桜井日奈子と神尾楓珠をW主演に迎え、「マーガレット」(集英社)と「Hulu」がタッグを組んだ「マーガレットLove Stories」の第1弾オリジナルドラマ「マイルノビッチ」。2021年2月12日(金)からの配信が決定し、場面写真と大友花恋、伊藤あさひ、阿久津仁愛との仲良しオフショットも到着した。本作は、キノコ頭の地味でモテない女の子・まいる(桜井日奈子)が、神的メイク術を持つ毒舌の天佑(神尾楓珠)のプロデュースで、キュートな女の子に大変身、色んな男の子と恋をして“本当の愛”を見つけるまでを描く恋愛下克上ラブストーリー。この度解禁となったのは、妄想膨らむ2人のメイクシーンの場面写真。神尾さん演じる天佑は「メイクの力で人は変われる」と信じている、神的メイク術を持つ男の子。地味で冴えない女の子・まいるの「変わりたい!キレイになりたい!」という想いを受けてメイクを施すシーンは、「自分自身にも人にもメイクをしたことはない」という神尾さんにとって苦労したシーンのひとつと思いきや、桜井さんは「メイクをしてもらうシーンは完ぺきだった!」と絶賛。天佑のメイク術でまいるが変わっていくという物語の象徴となるシーンの写真に、ますます期待が高まる。また、11月初旬、約7か月ぶりに撮影を再開した本作。再開初日は「(撮影は)途中からのはずですが、新しく始まったドラマのような感じがして、少しソワソワしてしまいました」(桜井さん)、「(再開して)いざ演じてみると、天佑ってどういうキャラだったっけ?となかなか塩梅が難しかったです(笑)」(神尾さん)と吐露。それでも11月某日、とある学校での学園祭シーンの撮影には久々に主要キャスト5名が集合。撮影再開時のぎこちなさもすっかりなくなり、和気あいあいの雰囲気。撮影の合間には、学園祭のセットの輪投げで遊んだり、装飾の看板と写真を撮ったり、ドラマさながらに本当の学園生活のようでとても楽しそうなキャスト陣。そんな撮影現場から桜井さん、神尾さん、大友花恋、伊藤あさひ、阿久津仁愛、5人の仲良しオフショットが到着している。Huluオリジナルドラマ「マイルノビッチ」は、2021年2月12日(金)からHuluにて独占配信開始(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2020年12月02日「丸刈りには慣れましたよ。初めは心配だったんですけど、『似合ってる』ってファンの方も言ってくださって。シャンプーも時間がかからないですし、ドライヤーもしないし。前まで髪が長かったので快適ですね」こう語るのは、俳優の伊藤あさひ(20)だ。現在放送中の連続テレビ小説「エール」(NHK総合)に出演中の彼は、今回が朝ドラ初挑戦。さらに人生初となる丸刈りを披露!“初体験づくし”となっている。「僕が演じる竹中渉は、ピュアな野球少年。自分にも野球経験があるので、懐かしい気持ちになってますね。『エール』の影響もあって、役作りもかねて毎晩素振りしたり。友達を連れ出してキャッチボールしたり、あとは野球のゲームも(笑)。役と同じで、“野球づくし”にもなってますね」18年のスーパー戦隊シリーズ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(テレビ朝日系)でルパンレッド/夜野魁利を演じた伊藤。00年代生まれ初の“レッド”となり、一躍注目を集めることとなった。また今年7月公開の映画「私がモテてどうすんだ」でも主要キャストを務めており、着実にステップアップを重ねている。そんな彼にとって、初の朝ドラは大きなターニングポイントとなりそうだ。「ほとんど一発で撮っていくんです。気が抜けなくて、最初はやっぱり緊張しました。でも朝ドラは俳優として一つの目標にしているところでもありましたし、『どんな役でもいいから出てみたい!』と思っていたので参加できて嬉しいです。伝統のある現場なので、関わることができて誇りのように感じています」いっぽう、新型コロナの影響で悪戦苦闘も。「スタジオ入りの前に手順がいくつかあるんです。手の消毒はもちろんですが、自分のしてきたマスクを変えたり、靴の裏を消毒したり。あと、カメラテストやリハーサルではフェイスシールドが必須。そうなると動きが制御されるので芝居がやり辛いときもありますね。本番はフェイスシールドを外してやるので、リハとの違いも感じます」20%前後の高視聴率を常にマークしている「エール」は、主人公・古山裕一を演じる窪田正孝(32)やヒロイン・古山音役の二階堂ふみ(26)の高い演技力も魅力の1つ。伊藤は、彼らから刺激を受けているという。「窪田さんは、カメラが回ってなくても、古山裕一さんが“そのまま存在している”って感じなんです。ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)など以前から窪田さんのお芝居が好きだったので、共演できて嬉しいです。二階堂さんは優しいオーラのある方。役同様に“お母さん感”のある演技をされていて『すごいな』って感激しました」初朝ドラで初の丸刈りと初めて尽くしの伊藤だが、実はもう一つ初体験が。それは“初MC”だ。エンタメサイト「uP!!!」で現在配信中の番組「Treasure Chest」。そこで、伊藤は人生初となるMCに挑戦中なのだ。「めちゃめちゃ難しいですね。僕は人見知りしないタイプかもしれないですが、トーク番組となるとただ話せばいいってわけではないですから。この前も番組で尾上右近さん(28)と初めてお会いしたんですけど、MCとしての言葉の選び方や話すスピードが難しくて。日々勉強ですね」今年20歳になったばかりの伊藤は「仕事は楽しいですね。大学に通っているので、両立を頑張っています。新しい台本を貰えるのも楽しいですし、会ったことない人に会えるのも発見が多くて」と、充実した日々を明かす。「戦隊モノの『ルパパト』をやり遂げたときに“俳優としてこれからやっていこう”という覚悟はできました。俳優業はゴールがないので苦しみもありますが、もっと高みを目指していきたいです。丸刈りにしてから、『悪者役もいけそうだね』って言われるようになって。だから、かっこよくて色気のある悪者を演じてみたい。あとは、刑事もいいな……。まぁ、何でもやってみたいんです(笑)」
2020年11月04日自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで警視庁に逮捕された俳優の伊藤健太郎容疑者(23)。「伊藤容疑者が事故のときに運転していた車は国産車ですが700万円ほど、また自宅は東京都内の超一等地に立つタワーマンションでした。彼の部屋は最上階ではないものの、かなりの高層階にあり、家賃は150万円ほどです。23歳という若さで、そんなセレブ生活を送っていたことも、報道されている“慢心ぶり”の原因になってしまったのかもしれませんね」(伊藤容疑者を知る芸能関係者)弁護士法人「天音総合法律事務所」代表弁護士の正木絢生さんはこう語る。「事故を起こした運転手には、被害者の救護義務と警察への報告義務があります。この2つの義務を怠った場合、“ひき逃げ”とみなされるケースが多いです。伊藤容疑者の場合も、“ひき逃げ”となった場合、ただケガを負わせたよりも、数カ月程度量刑が上乗せされると思われます。今後の状況にもよりますが、いままでの類似の案件を鑑みると、検察は1年から1年半くらいを求刑するのではないでしょうか」伊藤容疑者は警察の取調べに対して「パニックになった」などと、供述しているという。前述のように仕事現場での慢心ぶりが指摘されている伊藤容疑者だが、その半面では、将来に関して不安を感じることもあったようだ。最近の雑誌のインタビューで彼はこう語っている。《自分でもよく出ているなと感じるくらいなので、2年後くらいに飽きられる時期が来ると思っているんです》(『エル・ジャポン』12月号)実は伊藤容疑者は今年9月に、実母が代表取締役を務める会社の取締役に就任していた。もともとは真珠の加工・販売や、ネイルサロンの経営などを手がけていた会社だが、伊藤容疑者の就任を機に、「芸能タレントのマネジメント」「キャラクター商品の企画・販売」「海外の芸能タレント、音楽家、映画監督、脚本家、演出家、スポーツ選手、文化人等の招聘」といったように業務内容が大幅に追加されているのだ。「お母さんが経営していたネイルサロンは一昨年に閉店しており、一家としても健太郎さんに経済的に頼らざるをえない状況になっていたようです。実は大物監督による健太郎さん主演の映画の製作が来年からスタートする予定でした。その売り込みもお母さんがしていたそうです。その計画も事件で、なくなってしまうでしょうが……」(伊藤家の知人)事故でパニックになってしまったのは、“自分は家族を支える立場なのに……”という思いが頭をよぎったからなのだろうか。伊藤容疑者の事故は、彼の俳優生命だけではなく、家族の未来にも暗い影を落としている。「女性自身」2020年11月17日号 掲載
2020年11月04日10月29日、道路交通法違反(ひき逃げなどの疑い)により逮捕された俳優の伊藤健太郎容疑者(23)。各メディアによると伊藤容疑者は「気が動転してしまった」と話しており、警視庁は事故を認識しながらも逃走したとみて調べているという。今回の事故が報じられたことで、4月にも事故を起こしていたとも報じられた伊藤容疑者。「相当な車好きだった」と彼の知人は語る。「健太郎は子供のころから車好き。おじいちゃんが真っ赤なオープンカーに乗っていて、『かっこいい!』と憧れを抱くようになったそうです。『いつかは海外のクラシックカーに乗りたい!』とも話していました」とはいえ、運転にリスクはつきもの。伊藤容疑者は14社とのCM契約を交わし、19年に「スカーレット」で朝ドラデビューも果たした人気俳優。なおさらリスクを考慮する必要があったはずだ。そのためネットでは、「事務所にも責任があるのでは」との声が上がっている。《今、一番売出し中の俳優。こんな時に、なぜ運転させてる?監督不行き届きだと思うよ》《なぜ自動車を自分で運転させたりなどしているのか?九割以上、事務所の危機管理の問題だと思うのだがなあ》なぜ伊藤容疑者は、自分で車の運転をしていたのだろうか?しかし、ここにも伊藤容疑者の“呆れた素顔”が隠されているようだ。「伊藤容疑者は先月、所属事務所を移籍しました。事務所は彼の活躍ぶりから『危険なことがあってはスポンサーにも迷惑がかかる』と考え、“専用の送迎車をつけること”を移籍の際に約束していたのです。4月にも事故を起こしていたように、とても運転が上手とは言えませんでしたからね。普段から運転を控えるようにも伝えていたそうです。しかし伊藤容疑者はそうした周囲の心配を意に介さず、送迎車があるのに自分の車を乗り回していました。そういった危機意識の低さが、今回の事故で露呈した形です」(芸能関係者)俳優人生が事故で一転した伊藤容疑者。いま、何を思うだろうか。
