女優の吉岡里帆が、「第50回ベストドレッサー賞」の芸能部門に選出され2日、都内で行われた授賞式に登壇。女優としての意識の変化を明かした。ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に、政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなどの各分野で時代をリードする著名人に贈る同賞。吉岡は「歴史のある華やかな賞で、とても光栄に思っています。うれしいです」と喜び、「凛と立てるようなドレスを選びました。真ん中のパールがすごくかわいらしくて気に入っています」と衣装について説明した。また、女優として意識していることを聞かれると、「デビューしてから役を選ばない、どんなジャンルでも、どんな役柄でも、声をかけていただいたら全力で誠心誠意挑むという姿勢をずっと意識してきた」と答え、「これからもその姿勢を貫いて一つ一つ丁寧に務めたいと思います」と語った。その上で、「最近、心の変化がありまして、一生懸命ってすごく大切なことで基本だと思いますが、一生懸命だけでなく、明るい気持ちになっていただきたいという思いが年々強くなっているので、楽しんでいただくという意識を持っていきたい」と述べ、「コメディも好きですし、こういうご時世になって、前向きになれる作品、力強く背中を押される作品を残せる女優でいたいなと思っています」と力を込めた。なお、俳優の田中圭も芸術部門を受賞。そのほか、政治・経済部門はビームス代表取締役社長の設楽洋氏、学術・文化部門は作家の伊集院静氏、スポーツ部門は車いすバスケットボールの鳥海連志選手、インターナショナル部門はサンマリノ共和国特命全権大使のマンリオ・カデロ氏、特別賞はフリーアナウンサーの草野仁が選出された。
2021年12月02日2021年10月30日、俳優の佐々木蔵之介さんが結婚を発表しました。相手は一般女性とのことです。佐々木さんは、同日、所属事務所の公式サイトで結婚を発表するとともに、ファンや関係者に向けた感謝のコメントをつづっています。応援してくださっている皆様ご関係者の皆様拝啓仲秋の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。私事で大変恐縮でございますが、この度、私、佐々木蔵之介は結婚いたしました事をご報告申し上げます。相手は一般の女性です。私も53歳の、もういい歳です。一人の生活があまりに長過ぎて、この先の生活が大きく激変することも望んでおりません。これからは夫婦で共に生きることになりますが、相手も落ち着いた歳なので、穏やかに過ごせれば、ゆっくり年を重ねることができれば、それだけです。夫としては、私よりずっと若い歳の方も含め、たくさんの先輩方がいらっしゃいます。これからはその先輩方のアドバイスに耳を傾け、生活していきたいと思っております。そして、その周りのほとんどの先輩が、尻に敷かれるくらいが丁度いい、みたいに言っています。なので、はなから負け、そもそも勝つ気もない、早々に、「完敗宣言」をいたします。お仕事に対しましては、いただいたお仕事一つ一つに真摯に向き合い、皆様への感謝の気持ちを忘れることなく、役者としてより一層の精進を続ける所存でございます。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。末筆ではございますが、皆様のご健勝とご多幸を、心よりお祈りいたします。株式会社ケイファクトリーーより引用SNSでは関連ワードが多くトレンド入りし、たくさんのコメントが寄せられていました。・ビックリしたー!おめでとうございます!!・佐々木蔵之介と結婚したい人生だった…。・私たちにはまだ竹野内豊がいるぅぅぅっ!竹野内豊さんと並び、「最後の大物独身俳優」などと称されてきた、佐々木さん。コメントには祝福の声があふれる中、驚きを隠せない人もいるようでした!佐々木さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年11月01日女優の吉岡里帆が出演する、コカ・コーラシステム「綾鷹」の新CM「わたしは、綾鷹。食事をおいしくする」編が、23日より放送される。新CMでは、柔らかい光が注ぐ空間にたたずむ吉岡が登場。グラスに入ったお茶を飲み、おにぎりを食べながら「急須で入れたような旨みが……引き立てている」と恍惚とした表情を浮かべる。そしてグラスを見つめ「合いますな」と一言。最後は「おいしさで選ぶなら、わたしは綾鷹」と宣言するというストーリーになっている。また同日23日より「わたしは、綾鷹。キャンペーン」第2弾をスタート。対象製品4本を購入すると、京都発ブランド「textile design by SOU・SOU」テキスタイルデザインのオリジナルトートバッグ全4種類から1つをプレゼント。キャンペーンはトートバッグがなくなり次第終了となる。
2021年08月20日「映画と人を繋ぐ」――。昨年公開され、インディーズ作品ながらも大きな話題を呼んだ青春映画『佐々木、イン、マイマイン』のプロデュースを行なったShake,Tokyo(シェイクトーキョー株式会社)代表の汐田海平。彼が仲間と共に昨年、結成した「uni(ユニ)」の活動内容について尋ねると、そんな簡潔な答えが返ってきた。「映画業界の同業者の方たちにもよく聞かれますよ。『uniって何やってるの?』って(笑)。謎の集団みたいに思われがちなんですけど、決して難しいことをしようとしているわけじゃなく、最終的に映画館に足を運ぶ人たちを増やすのが目的なんです」映画業界に携わる人々にその仕事内容について話を伺う【映画お仕事図鑑】。連載10回目となる今回は、映画の製作から宣伝、さらには「uni」を通じた映画にまつわる発信まで、多岐にわたって活躍する汐田さんに話を聞いた。母に勧められた黒沢清監督『CURE』の衝撃! 評論を学ぶため大学へ――まずは汐田さんご自身についてお話を伺ってまいります。ご出身は鳥取県だと伺いましたが、子どもの頃から映画がお好きだったんですか?鳥取県って映画館が少ないんですよ。いまは県内に3軒かな? 僕は米子市の出身なんですが、市内にあった映画館が子どもの頃につぶれてしまって、隣の日吉津村(ひえづそん)という村のイオンの中にあるMOVIX日吉津村が近くにあった唯一の映画館で、映画を観るなら自転車で30分くらいかけてそこに行くしかなかったんですね。だから映画館で映画をたくさん見るという体験はあまりしていなくて。ただ祖父と母が映画好きだったので、毎週のようにVHSやDVDを借りて、映画を観るというのはしていました。とはいえ“映画好きの少年”というよりは、同世代のみんなが好きなTVやゲーム、漫画といったエンタメ全般が好きな子どもでした。――その当時の忘れられない映画体験、衝撃を受けた作品などはありますか?映画に“捕まった”瞬間ということで言うと、黒沢清監督の『CURE(キュア)』を母の勧めでレンタルで観たことです。「怖いから観てごらん」と母に言われて観て、食らいましたね(笑)。当時は、映画専門雑誌というよりも「BRUTUS(ブルータス)」といったカルチャー雑誌の「泣ける映画特集」とかを読んで、そこに出てくる映画を借りて観ていたんですが、『CURE』はそういった雑誌では見つけられなかったんです。いままで観たどの映画とも違いました。それを解釈する言葉がないんです。なぜ面白いか? 理由はわからないけど、メチャクチャ面白いというのを初めて経験して、それをきっかけに、より映画が好きになりましたね。当時高校生だったと思いますが「映画ってすごい」と初めて体感として知りました。――お母さまの世代で、黒沢監督の『CURE』を息子に勧めるというセンスが素晴らしいですね!地元に「米子シネクラブ」という自主上映団体があって、東京で話題のミニシアター系に作品などを数か月遅れて公民館などで上映していて、母はそこにもよく行っていました。いまでも、西日本であればどこでも遠征するくらい、映画が好きみたいです。そうやって母に勧められてなかったら、仕事にするほど映画を好きになっていなかったと思います。――当時はいまのような配信サービスもなく、地方に住んでいて、映画は好きだけど、映画館が地元にない、レンタルすらままならない! という人間は多かったと思います。上京して、映画館が当たり前にある環境に感激したり、中学・高校時代から普通にミニシアターに行っていたという東京出身の同世代との“差”を感じたり…。あぁ、それはすごくよくわかります(笑)。僕も高校を卒業して上京して、ミニシアターとかに行くようになったけど、その時に思ったのは、周りにいる東京出身の人とは持ってる「文化資本」が全然違うってことでした。大学では映画評論をやっていましたが、映画評論家の梅本洋一先生のゼミだったんです。梅本先生自身が、横浜出身で原宿で育って、フランスに留学していたという人で、圧倒的に文化的な前提が違うってひしひしと感じていましたね。でも映画が好きは好きだし、他に何か負けない方法があるんじゃないか?みたいなことを思いながら、大学生活を送ってましたね。ただ、梅本先生に映画評論を教えていただいたことは、いまでもすごくよかったなと思ってて。同級生や先輩含めて都会の人に差を見せつけられ、早い段階で鼻っ柱をへし折られたのが、結果的に、いまやっている仕事にもつながっているんじゃないかなと感じています。――ご両親は医者だそうですが、ご自身も医者になろうという思いはなかったんですか?親が医者をしている人間がみんなそう思うのかはわかりませんが、将来のことを深く考えずに、なんとなく「医者になるんだろうな」と思って育った部分はありましたね。「医者になりたい」と強く思ったことは一度もなかったんですけど、何もなければ自分は医者になるんだろうと。昔からエンタメが好きで放送作家や文章を書く仕事をしたいと思っていた時期もあったんですが、それでも「医者になる」というのが勝って、現役では医学部を受けました。そこでも結局落ちて、浪人することになったんですが、予備校に通うために東京に出てきてしまったんですね(苦笑)。そこでいろいろと考えることがあり…。寮のある予備校だったんですが、市ヶ谷にあって、ミニシアターにも行けるようになり(笑)、田舎からでてくると楽しくて。そんな環境の中で「自分がやりたいのが映画なんだ」と思うようになりました。医者になるために上京して、医学部専門の予備校に入って、周りは全員、医者を目指している環境でどんどん「そうじゃない」という思いが強くなっていったんですね。――親御さんの反応は…?最初は反対されましたね。いや、そもそも反対されるのをわかっていたので、直前まで「医者にならない」とも言っていなくて…。結局、医学部を受けて、私立大の補欠合格までもらったんですが、国立大の受験は、映画評論が学べる横浜国立大を選びました。でも、そもそも横浜国立大にそういう学科があると教えてくれたのは、母なんですよ(笑)。――またしてもお母さまが(笑)!そうなんです。母も医者でしたが、昔からわりと自由な選択をさせてくれたんですね。――大学在学中から卒業後にかけてはどのようなことをされていたんでしょうか?大学在学中は、映画を作っていました。映画評論がしたくて大学に入ったんですが、同時に映画研究部にも入って、映画制作もするようになりました。ただ、どちらもやっていく中で、わりと早い段階で評論のほうは“壁”にぶつかったんですね。すごくズルい言い方ですが、評論の世界にはすごい人たちがたくさんいて「これは勝てないんじゃないか?」って。さきほどの文化資本、文化的な素養みたいな話なんですが、梅本先生をはじめ、大学の先輩や評論の世界で活躍されている方々の文章を読む中で「この差はどうにもならないんじゃないのか?」