女優の中条あやみが主演を務める、映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の場面写真が24日、公開された。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。今回公開されたのは、猛烈アプローチをかける美少女の色葉と、その好意に深い疑念を抱くオタクのつっつんの恋愛模様のシーン。本屋で万引きと勘違いされた学校一の超絶美少女・色葉は、一部始終を見ていた2次元を愛する超絶オタク・つっつんに誤解を解いてもらったことをきっかけに一目惚れするが、「自分のことを好きになるはずがない、これは新手のいじめだ」と思いこむつっつんは、色葉からの愛の告白を「ごめんなさい…」と断ってしまう。しぶしぶ色葉の好意を承諾したものの、お昼ご飯をふたりで食べたり、帰り道でキスをおねだりしたりという色葉の行動に、恋愛未経験のつっつんは挙動不審となってしまう。英勉監督は「中条さんは台詞が少ない中でも、色葉の成長のグラデーションや隠されたかわいらしさを繊細に表現してくれた。そして、佐野さんは豊かな感受性を生かしたエモーショナルな芝居とコミカルな芝居をみせてくれた」と2人の熱演に太鼓判。すでに試写に参加した観客からは「キラキラ映画かなと思っていたら、テンポよく抑揚もあって楽しかった」「感動もあり笑いもありで、もう一度観たくなる」「オタクの恋愛映画っていうのを初めて見たけど、今まで見てきた恋愛映画の中で一番泣いた」と感想も上がっているという。
2018年08月24日『ヒロイン失格』のチームが贈る、中条あやみ主演映画『3D彼女リアルガール』。この度、美女、オタク、チャラ男…と、本作ならではのスクールカーストを超えた友情が垣間見える、新たな場面写真をシネマカフェが独占入手!■普段関わるはずのないキャラクターたちが…本作は、派手でツンツンしていて男グセの悪い“リア充完璧超絶美少女”五十嵐色葉を中条さんが、リア充とは程遠くアニメやゲームのバーチャルの世界に没頭する“オタク高校生”つっつんこと筒井光を佐野勇斗が演じ、“美女とオタク”のありえない純愛の行方を描く爆笑純愛コメディ映画。ほかにも、色葉とまったく釣り合わない恋愛をする筒井を邪魔する“金髪チャラ男”高梨ミツヤ(清水尋也)、ミツヤを目当てに色葉と筒井へ大接近する石野ありさ(恒松祐里)、筒井のオタク仲間・“猫耳男子”伊東(ゆうたろう)、そしてアニメ話で筒井と意気投合する後輩・綾戸(上白石萌歌)らが同級生役を務める。■プライベートも仲良し!6人の仲の良さが伝わる場面写真今回シネマカフェが入手した場面写真には、そんな彼らの和気あいあいとした日常が切り取られている。園芸部の綾戸が育てたサツマイモを使って得意のスイーツを作った筒井が、色葉とともに中庭でお菓子パーティを開いたり、石野の計らいで夏の思い出にとキャンプへ行ったり。そして、落ち込んでいる伊東を元気づけようと、協力してハロウィンイベントに誘う、本作の魅力が凝縮された写真となっている。普段、俳優にモデル、アイドルとそれぞれ異なる業界で活動する6人だが、今回の共演をきっかけに、休日も皆で集まるほどの深い仲になったのだとか。恒松さんは、「本作は普通なら仲良くなりそうもない立場の6人が学校のヒエラルキー関係なく、仲間になっていくというのが魅力の1つだと思います。実際に物凄く仲良くなった私たちでしか出せない映像を見ていただきたいです!」とアピールし、上白石さんも「同世代6人で個性をぶつけ合って作り上げたこの作品は、とても色鮮やかにみずみずしく仕上がっていると思います」とコメントを寄せている。『3D彼女リアルガール』は9月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:3D彼女リアルガール 2018年9月14日より全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年08月20日“美女とオタク“のありえない純愛の行方を描く爆笑純愛コメディ映画『3D彼女リアルガール』のジャパンプレミア・カーペットイベントが昨日、8月8日に開催。中条あやみや佐野勇斗ら本作に出演する若手キャストたちが登壇し会場を爆笑の渦に巻き込んだ。二子玉川ライズガレリアで行われた今回のイベントでは、ポスタービジュアルをイメージした”大型オレンジカーペット”が登場。キャスト陣がそこに姿を現すと、約300人が集まった会場からは悲鳴にも似た大歓声が沸き起こった。■初デートを想定した衣装で登場! ポイントは…?この日は、“夏に初デートで着ていくなら…”をテーマに、それぞれ思い思いの衣装で登場したキャストたち。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉役を演じた中条さんは、「夏はやっぱりワンピースがいいなと思っていて。ここ(裾)のフリフリが風に揺れたらいいなと思っています」とファッションポイントを説明。オタク高校生“つっつん”こと筒井光役を演じた佐野さんは、「20歳になったので、大人っぽくセットアップで!夏なので色は白を選びました。後は着痩せするのでストライプ柄です!(笑)」とコメント。そのほかの同級生役を務めるキャストたちも、「あまり普段は着ませんが、夏なのでシャツで来ました。この下はタンクトップです!(笑)」(清水尋也)、「この姿で美術館とか行けたら楽しいだろうなと思って」(上白石萌歌)、「アクティブに遊べるパンツスタイルで、夏らしく元気溢れる黄色の衣装を選びました!」(恒松祐里)、「パジャマセットアップです。すごく楽なサンダルを合わせました。おうちデートとか出来たらなって」(ゆうたろう)とそれぞれ選んだ衣装について明かした。■中条&佐野ら、仲良しすぎて英勉監督も「学級崩壊気味のクラス」今回の撮影を経て親交を深めた6人は、とにかく仲が良く、終始笑いの耐えないトークを展開。撮影での様子について英勉監督は、「本当にうるさいですよね(笑)先生と学級崩壊気味のクラスって感じでした(笑)」とふり返り、続けて「アドリブが本当に沢山あったので、あとで切っちゃえばいいやと思って撮っていました(笑)でも、ほとんどカットせずに本編で使っています」と明かす。恒松さんも「遊んでいるのと同じぐらい、本当に撮影が楽しかった」と言い、「キャストたちが楽しんでいるリアルな雰囲気がそのまま映画に投影されていると思います」と本編への期待を煽った。また、ここで佐野さんから裏話も飛び出すことに。中条さんが人見知りであることを顔合わせ前に伝えられたという佐野さんは、「とにかく6人で早く仲良くなりたくて…」とその思いが強すぎたのか、「いざ初対面の時を迎えたら緊張しすぎて“I LOVE YOU”って言葉が出てしまいました(笑)」と初対面時の珍エピソードを披露。このエピソードには、キャストたちも大笑い。■「結構、佐野勇斗」“オタク男子”つっつんは役作り必要なし!?本作は、人気漫画が原作。“超絶完璧美少女”を演じた中条さんは、「漫画だからこそ、こんなに可愛い人間がいるわけで、色葉役を演じるこっちの身にもなれって思っていました」と笑いつつ、役作りについては「いつものご飯を腹八分目にしたりとか、鏡を見て表情の研究をしました。パーソナルな部分は私自身、色葉と共感できる所が沢山ありました」と明かす。一方佐野さんは、中条さん演じる色葉とは正反対のバーチャルな世界に没頭する“オタク”役を演じているが、「結構、佐野勇斗でした。原作を読んでいた時から、筒井とは似ている部分があるなと思っていて」と話し、「映画を観た母からは、“まんま、あんたじゃん”って言われました(笑)なので役作りはそんなにしていないです」と意外なコメントが飛び出す。■“えぞみち”神田沙也加が明かす移動中のキャストたち…「動物園みたい」本イベントには、筒井が愛してやまないアニメキャラクター、「魔法少女 えぞみち」の声優を努めた神田沙也加も登場。この日がキャストたちとの初対面となった神田さん。イベント前、移動の車内の中の様子について「本当にみんなずーっと楽しそうにしていて。動物園みたいでした(笑)」と明かすと、本人たちも納得の様子。演じたえぞみちについては、「とてもチャーミングなキャラクターで、ちょいワルなささやきをつっつんにしたりして、おちゃめな部分があって」と説明。また、神田さんと監督がそれぞれイメージしていたキャラクターの声が一致していたようで、「すぐに役に入り込めました」と言い、「演じていて本当に楽しかったです」と感想を語った。最後は再びキャスト陣がオレンジカーペットに戻り、来場者たちとフォトセッション。そして、中条さんが「この作品はみんなで、大事に大事に想いを込めて作った作品です!何回でも是非、観て頂きたいです!」と呼びかけ、大歓声の中イベントは幕を下ろした。『3D彼女リアルガール』は9月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:3D彼女リアルガール 2018年9月14日より全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年08月09日映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)のジャパンプレミア・カーペットイベントが8日に都内で行われ、中条あやみ、佐野勇斗、清水尋也、恒松祐里、上白石萌歌、ゆうたろう、神田沙也加、英勉監督が登場した。司会は日本テレビ 青木源太アナウンサーが務めた。