俳優の高橋文哉が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。高橋はフェンディのセットアップに身を包み、「セットアップってカチッとしたフォーマルな印象があると思いますが、サンダルとか質感でリラックスした親しみやすい感じにし、カバンで締めるコーディネートにしました。フォーマルさを保ちながらリラックスできます」と説明。同展について「すごく素敵で美術館に来たような満足感がありました」と語った。ゴールデンウィークの予定を聞かれると、「仕事がちょこちょこあるんですけど、今年22歳になって一人旅行に今年中に行きたいなと思っているので、GWもいいなと思いますし、少し都心から離れて自然に触れられたらいいなと思います」と答え、「北海道。海外でいうとパリとか、かっこいい街に行きたいです。かっこいい服で」と話した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の場面写真が19日、公開された。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。公開されたのは、学校の階段でひとり交換日記を手にペンを走らせる瀬戸山と、部屋で自分宛に届いていると思った日記に心を弾ませつつ筆を取る希美の場面写真。交換日記を軸に繰り広げられる本作ならではの場面を捉えた印象的なカットで、日記が親友宛てのものだったと知ってから、その後どうストーリーが展開していくのか気になる写真となっている。そんなシーンを描き下ろした、コラボイラストも解禁された。描き下ろしたのは、音楽アーティストのジャケットイラストや書籍などのカバーイラストなどを手掛け、今注目を集めているイラストレーター・MUCHI。女の子のイラストを得意とするMUCHIは、2021年よりイラストレーターとして活動を始めると、そのフェミニンでどこかセンチメンタルな独特な世界観で話題を呼び、SNSを中心にファンを獲得。今回、“交換日記“というアイテムがキーになる本作で、かねてよりファンだった制作陣のラブコールによりコラボが実現した。(C)2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年04月19日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の出演者が11日、明らかになった。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この度、ヒロイン・希美の放送部の先輩で、元カレの矢野大翔役を板垣瑞生が演じることが解禁となった。矢野は、今回の映画化にあたり、原作以上に希美や瀬戸山に絡んでくる重要な存在。映画オリジナルの展開を見せるキーパーソンとなっているため、原作ファンにとっても気になること間違いなしの登場人物となっているという。○板垣瑞生 コメント出演のお話を頂いた時、最近は高校生役を演じさせて頂く機会が少なかったので、また高校生役を演じさせて貰えることができて、素直に嬉しかったです。高橋さんとは初めてお会いしましたが、親しみやすく仲良くなる事ができました! 同い年の俳優同士で、いい作品を作り上げる事を楽しみにしています。桜田さんとは久しぶりに共演することが決まり、一緒に恋愛映画を作っていけることにワクワクしてます! (桜田さん演じる)希美との放送室での掛け合いは、僕自身とても緊張した胸キュンシーンなので是非注目してほしいです。僕は小学生の時に放送部員だったのですが、マイクの前で喋る機会が無かったので、今回、役を通して放送室でお芝居する事ができて嬉しかったです。役作りのために生配信の動画を見て勉強したので、注目してください!『交換ウソ日記』を楽しみに待っていてくださる皆さま、何が恋のきっかけになるか分かりません。小さなウソから恋愛がスタートしたり、そのウソによって誰かが救われたりする事もあると思いますので、この映画が誰かの背中を押すことができたら良いなと思います!(C)2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年04月11日「ヨックモック書店 in 文喫」が、2023年4月15日(土)から5月14日(日)までの期間、東京・六本木の「文喫 六本木」にオープンする。本と出会うための本屋「文喫 六本木」×ヨックモックのコラボイベントヨックモックの初夏限定商品「シガール オゥ マッチャ」の発売を記念した「ヨックモック書店 in 文喫」は、本と出会うための本屋「文喫 六本木」(※)で「シガール オゥ マッチャ」を味わうイベント。約3万冊の書籍に囲まれながら、京都の蔵出し宇治抹茶を使用したこだわりの一品が楽しめる。※「文喫 六本木」について本屋としては異例の入場料制を採用した「文喫 六本木」は、意中の一冊と出会うための特別な空間を提供する書店。アート、デザイン、ビジネス、IT、食にまつわる本から、そのバックグラウンドとなる人文科学や自然科学、そしてそれらの源泉となる文学に至るまで、約3万冊の書籍を販売している。約3万冊の書籍に囲まれながら「シガール オゥ マッチャ」を味わう期間中は、「文喫 六本木」内の喫茶室にて「シガール オゥ マッチャ」1本と定番商品「シガール」1本を無料で提供。抹茶入りの煎茶を合わせた粋なペアリングが楽しめる。また、土日祝日の15時からは、スウェーデンのティーブレイクである「フィーカタイム」を設け、喫茶室にてお茶とお菓子を提供。中央テーブルには抹茶や食文化に関する「文喫 六本木」ならではの選書が用意されているので、より深く抹茶の魅力に触れることができる。溢れんばかりの本に囲まれながら、自分の趣味の時間に没頭できる「文喫 六本木」。「シガール オゥ マッチャ」も楽しめるこの機会に、思いがけない本との出会いを体験してみてはいかがだろう。開催概要「ヨックモック書店 in 文喫」開催期間:2023年4月15日(土)〜5月14日(日)時間:9:00~20:00(L.O. フード19:00/ドリンク19:30)※シガールの提供は無くなり次第終了。会場:文喫 六本木(東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F)アクセス:地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅 3・1A出口より徒歩1分内容:喫茶室(2F/有料)にて「シガール」1本と初夏限定「シガール オゥ マッチャ」1本を提供、展示室(1F/無料)や喫茶室(2F/有料)など館内にて「ヨックモック書店」の演出入場料:1,650円※土日祝は2,530円。※展示室は入場手続きなしで利用可。
2023年04月06日ボーイズグループ・OWVが1日、東京・NHKホールにて全国ツアー「OWV LIVE TOUR 2023-CASINO-」のファイナル公演を開催した。公演前に取材に応じ、山梨県出身の佐野文哉は、同日に行われた第95回記念選抜高等学校野球大会の決勝で報徳学園を破り、初優勝した山梨学院に「おめでとうございます」と祝福の言葉を贈った。佐野は「実際に僕も、中学時代は野球部でしたし、OWVみんな野球好き。福岡公演のときがちょうどWBC決勝だった。本番直前まで、皆結果をドキドキワクワクしながら見ていた。そんな僕からしたら、地元の優勝は……初めてですよね? 初甲子園優勝。本当にカッコいい」と誇らしげに。「僕、陸上やってたんですけど、駅伝で戦ったときも山梨学院はめちゃ速い。ちょっと優しくしてほしい。他の学校にちょっとだけスキを見せてください、山梨学院さん」と体育競技全般に強すぎる同校にお願いした。兵庫県出身の中川勝就は、決勝で山梨学院に破れた兵庫県の報徳学園に言及。「負けたんすよ……」と肩を落とし、「報徳が、本当に学校近くて。駅一緒だったんすよ。友達も通っていた。(大阪)桐蔭を倒して上がったって聞いて『すっげ~な!』と思ってたんですけど、負けちゃってやっぱり悔しい! 同じ県民として悔しい!」と声を上げた。野球つながりで、リーダーで福島県出身の本田康祐は「僕の一個上が大谷(翔平)選手だったらしい。東北出身で、同年代の方があんだけ活躍していると……大きすぎて! (負けずに)『頑張るぞ』とは思うけど、WBCでMVPとったのを見ると……恐れ多い」と言い、続けて大谷選手の野球カードが当たるキャンペーン商品を「買いました」と明かして報道陣の笑いを誘った。
2023年04月01日俳優の高橋文哉と當真あみが出演する、ブルボン「濃厚チョコブラウニー」の新CMが30日に公開された。高橋は今回から新CMキャラクターに起用され、當真は前回のCMから引き続き出演。とある高校を舞台に、新入生役の當真とイケメンすぎる先輩の高橋の恋模様を描く。「濃厚な、春が来た! 第1話」では當真が持っていた濃厚チョコブラウニーのキーホルダーをきっかけとした2人の出会いを描き、見る人全員をキュンとさせる先輩役・高橋の濃厚すぎる笑顔と、當真の心情表現が見どころに。屋上で2人そろって濃厚チョコブラウニーを食べる様子は、青春そのものとなっている。「濃厚な、春が来た! 第2話」では、写真部に入部した新入生の當真が登校すると、写真部の先輩である高橋から「ブラウニーちゃん!」という2人にしか分からないあだ名で声をかけられる。一度立ち去ろうとし、濃厚チョコブラウニーを渡しに戻ってくる高橋の優しさに、當真の妄想の世界ではキュンキュンが止まらない。CMを彩る音楽は、女性目線の恋心を捉えた歌詞でSNSで若者から人気を集める「もさを。」がCMのイメージに合わせて書き下ろしたオリジナル楽曲「ブラウニー」。ブルボン濃厚チョコブラウニーシリーズの公式ブランドサイトでは、新CMの他、新ラジオCM、CM撮影の模様や、高橋、當真へのスペシャルインタビューを収録したメイキングムービーなどを公開している。30日からは濃厚チョコブラウニー「濃厚な、春が来た! プレゼントキャンペーン」も実施する。○高橋文哉&當真あみ・ご自身がキュンとした青春エピソードを教えてください。高橋:バレーボールをやっていた頃に、先輩と後輩の今回のCMの設定のように、ふいにキュンとしたりとか、青春だなと感じることが多くあったなと思います。當真:中学校の時の体育祭で、沖縄だったんですけど、エイサーという踊りをやっていて、その時に楽器を演奏している子がいたんですけど、ふだんはいつもはじけている友達がその時すっごいかっこよくて、不覚にもキュンとしたというか、いいなと思った思い出があります。・今回のでCMは写真部という設定のお2人。ふだんカメラで撮影はしますか?高橋:僕はカメラの連載をさせていただいていて、毎月10枚〜30枚くらい提出しているのですが、ロケ地に行った時の風景だったりとか、たとえば学校で撮影の時とかはいろいろな教室をまわって、撮ったりしてますね。當真:本格的なカメラで撮るっていうことはしたことないんですけど、こういう撮影現場で自分の役柄で身につけていたものとか、今回もブルボン(の濃厚チョコブラウニー)のキーホルダーが出てきたんですけど、そういった自分が身につけていたものをスマホで撮ったりとかはよくします。・濃厚チョコブラウニーのどんなところが好きですか?高橋:チョコチップが中に入っているので、カリッという食感があるんです。濃厚さももちろんですが、そういう食感の楽しさもあってとても好きです。當真:私も同じで、チョコチップが入っているのが本当に好きで、濃厚なしっとりとした中に別の食感が入ってくると、またそこで気分も変わったりとか。あとやっぱり1本でしっかりお腹いっぱいになれるっていう、この満足感がすごく好きです。・濃厚チョコブラウニーは発売10周年。10年前から変わらず好きなものは何ですか?高橋:実家にワンちゃんがいるのですが、買ってもらったのが僕の10歳の誕生日の時なんです。今、僕が22歳なので、約10年前から変わらずずっとそばにいてくれて、本当に家族のような愛くるしい大事な存在ですね。當真:10年前からずっと甘いものが好きで、このブラウニーも好きで食べていて、とにかく甘い食べもの、お菓子が好きです。・この春新生活を迎えるすべての方にメッセージをお願いします!高橋:このCMのタイトルにもありました「濃厚な春が来る」という言葉がすごく素敵だなと思って、皆さんの新生活を濃厚チョコブラウニーで彩れたらなとも思いますし、濃厚な春になるように僕もがんばっているので、一緒にがんばれたらなと思います!當真:新しく環境が変わったりして、もしかしたら何かドキドキして緊張しちゃうなと思うこともあると思いますが、私も高校1年生になった時、そう思ってて。友達とかつくる時に、ブラウニーをおすそ分けして、幸せを広げて、また友達もできると思うので、ぜひ食べてください!