2020年10月30日映画『十二単衣を着た悪魔』の完成披露報告会が本日10月20日(火)セルリアンタワー能楽堂にて行われ、主演の伊藤健太郎をはじめ、三吉彩花、伊藤沙莉、山村紅葉、笹野高史、黒木瞳監督が登壇した。本作にも出演するLiLiCoが今回MCを担当。原作に惹かれた点を聞かれた黒木監督は「『源氏物語』桐壺帝の正妃でありながらも、悪役として描かれている、弘徽殿女御はこういった人だったのかもと考えられて書かれた物語で、現代に生きる自分の居場所がない、人と比べてうまくいかない、自分って何なんだろうと、ちょっとダメンズな男の子が、ひょんなことから源氏物語の世界にトリップ、弘徽殿女御をはじめとする様々な登場人物の輝く人生を見て成長するという希望のお話に惹かれました」と答える。就職活動連続失敗中の実家暮らしのフリーターで、ひょんなことから「源氏物語」の世界にトリップしてしまう本作の主人公・雷を演じた伊藤健太郎さんは、役柄との共通点について「あの平安時代に急に飛び込んで、意外とすんなりと対応していく姿は、今自分が平安時代にタイムスリップしたら、最初は驚くだろうけど、対応するだろうなというところはちょっと似ているかも」と役作りに苦労はなかったそう。また、最初からスタッフの中でこの役は伊藤健太郎さんでいきたいという思いがあったと明かす黒木監督。「たまたま私が出演しているラジオ局の番組の収録にいく際に、エレベーターのドアが開くと、真正面にポスターが貼られていまして、エレベーターが開くと伊藤健太郎さんがいらっしゃる。この方が雷ちゃんを演じてくれたらなぁと思っておりましたが、念願かなって嬉しかったです」とコメントした。“悪魔”とも言われた弘徽殿女御を演じた三吉さんは「ここまで強い女性を演じたのは初めてなんですけれども、だんだん自分の息子の為にとか誰かのためにとか愛情をもって何を犠牲にしてでも貫いていく姿勢に、この人についていきたいなと自然に感じることができて、弘徽殿女御への熱い想いを聞かせていただいて愛着がわいてきました」と演じてみた感想を語り、黒木監督は「ヘア、十二単衣が似合う三吉ちゃん以外、弘徽殿女御はいないと思いました」と言い切った。そして伊藤沙莉さんの出演は、監督がテレビに出演するのを見てぜひ倫子役にとオファーしたそうで、それについて伊藤沙莉さんは「凄くシンプルで嬉しかったです。現代を生きる女性は演じてきましたが、時代を超えて生きる女性を演じることが少なく、経験として踏まなければならないと思っていた時期にオファー頂いて、黒木組でその経験が出来たのがすごく嬉しかったです」と笑顔を見せる。さらにハプニングの演出についての話題になると、「とあるシーンで、ハプニングが起こりまして、めちゃくちゃ驚きました。お芝居でするのはずかしいと思いますし、是非そのシーンを探してほしいですね。でも、そのシーンの撮影の直後は、健太郎、ふざけた?本番なのに、何やってんの?とは思いました」と意味深に話すと、伊藤健太郎さんは「台本に書かれてなく、黒木監督に撮影前に指示されて、『え??』って戸惑いまして、やるべきかやらないか迷ってたんですけど、後ろのベースから、何度も『いけ!いけ!』って黒木監督が…」とそのシーンをふり返り、伊藤沙莉さんが「結果いいシーンでした!」と言い会場を沸かせた。最後に伊藤健太郎さんは「こういった時期に、公開が近づいてきて、能楽堂という場所で、皆様に完成を報告する機会を設けられたことを、光栄に思っています」と挨拶し、「主人公の雷の様に、映画の中にタイムスリップしていただき、ちょっとした非現実的体験をご体験頂ければと思っております。公開しましたら、是非劇場に足を運んでくださればと願っています」と本作をPRしイベントは幕を閉じた。『十二単衣を着た悪魔』は11月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:十二単衣を着た悪魔 2020年11月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開Ⓒ2019「十二単衣を着た悪魔」フィルムパートナー
2020年10月20日エンタメサイト「uP!!!」にて配信中の番組『Treasure Chest』第2回目のゲストが尾上右近に決定した。『Treasure Chest=(宝箱)』は、俳優・モデルとして幅広く活躍中の伊藤あさひがMCを務めるuP!!!オリジナルトーク番組。第2回目のゲストはバラエティ番組でも注目を集める歌舞伎界のプリンス2代目尾上右近がゲストとして登場する。番組恒例のゲストが持参する「自分の宝物」のコーナーでは、尾上が歌舞伎俳優と清元との二刀流だからこその貴重な宝物を披露。歌舞伎への思いや責任感を熱く語ることから始まり、MC伊藤あさひへ人生観のアドバイスをするなど、ふたりは初対面とは思えない濃密なトークを展開。兄のような存在の尾上がまるでMCのように伊藤をひっぱりつつ、尾上の今後の展望や恋愛観に迫っていく。uP!!!ではauスマートパスプレミアム会員に向け、9月30日(水)12:00より、毎週水曜日更新で全4回にわたり配信。auスマートパスプレミアム会員はauキャリア以外の方でも入会できるため、入会方法など詳細はuP!!!にて確認してほしい。●伊藤あさひコメント今回尾上さんとは初対面で、最初はとても緊張していたのですが、すごくフランクに話してくださり、最後のほうはリラックスしていろいろお話しさせて頂きました。実際に歌舞伎をやられてる方のお話を聞いて興味を持ちましたし、本当に歌舞伎が大好きな方で、且つやりたい事に対してとても真っ直ぐな方だなと思いました。●尾上右近コメント本人には言えないですけどね、とっても素晴らしい青年でしたね。歌舞伎の世界ではまだまだ若手で先輩の方が多い中、8つ下の俳優さんと話す機会はなかなかなく、大人っぽく落ち着いていて、色々な事をきちんと見えていて、でも初々しいところもあり、刺激を受けました。全編通して歌舞伎の話をさせていただきまして、歌舞伎の魅力を感じて、歌舞伎が気になるエンタメと思ってもらえたら嬉しいなと思います。◆uP!!!オリジナルトーク番組『Tresure Chest』配信概要メインMC:伊藤あさひ第2回出演ゲスト:尾上右近配信プラットホーム:エンタメサイト「uP!!! 」詳細、視聴はこちら: 対象ユーザー:auスマートパスプレミアム会員※月額情報料499円/初回30日無料※auスマートパスプレミアム会員はauキャリア以外の方でも入会できます。<配信:2020年9月30日(水)12:00~>第1回:9月30日(水)12:00~11月4日(水)12:00第2回:10月7日(水)12:00~11月4日(水)12:00第3回:10月14日(水)12:00~11月4日(水)12:00第4回:10月21日(水)12:00~11月4日(水)12:00※10/28(水)~11月4日(水)は1~4回まで全編試聴を予定(アーカイブ期間)お申込み・詳細はこちら:
2020年09月30日NHK連続テレビ小説「エール」が9月14日週から本放送が再開し、後半に突入。戦後、実在の長崎の医師を演じる吉岡秀隆をはじめ、裕一と音の娘役に古川琴音ほか、伊藤あさひ、板垣瑞生、萩原利久ら“朝ドラ”初出演者を含む新キャストが発表された。後半の物語は、裕一(窪田正孝)に弟子入りした五郎(岡部大)と新人小説賞を受賞した梅(森七菜)が古山家に同居することになり、思わぬ騒動に発展。やがて、日本は戦争に突入、裕一は作曲した戦時歌謡が大ヒットし、次第に時代の波に飲み込まれていく。戦争が終わり、音(二階堂ふみ)は歌のレッスンを再開するが、戦争で傷ついた裕一はなかなか再起することができない。そんな裕一に劇作家の池田二郎(北村有起哉)がラジオドラマの音楽を依頼する。戦後復興期の日本に「エール」を送る曲を裕一は次々と生み出していくーー。主人公・古山裕一を演じる窪田正孝は後半戦に向け、「素敵なキャストの皆さんと共演できて大変嬉しく思います。戦時中、戦後を皆さんとお芝居させてもらう中で、たくさん刺激を受け裕一の心にも新たな変化が起きていることを実感しています。人の出会いは本当に面白い...。そんな風に思わせてくれる素晴らしいキャストの皆さんが彩る『エール』をまた存分に楽しんでもらえたら嬉しい」とコメントを寄せている。「エール」後半のおもな出演者たち吉岡秀隆長崎の医師・永田 武※連続テレビ小説初出演原爆投下直後の長崎で被爆者の治療を行う。著書「長崎の鐘」がきっかけとなり裕一と出会う。<コメント>撮影に参加して、現在の厳しい状況下でもドラマを作ろうと懸命に努力しているスタッフ、キャストの姿にエネルギーを感じ、とても心を打たれました。この現場にいることで僕自身エールをいただいた気がします。僕が演じる永田のモデル である永井隆先生は、あまりにも偉大な方で無心で演じるしかありませんが、こんな偉大な方が長崎にいらっしゃったということをまずは今の長崎の方達にしっかり届けたい、そして、永井先生が遠くから見守ってくださるとうれしいです。古川琴音裕一と音の娘・古山華※連続テレビ小説初出演やりたいことがなかなか見つからず、将来について思い悩んでいる。<コメント>裕一と音の一人娘という役を頂けて、とても嬉しいです。現場に入る前に、自分の役が生まれて、周りの人に可愛がられている姿を見るのは不思議な気持ちで、視聴者の皆さんにも既にたくさんの愛情を注いでもらっている役だと実感しています。これから大人になってゆく華がどんな人生を歩むのか、楽しんで頂けたら幸いです。そして、この作品が多くの方にエールを送ってきたように、私も華を通してエールを送れるよう、エールのバトンをしっかり繋げたいと思います。よろしくお願いします!北村有起哉劇作家、作詞家・池田二郎戦後、裕一とともに数々のラジオドラマや映画、舞台でヒット作を生み出していく。<コメント>窪田正孝くんとは2度ほど共演してまして、いつも嫌な役でいじわるばかりしてたんですが、今回やっと仲のいい役のようなので、嬉しく思っております。(少しの寂しさもありますが…)もともと僕らができることはお茶の間に束の間の感動を与えることだと思ってます。簡単なことじゃありませんがこんな時だからこそ皆さんが少しでも元気になってくれれば、と胸の奥にしまいつつ僕自身も楽しく撮影できたらと思ってます。中村ゆり永田医師の妹・永田ユリカ兄の武(吉岡さん)を助けながら、原爆で荒廃した長崎の復興に尽力している。<コメント>私も楽しく拝見していたエールからお声掛けいただき、とても嬉しくありがたい気持ちと、本を読ませて頂きましたら、その時代にとって、重要であり、大切なエピソードを担わせていただく事に、しっかりと応えなければと勉強しなければと思いました。朝ドラには今回で5作品目の出演になります。いつも何かを背負っていたり、大切な事を伝える役割であったり、やりがいのある役をいただいて、本当にありがたく思っています。エールにおいても、凄まじい時代を生きた人々の代弁をしっかりと出来るように、心して挑む気持ちです。伊藤あさひ高校球児・竹中 渉※連続テレビ小説初出演華(古川さん)が思いをよせる。戦後再開された全国高校野球選手権大会で甲子園を目指している。<コメント>初めて、連続テレビ小説に出演させていただく事になりました。毎朝楽しみにしている作品「エール」の世界に自分が出演できること、大変嬉しく思います。野球の経験も活かせる役を演じることになり、主人公が作曲した「紺碧の空」や「栄冠は君に輝く」を実際に聴きながら生活しています。何事にも一生懸命で 真っ直ぐな竹中渉を、精一杯楽しみながら生きるつもりです。ぜひ登場を楽しみ にお待ちください。持田将史放送局局員・初田 功※連続テレビ小説初出演ラジオドラマのプロデューサーとして、戦後日本のドラマの原型を作っていく。