「内村航」について知りたいことや今話題の「内村航」についての記事をチェック! (1/7)
Hey! Say! JUMPの八乙女光、少年忍者の内村颯太が13日、東京・大久保の東京グローブ座で舞台『Bug Parade』のゲネプロ取材会に参加した。小沢道成氏による書き下ろしの新作オリジナルストーリーで描く、いつも選択を間違えてしまう青年・春翔のとある1日の物語。春翔を演じる八乙女は、脚本を読んだ感想を問われると「面白そう、というのが一番でした。せりふ量は多いなと思ったんですけど、それよりも早くけいこがしたいというのが本を読んで一番感じたことです。楽しそうで、これをキャストの皆さんで言葉を交わしたら、どういうふうに膨らむんだろうと思いました」と話していた。内村は「14役ぐらいやっています」と舞台のハードっぷりを語る。そして「泣き虫男で。頑張るので応援よろしくお願いします!」と元気いっぱいに語ると、八乙女は「さわやか!」と目尻を下げていた。また、ぎたろーが「ゲネプロを終えた感想はお腹が空きまくる。なんとか後ろの(セットの)いろんなところに、まい泉のミニバーガーを隠せないか真剣に考えています」と熱弁すると、内村はセットに向かって走ると「カントリーマアムを隠してますよね?」と取り出してニヤリ。ぎたろーはタジタジとなっていた。そのほか、作・演出の小沢道成氏、伊勢佳世、長井短、竪山隼太、篠井英介も参加した。春翔の人生に影響を与えた人物たち、現実とも空想とも言える世界を行き交う人々…。俳優たちが場面ごとにさまざまな役柄を演じていく非常に演劇的な手法で物語が展開。そして舞台には、LEDディスプレイなどのテクノロジーと演劇的なアナログ表現とを融合させる小沢道成氏らしい世界が立ち上がる。『Bug Parade』は、きょう14日から5月5日まで同所で。その後、大阪公演も行う。
2025年04月14日内村光良、今田美桜、目黒蓮(Snow Man)がそれぞれ出演するキリンビール『晴れ風』の新テレビCM「晴れ風 びんの晴れ風 内村さん」篇、「晴れ風 びんの晴れ風 今田さん」篇、「晴れ風 びんの晴れ風 目黒さん」篇が、15日から放送される。全国の飲食店で15日より中びん・「TAPPY(タッピー)」の販売を開始。これにあわせて放送される新テレビCMは、3人が気持ちの良い午後、海沿いの立ち飲み屋で中びんの「晴れ風」をおいしそうにたしなむ姿が描かれる。「内村さん」篇では、トクトクと「晴れ風」をグラスに注ぎ、その風味を存分に味わい、思わず「ぷはぁ~!」と声が出てしまう内村。店内に貼られた目黒のレトロポスターの真似をするおちゃめな姿にも注目だ。「今田さん」篇では、焼はまぐりと一緒に、気持ちの良い風の吹く中「晴れ風」を楽しむ今田。店内に貼られた天海祐希のレトロポスターを見つけるかわいらしい姿も見ることができる。そして「目黒さん」篇では、目をつぶりながらゆっくりと「晴れ風」を堪能し、深く味わいながら、そのおいしさに思わず「海老もください」と、おつまみの追加注文をする自然体な目黒の姿が見どころに。ふと店内に目をやると内村のレトロポスターを見つけ、疑問ながらも笑みを浮かべてしまう目黒。また、全CMを通して登場する天海がナレーションを担当する。メイキング映像もキリンビール公式YouTubeチャンネルにて公開する。内村は、今回のCMでも目黒の存在が気になる様子。撮影では、目黒のCMには自身のレトロポスターが貼られているのかと、慣れ親しんだスタッフと談笑する姿は、チーム「晴れ風」2年目の仲の良さが垣間見えた一幕に。今田は、店主との自然なやり取りの合間にもアドリブでの会話も多く、自然でかわいらしい姿が印象的だ。目黒は、黙ってグラスに注がれた「晴れ風」を飲むだけでもサマになるほど、引き込まれてしまいそうなすてきな姿を披露。また撮影素材チェックではスタッフにツッコまれて大笑いする場面もあり、終始なごやかに撮影が進行。なお、CMに登場したレトロポスターは、実際の飲食店でも今夏ごろに掲出予定としている。
2025年04月14日舞台『Bug Parade』の公開稽古が13日に東京グローブ座で行われ、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光、伊勢佳世、長井短、内村颯太、ぎたろー、竪山隼太、篠井英介、小沢道成氏(作・演出)が囲み取材に応じた。○■内村颯太の元気なあいさつにキャスト笑顔フォトセッションでは、初めから一人だけピースサインをするなど、場を明るく盛り上げていた内村。ゲネプロを終えた感想を「次は内村さん」と振られると、「はい! 内村颯太です!」と大きな声であいさつし、キャストたちも「元気!」と思わず笑顔に。今作では14役ほどに挑むということで「頑張るので応援よろしくお願いします!」と意気込むと、八乙女も「フレッシュ!」と拍手を送った。また、稽古中は演出の小沢氏について「マジで優しかった」といい、「2回同じミスをしても、初めて指摘したかのように『じゃあ、こうしよう』って。1回目に指摘されたみたいな感覚にさせてくれる優しさ……新鮮……」と言葉を紡ぐも、歯切れの悪い終わり方となり、八乙女は思わず「終わった!?」と立ち上がってツッコミ。「違うなぁ……」と自身の説明不足にもどかしそうに首をかしげる内村に、キャストは「分かるよ!」「伝わる、伝わる」と優しくフォローを入れていた。○■小沢道成氏の新作舞台『Bug Parade』今作は、2023年8月に上演された『我ら宇宙の塵』で第31回読売演劇大賞の優秀作品賞/優秀演出家賞を受賞した小沢道成氏による書き下ろしの新作オリジナルストーリー。いつも選択を間違えてしまう青年・春翔のとある1日の物語を描く。演劇的な手法で物語が展開され、舞台にはLEDディスプレイなどのテクノロジーと演劇的なアナログ表現とを融合させる小沢氏らしい世界が立ち上がる。東京グローブ座は4月14日~5月5日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールは5月10日~5月12日に上演される。
2025年04月14日お笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤(56)が8日までに自身のインスタグラムを更新。ウッチャンナンチャンの内村光良(60)の家族が名倉家を訪れ、ホームパーティを開催したことを報告した。名倉は内村との2ショットを公開し、「昨日は久しぶりに内村家が家に遊びに来てくれました 子供達も大きくなって、本当に嬉しかったです」と喜び。「久しぶりに笑う犬のコントの話や昔話に花を咲かせました」「尊敬する内村さんとこんなお付き合いが出来て幸せでした」とコメントした。また「内村さんを酔っ払っていじりたおしたら、普段されないから、喜んでましたよ」「お互い年取ったけど、これからもよろしくお願い致します」と、楽しいひと時を振り返った。この投稿にファンからは「名倉さんもウッチャンも大好き。お2人の人柄が好きです」「貴重なプライベートの写真、ありがとうございます。笑う犬が始まった時、小学生でした。クラスのみんな好きでした」「いいなこういう関係、羨ましいです…」「すげー。レジェンドだ」など、温かなコメントが多数寄せられた。
2025年04月08日タレントで料理研究家の池田航が2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】池田航「旅するエプロン」3年目突入!豪快“熊襲鍋”と春の焼きちらし寿司に感動日本一のうなぎの産地・鹿児島で味わった、超豪快な“うなぎ卵丼”を紹介し、話題を呼んでいる。「こんなに豪快なうなぎ卵丼食べたことありますか!?」と驚きを交えつつ、「旅するエプロン」シリーズとして現地グルメをレポート。厚焼き玉子と極上のうなぎがたっぷり乗った一杯に「幸せですー❤️」と満面の笑顔を見せた。さらに投稿では、現地で披露した“鳩の中華風コンフィ”レシピも紹介。中華とフレンチの技法を融合させた創作料理として注目を集めている。 この投稿をInstagramで見る 池田航(@kohcooking)がシェアした投稿 ファンからは「鰻だけでも凄いのに卵焼きの厚さも凄〜い!」「レインボーブリッジみたいに乗っかってる鰻丼初めて見た」「フレンチと中華の相性、最高でした」といった声が寄せられている。