と思ってしまったんですね。それで、作るほうに力を割くようになって、それが楽しくなってきたんです。卒業後の進路に関しては、いわゆる就職活動はしていなくて、在学中から生意気にも忙しくなって、映像制作の現場の下っ端仕事だったり、業務委託を受けて映像を制作するといったことをやっていました。一応、大学院にも進んだのですが、僕が修士1年生の時に梅本先生がお亡くなりになって、そのまま大学院もやめて、フリーランスで働くようになったんです。20歳で見定めた“プロデューサー”という道――映画の自主制作というよりも、“仕事”として制作を請け負っていたんですか?最初はもちろん、学生の自主制作でした。当初は監督をやってたんですが、同級生に平田くん(平田大輔)という人がいて、彼の映画を観た時に「これは勝てないかも…」と思ったんです、また(笑)。――早い段階で(笑)。それで、平田くんの映画のプロデュースをしたいと思ったんです。だから1本だけ監督をして、その後は「プロデューサー」を名乗っていました。学生映画でプロデューサーを名乗る人間なんてあんまりいないんですけど(笑)、映画に関するいろんな役割を観たとき、いまから自分が始めて、将来成功するならこの道だなと。20歳くらいで決めたんです。――その年齢で、映画業界における自分の仕事をプロデューサーだと見定めるってすごいですね(笑)。あきらめは早いんですけど、昔から「これ」と決めたら徹底的にやり通す性格なんです。ちなみに平田くんは、いまは売れっ子のCMディレクターになっていて、その勘は正しかったなと思います(笑)。そうやって6年ほど、フリーランスで映像制作にまつわる仕事をやっていました。――その当時の“プロデューサー”という立場の仕事は、具体的にはどんなことをされていたんですか?いわゆるラインプロデューサーという、現場の制作進行管理を統括する仕事を主にしていましたね。ただ、小さな作品だと、自分でお金をどこかから引っ張ってくることも必要になったりして、そういう仕事もしていました。クラウドファンディングが出てきたのも10年ほど前ですし、YouTubeが注目され始めたのもその頃ですよね。いまは当時よりもさらにその傾向は強いと思いますが、“個人の時代”になっていく中で、個人でできることって実はたくさんあって、それこそ自分が初めて制作した作品ではクラウドファンディングでお金を集めたりもしましたし、やり方にとらわれず、作品を前に進め、公開まで持っていくという仕事ですね。その後、2017年に映像制作会社を共同で立ち上げて、そこでは広告系、企業系の映像の仕事を多くやっていました。CMであったり、企業の採用ページのWEB動画などですね。ただ、共同経営だと会社の代表者の名の下で動かなきゃいけないことが多くなります。映画を作るとなったら、自分以外の人にリスクや責任を負わせることになってしまう。それを僕自身が背負えるようにならなきゃダメだなと思いまして、昨年、自分で代表を務める「Shake,Tokyo(シェイクトーキョー株式会社)」を始めたんです。「uni」が導く映画と観客の出会い映画を伝えるための“オーディエンス・デザイン”――「Shake,Tokyo」でやられているお仕事について、詳しく教えてください。まず映画『佐々木、イン、マイマイン』が最初の製作作品となりました。映画製作に関しては、既存の枠組みでは作りづらいテーマの作品であったり、新人監督や若い才能を最大化したいという思いでやってます。そうするにはやはり、誰かリスクを強く背負う人間がいないとダメなんですよね。それなら自分でもできるかもなって思ったんです。リスクを負うだけならできるぞと思ってしまいました(笑)。それ以外には、広告などの映像制作の受託業務をやっていて、これが売り上げの大きな部分を占めています。会社が潰れないのはこれのおかげです。もうひとつ、「オーディエンス・デザイン」と僕は呼んでいるのですが、映画を伝えるためにお客さんと積極的に関わっていくような活動をやっています。――それが昨年、結成された「uni」と深く関わってくる活動ですね? 詳しく教えてください。『佐々木、イン、マイマイン』以前にもいろんな作品に関わらせてもらってきて、宣伝業務のお手伝いなどもさせていただいてきたんですが、その中で、映画の観客(オーディエンス)と作品の関係性をちゃんと考えたいなって思うことが増えてきたんですね。そのなかで始めたのが、松竹さんと共同で運営する、映画ファンのコミュニティ「SHAKE(シェイク)」で、コミュニティを中心に、もっと映画を楽しんでもらう仕掛けをしようという活動で、いまは100名ちょっとのメンバーがいます。そしてもうひとつ、「映画との出会いを作る」というコンセプトで仲間たちと始めたのが「uni」というチームです。――先ほど「オーディエンスと作品の関係性をちゃんと考えたい」とおっしゃっていましたが、具体的に何がきっかけで、どのような思いを抱かれたんでしょうか?きっかけはいろいろあったんですけど、いろんな作品に関わらせていただいたときに、いろんな手応えやリアクションを感じることもあった一方、映画祭の場ではものすごく受け入れてもらえても、劇場公開となると全然人が来なくて…みたいな経験もありました。そういうときは作品を届ける方法について考えてしまいます。加えて昨年、経産省のプロジェクトでロッテルダムやベルリンの映画祭に若手プロデューサーを派遣するというプログラムがあって、行かせてもらったのですが、そこで海外のクリエイターと話をする中で「全然、日本とは考え方が違うな」とすごくショックを受けたんですね。よく言われていますが、日本の映画ビジネスって特殊な部分が多くて、映画人口が約1億人いて、内需で全て完結できてしまうので、その1億人のパイをどう分け合って活用していくか?というビジネスモデルなんですね。そうすると何が起こるか――? 例えば『佐々木、イン、マイマイン』という作品を盛り上げようという時、そこに誰が宣伝のためのお金を出すかというと、もちろん作品側が出すことになる。つまり宣伝が作品に寄り過ぎてるんですね。そこは本来、メディア、劇場、映画ファンなど、それぞれの利益のためにもみんなで盛り上げていく必要があるはずなんですけど、疑問に感じている人が少ない。作品が自分で自分の宣伝をする以外の方法があまりに少ないんです。そうした状況が進むと、基本的に原作の知名度の高さか出演者の人気でしか、映画を広めるためのフックを作れなくなってしまうんです。そうなると映画を作る前から原作とキャストが決まった状態で企画がスタートして、監督の手に渡る頃には企画の概要が固まっていて、監督のクリエイティブの幅が狭くなってしまう。これは既に起こっている、ものづくりにとってよくない悪循環だと思います。本来は映画会社や映画館、クリエイター、レーベル、コミュニティなど、それぞれにファンがつくような状態で、彼らに「この映画なら観たいな」って思ってもらうような流れ、構造を育てていかないといけなかったのに、僕たちはそれをやってこなかった。そんな状況で、「とはいえみんな生活をしていかないといけないから…」と次から次へと新しい作品を回していかないといけない――。それって映画のコミュニケーションとしては速すぎるんですよね。そのコミュニケーションをもっとゆっくりにすることはできないか? と考えます。もちろん、映画をたくさん見てくれる人たちの存在はすごくありがたいんですけど、その一方で、日本は公開される作品の数はものすごく多いのに、映画を観る人の数は多くないというミスマッチが業界的な構造として発生してるんです。1本1本の作品を丁寧に選ぶカルチャーを作りたい――。そんな問題意識でこの活動を始めました。マス広告ではないやり方で映画を届けるために――人々に映画を届けるコミュニケーションの速度や形を変えて、届くべき人たちにきちんと作品を届けていこうと?言い方が悪いですが、いまってインディーズであっても、多くの作品がやっているのは“しょぼいマス広告”であって、やっていることのベースは、大衆に向けたマス広告なんです。でもそれでは大作と比べて予算も人も少ないので、露出量で負けて、興行収入でも勝てない…。一方でここ数年、小規模ながらに成功したと言える作品を考えた時、『カメラを止めるな!』も『愛がなんだ』もそうですが、これらの作品がマスに向けた広告を先立って打ったかといえば、そんなことはしていないんです。そうした前例も踏まえて、小規模な映画なりの“伝え方”がきちんと確立されるべきだと思っていて、プッシュ型ではない、プル型の形を作っていけたらと思っています。「PR」という言葉は「パブリック・リレーションズ」の略ですが、作品と観客の“関係性”をちゃんと作りたいし、それをやらないと、規模の大きな、宣伝費のある作品順にヒットするだけになってしまうと思います。先ほども言いましたが、いま現在のような公開本数とスピード感で回し続けていかないといけないというやり方って、自分たちの首を絞めることになっていると思います。それは僕自身、映画を“届ける”立場であると同時に、“作る”側の立場としても感じていることで、果たして本当にこれだけの作品数が必要なのか?と思います。日本が世界有数の公開本数を誇る、それ自体は素晴らしいことだと思いますし、多くの人に作品を作るチャンスがあるっていうのも大事なことです。一方、劇場、配給も含め「本当にこれだけの本数を掛ける必要はあるのか?」「そうでないと劇場が回らないというのは本当か?」ということは問い続けていきたいなと。映画館を人でいっぱいにするために――失われつつある“評論”の役割を別の形で果たしたい――特に「uni」の活動について、どのようなことをしているのか教えてください。「uni」は、基本的には僕を含めて映画関係者と映画インフルエンサーのチームで構成されていまして、デザイナーやWEBに強いメンバーもいるので、その気になれば宣伝含めても全部を自分たちでできるチームです。具体的な活動としては、決してWEBに特化しているというわけではなく、もともとはリアルなイベントをやるチームを作りたかったんです。でも昨年、それを始めようかという時期にコロナ禍が直撃してしまい…、そこでまずはオンラインでできることをやろうということになりました。いまは、SNS上でキャンペーンを行なったり、受託した仕事だけとしてではなく、自分たち発信でいろんな活動をしてるんですけど、全ての活動に共通するコンセプトは「同じような映画が好きな人同士を繋げる」ということです。人が繋がれば、そこにコミュニケーションが生まれるし、ひとつひとつの映画に対しての言葉も増える。そこでのやり取りを通じて、映画をより深く楽しんでもらえる状況になると思います。映画を観て、そして話すということが、映画をより立体的に楽しむことに繋がっていくと思うので、まずは、ある作品を「好き」だと言う人がいたとき、その人たち同士を繋げるためのキャンペーンや企画をやっていきたいなと思っています。基本的にはTwitterとLINEをメインで活用していて「ハッシュタグキャンペーン」というのをやってます。このハッシュタグを使っている人は、ある程度、同じような映画が好きだということで、映画好きの仲間を探せるようになっています。それ以外ではオンラインでのトークイベントなどをZoomやYouTubeなどでやっています。――宣伝活動というよりは、インフルエンサーによる自主的な発信をベースに繋がっているということでしょうか?自主的な発信も多いですが、宣伝会社、映画会社からの依頼を受けて、試写会をやることもあります。試写会って、宣伝さんからしたら、すごく重要な宣伝ツールで、そこで映画を観る人たちは、劇場公開前に最初に作品を観るお客さんなので、より多くの人に作品が広がるようないい口コミがほしいし、良いお客さんに観てほしいんです。