<コメント>まさか自分が、ファンとして楽しんでいた朝ドラに出演出来るとは!決まった時は嬉しくて何回かターンしました。笑 普段はダンスを中心に、お芝居やラジオなど、様々な活動をさせて頂いているので、共感する部分が多かった「エール」の世界に自分がいるなんて、今でも信じられない気持ちです。戦後の人々を支えた「ラジオ」のプロデューサーが抱いていた葛藤や思いを考えなが ら演じさせて頂きました!楽しんで頂けたら幸いです。板垣瑞生放送局局員・重森 正※連続テレビ小説初出演初田(持田さん)と池田(北村さん)の板挟みになりながらも、番組作りにまい進する。<コメント>重森正役を演じさせて頂きます、板垣瑞生です。ずっと夢だった朝ドラに関われるなんて、役者としてとても楽しみです。それに、共演者の皆さんやスタッフの方々の明るさが、本当にここから全国にエールを送っているんだなと思い、すごく素敵な現場だと感じました。 僕が演じる重森も同様に、エールを日本に届けようと奮闘する熱い男です。皆さんに色んなエールがどうか届きますように、楽しんで演じていきたいと思います。萩原利久一等兵・岸本和俊※連続テレビ小説初出演裕一の恩師・藤堂が戦地で率いる部隊の一等兵。民謡歌手の父を持ち、ギターを弾く。裕一が戦地で作る楽団のメンバーとなる。<コメント>朝ドラに出演することは自分の中でも一つの目標にしていたことなので、出演が決まった時は素直に嬉しかったです。今回、約5年ぶりに坊主にしたり、ギターの演奏シーンがあったりと嬉しさ、緊張、挑戦などいつもより多くの感情を感じました。僕が演じた岸本は戦時中の兵隊なので、普段の生活の中で触れる事のない言葉や感情、動きがあり、とても難しかったです。所作の指導や訓練の一部を体験させてもらい少しずつ役作りしていきました。制約の多い中で音楽に触れることによって生まれる感情、人間らしさを特に意識して演じました。そんな岸本の感情に注目してもらえると嬉しいです。片桐仁従軍記者・大倉憲三裕一と戦地で出会う。戦後、全国高校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」の誕生に関わることになる。<コメント>後半になって登場する役なので、とても緊張しながらスタジオに入ったのですが、窪田さんや二階堂さん始め、スタッフの皆さんがとても自然体で受け入れてくださって、すんなりとその世界に入ることが出来ました! 窪田さんと一緒に行った野球場のロケは暑かったけど、「ついにあの歌が誕生する!」というシーンは感動してしまいました!素晴らしい作品に関わることができて幸せでした!オンエアが楽しみ!!連続テレビ小説「エール」は9月14日(月)より本放送再開、毎週月曜~土曜8時~NHK総合ほかにて放送(※土曜は1週間の振り返り)(text:cinemacafe.net)
2020年09月12日芸能プロダクションの研音は4日、公式YouTubeチャンネル「KENONofficial」を「Ken net Channel」として大幅にリニューアルすることを発表した。今回、CMや映画を含むマルチメディアコンテンツの制作を手掛けてきたギークピクチュアズとの共同運営でリニューアル。その第1弾として、4日17時に「反町隆史 100の質問」を投稿。YouTube上で人気の企画「100の質問」に反町が挑み、「今日の朝ごはんは?」「1日だけ女性になれるとしたらどうしますか?」のほか、「自由とは?」「人生とは?」などの踏み込んだ質問にも答えた。反町は事前に質問内容を知らされることなく、一発で撮り終えたという。また、同じく4日17時に市川知宏、福士蒼汰、福原遥による「アドリモ」を配信。「アドリモ」とは“リモートアドリブ”の略称で、所属アーティストがその回ごとのお題に沿って、ストーリーを展開していく即興劇だ。リモート期間中に研音が企画した「アドリモ」には、これまで沢村一樹、志田未来、市川知宏、竜星涼、福士蒼汰、上杉柊平、桜田ひより、大友花恋、水谷果穂、瀬戸利樹、吉川愛、畑芽育、伊藤あさひ、古川雄大といった所属タレントが出演している。
2020年09月04日今秋から「Hulu」にて配信を予定していた桜井日奈子&神尾楓珠W主演ドラマ「マイルノビッチ」が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、来年初春に配信を延期することが決定した。本作は、「マーガレット」(集英社)と「Hulu」を運営するHJホールディングスがタッグを組み、不朽のマーガレット作品を継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信する珠玉の恋愛ドラマ・シリーズ「マーガレットLove Stories」の1作。シリーズのトップバッターとなる本作は、佐藤ざくりによる同名漫画が原作。自分をブスだと思いこんでいた地味でモテない女子高校生・木下まいるが、熊田天佑のプロデュースでみるみるキュートな女の子に変身し、真実の愛を見つけるまでを描く。今回初共演となる桜井さんと神尾さんが、ヒロイン・まいると彼女の“救世主”熊田天佑をそれぞれ演じるほか、三浦涼介、今泉佑唯、伊藤あさひ、阿久津仁愛らが共演。なお、本作は新型コロナウイルスの感染予防のため、撮影休止中だが、今秋にも再開を予定しているという。Huluオリジナル「マイルノビッチ」は初春、Huluにて独占配信開始予定(全8話)。(cinemacafe.net)
2020年08月05日映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)の舞台挨拶「私モテ感謝day」が30日に都内で行われ、吉野北人、神尾楓珠、山口乃々華(E-girls)、富田望生、伊藤あさひ、平沼紀久監督が登場した。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。感染対策を行い、久しぶりに観客を入れての舞台挨拶となったキャスト陣も緊張気味。10日から公開した同作について、吉野は「両親から見たよという連絡を受けて。すごく内容が面白くてめちゃめちゃ笑ったと聞いて、お母さん世代でも楽しめる作品なんだなと改めて思いました」と明かす。山口は「おばあちゃんから電話かかってきて、『泣いた』って。それを聞いて嬉しくて感動しました」と喜んだ。この日は観客から質問を募り「撮影で大変だったことは?」という質問に、平沼監督は「北人と乃々華が頭ゴツンとするところで、なかなか北人がうまくいかなくて、僕と練習していっぱいおでこコツンとして、いい思い出でした」と振り返る。吉野が「ノリさんがうまいんですよ。研究してました」と説明すると、平沼監督は「近くに北人がいて、嬉しかったです。綺麗でしたよ。真っ白な肌でした」と称賛した。また「自分以外で好きな台詞は?」という質問には、「六見先輩(吉野)のオタク感がある、城の名前言ってるところ。真似したくなっちゃって、一人でずっとやってました」(伊藤)、「あーちゃん(上原実矩)の、『花依ちゃんの推しカプは?』という言い方が結構好きで、ツボなんですよね。この映画の締まる部分でもある」(富田)と、同作ならではのオタクセリフが印象的だった様子。吉野は「僕は、五十嵐(神尾)の『キスするぞ』ってとこですね。真っ直ぐな目で言われたら、『ウッ』となっちゃいます。心臓出ちゃいそう。そのシーンが好きで、宣伝で『甘いセリフを言ってください』と言われたら、自分のセリフじゃないのに使わせていただいてました」と告白。神尾が「おい! ちょっと悔しいな。そんなのほくちゃんがやったほうがかっこいいに決まってるもん」と抗議すると、客席からなぜか拍手が起こり、キャスト陣も驚いていた。観客が声を出せないために、最後には一本締めを行うことに。吉野が「こういう大変な状況の中でお越しいただいてありがとうございました。みなさんの不安だったり我慢してるものだったりを、少しでも明るい気持ちにできる作品だと思ってるので、そういう気持ちになっていただけたらと思います。明るい未来のために、ポジティブに前向きに、これからも頑張っていきましょう! ということで、皆様、御手を拝借」と手を開くと、会場中が「パパパン、パパパン、パパパン、パン」と一体となっていた。
2020年07月30日映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)のオフショット写真が20日、公開された。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。今回公開されたのは、イケメン4人の超クールなデート私服でのキメショットと、仲良く肩を寄せ合う超キュートな制服ショットの2枚。劇場での本編上映後には、映画本編で使われなかった未公開カットやNGカット、撮影時のハプニングをまとめた8分間の「劇場限定スペシャル映像」も上映されている。また、「【インスタ限定】4連休に観なくてどうすんだ! 半券キャンペーン」も実施し、23日から26日の4連休の期間中、同作の半券を写真に撮りハッシュタグ「#私モテ観なくてどうすんだ」を付けてInstagramに投稿すると、抽選で豪華賞品が当たる。
2020年07月20日コミック原作のラブコメディ映画『私がモテてどうすんだ』が全国公開中だ。この度、吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮のキャスト4人のオフショット写真が公開。また、4連休限定プレゼントキャンペーンが決定した。『私がモテてどうすんだ』は、自分の恋よりもイケメンたちのカップリングに萌える妄想大好き女子が、ある日激ヤセして超絶美少女になり、学校のスーパーイケメン4人から、突然モテまくってしまうというストーリー。出演は、スーパーイケメン4人組に『HiGH & LOW THE WORST』の吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』の神尾楓珠、 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の伊藤あさひ、 『仮面ライダージオウ』の奥野壮(男劇団 青山表参道X) と、若手俳優が集結。ヒロインを二人一役で演じるのは、E-girlsの山口乃々華と、『美食探偵 明智五郎』の富田望生。この度公開されたのは、彼らの私服でのキメショットと、仲良く肩を寄せ合う制服ショットの2枚。キャストたちの撮影現場での仲の良さはこれまでにも伝えられているが、今回のオフショットでは、さらにプライベートな雰囲気を感じさせる。また、決定した【インスタ限定】4連休に観なくてどうすんだ!半券キャンペーンは、7月23日~26日の4連休の期間中、本作の半券を写真に撮りハッシュタグ「#私モテ観なくてどうすんだ」を付けてInstagramに投稿すると、抽選で豪華賞品が当たるというもの。詳細は公式サイトのニュースページ( )で確認できる。『私がモテてどうすんだ』公開中
