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原田泰造が主演、中島颯太(FANTASTICS)が共演した深夜ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」がオリジナルストーリーで映画化決定。原田と中島からコメント動画が到着した。2024年1月6日より東海テレビ・フジテレビ系の土ドラ枠で放送されるやいなや、「TVer」における初回再生回数が1週間で89万回を達成。東海テレビ制作史上歴代1位(2024年1月当時)となる記録を打ち立てた「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(通称:おっパン)。世間の古い常識や偏見で凝り固まった昭和の“おっさん”がLGBTQ+、推し活、二次元LOVE、メンズブラ……といった新しい価値観に出会ったことで、少しずつアップデートしていくロールプレイング・ドラマとして、大きな話題を呼んだ本作は、SNSを中心に高評価を獲得。「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」原作書影©Zim Nerima/LDFその結果、「2024年日本民間放送連盟賞」においてテレビドラマ部門 優秀賞を受賞したほか、練馬ジムによる原作も国内累計閲覧数8,400万回以上(2025年3月時点)を誇り、投票企画「LINEマンガでイチ押しのオリジナル作品は? みんなで決めるベスト11」において第1位を獲得。また、NHKの討論番組「虹クロ」において、LGBTQ+当事者から「勇気づけられた作品」として紹介されるなど、Z世代を中心に多方面で支持を集めた。今回の映画版にも、絶賛アップデート中の主人公・誠を演じる原田泰造を始め、「おっパン」ファミリーが総登場。誠との友情関係により、アップデートのきっかけとなったゲイの大学生・大地を演じる中島颯太(FANTASTICS)。メイクや可愛いモノ好きの高校生・翔を演じる城桧吏、BL好きな大学生・萌を演じる大原梓、めでたく大地とパートナーとなった円を演じる・東啓介、大地の母・美穂子を演じる松下由樹、ボーイズグループ推し活中の妻・美香を演じる富田靖子らが続投。ドラマ版から「おっパン」ワールドを開花させてきた二宮崇監督の手によって、沖田家の愛犬カルロスが見守るなか、それぞれの「好き」を謳歌してきた彼らの新たなる疑問や難題を描いたオリジナルストーリーが展開されていく。出演者よりコメント全文原田泰造:沖田誠役最初に「おっパン」映画化の話を聞いた時は「ええー!??」と驚きました。驚きと同時に「ドラマのその後をどうやって描くんだろう?どういう映画になるんだろう」と喜びにも浸っていました。ドラマがOAされた時は周りの反響が凄く、最初アップデート前の誠は嫌な奴だったので、周りからも「ダメだな、あいつ」という空気があったのですが(笑)、だんだん世間に受け入れられていったのを感じていました。映画を撮り始めてすぐに1年前に戻った感覚で、今すごく幸せです。ドラマも出来て、映画にもなって、僕にとってご褒美だととてもありがたく思っています。今回の映画では、アップデートを終了したつもりの誠が、過去と向き合うことがテーマになっています。家族や友人もそれぞれ悩みを抱えながら更に成長していくのが見どころです。中島颯太(FANTASTICS):五十嵐大地役ドラマの撮影を通して“おっパン愛”が強くなっていたので、映画化の話を聞いた時、もう1度同じメンバーで集まることが出来るのが嬉しくてガッツポーズをしました。ドラマの放送後は、「ドラマ見たよ」と幅広くたくさんの方に声をかけていただいて、多くの皆さんに届いていたんだなと実感することが出来ました。この先も「おっパン」が自分の軸になり、今後の僕の人生においてとても大切な大きなものになっていくと思っています。五十嵐大地という役は、言葉でだれかの心を動かすことが出来る、本当に素敵なキャラクターで、僕自身もパワーをもらっています。ドラマでは大地君が誠さんのアップデートをサポートしましたが、映画では誠さんや沖田家の皆さんが大地君を成長させてくれます。あたたかい作品になっていますので、みなさん是非ご覧ください。城桧吏:沖田翔役沖田家の家族と、同じスタッフの皆さんと、またご一緒できる事がとても嬉しくて、撮影前からクランクインを心待ちにしていました。クランクインの時には、皆さんが「おかえり!」と温かく迎えてくださって本当に家に帰ってきたような安心感がありました。ドラマでは、引きこもっていた翔が家の中から一歩外に踏み出す成長が描かれていましたが今回の映画では、さらに成長している新しい翔の姿を見ていただけると思います。また、「好きな事」を大切にする思いがとても大切だと改めて皆様にも考えるきっかけになったら嬉しいです。アップデートのその後、沖田家のみんなにどんな事が起きるのかも是非楽しみにしていてください!大原梓:沖田萌役まさか映画化するとは思っていなかったので、聞いた時はめちゃくちゃ嬉しかったです。またドラマと同じチームで撮影できるのが素敵だなと思って。温かい現場なのでとても楽しく、大好きなチームです!ドラマの時の萌は、家族のことを観察しながら、自分の「好き」を貫き通したい、お父さんにもっと理解してもらいたい、と思っていたのですが、映画では自分の中にある芯を固めようとしています。そのため、ドラマとはちょっと違って「このままの自分でいいのかな」と悩みながら好きなマンガに取り組む、ということを意識して演じています。東啓介:砂川円役ドラマが放送されてから1年、こんなにも早く映画化が決定し、またこの作品に携われることが嬉しいです。まずは、視聴者の皆さまに感謝の気持ちを伝えたいです。既に現場では『おっパン』の温かい空気感が出来上がっており、特に大地とは何も言わなくても意思疎通が出来る関係だったので、「次の撮影はいつかな」と毎回楽しみでした。「映画だから今回の円はこうしてみよう」ということはなく、あくまでドラマからの繋がりを意識して演じました。ドラマを楽しんでいただいた方も、まだの方も、ぜひ予習復習した上で映画をご覧いただければ、より一層楽しめると思います!松下由樹:五十嵐美穂子役ドラマがとても温かい作品だったので、安心して作品に臨めるのがとてもありがたいです。ドラマのラストで息子の大地が結婚して新たなスタートを切り、母としてはとても喜ばしいことだったのですが、それがこんなにも寂しいんだ、と映画撮影中に体感しています(笑)。「好きだから寂しい、寂しいことも好きだから受け入れられる」ということが今回の美穂子のテーマになっていて、大地が巣立っていくのを母として見届ける気持ちには、いろんな思いが入り混じります。「好き」という気持ちを肯定するこの素敵な作品をぜひ見ていただきたいです。富田靖子:沖田美香役映画化の話を聞いた時はすごくびっくりしました。大きなスクリーンで沖田家に会えると思うと、ちょっとドキドキします。ドラマから1年経て、みんな色んなところで仕事をして、色んなものを吸収して、また出会った時に、1年前とは違うのではないかと思ったのですが、時が戻ったように全く同じ状態でいられることに凄く感動しています。沖田家は沖田家なんだなって。美香役については、あえてドラマとの演じ分けは考えないようにしました。演じ分けると演技の質感が変わるので、映画とドラマ関係なくお芝居しています。楽しみにしていてください。練馬ジム:原作練馬ジム©Zim Nerima/LDF【ネーム担当】脚本を読ませていただいた時に、このセリフは私が思い付きたかった~!となるセリフがあり悔しかったです。でもそれだけ制作の方々が「おっパン」のキャラを大事にしてくださっているのが伝わって嬉しかったです。ドラマだけでも十分ご褒美だったのに、映画というまさかのボーナスステージまであって、あとは興行収入100兆円を願うばかりです。【作画担当】「おっパン」ドラマから早1年、数年前に編集さんと二人三脚で作ってきた作品がまさかこんな形で、新しい作品としてお目にかかれるとは夢にも思いませんでした。誠さん…でっかくなって帰ってきやがって…(´;ω;`)ドラマを見てくださった方が、映画という形でまた『おっパン』をたくさんの人に届けたい、と感じてくださって今の状況があるということを聞き、本当に嬉しく思います。二宮監督をはじめとするスタッフの皆さん、原田さんをはじめとする俳優陣の皆さん、お仕事を受けてくださって本当にありがとうございます。ドラマに引き続き、原作にはない新しい登場人物と物語が『おっパン』の世界をさらに広げてくれます。映画『おっパン』が、みなさんのひとつの思い出になれば嬉しいです。『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』は7月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか! 2025年7月4日より全国にて公開©練馬ジム | LINEマンガ・2025 映画「おっパン」製作委員会
