三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。面接に行った特別養護老人ホーム「ひまわり苑」ではもう少し早い時間に出勤できれば……という打診があり、結局他の所を探すことにした花さん。都道府県看護協会による無料職業紹介事業「eナースセンター」を思い出し、希望の条件を登録。ヒットしたのは、以前受診したときに雰囲気が良かったクリニック。応募して面接と見学に向かいます。自身が受診した際に雰囲気が良いと感じたクリニックへ面接に向かった花さん。院長と事務長が出迎えてくれました。まずは面接からということで履歴書を渡したところ、花さんが以前働いていた「らくだクリニック」の院長と院長同士が友だちということが発覚。「らくだクリニック」を辞めた理由を聞かれますが、うまい理由を思いつかず……。辞めた理由も考えておけば良かったと思った花さんでした。その後、勤務希望を先方に伝えます。花さんの話を聞いた院長は、午後からの勤務もお願いしたいと相談を持ちかけました。その事を夫に相談すると……。 面接は好印象。働きたいと夫に相談すると… 午後からの勤務もできないかと相談された聞かれた花さん。午後から出勤する場合は、朝に時間の余裕ができて良いかもしれないと思いました。気がかりなのは、看護師が自分ひとりなのかどうか。それを聞いた院長は役割分担をしているし、「らくだクリニック」より患者数が少ないから大丈夫と答えます。 「らくだクリニック」のスタッフは何人だったかと聞かれ、正社員はおらず、パート3、4人でやっていましたと答えた花さん。正社員がいると思っていた院長と事務長は「えっ!?」と驚きました。そこで焦った花さんは、「正社員はいたり辞めたり、今はいるかもしれませんが……」と答えつつも、内心ではいらん事を言うてもたーーと反省。とりあえず、午後勤務を検討することにして面接が終了。 続いて、クリニックを見学します。受付や診察室は整頓されており、働きやすそうな雰囲気。結果は後日お知らせということで、面接と見学が終了しました。採用されたら働きたいと思い、一応、夫に相談。「いいんじゃない?」と言われると思っていたら、「ちょっと……どうかと思う」という予想外の返答が。午後勤務があると、花さんの負担が重くなる気がすると話します。三姉妹に何かあったりしてクリニックを休まなければいけない状況が続くと、気まずくなったり、しんどくなったりするのではと。自分の考えは甘いのかなと思った花さん。もうひとり、頼れる人に相談することにしました。 子育て中は、急な休みに対応できたり、学校などから連絡があった際に途中で抜けることができたり、柔軟に対応してくれる勤務先が働きやすく、長く続けられますよね。花さんの夫は、妻の性格も考慮してもう少し探したらとアドバイスしたと思いますが……。良い印象だっただけに、悩ましいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年09月18日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちのへの応援エッセイです。第3回目は、保活が完了し、保育園を申し込もうとした寸前に、なんと保活が振出しに戻ってしまったお話。まぼさんの実体験を教訓に、みなさん保活は計画的に……!産後に子どもを連れて保育園を見学する世帯が多い中(それはそれで子どもの反応が見られたりとメリットはありますが)私は産前に保育園の見学を全て済ませ、あとは申し込むだけ! と高を括っていました。そんなとき、夫から不穏な打診が……「もっと職場に近づきたいな〜」とは元々聞いていたにせよ、え? いま? 保育園申し込みのタイミングで???と驚きましたが、「保育園に申し込むともうこの地域からは動けない」という夫の言い分もわかる。わかるけども・・・ずっっっっと思ってた。保育園の候補出すのも、見学行くのも、検討するのも、全部私。なぜ? 産休中だから?え? でもふたりの子どもだし、送り迎えは分担ですよね?大切なわが子を預かっていただく環境を探すわけですよね?なんで父親不在? おぉん???あれだけ色々考えたのに(前回参照)結局ノールックで、家からの距離だけで候補を出して申し込んだわが家。。。結局見たこともなければ、「こんな園申し込んだっけ?」という園からの内定をもらいました。結果、幸運にも保育士さんや周りのお子さん方に恵まれ、息子にとってベストだったと思える環境でしたが、これって賭けすぎるよ!!!みなさんも、これから保育園の入園を検討されている方、お引っ越しを検討されている方!!…………どうか計画的に!(泣)次回はいよいよ復職です!今回の連載のテーマである「働くことと子育てのバランス」について踏み込んでいければと思います!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、4歳の男の子・よいたん、1歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diaryARCHIVE「産休中に保活を始めた話」まぼの“働きながら子どもを育てる”ということ Vol.22023-07-26「第一子を妊娠したときのお話」まぼの“働きながら子どもを育てる”ということ Vol.12023-07-03
2023年09月02日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありませんか?ママ友からの電話にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ちゃい仲のいいママ友主人公には、仲のいいママ友がいます。娘を送迎した後に公園に行ったり、電話をしたりと、楽しく過ごしていました。しかしある日、ママ友から電話が来て…。娘が悪口を言っていた?出典:Grappsママ友は、娘がママ友の夫の悪口を言っていたと怒るのです。主人公は訳がわからず、娘はそんなことを言わないと返しました。するとママ友も「うちの子は嘘をつかない」と声を荒らげます。主人公は納得がいかず娘に確認をしましたが、娘は悪口を言っていないと言いました。娘が悪口を言っていなかったことをママ友に伝えると、ママ友は逆上されて電話を切ることに…。後日謝罪のメッセージが来たのですが、そこには「情緒不安定だった」と書かれていました。さらにママ友は「反省しているのでこれからも仲良くしてほしい」と主人公に伝えますが、主人公はうんざり。