新しい家に引っ越すと、近所にどんな人が住んでいるのか気になりますよね。近隣の住民と親しくなれたら、快適な暮らしができそうです。『ご近所さん』が家にやってくる?Twitterユーザーのソフィア・アジュラム(@SofiaAjram)さんの兄弟は最近、新しいアパートに引っ越しをしました。すると、同じアパートの『住民』が、彼の家を訪ねてくるようになったのだとか。しかも、そのご近所さんは彼がドアを開けると、まるで自分の家のようにズカズカと家の中に入ってくるというのです。実際の訪問の様子がこちらです。My brother just moved to a new apartment and his neighbour’s cat keeps barging right in like he owns the place pic.twitter.com/AG1DIZAQC8 — Sofia Ajram (@SofiaAjram) March 9, 2023 やってきたのは、近所の人が飼っている猫!ドアを開けた瞬間、猫は「ただいま」といわんばかりに部屋の中に入って行きます。ソフィアさんたちは、この猫の飼い主さんと知り合いになり、交流が始まったとのこと。猫の名前はファーミンといい、玄関のドアからだけでなく、ベランダからやってくることもあるそうです。ソフィアさんの兄弟の家で、ファーミンが興味しんしんであちこちを見ている様子も公開されています。I’m obsessed his name is Vermin!! pic.twitter.com/0JGdrYVtQJ — Sofia Ajram (@SofiaAjram) March 9, 2023 これらの動画には、猫好きの人たちから羨望の声が上がりました。・なんてかわいくて楽しい猫!あなたの兄弟がすごくうらやましい。・この猫は自分のしもべとなる人を選んだのかもしれないね。・彼は今、猫の法律によって、この猫にベッドとおやつを買ってあげることが義務付けられている。ソフィアさんの兄弟はドアを開けて、ファーミンがニャーと鳴きながら入ってくると、「イエス。フフフ!」と笑いながら返事をしています。彼もファーミンがやってくるのを楽しんでいるようです。こんなにかわいくてフレンドリーな『ご近所さん』の訪問なら、大歓迎したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日明日3月14日(火)に最終回を迎えるドラマ「星降る夜に」より、吉高由里子、北村匠海、ディーン・フジオカのクランクアップ写真が到着した。本作は、吉高さん演じる感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴と、北村さん演じる音のない世界で自由に生きる遺品整理士・柊一星が、星降る夜の出会いを機に運命の恋を育んでいく、大石静が手掛けるピュアラブストーリー。吉高さんと北村さんは、2人そろってある場所で最後の撮影を終えクランクアップした。吉高さんは「こんなに早く終わると感じたドラマは初めて。このドラマの現場は私にとって、“当たり前の日常”になっていました。その日常が奪われてしまう寂しさが、明日からすごく襲ってきそうです」と話しつつも、「その寂しさを紡いでいったら、『寂しい分だけ現場に浸れていたんだよ』っていう喜びが出てきそうな感じがします。その喜びを大切に咀嚼しながら、この現場を卒業していきたいと思います」と目を輝かせた。北村さんも「こんなに撮影が終わってほしくないなと思うことは、ちょっと久々。毎日笑っていたな、という印象です」と心から楽しんだ撮影の日々を回顧。そして、心優しき新米医師・佐々木深夜を演じたディーンさんは、2人よりも少し先にクランクアップ。「おつかレインボー!」とお茶目に挨拶し、「世の中が今必要としているものなんだろうなと思う“包まれるような優しさ”を感じました」と作品についてコメント。また、「ポンコツ役がこんなにクセになるとは思わなかったですね(笑)。うまく転がされて、とても心地よかったです!本望ですね!もう思い残すことはありません!」と手応えをにじませた。▼「星降る夜に」最終話あらすじ鈴を5年にわたり逆恨みしてきた伴宗一郎(ムロツヨシ)。しかし、そんな自分にも降り注ぐ鈴の優しさや、同じ境遇に苦しむ深夜の共感に苛まれ、自らの命を絶とうと海へ向かうが、すんでのところで一星に全力で抱きしめられ、涙を流す。そんな伴の姿は、妻・彩子(安達祐実)とお腹の中の子を同時に亡くしてから10年、涙を流せないまま医者になること選んだ深夜の心の時計の針を、優しく進めてゆく。ある日、妻の親友でもあった北斗千明(水野美紀)が営む「遺品整理のポラリス」に、突然訪れる深夜は、妻と暮らした家を整理する決心を告げる。そして当日。鈴も見守る中、チーフの一星率いるポラリス従業員総出で、次々と遺品が片付けられていく。そんな中、深夜の口から「僕が医者になったのは、復讐が理由でした」という言葉がこぼれだす――。「星降る夜に」は毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月13日TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の主人公・後藤ひとり役、『ウマ娘 プリティーダービー』ツルマルツヨシ役などでブレイク中の声優・アーティストの青山吉能さんが、1stアルバム『la valigia(ラ・ヴァリージャ)』をリリースする。10代の私も、26歳の私も感じられる人生の旅路のような一枚です。「主にコンペで集められた150曲の中から厳選した作品なだけあって、バリエーションに富んだ一枚です」リード曲を担当したのは、シンガーソングライターのヒグチアイさん。