佐々木希が10月1日(水)、自身が出演するドキュメンタリーDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」の発売を記念したトークイベントに出席した。BS放送でも紹介されたこちらのドキュメンタリーで、佐々木さんは2週間にわたってバリ島に滞在。現地に古代より伝わる伝統舞踊を学ぶ様子をカメラは追いかける。この日から10月とあって、佐々木さんは「秋なのでシックに決めてみました」と紺のワンピースで登場。ファッションショー(GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER)に出演してすぐにこちらの会場に駆け付けたそうで、「フワフワしてます。まだ興奮が…」と語る。佐々木さんが現地を訪れたのは1年半前ということで「ようやくみなさんの手元にお届けできて嬉しいです」と喜ぶ一方で、「結構、前なので『若いな』と思うと思います。いまとちょっと違います(笑)」とも。現地では舞踊はもちろんだが、普段の生活ではなかなかできないことを楽しんだよう。食べ物に関しても「美味しくて、いっぱい食べてました。パパイヤサラダを毎日食べて、暑いのでスイカジュースを1日4杯とか飲んで、スタッフさんに怒られました(笑)」。ビーチでも泳いだそうだが「日本だったら日傘なしで、(海で)泳いだりしたらマネージャーに怒られるんですが、ちょっとした贅沢でした」と楽しそうにふり返る。一方で、舞踊に関しては真剣そのもの。「つらかったですが、つらい分だけ達成感もありました」と述懐。「汗ダラダラで、おじさんみたいにタオルで拭って(笑)、メイクなんてもってのほか!(普段の日本では)カメラを意識しないってこともなかったけど、(現地では)自然体に近かったです。この業界にいてなかなかないことですし、ドキュメンタリーならではの良さですね。恥ずかしいけど、素を見せられるんじゃないかと思います」と充実した表情を見せる。「真剣過ぎて引く人もいると思うけど、本当の自分なので、ファンの方もこれを見て好きになってくれたら最高です」と飾らない自然体の自分をアピールした。「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月01日大好評のうちに終了した「花子とアン」の鈴木亮平とラッパーのYOUNG DAISのW主演に加え、染谷将太、窪塚洋介、竹内力ら豪華キャストが前代未聞のバトル・ラップ・ミュージカルを繰り広げる園子温監督の『TOKYO TRIBE』。園監督作品としては過去最高の成績でスタートを切り、全国大ヒット公開中の本作に、本日9月29日(月)に最終回を迎える人気番組「テラスハウス」で知られる宮城大樹と菅谷哲也が、カメオ出演していることが分かった。「ブクロ WU-RONZ」「ムサシノ SARU」「シンヂュクHANDS」といった“トライブ” (族)たちがひしめき合う、近未来の“トーキョー”。トライブ間の暴動や乱闘は日常茶飯事でも、絶妙なバランスの上に均衡が保たれていた彼らだったが、ある事件をきっかけに一変。「ブクロWU-RONZ」のヘッド・メラと「ムサシノSARU」の中心人物・海、そしてトーキョー中のトライブを巻き込んだ、激しく壮絶な一大バトルが幕を開けることに――。国内外から注目を集め、センセーショナルな作品を放ち続ける鬼才監督・園子温が挑む最新作は、90年代ストリートカルチャー&ファションを牽引した井上三太による伝説的コミック「TOKYO TRIBE2」の映画化。そんな本作に、一代ムーブメントを巻き起こした「テラスハウス」で初期レギュラーとして同番組を人気番組に押し上げた“夢追い人”宮城大樹と、現在も出演中で愛されキャラクター“てっちゃん”こと菅谷哲也がカメオ出演。2人が登場するのは、冒頭、鈴木さん演じる「ブクロWU-RONZ」のボス・メラが、ブクロにたむろする若者たちに密売をしているシーン。ブクロの街を牛耳るメラがN.Y.から直輸入したというMIXテープ(実はドラッグ入り)を売っていると、血気盛んな新米婦人警官(佐々木心音)が現れる。その直前に、宮城さんと菅谷さんがちらっと出演しているのだ。菅谷さん演じる若者がテープについて「Kast one?」と問いかけ、メラが「知らないなー、お兄さんマニアックだね~」と応じると、それを受けて宮城さん演じる若者が「音楽じゃないんですよね」とフォローしている。Kast Oneとは、N.Y.ブロンクス出身の知る人ぞ知る有名DJ。原作の「TOKYO TRIBE2」1巻にも、同様のやりとりが描かれており、原作では若者はメラに「ストレッチありますか?」と問いかけるシーンがある。これから「花アン」ロス、「テラハ」ロスになりそうというあなたも、本作には彼らのほかに、先日明らかになった園監督自身など、さまざまな俳優・アーティトもカメオ出演を果たしているというから、ぜひその目で確かめてほしい。