ニューバランス(New Balance)世界初のライフスタイルコンセプトストア「ニューバランス六本木 19:06(New Balance ROPPONGI 19:06)」が、六本木・東京ミッドタウンに2017年5月19日(金)オープンする。創業の「1906年」から着想した店名店舗名の「19:06」は、ブランドが誕生した「1906年」をデジタル時計の形式で表現したもの。111年の歴史と、今もなお時を刻み進化を続けるブランドの姿勢を表現している。ストアはニューバランスが掲げる「BETA=進化を続ける」というコンセプトをもとに、スタジアムを感じさせるシャープなコンクリートと温かみのあるウッドでデザインした。スペースを様々な形に変化できるユニークなシステムを採用している。「3Dプリントシューズ」を数量限定で発売店内では、最先端のアパレルとフットウェアはもちろん、限定商品やコラボレーションモデルも多数展開される。オープンに合わせて登場する数量限定商品は、3Dプリントシューズ「MS066」。2016年4月にボストンで業界に先駆けて44足限定で販売された「ZANTE GENERATE」に続くモデルとなり、アッパーは日本の高い技術力で作られたニット素材を採用、そしてソール部分は3Dプリントで形作られる。また、同じニットを採用した日本製の「ホールガーメントアパレルコレクション」から白Tシャツも本店限定で登場。同色で「New Balance ROPPONGI 19:06」の文字がプリントされたデザインとなっている。なおアパレルは他にも、メンズ・ウイメンズに向けたトップスとパンツが発売される。【詳細】ニューバランス 六本木 19:06オープン日:2017年5月19日(金)住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウンガレリア1FTEL:03-6434-0603営業時間:11:00〜21:00不定休(施設に準じる)<限定商品>・「MS066」価格:38,000円+税サイズ:26.0 27.0 28.0 29.0 30.0cm・ホールガーメントスペシャル Tee価格:14,000円+税サイズ:S、M、L
2017年05月15日2017年4月8日(土)、六本木ヒルズ展望台・東京シティビューの屋上「スカイデッキ」にて、星空観望イベント「木星衝(もくせいしょう)観望会」が初開催されます。地球から見て太陽と木星が正反対の位置に来る特別な日。専門家の解説を聞きながら、夜空に木星を探してみませんか。初開催の星空観望イベント「木星衝(もくせいしょう)観望会」東京シティビューの屋上「スカイデッキ」にて、毎月第4金曜日に定期開催している事前申込不要の星空観望イベント・六本木天文クラブ。その特別イベントとして、2017年4月8日(土)に、「木星衝観望会」が初開催されます。「木星の衝」とは、地球から見て太陽と木星が正反対の位置にある現象で、2017年4月8日(土)は、「木星の衝」がその特別な日にあたります。木星の内側を回る地球が木星に追いつき、そして追い越していくこの日には、木星はひと晩中夜空に見つけることができ、観望の好機。海抜270m、オープンエア形式の展望施設として関東一の高さを誇る「スカイデッキ」。都内で最も空に近い場所で天文学の専門家の解説を聞きながら、落ち着いた春の宵に静かに輝く木星をじっくりと鑑賞できます。開催当日は、午後7時~午後9時まで観望会を開催。申し込み、参加料は不要です。スカイデッキまでの入場チケットを購入し、時間内にスカイデッキを訪れると、誰でも自由に参加できます。毎月第4金曜日は「六本木天文クラブ」の日! 六本木天文クラブでは、2013年4月より、毎月第4金曜日を「六本木天文クラブの日」とし、申込不要で気軽に参加できる「星空解説セミナー」と「星空観察会」を定期的に開催しています。2017年度の年間スケジュールも発表されています。興味がある方はぜひチェックしてくださいね。●星空観望会&「星のソムリエによる天文ニュースと翌月の星空解説」セミナー星空の専門家であり、“星のソムリエ”でもある泉水朋寛氏による天文セミナーと、六本木ヒルズ森タワー屋上「スカイデッキ」での星空観望会が、プレミアムフライデーにあたる2017年4月28日(金)に開催。都心で空に一番近い屋外展望台という最高のシチュエーションから、360度遮るものがなく東京の空を広く見渡すことができます。星は見えないと思われがちな明るい都心で宇宙や天文を身近に体感できますよ。普段入ることのできないヘリポートに本格的な天体望遠鏡が設置され、ビギナーから天文ファンまで、星空の専門家の解説を聞きながら星空鑑賞を楽しめます。夜空をゆっくり眺めて、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。なお、星空観望会は事前申込不要です。気軽に立ち寄ってみてください。開催日時:毎月第4金曜日 星空観望会 19:00~21:00 / セミナー 19:00~20:00※ただし、6月21日、23日、7月7日、28日の星空観望会は、20:00~22:00開催場所:セミナー 森タワー3F プレゼンテーションルーム 、星空観望会 森タワー屋上「スカイデッキ」料金:セミナー 2,300円(星空観望会も参加可、年間パスポート所有者は500円)、星空観望会 無料 ※ただし、スカイデッキまでの入場料(一般 2,300円)は必要●天文現象や季節の風物詩の観望会も開催!毎月第4金曜日に行われている星空観望会以外にも、様々な天文現象に合わせて、各シーズンごとに特別イベントが予定されています。2017年度は、7月7日(金)「七夕特別星空観望会」、8月28日(月)「伝統的七夕特別星空観望会」、10月4日(水)「中秋の名月観月会」などが開催予定です。また、12月4日(月)は、2017 年の満月のうちで最も地球に近づいて大きく見える「今年最大の満月を愛でる会」も開催します。都心の喧騒を離れて、星空をゆっくりと眺めるロマンティックなひと時を過ごせます。●六本木天文クラブ 「星のソムリエ」資格認定講座豊かな知識と経験からおいしいワインを選んでくれるソムリエのように、星空や宇宙の楽しみ方を教えてくれる星空案内人「星のソムリエ」。六本木天文クラブでは、毎月の天文セミナー講師を担当している星空の専門家・泉水朋寛氏も持つ、この「星のソムリエ」の資格を取得することができる講座が2014年より行われています。わかりやすい講義・実技と、初心者にも好評です。所定の講座受講と単位取得(試験合格)により、「星のソムリエ」の資格を取ることができますよ。なお、2017年は 10~12 月に開講予定です。イベント詳細名称:木星衝観望会会場:東京シティビュー「スカイデッキ」(森タワー屋上)開催日:2017年4月8日(土)開催時間:19:00~21:00※最終入場は20:30料金:無料※ただし、スカイデッキまでの入場料(一般 2,300 円)が必要、年間パスポートをお持ちの方は無料。参加方法:申し込みは不要です。問い合わせ先:03-6406-6652※雨天・曇天時は中止。※中止の場合は、当日の17:00頃ウェブサイトにて告知予定です。六本木天文クラブ 公式サイト:
2017年04月05日六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビューで、「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」が、2017年4月7日(金)から6月25日(日)まで開催。MARVEL(マーベル)おなじみの作品やキャラクターだけでなく、日本初公開となる貴重な資料、衣裳や小道具など約200点の展示がされ、過去から現在に至るまでのマーベルとその世界観にたっぷりと浸れますよ。MARVEL(マーベル)とは?Marvel Comics(マーベル・コミック) は、ニューヨークに本社を置くアメリカ合衆国の漫画出版社。DCコミックスと並ぶ二大アメコミ出版社のひとつ。その時々の時代背景・社会情勢を反映し、超人的なパワーを持つ個性豊かなスーパーヒーローたちと、エキサイティングなストーリーが世界中で支持されています。また、「スパイダーマン」や「アイアンマン」などの映画作品でも知られており、日本でも高い人気を誇っています。日本初となるマーベルの大型総合展が開催!日本初となるマーベルの大型総合展「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」が、東京シティビューで開催されます。開催日程は、2017年4月7日(金)から6月25日(日)まで。「アベンジャーズ」や「スパイダーマン」など、数多くの魅力的なヒーローや作品を生み出し、多くの文化や人々に影響を与えてきたマーベルの世界観を、日本初公開となる貴重な資料、衣裳や小道具など約200点を通して知ることができますよ。ヒーローたちが、ひとりの人間として苦悩や葛藤を抱えながらも、それぞれの正義を背負って戦い、成長する姿を描いた作品として、多くの文化や人々に影響を与えるマーベルの魅力に迫ります。「マーベル展」の見どころ「マーベル展」は、「ヒストリー」、「ヒーロー」、「カルチャー」、「シネマティック・ユニバース」、「アート」の5つの視点から構成。過去から現在に至るまでのマーベルと、多くの人を魅了する作品を生み出し続ける秘密を紐解きます。●MARVEL × HISTORY(ヒストリー)「ヒストリー」のコーナ—では、マーベルの歴史が紹介されます。創成期はコミックブック出版のブームが興隆した1930年代に遡ります。前身であった出版社「タイムリー・コミックス」が1939年にアンソロジー・コミック誌「マーベル・コミックス」の第1号を創刊したのが、事実上のマーベルの始まりだと言われています。その後すぐに「キャプテン・アメリカ・コミックス」が誕生。第二次世界大戦を背景に大変な人気を集めました。戦後に、スーパーヒーロー・ブームが一時的に低下したものの、コミックスの出版は続けられ、スーパーヒーロー・コミックス文化が新時代を迎えた1960年代、1961年の「ファンタスティック・フォー」を皮切りに、現在活躍するスーパーヒーローたちが続々と生み出されていきました。●MARVEL × HERO(ヒーロー)マーベルがつくり出す広大な世界には、数千人にものぼるスーパーヒーローたちが存在しています。