2025年03月26日福井県坂井市にある「丸岡ファインテックス協同組合」では、地元の誇りである越前織を使用した「おなまえネーム&わっぺん」を、坂井市内の保育園・幼稚園に通う全園児(約3,300名)に無料で配布するプロジェクトを2025年3月1日よりスタートしました。本プロジェクトでは、坂井市のご当地キャラクター「坂井ほや丸」をデザインに採用。坂井ほや丸は、「ゆるキャラグランプリ(ゆるバース)2024 全国3位」の実績を持つ人気キャラクターです。園長先生への贈呈の様子坂井市のブランドメッセージ「らしさ、かがやく。」を体現する坂井ほや丸は、「坂井市のらしさ」を探す探偵犬として、東尋坊や丸岡城を舞台に地域の魅力を発見しています。今回のプロジェクトでは、そんな坂井ほや丸の愛らしいデザインが施されたおなまえネーム&わっぺんを、地域の子どもたちに届けます。■地域の産業「越前織」の認知度向上と「越前織」職人への招待状このプロジェクトの最大の魅力は、地域とつながる特別な取り組みであること。越前織の技術を活用して作られるおなまえネームやわっぺんは、坂井市の細巾織物組合員によって一つひとつ丁寧に製作されます。坂井市が誇る細巾織物の高度な技術を子どもたちと保護者に広く知っていただくことで、地元産業への関心を高め、越前織の魅力を未来につなげるきっかけを作ります。また、坂井ほや丸の採用により、地域キャラクターの認知度も向上し、坂井市全体のブランド力を高めることが期待されます。おなまえわっぺん(1)■プロジェクト概要対象者 :坂井市内の保育園・幼稚園に通う全園児内容 :坂井ほや丸をデザインした「越前織」おなまえわっぺんの無料配布配布予定期間:2025年3月1日から実施予定配布枚数 :合計16,500枚(1名につき大1枚、小2種×2枚)費用 :坂井市補助金を利用(追加希望の場合は有償対応を予定)■地域と未来をつなぐ新たな一歩本プロジェクトは、地域の伝統産業である越前織を未来につなぎ、地元の子どもたちや保護者との絆を深めるものです。また、越前織で働く魅力を広め、地域経済の活性化を図る取り組みとしても大きな期待を寄せています。■プロジェクト担当者よりメッセージ丸岡ファインテックス協同組合 藤澤は、「地域の子どもたちに越前織の素晴らしさを感じてもらうとともに、坂井ほや丸を通じて坂井市をもっと好きになってほしい」と語っています。また、事業委員長の松川晃久(松川レピヤン)は、「未来を担う子どもたちが、地域の伝統や技術に誇りを持ち、繋がりを感じてもらえれば嬉しい」と述べています。※園長先生への贈呈の様子贈呈式の様子(1)贈呈式の様子(2)この取り組みが、地域全体に温かい笑顔を広げ、未来に向けた素敵な一歩となることを願っています。■組合概要名称 : 丸岡ファインテックス協同組合所在地 : 〒910-0251 福井県坂井市丸岡町一本田福所23-12-6URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月18日アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の野口衣織が13日、自身のXを更新した。【画像】「たくさん甘えます!」イコラブ 野口衣織が”みりにゃ”の誕生日を激カワ2ショで祝福!「おわかりいただけただろうか…」という言葉とともに、ポーズを決める自身や、背後の建物から覗いているグループメンバー・大場花菜らの写真などを3枚投稿。そしてALTにて、「このおちゃめさんたちめ…」と語った。おわかりいただけただろうか… pic.twitter.com/VGHEaRq4MM — 野口 衣織 (@noguchi_iori) March 13, 2025 この投稿にファンたちからは「守護霊感ある笑」「かわいい、みんなかわいい、LOVE」などといったコメントが寄せられた。
2025年03月15日作家・原田マハが自著「無用の人」を映像化し、自ら脚本・監督を務めることが分かった。2006年のデビュー以来、「楽園のカンヴァス」「暗幕のゲルニカ」など、幅広いアートの知識とキュレーターの経験を生かした作品をはじめ、多くのベストセラーを世に送り出してきた人気作家・原田マハ。多くのファンを持つ原田の著作は、これまで幾度も映像化されてきた。この度映画化が決定した『無用の人』は、2014年に刊行された短編集「あなたは、誰かの大切な人」に収録された一編を原作に、オリジナル脚本を執筆、自らメガホンを取る。原田監督は、「私の心の目が追いかけてきた映像を皆様方と共有したい。その思いを胸に、新たな挑戦を始めます。ご期待ください」とコメント。物語は、美術館の監視員として働く主人公・聡美が、謎の「鍵」をきっかけに、孤独死した父の記憶をたどる感動の人間ドラマとなっている。父が「愛したもの」とは、一体何だったのか。優しく芳醇な言葉で綴られた父と娘の物語が、原田自身の手によってどのような映像に生まれ変わるのか、期待が高まる。『無用の人』は2025年4月に撮影開始、公開は2026年を予定している。原田マハ監督コメント全文「まるで映像を見ているようだった」読者の方々からよく言われます。映像を追いかけるように文章をつづる、そうやっていくつもの物語を書いてきました。そして、いつか自作を自ら映像化してみたいと心ひそかに願っていました。作家になってまもなく20年、ついにその機会が訪れました。私の心の目が追いかけてきた映像を皆様方と共有したい。その思いを胸に、新たな挑戦を始めます。ご期待ください。(シネマカフェ編集部)
2025年03月12日俳優の原田龍二の妻・愛さんが2日に自身のアメブロを更新。娘の卒業式で驚いた出来事を明かした。この日、愛さんは「今日はお天気にも恵まれた中で娘は高校の卒業式を迎えることができました」と報告し「早めに行った私は最前列に座ることができました」と説明。「娘のクラスはM組で1番最後のクラスなので1番後ろの席だった」と明かし「そしてなんと私の前にたまたま娘が着席したのには驚きました」とつづった。続けて、娘からは「1番後ろだから前の方に座らないでね」と言われていたといい「どの辺かは知らずまさか!!見つかったら怒られるという近さに1人笑いが込み上げました」とコメント。「なのでマスクをつけて見つからないようにとひっそりと座っていた」と説明し「見つかりませんでした 近くで一緒の時を過ごせて嬉しかったです」とつづった。最後に「ご卒業されたみなさまおめでとう御座います」と述べ「やはり卒業式は色々と感慨深い気持ちがわいて心が熱くなりますね」とコメント。「娘はまだまだ卒業した実感がわかないと言ってます」といい「自分で選んだ道を大切に過ごしてほしいです 楽しかった高校生活に感謝しているようです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「娘さん、ご卒業おめでとうございます」「高校生活3年間って、あっという間ですね」「娘さんと素敵な関係これからも、楽しんでください」などのコメントが寄せられている。