「uni」は、Twitterや約8,500人が登録している公式LINE(7月26日現在)を通じて、その映画に合う観客、その映画にハマりそうな人を試写にお呼びするお手伝いをしたり、試写会でトークイベントなどを行ない、「uni」のメンバーとお客さんのコミュニケーションを生み出すこともできます。――ニュースなどを通じて、広く作品の情報を広めるのではなく、インフルエンサーらを通じて、その作品に合うファンに作品を“届ける”という、まさに従来のWEBメディアとは違う形でのコミュニケーションですね。あくまでも個人の集団なんです。それぞれのメンバーが思っている課題への取り組みやこういうイベントがあったらいいんじゃない?ということを実際にやっています。――昨年、結成されてさらにこの6月に新たなメンバーが加わりました。メンバーについては汐田さんが勧誘を?もともと、映画アクティビストのDIZさんと「やりたいね」と話してたのがきっかけです。それ以前からイベントに出演していただいたりしてて、DIZさんが「映画好きの人を繋げたい」というピュアな思いを強く持っていることも知っていたので、実現できることがないかなと思っていたんです。当初、僕自身は、映画ファンが作るWEBメディアみたいなものをイメージしていたんですが、状況や過程を想定しながら話し合う中でイベントをやりながら人々を繋げていく方がいいという結論に至りました。DIZさんは既に映画のイベントをやっていて、そのメンバーにタカヒロさん(コネクター)、アリサちゃん(マーケター、プランナー)もいて、でも彼らだけではできないこともできるようにしたいということで、そこに映画宣伝のプロである琴美さん(PRコーディネーター)を誘って5人でスタートしました。そこに今回、新たにもっちゃん(プランナー)、harucaさん(デザイナー)、しんのすけさん(サポートプランナー)、キミシマユウキさん(パーティーメイカー)という、インフルエンス力もあって、クリエイティブも強いメンバーに加わってもらって、より大きなものを動かせるチームになったと思います。今回の新たなメンバーはひとりひとり「uniに入りませんか?」と勧誘しました。――インフルエンサーを通じて作品と人をつなげるとなると、ターゲットはやはり若者層となるのでしょうか?現在の「uni」のフォロワーさん、LINE登録者の75%は女性で、年齢層は20代前半が一番多く、その次が20代後半、10代後半ですね。おそらく既存の映画メディアだともう少し年齢層は高めなので、若い映画ファンとコミュニケーションを取れることは強みかなと感じています。ただターゲティングはそこまで重要視していなくて、あくまでもミッションは「映画が好きな人を増やす」ということだと考えているので、最初から「この層を狙って当てていく」ということを決めてはいないです。純粋に映画ファンを増やしていくとなると、新しく映画を好きになるのは若い人たちが多いのは当然ですけど、最初からターゲットを決めて、その層が喜ぶことをやっていこうとは考えていません。「uni」のメンバーが好きなこと、やりたいことをやって、それによって結果的に好きな人が増えていくということが大事だと思ってます。フォロワーや登録者を見ていると、年間に数百本も映画を観るような、かなり映画好きの人もいれば、地方に在住の方で、シネコンで年に数本観ているという方もいるし、本当にいろんな方がいますが、ポジティブに映画を楽しもうとするひとが多い気がしますね。――最初に大学での評論から映画の世界に入られて、その後、作品の制作なども手がけられてきて、いま現在、「uni」でやろうとしていることは、映画の仕事の中でもかなりタイプの異なることですね?評論から始まっているということで言うと、そもそもいま「評論」というジャンルそのものが、成立しにくくなっている現状があります。もともと、僕は評論が持っている機能ってすごく尊いもので、大事なことだと思っていて、お客さんに声を届けるだけでなく、作り手を育てていくという、両方に向けた言葉を紡いでいく仕事だと思っています。ただ、その評論がいまほとんどなくなってしまっている。これだけSNSなど、情報の出口が多様化し、点在化したことで、ひとつの強い言葉が短くなってしまって、まとまった長い言葉でインフルエンスするというのが難しい状況になってしまったんですよね。僕自身、大学の頃からそうなっていくのを感じていて、評論をあきらめたのはそれも理由のひとつです。この先、評論家をやっていくとなると、相当の頭の良さ、特殊な能力がないと無理だぞって。とはいえ、評論が持つ機能を果たすことは、いまやっているプロジェクトや事業を通してできるかもと思い、やっています。作品を作るということもそうだし、「uni」や「SHAKE」といったプロジェクト、事業など、いくつかのことをやっていく中で、結果的に評論しているのと近い役割を果たせる可能性があるのではないかなと。いろんな思いがあって、評論の道をあきらめて、いまこうした活動をやっていますが、改めて考えると、自分の中にやりたいことのある種の一貫性は存在していて、いくつもの「点を打つ」ということなんだなと感じています。「汐田ってヤツは、なんで映画を作ったり、uniをやったり、SHAKEをやったりしてるんだ?」って一見、バラバラなことをやっているように思えるかもしれませんが、実は僕の中で「映画業界がこう進んでいけばいいな…」と思っているものがあって、その流れを作るための僕なりの評論的な活動をしているつもりです。僕自身「評論の力」を信じていて、その役割はすごく大きいものだと思っているので、評論の持つ「お客さんを育て、作り手を育て、業界の流れを作る」という機能を別のやり方で挑戦しています。――新体制の「uni」として、今後どのような活動を行なっていく予定なのか教えてください。メンバーにSNSや新しいメディアに強い人が多いので、オンライン活動に重きを置いているように見えますが、僕らは「映画館で出会う」ということにすごく強い思いを持っていて、むしろそれができるならSNSも要らないと思っているんです。あくまでもツールとしてインターネット、SNSを活用してます。僕自身、同業のいろんな人に「で、uniって何やってんの?」ってよく聞かれます。謎の集団みたいに思われがちなんですけど、決して難しいことをしようとしているわけじゃなくて、映画ファンを増やし、映画館に来る人を増やす試みだと。いまはまだ、コロナ禍もあってなかなか難しいですが、自分たち発信のリアルなイベントも考えています。とはいえ、既に映画が好きな人に喜んでもらうことだけを考えてたら、全体数は増えてはいけないんですよね。素敵な文化やカルチャー、コミュニティが日本にはたくさんあって、そのうちの何割かが映画を好きになってくれたら、映画ファンが増えるかもしれません。もともと「あんまり映画は見ないけど本や音楽が好きな人」の何%かに映画館に来てもらえたらと考えて、コラボレーションで何かをやる。いままで映画業界に関わってこなかった人を巻き込む、映画をもっとソーシャルなものにしていくというコンセプトを突き詰めたいと思っています。映画業界に限らず、どの業界も内に内にと閉じてしまいがちです。それによってジャンルが強固になる部分もあるけど、いまは外に外にが必要な局面と思っていて、映画をソーシャルにつなげていく動き、きっかけを生み出せたらと思います。その一環として「uni」でやろうと考えているのが「子どもたちと映画を観る」ということ。映画好きを増やすコンセプトの一環でワークショップもやろうと思っています。子どもと映画を作るというワークショップはあっても、子どもと一緒に映画を観て、感想を言うというワークショップって実は多くないんですよね。「uni」のメンバーで言うと、しんのすけさんは、若い人に向けて映画を発信していて、専門学校の先生もやっているので、そうした素養もある人です。子どもたちに映画の楽しさを知ってもらうというのは、新体制になった「uni」でやりたいことです。――この記事で「uni」の活動について初めて知ったという読者も多いかと思います。最後に改めてメッセージをお願いします。何よりもみなさんに楽しんでほしいと思っています。映画館に来たら絶対に楽しいよ!という活動をやっているので、ぜひそれを知っていただければと思います。映画業界の同業者のみなさんには「よくわかんない存在」に見えているかもしれないですが(笑)、ちゃんと考えた上で、いろいろやりたいと思ってるので、どんどんコラボしていきましょうとお伝えしたいです。僕らはとにかくオープンに、ソーシャルでいたいと思っているので、一緒にやれそうなこと、お手伝いできそうなことがあればぜひお声がけください!――『佐々木、イン、マイマイン』に続き、「Shake,Tokyo」として新しい作品を作る予定はあるんですか?やります! 新作、動いています! ぜひお楽しみに!(text:Naoki Kurozu)■関連作品:佐々木、イン、マイマイン 2020年11月27日より新宿武蔵野館、渋谷シネクイント、池袋シネマ・ロサの3館にて同日公開©「佐々木、イン、マイマイン」
2021年08月02日人間は歳を取るにつれて外見が変化するもの。骨格は成長しますが、顔には面影が残りますよね。俳優の佐々木希さんが、2021年5月1日にInstagramを更新。5月5日が端午の節句である『こどもの日』のため、小学生の頃の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 佐々木さんといえば、ぱっちりとした目や、甘い顔立ちが印象的。投稿された写真を見るに、それらの特徴は子供の頃から変わっていないようです!折り紙で作った冠を被り、親友と一緒に笑顔を向ける佐々木さん。表情からは、家族や友人と充実した日々を送ってきたことが分かります。小学生時代の佐々木さんに、多くの人が「美人は小さい頃から完成している」と再認識したようです!・小学生の時点でかわいすぎる…!さすがは秋田が生んだ美人!・この時点で、すでに佐々木希が完成している…。・いい歳の取り方をしてるなあ。昔の希ちゃんも、今の希ちゃんも素敵です!投稿によると、佐々木さんは所属事務所が運営するウェブサイト『TOPCOAT LAND』で、『こいのぼりアート』という企画に参加しているとのこと。企画では、ほかにも幼少期の写真を公開しているのだとか。どのような姿が写っているのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月01日2021年3月8日、タレントの佐々木希さんがInstagramを更新。日本の有名アニメ制作会社である『スタジオジブリ』が手掛けた作品に登場する、あるキャラクターにハマっていることを明かしました。佐々木希「親子そろって…」2018年9月に男の子を出産していることで知られる、佐々木さん。最近、2歳になる息子さんと、友人に勧められたというアニメ映画『風の谷のナウシカ』を鑑賞したといいます。作中に登場したキャラクターの中で、「親子そろってハマっている」と明かしたのは…。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 なんと、巨大な虫に似た生き物である『王蟲(オーム)』だったのです!佐々木さんは、激昂状態の赤い目の王蟲と、通常時の王蟲のフィギュアが写る写真とともに、映画の感想を次のようにつづっています。親子揃って王蟲にハマり中。友人がきっかけでまた風の谷のナウシカを鑑賞したのだけど、大人になってから見るジブリがとても良い。環境問題を考えさせられたり生き物を大切にしたいと改めて思う。特にナウシカとラピュタは何度見てもいいですねぇ。nozomisasaki_officialーより引用作品を通して、生き物の大切さや環境問題について考えさせられたという、佐々木さん。子供の頃には気付けなかった、作品に込められたさまざまなメッセージを受け取ることができたのでしょう。投稿には「ジブリの作品は家族で見ても楽しいですよね」「年齢で見方が変わるんだよなあ」といった共感の声や、「これ欲しい!」「どこで売ってるんだろう」など、王蟲のフィギュアにも注目が集まっていました。映画を通して親子の絆を深める佐々木さんに、多くの人が心を和ませたようです![文・構成/grape編集部]