「『備忘録』という曲を聴いた時、こんなにも自分を晒け出せる人がいるんだと感動しました。そんなタイミングに『ぼっち・ざ・ろっく!』のOP曲『青春コンプレックス』が届きまして、とても作品のことを理解されている歌詞だと思ったんです。クレジットを見たらヒグチさんのお名前があり、もうこれは運命だと(笑)。ぜひヒグチさんに楽曲提供をお願いしたいと思いました」ヒグチさん作詞・作曲の「透明人間」は“芸能”という世界で生きている青山さんの声を代弁するかのような歌詞で「何者でもないの 勝手に決めないでよ」と心情を色濃く表している。「コンペで集まった楽曲が多い中、『透明人間』は曲を書いていただく前に、ヒグチさんとお話しする機会を作ってもらいまして。私がどんな人間で、何を考えているのかを3時間ほどお話ししてから作っていただきました。歌じゃないと表現できない私の気持ちや、“青山吉能という人間”をたった4分で分からせてしまうヒグチさんは、天才ですね」そこから青山さんが作詞を手がけた「Page」「たび」に繋がることで、パーソナルな想いが浮き彫りになっていく構成となっている。当初アルバムタイトルは、自身が好きな立原道造の詩集からとって『旅装』にしようと考えていたそう。「でも、アルバムデザインとの兼ね合いで、違うタイトルを考えることになって。思い返せば、私のルーツは小中高と続けてきた合唱。中学は毎年全国大会に行くほどの強豪校だったので、365日休みなく練習していました。そんな合唱部時代に立原道造さんの詩を歌って感銘を受けたと同時に、イタリア語の曲もよく歌っていたのを思い出して。旅にまつわるイタリア語を調べて『la valigia』(旅支度、スーツケース)に行きつきました。MVにスーツケースを持ったカットがあるので、すごい文脈が生まれたと思いましたね!このアルバムは、私の“これまで”と“今”が詰まった渾身の一枚となっています!」「あやめ色の夏に」など全10曲が収録。メジャー1stアルバム『la valigia』【テイチクオンライン豪華限定盤(CD+Blu‐ray+グッズ)】¥8,800【通常盤(CDのみ)】¥3,300(テイチクレコード)あおやま・よしの5月15日生まれ、熊本県出身。2022年放送の『ぼっち・ざ・ろっく!』で主人公・後藤ひとり役を務めるなど、注目作に多数出演する。’22年3月に、「Page」でアーティストとしてデビュー。※『anan』2023年3月15日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)取材、文・真貝 聡(by anan編集部)
2023年03月12日2023年1月より放送中のテレビドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)に、新米産婦人科医師の佐々木深夜役として出演している、俳優のディーン・フジオカさん。撮影の合間に、共演者とたわむれている姿をスタッフが動画に収めていました。動画内でディーンさんに話しかけるのは、産婦人科医の雪宮鈴役を演じる、吉高由里子さんです。動画で撮影されていることを知ってからの、2人の会話をお聞きください!@tenggangdian 撮影の合間に寝てたら吉高に「ばぶー」って言わされた #星降る夜に #第7話はこのあと21時から #ばぶみが強い #深夜先生 #吉高由里子 #DeanFujioka #ディーンフジオカ ♬ オリジナル楽曲 - Dean Fujioka 藤岡靛ぬいぐるみを枕にして、キッズスペースのような場所で横になっていたディーンさんに、「『ばぶー』っていって」と催促する吉高さん。対するディーンさんは、動揺することもなく、素直に「ばぶー」と赤ちゃん化したのです!まさかの反応に、人々は盛大に吹き出したようで、こんなコメントが押し寄せました。・42歳に「ばぶー」っていわせる吉高さんが強すぎる。・イケメンの「ばぶー」に笑った。仲よしでいいね!・「ばぶー」の催促が許されるのは吉高由里子くらいだぞ!・素直に従うディーンさんがかわいすぎる。赤ちゃん返りしたような姿に、キュンと来た人は多い様子。ほかのドラマや映画で演じた、かっこいい役の印象が強い人は、なおのこと衝撃を受けたかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年03月05日2023年2月27日、俳優の時代吉二郎(じだい・きちじろう)さんが亡くなっていたことが分かりました。80歳でした。サンケイスポーツによると、時代さんは同月20日、心不全により、病院で息を引き取ったとのことです。ドラマ『水戸黄門』シリーズや『暴れん坊将軍』シリーズ、『遠山の金さん』シリーズなど、さまざまな時代劇に出演してきた、時代さん。中でも、大柄な体格と強面な風貌を生かした悪役は、視聴者から高く評価され、存在感の強い名脇役としても知られています。時代さんの逝去を知った時代劇ファンからは、悲しむ声や、これまでの活躍に感謝する声が上がりました。・素晴らしい悪役がいるからこそ、主役が輝く。時代さんの悪役は本当に素敵だった。・自分の中では『水戸黄門』シリーズの悪役といえば、この方だったな。素晴らしい演技をありがとうございました!・悪代官の役というと、時代さんの顔を思い出すくらい。最高の『名悪役』だった。同業者からも、「演技に対する真摯な姿が素晴らしい役者だった」といった称賛の声が上がっている、時代さん。今後も、数々の映像に残った時代さんの姿は、多くの人に作品の魅力を伝えてくれることでしょう。時代さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第17話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじご近所に頻繁に遊びに行く息子。