2025年秋に東京・明治座で上演される『また本日も休診~山医者のうた~』の、福岡・宇都宮(栃木)・山形での公演が決定した。本作では、昭和50年代の那須高原を舞台に、診療時間は気まぐれで「本日“も”休診」であることが珍しくない破天荒な山医者・鯛山と、変人揃いの村人たちが巻き起こす悲喜こもごもな人間模様が描かれる。原作はその生涯を地域医療に捧げ、地元の人々を愛し、愛された医師・作家の見川鯛山(本名・見川泰山)が書いた「田舎医者」シリーズ。2021年11月に明治座『本日も休診』で舞台化され、主人公の山医者・鯛山を柄本明が演じた。今秋、2度目の舞台化を果たす今作には前作に引き続いて柄本明、佐藤B作、笹野高史らが出演。そして、新たに渡辺えり、江口のりこという実力派俳優が名を連ねた。<公演情報>『また本日も休診~山医者のうた~』原作:見川鯛山脚本・演出:田村孝裕出演:柄本明、渡辺えり、江口のりこ、佐藤B作、笹野高史 ほか【福岡公演】2025年10月11日(土)~10月15日(水)会場:博多座開演時間11:00 / 16:00【東京公演】2025年10月23日(木)~11月2日(日)会場:明治座開演時間:12:00 / 17:00■チケット(税込)S席(1・2階席):12,000円A席(3階席):6,000円【宇都宮(栃木)公演】2025年11月6日(木)会場:栃木県総合文化センター【山形公演】2025年11月22日(土)会場:やまぎん県民ホール大ホール公式HP:
2025年03月21日■これまでのあらすじ何をするにも「一番でなければいけない教」の義母は、高学歴の義兄がお気に入り。妻の夫は落ちこぼれ扱いで、義母からも義兄からも小馬鹿にされていた。思えば、結婚挨拶のときから、義母は義兄の自慢話ばかりしていた。妻のことも見下していたが、医者の家系の娘だとわかると態度が一変し、対抗意識を燃やしてくる。そして、孫の教育について、「あなた以外のご家族は優秀なんだから」とチクチク嫌味を言うのだった。息子を思って言ってくれるアドバイスならまだしも、義母は自分の見栄のために一番になってほしいだけ。本当に面倒くさい人です。私が医者の家系なことが、よっぽど悔しいのでしょうか…。義兄を医者にする夢が叶わなかったからって、私たちの息子に勝手な理想を押し付けないでほしいです。私たちは私たちのペースで子育てしていきたいのに、義母はなかなか諦めてくれず…。息子の運動会が近づいてきたある日、突然、義母が家にやって来たのです。一番を取る特訓って何!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月05日■これまでのあらすじ何をするにも「一番でなければいけない教」の義母が苦手な妻。義母はむかしから義兄の子どもを引き合いに出し、妻の息子を貶していた。高学歴の義兄は義母のお気に入りで、妻の夫は落ちこぼれ扱いなのだ。義実家とは最低限の付き合いにしたい妻だったが、息子が成長にするにつれて教育にまで口を出してくるようになってくる。ある日、電話口の義母から「あなた以外のご家族は優秀なんだから」と嫌味を言われ…。私の実家は医者の家系です。両親や兄を尊敬はしていますが、それを自慢に思ったことはありません。結婚の挨拶のときも、最初は言わずにいたのですが…。義母の口から出るのは義兄の自慢話ばかり。私は弟さんと結婚するんですけどね?次第に、義母は夫のことを貶し始めました。落ちこぼれの弟と結婚する私のことも、当然、見下していました。父の職業を聞かれ、私が「医者」と答えたときの義母の顔は忘れられません。自分たちが一番じゃないと気が済まない人たち…、本当面倒くさい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月04日2025年秋、東京・明治座にて『また本日も休診~山医者のうた~』が上演されることが決定した。那須高原の山奥にある診療所で、医師・見川鯛山が村人たちと繰り広げる日常を描いた『田舎医者』シリーズ。作者である見川鯛山が実際に体験した出来事をもとに、豊かな自然と人間の営みを描いた本作が、2度目の舞台化を果たす。舞台は昭和50年代、那須高原の山里の中にぽつんと佇む小さな診療所。「海抜千メートルの日本一てっぺんにある医院」であることが誇らしげな医師の名は見川鯛山、通称「山医者」。彼は、無医村だった土地に「見川医院」を開業し、その生涯を地域医療に捧げた。診察時間は気まぐれで、「本日“も”休診」であることが珍しくもない破天荒な鯛山は、村人たちから「ヤブ医者」と揶揄されるものの、貧しい者にも分け隔てなく治療を行い、村の人々に寄り添い続けた。医療に従事する一方で、作家・獅子文六との出会いを機に文筆業を開始し、1964年発刊の『田舎医者』を皮切りに、雑誌連載をまとめた書籍を多数出版。地方特有の医療事情や、患者との人間関係、医師としての葛藤などを軽妙に書き出したエッセイは、「医療もの」の枠を越え、今なお多くの支持を集めている。今回の舞台化にあたり、実力派キャストが集結。主演はテレビや映画、舞台など多方面で活躍する柄本明。エネルギッシュ且つユーモアにあふれた演技で観客を魅了する渡辺えり、幅広い役柄を演じ分ける江口のりこ、作品に柔らかさや深みを与える佐藤B作、味わい深い演技力で観客の心を掴む笹野高史が出演する。<公演情報>『また本日も休診~山医者のうた~』原作:見川鯛山脚本・演出:田村孝裕出演:柄本明、渡辺えり、江口のりこ、佐藤B作、笹野高史 ほか【東京公演】2025年10月24日(金)~11月2日(日)会場:明治座開演時間:12:00 / 17:00(予定)■チケット(税込)S席(1・2階席):12,000円A席(3階席):6,000円(予定)※地方公演あり。公式HP:
2025年01月14日「お医者さんになりたい!」そう言い出したわが子に、どう応援したらいいのか迷っていませんか?子どもが医者を目指すことに期待を感じる一方で、「本当に向いているのかな」「医学部に行けるほど勉強ができるのかな」と不安になるのは自然なことです。じつは、医師という職業、私たち親の想像とはちょっと違う一面をもっているようです。最新の調査で、とても興味深い事実がわかりました。川野小児医学奨学財団が全国435人の医師・研究者に聞いた生の声によると、医師に必要なのは「勉強ができること」だけではないようです。むしろ、子どもの意外な特徴が、将来の医師としての強みになるかもしれません。今回は、現役医師が明かした「医師の本当のやりがい」と「必要とされる力」をお伝えします。「子どもが医者になりたいと言い出したら」そのときのために、いまから知っておきたい医師という仕事の実態と可能性。きっと、お子さんの将来を考えるヒントが見つかるはずです。「お金のため?」その先にある医師の志「医師になる理由は収入の高さ?」そう考える人もいるかもしれません。確かに、医師は安定した収入が得られる職業のひとつです。では、実際に医師として働いている人たちは、どんな理由でこの道を選んだのでしょうか。全国の医師435人に「なぜ医師になったのか」を尋ねた結果、最も多かった回答は「世の中の役に立ちたい」(48.3%)でした。次いで「患者さんの病気を治したい」(38.4%)が続き、「高い収入が得られると思った」(20.5%)は3位にとどまりました。医師を志す動機の上位は、社会貢献や患者への思いなど、収入以外の部分が大きな比重を占めていたのです。引用元:(公財)川野小児医学奨学財団調べ「崇高な脳のことを知りたかったため」そんな探究心から脳神経外科医の道を選んだ医師がいます。また、「切らないがん治療に興味があったから」と放射線科医を目指した医師も。そして小児科医からは「子供が好きだから」という素直な思いも聞かれました。ほかにも、「広く様々な疾患を診られる力をつけたかった」と内科を選んだ医師、「人の命を救いたかった」という強い使命感から救急科を志した医師もいます。それぞれの医師がもつ、その人らしい志望理由。