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。「夏に初デートで行くならこんな服」をテーマにコーディネートした姿で登場した6人。中条は「やっぱり夏はワンピースがいい。夏らしいタンクトップになっているのと、フリフリが風に揺れたらいいなと思いつつ、ストライプで締める」とポイントを明かす。また佐野は「20歳になったので大人っぽくしたいと思って、セットアップ。そして夏といえば白、あとは着痩せ効果を狙ってストライプにしました!」と語った。恒松は「アクティブなパンツスタイルで動物園や遊園地に行きたい。明るい黄色できました」、上白石は「色の中で紫が一番好きで、これで美術館にデートで行ったら楽しそうだなと思って。18歳になったので大人っぽく」とそれぞれこだわりポイントがある様子。清水は「僕は黒が好きなのでこだわりぬきつつ、脱いだらタンクトップなので、いつでも動けるように」、ゆうたろうは「パジャマぽいのが理想なので、楽。サンダルで合わせて、お家デートとかできたらいいな」とパジャマ風に決めた。英監督が「学級崩壊気味のクラス」と称するほど仲がよく、常にしゃべっているという6人。しかし人見知りの中条は事前に監督に相談もしていたという。一方佐野はハーフである中条との初対面時に英語で話しかけようと決めていたが、焦ったために出てきた言葉は「I Love you.」。「『終わったな』と思ったけど、うまく返してくれたので仲良くなれました」と振り返り、中条は「会って一言目に『I Love you.』って言う人いないから! 爆笑が起こりました」と明かした。イベントの途中からは、劇中アニメ『魔法少女えぞみち』に声の出演をした神田も登場。声の出演のために登壇者とは本日は初対面となったが、移動中も一緒だったために「本当に仲が良くて、関係性がそのまま表れているんじゃないかな」と感心する。佐野は神田について「美人です」と緊張した様子だった。
2018年08月08日モデルで女優の筧美和子と佐野ひなこが、5日放送のラジオドラマ『NISSAN あ、 安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』(TOKYO FM系/毎週日曜 17:00~17:55)にて共演する。同番組は平均的なサラリーマンの日常を描いたラジオドラマであり、5日放送では筧と佐野をゲストに迎える。2人は同じ会社につとめる先輩後輩OLという設定で、一緒に温泉旅行に出かけるという内容だ。今回が初ラジオドラマで初共演という2人。筧が「温泉にいるかわいらしいひなこちゃんの姿が目に見えるようでした!」と振り返ると、佐野は 「美和子ちゃん、 いい声だなあ…と思いました。(二人で温泉につかるシーンで)台詞を読みながら、実際、美和子ちゃんのお胸はどうなってるの!?と、 見ちゃいました(笑)」と明かしていた。
2018年08月01日映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)の前日祭舞台挨拶が31日に都内で行われ、W主演の葵わかな、佐野勇斗(M!LK)、共演の古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於(SUPER☆DRAGON)、古澤健監督が登場した。同作は、南波あつこによる人気コミックを映画化。夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵)と、地元の高校生・吟蔵(佐野)は一夏の恋に落ちていく。『青夏』愛を測る"箱の中身はなんだろな"ゲームに挑戦したキャスト陣。都会チーム(葵・岐洲・久間田・志村)と、上湖チーム(佐野・古畑・水石・秋田)に分かれ、箱の中身を当てていく。第1回戦では引き分けとなり、決勝戦で葵と佐野が対決。同じ箱の中に手を入れて中身を当てようとするが、中に入っている「蝉の模型」に怯える2人は、なかなか触ることができない。絶叫する佐野は自分の手の匂いを嗅いだり、「なんか濡れてる! 汗か」と自分の手汗に怯えたりと会場の爆笑を誘い、最終的に佐野の叫び声に驚いてほとんど箱の中身に触ることができなかった葵が一発で「蝉!」と正解に。葵は「おもちゃじゃん。佐野くんが大きい声出すから、そっちの方が怖かった」と肝の座った発言をしていた。また、初日を控え、互いにメッセージを送りあった座長の2人。葵は「私はしっかりしているねと言われることが多いんですけど、一人じゃできないこと、不安なことが多い中で、私ができないことを佐野くんができる。そこはどう頑張っても手の届かない部分、佐野くんにすごく助けられた」と振り返った。一方佐野は「役者仲間というよりは、幼なじみみたいな感じの印象で、僕は頼りない男で申し訳ないと思ってるんですけど、今回もすごく助けられたことが多くて、ものすごく感謝しています」と心境を吐露。さらにサプライズで、書道6段の腕を持つ佐野が「わかな大好き」と書いた周りを共演者からのメッセージで囲んだ色紙が葵にプレゼントされる。葵が感動しつつ「やだ、絶対泣かせようとしてるやつですよね」と言うと、佐野は「泣かなくて大丈夫だよ」とフォロー。葵は「じゃあ泣かない!」と宣言し、「飾ります」と色紙に感謝した。
2018年07月31日葵わかな&佐野勇斗W主演映画『青夏きみに恋した30日』がもうすぐ公開。フレッシュな若手キャストが出演している本作だが、特に気になるのが、いま人気急上昇中の水石亜飛夢。水石さんといえば、通称“テニミュ”と呼ばれる人気ミュージカル「テニスの王子様」に出演。今回シネマカフェでは、そんな「テニミュ」出身でいま勢いのある若手俳優たちに注目してみた。TVアニメ化もされた人気漫画、許斐剛による「テニスの王子様」(通称・テニプリ)を、今度は舞台化させたミュージカル「テニスの王子様」。2003年からスタートし、以降の人気少年漫画を舞台化する火付け役に。また、1stシーズンには城田優や斎藤工、瀬戸康史といった現在第一線で活躍する実力派俳優も出演しており、本作がデビュー作となる新人も多いことから“若手俳優の登竜門”とも呼ばれている。そんな偉大な先輩たちに続く、「テニミュ」出身の勢いある若手俳優たち3人に注目!◆水石亜飛夢/テニミュ2ndシーズン:柳蓮二役2012年の「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」にて、冷静沈着な立海の参謀・柳蓮二役で役者デビューを飾り、同役を2年間演じた水石さん。本作で一気に知名度を高めた彼の人気は衰えることを知らず、初めて座長・主演を務めた舞台「ハムレット」のチケットは、即日完売となったほど。ここ数年では、渡部篤郎&飯豊まりえ主演の話題作「パパ活」、『鋼の錬金術師』では山田涼介演じる主人公エドの弟で、フルCGで描かれた鎧姿のアルの声と動きを務めた。そして、8月1日(水)から公開の映画『青夏きみに恋した30日』でピュアラブストーリーに挑戦。イケメン高校生・吟蔵(佐野さん)の友人かつ人気少女漫画家として活躍する、少し変わった一面もあるキャラクター・皆見ナミオ役を好演。メインキャストの中では最年長となった水石さんは、ほかの共演者から兄貴のように慕われていたそう。実際は2人兄弟の弟であるが、「お兄さん気分を味わえてよかった」と撮影を振り返った。また、ナミオと同じく吟蔵の友達である永村さつきを演じた秋田汐梨に対し、靴を脱ぐときに手を差し伸べるなど、紳士的な一面もあったとか。いま人気急上昇中の水石さんに注目しつつ、この夏の話題作『青夏』をチェックしてみては?◆小関裕太/テニミュ2ndシーズン:菊丸英二役ブレイクの登竜門の“元祖”「天才てれびくんMAX」でてれび戦士としてレギュラー出演し、2011年から2012年まで「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」で主人公の先輩・菊丸英二を演じ続けてきた小関裕太。その後も、ドラマ「ごめんね青春!」「恋がヘタでも生きてます」、映画『覆面系ノイズ』『曇天に笑う』など、話題作に続々出演。現在放送中の「ゼロ 一獲千金ゲーム」ほか、連続テレビ小説「半分、青い。」では終盤に出演することが発表されたばかり。待機作には、人気少女漫画原作の『春待つ僕ら』があり、北村匠海演じる主人公と恋のライバルとなる帰国子女のキャラクター・神山亜哉役を好演。今回はミステリアスな高校生ということで、本作ではまた新たな小関さんの一面が見られそう。◆志尊淳/テニミュ2ndシーズン:向日岳人役2011年に「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」にて、主人公のライバル校である氷帝学院の向日岳人役で俳優デビュー。2014年には「烈車戦隊トッキュウジャー」で主演を務め、一気に知名度を上げた志尊淳。近年では様々な役どころを演じ分け、その振り幅の大きさに注目が集まっている。例えば、「ドルメンX」では地球侵略のためトップアイドルを目指す“宇宙人”を、「女子的生活」ではトランスジェンダーの女性でありつつ恋愛対象は女性、つまり心はレズビアンという難役に挑戦。さらに、現在放送中の「半分、青い。」ではゲイの漫画家、“ボクテ”こと藤堂誠役を演じ、視聴者を魅了させている。今後も、主演を務める『走れ!T校バスケット部』や、NHKのスペシャルドラマ「太陽を愛したひと~1964 あの日のパラリンピック~」が公開&放送を控えている志尊さん。“かわいい系俳優”として注目を集める志尊さんだが、かわいいだけでない、幅広い演技で魅せる彼のさらなる飛躍に期待が高まる。