皆さんは、ママ友の発言に困ったことはありますか?今回は、ケチなママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:noicoママ友のお祝いランチ1人のママ友が…無駄の一点張り自分の誕生日には…人にお金を使うのは嫌で、自分にはお金を使ってほしいママ友…。身勝手な言動に、呆れてしまったことでしょう。お互いに気遣い合い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いが必要になるかと思いますが…。あなたの周りには、どんなママ友がいますか?今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。誕生日プレゼントをSNSに載せると…親友との誕生日プレゼント交換で「お互いに予算を決めて、予算内で欲しいものを頼む」という決めごとをしていました。昨年、私は自分の誕生日に少し高めのスキンケア製品を親友に頼みましたが、1つでは予算に届かなかったので、同じものを2つ頼みました。もらったものをSNSに載せたところ、それほど仲良くないママ友から「なんで同じもの2つなの?」とコメントが来ました。「親友との決まり」と話しましたが、そこに返事はなく…。かわりに「家が近所だから遊びに行きたい」と言われました。プレゼントを欲しがるママ友すると、家に来て早々「あのスキンケア製品、私も欲しかったんだよね」とアピールをされ、使ってみたかったと言いながら勝手に少し使われました。そこからその商品を褒めたり、成分表を眺めたりしたあと「2つあるなら1つちょうだいよ」と言い始めました。さすがに私も「親友からもらったものだし、私も使うものだからごめんね」と言いましたが…。「代わりに今度ランチおごるからさ」とか「半額払うよ、タダでもらったものだからむしろお得でしょ?」などと言われました。かなり粘られましたが、どうにか奪われずに済みました。(20代/女性)こんなママ友だと…親友からのプレゼントですから、お金を払えばいいというものではないですよね…。性格や価値観が異なるママ友の場合、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日現在2歳の次女が生後6カ月から1歳くらいまで、仲良くしていたママ友の話です。初めて遊んだときに、ママ友はトラブルがあったようで、遅刻してきました。このときは、たまたまかなと思ったのですが……。 約束の時間になっても連絡がないママ友そのママ友とは児童館でたまたまお話をして、お互いに上の子がいるということから仲良くなりました。連絡先を交換し、約束をして遊ぶことに。ショッピングセンターで待ち合わせをしたのですが、当日、約束の時間になってもママ友は現れず、連絡もなかったため、私と子どもたちは不安になりました。 そして、約束の時間を過ぎて10分後に、「子どもがごはんをぐちゃぐちゃにしたから、シャワーを浴びさせてた。ごめんね。今から出発するね」とメッセージが。ショッピングセンターには有料の遊び場があるのですが、そこで後で遊ばせる約束をしていたため、早く遊びたいと言う子どもたちをなんとかなだめて待ちました。 連絡から約10分後に、軽い感じで「ごめんね〜」と言いながら現れたママ友にビックリした私。このときはたまたまかなと思い、2回目の約束をしたのですが、そのときも10分くらい遅れてきたママ友に、がっかりしてしまったのを覚えています。 子どもがいるので予期せぬ事態などで遅れるのは仕方がないと思いますが、問題なのは、約束の時間になってから遅れるという連絡がくるところ。3回目も誘われたのですが、子どもと待つのに疲れない児童館や私の家などで約束するようになりました。 私はどちらかと言うときっちりしている性格なので、お互いの性格の違いから徐々に会う機会が減り、今は疎遠になってしまいました。 最初に覚えた違和感を気にせずに、そのママ友と半年ほど付き合いを続けていた私。最終的に私は、性格が合うか合わないかというところで、その後トラブルに発展しやすいか、そうでないかが決まるのかなと感じました。この経験から、違和感を覚えた人とは、偶然会ったら話す程度にして、不用意に仲を深めないように意識しています。 著者:田中ゆいイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年07月22日皆さんは、ママ友とうまく付き合えていますか?今回は「ママ友のありえない行動に困ったエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友との食事で…娘の幼稚園で仲良くなったママ友の”セコイ行動”に悩む主人公。そのママ友とランチに行くと、自分の分を支払わないまま逃げ、その後催促しても払ってくれないのです。それどころか「またランチに行こう」と誘われてしまい、困惑する主人公。「今度は絶対に別会計にしてもらう!」と心に決めて、回転寿司に行き、別会計にしてもらおうとすると…。「割り勘でいいよね?」ってこと!?