『TOKYO TRIBE』は新宿バルト9、渋谷シネクイントほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年8月30日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年09月29日9月2日(火)、Blu-ray&DVD発売日を迎えた山田悠介原作の衝撃作『ライヴ』の発売記念イベントが行われ、主演の山田裕貴、監督の井口昇が登壇。「いつも死に方のアイデアを練っている」と豪語する井口監督が、次回の惨劇のヒロインに能年玲奈を希望して会場の爆笑を誘った。この日は『ライヴ』Blu-ray&DVDの発売を記念して応募抽選で当選した、ファン100名を無料招待。山田と井口監督による生オーディオ・コメンタリーを行うライヴ企画で、開始前マスコミの取材に応じた山田は、「山田悠介さん原作の映画を何本か観ていて、デビューして3年で主役をいただけて素直にうれしいです。主人公は物事に逃げがちないまの若者に近く、ほぼ僕の年代。嫌なことを避ける若者を必死に演じましたね」と作品への想いを吐露した。また、井口監督は劇場公開時に話題になった人が死ぬシーンについて、「登場する人をどうやって面白く死なせるか、そのことばっかり考えている」と井口ワールドの真髄を説明。俳優を観て死に方を決めることもあれば、その逆もあるといい、ポイントは「意外性」と断言する。「今回で言うと佐々木心音さんみたいに、意外な死に方がウケます。まさか顔面に、みたいな(笑)。毎回お客さんとの勝負です」とクリエイター魂を語る。今回の『ライヴ』で信頼関係を築いた山田と井口監督は、早くも次回作でのタッグを約束!? 山田の真摯な仕事への姿勢を見て感動した井口監督が、「今度は悪い男を演じてほしい」とリクエストすると、「僕も悪い探偵をやりたい(笑)」と山田も満足気に返すなどすっかり意気投合した仲の良さを見せていた。また、同作の佐々木心音のように井口ワールドで犠牲にしてみたい女優を記者に聞かれた井口監督は、「能年玲奈ちゃんですね。ふわっとしているので、危機が近づいても危険を感じないかも(笑)。いま一番悲鳴を上げさせたい女優さんですかね(笑)」とひょうひょうと言い切り、会場の爆笑を誘う一幕もあった。『ライヴ』Blu-ray&DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライヴ 2014年5月10日よりヒューマントラストシネマほか全国にて公開(C) 2014「ライヴ」製作委員会
2014年09月02日真面目で努力家で、気遣いが出来て、知性とユーモアと熱さを持ち合わせ、情熱を注ぎ人生を懸ける“これ”というやりがいを持っている男。そんな絵に描いたような“理想の男”なんているのか?と思うが、写真撮影を含め時間にして40分ほどのインタビューの間に、鈴木亮平はこれらの特性をことさら誇示するでもなく、ごく自然に感じさせた。もちろん、人格者であることが良い俳優の条件ではない。どんなに人間性が素晴らしくとも、演技力がなければ認められない世界である。だが、この男のここ数年の軌跡を見れば、いや朝の8時にTVのチャンネルをNHKに合わせ、その演技を見れば、そんな意地悪な言いがかりなど無意味だとすぐに分かるはずだ。その「花子とアン」(NHK連続テレビ小説)の放送が続くさなか、鈴木さんが、お茶の間の支持を集める村岡英治とは似ても似つかない、暴力の世界に生きる“金髪マッチョ男”に扮し、ラップを口ずさむ主演映画『TOKYO TRIBE』がいよいよ封切を迎える。現代日本映画において“鬼才”と冠せられる数少ない監督のひとり、園子温の最新作で鈴木さんは何を手にしたのか?いま、最も注目を集める男の素顔に迫るインタビュー【前編】!原作は、独特の世界観で海外でも注目を浴びる井上三太の伝説的コミック。ブクロにシヴヤ、シンジュク、ムサシノなど、それぞれの地域に根を張る“族(トライブ)”が勢力をふるう近未来の首都トーキョーを舞台にした壮絶なバトルを猥雑に、コミカルに、激しく描き出す。まずはメラという役柄について質問しようとするが、なぜか鈴木さんの方から質問が飛ぶ。この日は複数の媒体による合同取材という形で取材が行われたが、差し出された見本誌を手に「〇○さん(媒体名)ってどうやって就職するんですか?普通に就職活動をされて、編集部に配属されるんですか?単純な興味なんですが…」と根掘り葉掘り、編集者に逆質問。好奇心の強さを実感させられると共に、現場の空気が一気に和んでいく。改めて、役作りについて。メラは「ブクロWU-RONZ」のヘッドで、日本刀と二丁拳銃を武器に戦う狂気を帯びた男。オープニングからいきなり、メラが街の取り締まりに来た婦警(佐々木心音)の胸を揉みしだきながらトーキョーの現状をラップに合わせて説明するというフザけた(!)シーンで幕を開ける。鈴木さんは「メラは哀しい男なんです。幼少期からすごいコンプレックスを抱えていて、人の上に立つこと、他人を暴力で服従させることで自分の存在を感じたい男だと思うんです」と自ら分析したメラの人物像を語る。「ただ、この映画ではそういう真面目な答えは一切、必要ない気もするんですけど…(苦笑)」と自嘲気味に漏らすが、それでもそこまでやるのがこの男の性分。