ママ友に振り回されて疲れ切ってしまい、もうママ友には付き合いきれないと思ってしまったのでした。読者の感想感情的になったママ友が、娘のせいにして主人公に怒りの言葉を浴びせるのは驚きました。ここまで情緒不安定だと、この先付き合っていくのも難しそうです。(40代/女性)仲良くしたい人に、怒号なんて浴びせるなんて離れられても仕方ないですね。主人公も、子どものためにも落ち着いて楽しくいられる人と一緒にいてほしいと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月27日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?今回は、嘘の噂を流すママ友のエピソードを紹介します!我が家に関する根拠のない噂別のママ友が嘘の噂を流していた!?ママ友の目的とは…少し同情はするけれど…自由に外に出られないことには、少し同情しますが…。根拠のない噂を流されるのは困りますよね。そのようなママ友とは、距離を置いた方がお互いのためかもしれません…。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月26日仲良しママ友のれも山さん、めろ田さん、もも里さん。れも山さんはママ友2人に自作の、写真入りキーホルダーをプレゼント。もも里さんは義妹に頼まれて、れも山さんがやっているネットショップを探して見ると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです! さらに、SNSの日記にも写真が無断で使われていました。理由を問いただすと、すべて自分勝手なものばかり。納得できないもも里さんはプレゼントされたキーホルダーを返そうとすると、逆ギレされて……。SNSに子どもの顔や個人情報を載せることへの危険性を伝えます。すると、やっとれも山さんの心からの謝罪を聞くことができました。もも里さんは今載っている自分たち親子の画像をすべて消すこと、今後画像を無断で使用しないことの2点をお願いしました。すると、れも山さんはネットショップや日記の画像はもちろん、スマホに入っている画像も全て消して見せてくれました。震える手でスマホを操作するれも山さんを、信じることにします。 あとは元通りでいい “私の娘の写真だけが使われていた、めろ田さんたちの写真は切り取られていたなんて絶対に言いたくない” もも里さんは、写真を消した後のことはれも山さんに丸投げすることに。 “気まずいなられも山さんが話せばいいし、私と距離を置いたって良い” そんな気持ちを込めて「元通りでいい」と伝えました。 もも里さんもきっと誰かに相談したり、話を聞いて欲しかったと思いますが、めろ田さんの気持ちを考えて黙っている。大人の対応ですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月25日皆さんはママ友との関係に悩んだことはありますか?たくさんのママ友とかかわっているうちに、ちょっとしたことでギスギスしたり、気まずくなったりすることもあるかもしれません。今回は、そんな皆さんから集めたママ友エピソードを紹介します。一緒に夕食を食べたらある日、ママ友とお互いの夫が出張で留守にしているので、夕食を一緒に食べることに。うちに来てもらったのですが、久しぶりにちょっとお酒でも飲みながら楽しく食べようとなりました。ビールが数本しかなくものたりないママ友は、飾り棚にある洋酒に目をつけて…。「これ、飲んだらダメなやつ?」と聞いてきました。まさかのお酒目当て!?うちは夫も家では飲まない人で、ずっと保管していただけなので、まぁ少しくらいいいだろうということで飲むことにしました。すると思いのほかよく飲むママ友。高いお酒なのに1本すぐになくなってしまいました。それからなにかあるたびに「また飲みに行くね!」と言ってくるので、正直困惑しています。(30代/女性)付き合い方を考えてしまういくら仲がいいとはいえ、あまりに自由奔放な言動をされたらびっくりしてしまいそうです。今後の付き合い方を考えるきっかけになりうるかもしれません。親しき仲にも礼儀ありと感じてしまうようなエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月20日皆さんの周りにはどんなママ友がいますか?今回はマウントを取ってくるママ友とのエピソードと、感想を紹介します。イラスト:海乃みなも英語教室のママ友は…主人公は週に1回、子どもを英語教室に通わせています。すると、同じ曜日に通っていたママ友は遠回しにマウントを取ってくる人で悩んでいました。マウントを取られイラっと!出典:Grappsそれからも「うちの子は周りより歩き始めるのが早かった」などと、たびたび負けず嫌いな発言をしてくるママ友。その後、ママ友からクリスマスパーティーに誘われたのですが…。主人公は「海外に行くのでパーティーには参加できません」とマウントを取り返すことで、日頃の鬱憤を晴らしたのでした。読者の感想いちいちマウントを取られていたら、腹が立つと思います。働いてるママなんていないとか、歩くのが早かったとか、本当に負けず嫌いなんだなと思いました。(45歳/パート)いちいち何かあるごとにマウントを取って来るママ友は、とても嫌ですね…。自分の方がすごいと見栄を張りたいのでしょう。しかし、海外に行くとマウントを返すことができて良かったです。(36歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月10日小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、フルタイムで働いていたため、周りの保護者と交流を持つ時間がなく、ママ友作りに苦戦していました。そして、発達障害の息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安があり、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。フルタイムで忙しく働いていたつくさんは、年下ばかりの周りの保護者に気が引けてしまい、ママ友作りに苦戦。発達障害の息子が周りにどう思われるか、そればかりを気にしていたところ……。 何もしていないのに、なぜ…!? ママ友作りが苦手なつくさん。