2023年03月30日米Amazonは頻繁に返品される商品のページに、顧客の注意を促す警告文を掲出するようになったと、テックニュースサイトThe Informationなどが報じた。The Informationが挙げた例によると、499ドルのレコードプレイヤーや35ドル前後のドレスなどに「これはよく返品される商品です。詳細情報やレビューをよく確認してください」という一文が表示されるようになったという。ただし、ユーザによって表示されない場合もあり、「ユーザを限定したテストを行っているか、もしくは段階的に導入しているのかもしれない」とEngadgetは報告している。新型コロナウイルスのパンデミックで、オンラインショッピングの需要が一気に高まったと同時に、購入した商品の返品量も跳ね上がった。National Retail Foundation (米国小売協会/以下NRF)の報告によると、’19年には8.1%だったオンラインショップの返品率が、’20年には18%にまで上昇。返品には送料や在庫処理費用など様々なコストがかかるほか、すぐに返品することによって現金や領収書を手に入れることを目的とした返品詐欺も横行しており、小売業者は返品された商品100ドルにつき、10.4ドルをこうした返品詐欺のために失っているという。少しでも返品を減らすための施策ではあるが、期待どおりではない商品が届けられることを避けたい消費者側にもメリットがあるといえる。
2023年03月29日千田琢哉 著『君が思うより人生は短い』2023年3月27日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は、千田 琢哉 著『君が思うより人生は短い』 を2023年3月27日(月)に刊行いたします。もしあなたがラスト1週間で笑っていたければ…1年後、1ヵ月後、1週間後、1日後、1分後、1秒後「人生が終わるとしたら」何をすべきなのか。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話行い、多くの読者から圧倒的支持を得る千田琢哉氏が、「限りある時間に気づき、今この瞬間を大切に生きるヒント70」を お伝えします。「本当は好きだったのに……」を言わないために。※以下本書より抜粋1年後、人生が終わるとしたらもっと知りたかったことを勉強する1年間あればかなりの勉強ができる。実際に私と同世代だった若者が大病を患い、自分の大学受験の合格を確認してから亡くなったという実話もあるくらいだ(確かドラマ化されたような気がする)。きっと、今でもそういう人はインターネット上で何人もいるのではないだろうか。当時の私は「どうせ死ぬのに勉強してどうするのだろう」と疑問に思ったが、どうせ死ぬからこそ勉強するのだ。これはドイツの哲学者ニーチェの提唱した「力への意志」に通ずる。人には「今よりも強くなりたい!」「もっと賢明になりたい!」という本能があり、その湧き上がる本能に則って生きることでより人間らしく生きられるというのだ。それがニーチェの超人思想とも深く関係してくる。そう考えると、昔私が勘違いしていた『キン肉マン』の超人たちともあながち無関係ではあるまい。1ヵ月後、人生が終わるとしたら整頓ではなく整理する整理整頓という言葉がある。整理と整頓では何がどのように違うのだろうか。整理とは、捨てること。整頓とは、美しく並べること。余命1ヵ月では整頓をする必要はない。なぜなら、整頓なんてする必要がないくらいに徹底的に整理すればいいからだ。本当に必要なもの以外はジャンジャン捨てよう。捨てることを楽しめばいい。1時間後、人生が終わるとしたら死ぬ1時間前にやっていたことが、その人の使命であるこれは意識していてもしていなくてもそうなのだが、死ぬ1時間前にやっていたことはあなたの使命だ。あなたが泣き叫んだらそれがあなたの使命。あなたが怒り心頭に発したらそれがあなたの使命。あなたがウダウダしていたらそれがあなたの使命。あなたがクスクス笑っていたらそれがあなたの使命。あなたがニコニコしていたらそれがあなたの使命。ここで私は最期くらい無理に笑いましょうとあなたに強要したいのではない。ここだけの話、無理に笑っても意味がない。「笑うことで、幸せな感情はあとから生じるのだ」という自己啓発的な教訓も、余命1時間ではこの際どうでもいい。笑いたい人だけが笑えばいいし、怒りたい人は無理をしないで怒ればいいのだ。書籍情報表紙タイトル:君が思うより人生は短い著者:千田琢哉ページ数:ページ価格:1,485円(10%税込)発行日:2023年3月27日ISBN:978-4-86667-492-6書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次プロローグ「あのとき、本当は好きだった……」と言わないために。Part.1 1年後、 人生が終わるとしたら。Part.2 1ヵ月後、人生が終わるとしたら。Part.3 1週間後、人生が終わるとしたら。Part.4 1日後、 人生が終わるとしたら。Part.5 1分後、 人生が終わるとしたら。Part.6 1秒後、 人生が終わるとしたら。著者プロフィール千田琢哉 (せんだ・たくや)愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で176冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。【報道関係各位】『君が思うより人生は短い』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月24日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の特別映像が11日に公開された。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この度、主演の高橋が3月12日に22歳の誕生日を迎えることを記念して、撮影現場からいち早く届いたメイキングムービーが公開された。制服姿の高橋と桜田が真剣に交換日記を書く表情や、これからの展開に想像が膨らむような2人の向き合うシーンなど、青春映画の爽やかな雰囲気が溢れる映像となっている。和気あいあいとした撮影現場の様子やラストにはカメラに向かってピースサインをする高橋の姿も捉えた。映像内で桜田は「みんなと一緒に『交換ウソ日記』を作っていけたら良いなと思います」とコメント。高橋も「最高の青春映画をお届けできるように努めたいと思います」と気合十分な様子を見せている。
2023年03月12日櫻いいよによる青春小説『交換ウソ日記』が実写映画化。2023年7月7日(金)より公開される。主演は高橋文哉、ヒロインは桜田ひより。櫻いいよの青春小説『交換ウソ日記』実写映画化『交換ウソ日記』は、胸キュン× 感動の“すれ違い”ラブストーリーを描いた、櫻いいよによる青春小説だ。携帯小説サイト「野いちご」で配信が始まり、2017年に文庫化。また、2020年にTikTokで話題を集め、シリーズ化、ジュニア文庫化、コミカライズ化もされ、シリーズ累計発行部数50万部突破した。そんな人気青春小説『交換ウソ日記』が、主演に高橋文哉、共演に桜田ひよりを迎え、初の映像化が実現する。学校イチのモテ男子に高橋文哉&ヒロインに桜田ひより物語は、高校二年生の希美が、移動教室の机の中で「好きだ。」とただひと言書かれた手紙を見つけるところからスタート。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。しかしそれは、希美の親友宛てのものだった。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことを言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう…。瀬戸山潤…高橋文哉思ったことをはっきりと口にするド直球な性格。希美の親友に恋心を寄せ、机の中に「好きだ。」とただひと言書いた手紙を入れる。演じるのは、2019年に『仮面ライダーゼロワン』で主人公に抜擢され、ドラマ「最愛」や「君の花になる」での好演も話題を呼んだ高橋文哉。作品ごとに新たな一面を見せる高橋は、映画『交換ウソ日記』で恋愛映画初主演を務める。黒田希美…桜田ひよりつい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン。一見、話し下手で大人しく見られるが、実はヘヴィロック好きなど意外なギャップを持つ。瀬戸山からの手紙に、イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところからヒミツの交換日記が始まる。黒田希美役は、Seventeenの専属モデルとしても活躍した桜田ひよりが担当。子役からキャリアを重ね、映画『おそ松さん』、ドラマ「彼女、お借りします」「silent」など、話題作への出演が途切れない、注目の若手女優・桜田が不器用なヒロインを演じる。松本江里乃…茅島みずき希美の親友で、瀬戸山が手紙を送った本当の相手。みんなに憧れられ、完璧な人だと思われているが、心の中では葛藤がある。米田晴人…曽田陵介瀬戸山の親友でムードメーカー。瀬戸山の恋を応援するが、その行動が逆に優子を勘違いさせてしまう。林優子…齊藤なぎさ米田に片想い中で、希美と江里乃の親友。矢野大翔…板垣瑞生希美の放送部の先輩で元カレ。原作以上に希美や瀬戸山に絡んでくる重要な存在であり、映画オリジナルの展開を見せるキーパーソン。監督に竹村謙太郎監督は、ドラマ「インビジブル」の演出のほか、「中学聖日記」や「アンナチュラル」などのセカンドディレクターも務めた竹村謙太郎が担当。脚本は、心情に細やかに寄り添ったキャラクター設定にも定評がある映画『PとJK』『ハニーレモンソーダ』を手掛けてきた吉川菜美が務める。