神奈川県の複合アウトドアリゾート施設「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」にて、関東最大級600万球のイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を、2019年11月2日(土)から2020年4月5日(日)まで開催する。「さがみ湖イルミリオン」は、都心からわずか1時間で行ける「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」を、圧倒的な規模のイルミネーションで彩る光の祭典。2019年は、「光×音楽×炎×ドローン」の4つの要素が融合した大迫力のショーを展開する「光と音楽の街」を筆頭に、虹色のイルミネーションを空中から眺める「虹のリフト」など多彩なコンテンツを用意する。空から楽しむ体験型“イルミネーション”約10種類の多彩なエリアで構成された、広さ40,000㎡のイルミネーションエリアでは、関東最大級600万球の圧倒的なスケールのイルミネーションが輝く。エリアごとにカラフルに色分けされた空間は、まるで虹の幻想世界。「虹のリフト」では、全長250メートルのリフトから、そのイルミネーションを眺める空中散歩が楽しめる。また、特定日には、上空15メートルから600万球のイルミネーションを見下ろす体験が出来る「光の熱気球」も行う。光×音楽×炎×ドローンのエンタメショー初登場となる最新エンタテイメントショー「光と音楽の街」では、高さ15mの巨大イルミリオンツリーを中心に、50万球の光と炎、ドローンが音楽に合わせて光り輝く。フルカラーLEDで装飾されたツリーとドローンは、音楽に合わせて色が変化する。マクロスイルミネーションLIVE!!!!!! in さがみ湖イルミリオン『マクロスF』と『マクロスΔ』に登場する7人の歌姫が歌う楽曲を背景に、大スクリーンに映し出されるアニメ映像と、会場を彩る50万球のイルミネーションを楽しめる『マクロスイルミネーションLIVE!!!!!!』も必見。ショーの前後には、シェリル、ランカ、ワルキューレによる録りおろしボイスの掛け合いもあり、臨場感あるライブを楽しめる。【詳細】さがみ湖イルミリオン期間:2019年11月2日(土)~2019年4月5日(日) ※予定※1/8~3/12の期間は水・木曜定休 この期間以外は毎日開催。営業時間:16:00~21:00※最終入場は20:30まで※点灯時間は1月までは17:00、2月以降は季節により異なる。。※昼間からプレジャーフォレストに入園している場合、イルミリオンをそのまま観覧可能。住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634入場料金:大人1,000円小人700円愛犬700円【問い合わせ先】さがみ湖リゾートプレジャーフォレストTEL:0570-037-353
2019年10月10日2019年、イタリアで一番注目されたシェフはこの人現在イタリアで最も注目されているシェフは?と聞いたならば多くのシェフが名前をあげるのが【リド84(オッタンタクアットロ)】のシェフ、リッカルド・カマニーニだ。【リド84】は風光明媚な場所として知られる北イタリアのガルダ湖畔にあり、2014年にOPENして半年後に1つ星を獲得。カマニーニは今年6月に発表された世界ベストレストラン50では「最注目シェフ賞」に相当する「One to watach Award」を受賞し、一気にその名前が世界的に知れ渡った。2014年にジャンカルロとリッカルド兄弟はガルダ湖畔にレストランをOPEN、その後徐々に拡張し、現在は湖に面したテラスもあるリッカルド・カマニーニ。1973年生まれ。マルケージやデュカスの元で修行したのち【リド84】をOPEN。地元食材を使った発酵料理が人気。2019年のイタリア料理界はカマニーニ・イヤーだったといっても過言ではないだろう。昨年秋に発表された老舗レストラン・ガイド「エスプレッソ」では最高峰の5つ帽子=チンクエ・カッペッリを獲得。これはマッシモ・ボットゥーラの【オステリア・フランチェスカーナ】やニコ・ロミートの【レアーレ】など合計7軒のレストランにしか与えられない名誉な賞。2019年現在イタリアではミシュラン3つ星を獲得しているレストランは合計10軒。「エスプレッソ」で5つ帽子を獲得することはある意味ミシュラン3つ星よりも狭き門なのである。『リゾット・アル・アーリオ・ネロ』黒にんにくを海水で40日間発酵させてリゾットに。ニンニク臭は皆無でヨード香やミネラル感が際立つ。ビーツの赤と黒のコントラストはマルケージの名作「赤と黒」と思わせる1973年生まれのリッカルド・カマニーニはグアルティエロ・マルケージやアラン・デュカスの元で修行。パリから戻ったカマニーニはリゾート地として名高いガルダ湖畔にある1つ星【ヴィッラ・フィオルダリーゾ】の厨房に入り、40才まで15年間勤め上げた。兄であるサービス担当のジャンカルロ・カマニーニとともに【リド84】を同じガルダ湖畔に2014年にOPEN。以来ここ5年間の活躍は目覚ましいばかりとしかいいようがない。これが噂の『豚の膀胱のカチョ・エ・ペペ』。注文は2人前からだが大抵のゲストがコースにこのパスタを注文する。1人前15ユーロとリーズナブルカマニーニがイタリアで注目されるようになったのは、シグネチャーディッシュのひとつである『カチョ・エ・ペペ・イン・ヴェッシカ・ディ・マイアーレ』つまり豚の膀胱内で調理するパスタ、カチョ・エ・ペペを発表してからだ。これは古い羊飼いの伝統的調理法を再現したというものだが、調理法としてはイタリア料理の伝統的手法である紙包焼き「アル・カルトッチョ」なのだ。まずパスタと水、ペコリーノ、黒胡椒を豚の膀胱で包んで口をひもでしばる。これを湯せんにかけてパスタには間接的に火を入れるのだが、すると蒸気で膀胱がぱんぱんに膨れ上がりバレーボールのようになる。テーブルには丸い膀胱がそのまま運ばれて来てゲストの目の前でスタッフがハサミを入れると中からなんともかぐわしいパスタが登場する、という仕掛けだ。スタッフが膀胱を切り分け、サーブしてくれたカチョ・エ・ペペ。ペコリーノと水で加熱したゆえにこの乳化具合。茹で具合が毎回微妙に異なるので、スタッフは必ず一切れカマニーニの試食用に持ち帰る「このパスタは最後の瞬間まで味見ができないし、間接加熱なのでパスタの茹で加減は毎回違う。でも手作りなんだからそれもいいじゃないか」とカマニーニ。確かに一口食べてみるとローマで味わうかのようなアル・デンテ。ペコリーノ・チーズと水を混ぜてその中でパスタを茹でただけあってソースのクリーミーさは今まで味わったことがないほど滑らか。イタリアでは生ハムの王様と呼ばれるクラテッロはやはり豚の膀胱に包んで発酵させるので、熟成庫に入るとそのアンモニア臭にうっ、となることもあるがこの料理は膀胱を調理器具として使用しているのでそのような香りは全く無い。鴨の脂でコンフィにした牛のバベットステーキ。赤ワイン品種、ネッビオーロのヴィナッチャ(搾りかす)で風味を加えているもうひとつ、カマニーニの代表的料理に『ビール酵母とバターのスパゲッティ』があるが、これはイタリア代表として美術館から招聘され、ミュージアム・パスタとなった。というのもSFMOMAのミュージアム・レストラン【In Situ】では世界のトップシェフ90人のシグネチャー・ディッシュを再現しており、ボットゥーラのドルチェ『ウップス!』などと並び、イタリア代表としてカマニーニのパスタが選ばれたのだ。『ビール酵母とバターのスパゲッティ』低温ローストした酵母はヘーゼルナッツを思わせる香ばしい香りでピエモンテ産バターと相性がいいこのパスタは国産小麦100%、アブルッツォ産太めのスパゲッティを使い、味付けは最高級バターと名高いピエモンテのベッピーノ・オチェッリを使用。仕上げに75度で5時間乾燥させたビール酵母のクランブルをトッピングする。酵母というのは確かに食材だがダイレクトに味わうというのは今まで誰も試したことがなかった。ところがバターと酵母の出会いは実に奥深い発酵バターの香りとなり、スパゲッティの力強さに負けない極上のソースとなる。クリスピーな酵母も食感のアクセントとなって実に心地よい。アミューズで登場するセージとタッジェーリという野草のフリット。地元の生産者を大切にするカマニーニは、可能な限り地元の食材を使うよう心がけているカマニーニは大の日本食ファンであり、10年前には40日間かけて日本を旅し、東京、京都、大阪などを食べ歩いた。その時最も気に入ったのが京都の【草喰なかひがし】で、食材に対して自分の料理と日本料理は共通項が多い、と再認識したそうだ。カマニーニは現在北イタリアを中心のトレンドとなっている発酵料理の先駆者であり、ガルダ湖畔の名も知れぬ野草を好んで使う。それはいままで未知の味との出会いへつながるアプローチであり、そうした仕事がいまイタリアのみならず世界中で評価されている。イタリアにおけるガストロノミーのトレンドは昔も今も「ミクロテリトリアーレ」つまり極小地域料理だが、ガルダ湖畔が新たな美食の地としていま注目されているのは、このリッカルド・カマニーニに追うところが非常に大きい。LIDO 84 リド・オッタンタクアットロ住所:Corso Zanardelli 196, 25083 Gardone Riviera (BS)Tel:+39-0365-20019営業:12:30014:30、19:30022:30休日:火曜、水曜
