■これまでのあらすじ美意識の高い主人公・ゆうみはより美しくなるために努力した結果、年収3000万で優しい夫と結婚。後に女の子を出産しましたが、完全にパパ似!可愛いベビーたちと娘を比べては落ち込み、悩みが尽きないゆうみ。可愛いママ友の子どもと一緒に映る娘の写真を見てデレデレの夫に「愛理はブス!」と思わず口にしてしまいます。整形まで考えてるというゆうみを家から追い出した夫。共感してもらえない悔しい思いを抑え、夫に許してもらうために帰宅すると、夫はおらず、義母が娘を見てくれていました。義母から説教されるゆうみでしたが、義母の口から「あんたたちの遺伝子じゃ愛理はどうやったってブス」と聞くと、我慢ならず反抗するのでした。 ■他人に言われるのは許せない!■愛理に酷いことをしていた…義母から愛理のことをブスと言われ、許せなかったゆうみ。このことをきっかけに、ゆうみは自分が愛理に対して酷いことを言ってしまっていると気付けたようです。ゆうみだって、ママ歴はまだ1歳未満。愛理のことを大切に思っていて愛しているからこそ、色々な悩みに押しつぶされそうなることもありますが、ママもこうやって成長していくもの。両親にこんなに愛されている愛理なのだから、絶対幸せになれるはず!夫としっかり話し合って、気持ちを整理して欲しいですね。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月24日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。そこで、とてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。愛理にハイブランドの服を着せたり、塾に通わせようとしたりするゆうみさんですが、どれもうまくいきません。ある日、愛理の容姿に対する思いを夫にぶつけてしまったゆうみさんは、家を追い出されてしまいます。気持ちを落ち着けて帰宅すると、そこには義母の姿が! 義母から「愛理はブスだ」と言われて腹が立ったゆうみさんは、義母を追い返します。ゆうみさんは夫と話し合うことに。愛理が容姿のことで将来嫌な思いをしないか不安なゆうみさんに、夫は「俺が守る!」と約束してくれました。私、最も大切なことを忘れていた… 夫から「愛理のことブスと言ったら離婚するぞ!」と、どこかやさしさ溢れる言葉をもらったゆうみさん。容姿のことを気にしてばかりいた自分を反省しました。 3年後、愛理はのあちゃんとりゅうせいくんと同じ幼稚園に通っています。のあちゃんママやりゅうせいくんママとも、ゆうみさんは良い付き合いを続けているようです。 今後、愛理が容姿のことで悩むことがあっても夫と一緒に支えていこうと、ゆうみさんは決心。そして、愛理は世界一かわいい娘だと、自信を持って言えるようになったのでした。 愛理の容姿のことを、ひとりで悩み続けたゆうみさん。夫と本心をぶつけ合って話し合いをしたことで、ようやくコンプレックスに縛られていた自分に気がつくことができました。 人と比べて、誰しもが抱えるかもしれないコンプレックス。 愛理がこの先コンプレックスに悩まされることがあっても、きっと乗り越えられるとゆうみさんは信じています。ゆうみさん家族がこれからも幸せに暮らしていけることを願いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月12日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。そこで、とてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。その後、愛理の容姿は気にせず、教育に力を入れようと思い直したゆうみさんでしたが、塾の体験会でのあちゃん親子とりゅうせいくん親子に再会。帰宅後、子どもたちを撮った写真を夫に見せると、夫は愛理が一番かわいいとデレデレしています。そんな夫の姿に、ゆうみさんは思わず愛理の容姿への悩みをぶちまけてしまいました。怒った夫にゆうみさんは家を追い出されて……。モヤモヤが晴れないままゆうみさんが帰宅すると、そこには義母の姿が。義母から「愛理はブスだ」と言われて腹が立ったゆうみさんは、義母を追い返します。そして、愛理をブス扱いしてしまった自分を責めるのでした。ブスだと結婚できないでしょ… 帰宅した夫とゆうみさんは話し合いをすることになりました。 「私がブスだったら結婚してないでしょ?」とゆうみさんから聞かれた夫は、その通りだと認めます。しかし夫は続けて、ゆうみさんの容姿だけが理由で結婚したのではないと言いました。 将来ゆうみさんの見た目が変わろうが関係ない、と夫は言うのです。そしてゆうみさんも、「夫からお金がなくなっても離婚はしない」と自分の意志を確認できました。 愛理がブスだからいじめられたら……と不安が残っていたゆうみさんでしたが、夫は「俺が守る!」と強く約束してくれます。ゆうみさんは、その言葉に涙が止まらないのでした。 夫が言うように、世の中にはいろいろな人がいて複雑なもの。ブスか美人かどうかで、人生の幸福を単純に測ることはできません。 愛理の容姿について不安があったゆうみさんにとって、「俺が守る」という夫の言葉は心強いものだったのではないでしょうか。ゆうみさん夫婦がこれから2人、愛理の人生を大切にした子育てができると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月11日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。そこで、とてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。その後、愛理の容姿は気にせず、教育に力を入れようと思い直したゆうみさんでしたが、塾の体験会でのあちゃん親子とりゅうせいくん親子に再会。ゆうみさんは心が削られる一方です。帰宅後、子どもたちを撮った写真を夫に見せると、夫は愛理が一番かわいいとデレデレ。そんな夫の姿に、ゆうみさんは思わず愛理の容姿への悩みをぶちまけてしまい……!?怒った夫に家を追い出されてしまったゆうみさん。気持ちを落ち着かせて家に帰ると、そこにいたのは……。お義母さんがそんなこと言わなくても… ゆうみさんが家に戻ると、夫の姿はなく、代わりに義母の姿がありました。夫は怒って飲みに行っているようで、義母が愛理の世話をしているようです。夫から事情を聞いていた義母は、愛理をブスだと言ったゆうみさんを叱ります。 「ゆうみさんも整形しているんでしょ? 」さらに義母は、ブス同士の遺伝子はブスだと言い放ったのです……。その言葉に腹が立ったゆうみさんは、愛理をブスだと言ったのは親心からだと反論。義母を家から追い出します。 そして、愛理と夫に対して申し訳ない気持ちになり、ゆうみさんは泣きながら自分のことを責めるのでした。 義母から「愛理はブスだよ」とキッパリ突きつけられたゆうみさん。義母に対して怒りが湧き上がったと同時に、愛理のことをブスだと決めつけていたのは自分のほうだと気がついたようです。娘の容姿について意見をしてくる義母の姿に、ゆうみさんは自分自身の姿を重ねたのかもしれません。 