映画で描かれない原作の設定はもちろん、その奥の奥、その人物の歩んできた人生や思考と嗜好まで、理由を含めて考え抜き、積み重ねていく。「そういうところは、朝ドラであれ、こういうエキセントリックな役であれ変わらないですね。いや、むしろこういう漫画原作の登場人物の方が、こういう作業をしっかりとやらないとペラペラになってしまう可能性があって危ないと思うんです」。本作のメラを含め、『HK/変態仮面』、『ガッチャマン』といった漫画やアニメを原作としたややエキセントリックなキャラクターの濃い役柄から、「花子とアン」の村岡に代表される現実世界に即した人物まで幅の広い役柄を、観る者に違和感を感じさせることなくこなすが、バックグラウンドまでも計算に入れたこうした緻密なアプローチが、それを可能にしているのだ。どのタイプを演じるにせよ、大切にしているのはその人物の「何もしていない」日常の部分だという。「例えば食事のシーンなどは、その人物の関係性や育ちが強く出てくる部分なので気を付けてますね。家族と一緒にいるところもそう。その人のルーツですからね。例えば『変態仮面』の撮影に入る時、“変身”後のところは正直、全く不安を感じてなかったんです。むしろ、変身していない時の彼――漫画的なキャラクターを実写で愛着のモテるキャラクターに出来るかどうかの方がずっと不安でした。一面で役を捉えてしまうのが怖いんです。優しい人を演じる時、優しい芝居で笑顔でいるだけでは本当の優しさ、人間らしさは感じられない。じゃあ、優しい人間であるその人の悪いところはどんなところなのか?ということを考えますね。メラならば、怖い男だけどなんでこうなったのか?どんな良いところがあるのか?どんな愛情を求めているのか?というところからの方が、逆に怖さが見えてくるんです。なぜメラはこんなに刀に執着があるんだろうか?と考えた時、原作では彼はブッバ(竹内力)に両親を殺されているんですが、ここからは僕の妄想で、刀で両親を斬られたことで、逆に刀で人を斬る瞬間にエクスタシーを感じ、オーガズムに達するんじゃないか?じゃあこいつは、殺人自体に興味はなくて、斬る瞬間の高揚感を欲してるから、斬った後の死体はどうでもいい。じゃあ、斬るアクションの後で人ではなく刀を見ていた方が結果的に怖いんじゃないか?という結論に至ったり、いろいろ見えてくるんです。こういう部分が役者としての準備段階ですごく楽しいんです。一つ一つ説明する必要はなくて、結果だけを見てもらえればいいんですけどね」。ここまで深く考え、自分なりに役を作り上げた上で撮影に赴くわけだが、今回、現場で園子温監督が与えてくれたものは?多くの俳優が園子温の指名とあらばどんな役であれ参加したいと口にする。これまで多くの個性的な監督と仕事を共にしていた鈴木さんの目に“鬼才”はどのような男に映ったのだろうか?「ストレートな熱量がすごく大きい方です。映画監督って最近は特に、いろんな部署のバランスを取ることも求められるから、穏やかな方が多いんです。でも、園さんは自分の情熱と思いつきで周りが何も見えなくなるくらい集中してて、主演俳優の僕でさも質問できない雰囲気だったりするんです(笑)。その熱量が役者にも『絶対に負けたくない』『この人の度肝を抜きたい!』と思わせるんですよね。その分、こっちも準備して考えていくし、園さんは今回の現場でほぼ事前には何も言わず『ハイ、やってみて』というスタンスだったんです。こっちも最初から120%で行かないといけないし、そのヒリヒリ感が僕にとっては一番の魅力でした。現場もね、どんどん変わっていくんです。そもそもメラの二丁拳銃も予定になかったのに、当日になって言われましたから(笑)。刀が並んでいる中に拳銃も混じってて『拳銃を携帯電話代わりにします』と。意味わかんないですよ(笑)。急に『今日は二丁拳銃を使ってアクションします』って。『今日は』って何だよ!?日本刀のキャラじゃないのかよ!でも、園さんの中で正解であれば正解なんです。そのセンスを全面的に信じて集まってきたスタッフが現場にいるわけですから。その一体感も大きな魅力でした」。積み上げて、準備を重ね、考え抜いて持っていったことに対し、現場で急に違うことを求められ、さらなる上乗せを要求される。一般の仕事として考えたら、ストレスこの上ない作業だが…。「でもそれが気持ちいいんです。準備していったものをガンっと壊されるのも好きです。一体感があって、ジャズのセッションをしているようで。自分の持ちうる力を全て注いで、一発勝負で出していく。それがよく分からないけど、エネルギーとして映画に宿ると思うんです」。ここまでの話で十分に理解、想像できるが「最近、自分でも気づいたんですが、すごくMっ気があると思います」と語るように、興味を持ったことや惹かれたものについて、自分を追いこんでいく作業が無意識の中で好きなのだ。「いままで自分はSっ気があると思ってたけど、ふと外を見渡すと、所詮は“Mにくるまれた状態のS”でしかなかったんだな、と思います(笑)。人生において、負荷を掛けたり背負ったりするのが好きなんですね。そこで自分が勝てるのか?それとも負けるのかを見るのが。昔、地元に高い鉄塔があったんですが、『これ登れるかな?』と思っちゃったら、もう登らない自分は“負け”なんですよ(苦笑)。