2020年07月20日THE RAMPAGE from EXILEのボーカル・吉野北人が主演を務め、E-girlsの山口乃々華、女優の富田望生が二人一役でヒロインを演じた映画『私がモテてどうすんだ』が、現在公開されている。ぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画を実写化した同作は、ヒロインがBL=Boys Loveを妄想するのが大好き! というオタク女子で、4人のイケメン(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)がヒロインのために奮闘する姿が描かれるなど、異色の恋愛映画となっている。今作で初主演を果たし、ヒロイン・花依(山口/富田)の所属する史学部の部長のサブカル系先輩・六見遊馬を演じた吉野と、ツンデレ系後輩・四ノ宮隼人を演じた奥野にインタビュー。互いの印象や作品の見どころなどについて話を聞いた。○■最初は互いに「どうしよう」――皆さん、撮影を通してすごく仲良くなったということですが、お二人はお互いにどんな印象でしたか?吉野:壮は無口な感じだったので、「何を喋ろうかな」と思いました。でも話してみたらめちゃめちゃいい人で、すごくしゃべりやすかった。奥野:僕も北人くんに同じような印象で、最初はお互い何もしゃべらなかったので、「どうしようかな」と思って……。吉野:確かに(笑)。奥野:撮影していくうちにどんどん気楽にしゃべれるようになりました。吉野:あんまりきっかけはなくて、自然に仲良くなっていったよね。もしかしたら、一緒にいて1番落ち着くかも奥野:やったあ!!吉野:こういう性格なので(笑)。――神尾さん、伊藤さんによると、奥野さんは「年下だけど、1番しっかりしてるんじゃないか」と。吉野:しっかりしてるし、甘えてくるようなところもあって、そのギャップがまたいいんですよ。奥野:多分みんなが仲良くなれたのは、楓珠君とあさひ君がいたから。彼らはわちゃわちゃ系で、僕らはそんなにしゃべらない方なので、2人がいたから僕らも自然に仲良くなれたんじゃないかなと思います。――吉野さんは天然系だという話も伺いました。吉野:確かにね。奥野:向こうにもいますけどね、あさひ君が(笑)。吉野:撮影の時は六見という役が身体にしみついていたので、休憩中も「六見じゃん」とずっと言われていたんですよ。だから、本当の僕じゃないですね(笑)。奥野:(笑)――逆に、お二人から見た神尾さん、伊藤さんの印象はいかがですか?奥野:楓珠くんの第一印象は「クールな人」でした。ただ、話していくとどんどん印象が変わって、一緒にはっちゃけてくれるお兄さん。あさひ君は天然が入ってて、ラジオにも一緒に出演したんですけど、「そんなところでそんな言葉が出てくるんだ」というくらい、発言が面白い人です。――奥野さんが『仮面ライダージオウ』、伊藤さんが『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』と同じ時期に出演されていて、面識はあったんですよね。奥野:その時はほとんど喋れなかったので、「怖い人なのかな?」とも思っていました。一気に仲良くなれたので嬉しいです。吉野:楓珠は『HiGH&LOW THE WORST』からの付き合いなんですけど、第一印象は……しゃべりかけづらい(笑)。何を考えているのかわからないので、クールな人だなと思っていました。でも意外とボケたりして、無邪気な青年という印象に変わりましたし、一緒にいて楽ですね。あさひは今回初共演だったんですけど、第一印象では声が特徴的だと思いました。(撮影に入る前に脚本を読み合わせる)ホン読みで最初に会った時に、「声がいいな、声優さんみたいだな」というところから始まって。しゃべってみたら本当に明るいし、色んな要素をもった人だなと思いました。奥野:あさひ君1人が現場にいるだけで、空気が明るくなりますよね。○■顎クイもお手の物?――この作品は普通の恋愛映画じゃない、面白さがあると思いましたが、完成作を見ての感想は?吉野:すごく振り切ってる。試写を見た方に感想もいただいたんですけど、「笑えて面白かった」という声が多かったです。少女漫画で王道のキラキラした世界観だけじゃなくて、笑える要素がいっぱい入っていて、面白いなと思います。奥野:他にやらないようなBLカットもそうですし、4人のイケメンたちが必死になって1人の男の子を追いかけて……間違えた(笑)。吉野:BLじゃん!(笑)奥野:1人の女の子を追いかけてる図が、キュンキュンもするけど、コメディの要素が強い。こういう恋愛映画は、若い女性が主な視聴層だと思うんですけど、それだけでなく、色々な方が楽しめる映画になっていると思いました。――吉野さんは映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』の顎クイ、アゴイソギンチャクに続き今作でも顎クイされるシーンがありましたが……。奥野:お手の物でしたよ。吉野:もう免疫がついたというか、「クオリティを上げてやろう」みたいな(笑)。奥野:楽しんでましたよね(笑)。「もっとこうした方が!」って。――そこは作中と同じノリなんですね。今回ヒロインが”オタク女子”ですが、どんなところが魅力でしたか?奥野:好きなものを好きなだけ、好きにやっているところがいいと思います。素敵だと思います。吉野:それだけ熱中できるものがあるというところは、すごい。僕はオタクレベルで好きというものがないので、”出会ってしまう"ことがすごい。そのぐらいの一途さ、まっすぐさが素敵だなと思います。すごいですからね、花依ちゃんは。自分が生きてて、そんなにハマることがあるかな?――花依レベルまでいかないけど、お二人がハマったものはなんですか?奥野:漫画です。幼少期からずっと『週刊少年ジャンプ』を読んでいます。今は『ワールドトリガー』に夢中。1番続きが気になる漫画でアニメ化もされてますね。吉野:アニメ化されてるんだ? 観てみよう。奥野:めちゃくちゃ面白いですよ!吉野:でも鬼滅(『鬼滅の刃』)のイメージもある。善逸のイメージ。奥野:鬼滅もすごい好きだよ!――吉野さんも炭治郎に似てると評判だそうですよね。吉野:最近よく言われるので、ちょっと仮装してみようかなと思ってます。1回本気で、服装とか髪型も合わせてやってみたいです。僕自身のハマったものは……外出自粛期間中、今まで観ていなかったドラマや映画を観ようと思って、韓国ドラマにはまりました。『梨泰院クラス』と『愛の不時着』。奥野:僕も観た!吉野:「なるほど……いいな!」と。奥野:めっちゃいいよね。吉野:男の人もかっこいいし、日本にはないテイストがまたちょっと刺さって、韓国系にハマってしまい、最近では韓国語も勉強しています。奥野:うわ~お!吉野:どんな反応?(笑)奥野:結構なレベルだね!吉野:結構ハマってるね(笑)。韓国語、プラス英語! 英語は絶対やろうと思ってたので、自粛期間中に英語と韓国語は1日1回は勉強してて、継続していきたいです。奥野:大事!――最後に、4人の中でのお二人の”推しキャラ”を教えてください。奥野:僕は、1番内面も見ている六見先輩。他の3人は花依ちゃんの外見で惹かれて、最後には内面にも惹かれていったけど、六見先輩はずっと花依ちゃんのことを花依ちゃんとして見てるので、1番素敵だと思います。吉野:僕も六見です。一途で真っ直ぐだし、ピュアだから、一緒にいたら幸せになれそう。浮気もしないと思います!■吉野北人1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。2014年に結成したダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルを担当。映画出演作は『PRINCE OF LEGEND』『HiGH&LOW THE WORST』(19年)、『貴族降臨 PRINCE OF LEGEND』(20年)。本作品で初主演を果たす。■奥野壮2000年8月21日生まれ、大阪府出身。第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストW受賞。男劇団 青山表参道Xのメンバーとしても活躍。18年『仮面ライダージオウ』でテレビ初出演にして主演を果たす。同シリーズ劇場版でも主演を務め、他にテレビドラマ『柳生一族の陰謀』『ピーナッツバターサンドウィッチ』(20年)などに出演。舞台「るろうに剣心」出演(20)、主演映画「灰色の壁」公開予定(21)。
2020年07月19日コミック原作のラブコメディ映画『私がモテてどうすんだ』が、7月10日(金)より公開されている。この度、劇中に登場するオリジナルアニメ主題歌をPENICILLINのHAKUEIが歌うスペシャル映像が公開された。『私がモテてどうすんだ』は、自分の恋よりもイケメンたちのカップリングに萌える妄想大好き女子が、ある日激ヤセして超絶美少女になり、学校のスーパーイケメン4人から、突然モテまくってしまうというストーリー。出演は、スーパーイケメン4人組に『HiGH & LOW THE WORST』の吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』の神尾楓珠、 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の伊藤あさひ、 『仮面ライダージオウ』の奥野壮(男劇団 青山表参道X) と、若手俳優が集結。ヒロインを二人一役で演じるのは、E-girlsの山口乃々華と、『美食探偵 明智五郎』の富田望生。この度公開された映像は、劇中オリジナルアニメ『ミラージュ・サーガ』の書き下ろし主題歌楽「KURENAI」のスペシャルMV。恋愛興味ナシだったのに、突如イケメンたちからモテてしまい戸惑うヒロインの芹沼花依は、妄想とBLとアニメをこよなく愛するヲタク女子。そんな花依の“推しキャラ”シオンが活躍する劇中オリジナルアニメ『ミラージュ・サーガ』の主題歌を手掛けたのは、本作のメガホンをとった平沼紀久監督と親交の深いヴィジュアル系バンドPENICILLINのボーカルHAKUEI。本楽曲は当初、映画の劇伴を制作したANOTHERと平沼監督で曲を作ったものの、劇中オリジナルアニメ『ミラージュ・サーガ』の情報が少なかったためサビ部分のみの予定だったが、サビしかないことをレコーディングで知ったHAKUEIが残念に思い、ANOTHERと一緒に”勝手に”フル尺バージョンを制作。しかし今度は歌詞が足りないので、平沼監督に相談。だがここでもアニメの情報がないためフル尺の歌詞開発を諦めかけていたが、紆余曲折ありつつようやく曲が完成した。情報を”くれない”、資料も”くれない”。制作に困難を極めた主題歌「KURENAI」のスペシャルMVでは、冒頭どこか見覚えのある有名映画のオマージュしつつ「KURENAI」誕生の経緯を説明。その後、“推しキャラ”に夢中になって熱狂するヒロイン花依の熱狂する様子と数々のヲタ活シーンともに、HAKUEIの熱唱する姿が映し出されている。『私がモテてどうすんだ』公開中