これから帰宅する夫と、ゆうみさんが本音で話し合えると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月10日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。そこで、とてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。ハイブランドの服を着せてみるも、今度は愛理のムチムチ体型が気になります。その後、ゆうみさんは愛理の容姿を気にするのをやめて、教育に力を入れようと思い直しました。しかし、塾の体験会に行ってみると、そこにいたのは……?塾の体験会にはなんと、のあちゃん親子とりゅうせいくん親子がいました。かわいい2人と同じ空間にいると、どうしても愛理の容姿と比べてしまい、ゆうみさんの心は削れていきます……。あ~言ってしまった… 塾の体験会で、愛理とのあちゃんとりゅうせいくんの3人で写真を撮られたゆうみさん。その写真を夫に見せると「愛理が一番かわいい」と自慢げにしています。ゆうみさんは夫の発言に腹が立ち、「愛理が一番ブスじゃん!」と思わず言い返してしまいました。 愛理の容姿に対する悩みを一気にぶちまけたゆうみさんは、「ブス」「豚鼻」などのワードを並べて愛理の容姿を否定します。そして、将来は整形させる……と泣きながら夫に伝えました。 ゆうみさんに対して、夫の怒りも収まりません。「頭を冷やしてこい」と夫に言われて家を追い出されたゆうみさんは、「誰にも自分の気持ちはわからない」と涙を流して悔しがるのでした。 ゆうみさんは愛理の容姿の執着しすぎ……と言ってしまえばその通りなのかもしれません。しかし、娘はかわいくあってほしいという母親の強すぎる思いなのかも。 夫の言うようにゆうみさんが冷静になれると良いですね。とはいえ、ゆうみさんの苦悩は残っている様子。夫側もゆうみさんがひとりで抱えている苦悩に少しでも寄り添ってくれることを願います。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月09日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこでとてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんとママたちと出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは……? と疑問を持つように。ゆうみさんは愛理にハイブランドの服を着せのあちゃんとりゅうせいくんに対抗しようとしますが、愛理のムチムチ体型のせいか敗北感が残ります。6カ月健診で、娘を金太郎呼ばわりされて腹が立ったゆうみさん。考え方を変えて、容姿ではなく教育に力を入れることにしましたが……?学び一本勝負と言わんばかりにとった行動でしたが… ゆうみさんは、入学金と教材費が高額な塾へ愛理を入れようとします。さらに女子高に行けば、愛理は男子から容姿をいじられることもないはずだとゆうみさんは考えたのです。 愛理が夫の容姿を引き継いだことは残念ですが、ゆうみさんは夫の稼ぎには感謝をしていました。夫のためにも愛理の教育に力を入れ、有望な将来を描いていた矢先……。なんと塾の体験会には、のあちゃん親子とりゅうせいくん親子がいたのです。 「最悪」と心の中で思いながらも、笑顔で2人のママと連絡先交換をしたゆうみさん。愛理の幸せのための入塾ですが、かわいいのあちゃんやりゅうせいくんと一緒では意味がない……と頭を悩ませるゆうみさんでした。 塾の高額な入学金と教材費に驚きますが、ゆうみさんは愛理の将来を真剣に考えているようですね。しかし、のあちゃんママとりゅうせいくんママと再会したことで、ゆうみさんの自尊心は削れていきます……。 自分の自尊心を守ることももちろん大切ですが、入塾はあくまで愛理のため。あまりに周りと比べすぎて、本来の目的を見失わないようにしてほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月08日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこでとてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。そこでゆうみさんが思いついたのは、愛理にハイブランドの服を着せることでした。ハイブランドの服を愛理に着せて、のあちゃんとりゅうせいくんと再会できたゆうみさん。しかし、今度は愛理のムチムチ体型が気になるようになり……?女は顔がすべてじゃない… 愛理が太りすぎではないかと心配し、6カ月健診で相談したゆうみさん。医師は気にしなくて良いと言いながら、愛理へ「金太郎みたい!」とニコニコ。ゆうみさんはやはり愛理が不細工だと思われていると感じ、ショックを受けます。 愛理の顔が日に日に不細工になっているような気がしたゆうみさんは、愛理の鼻を伸ばそうとつまみました。大泣きした愛理を見たゆうみさんは、もう容姿のことを気にするのはやめようと決意。 ゆうみさんは学と自分の家庭環境にコンプレックスがあります。17歳で結婚して3人の子持ちである妹は幸せそうですが、決して裕福とは言えません。 ゆうみさんは、お金に余裕がない生活や学びがない人生は幸せになれないと考えるように。そして、愛理を塾に通わせようと思ったのでした。 赤ちゃんのかわいらしい体型を例えて言われた「金太郎」。ゆうみさんはその言葉を冗談として受け取れないほど、娘の容姿に悩んでいるようです。 それでも、娘のためにもう容姿のことを気にしないようにゆうみさんは気持ちを切り替えました。娘には自分と同じ思いをさせたくない……という気持ちから、教育に力を入れようとしています。 とはいえ、愛理はまだ生後6カ月。焦らず、子どものペースに寄り添えると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月07日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこでとてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは……?と疑問を持つように。そこでゆうみさんが思いついたのは、愛理にハイブランドの服を着せることでした。愛理にハイブランドの服を着せ、有料遊び場を訪れたゆうみさん。そこで再び、先日ののあちゃん、りゅうせいくん親子と出会い……!?これでどうだ!わが子のハイブランドコーデを見せつけると… 思わぬ場所で再会したのあちゃんとりゅうせいくん親子。ハイブランドの服を着た愛理を見せつけるチャンスだと思ったゆうみさんは、さりげなく着ている服の話に。ハイブランドであることには気付いてもらえませんでしたが、「かわいい」と褒めてもらえてゆうみさんは満足します。 しかし今度は、愛理がのあちゃんとりゅうせいくんに比べると、一回りも大きいことが気になりました。ゆうみさんは「ムチムチでかわいい」と愛理を褒めてもらった言葉も素直に受けとれませんでした。 せっかく愛理の赤ちゃん特有のかわいい部分を褒めてもらったゆうみさんでしたが、引け目があるせいもあってか、嫌味を言われていると思い込んでしまいます。 おそらくのあちゃん、りゅうせいくんママも他意はなく、単純に愛理のかわいさを褒めてくれたのではないでしょうか。 ですが、つい他の子と比べて戸惑ってしまうゆうみさんの気持ちもわかります。