『青夏きみに恋した30日』は8月1日(水)より全国にて公開。『春待つ僕ら』は12月14日(金)より全国にて公開。『走れ!T校バスケット部』は11月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年11月3日より全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会青夏きみに恋した30日 2018年8月1日より全国にて公開©2018映画「青夏」製作委員会春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年07月29日「第40回 読者が選ぶ・講談社広告賞2018/講談社デジタル広告大賞」が25日、都内で行われ、特別ゲストとして女優の葵わかな、俳優の佐野勇斗が出席した。今年で4回目を迎える同賞は、講談社発行の雑誌に掲載された広告の中から、読者にもっとも支持された作品を選ぶもの。また、講談社デジタル広告大賞は、昨年1年間のデジタル広告を対象としている。そんな同イベントに、講談社発行の『別冊フレンド』で連載された南波あつこ原作の漫画『青 Ao-Natsu 夏』を映像化した映画『夏青 きみに恋した30日』(8月1日公開)でダブル主演を務めた葵わかなと佐野勇斗がスペシャルゲストとして登壇。本作の話題となり、葵が「少女漫画の実写化をするということで、漫画のキャラクターがあるので不安がありました。少女漫画の実写化に出演するのも初めてだったので、難しいことも多かったですね」としつつ、「普段から漫画をたくさん読んでいるので、ヒロインとし出るのは憧れでした。出演することになって嬉しかったです」と笑顔を浮かべた。その葵が出演した本作は、三重県でロケを実施。神奈川県出身の葵には三重の自然が新鮮に映ったようで「春の撮影だったんですが、うぐいすがたくさん鳴いていたんです。今までデジタル的なモノでしか聞いたことがなかったので、生で聞けるとは思いませんでしたね」と振り返り、相手役の佐野は「三重は海鮮が美味しいんですよ! 地元の海鮮料理屋さんに食べに行ったりホテルでゲームしたりしてました」と共演者と三重での生活を楽しんだ様子だった。夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生と、地元の男子高生の恋を描いた本作。それにちなみ、「思い出に残る夏休みは?」という質問に、葵は「この映画と同じで、高校2年生の時に川に遊びに行きました。川の岩から飛び込んだことがありましたよ。それと高校3年生の夏休みは毎日学校に行って、友だちと一生懸命受験勉強したのが思い出です」と回答。一方の佐野は「僕は高校1年生の時にニュージーランドへホームステイしてました。それが夏の時期だったんですけど、ニュージーランドは冬だったんですよ。すごく涼しくて楽しかったという思い出があります」と懐かしそうだった。
2018年07月26日俳優の佐藤寛太(劇団EXILE)が、映画『青夏』(8月1日公開)に友情出演することが19日、わかった。同作は、南波あつこによる人気コミックを映画化。夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)と、地元の高校生・吟蔵(佐野勇斗)が一夏の恋に落ちていく。今年だけで『わたしに××しなさい!』『家族のはなし』『走れ! T校バスケット部』、そして『HiGH&LOW』シリーズのスピンオフ映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』と映画公開を続々控える佐藤。吟蔵の実家が営む酒屋「泉屋」に立ち寄る、都会から田舎に遊びにきた男性を演じ、同じく友情出演する人気声優・愛美とも共演した。今回は、佐藤が同作のメガホンを取った古澤健監督の映画『恋と嘘』 (2017年公開)に出演していたことから友情出演に。撮影現場では古澤監督からの要望に即座に対応し、スムーズに終了し、ムードメーカーとして現場を盛り上げた。また『走れ! T校バスケット部』(2018年秋公開)で共演した佐野とは、久々の再会を果たし、休憩時間も会話したりと一緒に三重の自然の中での撮影を楽しんだ。○佐藤寛太コメントみなさんこんにちは佐藤寛太です!ご縁のある古澤監督に呼んで頂き友情出演という形で映画『青夏』に携わらせていただきました!!ワンシーンではありますが佐野勇斗君とまた共演させていただき嬉しかったです! 緑に囲まれた自然の中での撮影たのしかったです! 是非劇場でご覧ください!
2018年07月19日映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)に主演する佐野勇斗(M!LK)は、今注目される若手俳優の1人。2018年には『ちはやふる -結び-』『羊と鋼の森』『青夏 きみに恋した30日』『3D彼女 リアルガール』『走れ!T校バスケット部』と、5本もの映画に出演している。同作は、南波あつこによる人気コミックを映画化。夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)と、地元の高校生・吟蔵(佐野)は一夏の恋に落ちていく。今回、葵とともにW主演を務める佐野の特技は、意外にも「書道」。6段の腕前をもち、M!LKが所属する団体EBiDAN39&KiDSが開催する「星男祭り~ほしおまつり~2015」でのライブTシャツに書かれる「星男祭」の文字も佐野が手掛けたという。「字が上手に書けると楽しい!」と語る佐野はひまさえあれば、勉強もせずに筆ペンで字を書いているそう。さらにサッカーと空手も特技としており、実際に空手をする佐野の様子がInstagramにあがった際は、ファンからも「かっこよすぎる!」と絶賛の嵐だった。また、同じ事務所の先輩である山田孝之を目標としている佐野は、役作りにも努力を欠かさず、引きこもりの高校生役として出演した映画『ミックス。』のためには、1カ月半で7㎏も減量したという。『青夏』では、「かっこいい姿を映さなきゃと思って、筋トレをしています」と体づくりに励み、バイクに乗るシーンのためだけにバイクの免許を取得した。これまで様々なキャラクターを演じてきた佐野だが、実は“イケメン”とされるキャラクターを演じるのは今回が初。演じた吟蔵は実家の酒屋のオシャレなショップカードをデザインするといったクリエイティブな一面も持ち「今回はぼくの中でも挑戦的な役だった」と振り返った。
2018年07月18日『青夏きみに恋した30日』をはじめ、話題の映画公開が多数控える期待の若手俳優・佐野勇斗が、初のソロ写真集「1st PHOTO BOOK佐野勇斗」を発売。20歳の節目に、俳優デビューとなった映画『くちびるに歌を』のロケ地・長崎県五島列島で撮影を行った。ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活躍する佐野さんは、2015年に『くちびるに歌を』でデビュー。以来、ドラマ「砂の塔 知りすぎた隣人」「トドメの接吻」、映画『ミックス。』などで注目を集め、今後の待機作には『青夏きみに恋した30日』(8月1日公開)、『3D彼女リアルガール』(9月14日公開)、『走れ!T校バスケット部』(11月3日公開)、『凜』(2018年)などがある。今回の撮影では、佐野さんたっての希望で、初めて役者として芝居をした『くちびるに歌を』のロケ地である長崎県五島列島へ。初めての撮影で知った、たくさんの楽しい思い出、悔しい思い出、そして地元の方々との出会いが心に残るこの場所を選んだ。「懐かしい」と言いながら、過去の思い出の場所を巡る写真は佐野さんの素顔が垣間見え、その魅力が満載。20歳になった節目に、初心を思い出し、新たなステップを踏み出す佐野さんの初ソロ写真集となっている。佐野勇斗コメントどうもこんにちはー!!佐野勇斗です!なんと、僕の1st PHOTOBOOKが発売されます!!撮影地は、僕の大好きな思い出の場所。映画『くちびるに歌を』のロケ地になっている、長崎県五島列島で撮影させてもらいました!本当に、楽しかったです…。五島のみなさんと、景色が改めて大好きになりました。僕、佐野勇斗の原点でもある場所 五島列島。20歳になったいま、4年前とは少し違った、成長した僕を、みなさんにぜひ観ていただきたいです!「1st PHOTO BOOK佐野勇斗」は8月24日(金)より発売。8月25日(土)大阪&名古屋、8月26日(日)東京にて写真集発売記念イベント開催。(text:cinemacafe.net)