劇中の挿入歌にマキシマム ザ ホルモンの楽曲劇中に登場する、登場人物の気持ちに寄り添った音楽にも注目だ。特にインパクトを放つのは、不器用で一見大人しそうに見えるが実はヘヴィロック好きというギャップを持つ希美が瀬戸山と初めて共通点を見出し、一気に距離を縮めるきっかけになる マキシマム ザ ホルモンの楽曲 。希美が校内放送で流した「KAMIGAMI‐ 神噛 ‐(TV edit)」をはじめ、「刃渡り2億センチ (TV edit)」、「maximum the hormone Ⅱ 〜 これからの麺カタコッテリの話をしよう 〜」といった楽曲の数々が物語を彩る。映画『交換ウソ日記』あらすじ高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。瀬戸山について知って惹かれていく一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき、事態は思わぬ方向へ…。ウソから始まった、切ない片想いの行方は!?【作品詳細】映画『交換ウソ日記』公開日:2023年7月7日(金)原作:櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)出演:高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生監督:竹村謙太郎脚本:吉川菜美製作:「交換ウソ日記」製作委員会配給:松竹株式会社
2023年02月27日俳優の高橋文哉が、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の主演を務めることが24日、明らかになった。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。携帯小説サイト「野いちご」で配信が始まった原作は2017年に文庫化。さらには2020年にTikTokで話題になったのをきっかけに、多数メディアで注目されシリーズ化、ジュニア文庫化、コミカライズ化もされました。若者の活字離れが進む中で異例のメガヒットを記録。「ニヤけが止まらない!」「キュンキュンして心臓爆発する!」とティーンから絶大な人気を誇る青春小説が満を持して初の映像化となる。主演の高橋は学校イチのモテ男子、瀬戸山潤を演じる。2019年『仮面ライダーゼロワン』で主人公に抜擢され、7クール連続でドラマに出演し、『最愛』(21年)や『君の花になる』(22年)での好演も話題を呼び、2022年には日経トレンディが選ぶ「来年の顔」にもなった。本作が恋愛映画初主演となり、思ったことを口にするド直球な性格の瀬戸山を演じる。瀬戸山とは真逆に、つい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン、黒田希美を演じるのは、 Seventeenの専属モデルとしても活躍、つい先日卒業が発表されたばかりの桜田ひより。一見、話し下手で大人しく見られるが、実はヘヴィロック好きなど意外なギャップを持つ希美を演じ、恋愛映画ヒロイン初挑戦となる。制服に身を包んだ2人のポスタービジュアルと特報も公開された。監督は『インビジブル』(22年)の演出のほか、 『中学聖日記』(18年)や『アンナチュラル』(18年)等のセカンドディレクターも務め、キュンとするラブストーリーから感涙ドラマ、コメディまでジャンルにとらわれず、丁寧な演出に定評のある竹村謙太郎、脚本は構成力が高く、テンポの良いストーリー運びを得意とする一方で、心情に細やかに寄り添ったキャラクター設定にも定評がある『PとJK』(17年)、『ハニーレモンソーダ』(21年)の吉川菜美が務める。。○高橋文哉 コメント瀬戸山役のお話をいただき、学園ものの胸キュン映画に出演させていただくことが初めてなので、すごく嬉しかったですし、新鮮な気持ちで楽しみたいと思いました。桜田さんとは初共演ですが、いつもニコニコしていて希美役がぴったりで、僕もまっすぐ役に向き合えたらと思わせてくれる方です。瀬戸山はド直球なキャラクターですが、すぐに行動に移せるところが素敵だと思います。役作りのために、サッカーの練習も始めました。17歳の役なので、桜田さんから若いエネルギーをいただきつつ、あまり大人びないように演じたいと思います。初めて演じるタイプの役で緊張もありますが、チーム一丸となって皆さんがキュンキュンできる最高の青春映画となるよう努めますので、楽しみにしていてください!○桜田ひより コメント希美役のお話をいただいたとき、「私でいいのかな」という驚きと嬉しさと半々の気持ちでした。私も希美のように、自分から発信していくというよりは人の話を聞くのが楽しいタイプなので、そうした部分がすごく似ているなと感じています。高橋さんは優しそうな方という印象があり、お芝居ご一緒できることが楽しみです。そして今回希美を演じるにあたり前髪を切ったので、心機一転、希美ちゃんになる!という気持ちで臨みたいと思います。同世代の共演者の方も多いので、皆さんと一緒に楽しくこの『交換ウソ日記』を作り上げていきたいと思います。○櫻いいよ(原作) コメントこの度『交換ウソ日記』の実写映画化が決定しました。映画化のお話をいただいたときは、そんなことが現実に起こるんだろうかと不思議な気持ちでしたが、今は実感が湧いてきてふわふわしています。とても爽やかで素敵な高橋文哉さんと、すごくかわいらしくて魅力的な桜田ひよりさんが、原作のあのシーンや原作にはないけれど個人的に大好きなシーンをスクリーンで観せてくださる日がとても楽しみです。作品を通じてご縁のあったたくさんの方のおかげで、このような機会に恵まれました。本当にありがとうございます。○竹村謙太郎(監督) コメント机の中のラブレター、校舎裏での告白、交換日記——原作を読ませていただいて、いい年の自分は何かとても懐かしい気持ちになりました。SNS全盛の今ではすぐに返事がないと「不安」になってしまうのだけど、大切な人に手紙を書くとかいつ来るかわからない返事を待つという時間には「わくわく」があったなぁと。今、最も旬な高橋文哉さんと桜田ひよりさんというお二人と共に、変わらぬ恋の切なさ、青春のトキメキを皆さんに届けられるようスタッフ一同頑張ります。ピュアで不器用な二人の恋の行方を「わくわく」しながら見守って頂けると幸いです。(C)2023『交換ウソ日記』製作委員会
2023年02月24日高橋文哉が恋愛映画初主演を務める『交換ウソ日記』の公開が決定。ヒロインは、初共演の桜田ひよりが務める。高校2年生の希美は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。実は、その手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。いつも空気を読みすぎてしまう、話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく――。櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)原作は、シリーズ累計発行部数50万部突破のティーンに支持されている同名青春小説。携帯小説サイト「野いちご」で配信がスタートし、2017年に文庫化、2020年にはTikTokで話題になり、メディアで注目されシリーズ化、ジュニア文庫化、コミカライズ化もされた。今回これを、「インビジブル」の演出を務めた竹村謙太郎監督、『ハニーレモンソーダ』の吉川菜美の脚本で実写映画化。「最愛」「君の花になる」での好演が話題を呼び、現在月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」に出演中の高橋さんが演じるのは、学校イチのモテ男子・瀬戸山潤。思ったことを口にするド直球な性格の瀬戸山を演じるにあたり、高橋さんは「学園ものの胸キュン映画に出演させていただくことが初めてなので、すごく嬉しかったですし、新鮮な気持ちで楽しみたい」「皆さんがキュンキュンできる最高の青春映画となるよう努めます」と気合十分だ。そして、『脳内ポイズンベリー』『おそ松さん』「silent」などに出演した桜田さんが演じるのは、つい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン・黒田希美。一見、話し下手で大人しく見られるが、実はヘヴィロック好き。桜田さんは「『私でいいのかな』という驚きと嬉しさと半々の気持ち」「演じるにあたり前髪を切ったので、心機一転、希美ちゃんになる!という気持ちで臨みたい」とコメントしている。そんな2人が制服に身を包んだポスタービジュアルと特報映像も公開された。『交換ウソ日記』は7月7日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:交換ウソ日記 2023年7月7日より公開©2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年02月24日GENERATIONSの佐野玲於が1日、東京・国立代々木競技場 第二体育館で行われたファッションショー「MARNI FALL WINTER 2023 FASHION SHOW IN TOKYO」に登場した。同イベントは、イタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」の2023年秋冬コレクションを発表するショー。東京でコレクションを発表するのは初となる。豪華ゲストがMARNIの最新コレクションを身にまとって登場。佐野はチェックのセットアップにアウターをあわせたコーディネートを披露し、フォトセッションではクールな表情も笑顔も見せていた。イベントには、阿部詩&阿部一二三、稲垣啓太、磯村勇斗、岡田将生、桐谷美玲、白石麻衣、SEVENTEENのJOSHUA&MINGYU、武井咲、蜷川実花、堀田真由、槙野智章&高梨臨、森星、吉岡里帆らも参加した。