しかし、わが子の成長とよその子の成長はあくまで別物。よその子のことはあくまで参考程度に、わが子の成長をしっかりと見守ってあげてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月06日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこでとてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは……?と疑問を持つようになってしまいます。女の子はかわいくないと人生が台無しになってしまうと思い込むゆうみさん。愛理のためなら……と行動を起こし始めます。愛理が不自由なく生きていくために必要なのは… ゆうみさんは、ハイブランドのジャージを着こなせていない夫の体型に対して、内心不満を抱えていました。かと言って、りゅうじに直接指摘することはできないゆうみさん。ひとまず、ゆうみさんは愛理を高級なファッションで着飾り、見た目レベルを上げようと考えます。 ゆうみさんは、高級ブランド「ゲッチ」で、合計20万もする愛理のセットアップを購入。翌日、その服を着て有料遊び場を訪れたゆうみさんと愛理は、再び先日ののあちゃん、りゅうせいくん親子と出会います。 見た目をよく見せるめ、高級なブランド服を愛理に着せたゆうみさん。確かに高級なものを身にまとえば、それだけでかわいく見えるのかもしれませんが、あくまでも服は服です。 服や装飾品でわが子のかわいさを引き立てるのはもちろんいいと思いますが、見た目だけにばかりに気を取られてはいけない気がします。 見た目以外にも、愛理には愛理の生まれ持ったかわいさがあります。ゆうみさんには、愛理の生まれ持ったかわいさをうまく引き出してあげるようなフォローをしてあげてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月05日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこには衝撃の出会いが待ち受けていて……。偶然出会った子たちのかわいさに衝撃を受けるゆうみさん。これがきっかけになり、ゆうみさんの気持ちに変化が出始めます。女の子にとって大切なことって…!? のあちゃんとりゅうせい君のあまりのかわいさに、思わずわが子と比べてしまうゆうみさん。2人の母親の反応の端々も気になってしまい、余計に愛理の容姿が気になってしまいました。 それからは愛理の将来についてが不安で仕方ないゆうみさん。愛理の人生のためには自分がどうにかしないといけないと、1人で背負い込んでしまいます。 女の子は美人な方が得をする……というゆうみさんの考え方もわかります。しかし、容姿だけが人生を左右する訳ではないですよね。 性格や運動神経、特技など、容姿以外にもその子の長所を伸ばしてあげれば、きっとゆうみさんが危惧するような未来にはならないのではないでしょうか。 つい見た目ばかりに気を取られがちになってしまいますが、ゆうみさんにも愛理の良いところを見つけて伸ばしていけるような子育てを目指していってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月04日■これまでのあらすじ幼少期からそこそこ可愛かったと言う主人公・ゆうみは家庭が貧しく、田舎から都会へ出て働き始めます。美しくなるために努力した結果、年収3000万の夫と結婚!夫は外見とセンスは悪いけれど、とても優しい人。その後女の子を出産し、26歳にして何もかもを手に入れたと思っていたゆうみでしたが…。 ■子どもを授かり幸せの絶頂!■妹の一言に激怒!「豚鼻」「女の子なのにかわいそう」生まれたての赤ちゃんに無神経な発言をするなんて、困った妹です。可愛い我が子がこんなことを言われたら、誰だって落ち込みますよね。赤ちゃんはみんな愛しくて可愛いのに…。妹にとってはただの軽口でも、ゆうみの自尊心は傷つけられ、後に大きな呪いとなっていったようです…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月04日2023年11月30日、俳優の榮倉奈々さんがInstagramを更新。夫で俳優の賀来賢人さんとの『夫婦ショット』を公開し、反響を呼んでいます。榮倉奈々&賀来賢人の夫婦ショットに「世界一お似合い」同年10月に、アパレルブランド『newnow(ニューナウ)』を立ち上げ、それに伴い設立した新会社のCEOに就任したことを報告していた、榮倉さん。ブランドの企画が始まってから1年が経ったとのことで、「2024ssのコレクションラインが幕を閉じようとしています」とつづりました。榮倉さんによると「想い出を振り返る隙のない1か月」だったようで、多忙な日々を振り返りながら、受注会での写真を複数枚投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 榮倉奈々(@nana_eikura)がシェアした投稿 榮倉さんは、会場での様子を写した6枚を投稿。一番最後には、榮倉さんと賀来さんが肩を寄せ合い満面の笑みを浮かべる『夫婦ショット』がおさめられていました!メインビジュアルに、夫婦のツーショット写真が掲載されたことでも話題を呼んだ、同ブランド。榮倉さんの『ブランド立ち上げ』という新たな挑戦を、賀来さんは一番近くで支えてきたのでしょう。写真で見せる自然体な笑顔からも、夫婦の仲のよさが伝わってきますね。貴重なショットに、ファンからは絶賛のコメントが相次いでいます。・なんて素敵なご夫婦なのでしょう!写真の破壊力がやばい。・最後がいい写真すぎてびっくりした。世界一お似合いな夫婦。・妻のやりたいことを応援してくれる夫って素敵。同ブランドはすでに次のシーズンの企画が進み、「『newnow』の未来がますます楽しみになるような…現在そんな道のり」と期待を寄せた、榮倉さん。これからも賀来さんと支え合いながら、素敵な洋服を世に送り出していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月02日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の本編映像が、公開された。○■達也(倉悠貴)、丹沢敦司(醍醐虎汰朗)から「斬人」に勧誘され……映画『OUT』本編映像今回公開されたのは、達也(倉)と暴走族「斬人」の総長・丹沢敦司(醍醐虎汰朗)が“2ケツ”でバイクを飛ばすシーンの本編映像。保護観察中で次喧嘩をしたら一発でアウト、さらに好きな単車を乗り回すことも制限されている達也(倉)を、丹沢(醍醐)が2人乗りに誘い出す。出所以来、斬人メンバーと通じ合い親しくなっている達也は、半グレ集団「爆羅漢(バクラカン)」と激しい抗争を繰り広げ、決戦の刻が近づく斬人の状況を案じつつも、自分のため、そして自身をあたたかく見守ってくれる家族のために、手を出すわけにはいかないと思い悩んでいた。そんな心のうちを知りながらも、達也の実力を認める丹沢は、総長として達也を斬人に勧誘する。メガホンをとった品川ヒロシ監督も、「倉くんは目の奥に何か得体の知れないモノが潜んでいるんだけどナイーブな部分もあって、キレている時は危ない目、傷ついている時はナイーブな目、優しい時は優しい目、目でお芝居をしてくれる」と印象についてコメント。さらに「醍醐くんも、かわいさと狂気の使い分けがバッチリだった。とにかく若いキャストのエネルギーが詰まった作品。ヤンキー映画なんだけど、更生しなければいけない達也の葛藤も描かれています」と2人が表現したキャラクターと距離感に太鼓判を押した。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日より全国の劇場で公開されている。