専門分野を選ぶときも、純粋な興味や情熱が原動力になっているようです。医師に必要な力は「勉強だけ」じゃない「医師には勉強ができる子が向いている」。子どもの将来を考えるとき、多くの親がそう思いがちです。でも、実際の医療現場では、勉強だけではないものが求められているようです。今回の調査では、医師に必要な資質について興味深い結果が出ています。確かに「医学の知識と技術」は74.9%と最も高い数字を示しましたが、それに迫る高さで「コミュニケーション能力」(62.3%)が求められていることがわかりました。この結果には、現代の医療現場を映す重要な意味が隠されています。なぜなら、医師が感じる最大のストレスは「患者やその家族からのクレーム」(49.2%)だからです。いくら医学の知識が豊富でも、患者さんやご家族との信頼関係が築けなければ、質の高い医療は実現できません。医師たちのちょっとした日常医師たちの日常生活では、思わず笑ってしまうような出来事も。友人との何気ない会話で「お大事に」と言ってしまったり、休日でも救急車のサイレンを聞くとつい反応してしまったり。「医療ドラマを見ながらツッコミが止まらない」という声も。真剣に向き合う仕事だからこそ生まれる、そんな “職業病” エピソードもまた、医師ならではかもしれません。 医師たちが感じる「本当のやりがい」医師のやりがいは、具体的にどんなものなのでしょうか?全国の医師435人に聞いた調査結果が、その答えを教えてくれます。最も多かった回答は「患者やその家族から感謝されたとき」(63.7%)。次いで「人の命を救えたとき」(40.7%)、「手術や治療が成功したとき」(35.4%)、「患者やその家族の笑顔を見たとき」(31.7%)と続きました。これらの数字が示すのは、人々の命と幸せに直接関わる医師の仕事の本質といえるでしょう。また、医師の仕事は診療科によって大きく異なります。内科、小児科、外科、産婦人科、救急科、精神科など、その専門分野はじつに多彩。それぞれの診療科で求められる適性もさまざまです。たとえば、精神科医は「人の心理を理解したい」という思いから、整形外科医は「スポーツ医学への興味」から、産婦人科医は「出産の神秘的な体験に関わりたい」という理由からその道を選んでいます。つまり、医師という職業には、子どもたちの様々な興味や才能を活かせる可能性が広がっているのです。お子さんの「得意」や「好き」が、将来の専門分野を選ぶヒントになるかもしれません。引用元:(公財)川野小児医学奨学財団調べ知っておきたい医療現場の現実そしていま、医師の働き方が大きく変わろうとしています。2024年4月、「医師の働き方改革」がスタートしました。この改革は、医師の長時間労働を適切な範囲に抑え、より健康的な環境で医療を提供できるようにすることを目指しています。具体的には残業時間の上限を設定し、持続可能な医療体制の構築を進めているのです。しかし改革開始から約半年が経った現在でも、7割近く(69.2%)の医師が「変わらない」と回答。また、「研究に割ける時間が少ない」(51.0%)という課題も浮かび上がってきました。ですが、ここで注目したいのは、明るい未来への手がかりです。調査によると、日本の医学研究レベルを「普通以上」と評価する医師が7割を超えていることがわかっています。世界でも高く評価される日本の医療技術と研究力は、着実に次世代へとつながっていくはずです。20年後、30年後に日本の医療技術を引っ張って行くのは、あなたのお子さんかもしれません。【日本の医学研究のレベルを「高い」または「普通」と回答した理由】引用元:(公財)川野小児医学奨学財団調べ川野小児医学奨学財団の調査によって、医師という職業の本質が見えてきました――。必要とされるのは、「医学の知識と技術」(74.9%)、「コミュニケーション能力」(62.3%)、そして「体力」(35.2%)。これら3つの要素がバランスよく備わっていることが大切です。しかし、さらに重要なのは「世の中の役に立ちたい」(48.3%)という志。そして、その志に応える患者さんからの「ありがとう」(63.7%)という言葉が、医師たちを支えているのです。小児科、外科、内科、産婦人科など、それぞれの診療科に特徴があり、必要とされる資質も違います。だからこそ、子どもたちの個性や興味を活かせる可能性が広がっていると言えるでしょう。***「将来、お医者さんになりたい!」そんな言葉を聞いたとき、親としてどう答えますか?まずは「どんなお医者さんになりたいの?」と、子どもの思いを聞いてあげてください。この記事で紹介した医師たちの生の声が、子どもたちの「夢を考えるきっかけ」になれば幸いです。「お医者さんになりたい!」という子どもの夢は、きっとその子らしい形で育っていくでしょう。(参考)公益財団法人川野小児医学奨学財団公益財団法人川野小児医学奨学財団|財団設立 35 周年記念【医師・研究者 435 名へのアンケート調査】PR TIMES|失われた息子の命をきっかけに設立した「川野小児医学奨学財団」ー小児医療をめぐる課題に取り組む中で感じた、子どもたちの心と体を守るために必要なこと
2024年12月24日お笑い芸人のしゅんしゅんクリニックPが29日、自身のXを更新。【画像】有吉が公開したザキヤマのお化粧ショットにファン衝撃「医者とおばあちゃんで初めての銭湯での地方営業」と綴り、画像を投稿。自身とお笑い芸人「おばあちゃん」が映った写真を公開した。客席に溶け込む「おばあちゃん」について「おばあちゃんが参加者の一人みたいになってました」と綴り、投稿を締め括った。医者とおばあちゃんで初めての銭湯での地方営業おばあちゃんが参加者の一人みたいになってました pic.twitter.com/Bo5CfBjRGZ — しゅんしゅんクリニックP(しゅんP) (@fleming_miya) November 29, 2024 この投稿にはファンからいいねやコメントが寄せられている。
2024年11月30日あなたは、急な高熱や、原因不明の体調不良になった時にどうしますか。信頼できる医療機関や医師である『かかりつけ医』を決めておくと、いざという時に相談したり、頼ったりすることができるでしょう。『かかりつけ医』だと思っていたのに…2024年11月18日、@Mont_Blanc328さんの投稿が、X上で議論を呼びました。ある日、診察のために病院に訪れた、投稿者さん。しかし、その場で判断しかねる症状があったようで、医師に「かかりつけ医に相談してみてください」といわれたそうですが…。「かかりつけ医に相談してみてください」って医師にいわれたんだけど、俺からしたらあなたがかかりつけ医なのだが。片思いをしてたってこと?※写真はイメージ投稿者さんが、その病院に行くのは初めてではありませんでした。むしろ何度か通っていて、医師のことを信頼していたので、投稿者さんはかかりつけ医と思っていたのです。このような場面に遭遇したことがある人は多くいるようで、投稿には26万件もの『いいね』が付き、さまざまな意見が上がっていました。・昔、かかりつけ医だと思っていた病院に「かかりつけじゃないので無理です」っていわれた時は、すごい笑った。思い込みの激しい患者みたいじゃん…。・「今は、かかりつけの患者さんしか受け付けていないです」といわれた時は、「元気で病院に行っていないだけで、ここがかかりつけ医です!」って電話で伝えました。・逆に、患者から「かかりつけ医に聞いてみます」といわれて、医師が「そうか…自分がかかりつけ医じゃなかったんだ」と思うこともあるらしいです。患者が「長年お世話になっている」と思っていても、医師が「自分は、この患者のかかりつけ医だ」と認識しているとは限りません。逆に、医師が「この患者はずっと通院しているから、かかりつけ医は自分だ」と思っていたけれども、患者がほかの病院をかかりつけ医にしていたという場合もあるそうです。このすれ違いは、なぜ生まれてしまうのでしょうか。『かかりつけ医』の定義日本医師会のホームページには、かかりつけ医について、このように明記されています。