その人数は数千人にものぼりますが、 彼らは誰ひとりとして同じではなく、それぞれに違う個性を持っているのが特徴です。このコーナーでは、 そんなスーパーヒーローたちの戦う姿と日常の姿を、コミックならではの SF やファンタジーの要素を含んだ壮大な世界観の中で活躍するヒーローたち、地球を守るために国際的に活躍するヒーローたち、最後に街の住民たちを守る地元に愛されるヒーローたちといった、3つのフィールドから紹介します。●MARVEL × CULTURE(カルチャー)コミックにとどまらず、アニメ・ゲーム・TVドラマ・舞台・アトラクション・映画といったあらゆるジャンルに浸透している、マーベルのパワフルなキャラクターたち。トイ、アニメ、ゲーム、TV ドラマ、舞台、アトラクション、そして映画と、マーベルのスーパーヒーローたちはどの時代においても常に新たなる活躍の場を見いだし、そのたびにさらなる発展を遂げ、ファンを魅了してきました。「カルチャー」では、バリエーション豊かなジャンルへの展開の中でマーベルが創りだしてきた世界と他のカルチャーに与えた影響を紹介。さらに、日本とマーベルとの関係の中で生まれた作品なども展示される予定です。●MARVEL x CINEMATIC UNIVERSE(シネマティック・ユニバース)75年以上の歴史のなかでマーベルが心がけてきたのは、常に時代を反映し、身近な光景の中で繰り広げられる現実味のあるドラマを描くこと。現代においても、その原則が変わることはありません。テクノロジー、世界情勢、人々の考え方など、目まぐるしく変化する現代という時代を反映して、ヒーローたちはどのように変わり、そして同時に、変わらぬ信条をどのように保ったのでしょうか?このコーナーでは、そんなマーベルのヒーローたちの現代における姿を、近年多くの映画作品を制作しているマーベル・スタジオによるマーベル・シネマティック・ユニバースという世界観を通じて紹介します。●MARVEL × ART(アート)マーベル作品の魅力は、なんといっても「ストーリー」。コミックの場合、ストーリーとは文字で書かれた脚本のことだけを指すのではなく、キャラクターたちの心の動きや、華麗なアクションなど、すべてを絵で表現したコミック・アートも含めて「ストーリー」であるのです。マーベルでは大勢の優れた才能を持つアーティストたちが作品を手がけ、日本で“アメコミ風”と呼ばれるようなデザインだけではなく、革新的な表現スタイルが次々と生み出されました。このコーナーでは、有名アーティストたちによる作品をはじめ、日本の漫画家・イラストレーターたちの手によるマーベルのアートを紹介。様々な画風のヒーローたちを楽しめます。イベント詳細名称:マーベル展 時代が創造したヒーローの世界会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー住所:東京都港区 六本木6-10-1会期:2017年4月7日(金)〜6月25日(日)※会期中無休。時間:10:00〜22:00 ※入館は閉館の30分前まで。入場料:一般 1,800円、高校生・大学生 1,200円、4歳〜中学生 600円、シニア(65歳以上)1,500円※展望台、森美術館入館料を含む。公式サイト:©2017 MARVEL
2017年03月21日プリーツプリーズイッセイミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)六本木店がオープンから10周年を記念して「YOROKONBU-CHAN」(2万8,000円)を3月30日から限定販売する。昆布は「よろこぶ」といい、おめでたい席で供される縁起もの。これをキーワードに、昆布をカーニバルの衣装に見立てて10周年を祝って踊る女の子が遊び心あるデザインで仕上げられた。
2017年03月16日六本木ヒルズで3月17日から4月23日まで、“六本木ヒルズで春を見つけよう”をテーマに、ボリューム満点のサンドメニューを総勢17のレストラン・カフェで展開する。サンドウィッチ専門店のキングジョージからはチキンにカッテージチーズ、ウォールナッツ、りんごを絡めた春らしいサンド「Chicken Walnut & Apple」(税込1,500円)と、ルッコラやパストラミターキーを自家製ガーリックバジルソースで挟んだ「Rucola Pesto Sprout」(税込1,500円)を、いずれも1日25食で限定販売する。その他、エーエス クラシックス ダイナーからは新タマネギや春キャベツをサンドした「スプリング“コブサラダ”サンドイッチ」(税込1,404円、1日30食限定)、ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションからは自家製タルタルソースで和えた「海老とアスパラガスのタルタルサンド」(税込799円、1日15から25食限定)、ブラッセリー ル デュックからはスパイシーなトマトフォンデュ入りタルタルソースで挟んだ「鰆と桜海老とクレソンのサンドウィッチ」(税込1,400円、1日10食限定)、エル カフェからは「春野菜&バジルチキンサンド」(税込994円)、オービカ モッツァレラバーからは牛リブロソースの入った「パニーニ ビステッカ」(税込2,800円、1日5食限定)、グランド ハイアット 東京 オーク ドアからは「クリスピーポークロインサンドウィッチ」(税込2,916円、サービス料別、1日10食限定)が登場する。厳選和牛、魚介類をカジュアルに楽しめる「鉄板焼 開化屋」からは、自慢の焼肉と旬の春野菜、米を税体躯に巻き上げた「彩り野菜と焼肉ライスロール」(税込900円、1日20食限定)が登場。その他、エッグセレントからはお好みで自家製サルサソースをディップする「卵づくしのプロテインブリトー」(税込1,000円/ドリンクセット税込300円/アルコールセット税込500円)、モロコバーからはふわふわ、もちもち食感の「色どりサンド」(税込1,400円)、グリーンアジアからは「牛みすじ肉とアボカドのバインミーサンド」(税込1,500円/イートイン、税込1,200円/テイクアウト、1日10食限定)、中国料理 ゴールデンタイガーからは中華風クレープの『GOLDEN TIGER 特製ローストビーフ入り「煎餅(ジェンピン)」』(税込680円、1日20食限定)といった変わり種も豊富にラインアップされる。彩りのラップサンドとして、3月1日にオープンした新店舗フィンランドキッチン タロからは、フィンランドの薄焼きパン“レフセ”にチキンやサーモン、卵と野菜をサンドした春らしさ満開のラップサンド「レフセサンド」(税込900円、1日15食限定)。その他、カフェクレープからは「和牛アスパラキヌアのガレットセット」(税込1,500円/ドリンク・デザート付、1日10食限定)を販売。但し、事前予約の場合1日10食まで注文可能。ミスターファーマー 六本木からは『「SAKURA」咲くラップロール』(税込1,566円、1日15食限定)を販売する。甘党向けラインアップでは、毛利 サルヴァトーレのワッフルに桜風味のマスカルポーネとカスタードクリームをサンドした「桜いちごのワッフルサンドウィッチ」(税込980円、1日20食限定)、クレーム デ ラ クレームからはシュークリーム専門店ならではの「フレッシュフルーツとカスタードのシューミルフィーユ」(税込1,620円、1日10食限定)が用意される。
2017年03月11日「春まつり 2017」が、2017年3月31日(金)から4月2日(日)まで六本木ヒルズにて開催。毛利庭園や六本木さくら坂など、数々の桜の名所を持つ六本木。「春まつり 2017」では、そんな桜色に色づく六本木を楽しめるイベントを多数企画した。桜のライトアップや、お花見のお供にぴったりなフードの屋台、そしてライブパフォーマンスやワークショップなどを開催し、”見て、味わって、聴いて、体験して”朝から晩まで、美しい季節を満喫できる。桜のライトアップ毛利庭園や六本木さくら坂では、桜のライトアップを実施。ソメイヨシノや枝垂れ桜が花など、計90本もの桜の木が光に照らされ、淡いピンク色が夜空に滲んでゆく。日本庭園である毛利庭園では、滝や川のせせらぎを聴きながら、風流で贅沢なひと時を満喫できる。夜のゆっくりと進む時間の中で、オレンジの光が霞む東京タワーや高層ビルとともに眺める”都会の夜桜”は、夢のように幻想的な美しさを放つだろう。メイン会場で桜を眺めながらグルメ屋台を堪能さらに、「春まつり」のメイン会場である六本木ヒルズアリーナでは、六本木ヒルズ内のレストランなど14店舗によるグルメ屋台を出店。「人形町 田酔」のおでんの盛り合わせや、「六本木 百鳥」焼き鳥、「バルバッコア」のシュラスコなど、おつまみにも最適なフードを片手に、ピンク色のラグの上でくつろいで、ピクニックを楽しめる。また、会場では、「春」や「桜」をテーマに絡めたステージパフォーマンスやライブも開催される。“春を感じる”オリジナルサンドが集結その他にも、桜を眺めながら外で食べたいピクニックの定番サンドイッチも。17店舗のカフェやレストランが六本木ヒルズに集結し、それぞれ個性豊かなオリジナルサンドを用意した。野菜やチーズ、お肉をボリューミーに挟んだサンドで人気の「キングジョージ 」も出店。たっぷりの食材が織りなす色あざやかな断面は、ついつい桜と一緒に写真を撮って、シェアしたくなる1品だ。東京シティビューで“天空のお花見”また、六本木ヒルズの屋上「スカイデッキ」から、桜で彩られた東京の街一帯の絶景を眺められる「東京シティビュー」も実施。中でも、緑の中に浮かぶ青山霊園の桜並木のピンクの十字は、この高さだからこそ見られる幻想的で美しい絶景だ。【詳細】六本木ヒルズ「春まつり 2017」開催日:2017年3月31日(金)〜4月2日(日)会場:六本木ヒルズアリーナおよび毛利庭園周辺住所:東京都港区六本木6-11-1時間:31日(金) 15:00~20:00、4月1日(土)・2(日) 12:00~18:00■桜のライトアップ開催日:2017年3月下旬~4月中旬頃 ※桜の開花状況により変動時間:17:30〜23:00 (六本木さくら坂は〜22:30)場 所:毛利庭園、六本木さくら■グルメ屋台出店店舗例グランド ハイアット東京、六本木 百鳥、人形町 田酔、旅亭 まんぷく、バルバッコア■オリジナルサンド展開期間:2017年3月17日(金)〜4月23日(日)商品例:・キングジョージ 「Chicken Walnut & Apple」「Rucola Pesto Sprout」1,500円 ※限定25食/日・ミスターファーマー 六本木「「SAKURA」咲くラップロール」 1,566円 限定15食/日・エッグセレント「たまごづくしのプロテインブリトー」1,000円(ドリンクセット+300円、アルコールセット+500円 )