結局、夜中に誰にも気づかれずに上ったことがあったなというのを最近、思い出しました。高速道路が遥か下に見える高さで、すごく怖かったです(笑)」。さらに話はここから、役作りにおける“内面”の部分と“フィジカル”のバランス。ここ数年の活躍や30歳を超えて感じる自身の変化などへと多岐に及んでいく――。【後編】に続く。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年8月30日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年08月29日あらためて自分や誰かの心音を耳にする機会など、めったにないかもしれません。NTT西日本が行っている「スマート光ハートビートプロジェクト」は、10,000人の気持ちを集めて、それをもとにひとつの楽曲をつくりあげるというプロジェクトです。楽曲をつくるのは、大塚愛さん。集めた心音を大塚さんが楽曲制作のインスピレーションとし、また一部の心音は楽曲に活用するというから、どんな楽曲が出来上がるか興味津々ですね。楽曲制作のための心音収集活動を「スマート光ハートビートプロジェクト」ハートビートキャラバンと命名、その第一弾が、6月22日、福岡市にある電気ビル共創館の未来ホールで、実行委員会のメンバーのひとつである「NPO法人マミーズサミット・全国ネット」協力のもと、子育てファミリーが集う「転勤族ウェルカムパーティ」にて行われました。当日は、ステージで「スマート光ハートビートプロジェクト」の全体概要を説明し、ブースでは心音収集キットを使っての心音収集が行われました。心音収集には、たくさんの親子が参加、「子どもの成長のはやさにドキドキワクワクします!」など多くのメッセージが寄せられました。また、鼓動を手のひらで振動として感じるワークショップ「心臓ピクニック」も実施され、体験した親子は「家族でも人によってこんなに動きが違うんだね!」といった感想をもらしたり、弟(1歳)の心臓の鼓動を手にした姉(5歳)が「自分の鼓動よりも速い!」と驚く様子も。ステージでは、「転勤族ウェルカムパーティ」に友情出演していた熊本県のゆるキャラ「くまモン」が心臓ピクニックを体験するなどすると、子どもたちの視線が釘付けになっていました。これから、ハートビートキャラバンは西日本を中心としたエリアで開催されます。近くのイベントに足を運んで、心音収集に参加しては? 大塚さんの楽曲が発表されるのは12月。もしかすると自分の心音が使用されるかも!?・スマート光ハートビートプロジェクト 公式サイト
2014年06月25日女優の佐々木希(25)が、最新写真集『ささきき』(集英社)を9月5日に発売することが24日、わかった。佐々木は「ほぼすっぴんで撮影に挑み、25歳の今しかない素顔の佐々木希がたくさん詰まった一冊になっています」とアピールし「最後かもしれない水着のカットも入っているので、ぜひ楽しんで見てもらえるとうれしいです」と水着姿見納めを示唆している。【写真】5年前は…佐々木希がオレンジビキニ姿を披露佐々木のデビューのきっかけを作った『週刊ヤングジャンプ』が、1st写真集『nozomi』(2008年8月発売)以来、約5年ぶりに手がけた同写真集。佐々木が「気心の知れたスタッフさんに囲まれていたこともあり、とてもリラックスして撮影できました」と語るように、全編ほぼすっぴんでカメラと向き合い、水着姿や部屋での下着姿などを惜しげもなく披露している。久しぶりの水着撮影は「少し新鮮な気持ち」だったといい「もしかすると『最後の水着撮影なのかな?』と思ったので、思いっきり楽しんできました」。モデルや女優として活動の場を広げる佐々木にとって、今作が“ラスト水着”になる可能性もありそうだ。撮影は、インドネシア・バリ島とタイ・サムイ島でオールロケを敢行。佐々木は「とにかくタイもバリも暑くて、スイカジュースを1日に3杯も4杯も飲んでたことを覚えています。あと、ご飯がおいしくて苦手だったパクチーも食べられるようになったのはうれしかったです!」と充実のロケを振り返っている。
2013年07月25日「non-no」からついに卒業決まる人気ファッションモデルで、CMやドラマなどに出演、女優としても活躍している佐々木希。彼女が、長くレギュラーモデルを務めてきた、集英社の女性ファッション誌「non-no」を卒業したことが分かった。これは、19日判明したもので、この日発売の同誌最新号、5月号をもって、正式卒業となるという。佐々木は2010年1月から「non-no」のレギュラーモデルとして活躍。今日まで、憧れの人気トップモデルとして、何度も表紙を華やかに飾るなど、「non-no」の顔としてひろく愛されてきた。今後は女優業に注力卒業号となる「non-no」5月号では、連載「Non STREAM」において、同誌での思い出をたっぷりと語っているほか、卒業特別特集として、「佐々木希 in Paris」と題し、5日間の“パリ卒業旅行”のもようをおしゃれに、キュートにみせている。佐々木は6月1日に開催される「non-no」のイベントには、MCとして登場する予定という。大きなモデルとしての仕事を卒業したことになるが、今後はさらに女優業に注力していく方針だそうだ。彼女のさらなる活躍にも期待したい。元の記事を読む