「かかりつけ医」は患者さんの自由な意思によって選択されます。どの医師が「かかりつけ医」かは、患者さんによってさまざまです。患者さんにもっともふさわしい医師が誰かを、数値化して測定することはできません。だからこそ、わたしたち医師は、心をこめてひとりひとりの患者さんに寄り添います。そうして患者さんに信頼された医師が、「かかりつけ医」になるのです。日本医師会ーより引用かかりつけ医とは、患者が医師を表現する時に使われる言葉。日本医師会の言葉にもあるように、通院年数や回数などの数値にとらわれず、患者の意思で決められます。患者が医師に対してかかりつけ医だと思えば、その医師はかかりつけ医になるのです。一方、医師は、自分が誰にとってのかかりつけ医であるかを、絶対に知っていなければならないという決まりはありません。しかし、患者から医師に伝えておけば、円滑に診療を進められる可能性は高くなるでしょう。医師から「かかりつけ医に相談してみてください」といわれた時は、落ち込むのではなく、むしろチャンス。自分から「かかりつけ医だと思っています」と伝えられれば、医師と患者としてよりよい関係性が築けるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年11月26日・あれ、IKKOさんが乱入してきたのかな。・IKKOさんの声で、セリフが再生されました。・笑った。これは、心の中にIKKOさんがいるな。X上で、このような声が寄せられたのは、なご(@ikng_0)さんの投稿。美容皮膚科でのエピソードに、メイクアップアーティストでタレントのIKKOさんを思い浮かべる人が続出したのです。顔のシミの原因が…ある日、美容皮膚科を受診した、なごさんは、顔のシミについて相談したといいます。皮膚科医に「顔への刺激は、シミにつながる場合があります。洗顔や枕だったり…心当たりはありませんか」と聞かれた、なごさん。質問に対して「一緒に暮らしている猫が、顔にスリスリしてきます」と答えたそうです。注意を受けるかと思いきや、皮膚科医からの反応が、想像の斜め上だったようで…。皮膚科医の返答が、こちらです!「え!やだ〜!猫!?やばい〜何それかわいい〜!でも、スリスリは、刺激〜!!」※写真はイメージ猫の話題が出た瞬間、皮膚科医は別人のようになってしまいました…!スリスリする猫の姿を想像して、ハイテンションになった皮膚科医の話し方は、IKKOさんのおなじみの決め台詞である「どんだけ~!」や「まぼろし~!」を思い出してしまいますよね。『猫のスリスリ』が、たとえ、肌への刺激である可能性が高くとも、なごさんは「愛猫に愛された証~!」と、IKKOさんの口調で、つづったのでした。Xで、11万件もの『いいね』を集めた、皮膚科でのワンシーン。猫が好きな気持ちがあふれてしまった皮膚科医と、愛情深い飼い主の会話は、たくさんの人を大笑いさせたようでした![文・構成/grape編集部]
2024年11月22日会話を広げるために、趣味の話をするという人が多いでしょう。共通する話題が見つかることもあれば、互いが話している話題について、全然知らないこともあるはず。それでも「深く知りたい」という姿勢が見られると、話しているほうは嬉しくなりますよね。眼科に訪れた女性が、医師から?ある日、かかりつけの眼科に訪れた、ずー(@xh_fw0)さん。診察の際、担当の眼科医から「最近の趣味はなんですか」と聞かれたそうです。ロックバンド『UNISON SQUARE GARDEN』が好きな、ずーさんは「ライブに行くことです」と答えたとのこと。その後、医師から「バンド名をメモしました。帰ったら、楽曲を聴いて、ライブ映像も観てみます」といわれた、ずーさん。診察を終えて、会計で名前を呼ばれるのを待っていると、看護師がずーさんのところに走ってきて…。※画像はイメージ「医師からです。『UNISON SQUARE GARDEN』の代表曲はなんですか?」診察中におすすめの曲を聞き忘れたことを、医師は終わってから気が付いたのでしょう。医師は、待合室で待っているずーさんに聞いてくるよう、看護師に頼んだのです!その後、人気曲『シュガーソングとビターステップ』を伝えると、看護師は「ありがとうございます」といって、戻っていったとのこと。病院ではきわめて珍しいやりとりに、ずーさんは驚きつつも、気さくな心遣いを感じ、ありがたいと思ったそうです。投稿には、12万件もの『いいね』が付くなど、大きな反響が上がりました。・いい先生!感想が気になりますね。・こんな神対応をされたら、好きなことをしゃべるのが止まらなくなってしまう…。・世間話じゃなくて、本気で聞いてくれるのって、珍しいですよね。通いたいと思いました!・会話を見て、爆笑いました!間違いなく眼科に行ったんですよね?ずーさんによると、医師は「普段から患者の話をよく聞いてくれる印象だった」といいます。診察室での何気ないやりとりは、ずーさんのみならず、多くの患者にとって、ほのぼのとした気持ちにさせてくれる『見えない魔法』になっているでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月11日妊娠中、赤ちゃんの発育などを確認するため、定期的に撮影するエコー写真(超音波写真)。機器の発達で、昔より解像度が上がったことで、赤ちゃんの顔がよく見えるようになりました。親としては、我が子の顔を検査のたびに見たいかもしれませんが、写るかどうかは赤ちゃんの体勢次第です。産婦人科の先生が最高だった2人目を妊娠中の、うめぼし(@2girlsmama_ume)さんが、比較写真をXに投稿し、人々の注目を集めています。通ってる産婦人科で、年配の医師に診てもらっていた、うめぼしさん。エコー写真を撮影する際、まだ顔が撮れていないことを告げると、こんな反応がありました。何!?今まで顔を見れたことがない!?ちょっと待っとき!我が子を見たい親の気持ちに、医師は即座に対応。超音波が出る機器を動かして、さまざまな角度を試し、「美人だ」「俳優の、吉永小百合さんの小さい時によう似とる」といいながら連射してくれたのです!うめぼしさんは、長女を妊娠中の時に、同じ医師に撮影してもらった、連射で長くなりすぎたエコー写真を記念に保存していました。しかし、今回は前回の比ではありません。渡された、次女のエコー写真がこちら!長すぎて2m以上あり、天井から床まで届いてしまいます!うめぼしさんは、医師について「最高の先生です。どうしてもこの先生のもとで産みたくて、2人目の予約も即しました」と述べています。また、院内での様子にも触れていて…。いつも妊婦さんのために頑張りすぎちゃって、後ろから看護師さんに「時間押しているんだけど?」といった感じで睨まれています。調整役の人がいないと、優しさからどこまでも相手に寄り添ってしまいそうですね!医師の対応は多くの人の心をつかみ、称賛などの声が押し寄せています。・こんな長いの初めてで笑った。・めっちゃいい先生!サービス精神の塊か?・愛情たっぷり。すべての赤ちゃんを、自分の孫並みに扱っていますね。・誕生日会の時、紐でオーナメントをつなげた『ガーランド』の代わりに使えそう。・「本業はカメラマンか?」と思うほどの連射。すごくママに寄り添ってくれて、素敵です!自身の体調管理や、子供の成長具合など、不安が溜まりやすい妊娠期間。こんな医師に対応してもらったら、一瞬で笑顔になれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月30日電車や新幹線に乗っている際、急病人が発生したことはありませんか。症状の程度にもよりますが、急病人の対応は刻一刻を争います。医療従事者を募るアナウンスが、車内に響き渡るでしょう。新幹線に乗っていると…?わさろ(@dddavinchi)さんが、父親と新幹線に乗っていた時のエピソードに、25万件を超える『いいね」が集まっています。移動中、突然、急病人が発生したことを知らせる車内アナウンスが流れたといいます。