フルタイム勤務で周りのママと話す機会がなかったことや、周りの保護者より年齢が上ということもあり、気が引けていました。 そして4歳のときに発達障害と診断された息子が、小学校で同級生とうまく関わっていけるのか、不安があったのです。 「周りの保護者にどう思われるか……」そればかりを気にしていました。 交流が苦手なつくさんですが、学童に通う息子をお迎えに行った際は、すれ違う保護者に必ずあいさつをしていました。快くあいさつを返してくれている中、毎日会うあるお母さんは……。 「こんにちは」 「……」 反応が薄く、そのお母さんに苦手なイメージを持っていたつくさん。学童で何度が会ううちに、同じ学年のNくんのお母さんということがわかりました。 「いつあいさつしても、冷たい感じの人だな……」 つくさんは悲しい気持ちになるのでした。 いつあいさつをしても反応の薄いお母さん。つくさんは顔を合わせればあいさつをしていたようですが、理由もなく冷たくされてしまうと、気になってしまいますよね。 ママ友作りが苦手なつくさんですが、“必ずあいさつをする”と決めていました。皆さんは、新しい環境で出会う周りのママに対し、意識して行動していることなどはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2023年08月09日皆さんは、ママ友との関係に悩んだことはありますか?今回は、同じ幼稚園のママ友とのお付き合いに悩んだ女性のエピソードを紹介します。イラスト:水丸幼稚園のママ友から…何度もお迎えをして…ママ友にハッキリ伝えると…ママ友が逆ギレ!?同じ幼稚園に通うママ友同士、助け合う場面もあるかもしれませんが…。何度もお迎えを頼まれてしまうと、困ってしまいますね。ママ友とは、適度な距離感でお付き合いしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月09日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか?今回はお金を要求するママ友のエピソードを紹介します。ママ友とピクニックへ主人公がママ友とピクニックへ行ったときのことです。子どもが大きくなりお金に余裕もないことから、ママ友は正社員で働きたいと言います。しかしお金がないと言いながら、手作りではなく買ったお弁当を食べているママ友。もう少し節約しようと努力すればいいのにと主人公は思っていました。そんなある日、ママ友がようやく働き出したのですが、試用期間中に体調不良による欠勤を続けたようで…。職場が合わなかったため辞めたという噂を耳にしました。するとある日…。久しぶりに連絡が…出典:CoordiSnapママ友から久しぶりに連絡が。するとママ友は話もそこそこに「お金貸して!」と、お金を要求してきたのです。主人公はキッパリ断り、それ以降そのママ友には関わらないことを決意したのでした。努力しないママ友節約することもなく、ようやく働き出した職場も早々に辞めてしまったママ友。努力もせず、主人公にお金を貸してほしいと言うママ友に驚愕してしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月01日皆さんは、ママ友とのトラブルに悩んだことはありますか?今回は「ケーキの粉を勧めてくるママ友」を紹介します。ママ友にお礼主人公はママ友に、子どもが家に遊びに行かせてもらったことのお礼の連絡をしました。するとママ友は、主人公の子どもがママ友の作ったケーキを気に入っていたと言います。そして「よかったら同じもの使ってみない?」と粉をくれたのですが、それは見たことのないメーカーのものでした。心配になった主人公が別のママ友に相談してみると…。「距離をとったほうがいいよ」別のママ友は「距離をとったほうがいいよ」と言いました。なんとママ友は食品を高額で売りつけてくるのだと言います。衝撃の事実を知った主人公は、その後ママ友と距離を置くことにしたのでした。衝撃の事実ケーキの粉を勧めてきたママ友について、別のママ友から衝撃の事実を聞いた主人公。相談して助言をもらえたおかげで、商品を売られる前に対策ができましたね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月27日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちのへの応援エッセイです。第2回目は、産休に入ったまぼさんが、産前に保活をはじめたお話。いろんな条件から総合的に判断しないといけない保育園選びは、結構たいへん……! これから保活をする人も参考にしてみて♪待望の第一子をお腹に授かり、妊娠を喜びながらもハードに働いていた私。ようやく待ちに待った産前休暇を迎えました!普段はあまり見通しを立てて行動できるタイプではないのですが、保育園探しについてはなぜか張り切って産前に済ませることができました。あとは申し込み時期を待って、用紙に希望の園を書くだけ♪ ……なんて、そんなふうに思っている時期が私にもありました。次回は「保活の大どんでん返し」についてお話します!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、4歳の男の子・よいたん、1歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2023年07月26日今回のお悩み「給料が上がりにくい業界から異業種に転職するか悩む」専門的な技術が必要とされる業界で働いて10年以上。長らく給料が上がらないことに悩んでいるのですが、思い切って異業種へ転職するか悩んでいるのですが踏み切れません。30代半ばの今からでも異業種にチャレンジできるものでしょうか。(35歳/窯業、セラミック・技能工)こんにちは、トイアンナです。今回ご相談くださった方のお勤め先は、窯業!思わず読み方を調べさせていただきました。「ようぎょう」といって、レンガなどを成形・加工する業界にいらっしゃるのですね。確かに専門性が高い業界だと思いますし、現在の需要を考えてもなかなかボーナスや基本給の増額を見込める展望は……無さそう……ですね。「私も窯業なの!」という方は少ないかもしれませんが、専門性が高い割には給与がイマイチで、転職を考えたい……という女性はたくさんいらっしゃると思います。そこで今回は、「これまでの専門性はありつつも、将来性が不安。