2013年03月20日映画『ルビー・スパークス』の公開を記念して12月7日(金)、都内劇場でグラビアアイドルの佐々木心音、漫画家の花くまゆうさく、スタイリストの伊賀大介、映画評論家の中井圭によるトークイベントが開催。佐々木さんは、劇中のヒロインの登場時の下着の上に彼氏のシャツを羽織るというスタイルをまねた衣裳で登場し会場を沸かせた。『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス監督による最新作となる本作。若くしてデビューしたもののスランプに陥った小説家が、執筆した作品の中のヒロインが突然、彼の目の前に現れる。彼女は彼が執筆した通りにどんどん魅力的になっていくのだが…。佐々木さんのセクシーな“彼シャツ”スタイルに、男性陣の視線は釘づけ。佐々木さんは「インパクトがありますよね」とヒロイン・ルビーの登場シーンを絶賛する。花くまさんは、一向に成長しないダメダメな主人公・カルヴィンにイラつき気味。「主人公がのび太に見えました。途中からもう完全に実写版のび太。成長しないから観ててムカつくんですよ。成長しない人がいかにムカつくかが改めて分かりました。『ドラえもん』ってのび太が成長しないのに人気があるし、成長したら最終回が来ちゃう。では、この映画が最終的にどうなるのか?観ていただければ分かります」と怒りを露わにしつつ観客の期待をあおる。伊賀さんは花くまさんとは正反対に、カルヴィンに思いっ切り感情移入して観てしまったそうで「グサグサ来ました」と心が痛そう。一方で「パンツの柄を見てほしい。スタイリングがいいんですよ。『(500)日のサマー』に似ていますが、それよりもいいかも。結構来てます!」と細部にわたるスタイリングを絶賛した。ちなみに本作のデイトン&ファリス監督は夫婦であり、しかも主演のポール・ダノとヒロインのゾーイ・カザンは実生活でも恋人同士ということも話題となっている。この日、初めてそれを知らされたという花くまさんは「それを聞いたらスタッフはやってらんないだろうな…」と怒りを再燃。佐々木さんは「だからこその生々しさを感じた」と本物のカップルならではの空気感があると語るが、実際に2人の間の“あるあるネタ”が映画に取り入れられている部分もあるそうで、伊賀さんは「けしからんな」と顔をしかめる。かく言う伊賀さんの奥さまは女優の麻生久美子。近年でも麻生さんが出演する映画で伊賀さんがスタイリストを務めた作品もあるのだが…。男子の願望が現実化するという“妄想系”映画の系譜をしっかりと受け継ぐ本作だが、花くまさんは「僕は妄想は若いときからしてますから。中学を卒業した次の日から、男子高で別世界に移りましたが、好きだった女の子と付き合っている妄想はずっとしてますよ」と映画に負けない暴走ぶりを吐露。“妄想女子”を自認する佐々木さんも「もし自分が彼の側にいたらどういう人(理想の相手)を設定するかな?と考えましたね。ルビーの側から見てもドギマギしますが、男子の目線でも意外と観れますね」と本作でかなり妄想を膨らませたよう。伊賀さんも「(カルヴィンに小説の続きとして)『これを書け!』みたいな感じでした。(カルヴィンは)いい感じの女の子を召還するんですよね~」と深い共感を示していた。『ルビー・スパークス』は12月15日(土)より公開。■関連作品:ルビー・スパークス 2012年12月15日よりシネクイントにて公開© 2012 Twentieth Century Fox
2012年12月07日『リトル・ミス・サンシャイン』(’06)で世界中を熱狂させたジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス監督による6年ぶりの新作となる映画『ルビー・スパークス』。プライベートでも実際にパートナーであるポール・ダノとゾーイ・カザンを主演に迎えて贈るミラクルなラブストーリーに、「公開まで待てない!」という声が多数!その期待に応えて、本作のトーク付き先行上映会が12月7日(金)に開催されることが決定した。天才作家として華々しくデビューしながら、その後10年もの間スランプに陥っているカルヴィン。極度の低迷期を脱するため、夢で見た素敵な女の子“ルビー・スパークス”を主人公にした小説を書き始める彼の前に、現実となったルビーが現れる。タイプライターを叩いて、思い通りの女の子を作り上げるカルヴィンと、彼の手でますます魅力的になっていくルビー。フィクションと現実を行き来するロマンティックな恋が描かれる。「妄想が止まらない!『ルビー・スパークス』トーク付き先行上映会」と題された本イベントに登壇するのは、アフロと少し禿げたおじさん(?)のイラストで有名な漫画家の花くまゆうさく、グラビアアイドルの佐々木心音、映画解説者の中井圭、そして麻生久美子の夫として知られるスタイリストの伊賀大介。佐々木さんは当日、ルビーが初めて主人公の前に現れるシーンにちなんで、下着の上に彼のシャツを羽織った“彼シャツスタイル”で登場するそう。伊賀さんも出演するということで、ファッション視点での批評も期待したい。とびきりロマンチックなラブストーリーがひと足早く鑑賞できるこの機会を逃さないで!『ルビー・スパークス』は12月15日(土)よりシネクイントにて公開。妄想が止まらない!『ルビー・スパークス』トーク付き先行上映会日時:12月7日(金)21:10開演場所:シネクイント(東京・渋谷)登壇(予定):佐々木心音、花くまゆうさく、中井圭、伊賀大介料金:通常料金webチケット購入:■関連作品:ルビー・スパークス 2012年12月15日よりシネクイントにて公開© 2012 Twentieth Century Fox