嫌な予感が拭えず、息子にご近所さんから物を貰わないよう諭す千代子さん。不気味なおもちゃは千代子さんが直接返すことにしました……。モヤモヤする千代子さん……違和感を覚える関係性……ご近所さんの元へ……ご近所さん親子のことがよくわからない千代子さん。わからないからこそ、余計に違和感を覚えますよね……。果たして、ご近所さんに無事おもちゃを返せるのでしょうか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月24日ムロツヨシが、吉高由里子と北村匠海が出演するドラマ「星降る夜に」第6話に登場、吉高さん演じる雪宮鈴をつけ回し、ついに鈴の目の前に現れた謎の人物のシークレットキャストであることが分かった。本作は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村さん)が運命の恋を育んでいくピュアラブストーリー。本日放送された第6話では、ついに一夜を共にした鈴と一星が幸せの絶頂に浸る中、物語の最後に、「雪宮鈴は人殺し」とSNSに書き込み、鈴を付け回してきた謎の人物がとうとう鈴の前に出現。視聴者の間で考察が加熱していた謎の人物を演じるシークレットキャストが、ムロツヨシであると判明した。2018年に本作と同じく大石静脚本ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」で、若年性アルツハイマー病に侵された妻への純愛を貫く小説家を演じたムロさん。ところが今回、大石さんが信頼するムロさんに託した役は、強い夫婦愛ゆえに心が壊れてしまった男・伴宗一郎。伴は5年前、妊娠した妻の命を救うことができなかった鈴を逆恨みし、医療裁判を起こすも、鈴に落ち度はなかったため敗訴…。裁判が終わって3年が経ったいまもなお、恨みを募らせ続けていた。脚本を読み、「大石さぁーん、そんなストーリーにしないでぇ、俺出さないでぇ、やめてあげてぇ、俺でなければ素敵な美しい世界なのだからぁ」と思わず心の中で叫びつつも、「申し訳ねぇな、けどやり切らんとな」と奮起したというムロさん。その役者魂は見事に芝居に昇華され、顔はおろか、キャストクレジットすら白塗りで隠されての初登場となった第3話で、握りこぶしを震わせながら鈴を尾行する姿が映し出されるや、震え上がった視聴者がこぞって「キャストはいったい誰なのか!?」と考察を開始。その後、第4話で映し出された目元のアップ、さらに第5話で「人殺し!」と叫ぶ声を受け、ネット上では「この声、ムロさんな気がする!」「ムロさん×大石さんの『大恋愛』タッグだったら激熱!」とムロさんを推察する人が急増していた。この考察合戦は、ムロさん本人もチェックしていたという。久々の再会直後…吉高由里子がムロの鬼気迫る芝居に白旗!?第6話ラストでも不敵な笑みを浮かべ「また人殺してませんか?」と詰め寄るなど、何とも言えない気味の悪さが漂う伴になりきり、吉高さん演じる鈴をとことん追い詰めたムロさん。過去にドラマ「豆腐姉妹」(2010年)などで共演した吉高さんも、その鬼気迫る芝居に心底戦々恐々!?今回、数年以上ぶりに仕事で顔を合わせたという2人だったが、「久々とは思えないくらいの良い距離感で世間話をした後の撮影で、『もうヤダ、ほんとにヤダ』と吉高さん」。役者としては“してやったり”の反応を目の当たりにしたムロさんは「私は少しだけ成長して、しっかり嫌われてあげられる役者になってあげられているのかもしれません。吉高さんの感想をドラマの全撮影が終わってから聞きたいな」と、手応えをにじませていた。そんなムロさん演じる伴の“悲しい過去”の全貌が明かされると同時に、鈴がさらなるピンチに直面してしまうことに!彼が次回、タガが一気に外れたように開放する伴の“狂気”と“ずっと清算できずにいた、やりきれない思い”、それを受けて鈴の心に生まれる“新たな思い”に注目だ。■第7話(2月28日放送)あらすじついに現れた、雪宮鈴(吉高さん)の過去に恨みを持つ男――。SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、ついには自宅まで襲撃するという暴挙に出た“謎の人物”が、「マロニエ産婦人科医院」でひとり外来診療の準備をする鈴の前に姿を現した!男の正体は伴宗一郎(ムロツヨシ)。5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫で、医療裁判を起こすも敗訴した人物だった。薄ら笑いを浮かべながら、鈴に罵詈雑言を投げかけ、にじり寄る伴。その恐ろしさに声も出せずに涙する鈴のもとへ、鈴の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が現れる。異様な空気を察した深夜が鈴を庇うと、伴は「また来ま~す」と不穏な宣告をして去っていく…。その夜、鈴が仕事を終えて病院を出ると、なぜかスーツ姿でキメた柊一星(北村さん)が現れる。鈴を迎えに来たという彼は「行きますか、姫」と手を差し伸べ、そのまま鈴をドレスアップさせ、高級レストランへと連れていく。どこか背伸びをしながらも、一生懸命自分を守ってくれようとする彼を前に、鈴は法廷で「人殺し」と叫ぶ伴の声がいまも耳から離れない…と苦しい胸中をさらけ出す。すると一星は、とっさに鈴の耳をふさぎ、手話で語りかける――「そんな言葉、聞かなくていい」。一方、深夜が鈴に恋愛感情を抱いているのではないか…と感じていたマロニエの院長・麻呂川三平(光石研)や、一星が勤める「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀)は、深夜の本心を確かめようとする。