2017年03月09日六本木の森アーツセンターギャラリーでは、2017年3月18日(土)~6月18日(日)の期間中、「大エルミタージュ美術館展オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち」が開催されます。サンクトペテルブルクからやってくる美しい展示品をチェックしましょう。トマス・ゲインズバラ 《青い服を着た婦人の肖像》 1770年代末-1780年代初め©The State Hermitage Museum, St Petersburg, 2017-18エルミタージュ美術館とはウィギリウス・エリクセン 《戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像》 1760年代©The State Hermitage Museum, St Petersburg, 2017-181712年からロシア革命後にモスクワへ首都機能が移るまでの約200年間、帝政ロシアの都として栄えたサンクトペテルブルク。この街でひときわ優雅で壮麗な姿を誇るのが、エルミタージュ美術館です。ヤーコプ・ヨルダーンス 《クレオパトラの饗宴》 1653年©The State Hermitage Museum, St Petersburg, 2017-181764年にエカテリーナ2世(在位1762-1796)が取得し、美術館の基礎となったコレクションから、歴代皇帝が国家の威信をかけて収集した美術品、個人蒐集家のコレクションまで、エルミタージュ美術館の所蔵品はおよそ310万点。そのうち絵画作品だけでも1万7千点に及びます。ジャン=オノレ・フラゴナールとマルグリット・ジェラール《盗まれた接吻》 1780年代末©The State Hermitage Museum, St Petersburg, 2017-18エカテリーナ2世は、親しい人々にこれらの美術品を見せる場所を作り、そこを“エルミタージュ(フランス語で「隠れ家」の意)”と呼びました。名画の裏に秘めた想いとは…見どころをご紹介ルカス・クラーナハ 《林檎の木の下の聖母子》 1530年頃©The State Hermitage Museum, St Petersburg, 2017-18エカテリーナ2世が34年の治世の間に収集した絵画作品は、約2,500点ともいわれています。彼女は、強大な財力と絵画への深い理解に加え、フランスの啓蒙思想家ヴォルテールや、美術評論家など、国内外の目利きの助言を参考に精力的に収集を続けました。ポンペオ・ジローラモ・バトーニ 《聖家族》 1777年©The State Hermitage Museum, St Petersburg, 2017-18本展には、エカテリーナ2世の最初のコレクションに含まれていたフランス・ハルスの《手袋を持つ男の肖像》、息子パーヴェル1世(在位1796-1801)が母のために購入したポンペオ・ジローラモ・バトーニの《聖家族》、さらに美術館の形成に多大な貢献をしたパーヴェル1世の息子アレクサンドル1世(在位1801-1825)やニコライ1世(在位1825-1855)が収集した作品も出展されます。絵画収集の歴史や、名画の裏側に隠された想い、皇帝の嗜好などを知ることも、鑑賞の楽しみの一つとなりそうです。魅惑的なアートの世界を堪能しましょう。イベント概要展覧会名大エルミタージュ美術館展オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち会期2017年3月18日(土)~6月18日(日)休館日5月15日(月)開館時間午前10時~午後8時(火曜日は午後5時まで、但し5/2は午後8時まで)※入館は閉館の30分前まで会場森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階)所在地〒106-6150東京都港区六本木6-10-1お問い合わせ03-5777-8600(ハローダイヤル)巡回情報名古屋展:会期2017年7月1日(土)~9月18日(月・祝)会場愛知県美術館神戸展:会期2017年10月3日(火)-2018年1月14日(日)会場兵庫県立美術館
2017年02月16日六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは2月11日(土)~3月12日(日)の期間中、素敵な春を迎えるイベントが開催されています。限定グルメや、高層ビルで楽しむアートイベント情報をご紹介します!テクノロジーアートの祭典 「MEDIA AMBITION TOKYO 2017」開催!今年で5回目を迎えるMEDIA AMBITION TOKYO[MAT] は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケースです。六本木を中心に都内各所を舞台に最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、トークショー等が集結します。メイン会場である東京シティビューでは、展望台全体を使った先進的なデジタルアートを体感できます。デジタルネイチャーを提唱する落合陽一氏や、デザインとエンジニアリングを横断する Takram、世界的なメディアアートのイベント「アルスエレクトロニカ」にも出展した脇田玲氏・小室哲哉氏等、さまざまなジャンルの第一線で活躍するアーティスト作品を展示し、景色と融合したダイナミックなイベントを楽しめます。■イベント概要名称MEDIA AMBITION TOKYO 2017会期2017年2月11日(土)~3月12日(日)※開催期間は会場によって異なります。会場東京シティビュー他六本木を中心に、渋谷、原宿、銀座、飯田橋、御茶ノ水、水道橋、お台場等 都内各所主催MAT 実行委員会(六本木ヒルズ/CG-ARTS/JTQ Inc./Rhizomatiks)HP一足お先に!春グルメを満喫しようまた、東京シティビューに隣接する52Fのカフェ&レストラン「Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON」では、期間限定メニューとして、ロマンチックなバレンタインスイーツの他、「MAT」とのコラボレーションメニューや、森美術館で開催されている「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」とコラボレーションしたスパイシーカレーなどが登場します。また、森アーツセンターギャラリーで開催される「大エルミタージュ美術館展」とコラボレーションした“チェブラーシカ”の可愛らしいスイーツなどバラエティに富んだメニューが登場!東京シティビューの絶景とともに、アートを感じられる春のひと時を過ごしましょう。都内で最も空に近い場所!屋上「スカイデッキ」から春の絶景を鑑賞海抜270mに位置し、オープンエア形式の展望施設として関東一の高さを誇る“都内で最も空に近い場所”「スカイデッキ」(森タワー屋上)では、桜の開花とともに、眼下に見える「青山霊園」の桜並木に現れるピンクの十字など都内の桜を一望でき、“天空のお花見体験”を楽しめます。また、雄大な自然の造形美や光と影が織り成す四季折々の表情を都内随一の高さから体感できます。さらにこの冬より新しく VMD+五感空間ディレクターの大髙啓二氏プロデュースによるオリジナルアンビエントサウンドを季節毎のBGMに採用。ゆっくり時を感じて、豊かな休日を過ごしましょう。
2017年02月14日テクノロジーアートの祭典「メディア アンビション トーキョー2017(MEDIA AMBITION TOKYO [MAT] 2017)」を六本木ヒルズを始めとする都内各地で開催。会期は、2017年2月11日(土)から3月12日(日)まで。現代において、テクノロジーはその勢いを止めることなく飛躍し続け、もはや単なる有用性という枠組みを超えて、私たちの知覚や文化体験そのものを変化させている。5回目となる「MAT」では、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで提案。六本木を中心に、渋谷、銀座、お台場など東京の街全体を舞台に、様々な分野のアーティストや企業、そして一般の参加者を巻き込んで、アート、映像、音楽など、様々な”未来”のカルチャー体験を探ってゆく。今年も、WOWやライゾマティクスなど、第一線で活躍するアーティストが多数参加。人間、自然、そしてコンピューターがシームレスにつながり合う「デジタルネイチャー」を提案する話題の研究者・落合陽一や、テクノロジーを手段にデザインの可能性を探るTakram、さらに小室哲哉も初登場だ。さらに、おなじみのチームラボは、子供に向けたワークショップを開催する。作品の展示や、映像、トークセッション、さらには新技術を使った実験的な音楽ライブまで、様々なアプローチの企画を実施。中でも今回は、「笑い」と「新しい視覚体験」の特化した。日常的な笑いをテクノロジーアートに取り入れ、直観的に楽しめる作品を多数展示。また、会場では全天球型スクリーンやシャボン膜に映像を投影するスクリーンを設置。レクサスとWOWの共同制作よる、全天球型のモーショングラフィックス「TOKYO LIGHT ODYSSEY : future by LEXUS」は、高層ビルの光や、街頭のネオン、電車や車のライトなどで、無数の光に溢れる東京の街を、まるで宇宙船で浮遊しているような不思議な視点から見ることができる。【詳細】メディア アンビション トーキョー2017会期:2017年2月11日(土)〜3月12日(日) ※会期は会場によって異なる会場:六本木ヒルズ(六本木)、ART & SCIENCE GALLERY LAB AXIOM(六本木)、アンスティチュ・フランセ東京(飯田橋)、渋谷ヒカリエ(渋谷)、デジタルハリウッド大学(御茶ノ水)、チームラボ(水道橋)、ラフォーレミュージアム原宿(原宿)、日本科学未来館(お台場)、Apple Store, Ginza(銀座)、代官山蔦屋書店(代官山)■参加アーティスト例落合陽一、寺田鵬弘、水口哲也、長谷川愛、チームラボ、脇田玲、小室哲也、WOW、ライゾマティクス※各プログラムやトークショーなどの詳細については公式サイト(より。