2025年03月04日3月3日放送の『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系)に、俳優の原田知世(57)が出演。そこで世界的ミュージシャンへの“やらかし”を明かした。この日の番組のテーマは「あっちもこっちも大迷惑やらかしちゃったSP」。すこし笑える間抜けな映像や、タバコ3箱とビーフジャーキーを盗んだだけなのに燃え盛る家に立てこもることとなった泥棒のエピソードなどを紹介していた。そんななかMCの岩田絵里奈アナウンサー(29)から「最近、やらかしちゃったことはありますか?」と話を振られた原田。「最近ではないんですけれども……」と前置きをすると、美容師に予約のメールを入れたときのエピソードを語った。その美容師は「サカモトさん」という名前で、原田によるといつも連絡は「すぐ返ってくる」という。しかし、原田はこう続けた。「返ってこないからおかしいなと思って……。よく見たら坂本龍一さんに、わたし間違えて、それを送ってたんですよ」映画『ラストエンペラー』の音楽で’89年にグラミー賞を受賞している、世界的なミュージシャンである坂本龍一さん(享年71)に、カットの予約を誤送信していたという原田。その告白に、スタジオでは思わず大きな笑いが起こった。また原田は坂本さんから返事があったと明かし、そこには「何度読んでも意味がわからず、おかしいなと思ってたよ」と絵文字付きで書かれていたという。原田は「ほんとそれはもう、忘れないですね」と恥ずかしそうに笑っていた。
2025年03月04日阿部サダヲが、大石静脚本によるマリッジ・サスペンス「しあわせな結婚」に主演。テレビ朝日の7月期木曜ドラマとして放送される。■阿部サダヲが、お茶の間で絶大な人気を誇る弁護士にテレビ朝日連続ドラマ初主演となる阿部が演じるのは、注目の事件で次々と無罪を勝ち取ってきたレジェンド弁護士・原田幸太郎。その舌鋒は法曹界にとどまらず、コメンテーターとしてテレビにレギュラー出演、クイズ番組や討論番組にも引っ張りだこ。エッジの効いたコメントを放ちながらも絶妙なバランス感覚で一線を越えない幸太郎は、テレビ局のスタッフはもちろん、お茶の間での人気も絶大。もはや世間の認知度的には、弁護士なのかタレントなのかよくわからない状況ではあるものの、“法律を正しく運用することで公益を守る”という法曹人としてのアイデンティティのもと、弁護士の仕事を真摯に全うする日々をおくっている、というキャラクター。日頃から多くの人に囲まれて仕事をしている幸太郎だが、両親はすでに他界しており、ひとりっ子のため、天涯孤独。“ひとりが好き”な幸太郎は、仕事に支障をきたすことを嫌い、歴代の恋人たちにも。それが誠意だと信じて「結婚はしない」と宣言。50年間、完全なる“独身主義”を貫いてきた。しかしある日、そんな彼がまるで雷に打たれたかのように、運命的な出会いをはたして…!?■ミステリアスな女性にひと目惚れし、電撃結婚!!しかし愛する妻には《大きな秘密》が…本業の弁護士としても、テレビのコメンテーターとしても、一切手を抜くことなく仕事に邁進する幸太郎だが、ある日、身体に異変を感じ、病院に救急搬送。ICUで生死の境をさまよう事態に。見舞いに来る家族もいない幸太郎は、ふいにひとりで生きていくことへの不安や寂しさから、とてつもない孤独に襲われて…。その後、一般病棟に入院することになった幸太郎は、病院内のエレベーターで偶然出会ったある女性、鈴木ネルラがなぜか気になり始めてしまい…!感情を表に出さず、笑顔を見せないネルラのミステリアスな魅力に惹かれた幸太郎は、これまで頑なに貫いてきた独身主義をあっさり捨てて、まさかの電撃結婚!しかし、いざ新婚生活が始まると、ネルラがとてつもなく“大きな秘密”を抱えていることが発覚する。少しずつ明らかになっていく、愛する妻の秘密。それによって、幸太郎の運命は大きく動かされることとなり…。「俺はこの妻と共に生きていけるのか?」と、自問し続けることに…。幸太郎は秘密を知ってもなお、妻を愛し続けることができるのか…?それとも――?■脚本家・大石静が究極の夫婦愛を描く! 演出は民放ドラマ初監督・黒崎博完全オリジナル作品でもある本作の脚本を手掛けるのは大石静。「長男の嫁」(1994年)から、連続テレビ小説「ふたりっ子」(1996年)、「和田家の男たち」(2021年)などのホームドラマから、「セカンドバージン」(2010年)、「大恋愛~僕を忘れる君と」(2018年)、「星降る夜に」(2023年)など珠玉の恋愛ドラマまで、多彩な連続ドラマを生み出してきたヒットメーカー。さらに、最新作となる大河ドラマ「光る君へ」(2024年)ではロスに陥る人が続出するほど、日本中を熱狂させたばかり。本作では大きな秘密を前にしたときに問われる夫婦の愛にスポットを当てる。また、監督を務めるのは黒崎博。大河ドラマ「青天を衝け」(2021年)、連続テレビ小説「ひよっこ」(2017年)などヒット作を担当。最新作となるNetflixシリーズ「さよならのつづき」(2024年)では、グローバルトップ10(非英語部門)にランクインするなど、国内外から注目を集めている黒崎が、本作で初めて民放の連続ドラマの演出を手掛ける。大石とタッグを組むのは、かつて大ブームを巻き起こした「セカンドバージン」以来。大石の脚本×黒崎の演出という最強の布陣が結集した。■極めて異例の囲み取材会に脚本・大石静&主演・阿部サダヲが出席今回は、“大石と阿部がタッグを組む新ドラマの囲み取材会”と聞かされて集まった記者陣の前に2人が登場。そして、阿部がパネルを覆った布をはずし…タイトル「しあわせな結婚」を発表した。こうした極めて異例の囲み取材会は、昨年それぞれが「光る君へ」「不適切にもほどがある!」大ヒットドラマを世に送り出して以降、1発目の新作ということもあり、記者陣から質問が連発する熱気あふれるものとなった。大石は「最高に素敵な阿部さんを書きたいと思います(笑)」と、本作で見られる阿部の魅力を熱弁。大石に絶賛された阿部は「うれしいです」とはにかみつつ、「今のところ、タイムスリップはありません(笑)。実はサスペンスってそんなにやったことがないので、これまであまりお見せしたことのない顔をお見せできるよう頑張ります」と語った。■大石がヒロインを匂わせ!?「どんな魅力的な人が現れるのか、僕も楽しみ」と阿部タイトルが「しあわせな結婚」ということで気になるのは、阿部演じる原田幸太郎と運命の出会いを果たすヒロイン・鈴木ネルラを誰が演じるのかということ。すると、大石が「ネルラはあまりしゃべらないんですが、みんなを惹きつける…これまで私が書いたことのない女の人です」と言いつつ、「先週、演じていただく俳優さんにお会いしたんですけど、『私は大ざっぱな人間です』と、言っていました。これじゃ全然ヒントにはならないですね(笑)」と苦笑い。また、「実は最初、タイトルも『ネルラという妻』にしたいなと思っていたくらいなんです」というほど、ネルラが重要な存在とを明かすひと幕も。さらに阿部も「大石さんの書かれる作品には、圧倒的に魅力的な女性が多い。今回も、独身を貫いてきた男が運命の出会いを果たすということで、どんな魅力的な女性が現れるんだろうと、僕も楽しみです」と、キーパーソンとなるヒロインに大きな期待をのぞかせた。最後に大石は、「人間には天使の心と悪魔の心が同居しているし、天使の心の部分だけで書いたドラマは見やすいと思います。でも、私はエグくいきたい!」と断言。「このドラマでも、“パートナーを愛し抜けるか”ということをイヤでも突きつけちゃうだろうなと思います」と、ピリッとスパイスをきかせたマリッジ・サスペンスの誕生を予告した。「しあわせな結婚」は7月、毎週木曜21時~テレビ朝日系24局にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2025年02月26日=LOVE(イコールラブ)の野口衣織が31日、自身のSNSを更新した。【画像】「可愛さマシマシだよ」イコラブ 大谷映美里のNEWヘアカラーショットにファン悶絶!「写り込みにゃんこ」と綴り、4枚の写真をアップ。オフショットを公開した。写真にはなんと、イコラブメンバーの"みりにゃ"こと大谷映美里が写り込み。思いがけぬツーショットにファンからは「とても可愛い… 大感謝にゃんこ」「いおみりー!! 2人ともかわいいねぇ」「可愛すぎるそしてお空が綺麗」「いおみり尊い」などのコメントが届けられた。最新MVを公開し、話題を集めているイコールラブ。今後の活動にも注目である。写り込みにゃんこ pic.twitter.com/RpPaBe3Mta — 野口 衣織 (@noguchi_iori) January 31, 2025 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年02月01日女優の瀬戸朝香が1日、自信のインスタグラムを更新。【画像】瀬戸朝香、藤田ニコルとの2ショット公開!「とってもキュートでした❤︎」親友の原田夏希が仕事で東京に来たことを明かし、「数時間だけだったけど、なっちゃんと夕焼けの海見に行ったよ」と、久々の再会を楽しんだ様子を綴った。さらに、「何!? 笑笑 この恋人みたいな関係はっ」「でもそのくらい、なかなか逢えないから ちょっとの時間でも聞いてもらいたいことが沢山」と、2人の強い絆を感じさせるコメントも。 この投稿をInstagramで見る 瀬戸 朝香(@_asaka.seto_)がシェアした投稿 ファンからは「友情って素敵お二人が大好きになりました✨」「見ているだけで温かい気持ちになる」「もう恋人でいいのでは?笑」と微笑ましい声が寄せられた。限られた時間の中でも大切な時間を共有した瀬戸と原田。次の再会を心待ちにする2人の友情に、多くのファンが癒されたようだ。