2025年04月02日サッカー日本代表の遠藤航が25日、自身のインスタグラムを更新。【画像】サッカー日本代表キャプテン・遠藤航W杯本戦出場を報告!!「ここからまた新たなスタート」「応援ありがとうございました!次は勝利を届けられるようにまたみんなで頑張っていこう!」と綴り3枚の写真をアップした。サッカー日本代表は25日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選第8節でサウジアラビア代表と対戦。8大会連続での本大会出場を決めている日本は0-0で引き分けたが、勝ち点20に伸ばし2試合を残しC組の首位を確定させている。情熱が感じられるコメントを残した遠藤、W杯での活躍にも期待が高まる。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 航 (Wataru Endo)(@endowataru)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「キャプテン!すごくいいプレーでした。怪我なくて良かったですт т」「応援も頑張ります⚽️」と多くのコメントが寄せられている。
2025年03月26日サッカー日本代表の遠藤航が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】サッカーW杯2026 本戦出場決定!!「SAMURAIBLUE が、世界に挑みます!さぁ、ともにいこう。」「W杯出場権獲得応援ありがとうございました‼️」と綴り、画像を投稿。先日行われた、W杯アジア予選でバーレーンに勝利。最速で本戦出場を決めた。続けて、「ここからまた新たなスタート」と綴り、気持ちを引き締めた。キャプテンとしてチームを引っ張りW杯優勝を目指す。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 航 (Wataru Endo)(@endowataru)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2025年03月21日リヴァプール所属の遠藤航は24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「エリオットや遠藤航は信頼されていない」疲労もありやや失速気味のリバプール…OBからは「同じメンバーを先発起用する」指揮官の傾向を心配する声も「.TEAMWORK ❤️」と綴り、1枚の写真をアップ。昨年リーグ王者のマンチェスター・シティ戦に出場し、勝利したことを報告した。遠藤は後半29分から出場し、無失点でゲームを締め括った。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 航 (Wataru Endo)(@endowataru)がシェアした投稿 この投稿にはチームメイトのファン・ダイクやガクポらからコメントが寄せられている。
2025年02月24日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が6日、都内で行われた「キリンビール晴れ風」大ヒット御礼発表会に、天海祐希、今田美桜と共に出席した。2024年に発売したキリンビール「晴れ風」は「第43回食品ヒット大賞」にてヒット大賞を受賞。それを記念し、内村、天海、今田、目黒が個性豊かな表現で「晴れ風」の大ヒットを祝う新CMが、2月6日より放映される。内村は商品の魅力について「晴れ風」の「こだわり」をポイントに挙げると「ホップ農家に行かせてもらったのですが、すごくこだわりを持って作られている」と称賛する。この日は「晴れ風」についてのクイズに回答することになった登壇者。「昨年『晴れ風』を購入した延べ人数は?」という質問の答えは1,650万人だったが、司会者が「目黒蓮さんがライブを行った東京ドーム300個分の収容人数と同じ」と説明すると、内村は「“目黒蓮のライブ”のくだりはいらないんじゃないですかね」とチクリ。すると目黒は顔をくしゃくしゃにして「目黒潰しは辞めてください」と笑顔で返し、「すごい数ですね。みんながそこ(東京ドーム)でライブをやりたくて夢を見ている場所ですからね」としみじみ。目黒の発言に内村は「私も浅草公会堂の舞台から見る景色は知っています」と被せて会場を笑わせた。さらに内村は「地元に帰ると4人のポスターを貼っていただけているのですが、私のポスターが一番下なんです。できれば目黒蓮を一番下にしていただけるように孤軍奮闘頑張りたいです」と、ここでも目黒イジりを見せ、「それは冗談ですが、4人で一緒に頑張って商品の良さを広めていきたいです」と誓っていた。
2025年02月06日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が6日、都内で行われた「キリンビール 晴れ風」大ヒット御礼発表会に、内村光良、天海祐希、今田美桜とともに出席した。「晴れ風」は2024年4月に発売され、7月に年間販売目標を上方修正、その販売目標も12月に達成。発表会では、大ヒットを祝してCMキャラクターの内村光良、天海祐希、今田美桜、目黒蓮が集結し、2月6日より全国で順次放送される新CMが公開された。そして、「晴れ風」が「第43回食品ヒット大賞」にて、3年ぶりの選出となるヒット大賞を受賞したことを、スクリーンのくす玉が割れる演出でお祝い。その後、乾杯して「晴れ風」を飲むと、4人は笑顔を見せた。また、新たに飲食店で展開される「晴れ風」の瓶ビールを手に、目黒は「やばいですよね! ついに瓶になったんだ」と興奮。「飲食店だったり、瓶で飲めるというのも、どんどん『晴れ風』の輪が広がっていっている気がしてすっごくうれしいです」と喜んだ。最後に目黒は、「『晴れ風』を皆さんに愛していただけて感謝しています。ありがとうございます」と感謝し、「これからも皆さんと一緒に輪をどんどん広げて、『晴れ風』を通して明るい未来を見ていけたらと思います」と語った。なお、新CM「晴れ風 うれしいニュース 目黒さん」篇では、「晴れ風」の快挙を知った目黒が、「心がじゅわっと」と喜びをかみしめた表情でコメント。そして、「晴れ風」を飲んだ目黒が「うんめ!」と豪快においしさを伝えている。
2025年02月06日池田航が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ZIP!ファミリー池田航、おちゃめなショットを公開!〇〇の大きさに「すごい迫力!!」「みんなの知ってる恋人の聖地はどこ??♥️」と綴り、最新ショットを公開。「埼玉の逆襲ロケで埼玉には少ない恋人の聖地行ってきました」と綴り、南京錠が付けられたハート型のオブジェの前でハートマークを作った写真をアップした。 この投稿をInstagramで見る 池田航(@kohcooking)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「航くんと恋人の聖地行きたーい」、「埼玉の逆襲の放送楽しみにしているね!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年01月29日リヴァプール所属のサッカー日本代表遠藤航が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「リヴァプール vs. フォレスト」プレミア上位勢対決の行方、遠藤航の出場は…「CL night.」と綴り、3枚の写真をアップ。試合中の自身の姿を公開した。遠藤航は後半戦から途中出場し、チームの勝利に貢献。CLを唯一全勝で首位をひた走るチームの一員として、日本が誇るMFが活躍を続けている。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 航 (Wataru Endo)(@endowataru)がシェアした投稿 この投稿には、「またもや素晴らしいパフォーマンス!」「いつものように、素晴らしいパフォーマンス。」などのコメントが寄せられた。