2023年02月01日北川景子、山田裕貴、高橋文哉ら出演の「女神の教室」。その第4話が1月30日放送。高橋さん演じる真中に「真中くんの成長に感動」などの声が上がるとともに、前田旺志郎演じる水沢との関係性の変化に触れた投稿も上がっている。裁判官や検察官、弁護士などの法曹界を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクールを舞台に、裁判官から教員になつた主人公と彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。東京地裁・刑事部の裁判官として活躍していたが、効率よく案件をこなせず、ロースクールの派遣教員を命じられた柊木雫に北川さん。青南大学法科大学院で“メシア”“ゴッド”などと崇拝される藍井仁に山田さん。柊木や藍井らが教える青南大学法科大学院のロースクール生で、試験の勉強に集中するため実務演習の出席を辞退した照井雪乃に南沙良。弁護士を目指していて学生たちのリーダー的存在の真中信太郎に高橋さん。母子家庭育ちで貧しく奨学金も抱えている水沢拓磨に前田さん。成績上位者組に対し卑屈になってしまう桐矢純平に前田旺志郎。父によって半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた天野向日葵に河村花。青南大学法科大学院で教務主任をしている里崎健一郎に小堺一機。柊木と藍井を組ませた学院長の守宮清正に及川光博といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。藍井のゼミ=通称“藍井塾”の選抜テストが、急遽予定より前倒しで実施されることに。藍井ゼミに何としてでも入りたい学生たちは、柊木の授業もそっちのけでテスト対策に夢中になってしまう。そんななか真中は久しぶりに会った学生時代の友人たちの近況を知り、友人と自身の状況を比較して焦りを募らせる。さらに妹の美羽(山口まゆ)が、真中が学生時代に就職できなかった会社から内定をもらったと報告され、選抜テストでも集中することが出来ないまま。柊木は学生たちに、民事事件に関する事案の模擬裁判をするよう指示するが、真中と水沢が険悪な仲に…というのが今回のストーリー。模擬裁判が進むなか“和解”を提案する…自らの勝利より依頼人の利益を考える道を選んだ真中に「みんなの考えを聞き、依頼人に寄り添って考え、和解を提案した真中くんの成長に感動」「真中くん、どこか一皮むけてほんとよかった~~これからはまっすぐ、いい弁護士になるために頑張ってくれよ~」といった声が上がる。最終的に模擬裁判だけでなく水沢とも“和解”した真中。そんな2人の姿にも「真中くんと水沢くんがバチバチだったけどちょっとわだかまりが解けた感じ」「真中くんと水沢くんは目指すものが同じで考え方はきっと少し似ていて、けれどそれぞれ環境が違うからぶつかってしまうんだろうな…」などの感想が上がっている。【第5話あらすじ】藍井ゼミの選抜テストの結果発表が延期され、学生たちは発表の延期に疑問を抱く。そんななか柊木は真中に自宅の門にかかっていたという鳩のレプリカを見せられた。イタズラにしては悪質な出来事を柊木は「何かの罪に問えるか」と学生たちに問う。すると他の学生たちも鳥に関連した嫌がらせをされていることが判明。疑問を持った柊木は藍井にも学生たちの身の回りで起きたことを相談する…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月31日2つの単語で構成された文章を指す、二語文。乳幼児は1~2歳頃に、覚えた単語を使った二語文で話すようになります。初めて我が子が二語文で喋ったら、親にとってはとても嬉しく、思い出に残るものでしょう。息子が初めて喋った二語文が?いくじ(@ikgnoikg)さんの息子さんは、最近初めて二語文を喋ったのだとか。「おもちゃとって」「まんまちょうだい」などの簡単な単語の組み合わせを想像してしまいますが、息子さんは、いくじさんが想像していなかった言葉で、初めての二語文を達成してしまったようです。ある日、悪さをする息子さんを捕まえるよう、夫にお願いした、いくじさん。夫は息子さんを捕まえて、悪いことをやめさせようと叱りました。すると…。息子が喋りました #育児漫画 #日常マンガ pic.twitter.com/M2LzJVcBoI — いくじ (@ikgnoikg) January 28, 2023 漫画『彼岸島』のワンシーンを例に出し、息子さんを叱った夫。実際にそのシーンを見たことがなくとも、想像力を働かせた息子さんはよほど恐ろしくなったのでしょう。「やめて!壁に埋めないで!」と、初めて二語文を喋ったのです!今後の生活で二度と口にしないであろう二語文を流暢に話した息子さんに、いくじさんは笑ってしまったといいます。初めて息子さんが話したインパクトのある二語文は、いくじさん夫婦の思い出に深く刻まれたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年01月30日【前編】トラベルドクター・伊藤玲哉さん「人生最期の旅、ご案内します」より続く伊藤玲哉さん(33)は研修医時代、回診した末期がんの患者から、「旅行に行きたい」と呼び止められたことがあった。ほかの重病患者と話していても、その人のルーツをたどりたいといった願いも聞こえてきた。人はやりたいことを後回しにして生きているんだと気づいた伊藤さん。医師の自分なら旅行に付き添える。患者が人生の最期まで願いをかなえる手助けができる。そうしてトラベルドクターに転身し、今までにない終末期医療を作る決意をした。「それまでは、父のクリニックを継ぐつもりだったんですよ」人なつこい笑顔でそう話す伊藤さんは、’89年2月27日、東京都大田区の羽田空港近くで、代々医者の家系の4代目として生まれた。2歳年上の姉がいる4人家族の長男だ。「いつか父親のクリニックを継いで、父のような、患者さんから頼りにされる医者になるのが、当時の僕の大きなゴールでしたね。卒業後の研修先には、総合診療が学べる病院として全国一、二を争う京都市山科区にある洛和会音羽病院を選びました」ここで伊藤さんの医師としての最初の転機が訪れた。「いわゆるご高齢の方とか、終末期の患者さんを診ていて、生きていることって何なのかと違和感を持ち始めたんです。その方が歩きたいと言っても、転倒のリスクがあるから許可しない。むせこみのある方がお水を飲みたいといっても、誤嚥したら危ないからやめておきましょうとなる。結果、患者さんたちは、病室の天井を見ているしかない。『早く死にたい』と口にする方もいました……」リスクを避けることを優先するあまり、患者にしっかり向き合えないのが日本の医療全般の常識だった。ベッドでの身体抑制を受けたり、水分は点滴でしか与えられない患者も少なくない。本人が望んでいなくても延命を家族が主張すればやらざるをえない。「自分は何のために医者になったんだろう」と違和感ばかりが膨らんでいったという。そんなある日の回診で、病室を出ようとしたときだった。ふだんは無口な、がんの終末期の男性から、「旅行に行きたい」と呼び止められた。「えっ!?」と驚いて聞き返すと「行きたい」という。「僕にはそれが“生きたい”に聞こえたんです。そうか、行くことは生きることなんだよな、と。いま自分ができることは、1秒でも長く生きるための管を(体に)入れることだけではなく、こういう人の願いをかなえることじゃないかって考えるようになったんですね。でも、医療関係者に相談しても『何かあったら危ないから』と言われ、旅行会社に片っ端から問い合わせても、丁重に断られ続けた」そうこうしているうちに彼は亡くなってしまった。研修医1年目の25歳の秋口のことである。「温泉に行きたいという彼の願いを知っていながら、かなえられずにすごく悔しくて」怒りにも似た悔恨を胸に、黄昏の鴨川沿いを歩いていたときだ。天啓のように閃いたという。「病気であってもその人らしく生きる。そのための選択肢の一つが旅行だ。医療と旅行を結びつければいい。病院や在宅で医療を行う医師はたくさんいる。医師である自分は、旅行をかなえるスペシャリストになればいい。錯綜していた思いがカチッとハマった感じでした。いまの医療には自分のやりたいことがない。だったら作るぞという反骨精神もあったかもしれません」もともと伊藤さん自身が旅行好きだった。学生時代は一人旅で47都道府県を制覇し、中国やアメリカ、ブラジルにも旅をした。「患者さんたちと話していると、お墓参りに帰郷したいとか、娘の結婚式に出たい、最期に思い出の地に行きたいなど、その人のルーツが垣間見える言葉が出てくる。その願いをどうやったら実現できるのか、ひたすら考えるようになりました」■旅行に付き添うために介護士の資格を取り、写真学校にも通って準備を進める父の跡を継ぐことから、伊藤さんは大きく人生の舵を切ったのだ。「ロールモデルのないなかで、研修医の2年目には、いずれ麻酔科医の道に進むことを決めました。外科医のサポートをする麻酔科医なら、日程の自由がきくし、旅行中の痛みの緩和や全身管理にも役立つから」京都での3年間を終え、28歳で母校の麻酔科の医局に入った。その後の2年間は大学病院に勤務するかたわら、旅行業をはじめ、パソコン操作や動画編集を勉強。介護士の資格も取った。写真学校にも通ったのは、旅行中の写真を撮るカメラマンも務めるためだ。’19年3月に大学病院を退職。フリーの麻酔科医として週1回、病院に通うスタイルだ。その後、都内のグロービス経営大学院に入学。それまでビジネスには興味がなかったんです。でも授業を受けてみて、思考法やプレゼンテーションの訓練、世の中の仕組みを作るための学びができました」クラスには、大手旅行会社や航空会社、保険会社などの人もいて、異業種との交流は刺激になった。