2020年07月16日THE RAMPAGE from EXILEのボーカル・吉野北人が主演を務め、E-girlsの山口乃々華、女優の富田望生が二人一役でヒロインを演じた映画『私がモテてどうすんだ』が、現在公開されている。ぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画を実写化した同作は、ヒロインがBL=Boys Loveを妄想するのが大好き! というヲタク女子で、4人のイケメン(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)がヒロインのために奮闘する姿が描かれるなど、異色の恋愛映画となっている。10日に公開されると、実写映画&公開新作No.1ヒットに輝いた同作。オタク女子、BL、外見の変化……などなど、センシティブな題材を扱っていながら、コメディとしてSNSでも好評となっている。今回は、同作を手がけた平沼紀久監督にインタビュー。『HiGH&LOW』シリーズでおなじみの平沼監督が恋愛映画を撮ることになった経緯や、演出の裏話など、作品の気になる点について、話を聞いた。○■「常識を覆してほしい」という熱いオーダー――平沼さんといえば『HiGH&LOW』シリーズの脚本や、『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』(以下、『DTC』)の監督として知られています。それが今回は少女漫画原作の監督ということで、発表時に驚きがありました。どういった経緯で今作を手がけることになったんでしょうか?『DTC』を観てくれた(配給の)松竹の方からオファーをいただきました。お話を詳しく聞くまでは「ザ・キラキラムービーにしないといけないのかな?」と迷っていた部分もあったんです。「いや、でも僕に来たってことはどこかでバイオレンスなシーンも入れたほうがいいのかな?」とか(笑)。それで原作を読ませていただいて、ここ数年の価値観の激変に対して悩みましたが、松竹のプロデューサーからも「常識を覆してほしい」という熱いオーダーをいただいたので、「じゃあ僕なりにトライしてみます」とお返事しました。――いわゆるキラキラムービーと呼ばれるティーン向け恋愛映画に対しては、もともとどんなイメージがありましたか?結構好きなんです。『アオハライド』とか『ヒロイン失格』とか、いっぱい観てますよ。青春の甘酸っぱい気持ちってみんなが経験してることだから、「わかる」と思うところがいっぱいあるじゃないですか。いまの旬の子たちが出てるから「キラキラ」と言われるのかもしれないけど、僕は青春群像劇として大好きです。――とはいえ今回の『私モテ』は少女漫画の中でも一風変わった作品だと思います。いきなり細かい話で恐縮ですが、主人公・花依の妄想の中で「五十嵐くんはスパダリで、七島くんは◯◯で……」と男の子たちをBLの定番キャラ設定に当てはめる場面がありますよね。彼女が腐女子であることが『私モテ』の主軸にありますが、平沼監督はBLについては事前に知識があったんでしょうか?これで知ったこともありますけど、勉強も兼ねて結構BL漫画を読んでたので、ある程度の用語などは知っていました。――『抱かれたい男1位に脅されています。』や『年下彼氏の恋愛管理癖』(共に桜日梯子/リブレ)を読んでいると以前のインタビューでおっしゃっていましたね。そうなんですよ。だから抵抗なくいろんなものが入ってきてました。今作の取材として、コミケにも行きましたし。――そういえば去年の夏コミに行ってらっしゃいましたね! ツイッターの『HiGH&LOW』ファンが「平沼さんがコミケに!?」とざわついていたのを覚えています。ざわついてましたよね(笑)。「『HiGH&LOW』がついにコミケに!?」って言われてたんですけど、実はこの作品のために行っていたんです。――なるほど、合点がいきました。BL的場面についての演出では、こだわった部分はありますか?あまりBL感を強く出すことを考えたかというと、そうでもないかもしれません。むしろ花依ちゃんの妄想のためにやっている感をどうやって出すかに注力しました。花依ちゃんを喜ばせるため、つまり好きな女の子のために男子が頑張ってやってみた、という感じ。その4人のキュートな感じが青春っぽいというか、「あの頃、好きな子のためにいろんなことやったよね」と、大人になって言えるようなものにしたいなというのはありました。――めちゃくちゃ嫌がってるわけでもないしノリノリでやっているわけでもないという、男子4人のニュアンスが面白かったです。一方で、主人公の花依については、富田望生さんと山口乃々華さんが二人一役で演じていましたね。珍しいつくりだと思うのですが、なぜこうなったんでしょうか?ぽっちゃりした子が激ヤセして超可愛くなって、原作ではメガネもかけなくなる、という前提があるんですよね。視力が上がるくらいの激変は、もう「別人になったということなんだな」と解釈しました。だったら特殊メイクで調整してもらうよりも、完全な別人が同じ内面を持っているとした方が、見えやすくなっていくんじゃないかと思い、二人一役にすることにしました。花依のベースを富田望生に創ってもらい、戸惑いを山口乃々華にと。結果として、演者の面でもうまく働いたと思います。山口の性格は昔からよく知っていて、負けず嫌いなんですよ。富田という素晴らしい女優と比較されることで、まだ経験の足りない山口の中ではすごく悔しい部分もあったと思う。そういう部分が、戸惑いとなって神社での涙のシーンにつながってもいる。彼女と花依ちゃんをうまくリンクさせる要素がつくれたので、やっぱりこうしてよかったなと思いました。――オープニングやエンディングのミュージカルパートは2人が同時に画面に存在していて「それはアリなんだ」という驚きがありました。あそこだけは異空間なんです。というのが、一番最初に原作を読んだときに、「急にここまで外見が変わるって、“漫画”だな」って思ったんですよ。その瞬間に、「突然痩せる」ってワードに「突然歌い出す」ミュージカルを足したいなって思ったんです。僕もミュージカルがすごく好きなんですが、急に歌い出すという点は付き物じゃないですか。だからこそ、状況を全部歌に乗っけて説明することで、漫画的な表現を実写の世界にうまく置き換えられるんじゃないかと。――花依は見た目が激変したことでモテ始めますが、外見によって見られ方が変わってしまうというのはすごくセンシティブなテーマですよね。描くにあたって、どんなことを考えていましたか?男子たちが早めに彼女の内面に触れるように努力しました。最初は急に可愛くなった彼女の外見から好きになったかもしれないけど、趣味やいろんな面を知っていくことで彼女の本質をどんどん好きになっていく。そのために、人の本質が出てくる演劇を劇中でキーにしました。――劇中でも「ガワしか見えない演劇なんて誰が見たいんだよ」というセリフがありましたね。ガワはもちろん大事ですし、『私モテ』も漫画原作なので、原作のキャラクターを大切にしています。できるだけ似させようと意識もしていますが、映画には映画の楽しみ方があると思うんです。演じる本人たちの中から出てくるものだったり、みんなでつくったアイディアだったりを見せたいし、楽しんでほしい。「変化」と「外見と内面」という本作のテーマを、そうした点でもうまく結びつけたいと考えていました。○■『私モテ』も『HiGH&LOW』も「変化」がテーマの作品――今回、脚本チーム(福田晶平、渡辺啓、上條大輔、平沼紀久)が……『HiGH&LOW』ですよね。――はい。そこに吉川菜美さんが加わってる形だと思いますが、チームでつくるにしても、『HiGH&LOW』のときとはだいぶ違う作業になったのではないでしょうか。特に『HiGH&LOW』は女性キャラがあまりいないので、今作であらためて女性キャラを動かす難しさがあったのではないかと想像していました。もともと吉川さんに書いていただいた脚本があって、それを揉んでいくうちにエンタメにする為にやっぱり自分のブレーンにも入ってほしくて、『DTC』をやったメンバーに集まってもらいました。吉川さんは原作に忠実に、どちらかというとBLのシーンをメインに書かれていたので、それをもとに分解して組み直したりしてつくっていきましたね。今回プロデューサーも女性の方だったので、2人の意見は僕らにない感性としてすごく頼らせてもらいました。――『HiGH&LOW』の話ばかりで申し訳ないんですが、最後にひとつ、どうしてもお聞きしたいことが。製作発表があったとき、 監督のコメントがだいぶ『DTC』の話で占められてましたよね。あれはなにゆえあのようなことに……。それは俺も言われました(笑)。ラジオドラマから始まった『DTC』の物語を、みんなで一緒にがんばって積み上げていったことで映画にできて、それがあって『私モテ』のオファーがあったので、「ありがとうDTC」という思いがあるんです。コメントではそこから徐々に原作や映画自体の話に持っていこうという俺なりのストーリーがあったんですけど、ちょっと失敗しちゃったかも(笑)。それくらい『私モテ』を普通の作品にしないという意気込みがありますよ、ってことを伝えたかったんですよね。――たしかに、ああまで言われると「『HiGH&LOW』の亜種と思って観るべきなのか!?」と思わされました。でも本当にそういうところはあって、『HiGH&LOW』も「変化」がテーマじゃないですか。今作では(吉野)北人が演じた六見が「ゆっくりでいいんだよ」「人ってそんなにすぐ変われるもんじゃないよ」と言うように、難しいけど徐々に踏み出していくことが大事なんだってことを描いています。『HiGH&LOW』とベクトルは違うかもしれないけど、言ってることはちょっと似てるというか。こちらがなかなか変われない女の子の話なのに対して、彼らはゴリゴリ変わっていきますけど(笑)。■平沼紀久1976年生まれ。俳優として数々の映画・ドラマ・舞台に出演する一方、絵本クリエイター・プロデューサー・監督・脚本家としても活躍。大ヒット作『HiGH&LOW』全シリーズの脚本を手掛け、『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』(18年)で映画監督デビュー。本作では脚本も共同で手掛けた。(C)2020『私がモテてどうすんだ』製作委員会(C)ぢゅん子/講談社
2020年07月15日映画『私がモテてどうすんだ』(公開中)ダンスシーンのメイキング映像が15日、公開された。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のオタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。公開されたのは、本作の見どころの一つとなっている、キャスト総出で主題歌「私がモテてどうすんだ」を踊るダンスシーンの撮影風景をおさめたメイキング映像。吉野、神尾、伊藤、奥野らイケメン4人組に加え、ヒロインを二人一役で演じた山口乃々華と富田望生らによる圧巻のダンスパフォーマンスの裏側が収録されている。振付を担当したのは、大阪府立登美丘高校ダンス部コーチとして日本高校ダンス部選手権二連覇に導き、“バブリーダンス”でもおなじみの振付師・akane。撮影を振り返って「皆さん撮影の合間にたくさん練習してくださって、本番も完璧に踊ってくださいました! 練習時間にみなさんで振り付けを確認しあってて、チームの団結力も感じました! 楽しんで踊っていただけたことが嬉しかったです!」とコメントを寄せている。さらに、このシーンの撮影でクランクアップを迎えたことから、映像の最後には特別にクランクアップシーンも収録。主演の吉野がこの日のために会場に集まったエキストラに向けて「私がモテて!」と掛け声をかけると、会場全体から「どうすんだー!」とレスポンスが返っている。