2012年12月06日香りわき立つ話題のあの製品女優でファッションモデル、またタレントとして幅広く活動する佐々木希が14日、自身のオフィシャルブログで、あるお気に入り製品を大量買いしたことを画像付きで報告し、話題となっている。彼女が“大量買い”したというのは、花王の人気柔軟剤「フレアフレグランス」だ。洗濯の際にはいつも愛用しているといい、2種の香りの詰め替え用をプラスチックケース2箱分購入し、並べている様子が公開されている。これで美人の香りわき立つ?!佐々木は、この製品の香りがとても気に入っているそうで、甘すぎず強すぎないところがいいという。あまりに気に入っているため、インターネットショッピングを利用し、思い切ってまとめ買いしたのだそうだ。こんなに買ったのはさすがに初めてとも語り、ブログ読者にもおすすめの製品として紹介している。花王「フレアフレグランス」は香りの柔軟剤として人気の製品で、水分や汗を感じるたびに新鮮な香りがさらにわき立つところが特長だ。石原さとみ出演のTVCMでも知られている。画像で見ると、佐々木のチョイスは、はじけるベリーにアクアノートを加えた華やかな香りが楽しめる「パッション&ベリー」と、やさしいホワイトフローラルにバニラを組み合わせた摘みたての清々しい香りが広がる「フローラルスウィート」となっている。すれ違う動きとともに素敵な香りが漂う女性はやっぱり魅力的なもの。「フレアフレグランス」で、佐々木や石原のような魅力をあなたもまとえるかも?!元の記事を読む
2012年11月15日抵抗はないけれど生の声は怖い…と恐縮モデルで女優の佐々木希が22日、美と音楽のコラボレーションイベントとして、東京都内で開催された、マキア×ワーナーミュージックsupported by 花王オーブ「Make up&Sing up! 佐々木希メイクアップイベントwith chay」に出席した。メイクアップイベントということで、普段はみせない貴重なすっぴんも披露。本人は、大きな抵抗はないけれどと言いつつ、生のイベントということもあり、直接のお客さんの声を聞くのはやっぱり怖いと恐縮する一面も見せた。後輩のデビューも応援!メイクは超人気アーティストの中野明海氏が担当し、すっぴんでも美しい佐々木がさらに綺麗に変身していくさまが披露された。その後、同じ事務所で新たにデビューする新人シンガーchayともビューティートークを行い、自身の美容法などについても語った。後輩となるchayについては、超可愛いと大プッシュ。先輩として、しっかりサポートする姿をみせた。chayはイベント内でミニライブも実施し、24日発売のデビュー曲「はじめての気持ち」をひと足早く披露。キュートでセンシティブな歌声が、会場を包みこんだ。今後の彼女の活躍にも期待が集まるところだ。元の記事を読む
2012年10月24日佐々木希にとって初となるアルバム『NOZOMI COLLECTION』が、4月18日(水)にリリースされることが決定した。佐々木希の情報を見るデビューシングル「噛むとフニャン feat. Astro」、2ndシングル「ジン ジン ジングルベル」、最新シングル「パペピプ♪パピペプ♪パペピプポ♪」の3枚のシングルに加え、昨年、配信限定でリリースされた雑誌「non・no」のTVCMソング「non×non!!」や、花王「プリティア」CMソングとして現在オンエア中のアルバムリード曲「カラフルワールド」など、バラエティ豊かな楽曲が“コレクション”された1枚となっている。中でも、佐々木希自身が故郷・秋田の母親への想いを込めて初めて作詞にチャレンジした楽曲「For You」は、佐々木ファンならずともグッとくるような曲に仕上がっているそうで、作曲・アレンジで木村カエラの「Butterfly」を手がけた末光篤が参加している。さらには、新曲「Diamond Days」が初のドラマタイアップに決定。自身が主演を務めるCS放送フジテレビTWOドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』(3月16日(金)23:00~放送開始)のエンディングテーマとしてオンエアされる。女優にモデル、そしてアーティストとしても活動の幅を広げる佐々木希。今後の活動に注目だ。■佐々木希/『NOZOMI COLLECTION』4月18日(水)発売DVD付初回生産限定盤:2500円通常盤:2000円