2018年07月15日映画『青夏 きみに恋した30日』。漫画から飛び出したかのような、爽やかさ満点の葵わかなさんと佐野勇斗さん。久々の共演で感じた、お互いの魅力を語りました。葵:私たち、4年前の映画『くちびるに歌を』以来の共演だった。佐野:久々に会ってどうだった?葵:佐野くんは、あまり変わらないよね。当時は大人っぽい男の子だなって思ってたけど。佐野:本当に?葵:うん。今回会ってみても、全然変わってなくて(笑)。佐野:あの頃のままってことか!わかなちゃんは逆に、この4年で大人っぽくなった。前はちょっと落ち着きなかったもんね(笑)。葵:うん(笑)。当時は、そういう役っていうのもあったしね。佐野:今回はすごく落ち着いてたし、現場もリードしてくれてた。葵:そう?自分より年下の人が多い現場って初めてだったから、お姉さんとして引っ張らなきゃって。でも、相方がいたからできた。佐野:相方って!(笑)葵:信頼し合えてるからこその距離感でやれた気がするな。佐野:お互いに気を遣いすぎることもなかったしね。葵:古澤監督も、シーンごとに話し合ってくださって。一度自分たちの持ってきたものを出して、そこから監督がカット割りを考えてくれたり。やりがいがあったよね。佐野:一緒に話したりね。二人きりのラストシーンとか。葵:焦らないでね、って(笑)。佐野くんって、恋愛系にめっぽう弱いって知ってるから。佐野:それは言うなって!(照)葵:すごく照れ屋だから、平気な顔をしてても、恥ずかしいだろうから。焦っちゃダメだよって。佐野:現場では「わかった」って冷静に言ってたけど、心の中では「ありがとう!ゆっくり、ゆっくり」ってずっと考えてた(笑)。ピュアでまっすぐ。あの頃を思い出してほしい。葵:プレッシャーって、あった?佐野:もちろん!原作を読んだら、吟蔵ってめちゃくちゃかっこよくて。不安が10割だった。葵:そうだったんだ。でも、見た目は吟蔵に似てるって思ったよ。佐野:本当に?よかった〜。吟蔵と僕とは、真逆の性格だから、本当に難しかったんだよね。葵:確かに、それはわかる。吟蔵って集団でいるときも、寡黙なことが多くて。素の佐野くんは、みんなを引っ掻き回す感じ。佐野:それ、褒めてる?(笑)葵:うん!率先して盛り上げてくれていたり。でも、役柄は違うから大変そうだなって思ってた。佐野:理緒役はぴったりだったよね。原作を読んだときから、わかなちゃんだ!って思った。葵:確かに、性格が似てる部分はあるかな。思い込んだら突っ走っちゃうところとか。佐野:あと、理緒になるための努力もすごいなって思ってたよ。葵:本当?佐野:絶対に表には見せないけど、すごく考えてるなって思うし、引き出しがたくさんある。役に対する姿勢が真面目で、すげぇなって。葵:佐野くんは受け入れるのが早いよね。だからみんなが世話を焼きたくなるというか、愛されてる。佐野:嬉しいな~。撮影していて、本当に胸キュンしたよね。こんな夏が過ごしたかったって。葵:恥ずかしいくらい、どこまでもまっすぐだもんね。恋愛だけじゃなくて、あの頃のまっすぐさって大事だな、取り戻したいなって思ってもらえたら嬉しいよね。『青夏 きみに恋した30日』都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)は、夏休みを祖母の家で過ごすことに。田舎に到着した日、初対面の吟蔵(佐野勇斗)に恋をする。期間限定の恋愛の行方とは?原作は南波あつこの漫画。8/1(水)全国公開。©2018映画「青夏」製作委員会あおい・わかな1998年6月30日生まれ、神奈川県出身。連続テレビ小説『わろてんか』のヒロインの好演も記憶に新しく、今後が期待される女優のひとり。ブラウス¥9,800(ADIEU TRISTESSETEL:03・6861・7658)スカート¥33,000(PLAIN PEOPLE/PLAINPEOPLE 青山TEL:03・6419・0978)さの・はやと1998年3月23日生まれ、愛知県出身。9月公開の映画『3D 彼女リアルガール』にも出演。ボーカルダンスユニット「M!LK」としても活躍。Tシャツ¥6,400(セヴシグ/スタジオ ファブワークTEL:03・6438・9575)パンツ¥45,000(カズキナガヤマ)※『anan』2018年7月18日号より。写真・女鹿成二スタイリスト・伊藤省吾(sitor/佐野さん)岡本純子(アフェリア/葵さん)ヘア&メイク・中島愛貴(ラフテル/佐野さん)竹下あゆみ(葵さん)取材、文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2018年07月14日映画『虹色デイズ』(公開中)の公開記念舞台挨拶"虹色七夕祭り"が7日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。女子チームから「写真撮り合ったりしてて、ラブラブでした」と撮影中の様子を明かされた男性陣。SNS用に1人1台ずつスマホを渡され写真を撮り合っていたという。佐野が「1人500枚ずつあるんですよ。真宙にいたっては、ほとんど俺の写真」と語ると、高杉も「いっぱい撮った!」と頷いた。高杉は「だって、面白いことしてくれるんですもん」と説明すると、中川が「そこの2人何なんですか?」と抗議。佐野が「多分、俺のこと好きなんだと思う」と推測すると、中川も「友情を超えた何かがある」と予想し、佐野は「わかんないよ。あるかもよ」とニヤリとして見せた。また、7月7日の七夕にちなみ、一人ずつ願い事を発表していくことに。佐野が「この映画がたくさんの人の心に残りますように」と発表すると、周囲からも「さすが座長」と称賛の声がかかる。佐野が「個人的には、ちょっとバカンスしたいなあ。海外の島」と希望し、できるなら高杉と2人で……と先ほどのやり取りを引きずっている様子。高杉が「だったら4人で行きたい」と言うが、中川は「俺らは遠慮しとくよ」と引いてみせた。さらに「恋する皆に虹がかかりますように」とロマンチックな中川、「また虹色デイズのメンバーで撮影が出来ますように」と真剣な高杉、「虹色デイズ、大ヒットしますように」と掲げ「玲於と一緒だからね。すいません」と謝る横浜と願い事が続く。横浜は「ウユニ塩湖に行きたい!」とも語り、中川が「じゃあ一緒に行こうよ。そっちの2人(佐野・高杉)はバカンスで、こっち(中川・横浜)はウユニ塩湖で」と組み合わせが分かれたようだった。女性陣は、「セレーナ・ゴメスと、DNCEに会いたい」(吉川)、「20歳になる友達の誕生日を祝いたい!」(恒松)、「誘惑に負けませんように」(堀田)とそれぞれ個性的な願い事を発表。最後に飯塚監督が「ディズニーランドが超空いてたら嬉しい!」と個人的な願いだったために、周囲からは「ちょっと止めて!」「別でお願いしてもらっていいですか!」と総ツッコミだった。
2018年07月07日葵わかなと佐野勇斗がW主演を務める映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)の場面写真が7日、公開された。同作は、南波あつこによる人気コミックを映画化。夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵)と、地元の高校生・吟蔵(佐野)は一夏の恋に落ちていく。今回公開されたのは、"夏キュン"必至のラブシーンの数々。バイクの二人乗り、もつれあって思わず床ドン、浴衣を着て花火デート、おんぶされながら目に飛び込む星空、夏休み中だけど制服でデート、ソフトクリーム対決、仲間とのBBQ……と、豊かな自然の中で繰り広げられる女子高生の憧れのシチュエーションが満載となっている。また、公開前日の7月31日に前日祭舞台挨拶の実施も決定。詳細は後日発表されるという。さらに8月31日の夏休み終了までの間、期間限定でキャンペーン特設サイトがオープンする。各種キャンペーンがチェックできるほか、イベント情報やTV出演などのメディア情報も網羅したカレンダー型のサイトとなっている。(C)2018映画「青夏」製作委員会
2018年07月07日8月1日公開の映画『青夏 きみに恋した30日』の完成記念イベントが2日、東京・練馬のとしまえんで行われ、葵わかな、佐野勇斗、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於が出席した。南波あつこの人気コミック『青夏 Ao-Natsu』を実写映画化した本作は、夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高校生・理緒と、そこで出会った地元の男子高校生・吟蔵との、夏休みだけの期間限定の恋を描いたピュアラブストーリー。NHK連続テレビ小説『わろてんか』出演後初の主演作となる葵わかな、ボーカルダンスユニット"M!LK"のメンバーとして活躍している佐野勇斗がダブル主演を務め、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於といったフレッシュなキャスト陣が脇を固める。公開まで1カ月を切ったこの日は、としまえんにある野外のプールでイベントを実施。一般のファンを入れてのイベントに葵は「皆さん暑い中。来てくれてありがとうございます。今日初めて作った人以外の方に観てもらう日なのでドキドキするんですが、"青夏"日和というぐらいすごい晴れて良かったです」とイベント日和の好天に笑顔を見せた。劇中では葵が演じた理緒をめぐって地元の男子高生たちが火花を散らすが、それにちなみ男性陣がサッカーボールをどこまで遠くへ蹴ることができるかという「真夏男子選手権」を実施。サッカー経験のある佐野だが、まさかの最下位となり、罰ゲームとして「どうしても好きな人と離れたくない時に女性に対して言う一言」を言うことに。「自分に言われていると思って聞いてください」とファンにアピールした佐野は「お前さ、オレのこと好きないんじゃないの? 帰したくないんだけど!」とセリフを発すると会場からはまばらの拍手。そんな佐野に対して葵は「ちょっと逃げたよね!」と厳しい目を向け、共演したキャスト陣とサプライズで佐野に水鉄砲で集中攻撃して「夏をひと足早くプレゼントみたいな(笑)」としてやったりだった。映画『青夏 きみに恋した30日』は、8月1日より全国公開。