2017年02月11日六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビュー(以下、東京シティビュー)にて、2017年4月7日(金)~6月25月(日)の期間、日本初となるMARVELの大型総合展「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」(特別協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン)が開催されます。世代を超えて人々を引きつける「MARVEL」の世界『アベンジャーズ』や『アイアンマン』などの映画作品も世界的大ヒットをおさめ、日本でも急速に人気が高まっているMARVEL。1939年よりその時々の時代背景や社会情勢を作品に反映させながら変化を繰り返し、新しい驚きとエンターテイメントを生み出し続けてきました。「マーベル展」では、日本初公開となる貴重な資料、衣装や小道具など約200展もの展示で、世界観を余すところなく紹介。過去から現在に至るまでのMARVELの歴史をじっくりと見られます。アベンジャーズやスパイダーマンなど、MARVELでおなじみのキャラクターももちろん登場します。MARVELに登場するヒーローたちは、単なる超人ではなく、“ひとりの人間”として苦悩や葛藤を抱え、それぞれの正義を背負って戦い成長していくのが特徴。展示を通して、多くの文化や人々に影響を与えた作品やキャラクターの魅力に迫ります。●映画も続々公開予定!1月27日(金)には最新映画作品『ドクター・ストレンジ』が日本公開予定。春には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』、秋には『スパイダーマン:ホームカミング』や『マイティ・ソー/ラグナロク』(原題)といった作品も控えています。今後も注目を集め続けること間違いなしのMARVEL。MARVELの魅力を紐解く展覧会、今から待ちきれないですね!イベント詳細名称:マーベル展 時代が創造したヒーローの世界 東京展 開催概要会期 :2017年4月7日(金)~6月25日(日)※会期中無休10時~22時(入館は閉館の30分前まで)会場 :六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ 森タワー52階)入場料 :一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円※展望台、森美術館入館料を含む公式サイト:www.tokyocityview.com/marvel-exhibition問い合わせ:03-6406-6652
2017年01月29日映画『007』歴代ジェームズ・ボンドの等身大フィギュアが、バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEWYORK)六本木店・銀座本店に登場。六本木店は、2017年1月21日(土)から25日(水)まで、その後銀座本店に移動し、1月27日(金)から30日(月)までディスプレイされる。今回登場するのは、映画『007』を飾った歴代のジェームズ・ボンド6人。ショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン、ダニエル・クレイグの6名は、アカデミー衣裳デザイン賞を受賞した衣裳デザイナーのリンディ・ヘミングがデザインしたディナースーツを纏う。彼らは、様々なポージングを披露。腕を組むもの、ピストルを上に向けた古典的なポーズをとるもの、ピストルは持たずゆったりと構えるもの。背景は、映画『007』のオープンニングシーンでおなじみのインパクト溢れる銃口になっている。等身大フィギュアは見て触れて、一緒に写真を撮って楽しむことができる。なお、歴代ジェームズ・ボンドの等身大フィギュアは、全て体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」が手掛けたもの。バーニーズ ニューヨークの先行展示後は、2017年2月1日(水)から5月14日(日)までの期間限定で、「マダム・タッソー東京」にて展示される。【イベント詳細】映画『007』歴代ジェームズ・ボンドの等身大フィギュア■バーニーズ ニューヨーク六本木店期間:2017年1月21日(土)~25日(水)住所:東京都港区六本木7-7-7営業時間:11:00~20:00■バーニーズ ニューヨーク銀座本店期間:2017年1月27日(金)~30日(月)住所:東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル営業時間:11:00~20:00※1月27日(金)18:00~20:30まで入場無料のオープニングパーティー開催。■マダム・タッソー東京期間:2017年2月1日(水)~5月14日(日)住所:東京都港区台場1−6−1 デックス東京ビーチ
2017年01月15日シンガポール発のサラダ専門店「サラダストップ!(SaladStop!)」が国内2号店を六本木にオープン。2017年1月30日(月)に六本木グランドタワーに開店予定だ。「サラダストップ!」は、2009年にシンガポールに設立された新鮮でおいしくヘルシーなサラダを提供する専門店。シンガポールやマニラ、ジャカルタに店舗を持ち、それぞれの出店地域で生産した作物を使用している。今回の出店は2015年11月末に表参道にオープンした1号店に続く形となる。自社農場で生産した安全で新鮮な野菜の使用にこだわり、実に50種類のトッピング、18種類のドレッシングと15種類のシグネチャーサラダ、ラップ、温かいキヌア等の穀物やヘルシードリンクを提供する「サラダストップ!」。美味しく健康的な食生活を送る手助けをしてくれそうだ。【詳細】「サラダストップ!(SaladStop!)」 六本木店オープン日:2017年1月30日(月)住所:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー1F営業時間:8:00〜20:00TEL:03-5562-7555座席数:35席
2017年01月15日六本木ヒルズでは1月1日(日・祝)~3日(火)の三が日に、「福」がつまったイベントが開催されます!3日間だけの限定グルメや、超豪華な福袋も登場しますよ。都会のド真ん中でお正月を過ごしてみてはいかがですか?和の文化を体験!豪華コンテンツのステージに注目!2017年1月1日~3日のあいだ、六本木ヒルズアリーナではお正月イベントが開催されます。子どもから大人までみんなで楽しめるイベントの詳細をチェックしましょう。●2017年1月1日元旦には、振舞酒が出され華やかな雰囲気に。お正月デートや家族のお散歩でも立ち寄りたいですね。和太鼓演奏12:30~ 13:30~ 14:30~獅子舞13:00~14:00~振舞酒13:00~※先着200名様●2017年1月2日・3日2日と3日は、なつかしい昔遊びも登場します。普段なかなか触れることないので貴重な体験になるはず。和太鼓演奏11:00~13:50~15:30~獅子舞11:10~13:30~15:00~琴演奏11:30~12:30~14:30~昔遊び(こままわし、けん玉、お手玉など)いいことありそう!見た目も華やかな「福ごはん」六本木ヒルズ内14の飲食店では、お正月にちなんだ「福ごはん」が限定メニューとして登場します。数に限りがあるので、気になる方はお早めに!●門松パンケーキ/エッグセレメント\1,850(税込み)各日限定10食マカダミアナッツがアクセントになった抹茶スープの上に、パンケーキが8枚重なっています。門松のようなおめでたいデコレーションがお正月にぴったりですね。●お年玉肉肉丼2017/鉄板焼き開化屋\3,024(税込み)各日限定10食うず高く盛られたローストビーフ400gとサーロインステーキ200gの、贅沢かつ豪快などんぶりです。新年から活力がわいてきそうな一品ですね!●開運BURGER OSECHI 2017/エーエスクラシックスダイナー\2,500(税込み)各日限定15食大人数のパーティーにぴったりのバーガーです。紅白のバンズに挟まれるのは、エビやサーモン、ローストビーフなどの豪華食材。テーブルがぱっと華やかになりそうですね!関東VS関西お雑煮対決六本木ヒルズ展望台 東京シティビューに隣接する52階のカフェレストラン「Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON」。このカフェエリア「THE SUN」では、元旦から3日までの期間限定で「関東VS関西お雑煮対決」が開催されます。関東の醤油すまし汁、関西の白味噌のお雑煮はそれぞれ500円。食べ比べができる「関東醤油すまし汁・関西白味噌セット」800円も販売されます。注文した人には「関東」「関西」どちらかの好みのお雑煮に投票できるシールが渡されます。ぜひ参加してみましょう。開催日:2017年1月1日(日・祝)~1月3日(火)開催時間:12:00~17:00商品数:各限定50食/日場所:Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOONCafe エリア「THE SUN」豪華すぎ!258万円の福袋が登場!元旦の午前11時からは、恒例の「六本木HILLSセール 2017」が開始。さらに六本木ヒルズ内の約70店舗で福袋が販売されます!普段ちょっと手が届かないブランドものも、おいしいスイーツも、とってもおトクになるのでぜひ行ってみてくださいね。そして何より注目のスペシャル福袋が、地球を飛び出すこちらの福袋!「宇宙の入り口の特等席で、青い地球を鑑賞!成層圏体験プログラムin RUSSIA 3泊4日」お値段なんと、2,588,300円。258万円って!しかも限定1組…。旅の中身は、MIG29戦闘機に乗り込み、地上約18,000mの上空「成層圏」から地球を鑑賞できるというもの。これは行きたいですね。詳細は6階のエイチ・アイ・エスにてお問い合わせください!福がいっぱいの六本木ヒルズで、素敵なお正月を楽しみましょう!