そんな中、マロニエの看護師・伊達麻里奈(中村里帆)が妊娠していることが発覚。だが、伊達は“ある事情“から、彼氏に妊娠したとは伝えられないと思い悩んでおり…!?そして、不穏な出来事はさらに続く。なんと伴がふたたびマロニエに乱入。鈴のことを人殺しだとわめき、俺は被害者なんだと絶叫。止めようとした深夜や看護師たちも突き飛ばし、院内で大暴れしはじめて…!「星降る夜に」は毎週火曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月21日俳優の吉高由里子さんが、2023年2月13日にTwitterに投稿した写真が反響を呼んでいます。同年1月より放送開始されたテレビドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)で主演を務める、吉高さん。同ドラマに出演している、俳優でダンスロックバンド『DISH//』のボーカル、北村匠海さんとのツーショット写真を公開したのですが、内容に笑ってしまう人が続出しています。一体、どんな写真を投稿したのでしょうか。吉高さんのツイートをご覧ください!いや、笑い方やばいけどさ?見たらわかると思うのみんなこうなると思うのみる?みて?ね?松潤に憧れてもなれなかった男と箱に入りすぎてうぶすぎる女だからね?まじほんとお腹ちぎれるから何回見てもふくんだから元気ない方??これみてー? pic.twitter.com/OSGZhQXTYD — 吉高由里子 (@ystk_yrk) February 13, 2023 なんと、吉高さんと北村さんの顔が入れ替わっているではありませんか!これは、アプリを使って撮影された写真。写真の仕上がりが予想以上に面白く感じたのか、吉高さんは「お腹がちぎれる」「何回見ても吹き出す」とつづっています。また、写っている2人のことを、男性アイドルグループ『嵐』の松本潤さんに『憧れてもなれなかった男』と、『箱に入りすぎてうぶすぎる女』と表現していました。『星降る夜に』のアカウントでは、この写真を撮影している様子を映した動画も公開されてます。笑いがこらえきれない様子の吉高さんと北村さんの仲むつまじい姿に、見ているだけで笑みがこぼれますね!【ネットの声】・めっちゃ元気が出ました!これは面白すぎます!・吉高さんの笑いにつられて吹き出してしまった。・確かに腹がちぎれた。最高!ツイートに「元気がない人はこの写真を見て」というコメントを添えていた、吉高さん。きっと多くの人が、吉高さんと北村さんのツーショットに、元気をもらったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日ひと目見てその魅力に囚われ、相手をもっと知りたいという気持ちがいたずらに昂る…。TVドラマ『星降る夜に』に出演する吉高由里子さんと北村匠海さんが、惹かれ合う二人の心情を語る。ぎこちなくお互いの存在を意識しつつも、思いがけず体が近づき、手と手が触れ合いそうになる――。そんな打ち解ける一歩手前の仄かな恋心を体現してくれた俳優の吉高由里子さんと北村匠海さん。TVドラマ『星降る夜に』で共演するお二人に、演じた役柄の恋愛観や惹かれ合う二人の関係についてお話しいただきました。――第1話の冒頭で、吉高さん演じる鈴と北村さん演じる一星はロマンティックな出会いを果たし、夢のようなキスをします。互いにひと目見ただけで惹かれていく展開でしたね。吉高由里子:現実には起こるわけがないんだけど、だからこそ憧れてしまうシチュエーションですよね。自分の趣味であるソロキャンプに来ていて、星もすごく綺麗な夜で、相手も一人でいる。最大級にロマンティックな状況の中で出会ってしまったから、その雰囲気も含めて落ちてしまったんだろうなって思いました。北村匠海:あのシーンは撮影自体も初日だったんですけど、ほんとに夢みたいな一日でした。実際にキャンプ場で撮影していたら、突然、雪が降ってきたりもして。空気の澄んだ星空の下で出会い、お酒を飲んで、キスまでしてしまう…。ファンタジーとは感じつつ、こうやって劇的に始まる恋愛もいいなぁと思って演じていました。吉高:鈴にとっては、一星の得体の知れない雰囲気に惹かれていた部分もあると思います。彼はあの場で一言も発さないから謎は多い。でも、相手のことをまだぜんぜん知らないからこそ惹かれるってこともあるんじゃないかな。もっとその人のことを知りたいと思うから、自然と会話が生まれるんですよね。逆にお互いを知り尽くしてからのほうが、会話を続けるのは難しいと思う。――そうした運命のような出会いを経て、今度はより現実的な状況で二人は再会し、心を揺さぶられていきます。吉高:鈴は自分の弱い部分を人に見せるのが苦手なタイプ。そんな彼女が、一星との最初の出会いのときにはすごく恥ずかしい姿を見られてしまっていて。その後、母を失ってどん底まで落ち込んでいるときにまた再会する。こんなにも自分を曝け出しちゃってるから、もう開き直るしかないですよね(笑)。そういう特別なタイミングで巡り会うのも、もう恋が始まっている吸引力によるものなんだろうなって思います。北村:一星は初めての出会いで鈴に「ばーか」とか悪態をつきつつも実は惹かれていて、その真っすぐな思いは再会した後も変わらずにある。だからこそ小学生の男の子みたいに好きな女の子にちょっかいを出したりしちゃうんですよね…。吉高:監督も言ってたけど、一星は幼さが残ってるキャラクターなんだよね(笑)。――一星は生まれつき音のない世界を生きる青年で、鈴とは10歳の年齢差がある役柄です。そうした二人の背景や関係は惹かれる気持ちに影響を及ぼすのでしょうか。