できたら別の職種に行きたい!」という方に向けて、お話しさせていただきます。■異業種間の転職は意外とあるまず、異業種間の転職は意外と、かなり、あります。転職者を対象とした調査では、転職者の6割が異業種を選んでいます(※)。私も「マーケター」という職種こそ同じですが、新卒は洗剤を、転職先では高級時計を販売していた「異業種転職」経験者です。売っている単価も100円から1億円へと激変しており、業界の違いに驚いたものです。特に、経理、営業、マーケティングなど、どこでも必要とされやすい職種の人は、異業種転職が楽にできる傾向があります。社風は違っても、やることが似ているからです。逆に、業界が同じでも人事から営業など、職種を移動する転職のほうがハードかもしれません。相談者さんがどんな職種を経験されているか存じませんが、もしどの会社にもありそうな強みをお持ちなら、異業種転職も楽にできるかと思います。こういった業界を問わない強みについて、詳しく知りたい方は、企業を超えて発揮できるスキルこと「ポータブルスキル」で調べてみることをおすすめします。■完全な異業種転職は35歳が限界かもとはいえ、異業種転職がスムーズにできる年齢は、一般的に35歳までとされています。これは別に34歳だからいける、36歳はアウト!という話ではなく、「管理職を経験したか?」の境目になりやすい年齢だからです。35歳を超えると、多くの企業は部下を持たせ、マネジメント経験を積ませます。したがって、35歳以上の転職で「マネジメント」というポータブルスキルを持っているかどうかで、難易度が大きく変わってくるのです。もし相談者さんがすでに部下・後輩育成経験を豊富に持っているのであれば、異業種転職はそこまで難しくないはずです。逆に、マネジメント経験が全く無いにもかかわらず異業種へいこうとされるならば、年収ダウンは覚悟して挑む必要があるでしょう。■異業種でも前職が活かせる場所を狙うとはいえ、マネジメント経験が積めるかどうかは企業の平均年齢や、上のつまり具合によっても違いますよね。そこで、マネジメント経験が少ないけれど転職したい方におすすめなのが「前職の専門知識が役立ちそうな異業種探し」です。たとえば、レンガ成形の専門知識を持っていたら、建売住宅を売るときにお客様を説得できそうじゃありませんか?「この道10年の私が申し上げますが、○○建築のレンガは最高級品ですよ」「いいレンガは叩けばわかるんです。中がみっしり詰まったレンガは、鈍い音がしますから」なんて言われたら、その建築会社で家を建てたい!というお客様も出てくるでしょう。こんなふうに、自分の知識を喜んでもらえる業界を考えてみてから、転職先の求人を見てみることをおすすめします。面接でも自己PRしやすく、内定へ直結するはずです。※上記のレンガに関する豆知識はすべてトイアンナのでっちあげです。信じないでください。■できることと市場成長率の掛け算で見るさらに、異業種転職では「やりたいこと」を追い求めがちです。しかし、「やりたいこと」で食べていける人はほんのわずか。収入アップを目指すなら、やりたいことより、「できること」を考えてみましょう。たとえば、私はライターをしています。なぜなら、私は文章を書くことが人より得意だからです。好き・嫌いというより、「呼吸のようにできる」が最も近い感情です。こういった仕事を選ぶと、「好きだけどできない」「好きなのに評価されない」といった苦痛で、病むリスクが減ります。評価されやすいので、収入アップにも繋がるはずです。また、その市場が成長市場かどうかも重要です。いくら得意なことを寄せ集めても、そのスキルを求めている人が少なければお金になりません。たとえば窯業の専門知識を活かして建築業界に行くとすれば、今後も都心部の地価は上がるため需要が見込めます。ところが、同じ知識を活かして伝統工芸店の切り盛りをしたいと思っても、なかなか求人は少ないでしょうし、あっても年収ダウンは避けられないでしょう。年収は本人の能力でなく、業界によって決まります。どんなに専門性が高くても、それを活かせない市場にいってはいけないのです。異業種転職は、自分の立ち位置をレベルアップさせるいいチャンス。ぜひ、「自分が得意なこと」と「成長する市場」の掛け算で、年収アップを狙ってください。令和のマネーハック78異業種転職では、まず、ポータブルスキルが重要。専門知識や得意なことなどの強みを活かして、市場成長率なども考えながら転職にチャレンジしよう。※【最新調査】異業種への転職が多い業種は?異業種へ転職している人はどんな人?(文:トイアンナ、イラスト:itabamoe)
2023年07月10日皆さんには「距離を置きたい」と感じるママ友はいますか?今回は、ママ友と距離を置こうと考えた女性のエピソードを紹介します。イラスト:せるはち丸子どものために頑張る毎日同じ学校のママ友が…ママ友の無神経な発言…我慢の限界!毎日頑張っている人には、労うような言葉をかけてあげられるといいですよね。以上、ママ友と距離を置こうと考えた女性のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月05日食品粉末の製造販売を行うオキナワパウダーフーズ株式会社(本社:沖縄県糸満市、代表:平良 英隆)が、働くママ240人を対象に子供の食事に関するアンケート調査を実施しました。オキナワパウダーフーズ株式会社: 【野菜嫌いや偏食のない子供でも野菜を残す!?】文部科学省が学校給食摂取基準についてまとめた「食事状況調査の結果」(※1)によると、小学3・5年生と中学2年生を対象に行った調査では、すべての児童に食塩・脂質の摂取過剰と、食物繊維の摂取不足がみられました。食物繊維は、穀類、野菜、果物など植物性食品に多く含まれています。成人1日に必要な野菜摂取量の目安は350グラムですが、厚生労働省の調査では約70グラム足りていないことがわかっています。偏食についてのアンケート結果野菜を残す頻度についてのアンケート結果オキナワパウダーフーズ株式会社が、240人の働くママを対象に「子供の食事に関するアンケート」を実施したところ「子供に嫌いな野菜や偏食がある」と答えたのは67.9%の163人、「子供が野菜を残すことがある」と答えたのは72.5%の174人でした。嫌いな野菜や偏食のない子供でも野菜を残すことがあるようです。【働くママの本音は…?】