2019年09月27日私立恵比寿中学が本日8月17日、山中湖交流プラザきらら シアターひびきで「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん 令和元年 in 山中湖」を行う。8月4日に開校(結成)10周年を迎えたばかりの彼女たち。6月の主催フェス「『MUSiC』フェス~私立恵比寿中学開校10周年記念 in 赤レンガ倉庫〜」の成功も記憶に新しいが、アニバーサリーイヤーはイベントが目白押しだ。秋には全国ツアーも予定されている。本日のイベントは「遠足」をテーマに2013年から続くグループにとって夏の恒例行事。毎回バスツアーが組まれるほどの人気ぶりだ。7度目となる今回も昨年に引き続き山中湖での開催となる。2日間に渡り行った前回は1日目が夕方、2日目は昼間と雰囲気を変え、両公演ともに全26曲を披露した。今年は夕暮れ時のステージ。都市部では得られないパフォーマンスが楽しめる1日となるだろう。■「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん 令和元年 in 山中湖」日時:8月17日開場15:30/開演17:00場所:山中湖交流プラザきらら シアターひびき
2019年08月17日バレエ界の鬼才マシュー・ボーンが演出・振付を務めた「Mattew Bourne’s Swan Lake」(原題)が、『マシュー・ボーン IN CINEMA/白鳥の湖』として10月に日本でも公開決定。ポスタービジュアルが到着した。主人公は、母の愛を知らずに育った王子。彼は母である女王に、ガールフレンドとの仲を反対され、拒絶される。ある日、ガールフレンドを追いかけ、ナイト・クラブへ入った王子はほかの客と揉め、つまみ出されたところをパパラッチに撮られてしまう。そして、いつしか夜の公園にたどり着き、途方に暮れる王子は生きることに疲れ、命を絶とうとする。そのとき、彼の前に一羽の凛々しい白鳥が現れる。その美しく力強い姿に王子の心は癒され、彼は生きる気力を取り戻すのだった。一方宮殿では、各国の王女たちを招いた舞踏会が行われていた。そこに遅れてやってきた1人の男を見て、王子は激しく動揺。その男は、公園で出会った白鳥と瓜二つだったのだ。男は次々に人々を誘惑していき、ついには女王の心までも虜にしてしまう。その光景に耐えられず起こした王子の行動が、さらなる悲劇を招くことに――。ローレンス・オリヴィエ賞を5回受賞し、トニー賞の優秀振付賞と最優秀ミュージカル演出賞の両方を受賞した唯一のイギリス人、マシュー・ボーン(演出・振付)。そして、トニー賞最優秀衣裳デザイン賞を受賞したレズ・ブラザーストン(舞台・衣装デザイン)らが手掛ける本作。喝采を浴びた、あのロンドン公演がついにスクリーンに舞い降りる!公開決定と同時に到着したポスタービジュアルでは、満月を背に凛々しく舞う、どこか妖しげな、これまでのイメージとはガラリと変わる1枚となっている。なお、マシュー・ボーンの「白鳥の湖~スワン・レイク~」来日公演が、7月11日(木)から21日(日)までBunkamura オーチャードホールにて上演される。『マシュー・ボーン IN CINEMA/白鳥の湖』は10月、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開予定。(cinemacafe.net)
2019年07月11日飼い主がいない間のペットたちの“秘密の生活”を描いた大人気シリーズ最新作『ペット2』の吹き替えキャストに内藤剛志と伊藤沙莉が加わることが決定。併せて、日本オリジナル本ポスターと本予告映像が解禁となった。これまでにも数多く吹き替え作品に出演し、無類の動物好きで知られる俳優・内藤剛志さん。イルミネーション作品初参加となる本作では、ケイティ一家が訪れる牧場の農場犬のリーダーで、のちにマックスの成長のカギを握る“ルースター”を演じる。元気でパワフルなお馴染みのペットたちとはひと味違い、堂々と威厳のあるルークス。本国ではハリソン・フォードが初めて吹き替えを務めることでも話題となっているが、内藤さんの落ち着いた渋い声で、どのように息吹が吹き込まれるのか要注目だ。そして、立て続けに話題作へ出演し、本作が念願の吹き替え初挑戦となる若手大注目女優・伊藤沙莉さんが演じるのは、悪徳サーカス団のセルゲイが狙うホワイトタイガーを救うべく、正義のヒーローに転じたキャプテン・スノーボールに助けを求めるキュートなシーズーの“デイジー”。見た目のカワイさだけでなく、内面に正義感とたくましさが詰まった魅力的なキャラクターを、個性的なハスキーボイスを巧みに活かしながら演じる。配給の東宝東和は、2人の起用について「本国のイルミネーション・エンターテイメントから満場一致で承認を得ることができ、お二人ならペットたちのさらなる成長物語が描かれる最新作に新たな風を吹かせてくれると確信しています」と、自信たっぷりのコメントを寄せている。またこの度、内藤さん、伊藤さんを含む豪華日本語吹き替えキャスト陣の声が一堂に揃った本予告が解禁。ユルくて陽気な大騒動を描いた前作から一皮むけ、勇気を持って困難に立ち向かうペットたちのようすが確認できる。飼い主ケイティのもとにリアムという名の新たな家族が誕生し、穏やかな生活に異変が起きるマックス。リフレッシュのために旅行へ出た田舎町では、ニューヨークの街並みと異なる世界が広がり動揺を覚えるマックスだが、農場犬のリーダーのルースターに出会うことによって、ある一歩を踏み出すことに。一方、ヒーローへと姿を変えたキャプテン・スノーボールは、デイジーとともにホワイトタイガーを救う極秘のミッションを遂行、猫と化したギジェットは本物の“ネコ軍団”を引き連れ、凛々しい表情でどこかへ向かおうとしていたりと、何かに挑戦するために立ち上がるペットたちの姿が垣間見える本予告となっている。本予告と同時に日本オリジナルの本ポスターも解禁。整列したペットたちが上から見た構図で描かれてており、こちらに目線を送るキャラクターもいれば、まっすぐと前を向いたキャラクターもおり、それぞれの性格が表れたデザインになっている。■日本語吹き替え版キャストコメント内藤剛志(ルースター役)ペット飼い主目線で見た本作の魅力について、内藤さんは「なんといっても、『飼い主ではなく動物の方が主役だ』と言う点だと思います。むしろ彼らを中心に世界が動く。『飼い主がペットを支配するのではなく、共に生きていく』それを感じさせるのが本作の魅力だと思います」とコメント。自身が演じたルースターの印象については、「男らしく、無口で、力も強く、優しく、自分のルールを持って生きている。そして少しセンチメンタル。最高にかっこいいキャラクターです。かなり照れましたが、その気になって楽しくやらせていただきました」と語っている。また、楽しみにしている観客に向けて「動物好きの方々の最大の夢は『彼らと話がしたい!』と言うことではないでしょうか。この作品はその夢を少し叶えてくれます。彼らの話すことに耳を傾け、彼らと一緒に素晴らしい冒険に出かけましょう!!」とメッセージを送った。伊藤沙莉(デイジー役)今回のオファーが来た時の心境について、伊藤さんは「声のお仕事をするのが夢の1つで、それが叶うだけでなくお客さんとして観ていた大好きな作品で実現したんだ、と本当に幸せでした」と明かし、「初めてのアニメーションがデイジーで本当に良かったと心から言えます。本当に楽しかったです。見た目があまりに可愛いので最初はちょっと、、大丈夫かな、、この声だしな、、っていうのが正直あったのですが。笑そんなの気にしてられないくらい逞しくてカッコいい子でした。ギャップ女子の極みです。笑」と自身が演じたデイジーの印象についても語っている。また、楽しみにしている観客に向けて「たくさん笑えてグッとくる本当にあったかいお話だと思います。老若男女問わず楽しめる素敵な作品です。是非、劇場で驚かされ、癒されてください」とメッセージを送った。最新作のペットたちには一体、どのような試練が待ち受けているのか?そして、マックス、スノーボール、ギジェットをはじめとするペットの仲間たちは、無事その試練を乗り越えることができるのか!?結末は是非劇場で見届けて。『ペット2』は7月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ペット2 2019年7月26日より全国にて公開(C)Universal Studios.