2025年01月22日俳優の池田航が2日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木福、新年一発目のお仕事は「ZIP」!スーツ姿に称賛の声!!「TUNA MANマグロマン笑みんな年始なにしてるーー??」と綴り、複数枚の写真をアップした。はっぴ姿でマグロの頭を持っているショットを公開した。特に2枚目と3枚目のショットは池田の顔の前にマグロの頭を持ってきており、マグロの大きさがよく分かる写真となっている。最後に「久しぶりにこんなに暇してる笑」とゆっくり過ごせていることが分かる内容となった。 この投稿をInstagramで見る 池田航(@kohcooking)がシェアした投稿 この投稿に多くのいいねが集まり、「航くんマグロマン似合う」「航くん、お正月ゆっくりできて良かったよ」といったコメントが寄せられた。
2025年01月03日パリ五輪体操団体で金メダルを獲得した谷川航が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】パリ五輪体操日本代表・谷川航 団体優勝を誓う!全力の演技で挑むその舞台へ【全日本体操団体選手権】「船橋市のオリンピック祝勝会ありがとうございました」と綴り写真をアップ。パリ五輪・体操日本代表選手として共に活躍し、金メダルを獲得した橋本大輝も参加。ライバルの中国を逆転して見事、2大会ぶりに金メダルを奪還し日本中を歓喜に包み込んだ。日本の世界レベルの体操演技をぜひこれからも披露し続けて体操界を盛り上げて行ってほしものだ! この投稿をInstagramで見る Wataru Tanigawa/谷川航(@watarugymnast)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月15日体操・パリ五輪金メダリストの谷川航が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】パリ五輪体操日本代表・谷川航団体優勝を誓う!全力の演技で挑むその舞台へ【全日本体操団体選手権】「パレードありがとうございました」と綴り、写真をアップ。谷口は、パリオリンピックで金メダルを一緒に獲得した体操団体メンバーと行ったパレードの様子を公開。最後に「憧れてたことがまた一つできたよ」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Wataru Tanigawa/谷川航(@watarugymnast)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「都会の街並みに赤いジャケットに✨✨金メダルが、良く映えて素敵ですね~おめでとうございます✨✨~~~✌️」「今年は、忘れられない素晴らしい年でしたね️来年も活躍を楽しみにしています❣️」といったコメントが寄せられている。
2024年12月01日2024年11月26日に放送された、特集番組『みんなのベスト紅白』(NHK)。過去に『NHK紅白歌合戦』で放送された名場面やエピソードを振り返る番組です。MCを務めるのは、過去に『NHK紅白歌合戦』の司会を務めたお笑いタレントの内村光良さん、俳優の大泉洋さん、NHKアナウンサーの桑子真帆さん、そして同年の司会に決まった俳優の上白石萌音さんの4名。内村さんは、同年10月に亡くなった俳優の西田敏行さんの歌唱シーンが、印象に残っているといいます。西田さんは、1981年に『もしもピアノが弾けたなら』で『NHK紅白歌合戦』に出場。そのシーンを見て、大泉さんは西田さんとの思い出を明かしました。私はね『釣りバカ日誌』という映画でご一緒したんですよ。そしたら必ず毎晩、宴会になるんですよ。そしたらカラオケボックスが運ばれてきて、(片岡)鶴太郎さんとかの歌のあとに僕のところにスタッフが来て「西田さんの『もしもピアノ(が弾けたなら)』につなげてください」って。「そんな大役、僕ですか?」っていって。松山千春さんの『大空と大地(の中で)』かなんかを歌って、そのあと、西田さんが出てきて、結局ね、『ラヴ・ミー・テンダー』を歌ったんだよ。『もしも(ピアノが弾けたなら)』じゃねーじゃねえかっていう。みんなのベスト紅白ーより引用大泉さんは、2020年から3年間司会として出演し、2023年は歌手として出場しました。2023年に続き、2024年の司会も決まった、お笑いタレントの有吉弘行さんの司会ぶりをどう見ていたかを聞かれると、大泉さんは「あまり緊張して見ていなかったですね」といいます。しかし、冒頭でのあるやりとりで内村さんに怒られたことを覚えているそうです。大泉さんは、本番の冒頭で「今年も私が司会を…」というボケをしました。しかし、内村さんはこれに対して「これから有吉の晴れ舞台だよ?なんてことするんだよ」といったのだとか。当時の大泉さんについて、有吉さんは「お局さまみたいなね、みんなが大泉さんの知り合いで、本当我が物顔で歩き回って…」といいますが…。台本に書いてたんです。「今年も私が司会…」って。それを(内村さんが)ものすごい怒って、「有吉の見せ場なんだ」みたいなことをいうから。弟子への愛が深いんですよ。みんなのベスト紅白ーより引用ひと悶着あったようですが、大泉さんの台本通りのボケのおかげで、冒頭から盛り上がったのでしょう。内村さんの後輩への愛を感じますね。紅白の思い出話に、ネット上ではこのような声が上がっていました。・このメンバーで、『NHK紅白歌合戦』の裏トークをやってほしいぐらい面白い!・内村さんのチョイスが最高。グッときました。・なんて豪華なメンバー。大泉さんの司会の時は、無観客で大変でしたよね。2024年で第75回となる『NHK紅白歌合戦』。長寿番組だからこそ、さまざまな思い出があるでしょう。家族が集まった年末に、話してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2024年11月27日2024年10月13日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、4年ぶりに出演したタレントの手越祐也さん。MCの内村光良さん、お笑いタレントの宮川大輔さんと3人で、イタリアの祭りに参加しました。手越祐也、イッテQ復活ロッチ中岡は放送で初めて知り、SNSに思いを綴る手越祐也、『イッテQ』復帰を報告法被姿でお祭り企画に挑む写真を公開手越祐也、4年ぶりに『イッテQ!』出演祭りに参加したVTRを見る前に、手越さんについて「変わったところもあれば、全然変わっていないところもあった」と話していた、内村さん。祭りのロケに行く前に、手越さんを大きな網で捕獲した宮川さんは、涙を見せていました。手越さんは、4年ぶりの出演について、このように語ります。「捕まえた!」っていう大輔さんの声が聞こえた時に、たまらなかったですね。『イッテQ!』という番組、出演者、スタッフのみなさん、家族だとずっと思って一緒に番組をやってきたので、4年前にああいう形で番組を離れることになって、育ててもらったみなさんにも視聴者の方々にも、かけた心配だったり迷惑だったりすごく申し訳ないと思っていましたし、恩返しをしたいなというのは常に思っていました。無我夢中で全力で祭りに挑みたいな、ロケに挑みたいなと思っています。世界の果てまでイッテQ!ーより引用手越さんが同番組で祭りに参加するのは、6年ぶり。イタリア・コマッキオを訪れた3人は、伝統的なうなぎ漁で使われていた舟を漕いで速さを競うレースに出場します。実際に舟に乗ってみると、バランスを取るのが難しい様子。