出典:モナ・リザの戯言少ししか食べていない主人公に対し、高額なものを大量に食べていたママ友…。主人公が困惑していると、ママ友の息子が「ママはおばかさんなの?」と言い…。ママ友の息子がまとめたお皿をもとに戻し、ランチ会に平和が訪れます。しかしその後、ママ友は逆ギレし始めるのでした。読者の感想こんなママ友と食事に行って、主人公は大変な思いをしてかわいそうでしたね。私だったら、こんなママ友とは二度と関わらないようにしてしまうと思いました。(36歳/主婦)こういう人はなんとかして自分が得しようとするのだと呆れてしまいます。しかし、ママ友の息子までそういう感覚で育っているわけではないようで安心しました。(42歳/会社員)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月22日皆さんは、ママ友の行動に驚いたことはありますか?今回は、自宅へ遊びに来たママ友とのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:たまなべ保育園で仲良くなったママ友子どものおむつ替えなんのトラブルもなくお別れおむつが捨てられていた!?仲がいいママ友だっただけに、おむつのゴミをそのままにされたことは、驚いたことでしょう。もしかしたら、使用済みのおむつを忘れてしまっていたかもしれませんが、人の家でおむつを替える時はいつも以上に気をつかいたいものです。今後も、ママ友とは良好な関係が築けるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、最近はママ友ミツ子との関係に悩んでいます。「他人の裏事情」に詳しいミツ子が逐一報告してくる暴露話には興味がないと本心を打ち明けたのですが、ミツ子は取り合ってくれず、それどころかマユさんの話題を持ち出してきてーー。自慢の暴露ネタに対する反応の鈍さに満足できなかったミツ子は、マユさんの陰口を本人にバラしてご満悦の様子。一方マユさんは驚きつつも、少々の陰口は気にしても仕方がないと思っていると伝えますが、ミツ子は鼻で笑ってまだ何か言いたそうにしているのですが……。 伝わらない思い。もうどうすればいいの…… 「強がってるだけじゃない?」歪んだ笑みを浮かべたミツ子は、自分の陰口を気にしないなんて周囲を敵に回しているのと同じことだとよ諭してきます。 マユさんは単に気にしても仕方ないと思っているだけなので、そうじゃなくてと自分の気持ちを話そうとしますが、ミツ子が途中で遮って、「まぁまぁ、この話は誰にも言わないから安心してw」 とりつく島のないミツ子に、マユさんは山ほどある言いたいことをすべて呑み込んで、「今日はわざわざ時間作ってくれてありがとう」それだけ言って、その場を去ることにしました。言いたいことは何も伝わらなかったミツ子。どうすればいいかわからなくなりましたーー。 ◇◇◇ 自分の陰口を気にしない人はどれだけいるのでしょうか。マユさんの考えのように、そもそも完璧な人は存在せず、気にはなるけれど、「気にしすぎても始まらない」という考え方が多いのではないでしょうか。 ミツコの言う「気にしないことは、ある意味周囲を敵に回す」という考えは、自分の思う通りの反応にならないマユさんへのマウントのように取れます。みなさんはどう思いましたか?また、自分への陰口に対してはどのように考えますか? イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2023年07月22日皆さんは、ママ友の言動に困惑したことはありますか?今回は「自分勝手なママ友のエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:文月チコアイスを賭けたじゃんけん主人公には自分勝手で何かと周りを巻き込むママ友がいました。PTAの会議の後、そのママ友がアイスが食べたいと提案、いきなり「じゃんけんで負けた人が全部おごる」という展開に…。勝手にじゃんけんを始め…出典:Grapps無理やりじゃんけんを始められてしまうも、結果はママ友の1人負け。しぶしぶ買いに行く姿を見て、いつもおごらされていたママ友たちや主人公は思わず笑ってしまったのでした。読者の感想これを機に、人を巻き込むのはやめてくれたらいいなと思いました。周りを巻き込むタイプは、いい面もあるかもですが、自分の利益優先で巻き込まれるとうんざりしてしまいそいそうです。(34歳/フリーランス)こういうママ友は、おごってもらいたいだけなので、せっかくの仲も冷めてしまいそうだと思いました。しかしこの場合は、言い出しっぺが負けたのでよかったです。これを機に、反省してほしいと思いました。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月22日皆さんは、ママ友の言動に振り回されてしまったことはありますか?今回は、嘘つきのママ友のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ちーず面識のないママ友から…ある日、面識のないママ友から「公園で遊んでお弁当を食べよう」と声をかけられた主人公。