その年の12月には、東京都主催の若き起業家輩出のためのビジネスプラン・コンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」決勝大会に「トラベルドクター」として出場。数百人の前でスピーチをし、見事に最優秀賞を受賞し、壇上で小池都知事の祝福も受けた。「公に認めていただいたことで、少しずつ自信になっていきました。大会には父も呼んだんです。『いつ(クリニックを)継ぐの?』が口癖のようだった父が、応援してくれるようになりました」翌’20年12月、トラベルドクター株式会社を設立。コロナ禍で活動が制限されるなか、まずは広く事業内容を知ってもらうために、ボランティアで行うプロジェクト「たびかな(旅叶)」を同時に立ち上げた。医療、介護、旅行関係などの有志が集まり、旅行資金はクラウドファンディングで調達した386万円。こうして数々の患者の願いをかなえるための活動がスタートした。■16年ぶりに海を見て喜んだ次の瞬間、ボロボロ泣きだして、「ありがとうございます」と「最後に海に行ったのが16年前で、とにかく海が見たいんです。元気なころに行った奄美大島のような、きれいな海で泳ぎたい」パーキンソン病や脳梗塞を患い、車いすでの一人暮らしのため、十数年もマンションのベランダにも出られずにいた形部由紀江さん(65)が、伊藤さんに語った願いだ。「『たびかな』へは、形部さんの訪問歯科医からの紹介でした。旅行先を愛知県の南知多に決めたのは、篠島というビーチの美しい離島に観光船で行けるからです」旅行をかなえる前に、伊藤さんは本人と会って体調を確認し、旅先にも必ず下見に行って綿密なプランを組み立てるという。パーキンソン病は体温調節がしにくいので、熱中症予防のために浜に立てるテントも準備した。「形部さんはおちゃめで笑ってばかりいる方だったんですけど、印象的なことがありました。離島で介護タクシーの中から海を見たらもったいないので、タオルで目を隠してもらったんです。本人もウキウキして、車いすでビーチに着いたときに『じゃ、外してください』と言ったら、16年ぶりに海を見て『わあ』と喜ばれた次の瞬間、声を上げてボロボロ泣きだしたんです。そして僕にしみじみと『ありがとうございます』と言ってくださった。その姿を見て、僕もよかったなあって、すごくうれしかったですね」旅行ではないが、ときには現在の医学では説明しようがないことも起きた。「がんの末期で余命1週間と診断され、水も飲めなかった父親に、自分の花嫁姿を見せたいという娘さんが、相談してくれたんです。入院中のお父さんに僕がお会いしたときはもう意識もなかったけど、なんとか願いをかなえましょうと」大急ぎで式場が押さえられ、わずか1週間で結婚式が準備されたが、「この依頼はキャンセルになるかも」と心配していたときだ。「意識が戻りました。いま父はコーラを飲んでます」と連絡がきたのだ。「お父さんに尋ねると、『娘の声が聞こえたんです。もうすぐ私の結婚式だよ。お父さんも一緒にねって。行きたくて、だから水も飲もうと思った』とおっしゃる。耳は最期まで聞こえているって本当なんだなと思いましたね」最高のコンディションで当日を迎え、式場まで無事に移動した父親は、ウエディングドレスの娘と車いすでバージンロードを進むことができたのである。■会社を作ってから、自分には一度も給料を払ったことがない、とあきれるように笑う’22年5月から、ボランティアプロジェクトの「たびかな」とは別に、トラベルドクター社としての事業を本格的に開始した。代表取締役の伊藤さん以下、社員は看護師1人、理学療法士1人。これまで50件の相談を受け、15組の旅行をかなえてきた。伊藤さんは、トラベルドクターに依頼したときの旅行代金をどう抑えるかも課題になると語る。「いまはコストがすごくかかっています。事前にご自宅にうかがって旅先の調査をして、主治医や現地の病院とも連携します。たとえば4人家族で1泊3万~4万円の宿に泊まるとして、医師や看護師、介護士が24時間同行、移動に介護タクシーや新幹線とか飛行機を使うと、80万~100万円近くです。それでもほぼ赤字。会社を作ってから、自分には一度も給料を払ったことがないんですよ」それどころか自分の貯金を使い果たし、銀行からも多額の借り入れがあると、伊藤さんはわれながらあきれるというように笑った。しかし悲愴感は少しもない。「アメリカみたいに1億円払ってくれたらかなえるなんてことはしたくなくて、普通の家庭でも手が届く価格設定でいきたいんです。旅行代金100万円を出せる方ってそんなに多くないけど、100万円以内でできる親孝行というのが一般的になることを願っています。もっとお金を出せるよという人なら、宿のランクを上げてもいいし、そうやって回っていくといいなと思いますね。トラベルドクター社を全国の方に知ってもらい、チームの仲間を増やしていく。そこで出た利益で、難病の方や小さなお子さんのためにボランティアで『たびかな』をやるシステムを作ることが、今後の目標です」
2023年01月29日北川景子主演「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」が1月9日スタート。河村花を中心に南沙良、高橋文哉ら学生役で出演した俳優陣の演技に「若手俳優の演技が素晴らしい」「若手のホープが溢れ返っている」など絶賛が集まっている。北川さんが月9初主演をつとめる本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から教員となった主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる。北川さんが大学卒業後ロースクールで法律を学び、東京地裁・刑事部の裁判官として活躍していたが、派遣教員としてロースクールへの勤務を命じられ青南大学法科大学院にやって来た柊木雫役で主演。ロースクール生から“メシア”“ゴッド”などと崇拝され、教員からも“エース”と認められる超が付くほどの合理主義者で判例オタクの藍井仁に山田裕貴。効率の悪い授業を展開する柊木に強く反発する青南大学法科大学院2年生の照井雪乃に南沙良。コミュニケーション能力が高く学生たちのリーダー的な存在の真中信太郎に高橋文哉。貧乏な母子家庭育ちで奨学金も抱え、警備員のバイトをしている水沢拓磨に前田拳太郎。真中たち成績上位者組に対し卑屈な態度をとる桐矢純平に前田旺志郎。半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた天野向日葵に河村花。青南大学法科大学院教務主任の里崎健一郎に小堺一機。青南大学法科大学院学院長の守宮清正に及川光博といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1つ1つの案件に時間をかけすぎ日々の仕事を効率よくこなせないでいた柊木は、ある日裁判所所長からロースクールへ派遣教員として突然の勤務辞令を受けることに。柊木は「刑事訴訟法基礎」を担当することになるが、学生たちからは不評をかってしまう。学生たちは司法試験に受かることに必死で、柊木の実務の話題に終始した授業などに興味はなかった。守宮はそんな柊木と効率重視の藍井に2人で実務演習を受け持ってもらいたいと告げ、実務演習で弁護側と検察側に分かれて学生たちと模擬裁判をやってもらい、そこでお互いに理想の教育をぶつけあってみてはと提案する…というのが1話の展開。模擬裁判で被告人役を担当するうちに、被告人の背景に興味を持ち、案件の背景を深く知っていこうとする向日葵を演じた河村さんに「これ主演。河村花ちゃんじゃん!!」「この女優河村花ていうのか。演技うまっ」「今回は、演技でも存在感でも、河村花の圧勝だな」など絶賛の声が集中。また「めっちゃ面白いな。若手俳優の演技が素晴らしい」「高橋文哉に南沙良に前田旺志郎と若手のホープが溢れ返っている」など、南さんや高橋さんら学生役で出演した俳優陣の演技を評価する投稿も数多くSNSに上がっている。【第2話あらすじ】田辺浩(田村健太郎)が倒れ病院に運ばれる。柊木は田辺が藍井から酷いことを言われていたと聞き、藍井に事情を尋ねる。「受かる見込みのない学生に夢を与えても人生を台無しにするだけ」と言う藍井に柊木は反論する。次の日、柊木は学生たちに志望動機書を配る。学生たちのことをもっと知りたいと考える柊木を藍井は鼻で笑う。そんななか柊木が行う実務演習の課題は「銭湯」…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月10日御殿場や佐野など全国10か所のプレミアム・アウトレットでは、冬物セール「プレミアム・アウトレット バーゲン(PREMIUM OUTLETS BARGAIN)」を、2023年1月13日(金)から22日(日)までの10日間で開催する。全国プレミアム・アウトレットで最大80%オフの冬物セール半期に一度行われる、プレミアム・アウトレットの恒例企画「プレミアム・アウトレット バーゲン」。期間中は、ファッションやスポーツ・アウトドア用品、生活雑貨など、今すぐ使える冬物はもちろん、シーズンレスで長く活躍する一着まで、バリエーション豊かなアイテムが最大80%オフのセール価格で販売される。対象となるプレミアムアウトレットは、ふかや花園・酒々井・あみ・佐野・仙台泉・御殿場・土岐・りんくう・神戸三田・鳥栖の全国10施設。買い物券などが当たる抽選会(御殿場)、旬のいちごを味わうイベント(佐野、酒々井)、人気スイーツショップの出店(土岐、神戸三田、あみ)など、施設によって様々な企画が実施予定だ。開催概要「プレミアム・アウトレット バーゲン(PREMIUM OUTLETS BARGAIN)」開催期間:2023年1月13日(金)〜22日(日)開催施設:・ふかや花園プレミアム・アウトレット(埼玉県)・酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県)・あみプレミアム・アウトレット(茨城県)・佐野プレミアム・アウトレット(栃木県)・仙台泉プレミアム・アウトレット(宮城県)・御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県)・土岐プレミアム・アウトレット(岐阜県)・りんくうプレミアム・アウトレット(大阪府)・神戸三田プレミアム・アウトレット(兵庫県)・鳥栖プレミアム・アウトレット(佐賀県)割引率:最大80%※御殿場、佐野、鳥栖、仙台泉、酒々井。他は最大70%オフ。