手越さんは、感覚をつかみながら、漕いでみるとバランスを崩し落水してしまいます。すると「みなさんお待たせしました。イエーイ!」と、同番組の名物でもある、手越さんをいじるナレーションが入り、ネット上では「そうそう!これ!」と盛り上がりを見せていました。手越さんは、プライベートでタイにいた際に、同番組のロケをしていた宮川さんと極秘で会っていたことがあったといいます。その際、宮川さんが手越さんに「次手越くんと会う時は法被を着て、内村さんとともに3人で『わっしょい』といって必ず迎えに行くから」といったそうです。念願叶って、3人で祭りに出られた手越さん。祭り前の意気込みのVTRでは、感謝の思いを口にしていました。いやもう、このひと言ですね。幸せっす。はい、めちゃくちゃ。ただただ幸せっす。本当、大好きな人たちのもとに帰って来れて、でもそれは決して自分の力ではなくてこの番組に携わってくださっているすべての方、出演者、スタッフの方、そして視聴者のすべての方のいろんな声だったり、そのおかげでこの大好きな家族のもとに帰って来れたので感謝しかないです。世界の果てまでイッテQ!ーより引用ロケに取り組む様子を、内村さんは「どこまで昔の自分を出していいのか、彼なりに考えていた」と振り返ります。そして「ちょっと大人になったところが端々に見えてきた。反省しながらも前に進んできた」と、手越さんの成長をかみしめていました。【ネット上の声】・おかえりなさい!成長した手越さんに感動した…。・今日の放送をずっと楽しみにしていました!・テレビを見るために、急いで帰ってきた。なんだか平成の懐かしさを感じた。・胸熱な展開でした!4年ぶりの『イェーイ』が最高すぎる。手越さんの出演は、多くの人が待ちわびていた様子。この反響を受けて、また番組に出演する日も近いかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年10月15日パリ五輪金メダリスト男子体操・着地王子こと谷川航が、7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】パリ五輪金メダリストの谷川航が24時間テレビダーツの旅に出演!「GENERATIONSさんのライブツアーにお邪魔しちゃいましたカッコよくて楽しくてサイコーでした」と綴り、4枚の写真をアップ。谷川は、GENERATIONSのライブツアーに体操日本代表の萱、橋本とともに出演した際のショットを公開した。続けて「髪型ちゃれぇー!」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Wataru Tanigawa/谷川航(@watarugymnast)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「髪型めっちゃ良き⭐️」「髪型変えるだけで雰囲気が全然違ったカッコ良さです」といったコメントが寄せられている。
2024年10月08日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、18日に都内で行われたアニメ映画『トラペジウム』(公開中)の公開御礼舞台挨拶に高山一実、結川あさき、西野七瀬とともに登場した。同作は、元乃木坂46のメンバーである高山一実による青春小説の実写化作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語となる。○■内村光良、芸能界で活躍する秘訣は“早寝早起き”?ガイドボランティアのおじいさん・伊丹秀一の声を担当した内村は、冒頭から「この並びの中で浮いておりますが、白石麻衣のつもりでがんばりたいと思います! 内村です」と挨拶し、会場の笑いを誘う。今作の出演については「コアラ(アニメ映画『SING/シング』でコアラのバスター・ムーンの声を担当)以来の大役ということで、がんばって臨んだんですが、(伊丹は)6カ国語を話すガイドさんということですが、結果英語を話すことなく終わってしまいました(笑)」と振り返るも、原作者である高山は「伊丹さんは本当に優しいおじいさんの役だったので、内村さんの優しさとマッチしていてすごく素敵でした」と絶賛していた。イベントでは、主人公・東ゆうの声を担当した結川が他キャスト陣に質問をぶつけるコーナーも実施。結川から「芸能界で長く活躍する秘訣は?」と聞かれた内村は「そうですね~何だろう……早寝早起きです」と意外な回答で会場を盛り上げる。「子どもが朝早いのもあるんですが、じいさんになったのかなということもあり、大体6時過ぎには起きてます。あとはちゃんと時間に仕事に行くこと。当たり前ですけど、ちゃんと時間通りに仕事に行って、きちんとやって帰る。結構大事だと思います」とアドバイスを送った。また、報道陣向けのフォトセッションで記者から「もう少し中央に寄ってください」と声をかけられた内村は「私、写ってます?」とジェスチャーを交えて自虐気味に話し、最後まで会場を盛り上げていた。
2024年05月18日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が26日、都内で行われた「キリンビール 新ビールブランド発表会」に、天海祐希、今田美桜、目黒蓮(Snow Man)とともに出席した。キリンビールは、スタンダードビールの新ブランドとしては17年ぶりの発売となる新ビール「キリンビール 晴れ風(以下、晴れ風)」を4月2日から発売。内村光良、天海祐希、今田美桜、目黒蓮が出演する新CM「晴れ風 名前は晴れ風」篇(3月26日より放映)は、ティザーCMでは明かされなかった商品名「晴れ風」を4人が笑顔でお披露目する内容となっている。内村は、電車で同商品の広告を見たエピソードを披露。「この間、電車に乗ったんですよ。ドアが開いて立ったら私がいたんですよ。これは危ないと思って、反対側を向いたら目黒蓮がいた。右を見たら美桜がいて、天海さんも。四方を取り囲まれまして、力の入れ具合を感じてしまった数日前の出来事です。びっくりしました」と語った。発表会では、4人で「晴れ風」を味わう場面も。内村はゴクゴク飲み、「今日は仕事これ1本なんでね、半分ぐらい飲んじゃいました。ここから何しゃべるかわかりません」と満面の笑み。商品のおいしさを聞かれると「本当に晴れやかな風のように体の中を駆け抜けていくんです」と述べ、「私、饒舌になってきましたね」と話して笑いを誘っていた。
2024年03月26日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が26日、都内で行われた「キリンビール 新ビールブランド発表会」に、内村光良、天海祐希、今田美桜とともに出席した。キリンビールは、スタンダードビールの新ブランドとしては17年ぶりの発売となる新ビール「キリンビール 晴れ風(以下、晴れ風)」を4月2日から発売。内村光良、天海祐希、今田美桜、目黒蓮が出演する新CM「晴れ風 名前は晴れ風」篇(3月26日より放映)は、ティザーCMでは明かされなかった商品名「晴れ風」を4人が笑顔でお披露目する内容となっている。内村は、数日前に電車に乗ったときに同商品の広告で4人の姿を見たと言い、「力の入れ具合を感じました」とにっこり。目黒は「渋谷を車で通ったときにみんないました」と街中で広告を見たと明かした。新CMでは目黒のドアップの笑顔も。司会者からそのシーンについて触れられると、目黒は「僕も大きいなと思いました」と照れ笑い。天海は「見たいんですよ、この美しい顔を」と言い、内村は「私は引きが多いような気がします」と話して笑いを誘った。