新しいクラスに馴染めると思い、ママ友からの誘いを快諾しました。主人公がどんなお弁当を用意するか尋ねると「そんな作る人はいないよ」とママ友から返事があり…。ママ友から、公園の隣に弁当屋があると聞き、言われた通りにおにぎりを購入します。ほかのママ友はみんな…出典:lamire主人公が恥ずかしそうに弁当屋のおにぎりを出すと、あるママ友が「あれ、寝坊したの?」と一言。ニヤニヤするママ友たちを見て「騙された!」と主人公は気づきます。怒りと恥ずかしさを押し殺しながら、ママ友たちのイヤミにゾッとした主人公なのでした…。読者の感想同じ母親として、いじめを平気でする人がいることになんだか恥ずかしくなりました。こんな人たちとは関わらない方がいいと思います。(30歳/パート)馴染めるように気を遣ってくれたと、感動した後に裏切られるなんてがっかりしました。親しくないママ友にどうしてからかわれる存在として呼ばれたのかは不明ですが、あまりの性格の悪さにもうこれ以上関わらないほうがいいと思いました。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月21日皆さんは、少し厄介なママ友に困ったことはありますか?今回は、自慢話をするママ友のスカッとエピソードと感想を紹介します。イラスト:toreeお金の話をするママ友主人公には、いつもお金の話ばかりするママ友がいます。あからさまな自慢話をするママ友に、他のママ友も気分を悪くしていました。あからさまな自慢に…ある日、そのママ友がランチ会に夫を連れてやってきました。夫婦で自慢話をはじめるのかと思い、主人公たちがヒヤヒヤしていると…。「不愉快な思いをさせてしまい申し訳ありません」と、これまでのことをママ友の夫が謝罪してくれたのです。丁寧な夫の謝罪に皆スカッとしたのでした。読者の感想すごく素敵な夫だと思いました。お金のことばかり話す人って、少し配慮に欠けているように感じてしまいます。自分も気をつけようと思いました。(32歳/主婦)夫に落ち度はなかったので頭を下げる必要はないのですが、わざわざ出向いて謝罪したことがすごいと思いました。このママ友は自慢を聞いてほしかっただけなのでしょうが、度がすぎるのはよくないと思います。(47歳/家業手伝い)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月21日皆さんは、ママ友との関係に悩んだことはありますか?今回は、身勝手なママ友を成敗したエピソードとその感想を紹介します。イラスト:美歌矢ブランド志向で人を見下しているママ友主人公の子どもが通う幼稚園のママ友に、いつもブランド品で身を固めている人がいました。そのママ友はよく、人を見下すような発言をしてくるのです。主人公は、正直そのママ友と関わりたくありませんでした。しかし、ある日ママ友から相談をされて…。ママ友からの相談に驚愕!出典:CoordiSnapなんとママ友は「30万円を貸してくれ」と言ってきたのです…。他人を巻き込むのはやめてほしいと思った主人公は、お金は貸せないときっぱり断り、絶縁を決意したのでした…。読者の感想「30万円もの大金を貸してほしい」というお願いには驚きですが…。その理由を聞いて、本当にあり得ないなと感じてしまいました。今後は一切関わってこないでほしいですね。(40歳/女性)いくらなんでも、30万円の借金は高すぎますね。もしかすると、他のママ友にも借金をしていて、実際借りているかもしれませんね…。こんなママ友とは一生会いたくないです。(47歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月21日仲良くなってからママ友の本性に気づくことってありますよね。あなたの周りに、身に付けているものや言動をすべて“おそろい”にしようする“パクリママ”がいたら……?今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の体験談をもとした漫画【パクリママ友を成敗せよ!】をご紹介します!・漫画家名:サレ妻さくらこ・原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)・漫画:喫茶ゴリラおそろいにこだわるママ友同じ保育園に通うママ友、さえこは娘同士をおそろいにしたり、よしえ宅の調度品を勝手に真似したりする“パクリママ”。ある日、娘がさえこの娘のお弁当袋を盗んだと噂され、同級生から「泥棒女」とからかわれていました。よしえはその噂を流したのがママ友さえこだと怪しんでいました。そしてさえこが自分の娘にいじめをさせていたと知り、よしえは娘を守るため直接対決を決意したのです。ママ友を追及すると……よしえの追及を最初は聞き流していたさえこ。しかし誤魔化しきれないと悟ったさえこはついに本性を現し、「全ては私の好意を蔑ろにしたあなたのせい」とこれまでのおそろいを喜ばなかったことへの逆恨みだと判明するのでした……。