2021年03月08日日々の肌トラブルの回避法・解決法 抜け感メイク2月26日、Instagramのメイク動画が人気を集めている石田一帆氏による新刊『MAKE UP THE DAY 毎日のトラブルに負けない、抜け感メイクルール』がKADOKAWAから発売された。石田氏はコスメ&アパレルブランド「la peau de gem.(ラ ポ ドゥ ジェム)」のディレクターで、日本化粧品検定1級。新刊はA5判の単行本、144ページ、価格は1,650円(税込)である。肌トラブルとコンプレックスを自然にカバー肌が綺麗で肌の悩みなんてなさそうといわれる石田一帆氏ではあるが、実は幼少期にはアトピーに悩まされ、現在でもアレルギー体質で、特に唇は薬用リップクリームが塗れなくなることがあるほど敏感だという。また、学生時代から目の下のクマ、ニキビなどの悩みも抱えていた。その後も悩みはさらに増えているが、トラブルをどれだけ早く察知し対応できるか、コンプレックスをどれだけ自然にカバーできるかを考えるようにしているという。著者なりのトラブルの回避法や解決法がまとめられているのが新刊である。目の下のクマ、顔のくすみ、悪い顔色、毛穴、むくみ、大人ニキビ、アレルギーなど、誰もが抱えているトラブルの対策が詰め込まれている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※MAKE UP THE DAY 毎日のトラブルに負けない、抜け感メイクルール 石田 一帆:生活・実用書 - KADOKAWA
2021年03月04日2021年2月5日、俳優やモデルとして活躍している佐々木希さんが、Instagramを更新。投稿された写真に、反響が上がっています。佐々木希「真剣にふざけています」佐々木さんが投稿したのは、日本の映画やドラマに欠かせない名脇役が本人役で出演するテレビドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)のオフショット。「真剣にふざけています」という一文を添えて、ディズニー作品でおなじみの『白雪姫』のコスプレを披露しています。その写真が、こちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 俳優で共演者の堀内敬子さんとのツーショットと、凛とした表情で斜め横から撮られた写真を投稿した、佐々木さん。ウェーブでボリュームを出したショートヘアや、赤いリボンのカチューシャも相まって、まるで作品からそのまま飛び出してきたようなクオリティですね!ちなみに、『バイプレイヤーズ』のInstagramアカウントでは、右手にリンゴを持って笑顔を浮かべる写真が投稿されていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る バイプレイヤーズテレビ東京2月12日第6話放送!(@tx_byplayers)がシェアした投稿 顔が小さく首が細い佐々木さんの容姿とマッチした『白雪姫』のコスプレ姿に、ファンからは「本物の『白雪姫』」「かわいすぎる」「目の保養」などの声が寄せられています。今後の佐々木さんの活躍にも、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2021年02月06日2021年1月20日、俳優の吉岡里帆さんがInstagramを更新。SNSアカウントに他者が不正にログインを行う、『乗っ取り被害』に遭ったことを報告しました。吉岡里帆「トルコの方に乗っ取られていたようです」吉岡さんのアカウントが乗っ取られたのは、同日の夜。犯人は吉岡さんのInstagramアカウントで『インスタライブ』機能を使用し、顔を半分映した状態で何かを話したり、歌を歌ったりしていたそうです。コメント欄には「誰なの」「里帆ちゃんは?」などの声が上がっていました。数時間後、吉岡さんはInstagramのプロフィールを更新。無事アカウントを復旧できたことを次のようにつづっています。皆様ご心配をおかけしました。Instagramがトルコの方に乗っとられていたようです。でもこちらは無事です!応戦もありがとうございます。痛手で言うとヤギのストーリーが消えました。とほほ…皆様も本当にお気をつけ下さい。riho_yoshiokaーより引用トルコ人に乗っ取られたことを報告し、アカウントの無事と応戦してくれたファンへ感謝の気持ちを伝えた吉岡さん。「ヤギのストーリーが消えた」と悲しみをにじませつつ、「皆さまも本当にお気をつけください」と注意をうながしました。その後、吉岡さんは座り込む写真とともにInstagramを更新。「色々考えたのですが…」と、乗っ取り被害後の心境を明かしています。色々考えたのですが、いつかトルコへ旅行しに行こうと思います。出来れば今回頑張ってくれたマネージャーさんと…今日はもう大人しく眠ります。おやすみなさいzzp.s ファンの温かさが沁みました。ありがとう。ありがとう。ありがとう。riho_yoshiokaーより引用 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 きっと吉岡さんのマネージャーが、アカウントを復旧するため奮闘したのでしょう。「マネージャーを連れて、いつかトルコへ旅行をしに行こうと思う」とつづっていました。吉岡さんなりに、今回の件を笑い話に転換しようとしているのかもしれません。ファンからは安堵の声が上がっています。・びっくりしました。無事で何よりです。ゆっくりと休んでください。・散々な目に遭いましたね…。悪者からアカウントを無事奪還できたみたいでよかったです。・トルコに旅行だなんて、なんてポジティブなの!吉岡さん、マネージャーさん、本当にお疲れさまでした。・マネージャーさんが頑張って取り戻してくれたのですね。トルコ旅行、いいと思います!ちなみに、他人のSNSアカウントを乗っ取ったり、なりすましたりする行為は『不正アクセス禁止法』として罰せられます。決められたルールやマナーを守り、SNSを楽しみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月21日俳優の佐々木蔵之介が主演を務めるドラマ『ミヤコが京都にやって来た!』(ABCテレビ 毎週日曜23:55~/テレビ神奈川 毎週火曜23:00~)が、13日よりauスマートパスプレミアムとTELASAで見放題独占配信を開始した。風光明媚な古都・京都でオールロケを行った同作は、父と娘が人々との触れ合いを通じて心を通わせていく人情ドラマ。京都で町医者として穏やかな日々を過ごしていた佐々木演じる独り身の中年男性のもとに、別れた妻と暮らしていたはずのひとり娘が突然やって来る。娘役は若手女優・藤野涼子が演じ、市川猿之助など実力派の俳優陣が脇を固める。今回の配信にあたり、佐々木と藤野からコメント動画が到着した。京都出身の佐々木は「知らなかった新しい京都もたくさんあります。京都の美しいあたたかい景色をお借りした、父と娘の物語です」とアピール。藤野は撮影を「京都の隠れた観光名所を巡ったりしていて、ドラマ内でも京都のおいしい食べ物をたくさん食べさせてもらいました」と振り返り、舞台となった京都の美しさについて「目で見ても楽しめるドラマとなっているので、ぜひ皆さんご覧ください」と呼びかけた。
2021年01月13日複数の女性と不倫関係にあったことを認め、2020年6月から芸能活動を自粛していた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さん。半年ほど芸能活動を休止していた渡部さんですが、同年12月3日に不倫騒動についての謝罪会見を行いました。渡部さんは会見で各方面に迷惑をかけたことを謝罪。記者の質問に回答し、何度も謝罪の言葉を口にしました。渡部建の謝罪会見で、なぜか妻・佐々木希のインスタに誹謗中傷渡部さんの妻は、俳優やモデルとして活躍している佐々木希さんです。今回の騒動が報じられた際、佐々木さんはInstagramに謝罪文を掲載。「主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません」とつづりました。佐々木希が夫・渡部建の不倫について投稿謝罪の言葉に「めちゃくちゃ悔しい」「涙出る」パートナーの浮気はほとんどの人が深く傷付くもの。佐々木さんも被害者の1人であり、きっと複雑な気持ちだったことでしょう。にも関わらず、渡部さんが謝罪会見を行うことを公表したことによって、佐々木さんのInstagramに多くの中傷コメントが寄せられています。「渡部の顔を見たくない。出演する番組はもう見ません」「会見すれば芸能界に復帰できるとは思うな。引退してくれ」「自分の子供のことを心配していないんですか?」「夫が浮気したのに、なんで平気な顔してインスタを更新してるの?」「最低!充実アピールなんてしてる場合じゃないでしょう」 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 仕事についての投稿に寄せられたのは、渡部さんへの批判や、謝罪会見について触れない佐々木さんに対する批判の数々。渡部さんへの不満を佐々木さんにぶつけることに、一体なんの意味があるのでしょうか。また、佐々木さんが謝罪会見について触れないのはいろいろ考えた上での行動でしょう。佐々木さんに対する誹謗中傷のコメントを受け、Instagramのコメント欄には佐々木さんを気遣う声が寄せられています。・浮気された希さんはむしろ被害者でしょ。なんで叩く必要がある?・意味が分からない…。どうして妻の希さんが中傷されるの?・「なんで離婚しないの?」っていってる人は他人の家庭に口を出すなよ。・怖すぎる。希ちゃん、コメント欄はもう閉鎖したほうがいいよ…。ネットでの心ない声によって女子プロレスラーの木村花さんが自ら命を絶つなど、誹謗中傷を非難する声が多く上がった2020年。それでも、ストレスを発散するかのように他人を言葉のナイフで傷付ける人は絶えません。佐々木さんやご家族が1日も早く心休まる日が来ることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2020年12月05日●期待に応えられる仕事ができないと意味がない娘が生まれた喜びに浸る夫・たすく(仲野太賀)。父になる覚悟が見えないその姿に、妻・ことね(吉岡里帆)は苛立ちながら、「このままじゃ無理だと思う」「いつか限界になる。絶対」と冷静に言い放つ。ド正論の言葉から目を背けた夫は、地元の伝統行事「男鹿のナマハゲ」で酒を断りきれずに泥酔し、溜め込んだ鬱憤を晴らすように「ナマハゲ」の面をつけたまま、全裸で男鹿の街を疾走。奇声を上げる夫の姿が全国放送され、ことねは画面を見つめながら暗澹たる表情を浮かべる。