2023年01月09日女優の中条あやみと俳優の佐野勇斗が出演する、キリンビバレッジ・午後の紅茶の新CM「いつものミルク?」編が、6日より放送される。新CMでは、中条と佐野が幼馴染役で登場。ミルクティーにまつわる幼少期の思い出を回想しながら、雪が降る中で待ち合わせをする佐野の前に、中条が現れる。同商品を手渡し、「はい、いつものミルクの方がよかった?」と幼い頃に交わした会話を再現する佐野に、中条は「え? なにそれ?」と笑顔を見せる。北海道・函館で行われた撮影は、今年初の降雪が観測された厳しい寒さの中で実施。撮影終了後には、中条と佐野が函館の夜景を背に写真を撮り合う微笑ましい姿も見られた。■中条あやみ&佐野勇斗インタビュー――撮影を終えた感想を教えてください。中条:初日に佐野さんともお話をしてたんですけど、自分もテレビで見てた「午後の紅茶」のCMに、出演できることが嬉しくて、本当に感慨深いというか、不思議な気持ちです。すごく楽しみながら今回の撮影に参加させていただきました。佐野:全く同じ気持ちです。「午後の紅茶」を手渡すカットを撮っている時、後ろのイルミネーションの景色も相まって「これ子どもの頃に見ていたやつだ!」と感動していました。――「午後の紅茶 あったかい ミルクティー」を飲んだ感想は?中条:今回の撮影のような肌寒い時、体の中まで染みるミルクの優しさとか、ほんのり甘いお砂糖の味とか、リッチな高級感のある味わいが、ぐっと染み込むなと思いました。佐野:とにかく僕は好きなんです。とにかくおいしくて、冬に限らずいつも飲んでいるものなので、なくてはならないものだなと思いますね。――初めてミルクティーを飲んだ時の思い出を聞かせてください。中条:私が初めて飲んだミルクティーの思い出は、イギリスのおばあちゃんがお鍋で作ってくれる本格的なミルクティーなのですが、「午後の紅茶」のミルクティーを飲むと、それを思い出してとてもあったかい気持ちになります。――クリスマスは何をして過ごしたいですか?中条:私は家族みんなでクリスマスパーティーをするのが毎年恒例なので、家族みんなでわいわいターキーなどを作って、盛り上がりたいですね。「午後の紅茶」のミルクティーを飲みながら、楽しいクリスマスを過ごしたいなと思っています
2022年12月05日本田翼が主演し高橋文哉、宮世琉弥らが共演する「君の花になる」の4話が11月8日放送。あす花に弾が両腕を広げ“仲直りのハグ”を求める…ぎこちない弾の姿にSNSには「不器用なハグ最高」「仲直りのハグ要求可愛い」といった声が上がっている。元高校教師の主人公が、自分のかつての教え子が所属する崖っぷち7人組ボーイズグループ「8LOOM」(ブルーム)の寮母となる…というストーリーが展開している本作。キャストは前回のラストで弾からデートするよう告げられた「8LOOM」の住み込み寮母・仲町あす花を本田さんが演じるほか、あす花の元教え子で「8LOOM」の楽曲を手掛けセンターも務める佐神弾には高橋さん。「8LOOM」最年少で歌もダンスもこなすオールラウンダーな成瀬大二郎には宮世さん。「8LOOM」の最年長・古町有起哉には綱啓永。「8LOOM」の現役大学生メンバー・一之瀬栄治には八村倫太郎。鼻が利く「8LOOM」メンバー・桧山竜星には森愁斗。パフォーマンスに絶対的な自信を持つ「8LOOM」メンバー小野寺宝には山下幸輝。8LOOM」マネージャー・添木ケンジには宮野真守。「8LOOM」の隠れヲタでもあるお天気キャスターのリリカには川津明日香。「8LOOM」も面倒を見ることになったマネージャーの香坂すみれには内田有紀。「8LOOM」が所属する花巻エンターテインメントの社長・花巻由紀には夏木マリ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。弾は花巻に新曲をプレゼンするが「いつも通りの楽曲では1位は無理」と言われてしまう。弾は初となる“ラブソング”へのチャレンジを命じられ焦る。新曲作りのため弾とあす花は“動物園デート”に行くことになるが、「8LOOM」メンバーもついてくる。動物園であす花は自分が元教師で、弾が教師時代に生徒だったことを明かす。それを知った成瀬はあす花に「弾と音楽室で話してた先生ってあす花さんですか?」と問いかけ、弾から“高校時代に自分の背中を押してくれた先生がいた”と聞かされたことを話す…というのが今回のストーリー。その際あす花を傷つける言葉を発してしまった弾は、寮母の仕事を休み、姉の優里(木南晴夏)を手伝っているあす花の元へ。そしてあす花に謝罪すると両腕を広げ“仲直りのハグ”をしようと告げ、あす花はそれを受け入れる…。あす花と弾の“仲直りのハグ”に「撮られんぞ!!おい!!!」「弾くんあんな人前で軽率にハグ求めたらダメ」など心配する声が続出。一方、ハグの際、言葉もたどたどしく動きもぎこちない弾の姿に「こんなにぎこちないハグシーン、初めて見た」「弾の不器用なハグ最高でした」「弾くん可愛いな~仲直りのハグ要求可愛いな~」といった感想も多数寄せられている。【第5話あらすじ】8LOOMの新曲「Melody」が週間ランキングで1位を取れないと契約更新は絶望的…そう告げられたあす花は「落ち込んでいる時間がもったいない!私も徹底的に応援する」と弾らに気合いを入れ直す。そんななか成瀬から、あす花への思いについて突っ込まれた弾はモヤモヤした様子で…。「君の花になる」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年11月09日俳優の高橋文哉が、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「来年の顔」に選出され3日、都内で行われた「2022年ヒット商品ベスト30」「2023年ヒット予測30」先行発表会に出席した。『仮面ライダーゼロワン』で主演を務め、昨年放送されたTBS系ドラマ『最愛』で注目を集めた高橋。今年は日本テレビ系ドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』、現在放送中のTBS系ドラマ『君の花になる』などに出演している。高橋は、「来年の顔」に選出され、「本当にありがたい光栄な気持ちでいっぱいで、来年のお仕事により一層気合いが入るなと思って、ありがとうございますという気持ちです」と語った。発表会には、「今年の顔」に選出された俳優の間宮祥太朗と女優の清野菜名も登壇。3人で「2022年ヒット商品ベスト30」「2023年ヒット予測30」のランキングを見ながらトークを繰り広げた。高橋は、「2022年ヒット商品ベスト30」の21位にランクインした『SPY×FAMILY』にハマっているそうで、「見ていました。毎週楽しみに。今日新しいエピソード出ると思ってワクワクしながら。アーニャに癒やされていました。アーニャかわいいですね」とコメント。また、2位にランクインした「ちいかわ」もお気に入りのようで、「家にぬいぐるみとかもあって。ふわふわしたものが好きで、すごくいいクッションなんです」と話した。自身にとってのヒット商品やサービスを聞かれると、「ゲーム」と答え、「今年始めてドハマりしてしまってずっとやっていました。『Apex』というゲームをずっと家でやっていました。寝るまでやって、朝起きてちょっと早めに起きられたら朝やってから仕事に行ったり。面白いです。地元の友達とかと電話しながらできるのが息抜きにもなってハマっていました」と語った。最後に「今年は自分の中でも幅のある役を演じさせていただいて、深い作品や映画もやらせていただいた1年だったんですけど、来年は、『来年の顔』と言っていただいた以上は、お仕事に気合が入りますし、そう言っていただいたことを全力で体現できるようにお仕事に努めていきたいです」と気を引き締めた。
2022年11月03日俳優の高橋文哉が、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「来年の顔」に選出され3日、都内で行われた「2022年ヒット商品ベスト30」「2023年ヒット予測30」先行発表会に出席した。『仮面ライダーゼロワン』で主演を務め、昨年放送されたTBS系ドラマ『最愛』で注目を集めた高橋。今年は日本テレビ系ドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』、現在放送中のTBS系ドラマ『君の花になる』などに出演している。高橋は、「来年の顔」に選出され、「本当にありがたい光栄な気持ちでいっぱいで、来年のお仕事により一層気合いが入るなと思って、ありがとうございますという気持ちです」と語った。発表会には、「今年の顔」に選出された俳優の間宮祥太朗と女優の清野菜名も登壇した。