2025年01月29日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが7日に自身のアメブロを更新。かなりきつそうなだいたの蜂窩織炎の症状についてつづった。6日のブログで小泉さんは「仕事始めの朝、まさかの妻の発熱」と題したブログを更新し「39.2の熱でかなりしんどそうにしていて」とだいたの様子を報告。続けて更新したブログでは「妻が診察から戻ってきて結果、蜂窩織炎とのこと」「点滴をしてもらってだいぶ楽になったみたい」と明かしていた。この日は「妻は辛気臭いのがめっぽう嫌いであまり深刻そうには書きませんが、この蜂窩織炎というもの…特に今回はかなりきつそうです」と様子を報告。症状について「今日も熱が下がったり上がったり、腕は燃えるように赤く腫れていて文字通り見るからに熱そう」と説明し「少しでも何かに触れたり擦れたりするとかなり痛いみたい」「このまま熱が下がらなければ入院というのもよく分かります」とつづった。続けて「点滴直後は楽になるみたいですが時間が経過するとまたって感じで、、今回はほんときつそうでかわいそうです」とコメント。「なんとかしてあげたいけど点滴に頼るのが今は最善」だといい「そこに集中してもらえるようにサポートできればと思います」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「免疫力が下がっているのかも」「お大事に」「早く良くなりますように」などのコメントが寄せられている。
2025年01月09日俳優の原田龍二の妻・愛さんが6日に自身のアメブロを更新。カジュアル衣料品店『GU(ジーユー)』で買い替えた品を紹介した。この日、愛さんは「新しいパジャマ」と題したブログを更新。「最近厚手のパジャマを着て寝ると汗をかくように」なったと明かし「薄手のパジャマに買い替えました」と報告した。続けて、ハートマーク柄のパジャマの写真を公開し「SALE品ではなかったけれど GUで」「可愛くて購入」と説明。「色は三色ありましたが娘の言うことを聞いて紺に」「白に赤いハートを手にしていたら そっちじゃないだろとつっこまれました」とつづった。また、ハートマーク柄が大好きだと明かし「嬉しいお買い物になりました」とコメント。「SALE品以外を買うのはなんだか損した気に」と述べつつ「やっぱり薄手のパジャマで気持ちよく眠れました」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年01月07日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが6日に自身のアメブロを更新。蜂窩織炎が再発しただいたの様子を報告した。この日、小泉さんは「仕事始めの朝、まさかの妻の発熱」と題したブログを更新。だいたについて「39.2の熱でかなりしんどそうにしていて」と説明し「ポカリやらインゼリーやら炭酸飲みたがってたので サイダーを買ってきたりしてました」と明かした。続けて更新したブログでは「妻が診察から戻ってきて結果、蜂窩織炎とのこと」「点滴をしてもらってだいぶ楽になったみたい」と報告。発症した原因について「洗い物で小指を切ってしまいそこから感染したのか?!」と考えを述べるも「マキロンして絆創膏してその上からテープで覆って傷口から感染しないように」対策をしていたといい「切った時点で既にってことなのかな」と不思議そうな様子でつづった。また「シンクの中には切れるもの、刺さるものは入れない」「使ったその場で洗って仕舞うをルールにして徹底しないと」とコメント。「ちょっとしたことで高熱になったり」「癖になるのが一番よくないので そうならないように変えていけるところから変えていかないと」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2025年01月07日俳優の原田龍二の妻・愛さんが3日に自身のアメブロを更新。小学4年生の頃から急激に悪くなった娘の視力についてつづった。この日、愛さんは「私はどちらかというと目が良い方なんです けれど娘の目は原田パパに似たのか視力が悪くて普段はコンタクトをしてます」と現状を説明。「娘の視力は小学4年生から急激にわるくなりました」と明かし「ブルーライトのせいかどうか何のせいかはわかりませんが」「可哀想だなぁと思います」とコメントした。続けて、娘のメガネの交換のためにショッピングセンターを訪れたといい「ショッピングセンターは混んでいますがメガネショップはそれ程待たなくて良かった」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年01月05日アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の野口衣織が1日、自身のXを更新した。【画像】「ヒゲ似合いすぎw」イコラブ 野口衣織の”ヒゲサンタ姿”にファンから絶賛の嵐!「あけましておめでとうございます」という新年の挨拶の後、「#CDTVライブライブ ありがとうございました~!」と出演した番組について感謝を伝えた。そして「みなさんと一緒にスタートをきることができてとても嬉しかったです」と語り、「今年は巴年~~捕獲~~~!」という言葉とともに、ヘビのぬいぐるみを抱きかかえる写真などを3枚アップ。続けて「2025年もよろしくお願いします!!」とメッセージを送った。あけましておめでとうございます #CDTVライブライブ ありがとうございました~!みなさんと一緒にスタートをきることができてとても嬉しかったです今年は巴年~~捕獲~~~!2025年もよろしくお願いします!! pic.twitter.com/ASnUhYmqc5 — 野口 衣織 (@noguchi_iori) January 1, 2025 この投稿にファンたちからは「明けましておめでとう!!今年もよろしくね☺️3枚目ばぶでかわいすぎる❣️❣️」「新年早々衣織さんかわいくてウケた!年中無休かわいくてすごい!」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月02日アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の野口衣織が31日、自身のXを更新した。【画像】イコラブ 野口衣織が冬の装いを披露!苦手な冬も好きになるほど可愛いと話題に「#ももいろ歌合戦ありがとうございました✨」と出演したイベントについて感謝を伝え、「今年最後の『絶対アイドル辞めないで 』アイドルメドレーでは、KARAさんの『ミスター 』を披露させていただきました!」と披露した楽曲を紹介した。それから「もう少しで2024年が終わるのが信じられなくて(?)不思議な気持ちですが!素敵なラストライブ!!ありがとうございました☺️」というメッセージとともに、共演者たちとの写真などを4枚投稿した。 #ももいろ歌合戦 ありがとうございました✨今年最後の「 絶対アイドル辞めないで 」 アイドルメドレーでは、KARAさんの「 ミスター 」を披露させていただきました!もう少しで2024年が終わるのが信じられなくて(?)不思議な気持ちですが!素敵なラストライブ!!ありがとうございました☺️ pic.twitter.com/VIGtix496K — 野口 衣織 (@noguchi_iori) December 31, 2024 この投稿にファンたちからは「2024年ありがとうね!!KARAも最高だった2025年もよろしく!」「めちゃ最高のラストライブでした!ミスターえぐすぎて激アツでしたスタイル良すぎ!!!」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月01日フジテレビアナウンサーの原田葵が30日、インスタグラムを更新。【画像】「すべて宝物」フジ・原田葵、めざまし卒業の三宅アナとの笑顔2Sが話題!全日本フィギュアスケート選手権の現場から選手たちを応援し、取材した経験について振り返った。「選手の素敵な姿を間近で見て、直接声を聞けた貴重な時間でした」と語り、選手たちの思いがしっかりとファンに届いていることを願った。2024年は多方面で活躍した原田アナだが、来年も新たな挑戦で視聴者を魅了してくれそうだ。 この投稿をInstagramで見る 原田 葵 / フジテレビアナウンサー(@harada_aoi_)がシェアした投稿 投稿には「キャスターお疲れ様でした」「今年もいろんなことに挑戦していて素敵」「忙しい中でも体調を崩さないように」と、労いと応援の声が続々と寄せられた。