2016年12月21日海外へトリップした気分! 本格クリスマスマーケット開催10周年を迎えるこのクリスマスマーケット。まるでドイツにいるかのようにワクワクした素敵な時間を過ごすことができます。かわいいスノードームやマグカップなど約1,000種類以上のクリスマスアイテムが並ぶマーケットは、見ているだけでワクワク♡ お腹が空いたら、グリューワインやソーセージなどの本格的なドイツ料理も楽しめます。種類も豊富なので、どれを食べるか迷ってしまいます。(開催場所:大屋根プラザ 期間:2016年11月26日(土)~12月25日(日)11:00~21:00※金・土・祝前日は22:00まで営業延長)新感覚! 光るバルーンツリーは必見ウェストウォークには光のバルーンでできたクリスマスツリーが登場。風船に特殊な電子回路を閉じ込めて、雪の結晶や星などのモチーフが浮かび上がる姿はなんとも幻想的。17時から、毎時30分ごとにスペシャル演出もあるので、時間を狙って見に行ってみて!このウェストウォークイルミネーションは2016年11月18日(金)~ 12月25日(日)の11:00~24:00(※17:00からの毎時30分おきにスペシャル演出)の間点灯されます。※ 12月16日(金)~12月17日(土)および12月22日(木)~12月24日(土)はツリーのみ29:00(翌5:00)まで点灯します。また、本木ヒルズの入り口にある66プラザには、白熱球とLEDで照らし出されるシンボルツリーが登場! 約12,000灯のLEDと約1,200球の白熱球がクリスマスの幻想的な雰囲気を盛り上げます。仕事終わりや休日にふらっと立ち寄って、ドイツの雰囲気をここ六本木で味わってみてはいかがですか。この66プラザイルミネーションは2016年11月17日(木)~12月25日(日)の間、17:00~24:00に点灯されます。※12月16日(金)~12月17日(土)および12月22日(木)~12月24日(土)は29:00(翌5:00)まで点灯します。文・佐藤百店舗情報店名:ROPPONGI HILLS ARTELLIGENT CHRISTMAS 2016住所:六本木ヒルズ内アクセス:都営日比谷線・都営大江戸線六本木駅営業時間:2016年11月14日(月)〜12月25日(日)
2016年12月17日ハウスミュージックに合わせてマグロをさばくイベント「マグロハウス」が、2017年9月30日(土)、六本木「CLUB SIX TOKYO」にて開催される。泡にまみれて踊る音楽イベント「泡パ」や、街中を巨⼤ウォータースライダーに変える「スライド・ザ・シティ」を手掛けるアフロマンスが、2017年秋にチャレンジするのは、ハウスに合わせてマグロをさばく異色イベント。過去開催時には、渋谷のクラブハウスや横浜みなとみらいのクルージングパーティーで行われてきた。今回は、六本木のナイトクラブでも最大級のキャパシティを誇る「CLUB SIX TOKYO」にて初開催。マグロをさばくのは、浅草橋に店を構える老舗「たいこ茶屋」の大将。DJがプレイするハウスミュージックに合わせて、60kgもの巨大なクロマグロをさばいていくパフォーマンスを見ることができる。マグロは200食分が用意される予定となっているが、当日は700人を超える来場者を見込んでいるため、マグロを是非食べたいという人は、入場順に整理券が配布されるので早めに来場されることをおすすめする【イベント詳細】マグロハウス × SIX WEEKEND GIG!開催日:2017年9月30日(土)オープン時間:22:00場所:CLUB SIX TOKYO住所:東京都港区六本木5-5-1 ロアビル2F出演者:アフロマンス / KICK OFF / DJ SHIN / DJ SWEEET / DJ SHIRAISHI / SHISO / ATSUSHI SHINOHARA / R3NYA料金:・前売チケット 男性 1,500円/1DRINK、女性 入場無料・当日チケット 男性 3,500円/2DRINK、女性 1,500円/1DRINK ※通常料金。SIX TOKYOメンバーの料金は異なる。※当日は前売券を持っている人から優先的に入場可能。※未成年者は入場不可。入場時に顔写真付きの身分証の確認が必要。※当日は撮影が入る。イベント内で撮影された写真及び映像は、今後イベントの告知宣伝等に使われる場合あり。
2016年12月11日都内随一の高さを誇る六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では、2017年1月1日(日)午前6時より、2017年の初日の出を見る「初日の出特別営業」を開催する。なお定員は300名となっており、12月11日(日)まで特設ページにて参加者募集を受付中だ。2016年は、全国各地・海外からの応募総数は約2,000名となり、当選確率約7倍の人気イベントとなった「初日の出特別営業」。海抜270mに位置する会場の「スカイデッキ」は、オープンエア形式の展望台としては都心で最も高所に位置し、他の場所よりも少し早い日の出を鑑賞できる絶好のスポットだ。イベント当日は、東京タワー・お台場方面の海上から昇る太陽が、モノトーンの東京の街並みに徐々に色彩と息吹を与えていく、壮大な景色が広がる。また東京タワーの左側には東京スカイツリーや、日の出と反対側の新宿方面に振り向くと富士山の姿も見ることができ、オープンエアならではの変わりゆく空の姿を堪能できる。さらに隣接するカフェでは、お正月ならではの関東&関西のお雑煮が各1日50食提供される。【詳細】初日の出特別営業開催日時:2017年1月1日(日) 6:00〜8:00 (5:45 開館予定 / 7:30 最終入館)※日の出予定時刻 6:50頃※荒天時(降雨・強風・濃霧など)の場合は、52F屋内展望回廊内での鑑賞に変更となる。場所:東京シティビュー「スカイデッキ」(森タワー屋上)料金:一般(シニア含む) 3,500円、学生(高校生・大学生) 2,500円、子供(4 歳〜中学生) 2,000円■予約に関して:東京シティビューWEBサイトから事前予約 (抽選)URL:受付期間:2016年12月1日(木)~11日(日) 23:59まで当選通知:12月16日(金)までに当選者のみメールにて連絡。定員:300名■お雑煮※各限定1日50食提供日:2017年1月1日(日)〜3日(火)時間:12:00〜17:00場所:52F カフェ&レストラン Cafe Area 『THE SUN』【問い合わせ先】TEL:03-6406-6652
2016年12月08日ジュエリーブランド「oeau(オー)」が、期間限定ストアをエストネーション六本木と松屋銀座にオープンする。期間はエストネーション六本木が2016年12月25日(日)まで、そして松屋銀座が12月10日(土)から16日(金)まで。2015年にデビューした「oeau」のジュエリーは、すべて上質な18Kホワイトゴールドを使用し、素材やつけ心地にこだわっている。シンプルで繊細なデザインなため、重ね着けを楽しめるのも特徴だ。ブランド名は「酸素(O2)」とフランス語の「水(eau)」を合わせた造語。人にとって必要不可欠で、24時間365日寄り添える存在でいてほしいという想いで名付けられた。今回の限定ストアでは、ファーストコレクションから新作のサードコレクションまでのリングやブレスレット、バングル、ネックレス、ピアス、イヤークリップを展開。人気のカラーパールやブラウンダイヤモンドをあしらった、クリスマスにぴったりで華やかなアイテムも揃う。また松屋銀座では、別注カラーとして淡いピンク色の日本産アコヤパールを使用したネックレスとロングピアスを各5点ずつ限定販売する。自分へのご褒美やクリスマスギフトを選びに、足を運んでみてはいかが。【詳細】oeau 期間限定ストア<エストネーション六本木ヒルズ店>期間: 2016年12月1日(木)〜25日(日)場所:六本木ヒルズ ヒルサイド けやき坂コンプレックス 2F住所:東京都港区六本木 6-10-2時間:11:00〜21:00※12月17日(土)・18日(日)・22日(木)〜25(日)は〜21:30TEL:03-5159-7800(大代表)<松屋銀座>期間:12月10日(土)〜16日(金)場所:スペース・オブ・ギンザ 1F住所:東京都中央区銀座 3-6-1時間:10:00〜20:00※12月10日(土)・15日(木)・16日(金)は〜20:30TEL:03-3567-1211(大代表)■松屋銀座 別注ジュエリー<限定5個>・ネックレス 80,000円+税・ロングピアス 120,000円+税■価格帯19,000〜320,000円+税
2016年12月08日お肉・野菜・一品もの……。『ニクアザブ』ではひとつひとつのメニューに力を込め、一番おいしい状態で提供します。お肉のおいしさもさることながら、エンターテイメント性抜群のパフォーマンスも魅力!おまかせコース13種3,000円日本中のブランド肉が集まる芝浦市場から仕入れたばかりの新鮮なお肉を13種類、リーズナブルに味わえるわがままコース!迷ったらこのコースにすれば安心です。店員さんが焼き方もレクチャーしてくれるので、お肉を最高の状態で味わえますよ。牛フィレのギアナ高地2,000円インパクト大の塊肉!なんと200gもあり、見るだけでテンションが上がります。店員さんが目の前で豪快に焼いてくれる、圧巻のパフォーマンスは必見。新鮮なお肉の鮮やかな赤と、立ち上る炎のコントラストはもはや芸術的です。ベストショットのチャンスをお見逃しなく!見たことのないハツ【心臓】 580円市場から当日仕入れたばかりの新鮮なハツは、見たことがないような鮮やかなピンク!さっとあぶるだけで食べられます。噛んだ瞬間、プリプリジューシーな味に悶絶。ハツとは思えぬこの贅沢な味、ぜひ一度ご賞味ください!取材・文/萩原かおり店舗情報店名:ニクアザブ 六本木店TEL・予約:03-5411-2929住所:東京都港区六本木4−10−7 2Fアクセス:都営大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」駅出口6から50m営業時間:平日 18:00~翌5:00(L.O.翌4:30)日祝 18:00〜翌3:00(L.O.翌2:30)定休日:年中無休