2022年11月03日9月にデビューを果たし、現在注目度が急上昇中の7人組ボーイズグループ、8LOOM。実は、放送中のドラマ『君の花になる』(TBS系・毎週火曜22時~)の劇中に登場するグループである。リーダーの佐神弾を演じている高橋文哉(21)は、これまで歌とダンスは未経験。デビューとクランクインに向けて、1年以上前から準備を重ねてきたという。「歌には苦手意識があって、友達とカラオケに行っても、ずっとマラカス係をやってたくらいです(笑)。でも、ボイトレのおかげで、歌うのが楽しくなってきて、音楽もたくさん聴くようになりました。この間、久しぶりに会った友達に歌声を披露したら、めちゃくちゃ褒められました!ダンスは、経験者のメンバーに教えてもらいながら、少しずつ上達してきたところです。最初は、掛け算も割り算もできないのに因数分解をやらされてるような感覚でした(笑)」(高橋・以下同)実際に、ダンスレッスンの様子をのぞいてみると、わからない部分を周りのメンバーに質問したり、休憩時間にも、細かい振付を確認したりする、高橋の姿が印象的だった。「経験者との差は、努力で埋めるしかないと思ってます。みんなの足を引っ張らないように必死です。ダンス経験者のメンバーが、優しく丁寧に教えてくれるので、本当に助かっています」一方、現場ではリーダーらしく、メンバーをまとめる役割を果たすこともあるのだとか。「ダンスレッスンはついていくだけで精いっぱいですけど、取材やYouTubeの撮影のときは、僕が場をまとめることもあります。みんな話し好きだから、よく話題が取っ散らかるんですよ。そういうときに『帰っておいで~』って軌道修正するのがリーダーの責任かなと思ってます!」
2022年10月31日4人組ボーイズグループ・OWVが22日、山梨・河口湖ステラシアターおよび河口湖総合公園にて開催された「TGC FES YAMANASHI 2022」(TGC フェス 山梨 2022)に出演した。富士山がバックに見える開放感たっぷりの屋外ステージに登場したOWV。1曲目の「UBA UBA」からキレキレのパフォーマンスで会場を沸かせ、続いて「My flow」、「Sound the Alarm」を力強く披露した。ここで4人がそれぞれ自己紹介。本田康祐は「『TGC FES YAMANASHI 2022』に呼んでくださりありがとうございます」と感謝した。そして、浦野秀太が「僕たちの中に1人、山梨県出身がいます。誰でしょう?」と切り出すと、山梨出身の佐野文哉が「やっほ~」と挨拶。浦野に「『ただいま』言ってみる?」と促されると、佐野は「みんな、ただいま~!」と大きな声を響かせた。佐野は「ずっと地元開催のライブをしてみたいと言っていたんですけど、山梨に帰ってくることができて幸せです」としみじみ。「高校生のとき陸上部だったんですけど、長距離走で河口湖畔を走って練習していたんです」と明かした。終盤は「Let Go」、「PARTY」、「What you waitin’ for」を披露し、圧巻のパフォーマンスで魅了。最後に佐野は「富士山は僕のものです!」と話して笑いを誘った。初開催の「TGC FES」は、地方創生プロジェクトを目的に東京ガールズコレクション(TGC)がプロデュースする野外フェスティバル。第1弾として、美しい山々に囲まれた山梨県にて開催。テーマは「Treasure Box(宝箱)」。TGC史上初となる世界遺産をバックにしたスペシャルなロケーションである河口湖を舞台に、アーティストライブやファッションショーに加え、山梨のTreasureが楽しめるコンテンツを届けた。撮影:加藤千雅
2022年10月22日本田翼主演のTBS系火曜ドラマ「君の花になる」発、高橋文哉らが所属する期間限定7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」が、ドラマメインテーマソングである2ndシングル「君の花になる」を10月19日(水)にリリース。ジャケット写真&コンセプトムービーが公開され、TikTokにて音源先行配信がスタートした。「8LOOM」は、高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝からなるボーイズグループで、ドラマオーディションを通し選抜された芝居・ダンス・ボーカルなど、それぞれの得意分野とバックボーンが異なるフレッシュな個性が集まったグループ。劇中に登場するだけでなく、ドラマ楽曲の発表、物語と連動したライブ、イベントの開催など、現実世界でも期間限定グループとして実際に活動し、多岐にわたる活動を行っていく。グループ名には「君の花になる」というドラマタイトル同様、“君のために咲く花”という意味が込められている。ドラマと同名タイトルの本楽曲「君の花になる」は、「みんな、誰かの”花”、誰かの”力”になれる」というメッセージが込められた、メインテーマソングにぴったりな聴く人の背中を押す力に溢れたアンセム。キャスト7人のドラマ作品に込めた想いが大きく深く表現された。そして、ジャケットアートワーク、コンセプトムービー、ミュージックビデオティザー、それぞれのビジュアル作品に刻印されたかけがえのない一瞬一瞬は、放送間近に迫ったドラマ「君の花になる」の物語に期待を抱かせるものとなっている。【8LOOM「君の花になる」CONCEPT MOVIE】リリースに先駆け本日ジャケット写真とコンセプトムービーを公開、TikTokにて音源の一部先行配信が開始しており、オフィシャルミュージックビデオのティザー映像が10月13日(木)18時にTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」にて公開される。火曜ドラマ「君の花になる」は10月18日より毎週火曜22時~TBS系にて放送。2nd Digital Single「君の花になる」/8LOOMは10月19日(水)0時より各サブスクリプション、ダウンロードサービスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年10月12日TBS系ドラマ『君の花になる』(10月18日スタート、毎週火曜22:00~)の劇中に登場するボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)が8日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」に出演した。本田翼が主演を務めるドラマ『君の花になる』は、本田演じる挫折を経験した元高校教師が、あるきっかけで崖っぷちの7人組ボーイズグループ「8LOOM」の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かって進んでいくというストーリー。8LOOMのメンバーは高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝の7人で、期間限定のボーイズグループとして結成し、9月21日には1stシングルを配信して実際にデビューした。テレビ収録以外では初めてのパフォーマンス披露となった8LOOMは、デビュー曲である「Come Again」を歌唱。全員真っ白な衣装で、息のあったダンスを披露し、観客を魅了した。宮世はメンバーについて「最高な人たち」とにっこり。綱も「オーディションで出会って1年くらい。めちゃくちゃ仲がいいです、いま。ぶつかることはまだない。ぶつかりたいよね」と話し、宮世が「ダンスレッスンしているとき、たまにぶつかる」と暴露すると、「いまぶつからないって言ったから言っちゃだめ!」とツッコんだ。初めての大型ファッションイベントの出演となり、山下は「こんな大きな舞台でうれしい。デビュー曲もそうですが、ドラマの1話もチェックしてくれたらうれしい」とコメント。高橋は「ドラマは誰かの花になる、力になる作品。たくさんの人に見てもらって、たくさんの人の背中を押せたら、頑張っている意味になる。応援よろしくお願いします」と呼びかけ。NOAは「8LOOMを推してください!」と大きな声でアピールした。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは、DISCOのように心を躍らせて楽しい時間を“シェアハピ”しようという思いが込められた「Come on Happy Time! Share Happiness!」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年10月08日本田翼が主演、高橋文哉や宮世琉弥らが実際に7人組ボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”としてアイドル活動をすることでも話題の火曜ドラマ「君の花になる」。その初回放送日が10月18日(火)に決定、メインビジュアルが解禁された。ビジュアルには、主人公・仲町あす花を演じる本田さんをはじめ、あす花の元教え子で“8LOOM(ブルーム)”のリーダー・佐神弾役で高橋さん、同じく8LOOMメンバーの成瀬大二郎役で宮世さん、古町有起哉役で綱啓永、一之瀬栄治役で八村倫太郎、桧山竜星役で森愁斗、久留島巧役でNOA、小野寺宝役で山下幸輝の8名の姿が。物語の軸である、夢に向かって共に進む青春の儚くも美しい瞬間を表現した、希望に満ちたビジュアルとなっている。本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の仲町あす花が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ“8LOOM”の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる”という夢に向かっていく物語。あす花は突如、ボーイズグループが共同生活する寮の“寮母”として、かつての教え子・佐神弾と再会。弾がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長とときめきを描いたオリジナルストーリーだ。そのほか、あす花の姉・仲町優里役で木南晴夏、8LOOMのマネージャー・添木ケンジ役で宮野真守、8LOOMのライバルグループ・CHAYNEY(チェイニー)のマネージャー・香坂すみれ役で内田有紀、8LOOMが所属する「花巻エンターテインメント」の社長・花巻由紀役で夏木マリ、神出鬼没な謎の事務所関係者・トリニティ春日役で竹中直人が出演。