北村:「二人は正反対である」という価値観を鈴は持っていなくて関係なく接してくれる。だから一星は一緒にいて過ごしやすいと感じているんだろうなと思います。一星がなぜ底抜けに明るい性格なのかといったバックボーンも話が進む中で徐々に描かれていきます。吉高:鈴は一星にただ人として興味があって、一緒にいると楽しいし面白いから好きになったんだと思う。北村:このドラマは、聴者とろう者を線引きして境界を際立たせるものではなくて。一星がろう者であることを特別視せず登場人物がフラットに描かれています。その「壁のなさ」は、鈴の価値観にも通じるものです。――「惹かれる気持ち」という側面から、作品の中で注目してほしいポイントはありますか?北村:歳の差も背景も全部抜きにして、人と人はこんなに好きでいられるんだなって。演じている中でこの作品が持つ「ボーダーのなさ」みたいなものに惹かれたので、見てくださる方々にも彼らのことを好きになってほしいです。吉高:佐々木先生(ディーン・フジオカ)にも春くん(千葉雄大)にもそれぞれの愛の形があって、恋愛に正解とかルールはないんだなって改めて思えるようなラブストーリーになっていると思います。そうした恋愛の目に見えない複雑さもお芝居を通して彩っていきたいですね。ドラマ『星降る夜に』星が美しく輝く夜に劇的な出会いを果たし、惹かれ合っていく雪宮鈴と柊一星。この作品で注目したい“惹かれる”ポイントは、お互いのバックグラウンドを飛び越えて、強く惹かれ合う二人のピュアな思い。肩書や装飾を取り払い“ありのままのその人に惹かれる”という愛の本質を描き出す。社会の中で身につけてしまったぶ厚い鎧を脱ぎ本来の自分に立ち戻ることができたのは、美しい大自然の中だからこそ。そして普段なら出会うことのなかった二人に訪れた奇跡の恋…。ファンタジーの要素は強いけれど、本作を見ていると、自分は本当は何が好きでどんなものに惹かれるのかというところに立ち戻った、自分に正直な恋愛がしたくなるはず。美しい星空などのロマンティックな演出も、恋がしたい気分に火をつけてくれそう。「悩みながら生きている中で、人と出会い惹かれていくことで心が潤っていくラブストーリーです」(吉高さん)。毎週火曜21時からテレビ朝日系にて放送中。よしたか・ゆりこ1988年7月22日生まれ、東京都出身。2014年、NHK連続テレビ小説『花子とアン』に主演。’24年放送の大河ドラマ『光る君へ』では主演の紫式部役が決定している。ブラウス 参考商品(MARNI/マルニ ジャパン クライアントサービス TEL:0800・080・4502)ピアス、リング 共に参考商品(Hirotaka/ヒロタカ 表参道ヒルズ TEL:03・3478・1830)その他はスタイリスト私物きたむら・たくみ1997年11月3日生まれ、東京都出身。4人組バンド・DISH//のリーダー。2023年全世界同時配信予定の実写ドラマ『幽遊白書』で主人公の浦飯幽助を演じる。シャツ¥27,500パンツ¥36,300(共にユハ TEL:03・6659・9915)※『anan』2023年2月15日号より。写真・木村心保スタイリスト・申谷弘美(Bipost/吉高さん)Shinya Tokita(北村さん)ヘア&メイク・RYO(吉高さん)佐鳥麻子(VITAMINS/北村さん)インタビュー、文・原 航平(by anan編集部)
2023年02月10日吉高由里子、北村匠海共演の「星降る夜に」3話が1月31日放送。吉高さん演じる鈴の“おでこキス”に「背伸びおでこキスは反則です」「あれ見て可愛いって思わない人いないと思う!」など、SNSに多くの反響が届けられている。大石静が脚本を手がけ、のどかな海街を舞台に感情を忘れ孤独に生きる産婦人科医と、音のない世界に生きる遺品整理士が、星降る夜の出会いを機に運命の恋を育んでいく至高のヒューマンラブストーリーとなる本作。かつては大学病院に勤務していたが、医療事故で医療裁判を抱えることになり、今はのどかな海街にある「マロニエ産婦人科医院」で働く産婦人科医の雪宮鈴に吉高さん。学生時代に亡くし、その際に出会った遺品整理士の仕事ぶりに感銘を受け、自らも遺品整理士となり「遺品整理のポラリス」で働くことになった、生まれつき聴覚を持たない柊一星に北村さん。以前は都庁で働いていたが30代後半で医学部に入り、45歳で医師になった佐々木深夜にディーン・フジオカ。一星の同僚の佐藤春に千葉雄大。看護師長の犬山鶴子に猫背椿。看護師の蜂須賀志信に長井短。「マロニエ産婦人科医院」院長の麻呂川三平に光石研。明るくて陽気で深夜の過去も知っている「遺品整理のポラリス」社長・北斗千明に水野美紀といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。雪降る夜、踏切越しに「好きだ」と思いを伝えた一星は、驚き立ち尽くす鈴に走り寄り、キスしようとする…が、あまりの展開の速さと、一星が10歳下であることへの戸惑いから鈴は一星を寸前で制止。「とりあえずステイ」と告げる。そんななか、マロニエ産婦人科医院では麻呂川がたまにはみんなで息抜きに釣りに行こうと言い出す。しかし当日やってきたのは麻呂川と深夜のみ。しかも結婚記念日だったことを忘れていた麻呂川は、釣れた魚を託して途中で帰ってしまう。料理がほぼできない鈴は困り果てるが、深夜が家で魚を料理することに。彼の手料理を振る舞われることに。その帰り、鈴を自宅まで送る途中、深夜は酔って転んでしまう…。その際の深夜の転び方に「おディーン様のコケ方100%仕事中思い出し笑いする」「さすがにディーンさんのコケ方が面白すぎ」「おディーンさまのコケ方がおかしくて今日いち笑いました」「定期的に見たくなってしまいそうなくらいおもろすぎるwwwww」といった反応が殺到。