暖房を使っていると、空気の乾燥が気になりませんか? そのわけは、気温の高さと空気中の水分量が比例していることにあります。冬は気温が低く、もともと空気に含まれている水分が少ない。暖房は空気を温めるだけで、湿度は低いままだから、乾燥状態になってしまうんです。風邪予防には “加湿器” で部屋にうるおいを空気が乾燥したままだと、ウイルスが空気中を漂いやすくなり、さらにノドや鼻の粘膜も乾いて機能が低下して、風邪をひきやすくなります。予防のためには、暖房のほかに、加湿器や加湿空気清浄機を併用して、部屋の湿度を高めましょう!いま注目すべき加湿器は、リビングのインテリア性もバッチリなデザインに凝ったモデルや、寝室や子ども部屋などにも置きやすいコンパクトなモデル。『加湿器 Rain Wi-Fiモデル』は、スマホアプリを使うと外出先から電源のオンオフや、部屋の湿度の確認、設定湿度の変更操作などが可能。外出時は控えめに設定しておいて、帰宅直前に部屋をしっかりと加湿しておけるのは、ムダがなくて嬉しいですね。また、コンパクトモデルの加湿空気清浄機は、各社カラーバリエーションが豊富で、部屋のインテリアや好みに合わせて選べるのが魅力です。こちらは、コンパクトボディに加湿機能を搭載した空気清浄機『加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55R』。お肌に水分を補給しつつ、のどの乾燥も防いでくれる「のど・はだモード」があります。面倒な設定いらずで、自動で湿度を高めにキープしてくれます。 乾燥したお肌をケアしてくれる家電とは? >>続きをみる 乾燥してしまったお肌は、正しくケア!乾燥でもうひとつ気になるのが、“肌の乾燥”。カサカサだと化粧のノリも悪く、顔色も悪く見えがちです。スチーマーや保湿クリームで対策をしている人は多いと思いますが、洗顔で洗いすぎ&こすりすぎだと、肌を傷つけて乾燥肌が促進してしまうともいいます。そんな時も家電におまかせです。例えばこれ。『泡立て洗顔エステ ハダクリエ ホイップ&ウォッシュ WB-K01』は、先端に搭載されたやわらかい熊野筆で洗顔フォームをフワッと泡立て。さらに、筆部分を音波振動させて汚れを浮かせる洗顔までをもサポートしてくれるアイテムです。手洗顔だと「泡立てが面倒」、「わかっていてもつい念入りに肌をこすってしまう」なんて人におすすめですね。また、血行不良も乾燥や肌荒れの原因のひとつといわれています。お肌を温めながらのローラーエステは血行促進の効果が期待できるそう。こちらの『ローラー式美容器 温感エステローラー EH-SP32』は顔だけではなく、腕や足などボディにも使えるのでとても便利です。これからいよいよ、本格的な冬の乾燥シーズンが到来します。ノドや鼻、お肌に渇きを感じ始めたら、さまざまな保湿家電を賢く活用してみてはいかがでしょうか。・加湿器 Rain(Wi-Fiモデル)(バルミューダ)・加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55R(ダイキン工業)・泡立て洗顔エステ ハダクリエ ホイップ&ウォッシュ WB-K01(日立)・ローラー式美容器 温感エステローラー EH-SP32(パナソニック)
2014年10月27日コラーゲン・アミノ酸で手指を包む保湿手袋ポーラは、天然保湿成分コラーゲンやアミノ酸を特殊な技術で繊維に化学結合させた「スキンディ」を使用した、保湿手袋「しっとりコラーゲン手袋」(カラー:ブラック、コーラル、サイズ:M)を、2013年1月7日に発売する。*画像はニュースリリースより手指の動きにフィットし使いやすく、通気性に優れ快適「しっとりコラーゲン手袋」は、コラーゲン・アミノ酸のしっとり保湿や、抗菌加工のほか、UV遮蔽効果(UV遮蔽率:ブラック約96%、コーラル約80%)もある高機能保湿手袋。手指にフィットする伸縮性に優れた素材を使用し、手の動きに自然に添う無縫製の手袋で、ゴロつきにくく、指の動きにフィットするのでちょっとした作業や家事もこなしやすい。特殊な凹凸編みで通気性に優れ、ムレやすい手のひらや指の間も快適で、自宅でのリラックスタイムや就寝時、おでかけ時など、様々なシーンで使用できるという。元の記事を読む
2012年12月13日森ビルは2012年8月に完工した「アークヒルズ 仙石山森タワー」に、港区の認可保育園「まちの保育園 六本木」を12月1日に開園する。施設内への認可保育園の設置は同社が初となる。同園はナチュラルスマイルジャパンが運営。以前には、園併設の地域に開かれたカフェや近隣の大学・商店街などと連携した都認証保育園、「まちの保育園 小竹向原」を手掛けている。「まちの保育園 六本木」は同社初の認可保育園であり、近隣住民の方々との交流に加え、どもたちを育むことを目指すという。また、文化的で国際的な地域の特性を生かし、森ビルや大使館、近隣文化施設・商業施設との連携、オフィスワーカーとの取り組みなどを視野に入れていくという。同園の対象年齢は生後57日~未就学児。保育定員は0歳児6名、1歳児8名、2~5歳児各9名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日河本メンタルクリニック(東京都墨田区)では2009年12月、”婚活”を行っている過程で不調になった人のための「婚活疲労外来」を立ち上げた。