2024年12月30日俳優の原田龍二の妻・愛さんが18日に自身のアメブロを更新。山盛りになった会員制倉庫型スーパー『コストコ』の購入品を紹介した。この日、愛さんは『コストコ』を訪れたことを報告し「いつもそんな買うものないかな~?なんて出かけて山盛りてんこ盛りになっています」と購入品を写真で公開。「今日は年会費も払い出費が」と述べつつ「大好きなコストコやめられません」とコメントした。続けて「年末に向けて激混みになると思いますが今日も平日にしてはかなりの混み具合でした」と店内の様子を説明。「お友達と買ってしまった」「ひざ掛け」と購入品を紹介し「2千円」「安いでしょ 肌触りも最高」と述べ「このシリーズあるとついつい手が出てしまうのです。コストコで買うとお安いのでおススメです」とつづった。また、ドイツ・シュニール織のブランド『フェイラー(FEILER)』の品を義母へのプレゼントに購入したことを明かし「ドイツのFEILERからのデザインだそうで日本のFEILERにはないものだとか」と説明。「可愛い柄が色々あって迷いましたがエッフェル塔の柄にしました」と写真とともに報告し、ブログを締めくくった。
2024年12月19日俳優として数々の話題作に出演するかたわら、歌手としても活躍を続ける原田知世。11月に発売したミニ・アルバム『カリン』の発売を記念した「『カリン』リリース記念 原田知世 Special Live」が、12月17日に東京・恵比寿The Garden Hallにて開催された。ホットスタッフプロモーションのライブ・シリーズ『L’ULTIMO BACIO Anno 24』の一環で行われた今回のコンサート。チケットは即日ソールドアウトとなった。暗転後、伊藤ゴローをはじめとするバンドメンバーが登場し演奏がスタート。ほどなくしてピンクベージュのセットアップに身を包んだ原田知世が姿を見せ、満員の場内に温かな拍手が響いた。1曲目は新作『カリン』から、藤原さくらが作詞で参加した「朝に」。朝のアンニュイな雰囲気を湛えたナンバーを原田はしっとりと歌い、一気に観客を惹き込んだ。続いて演奏されたのは「雨音を聴きながら」と「「燃える太陽を抱いて」。いずれも1997年発表のアルバム『I could be free』に収録された隠れた名曲で、後者は今回ライヴで初めて披露する曲だという。オリジナルはトーレ・ヨハンソンのプロデュースによるスウェディッシュポップ・サウンドだったが、伊藤ゴローがライブ用にアレンジし、現在の原田知世に合う大人っぽいサウンドに仕上げていた。(c)三浦憲治「今年は6月にツアーを行ったので、もうライブはできないと思っていたので、今日は味わいながら歌っていきたい」、「冬の恵比寿のイルミネーションが好きで、コンサートが終わったあとみなさんがいい気持ちで帰ってもらえるよう、こだわって選曲しました」というMCのあと、2014年のアルバム『noon moon』収録曲「うたかたの恋」、「My Dear」を披露。そして、「ロマンティックなラブソングを書いていただきました」という曲紹介に続けて、新作『カリン』から壷阪健登と石川紅奈のユニット、sorayaがサウンドプロデュースを手がけた「セレンディピティ」を演奏した。ロマンティックな歌詞を伸びやかに歌う原田のボーカルが、冬の夜空を思わせるシックなステージセットと溶け合った、前半のハイライトと言える素晴らしいパフォーマンスだった。休憩をはさんだ第2部では、大きな花柄のスパンコールがきらめく白いワンピースで登場し、2002年のアルバム『My Pieces』収録の「LOVE-HOLIC」からスタート。第1部しかり、近年のステージでは歌われてこなかったナンバーが選曲されており、それらが新作収録曲と見事に調和しているのが印象的で、往年のファンには懐かしく、近年からのファンには新鮮な印象を与えるセットリストだった。(c)三浦憲治続けて、「タイトルからして、自分がこれまで通ってきた道を感じる」と話して高野寛作詞の「winter pupa」を、そして「『ヴァイオレット』に続いて素敵な曲を書き下ろしてくださいました」と話して川谷絵音サウンドプロデュースによる「カトレア」を披露。このところ原田は、伊藤ゴローとの鉄壁のタッグを主軸にしつつ、自分より下の世代のアーティストとのコラボレーションも果たしている。今回のsorayaや川谷絵音との作業にも“刺激を受けた”とMCで語ったが、それが近年の音楽活動の充実ぶりを示す一因でもあるのだろう。さらに、90年代に原田のアーティストへの扉を開いた鈴木慶一プロデュースの「空と糸 -talking on air-」、「アパルトマン」を披露。さかのぼること32年前の1992年発表されたアルバム『GARDEN』に収録された「アパルトマン」は、鈴木慶一ワールド全開の独創的なメロディーのナンバーだが、原田は新鮮に歌いこなしていた。本編最後は新作『カリン』収録の「インディゴブルー」。「銀河絵日記」、「冬のこもりうた」、「一番に教えたい」など、近年の原田の歌詞世界に欠かせない高橋久美子が作詞を手がけており、何気ない街の描写から日々の大切なものを伝えてくれる佳曲で、原田はそれを軽やかで芯のある歌声で表現した。(c)三浦憲治アンコールに登場した原田は、晴れやかな笑顔で「ファンのみなさんに今年最後に歌を届けることができたことに感謝します」と話し、1996年発表の「100 LOVE-LETTERS」を披露。本編は『カリン』の世界観をベースに、落ち着いた曲調のナンバーでまとめたが、最後に弾けるような明るいポップナンバーで締めくくった。バンドメンバーと共にステージ袖に消えてからも観客の拍手は鳴りやまず、原田はひとりで再び登場。「今日はみなさんの笑顔が観れてうれしかったです。また元気で会いましょう」と挨拶してステージをあとにした。<公演情報>L’ULTIMO BACIO Anno 24『カリン』リリース記念 原田知世 Special Live2024年12月17日東京・ 恵比寿The Garden Hall【セットリスト】1. 朝に2. 雨音を聴きながら3. 燃える太陽を抱いて4. うたかたの恋5. My Dear6. セレンディピティ7. Hello~休憩~8. LOVE-HOLIC9. winter pupa10. カトレア11. 空と糸 -talking on air-12. アパルトマン13. インディゴブルーEncore14. 100 LOVE-LETTERS<リリース情報>アルバム『カリン』発売中初回限定盤(UHQCD、スリーヴケ―ス&ミニ・フォトブック付): 3,520円(税込)通常盤(SHM-CD): 2,860円(税込)初回限定盤ジャケット通常盤ジャケット【収録曲】1. カトレア2. winter pupa3. 朝に4. インディゴブルー5. ひねもすLOVE6. セレンディピティ原田知世 オフィシャルサイト