2019年06月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優、モデルの新田湖子さんです。お芝居をしているときは、シャイな自分を忘れられる時間。次世代スターを探す「金の卵発掘オーディション」を機に3年前にデビュー。「モデルに憧れ、初めて受けたオーディションでした。周りの子がダンスや歌を披露する中、私がやったのは唯一の特技、長い舌を鼻につけること(笑)。審査員の方は苦笑い。まさかの受賞でした」。CMや舞台出演経験を重ね、今は芝居に夢中。「元々内気で人見知りだけど、演技となると違う自分になれるのが面白い。目標は同じ事務所の菜々緒さん。ワルな女とか、個性的な役を思い切り演じられる女優になりたいんです」“おしゃピク”を楽しみましたレースの布を敷いて、花を飾って。見た目重視の“映え”ピクニックです。カフェに行くとテンションUP!カフェ巡りが趣味。やっぱりかわいくて映える空間に惹かれます。おばあちゃんに教わり油絵を描きました。おばあちゃんが絵描きなんです。これはいとこの犬をモチーフにしました。にった・ここ2002年生まれ。2016年「第1回金の卵発掘オーディション」でDMM.yell賞受賞。ウェブマガジン「日刊Ranzuki」専属モデルを経て女優、モデルとして活躍。※『anan』2019年6月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年06月04日埼玉県飯能市にあるメッツァビレッジで、6月8日から7月15日まで、約1,000本の傘を用いたアートプロジェクト「森と、湖と、アンブレラと。」が展示される。宮沢湖周辺に2018年11月にオープンしたメッツァビレッジ。豊かな自然の中、新鮮な地元野菜や北欧雑貨などを購入できるマーケットやショップ、レストラン・カフェを併設し、まるで北欧にいるかようなのんびりとしたひと時を体験できる施設として人気を集めている。今回公開される「森と、湖と、アンブレラと。」は、ポルトガルの小さな街アゲダで芸術祭の一環として2012年に始まったアートプロジェクト「アンブレラスカイ・プロジェクト」の日本最大規模の展示となる。デザインを行ったのは、マリメッコ(Marimekko)など世界的なブランドのテキスタイルデザインを手掛ける鈴木マサル。メッツァの入り口から湖まで約100メートルにわたり空中へ浮かぶ約1,000本のアンブレラ。“森から湖にかかる虹”をイメージしたこのアンブレラ群により、空間は差し込む光とともに上空と連動した虹のような道が続く。進むごとに見える景色も変わり、訪れた人へ非日常でドラマティックな体験をもたらす。道にさりげなくひそむ動物や傘のフォルムを探す楽しみも。会期中は、2011年から鈴木マサルがリリースしているカラフルなアンブレラコレクションのポップアップストアがメッツァホールにオープン。新作、旧作の傘に加え、タオルやソックスなどのアイテムも販売予定。※写真はイメージそのほかにも、鈴木マサルを講師に招いたワークショップなども開催。会期中はぜひ、イベントと合わせて楽しんで。【イベント情報】森と、湖と、アンブレラと。会期:6月8日〜7月15日会場:メッツァティエ・メッツァホール住所:埼玉県飯能市宮沢335時間:10:00〜21:00(※施設・イベント内容によって異なる)URL:■鈴木マサルの傘 POP UP STORE場所:メッツァホール時間:10:00〜19:00■ワークショップ「鈴木マサル氏講師によるトートバックとオリジナルバッジづくり」生地の好きなところを切ってテキスタイルバッジを3つ製作。色鮮やかなトートバッグ付。(※トートバッグは赤・黄・緑・青から選べる)日時:6月30日会場:メッツァホール講師:鈴木マサル参加料:税込2,500円※先着50名、なくなり次第終了■テキスタイルワークショップ(期間中毎日開催)日時:6月8日~7月15日 10:00〜17:30(最終受付17:00)会場:メッツァホール参加料:テキスタイル蝶ネクタイ/ヘアクリップ 税込500円レザーカードケース 税込3,000円テキスタイルバッジ 税込1,000円
2019年05月21日神奈川・相模原の複合リゾート施設「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」は、関東最大級・2,500本の桜の中で楽しむ体験型お花見イベント「さがみ湖桜まつり」を2019年3月21日(木・祝)より開催する。都心から1時間と、日帰り旅行でも気軽に足を運べるさがみ湖リゾート。そこに春の到来を告げる「さがみ湖桜まつり」では、関東最大級2,500本の桜を、起伏に富んだ地形を生かした様々なシチュエーションで鑑賞することができる。ただ、桜を眺めるだけでなく、レストラン「ワイルドダイニング」で食事をしながらゆっくりと屋内で楽しむお花見もおすすめ。また、園内の乗り物「ペアリフト」で桜の上を飛んでいるような“空飛ぶ花見”や、空中アスレチック「天狗道場」での桜鑑賞など、あらゆる体験とマッチした新感覚のお花見も楽しめる。2019年4月7日(日)までは、関東最大級600万球のイルミネーションと約2,500本の夜桜の競演「夜桜イルミリオン」も開催。華やかなイルミネーションの光と、ライトアップされた桜が、幻想的な空間を生み出す。さらに、園内では、空から桜とイルミネーションを一度に見ることができる気球乗車イベントも実施する。【詳細】さがみ湖桜まつり期間:2019年3月21日(木・祝)~2019年4月21日(日)※休園日は4月11日(木)、18日(木)※夜桜イルミリオン 3月21日(木・祝)~4月7日(日)営業時間:4月7日(日)まで 9:00~21:00※時期により変動、休園日はウェブサイトを確認。※昼間からプレジャーフォレストに入園の場合、イルミリオンをそのまま観覧可能。4月8日(月)から10:00~16:00(平日) 9:00~17:00(土日・祝)住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634■入場料金・さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト(日中)10:00~16:00入園 大人1,700円 小人・シニア・ぺット(犬) 1,000円フリーパス 大人3,900円 小人・シニア・ペット(犬) 3,100円・さがみ湖イルミリオン(夜桜イルミリオン) 16:00~21:00 ※20:30最終受付入園 大人・シニア 1,000円 小人・ペット(犬) 700円※さがみ湖イルミリオンは4月7日(日)までの営業。■熱気球×お花見日時:3月23日(土) 14:00~20:00 ※イルミリオンの点灯時間は18:00料金:大人2,500円、小人2,000円チケット販売:当遊園地内プレジャーステーション(お土産売店)にて販売
2019年03月14日1月1日よりエントリー開始今年で39回を迎えるスポニチ山中湖ロードレースは、2019年5月26日(日)に開催が決定し、1月1日よりエントリーが始まっています。歴史ある山中湖ロードレースには、全国から1万人以上ものランナーが集まる人気の大会です。山中湖という素晴らしいロケーションを走る山中湖は、富士五湖のひとつで、富士五湖の中で最大の面積を持ち、富士山にいちばん近い湖になります。四季折々の景色を楽しませてくれる山中湖は、関東屈指のリゾート地として人気のある場所です。コースは、山中湖を大自然の山々の新緑、富士山の残雪、山中湖の水面など大自然を感じながら山中湖の周囲を走ります。種目は、山中湖一周(13.6km)とハーフマラソン(21.0975km)に分かれており、高低差が少ない場所を走るので初心者から記録を狙う上級者まで楽しむことができます。(画像はスポニチ山中湖ロードレース公式ページより)【参考】※第39回スポニチ山中湖ロードレース公式ページ
2019年01月09日ちょっと特別なお食事会、ユールボード 白い雪が降り積もり、クリスマスまでの日々を心待ちに数える12月。スウェーデンの人達はこの時期、友人や知人とレストランを訪れ、Julbord(ユールボード)という、いわゆるクリスマステーブルを楽しみます。今回は、クリスマスシーズンのお楽しみ、このユールボードについて書きたいと思います。 クリスマスの装飾が施された店内には、ずらりと美味しそうな料理が並びます。ユールボードは基本的にビュッフェスタイル。あまりにも多く残すのはマナー違反ですが、スウェーデンならではの美味しいお料理を、好きなだけ味わえます。スパイスをきかせた芳しいホットワインの香りがふんわりと漂い、明るく穏やかなクリスマス音楽が流れる中、目一杯、美味しい料理とお酒を楽しむのは、まさに最高のひと時! 魚と豚肉がメインのクリスマス料理 日本ではクリスマスに鶏肉を食べることが多いかもしれませんが、ここスウェーデンでは、主に魚と豚肉を食べます。 ユールボードは、まずは冷たいお魚料理から食べ始めるのが一般的のよう。様々な味付けをされたSill(ニシン)が所狭しと並びます。塩味や酸味が強いものが多く、ついつい一緒にお酒が進んでしまいます。アルコール度数の高いSnaps(シュナップス)やクリスマスビールとの相性は抜群!ニシンだけではなく、いかにも北欧らしい、美味しいサーモンもおススメです。 冷たいハムも、ニシンと同じく序盤に食べます。一口に豚肉ハムと言っても、こんなにたくさんの種類が! ユールボードでのお酒とは? ユールボードのお料理に合わせて、シュナップスやクリスマスビール、ワインなどを飲みます。 シュナップスにはたくさんの種類があり、スウェーデン人達はそれぞれお気に入りの味を楽しみます。レストランで歌うのは、通常時はマナー違反ですが、ユールボードは特別!人々はシュナップスを片手に、Helan Går(へーランゴー)などを歌い、そこかしこのテーブルから楽しそうな声が聞こえてきます。 まだお酒が飲めない子供達は、独特の香りづけをされたコーラのような、Julmust(ユールムスト)というソフトドリンクを飲むことが多いです。 定番料理、「ヤンソンさんの誘惑」! 冷たいお料理を一通り楽しんだら、プレートを取り替えて、温かいお料理を頂きます。ふわふわのキノコオムレツ、オーブンでジューシーに焼き上げた豚肉、熱々のソーセージなど、目移りしてしまうほどのお料理がありますが、特に外せないオススメは、真ん中にあるJanssons frestelse(ヤンソンさんの誘惑)というお料理。じゃがいもと玉ねぎ、アンチョビ等を重ねて焼いたもので、スウェーデンの定番のクリスマス料理です。 子どもたちの夢!お菓子のお城 最後のお楽しみはデザートとコーヒー。サフランをふんだんに使ったケーキ、スパイスがきいたジンジャーブレッド、さっぱりとしたフルーツ、濃厚なチョコレートなどが並ぶデザートコーナーの周りには、甘い香りが漂っています。家族連れも多く訪れるのですが、子供達は嬉々としてこのデザートビュッフェを楽しみます。 子供の頃の夢、お菓子の家も! 日照時間が短く、1日に6時間ほどしか昼にならない12月。暗がりの中、外ではしんしんと冷たい雪が降っています。そんな中、温かい室内で、大好きな人達と美味しい料理を目一杯に楽しむユールボード。クリスマスの時期にスウェーデンに来た際は、クリスマスマーケットだけではなく、ユールボードを楽しむのをお忘れなく! YukaBlog ... ...
2018年12月25日1年で最も憂鬱な11月。日照時間が短くなり、本格的な厳しい冬に突入していく11月。光を反射する白い雪が降れば、少しは明るく感じるのですが、雪にはまだ少し早く、空を覆う重たい雲からは、冷たい雨が降っています。しかし、1年で最も憂鬱なこの季節を乗り越えれば、クリスマスシーズンの到来です!11月末頃からアドベントが始まり、街はクリスマスの装飾で彩られ、明るく賑やかな雰囲気となっていきます。 クリスマスまでの日々を数える粋なアイテム アドベントはクリスマスから4週間遡った日曜日に始まります。(今年は12月2日とやや遅めで少し残念ですが...。) アドベントには4本のロウソクを用意し、毎週1本ずつロウソクに火を灯していきます。4週間後のクリスマスには4本全てに光が灯るという仕組み。甘いお菓子を少しずつ楽しみながら、クリスマスまでの日々を数えるアドベントカレンダーは、日本でも既におなじみかもしれませんが、それと似たコンセプトですね。クリスマスまでの日々をより一層楽しくする粋なアイテムです。 暗い冬を照らす、窓辺の光 アドベント以降、人々はクリスマスの装飾を始めます。中でも特に私が好きなクリスマスの装飾は、家々の窓に飾られる、星やロウソクの照明! あの家もこの家も、この暗く憂鬱な気候の中、温かい光を窓辺に灯し、大好きな人達と過ごすクリスマスを心待ちにしている。大人も子供も、老人も若者も。この家々の窓の明かりは、そんな人々の心を反映しているようで、ほっこりとした気持ちにさせてくれます。 もしかしたら、街のイルミネーションは、都市としての規模が大きい東京の方が賑やかかもしれません。でも、この家々の窓の明かりが、スウェーデンのクリスマスをより温かく、特別なものにしているように感じます。 YukaBlog ... ...