2016年11月27日「大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち」が六本木・森アーツセンターギャラリーにて開催。会期は、2017年3月18日(土)から6月18日(日)まで。その後は2会場を巡回する。名古屋展・愛知県美術館では2017年7月1日(土)から2017年9月18日(月・祝)まで、神戸展・兵庫県立美術館では2017年10月3日(火)から2018年1月14日(日)まで開催。帝政ロシアの首都として栄えた街、サンクトペテルブルク。この伝統ある文化の街でひと際優雅な佇まいを誇るエルミタージュ美術館は、1万7千点以上もの絵画作品を所蔵する。本展では、その膨大なコレクションの中から特に充実している「オールドマスター」、16世紀ルネサンスから17・18世紀バロック時代に活躍した偉大な巨匠たちの傑作85点が一挙に集まる。16世紀ルネサンス時代のティツィアーノ、クラーナハなどから17世紀バロックのレンブラント、ルーベンス、ヴァンダイフなどを経て、18世紀ロココのヴァトー、ブーシェなどに至る、誰もが名前を一度は聞いたことがあるような各時代の大巨匠たちの傑作を国・地域ごとに分けて6章で紹介する。本展では、イタリア・ルネサンス画家、ティツィアーノの《羽飾りのある帽子をかぶった若い女性の肖像》も出展。今作は、じわりと広がっていくような穏やかな色彩やふくよかな肉体美、また作品全体を支配する調和が感じられるイタリア・ルネサンスらしい一点だ。さらに、ドイツ・ルネサンスを代表するクラーナハの作品も。ティツィアーノと同じルネサンス画家でも北方、ドイツを拠点とするクラーナハの絵には、大らかなイタリアとは全く違ったピリッとした空気感を感じる。その他にも、オランダのバロック画家、レンブラントや17世紀フランドルのルーベンス、ブリューゲルも登場。イタリア、オランダ、フランドル、スペイン、フランス、ドイツ・イギリスの各章にわたり、エルミタージュ美術館の顔ともいうべき作品群を観ることができる。また、「大エルミタージュ美術館展」の開催を記念して、会場と隣接するミュージアムカフェ「THE SUN」では、ロシア発の人気キャラクター、チェブラーシカをイメージしたデザート「チェブラーシカのオレンジパフェ」が登場する。柚子の香りのシャーベットをグラスに詰め、トップにかわいらしいチェブラーシカの形のクッキーが飾られている。提供されるのは2017年3月18日(土)から31日(金)までの期間限定だ。【詳細】大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち会期:2017年3月18日(土)〜6月18日(日)会場:森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワー52階休館日:5月15日(月)開館時間:10:00〜20:00 (火曜日は17:00まで。ただし5月2日(火)は20:00まで)※入館は閉館の30分前までチケット:一般 1,600円(1,400円) / 大学生 1,300円(1,100円) / 中高生 800円(600円)※( )内は前売り、団体料金※小学生以下は入館無料※団体料金は15名以上で適用。添乗員は1名まで無料※障害者手帳の提示で、介助者1名まで含め、当日料金の半額前売券販売期間:2017年1月16日(月)~3月17日(金)■ミュージアムカフェ「THE SUN」の限定メニュー「チェブラーシカのオレンジパフェ」価格:1,000円(税込)提供期間:2017年3月18日(土)~31日(金)提供時間:11:00~21:00(L.O.)場所:Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON Cafe Area 「THE SUN」(森タワー52F)【巡回】■名古屋展会期:2017年7月1日(土)~9月18日(月・祝)会場:愛知県美術館■神戸展会期:2017年10月3日(火)~2018年1月14日(日)会場:兵庫県立美術館【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2016年11月25日感動のメニューの数々にワインも進みます!肉ビストロといわれるほど、ボリューミーな和牛ステーキが評判の「祥瑞」。ワインがたくさん飲めるようにと脂身の少ない和牛の赤身肉にこだわり、常時2~4種の肉を用意しています。食材は直接生産者から仕入れ、いいものをよりおいしくする丁寧な仕事が光るメニューばかり。その日の仕入れや、季節、気温などによってメニューが変わるので、いつ行っても新たな感動があります。ボリュームが多めなので、4〜5人で来店したほうが少しずつたくさんのメニューが楽しめます。上質な肉ビストロならではの絶品メニュー生ハムやサラミ、自家製のパテやチョリソーなどを楽しめる前菜「シャルキュトリーの盛り合わせ」(3,800円)。「シャルキュトリー」とは、フランス語で食肉加工食品の総称です。特に豚肉だけを使った自家製パテは、ハンバーグのような肉の旨みたっぷり。微発砲のワインや、しっかりめの白ワイン、軽めの赤ワインなどと一緒にどうぞ。トマトの酸味と甘さが絶品の「ブラータとトマト」(2,800円)。ブラータとは、生クリームを加えたモッツアレラをモッツアレラチーズで包んだイタリアのチーズで、賞味期限がかなり短いため、幻のチーズとも言われています。そのコクのあるチーズと、ハーブを入れた出汁に漬け込んだトマトのバランスが抜群の逸品。「キャロリーヌ」などの白ワインや、軽めの赤ワインと合わせるのがおすすめです。噛むほどに口の中いっぱいに肉の旨みが広がる「北海道十勝の池田牛ランプステーキ」(5,000円/250g)。ステーキ肉は、その日の仕入れによって内容が変わります。二度揚げされている付け合せのフレンチフライも絶品で、これを目当てに来店する人もいるほど。ステーキに合わせるなら、軽めの赤ワインが飲み疲れすることなく、ワインがドレッシングのような役割をして最後まで楽しめます。店舗情報店名:祥瑞(SHONZUI)TEL・予約:03-3405-7478住所:東京都港区六本木7-10-2 シミズビル2階アクセス:大江戸線六本木駅より徒歩約5分営業時間:月~金18:30~22:00(LO)、土曜18:30~21:00(LO)定休日:日祝価格帯:8,000~9,999円
2016年11月14日六本木ヒルズのクリスマスイベント「Artelligent Christmas 2016」が、六本木けやき坂通りのイルミネーション「けやき坂 Galaxy イルミネーション」の点灯を皮切りに11月14日から12月25日まで開催される。「けやき坂 Galaxy イルミネーション」は、けやき坂通りを約400mに渡り約120万灯の光で彩る壮大なイルミネーションで、時間ごとに寒色系と暖色系の異なる2種類の明かりが楽しめる。例年人気な白×青の寒色系カラー「スノー&ブルー」はそのまま、今年は暖色系の「キャンドル&レッド」カラーを新たに琥珀色を基調とした「キャンドル&アンバー」に変更し、力強くかつ温かな光でけやき坂通りを染め上げる。また、所定のQRコードを読み込み、色を選択することで、対象の木に吊されたパワーストーンの色を変更できるスマホとの連動企画も実施。色に応じた占いも楽しめる他、携帯フォトフレームもゲットできる。六本木ヒルズの玄関口にある66プラザには、1,200個の白熱球とガーランド、約180個のプレゼントボックスで装飾された高さ7.5メートルの巨大クリスマスツリーが登場。ツリーは、グリーン、レッド、シャンパンゴールドなどクリスマスカラーを中心とした色使いとなっており、聖夜の訪れを感じさせる。11月18日からウェストウォークでは、“光の風船”を使ったイルミネーションが登場。光を乱反射する風船に特殊な電子回路を閉じ込めることで、雪の結晶や星などのクリスマスモチーフが宙を漂うような幻想的なツリーに仕上げている。また、“光の風船”は持ち持ち帰りも可能。さらに、11月26日からは今年で10回目となる「クリスマスマーケット」を開催。世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現したマーケットには、ドイツのクリスマスアイテムを展開するケーテ・ウォルファルトをはじめ、1,000種類以上のクリスマス雑貨やドイツ料理を楽しめる店など合計11店舗が並ぶ。また、今年は10周年を記念した特別メニューやオリジナルマグカップもラインアップされる。その他、期間中六本木ヒルズ内では、クリスマスコンサートや“もみの木ショップ”、クリスマスカードを送るイベントなどを開催。ヒルズ展望台では17年1月29日まで、星空をイルミネーションで再現した「星空のイルミネーション」も行われる。
2016年10月20日本木雅弘を主演に迎え、西川美和監督が自身の小説を映画化する最新作『永い言い訳』が、いよいよ10月14日(金)より公開される。このほど、主演の本木さんと西川監督の撮影中のやりとりをとらえた貴重なメイキング映像が解禁。西川監督の要求に、あの名優が「できません」と苦戦していることが分かった。人気作家の津村啓こと本名・衣笠幸夫(本木さん)は、妻の夏子(深津絵里)が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。まさにそのとき、不倫相手の編集者・福永(黒木華)と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族であるトラック運転手の夫・陽一(竹原ピストル)とその子どもたち(藤田健心&白鳥玉季)に出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出ることに…。人を愛することの“素晴らしさと歯がゆさ”を、西川監督らしいリアルで毒の利いた演出で描き、観る者の感情をかき乱す本作。今回公開されたメイキングは、本木さん演じる幸夫が、掴みかけた幸せを自ら台無しにしてしまう、中盤の核となるシーンの裏側だ。そのときの幸夫の心情について、西川監督から繊細な演出を受ける本木さん。神妙な面持ちで監督の言葉に耳を傾け、相づちを打っていたものの、やがて自信なさげに「できません」と言う本木さんに、すかさず「できます!」と励ます監督。そのやりとりが微笑ましく、なぜか2人ともチョコ系アイスをほおばっているのも印象的。監督の演出を真摯に受け止め、セリフに込める想いを自分のものにするため、ニュアンスを細部にまでわたり追求する本木さんの高いプロ意識が垣間見えると同時に、本木さん自身の愛らしい性格がにじみ出る映像ともなっている。以前より、西川監督の演出に関して「サディスティック」と語る本木さんだが、“Sッ気”に満ちた西川演出は愛あればこそ。作品にとっても、俳優にとっても、なくてはならないものといえそうだ。『永い言い訳』は10月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月13日『ゆれる』『夢売るふたり』の西川美和監督が、直木賞候補となった自らの小説を本木雅弘を主演に迎えて映画化した『永い言い訳』。このほど、本木さん演じる妻を亡くした主人公の幸夫が、同じく妻と母を亡くした大宮家で初めて留守番を任される本編シーンの映像が解禁。