2020年07月15日7月10日(金)より公開中の映画『私がモテてどうすんだ』のキャストが主題歌を踊るダンスシーンの撮影風景をおさめたメイキング映像が公開された。累計発行部数300万部突破でアニメ化もされた同名人気コミックを映画化した『私がモテてどうすんだ』は、自分の恋よりもイケメンたちのカップリングに萌える妄想大好き女子が激ヤセして超絶美少女になり、学校のスーパーイケメン4人から突然モテまくるという抱腹絶倒なラブコメディ。『HiGH & LOW THE WORST』の吉野北人(THE RAMPAGE from EXILETRIBE)、ドラマ『3年A組 ー今から皆さんは、人質ですー』の神尾楓珠、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の伊藤あさひ、『仮面ライダージオウ』の奥野壮(男劇団 青山表参道X)の4人がスーパーイケメン役で登場、ヒロインを二人一役でE-girlsの山口乃々華と、『美食探偵 明智五郎』の富田望生が演じる。今回公開されたメイキング映像では、彼らキャストによる圧巻のダンスパフォーマンスの裏側を収録。この振付を担当した、大阪府立登美丘高校ダンス部コーチとして日本高校ダンス部選手権二連覇に導き、“バブリーダンス”でもおなじみの振付師・akaneは、撮影を振り返って「皆さん撮影の合間にたくさん練習してくださって、本番も完璧に踊ってくださいました!練習時間にみなさんで振り付けを確認しあってて、チームの団結力も感じました!楽しんで踊っていただけたことが嬉しかったです!」とコメントしている。さらに、このシーンの撮影でクランクアップを迎えたことから、映像の最後にはクランクアップシーンも収録。撮影現場の盛り上がりも伝わってくる映像となっているので、注目してほしい。映画『私がモテてどうすんだ』7月10日(金)より全国公開中
2020年07月15日映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)の公開記念舞台挨拶が11日に都内で行われ、吉野北人、神尾楓珠、山口乃々華(E-girls)、富田望生、伊藤あさひ、奥野壮、平沼紀久監督が登場した。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。今回は無観客で舞台あいさつを行い、全国の映画館へ生中継が行われた。宮崎出身の吉野は「みんな、元気しちょっけ? 今は大変やけど、一緒に頑張ろうね」、大阪出身の奥野は「舞台挨拶も楽しく見てくれたらええなって思ってます。ありがとう」とそれぞれ地元へ語りかけた。また、エンディングで全員で踊るシーンも注目されていたが、吉野が「僕は一応ダンスをやってるのでまだ大丈夫でしたけど、楓珠とか、本番前までは焦ってたよね」と暴露し、神尾は「おいやめろ!」と焦る。神尾が「俺だけじゃない、あさひもだろ!」と伊藤の名前を出すと、伊藤は「巻き込むな!」とつっこんでいた。「振りのキレとかはもう、無理じゃないですか。とにかく笑顔で楽しもうと」とダンスの苦労を明かす神尾に、伊藤も「ダンスの全部が大変ですよ。すごい隣を見たくなっちゃうんですよ。カメラを真っ直ぐ向いて笑顔でというのが難しかったです」と振り返る。「ずっとクラシックバレエやってたので、不得意な方ではなかったですね」(奥野)、「私はののちゃんがいるので安心でした。全部フリも教えてもらって、振り入れしてもらった」(富田)とそれぞれダンスへの向き合い方を語ると、ダンサーとして活躍する山口は「みんなすごい完璧でした」と称えていた。イベントでは、その場でキャスト・監督全員で主題歌に合わせた「私モテダンス」を披露。踊り終えた奥野が「完璧でしたね。みんな!」と喜ぶと、神尾も「今までで1番うまくできたと思う」と自信を見せた。最後に吉野は、「コロナウイルスで大変な状況が続きますけど、この作品を見て少しでも不安な思いだったり、ストレスだったりを解き放っていければいいなと思ういます」とメッセージを贈る。「ぜひ何回でも見て、ハッピーな気持ちになってもらえれば」と締め括った。
2020年07月11日THE RAMPAGE from EXILEのボーカル・吉野北人が主演を務め、E-girlsの山口乃々華、女優の富田望生が二人一役でヒロインを演じた映画『私がモテてどうすんだ』が、現在公開されている。ぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画を実写化した同作は、ヒロインがBL=Boys Loveを妄想するのが大好き! というオタク女子で、4人のイケメン(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)がヒロインのために奮闘する姿が描かれるなど、異色の恋愛映画となっている。今回は、ヒロイン・花依(山口/富田)の同級生でスポーツ系の爽やかイケメン・五十嵐祐輔役の神尾楓珠と、同じく花依の同級生でチャラい系イケメン・七島希役の伊藤あさひにインタビュー。互いの印象や作品の見どころなどについて話を聞いた。○■撮影中はずっと一緒だった――今回宣伝担当の男性から、お二人が撮影中もすごく仲が良くて「推しです」と伺っています。神尾:”推しカプ”ってやつだ!(笑)伊藤:ありがとうございます!神尾:本当に、すごく仲良くなりました。あさひには金髪のイメージがあって、「絶対に尖ってる! 絡みづらい人なんじゃないか」と思っていたら、初めて会った時は黒髪だったし、全然絡みづらくなかったです(笑)。めっちゃ人懐っこくて、全員のふところに入ってくる。――神尾さんのふところにも入ったんですか?伊藤:はい!2人:(笑)伊藤:僕は、楓珠君をテレビで見ていた時はクールな印象だったんですけど、喋ってみたらボケてくれるし、こっちもつっこまないといけないし(笑)。実は初めて会ったのはこの映画ではなく、イベントの現場だったんですけど、直感で「仲良くなれるな」とビビッときたんです。だから僕から行きました。神尾:嗅覚が鋭いんだね。撮影終わりには、ごはんに行ったりカラオケに行ったりしていました。撮影場所が近くだったので、1回、僕の実家にも泊まりに来たよね。伊藤:撮影期間中はずっと一緒だった。――4人でもずっと和気藹々とされていたそうですね。吉野さんにはどういう印象でしたか?神尾:みんな仲が良かったです。僕が『HiGH&LOW THE WORST』で北人君と共演経験があって、あさひは壮と面識があって、みんなつながっていたという感覚がありました。北ちゃんは天然で、掴めないよね。伊藤:確かに! フワフワしてる。穏やかで話しやすかったです。神尾:年上なんだけど、年上っぽくない。ハイローの現場で1番喋っていたのが北ちゃんなので、何も変わってなかったです。――それでは、奥野さんは?伊藤:同じ時期に僕が『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』、壮が『仮面ライダージオウ』に出演していたのでもともと知っていたんですけど、「いつか共演できる機会があればいいね」と言っていたら、すぐ実現したので嬉しかったです。神尾:熱心で、真面目だと思う!伊藤:1番年下なんですけど、1番ちゃんとしてますね。神尾:1番正論をいうタイプ! 自分の考えを持っているので、年下だけど、しっかりしているなと思っていました。○■「オタク」へのハードルが上がった作品――今回は普通の恋愛映画と違う面白さもある作品だと思いましたが、出演すると知った時はどのように思いましたか?神尾:どれくらいの絡みがあるのか、気になりました。原作も読んで「どこまでやるんだろう……」と(笑)。でも、想定よりも全然大丈夫でした!伊藤:シンプルに同世代の皆さんと、学園ものの作品ができることが嬉しかったです。その中でも一風変わった作品だったので、盛り上がれたらいいなと思いました。アニメ版も参考にさせていただきつつ演じました。――実際に完成した作品を観ての感想もぜひ。神尾:笑いどころが多かったです。最初のシーンはインパクトがありました。あさひと2人のシーンで、「こうやって始まるんだ……」って(笑)。伊藤:ミュージカルだったもんね。作品の途中で「Get Wild」が流れる演出も画期的だなと思いました(笑)。――お二人は王子衣装も着られていましたが、そこについてはどんな感想でしたか?神尾:着た時はちょっとそわそわしましたけど、似合ってたよね。伊藤:お互いに似合ってた(笑)。あのシーン、エキストラさんの数が1番多くて! 皆さんの目がすごく気になりました。――今回ヒロインがオタク女子ですが、「オタク女子のこんなところが良いと思った!」という点も教えてください。神尾:一つのことをそこまで突き詰められるというのは……。2人:才能だよね。神尾:妄想とかも、僕は全然できないので。想像力がないと妄想できないから、すごいなと思います。――逆に、自分のオタク的な部分はありますか?伊藤:楓珠君、自分ではあんまり思ってないかもしれないけど、音楽やアニメに関する知識、結構あると思う。神尾:そうかもしれない。一つにどハマりするより、手広くという感じなんですけど。伊藤:音楽とかアニメとか漫画とか、「これはみんな知らないだろうな」という話題を出しても、「知ってるよ」と言われるし、おすすめの作品も教えてくれる。神尾:ステイホーム期間中、暇だろうなと思って、いろいろ送りました。伊藤:「これ見て! あれ見て!」みたいな感じで、作品名だけ送られてくる(笑)。「わかりました、了解です!」って。僕はオタク要素、ないかもしれないです。カメラは好きで、撮影中にはミラーレス一眼を持ち歩いてたくさんオフショットを撮ったんですけど、この作品に携わってから、オタクへのハードルが高くなっちゃって。ちょっとだったら「オタク」とは名乗れないです(笑)。神尾:それはわかる! ヒロインの花依ちゃんがオタクの鑑だもんね。――それでは、最後に作品を楽しみにしている方にメッセージをいただければ。神尾:4タイプ全然違うイケメンが出てくるので、「私は誰派」と言って盛り上がってくれればいいなと思います。僕は五十嵐派です! 自分が演じたからということじゃなくて、キャラクターとして、誠実だったから。伊藤:それぞれの推しを見つけてほしいし、全員タイプが違うので「今回はこのキャラに注目して観よう」という楽しみ方もできると思います。僕の推しは……自分が演じた七島も好きですけど、萌えるのは六見ですね! 言動が面白い!神尾:友達にいたら面白そう。伊藤:歴史がすごく好きな六見が、お城を見ながら「これは穴太衆(あのうしゅう)の石垣で…」とうっとりしているところ、撮影で見ててすごく真似したくなりました(笑)。■神尾楓珠1999年1月21日生まれ、東京都出身。主な出演作は、テレビドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(19年)、『左ききのエレン』(19年/主演)、『鈍色の箱の中で』(20年)、『いいね! 光源氏くん』(20年)、映画『HiGH&LOW THE WORST』(19年)、『転がるビー玉』『裏アカ』(20年)など。■伊藤あさひ2000年1月19日生まれ。18年『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』で初主演。テレビドラマ『緊急取調室』『先に生まれただけの僕』(17年)、『高嶺と花』『俺のスカート、どこ行った?』『4分間のマリーゴールド』(19年)などに出演。