2018年07月03日「King&Prince」平野紫耀が主演を務める映画『ういらぶ。』の公開日が11月9日(金)に決定。併せて、本作に出演するいま注目の若手キャストたちの“制服姿”を捉えた場面写真が到着した。本作は、LINEマンガの少女部門にて月刊1位を記録し、累計150万部(電子書籍含む)突破目前となっている、星森ゆきもによる「ういらぶ。-初々しい恋のおはなしー」の待望の映画化作品。先日放送終了した「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演し大注目を集めた平野さんが、幼なじみの優羽に想いを寄せる“超こじらせ男子”の主人公・凛を、ピュアすぎる“超ネガティブ女子”優羽を桜井日奈子が演じるほか、玉城ティナ、磯村勇斗、健太郎、桜田ひよりらいま活躍中のフレッシュなキャストが集結。そして今回、公開日決定と共に到着したのは、バラエティに富んだ個性的なキャラクターたちの場面写真。凛のドS発言を受けてついつい出てしまう、優羽の髪をおさえる“あわわポーズ”をはじめ、優羽を溺愛する親友・暦(玉城さん)のクールな表情、暦と共に凛と優羽の恋を見守る“オカン系男子”蛍太(磯村さん)の優しい表情を写した写真も公開。また最強ライバル兄妹・和真(健太郎さん)と実花(桜田さん)の姿も。監督を務めた佐藤祐市は、「若い俳優の演技はまだまだ粗削りであるけれど、彼らの感性はとても新鮮で面白い。コミュニケーションがうまくできないキャラクターは、観客をイラつかせてしまう可能性もある難しい役ですが、愛されるキャラクターになっています」と彼らの演技についてコメント。それぞれが作り上げる魅力的なキャラクターたちに期待していて。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年06月29日「先輩と彼女」「スプラウト」などの南波あつこによる人気コミック『青夏Ao-Natsu』を映画化した『青夏 きみに恋した30日』の公開を記念して、原作コミック全8巻の帯が新装。そのビジュアルが解禁された。新装された帯は、各巻の表紙イラストをW主演の葵わかなと佐野勇斗が再現した全8パターンの撮り下ろしビジュアル。2人がそれぞれに演じる理緒と吟蔵を再現したビジュアルは、理緒が空に手をかざす”青夏ポーズ“で元気いっぱいの笑顔を見せる1巻。バイクのヘルメットを首にかけた吟蔵の、真っ直ぐな眼差しが印象的な2巻。ジュースを飲む理緒とアイスを食べる吟蔵が振り向く姿を捉えた3巻。浴衣を着て夏休みを心待ちにする理緒の4巻。そして、浴衣を着た吟蔵が金魚を手に持ち嬉しそうな笑顔を見せる5巻。理緒が夏の風物詩”スイカ“を食べる6巻。制服姿の吟蔵と夏の終わりを予感させる7巻。理緒と吟蔵が手を取りあい、顔を近づけていまにもキスしそうな8巻となっている。夏らしさ全開のビジュアルから、思わずキュンとするビジュアルまで、全8パターンの2人の表情にますます期待が高まる。『青夏 きみに恋した30日』は8月1日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:青夏きみに恋した30日 2018年8月1日より全国にて公開©2018映画「青夏」製作委員会
2018年06月26日南波あつこによる人気コミック『青夏 きみに恋した30日』が実写映画化。2018年8月1日(水)より全国の映画館で公開される。”期間限定の恋”を描いた青春ラブストーリー『青夏 きみに恋した30日』は、夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒と、そこで出会う地元の男子高校生・吟蔵との”期間限定の恋”を描いた青春ラブストーリー作品。原作は『別冊フレンド』で2013年から2017年にかけて連載され、人気を博した。主演に葵わかな×佐野勇斗都会育ちの女子高生・理緒には、『サバイバルファミリー』(2017)を始め、テレビドラマやCMに多数出演する葵わかなを起用。また、理緒が恋する少しぶっきらぼうだが優しい男子高校生・吟蔵には、『ちはやふる -結び-』(2018)など話題作への出演に続き、自身が中条あやみとダブル主演を務めた『3D彼女リアルガール』(2018)の公開を控える佐野勇斗が抜擢された。超フレッシュなキャスト陣が集結そんな2人を取り囲むキャストには、漫画「咲-Saki-」の実写版にも出演した古畑星夏や、岐洲匠、久間田琳加など超フレッシュな若手俳優陣が集結。次世代を担う新鋭たちの演技に注目が集まる。また、『走れ! T校バスケット部』など4本の映画公開を控える劇団EXILEの佐藤寛太が友情出演。吟蔵の実家が営む酒屋に立ち寄る、都会から田舎に遊びにきた男性役を演じ、同じく友情出演の声優・愛美とも共演した。主題歌にMrs.GREEN APPLE、挿入歌では井上苑子とタッグ主題歌「青と夏」を歌うのは、10代を中心に絶大な人気を誇るバンド・Mrs.GREEN APPLE(ミセス グリーンアップル)。また、挿入歌では同バンドと女子高生からカリスマ的な支持を集めるアーティスト・井上苑子がタッグを組み、ひと夏の恋を描いた映画にぴったりの音楽でバックグラウンドを盛り上げる。ストーリー夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒は、そこで地元の高校生・吟蔵と出会う。少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一瞬で恋に落ちる。吟蔵も、まっすぐな理緒に次第に惹かれていくが、夏休みが終われば離ればなれになってしまう──。わかっていても止められない想い。吟蔵の幼なじみで婚約者の万里香や、理緒に想いを寄せる祐真たちも巻き込み、恋はどんどん加速していく。果たしてこの恋のゆくえは──?【作品詳細】『青夏 きみに恋した30日』公開日:2018年8月1日(水) 全国ロードショー原作:『青夏 Ao-Natsu』(講談社『別冊フレンド』刊)監督:古澤健脚本:持地佑季子出演:葵わかな、佐野勇斗、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於、霧島れいか、南出凌嘉、白川和子主題歌:Mrs.GREEN APPLE『青と夏』(ユニバーサルミュージック/EMI Records)挿入歌:Mrs.GREEN APPLE『点描の唄』feat.井上苑子(ユニバーサルミュージック/EMI Records)配給:松竹
2018年06月15日映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)にW主演する葵わかなと佐野勇斗が14日、都内で興行者向けに行われた「松竹宣伝キャラバン」にサプライズ登場した。同作は、南波あつこによる人気コミックを映画化。夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵)と、地元の高校生・吟蔵(佐野)は一夏の恋に落ちていく。舞台挨拶等のイベントとは違い、出席しているのは映画館などの興行関係者のみ……という状況に、緊張した面持ちで登場した2人。葵は「お仕事中、すみません」と恐縮し、佐野は「まずはみなさんに観たいなと思ってもらえるように、たくさんしゃべります!」と意気込んだ。その場で、同作とブシロード「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」、クリエイト「クリエイトバイト」、ロッテ「モナ王」の3社とのタイアップCMを発表。映画撮影中に、役柄や設定をそのままにCMを撮り下ろしたという。作成中のCMを見た佐野は「今日改めて見させていただいて、ちょっと恥ずかしかったですね。ちょっと恥ずかしかったです……」とよほど恥ずかしかった様子。クリエイトバイトのCMで、机に手をかけ「がんばれよ」と囁くシーンが特に印象的だったという。一方、葵は「漫画を読んだり本読んだりするのが好きで、物語のその後、スピンオフ的なものが見たくなる。CMで本編の筋とは違う2人の関係性を、見てもらえたらいいのかなと思います」とコラボCMの見どころを語った。また、佐野が「アイスが大好きで、アイスのCMがすっごい嬉しい」と素直に喜びを表すと、微笑ましさに会場にも笑いが起こる。「すっごくいっぱいアイスを持ってきてくださったので、めっちゃ嬉しかったです。(アイスを割るシーンでは)何回か割らせてもらって、いっぱい食べて。本当はだめなんですけど、『失敗したら食べれる』みたいなことはちょっと思ってました。楽しかったです」と撮影を振り返った。最後に葵は「映画では、『夏といえば!』みたいなことをたくさんやったので、観てくださった方が羨ましいなと思うような夏が詰まっていると思います。ぜひ観て欲しいなと思います」と頭を下げる。さらに佐野が「僕も演じて『これは、いい』と思いました! この『青夏』を見なかったら、皆さんの夏は始まりません! 始まらせません!」とたたみ掛けると、会場の関係者からも「おお〜」と声が上がる。佐野が「ぜひ、みなさん、一度でいいので、観てください! みなさんのためならなんでもします! ぜひお力を貸してください! お邪魔しました!」と挨拶をすると、会場中から拍手が起こっていた。