そんな鈴と深夜の様子を一星が目撃してしまい、ショックで寝込んでしまう。千明の計らいで鈴は一星の自宅を訪ねることに。そのまま眠り込んでしまった鈴を一星は海辺に連れ出す。早朝の浜辺で再びキスしそうになる2人だが、今度は一星が鈴に「ステイ」と告げる。「仕返し?」と問いかけた鈴は、少しの間考えた後、「しょうがないな」と一星の帽子をとって、そのおでこにキスする…。「背伸びおでこキスは反則です!!好きです!!」「あれ見て可愛いって思わない人いないと思う!」「普通にキスじゃなく鈴からのおでこにチュッは良かった」「おでこにチューのあとの一星くんの笑顔にやられました」「2人の表情可愛すぎる」など、この“おでこキス”にも多くの反響が集まっている。【第4話あらすじ】おでこキスをきっかけに距離を縮めた鈴と一星。鈴は徐々に明るく、いきいきと生きるように変わり始める。そんななかマロニエ産婦人科医院に佐藤うた(若月佑美)が来院。深夜から妊娠6週目だと伝えられたうたは“喜び”とはかけ離れた表情を浮かべ、その夜、春にうたは妊娠したことを告げる…。「星降る夜に」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月01日主演ドラマ『星降る夜に』で、産婦人科医を演じる吉高由里子さん。「演じている雪宮鈴は医師としてはプロフェッショナルだけど、過去のトラウマを引きずっていて、弱い顔を見せないように鎧を纏っているところがあるんです。きっと恋愛でも、甘えられない人なのかなって」そんな鈴の心を固める鎧を、時に強引に外してくれるのが、自由奔放な遺品整理士の柊一星。「鈴にとっては、一星の生命力が新鮮でしょうし、彼によってどんな面が引き出されていくのか、私自身、楽しみです。一星を演じる北村匠海くんとは、はじめましてのティザー撮影の時からほぼゼロ距離で。それでも居心地の悪さを感じることはまったくなかったですし、『緊張するね』『恥ずかしいね』と自分たちの気持ちも言い合えて、役としても共演者としても寄り添ってくれているなって。現場では、すごく柔軟性があって、臨機応変に監督の言葉を体現できる人だなと感じています」美しいキスシーンが彩るピュアなラブストーリー。吉高さんには照れがあるようで…。「『好き』『愛してる』と言ってる自分に恥ずかしくなっちゃって、ド直球の恋愛作品から離れていたんです。大石(静)さんの脚本は、言葉が直球で、一言一言が重くて熱いんですよね。前回ご一緒した『知らなくていいコト』はお仕事が主軸で、クランクアップした時は『あなたにはもっと艶っぽいものをやらせたい』と言われたんですよ。その想いよりはマイルドにしてくれたと思うんですけど(笑)、私が苦手と言っているラブストーリーを書いてくださったということは、試されているなと思いました。見たことのない私が見たいと期待してもらえることは嬉しいですし、役を通じて私に息を吹き込んでもらえているような感覚があります。この先、母親役が増えてきて、10歳年下とのラブストーリーをやる機会もなかなかないでしょうから、この機会に、自分の中のドキドキも探したいです」ディーン・フジオカさん演じる45歳の佐々木深夜は、医師としては未熟ながら、やがて鈴の精神的な支えに。吉高さんは、10歳年下と10歳年上のどちらに惹かれるのだろう。「10歳ずつ違うって、絶妙な設定ですね。内面も大人な10歳上は憧れますけど、『はい~!?』っていう人もいますし、若々しくない10歳下も嫌だなあ(笑)。皆さんには、一星が声を扱わない分、表情筋を大きく動かす北村くんも、ポンコツおディーン(ディーン・フジオカ)も堪能して、キュンキュンしてもらえたら。私は二人のいいとこどり!完璧な男性像ができそうです(笑)」運命としか呼べないようなドラマティックな出会いから始まった本作。吉高さんは運命を信じているそう。「どの作品に出るかで、世間的なイメージが変わることを考えれば、この作品に出ることも運命だと思いますし、そもそも、高校1年生の私が、あの時、原宿を歩いていなければ、この仕事をしていないかもしれません。何でもないような日々の行動の中に、運命に結びつくことがいくつも転がっているんじゃないかな」『星降る夜に』命のはじまりに立ち会う産婦人科医と、命の終わりに関わる遺品整理士が、本能的に求め合う。毎週火曜21:00~、テレビ朝日系にて放送中。一星の親友役に千葉雄大。TVerにて見逃し配信、TELASAにて全話配信中。よしたか・ゆりこ1988年7月22日生まれ、東京都出身。2008年の映画『蛇にピアス』で新人賞を総なめに。’14年、NHK連続テレビ小説『花子とアン』に主演。’24年放送の大河ドラマ『光る君へ』の主演が決定している。※『anan』2023年1月25日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・金 順華ヘア&メイク・竹下フミインタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年01月22日女優の吉高由里子が出演する、三井住友銀行の新プロモーション動画「吉高由里子Green支店長と1年間の活動を振り返る!」が5日、公開された。昨年11月30日に行われた「SMBC Greenプロジェクト」の1年間の成果を振り返る成果報告会の様子と、奈良・天川村植樹式の様子をまとめた同ムービー。成果報告会では、1年間のWeb通帳の口座増加数が「約74万」件であったことを発表。同社の山下剛史氏が「紙通帳1冊の厚みは0.3cmなので、積み上げると全部で約2,200mの高さになります。これは、吉高支店長1,400人分くらいの高さですね」と話すと、吉高は驚いた表情を見せ、「それだけ環境に貢献したという事で、素晴らしいことだと思います」とコメントした。