この”婚活疲労”について同クリニック顧問の小野博行医師に話を聞いた。小野医師は河本メンタルクリニックで治療にあたるほか、院長を務めるおのクリニック(東京都東村山市)でインターネット電話サービスを活用した「婚活疲労スカイプ・カウンセリング」も行っている。「私自身は婚活というものについてよく知らなかったのですが、もともと鬱(うつ)の患者さんの中に婚活をしている方がいて、うまくいったかいかなかったかでそのときの病状に影響が出ていたんです」と小野医師。「ネットでも調べてみたところ、婚活をしているという人のブログの中には、こちらから見たら鬱(うつ)に足を踏み入れているような人も見受けられた。これはきびしいものなのだなと感じました」と振り返る。そこで婚活特有の精神疾患に対応するために、専門外来を立ち上げることになったという。婚活疲労外来を受診する人には当初男性が多かったそうだが、現在は男女半々くらいになった。年齢は30代~40代くらいが多いという。症状はうつ病、不安障害。「結婚相談所でマッチングされた相手からのメールが減った」などささいなことで疑心暗鬼になってしまう人もいるという。小野医師は、「婚活は、ほかにはないような特殊な場面。一回断られるだけでも大きなダメージを受けることになる」と語る。婚活においては、年齢、学歴、年収、性格、マナー、エスコートの仕方、家族、住むところなどあらゆるところから評価される。しかも、婚活ではどうして相手から断られたかがわからない。理由を伝えないのは相手のことを思ってのことなのだが、それが分からないだけに、あらゆる点、全人格を否定されたような気持ちになってしまうのだという。婚活疲労で不調におちいってしまうのは、きまじめな人や余裕がない人に多いそうだ。小野医師は「思い込みが激しい人にも多い。例えば、何歳までに結婚しなくては、と自分で年齢に制限を設けてしまうようなことです」と話した。「婚活は、疲労するにはする」と小野医師。「ただそれが疲労だけなのか病気なのかが、その人への道案内のポイントになる。ものごとをマイナス方向に考えがち、というと鬱(うつ)の可能性がある。不安障害だと頭痛や胸の痛み、過敏性腸症候群など体に出る場合も多い」と話す。こうした不調におちいらないためのアドバイスとしては、「婚活仲間をつくる」があるという。婚活をしていることを人に知られたくない、友人や親にも言っていない、という人も多いそうだが、「自分だけの考えの中に入り込んでしまわないように、人に相談することが大切」と小野医師。さらに「断られたときの大きなダメージは、体験していない人にはなかなかわからないもの。相談相手にするのは婚活を体験したことのある人のほうがよいと思います」と述べた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日今は妊活の時代。株式会社講談社から2012年3月19日、『妊活バイブル』が発売された。著者は齊藤 英和と白河 桃子。妊活とは、妊娠に関して学び、行動することをさす。35歳までが妊娠適齢期なのに対して、現代では少しずつ遅くなっている結婚期。結婚したら自然に授かるとのんびりしていると、すぐに妊娠適齢期を過ぎてしまう。正しく学び、しっかり計画。著者は、国立成育医療研究センター母性医療診療部不妊診療科医長の齊藤英和先生と少子化ジャーナリスト白河桃子さん。妊娠適齢期、卵子の加齢、不妊について正しく学び、女性はこれからの人生を計画していく必要があるという。【目次】第1章婚活時代は妊活時代(白河)第2章教科書が教えてくれなかった卵子の話(齊藤)第3章「産める身体」ってどんなカラダ?(白河)第4章不妊治療の現場から(齊藤)第5章「産みたい」なら、まず結婚?(白河)第6章妊活時代の真・妊娠力とは(齊藤)第7章共働きカップルの妊活術(白河)第8章セックスレスが大問題(白河)第9章35歳から産めるココロとカラダのメンテナンス(齊藤)第10章不妊治療のこれから(白河)第11章齊藤英和×白河桃子対談「女性を幸せにする妊活」元の記事を読む
2012年03月20日「保賢人」をリニューアルカレンは22日、生活者の生命保険選び/生命保険見直しを支援する無料サービス「保賢人」をリニューアルすることを発表した。機能をさらに使いやすく「保賢人」は、5月14日にオープンして以来、、「生活者目線に立った、合理的で納得感ある生命保険選び/生命保険見直し」を実現できる完全無料のサービスを提供してきた。今回のリニューアルでは、二人の保険アドバイザーがネット上でライフプラン概略をネット上で提示する「ダブルアドバイス」や事例を個人情報を除去した形で公開しているデータベース「ライフプラン事例データベース」などの機能がさらに使いやすくなったほか、電話窓口を開設して利用に関する問い合わせを受けることができるようになったという。ロゴもリニューアルまた、お客様と保険アドバイザーが手を取り合って大切なものを守るというイメージで、ロゴマークとデザインを一新した。【保賢人】はこれからも、“人”と“プラン”と“保険アドバイザー”のベスト・マッチングを通じて、生命保険を嬉しく賢い買い物にしたいとしている。株式会社カレンリリース
2010年09月25日