2018年06月14日葵わかなと佐野勇斗がW主演を務める映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)の最新予告映像が12日、公開された。同作は、南波あつこによる人気コミックを映画化。夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵)と、地元の高校生・吟蔵(佐野)は一夏の恋に落ちていく。主題歌は、Mrs. GREEN APPLEによる描き下ろしの新曲「青と夏」に決定。最新予告映像では、主題歌に合わせて2人の眩しい恋模様が描かれる。山、川、お祭り、花火と、夏休みにやりたいことが詰まった映像には、吟蔵の“婚約者”とウワサの万里香(古畑星夏)や、理緒に思いを寄せる祐真(岐洲匠)の姿も散りばめられる。「夏休みが終わっても一緒にいていいなら、もうとっくに……」「帰ったら、夏休みまた減っちゃうんだよ!」と、吟蔵と理緒それぞれの思いが交錯する。「青と夏」シングルは、映画公開と同じく8月1日に発売。さらに女子高生からカリスマ的な支持を集める井上苑子をフィーチャリングした「点描の唄(feat. 井上苑子)」が挿入歌に決定した。○葵わかなコメントMrs. GREEN APPLEさんは私たちと年が近いバンドなので若い子達が一生懸命なお話に、同世代の方の音楽が合わさって大きなパワーになればいいなと思ってました。初めて主題歌を聴いた時は本当に驚いたし、鳥肌が立ちました。映画の世界観、みんなで作ろうとしていた「青夏」がそのまま歌になったように感じて、その日から毎日聴いて撮影に臨んでました。爽やかで、切なくて、ワクワクするような曲だと思います。○佐野勇斗コメントMrs. GREEN APPLEさんの楽曲は聴いたことがあったので、主題歌を歌って頂けると聞いてとても驚いたし嬉しかったです…。撮影が2週間が過ぎた頃に「青と夏」を聴かせていただいたのですが、本当に「青夏」の景色や気持ちが詰め込まれているようで「この映画にぴったりだ…!!」と、衝撃が走ったのを今でも覚えています。毎朝必ずこの曲を聴いて撮影に臨んでいました。夏が初まるぞ!! という気持ちになれる大好きな歌です!みなさんも、ぜひぜひたくさん聴いてください!○大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)コメント夏の輝きや憂いを思いっきり詰め込みました。青夏の世界にインスピレーションを受けて自分なりに夏と向き合い、夏が好きだと再確認させてもらいました。1人1人に向けた楽曲で、全て【あなた】のことを歌っています。個人的にも凄く大好きな曲を生み出すことが出来ました。二度と戻らない今、夏を全力で楽しんでほしいなと思います。僕も楽しみまくるつもりです!!心が潤うきっかけを与えてくださった青夏に感謝です。
2018年06月12日南波あつこの漫画を、葵わかな&佐野勇斗(「M!LK」)のW主演で映画化する『青夏きみに恋した30日』が、5月3日、約1か月の撮影期間を経てついにクランクアップを迎えたことが分かった。この度、クランクアップ直後の2人のコメントと、メイキング写真が公開された。本作は、夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒と、そこで出会う地元の男子高生・吟蔵との期間限定の恋を描いたラブストーリー。本作がクランクインしたのは、新年度が始まって間もない4月2日。葵さん演じる理緒が夏休みの間過ごすことになる自然豊かな田舎を再現するために、三重県を中心にオールロケが敢行された。撮影は、共演経験のある主演の2人を中心に、同世代のキャストが集結したとあって、待機時間も互いの写真を撮り合ったり、撮影が休みの日には観光に出かけるなど終始にぎやかな現場だった様子。クランクアップ当日は、古澤健監督から2人へ花束が手渡され、それぞれ監督と固い握手を交わし、集まったスタッフ&キャストからは盛大な拍手が贈られた。葵さんは、「撮影は春でしたが、実際に夏休みを過ごし、次は秋が来るのではと思えるくらいちゃんと夏休みを体験できた1か月でした。同世代の子が多い現場が自分の中では珍しく、あまりない経験だったので、みんなと一緒に走ってる感じが凄く楽しかったです」と撮影をふり返り、佐野さんも「すごく大変な撮影も多かったのですが、周りの皆さんに支えられて毎日楽しく撮影が出来ました。今回、吟蔵という、頼りがいがあり、理緒を引っ張っていくという役が自分の中では挑戦的で難しかったところではあるのですが、本当に周りの方々に支えられて、皆さんのおかげでここまで突っ走ってこれたと思います。完成が楽しみです」とコメント。今回の共演について2人は、「過去に共演作もあり、仲は良かったのですが、今回は恋の相手役ということで、自分でもどんな気持ちになるのかクランクイン前はわからなかったのですが、実際に撮影が始まると、その関係性があったおかげで、どこかで言葉にしなくても分かり合える空気感が出来ていて、とても信頼できました」(葵さん)、「作品の中では、恋人同士の関係でしたが、同じ作品を作る『戦友』のような関係で作品を作れたと思います」(佐野さん)とふり返る。そして、2人の演技について監督は「葵わかなさん演じる理緒が、ひと夏の恋を通じて大人へと変化していくさまは、本当に胸に迫るものでした。カメラがまわっていないときのムードメーカーっぷりにも助けられました」「佐野勇斗さんは努力のひとだと思います。でもそれを表に出さない。吟蔵というキャラクターは佐野さんのある一面とは共通するところがあると思います」と語っている。さらに、葵さんは「この映画を観て『ああ、夏だな』と思ったり、『田舎に行こうかな』と思ってくれたら嬉しいです。そして『恋したいな』って思っていただけたら素敵だなと思います」と話し、佐野さんも「こんな夏を皆さんにも過ごしてほしい、こんな夏を過ごしてみたいと思える作品です。今年の夏一番熱くて最高の映画になっています。ぜひ多くの人に映画を観ていただけたら嬉しいです!」とこれから映画を観る人たちへメッセージを寄せている。『青夏きみに恋した30日』は8月1日(水)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:青夏きみに恋した30日 2018年8月1日より全国にて公開©2018映画「青夏」製作委員会
2018年05月09日南波あつこの漫画「青夏 Ao-Natsu」を実写化した、葵わかな&佐野勇斗(「M!LK」)W主演映画の正式タイトルが、『青夏きみに恋した30日』に決定。あわせて、フレッシュさ溢れるポスタービジュアルが公開された。今回到着したのは、葵さん演じる女子高生・理緒と佐野さん演じる男子高生・吟蔵が手をつなぎ、青空をバックに飛び跳ねるビジュアル。恋に向かって全力で飛び込んでいくような勢い感じる、まさに青春全開な一枚。さらに同時に、花火を見上げる理緒とそんな彼女を見つめる吟蔵を写した別バージョンのビジュアルも到着。「30日だけ好きでいさせてください。」というメモとカレンダーが、夏休みが終われば離ればなれになってしまう…そんな“期間限定の恋”の切なさを表現しているようだ。『青夏きみに恋した30日』は8月1日(水)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年04月26日講談社「月刊デザート」で2011年から2016年まで連載され、累計発行部数120万部を突破した那波マオ原作のの人気コミックを、中条あやみと佐野勇斗を主演に迎えて贈る『3D彼女リアルガール』。この度、佐野さんのオタクぶりが炸裂している特報、ポスタービジュアルが解禁となる。今回公開されたのは、2次元を愛する超絶オタク“つっつん”こと筒井(佐野さん)が、万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・色葉(中条さん)を助けるところから始まる特報。色葉から突然の告白を受けると、筒井は大パニックに!「一緒にごはん」「デートする」「キス」「守る」というミッションに立ち向かう佐野さんのオタクぶりに目が離せない映像となっている。また、色葉と交際する筒井を敵視するイケメン・高梨ミツヤ(清水尋也)、ミツヤに想いを寄せるキャピキャピ女子・石野ありさ(恒松祐里)、筒井の後輩で二次元オタク・綾戸純恵(上白石萌歌)、筒井の良き理解者でありオタク仲間・伊東悠人(ゆうたろう)など、個性豊かなキャラクター達も登場している。そして、併せて公開されたポスタービジュアルでは、女子の憧れのシチュエーション“壁ドン”…のはずが、色葉が筒井を逆壁ドン!楽しげな色葉と圧倒される筒井の表情にも注目だ。『3D 彼女リアルガール』は9月14日(金)全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:3D彼女リアルガール 2018年9月14日より全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年04月24日中条あやみ主演の映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の特報映像、及びティザーポスターが24日、公開された。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。特報映像では、万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・色葉を助けた、2次元を愛する超絶オタク・筒井が、色葉から突然の告白を受ける。ありえないカップルの誕生に驚愕する同級生たちや、色葉と交際する筒井を敵視するイケメン・高梨ミツヤ(清水尋也)、ミツヤに想いを寄せるキャピキャピ女子・石野ありさ(恒松祐里)、筒井の後輩で二次元オタク・綾戸純恵(上白石萌歌)、筒井の良き理解者でありオタク仲間・伊東悠人(ゆうたろう)など、個性豊かなキャラクターたちが登場する。ティザーポスターでは、女子の憧れシチュエーション"壁ドン"を、中条が佐野に行っている形に。楽しげな色葉と圧倒される筒井の表情も鮮やかなポスターとなっている。