幼い保育園児に、すっかり翻弄されていることが分かった。テレビにも出演する人気作家の津村啓こと本名・衣笠幸夫(本木さん)は、長年連れ添った妻・夏子(深津絵里)が親友のゆき(堀内敬子)とともに、旅先のバス事故で亡くなったという知らせを受ける。だが、世間に対し、「妻を失った悲劇の主人公」を装うことしかできない幸夫は、ある日、ゆきの遺族と出会う。妻の死に憔悴し切ったトラック運転手の父親・大宮陽一(竹原ピストル)と、母を亡くした幼い兄妹。幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出る。子どもを持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝きだしたかに思えたが…。アカデミー賞外国語映画賞を受賞するなど、大きな話題を呼んだ『おくりびと』から、7年ぶりの映画主演となる本木さんを中心に、ミュージシャンの竹原ピストル、池松壮亮、黒木華、山田真歩、堀内敬子、深津絵里など、屈指の実力派俳優が脇を固め、ひとときも見逃せない緊張感と、人間のずるさや滑稽さ、そして温かさを描き出した本作。今回は、本木さん演じる人気作家の幸夫が、団地暮らしの大宮家の長女・灯(白鳥玉季)と過ごす初めての留守番シーンが公開された。母を亡くした大宮家の子どもたちは、中学受験を控えた小5の長男・真平(藤田健心)と、保育園に通う妹・灯の2人兄妹。それまで幸夫は、幼い子どもたちと関わる機会などなく、接し方もまるで分からない。初めて面倒を見ようとするも、距離感の取り方がどうも難しい様子。恐る恐る灯に話しかけてみても、灯の反応は冷たく、幸夫の買ってきた親子丼を少し口にしたかと思えば、すぐにテレビの前に座ってしまう。そして、灯のお気に入りのアニメ「ちゃぷちゃぷローリー」がはじまると、もう幸夫の声は聞こえない。なんとかして灯とコミュニケーションをとろうと懸命に話しかけるも、無視され続ける幸夫…。子ども相手にすっかり翻弄される本木さん演じる幸夫の、ちょっぴり悲壮感が漂う(?)姿が印象的なシーンとなっている。『永い言い訳』は10月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月12日本木雅弘が7年ぶりの主演映画で、西川美和監督と初タッグを組むことでも話題の『永い言い訳』。本木さんが妻役の深津絵里と21年ぶりの再共演を果たし、さらに黒木華、池松壮亮ら錚々たる俳優陣でも注目を集める本作に、豪華な面々がカメオ出演を果たしていることが分かった。人気作家の津村啓こと本名・衣笠幸夫は、妻・夏子が旅先で不慮の事故に遭い、親友・ゆきとともに亡くなったと知らせを受ける。まさにその時、不倫相手と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできなかった。そんなある日、妻の親友の遺族――トラック運転手の夫・陽一とその子どもたちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出る。子どもを持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝きだしたかに見えたが…。妻・夏子(深津さん)を突然の事故で亡くした幸夫(本木さん)。テレビのクイズ番組などにも出演するイケメン人気作家に起こった不幸は、メディアでも大きく取り上げられていた矢先、安藤奈緒美と名乗る幸夫の学生時代の同級生から電話がかかってくる。幸夫はいつものように電話に直接出ることはなく、留守番電話に切り替わり、吹き込まれた奈緒美からのメッセージに耳を傾けるが…。その電話から聴こえる声の主は、実は先の朝ドラ「とと姉ちゃん」での好演も記憶に新しい名女優・木村さん!艶っぽく優しげな彼女の声が語る、そのメッセージの内容にはご注目。また、夏子と共に事故で亡くなったゆき(堀内敬子)の夫・大宮陽一(竹原ピストル)が、ひとりトラックの中で、事故の遭った日、ゆきから残されていた留守番電話の最後のメッセージを消去できず繰り返し再生しては泣き崩れるシーン。陽一が車中で流しているラジオ番組は、なんと現在もオンエア中であるTBSラジオの人気番組「東京ポッド許可局」。実際に番組の中でパーソナリティを務める、お笑い芸人のサンキュータツオと、近年俳優としても注目されるマキタスポーツ、プチ鹿島の軽快なトークは、映画のためだけに収録した秘蔵音声だ。そこかしこに隠されたキラリと光るサプライズ、ぜひ映画本編でもチェックしてみては。『永い言い訳』は10月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月11日六本木の街を舞台にしたアートフェスティバル「六本木アートナイト 2016」のメインプログラムがついに発表。メインプログラムアーティストは彫刻家の名和晃平が務め、作品は10月21日から23日まで六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館にて公開される。今年のメインプログラムとなるのは六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館に出現する、六本木の文化の夜明けを象徴する“森”。名和晃平が、希少植物を求めて世界中を飛び回るプラントハンターの西畠清順と、バルーン(風船)の既成概念を覆す大胆な発想で造形作品を制作するユニットのデイジーバルーンとともに作り出した。六本木ヒルズアリーナでは、西畠が世界各国から集めた多種多様な樹木によって成熟した森が出現。その中で、人と重力、時間と空間の関係性を表現する彫刻作品「エーテル(Ether)」と、白い鹿をモチーフにした作品「White Deer」が出会うシーンが表現される。また、石巻の漁で使用されているブイ(浮き袋)も配置され、都心の森に海の物が混在する幻想的な光景が出現する。東京ミッドタウンでは、バルーンのオブジェに包まれたサボテンなどの多肉植物を多数配置。それらはまるでバルーンの繭によって植物の生育を補助し、再生を促す孵化装置のようであり、生気を取り戻すために保育器で眠りにつく、小さくて未成熟な森の精霊たちの安息地のようでもある。また、国立新美術館では生命の終焉を彷彿させる枯れた木々の他、広大な海を漂い辿りついた流木やブイによって荒涼とした丘を表現。その大地には、名和の彫刻作品「雲の荷車」を引く「風の民」が生命の片鱗を乗せて彷徨い、まるで神話の一節のような光景を創りあげる。なお、点灯時間は10月21日の17時30分から24時まで、22日の11時から23日の6時まで。
2016年10月08日10月15日(土)からTOHOシネマズ六本木ヒルズで“ドイツ映画祭2016 HORIZONTE”が開催される。近年製作されたドイツの最新作を上映するイベントで、桃井かおりが出演する『フクシマ・モナムール』がオープニングを飾る。その他の画像本映画祭は過去にも様々な会場で開催されており、ドイツ映画の新作を堪能できる催しとして好評を集めてきた。今年は7作品が上映され、多くの上映回で、舞台あいさつや、Q&Aの時間が設けられる。オープニングを飾る『フクシマ・モナムール』は、福島の帰還困難区域で暮らすことになったドイツ人女性と日本人女性の友情を描く作品。その他、名作を映画化した『アンネの日記』や、ナチス戦犯を追う検事長が主人公の『アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男』、クリスマスイヴを精神科の病棟で過ごすことになった患者たちと担当医のドラマ『クリスマスの伝説―4人の若き王子たち』、途上国開発援助の職についた主人公がある出会いを通じて予想外の状況に足を踏み入れていく様を描いた『閉ざされた部屋の嵐』、ドイツにやってきたレバノン難民の少年を描く『メテオール通り』、妊娠中の子が重大な病を抱えていることをしった主人公が赤ちゃんを産むか後期中絶するべきかを迫られる『24週間決断の時』が上映される。ドイツ映画祭2016 HORIZONTE会期:10月15日(土)~19日(水)会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
2016年09月30日六本木ヒルズのクリスマスイベント「Artelligent Christmas 2016」が、「けやき坂Galaxyイルミネーション」の点灯式を皮切りに2016年11月上旬からスタートします。期間は12月25日(日)まで。六本木ヒルズのいたる所でイルミネーションが楽しめます。また、今年は「触れて、動かして、持ち帰れるクリスマス Twinkle!Twinkle!」をテーマに新たなコンテンツも登場。よりパワーアップした内容となっています。ぜひ足を運んでみてください。今年も六本木ヒルズのクリスマスイベント「Artelligent Christmas」が開催!「Artelligent Christmas」は六本木ヒルズ恒例のクリスマスイルミネーションです。例年約700万人の方が訪れる、盛大なクリスマスイベントとして知られています。2016年は、11月上旬に行われる六本木けやき坂通りのイルミネーション点灯式を皮切りにスタートします。今年は「触れて、動かして、持ち帰れるクリスマス Twinkle!Twinkle!」をテーマに、見るだけではない新コンテンツも多数展開される予定です。また、六本木ヒルズ冬の風物詩「けやき坂 Galaxy イルミネーション」には新色が登場。そのほかにも、ウェストウォークの新感覚イルミネーションや開催10周年を迎えるクリスマスマーケットなど、六本木ヒルズ全体がきらやかな光に包まれます。今年のクリスマスイルミネーションの見どころをご紹介!●けやき坂 Galaxy イルミネーションけやき坂 Galaxy イルミネーションでは寒色、暖色の2つの異なる光が灯ります。今年は2013年に六本木ヒルズ開業10周年を記念しスタートしたセレブレーションカラー“CANDLE&RED”をリニューアル。新たにアンバー色とキャンドル色の2色のグラデーションで構成された新色“CANDLE&AMBER”が点灯します。白色と青色のLEDによる“SNOW&BLUE”の都会的で洗練されたきらめきと、珀色のLEDによる“CANDLE&AMBER”の力強く、温かな光が六本木ヒルズのけやき坂を新たな彩りで染め上げます。●スマホとけやき坂通りのイルミネーションが連動!けやき坂下にスマートフォンと連動した新たな体験型イルミネーションが登場する予定です。スマートフォンを使って、けやき坂下のイーストコート前にある対象木に吊るされたパワーストーンのライティングをレッド、イエロー、グリーン、ブルー、レインボーの5色に変化させることができます。