2024年12月18日中島梓織主宰「いいへんじ」が、2025年8月~9月、東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールにて、クワロマンティックの男女を描く新作『われわれなりのロマンティク』を上演する。三鷹市芸術文化センターが2001年より手がけているMITAKA “Next” Selection。これまで数々の新進気鋭の劇団に上演機会を与えてきたが、2025年開催の26回目に上演機会を得た劇団のひとつが、いいへんじだ。早稲田大学出身で、2016年に結成され、2017年に旗揚げ。下北ウェーブ、芸劇eyes番外編に選出、またこまばアゴラ劇場主催プログラムに参加するなど、着実に活動の場を広げている。主宰の中島は、個人的な感覚や感情を問いの出発点とし言語化にこだわり続ける劇作と、くよくよ考えすぎてしまう人々の可笑しさと愛らしさを引き出す演出が特徴というが、『夏眠/過眠』で第7回せんだい短編戯曲賞最終候補、また『薬をもらいにいく薬』で第67回岸田國士戯曲賞最終候補と、注目度を高めている書き手だ。本作で中島が取り上げるのは、クワロマンティック、つまり、自分が他者に抱く好意が恋愛感情か友情か判断できない/しないこと。フェミニズムサークルで出会ったクワロマンティックの男女が、自分たちと友人たちのパートナーシップに向き合い、試行錯誤し続ける十年間の物語を描く。「ともに考える“機会”としての演劇作品の上演を目指す」という彼らが、どんな世界を打ち出すのか、注目される。■いいへんじ主宰、作・演出中島梓織「上演にあたって」全文クワロマンティックとは、自分が他者に抱く好意が恋愛感情か友情か判断できない/しない恋愛的指向(romantic orientation)のことです。思えば、これまでずっと、誰かに対する強い想いを「好き」という言葉で解釈するまでに、高いハードルを越えなければならない感覚がありました。めっちゃ好きではある。でも、「好き」という言葉にすると、当然のように「性的欲求を伴う恋愛感情」と捉えられてしまう。いやいやそうじゃない、それだけでは捉えきれない感情があるんだよ、という強い違和感を抱く。でも、「好き」という言葉にしないと、相手にも周りにも共通言語として伝わらない。友人たちには、ただの言い訳だと捉えられたこともあります。だから、暫定的に「好き」という言葉を使っていました。ほんとうは、「恋人」や「友人」というラベリングをせずに、親密な関係を構築できたらどれだけいいだろうと思っていました。わたしが大切な人のそれぞれに対して抱く感情は、いわゆる「恋愛感情」と「友情」のグラデーションの中にあり、築いていきたいのは、ひとりひとりとの固有の関係だからです。だから、クワロマンティックという言葉と出会ったとき、この感覚に「名前」があったことに、判断しないという選択肢があったことに、救われた気持ちになりました。とはいえ、相手に合意と確認を取るための、第三者に説明や証明をするための、関係性の「名前」がないことは、それなりに不安なままです。「名前」は、ときに救いとなり、ときに呪いとなる。これまでのいいへんじの作品でも何度も取り扱ってきた、終わりのないテーマです。けれどもやっぱり、社会で当たり前とされている恋愛・結婚・家族に当てはめられてしまうのは、どうしても納得いかないのです。「家族の一体感」?なんじゃそりゃ!です。そこからいかにへらへらと逸脱していくかを企みたいし、恋愛至上主義・異性愛主義・家父長制に、わたしなりのやり方で抵抗していきたいと思っています。いつものことながら、わたしの極めて個人的な感覚から出発した物語なのですが、これを演劇という形で社会に開いていきたいのは、稽古場で、劇場で、みなさんとおしゃべりがしたいからです。それぞれの「われわれなり」を共有し肯定し合える世界を、たとえ小さなところからでも、つくっていきたいからです。シンプルに名前をつける代わりに、問いに向き合い対話を繰り返すことは、苦しいことでもあるけれど、幸せなことでもあると、わたしは信じています。<公演情報>いいへんじ『われわれなりのロマンティック』2025年8〜9月 東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールにて上演出演:飯尾朋花小澤南穂子/奥山樹生小見朋生川村瑞樹谷川清夏冨岡英香百瀬葉藤家矢麻刀公式サイト:
2024年12月03日俳優の原田龍二の妻・愛さんが27日に自身のアメブロを更新。原田と並んで食べに行った料理を公開した。この日、愛さんは「私達の大好きな人気のラーメン屋さんへ」と昼食を食べにラーメン店を訪れたことを明かし「いつも並んでます!」と説明。「こだわり担々麺」と堪能した料理の写真を公開し「途中から麻辣油をかけて辛くして追加の香酢を回し入れたりして味変も楽しみます」とつづった。続けて「お腹いっぱいごちそうさまでした」と大満足の様子で述べ「近頃あまりにも人気なので名前はふせます」「でもわかる人はわかりますね」とコメント。最後に「後でウォーキングしなきゃだな」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年11月27日アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の野口衣織が23日、自身のXを更新した。【画像】イコラブ 野口衣織が〇〇で”投げキッス”!ファン「あまりにも可愛い♡」「ワタシのラーメン‼️ 買えたーーー‼️IOrIラーメン~ いおりって名前で良かったぜ~わ~い」と喜びを爆発させながら、北海道千歳市の人気行列ラーメン店”らーめん いおり”の商品を手にする自身の写真を2枚投稿した。またALTには、「いつかお店にもいきたいなーん」とも書き加えている。ワタシのラーメン‼️ 買えたーーー‼️IOrIラーメン~ いおりって名前で良かったぜ~わ~い pic.twitter.com/8X6QTAc3pW — 野口 衣織 (@noguchi_iori) November 23, 2024 この投稿にファンたちからは「店のもお土産のやつも美味いですこれ」「やったねそして可愛い♡私もいおりって名前のラーメン屋さん見つけたから今度行ってみようおもってる〜♪」などといったコメントが寄せられた。
2024年11月24日アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の野口衣織が15日、自身のXを更新した。【画像】イコラブメンバーが野口衣織と髪飾り交換2ショットを公開!ファン「愛おしいちょーかわいい」YouTubeチャンネル「イコラブノイミーニアジョイチャンネル」公式アカウントの投稿を引用しながら、「1人サウナデビュー!!しちゃいました♀️最近サウナや岩盤浴にハマっていたのでうれしいです!!はずかしや~~もうみてくれたかなあ」と、新たに公開された動画について語った。引用元のポストには、サウナを楽しむ野口を写したサムネイル画像が載せられている。1人サウナデビュー!!しちゃいました♀️最近サウナや岩盤浴にハマっていたのでうれしいです!!はずかしや~~もうみてくれたかなあ — 野口 衣織 (@noguchi_iori) November 15, 2024 この投稿にファンたちからは「いおさんあまりにもかわちいでしたあ(*´꒳`*)岩盤浴もいいよ〜是非〜」「めっちゃ見た!仕草がいちいち可愛くて感情渋滞してた」などといったコメントが寄せられた。
2024年11月16日原田マハ原作による小説『風のマジム』の映画化が決定し、2025年夏公開されることが発表された。まだ沖縄のサトウキビでラム酒が作られていなかった平成の頃、「地元沖縄のサトウキビからラム酒を作りたい」と思い立ち、社内のベンチャーコンクールを活用してビジネスを立ち上げた金城祐子をモデルに、原田マハが書き上げた『風のマジム』。本作は、なんの取り柄もない契約社員の主人公・伊波まじむが、沖縄産ラム酒誕生のために奮闘し、周囲の人々を巻き込みながら家族に支えられつつ夢を実現するサクセスストーリーだ。伊波まじむ役は、NHK連続テレビ小説『⻁に翼』で主人公の佐田寅子を演じた伊藤沙莉。監督は、本作が映画初監督ながら、広告やショートフィルムで非凡な才能を発揮し続けている芳賀薫。年内にクランクイン後、来夏の公開を目指して製作される予定だ。併せて、伊波まじむ役の伊藤、監督の芳賀、原作者の原田マハよりコメントが到着した。<コメント全文>■主演・伊波まじむ 役:伊藤沙莉何故だか懐かしさを感じるようなあたたかいお話だと思いました。出会いや発見や人の思いを通してじんわりと成⻑していく。優しいサクセスストーリーです。方言や土地に触れて撮影するのが今からとても楽しみです。■監督:芳賀薫 コメント主人公の成⻑と家族や周りの人の心の変化を丁寧に描くまっすぐなストーリーだからこそ、記憶に残るような美しい映像で、映画館で観るべき作品にしたいと思っています。恋人や家族と観たあとで、お互いを大切に思えるような素敵な映画、期待していてください。■原作者:原田マハ コメント本作を書いている間中、行間からいい風が吹いてきたことを覚えています。伊藤沙莉さん演じるまじむが、今度はスクリーンの中からきっといい風を送ってくれるはずです。その風に吹かれることを、今から楽しみにしています。<作品情報>『風のマジム』2025年夏 公開予定