2023年11月27日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)のキャラクター映像が14日、公開された。○■映画『OUT』クセ強めな登場人物がが集合したキャラクター映像今回公開されたのは、今作に登場するクセの強いキャラクターたちが集合した映像9種。達也(倉)編、要(水上恒司)編、千紘(与田祐希)編では、少年院から出てきたばかりの達也が初めて「斬人」メンバーらと出会ったときのピリピリした空気感や、要と絆を深めていく様子、千紘からビンタをお見舞いされる強烈シーンなどが収録される。そのほか、手にした武器の短さをイジられる達也や、ガタイもよく精悍なルックスにも映るが「ヒゲ面デカ男」と名付けられる要など、クスっと笑える要素も満載となっている。また、暴走族「斬人」のメンバーで特攻隊長の長嶋圭吾(與那城奨)編、親衛隊長・目黒修也(大平祥生)編、期待のルーキー・沢村良(金城碧海)編、総長・丹沢敦司(醍醐虎汰朗)編には、アクションシーンを多数収録。それぞれ対照的な喧嘩スタイルの違いも一気に見ることができる。さらに、達也を取り巻くクセの強い大人たちの姿を捉えたキャラクター映像も。少年院から出所する達也に「もう戻ってくるなよ」と声をかけて見送る教官(千鳥 大悟)編や、達也に目をつけ、いびり続ける少年課の刑事(シソンヌ じろう)編も公開された。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。
2023年11月14日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の場面写真が、公開された。○■達也(倉悠貴)にとって千紘(与田祐希)の存在が次第に大きくなっていき――『OUT』場面写真倉が演じるのは、暴走族「東京狛江愚連隊」の特攻隊長として暴れ回り、かつて“狛江の狂犬”と恐れられていた伝説の超不良・井口達也。次に喧嘩をしたら一発アウトの厳しい更生生活を送る中、ひょんなことから千葉の暴走族「斬人」の副総長・安倍要と強い絆で結ばれたことで、違法薬物を売りさばく半グレ集団「爆羅漢」との激しい抗争に巻き込まれていく。仲間たちとの熱い友情、時には激しくぶつかり合いながら信頼関係を築いていくヤンキーたちの青春を描いた同作だが、その中では、喧嘩で強さを見せつけることしか頭になかった達也が少しずつ変わっていく人間ドラマも丁寧に描かれている。少年院から出たばかりの達也を引き取り、見守ってくれる焼肉屋「三塁」主人のおじちゃん(杉本哲太)と、おばちゃん(渡辺満里奈)の優しさが達也を変えていき、ボウリング場で働く千紘(与田祐希)も大きな影響を与える。つらい過去を乗り越え、達也たちにも怯まず向き合う千紘の姿は、次第に達也にとっても大きな存在になっていく。劇中では、いがみ合っていた達也と千紘が互いのことを知り、気持ちに変化が訪れる様子も描かれており、今回その様子を切り取った場面写真を公開。ハードな物語が展開されていく中、まっすぐでピュアな達也と千紘の2ショットが、爽やかさを感じさせている。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。
2023年11月10日映画『OUT』(11月17日公開)公開直前イベントが9日に都内で行われ、倉悠貴、与田祐希(乃木坂46)、大悟(千鳥)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■倉悠貴、千鳥 大悟の印象の変化明かす「怖い方だと……」主演を務めた倉は、同作を「この映画は素敵なキャストが登場していて、アクションが本当にすごい。多種多様な関節技があったり、木刀を使うやつがいたりとか、品川さんが今までやられた格闘技が詰められたりとかしていて、すごく見応えのあるものになっています」とアピールした。今回のイベントに登壇した大悟とも共演シーンがあった倉は、大悟の印象を聞かれるも「そうですね……」と口ごもってしまう。「なんかすぐ言わんと!」と大悟にツッコまれた倉は、「現場であまり話すこともなかったので、きょう改めてご一緒してこんなに柔らかい方なんだなと……怖い方だと思っていました」と印象の変化を明かした。大悟は「(現場では役を)入れてましたんでね。倉くんとは仲間じゃない教官役なので……」と弁解するも、品川監督から「(役を)入れるタイプじゃないだろ!」とツッコまれていた。さらに、イベント終盤には、同作にも出演しているヤンキー軍団が乱入。倉・大悟・品川監督とヒットを祈願した「願掛綱引き」対決を行なうことに。劇中に登場する暴走族「斬人」の特攻服を着たヤンキーを見つけた倉は「おめぇら斬人じゃねぇだろ!」と劇中さながらに威嚇し戦闘態勢に入る。綱引き対決は接戦の末、キャスト陣の勝利となるも、倉は「めちゃくちゃ疲れました……(笑)」と疲労困憊の様子で額に汗をにじませていた。
2023年11月09日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の原作者・みずたまこと氏の描き下ろしイラストが31日、公開された。○■原作・みずたまこと氏が本編シーンに基づいて描き下ろし少年院から出所したばかりの伝説の不良である主人公・井口達也(倉)をはじめ、暴走族「斬人」のメンバー、一切物怖じしないヒロインという最強で最凶なキャラクター達を、品川ヒロシ監督が“ヤンキー映画の集大成”として描いた同作。仲間たちとの強い絆や己の信念のため、強大な敵軍団との激しい抗争に挑んでいく姿を、倉ら若手俳優陣が体当たりで熱演しており、漫画のキャラクターがそのまま飛び出したかのように生き生きとスクリーンに映し出されている。今回、各キャストが実際に演じているシーンを基に原作者・みずた氏が新たなイラストを描き下ろし。凛とした強さ、内に秘めたる恐ろしさ、道を貫く男気、一線を超えんとする狂気などが再現されたイラストになっている。また、この描き下ろしイラストは劇中の演出としても登場する。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。