してあげたのにと言うママ友娘を傷つけたのは“よしえのせい”だと責任転嫁し始めましたね。その後の話でよしえは、「あれもしてあげたのに」「これもしてあげたのに」と言うさえこの異常性を知り、さらに恐怖を覚えます。ママ友が腹いせにいじめを裏で操っていた……、あなたなら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@喫茶ゴリラ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月21日ママ友とは、なるべく良好な関係を築きたいものですよね。しかしあなたの身近にいるママ友が、夫を略奪しようとしていたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気をしていると確信したK代さん。彼女が夫に『怖美とは一体どういう関係なの!?』と問い詰めると……?それから数日後……夫が浮気を認めて謝罪した数日後、自宅に夫がいないと気付いたK代さん。彼女は夫の車が駐車場にないことを確認すると……?ここでクイズです!この後K代さんは、夫が運転する車の様子を見て衝撃を受けます。その理由は、一体なぜでしょうか?ヒントは、車の助手席に“まさかの人物”が乗っていたようです……。助手席に乗っていたのは?正解は「ママ友怖美」『もう二度と怖美に会わない』と約束したにもかかわらず、夫から裏切られてしまったK代さん。堪忍袋の緒が切れた彼女は、2人が向かった“怖美の自宅”へと突撃するのでした……!こんなときどうする?浮気を認め『もう二度と怖美に会わない』と言っていたのに、たった数日でK代さんを裏切った夫、これは許せませんね……。その後のお話でK代さんは、夫と怖美が向かった“怖美の自宅”へと突撃する選択をします。夫がママ友と浮気を続けていたと知ったら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月21日縁を切ったママ友が、留守中玄関先に置いていった誕生日プレゼント。おそるおそる包みを開けてみると……。3人のお子さんの育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、旧友との再会で起こった事件をご紹介します。「写真立て…」 ママ友・良子が私のために選んだ誕生日プレゼント。しかし、よく見てみると……。プレゼントは……? 良子の気持ちはわかるけど……それでも拒絶してしまう。 もう本当に終わりにしよう。お礼をひとことだけ送り、そのままブロックした。 ◇◇◇故意ではないにしてもプレゼントが割れていると、とてもショックですね。連絡先をブロックしたことで、オニハハさんの気持ちが少しでも晴れるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年07月21日皆さんは、ママ友とのお付き合いは順調ですか?仲が良くても、金銭が絡む頼まれごとは戸惑ってしまうという人もいるのではないでしょうか。今回は、何度断ってもしつこくお願いしてくるママ友のエピソードを紹介します!ママ友からお願いメッセージ代わりに商品を買ってほしい夫と決めている後日、プリントを届けに来てくれたこれは無理です相手にも都合や事情がありますから、お願いをしても必ず聞いてもらえるわけではありませんよね。自分の都合だけを考えて相手を責めるのは、あまりいいことではないかもしれません。
2023年07月21日伊那はサッカーのクラブチームに入った息子を応援する日々。すると、同じように応援する保護者の中に、罵声のような激しい応援ぶりで一際目立つ美緒の姿が。美緒の息子・透はいつもビクビクした様子で…。■息子を鼓舞するためと言うけれど…その後の試合もずっと同じことの繰り返しで…、伊那はさすがに見て見ぬふりができず、美緒に声をかけることにしました。美緒によれば「子どもを鼓舞させるために大きな声で気合を入れている」とのこと。「話せばわかってくるんだ」と伊那がホッとしたのも束の間…美緒は自分の夫のことも、透と同じくらいの勢いで叱責していたのです。■母に怒鳴られ続けた透が出した答えは…伊那は美緒の夫への態度を見て、驚きを隠せませんでした。そんなわけで急遽、伊那と美緒たち親子で食事に行くことになり、伊那は少し不安でしたが…。ところが、美緒の夫の話になると、夫への愚痴が止まらなくなり…。美緒の話をずっと聞いていると辛くなるばかり。家でも同じなのかと思うと、伊那は透のことが心配になりました。相変わらず、透にも容赦なく檄を飛ばす美緒を見かねて、伊那が話しかけると…。透が声を震わせながら「サッカーをやめたい」と口にしたのです。さて、美緒は透になんと声をかけるのか…。透は本当にこのままやめることになってしまうのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者から「周りにもいる!」と、あるあるの声が続々とまずは美緒に対するコメントです。・この母親は自分の感情ばかりが優先で、子どもの表情すら見ていない。