2020年07月10日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が初主演することで話題となっている映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)。この度マイナビニュースでは、映像企画として学校のスーパーイケメン役を務める吉野、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮の4人のクイズ対決を実施し、9日に動画を公開した。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のオタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。今回の「オタモテクイズ」対決では、ヒロインがオタク女子であることから「オタク文化」をどこまで理解しているのかをテスト。4択形式の合計5問が出題され、もっとも点数が高かったメンバーは、"ご褒美"としてカメラに向かって甘い言葉を囁くことになる。最初に出題された「自分とキャラクターとの恋愛を想像することが好きな女性のことを何と呼ぶ?」という問題には、なぜか吉野が「これはひっかけ問題ですね」と断定し、周囲からは「なんのひっかけ?」とツッコミが入る。シンキングタイム中には「いいなと思う女性の趣味は?」という質問や、映画についてのトークも繰り広げられた。さらには「自分の好きなキャラクターのグッズをたくさんつけたバッグのことを何という?」「好きなグッズを制限なく集めることを指す言葉は?」など、オタク女子の生態に関わる問題に、メンバーは予想をぶつけながら挑む。白熱しすぎた結果、最後にジャンケン対決も飛び出し、勝者の甘い言葉には他のメンバーたちから「尊い!」「キュン死!」「ごちそうさまです」と声がかけられていた。
2020年07月09日映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)のメイキング映像が7日、公開された。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。今回公開されたのは、吉野、神尾、伊藤、奥野と、ヒロイン・山口の撮影現場での様子を収めた映像。カメラが回っていないところでも非常に仲が良かったキャストたちは、吉野が先日行われた公開記念イベントで「コミュニケーションをとるときはしりとりから」と独特な距離の縮め方を明かした通り、撮影の合間にしりとりを始める。ツンデレ系後輩・四ノ宮役の奥野が「アーティスト名しりとりをしよう」とお題を振ると、サブカル系先輩・六見を演じた吉野がすかさず「役者も(しりとりに)入れよう」と提案。それを受けて爽やかスポーツ系同級生・五十嵐役の神尾が「役者入れたら一生続くよ?」と自信満々の発言をし、劇中同様に和気あいあいとした雰囲気の中ゲームがスタートした。山口は「EXILEは出た?」と先輩の名前を出し、さらにルール確認のために「外国の人でもいいの?」と尋ねると、神尾が「大学の人?」と聞き間違えるという天然ぶりも。撮影開始の直前までしりとりは続いた。
2020年07月07日映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)主演の吉野北人をフォーカスした特別映像が6日、公開された。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。今回解禁する特別映像は、これまでのキュートでコメディタッチの映像とは打って変わり、冒頭から並々ならぬ緊張感を醸し、まるでこれから学生同士の一大抗争劇でも描き出すかのような、『HiGH&LOW』シリーズをも彷彿とさせる壮大なオープニングではじまる。ところが吉野扮するサブカル系先輩・六見遊馬の「好きだよ」の甘いセリフとともにその雰囲気は一転。後半パートでは、ヒロインの芹沼花依に対し「好きに特別があるなんて知らなかった」「芹沼さんが俺にこんな気持ち教えてくれたんだ」と、一気に六見の激甘セリフを乱打し、最後は「待ってるから」と悶絶必至の胸キュンセリフで締めている。また、劇場公開の翌日である11日にスペシャルイベント実施も決定。上映301館の内、全国290館にて大規模なライブビューイングを開催、異なる萌えテーマで全4回行われる舞台挨拶が全国に生中継される。
2020年07月06日吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が映画初主演、「E-girls」の山口乃々華と「美食探偵 明智五郎」が話題の富田望生がヒロインを二人一役で演じる『私がモテてどうすんだ』。この度、本作に登場する吉野さんら最旬俳優4人組の新場面写真を独占入手した。妄想とBLとアニメをこよなく愛するヒロインの芹沼花依(山口さん/富田さん)が、ある日激ヤセしたのをきっかけに学校中で人気の4人組から、突然モテまくってしまうという本作。サブカル系先輩・六見遊馬を演じた吉野さんをはじめ、スポーツ系同級生の五十嵐祐輔を演じた神尾楓珠、チャラい系同級生の七島希を演じた伊藤あさひ、ツンデレ系後輩の四ノ宮隼人を演じた奥野壮(男劇団 青山表参道X)と最旬な若手俳優が集結していることでも話題となっている。それぞれに個性的なキャラクターに扮した4人だが、撮影時について「元々、一緒に作品を作ったことのある俳優部が多かったので、今回初めての俳優部も巻き込みながらよく話はしましたね」と平沼紀久監督。また、「撮影に入る前に役作りとして外見と役の中身に対してみんなでかなりディスカッションしながら作っていったので、撮影時は、僕らが撮りたいモノに対して俳優部がすでに理解して役として動いてくれていたのが印象的でした」と、キャラクターと真摯に向き合って役作りを行ったキャスト陣について賛辞を贈っている。大人気コミックを実写化した本作だが、映画について監督は「みんな原作が大好きなんです。楽しい漫画だから! だから僕たちも楽しい映画にしようとキャスト・スタッフ一丸となっていました。こんな想いにさせてくれる事が『私モテ』の魅力じゃないでしょうか!」と映画『私モテ』への熱い想いを激白。そんなチーム『私モテ』の魅力が存分に開放され、和気あいあいとした現場の雰囲気がにじみ出た胸キュン・ニヤニヤシーンが連続するラブコメディが、この夏を盛り上げてくれそうだ。『私がモテてどうすんだ』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年07月04日ガールズ・パフォーマンスグループ Girls2(ガールズガールズ)が、主題歌を務める映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)にコメントを寄せた。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。Girls2は、メンバー9人全員が”おはガール”としてテレビ東京系『おはスタ』でも活躍中。ティーン女子大注目のガールズ・パフォーマンスグループで、本作の主題歌である「私がモテてどうすんだ」を歌唱している。鶴屋美咲・小川桜花・増田來亜・山口綺羅・石井蘭は、映画にも出演しており、このたびリーダーの鶴屋からコメントが到着した。さらに、同じ事務所の先輩でもある吉野と山口との仲良しオフショット写真と合わせて解禁となった。撮影時のエピソードとして、鶴屋は「みんなで作った円の中心に乃々華さんがいるという、インパクトのあるシーンの撮影では、パワフルかつ揃ったダンスができるように、中心の乃々華さんに引っ張ってもらいながらみんなで頑張りました!」と回想。同じ事務所の先輩でもある吉野と山口については「本当にキラキラされていて、オーラを感じました。乃々華さんと少しお話しさせていただいた際、すごく優しく接してくださったので、会話の後みんなで『嬉しいね!』と言い合っていました。笑」と共演の喜びを振り返った。また、担当した主題歌について「映画の主題歌は、自分達を知らない方にも聞いていただけるので、キャッチーで映画の雰囲気にあったものがいいな……と思っていたのですが、すごくその通りの楽曲をいただけて、とても嬉しいです!イントロから引き込まれる、強気でパワフルな曲です。是非たくさん聴いてください!」と力強いコメントを寄せた。
2020年07月03日映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)の原作者描き下ろし映画ポスタービジュアルイラストが1日、公開された。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。イラストでは、原作のぢゅん子が6人を映画のポスター同様にユーモアあふれる表情で描いた。公開に先がけて、ひと足先に同作を鑑賞したぢゅん子は「『王子様の隣には王子様』の言葉通りに美しい絵面を見せてもらって本当にありがとうございました!! という気持ちです。監督さんや演者さんの目を通したキャラたちは漫画とはまた違った一面も見えて、面白いなと思いました。コメディらしい賑やかで楽しいものにしていただきたかったので、そこを汲み取っていただけて嬉しかったです」とコメント。また「漫画とまた違った、演者さんが新しい魅力を引きだしてくれたキャラたちが画面を彩る映画『私モテ』で、笑顔になってくださったら嬉しいです! 楽しさ、なにより美しさを堪能してください!」と、メッセージを贈った。また映画公開を記念して、劇場来場者を対象に、映画の半券で応募が可能なプレゼントキャンペーンの開催も決定。特設ページに半券写真を投稿すると、イケメンキャスト4名(吉野、神尾、伊藤、奥野)による胸キュン必至の「アナタだけに届くモテモテメッセージ動画」や、サイン入りポスター、オリジナルエコバッグなどが当たる。
2020年07月01日映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)の劇場限定スペシャル映像が上映されることが25日、明らかになった。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。この度、全国300館以上での公開を記念して、映画館でしか観ることができない「劇場限定スペシャル映像」(8分間)を本編終了後に特別上映することが決定。映画本編で使われなかった未公開カットやNGカット、撮影時のハプニングをまとめたこの映像には、普段観られないキャストの素顔や、撮影の裏側が盛りだくさんとなっている。映像には、サブカル系先輩・六見遊馬を演じた吉野が、優しい口調でセリフを間違えてしまうというキュートなNGシーンや、イケメン4人と花依がデートに出掛けたシーンで、チャラい系同級生・七島希を演じた伊藤がNGを連発し頭を抱えるも、キャストたちが温かく見守る微笑ましい様子などが収められた。さらに、本作の見所の一つであるキャスト全員で踊るダンスシーンでは、カッコ良く踊りをキメ、カメラに向かって全員でポーズのはずが、直後に男性陣から「最後どこ見るんだっけ?」と天然発言が飛び出す。このスペシャル映像は、DVDやブルーレイの特典映像には入らず、完全に映画館でしか観ることができないという。