2018年04月24日志尊淳が主演する青春スポーツ映画『走れ!T校バスケット部』。先日発表された佐野勇斗に続き、この度、本作に登場する魅力的なキャストたちが一挙発表。「劇団EXILE」佐藤寛太、西銘駿ら注目の若手から、YOU、竹中直人などベテラン勢まで、バラエティ豊かな役者陣が揃った。今回明らかになったキャストは、志尊さん演じる田所陽一と佐野さん演じるキャプテン・矢島俊介が所属するT校バスケット部のメンバーたち。チームのムードメーカー的存在で寿司屋の息子・川崎裕太(ガリ)役を演じるのは、「仮面ライダーウィザード」『ライチ☆光クラブ』の戸塚純貴。女子大好きのチャラ男だけど、身体能力はバツグンの牧園浩司(ゾノ)役を、『HiGH&LOW』『イタズラなKiss THE MOVIE』シリーズなどに出演する佐藤寛太。陸上部と掛け持ちしつつも、持ち前の俊足でチームを引っ張る川久保透役を、「特命戦隊ゴーバスターズ」で主演を務め、『帝一の國』での好演が記憶に新しい鈴木勝大。そのほか、後輩・根来修(コロ)役に「仮面ライダーゴースト」「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」の西銘駿、陽一がチームにスカウトする201cmの長身を持ちながらもビビりな斎藤健太役にお笑い芸人の阿見201。そして、T校バスケット部のマネージャーであり、陽一と俊介と三角関係となる佐藤浩子役を、連続テレビ小説「マッサン」や「ラーメン大好き小泉さん」『百瀬、こっちを向いて。』などの話題作に出演する早見あかりが演じる。また、チームもメンバー以外にも脇を固める豪華キャストが決定。チームをやさしく励ますが、バスケットの知識は全くない顧問・小山先生をYOU、陽一を心配しつつも温かく見守る父親・正道を椎名桔平、他界した陽一の母親・佳代を真飛聖、合宿先の怪しい管理人役に竹中直人が扮する。『走れ!T校バスケット部』は2018年秋、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月23日佐野勇斗と本郷奏多が、映画『凜』(2018年公開)でW主演を務めることが20日、わかった。同作は、芥川賞作家・又吉直樹が書き下ろした初の長編で、2007年12月に神保町花月で公演した舞台作品を映画化。「100年に一度、村から子供が消える」 という伝説のある村で、真面目でどこか達観している現代っ子の高校生・野田耕太(佐野)と、不思議な転校生・天童(本郷)が、"仲間が消える"という現象に脅かされる。又吉にとっては、『火花』以来2作目の自作の映画化。さらに同作は吉本興業がテレビ放送局とタッグを組んで制作する『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』のTV DIRECTOR’S MOVIE部門作品となり、TBSテレビと共同で制作される。監督は、『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(15)、『せいせいするほど、愛してる』(16)、『小さな巨人』(17)などで演出を手掛けてきた池田克彦が担当する。また、全国公開に先立ち、4月19日〜22日に沖縄県内各所で開催される『島ぜんぶでお ーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』での上映を予定している。○佐野勇斗コメント今回、映画『凜』で野田耕太役を演じさせていただく事になりました佐野勇斗です。この作品は、芥川賞作家・又吉直樹さんが原作を務められているということですごく楽しみにし ていたのですが、台本を読ませていただいて、とてつもなく面白かったです!まだまだ未熟な僕です が、事務所の先輩である本郷奏多さんをはじめとする素晴らしいキャストの皆様からたくさんのこと を学ばせていただきながら、作品にいい味付けができるよう精一杯演じたいと思います。耕太が、 観ていただいた方にとって一番近くに感じていただける登場人物になれるように頑張ります。公開までお楽しみにしていてください!○本郷奏多コメントこの度、映画「凛」で天童役を演じさせていただく事になりました本郷奏多です。 又吉さんの原作で読んでみたらすごくひき込まれる内容で面白い作品でした。 作品に出演することができて非常に嬉しいです。 天童は、謎が多くひき込まれる役かと思いますので、楽しみにしていてください。
2018年03月20日『ちはやふる-結び-』「トドメの接吻」で注目を集める佐野勇斗と、『いぬやしき』「リピート~運命を変える10か月~」などの本郷奏多がW主演で、芥川賞作家・又吉直樹の初長編「凜」(リン)を映画化することが決定。佐野さん、本郷さんからコメントが到着した。原作となるのは、又吉さんが書き下ろした初の長編で、2007年12月に「神保町花月」にて公演された舞台作品。神隠しの伝説が伝わる村の学校を舞台にした青春群像サスペンスだ。10年の時を経て映画化される本作では、又吉さんは脚本監修も担当、昨年の『火花』に続いて2作目の映画化となる。真面目な高校生・佐野勇斗×不思議な転校生・本郷奏多ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活動し、2018年は『ちはやふる-結び-』はじめ立て続けに映画に出演する注目若手俳優・佐野勇斗と、数々の作品で主演を張り、個性・実力ともに兼ね備えた本郷奏多は、今回が初共演でW主演。佐野さんが演じるのは、真面目でどこか達観している現代っ子の高校生・野田耕太。本郷さんは、不思議な転校生・天童役を務める。“仲間が消える”という不思議な現象に脅かされる高校生を演じる2人。天童が抱える闇、消えていく仲間の秘密、そして犯人はいったい誰なのか…?新たに生まれ変わる『凜』は、吉本興業がテレビ放送局とタッグを組んで制作する「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」の[TV DIRECTOR’S MOVIE]部門の作品となっており、TBSテレビと共同で制作。監督は、「ウロボロス~この愛こそ、正義。」「せいせいするほど、愛してる」「小さな巨人」などのヒットドラマの演出を手がけてきた池田克彦が担当する。佐野勇斗「作品にいい味付けができるよう精一杯演じたい」今年、本作以外にも4本の映画が待機する佐野さんは、「この作品は、芥川賞作家・又吉直樹さんが原作を務められているということで、すごく楽しみにしていたのですが、台本を読ませていただいて、とてつもなく面白かったです!」と激賞のコメント。「まだまだ未熟な僕ですが、事務所の先輩である本郷奏多さんをはじめとする素晴らしいキャストの皆様からたくさんのことを学ばせていただきながら、作品にいい味付けができるよう精一杯演じたいと思います。耕太が、観ていただいた方にとって一番近くに感じていただける登場人物になれるように頑張ります」と意気込みを明かしている。本郷奏多、高校生に!「謎が多くひき込まれる役」また、本郷さんも「又吉さんの原作で読んでみたらすごくひき込まれる内容で面白い作品でした。作品に出演することができて非常に嬉しいです」とコメント、「天童は、謎が多くひき込まれる役かと思いますので、楽しみにしていてください」と語っている。あらすじ僕たちの村にはある伝説があった。「100年に一度、村から子どもが消える」――。高校2年の冬。東京から来た季節外れの転校生と、僕らは友だちになった。くだらないことでふざけ合いながら過ごす青春の日々。するとある日、僕たちの友だちが消えた。混乱する小さな村。伝説の存在が頭をよぎる。そして、また1人と消えていく友だち。親友である転校生に向く疑いの目。それでも僕たちは信じたかった、自分たちの仲間を。あの日、あのときにしか存在しなかった友情、恋愛、恐怖、そして勇気。不思議な転校生と村の伝説、隠された仲間の秘密、そして犯人は誰なのか――!?映画『凜』は2018年度、全国にて公開予定。4月19日(木)~22日(日)に沖縄県内各所で開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」にて上映予定。(text:cinemacafe.net)