2024年11月14日約90年を越え織物に携わってきた播州織テキスタイルメーカー 島田製織株式会社が展開するリラックスウェアブランド「HaTaKaKe」より、新商品「コットンyakカシミヤストール」を2024年11月12日(火)にオンラインストアにて発売いたします。ほっと落ち着くあたたかい着け心地のストール■播州織について緑豊かな山々と3つの清流が織りなすまち、兵庫県西脇市。日本列島のほぼ中央に位置し、「播州織」と呼ばれる綿織物を地場産業とする全国有数の織物産地です。その特徴は、あらかじめ染め上げた糸で生地を織る「先染め織物」という製造方法。布に織り上げてから染める「後染め」と異なり、重ねた糸の色から生まれる細やかな色柄や、様々な種類の糸がつくり出す変化に富んだ豊かな風合い、そして上質な肌心地が魅力です。さらに糸を染める「始まり」から風合いを生み出す「仕上げ」まで、それぞれの工程の職人たち分業制で製造しています。■「コットンyakカシミヤストール」について今回発売する「コットンyakカシミヤストール」のタテ糸には、肌ざわりのいいオーガニックコットンを使用し、全体の90%を綿の糸で作っています。ヨコ糸には、余剰分として倉庫に眠っていた高い保湿性と保温性を持つヤクと綿の混紡糸、ふわふわのカシミヤと綿の混紡糸を2本ずつ交互に織り込みました。カシミヤは軽量でありながら保温性に優れ、柔らかくしなやかで優しい肌ざわりが特徴。ほっと落ち着くあたたかい着け心地で、これからの季節にぴったりのストールです。■「HaTaKaKe Upcycle Project」という取り組み今回発売するコットンyakカシミヤストールは、HaTaKaKe Upcycle Projectという取り組みの一つで作り上げた商品です。テキスタイルメーカーである私たちには、メーカーとしてのつくる責任、つかう責任が伴います。この課題に対し、私たちにできることを今一度考えたい。HaTaKaKe Upcycle projectは、そんな思いからスタートさせたプロジェクトで、とても素晴らしい素材、けれど生地を作るには少量の、倉庫の奥で眠っていた糸にももう一度光を当てたい思いで作り上げたストールです。■商品概要商品名: コットンyakカシミヤストール価格: 15,400円(税込)発売日: 2024年11月12日(火)素材: 綿90% ヤク7% カシミヤ3%カラー: グレーサイズ: 約118cm×約186cm+フサ耳(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年11月13日2024年10月28日、東京都港区にある東京プリンスホテルで開催された、『東京ドラマアウォード2024』。作品の質の高さだけではなく、市場性、商業性にスポットを当て『世界に見せたい日本のドラマ』をコンセプトに、世界水準で海外に売れる可能性が高いテレビドラマを表彰しています。主演男優賞は『デフ・ヴォイス法廷の手話通訳士』(NHK)に出演した草彅剛さん、助演男優賞は『アンメット ある脳外科医の日記』(フジテレビ系)に出演した若葉竜也さんが表彰されました。助演女優賞を受賞したのは、『燕は戻ってこない』(NHK)に出演した内田有紀さん。喜びの気持ちを語る前に、「この空気を吸いたいと思います」と、壇上で深呼吸をしました。そして、「助演女優賞という言葉を感じております。助けて演じること、この意味ってなんだと思われますか」と、司会で脚本家の三谷幸喜さんに振った内田さん。しかし、この後の台本チェックに忙しかった三谷さんは半ば聞いていなかったようで、内田さんは思わず「聞いてますか?」とツッコミを入れます。三谷さんの胸を借りて受賞の喜びを語るつもりが、想定外の展開になってしまったようです。内田さんは、続けてこのように語りました。本当に主役の石橋静河ちゃんはじめ、現場のスタッフ一丸となって作り上げた『燕は戻ってこない』という代理出産をテーマにしたドラマでした。血や骨や肉、すべてこの私が演じた女性に染み込ませなければ向き合いきれなかった作品だと思っております。そして、桐野夏生さんが書かれた原作は、どのキャラクターも人として決して美化せずに、そのまま感情をむき出しにした姿を描いてくださった、非常にリアリティのある作品でした。読むのと演じるのとでは随分違っているなと、私自身、最初は不安に思ったり悩んだりもしました。でも、監督の田中健二さん、それからプロデューサーの方々、脚本の長田育恵さん、スタッフの方々、みなさん心強く私を支えてくださって、揺れながら、呼吸しながら、日々撮影に向き合えたと思っています。そして今日、この素敵な賞をいただけて、改めてこの賞をいただけるように、これからも自分がこの役とともに寄り添って生きていける女優であるように、俳優であるように、一歩一歩大切に進んでいきたいと思います。改めて、この賞をいただけたことで、信じてスタッフのみなさんと今日来れたこと、認めていただけたんだなと感じています。そして、それを評価してくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました。主演女優賞に輝いたのは、同作品に出演した石橋静河さん。受賞の喜びをあらわにしました。今回、私は大石理紀という、貧困だったり社会格差だったり差別だったり、そういうものに苦しむ女性を演じたんですけれども、この作品の中で、そういう理紀をかわいそうな人という小さな枠に収めない描き方をされていて、それがすごく私は好きでした。この原作を書いてくださった桐野夏生さん、ドラマ化するにあたって、素晴らしい役者が、身体が思わず動いてしまうような脚本を書いてくださった長田さん、スタッフ、キャストのみなさん。本当に素晴らしい方々で、感謝しています。最後に、この企画を立ち上げから最後まで引っ張ってくださった板垣麻衣子プロデューサーに感謝申し上げたいと思います。grapeでは、ほかにも草彅剛さん、若葉竜也さん、正門良規さんのコメントを紹介しています。こちらもチェックしてみてくださいね!若葉竜也、『アンメット』で助演男優賞を受賞クランクイン時の杉咲花の言葉を実現草彅剛、主演男優賞を受賞三谷幸喜が明かした、舞台中に地震が起きた時のエピソードとは正門良規、オール京都ロケで挑んだ『京都のお引越し』ローカル・ドラマ賞を受賞[文・構成/grape編集部]
2024年10月29日2023年5月に現役引退をしたバレーボール選手の栁田百織(ヤナギダ・モリ)が10月18日にXを更新した。【画像】日本代表バレーボール選手・西田有志最後の宣材写真でバッチリカッコつける!「新人です。1から頑張ります。 よろしくお願いします!」と綴り、富士通カワサキレッドスピリッツからの投稿を引用し現役復帰を報告。2023年5月の引退までにチーム主将、オポジットとして貢献し活躍した栁田百織が10月20日の天皇杯関東ブロックRよりチーム帯同し本格的に現役活動を再開することを明かした。\Welcome back!!/#4 MORI YANAGIDAこの度、2023年5月に引退されました #栁田百織 選手が、現役復帰することになりましたのでお知らせいたします。10/20の天皇杯関東ブロックRより、チーム帯同予定です。栁田劇場2nd seasonも応援よろしくお願いします! #富士通カワサキレッドスピリッツ #復帰 pic.twitter.com/aVGIt0Unog — 富士通カワサキレッドスピリッツ (@Fujitsu_volley) October 18, 2024 衝撃の復帰発表にファンからは「おかえりなさい!! とっても嬉しいです!!!」「おかえりなさい!!! これはなによりビッグニュースかも♡」と喜びの声が寄せられている。