2024年03月26日アニメーション映画『トラペジウム』に、グローバルボーイズグループ「JO1」の木全翔也と、「ウッチャンナンチャン」の内村光良が出演することが決定。本予告と本ポスタービジュアルも公開された。本作は、アイドルを目指す高校生が、東西南北の美少女を集めながら、夢に向かって進む、元「乃木坂46」高山一実のデビュー作を、「ぼっち・ざ・ろっく!」「SPY×FAMILY」のCloverWorksスタッフと共に完全版としてアニメーション映画化。主人公の東ゆうを結川あさき、東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若きキャストが務める中、今回追加キャストとして、ゆうが西の美少女・大河くるみを訪ねたときにに出会う、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす工藤真司を木全さん。東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさん、伊丹秀一を内村さんが演じることが決定。木全さんは「アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!」と話し、内村さんは「今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!」とメッセージを寄せた。予告編では、アイドルになりたいと強く願うゆうが、大きな計画を打ち立て、動き、叶えていく一方で、ゆうの「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深なセリフも入り、本作の世界に引き込まれる映像となっている。またポスターは、ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、主人公のアイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルとなっている。ほかにも、木全さんのアフレコ映像も公開された。『トラペジウム』は5月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:トラペジウム 2024年5月10日より全国にて公開©2024「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日5月10日(金) より公開されるアニメ映画『トラペジウム』に、グローバルボーイズグループ「JO1」の木全翔也とお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」内村光良が出演することが発表された。原作は、乃木坂46一期生・高山一実によるデビュー小説。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。アイドルを目指す高校生・東ゆうを新人の結川あさき、ゆうがアイドルになる為に仲間になっていく東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若きキャストが演じる。木全が演じるのは、ゆうが西の美少女・大河くるみを訪ねた時に出会った工藤真司。カメラが好きな男子で、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす。木全は「真司を演じてみて、人間的には(自分と)近しい感じがして、個人的にすごく共感できました」とコメントしている。内村が演じるのは、東西南北の美少女たちが参加するボランティアで外国語通訳をしているおじいさんの伊丹秀一。おじいさん役を演じるのは初めてという内村だが、本作について「彼女(高山一実)が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!」と高山が描いた世界観を絶賛している。併せて、本ポスターと本予告、そして木全翔也のアフレコ映像も公開。ポスターでは、主人公・ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、主人公のアイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルに。予告編ではアイドルになりたいと強く願うゆうが、自分の力で「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを作る」という大きな計画を打ち立て、自ら動き叶えていく姿や、「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深な思いを吐露するシーンも映し出されるなど、期待の高まる映像となっている。『トラペジウム』本ポスター(C)2024「トラペジウム」製作委員会■工藤真司 役:木全翔也(JO1)今回、工藤真司役を演じさせて頂きました!JO1の木全翔也です!!真司を演じてみて、人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました!アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです!みなさん是非、楽しんで観てみてください!■伊丹秀一 役:内村光良『トラペジウム』は高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、そして少々の毒が絶妙にブレンドされたとても素敵な小説です。彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。そんな作品が遂にアニメ化。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!『トラペジウム』本予告『トラペジウム』木全翔也(JO1)アフレコ動画<作品情報>『トラペジウム』5月10日(金) 公開公式HP:「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日内村光良が監督した、人吉・球磨オールロケの青春映画『夏空ダンス』が6月30日(金)より公開されることが決定。併せてポスタービジュアルと15秒の超特報が解禁された。これまで『ピーナッツ』(2006)、『ボクたちの交換日記』(2013)、『金メダル男』(2016)と、長編作品を監督してきた内村光良。お笑い芸人、司会者として活躍しながら映画を撮り続けてきた内村監督が、第4作目の舞台として選んだのは、故郷の熊本県人吉・球磨。故郷を襲った大きな地震、そして水害。まだまだ復興が続く故郷の姿を映し出し、「自分がきちんと残していかなくては…」という想いが詰まった作品となった。内村光良主演を務めるのは、レギュラー番組「世界の果てまでイッテQ!」内で取り組んでいるダンス部企画で、神奈川県のダンスチームのメンバーとして活動していた島雄こなつ。内村監督が「ある意味、一目惚れ」したという島雄さんの10代の煌めきと才能に、監督の想いが呼応し、「人吉で生まれたダンサー志望の女の子」の物語が誕生した。共演には、倉島颯良、吉川康太などフレッシュな顔ぶれに加え、飯尾和樹、長谷川朝晴、原慎一、映美くらら、北村一輝、ムロツヨシ、松重豊など、内村光良作品ならではの豪華なキャストが集結。内村監督も主人公の父親役で出演している。解禁された15秒の超特報は、名曲カノンにのせて主人公の川辺夏子(島雄こなつ)のソロダンスや夜空に上がる花火をバックにしたダンスなど、躍動的な振り付けのダンスが次々と披露され、熊本県立人吉高等学校や熊本県立南稜高等学校の生徒、そして人吉・球磨の方々の笑顔が眩しい希望に溢れた映像となっている。またポスタービジュアルは、青い空と水の手橋を背景に、いまはもうなくなってしまった中川原の緑の地を踏みしめながら、笑顔で踊る12人の高校生の姿がとらえられている。変わりゆく故郷の姿を、主人公たちの希望に満ちたダンスと一緒に伝えていきたい、残していきたいという内村監督の想いが反映されているという。<内村光良監督コメント>私の故郷人吉・球磨の街を舞台に、ダンスに夢や想いを賭ける女子高生達の物語です。熊本豪雨から2年後の街の、ありのままの景色を映像として残せたのもよかったかなと思っています。47分の青春映画。たくさんの方に観て頂きたいです。