「子供に野菜を食べさせる工夫をしたことがあるか」という質問に「工夫していない」と答えたのは22.9%、工夫したことがある人に「どんな工夫をしているか(複数回答可)」と聞くと「好きな物に混ぜる」が35.4%と最も多くなっています。また「子供が野菜を食べてくれないときにストレスを感じることがあるか」聞くと「たまにある」が41.7%、「よくある」が18.8%と合わせて約6割の人が、子供が野菜を食べないときにストレスを感じると回答しました。野菜を食べてくれないときのストレス度合いのアンケート結果さらに「ストレスを感じる理由(複数回答可)」を聞いたところ「栄養の偏りが心配だから」が66.9%、「野菜が足りていないと思うから」が42.8%、「バランス良く食べてほしいから」が34.5%となりました。お子さんの栄養の偏りや野菜不足など、健康面の心配が働くママのストレスになっていると考えられます。ストレスに感じる理由についてのアンケート結果【手軽に野菜の栄養素が摂れるパウダーが注目されている】食品粉末の製造販売を行うオキナワパウダーフーズ株式会社では、沖縄県産の栄養豊富な野菜をパウダーにして販売しています。野菜パウダーなら、いつもの食事に混ぜたりかけたりするだけで、野菜嫌いや偏食のお子さんに不足しがちな食物繊維やミネラルなどの栄養素を補えます。発売当初、1種類だった野菜パウダーは「もっといろいろな種類が欲しい」というお客様の声を受けて、今では20種類に増えました。野菜を食べさせるのに苦労していたママたちからは「野菜嫌いでもパウダーなら食べてくれるので本当に助かっている」「無添加だから離乳食にも安心して使える」との声をいただいています。オンラインショップとInstagramでは、野菜パウダーを使った子供が喜ぶカラフルなレシピも紹介しています。公式オンラインショップ: Instagram : 《まるっと野菜パウダー商品概要》内容量:紅芋パウダー(20g)、カンダバーパウダー(10g)、かぼちゃパウダー(20g)価格 :お試しサイズ 各378円(税込)原材料:紅芋(沖縄県産)、カンダバー(沖縄県産)、かぼちゃ(沖縄県産)販売店:公式オンラインショップ■「子どもの食事」に関するアンケート調査の概要調査期間:2023年6月6日(火)13:00~22:14調査方法:インターネット調査調査人数:240人調査対象:全国20歳~40歳の仕事をもつママ調査機関:サーベロイド【会社概要】会社名 : オキナワパウダーフーズ株式会社代表 : 平良 英隆本社 : 〒901-0321 沖縄県糸満市豊原307番地事業内容: 食品粉末の製造販売・受託加工URL : (※1)文部科学省 学校給食摂取基準の策定について(PDF) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月05日ファイナンシャルプランナーの大野先生が、出産を控えているママや、子育て中の働くママに知っておいてほしい「母性健康管理措置」について教えてくれました。妊娠中や子育てをしていると、自身の体調不良や子どもの病気など予期せぬトラブルはつきもの。そんな時に役立つ、法律で定められている制度等がいくつかあります。ぜひチェックしてみてくださいね。妊娠・出産について多くの制度や助成がありますが、働くママが安心して働き続けることができるように職場における適正な母性健康管理は知っていますでしょうか?今回は「労働基準法」や「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(以下、育児・介護休業法)」等で定められている妊娠・育児に関しての労働の制限や緩和の内容について、主なものをお伝えして参ります。 1.妊娠中について①保健指導・健康診査を受けるための時間の確保ができます「事業主(勤務先)は、雇用する女性労働者が母子保健法の規定による保健指導または健康診査を受けるために必要な時間を確保することができるようにしなければならない」と男女雇用機会均等法第12条に定められています。事業主は、申し出があった場合には、勤務時間の中で妊婦健診等の時間を確保する必要があります。また、受診のために確保しなければならない回数は、以下の通りです。 ②妊娠中の通勤緩和医師等から通勤緩和の指導を受けた妊娠中の女性労働者から申出があった場合には、事業主は混雑を避けて通勤することができるように通勤緩和の措置を講じる必要があります(男女雇用機会均等法第13条)。例えば、時差通勤、交通手段の変更、通勤経路の変更、勤務時間の短縮等となります。 ③妊娠中の休憩医師等から休憩に関する措置について指導を受けた妊娠中の女性労働者から申出があった場合には、事業主は適宜補食や休養ができるように、休憩時間を長くする・回数を増やす等、休憩に関して対策を講じる必要があります(男女雇用機会均等法第13条)。例えば、休憩時間の延長、休憩回数の増加、休憩時間帯の変更などが考えられます。 ④妊娠中または出産後の作業の制限等妊娠中または出産後の女性労働者が、健診等の結果や医師等からその症状等について指導を受け、事業主に申し出た場合には、事業主は医師等の指導に基づき、指導事項を守ることができるようにするため、作業の制限、勤務時間の短縮、休業等の措置を講じなければなりません。また、危険有害業務への就業禁止、申し出がある場合には時間外労働・休日労働・深夜への就業が禁止されています。(労働基準法第64条~66条)。身体負担の大きい作業から軽作業・デスクワーク等への変更、勤務時間の短縮、作業環境の変更等が考えられます。 2.産前・産後について ①産前・産後休業女性労働者から請求がある場合には産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)、産後は8週間女性を就業させることはできません(産後6週間を経過した女性労働者が申し出をし、医師が認めた業務に就かせることは可能)。と労働基準法第65条に定められています。なお、産後6週間は申出によっても就業ができない期間ですので、いかなる場合でも働くことができません。 ②解雇制限産前・産後休業の期間とその後30日間の解雇は禁止されています(労働基準法第19条)。但し、打ち切り補償を支払うか災害等で事業継続ができない場合にはその限りではありません。 3.育児について①育児時間1歳未満の子どもを育てる女性は、本人が請求した場合には、1日に2回少なくとも30分の育児時間を請求することができます(労働基準法第67条)。 ②育児のための短時間勤務3歳未満の子どもを育てる労働者が請求した場合、事業主は1日の所定労働時間を原則として6時間とする短時間勤務制度を設ける必要があります(育児・介護休業法23条)。 ③所定外労働の制限3歳未満の子どもを育てる労働者が請求した場合、所定外労働が制限されます。(育児・介護休業法第16条の8) ④時間外労働・深夜業の制限小学校就学前の子どもを育てる労働者が請求した場合、1か月につき24時間、1年につき150時間を超える時間外労働をさせてはならないことになっています。また、午後10時から午前5時までの就業をさせてはならないことになっています(育児・介護休業法第17条、第19条)。 ⑤子どもの看護休暇小学校就学前の子どもを育てる労働者が請求した場合、子どもが1人なら年5日、2人以上なら年10日まで、看護休暇を取得することができます(育児・介護休業法第16条の2、第16条の3)。 すでに多くの方が勤めている勤務先である場合には、妊娠・出産後の労働条件等について制度化され周知もされていることがほとんどですが、人数が少ない勤務先や創業間もない場合勤務先の場合には、今回お伝えした法律や制度を人事担当者が理解していないケースもあります。休業中でも給与が支給されるかどうか、細かいルールの設定は勤務先と労働者で調整することもありますが、法律で定められている制度は勤務先の都合で勝手に労働者が不利な方向への変更や廃止はできません。そのためにも、今回は妊娠・出産されたママが働く場合にはこのような制度が法律で決まっていることを知るきっかけにしていただければと思います。 監修者・著者:ファイナンシャルプランナー 大野高志
2023年06月30日ママ友であり、働く職場の仲間でもある人がいたら、きっと心強いですよね。ですが職場の中には、「どうしてそんなふうに考えるの?」と疑問に思ってしまうタイプの人もいるようで……?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)の人気漫画『奥様は人間関係クラッシャー』をご紹介します!ママ友のヒナちゃんと同じカフェで働き始めてから半年後、ライコミちゃんは店主の妻でヒナちゃんの幼馴染・ユカリさんから面談を持ちかけられました。そこで、お店の改善点と指導法の統一を指摘したのですが、翌日、ママ友ヒナちゃんに無視されてしまい……?ユカリさんからLINEが……指摘事項を改善してくれ……どんな内容だった……?ヒナちゃんを怒らせてしまった……?ユカリさんの伝え方に問題があったのでしょうか。ママ友ヒナちゃんにはライコミちゃんの思いが正しく伝わらず、怒らせてしまったようです。その後、関係を拗らせるような発言を繰り返すユカリさんへ、不信感を抱くようになるライコミちゃんなのでした……。この漫画に読者からは『長文LINEは怖すぎる』『何度も読み返してしまいました。このメッセージの書き方が絶妙に腹立ちます。』『親切なふりしてるユカリさんみたいなタイプは、怖いなぁ。』『正しいことが正しいと限らないのが人間社会ですね……』など話をこじらせるユカリさんに対する感想が多く寄せられました!ややこしい人間関係……今回、ライコミちゃんは誤解を招いてしまったことを謝罪し、ママ友ヒナちゃんとの関係を修復することができました。でも、この事件は序章に過ぎなかったのです……。ママ友との関係がギクシャクしたとき、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月30日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る「働きながら子どもを育てるということ」の新連載がスタート! 妊娠~産休・育休~復職にいたるまで、時系列を追って毎月1話ずつ公開していきます。第1回目は、仕事が好きで責任感の強いまぼさんが、第一子を妊娠し、産休に入るまでのお話。リアルすぎるエピソードに痛いくらい共感できるはず……!はじめまして。まぼと申します!現在、ふたりの子どもを育てながら会社員として働いております。いわゆる”ワーママ”という人間です。(個人的にはあまりこの言葉は好きではないのですが……それについては後日。)ワーママ歴でいうと4年ほど。身も蓋もない話ですが、4年間ワーママをやって感じたことは……「働く」と「子育て」って……相性悪い!!!(泣)まぁそんなことを言っても子どものオムツ代は稼がないといけないわけで……つまづきながらも、勤労と育児とどうにか折り合いをつけようと4年間奔走しているわけですが。ここで簡単に私の社会人年表をご覧ください。今日は、転職〜第一子妊娠のお話をさせてください。産休に入る直前までなかなか業務の引き継ぎ先が決まらず、夜遅くまでハードに働いていたこの頃。「若手社員のために、妊娠してもこの仕事を続けられる姿を見せねば!!」と頑張っていましたが、若手社員からしてみれば、そんな前例は迷惑なだけですよね。当時は切羽詰まりすぎて、そんな視点が欠けていました……。自分自身の意識と、会社側の体制が変わったおかげで、無事産休に入ることがようやくできました。【次回予告】そんなわけで、次回は無事産休に入ってから、保育園を探すまでの話を描けたらと思っています!お楽しみに!!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、4歳の男の子・よいたん、1歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2023年06月28日生活費のやりくりに悩んでいる…という人は多いのではないでしょうか。それでも、ルールを守って節約をしたいですね。今回は「衝撃の節約方法を思いついたママ友」を紹介します。節約したい主人公ママ友のアイディアとは…衝撃の方法絶対にやっちゃだめ!いくら節約したいからといっても、勝手に割引シールを貼り替えるのは絶対にやってはいけないことです。お店や他の人に迷惑をかけない範囲で、うまく節約できるといいですね。