2023年10月31日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の本編映像が、公開された。○■乃木坂46 与田祐希が強気な皆川千紘を熱演映画『OUT』本編映像今作で与田祐希が演じるのは、喧嘩で強さを見せつけることしか頭になかった達也の心を変えるヒロイン・皆川千紘。丹沢敦司(醍醐虎汰朗)が7代目総長を務める暴走族「斬人」の5代目総長・皆川状介の妹で、千葉のあらゆる暴走族がたまり場として利用するアイビーボウルというボウリング場でアルバイトをしている。かつて、アイビーボウル周辺では西千葉近郊の4大暴走族「愚狼」「斬人」「阿修羅」「SID」が入り乱れる大抗争「狂命戦争」が勃発し、数人の死者を出す大惨事に。この事件をきっかけに4大勢力はアイビーボウルでの“もめごと禁止”という不戦協定を結んだ。千紘の兄・状介もその抗争で命を落としているが、千紘はあえて辛い過去の詰まったアイビーボウルでアルバイトを始め、揉め事を見つけては止めに入る“抑止力”としての役割を担っている。今回解禁されたのは、暴力にも脅しにも屈さず、札付きの不良たちからも一目置かれる千紘の姿が映し出された本編映像。アイビーボウルに連れられてきた達也と、「斬人」のメンバーが初めて出会い、一触即発の危機に陥る。「斬人」メンバーと達也の喧嘩が始まろうとした瞬間、「はーい。そこまで!」と千紘の声が響き渡ると、全員が千紘に頭を下げて挨拶し、「斬人」総長・丹沢もタジタジに。達也はそんな様子を意に介さず、突然割り込んできた千紘に突っかかり、「男の喧嘩に口出しすんな」と凄むも、千紘の強気な態度と迫力は逆に増していくばかり。無茶な喧嘩に死ぬ気で挑もうとしていた達也に対し、強烈なビンタをお見舞いする。優しさと悲しさを怒りという形で表現しつつ、札付きの不良たちに囲まれても怯まずぶつかっていく千紘を体現した与田。品川監督も「どちらか言うと天然でポワッとしているから、ヤンキーの役なんかできるのかな? って心配していたんです」と当初の印象を明かし、「でも、ホン(台本)読みのときの千紘になりきった彼女を見て全然大丈夫だと思いましたね」と語った。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年10月30日今年注目の俳優、倉悠貴が主演、ヒロインに芋生悠を迎えた『こいびとのみつけかた』から、監督・前田弘二が自ら制作したキャラクターポスターが解禁された。変わり者のトワと、変わり者の園子。2人にしか分からなくていい関係を作り出すラブストーリーとなる本作。この度解禁されたキャラクターポスターは、「きみがいれば、楽しい!」というコピーと共に、劇中で園子が段ボールや新聞紙、紙粘土などで作った“おかしな仲間たち”の不思議なオブジェを使用したポスターや、主人公のトワと園子が映ったものなど7種類。これらのポスターは全て前田監督が自ら制作している(オブジェのキャラクターデザインは福嶋舞、創作は田中淳が担当)。“おかしな仲間たち”には革靴を履いたヘビや、十字架を頭に載せた鳥、指先がモグラになった手など、摩訶不思議な生き物たちがたくさん。映画の中でも重要な場面でこれらの“おかしな仲間たち”が登場するので注目だ。『こいびとのみつけかた』は10月27日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:こいびとのみつけかた 2023年10月27日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©JOKER FILMS INC.
2023年10月20日おしゃれもキレイ磨きもパートナーとシェアすれば、楽しみが2倍に増えるし、絆も深まる!10月27日公開の『こいびとのみつけかた』で主役を務めた倉悠貴さんとヒロインの芋生悠さんもその魅力を実感。SHARE FASHIONオーバーサイズの洋服を着たり、メンズライクなものをミックスしたり。おしゃれな女性には、メンズアイテムを上手に取り入れている人が多い。「特にシャツやタートルネックニットなどのベーシックなアイテムは、メンズのほうがオーソドックスなシルエットで着回しやすい。彼とシェアするのにもおすすめです」と語るのはスタイリストの伊藤信子さん。しかも、最近はジェンダーフリーなブランドが続々と誕生。人気ブランドでも、男女問わず着られるデザインが充実している。「パートナーとの共有アイテムを探すのにぴったり。相談しながら、一緒に買い物する時間も楽しいもの。洋服のシェアはハードルが高いという人は、バッグなど小物なら取り入れやすいはず」Item01GENDER FREEおしゃれの幅を広げる!多様性の時代のいま、おしゃれは男女の垣根を越えて自由な発想で楽しむものに。彼のお気に入りの服を借りてオーバーサイズで着てみると新鮮な着こなしが発見できるはず。グレーを基調にカラフルなダウンベストを利かせた二人の着こなし。「ダウンベストは『オーラリー』、シャツは『アワワコール』、スウェットは『ヤエカ』…メンズアイテムはシンプルだけど形がキレイ。女性が大きめで着てもかわいいバランスになります」(伊藤信子さん)倉さん・ダウンベスト¥68,200(オーラリー TEL:03・6427・7141)シャツ¥14,300(アワワコール/ワコールお客様センター TEL:0120・307・056)パンツ¥33,000(コンテンポ/ヤエカ ホームストア TEL:03・6277・1371)スニーカー¥27,500(コンバース×エフシーイー(R)/エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ TEL:03・6452・5867)芋生さん・ダウンベスト(メンズアイテム)¥68,200スカート¥48,400(共にオーラリー)スウェット¥27,500(ヤエカ/ヤエカ アパートメント ストア TEL:03・5708・5586)スニーカー¥27,500(コンバース×エフシーイー/エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ)Item02TURTLENECK KNIT一枚でも、インに重ねても。彼はジャストサイズですっきりと着ているシンプルなタートルネックニット。彼女が着ると、袖も裾も長めで首まわりもゆるめ…。だけど、そのゆったり感がニュアンスを作る。「タートルネックニットをシェアするなら、ベーシックなグレーの上質なハイゲージタイプを。一枚で着てもサマになるし、上からシャツやアウターを重ねてもいい」。彼女が着ている、モードなラッフルスカートとカジュアルなジップアップベストのつなぎ役としても大活躍。シェアしたタートルネックニット¥59,400(ボーディ/アルファ PR TEL:03・5413・3546)芋生さん・フリースベスト¥28,600(マイ/ワンエルディーケー アパートメンツ TEL:03・5728・7140)スカート¥47,300(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)ブーツ¥40,700(カンペール/カンペールジャパン TEL:03・5412・1844)Item03SHIRT仕立てのいい一枚をさらりと。シルエットやデザイン、ディテールにさりげないこだわりがちりばめられたメンズのシャツ。女の子があえて大きめサイズで着こなすとこなれたムードに。ドレスシャツを基にデザインされたメンズのチェックのシャツ。「上質でやわらかい起毛素材は、落ち感がキレイで女性も着こなしやすい」。そんな仕立てのいいシャツを、彼はスウェットパンツでラフに、彼女はフェミニンなトップスにさらりと羽織ってコーディネート。