また、同社キャラクター・ミドすけが登場すると、1年ぶりの再会となった吉高は「久しぶりミドすけ~、ちょっと大きくなった(笑)?」と話しかけるなど、和気あいあいとした雰囲気で報告会は進行。フォトセッションでも、カメラマンから笑顔を求められると、「「(ミドすけ)笑っている?」とイジるなど仲の良い姿を見せた。■吉高由里子インタビュー――周りの方はWeb通帳派?、紙通帳派?どちらもいらっしゃいますが、Webに切り替える方が増えてきたと感じます。私の一番近くでいうとマネージャーさんもWeb通帳派ですね。書き込まなくてもデータですぐに見たい時に見れるのがいいですよね。あと、お仕事や会社で作った口座とかであれば、皆で共有しながら使うことも多いのかなと思います。――自身で行っているエコを意識した活動などはありますか?日々の事で言うと、スーパーとかコンビニとかに行く時にはエコバックを持っていくようにしています。ずっと使っているうちに愛着も湧いてきました。あとは、水筒も愛用しています。以前共演した俳優さんに水筒をプレゼントしていただいて。飲み物が冷たいままだったり温かいままだったりするので、とても便利だなと思って使わせていただいてます。――本日、“Greenプロジェクト支店長”として1年間の成果と植樹の取り組みを発表いただきました。改めてこのプロジェクトに対しての吉高さんのお気持ち、今後に向けてのコメントをいただけますでしょうか。銀行という生活に欠かせないインフラにおいて、未来のために一つひとつできることをやっていくことが大事だと思っています。今回のプロジェクトは三井住友銀行のイメージカラーも緑ということもあり、木を植えていく、環境問題に挑戦していることは本当に素敵な事だなと感じています。だからこそ、紙通帳からWeb通帳に変えていくのも、その一環だと思っていて、ぜひ皆さんに知っていただきたいですし、移行していただける人がどんどん増えていったらこの環境も大きな一歩というか、未来に繋がっていくんじゃないかなと思いました。――Green(自然)に触れたりする機会はありますか。都内では積極的に自然のある場所に行くことはないんですけど、最近ゴルフをするようになりまして。本来は撮影がない休みの日とかは、ずっと寝ていたいタイプだったんですけど、早起きしてゴルフ場に行って、広い空間を一組ずつ回るというのはすごい贅沢な環境なんだと、Greenって気持ち良いなと感じました。息を深く吸って吐くというのが撮影中はあまりないので、そういう風景も心のリフレッシュですし、頭もリラックスできる環境だなと思いました。――年始の過ごし方の予定を教えてください(撮影日は2022年11月)。ドラマの撮影が年末もギリギリまで撮っているので、朝早いスケジュールから開放されたお正月の年始は寝正月をしているんじゃないかなと思います。あとは、毎年実家ではおせち料理というより吉高家は鍋をする習慣がありまして、きっと鍋を食べているかもしれないですね。――2022年を振り返って印象的だった出来事や、それを受けて2023年チャレンジしたいこと、抱負など教えてください。ドラマで演じている役がキャンプが好きな役なんですけど、キャンプして、ネオンの光ではない自然の光の夜景を楽しむのはすごく気持ち良い事なんだろうと思って。そういうのを趣味にできたらなんかおしゃれというか、自分の生活が広がりそうだなと感じますね。新しいものに触れることは新鮮でいいなと思うので、新鮮さを忘れることなく、色々なことにチャレンジしたいなと思っています。2020年からずっと世界が止まっているような感覚があったんですけど、Web通帳に切り替えた人の数を見てもそうですけど、それでも動き続けている所はあるんだなと思って、今日改めてびっくりしましたね。だから、止まっているように見せかけている時代に置いていかれないように、自分からも色々と発信していけたらいいなと思いますし、未来が楽しみになるような世界が待っててくれたらいいなって思います。――これまで印象的だったお正月は何かありますか。年越しをアメリカのニューヨークでしたことがありまして、その時の大騒ぎっぷりというのはびっくりして、地面が揺れちゃうんじゃないかというくらい大興奮しているカウントダウンを目の当たりにして、自分を開放する、表現するという文化の違いを感じました。こっちもバクバクするくらいの風景でしたね。街も人のテンションもそうですし、またああいう色んな世界が見れたらいいな、という気持ちがあります。その時はどさくさに紛れて、私もかなり盛り上がっていたと思います(笑)。
2023年01月05日肌やノドが乾燥しやすい時期は、加湿器が活躍。美容や健康のため、部屋の湿度を調節する時に役立ちます。俳優の吉高由里子さんも、自宅で加湿器を使用しているのですが、ある朝、大変な事態が発生したとのこと!アラームで目覚め、スマホの画面に触ると、なぜか濡れていることに吉高さんは驚きました。改めて確認すると、自分の顔や髪だけでなく、部屋の壁や天井まで水気でビッショリ。就寝中に、加熱式の加湿器がフル稼働していたのか湿度が91%もあり、部屋がサウナのような状態になっていたのです…。「うわぁぁあ」とあわてた吉高さんは、急いで手が届く範囲を拭いた後、離れた場所にはタオルを投げて、なんとか水気を吸収させようとしたのでした。アラームで起きた朝…加湿器が本気をだしたんだろうね…の画面が濡れてて顔も髪も湿ってて電気つけたら壁や天井が結露だらけで湿度計みたら91%加熱式なもんでもうほぼサウナ♀️うわぁぁあってなっていっそいで拭いて届かない所にはタオルをえっさえっさ投げまくったそんな朝でした♀️笑— 吉高由里子 (@ystk_yrk) November 30, 2022 吉高さんの朝の大事件に、ファンは大笑い!