2018年11月28日新日本プロレスの内藤哲也が5日、東京・テレビ朝日で行われた同団体のイベント「WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム」の記者会見に出席した。王者クリス・ジェリコと内藤哲也のIWGPインターコンチネンタル選手権試合に加え、オカダ・カズチカとジェイ・ホワイトによるスペシャルシングルマッチなど、新たな対戦カードも発表された。会見に登場した内藤は、王者ジェリコがフライトの関係で会見に出席できない旨が通達されると、「なぜこの場にクリス・ジェリコがいないのか!?」と憤慨した。「ジェリコのスケジュールを抑えるべきでしょ」と述べ、「なんか、最近の新日本プロレスはその辺すごく雑ですよね」と非難した。続けて「彼には今日この場に来てもらって、彼の言葉で彼の意志を聞きたかったですね。残念ですわ」と語った内藤は、「大ウソつき野郎クリス・ジェリコもいないことですし、俺も帰りますわ…」と言い、最後に「2019年1月4日、東京ドーム、クリス・ジェリコを沈めてやるぜ! アディオス!」と宣言。質疑応答に応じることのないまま会見場を後にした。また会見には、オカダ・カズチカとジェイ・ホワイトも登場。ホワイトが「もうお前の手元から金の雨が降ることはない。雨を降らせるのは俺であり、新時代を築くのは俺だ」と挑発するも、オカダは「率直に、このカードが東京ドームで良いのかな? と思いました」と一蹴し、「ジェイが『いつでもどこでも(試合をして)いい』と言っていたので、今ここでやってもいい」と余裕の態度を見せていた。
2018年11月06日「チームラボ 森と湖の光の祭」が、埼玉県飯能市の宮沢湖周辺に2018年11月9日(金)にオープンする、北欧のライフスタイルが体験できる新施設「メッツァビレッジ」にて開催。期間は、2018年12月1日(土)から2019年3月3日(日)まで。「メッツァビレッジ」は、ムーミンの世界を体験できるテーマパーク「メッツァ(metsä)」内にオープンする新施設。森と湖に囲まれた自然を身近に感じられる空間で、ゆったりと時が流れる北欧のライフスタイルや、その空気感を感じられる。そんな「メッツァビレッジ」で開催する「チームラボ 森と湖の光の祭」では、宮沢湖と湖畔の森を人々の存在によって変化する、インタラクティブな光のアート空間に変える。これは、チームラボが行っている“自然が自然のままアートになる”というアートプロジェクト「Digitized Nature」の一環だ。作品のひとつである「呼応する、 たちつづけるものたちと森」は、湖畔の森に置かれた物体と木々に宿った光が、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりする作品。人に押され倒れかけると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。さらにその光と音は、放射状に近隣の立ち続ける物体と木々に伝播していく。また、同じように人と連動する作品「浮遊する、呼応する球体」も登場する。光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると色を変化させ、色特有の音色を響かせ、さらにその光と音は連続して広がっていく。「メッツァビレッジ」がはじめて迎える冬の夜に見せる幻想的な空間。是非、体験してみてはいかがだろう。【詳細】チームラボ 森と湖の光の祭会期:2018年12月1日(土)~2019年3月3日(日)時間:2018年12月1日(土)~2019年2月11日(祝・月):17:30~21:00(20:00最終入場)2019年2月12日(火)~2019年3月3日(日):18:00~21:00(20:00最終入場)休園日: 12月31日(月)~1月2日(水)会場:メッツァビレッジ住所:埼玉県飯能市宮沢327‐6 メッツァ)■入場料通常チケット ・大人(中学生以上) 平日 1,000円、土日祝 1,200円・小人(4歳以上小学生以下) 平日 500円、土日祝 600円※3歳以下無料※2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日)までは土日祝日料金■前売りペアチケット ※枚数限定大人ペア券 1,200円※1枚で2名の入場可。※販売期間:10月22日(月)~11月30日(金)※使用期限:12月1日(土)~12月14日(金)販売場所:ローソンチケットWEBサイト、日テレゼロチケ、ローソン・ミニストップ店頭Loppi
2018年10月25日食欲の秋! スウェーデンには豊かで美しい森があります。私が住んでいる首都ストックホルムも、セントラルから電車で15〜20分ほど離れれば、所々に豊かで美しい森があります。今回は、そんな北欧の森でとれる食べ物をご紹介します。 甘酸っぱくて爽やかなベリーたち。 まずは初夏から盛夏にかけて実をつける、甘酸っぱいラズベリー。夏に森を散歩していると、時たま見かけます。虫が内側に隠れていることも多いのですが、注意しつつ、摘んでその場でパクパク食べています。お次は、リンゴンベリー(和名コケモモ)。そのままではとても食べられない味ですが、ジャムやシロップにすると美味しく食べられます。スウェーデンの定番料理、ミートボールに添えて食べられることが多いです。お肉とベリーの組み合わせは意外ですが、実際食べてみると、相性ぴったり! この他、夏はさくらんぼも実をつけます。 ブルーベリーは私のお気に入りです。夏の終わり頃に実をつけます。今年は異例の猛暑だった為、残念ながら不作でしたが...。低い茂みに実をつけるのですが、専用のカゴのようなスコップで、すくうように収穫します。 食べ方はさまざま。そのまま摘みたてを食べても良いし、ジャムにしたり、タルトにしたり、チーズケーキに入れたり、ヨーグルトに混ぜたり...。意外な食べ方かもしれませんが、牛乳と砂糖をかけて食べるのも一般的のようです。昨年は大量に収穫し、冷凍保存し、少しずつ少しずつ大切に頂きました。 秋になれば、キノコ狩り。 秋になると、そこら中にポコポコとキノコが生えだします。 その中で特に美味しいと言われるのが、Kantarell。和名はアンズタケ。きれいな黄色の高級キノコで、お店で買うと、結構良いお値段するんです。森でとればタダ!キノコ狩りに使う風通しの良いカゴも、シンプルだけどこれまた可愛い。 今年はブルーベリーが不作になってしまいましたが、代わりにりんごが豊作のよう。郊外には、なんと収穫したりんごをジュースにしてくれる施設もあるそうです。 東京で育った私にとって、森でとった食べ物を頂くというのはとても新鮮な体験でした。森を歩いていると、リスやウサギに出会うことも…!今も昔も、スウェーデンの人達にとって身近な、森からの食べ物。世界各国の食べ物をいつでも楽しめるという東京のような贅沢さはありませんが、素朴な豊かさが、森にはありました。 YukaBlog ... ...
2018年10月09日楽しかった夏も、もうすぐ終わり。 8月半ばを過ぎ、ここストックホルムも、夏の終わりを感じるような涼しい気候となってきました。 今年のヨーロッパは異例の猛暑となり、5月から暑い日々が続いていましたが、通常であれば、スウェーデンで夏といえるような期間は6月終わりから8月半ばまで。そんな夏の終わり頃、Kräftskiva(クレフトフィーバ)という、ザリガニを食べるイベントがあります。私も旦那の実家へ行き、義家族と一緒に、 たらふくザリガニを食べました。 意外と食べやすい、ザリガニの味。 初めて食べる時は、やはり少し抵抗があったのですが、いざ口にしてみると、これがまた美味しい!!思ったより泥臭くなく、塩味がききつつも、しっかりと甲殻類の旨味がある。シュナップスという強いお酒と一緒に楽しむことが多いのですが、これはお酒が進むだろうなぁ、という味でした。食べ方は人によって色々こだわりがあるようですが...。頭を切り落とした胴体の部分には、塩辛くてコクのあるスープが入っていて、ちゅーちゅー吸いながら食べました(お腹側からちゅーちゅー吸う人も多いみたいです。)尻尾やハサミは、言われなければザリガニだと気づかないんじゃないかというくらい、食べやすい味でした。今年は産地別に購入して、トルコ産、スペイン産、スウェーデン産と食べ比べてみました。もしかしたら産地ではなく、メーカーの調理過程の違いなのかもしれませんが、個人的にはスウェーデン産がクリーミーで美味しかったです。ザリガニパーティの飾り付けも賑やかで面白い!Månenという人の顔の絵を描いたランプ、三角帽子、ザリガニの絵が大きく描かれた前掛けやお皿、ザリガニ用の小さなナイフなど、この時期はお店にザリガニパーティ用の品々が並びます。少しずつ日が短くなり、少しずつ肌寒くなり。1年で1番明るく楽しい夏が終わってしまうのは、寂しい気持ちになりますが、この賑やかなザリガニパーティがあるなら、夏の終わりも悪くないかな、と思えてきます。 YukaBlog ... ...