2024年10月21日原田知世が、11月27日(水) にミニ・アルバム『カリン』をリリースする。近年、女優として数々の話題作に出演する傍ら、大人の女性の凛とした美しさと透明感をあわせ持つ唯一無二の歌声で、歌手としても新たなステージに立っている原田。今回のミニ・アルバム『カリン』は、2022年のデビュー40周年を経て一段と伸びやかで表情豊かになった歌声にフォーカスした作品となっている。全曲新曲で構成されており、総合プロデュースは20年近くにわたり原田の音楽面の大切なパートナーである伊藤ゴローが担当。作家陣には、伊藤に加えて、「ヴァイオレット」に続く2曲目のタッグとなる川谷絵音(indigo la End、ゲスの極み乙女、礼賛、ジェニーハイ、etc.)、pupaをはじめ長年の大切な音楽仲間である高野寛、近年の原田知世の歌詞世界に欠かせない高橋久美子、そして初タッグとなる藤原さくら、sorayaが参加。川谷絵音(「カトレア」)とsoraya(「セレンディピティ」)は、それぞれサウンド・プロデュースも手掛けている。アルバムには全6曲を収録。ジャケットのイラストレーションは塩川いづみによる描き下ろしポートレートで、初回限定盤は高音質UHQCD仕様+スリーヴケ―ス&ミニ・フォトブック付きとなっている。なお、UNIVERSAL MUSIC STOREでアルバムを予約すると、11月30日(土) に都内某所で開催される発売記念イベント「原田知世『カリン』Special Listening Party」に、抽選で合計200名が招待される。原田や伊藤のトークを交えて、新作の音楽を聴く貴重な機会となる。予約申込は、11月10日(日) 23時59分まで。さらに、12月17日(火) には、コンサート「L’ULTIMO BACIO Anno 24『カリン』リリース記念 原田知世 Special Live」が東京・恵比寿The Garden Hallにて開催される。チケット先行予約(抽選)は、10月27日(日) 23時59分まで受付中だ。<リリース情報>『カリン』2024年11月27日(水) リリース●初回限定盤(UHQCD、スリーヴケース&ミニ・フォトブック付):3,520円(税込)●通常盤(SHM-CD):2,860円(税込)【収録曲】1. カトレア作詞・作曲:川谷絵音Sound Produced & Arranged by 川谷絵音2. winter pupa作詞:高野 寛作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー3. 朝に作詞:藤原さくら作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー4. インディゴブルー作詞:高橋久美子作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー5. ひねもすLOVE作詞:高橋久美子作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー6. セレンディピティ作詞:Ruri Matsumura作曲:壷阪健登Sound Produced by soraya Arranged by 壷阪健登予約リンク:【発売記念イベント】原田知世『カリン』Special Listening Party2024年11月30日(土) 都内某所にて開催第1回 15:15 open / 16:00 start第2回 17:15 open / 18:00 start※各回30分程度出演:原田知世、伊藤ゴロー詳細はこちら:<ライブ情報>L’ULTIMO BACIO Anno 24『カリン』リリース記念 原田知世 Special Live2024年12月17日(火) 東京・恵比寿The Garden Hall開場 18:00 / 開演 19:00【チケット】指定席:9,900円(ドリンク代別)プレミアムシート :16,000円(1ドリンク&1タパス付)■先行予約(抽選)受付期間:10月27日(日) 23:59まで()イベントオフィシャルHP:原田知世 公式サイト:
2024年10月18日アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の野口衣織が8日、自身のXを更新した。【画像】野口衣織、イコラブがファッション誌の表紙を務めたことを告知!グループの番組「キミは=LOVEを愛せるか!!!」公式アカウントの投稿を引用しながら、「3枚目のポーズなにww」と引用元のポストに載せられている写真について触れた。同ポストには4枚の写真が載せられているのだが、その3枚目では「満身創痍」と表示されたディスプレイの前で謎のポーズをとる野口の姿が写っている。傍から見ているお笑いコンビ「シソンヌ」の2人も困ったような表情だ。それから「本日は #イコラブ愛 どんなシーンでこんなポーズしたのさ確認してみてね映ってるかなあ」とメッセージを伝えた。。3枚目のポーズなにww本日は #イコラブ愛 どんなシーンでこんなポーズしたのさ確認してみてね映ってるかなあ — 野口 衣織 (@noguchi_iori) October 8, 2024 この投稿にファンたちからは「これほんとになんのポーズ~?!って思ってた!!放送楽しみにしてる!」「シソンヌのお二人の立ち姿と表情も絶妙でおもろすぎる一枚すぎる最高」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月09日アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」 の野口衣織が7日、自身のXを更新した。【画像】「届ける」イコラブ・野口衣織がライブ中の写真を大公開「」という茶色な絵文字とともに、上着を羽織った秋らしいコーディネートの写真を3枚投稿した。メガネ越しに涼しい視線をカメラに向けるクールな表情など、とても美しく見える。またドリンクのカップに口をつけた3枚目の写真で目を細めているのも、雰囲気が変わってとても可愛らしい。 pic.twitter.com/hWFFyK6itD — 野口 衣織 (@noguchi_iori) October 7, 2024 この投稿にファンたちからは「かわいい!大好き愛してる秋〜!を感じるかわいい服装も似合ってるよ!!」「あまりにかわいくて目の前でうっかり心の声が出ちゃったぐらいには〜」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月08日アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」 の野口衣織が3日、自身のXを更新した。【画像】「届ける」イコラブ・野口衣織がライブ中の写真を大公開「TVアニメ『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2』本日!25時5分~ 放送スタートです✨ロゼッタ役として、出演させていただきます!」とアニメ公式アカウントの投稿引用しながら告知し、「みなさん、ぜひご覧下さい!!」とメッセージを伝えた。また「=LOVE」の7周年記念ライブの際に、同アニメスタッフたちが届けたスタンド花の前で撮影した写真を載せ、ALTにて作品への想いや視聴者へのメッセージを丁寧に綴っている。TVアニメ 「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2」 本日!25時5分~ 放送スタートです✨️ロゼッタ役として、出演させていただきます!みなさん、ぜひご覧下さい!! #草食ドラゴン pic.twitter.com/EyEJFpRK1n — 野口 衣織 (@noguchi_iori) October 3, 2024 この投稿にファンたちからは「たのしみだねええええ絶対みます^ᴗ ̫ ᴗ^♡」「毎週の楽しみを与えてくれてありがとう」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月04日