映画『泣く子はいねぇが』(公開中)が劇場長編デビュー作となる佐藤快磨監督は、「吉岡さんでなければ、あのことねにはなりえなかった」と賛辞を贈り、映画ライターからも「演技が半端ない」と絶賛の声が上がる吉岡。ところが、舞台と重なっていた彼女にとっては「簡単には受けられない」作品だった。その迷いが晴れたのは、監督から届いた一通の手紙。かつて、オーディションに何度も挑戦しながら辛酸をなめ、“がむしゃら”に生きてきた吉岡にとって、新人監督からの熱烈オファーは特別な意味を持っていた。○■舞台と映画の両立に不安――ことねの言葉がグサグサと胸に突き刺さりました。まずは、この作品の感想からお聞かせください。たすくと幸せになってほしいなと思いながら台本を読んでいたんですけど、完成した本編を観ると……親になって子どもを守るために、自分自身が青春から抜け出して前進していかなければならない瞬間があると強く実感しました。たすくが抱く家族への一途な思い、大切な家族を取り戻したいという渇望が切なくて。どうして人は悲しいことが起こるまでそのことに気づけないんだろうと、すごく思いました。子どもや奥さんのことをそこまで大事に思うなら、もっと早く気づくべきなのに……。私の両親は、「あなたが生まれて、親にしてもらえた」と、よく言っていました。「親は子どもと共に成長していく」ということを聞かされて過ごしてきましたが、たすくやことねもまさにそうで。だからこそ、なんとか元に戻って幸せになってほしいと願ってしまいました。――今回の出演オファーは、監督からのお手紙だったそうですね。実は最初にオファーをいただいたのが、長年やりたいと思い続けていた舞台の稽古に集中している頃で。映画に出ると決めたら、舞台の稽古、本番の合間に準備を進めなければいけないのでスケジュールがすごく苦しくなる。正直、両立できるのか不安もあって、簡単には受けられませんでした。でも、監督からお手紙を頂いて、映画にかける思いを強く感じて。同年代の監督で、出身地のことを描いていて、商業デビューとなる作品。監督にとっての記念すべき作品に呼んで頂けたことがうれしくて、お手紙を読んで「出ます!」とお返事させて頂きました。――仕事を受ける上で、「パフォーマンスを維持できるのか」を見極めるのも重要なポイントなんですね。そこは一番大事に考えています。呼んで頂いたからにはその期待に応えたいという気持ちはありますが、実際にその期待に応えられる仕事ができないと意味がないので……これは舞台や映画だけではなく、どの分野でも。今回、私が出ているシーンはすべて秋田県での撮影でした。秋田は特別な空気が流れていて、東京では絶対に味わえないような雰囲気がそこにはありました。秋田に着いた瞬間から、その街の人々の一部になれる感覚があって。「ここなら大丈夫」と思わせてくれたというか、後押ししてもらえたような感じでした。あとは(仲野)太賀くんの存在も大きかったです。以前からお仕事する機会はあったんですけど、ここまで1対1で向き合う役は初めてで。本当にたすくにピッタリというか(笑)。監督は、何年も前から太賀くんを主人公にすることは頭にあったそうで、すごく納得できました。私を、作品の世界観に引き込んでくださるので、「うまくいかないんじゃないか」みたいな不安はなくて。すぐに、「この組に身を委ねよう」という気持ちになりました。――監督や試写を観た映画ライターさんも絶賛されていましたが、何よりも劇中の吉岡さんが怖くて……。それ、めちゃくちゃ言われます(笑)。これは推測なんですけど……監督が脚本を書く段階で、女性スタッフさんの意見を取り入れられていたのが、結果プラスになったんじゃないかと勝手に思っています。撮影に入る前、監督が舞台の稽古場に来てくださって、ことねをどのように作り上げていくかを打ち合わせさせて頂いたんですが、同席されていた女性のプロデューサーさんから「もっと厳しいこと言うんじゃない?」みたいに意見が出ていて。佐藤監督は周りの意見や思いをしっかりと汲み取る監督でした。そういうエッセンスが混ざって、リアリティにつながったのではないかと思います。周りの意見をきちんと汲んでくださる監督だから自分たちの意見も言いやすいし、監督からの要望にも応えたいとより強く思う。すごく良い相乗効果が生まれていた現場でした。●大切にするようになった「事前の心持ち」――監督は、クランクアップで胴上げまでされるような愛されキャラだったそうですね(笑)。そうなんですよ! すごく愛されていて、現地の人に胴上げされる監督なんて、私も初めて見ました(笑)。クランクアップで、監督が「すごく良い作品が撮れました……」と泣きそうになってると、現地の方々が「胴上げだー!」と叫びながら集まって(笑)。後日、私がパーソナリティを務めているラジオ番組に来て頂いたんですが、「もっと言いたいことあったけど、あの胴上げで全部飛んだ(笑)」とおっしゃっていました。そのくらい愛されている、みんながほっとけない方です。監督は誰よりもこの作品に時間を費やしていて、「絶対に良い作品にする」という熱意があって。私も、自然とストイックになっていったような気がします。――監督にとっては大きな転機になる作品だったと思いますが、吉岡さんご自身はこれまでどのようなターニングポイントがあったのでしょうか。『あさが来た』に出させて頂いた時は、街中で役名で呼んでもらえる初めての経験で、役がちゃんと届いているんだと実感できた出来事でした。それから、昨年公開された『見えない目撃者』という作品も私にとっては大きな作品です。題材が難しく、盲目の役だったので撮影でクリアしなければいけない課題がたくさんあって。事前準備のやり方、本番の精神状態に持っていくまでの時間の使い方とか、自分にとって難しいことへの取り組み方がすごく勉強になりました。以前は、「なりふり構わず、来た仕事を必死に全部やっていくスタンス」だったんです。でも、1つの作品に対してしっかりと順序立てて生み出す努力の仕方を、『見えない目撃者』で学びました。そういう意味では、私にとって転機になる作品だったのかなと思います。――『見えない目撃者』の舞台挨拶では、吉岡さんの座長としての姿に感動した共演者の方もいましたね。あと、差し入れの「どん兵衛」がおいしかったという方も。それは日清さんがすごいだけです(笑)。現場が寒かったので、喜んでいただけてよかったです。○■ベストな仕事との向き合い方とは――それまでは、「がむしゃらに働く」時期だったんですね。そうですね。今回の作品は舞台と重なりましたが、健全に集中できる環境が整えられたのでそれも良かったです。――がむしゃら時代から得られたものもありそうですね。デビューしたての頃は、お仕事は基本的にすべてオーディションなので、まずはオーディションに受かるための努力が必要でした。オーディションに受かるようになってからは、頂いた仕事をとにかく全部きちんとやる。監督やプロデューサーさんは随分前から作品のテーマや意図を理解されています。キャストはいきなりその現場に入るので、瞬発力が必要なのはもちろんあるんですけど、やっぱり事前の心持ちはすごく大事だなと思います。――その心持ちは、舞台・ドラマ・映画によって違いはあるのでしょうか?例えば、舞台は数年前からオファーがあります。その期間に、自分にとってどのくらいの容量が必要なのかを逆算して、体力づくりをしたり。でも、それがどのような作品になるのかつかめるようになるタイミングは、ドラマや映画とそこまで変わらないような気もします。『泣く子はいねぇが』もそうでしたが、現場に入って感じ取れることが多いので。事前にできることはしっかりやった上で、あとは現場でコミュニケーションを取って、話し合いながら丁寧に撮っていくのがベストだなと思います。■プロフィール吉岡里帆1993年1月15日生まれ。京都府出身。福田雄一監督の映画『明烏』(15)やNHK連続テレビ小説『あさが来た』(16)などで注目を集める。これまで、『ゆとりですがなにか』(16・日テレ系)、『カルテット』(17・TBS)、『きみが心に棲みついた』(18・TBS)、『健康で文化的な最低限度の生活』(18・カンテレ フジ系)、『時効警察はじめました』(19・テレ朝系)、映画では『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(18)、『パラレルワールド・ラブストーリー』、『見えない目撃者』(19)、『Fukushima 50』(20)などに出演。映画『ゾッキ』が、2021年春公開予定。
2020年12月04日女優の吉岡里帆が出演する『泣く子はいねぇが』(20日公開)のオフショットが10日、新たに公開された。同作は是枝裕和監督もその才能に惚れ込んだ佐藤快磨監督の劇場デビュー作で、第68回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀撮影賞(撮影=月永雄太氏)を受賞。秋田県・男鹿半島の伝統文化「男鹿のナマハゲ」から、“父親としての責任”“人としての道徳”というテーマを見出し、親になることからも大人になることからも逃げてしまった主人公が不器用ながらも青年から大人へ成長する姿を描いた完全オリジナル作品で、主人公のたすくを仲野太賀、その妻のことねを吉岡里帆が演じている。吉岡は、夫に愛想をつかし、娘を一人で育てるために懸命に働き続け生活に疲れ切った母親をリアルに演じ、新境地を切り拓いた。特にたすくの母・せつ子(余貴美子)と久々に再会を果たすシーンは、多くを語らず何気ない会話と表情で微妙な関係性と互いを思いやる心情を表現した名シーンとなっている。今回公開されたオフショットは、緊張感あふれる撮影の休憩時間に目を閉じて幸せそうな笑顔を浮かべる吉岡と犬の2ショット。大の動物好きで、実家でもたくさんのペットを飼っている吉岡の素の表情を捉えた。合わせて、猫に思わず笑顔になるカットも。どちらも動物への愛がにじみ出ている。(C)2020 「泣く子はいねぇが」製作委員会
2020年11月10日2020年10月9日に放送されたバラエティ番組『アナザースカイⅡ』(日本テレビ系)に、俳優の佐々木希さんが出演。故郷である秋田県の魅力を語った際に、口にした言葉が反響を呼んでいます。佐々木希「疑って自分の心がかすむのはやだ」佐々木さんは、秋田県にある思い出の場所をめぐりながら、県の魅力を紹介。プライベートでも親交の深いスタイリストのmaikoさんと、2人でトークを展開しました。佐々木さんについて、maikoさんは「あまり疑うことを知らない子」だと評します。それに対し、佐々木さんはこう答えました。疑っちゃって、また自分の心がかすむのもやだしなって感じがあるんですよね。アナザースカイⅡーより引用maikoさんは「戻せないことをいちいち絶対いわない。気が付いた時にはもう前を向いてる」と佐々木さんの性格を表しました。佐々木希が大切にしている秋田の言葉旅の道中で、佐々木さんは秋田県にある方言で、大切にしている考え方について説明。「いいふりこき」。「えふりこき」っていう方もいますけど。いいふりをするっていう風な意味なんですけど。ちょっとこう、美学というか。秋田県の、その性格はすごくいいなって思いますね。アナザースカイⅡーより引用佐々木さんが好きだと話す『いいふりこき』という言葉には、「相手に気を遣わせることなく、喜んでもらうために頑張る」という意味があるそうです。「いい人ぶる」「見栄を張る」という意味でも使われる『いいふりこき』ですが、言葉をポジティブな意味にとらえ、佐々木さんはこう語りました。そんなにいい言葉には聞こえないかもしれないですけど。本当に突き詰めていくと、すごくいい言葉で。1人で『えふりこき』はできないからね。アナザースカイⅡーより引用佐々木さんは、『いいふりこき』という言葉が、人と人とのつながりを大事にしているからこそ生まれた言葉だと考えているようです。さらに自身の母親も「人前では明るいけど本当は陰で努力する人」と評したうえで「そういう母を素敵だと思うし、自分もそういう女性でありたい」と口にしました。佐々木さんの発言に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。・『いいふりこき』の話に涙が出た。・どちらかといえば『いいふりこき』をネガティブな意味でとらえていたので、佐々木さんの持論にハッとした。・いい行いこそ、相手に気を遣わせることなく、そっとやるって素晴らしい振る舞いだと思う。自分も見習いたい。『いいふりこき』の精神を忘れずに「みんなが喜んで元気になってくれたら私も元気になる。相乗効果でいきたい」と語った佐々木さん。いつだって前向きな姿勢で、人とのつながりを大切にする考えは、多くの人の心に刺さりました。[文・構成/grape編集部]