2020年06月25日映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)の公開記念生配信イベント「私モテフェス」が行われ、吉野北人、神尾楓珠、山口乃々華(E-girls)、富田望生、伊藤あさひ、奥野壮、平沼紀久監督が登場した。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。イベントは、新型コロナウィルス対策のため無観客で行われた。キャスト同士も距離を空けソーシャルディスタンスを保ち、間にはプロテクションパネルも置いた舞台挨拶に。ステイホーム期間中は、公式SNSを通じて「絵しりとりリレー」が催されるなどソーシャルでは繋がっていたが、顔を合わせるのは久しぶりの面々は、キャスト同士のコミュニケーションをとるにも「しりとりゲーム」からはじまったと明かす。その他にも「お絵かき伝言ゲーム」などでコミュニケーションをとって仲を深めていったとのことだが、1番の”画伯”を聞かれると「(吉野)北人くん!」と即座に吉野の名前を挙げた伊藤が、「なにかおかしい。何を書いているんだろうというような……」と理由を述べる。また、撮影現場での様子について山口が「男子たちはよく腕相撲大会をしていたり、動物のモノマネをしていたり中学生のようだった」と仲良しエピソードを披露すると、富田は「(神尾)楓珠くんと(伊藤)あさひくんはお泊りしていたよね」と暴露し、すかさず吉野が「それってBL(ボーイズラブ)だよね」とつっこむ。神尾が「(奥野)壮くんもウチに来たことあるよね」と話し出すと、奥野は「ないよ!」と全否定したが、神尾が「一緒に寝たじゃん!」とパワーワードを発し、奥野も思い出したように「あー!(笑)」と認める。富田は「これは花依ちゃんウハウハですよ(笑)」と笑顔を見せた。男子同士のシーンも多い同作のエピソードを聞かれると、吉野は「前回の作品(映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』)でも壁ドンとかあったりで免疫がついていたので、今回はクオリティをもっと上げていこうと思って、壮くんとの壁ドンシーンもすごくキュンキュンするシーンになったんじゃないかと思います」と自信を覗かせる。奥野は「あぶなかったよね(笑)」と2人が急接近した壁ドンシーンを振り返り、神尾は「僕はあさひくんとやってるんで、ヤバいシーンが(笑)」と妄想を掻き立てながら、「あのシーンが来たら映画館でみんなで叫んでもいいです(笑)」と共に自信満々の笑みを浮かべた。伊藤が「僕は基本的に受け身のシーンが多かったのですが、綺麗な顔が迫ってくるなぁと思ってました」と語ると、神尾は「嬉しいな(笑)」と喜び、「2人は特に一緒のシーンが多かったので、心でBLしてたからね」とキュンキュンワードを披露。男子メンバーたちについて、山口は「(吉野)ほぉ〜んとしてる」「(神尾)いたずら好き」「(伊藤)みんなにいじられても優しい」「(奥野)弟的で(劇中の)後輩キャラそのまま」と評し、「撮影の合間も距離感がすごく近いなぁと思っていた」と語ると、吉野は「自然とBLしてた?」と笑みを浮かべ、富田も「嬉しいですね」と撮影時を振り返った。また、映画『HiGH&LOW THE WORST』でも共演し、本作で再会となった吉野、神尾、富田の3人は、「ハイローの場合はキャストがすごく多かったのですが、今回は少なかったので距離が縮みやすかった」と語った。イベントでは、「モテすぎてどうすんだ! ジェスチャーゲーム」も行われ、男子キャスト1人ずつが挑戦し、山口・富田が正解しなかった場合は罰ゲームといった緊張感も漂う。「ジェットコースターから降りた後、立てなくなった彼女をお姫様だっこ」(奥野)、「スカイダイビングで空から登場、100本の花束を出してプロポーズ」(伊藤)、「ムエタイの試合に勝利後、会場から彼女を見つけ出してキス」(神尾)、「沈みかけている船の上で、指輪を差し出しながらプロポーズ」(吉野)と難易度が高すぎるジェスチャーに、結局全員が罰ゲームに。生配信を見ている視聴者に向かって「愛の告白」をすることになった。「壮くんはこういうの得意だから」と吉野にハードルを上げられた奥野は、「俺、お前のこと好きやねんけど付き合ってくれへん」と関西弁で愛の告白を披露。伊藤は「寂しいんだったら、俺んとこ来いよ」、神尾は「あのさ、俺と一生一緒にいてくれへん?」と吹き出しながらエセ関西弁を披露する。最後の吉野は「お前が死ぬまで、愛し続けてやるから」と最高に甘い愛の告白を披露し、ジェスチャーゲームのコーナーを締めくくった。イベントでは、全国から選ばれた80名とネットを介して中継を繋ぎ、その中から事前に募集していた質問に答えるコーナーも実施。「自分が女の子だったらキャストの中の誰がタイプですか?」という質問に対し、吉野が「あさひです! 優しいし付き合ったら尽くしてくれそう」と答えると、すかさず伊藤が「尽くすよ」と反応し、吉野は「わぁ」と声にならないデレをみせる。「北ちゃん(吉野)かなあ。顔がかっこいいんですよ。歌声を彼女目線で聴きたい」(神尾)、「楓珠くんで。一番仲良くしてくれる。趣味が合うのもいいかなあ」(伊藤)、「北ちゃん! 一番誠実に付き合ってくれそう(笑)」(奥野)とそれぞれのタイプを回答した。続いて、「隣の席の男の子に恋をしている」という17歳の学生からの「男の子側が女の子にされると効くアピール方法はありますか?」という質問が登場すると、「一緒に帰ろう?とか思い切ってしてみたら相手は気になるんじゃないかな?」(奥野)、「手紙とか、女性の可愛い字ととか好きなんで良いと思います」(伊藤)、「悩みを話したら心をひらいてくれるじゃないかな。わからないところの勉強を聞いてみるとかでも」(神尾)、「自然体でさりげなくおはようとか挨拶から作り上げていくといいんじゃないですかね」(吉野)とそれぞれ真剣なアドバイスを送る。その後80名と一緒にこの日のために考案された「私モテポーズ」も披露し、最後に「僕の作品に共通する変化というテーマを入れています。この変化を、主演の吉野北人が優しい言葉でを語りかけています。みなさんが映画を見て一歩進めるような気持ちになってほしいなと思います。なので、ぜひ劇場で見てほしいなと思います」(平沼監督)、「少女漫画の実写化ということで、とてもキラキラした世界観でハッピーで前向きな気持ちになれる作品になっています。そして自分らしさをすごく考えさせられるような、色んなことが詰まった作品になっているので、たくさんの方に観ていただけたらと思います。ぜひ劇場の方に足を運んでいただけたらと思います」(吉野)と、メッセージをでしめくった。
2020年06月17日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が主演を務める、映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)の場面写真が15日に公開された。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。今回公開されたのは、伊藤(七島役)と奥野(四ノ宮役)の"尊い"オフショット。それぞれの役柄である七島の「7」と四ノ宮の「4」でポーズを決めており、ピンクの日傘の下でポーズを決める。劇中では、花依がイケメン同士の仲の良さを勝手に妄想したり、ときには花依の気をひくためにイケメンたちからイチャつく姿を見せつけたりと、様々な姿も見どころとなっている。「共演者の皆さんとはカメラが回っていないところでも、作品の中の関係性が滲み出てしまうくらい、息ピッタリでした」と伊藤がコメントを寄せるとおり、キャスト陣は撮影現場でも非常に仲が良かったという。伊藤と奥野は、2018年の同時期に『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(伊藤)と『仮面ライダージオウ』(奥野)で主演を務めていたという、特撮ヒーローコンビのオフショットとなっている。
2020年06月15日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が主演を務める、映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)の特典うちわ付きムビチケカードが10日より発売される。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。特典付きムビチケカードはオンライン限定にて数量限定で発売。特典である「尊い! モテモテうちわ」は表裏でビジュアルが異なり、片方はアニメ大好き・BL大好き・妄想大好きなヲタク道まっしぐらな女子高生・芹沼花依(山口乃々華&富田望生) が、大好きなアニメキャラクターのうちわを持って興奮している”うちわinうちわ”な、推しへの尊みがにじみ出たビジュアルに。 さらに、もう片側は四ノ宮(奥野)が六見(吉野)に、七島(伊藤)が五十嵐(神尾)にバックハグをしているというビジュアルとなった。
2020年06月08日「E-girls」の山口乃々華と「美食探偵 明智五郎」でも注目の富田望生が二人一役でヒロインを演じる『私がモテてどうすんだ』が、7月10日(金)より公開。この度、それぞれの新場面写真と共に、2人が並んだ超レア2ショット写真がシネマカフェに到着した。本作のヒロイン・芹沼花依はアニメ大好き、BL大好き、妄想大好きな女子高生。ある日、大好きなアニメキャラが死んだショックで1週間何も食べずに寝込んでいたら…なんと激ヤセして大変身!これまでBL妄想の対象でしかなかった学校のスーパーイケメンたち、サブカル系先輩・六見(吉野北人)、スポーツ系同級生・五十嵐(神尾楓珠)、チャラい系同級生・七島(伊藤あさひ)、ツンデレ系後輩・四ノ宮(奥野壮)からひと目ぼれされてしまう。そんな花依の激ヤセ変身前と後を二人一役で演じるのが、山口さんと富田さん。山口さんは、役柄について「リアルな恋愛を経験したことのないヲタクの花依ちゃん。何に対しても前向きで、一生懸命で、思いやりのある素敵な子だと思います。そんな花依ちゃんを大切に演じました」とコメント。一方、激ヤセ前の花依を演じる富田さんは、今回挑戦した二人一役について「ののちゃん(山口さん)に合わせるべきか悩みましたが、花依ちゃんは体型の変化を周りの人ほど重く受け止めていないぽわんとした子なので、あえて合わせることを意識せずに演じました」と役作りについて明かしている。今回、“激ヤセ前”と“激ヤセ後”、それぞれの花依をとらえた新場面写真に加え、劇中ではありえない(!?)花依2人が仲良く並ぶ貴重なオフショットも到着。山口さんが「撮影現場は、本当に学生に戻ったような雰囲気で楽しかったです。監督さん・スタッフさんの愛のある現場で私自身支えられながら、かけがえのない日々を過ごせました」と言うのも納得の、現場の楽しい雰囲気が伝わってくる1枚となっている。『私がモテてどうすんだ』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月03日