2023年06月27日皆さんは、ママ友とのお付き合いについて悩んだ経験はありますか?今回は、ママ友とのお出かけで起こった衝撃エピソードを紹介します。イラスト:めぐじろーピクニック当日の朝楽しい時間を過ごしていて…ママ友の投稿を見ると…あまりの暴言にショック…楽しいイベントが一転して、大きなショックを受けてしまった投稿者さん…。互いに思いやりながら、適切な距離を保てるママ友関係でいたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月16日保育園が息子に合っているのかわからず、悩んでいたママのある日の出来事をご紹介します。 保育園の帰り道の出来事歩いての保育園の帰り道。その日は、雨が降りそうなくもり空でした。当時私は息子が通っている保育園が、どうも私にも息子にも合わないようで悩んでいました。その日も先生から「あれができない、これもできない。」と言われて、いろいろ考えながら帰っていました。 すると息子が「お母さん、お空が泣きそうだね」と空を見上げながら一言。私も空を見ると、今にも雨が降りだしそうでした。私は息子に「ほんとだね、お空が泣きそう。早く帰ってごはんにしよう!」と返事をして、走って帰りました。退園を決意した日の出来事です。(女性 40代 パート) まとめ通っている保育園が「息子くんに合わないかも」と悩んでいたママ。保育園にもそれぞれの方針というものがあると思いますが、園児も生まれて間もない子どもなのですからできないことがあって当たり前ですよね。保育園を辞めるというのは、生活習慣でも変わる部分が多く、とても大きな決断だとは思いますが、お子さんに合った保育園が見つかればいいですね。 作画/マキノ
2023年06月12日皆さんは、ママ友とのお付き合いに困ったことはありますか?今回は、マウント発言が止まらないママ友のエピソードを紹介します。旦那自慢をしてくるママ友同じマンションのママ友の旦那さんは大企業に勤めているうえ、帰ってきたら育児を手伝ってくれる人だとママ友はよく自慢していました。ある日、ゴミ捨てのときにそのママ友と会ったので、話を聞いていると「あなたの旦那さんはどこ働いてるの?」と聞いてきました。特に隠すようなことでもなかったので答えると、鼻で笑われ…。「何の職業?」聞かれたから答えただけなのに、比較され馬鹿にされたことにかなり腹が立ちました。ゴミ捨て後の立ち話だったので忙しい感じを出してすぐ立ち去りましたが、そのママ友と会うのがストレスで、それからはママ友がいないか周りを確認してから外出するようになりました。(匿名)こんなママ友だと…家庭の形はそれぞれで、立ち入ってほしくない話題も人によってはあるでしょう。自慢がしたくても、他人を見下すような言い方をするのは良くありませんよね。性格や価値観が異なるママ友の場合、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月02日ママ友との関係に悩んでいる女性は多いですよね。小さなことでも積み重なるとモヤモヤしてしまうこともあるのではないでしょうか。今回は非常識なママ友に悩む姉に、妹が送った愉快なアドバイスを紹介します!ママ友との微妙な関係ママ友との悩みを妹に打ち明ける感謝もしない態度にモヤッと!妹が乗車料金を請求するように提案ナイス提案!即採用!この後、実際に妹の提案をそのまま相手に告げたところ、ママ友からの面倒なアピールはなくなったそうです。どうしても我慢できないことは、はっきり相手に告げることも大切かもしれませんね!
2023年05月31日皆さんは、ママ友との関係に悩んだことはありますか?今回は「セコいママ友がシンドイんです!」を紹介します。セコいママ友がシンドイんです!主人公がママ友数人と子どもたちでお花見に出かけたときのことです。ママ友と食べ物を持ち寄り、揚げ物やオードブル、おにぎりなどをそれぞれ出しました。そんな中あるママ友が持ってきたのは…。お菓子2袋だけ…!?出典:CoordiSnap皆が持ってきたものに対してお菓子2袋は少なく、他のママ友は絶句してしまいます。さらにそんな様子に気づくことなくママ友はたくさん食べる始末です。その様子に主人公たちは唖然としてしまったのでした。図々しいママ友図々しいママ友にモヤっとしたしてしまった主人公と他のママ友たち。ママ友の行動には唖然としてしまいますが、子ども同士の関係もあり、注意するのはなかなか難しいものですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月27日鏡に付いたウロコ汚れは、洗剤を使って掃除をしてもなかなか納得のいく美しさにはなりません。またウロコ汚れがひどくなると鏡に何も映らず、本来の意味をなさなくなります。このような事態を避けるべく、鏡をピカピカにする方法を知りたいと思う人は多いのではないでしょうか。一人暮らしの掃除術や、ズボラな人でもまねできる掃除を発信しているゆう(y_room_11)さんは、Instagramで鏡のウロコをきれいにするグッズを紹介しています。100円均一のアレが便利すぎ!掃除をしてもなかなかきれいにならない鏡のウロコ汚れには、100円均一で売っている「ダイヤモンドクリーナー」を使用します。研磨部に人工ダイヤモンドが使われており、耐熱温度は60℃です。「ダイヤモンドクリーナー」の黄色い部分を持ち、鏡を水でぬらしたら、上部から順にこすります。こする時は、研磨部を使い大きく手を動かすよりも、小さく動かすほうがウロコ汚れを落としやすいです。汚れを落とす時は、強くこすらないように注意しましょう。力を入れすぎると、人工ダイヤモンドで傷を付けてしまいます。また、上から下へ向かって進めると掃除をした部分が汚れずに済むのでおすすめです。鏡全体を「ダイヤモンドクリーナー」できれいにしたら、上から水を流して汚れを落とし終了です。ありとあらゆる方法で掃除をしてもウロコ汚れが落とせないという人は、100円均一で購入可能な「ダイヤモンドクリーナー」を試してみてください。ゆうさんは、ほかにも多くの便利な掃除術をInstagramで紹介しています。どれも役に立つものばかりなので、ぜひチェックしてみてください。 この投稿をInstagramで見る ゆう | 一人暮らしの掃除術・暮らしの知恵(@y_room_11)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年05月15日ママ友との付き合い方に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回は「ママ友との間で起こったトラブル」を紹介します。ママ友とのLINEお大事にね…またドタキャン体調不良だから仕方ないよね「わざとドタキャンしてるらしいよ」もう誘わないようにしよう…その後、七菜香はママ友の集まりに小百合を誘わないようにしました。ママ友の集まりが苦手な方も多いかもしれませんが、ドタキャンや陰口は控えた方がいいかもしれませんね。