また、選んだ色に応じて恋愛運、金運、健康運、仕事運、総合運を占えるのもポイントです。さらに参加者はオリジナル携帯フォトフレームを貰えます。場所:六本木けやき坂通り日程:2016年11月上旬~12月25日(日)点灯時間:17:00~23:00点灯タイミング:“CANDLE&AMBER”は、毎時00 分~、30 分~の10分間、“SNOW&BLUE”は、毎時10分~・40 分~の20分間※17:00のみ、17:00~17:05 は“SNOW&BLUE”、17:05~17:10 は“CANDLE&AMBER”が点灯します。●66 プラザイルミネーション六本木ヒルズの玄関口・66プラザには、シンボルとなるようなイルミネーションが出現します。約1,200球の白熱球とガーランドで構成される温かみある輝きと、約180個のプレゼントボックスからなるクリスマスツリーは高さ約7.5メートル。グリーン、レッド、シャンパンゴールドの3色を中心とした色彩でクリスマスムードが満喫できます。場所:66 プラザ日程:2016年11月中旬~12月25日(日) 時間:17:00~24:00●ウェストウォーク イルミネーションウェストウォークに「触れて、動かして、持ち帰れる」今までにない“光の風船”イルミネーションが登場します。こちらは光を乱反射する風船に、特殊な電子回路を閉じ込めものです。雪の結晶や星などのクリスマスモチーフが宙を漂いながら輝きます。また、光の風船でできた約8mのツリーは時間が経つごとに輝き方が変化し、ウェストウォークを幻想的に彩ります。さらに光の風船は、見るイルミネーションから持ち帰れるイルミネーションへ変身。六本木ヒルズを訪れた方へのプレゼントとなり、六本木から東京中、日本中へと運ばれます。場 所: ウェストウォーク 2F 南側吹抜けおよび回廊日程:2016年11月18日(金)~12月25日(日)クリスマス関連イベントも充実!Artelligent Christmas 2016開催期間中は、六本木ヒルズの各所でさまざまなクリスマスイベントが行われます。注目は今年で開催10周年を迎える、世界最大級本場ドイツのクリスマスマーケットを再現したクリスマスマーケットです。会場では10周年を記念した特別メニューや、オリジナルマグカップの販売されます。そのほかにも、六本木ヒルズアリーナでのクリスマスコンサートや、1年後に届くクリスマスカードを送る企画、もみの木やポインセチア、リースなどを販売する「もみの木ショップ」なども注目です。また、六本木ヒルズ展望台・東京シティビューでは今年もイルミネーションの起源・星空を再現した「星空のイルミネーション」が楽しめますよ。あわせてチェックしてみてください。イベント詳細名称:Artelligent Christmas 2016住所:東京都港区六本木6-11-1(六本木ヒルズ)アクセス:東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口から徒歩すぐ公式サイトURL:
2016年09月24日ロンドン発の人気カップケーキブランド「ローラズ・カップケーキ東京(LOLA’S Cupcakes Tokyo)」が10月21日(金)、六本木ヒルズメトロハリウッド内に日本第2号店となる「ローラズ・カップケーキ東京 六本木ヒルズ」をオープンする。「ローラズ・カップケーキ」は、2006年にカップケーキ発祥地、イギリス・ロンドンに誕生したにカップケーキ専門ブランド。カラフルで見た目もお洒落なカップケーキは、素材にもこだわり、ロンドンで瞬く間に人気が上昇し、ロンドンで最も店舗数の多いカップケーキブランドに成長した。(2016年8月時点:イギリス国内20店舗)日本に上陸したのは、2015年10月。東京・原宿にある商業施設カスケード原宿2Fに「ローラズ・カップケーキ東京」がオープン。自分へのご褒美スイーツとしてや、パーティや記念日など特別な日を演出するお洒落スイーツとして人気を博し、オープン時には約3時間で商品が完売したほか、その後も連日1~2時間待ちの行列ができる人気店だ。今回オープンする六本木ヒルズ店は、少し大人な雰囲気を演出した新店舗。ロンドン本店で人気のベルベッドをはじめとする全15種以上のラインアップを、レギュラーサイズとタイニーサイズで用意。さらに六本木店限定で、六本木の街にふさわしい大人な雰囲気の「カクテル」をイメージした六本木店限定フレーバーや、シュガーフリーのカップケーキなど、ヘルスコンシャスな注目のアイテムも登場する。また、ハロウィン限定商品も発売される予定だ。併せてチェックを。(text:cinemacafe.net)
2016年09月22日東京・港区の六本木ヒルズ展望台 東京シティビューが、2016年9月24日(土)から11月13日(日)の期間中「Tokyo City View Lounge」に姿を変えます。森タワー52階から秋の東京を一望しながら「芸術の秋・読書の秋・食欲の秋」を満喫しませんか?絶景だけではなく、秋らしいイベントも楽しめます。コンセプトは「天空のパノラマ」「天空のパノラマ」と銘打って展開される「Tokyo City View Lounge」の場所は森タワー52階、高さは海抜250mです。眼下を見おろせば、まさに天空にいる気分に浸れます。秋の空気は澄み渡り、見晴らしは最高。夕景や夜景の時間帯はデートにピッタリです。ジャンルごとにチェック!秋を感じるイベントTokyo City View Loungeでは「芸術」「読書」「食欲」といった秋を満喫できるイベントが開催されます。次に、ジャンルごとに内容をご紹介しましょう。●芸術の秋●特撮ファン必見!「大都市に迫る 空想脅威展」映画やテレビ番組の中で、東京は何度も「空想上の脅威」である怪獣や怪人に襲われています。「大都市に迫る 空想脅威展」では、円谷プロの資料協力により1960年代以降の「空想脅威」の歴史や、撮影秘話を大公開。ふだんは一般公開されない縮尺1,000分1の都市模型の展示は必見です。模型の前に立てば、まるで自分が怪獣になったような感覚を味わえます。1996年公開の映画「ガメラ2 レギオン襲来」での最終防衛線を、2016年現在の設定でシミュレーションするといった、特撮ファンにはたまらない企画展示が満載です!●Photo Lounge第 2 期 アート&ビュー賞「Twilight Fuji」 onotch2015年10月にはじまった「東京シティビューフォトコンテスト」の第1~第3期受賞作品、24点が展示されます。東京シティビューフォトコンテストとは、東京シティビューから撮影された写真、または六本木ヒルズが撮影された写真を集めたコンテストです。季節も時間もさまざまな写真を眺め、表情豊かな東京の風景を楽しみましょう。2016年9月30日(金)までは第4期の応募作品を募集中です。Tokyo City View Loungeから写真を撮影し、応募してみてはいかがでしょうか。●読書&食欲の秋●Book Cafe Lounge天井吹き抜け、開放的な空間に約500冊の本が並ぶ「Book Cafe Lounge」は、移動式本屋「BOOK TRUCK」がプロデュースするブックカフェです。「展望台」、「東京の都市」、「日本の特撮」をテーマに集められた本を読みながら、おいしいカフェメニューをいただけます。「大都市に迫る 空想脅威展」とのコラボメニューは、大怪獣ガメラがモチーフ。遊び心いっぱいのメニューです。<コラボメニュー>※カフェメニュー提供時間:11:00~22:00(L.O.21:30)ガメラバーガー:1,280 円(税込)※1日限定20食ガメラの甲羅に見立てたシュー生地に、ローストチキンをサンド。「火を噴く」辛さのハラペーニョ入りサルサソースがアクセントです。ガメラのグリーンスムージー:800円(税込)グラスの縁にのったパイナップルは、ガメラの甲羅をイメージ。小松菜やバナナ、ミルク、チアシードを使ったグリーンスムージーです。天空のパノラマ「Tokyo City View Lounge」で過ごす、くつろぎの時間を堪能できます。慌ただしい日常を離れ、空や街の風景をゆっくりと眺めたい方におすすめです。■イベント概要名称:Tokyo City View Lounge開催期間:2016年9月24日(土)~11月13日(日)時間:10:00~22:00 ※最終入館21:30場所:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー所在地:東京都港区六本木6-10−1 六本木ヒルズ料金:一般1,800円、学生1,200円、4 歳~中学生600円、シニア(65 歳以上)1,500 円公式サイト:
2016年09月18日本木雅弘を主演に迎え、西川美和監督が自らの小説を映画化する『永い言い訳』。先日、トロント国際映画祭への正式出品も決まった本作から、本木さん演じる主人公と、黒木華が演じる不倫相手との場面写真が解禁となった。人気作家の津村啓こと衣笠幸夫は、妻・夏子が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。まさにそのとき、不倫相手・福永と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族、トラック運転手の夫・陽一とその子どもたちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出ることに…。主人公の津村こと衣笠幸夫役を、『日本のいちばん長い日』『天空の蜂』で昨年度、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した本木さん、その妻を深津絵里、その不倫相手を黒木さんが演じ、そのほか、ミュージシャンの竹原ピストル、池松壮亮、山田真歩、堀内敬子ら、日本映画屈指の実力派俳優が脇を固める本作。今回解禁となった新場面写真は、本木さん演じる幸夫が、長年連れ添った妻・夏子(深津さん)の旅行中、なんと不倫中の担当編集者・福永智尋(黒木さん)を自宅へと招き入れた、その“翌朝”のシーン。福永の後ろから甘えるようにして抱きつき、甘い余韻を再びかみしめる幸夫だが、そんな2人のもとへ飛び込んできたのは、夏子が旅先で亡くなったという衝撃の知らせ…。まさに、この後、人生最大のしっぺ返しがくることを知らない幸夫と福永の密着度の高い濃厚ラブシーンをとらえたカット。順風満帆に見えても、常に何が起こるか分からないのが人生。一寸先の“闇”に堕ちた幸夫は、果たして“光”を見いだせるのか、ますます気になるばかりだ。『永い言い訳』は10月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月24日