2020年10月10日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年9月8日にインスタグラムを更新。胸元と美脚があらわになったセクシーショットを公開しています。吉岡里帆のボディに釘付け!2020年10月に、2021年版カレンダーの発売を予定している吉岡里帆さん。今回、投稿されたオフショットがこちらです! この投稿をInstagramで見る 千原徹也さんディレクション いよいよ恒例行事となってきました。 photo:嶌村吉祥丸 hair make:奥平正芳 styling:相澤樹 @kisshomaru @masayoshiokudaira @mikitiaizawa @thechihara @lemonlife.jp #カレンダー 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後3時39分PDT胸元ががっつり開いたVネックのTシャツからは、美しいデコルテと谷間がチラリ。白く細い美脚も大胆に露出し、スポーティーなコーディネートに色っぽさをプラスしています。投稿を見たファンは「かわいい!」「見とれてしまった…」と絶賛。「カレンダー、買います!」との声も寄せています。・素敵な投稿をありがとう。とても楽しみになりました。・最高すぎる。胸元がセクシーでドキドキしちゃった!・ビックリするくらいかわいい。吉岡里帆さんは、同カレンダーの表紙やハンバーガーをほおばる写真を投稿。発売を待ちわびるファンの期待値をさらに高めています。 この投稿をInstagramで見る カレンダー出させて頂きます (SAMPLE NOT FOR SALE) photo:嶌村吉祥丸 hair make:奥平正芳 styling:相澤樹 「吉岡里帆2021年カレンダー」 発売元:株式会社ハゴロモ 価格:2800円+税 仕様:B2サイズ、8枚物 発売日:2020年10月発売予定 @lemonlife.jp @thechihara @kisshomaru @masayoshiokudaira @mikitiaizawa #カレンダー 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後3時33分PDT この投稿をInstagramで見る 今年も楽しい撮影でした photo:嶌村吉祥丸 hair make:奥平正芳 styling:相澤樹 @thechihara @lemonlife.jp @kisshomaru @masayoshiokudaira @mikitiaizawa #カレンダー 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後3時46分PDT今後の投稿にも注目ですね!吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年09月10日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年9月2日にインスタグラムを更新。約2年ぶりとなる写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』の発売を報告しています。吉岡里帆の写真集にファン「待ってました!」吉岡里帆さんは、『里帆採取 by Asami Kiyokawa』の表紙を公開。 この投稿をInstagramで見る 「里帆採取 by Asami Kiyokawa」 11月5日に2nd写真集を出させて頂きます グラビア作品で多くの写真を撮って頂いた熊谷貫さん、デビュー初期からファッション誌でお世話になっている三瓶康友さん、歴史と信頼のあるお二人に撮って頂きました。 清川あさみさんによる"採取" 多面的で女性的な一冊となりました。 "今までとこれから"合わさる事で孵化する感覚や瞬間があるんだと撮影しながら気付きました。 言葉だけでは伝わらない様々な想いを写真に託しています。よろしくお願いします #里帆採取 #写真集 #11月5日 @asami_kiyokawa @sampeism 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月1日午後10時07分PDT幻想的で美しいカットに、魅入ってしまいますね。同作は写真集『美女採集』でも知られるアーティスト・清川あさみさん監修のもと、女性としての魅力を『ファッション』『本質』『舞台』『水』といったさまざまなテーマで『採取する』というのがコンセプト。投稿を見たファンは「嬉しい!」「おめでとうございます!」と写真集の発売を喜び、祝福。「早く見たい」といった期待の声も寄せています。・里帆ちゃんの写真集を待ってました!嬉しいです!!・とてもかわいくてセクシーで癒されます。絶対に買いたい!・おめでとうございます!真っ先に予約しました!!今回の投稿で吉岡里帆さんは「『今までとこれから』が合わさることで孵化(ふか)する感覚や瞬間があるんだと気付きました」と撮影中に感じたことをコメント。「言葉だけでは伝わらない、さまざまな想いを写真に託しています」と結び、その出来栄えに自信を見せています。吉岡里帆さんの魅力がたっぷり詰まった写真集の発売が、今から楽しみですね!吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年09月02日ロールティッシュケースに海のどうぶつたちが登場!お部屋があっという間に海に早変わりします。販売ページはこちら今回のラインナップは、ホオジロザメ・ジンベエザメ・ザトウクジラの3頭が参戦!机や棚の上に置くとブリーチングしているみたいに、壁に掛けると海を泳いでいるみたいなティッシュケース!迫力がすごい!水を吐き出しているみたいにティッシュケースが出てくる!ついついティッシュを出したくなるかわいさがあります。ホオジロザメジンベエザメザトウクジラティッシュはどうぶつの裏側から装着可能。複雑な取り付けもなく、手軽にティッシュの取替えができます。西海岸インテリアにもぴったり。海のどうぶつロールティッシュケースでお部屋を盛り上げてみませんか?■商品詳細2,420円(税込)(サイズ)ホオジロサメ:約W20×L26×H19cmジンベエザメ:サイズ:約W27×L23×H17cmザトウクジラ:サイズ:約W26×L25×H16cm(材質)合成皮革販売ページはこちら【twitter】【Facebook】【instagram】ヴィレッジヴァンガードオンラインストアへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年07月14日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年6月30日にインスタグラムを更新。悩殺ポーズでファンをメロメロにしています。吉岡里帆の色っぽさにキュン同月に発売された女性ファッション誌『steady.』7月号の表紙を務めている吉岡里帆さん。その撮影オフショットとして、唇を突き出したセクシーポーズを披露しています。 View this post on Instagram A post shared by 吉岡里帆 (@riho_yoshioka) on Jun 29, 2020 at 8:23pm PDT胸元ががっつり開いたトップスからは、きれいなデコルテと谷間がチラリ。色っぽさ満点のショットでファンをキュンキュンさせています。・どうしてそんなにかわいいの!?・うおおお!セクシーすぎるだろ…。・嫌なことを忘れるくらい癒された。ずっと大好きです!!キュートさとセクシーさでファンを魅了し続けている吉岡里帆さん。これからの投稿にも注目ですね!吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年06月30日「以前は公園にお子さんをベビーカーに乗せて、遊びにくる渡部さんと佐々木さんの姿をよく見かけました。渡部さんがブランコに乗った佐々木さんを後ろから楽しそうに押していたことも。それが騒動以降、ぱたりと見かけなくなりました」(近隣の主婦)近所でも評判のおしどり夫婦だったアンジャッシュ・渡部建(47)と佐々木希(32)夫妻。しかし6月11日発売の『週刊文春』で渡部が複数の女性と不倫していたことが発覚。六本木ヒルズの多目的トイレに女性を呼びつけ、行為に及んだのちに金銭を渡すという醜態まで明かされ、非難が殺到していた。「8本のレギュラーを抱えていた渡部さんですが、報道直前に各番組へ出演自粛を申し入れました。好感度をウリにしていただけに、いずれの番組も降板は避けられないでしょう」(広告代理店関係者)報道翌日の12日、妻の佐々木は自身のインスタグラムでこう謝罪した。《この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません。今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います》冷静なコメントを出した佐々木だが、心では泣いていた。「佐々木さんは、渡部さんが週刊誌の直撃を受けた直後にすべての説明を受けました。最初はショックと怒りで渡部さんを問い詰めましたが、子どもを第一に考えて、家では気丈にふるまっているそうです」(テレビ局関係者)しかし、“おこもり”協議中の佐々木は意外にも関係修復に前向きだという。佐々木をよく知るファッション関係者は言う。「希ちゃんは今も渡部さんと同じマンションにいるそうです。自宅から出ずに、買いものや犬の散歩は親しい知人が手伝っているといいます。ワイドショーでは連日、今回の件が報道されているので、動画配信サービスで映画やドラマを見ていると聞いています。夫婦の今後についても話し合いを進めているそうですが、現時点で希ちゃんには離婚する意思はないみたいです」夫の悪質な裏切りを受けても、離婚を選択しない佐々木。そこには彼女の“憧れ”が影響していた。「交際当初から希ちゃんは渡部さんにベタぼれで、その関係は今も変わっていません。仕事関係の集まりに渡部さんを連れてくることもあり、みんなの前でも彼のことを“わっくん”と呼んで本当に仲よしなんです。また2人のお兄さんに囲まれて育ったこともあって、にぎやかな家庭に憧れています。最近も子供を抱きながら『この子にきょうだいができたらいいな』と話していたそうです。“夢に描いた家庭をまだあきらめたくない”という思いで立て直そうとしているのでしょう」(前出・ファッション関係者)渡部の“裏の顔”も影を落としていた。「渡部さんは家庭では亭主関白で、有機野菜などを使ったヘルシーな手料理を佐々木さんにオーダー。恋愛学にも精通し、記念日をきちんと祝ったり、定期的にプレゼントを贈ったりして、佐々木さんのツボを押さえることで、彼女の心を支配してきました」(テレビ局関係者)夫婦問題研究家で離婚カウンセラーの岡野あつこさんは、佐々木が離婚しない理由についてこう推測する。「佐々木さんは、ご主人がいなくてもお仕事はありますし、経済的な理由で別れないということではないでしょう。不倫されても、離婚しない女性の中には、責任感が強いが故に『私にも責任が……』と考える方がいます。また不倫以外は家庭で問題がなかったということもあるでしょう。日常生活の中で家族として子育てに向き合っていたり、夫としての務めを果たしていた場合は、離婚しないというケースもよく見受けられます」「女性自身」2020年7月7日号 掲載