同乗していた父親は、なんと現役の医師でした。「行ってくるわ」といい放ち、急病人のもとへさっそうと駆けつけたものの、なぜかすぐに引き返してきて…。「なんか医者、いっぱいいたわ」父親が駆けつけた時には、すでに複数人の医療従事者がいたのでした!急病人に手を差し伸べようと立ち上がったのにもかかわらず、すぐに座席に戻ってくる展開には、思わずクスッとしてしまいますね。とはいえ、使命感に駆られて急病人のもとへ向かう父親の背中は、わさろさんの目にとても誇らしく映ったことでしょう。医師としての誇りに感銘を受けるとともに、ふと笑みがこぼれてしまうようなエピソードには、さまざまな反応がありました。・さっそうと向かうお父様、とてもカッコいい!・この問いかけに対しては、ほとんどの医師が応答するみたいですね。素敵。・かっこいいだけでなく、ユニークなお父様で笑いました。・さっそうと向かって、すぐに戻ってきたのは面白い。急病人が助かったのなら、何よりですよね。わさろさんによると、たまたま新幹線が駅に停車している時の出来事だったとか。そのため、急病人はすぐに搬送されたようです。急病人に対し、多くの人の手が差し伸べられたエピソードには、人の温かさが感じられますね![文・構成/grape編集部]
2024年10月14日写真をクラウド上に保存できるオンラインストレージサービス、『Googleフォト』を使っていると、『おすすめ写真』として、過去に撮った1枚が、スマホの画面上に表示されることがありますよね。突如現れた1枚とともに、忘れていた昔の記憶がよみがえり、懐かしさや気恥ずかしさを感じる人も多いようです。13年前のデート写真アメリカのボストンに在住する、心臓外科医の月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さん。ある日、13年前に撮影したデート中の写真がスマホに表示され、思わず笑ってしまったそうです。当時、29歳だった月岡さんは、心臓外科の研修医として毎日忙しく過ごしていました。激務の合間をぬって、恋人とウナギを食べに行った月岡さんでしたが…こちらの1枚をご覧ください。めちゃめちゃ疲れている!「ウナギ程度では取り返せないんじゃないかと思うくらい疲れていて面白いです。もうあの頃の生活には戻りたくない」とコメントでつづっていた、月岡さん。これからウナギを食べる人だとは思えないくらい、疲れ切った表情をしていて、そのギャップにじわじわ笑いが込み上げますね。この時、月岡さんはウナギの味をちゃんと感じることができたのか、気になってしまいます!投稿には多くの『いいね』が付き、コメントが寄せられています。・この顔色でウナギが食べられるのは、若さですね。・爆笑した!交番の前に貼られていても違和感がない。・目が…。「人の命を救う」って、本当に大変な職業なんだね。・そんな時期も経験されていて、今があるってことか。過酷な研修医時代を乗り越え、心臓外科医として人々の命を救っている、月岡さん。ウナギを前にして眠ってしまいそうな若者の写真に、多くの人が「頑張ってる!」「おつかれさま!」と心の中で声をかけてあげたくなったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年10月11日病気やケガを治療してくれる、病院。病院によっては、交代制で休みなく救急診療を続けています。X上では、当直中の医師が、病院で見つけたあるものに注目が集まりました!病院の棚で見つけたものが?小児科医のDr.リノ(@awaguni_deko8)さんは、2024年8月のお盆期間中に、診察を行っていました。当直中、小腹が空いたのを満たそうと、棚の中を探っていると…「現代医療の闇を見た」とツッコミを入れざるを得ない、あるものを発見したといいます。早速、投稿された写真をご覧ください。『仙豆』!塩や七味唐辛子と一緒に、棚で保管されていた壺に目が留まるでしょう…。この壺は、漫画『ドラゴンボール』シリーズに登場するアイテム『仙豆』を模したチョコレート入りの商品でした!『仙豆』といえば、同アニメの主人公たちが敵と激闘を繰り広げる中で、負傷や疲労を癒すもの。なんと、1粒食べれば10日間は何も食べずに済むのです。しかし、中身はれっきとしたチョコレート菓子。またDr.リノさんは中身を確認しますが、すでに何も入っていなかったとのこと。壺の蓋を開けたくなる、期待に満ちあふれた写真を見た人からは、2万件以上の『いいね』とともに、たくさんのコメントが寄せられました。・写真を見て、懐かしさのあまり笑いました。・入手困難なのに…強者なスタッフがいる病院ですね!・オラにも仙豆を分けてくれ!病院の医師やスタッフたちは、人々の命を守るため、昼夜を問わず診察や治療に対応してくれています。体力勝負の職場で活躍するには『仙豆』のようなアイテムが必要かもしれません。医師やスタッフは、ユーモアを交えながらも、日々の業務に励んでいるのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年08月18日外を歩いている時、ぼんやりと何かを考える人は少なくないはず。そんな時に、急に見知らぬ人から声をかけられると驚きますよね。アメリカのボストンに在住する、心臓外科医の月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さんは、飲食街を歩いていた時のエピソードをXに投稿。その内容が大きな反響を呼びました。おじさんが走って近寄って来て…「今夜も心臓移植だな…」と手術の予定を頭に浮かべながら歩いていた、月岡さん。すると突然、遠くから『元気なおじさん』が走って、近寄って来たといいます。街で知らない男性が、急に自分の元へと走ってきたら、誰もが驚いてしまうでしょう。月岡さんはびっくりして身構えますが、男性の正体は驚くべき人物でした。※写真はイメージ「ちょっと!俺だよ俺!1か月前に心臓移植を受けた俺だよ!」なんと月岡さんが担当していた患者だったのです!月岡さんは「男性の顔色がよくなっていて誰だか分からなかった」とのこと。男性は「身体の調子がいい」と力説し、走り去っていきました。命の恩人である月岡さんを見かけて、どうしても感謝の気持ちを伝えたかったのかもしれません!心温まるエピソードには、たくさんのコメントが寄せられました。・素敵なエピソードです。おじさんの言葉に、月岡さんも『やる気マシマシ』になるはず!・術後1か月でこんなに元気になるのですね。人間はすごい。・患者が元気な姿を見せてくれると、医者冥利に尽きるでしょうね!・素晴らしいお話。お医者さんには、ただただ頭が下がるばかりです。男性とのまさかの再会を経て「なんだかまたやる気が出ました」と語った、月岡さん。夜の手術もより気合が入ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年08月08日子供は見る機会がなかなかない、親の仕事現場。仕事の内容を言葉で説明されても、子供の頃は想像できず、大人になってから初めて親の職業をきちんと理解した、という人も多いでしょう。『はたらく細胞』にハマる息子からの質問とは?外科医として働く、@SurgGeneralさん。Xに投稿した、息子さんとのエピソードが12万件を超える『いいね』を集め、話題になっています。投稿者さんの息子さんは、アニメ化もされた人気の漫画『はたらく細胞』にハマっているそう。ある日、「ねー、がん細胞って知っている?がん細胞ってめっちゃヤバくね?強くね?」と、父親である投稿者さんに質問をしてきました。細胞を擬人化した物語である『はたらく細胞』には、強力な敵として、がん細胞が出てきます。「知っている」もなにも、投稿者さんは消化器外科で日夜、がん細胞と対峙している外科医です!「父は、がん細胞をやっつける仕事をしてるんよ」と返事をすると…。息子から、羨望の眼差しを受けた。外科医をやっていてよかった。※写真はイメージ投稿者さんの息子さんは「あの、がん細胞をやっつけているのか…」と、父親の仕事のすごさを『はたらく細胞』を通して、実感したようです。『はたらく細胞』という作品が起こした、父親と息子さんのほほ笑ましいエピソードには、多くのコメントが寄せられました。・お父さん、かっこいいー!・次の日、学校とかで自慢していそう。・いい話で、涙が出てしまいました。外科医がどれだけの知識と技術が必要で、大変な職業であるか、大人なら詳しくはなくてもある程度想像はできるでしょう。もし、息子さんが『はたらく細胞』に出会っていなければ、父親のすごさを理解できずに過ごしていたかもしれません。素晴らしいアニメや漫画が、人々にどのようないい影響を与えているかが、よく分かる、素敵なエピソードでした![文・構成/grape編集部]