2018年03月20日3月11日に最終回を迎えた“タイムリープ”ラブストーリー「トドメの接吻(キス)」。山崎賢人、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、志尊淳、菅田将暉ら人気若手俳優の豪華共演も見どころとなった本ドラマで、“これからも応援したい”“今後の活躍がいっそう楽しみ”と思わせてくれた俳優こそ、佐野勇斗ではないだろうか。佐野さんが演じた御曹司・長谷部寛之は、敬愛していた尊氏(新田さん)にはおとしめられ、美尊(新木さん)への恋心は成就せず、旺太郎(山崎さん)に「お人好しすぎる、社会に出て揉まれろ」と叱咤され、ようやく“覚醒”した。第1話から見てきたファンにとっては、これまでにない逞しさも感じられ、人間としての成長を最も遂げたキャラクターとなった。では、佐野さん自身は?まもなく20歳の誕生日を迎える、絶大な伸びしろを持つ佐野さんのいまと、これからに注目した。『くちびるに歌を』「砂の塔」で脚光を浴びる1998年3月23日生まれ、愛知県出身の佐野さん。「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」をきっかけに芸能界入り。人気俳優が多数在籍するスターダストプロモーションに所属し、同事務所の新人・若手俳優による恵比寿学園男子部「EBiDAN」から結成された5人組ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバーとしても知られる。俳優デビューは、新垣結衣主演の2015年の映画『くちびるに歌を』。合唱部部長ナズナ(恒松祐里)の幼馴染・ケイスケをフレッシュに演じた。そして、連続ドラマ初レギュラー出演を果たしたドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」では、物語のキーパーソンとなる、菅野美穂と田中直樹演じる高野夫婦の長男・和樹役を熱演し、その繊細な演技力が話題を呼んだ。以降、映画『高台家の人々』、舞台「ポセイドンの牙」、ドラマ「カンナさーん!」などで経験を積んできた佐野さん。新垣さんと再共演した『ミックス。』(17)では、瑛太、広末涼子、田中美佐子、遠藤憲一という芸達者揃いの“フラワー卓球クラブ”にあって、卓球マニアの引きこもり高校生で“カットマン”の佐々木優馬役をオーラ封印で好演してみせた。20歳の誕生日を前に、10代最後の姿を収めた佐野さん初の単独ソロカレンダー発売記念イベントが行われた際には、1,500人ものファンが駆けつけたばかりだ。イケメン祭り「トドメの接吻」で存在感を発揮!カレンダー発売記念イベントは、まさに「トドメの接吻」の最終回。「EBiDAN」発の「DISH//」北村匠海(隣の家族は青く見える)、「超特急」小笠原海(アンナチュラル)なども今期クールの人気ドラマでそれぞれ存在感を示しているが、今回の「トドメの接吻」(以下、ドメキス)で佐野さんもまた大きな注目を集めた。ファンのみならず、ドラマ公式SNSからも「佐野キュン」と呼ばれて愛されていただけに、「ドメキスロス」や「長谷部ロス」の声はもちろんのこと、「『砂の塔』のときと全然印象が違った」と、改めてその成長に言及する声も見られている。最初はホストの旺太郎をライバル視し、子どもっぽいところが目についたが、何度も命を落としながら、そのたび旺太郎と宰子(門脇さん)のキスで生き返り、“おぼっちゃま”から1歩、自分の足で踏み出すことを決めた長谷部。これからの長谷部には、以前とはまるで違う人生がきっと待ち受けているはずだ。※以下、作品内容について言及した箇所があります。ご注意ください。特にファンにとっては、Huluオリジナルドラマ「トドメのパラレル」においても、長谷部の“神回”があったことが嬉しい。本編ではなかなか見られない、各キャラクターの別の顔が好評を呼んでいる「パラレル」。第9話では、姿を消した旺太郎や尊氏なきいまこそ、美尊の力になるべく謎を解明しようとした。ガリ○オや古畑○三郎の物まねも見せながら(特に古畑は必見!)、「ぼっちゃんの名にかけて」との決めゼリフで“探偵”に挑むも、果ては宰子の部屋で菜緒(堀田茜)に押し倒されてしまう…という展開に。素の明るいキャラや初々しい“男らしさ”が覗いた9話に加えて、以前の尊氏に戻ってほしい一心で彼に殴りかかり、ボロボロにさせた上、最後にはなぜか布袋(宮沢氷魚)や美尊と泣きながら抱き合って終わる、愛に満ちた(?)6話も印象的だった。5作の新作映画が待機!2018年若手ブレイク筆頭株にそんな“愛されキャラ”の「ドメキス」の後は、『ちはやふる-結び-』がまもなく3月17日(土)より公開される。瑞沢高校競技かるた部の“生意気な”新入部員・筑波秋博として、『下の句』から連なるHuluスペシャルエピソード「ちはやふる-繋ぐ-」にも出演しており、同じく新入部員役の優希美青とともに、正座で実際にかるたをとりながら競技かるたの基本ルールについて説明する「ちはやふる-学び-」では“新戦力”としての頼もしさもちらり。加えて、“ピアノ調律師”山崎さんの弟・外村雅樹役を演じる『羊と鋼の森』が6月8日(金)より公開。中条あゆみ主演『3D彼女 リアルガール』(秋公開)では、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光役を務める。さらに、志尊さんと再共演する『走れ!T校バスケット部』(秋公開)では、サッカーに空手と運動神経抜群の佐野さんがその高い身体能力を生かし、バスケットボールに初挑戦!“3ポイントシュートの名手”という“キャプテン”矢島俊介役のため、同じくバスケ初挑戦の志尊さんと同様、元日本代表の半田圭史の猛特訓を受けたというから楽しみ。そして、人気コミックの実写映画化『青夏Ao-Natsu』(8月1日公開)では待望の初主演(W主演)を務めることが発表された。ともに主演を務めるのは、朝ドラ「わろてんか」のヒロインを完走したばかりの葵わかな。葵さんとは『くちびるに歌を』(合唱部員のチナツ役)以来、3年ぶりの共演となり、胸キュン必至の“夏限定”の恋はいまからもドキドキしてしまう。『くちびるに歌を』公開時にシネマカフェがインタビューした際、「俳優として、もうひと回り、ふた回り成長して、またみんなとお仕事をさせてもらえるように自分を磨いていきたい」と語っていた佐野さん。着々とその“夢”を実現させ、1作ごとに観る者を魅了し続けている。カレンダーで見せる憂いの表情にドキッとさせられたり、相変わらずのナチュラルさにときめいたりもするが、いつまでも「可愛い」だけじゃない。これからも成長を遂げていくであろう“俳優”佐野勇斗には、期待、しかない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる -結び- 2018年3月17日より全国東宝系にて公開© 2018 映画「ちはやふる」製作委員会© 末次由紀/講談社羊と鋼の森 2018年6月、全国東宝系にて公開ⓒ 2018「羊と鋼の森」製作委員会3D彼女リアルガール 2018年秋、全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年03月14日中条あやみ主演の映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の超特報映像が13日、公開された。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。公開された映像では、「つっつん、私と付き合って」という色葉の告白に、告白された筒井(佐野勇斗)だけでなく、クラスメイト達までもが 驚愕の表情を浮かべる。二次元オタクの筒井は、一緒の登校、デート、ランチ、おんぶ、ハグなど経験したことのない3次元の彼女のとのイベントの数々に戸惑い、振り回される。さらに突然の頬へのキスに、筒井の限界値は突破し「まるで無限地獄だ……」とつぶやく様子も。超絶美少女っぷりを見せる中条と、オタクなら見ていて「自分のことか」とドキッとしてしまうような話し方や動きを見せる佐野の、コミカルな演技が見どころとなっている。(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ
2018年03月13日俳優の佐野勇斗が11日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」(発売中 2,500円税抜き 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」の発売記念イベントを行った佐野勇斗初めての連続ドラマ出演となった『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)でミステリアスな青年役を演じて話題を集め、若手ネクストブレイク株の筆頭とも言われている佐野勇斗。そんな彼の初めてとなるソロカレンダーは、32ページにもわたるブックスタイルの壁掛けカレンダーで、10代最後の様々な表情を切り取っている。ソロとしては初めてのカレンダーをリリースしたことに佐野は「今までM!LK(佐野が所属しているダンスユニット)のカレンダーはありましたが、僕1人のカレンダーは初めてで、買ってくれる人がいるのかな? と不安もありました」と話しつつ、「撮っている時は楽しかったので、毎月違う表情をしていると思います。今回はマザー牧場で撮影したんですが、アルパカが可愛くて、そこで撮った写真はいい表情をしていると思います」と千葉・富津のマザー牧場で行われたロケに満足げ。事務所の先輩に山崎賢人などがいるが、「賢人くんには笑われると思いますよ。『何かっこつけているの?』って。でも賢人くんにはあげようと思います(笑)」と笑顔を見せながら「10代最後の色んな表情が見られるカレンダーになっています。毎月毎月たくさん色んな表情の佐野と過ごして下さい」とファンにアピールした。3月23日で20歳となる佐野。「20歳になったら海外に行きたいです。昔から海外の文化に憧れていたので、色んな国に行ってみたい。まずはイタリアに行ってピザを食べたいですね」と茶目っ気たっぷりで「俳優業一本に絞るというのはなく、俳優業や音楽活動をしたりバラエティーだったりと自分の引き出しをどんどん増やしていきたいですね」と20歳の抱負を。8月には葵わかなとダブル主演を務める初主演映画『青夏 Ao-Natsu』も控えているが、「色んな事務所の先輩に憧れて僕はこの業界に入りました。その先輩方に少しでも近づけてうれしい気持ちもあるんですが、主演ということは大きなものを背負わなくてはいけないと思います。そういった意味での不安は大きいですね」と表情を引き締めていた。
2018年03月11日