2020年06月24日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年6月14日にインスタグラムを更新。セクシーなワンショルダー姿でファンを魅了しています。吉岡里帆の透明感が「ヤバい…!」吉岡里帆さんは写真週刊誌『週刊文春』のグラビアページ『原色美少女図鑑』のオフショットを公開。美しいデコルテや二の腕を大胆に露出させ、ファンを魅了しています。 View this post on Instagram A post shared by 吉岡里帆 (@riho_yoshioka) on Jun 14, 2020 at 6:53am PDTアンニュイな表情でカメラを見つめる吉岡里帆さんの衣装は、『オールホワイト』で統一されたシンプルなもの。真っ白な美肌とあわせて、「透明感がありすぎてヤバい」と多くの反響を呼んでいます。・かわいいとセクシーが止まらない!・透明感ハンパないですね…。うらやましい。・なんか透明感がすごくて、服も透けて見えてしまいそう。・美しいの極みです!!女優としてだけでなく、完璧な被写体として雑誌で活躍する機会も多い吉岡里帆さん。以前にも美しすぎるセクシーショットが話題になりました。まだ見ていない人はぜひチェックしてみてくださいね。吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年06月16日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年6月7日にインスタグラムを更新。ヘアメイク中の写真をアップし、多くの反響が寄せられています。吉岡里帆の美しすぎるうなじに注目!吉岡里帆さんは「着々と。明日も頑張ろ」と仕事に励んでいることを報告。最後に「今日もお疲れさまでした」とファンを労い、斜め後方から写したヘアメイク中のショットを公開しています。 View this post on Instagram A post shared by 吉岡里帆 (@riho_yoshioka) on Jun 7, 2020 at 7:04am PDT吉岡里帆さんの耳にはパールの飾りがキラリ。髪は1つにまとめられ、あでやかな首筋があらわになっています。投稿を見たファンは「後ろ姿だけで美人って分かる…」「素晴らしい!」とコメントし、吉岡里帆さんの美しさを称賛しています。・お疲れさま!うなじがきれいすぎる!!・耳飾りがとても素敵ですね。後ろからのショットにも惚れ惚れします。・どの角度から見てもきれいなんて、うらやましすぎる!!吉岡里帆さんは長い自粛期間を終え、2020年6月現在はラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』(J-WAVE)にレギュラー出演しています。また、同年9月からは舞台『べイジルタウンの女神』に出演することが決定。さらなる活躍から目が離せません!吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年06月09日2020年5月21日、小学生の男の子が海に転落する事故が起きました。しかし、幸運にも男の子が転落したすぐ近くには海のエースがおり、見事な連携の結果、男の子は命に別状はないといいます。海上保安協会はこの出来事をTwitterに投稿。大きな反響が上がりました。見事な連携に驚きの声事故があった現場近くには、巡視船『えちぜん』が停泊していました。偶然、男の子が海に転落する瞬間を船から見た航海士補が「人が海に落ちた!」と叫び、声を聞いた訓練の準備中だった潜水士が助けに向かったといいます。また、車に乗っていた主任航海士も気付き、潜水士が来るまでのわずかな時間でも助けようとおぼれている男の子に自分の足につかまるよううながしました。その後、潜水士らが到着し、男の子を無事に保護。見事な連携の結果、4分程で救出できたそうです。【海保新聞】5月21日午前、基地に停泊中の巡視船「えちぜん」の付近で男子小学生(10)が岸壁から海中に転落した。たまたま駐車場にいた主任航海士が急行、瞬時の判断で岸壁にぶら下がり、右足につかまらせた。直後、訓練中の潜水班長らが海に飛び込み引き上げた。連携が奏功し小学生にけがはなかった pic.twitter.com/gFNzgXkLJk — (公財)海上保安協会【公式】 (@JCGF_umimaru) 2020年5月26日 男の子の母親は、ライフジャケットを着用させていなかったことを反省し、主任航海士の足を使った救出方法に驚いたとのこと。また、50歳近い主任航海士は、翌日筋肉痛に悩んだといいます。見事な救出劇と、主任航海士の後日話にたくさんのコメントが寄せられました。・やることがかっこいい!オチまでしっかりしている。・ものすごい機転ですね。ケガがなくてよかった。・さすが海上保安庁。とっさにできる行動が素晴らしい。・オチに笑った。連携がお見事。筋肉痛と引き換えに、男の子が無事に救出されてよかったですね。見事な連携ができたのも、日々の訓練のおかげでしょう。【お詫びと訂正2020年5月27日15時42分】記事中の写真に誤りがありました。訂正し、お詫び申し上げます。[文・構成/grape編集部]
2020年05月27日フェリシモが展開する部活動「海とかもめ部™」は「いつも手もとに海をまるで海を閉じ込めたようなクリアボトル」のウェブ販売を5月11日から開始しています。水中写真家の鍵井靖章さんが撮影した美しい海の世界を、そのまま閉じ込めたようなデザインのマイボトルです。水を入れて光に透かして見ると、神秘的な海中世界をいつでも感じることができます。デザインは3種類で、持ち歩きにも便利な450mℓサイズです。売り上げの一部はビーチクリーン活動など、美しい海を守る「海基金」として運用されます。◆「いつも手もとに海をまるで海を閉じ込めたようなクリアボトル」を「海とかもめ部™」の「かもめブログ」でチェック「かもめブログ」デザインは3種類で、それぞれ異なった美しい海を楽しめます。飲み口のふたはスライド式です。持ち歩くのに便利な容量450mlサイズです。【NEW】いつも手もとに海をまるで海を閉じ込めたようなクリアボトルの会月1個¥2,200(+税)→うち50円は「海基金」として運用されます。(基金部分は非課税)商品の詳細とお申し込み◆そのほかの鍵井靖章さんとコラボした「海とかもめ部」のおすすめ商品をご紹介海の世界をそのまま落とし込んだ容器に入ったワセリンです。海とかもめ部うるおうごとに海の世界が広がるレモングラスが香る海のワセリンの会月1個¥1,500(+税)商品の詳細とお申し込み鍵井さんが切り取った海中の世界を美しく再現した晴雨兼用傘です。海とかもめ部海とお出かけ晴雨兼用傘〈おさかな〉1本¥10,600(+税)商品の詳細とお申し込み◆海とかもめ部海好き・魚好きが集まって生まれた部活動。「海を楽しみながら、きれいにする」ことを目標に、商品企画やビーチクリーン、サイト運営などさまざまな活動を行っています。ウェブサイトには、商品販売のほか、水中写真家鍵井さんによるフォトブログやお子さんと一緒に歌って楽しく魚を覚えられる動画の配信、海の生き物4コマ漫画の連載など海好き・魚好きのみなさまに楽しんでいただけるさまざまなコンテンツがあります。・ウェブサイト>>・Instagram(@umitokamomebu)>>・Twitter(@umitokamomebu)>>・Facebook(@umitokamomebu)>>◆「海をきれいにする活動」について沖縄の美しい海を支える珊瑚礁を守るために、フェリシモは2010年に「海基金(旧沖縄サンゴ基金)」を開始。2018年4月からは「未来のたからものサンゴの森基金」と一緒になり、活動を広げています。サンゴ礁の再生に取り組むNPO主催によるサンゴの植え付けや、ビーチクリーン活動、海洋環境学習に活用されています。「海をきれいにする活動」◆お電話でのご注文・お問い合わせ0120-055-820(通話料無料)0570-005-820(通話料お客さま負担)(受付時間:月曜~金曜/午前9時~午後5時)※携帯電話など「0120」を利用できない場合は、「0570」で始まる番号をお使いください。※お客さまからのお電話は、ご注文の内容を確認・記録するために録音させていただいております。※「0570」通話料は20秒につき10円(税別)かかります。※PHS・一部のIP電話ではご利用できない場合があります。~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」~ファッションや雑貨などの企画・販売を行う神戸の通販会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにする、人としあわせになる。自然と、社会としあわせになる。その経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“社会性”“独創性”“事業性”の3つが交わる領域での事業活動を行っています。―会社概要―社名:株式会社フェリシモ本社所在地:〒650-0035神戸市中央区浪花町59番地代表者:代表取締役社長矢崎和彦証券コード:東証1部3396創立:1965年5月事業内容:自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業◆ウェブサイト>>◆会社案内(PDF)>>◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>>企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年05月19日女優でモデルの佐々木希(ささき・のぞみ)さんが、2020年5月14日に自身のインスタグラムを更新。約10年前の写真を公開し、多くの反響が寄せられています。佐々木希、ギャル感強めな過去の自分に「恥ずかしい」佐々木希さんは、自身も出演していたバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン 特別編集版! ゴチ20年分の涙と笑いの名場面大放出! 永久保存2時間SP』(日本テレビ系)を宣伝。同番組に出演していた、約10年前の写真を公開しました。 View this post on Instagram A post shared by 佐々木希 (@nozomisasaki_official) on May 14, 2020 at 3:00am PDT当時の佐々木希さんは、明るめの髪色に濃いめのメイクが印象的なギャルテイスト!今の雰囲気とは異なるビジュアルに多くのファンが反応し、「懐かしい」「かわいすぎ!」とのコメントを寄せています。・今はすっかり薄メイクだけど、濃いメイクの希ちゃんも大好き!・ゴチに出てる希ちゃん、懐かしい!今も昔も美しい…。・ギャルな希ちゃんもかわいい!また見られて嬉しいよ!!そんな佐々木希さんは同日に改めて番組をPR。現在の姿を披露し、「過去の映像は恥ずかしいけどぜひ!」と呼びかけました。 View this post on Instagram #ゴチになります 過去の映像恥ずかしいけど是非! リモートでも出演します #ぐるナイ A post shared by 佐々木希 (@nozomisasaki_official) on May 14, 2020 at 3:34am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの動画や写真も見ることができます。今も昔も美しい佐々木希さん。これからも素敵な姿を見せてほしいですね!佐々木希の料理に「これはちょっと…」との声が上がった理由は?渡部建との夫婦仲は順調?[文・構成/grape編集部]
