット ハウス(MARNI MARKET HOUSE)」」住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1・銀座三越4階 グローバルメッセージ住所:東京都中央区銀座4−6−16アイテム一例(ハッピーバード):・Frida H45cm 31,200円+税・Georgia H40cm 31,200円+税・Louise H40cm 31,200円+税 ・Alice H45cm 31,200円+税・Carol H70cm 37,800円+税【問い合わせ先】株式会社マルニジャパンTEL:03-6416-1024
2016年12月08日