時には叱咤も必要かもしれないけど、楽しみが苦痛に変わるほど怒鳴られて子どもが上手くなるはずがないし、周りも不快。野次にしか聞こえないだろうし、他の子にも悪影響が出る。・透くん、萎縮しちゃってる…。こういう人は父親に多いタイプかと思っていたけど。一番の味方になってほしい母親に、励まされるんじゃなくて罵倒されるのはツラいだろうなぁ。・スポーツって確かに結果も大事かもしれないけど、みんなと協力するとか、楽しめることが一番だと思う。こんな萎縮させて何のためにやらせているのかわからない。・「○○のためを思って…」と言う人は全部、自分のため。言っている本人が、自分は悪くない!って本気で思っているから、たちが悪い。熱心とはいえ、子どもが委縮しているのはやはり美緒の言い方、接し方に問題がありそう…。実はコメントで一番多かったのが、「自分の周りにもいる!」というもの。子どものスポーツ系の部活では“あるある”なのだと実感しました。その一部を紹介します。・私が知っているママさんは、地域のドッジボール大会で脅しと言っても過言ではない応援をして、そのチームが失格になりましたと。可哀想なのは子どもたち。・わが子はミニバスでしたけど、こんな親御さんばかりでした。熱が入る気持ちはわかりますけど、子どもたちが可哀想ですよね。・私も応援が熱くなっちゃうタイプなので、気をつけようと思いました。これを読んで良かった。・見学に行った体操教室に同じような人がいて入会するのをやめました…。・美緒のような人がいると、たまたま見学に来ていた家庭とかが入部したくなくなるから、チームとしても迷惑なんだよね。うちの息子のチームも名物母ちゃんがいて、近隣の小学校まで噂が広まり、そのせいで新入部員が減りました。・息子が入ってたクラブチームにもいました。サッカーじゃなく個人競技なんだけど、試合に負けたら延々と説教していて、子どもが可哀想だった。・子どもの頃、小学校が近くて、たまに日曜日にサッカークラブの試合が行われていましたが、同じように応援ママの罵声が聞こえてきてました。「なんでそこでシュートしねぇーんだよ!」、「ヘタクソー!」と。熱が入ってるなと子どもの頃はネタ的に笑っていたけど、親になってから思い返すとたしかにこんな保護者、嫌だなと思います。・うちのサッカーチームにもいました。異常なくらい大声で怒鳴り応援。自分はサッカーも練習しないで、よく文句は言えるなと呆れていました。ちなみに、そのお子さんは怒鳴られるストレスで、おとなしい子やレギュラーじゃない子をいじめてましたね。最後のコメントにあるように、子どもがストレスで問題を起こしてしまったら元も子もありません。熱くなる親の気持ちも良くわかりますが、子どもたちの成長をそっと見守るぐらいがいいのかもしれませんね。▼漫画「ママ友の応援が怖い」
2023年07月21日皆さんは、ママ友に傷つけられた経験はありますか?今回は「ママ友の心ない言葉に傷ついたエピソード」を紹介します。イラスト:秋季お弁当に厚焼き玉子!お昼の時間ひとりのママ友が…ママ友の言葉でトラウマに…せっかく作った厚焼き玉子を、ここまで否定されてしまうとショックだったことでしょう。食の好みや味付けは人それぞれかもしれませんが…。ママ友の目線を気にせずに、お弁当作りができる日がくるといいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月21日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、最近はママ友ミツ子との関係に悩んでいます。「他人の裏事情」に詳しいミツ子が逐一報告してくる暴露話には興味がないと本心を打ち明けたのですが、ミツ子は取り合ってくれず、それどころかマユさんの話題を持ち出してきてーー。他人の裏話に薄いマユさんの反応がおもしろくないミツ子。ついには帰り支度の様子を見せるマユさんに吐き捨てるように、あなたの陰口を言っている人もいるからと爆弾を投下するのです。少しくらいの陰口は、正直どうでもいいのにーー 「そうなんだ……まぁ自分の陰口が無いとは思ってなかったけど」まさか、面と向かって陰口の話をされるとは思わなかったマユさん。さすがに動揺の色を隠せない様子に、うすら笑いを浮かべるミツ子。 ミツ子によれば、何人かのママ友がマユさんの陰口をしているとのことでしたが、ミツ子の話の真偽がわからず、単独で言っている可能性も捨てきれません。 「私はそういうの気にしないからいいけど」自分が完璧だとも思ってなく、本音では多少の陰口はどうでもいいとさえ思っているマユさんが気にしないと言うと、「ふっw」と鼻で笑い、ミツ子は優越感いっぱいの表情で何かを言いたそうにしていますが……。 ◇ ◇◇ 人は誰でも大なり小なり誰かの話題を出して、結果的にそれが陰口となることはよくあることではないでしょうか。 ただし、わざわざ本人を目の前にしてその人の陰口を言っている人がいることを当人に報告する必要はありませんし、陰口を言っているとされる人にとっては勝手に告げ口をされたことになり、双方にとっていいことは何もありません。 本当にその人のことを思うのであれば、陰口や陰口の報告ではなく、自分自身が感じている率直な「想い」を本人に伝えてほしいものですね。 著者:ライター つばさ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ
2023年07月21日皆さんは、ママ友との付き合いに悩んだことはありますか?今回は、ママ友との付き合いにウンザリした女性のエピソードを紹介します。近所のママ友は…公園でママ友と出会って…毎日のように頼まれる…別のママ友に悩みを打ち明けると…毎日のように、買い物のお付き合いを頼まれるのは大変ですよね…。近所とはいえ、手間や時間もかかってしまうでしょう。大きなトラブルにならないよう、付き合いを見直したいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月21日皆さんは、ママ友とうまく付き合えていますか?今回は、付き合いが面倒なママ友を撃退した話を紹介します。面倒くさいママ友主人公のママ友の中に、面倒な人がいました。そのママ友は家を一流のデザイナーに設計してもらったことや、娘の習い事を自慢してくるのです。さらに「あの子のママ、習い事させてないらしいわよ」と同級生の話を切り出したママ友。「親はどういうつもりなのかしら」と悪口を続けます。そんなママ友に付き合っていた主人公は、疲れが溜まってしまい、家事に手が回らなくなってしまいました。夫は、そんな主人公の姿を見て心配します。「なにかあるなら教えて」と言ってくれた夫に、主人公が相談すると…。夫考案のママ友対策すると夫は、ママ友と距離を置ける作戦を考えてくれました。「英語習うなら教室紹介するから言ってね」と言うママ友に「夫が帰国子女だから英語は家でやることにしました」と言う主人公。さらに、主人公が音大出身だからピアノも家でやると伝えると、それ以来ママ友からの連絡はなくなったのです。夫は、自分が勝てない相手と分かればママ友も自慢しなくなるだろうと考えたのです。夫のおかげで、主人公はママ友と距離を置くことができたのでした。ママ友を撃退ママ友の自慢話に疲れてしまっていた主人公。夫に相談して考えた作戦でママ友を撃退したエピソードでした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いがあるかもしれません。あなたの周りにはどんなママ友がいますか?今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。春野菜がもらえるということで知り合いのママ友の話です。その父親が野菜を育てているそうで「春野菜がたくさんとれたから、ママ友会に持ってきてくれる」ということになりました。お礼として缶ビールとお菓子を持参し、新鮮な春野菜がもらえることを期待してママ友会へ。しかし、いつまで経っても春野菜を渡してくれません。こちらはお礼のものを渡しているのに…。子どもの帰宅時間の都合で早く帰宅しなくてはならず、仕方なく諦めて帰りました。軽く扱われている?後日、他のママ友には春野菜を渡していたことを聞きましたが…。私には何も連絡がなく、存在を軽く扱われている気がしてモヤモヤしました。がめつくもらおうとは思わないですが、最初から缶ビールとお菓子も渡さなければよかったなと残念な気持ちです。(40代/女性)他のママ友とは…他のママ友とは違う待遇をされていたとなると、モヤモヤを抱えてしまうかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、最近はママ友ミツ子との関係に悩んでいます。「他人の裏事情」に詳しいミツ子が逐一報告してくる暴露話に、マユさんは興味がないと本心を打ち明けたのですが、ミツ子は取り合ってくれません。さらにマユさん自身はもう忘れかけている存在である高校時代の元彼の話を持ち出され、夫がそのことを知ったら大丈夫?と心配するような素振りを見せつつ、自分が話したいろんな人の暴露話の口外無用だからねと言うミツ子。噛み合わない話し合いに、心の中で距離を置くことを決めたマユさんですがーー。 「話したいことがあるって言ってたじゃん」私の気持ちが伝わらないーー 食事を終えたところで帰りの時間を確認しているマユさんに、まだ話したいことがあるんじゃなかった?と言ってくるミツ子。 他人の裏話をやめてほしいということを主張したつもりのマユさんでしたが、やはりその気持ちはまったく伝わっていないようなので、これ以上の話は無駄と諦め、今日はもう帰ろうと思うと伝えると、 「何それw高校時代の話をされてショックを受けてるだけじゃん」元彼の話は簡単には広めないから安心してと言うミツ子。マユさんは呼び出したことを後悔しながら、結局その後もミツ子の他人の秘密話に適当に相槌を打つことでやり過ごしたのですが、思うような反応を得られないことに物足りなさを感じたミツ子は最後に爆弾を投下します。 「まぁ実際のところ、マユの陰口を言ってる人もいるけどね?」マユさんに対して、誰がどんな話をしてるというのでしょうかーー? 他人の裏話を聞くのはいい気がしないと言葉で伝え、その手の話に興味を示さないという態度で本心を伝えたつもりでしたが、その意図は伝わってはおらず、マユさんが帰ろうとすることも高校時代の元彼話が都合が悪かったのだと取るミツ子。 断り切れないマユさんは、止まらないミツ子の他人の裏話に適当に相槌を打つことを選択したのですが、みなさんはもう帰りたいのに相手の話が途切れないような場合、どう終わりを切り出しますか? 著者:ライター つばさ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ
2023年07月20日皆さんは、ママ友の行動に驚いたことはありますか?今回は「人の家でタバコを吸うママ友」を紹介します。イラスト:cherumy公園で知り合ったママ友主人公が公園で知り合ったママ友の話です。ママ友とは、公園で毎日顔を合わせるうちに仲良くなり、お互いの家へ遊びに行くようになりました。家の中でタバコを吸うママ友出典:CoordiSnapヘビースモーカーなママ友は、遊びに来たときもタバコを吸っていました。初めはベランダで吸っていたのですが、ある日、外が寒いことを理由に家の中で吸ってもいいか聞いてきたのです。あまりにも配慮に欠けたママ友の行動に、もうこの人は家に呼ばないと決意した主人公だったのでした…。非常識なママ友配慮に欠けた言動で、主人公を困らせたママ友…。ママ友とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日皆さんは、ママ友の行動に悩まされたことはありますか?今回は「強引に物を借りるママ友」を紹介します!イラスト:zoezoe1ママ友からLINE主人公の息子が3ヶ月のとき、チャイルドシートを購入しました。するとママ友から「今度、友達の車で遊びに行くからチャイルドシート借りるね!」とLINEがきました。主人公が「うちも使ってるから無理!」と返すと、既読はついたものの返事はありませんでした。強引に借りようとするママ友出典:Grappsそして当日、主人公の家の前に友達の車を呼びつけたママ友。主人公が貸せないと言っても「あなた免許持ってないでしょ!旦那さんも今日は仕事よね!」と言い、強引に借りようとするのです。主人公は、貸したくないけど呼ばれた友達が気の毒だと思い、仕方なく貸すことに。後日、無事に返してもらったものの、悪びれる様子もなく「また貸して!」と言うママ友に、主人公はイライラ。それからはキッパリと断り、ママ友と関わらないようにしたのでした。非常識なママ友の行動貸せないと言っても、強引にチャイルドシートを借りていくママ友。非常識なママ友の行動に呆れて、縁を切ることにした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日「もしかしたら家に来るかもしれない」ママ友のメッセージから様子を察知して、念のため家を空けていたオニハハさん。午後になり、自宅に戻るとそこにあったのは……。3人のお子さんの育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、旧友との再会で起こった事件をご紹介します。「ポストの上になんかあるー」 ママ友が来ているんじゃないか?ビクビクしながら家に帰ってみると、そこには……。 息子が発見したものは……? 「やっぱり良子が来たんだ」 ポストの上に置かれた紙袋の中には、プレゼントらしき包みとメッセージカードが。おそるおそる包みを開けてみると……。 ◇◇◇ 要らないと断ったはずのプレゼントでしたが、不在の間に置きに来ていたとは……オニハハさんの嫌な予感がまさに的中してしまいましたね。ハッキリと伝えたにも関わらず、全く通じていないとなるともうどうしたらよいのか……接し方に困ってしまいますね。離れたいと願っているオニハハさんの気持ちがどうにか報われて欲しいところです。皆さんの身近ではこんな出来事はありませんか……? 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年07月20日近所で仲良くしていた子どもが急に入院したら、心配になりますよね。しかし中には、子どもの看病を他人に任せて自分は遊び歩くというママ友もいて……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『娯楽に走るママ友の末路』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ママ友の子どもも退院し……近所のママ友アカネが、入院中の子どもヒイラギの看病をせず、遊び歩いていたことに腹を立てたユリ。その後、アカネの飲酒運転に気づいたユリは警察へ通報。するとアカネの夫が家まで謝罪に来て……。ここでクイズです!このあと、アカネから電話があったユリ。一体何と言われたでしょうか?ヒントは、アカネは夫から離婚され、ひとりぼっちです……。何もかも失ったママ友は……正解は、「あんたのせいよ!」と逆恨みした!警察に飲酒運転をチクられたことで、人生を狂わされたと訴えるアカネ。