2024年06月28日医療ドラマなどで、医師が手の甲を外に向け、両手を胸の前辺りまで掲げ「手術を始めましょう」というシーンがあります。ドラマだけではなく、漫画などでもよく見かけますよね。医者はみな、本当にこのようなポーズを取るのでしょうか。麻酔医として多くの手術に立ち会い、救急医療にも携わってきた笹倉渉医師に聞いてみました。手術の時、『あのポーズ』はするのか?笹倉先生によると、ドラマでよくあるポーズは「しません」とのこと。手術室では清潔であることが何より重要。手術に使う手は清潔に保つ必要があります。上半身は清潔、下半身は清潔ではないという意識があるので、両手を下げて下半身のほうに持っていくことはせず、かといって頭を触るわけにもいきません。そのため、「一般的には、手を下半身のほうに持っていかず、上げたままにする」そうですが、ドラマなどで見かけるのようなあのポーズは取らないそうです。手術が始まる前は医師、スタッフがそれぞれ持ち場につき、緊張するとともに、手のやり場に困る時間なのかもしれません。※写真はイメージ例のあのポーズで「始めましょう」といった声が掛かると、視聴者は「手術が始まるんだな」と思いますが、実際は違うようですね。家族や友人と医療ドラマを見る時に教えてあげると、意外と盛り上がるかもしれませんよ!【笹倉渉 Profile】医師。株式会社海医代表取締役。2024年現在、複数の企業の産業医、医療法人顧問を務める。2006年藤田保健衛生大学医学部卒業。公立昭和病院で初期臨床研修修了後、東京慈恵会医科大学附属病院で麻酔・救急医療に従事。「健康を支える手立ては第一次医療である健康管理にあるのではないか」と考え、2016年に開院した渋谷MYメディカルクリニック院長に就任。大手町、横浜みなとみらい、田町三田、新宿、せんげん台と働く人が多い街に医院を展開。現在は経営から退き、再び現場で医療現場と一般社会の常識の齟齬をなくす活動に従事している。MYメディカルクリニック[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2024年06月17日夫の蒼太と暮らす遥は、父が院長を務める病院で自らも医者として働いている。ある日、義母から未婚である義姉の美穂に、医者の同僚を紹介してほしいと頼まれてしまい…。■義姉の婚活に巻き込まれ…「そういうことじゃない!」と憤慨する美穂。義実家に着くと今度は義母が…遥がやんわり断ろうとすると…院長の父はもちろん断るだろうと思っていた遥でしたが…■最初のデートでまさかのブチギレ!まさか父親が美穂に片平先生を紹介するとは! 遥は父親に詰め寄りましたが。美穂の買ったばかりのワンピースにコーヒーがかかってしまったのですが、片平先生はというと。美穂のことはそっちのけで子どもの相手をする片平先生。ショックを受け、片平先生に「帰る」と告げた美穂。内心、引き止めてもらえると思っていたのですが、片平先生は気にもとめず。遥は美穂に「もう紹介できる人はいない」と伝えました。なんとまた遥の職場である病院にやってきたのです。しかもタイミング悪く、そこに患者さんや看護師にもファンが多い植崎先生が…植崎先生に容姿を誉められ、調子に乗ってしまった美穂。イケメンでもある植崎先生に完全にロックオン。やがてデートすることになるのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年5月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■身勝手な義姉に「何様!?」と読者やはり多かったのは義姉の美穂に対する否定的なコメントでした。一部を紹介します。・20代に見えるってお世辞に決まってるじゃん。陰で笑い者になってるよ。美人だって劣化するし、性根の悪さが顔に出てくる。ドクターなんてお見合いでもリアル20代のお嬢さんを望めるんだから、図々しいでしょ。義母もおかしいわ。・「私、いくつに見える?」と言い出したら、おばさんになったと思っていい。だって本当に若い子はそんなことは言わないからね。・これだけは断言できます。「男は若い女が好き」 お義姉さん、多少若作りでキレイに見えても実年齢に勝てるものはどこにもない! ・何様だよ!! 頼むから一生独身でいてください。・望みすぎ、高望みすぎ、人を当てにしすぎ。・婚活となると結婚を視野に入れるのだし、お互い助け合える人じゃないと無理。この義姉さんは自分が相手に何かしてあげようという考えがないから一生無理。運良く結婚できてもすぐ離婚だろうね。男性が一生捧げたくなるような美貌でも全然ないし。・この義姉は何様なんでしょうか? デートではおごってもらって当然、自分は超高根の花、と勘違いして横柄な態度取ってるから、結婚どころか彼氏もいないんだと思う。この態度を見直さない限り、いいご縁に恵まれるわけがない。勘違いの痛い態度に気づける時が来るのかはなはだ疑問ですが…・未だに結婚につながってない自分の常識で図るなよ。まあ見てくれしか自慢できない人間に人の気持ちなんかわかりっこないか。・結婚相手としても付き合うとしても、この義姉は無理。友だちにもなりたくないし、関わりたくないわ。義母も義姉も友だちがいないから現実や周りが見えないんだろうな。・義姉さんの自己評価の高さに啞然としました。どれだけ美人なのか知らないけど、こんな女性とは結婚したくない。美容院もまつエクもネイルも自分がやりたくてやったこと。こんな性格だから結婚できないのよ。・この義姉、婚活事業所に行っても誰もひろってくれないだろうな。クセ強すぎ。・ツッコミどころ満載。笑えてくる。何もかも自分のことしか考えられないんだから、そりゃ結婚相手も見つからないよ。・努力をしていることは立派だし、綺麗でいることは悪いことではない。でもある年齢以上ではそれだけ?って言われてしまうのも仕方がない。・顔と職業しか見ていない義姉が幸せになれるとは思えない。男だってバカじゃない。そういう相手にはそれ相応の付き合い方しかしない。モテる人はある意味ちゃんと相手を見定めている。義姉は遥ちゃんにマウントし、義姉の年下同僚は義姉を完全にいたいアラフォーとして小馬鹿にしている。・私でもディスるわ、この女性。無神経で自分だけの脳内お花畑で仕事もそれなりだろうなぁ。職場にいたら目障りでしょうね。・義姉はもう立派な大人なのに言動が小学生みたい。・「条件がいい人」っていうけど、その「条件」だっていつか変わるかもしれないことがわからないかな? 相手がハゲるかもしれないし、職業も変わるかもしれないし、優しいのは表でだけかもしれないし。なんで相手の「条件」は変わらないと思うのかが不思議。一方、義姉と同じくらい、遥に対するコメントも多く「はっきり断るべき」「いい子ぶるな」「イライラする」といった意見が目立ちました。・義姉との関係が断絶してもはっきり言って断ればいい。・知り合いの20〜30代の医師はすべて既婚と方便を立てたらいい。私も医療者で紹介してと言われるけど「独身の知り合いはみんな50代だけど大丈夫? 同世代はみんな既婚で」というと去っていくよ。・バカ女につける薬はない。だから義母も義理妹とも疎遠のつもりで「紹介できる人なんかいない」とハッキリ言えばいい。・良い嫁キャンペーンをする人はこうなるという見本だと思う。