シェアしたシャツ¥48,400(マナベ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)倉さん・中に着たTシャツ¥3,520(ゴート/ヤギ TEL:03・3667・4888)パンツ¥30,800(サノバチーズ TEL:03・6427・1986)スニーカー¥22,000(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室 TEL:0120・857・120)その他はスタイリスト私物芋生さん・トップス¥13,200(ブラック バイ マウジー/バロックジャパンリミテッド TEL:03・6730・9191)サロペットスカート¥40,700(フィーニー TEL:03・6407・8503)伊藤信子さんスタイリスト。ファッション誌やカタログ、広告を中心に活躍。ジャンルやテイストをミックスした独自のスタイリングや世界観は、ファッション関係者のみならず、俳優やモデルにもファンが多い。くら・ゆうき1999年12月19日生まれ、大阪府出身。2019年デビュー。ドラマ、映画に多数出演。今秋以降も主演映画『OUT』(11/17公開)、出演映画『市子』(12/8公開)などが続々。いもう・はるか1997年12月18日生まれ、熊本県出身。2015年デビュー。出演映画『朝がくるとむなしくなる』(12/1公開)や、11/3より配信のドラマ『EVOL』(DMMTV)が控えている。※『anan』2023年10月18日号より。写真・大辻隆広スタイリスト・伊藤信子野崎未菜美(プロップ)ヘア&メイク・NOBUKIYO(倉さん)TSUKI(芋生さん)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年10月15日2023年10月6日、俳優の榮倉奈々さんが、アパレルブランド『newnow(ニューナウ)』を立ち上げることを発表。それに伴い、株式会社LAND NK(ランドエヌケー)を創設し、CEOに就任したことを報告しました。榮倉奈々「起業しようと奮い立たせてくれたのは…」榮倉さんといえば、同じく俳優の賀来賢人さんと2016年に結婚。同月現在、2人の子供の母親でもあります。今回アパレルブランドを立ち上げたきっかけについて、榮倉さんは『newnow』のInstagramアカウントで、次のようにつづっていました。新会社を設立したのですが、起業をしようと奮い立たせてくれたのは、紛れもなく子どもたちの存在です。何事にも好奇心を持ち挑戦し続ける子どもたちと6年間過ごしていると、私も新しい場所で、奮励したくなった...というのがブランドの立ち上げに対する素直な気持ちです。newnow_jpーより引用子供たちの存在が、起業を決心したきっかけだという、榮倉さん。「何事にも好奇心を持ち、挑戦し続ける子供たちと過ごしていると、新しい場所で奮励したくなった」といいます。榮倉さんは、洋服に対する思いを、次のように明かしていました。着心地がよく、買っただけでもドキドキする、クローゼットに並べるだけで胸が高鳴る、コーディネートを考えたらすぐにでも着替えたくなる、そんな洋服が好きです。かつてそんな純粋な気持ちで洋服を眺めていた自分を、再び思い出したくなりました。newnow_jpーより引用また、同アパレルブランドの起源が『家族』にあるため、撮影には夫の賀来さんにも協力してもらったのだそう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る newnow(@newnow_jp)がシェアした投稿 『newnow』は、スタイリストの上杉美雪さん、デザイナーの福屋千春さんと3人で、『変わりつづける今を生きる服』というテーマのもと、洋服を提供するとのことです。榮倉さんの突然の発表に、ファンからはお祝いのコメントが多数寄せられました。・ずっとファンだった私にとって、とても嬉しいニュース。涙があふれて止まらない。・おめでとうございます!起源が家族なんて、最高じゃないですか…。私も榮倉さんが手掛けた洋服を着てみたいです!・子供たちがきっかけって、なかなかないことですよね。勇気ある決断、本当にすごいと思います。尊敬する!俳優業やファッションモデルなどの仕事はもちろん、子育てをしながらも、新たな挑戦へのスタートを切った、榮倉さん。きっと賀来さんと子供たちと支え合いながら、素敵な洋服を世に発信していくのでしょう。榮倉さんの決断と行動力は、多くの人に勇気を与えてくれました。[文・構成/grape編集部]
2023年10月06日俳優・榮倉奈々が、新アパレルブランド「newnow」を立ち上げ、新会社「株式会社LAND NK」を設立、CEO就任を発表した。ブランドのコンセプトは“変わりつづける今を生きる服”。“今”を表すものは、時の流れによって大きく変容していく。時代の鼓動を捉えて日々の変化にしなやかに適応しながらも、洗練を追求し、そしてその結晶を共有していきたい。それが、newnowの描くブランドの姿だという。また、ユニセックスで着られるラインアップも展開していることから、夫・賀来賢人との2shotメインビジュアルも公開。そして、自然環境に配慮し、受注生産を基本としており(※一部アイテムはECサイトにて通年販売)、10月28日(土)から31日(火)にかけて、ブランド初の受注会を実施。それに際して、公式サイトでは受注会の応募を受付中だ。ブランド立ち上げにあたり、榮倉さんが声をかけたのは、モード誌や広告で活躍するスタイリスト・上杉美雪と、「COATE」(コート)のデザイナー・福屋千春。一過性では終わらない、いつの時代も着られる心地良い服を作りたいという榮倉さんのビジョンに共感し、上杉さんがクリエイティブ・ビジョン・ディレクター、福屋さんがクチュール・デザイナーに就任した。今回の立ち上げに際して榮倉さんは「起業をしようと奮い立たせてくれたのは、紛れもなく子どもたちの存在です」と明かし、「なぜアパレルブランドかというと、シンプルに、洋服が好きだからという理由です」と説明。「わたくし自身newnowとともに成長していきたいと存じます。日本の社会が洗練された美しい人で溢れるよう、邁進し続けて参りたいと思います。そしてまずは、ここまで辿り着けたこと、感慨無量の極みです。どうぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の本予告映像と本ビジュアルが15日、公開された。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○達也(倉悠貴)の葛藤とアクション予告映像では、決して喧嘩できない緊張感が張り詰める中、守るべきものができた達也の葛藤、そして、“最凶”アウトローたちの迫力満点なアクションも満載に。出所後の預かり先となる焼肉屋「三塁」のおじちゃん(杉本哲太)、おばちゃん(渡辺満里奈)に見守られ更生生活をスタートさせた達也だが、ピリついた空気の中で「斬人」のメンバーに囲まれ、対峙した「爆羅漢」の面々にも鋭い眼光を向ける一触即発となる。特報映像でも話題となった不良たちのアクションシーンでは、圧倒的なカリスマ性を放つ総長・丹沢(醍醐虎汰朗)のほか、水上恒司、JO1 與那城奨・大平祥生・金城碧海らが演じる「斬人」メンバーたちがド派手に躍動。「斬人」のメンバーとも少しずつ関わりを深くしていく中、激化する「爆羅漢」との抗争で傷を負う仲間、連れ去られるヒロイン・千紘(与田祐希)と、大切なものたちの窮地を目の前に、喧嘩を禁じられた伝説の不良・達也が覚悟と決意を迫られる。JO1 による主題歌「HIDEOUT」も初公開となった。(C)LAPONE Entertainment