2012年03月02日深夜バラエティから昇格の人気番組司会役にモデルで女優の佐々木希。CMなどの出演機会も多く、多方面での活躍を見せているが、彼女が全国ネットのゴールデンタイムにおける番組の司会就任が決定したことが分かった。彼女にとっても初司会となる番組は「雨上がり決死隊のクイズ&ゲーム笑う!アメカン」。1月から毎週土曜深夜、日本テレビ系で放送されている、バラエティ番組だ。この番組が、木曜午後7時のゴールデンに昇格し、佐々木を司会メンバーとして加え、放送していくそうだ。家族で楽しめるゲーム番組、彼女の新たな魅力も見えるかも番組では、雨上がり決死隊と佐々木が、毎回のゲストともに“カン”をテーマにしたゲームやクイズに挑戦していく。だれもが直感的に楽しめるスタイルのバラエティとなっているようだ。出題された人命や名称などのなかに隠された動物や野菜などを見つけ出す「ハンティングワード」など、一見簡単そうに見えるけれど、気づかないと意外に難しい新感覚のクイズもあるとか。7時という時間帯ということで、家族全員で楽しめるゲーム感覚の高い番組がつくられるようだ。このなかでみせる佐々木の司会ぶりも気になるところ。新たな彼女の一面が垣間見えるものとなるかもしれない。今から放送開始が楽しみだ。元の記事を読む
2012年02月13日佐々木希がデザインのカチューム発売へモデルで女優の佐々木希が2月1日のブログで自身がデザインしたオリジナルカチュームをつけた画像を公開している。ブログでは「ノンノ」の撮影で使用したとカチュームを紹介し、佐々木がオリジナルデザインしているブランド、Cotton Cloud(コットンクラウド)から発売するという。Cotton Cloud佐々木が愛犬たちと一緒に着られる服を作りたいと、2010年に設立した。糸から生地を作り、縫製していき、メード・イン・ジャパンにこだわっているという。恋は一途と告白佐々木は、2月1日発売の雑誌「mini」3月号に登場し、バレンタインデーの思い出をたずねられ、小学校時代に3年連続で同じ人にチョコレートをあげたことを明かし、一途なんですと話した。2012年の予定ドラマ主演・・恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?(フジTV3月16日スタート)映画主演・・アフロ田中(ショウゲート、2012年公開予定)、ぱいかじ南海作戦(キングレコード ティ・ジョイ、2012年公開予定)と、今年はドラマに映画にと主演を務める佐々木は昨年以上の活躍が期待される。元の記事を読む
2012年02月03日佐々木希、洋服の青山でスーツを初プロデュース!モデルの佐々木希がCM出演している「洋服の青山」で、初めてスーツのプロデュースにチャレンジしたことを自身のブログで明かした。佐々木がプロデュースした新ブランドスーツのコンセプトは『誰でも佐々木希の“ライン”を手に入れることができる』だ。佐々木は希ブランドのスーツを着て、都内の記者会見会場に登場した。あったらいいなスーツ佐々木は自身がプルデュースしたスーツをさっそうと着こなしながら、自分もこういうスーツがあったらいいなと思って作ったという。また、新CMは、佐々木と女優の武井咲とが「希ブランド」を身につけ共演する。「希ブランド」は20日から販売開始予定。ブログから20日の佐々木のブログには洋服の青山さんでスーツをプロデュースさせて頂く事になりました!何度も打ち合わせを重ね、こんなスーツがあったらいいなと思う事を追求し、作らせて頂きました!是非チェックしてみて下さい!と、希ブランドに自信をのぞかせている。ドラマにも主演佐々木が主演する「恋なんて贅沢が私におちてくるのだろうか?」CSD放送(フジテレビTWO)が3月16日放送開始。全6話で隔週金曜日の午後11時から。元の記事を読む
2012年01月22日佐々木希主演で人気ケータイ小説を映画化した『天使の恋』が特別招待作品として東京国際映画祭(TIFF)で上映され、舞台挨拶に佐々木さん、共演の谷原章介、そして寒竹ゆり監督が登壇した。右肩を大胆に露出した白のかわいらしいドレスで登場した佐々木さんに客席からは大歓声が。今回、映画初主演を果たしたが、「演技経験もそんなになく、不安で『できるのかな?』という思いでした。最初は『できない』ってお断りしたんです。でも、監督にお会いして熱い思いが伝わってきて『やるしかない!』とお引き受けしました」とふり返った。そんな佐々木さんについて谷原さんは「(共演は)『ハンサム★スーツ』に続いて2回目です。前回は彼女は映画は初めてで、当然、器用な演技はできないんですが、天真爛漫な役で、役柄と不器用さがマッチして本当に明るくてかわいらしかったです。今回の理央という役はいろんなものを背負っていて、(谷原さん演じる)光輝と出会うことで変わっていき、いろんなことを受け止められる女性に成長する。難しい役ですが、初日からクランクアップまで、(佐々木さんは)目覚ましい成長を遂げていき、隣でそれを目の当たりにし『人はこんなに変化するのか!』と思いました。花が開く瞬間に立ち会えて嬉しかったです」と手放しで称賛。寒竹監督も「最初の本読みのときは正直、『どうしようか…?』