2023年05月11日皆さんは、バイト先の環境が合わなくて悩んだことはありませんか?今回は「“絶望的”なバイト先で働いた結果」を紹介します。(イラスト/モナ・リザの戯言)“絶望的”なバイト先で働いた結果大学生の主人公には、バイト先の居酒屋のことである悩みがありました。それは、バイトを始めた当初からいるベテランの先輩たちが、仕事を押し付けたり、急に欠勤したりとやりたい放題していること。ベテラン先輩たちより後から入ってきた店長も、彼女たちに強く言えず、ますます態度は悪くなる始末…。そんなある日、店長が変わることになり、少しでも環境が変わることを期待した主人公ですが…。軽いノリの店長に失望出典:モナ・リザの戯言軽いノリでベテラン先輩たちとお喋りばかりする店長を見て、主人公はこの店長も頼りにならないと確信します。ところが数日後、ベテラン先輩たちのシフトが急激に減らされ、驚く先輩たちに「来月から来なくていい」と言う店長。わざとベテラン先輩たちのノリに付き合うふりをして様子を見ていた店長は、ろくに仕事をせず好き勝手している先輩たちを全員辞めさせてしまったのでした。店長の見事な判断遊んでいる人が得をして真面目に働いている人が損をする環境は、絶望的と言われても無理はありませんね。わざと擦り寄るふりをして不真面目なバイトを一掃させた店長の判断が見事なエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月06日皆さんは、ママ友同士の付き合いに悩んだことはありますか?今回は「ママ友村八分」を紹介します。ママ友村八分夫の転勤で引っ越してきた主人公。息子と同じ学校に通うママ友同士の付き合いにも誘われ、順風満帆かと思われましたがPTA会長も務めるボスママに皆が逆らえないでいる状況を目の当たりにします。そんな中、息子がボスママの子どもに不注意で怪我を負わせてしまい…。ボスママの圧に耐えられなくなった主人公は、夫に相談して息子としばらく実家に避難することに。そこへ、仲の良かった優しいママ友から電話がかかってきて…。息子のことを心配してくれて出典:instagram学校に来ない息子のことを心配してくれていたママ友。さらにボスママの息子が学校で暴力をふるったことが問題になり、学校から厳重注意を受けたことを伝えられます。そして今は立場を弱くしたボスママが、ママ友グループの中で無視されているという現状も…。それを聞いた主人公は、ボスママが失墜したことにほっとする一方で、次々に標的が変わるママ友関係に疲れてしまったのでした。次々と標的が変わる恐ろしさママ友を取り仕切っていたボスママが今度は無視される対象になってしまう…。次々と標的が変わるママ友同士の人間関係は恐ろしいものですね。主人公が疲れてしまうのも無理はないでしょう。作画:真青原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月02日ママ友との関係性に頭を悩ませている人も多いはず。もしあなたが、苦手なママ友から面倒な頼み事をされたら……?今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の【媚びママ成敗!】より、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします!・漫画家名:サレ妻さくらこ・原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)・漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)苦手なママ友からの連絡……小学2年生の娘の授業参観に出席するも、そこで見たPTA会長のみずほに媚びるトモカの姿に衝撃を受けたちひろ。それから数日後彼女のスマホに、娘あかねの服を褒めるトモカからのメッセージが届いて……?喜ぶのもつかの間……ここでクイズです!この後ちひろは、トモカの要求に対し“ある決断”を下します。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントとして、ちひろにはトモカの言葉に心動かされる部分があったようです。ちひろの決断とは……?正解は「引き受けた」苦手意識をもっていたトモカからのお願いに悩みつつも、洋服作りに同意したちひろ。しかしその後、トモカから『着替え用に2着作って』と軽々しく要求されてしまうのでした……。こんなときどうする?苦手意識を持っている相手からお願い事をされたら、どう対応するか悩んでしまいますよね……。その後のお話でちひろは服作りに同意するも、トモカの身勝手な言動に苦悩することになります。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月18日どのような環境でも、人間関係に悩む人は多いですよね。今回は『ママ友村八分』から、ママ友関係に悩む女性の話を紹介します!インスタ:マリコ(@kusodan_gotohell)HP:リアコミ原作:みのりさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:真青様≪HPはこちら≫ママ友村八分夫の転勤によって、ある町に引っ越してきたみのりさんとその家族。PTA会長もしている隣人の貴子さんに挨拶をされ、なんとか上手くやっていけそうな予感がありましたが……。次第に、ママ友会の裏側に気づいてきました。ある日、みのりさんと息子の蓮くんがボスママの自宅に訪れました。理由は、ケガをさせてしまったボスママの息子に謝るためです。しかし蓮くんばかりが悪いわけではなかったようす。帰りの車内で…出典:instagram『ママ、泣いてるの?』悔しさで涙があふれるのりこさん。母の様子の変化に、蓮くんはいちはやく気付きます。そしてこの件をきっかけに、みのりさんは夫にママ友関係について相談することを決意しました。悩みは一人で抱えない気持ちを隠していても、子どもは敏感に察するものかもしれません。蓮くんの言葉に、思わずハッとするみのりさんでした。悩みは一人で抱え続けるものではありません。「迷惑をかけるかも……」と思っても、誰かに相談することが大切ですよ。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月10日