自分の行いには目も向けず、ユリを攻撃することで責任転嫁しようとしていたのでした。こんなときどうする?警察に通報した人を責めるなんて、人格を疑ってしまいますし、そんな人がママ友だったことにゾッとしてしまいますよね。今回のユリは、アカネからの理不尽な言い分にも冷静に対応し、現実を突きつけました。自分の非を相手のせいにしようとするママ友……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月20日子どもがいると、ママ友と関わることになるかもしれません。良好な関係を築けたらいいですが、ときには非常識なママ友に出会うことも…。今回は、引っ越した先で出会ったママ友に関する衝撃エピソードを紹介します!ママ友と連絡先を交換来週ランチに行かない?引っ越してきたばかり…給付金が気になるママ友給付金で奢れと!?すべて自分の利益につなげる考え方は、あまりよくないかもしれませんね。自分の希望だけではなく、相手の都合まで考えられるといいでしょう。
2023年07月20日ママ友がいると心強いですが、ときにはうんざりしてしまうこともあるようです…。今回は、イラッとしたママ友エピソードを紹介します。イラスト:マルティナ出会いは子どもの参観日…中学生になるとトラブルが…喫茶店に呼び出され…ママ友の態度に呆れてしまう…言い分を聞かずに、一方的に責められるのは困りますよね…。再びトラブルが起きないよう、なるべく距離を置きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。その一枚のはがきから、思いがけないトラブルに巻き込まれていきます。啓治とママ友の紀香から不倫関係ではないと事情を聞いた莉子さん。夫からDVを受けていた紀香は、啓治に協力してもらいながら逃げる準備をしていたというのです。啓治は莉子さんに事情を打ち明けようとしていましたが、莉子さんや子どもたちに危害が及ぶことを恐れた紀香が口止めしていたのでした。莉子さんは、啓治と紀香に本当に下心がなかったのかどうか信じ切れていませんでした。そのとき、紀香の口からはさらなる事情が語られて……。知らないところで計画していた夫とママ友… もう少しで夫から逃げる予定だったと話す紀香。 エスカレートする夫のDVに、紀香は離婚を申し出ますが、夫に執拗に責められ離婚も叶わなかったそうです。さらに、料理人のため、暴力を振るうときは必ず手を使わないという紀香の夫。あまりの事実に、莉子さんと志保は絶句します……。 紀香は息子のためにも夫から離れる決意を固めていましたが、頼れる家族は、遠方に住んでいる年老いた母だけ。夫の危害が及ばないように、母には施設へ入ってもらい、自分たちはDVシェルターへ避難しようと計画を綿密に進めていたのです。 紀香たちが莉子さんに事情を黙っていたことを責める志保。しかし、DVに苦しむ紀香にとって莉子さんや志保と話す時間はかけがえのないものだったのです。紀香は「ママ友の輪から外れたくなかったから黙っていた」と、涙ながらに本心を打ち明けるのでした。 夫から暴力を受け、心身ともに疲れて切っていた紀香。そんな状態になっても守りたかったものが、ママ友である莉子さんや志保との関係だったそうです。莉子さんたちと一緒に過ごす平穏な時間が、紀香の心が壊れることを止めていたのかもしれませんね。 それほどまでに、紀香の夫は紀香のことを追い詰めていたのでしょう……。 紀香がDVシェルターへ逃れることができた後も、莉子さんや志保と友だちを続けられることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年07月20日皆さんは、ママ友の行動に驚かされたことはありますか? 今回は「親子でピクニックをしたときのエピソード」を紹介します!仲良し親子でピクニックテイクアウトしたものを広げて食べた帰る時間になり…清算しようとなったときに一人のママ友が…今回は払わない…?代わりに多く出すことにちょっとケチだな…ママ友の行動に衝撃子どもたちのためを思い、せっかく開催したピクニック。そこでのママ友の行動に絶句してしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月19日■前回のあらすじレストランの座席で、おむつ替えをしようとするママ友に注意する香苗。しかし、香苗の苦言を一向に聞こうとしないママ友。とうとう言い合いに発展するものの、さすがにこれは譲れないと頑張って反論する香苗だったが…。マナーに問題があった奈々ちゃんですが、通りすがりの見知らぬおばさんが「周りや他人に対して雑になっている」ことを遠回しに指摘され、思うところがあったようです。それから、少しずつですが私の話も聞いてくれるようになり、違和感のある行動が減っていきました。素直に反省できる人だったので私たちの付き合いは続き、お互いの悪いところも指摘できるくらいより深い仲になっています。これからも支え合いながら子育てを楽しんでいきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年07月19日