2020年05月15日グラビアアイドルの宮崎華帆が、最新イメージDVD『美ボディお姉さん』(4,180円税込 発売元:竹書房)をリリースした。昨年9月に衝撃の1stDVD『好きやけん…』でグラビアデビューを飾った宮崎華帆は、上からB85・W62・H85というスレンダーボディーにFカップバストというメリハリの効いたボディーが魅力の25歳。デビュー作で見せたセクシーオーラから"令和の女豹"と呼ばれてグラドルファンを魅了した。3rdDVDとなる今作では、彼女の人気の要因でもある過激さをさらにアップさせている。今回の設定は新妻。愛する旦那のエッチな要望に応えるなど、随所で過激なポーズを披露している。定番の裸にエプロン姿や、ビーチで野外プレイを彷彿とさせるシーンにも果敢にチャレンジするなど、過激さは前作以上。シーンが進むにつれて過激さもヒートアップ。目隠しプレイに甘い吐息が漏れる夜ベッドでは興奮度も最高潮だ。さすがに"令和の女豹"と呼ばれるだけあって、本作でも期待以上の過激なシーンを見せている。
2020年05月02日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが出演する『パピコ』の新CMが、2020年4月23日から全国で放送されます。吉岡里帆がパピコのCMに出演!11変化に注目わずか15秒のCMの中で、吉岡里帆さんが見せる姿はなんと11種類。風呂上がりやメガネ姿など、さまざまな吉岡里帆さんが楽しめます。パピコCM吉岡里帆『みんなのパピコ』篇中でもマジシャンのコスプレをした撮影は気合十分だったようで、吉岡里帆さんは何度も練習を繰り返していたのだとか。また、カメラに向かって「種も仕掛けもありません」と話しかけるアドリブをするなど、現場を盛り上げていたそうです。そんな吉岡里帆さんは、イメージキャラクターに就任したことを「昔から大好きなアイスだったので光栄だと思う」と喜び、「学生時代の思い出の味」と懐かしそうに振り返りました。近年、破竹の勢いを見せている吉岡里帆さん。その魅力をさらに知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年04月22日本島彩帆里氏が推奨する「夜温活」2020年2月1日(土)、伊勢丹新宿店本館地下2階 ビューティアポセカリー パークプロモーション(書籍側)において、『本島彩帆里氏 トークショー ~明日のための夜温活~』が開催される。ダイエット美容家の本島彩帆里氏が、明日につながる夜温活の方法や、eumeプロダクトの効果的な使用方法を紹介する。1日2回開催で、開催時間は1回目が13:00から13:40まで、2回目が16:00から16:40までとなっている。定員は40名(着席20名、立ち見20名)。参加費は無料。1月18日(土)11:00から伊勢丹三越のウェブサイトにて予約を受け付けている。問い合わせは伊勢丹新宿店本館地下2階 ビューティアポセカリー(電話番号:03-3352-1111)まで。産後20kgの減量に成功した経験を持つ本島彩帆里氏本島彩帆里氏はエベリスト株式会社のチーフビューティーオフィサーを務め、ダイエット美容家として活躍。自身のダイエット経験や、エステサロンのセラピストでの経験を活かし、心身ともに健康的に美しくなる情報を積極的に発信している。オリジナル美容ブランド「eume(イウミー)」も手がけている。オフィシャルInstagramのフォロワー数は28万人以上。著書には『ぽかトレ ぽかぽかすれば体は勝手にヤセたがる』『もんでヤセない身体はない 燃焼系 「美圧」マッサージ』『あなたらしくヤセる 太るクセをやめてみた』などがある。(画像は本島彩帆里オフィシャルウェブサイトより)【参考】※三越伊勢丹※本島彩帆里オフィシャルウェブサイト※本島彩帆里オフィシャルInstagram
2020年01月26日グラビアアイドルの宮崎華帆が、最新イメージDVD『気分嬢々』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。昨年9月に衝撃の1stDVD『好きやけん…』でグラビアデビューを飾った宮崎華帆は、上からB85・W62・H85というスレンダーボディーが魅力の25歳。デビュー作で見せたセクシーオーラから"令和の女豹"とも呼ばれている。そんな彼女が2ndDVDをリリース。過激さをさらにエスカレートさせている。新人ながらも1stDVD『好きやけん…』で過激なシーンに挑戦してグラドルファンから注目を集めた宮崎。今作ではさらに過激なシーンにチャレンジしている。グラビアの王道でもあるビーチのシーンでは、下の水着の紐を取って際どいシーンを見せ、室内では過激な水着を着用して開脚しながら腰を振る。自らパンティーの中に手を滑り込ませるシーンなどもあり、どれもセクシーなシーンとなっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月18日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館7F(13:00~)で開催される。
2020年01月13日沖縄といえばきれいな海!白い砂浜に青くて澄んだ海、気持ちのいい日差しを堪能したいですよね。今回は〔楽天トラベル〕から、沖縄県から海の近くのおすすめホテルをピックアップしました。それぞれのホテルのうれしいポイントを紹介します。きれいな海のそばのホテルに泊まってリゾート気分♪沖縄に行くなら、きれいな海のそばに泊まってリゾート気分を味わいたいですよね。波の音はヒーリング効果もありますし、澄んだ海を見ているだけで癒やされそうです。価格を抑えたホテルからリッチなホテルまで幅広くご紹介します。ビーチまで歩いて行ける!〔ラグナガーデンホテル〕まずご紹介するのは、〔ラグナガーデンホテル〕。空港からのアクセスの良さが特徴のホテルです。トロピカルビーチまでは歩いて行ける距離なので、気軽に行けるのがうれしいですね!ウォータースライダー付きの全天候型プールも併設されています。また洋室のお部屋だけでなく、珍しい和室のお部屋もあるのが特徴です。家族旅行にもぴったりですね!〔ラグナガーデンホテル〕の詳しいプランはこちら♪プライベートビーチ有りのホテル!〔ベストウェスタン沖縄恩納(おんな)ビーチ〕続いてご紹介する〔ベストウェスタン沖縄恩納ビーチ〕です。恩納エリアにあるため、空港からは離れていますが、その分喧噪のない静かなビーチが楽しめます。日常から離れてゆったりとくつろげそうですね。海と緑に囲まれたホテルの目の前には、ぜいたくにも宿泊者専用プライベートビーチが広がっています。客室はひろびろとしたお部屋なので、ゆったりとくつろげますよ♪手ごろな価格もお財布に優しくて助かります。〔ベストウェスタン沖縄恩納ビーチ〕の詳しいプランはこちら♪部屋数の多さが魅力!〔リザン シーパークホテル谷茶(たんちゃ)ベイ〕沖縄で一番大きいオン・ザ・ビーチのホテル〔リザンシーパークホテル谷茶ベイ〕!部屋数が多く、オーシャンビューやグリーンビューなどお好みに合わせて選べるのが特徴です。宿泊プランによっては豊富な特典もあるのでぜひチェックしてみてくださいね。青空の下の海もいいですが、サンセットも見逃せません。テニスやパターゴルフ、マリンスポーツなどのアクティビティも充実していて思い出がたくさんできそうです。〔リザンシーパークホテル谷茶ベイ〕 の詳しいプランはこちら♪リッチにオーシャンビュー!〔カフーリゾートフチャク コンド・ホテル〕ちょっとリッチに過ごしたいなら〔カフーリゾートフチャクコンド・ホテル〕がおすすめです!遮るものがないオーシャンビューと広い客室が特徴。海を見ながら飲み物を楽しむこともできますよ。貸出備品も充実しているのが特徴です。天体望遠鏡やナイトスチーマーなど、旅行先に持っていくのは大変だけれどあったらうれしいものがそろっています。ファミリーで行っても女子会で行っても楽しめますね!〔カフーリゾートフチャクコンド・ホテル〕の詳しいプランはこちら♪離島でリラックス!〔ANAインターコンチネンタル石垣リゾート<石垣島>〕沖縄といえば、離島も気になりますよね。その中でも人気の石垣島にあるホテルをご紹介します!〔ANAインターコンチネンタル石垣リゾート<石垣島>〕では美しい海だけでなく、個性豊かな7種類のレストランやリラクゼーションを楽しむこともできます。車があれば1~2時間ほどで回れる石垣島。鍾乳洞や展望台、美しい湾など自然に囲まれた中でゆったりとリラックスできそうです。離島ならではのゆっくりした時間の中でくつろいでみてはいかがでしょうか。〔ANAインターコンチネンタル石垣リゾート<石垣島>〕の詳しいプランはこちら♪海が近くのホテルでリゾート気分を満喫しよう♪今回は、〔楽天トラベル〕から沖縄の海から近いおすすめ宿をご紹介しました。沖縄を満喫できる宿泊プランがたくさんありましたね。〔楽天トラベル〕限定のプランもあるので、沖縄旅行を計画する際には、ぜひ参考にしてみてください。おでかけ部では今後もおすすめのスポットを随時ご紹介していきますので、そちらもお楽しみに!楽天トラベルで周辺の宿を探す
2019年11月10日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル、女優の中村里帆さんです。初表紙の夢を叶えたことが人生のターニングポイントに!14歳の時にティーン誌でモデルデビュー、今年で6年目。最近、専属モデルを務める『Ray』で初表紙を飾ったことがターニングポイントに。「今までで一番反響が大きくて、気が引き締まりました。さらに表情やポージングの練習をして、この洋服を着せたいと思われるような“自分の色”を身につけたいです」。女優業にも意欲的。「約2年、演技レッスンに通っています。今後はもっとお芝居にも挑戦したいですね」。実は意外な一面も。「白米&お漬物やあん肝が好きで、ずっと食べちゃいます!」海外のイケメンたちが眼福すぎて……!写真は映画で知ったティモシー・シャラメ。色白で、華奢な人がタイプ!久しぶりに食べたらドはまりしました!卵かけごはん、毎日食べています。今度、卵の専門店に行ってみたいな!クローゼットの7割がワンピースです!季節問わず着ちゃいます。柄物やフリルがついたガーリーなデザインが好み。なかむら・りほ1999年生まれ。14歳でモデルデビューし、現在は雑誌『Ray』で専属モデルを務める。11月20~24日、演劇集団Z‐Lion第11回公演『裏からGood Schoolへ』に出演。※『anan』2019年11月13日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年11月08日