良い嫁を演じるのではなく、普通に接して受け入れてくれない人と仲良くなる必要性すらないのに勘違いしてる人が多すぎる。・ビシッと断れないことも、義姉に迷惑していることを夫に相談しない遥にも腹が立つ。・この主人公は一体、何様? 自分がすべて正しい判断ができて制御すべき全能の人間だとでも思ってる? 義姉だろうが義母だろうが、自己責任で生きざる得ないのだから放っておけばいい。火の中の栗に自分で手を突っ込んで「大変だ、大変だ」と騒ぎ立てる。心の奥底は義姉も義母も下の人間だと見下しているイヤミな人間でしかない。・ウダウダ言わずにさっさと「紹介はできません。なぜならあなたの性格が難ありだからです」って言えばいいと思うんだけど、世の中にはそれができない人もいるってことなんだね。・主人公が過保護。心配し過ぎだと思います。女性関係のよくない医師とのことも、義姉もいい大人なので、自己責任として放っておけばよいのではと思います。同僚医師とうまくいかなくても、それは義姉に任せておけばいいと思います。 失敗しなければ学ばないものですから。・主人公、どれだけお人好しなの? いい歳した大人だし、勝手につっ走ってるんだから、ほっとけばいい。痛い目に遭おうが知ったこっちゃないでしょうに。こんな不躾な人によく思われる必要もない。 それでこりて婚活やめてくれれば、もう迷惑かけられることもないからありがたい、と私ならば思うけ ど。・主人公にもイライラします。自分の物差しで勝手にダメだと結論づけて、ダメな理由は察してという態度。お父さんみたいに紹介して、自分の気が済むようにさせたらいいのに。子どもができても先回りして、あれこれダメ出ししそうで怖い。・いい子ぶって真実を告げずにオドオドして、なあなあにしているから、いつまでたっても本人が気づかないまま「紹介して」って言ってくることになるんだよ。・そこまで考えてあげる必要ある? 義姉は素直だとか言ってるけどただの性格悪い女。人をコケにして(自分もバカにされてるのに気が付いてないけど)勝手に落ちにいってるんだから放っておきなよ。・遥が一番性格悪い。肝心なことはぼやかして、伝わらない言葉で周りをさらに煽っているだけ。本人にその自覚がないのも、いい人になりたいのか、何をしたいのかわからない。・主人公、野次馬すぎじゃないかな。好きにさせたらいいじゃない。義姉はアラフォーなんでしょ。なんでそんなに立ち入るの?夫とは家族だけれど、義姉は夫側の親族なだけなんだから好きにさせればいい。なぜわざわざ義姉のことに立ち入るのか。主人公にイライラする。・いい子ちゃんぶってはっきり言わないのは大人としてどうかと思う。こういう医者には診てもらいたくない。・主人公はいい子になろうとせず、夫からでもいいので、義母や義姉にちゃんと話をしてもらうべきだと思います。 主人公自身が面倒な状況を引き起こしているような。・この主人公は優しいというか八方美人なだけね。・この主人公は何がしたいのかな? 紹介するならするで、最初から正式の見合いにすればいいのに。なんで職場の適当な独身男とお茶飲ませるとかいう中途半なことをするんだろうね。だったら、最初から紹介なんかしない方がまし。また意外に多かったのが、遥の父親が紹介した、義姉の最初のデート相手・片平先生に関するコメントでした。片平先生が提案したデートや、デート中の態度については賛否両論、好き嫌いが分かれる結果に。・初デートで割り勘とか、個別に払うのは普通だと思う。自分的には好きだけど。・これで義姉の方が悪いって言いたいのなら、それはあんまりでしょ。だって、カジュアルな形とはいえ、お見合いだって知らせてあるんでしょ。それで公園でホットドッグはありえないというか、社会人として常識がなさすぎるレベルで、いくら「いい人」でも結婚相手には選べません。・歳を取ったらこのタイプの男性の良さが分かる。・片平先生、すごくいい人そうな感じです。気取らずお話できそうで、私がデートしたい。・気軽な雰囲気の外で、自分で好みの味も量も選べる。相手に出してもらう引け目もないご飯の提案なんて最高じゃないですか。・えぇ~っ。義姉さん、器が小さいのはあなたですよ。片平さんは素晴らしい男性じゃないですか。子どもに寄り添い、年齢のわりに清潔感のある洋服に、健康的な身体付き。義姉さんにはもったいないくらいの人です。私自身が義姉さんだったら、絶対に片平さんに惚れてしまいますね。・いやいや、どう考えても片平先生が異常でしょ。ぶつかってきた子どもの母親もクリーニング代くらい出しなさいって。主人公の父親もあんな男を紹介して、娘の嫁ぎ先と揉めるとか考えないのかな?・なんでこれで義姉の方が「ずれてる」とか悪いって話になるの? どう考えても、おっさん医者がおかしいでしょ。上司から話が来たお見合いだっていうのはわかってるんでしょ。だったら、奢る奢らないは別にして、相手をほったらかすというのは失礼極まりないし、ありえない。これが素朴でいい人というくくりになるのか意味不明。義姉はこのケースに関しては被害者ですよ!・片平先生は医者ですし、状況的にお子さんのけがを心配して当たり前なのだと思います。片平先生、癖は強いけどいい人だよ。読者もコメントしているように、高望みしすぎの美穂はもちろん、きっぱり断れない遥も考えもの。先が思いやられる展開、果たして美穂にふさわしいパートナーは見つかるのでしょうか…?▼漫画「義姉の婚活事情」
2024年05月31日子供は、大人の行動をしっかりと観察して学びを得るもの。時には「どこで覚えたの!?」と思うような言葉や仕草を習得する場合もあり、その度に驚かされますよね。2024年5月現在、3歳の娘さんを育てる新町糸(@kaogakyutai)さんも、我が子がいつの間にか得た『学び』に驚いたうちの1人です。お医者さんごっこをする娘のまさかの行動新町糸さんは、自身が患者役となり、医者役を務める娘さんと一緒に『お医者さんごっこ』をした時の様子を漫画化しました。漫画では、娘さんは『タマ先生』として登場しています。『お医者さんごっこ』で、診察が終わった『タマ先生』が、新町糸さんに「またねー」と手を振った直後…。『タマ先生』は新町糸さんの元に駆け寄り、元気よくハイタッチ。次の瞬間、キスの音を鳴らしながら、新町糸さんの頬に自らの頬をあてがったのです!これには新町糸さんも驚いた様子。「あいさつがなんだか外国式だ…!」と感心するのでした。新町糸さんは、娘さんの行動に対し「うちにはそんな習慣はないんですが…」と振り返っています。漫画を見た人からは、さまざまな声が集まりました。・ど、どこで学んでるんだ!?・ぜひとも『タマ先生』に診察してほしい。・『タマ先生』、とてもかわいいです!『お医者さんごっこ』中に娘さんが取った行動に驚くとともに、メロメロになる人が続出したようです。それにしても、一体どこで『外国式のあいさつ』を覚えたのか、謎が深まるばかり。たまたま家で流れていた、海外ドラマのワンシーンなどを見て学んだのかも…しれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月22日皆さんは、旅行中にトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「診察をしない医者」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言病院に駆け込み…彼女と旅行をしていた主人公。りんご狩りを終えてのどかな田舎町を散歩していると、彼女が突然腹痛を訴えました。慌てた主人公はなんとか病院を探し出し、駆け込みます。そして「すぐ診てもらえませんか!」と受付の看護師にお願いをすると…。不真面目な看護師出典:モナ・リザの戯言看護師は気だるそうに「診療時間終わってるので…」と言います。しかし時計を確認してみると、終了時間の5分前でした。主人公は抗議して、再び診てもらうようにお願いをします。すると部屋の奥から医者が出てきて…。「診察はできても、検査はできない。片づけちゃったんで」と言い放ったのです。医者の衝撃の一言に困惑した主人公は、その場で救急車を呼んだのでした。読者の感想苦しんでいる人が目の前にいるのに放置するなんて、医者と看護師の不真面目な行動に驚愕しました。時間内なら、きちんと仕事をしてほしいですね…。(30代/女性)時間内なのに診察をしない医者や看護師に驚きです。救急車を呼ぶ羽目になったのは災難でしたが、こんな病院では診てもらいたくないとも思ってしまいますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。(CoordiSnap編集部)