CHAYNEYには、「INI」の木村柾哉、高塚大夢、田島将吾、藤牧京介、松田迅が扮している。あらすじ「みんなを元気にできる、花のような先生になる」という夢を掲げて前向きに高校教師をしていた仲町あす花(本田翼)だったが、ある出来事をきっかけに挫折し、退職。姉・仲町優里(木南晴夏)の家に転がり込んで、優里が営むフードワゴンを手伝いながら、日々をなんとなく過ごしていた。そんな中、優里と恋人の三ツ谷満男(菊田竜大)が結婚することに。これを機に独立しようと決意したあす花は、「可能性あふれる若者をサポートする仕事です」と書かれた住み込み寮母の求人に飛びつく。しかしそこはなんと、デビューするも売れない7人組ボーイズグループ・8LOOMの寮だった! しかもグループのリーダーは、かつての教え子・佐神弾(高橋文哉)で…。久々の再会を喜ぶあす花と対照的に、なぜかあす花に冷たく当たる弾。弾のほか、最年少だが精神年齢が高い成瀬大二郎(宮世琉弥)、最年長で男気がある古町有起哉(綱啓永)、しっかり者だがネガティブ思考の一之瀬栄治(八村倫太郎)、甘えん坊で自由人な桧山竜星(森愁斗)、一見クールだがド天然の久留島巧(NOA)、弟キャラで世話好きな小野寺宝(山下幸輝)と、グループのメンバーは個性的な子ばかり。同期でライバルグループのCHAYNEYの活躍に焦る弾は、グループを引っ張ろうとするもうまくいかず…。そんなとき、8LOOMは事務所の社長・花巻由紀(夏木マリ)から、半年後の契約更新は出来ないと告げられる――。「君の花になる」は10月18日より毎週火曜22時よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月07日本田翼主演の秋の新ドラマ「君の花になる」より、先日、ドラマ本編で放送となるライブシーンの収録が行われた。この日は、高橋文哉扮するリーダー・佐神弾をはじめ、成瀬大二郎(宮世琉弥)、古町有起哉(綱啓永)、一之瀬栄治(八村倫太郎)、桧山竜星(森愁斗)、久留島巧(NOA)、小野寺宝(山下幸輝)、からなる崖っぷちの7人組ボーイズグループ「8LOOM」(ブルーム)、そして本田さんが演じる主人公の仲町あす花が登場。そして「8LOOM」は、現在「TikTok」にて一部先行配信中の1stシングル「Come Again」を観客の前で初披露。初めての有観客のライブシーン収録に挑んだ高橋さんは「皆さん、盛り上がっていますかー? 今日は来ていただきありがとうございます!」と来場客に向けて呼びかけ、会場の盛り上がりに思わず「帰りたくないですね・・・」と話した。また、彼らと同じ「花巻エンターテインメント」に所属する、同期でライバルグループの「CHAYNEY」(チェイニー)も登場。演じるのは、グローバルボーイズグループ「INI」の木村柾哉(ミナト役)、高塚大夢(ユズ役)、田島将吾(イブキ役)、藤牧京介(シュウヘイ役)、松田迅(ナユタ役)の5人。彼らが演じることは、この収録で明らかになった。「8LOOM」のライブパフォーマンスはもちろん、2組のグループがどう関わっていくのかにも注目だ。「君の花になる」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月01日若手俳優・高橋文哉がゲスト出演する「山田裕貴のオールナイトニッポンX」が、明日8月29日(月)深夜放送される。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は、毎週月曜日深夜に山田さんがパーソナリティを務めるラジオ番組。今回、スペシャルウィークということで、同番組に、木曜日の「オールナイトニッポンX」で月1回のレギュラーパーソナリティを担当している高橋さんがゲスト出演。「仮面ライダーゼロワン」の飛電或人役のほか、「最愛」「ドクターホワイト」「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」といった話題のドラマに出演し、この秋スタートの「君の花になる」の放送も待ち遠しい、いま勢いに乗っている若手俳優の高橋さん。山田さんのことを「尊敬している」ということで、その真相を番組で深堀りしていく予定だ。ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は8月29日(月)24時~放送。※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時配信(cinemacafe.net)
2022年08月28日高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝が7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」に扮する10月期火曜ドラマ「君の花になる」。彼らの1stシングルが8月7日(日)よりTikTokにて楽曲の一部を先行配信し、メンバーによるダンスチャレンジ動画も初公開。楽曲振付は、「Stray Kids」や「NCT U」の振付を手掛けた世界的に活躍するダンサー・コレオグラファーのReiNaが担当する。本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田翼)が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる”という夢に向かっていく物語。あす花はボーイズグループが共同生活する寮の“寮母”になったことをきっかけに、高橋文哉演じるかつての教え子・佐神弾と再会。弾がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。このたび、「8LOOM」の1stシングル「Come Again」が9月21日(水)より配信リリース。本楽曲は「8LOOM」にとって劇中および現実世界でのデビュー曲となる。楽曲の振付は、K-POPアーティストをはじめ、さまざまな楽曲の振付を手掛け、世界的に活躍する21歳のダンサー・コレオグラファーのReiNaが担当。ダンサーとしてジャスティン・ビーバー、クリス・ブラウンなどのビッグアーティストと共演、2021年には「avex ROYALBRATS」の一員として世界初プロダンスリーグにて初代チャンピオンに。「Stray Kids」の「Back Door」ほか、「NCT U」の「Make A Wish(Birthday Song)」がSNS上で話題となり世界から注目されるReiNaさんは、「Come Again」のほか、今後「8LOOM」が発表する楽曲の振付を手掛ける。ReiNaそして本日8月7日(日)、「ハナ87(花)の日」にちなみ、シングルリリースに先駆け楽曲の一部をTikTokにて先行配信。ドラマ公式TikTokでは、「8LOOM」メンバーの楽曲に合わせたダンスチャレンジ動画も初公開される。「Come Again」は、良いことばかりではない人生、挫けそうになる時もある日々の中で、前向きに明日を模索する全ての人の背中を押す、力強いメッセージに溢れたダンスチューン。アップリフティングな楽曲は、劇中で描かれる挫折しながらも前へ向かっていく主人公・あす花や「8LOOM」メンバーの姿も象徴している。本作「君の花になる」では現在、劇中と現実世界がリンクしていく“君花プロジェクト”を様々に展開中。現在「8LOOM」のオーディションからドラマ放送までの1年間を追う密着&応援コンテンツ“「君の花になる」までの365日”をTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」と動画配信サービス「Paravi」でドラマに先駆け配信中。今回の楽曲リリースも“君花プロジェクト”の一環で、今後もドラマ楽曲の発表、物語と連動したライブ、イベントなど多岐にわたる活動を行っていく。<高橋文哉コメント>「Come Again」を初めて聞いた時は凄くかっこよくて、耳に残る曲だなと思いました。僕が演じる佐神弾が高校時代に作詞作曲した設定の曲ですが、自分が背中を押してもらった過去が歌詞に描かれている、素敵な楽曲になっています。そんな曲にReiNaさんの振りが付き、サビではキャッチーで真似しやすいダンスだったり、揃えてかっこよく伝えるダンスをみんなで練習しています。歌、ダンスともに見てくださる皆様の励みになるような1曲になったらいいなと思っております。是非楽しんで聞いてください!<振付・ReiNaコメント>「Come Again」を初めて聴いた時、直感で皆が踊っている姿や表情がパッと浮かび、これから共に始まる作品作りがとても楽しみになりました!今回、私自身初めてドラマの振付をさせていただくので色々な事を考えました。普段アーティストさんへ振付を作る時は、その一曲のみに全てを捧げて作るのですが、長期にわたる作品なのでストーリーや流れを大事にしたいなと思いました。楽しい、うれしい場面、辛い、悔しい場面、時には胸キュンもあったり、一曲一曲に違う感情を込めて、最終回には感動を与えられるように、全体の流れを考えながら作っています。「Come Again」の注目ポイントはサビの“花咲いて”の手(花のポーズ)と“Come Again Come Again”の手の振りです。簡単なので是非真似してみてください!この曲では過去に悔しい思いをしたメンバーたちが夢へ向かって共に突き進んでいく姿を、前向きに元気になれる、そんなイメージで振作りさせていただきました。沢山の想いを込めて作った一曲なので、是非皆さんも一緒に楽しんで歌って踊ってみてください!火曜ドラマ「君の花になる」は10月、毎週火曜22時~TBS系にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2022年08月07日