2023年09月15日ジーピーエム株式会社(所在地:兵庫県姫路市千代田町731番地の1、代表取締役社長:有川裕之、以下 ジーピーエム)は、TVCMキャラクターにタレント加藤ゆうみさんを起用し、ジーピーエム初のTVCM「より良い未来を牽引」篇を2023年9月8日(金)より西日本で放映開始いたします。あわせて、ジーピーエム公式YouTubeチャンネルでも公開いたします。YouTubeチャンネルでは、30秒/15秒に加えてロングバージョンも公開します。・ジーピーエム公式YouTubeチャンネル内 30秒CM動画URL: CMキャプチャー画像1本TVCMでは、タレントの加藤ゆうみさんが「より良い未来を牽引するジーピーエム」をキーワードに、世の中のニーズを捉えながらより良い社会を育むために様々な事業を手がけるジーピーエムの各事業を紹介。「世の中を思う気持ち」で真摯で真面目に取り組むジーピーエムの各事業に対するマインドを伝えます。加藤ゆうみさんらしい明るく華やかな表情にもご注目ください。■CMストーリー「より良い未来を牽引」篇 (ロング/30秒/15秒)ピンク色のスーツをまとった加藤ゆうみさん。優しい眼差しで「ジーピーエムはアミューズメント向けのサポートを中心により良い社会を育む様々な事業を手がけています」と語り始めます。その後、加藤ゆうみさんのナレーションとともに、各事業に携わる実際のジーピーエムの社員も出演しながら様々な事業風景がインサートされます。アミューズメント向けの設備機器販売とサポートソリューション事業のイメージが強いジーピーエムですが、現在取り組む事業は計7事業。計7事業それぞれが「世の中を思う気持ち」で展開されている社会のニーズに寄り添った事業であり、最後には、力強く「より良い未来を牽引する」とジーピーエムが持つ真面目に事業に取り組むという熱意、マインドを伝えます。CMキャプチャー画像2CMキャプチャー画像3CMキャプチャー画像4CMキャプチャー画像5【CM概要】●タイトルジーピーエム より良い未来を牽引 篇●放映開始日<関西エリア>開始日:2023年9月8日(金)放送局:サンテレビジョン阪神タイガース中継番組 「サンテレビボックス席」~随時オンエア<九州・沖縄エリア>開始日:2023年9月23日(土)放送局:RKB毎日放送、OBS大分放送、NBC長崎放送、RKK熊本放送、MRT宮崎放送、MBC南日本放送、RBC琉球放送福岡ソフトバンクホークス中継番組 「鷹ちゃんLive」~随時オンエア●YouTube URLジーピーエム(GPM)|新CM「より良い未来を牽引」篇 15秒Ver. ジーピーエム(GPM)|新CM「より良い未来を牽引」篇 30秒Ver. ジーピーエム(GPM)|新CM「より良い未来を牽引」篇 ロングVer. (※9月8日(金)より新CM等公開予定)【加藤ゆうみコメント】今回の撮影では久しぶりのCM撮影でしたが、ジーピーエム様が展開されている事業は、美容など私も興味がある分野が多くリラックスして撮影することができました。全編ナレーションは初めてだったので、とても緊張しました。ぜひ、ナレーションを聞いてください。実は、撮影日の7月10日は、私自身の誕生日でした。様々な事業を展開されているジーピーエム様のように私も頑張ります!撮影風景1撮影風景2【加藤ゆうみプロフィール】モデル/タレント加藤ゆうみInstagram:@yuumi_kato( )名古屋市生まれ。5歳からマレーシアで暮らし、日本語のほかに英語、マレー語、中国語も堪能。2018年にミス・ユニバース・ジャパンに出場し、見事優勝。日本代表として世界大会に出場した。2022年にはミス・インターナショナル日本大会で準グランプリ(第3位)。国内のバラエティ番組出演のほか、2016年には、マレーシア最大のテレビ局「Media Prima」と日本テレビとの共同制作ドラマ「Jenaka Kampung Kalut(J.K.K)」に出演。当番組出演で一躍人気となり、マレーシア国内において抜群の知名度を誇る。【会社概要】社名 : ジーピーエム株式会社公式HP : お問い合わせ先: ・ジーピーエムについてジーピーエムは、「より良い未来を牽引するジーピーエム」をキーワードに、人と社会に役立つ新たな商品づくりと事業展開に挑戦しています。創立は1973年。2023年本年は、創立50周年となります。創立から、パチンコ・アミューズメント業界において、技術力と信頼を基盤に設備機器、設置機種の選定、保守に関わる提案、更にはホールの運営・経営の相談に至るまで幅広く事業を推進してきました。近年は、スマート遊技対応の設備機器を導入、サポートに取り組んでいます。こうしたアミューズメント向けのサポート事業に加えて、現在ジーピーエムが取り組む事業は計7事業。ホールの建築提案から発展し、店舗やオフィス、マンションの新築から修繕、リフォームまでを幅広く請け負うことができる“Arcovita(アルコヴィータ)事業”。災害が脅威な昨今、防災や環境対策への確かな知識と経験で、地域の保全や持続可能な社会づくりに貢献する“ライフサポート事業”。その他、生き生きとした日々を創出する“エステサロン事業”、これからを担う子供たちの心身の成長を促す“エデュケーション事業”、有機野菜の栽培から飲食店の運営など健康に配慮した食や接点を提供する“フードアフェアー事業”、暮らしに彩りを添えるために人とモノをつなげるECサイトを展開する“コンシューマー事業”の計7事業に取り組んでいます。今後も、豊かな世の中を実現するために国内外問わず活動フィールドを拡大し、力強く事業を推進していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月08日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の場面写真が30日、公開された。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■激しい展開を予感させる『OUT』場面写真今回公開されたのは、主人公・達也(倉)や、達也と深い関わりを持っていくことになる暴走族「斬人(キリヒト)」メンバーらを切り取った場面写真。保護観察中でトラブルを起こせないはずの達也が鋭い眼光で凄む場面や、「斬人」の面々に取り囲まれる達也の姿、さらに「斬人」の副総長・安倍要(水上)と一触即発な睨み合いのシーンでは激しい展開を予感させる。また、特攻服を着て集結する「斬人」の中で総長・丹沢敦司(醍醐虎汰朗)が凄みを見せているカットのほか、達也の更生に協力する焼肉屋「三塁」主人のおじちゃん(杉本哲太)やおばちゃん(渡辺満里奈)、ヒロイン・皆川千紘(与田祐希)の姿も収められている。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年08月30日女優の榮倉奈々が、18日からAmazonオーディブルで配信される『Nのために』(双葉社)の朗読を担当した。○■2014年にドラマ化された湊かなえ『Nのために』同作は、作家の湊かなえ氏による4作目の連作長編小説。タワーマンションで悲劇的な殺人事件が発生し、その真実をモノローグ形式で抒情的に解き明かす著者初の純愛ミステリーだ。榮倉は、2014年にTBS系で放送されたドラマ版で主演を務め、同作は第83回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で最優秀作品賞を受賞するなど高く評価された。○■榮倉奈々が『Nのために』に再び向き合う「神聖な行為」今回の起用について、「湊さんの『Nのために』に向き合うことは私にとって神聖な行為であり、良い緊張をしました」と重く受けとめていた榮倉。「本を耳からというのはかなり新しい感覚だと思います。それ以外の五感を使わない分、想像力がよりかきたてられるのではないでしょうか」と音声配信の魅力を伝え、「ドラマを観た方がどういうふうに聴いてくださったのか感想を聞いてみたいです」とドラマファンに向けてもメッセージを送っている。