2024年05月22日皆さんは、医者の対応に困惑した経験はありますか?今回は「患者を診ない病院」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言彼女を病院へ連れて行き…彼女と田舎町を旅行していた主人公。すると彼女が突然、腹痛を訴え始めました。慌てて近くにあった病院に駆け込むと…。受付の看護師に「診療時間は終わってます」と言われてしまいます。しかし時計を確認すると、受付終了5分前でした。主人公が抗議すると、奥から出てきた医者が出てきて…。「あーもう片づけたから診察できないです」と衝撃発言をしたのです。必死に訴えるも…出典:モナ・リザの戯言医者と看護師の態度が信じられず、主人公は「え?」と驚愕。そして諦めず抗議しますが、医者たちはデートの約束をしているようで2人きりの世界に入ってしまいます。状況を察して激怒した主人公は、その場で救急車を呼ぶことに…。読者の感想苦しんでいる患者が目の前にいるのに、なにもしてくれない医者と看護師に驚愕しました。診察時間内なら、プライベートを優先せずにきちんと仕事をしてほしいですね。(40代/女性)これから2人でデートがあるなんて、主人公たちからすれば知ったことではないですよね。その場で救急車を呼んだ主人公の判断は正しかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日皆さんは、医者の対応に困惑した経験はありますか?今回は「患者を診ない病院」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言彼女を病院へ連れて行き…彼女と田舎町を旅行していた主人公。すると彼女が突然、腹痛を訴え始めました。慌てて近くにあった病院に駆け込むと…。受付の看護師に「診療時間は終わってます」と言われてしまいます。しかし時計を確認すると、受付終了5分前でした。主人公が抗議すると、奥から出てきた医者が出てきて…。「あーもう片づけたから診察できないです」と衝撃発言をしたのです。必死に訴えるも…出典:モナ・リザの戯言医者と看護師の態度が信じられず、主人公は「え?」と驚愕。そして諦めず抗議しますが、医者たちはデートの約束をしているようで2人きりの世界に入ってしまいます。状況を察して激怒した主人公は、その場で救急車を呼びました。すると、騒ぎに気づいた院長が病院の奥から出てきて…。院長はここで初めて、病院の前で救急車を呼ばれた理由を知ったのでした。読者の感想苦しんでいる患者が目の前にいるのに、なにもしてくれない医者と看護師に驚愕しました。診察時間内なら、プライベートを優先せずにきちんと仕事をしてほしいですね。(40代/女性)これから2人でデートがあるなんて、主人公たちからすれば知ったことではないですよね。その場で救急車を呼んだ主人公の判断は正しかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日■これまでのあらすじ久しぶりにゆっくりできる休みだというのに、「重大な話がある」と義母に呼び出された遥と夫・蒼太。義実家に行くと、遥は義母からなぜ義姉・美穂に知り合いの医者を紹介しないのかと詰め寄られる。美穂は以前から若く見えることを自慢していて、会社でも後輩から褒められると言う。そんな美帆に苦手意識を持つ遙。仕事が忙しく義実家との親戚づきあいが満足にできない負い目を抱えつつも、義姉の婚活に巻き込まれなくないと思う遙だったが…。私は、父の病院で医師として働いていて、表面的には恵まれているように見えるかもしれません。ですが、激務続きで夫と過ごせる時間は少ないし、職場でも女性であることでの偏見がないわけでもありません。自分自身がなりたくてなった職業だからこそ誇りはあるけれど、正直付き合ったり結婚したりは大変な職業でもあると思います。世間のイメージ的に経済力がある、社会的信用があると思われることはわかるのですが、結婚相手に職業だけを重視するのには違和感がありました。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月02日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。医者として働く妻主人公の妻は医者として働いています。仕事が忙しい妻の代わりに家事をするなど、生活面で支えていた主人公。ある日主人公は、病気を患う祖母のことを妻に相談します。俺のばあちゃんが…出典:モナ・リザの戯言話を聞いた妻は「高血圧と緑内障?」と少し考え…。主人公は続けて「俺のばあちゃんが…」と祖母の容態を説明します。ここでクイズこの後、妻になんと言われたでしょう?ヒント!意外な一言でした。冷徹な対応出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「何も言えない」でした。思いがけない妻の言動にうろたえてしまう主人公ですが…。少しでも意見を聞きたかったため、しつこく食い下がります。しかし妻も一歩も譲らず、言い争いへと発展。冷徹な妻にショックを受け、友人に相談することにした主人公でした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年04月14日長年人々を悩ませている花粉症。医学が発達した現代も、いまだに多くの人が症状と闘っています。漫画家のヨシモフ郎(@yosimofurou)さんも、花粉症に苦しみ、病院に通う1人とのこと。病院に行った際、一喜一憂したエピソードを明かし、同じ症状に苦しむ人たちから共感の声が上がりました。『一生起きれる気がしない』薬に含まれる、アレルギー症状を抑える成分は、副作用として眠気が起こる場合があります。ただでさえ花粉症の人たちは、呼吸のしづらさによる酸素不足で、頭が回らず眠くなりやすい状態にあるもの。「副作用だ」と断定はできないかもしれませんが、症状が治まり頭がクリアになる状態を期待して薬を飲んだのであれば、ガッカリしてしまうでしょう。ヨシモフ郎さんのエピソードはネット上でまたたく間に拡散され、こんなコメントが寄せられています。・本当にこれ!花粉症の時期は、何をどうやっても眠い。・分かりすぎる…。つらい…。・同じ経験した~!マジで嫌になりますよね。・眠くなるかどうかは、飲んでみないと分からないことが多い。同じ薬でも、体質などで効果は異なるといわれています。医師に相談して、自分に合った薬に変えるなどの対処をすることで、状態を少しでも緩和していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月16日皆さんは、病院の対応に困ったことはありますか?今回は「患者を診察しない医者」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。診療時間ではないと断られて…旅行中、主人公の彼女が腹痛を訴えて倒れたときのことです。主人公は彼女を近くの病院へ連れて行き「すぐ診てもらえませんか?」とお願いしました。しかし看護師は「診療時間は終わってますけど?」と言ったのです。看護師の冷たい反応に戸惑いつつ、主人公が時計を見上げると…。なんと診療終了の時間まであと5分残っていたのです。主人公はまだ5分前だと抗議し、診察するよう再び頼みました。