2018年08月25日スウェーデンにも夏がやってきた! 北欧には白夜があります。私が住んでいるストックホルムは、完全な白夜にはならないのですが、それでも、夏は夜遅くまで明るく、ほとんど太陽が沈みません。 ただでさえ日が長い北欧の夏。その中でも、最も日が長くなる夏至の頃、夏至祭があります。今年は5月頃から天気の良い日が続いているのですが、基本的に夏と呼べるほど暑い時期は、6月の終わりから8月まで。夏至祭は、この短い夏の始まり頃にあります。 クリスマスと並んで「これぞスウェーデン!」と言えるほど、伝統的かつ、とても美しいイベントです。 色どりどりの花々、そして緑。 夏至祭では、草木や花々で作られたマイストング(Midsommarstång,Majstång)というポールを立て、人々はその周りを踊ります。夏至祭当日は雨が降ることが多いのですが、霧雨が降ったりやんだりする中、カエルやキツネの歌に合わせて、皆楽しそうに踊っていました。 長い冬を越え、野花が一斉に咲き誇る時期でもあり、人々は色とりどりの花で花冠を作ります。 花といえば、スウェーデンにはこんな言い伝えがあります。「夏至祭の夜、7種類の花を摘んで、枕の下に入れて眠ると、夢の中で将来の夫に出会う」という。なんともロマンチック! スウェーデン、夏の味覚とは? マイストングの周りで踊った後、家族と食事をしました。 「クリスマスとイースターと夏至祭の食べ物は、スウェーデンではほとんど同じなんだよ。」 とスウェーデン人の義妹は笑っていましたが、クリスマス料理は豚肉が多く、イースターは卵料理が多く、夏至祭ではやや魚料理が多い印象です。 そして夏至祭の時期には、夏の食べ物、苺のケーキがあります!この写真のケーキは義妹と義弟の手作り。 森で摘んできた甘い香りのニワトコの花と、花冠を添えました。 このニワトコの花で作ったエルダーフラワージュースも、典型的な夏の飲み物。香り豊かで甘酸っぱく、とても爽やかな味わいです。 自然豊かで爽やかな、北欧の夏 「今年の夏は猛暑だ」とスウェーデンの人達は言っていますが、それでも空気が乾いているスウェーデンの夏は、涼しく爽やかで過ごしやすく感じます。 豊かな自然の中で遅くまで遊ぶことができ、1年の中で最も楽しい季節だと思います。 Yuka Blog ... ...
2018年08月16日現代美術家・内藤礼による、自然光での展覧会『内藤 礼―明るい地上には あなたの姿が見える』が7月28日から10月8日まで、水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催される。《無題》2009年(2008年−)神奈川県立近代美術館 鎌倉、神奈川 撮影:畠山直哉「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに制作する内藤は、光・空気・風・水・重力など無尽蔵な自然と、それらがもたらす色彩や音を受け取る地上の生を、ひそやかでありながら確かな希望を放つ形に昇華させた空間作品で国内外より高い評価を得ている。内藤はこれまで、きんざ《このことを》(直島、2001年)、《母型》(豊島美術館、2010年)のような自然や建築空間と呼応するパーマネント作品を手がけた他、フランクフルトのカルメル会修道院や東京都庭園美術館など、歴史的な場所で展示を開催してきた。国内において2014年以来の個展、かつ過去最大規模となる本展では、光を自身の作品における根源の一つとしてきた内藤が、初めて自然光のみによる光と生命と芸術が決して分別されることのない「地上の生の光景」を見つめる空間を生み出す。《無題(母型)》2008年 三渓園 横笛庵、神奈川[横浜トリエンナーレ2008] 撮影:畠山直哉内藤はある時、「地上の生の内にいる者(私)が生の外に出て他者の眼差しを持ち、生の内を眼差す無意識の働き」に気づき、「私たちは遠くから眼差され、慈悲を受け取っているのではないか」と感じるようになったという。本展は、一日を通して移り変わる豊かな自然光のもと、地上に生きる私たちと死者、生まれ来る者、動植物、精霊との交歓の場として、また永続する自然の動きと私たちとを貫く連続性を可感化する空間として立ち現れる。タイトルの「明るい地上には あなたの姿が見える」をもとに、内藤が水戸芸術館現代美術の空間と向き合う本展。新作を中心として、ギャラリー全8室が絵画や彫刻といった様々なメディアで構成され、一つの作品として立ち上がる。鑑賞者は全室を巡ることで、新たな内藤の作品世界と出会うことができる。《タマ/アニマ(わたしに息を吹きかけてください)》2005年 アサヒビール大山崎山荘美術館、京都 撮影:森川昇内藤は、日中の太陽の光が自室に注ぎ込む間のみ制作を行う。今回は、内藤が制作する光の環境に近い条件での作品鑑賞となる。とりわけ、絵画作品《color beginning》においては、人工照明では見ることのできない繊細で神秘的な色彩が立ち現れ、移りかわる光景を目にすることになる。関連プログラムとして、企画担当学芸員が展示について話すキュレータートークも開催される。【イベント情報】内藤 礼―明るい地上には あなたの姿が見える会期:7月28日〜10月8日会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8 時間:9:30〜18:00(7月28日〜8月31日、入場時間は17:30まで)、9:30〜17:00(9月1日〜10月8日、入場時間は16:30まで)休館日:月曜日、9月18日、25日(9月17日、9月24日は開館)入場料:一般900円、前売・団体(20 名以上)700円、高校生以下・70 歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名 無料キュレータートーク会期:8月25日、9月15日会場:現代美術ギャラリー時間:14:00〜15:00 料金:無料(展覧会入場料に含まれる)
2018年07月05日6月下旬、ウラジーミル・ブルメイステルの振付・演出による『白鳥の湖』を上演する東京バレエ団がリハーサルを公開、その後の記者懇親会で斎藤友佳理芸術監督、主演の沖香菜子、宮川新大らが舞台への思いを語った。【チケット情報はこちら】公開されたリハーサルは第3幕。数あるヴァージョンのなかで特にドラマティックといわれるブルメイステル版ならではの、エネルギッシュな、独特の魅力にあふれた幕だ。ジークフリート王子の花嫁選びの舞踏会。次々と登場する各国の踊りのダンサーたちは、実は悪魔ロットバルトの手下という設定で、その踊りでジークフリート王子をじわじわと誘惑、宮川演じるジークフリート王子は、沖演じるオディールに心奪われ、ついには大切な女性オデットを裏切り、彼女を呪いから救うチャンスを失う──。東京バレエ団は2016年2月に本作をバレエ団初演。これを観た著作権保有者のナタリヤ・ブルメイステルが「(1953年の)初演を思い出した」と賞賛したという。とくにソリスト、群舞のダンサーたちが一体となってドラマを作り出すこの第3幕は圧巻で、今回の再演でも迫力の舞台が期待される。懇親会冒頭で「今回はこれを3キャストで上演、上野水香と柄本弾、川島麻実子と秋元康臣に加え、沖と宮川が初めて挑戦しますが、それぞれに全く違う良さがある。ぜひ全キャストを観ていただきたい」と話す斎藤。この春プリンシパルになったばかりの沖と宮川を、「そこで満足してほしくない。常にハングリーで、謙虚でいてほしい」と激励した。オデット/オディール役の沖は「この役にこうして取り組めることは奇跡。両役ともに私はどうしても幼くなりがちなので、初々しさの中にも大人っぽさが出せたら」、宮川は「これは(在籍していた)ダンチェンコ(モスクワ音楽劇場)で観て、『白鳥の湖』って面白い!と実感した版。振付のない部分、自分で作らなければならない部分は難しいが、幕があく最後の一秒まで突き詰めたい」と抱負をのべた。さらに「こんなに大変だと知っていたら、やらなかった(笑)」と斎藤が冗談をとばすのは、今回一新した衣裳のこと。ブルメイステルの演出意図にかなうものを、と初演時には装置をしつらえたが、今回は第1幕、第3幕の全衣裳を新製作。「これでいつでも好きな時に上演できるようなった。『白鳥の湖』はどうしてもそうしたかった」と思いを明かす。小物類も含めて200点ほどにものぼる衣裳のひとつひとつに、斎藤の、スタッフたちの強い思いが込められている。東京バレエ団公演ブルメイステル版『白鳥の湖』は、6月29日(金)から7月1日(日)まで、東京・東京文化会館にて上演。チケットは発売中。取材・文:加藤智子
2018年06月14日絶対に外せない、ストックホルムの観光スポット! ストックホルムには、魔女の宅急便の舞台とも言われる旧市街や、ノーベル賞授賞式後の晩餐会が行われる市庁舎、ノーベル博物館、ドロットニングホルム宮殿など…見応えのある観光地がいくつかあるのですが、私の一番のオススメは、このスカンセン。 スウェーデンの箱庭 スカンセンとは、ユールゴーデン島にある、野外博物館のこと。1891年、Artur Hazeliusという民俗学者によって設立されました。ヴァイキング時代のルーン石碑から、スウェーデン各地から集められた昔の家々、北方の少数民族サーミ人の暮らしや、北欧ならではの動物を間近で見ることができ、スウェーデンという国の歴史や文化を、肌で感じることができます。 19世紀のスウェーデンにタイムスリップ スウェーデン各地から集められた家々の中に入り、当時の暮らしを感じつつ、昔の衣装を身につけたガイドさんから細かな説明を聞くことができるんです。 「ここは19世紀の小作人の家で、この一部屋に8人も暮らしていたのよ。隣の部屋は家畜小屋ね。」 「このキッチンストーブは、こうやって火を調節するの。」 「当時は脚気に効くと信じられていて、赤ん坊はこのように紐でぐるぐる巻きにされていたんだ。」 「ここは当時の学校。6年の義務教育があり、先生達はこの家で暮らしてたのよ。」 こちらはカマドでパンを焼く女性。焼きたてのパンを貰ったので、早速いただきます。。 先月学校の課題で、19世紀のスウェーデンの人々の様子を描いたMina drömmars stadという本を読んでいたのですが、ここはその内容がより生き生きと感じられるような、そんな場所。 北欧の森の動物たち スカンセンは、博物館であると同時に、動物園でもあります。 北欧ならではのヘラジカや、熊、鹿、アザラシ、家畜である牛や羊などを見ることができます。子供は子馬に乗ることも可能。道端には鶏が歩いていて、ストックホルムの郊外らしく、野生のリスもチョロチョロと走っています。 そして広い敷地内をたくさん歩いた後は、趣のあるクラシックなカフェで、ほっと一息。。。 北欧雑貨で溢れるお土産屋さん スカンセンのお土産屋さんは、素朴で可愛らしい北欧雑貨で溢れています。ガラス工芸や陶器などは、スカンセンの施設で作られているのだそう。北欧雑貨好きにとっては、本当にたまらないお店です。 1軒は園の外にあるので、どうしても園内を見てまわる時間がとれない場合は、入園せずにここでサッとお土産を購入するのも良いかもしれません。 ガラス工芸の施設では、実際に綺麗なガラス細工を作っている様子を見学できます。 セントラルからほど近い場所にある野外博物館。街並みや人々の様子を眺めながらトラム(=路面電車)で向かうのも良いですが、天候が良ければ、フェリーで行くのがオススメです。ストックホルムの美しい水辺の景色を、存分に楽しめます! クリスマスの時期にはクリスマスマーケットが開かれたり、夏至祭の時期にはメイポールが立てられたりと、イベントの際は更に盛り上がります。 とにかく見応えのあるスカンセン。ストックホルムに来た際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね! YukaBlog ☆ ☆