と思いましたが(笑)、希はこんなかわいい顔して、メチャクチャ根性あるし、他人の話を素直に受け入れ、まずやってみる吸収力があった。それに谷原さんもすごい包容力で支えてくださいました」と称えた。佐々木さんにはさらに、劇中の理央と光輝の関係のような18歳もの年齢差のある恋はありか?という質問が。佐々木さんは笑顔で「谷原さんのようなかっこいい男性なら全然ありです!」と即答。これには谷原さんも満面の笑みを浮かべた。『天使の恋』は11月7日(土)より全国にて公開。東京国際映画祭2009特集■関連作品:天使の恋 2009年11月7日より全国にて公開© 「天使の恋」製作委員会第22回東京国際映画祭 [映画祭] 2009年10月17日から25日まで六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場及び施設にて開催■関連記事:【TIFFレポート】長澤まさみ、エスパーだったら「見てはいけないものを見たい」【TIFFレポート】“有罪”山田孝之、「イラっと」ローテンションの26歳誕生日!【TIFFレポート】トルナトーレ“『ニュー・シネマ・パラダイス』の親戚”作に自信【TIFFレポート】公開に間に合う?ドキドキ『アバター』キャスト陣が“説明”会見【TIFFレポート】『アバター』シガニー・ウィーバー、久々の来日に日本語で喜び
2009年10月20日若い世代にカリスマ的人気を誇るモデルで女優の佐々木希の初主演作『天使の恋』のポスタービジュアルが到着、佐々木さんが大胆なセミヌードでふり返る姿が初めて公開された。こちらは、9月19日(土)からの大型連休より、ポスター&チラシとして劇場に設置されるもので、劇中のシーンではなく、佐々木さん扮する主人公の女子高生・理央をイメージして、あくまでも今回のポスターのためだけに撮り下ろしたスペシャル・ショット。チラシは観音開きの作りとなっており、こちらのビジュアルに加え、もう一方の面には谷原章介とのキス寸前のショットがプリントされている。ちなみに、劇中でも佐々木さんは数々の大胆な姿を披露。もちろん、セクシーなものだけでなく、同世代の女性ファンが思わず「かわいい!欲しい!」と叫んでしまいそうなオシャレな衣裳を身にまとった姿も満載なので要チェック!『天使の恋』は11月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天使の恋 2009年11月7日より全国にて公開(C) 「天使の恋」製作委員会
2009年09月17日若い世代の絶大な支持を集める佐々木希を主演に迎え、記録的なアクセスを誇る人気ケータイ小説を映画化した『天使の恋』。先日、佐々木さんの制服姿が公開されるなど徐々にその全容が明らかになってきているが、このほど、映画のキーパーソンで、佐々木さん演じる女子高生の理央と恋に落ちる光輝を谷原章介が演じることが発表された。谷原さんが演じる光輝は、35歳のサエない大学講師。自らが背負っているある悲しい運命のせいで極力、他人と関わることを避けて生きていたが、大胆不敵で図々しく、それでいて繊細で、真っ直ぐに自分をぶつけてくる理央に出会い、次第に彼女に惹かれていく。谷原さんは役作りのために、炭水化物を一切取らず、さらに大好きなビールを1日1本に控え、5キロも減量していつもよりもシャープな状態でクランクイン。髪もボサボサで普段とは全く異なる雰囲気を醸し出していた。ちなみに、谷原さんと佐々木さんの2人は、谷原さんの主演作で佐々木さんの映画デビュー作である『ハンサム★スーツ』ですでに共演経験がある。このときは、佐々木さんは若手の人気モデルの役で、谷原さん扮する、ブサイクからハンサムに変身したモテモテ男にメロメロ、という間柄だった。今回は、シリアスな関係の2人。初日の撮影では、いきなり理央と光輝のキスシーンも!「緊張する」と照れる佐々木さんを谷原さんが「大丈夫!気楽にやろう」とリードする一幕も見られた。谷原さんは、佐々木さんが役柄をつかみやすいように、クランクイン前の準備期間にも佐々木さんの元を訪れ、空気感を共有するなど、初主演の佐々木さんをかなり気遣っている様子。また、現場では7月8日で37歳を迎えた谷原さんのために、サプライズ・パーティも行われたという。果たして2人がたどる愛の結末は――。『天使の恋』は8月上旬にクランクアップを予定。公開は今秋、全国にて。■関連作品:ハンサム★スーツ 2008年11月1日より渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2008「ハンサム★スーツ」製作委員会天使の恋 2009年、全国にて公開■関連記事:『天使の恋』主要キャスト陣発表!うれし恥ずかし?5人揃って制服姿も披露大人気ケータイ小説「天使の恋」が佐々木希主演で映画化!キュートな制服姿が公開谷原章介、佐田真由美、山本裕典らが監督の恥エピソードを暴露!英監督「威厳が…」“コメディアン”谷原章介と“俳優”塚地武雅が明かす『ハンサム★スーツ』一番のハンサムは誰だ!?谷原&塚地に北川景子、佐田真由美からキスのご褒美!
2009年07月21日