出典:モナ・リザの戯言その後、出てきた医者が「診察はできても、検査はできない。片づけちゃったんで」と言ってきました。主人公は予想外の言葉に「…え?」と戸惑うばかり。すると医者と看護師は、主人公を無視してデートの計画を立て始めたのです。医者と看護師がデートを優先したため、彼女の診察を拒否しているとわかった主人公は激怒。さらに医者は、他に診察してくれる病院も教えてくれなかったのです。主人公は「もういいです」と言い、病院の前で救急車を呼ぶことに。その後、想定外の事態に医者たちは焦ったのでした。読者から募集した医者に診てもらえなかったときの対処法○近くにいる人に協力してもらう周囲に人がいれば、自分と彼女に協力してもらうようお願いします。近くの病院を教えてもらったり、救急車を呼んでもらったりするといいでしょう。(20代/女性)○他の病院で診察してもらう診療終了まで時間があるにもかかわらず、診察を拒否されては困りますね。諦めて別の病院で診察してもらうようお願いします。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月12日皆さんは、病院での対応に思わずモヤっとしたことはありますか?今回は「診察をしてくれない医者と看護師」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。急いで病院へ妻と旅行をしていた主人公。旅行中、妻が突然の腹痛で倒れてしまい…。出典:モナ・リザの戯言近くにあった病院へ駆け込み、主人公は「すぐ診てもらえますか!?」と尋ねました。ところが、暇そうにしていた看護師が「診療時間終わってるんですけど?」と冷たく言い放ったのです。主人公が時計を確認すると、診療終了の時間まではあと5分ありました。すると診療室から医者が出てきて…。次の瞬間、医者は「あー…すみません、もう片づけちゃったんで」と言ってきたのです。看護師と医者のありえない対応に、主人公は絶望するのでした。読者から募集した医者に診てもらえなかったときの対処法○別の病院に行く診療時間が残っていたとしても、不誠実そうな医者や看護師に診てもらうのは怖いです。別の病院を探して、そこで診察を受けられるようにします。(50代/女性)○近くにいる人に助けを求める旅行先だと、不慣れな場所で不安が多いことでしょう。近くにいる人に助けを求めて、救急車を呼んでもらうようお願いします。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月03日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。医者として働く妻主人公の妻は医者として働いています。仕事が忙しい妻の代わりに家事をするなど、生活面で支えていた主人公。ある日、妻の意外な一面にびっくりする出来事が…。主人公の祖母は病気を患っており、病院に通っていました。医者をしている妻の意見を聞くため、相談をすることに。「ばあちゃんが病院で言われたって」と祖母の病状を説明します。妻に相談すると…出典:モナ・リザの戯言しかし妻は思いがけない返事をしたのです。ここでクイズ妻がした返事とは?ヒント!主人公が「冷たい」と感じるような返事です。担当医に…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「担当医に聞いて」でした。妻の言動に「っ!?」とうろたえるものの、しつこく食い下がる主人公。しかし妻は「専門外なんだってば」と冷たく言い放ちます。そして、主人公と妻は言い争いになってしまい…。普段と違う妻の冷徹な発言に驚きを隠せない主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月25日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。医者が長年発見できなかった病気の原因幼い頃から常に原因不明の体調不良に悩まされていた主人公。どこの病院でも“心因性のもの”と言われ、これといった原因は見つからず…。そんなある日、主人公の体にある異変が起きます。全身に蕁麻疹の症状が出て、思わず「何だよこれ…」と驚愕する主人公。病院に…出典:エトラちゃんは見た!今までなかった症状のため、すぐさま病院で検査してもらうことに。すると医者から「原因がわかりました」と告げられます。そして、蕁麻疹と長年原因不明だった体調不良の原因が判明したのです。ここでクイズ蕁麻疹の原因とは?ヒント!主人公がいつも食べていた「ある食品」が原因でした。米アレルギー!?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「米アレルギー」でした。実は生まれたときから米アレルギーを患っていた主人公。長年悩まされていた体調不良の原因を、ようやく知ることができた主人公でした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月24日津夏なつな(@tunatu727)さんがTwitterに投稿した、4コマ漫画が注目を集めています。ズバリ『医療知識ゼロの人が描いた本格医療マンガ』。医療のことをほぼ何も知らない人が、想像のみで医療の世界を描くと、一体どうなるのでしょうか。公開された漫画には、現実の医療現場とはかけ離れた世界が広がっていました…!手術中の執刀医たちは、患者の命を救うべく、時間に追われながら必死です。ところが、彼らが追われていた『時間』は、患者のための時間ではありませんでした。そう、仕事の定時だったのです…!定時を告げる音が鳴った瞬間、執刀医たちはすぐさま業務を終了。悔し涙を流しながら手術を終わりにしてしまったのです…。あまりにもホワイト企業な『あり得ない医療の世界』に、多くの人が現実社会のブラックさを感じてしまったようです。・ごめん、爆笑した。わりと真面目に、医療業界の働き方改革は難しいって話を聞いたことがある。・職場としては最高だけど、患者的には最悪で笑った。腹が痛い。・極端な描き方とはいえ、これがオチになる時点で、現実の医療業界はブラックなんだよなあ…。漫画は創作ですが、その内容から医療業界の厳しい労働環境について考えさせられた人も多い様子。日々、たくさんの人の命を救うべく全力を尽くしてくれている医療従事者に、改めて感謝の気持ちを抱かずにはいられません。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月23日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「私情を優先する医者」にまつわる物語と読者の感想を紹介します!※この物語はフィクションですイラスト:モナ・リザの戯言腹痛で苦しむ妻妻と旅行にきていた主人公。りんご狩りを楽しんだ後、妻が突然腹痛を訴えました。急いで病院に駆けこむと、看護師から「15時で診療時間は終わってるんですけど?」と言われてます。しかし15時まであと5分あったため、診察してほしいと主人公が頼むと…。まさかの診察拒否!出典:モナ・リザの戯言そこに医者が現れ「片付けちゃったんで」と検査を断り…。「もうだめ…」と苦しむ妻を横目に、医者と看護師は「この後どこ行く?」と話し始めます。なんと医者と看護師は、この後のデートのために早く帰ろうとしていたのです。そんな2人の姿に唖然とした主人公。ここではろくな治療がされないだろうと思い、病院の前に救急車を呼ぶことに。すると、騒ぎに気づいた院長が出てきて状況が一変するのでした。読者の感想自分たちのデートのために患者を見捨てるなんてひどいですね。プライベートも大事ですが、せめて診療時間は守ってほしいと思います。(30代/女性)自分たちの予定のために早く帰ろうとするなんて驚きました。妻が大事に至らないといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月14日