2018年05月24日スウェーデンでは、サマータイムがスタート 3月の終わり。朝起きてリビングへ行くと、主人が時計の針を1時間すすめていました。「そうだ、今日から夏時間だ。」まだ溶けきらない雪が、ところどころ景色を白くしている中、「夏時間」というのは少し変な感じですが、暦としては冬が終わったよう。夏時間に切り替わると、夜の7時くらいまで空が明るく、ずいぶんと日が長く感じます。 春分を過ぎると、Påsk(イースター)の時期になります。もともとイースターは、キリストの復活に因んだ宗教行事ですが、スウェーデンではあまり宗教的な意味合いは強くなく、春の訪れを祝うイベントとして、家族と過ごす人が多いようです。 街中のお菓子もPåsk仕様に! Påskが近づくと、行事のために、春らしい色をした装飾品が、町中で売られ始めます。 小さい太陽のような 黄色いスズラン、Påsklilja。色とりどりの鳥の羽をつけた、Påskris。そして甘いお菓子がたくさん詰まった、Påskägg。 お菓子が詰まったこのカラフルな卵を、庭や家に隠し、子供たちがそれを見つける、という遊びがあるそうです。 子供に限らず、Påskの際には、大人もたくさんのお菓子を食べます。スーパーの一角には、お菓子の量り売りコーナーがあり、チョコやキャンディー、グミやキャラメルなどが売られています。普段甘いものを控えている主人も、この時ばかりはと、嬉々として袋にお菓子を詰めていました。 大人も子供も、みんなで集まって。家族で楽しむイベント、それがPåsk Påskの当日、主人の実家へ行くと、義母が料理を作って待っていました。「Påskの食べ物は、基本的にクリスマス料理や夏至祭の料理と同じだけど、今年は少し変わったものが作りたくて、料理の本を買ってアレンジしてみたの。」 家族と一緒に、美味しい食事と甘いお菓子を食べながら、春の訪れを祝うイベント。まだまだ気温的には寒い日が続きますが、気持ちがほっこりと、明るくなりました。 YukaBlog ☆ ☆
2018年04月14日「Kawaii文化の生みの親」(Roots of Kawaii)と称される・クリエーター内藤ルネの展覧会「Roots of Kawaii 内藤ルネ展 ~たくさんの愛と夢をこめて~」が大阪・大丸梅田店にて開催される。会期は2018年1月10日(水)から1月21日(日)まで。1950年代から60年代にかけて、日本の少女文化をリードしたマルチクリエイター内藤ルネ。今回の展覧会では、未公開作品「復刻原画」などを含める約100点が出展される。ヴィヴィッドな少女画やルネパンダ古い美少女観を覆した、ヴィヴィッドな色彩の少女たちが時代を超えて復活。可憐に彩られた「ルネガール」たちの微笑みが、乙女心を魅了する。代表的な少女画の他にも、野菜やフルーツなど、あらゆるものの中に“カワイイの芽”を見出し、命を吹き込み、世の中に送り出してきた。1960年代以降に手掛けたファンシーグッズの中でも大ヒットした「ルネパンダ」は、貯金箱で登場。また、2017年に没後10年を迎えた内藤ルネが残した貴重なメッセージも紹介される。スマホケースなどのグッズ販売もその他にも「Kawaiiルネグッズ」の販売や、内藤ルネとのコラボレーションによりデビューした山地まりのミニライブを実施する。【開催情報】Roots of Kawaii 内藤ルネ展 ~たくさんの愛と夢をこめて~会期:2018年1月10日(水)〜1月21日(日)会場:大丸ミュージアム<梅田>大丸梅田店15階住所:大阪市北区梅田3-1-1時間:10:00~19:30(20:00閉場) ※最終日は17:30まで(18:00時閉場)料金:一般800円、高大生600円、中学生以下無料 ※価格は税込
2017年12月18日日本最大の“体験型”イルミネーション「さがみ湖イルミリオン」が、「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」にて2017年11月3日(金・祝)より開催される。昨年同様の関東最大600万球の圧倒的なスケール感に加え、2017年は見るだけの鑑賞型イルミネーションから、光の中で遊べる“体験型”のイルミネーションリゾートへと生まれ変わる。イルミネーションスポットは全部で21カ所。乗り物に乗って光り輝くイルミネーションの上を走行したり、光のトンネルの中から光の生き物たちを探したりと、光と遊べる体験が来場者を待ち受ける。光が導くパディントンの冒険の世界へなかでもお勧めしたいのは、映画公開も控えるパディントンの世界を描く「パディントンの物語」。全部で4カ所ある映像を見ながら、イルミネーションをめぐることで、パディントンと一緒に冒険しているかのような体験ができる。さらに、その映像を眺めながら空中散歩を楽しめる「スカイライダー」もおすすめのひとつ。空中に伸びたレールの上をペダルをこいで進んでいくライドアトラクションだ。光の宮殿が現れる期間中は、高さ15mを超える圧倒的な迫力の大宮殿が園内に現れる。100万球の光と噴水のイルミネーションショーをメインとし、観客が振る光のタクトと宮殿の色が連動して様々な色に光輝くことでイルミネーションと自分が一体化したかのような気分が味わえる。自然の姿も煌めきによって表現光が表現するダイナミックな自然の姿も目にすることができる。「光の森」は、ライトアップされた木々と緑色のLEDで再現された森の中を探検しながら進んでいくエリア。森に潜むライオンやクマなどが時折顔を覗かせて、私たちを楽しませてくれる。絶叫アトラクションも幻想世界に欠かせない!絶叫好きの人が楽しめるアトラクションも用意。崖上にそびえたつ巨大絶叫アトラクション「大空天国」では、時速80kmで暗闇に放り出されるような恐怖を味わうことができる。また、そのほか観覧車やメリーゴーランドなど通常アトラクションも煌めきがプラスされ、幻想世界を創り出す。詳細「さがみ湖イルミリオン 」期間:2017年11月3日(金)~2018ねん4月8日(日) ※予定※1/10~3/15の期間は水・木曜定休 この期間以外は毎日開催。住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634営業時間:16:00~21:30 ※最終入場は21:00まで※点灯時間は1月までは117:00、2月以降は季節により異なる。※昼間からプレジャーフォレストに入園する場合は、イルミリオンをそのまま観覧できる。入場料金:平日 大人 800円小人 500円愛犬500円土日祝(1/1~3含む) 大人 1,000円小人 700円愛犬 700円
2017年11月11日9月23日(土)・24日(日)に山梨県山中湖村のきらら交流プラザで開催される、野外フェス「ONE+NATION music circus in 山中湖」。同フェスのタイムテーブルが発表された。【チケット情報はこちら】同フェスにはBOYS AND MEN 、ヒルクライム、MACO、ファンキー加藤らが出演。富士山をバックにした雄大な景色のステージで、アーティストのライブを楽しめる。チケットは発売中。■「ONE+NATION music circus in山中湖」日時:9月24日(日)開場11:30 / 開演13:00(予定)会場: 山中湖交流プラザきらら (山梨県)出演: SHOW-YA / 荻野目洋子 / 久宝留理子 / 中村あゆみ / ファンキー加藤 / Hilcrhyme / MACO / SOLIDEMO / BiSH / THE HOOPERS / Mary’s Blood / BOYS AND MEN / THE BEAT GARDEN / JEY-J / 電波少女※BOYS AND MEN出演者:田中俊介 / 小林豊 / 辻本達規 / 平松賢人 / 吉原雅斗■「ONE+NATION MUSIC CIRCUS IN 山中湖 」~青空ミュージック~前夜祭日時:9月23日(土)開場15:00 / 開演16:00(予定)会場: 山中湖交流プラザきらら (山梨県)出演: SOLIDEMO / sherbet / ヤンチャン学園 / 木村結香
2017年09月22日夏休みの予定は決まりましたか? 親子で楽しめる遊びはたくさんありますが、夏特有のレジャーといえば水遊び! なかでも自然のなかで水とふれあえるアクティビティにはたくさんの魅力がつまっています。そこで今回は小さな子ども連れでも楽しめる川遊び・湖遊びレジャーを紹介。「これから考えるけど、どこがいいかな」という人にぜひ候補に入れてほしいものを厳選してみました!■「ゆったり」と「ちょっとスリル」が選べる川下り川下りはボートやカヌーで川の流れに合わせて進むレジャーのひとつです。スリリングな急流を楽しめるものもあれば、街なかをゆったり進むものもあり、コースによって趣きが異なります。急流の多いコースは揺れ動く船の動きに合わせてスリルが楽しめますし、流れが穏やかなものは川岸の自然や景色をながめてのんびりできます。流れがゆっくりの川なら小さい子ども連れでも利用できるのでおすすめです。1歳と4歳の女の子をもつおっとりママAさん(33歳)からは「船頭さんのおしゃべりがおもしろくて飽きない」「家族とおしゃべりする余裕があっていい」などの感想も。所要時間は30分と短いものから2時間程度のものまでが多いようです。費用は大人1人1,000円からとリーズナブルなところもうれしいですね。参考サイト・ 長瀞舟下り ・ 蔵の街遊覧船 ・ 阿賀の里 ■水の上をすべるように進む感覚が病みつきのカヌーカヌーは、オールでこぐ小さな船をさします。オールは専門用語で「パドル」といわれていますが、これがシングルだと「カナディアンカヌー」、ダブルになると「カヤック」と種類がわかれるようです。