よろしくお願いします。内村光良『夏空ダンス』は6月30日(金)より九州地方のイオンシネマにて限定公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月27日高橋一生が花火師を演じる「6秒間の軌跡」の第3話が1月28日放送。橋爪功演じる航が視聴者からの質問に答える「航さんに聞いてみよう」のコーナーに大きな反響が巻き起こっている。2021年上演の舞台『NODA・MAP 第24回公演 フェイクスピア』で、第29回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞するなど実力、人気を兼ね備えた高橋さんと、俳優生活60年を迎えた日本俳優界を代表する名優の橋爪さん。世代を超え互いにリスペクトを送り合う2人の“2人で一緒にドラマをやりたい”という熱き思いが実現した本作。代々受け継がれてきた望月煙火店という花火師の家に生まれ、9歳から2人暮らしをしてきた父親の航が突如他界。その後ひかりが住み込みで働きたいと押しかけてきた花火師の望月星太郎に高橋さん。煙火店の四代目で、個人向け花火のビジネスを息子に提案。その後亡くなるが、幽霊となって星太郎の前に姿を見せるようになる望月航に橋爪さん。そして航が作った個人向けオーダー花火のチラシを見て望月煙火店を訪ね、花火をオーダー。その後住み込みで働かせてもらうことになる水森ひかりに本田翼。星太郎の幼なじみで近所で工務店を経営する若社長の田中勇人に小久保寿人といった顔ぶれが出演。星太郎は航の幽霊が見えていることをひかりに知られる。そんな星太郎に航は偶然ひかりに裸を見られてもいいように、大胸筋を鍛えておくことをアドバイスする。その後ひかりは弟子として星太郎から花火作りを学ぶことになる…というのが今回のおはなし。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ひかりに影響を受けた星太郎はそれまで散らかっていた部屋を片付ける。その後、ひかりと食事を取り始めると、電話で仕事依頼の電話が来る…というラストだった。そしてラストシーンからいきなり画面が切り替わると、画面には「航さんに聞いてみよう」というテロップとともに縁側に座った航の姿が。航は「皆さまからのお便りに、私、望月航がお答えします…」と切り出し、視聴者から届いた「すぐ緊張してしまいます、何かいい方法はありますか?」という質問を読み上げ、それに航として回答する。SNSでは「最近のドラマでは見ない企画だったので新鮮で、周りの笑い声も入って和みました」「突如として始まった「航さんに聞いてみようのコーナー」最高ですね、橋爪さんアドリブかな?」「最後の「航さんに聞いてみようのコーナー」も、こういうゆるっとしたのを入れてくるのもいいな」などの反応が。航によると来週は回答者が「高橋一生に替わる」とのことで「来週は星太郎に聞いてみよう、ですか?」「来週は 一生さんが,お便りを読むのね」など、次回に期待する声も上がっている。【第4話あらすじ】個人花火の依頼人である片山貴広(高井佳佑)がやってくる。1か月前、パートで会社に来た神谷佐和(牛尾茉由)に花火の下で告白をしたいという。神谷を「運命の人」だと語る片山だが、星太郎とひかりは顔見知り程度の女性に招待状を送り、来てくれることを前提に花火を依頼した片山の告白が成功するとは思えなかった…。「6秒間の軌跡」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年01月29日ミュージカル『ダブル・トラブル 2022-23冬』のTeamEが開幕し、上口耕平と水田航生のコメントと舞台写真が到着した。『ダブル・トラブル』は、出演者はふたりで演奏はピアノだけというシンプルな構成で、次から次へと現れるおよそ10人の登場人物をふたりで演じるミュージカルコメディ。作詞家のボビー・マーティンと作曲家のジミー・マーティンの兄弟2人が、ハリウッドのメジャームービーの曲を書くという大チャンスをつかむが、与えられた時間はたったの数時間。気に入ってもらえなければ即クビ、という兄弟の運命はいかに……。連続上演企画第三弾となる今シーズンは、TeamD・E・Fの3チームで上演。12月12日に自由劇場にて開幕したTeamDの出演キャストは今夏SeasonAにも出演、ミュージカルなど舞台を中心に活躍する浜中文一と室龍太。独特のセンスが光る上口耕平、キレのあるダンスを得意とする水田航生が12月23日より開幕したTeamE。そして、ふぉ~ゆ~のメンバーである越岡裕貴と松崎祐介が2023年2月2日(木) より開幕するTeamFに出演する。翻訳・訳詞は、今作で第14回小田島雄志・翻訳戯曲賞(2021年)を受賞した高橋亜子。演出は、従来の“演劇”の概念を超え新しい挑戦に挑み続けていることから、「第27回AMDアワード」を受賞し、ミュージカルやストレートプレイ、ライブ演出など、ジャンルレスな活躍をみせるウォーリー木下が務める。<出演者コメント>■上口耕平お客様と一緒にこの作品をenjoyする瞬間を本当に楽しみにしながら、稽古を重ねてきました。僕たちTeamEも無事に開幕できる喜びで胸がいっぱいです。航生と毎日話し合い、笑い合い、時にはお互い真剣に考えながら沈黙したり。本当の兄弟のような時間を重ね、この作品に向き合ってきました。LIVE感溢れるこの作品の中で毎公演、僕たち2人だからこそ生まれる何かがあると思います。自由劇場で日々奮闘するマーティン兄弟に是非会いに来て下さい。年末年始を皆様と一緒に、happyな気持ちで過ごせることを楽しみにしています!■水田航生出演者は「二人だけ」の『ダブル・トラブル』ですが、実際は沢山のスタッフさん方に支えられてこのステージに立てています。初日を迎える事が出来て本当にカンパニーの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。この作品は、まさにザッツ・エンターテインメント。全てを兼ね備えた「エンターテイナー」として舞台に立たなくてはならないので、追究するモノが沢山でした。そんな稽古を経て、兄の耕平くんとTeamEならではの、優雅に笑える『ダブル・トラブル』が出来上がったと思います。是非劇場にて、そのエンタメ盛りだくさんに詰まっているこの作品の空気を全身で浴びに来てください! お待ちしております!【Team E 来場者特典】クリスマス・お年玉プレゼントの実施が決定。下記該当公演の来場者全員に来場特典としてステージフォトをプレゼント。■クリスマスプレゼント12月24日(土) 17:00 開演回12月25日(日) 12:30 開演回※上記2公演の特典内容は同じものを予定。■お年玉プレゼント2023年1月5日(木) 14:00 開演回2023年1月5日(木) 18:30 開演回※上記2公演の特典内容は同じものを予定。※上記該当公演のチケットをお持ちの方に当日開場中、一人につき一枚お渡しいたします。※クリスマスプレゼントとお年玉プレゼントのステージフォトの内容は異なる予定です。※特典の内容は予告なく変更になる場合がございます。<公演情報>ミュージカル『ダブル・トラブル』(A Musical Tour de Farce)=2022-23冬=脚本・作詞・作曲:ボブ・ウォルトン&ジム・ウォルトン翻訳・訳詞:高橋亜子演出:ウォーリー木下音楽監督:落合崇史/大塚茜振付:TETSUHARUタップ振付:本間憲一■TeamD出演:ジミー・マーティン(兄):浜中文一×ボビー・マーティン(弟):室龍太12月12日(月)~2023年1月21日(土) 自由劇場2023年1月26日(木)~29日(日) 新国立劇場 小劇場■TeamE出演:ジミー・マーティン(兄):上口耕平×ボビー・マーティン(弟):水田航生12月23日(金)~2023年1月22日(日) 自由劇場■TeamF出演:ジミー・マーティン(兄):越岡裕貴×ボビー・マーティン(弟):松崎祐介2023年2月2日(木)~2月19日(日) 新国立劇場 小劇場チケット料金(全席指定・税込):8,800円 / U-22チケット4,800円(22歳以下対象・枚数限定)※TeamD・E・F共通※U-22チケットは一般発売から取扱い。公演当日、年齢の証明ができる身分証明書を提示の上、座席指定席券と要引換。その際、お座席はお選びいただけません。※未就学児入場不可チケットはこちら:お問い合わせ:チケットスペースTEL:03-3234-9999(平日10:00~12:00 / 13:00~15:00)関連リンク公式サイト::