2023年08月18日『まともじゃないのは君も一緒』の監督・前田弘二、 脚本・高田亮が、主演に倉悠貴、ヒロインに芋生悠を迎えた最新作『こいびとのみつけかた』から、予告編と新たな場面写真が解禁された。コンビニで働く女の人・園子(芋生さん)に片想いをしている、植木屋で働くトワ(倉さん)。この度解禁となった予告編では、木の葉を園子のバイト先のコンビニの前から自分がいる公園まで並べ、彼女を誘い出すという微笑ましいシーンから始まる。2人にしか分からない世界で、2人だけの楽しい時間を過ごしていたが、ある事件が起きてしまい…。楽し気で軽快なリズム感のある音楽とともに、愛おしい2人を描く、ピュアなラブストーリーを予感させる映像となった。併せて、追加場面写真も解禁。トワの同僚役の川瀬陽太、奥野瑛太、理髪店店主役の宇野祥平、園子の友人役の高田里穂、松井愛莉らの姿も切り取られ、個性豊かな名脇役たちにも注目の場面写真となっている。『こいびとのみつけかた』は10月27日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:こいびとのみつけかた 2023年10月27日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©JOKER FILMS INC.
2023年08月12日STARBASEから7月17日、秋倉諒子さんの2曲目となるオリジナル楽曲『my Darlin’』がリリースされました。秋倉さんは、Prime Videoが配信する恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4の参加で“バチェラー婚”を果たした事で知られています。モデル・タレント業を中心に活動するほか、歌手としても自身のYouTubeチャンネル「りょこちゃんねる」にてカラオケ企画を展開し、歌手としても注目されています。今回リリースした同作は、パートナーとの交際2年記念日にちなんだオリジナル楽曲。恋愛をしている全女子に捧ぐキャッチーな夏のドライブソングで、大切な人に向けた“ちょっぴり照れくさいけど伝えたい愛情溢れる歌詞”とのことです。同作において秋倉さんは「恋をしたことがある誰もが”あるある!“こんな所もあるけど好き!”と共感出来るような歌詞にしたので、たくさんの恋する乙女に聞いてほしいです!」とコメントしています。夏のドライブにもぴったりなPOPな一曲。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。(フォルサ)
2023年07月22日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の予告編&ポスタービジュアルが28日、公開された。同作は、品川の自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(原作:井口達也/みずたまこと 秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。保護観察中で次喧嘩をすれば一発アウトの超不良・井口達也が、新しい土地で出会ったのは暴走族「斬人」のメンバーたち。新しい仲間との出会い、そして巻き込まれてゆく暴走族「斬人」と「爆羅漢(バクラカン)」の抗争と、達也の更生生活のはじまりを、ハードなアクションの連続で見せた。醍醐虎汰朗、水上恒司、JO1 與那城奨・大平祥生・金城碧海演じる暴走族「斬人」メンバーたちは特攻服姿で登場し、与田祐希の姿も。アウトローたちがそろった第1弾ポスタービジュアルも公開され、劇場公開日は11月17日に決定した。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年06月28日株式会社ソニックガーデン(本社:東京都大田区、代表取締役社長:倉貫 義人)は、当社代表の倉貫による「人が増えても速くならない~変化を抱擁せよ~」を2023年6月10日(土)、紙・電子で同時発売します。書籍「人が増えても速くならない~変化を抱擁せよ~」(1)「軽微な修正をして欲しいだけなのに、思っていた以上に時間が掛かる」「開発を速めたくてプログラマを増やしたのに、一向に速くならない」「優秀なエンジニアを採用したのに、すぐやめてしまった」開発の現場で起こるこれらの事象が、なぜ起こるのか。どうしていくべきなのか。本書では、プログラマー歴12年・経営者歴12年の著者が、エンジニアのやる気を損なう原因や、変化に対応できないソフトウェアが生まれる原因を指摘し、マネージャーとしてどのように対処すべきかについて具体的なアドバイスを提供しています。「エンジニアと仕事する上でうまくいかないことが多く、エンジニアの思考が知りたい」「変化しやすいソフトウェアを作っていきたいが、どうしたらいいか分からない」「自社のエンジニアが辞めていってしまう現状を、どうにかしたい」そんな経営者・マネージャーの方にぜひ読んでいただきたい一冊です。【書籍概要】■タイトル人が増えても速くならない~変化を抱擁せよ~■目次1章 「完成しての、終わりではない」2章 「人を増やしても速く作れるわけではない」3章 「たくさん作っても生産性が高いとは言えない」4章 「人に依存せず同じ品質で作ることはできない」5章 「プレッシャーをかけても生産性は上がらない」6章 「見積もりは求めるほどに絶望感は増す」7章 「一度に大きく作れば得に見えて損をする」8章 「工程を分業しても、効率化につながらない」■著者倉貫 義人(くらぬき よしひと)大手SIerにて経験を積んだのち、社内ベンチャーを立ち上げる。2011年にMBOを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。月額定額&成果契約で顧問サービスを提供する「納品のない受託開発」を展開。全社員リモートワーク、オフィスの撤廃、管理のない会社経営など新しい取り組みも行っている。2018年から「北欧、暮らしの道具店」を運営する株式会社クラシコムに社外取締役として参画。著書に『管理ゼロで成果はあがる』(技術評論社)、『ザッソウ』(日本能率協会)、『「納品」をなくせばうまくいく』『リモートチームでうまくいく』(日本実業出版社)がある。【出版概要】■出版社技術評論社■発売日2023年6月10日発売■価格1,540円(本体1,400円+税10%)▼出版社のページはこちら ▼Amazonでの書籍予約はこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月11日