海、川、湖といろいろなところで楽しめるカヌーですが、初心者におすすめなのは湖。波や潮の流れに影響を受けないので緊張や恐怖感も少なく、小さな子どもでも安心。6歳の男の子をもつアウトドア好きなママBさん(42歳)からは「静かな湖を一定の速さで進んでいく感覚が、意外と気持ちいい」という声も。大人でも病みつきになる人が多いようです。1つのカヌーに2~3人乗れるものもあるので、家族みんなが近い距離で体験できるのもうれしいですね。プランによって1歳以上から利用できるものもあり、費用は大人1人5,000円程度から。所要時間は2時間から1日たっぷり遊べるものまでさまざまです。参考サイト・ レイクウォーク ・ ウクディ パドリング スクール ・ 八ヶ岳アウトドア・アクティヴィティーズ ・ Gateway Tours ■「できた!」の自信と度胸がつくシャワークライミングシャワークライミングは、渓谷を下流から上流に向けてのぼっていく山と水のアドベンチャーです。沢のなかを進むことで山の水の冷たさを知り、滝つぼにジャンプしたり、流れのゆるやかな場所では水に浮いてちょっと休んだりと大自然の水遊びを楽しめます。8歳の男の子をもつ文化系ママCさん(31歳)からは「子どもの体力がもつか心配だったけど、最後まで上りきって自信がついたみたい。滝つぼジャンプで度胸もついたと思う」といった声もあり、子どもの成長を感じられる経験となるようです。ウエットスーツ、ヘルメット、ライフジャケット、専用のシューズをレンタルできるので装備は万全。費用は大人1人6,000円~15,000円(子どもも同料金のところが多い)程度、所要時間は2時間30分~1日のところが多いようです。小学生以上からの参加が推奨されていますが、主催する会社によっては4歳から参加できるところもあるよう。気になったらチェックしてみてくださいね。今回ご紹介した水遊びは初心者でも安心して楽しめるものばかり。また全年齢を対象にしているプランもたくさんありますので、小さい子どもがいる家族にもおすすめです。参考サイト・ 多摩川ラフティングwinds(ウィンズ) ・ カッパCLUB ・ 白馬ライオンアドベンチャー ただし、水のレジャーは思いもかけない事故が起きる可能性があります。アクティビティに参加する際は事前の説明や注意事項をしっかり確認し、ある程度理解できる年齢のお子さんであれば、その危険性を伝えておきましょう。注意点をしっかり把握したうえで、親子で思いきり水遊びレジャーを楽しんでくださいね。
2017年07月27日神奈川県相模原市の「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」に、親子でのびのび楽しめる水遊びエリア「じゃぶじゃぶパラダイス~トロピカル大作戦~」が今年もオープンしました。リニューアルしてパワーアップした水遊びエリアに、家族で足を運んでみてはいかがでしょうか。小さな子供から大人まで楽しめる水遊び!今年で4度目の開催となるじゃぶじゃぶパラダイス。リニューアルに際し、新たに南国リゾート風のスライダー付き「トロピカルプール」や、豪快にスプラッシュが降り注ぐ「洞窟プール」などのアイテムが導入され、“見た目”も“楽しさ”もパワーアップして生まれ変わっています!プールの水深は全て50cm未満で、小さなお子さまでも安心して水遊びデビューをすることができます。●これまでにない水遊び体験ができる様々な新アトラクションサイバーホイールプールは、ビニール製の輪の中に入り水上を転がり、普段は体験できない水上を歩くような不思議な感覚を楽しめます!全長30mのロングスライダーは、水が流れるスライダーを一直線に滑り降り、暑い夏を吹き飛ばす爽快感が得られます。トロピカルプールは、南国をイメージした幅20mのスライダー付プールで、リゾート気分を満喫できます。じゃぶじゃぶパラダイス施設概要開催日:平成29年7月15日(土)~9月3日(日)予定利用料金:1,000円(入園料別途フリーパス可)営業時間:9:00~16:00対象年齢:3歳~小学生利用可※6歳以下は保護者同伴2歳以下無料●その他のイベントも開催中!カブトムシ狩りや、劇場版ポケットモンスターとのコラボも●森のカブトムシ狩り相模湖の森を冒険しながら、カブトムシを探しにいこう!捕まえたカブトムシは持ち帰ることができます。開催日:7月15日(土)~17日(月祝)、22日(土)~8月6日(日)場所:天狗道場横 カブトムシの森時間:11:00~、15:00~料金:見学のみ500円/1人カブトムシ持ち帰り1,000円/1人●「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」公開記念ポケモンアドベンチャーinさがみ湖タウン~めざせ!虹の勇者~開催日平成29年7月14日(金)~8月31日(木)場所遊園地エリア全体さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト情報営業時間:7月22日~31日、8月21日~31日 9:00~17:00、8月1日~20日9:00~18:00※平日は日により営業時間が異なります。詳細はHPをご覧ください。料金:遊園地入園料:大人(中学生以上)1,700円こども・シニア1,000円住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634交通:車…【東京埼玉方面から】中央自動車道相模湖東出口から約7分、【横浜方面から】圏央道相模原ICから約15分、圏央道高尾山ICから約20分電車:JR中央本線相模湖駅下車三ヶ木行き約8分プレジャーフォレスト前下車、JR横浜線橋本駅(三ヶ木バスターミナル乗換え)相模湖駅行き約50分プレジャーフォレスト前下車お問い合わせ:さがみ湖リゾートプレジャーフォレストTEL:042-685-1111HP:
2017年07月23日ベイクルーズの食のセレクトショップ「J.S. フーディーズ」が、湖池屋の「カラムーチョ」「すっぱムーチョ」とコラボレーション。スナック菓子を使用したハンバーガーなど全3種のメニューが、2017年7月25日(火)から9月13日(水)まで限定発売される。湖池屋が誇るベストセラー商品「カラムーチョ」「すっぱムーチョ」を、”クセになる辛さ”をテーマにアレンジ。スティックカラムーチョを溢れんばかりに使用した「カラムーチョバーガー」は、スティックカラムーチョと100%ビーフパティ、フレッシュ野菜などを組み合わせた。ソースは、ガーリックの効いたカラムーチョ風味の特製ソースを使用。ローストした唐辛子、オリジナルチリビーンズでアクセントを加えて、夏にぴったりな刺激的な味わいに仕上げた。また、「カラムーチョチキン」も限定登場。サクサクな衣をまとったジューシーなチキンには、カラムーチョ風味のオリジナルパウダーをまとわせて。ガーリックの風味とチリの辛さが食欲をそそる、スパイシーな仕上がりだ。さらに、すっぱムーチョ特有のクセになる酸っぱさを再現した「すっぱムーチョポテト」も店頭へ。細切りのカリカリなフライドポテトは、酸味と甘みが絶妙なバランスだ。【アイテム詳細】J.S. フーディーズ×カラムーチョ発売期間:2017年7月25日(火)~9月13日(水)・カラムーチョバーガー 1,180円・カラムーチョチキン 680円・すっぱムーチョポテト 430円 取扱店舗:J.S. フーディーズ国内6店舗江ノ島店住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-18-21 江ノ島テラス 1・2Fららぽーと豊洲店住所:東京都江東区豊洲2-4-9 ららぽーと豊洲 1FららぽーとEXPOCITY店住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとEXPOCITY 1Fミント神戸店住所:兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸 2Fららぽーと立川立飛店住所:東京都立川市泉町 935-1 ららぽーと立川立飛 2Fエスパル仙台店住所:宮城県仙台市青葉区中央1−1−1 エスパル仙台 東館 3F
2017年07月21日静岡県浜松市にある浜名湖パルパルでは、2017年7月8日(土)から9月3日(日)まで「パルプール」がオープンします!パルプールは浜名湖の内浦湾岸にある、プールと湖面が一体化したような不思議な感覚が味わえる楽しいプール。ここではパルプールの魅力についてご紹介します。浜名湖パルパル「パルプール」の魅力パルプールには様々なウォーターアトラクションが用意されており、小さなお子様から大人の方まで存分に遊びつくせます。浜名湖の内浦湾岸にあり、まるでプールと浜名湖が一体化したかのような不思議な感覚を味わえるのが特徴です。大草原や舘山の深い緑に囲まれて、北西には赤く鮮やかな浜名湖橋そびえます。リゾート気分を満喫するのにぴったりな景色を楽しめるプールです。●小さな子どもも楽しめる!バラエティ豊かなウォーターアトラクション!パルプールにはバラエティ豊富なウォーターアトラクションが揃っています。特に人気なのは、子どもでも安心して遊べるキッズスライダーです。まるで浜名湖に飛び込むような感覚を味わえます。そのほかにも、流水プールは大人の方と一緒に小さな子どもも入れます。体の力を抜いて流れに身を任せれば心地よさ抜群です。そして、バケツに溜まった水が突然プールへと落ちてくるバケツアウトや、足元から噴水、頭上から勢いよくシャワーが飛び出すウォーターフォール&シューティング、深さ45cmで小さなお子様も安全に楽しめるベビープールなど、バラエティ豊富。家族連れで訪れるのには最適なスポットです。●売店やフードコートも充実!水着を着たままで食事も楽しめる!パルプールでは売店やフードコート・食事のテイクアウトも充実しています!売店では水着やゴーグル・サンダルを始めとして、浮き輪やベビーボード・ビーチボール、レジャーシートや日焼け止めなど、プールに欠かせないものがズラリ。フードコートではラーメン・カレー・天ぷらうどんのほか、かき氷もあります!また、水着のままでも飲食が可能です。テイクアウトメニューにも焼きそばやフランクフルト・トルネードポテトなど人気のフードが盛りだくさん。たくさん遊んでお腹が空いたら、気軽にフードコートに立ち寄ってお腹が満たせます。浜名湖パルパルへのアクセスパルプールが営業される浜名湖パルパルは静岡県浜松市西区にあります。車でアクセスする場合、東京からおよそ3時間、大阪からおよそ3時間40分、名古屋からおよそ1時間で着きます。東名高速道路を利用して浜松西ICよりおよそ15分、または三ケ日ICよりおよそ40分です。新東名高速道路を利用する場合は、浜松浜北ICよりおよそ45分、浜松いなさICよりおよそ40分、浜松SAスマートICよりおよそ40分で着きます。公共交通機関を利用する場合は、JR浜松駅北口バスターミナル1番乗場から舘山寺温泉行の路線バスに乗り、浜名湖パルパルで下車して徒歩ですぐです。バスは片道およそ45分、料金は大人610円かかります。JR浜松駅からタクシーを利用するとバスより少し早く着きますが、5,000円程度かかります。スポット詳細名称:浜名湖パルパル パルプール所在地:〒431-1209 静岡県浜松市西区舘山寺町1891営業期間:2017年7月8日(土)・9日(日)・7月15日(土)~19日(水)・21日(金)~8月31日(木)・9月2日(土)~3日(日)営業時間:パルパル開園~17:30※最終入場30分前※7月23日(日)は16:30まで、7月8~9日・18~19日・21日・9月2日~3日は17:00まで料金:大人(高校生以上)2,200円、中学生1,900円、小学生1,400円、幼児(3歳〜未就学児)1,100円、シニア(65歳以上)1,100円電話番号:053-487-2121公式サイト:
2017年07月14日神奈川県相模原市の「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」にて、2017年3月25日(土)より「さがみ湖桜まつり2017」が開催される。「さがみ湖桜まつり2017」は、さがみ湖リゾートならではの起伏に富んだ地形を活かし、どこまでも広がる桜を鑑賞できるイベント。都心からわずか1時間のさがみ湖の森を、約2,500本の桜が彩る。新スポット「桜の天の川」今回は、約500本の桜並木が400mに渡って続く新スポット「桜の天の川」が新登場。「桜の天の川」は、桜を鑑賞するために新設された約400mの散策ルートの両脇に約500本の桜が立ち並び、頭上で花を付けた枝が交差し、ピンク色のトンネルの様な美しい光景を演出。また、散策ルートにはリフトが併設しており、リフトに乗りながら桜並木を見下ろす特別な花見を体験することもできる。夜は関東最大600万球のイルミネーションと約2,500本のソメイヨシノを中心とした桜が競演する「夜桜イルミリオン」へと生まれ変わる。華やかなイルミネーションの光と、ライトアップされた桜はそれぞれの美しさを一層際立たせ、幻想的な雰囲気に。新アトラクション「マッスルモンスター」同日、山頂にてオープン予定の鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」からの眺望はまさに絶景。眼下に桜を見下ろしながらアスレチックに挑戦することもできる。足元に広がる起伏に富んだ敷地に広がる桜は「さがみ湖リゾート」ならではの魅力だ。さらに、園内では桜と共にヤマブキやスイセンなど、様々な花も見頃を迎える。「お花見限定メニュー」と「ナイトアトラクション」も園内中心部にあるレストラン「ワイルドダイニング」では、大きく開けた窓があり、お花見限定メニューの「さくらパンケーキ」などと共にお花見を楽しむことができる。また、観覧車や極楽パイロットなど全10機種の乗り物を「ナイトアトラクション」として営業。各アトラクションにはこの期間限定でイルミネーションの装飾が施される。日帰り温泉やイベントも充実桜やイルミネーションを鑑賞した後は「さがみ湖リゾートエリア」内の日帰り温浴施設「さがみ湖温泉 うるり」で体をゆっくり温めて帰ることができる。隣接のキャンプ場に宿泊し、朝露に濡れる桜を愛でるのも風流だ。加えて、期間中の週末には桜の下で、手裏剣や巻物探しをする忍者修行のイベントも実施。桜鑑賞だけではない、体験型複合リゾート「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」の魅力を味わってみてはいかがだろうか。【詳細】さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト営業期間:2017年3月25日(土)〜2017年4月30日(日) ※予定 ※定休日は要問合せ。営業時間:2017年4月9日までは 9:00~21:00 (最終入場は20:30)※昼間からプレジャーフォレストに入園の場合はイルミリオンをそのまま観覧可。2017年4月10日からは 9:00〜16:30(平日)・9:00〜17:00 (土休日)料金:桜まつり特別入園券(2時間以内):800円、リフト片道券付き:1,000円、リフト往復券付き:1,300円夜桜イルミリオン(16時以降入園):大人:800円、子供・ペット(犬):500円(大人は中学生以上、小人は3歳から小学6年生)住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634交通:・車[東京埼玉方面から]中央自動車道 相模湖東出口から約7分[横浜方面から]圏央道相模原IC (3月29日開通予定)から約15分、圏央道高尾山ICから約20分・電車/バスJR中央本線 相模湖駅にて津久井神奈交バス「三ヶ木」行きに乗り約8分、「プレジャーフォレスト前」下車JR横浜線 橋本駅にて神奈川中央交通バス「三ヶ木」行きに乗り換え約35分、「三ヶ木」バスターミナルにて「相模湖駅」行き約50分、「プレジャーフォレスト前」下車【問い合わせ先】さがみ湖リゾートプレジャーフォレストTEL:042-685-1111
2017年03月03日「東京タラレバ娘」や4月スタートの「恋がヘタでも生きてます」など、出演ドラマが続く田中圭が、内藤剛志が主演を務める人気ミステリー「警視庁・捜査一課長」の第2弾に参戦。若手刑事として“捜査一課長”の内藤さんとコンビを組むことになった。本作は、2012年7月、「土曜ワイド劇場」からスタートし、2016年4月クールの「木曜ミステリー」枠で連続ドラマに、最終回2時間スペシャルでは12.3%の高視聴率を獲得するなど、大好評を博した人気ミステリードラマ。今回、新メンバーに田中さんを迎え、一段とパワーアップして1年ぶりに帰ってくる。物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。400名超の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、いわゆるキャリアが占めるほかの警察要職とは異なり、ヒラ刑事からはい上がってきた“叩き上げ”が務める特殊なポスト。都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決め、重大な局面では自ら捜査に乗り出すなど、極めて重い責務を担っている。しかし、本作の主人公の一課長・大岩純一(内藤さん)は、決してスーパーマンなどではなく、苦悩の中、重責を乗り越え、部下を導いていく姿はまさに“等身大のヒーロー”であり、“理想の上司”。演じる内藤さんは、1980年の映画デビューから長い下積み時代を経て主演俳優に上り詰めた、一課長の生き様を地で行く“叩き上げ”の役者。“連ドラの鉄人”である内藤さんが、シーズン2でも“熱き魂を持つ男”に挑む。また、実力派人気俳優・田中さんが、大岩捜査一課長の側近中の側近である運転担当刑事・刑部公平(ぎょうぶ・こうへい)として新たに参加。指揮官として重圧と闘いながら決断を下していく大岩の葛藤を間近で感じることによって、刑事として、人間として大きく成長していく姿を追っていく。本作で田中さんと5度目の共演という内藤さんは、「“この人に勝ちたい!”…そう感じさせるぐらいのお芝居をする、素晴らしい俳優さん」とその印象を語り、「ライバルのつもりで挑みます!ガツガツ行きますよ!」と、笑顔で宣戦布告!? とはいえ、「刑部は大岩の世代からは理解しがたいところもある、“規格外”ともいうべきキャラクター。普通の上司と部下ではなく、“こんな関係性があってもいいな”と思わせるような、“いまだかつて誰も見たことがないようなコンビ像”を目指したいですね!」と抱負を語っている。一方の田中さんは「内藤さんのことが大好きなので、今回、がっつり絡むのがとても楽しみです。内藤さんの熱い想いに乗って、チームの輪に入って頑張りたい」と、撮影開始を心待ちにしている様子だ。「内藤さんとは心と心で通い合えること、どんな芝居でも受け止めてくれることがわかっているので、それがこのシーズンから参加する僕の“光”となっています」と明かす。また、「僕が演じる刑部は、一課長に憧れていて、ゆくゆくは自分が後を継ぎたいと考えている男。イマドキの若者という一面もあるかもしれませんが、自分なりに“楽しいヤツ”として役を形成していきたいと思っています。内藤さんと僕は世代も離れているし、演じるキャラクターもまったく異なりますが、“この2人だからこそできるコンビ”、“違うのになぜかまとまっている2人”になるのが、理想ですね」と、田中さんも内藤さんとのコンビに期待を寄せている。もちろん、これまでのシリーズを支えてきた “大福”のニックネームを持つ平井真琴(斉藤由貴)や、“見つけのヤマさん”こと小山田管理官(金田明夫)ら、個性的な面々も再び集結。彼らのセリフの応酬も、刑部の加入によってさらにパワーアップ!新たなチームワークを武器に、熱き人間ドラマが展開されていくという。シーズン2は、スリリングな事件展開はいうまでもなく、前作でも好評を博した“知って得する東京最新情報”や“東京の知られざる新名所”などをストーリーに織り込み、2020年の東京オリンピックに向けて急速な変化を遂げつつある“東京のいまの姿”を描いていく。さらに、妻・小春(床嶋佳子)や愛猫・ビビとの日常生活から大岩が事件のヒントを見つけ出していくお馴染みの展開もありつつ、クライマックスで大岩一課長が発する“捜査員への大号令”、刑事たちが総出で繰り広げる“東京一斉大捜査”など、本作らしい魅力も満載となりそうだ。「警視庁・捜査一課長」season2は4月、毎週木曜20時~テレビ朝日系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年02月27日湖池屋が辛味スナックの代表ブランド「カラムーチョ」において、紀文食品と共同企画を実施し、湖池屋が監修した新商品「カラムーチョちくわ」が紀文食品から2月27日(月)より東北~九州エリアで発売されます。ビールのおつまみにぴったり「カラムーチョちくわ」は、唐辛子の辛さとガーリックなどのスパイスがガツンと効いたミニサイズのちくわです。スナック菓子は若年層のおつまみの定番。辛味スナック市場No.1(※)を誇る「カラムーチョ」とのコラボにより、紀分のちくわがビールにぴったりのおつまみになりました。※インテージSRIデータスナックスパイシーフレーバー市場2016年1月~2016年12月累計販売金額商品概要・商品名:「カラムーチョちくわ」・内容量:78g(6個入り)・価格:150円(税抜き)
2017年02月21日