2022年12月24日お笑いコンビ『ウッチャンナンチャン』の南原清隆さんが、2022年12月8日に自身のInstagramを更新。相方である内村光良さんとのツーショット写真を公開し、反響を呼んでいます。南原清隆「同級生の内村さんと一緒」南原さんと内村さんは、同日に放送されたバラエティ番組『あなたは知ってる?知らない? 超レア映像遺産ショー ~日本テレビ70年の映像から大捜索!』(日本テレビ系)にて、MCを担当。2人が一緒にMCを担当するのは久しぶりだったとのことで、南原さんは、喜びのコメントをつづっていました。“同級生の内村さんと一緒”久しぶりに内村さんと番組MCをやりました。会う前ドキドキ会うと落ち着き終わるとあっという間来年はもっと一緒にお仕事できたらいいなぁnanchan_official_ーより引用南原さんは、内村さんとの共演がとても嬉しかったのでしょう。文章から、内村さんへの愛情が伝わってきますね!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 南原清隆 Nambara Kiyotaka(@nanchan_official_)がシェアした投稿 公開されたツーショットは、8月に放送された同局の『24時間テレビ』で共演した際の写真。初めて2人で撮った宣材写真用のポーズで、優しい笑顔を見せています。投稿には、ファンからのコメントが多数寄せられていました。・最高のツーショットですね!・いい写真。来年はもっと、2人が一緒に仕事しているところを見られますように。・仲よしな2人。見ているだけで嬉しくなっちゃう!・なんていい写真なの!特に2枚目の写真が大好き。近年は、ソロ活動が中心となっている『ウッチャンナンチャン』の2人ですが、コンビでの活動にも期待したいですね。2人の信頼関係が伝わってくる、素敵なツーショットに心が温まります![文・構成/grape編集部]
2022年12月09日ミュージカル『ダブル・トラブル』=2022-23冬=の効果オンライン稽古が2日に行われ、浜中文一、室龍太、上口耕平、水田航生、ウォーリー木下(演出)が登場した。同作はボブ&ジムのウォルトン兄弟によって書かれたュージカルコメディ。作詞家のボビー・マーティンと、作曲家のジミー・マーティンの兄弟2人が、ハリウッドのメジャームービーの曲を書くという大チャンスをつかむが、与えられた時間はたったの数時間で、気に入ってもらえなければ即クビということで、恋に仕事に大奮闘する。出演者は2名のみ、演奏はピアノだけで、歌って踊って曲を書くボビー&ジミー兄弟を演じながら、映画会社の社長や秘書、演出家、司会者、スター女優など次から次へと現れる登場人物、およそ10人もの人物をたった2人で演じる。公開稽古ではTeamDの浜中&室が「二人だけで(Just The Two Of Us)」、TeamEの上口&水田が「ファーストクラスの愛(FIRST CLASS LOVE)」を披露し、取材に応じた。浜中はマイクを上の位置で持ちながら話し出そうとし、室から「ロック歌手いらないですよ」とツッコミも。「2022~SeasonA~」では弟のボビーを演じていたが、今回は兄のジミー役ということで「弟のセリフを覚えてるくらいで、何かがかわるわけではないんですけど、兄の姿をずっと本番中に見ていたので、それをどう自分でやっていくかというところを楽しんでおります」と明かした。次に室が話そうとすると、浜中が何かを囁き、室は「『稽古は終盤ですけど、出来の方は序盤です』……なんてこと言わすん!?」とノリツッコミ。改めて「ミュージカル自体が初めてなので、不安やったんですけど、徐々に自分の中で不安もなくなりつつあります。最初は『楽しみます』とお伝えしたんですけど、まだ楽しめてないです」「すごく大変です。作品的にも大変やし、僕も大変やし、作品自体はすごく面白いので、それを届けられたらなと思います」と意気込んだ。TeamEで兄役の上口は「急ピッチで進んでまして、でも不思議と稽古場でいろいろと生まれる。家で考えたりして行くんですけど、それにも追いつかない分量があるので、そういう意味で今日何が出るかみたいな感じで行くと、航生が必ず答えてくれたり、すごいものが飛んできたりするので、稽古場はその日のセッションみたいなものを楽しめるように心がけて、毎日挑んでる感じです」と表す。弟役の水田は「耕平くんとはまだ稽古を1週間くらいしかやってないですけど、すごい濃密な稽古ができていて。打ち合わせなくパチッとそろったり、いろんなものが生み出されている瞬間を感じながら稽古ができていると思います」と自信を見せた。演出のウォーリーは「TeamDは、稽古をやる前は仲が良いって聞いていたけど、あんまり仲良くなくて。でも2人がたぶん僕には想像できないいろんなこと知ってるんだろうなと、それが見てて兄弟ぽい。いろんな組み合わせの中でも、特に兄弟感がある。文ちゃん(浜中)が両役やるって、なかなかすごいことだと思って、無意識に全体をコントロールしてくれるので、その中で室くんがどれだけ遊べるのか」と期待を寄せる。またTeamEについては「読み合わせの時から不思議と空気感が出来上がってきたので、いろんな発見をいただいてフィードバックしながら作っていってる。今までにない『ダブル・トラブル』ができそうで、軽快でおしゃれな『ダブル・トラブル』です」と新たな見解も。ウォーリーが「TeamDはおしゃれとは程遠いですもんね」と苦笑すると、浜中は「そんなことないです!」と否定していた。最後には浜中がロック歌手風に「どうも、5人組ロックバンド、ダブル・トラブリーです」と自己紹介し始め、周囲のキャストは一斉にツッコむ。「ウォーリーさんが入ってるから、"リー"にした」と胸を張る浜中に、ウォーリーも「5人出てないから! 2人だから!」と指摘し、和気藹々とした空気に。浜中は「これだけで見に来たくなるでしょう?」と言いつつ、「果たしてこのマイク、通じてるのかな?」とオンラインならではの手応えのなさを気にしていた。
2022年12月02日●栗田「サマソニ経験し強くなった」 四谷はさんまから刺激アニメーション映画『カメの甲羅はあばら骨』(10月28日公開)で声優に初挑戦したボーイズグループ・OCTPATHの栗田航兵と四谷真佑にインタビュー。グループの目標としていた映画主題歌も本作で達成したが、今年2月のデビューから約8カ月、2人にこれまでの活動を振り返ってもらうとともに、今後の目標も聞いた。動物たちの体のしくみが、人間の体を変形させることでよくわかる動物図鑑『カメの甲羅はあばら骨』を映画化。高校を舞台にした動物人間たちの青春物語で、とある高校生たちとあばら骨の葛藤と成長を描く。栗田は声の大きさと勢いで人気者然とする・ワニ渕ワニ平を、四谷は自信家のナルシスト・ワシ崎ワシ也を演じた。また、OCTPATHの新曲「Like」が主題歌として本作を盛り上げる。――デビューから半年以上経ちましたが、ここまで振り返っていかがでしょうか。四谷:OCTPATHに入る前は想像もしてなかったくらいいろんな活動させてもらっているので、環境に恵まれているなと、毎日毎日感謝の気持ちでいっぱいです。もっと頑張っていかないといけないですし、もっといろんなことに挑戦したいという気持ちも出てきているので、もっともっと活動できたらなと思います。栗田:時間の流れが速いなと思います。気持ち的にはまだデビューして2カ月くらいの気分。毎日練習やお仕事があって本当に幸せなことなのですが、それに慣れないようにしたいなと。半年間はずっと新しい気持ちでやってきましたが、この気持ちのままずっと進んでいきたいと思っています。――「どんぐりころころ~」のおなじみの挨拶がありますが、常に新鮮な印象を受けます。栗田:本当ですか!? 今、「どんぐり」をずっとやるか、1年周期で変えるかすごい悩んでいて。もう1つなんとなく決まっているんですけど、変えるとファンの方は悲しむのかなとか、でも新しいものも見せていかないといけないから……と葛藤しています。――別のバージョンを披露される可能性もあるのですね。栗田:たまに違うのをやってみようかとか、考えているところです。――これまでの活動で特に印象に残っていることを教えてください。四谷:個人だと『踊る!さんま御殿!!』が印象に残っています。1人でテレビの収録に参加するのが初めてで、自分に沿ったテーマというのもあって、いろんな方と、それこそ(明石家)さんまさんともちゃんとお話しできたと感じたので。いつも番組に出演したあとは反省点が多く、『さんま御殿!!』も反省点がいっぱいありますが、自分の中では楽しくできたという気持ちがあったので、少し成長できたかなと。マネージャーさんからは「70点」と言われて、「あと30点足りんかったか」と思いました(笑)――あと30点、何が足りなかったのでしょう?四谷:「もっといける」と言われました。ゲームの話になったときにゲームのプレイ時間を言うとか、言いたかったことが言えなくて。――すごく考えて臨まれているんですね。さんまさんとの共演は鍛えられそうですが、いかがでしたか?四谷:終わったあとも楽しかったなという感じが強かったので、自分の中で経験値がアップしたような気がします。――事務所の先輩ですよね。四谷:大先輩です。僕もいつかMCをしたいという思いがあるので、お話しできたといううれしさもありつつ、「すごい! こういう話の振り方をするんだ」って、そっちの目線で見ていたときがありました。――栗田さんはいかがですか?栗田:どのお仕事も違う刺激をもらいますが、「SUMMER SONIC」にオープニングアクトとして出演させていただいたとき、自分がパフォーマンスする上での心構えとか、今まで感じたことのない衝撃があったので、あの日は忘れられないです。自分たちのパフォーマンスも体感的には一番よかったと思いますし、スタッフさんたちにも「すごくよかったよ」と言っていただけて、さらに海外のアーティストなどいろんな方のパフォーマンスを見て刺激を受け、忘れられない1日になりました。ずっと夢見心地で、あの日は無敵でした。あの日を経験したからこそできることも増えてくると思うので、強くなったなと。また来年、メインアクトとして戻ってきたいです。――どういうところで無敵だなと感じたのでしょうか。栗田:自分たちの気持ちの面や、歌・パフォーマンスの面もそうですし、お客さんの盛り上がりもフェスならではの盛り上がり方だったので、そこでも衝撃を受けて無敵になったなと感じました。ほかのアーティストさんを見ても、パフォーマンス以上に気持ちがすごくて、魂で生きている人ってかっこいいなと思いましたし、魂で生きていたら魂に響くんだなと思いました。――四谷さんも「SUMMER SONIC」がどんな経験になったかお聞かせください。四谷:僕は緊張しいなので舞台前にお腹が痛くなるのですが、「SUMMER SONIC」は過去一で緊張して、お腹痛いを通り越して痛くなくて、緊張しすぎて顔が青ざめていましたが、終わったあと過去一の達成感がありました。それは、来てくださった方の乗ってくれた表情や、大きな会場とか、いろんな要素があったと思いますが、あのやり切った感じ、楽しかった感じは、自分の中でも何か大きく変わった日だったなと感じています。――大きく変わったとのことですが、成長できたなという手応えがあったのでしょうか。四谷:歌やパフォーマンスに関して物怖じしなくなったかもしれないです。はじめは音を外さないとか振り付けをうまく見せたいという部分もありましたが、「SUMMER SONIC」の日は素直に音楽を楽しんでお客さんと一緒に盛り上がるということを意識したら、勝手に体も乗ってくれて楽しむことができました。●四谷「役者として朝ドラや大河に」 栗田「全部経験したい」――『カメの甲羅はあばら骨』では、声優に初挑戦され、映画主題歌という目標も叶いましたが、今後どうなっていきたいと思い描いていますか?四谷:個人としては、役者として朝ドラや大河ドラマに出演したいというのがありまして、ほかに僕はボーカロイドが好きだったり、ゲームをやり込んでいた時期があるので、何歳になるかわからないですけど、ゆくゆくは家で曲を作って、好きなときに歌って、好きなときにゲームして配信して……みたいな生活がしたいです。――俳優のお仕事に加えて、音楽やゲームも、ということですね。四谷:はい。まずはOCTPATHとして世界に行きたいという強い気持ちがあるので、それを達成したいです。今はグループのために自分は何をしたらいいのかというのを一番に考えていますし、ゲームやボカロという自分が好きな分野の界隈にもOCTPATHを広めたいと思っています。――栗田さんもグループとしては世界にという思いでしょうか?栗田:世界はもちろんですが、まずは“国民的”がつきたいですね。国民的人気ボーイズグループ・OCTPATH。老若男女、誰に聞いても名前を知っているという、そうなりたいです。――個人としては?栗田:難しいですね。でもやり残したことがないように、全部を経験したいと思っています。――俳優のお仕事も?栗田:そうですね。自分の実力的に今はあまり考えられていませんが、やりたいなと思います。その気持ちでいるときに声優という初めての経験をさせていただくことができたので、すごく大切な思い出ですし、成長する糧になったのではないかなと思います。――最後に、新しい髪色にイメチェンされた感想もお願いします!四谷:僕は黒だったのですが、真逆にしたくて。だから(色を)抜けるだけ抜きました(笑)栗田:ちなみにブリーチ何回?四谷:ブリーチ8回!(笑)栗田:僕はずっと暖色でやらせていただいていましたが、3rd(シングル)くらいで違う自分も見せていかないとなということでガラッと寒色に変えました。メンバーの小堀柊と色をチェンジというか、柊はずっと青とか寒色系でしたが、今回は柊が暖色で僕が寒色に。僕たちはサプライズが好きで、びっくりしてほしいなという思いがあるので、よっつ(四谷)も髪色を変えて。こういった変化も楽しんでいただきたいです!
2022年10月28日ジャニーズJr.のアイドルグループ・少年忍者の小田将聖、深田竜生、内村颯太が出演する、佐賀・唐津市のショートムービー「三原色」3本が24日、公開された。同ショートムービーは、佐賀・唐津の自然が見せる豊かな風景を、海=青、夕日=赤、森=緑の“三原色”に見立てた計3編の物語。小田、深田、内村が演じる3人の若者が、それぞれの唐津の「色」との出会いを通じて、心を動かされていく様子を描いた。「Blue」編の小田は、不登校の高校生・岡田紘汰、「Red」編の深田は、地元のラジオ局でアルバイトをしている吉村渓、「Green」編の内村は、広島の大学に通う大学2年の津田泉をそれぞれ演じる。コメントは以下の通り。■小田将聖この仕事が決まって、唐津市の写真を調べたのですが、やっぱり自分の目で見ると断然綺麗なので、みなさんにもぜひ来てほしいです。「赤」、「青」、「緑」、それぞれ違う魅力的な場所で撮影したので、ぜひ来てほしいです。■深田竜生SUPをするシーンが印象に残っています。素の深田竜生だったらはしゃぎたいところを、役になりきって感情を抑えるのが大変でした。唐津に行ったことのない人は、ぜひこのドラマを見て興味を持ってくれたら嬉しいです。■内村颯太初めに「唐津」と聞いたときは、こんなにも綺麗な海や山があるとは知りませんでした。僕の出演回では、森に圧倒されるような映像がみなさんに届けられると思います。唐津はいいものづくしなので、どこに行くか迷っている人がいたら、僕は第一番に唐津を薦めたいと思います!
2022年10月24日