また、同じような体験をした人からは、共感のコメントが寄せられました。・笑った。朝からお疲れ様です!・相当なパワーの加湿器。・吉高さんが、あわてている姿を想像したらかわいかった。・私も、目覚めたら霧の中だったことがありますね…。・修学旅行先のホテルで同じ経験あり。肌やノドが潤うのは嬉しいことですが、部屋の湿度があまり高くなると、カビが発生するかもしれません。くれぐれも、加湿器の調節を間違えないようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月02日結婚する眞子さんから役職を引き継がれ、特にこの秋は全国各地でご公務に励まれている佳子さま。これまでの皇室にないカラフル&オシャレな装いからは前向きなお気持ちも感じられる。そんな、佳子さまのご公務ファッションを振り返ります。【9月10日】手話でのご公務も積極的に非常勤の嘱託職員としてお勤めの全日本ろうあ連盟などが開催している「高校生の手話によるスピーチコンテスト」に。【9月14日】眞子さんから役目を引き継がれて日本工芸会の総裁として、「日本伝統工芸展」をご視察。淡いピンクの装いで、自ら選んだ総裁賞の竹製の花籠をご覧に。【9月25日】口の見える透明マスクで手話を鳥取県倉吉市で開催された「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」へ。口の見える透明なマスクで高校生と手話でご交流。【10月9日】日本テニス協会名誉総裁として初観戦楽天ジャパン・オープンテニス男子シングルス決勝を日本テニス協会名誉総裁として初観戦。好プレーに拍手を送られた。【10月11日】いちごコーデが話題に「いちご一会とちぎ国体」の閉会式にご出席。栃木県の名産品、いちごを連想させる優しい印象の赤いワンピースが注目された。【10月16日】ジェンダー平等を訴えられて国際ガールズ・デーを記念したイベント「ガールズメッセ2022」にご出席。お言葉ではジェンダー平等の達成を願うと述べられ、課題解決に取り組む高校生と交流された。眞子さんをハグで送り出されてから1年。佳子さまはお姉さまのぶんまで大忙しです!
2022年10月29日芸能生活50周年を迎える吉幾三が、初登場の東京・明治座で門出を祝う──。「昔から座長公演をやっていた身として、一度は立ってみたかった劇場さんです」と第一声を発した吉に、その構想を語ってもらった。第一部の『親はがっかり!子はしっかり!』は、吉が原案・音楽を、岡本さとるが潤色・演出を手がける人情喜劇。キャストには主演を務める吉のほか、中本賢、芳本美代子、島崎和歌子、佐藤B作らも名を連ねる。劇中では、安藤物流の社長・万作(吉)を取り巻く下町のハートフルな人間模様が展開。13年前に妻を亡くした万作は、長女・和枝(芳本)を溺愛するあまり、彼女に“悪い虫”がつかないように躍起になっていたが……。吉自身も、実生活で3人の子ども(長男・長女・次女:次女は本作キャストの寿三美)を持つ父親。特に現在ハワイで暮らす長女を思い浮かべながら、「子どもが自立して家を出るにせよ、パートナーと生活するために離れて暮らすにせよ、それぞれが喜ばしい門出だから嬉しい反面……やっぱり寂しい。何かあってもすぐ飛んでいける距離じゃないから」と劇中の設定と自身の境遇をクロスオーバーさせた。本作は3月に愛知・御園座で上演されている。娘を想う万作の気持ちが前面に表れる吉の歌唱シーンでは、目元をハンカチで拭う観客もいたとか。吉は「中には嗚咽を漏らす男性もいてさ。それ目の当たりにしたら、万作のような心境の親御さんが日本にはたくさんいらっしゃるんだなって」と当時を振り返り、「それでも行かせてやるのが親心。この普遍的な想いを、笑いと涙を交えながら明治座のお客さんにも届けたいね」と意気込む。第二部は『50th Anniversary in 明治座頼り…頼られ…ありがとう』と題された歌謡ショー。3月にリリースされた芸能生活50周年のメモリアル最新シングル「頼り頼られ…」をタイトルにしのばせている。「歌詞の“人は一人じゃ生きて行けない”はこれまで支えてくれた女房をはじめ、聞き手やスタッフに対する想い」「病気をしたからこそ“生かされている”という歌詞が自然と浮かんだ」と話すように“感謝”の意を込めて歌う。「酒よ」「雪國」「酔歌」といったヒット曲はもちろん、明治座ならではの取り組みとして「世界7ヵ国の歌を披露するコーナーを設けます」と吉。韓国の曲はハングルで、アメリカの曲は英語で、インドネシアの曲は日本語を交えた現地の言葉で歌うという。中でも見どころは、歌に合わせた民族衣装の早着替え。「イントロの数小節で挑戦するんだけど……これまで成功した試しがねぇのよ!」と豪快に言い放ち、記者を笑わせた。「芸能生活50周年『吉幾三特別公演』」は、7月8日(金)~24日(日)に東京・明治座にて。ぴあでは座席指定できるチケットを、5月29日(日)10:00より発売する。取材・文:岡山朋代
2022年06月07日2022年4月4日、一部の週刊誌が、映画監督である園子温(その・しおん)さんに性的関係を迫られたとする女性の証言を複数掲載。サンケイスポーツによると、同月5日、園さんは事務所を通じ「映画監督としての自覚のなさ、周りの方々への配慮のなさを自覚し、今後のあり方を見直したい」と騒動について謝罪文を掲載しました。しかし、掲載された記事については事実と異なる点が多いと主張し、「しかるべき措置をとる」としています。また、同年3月には俳優や映画監督として活躍する榊英雄さんや、俳優の木下ほうかさんの性行為強要疑惑が報じられました。木下さんは、芸能活動の無期限休止や、所属事務所とのマネジメント契約の解消が発表されています。吉高由里子「優越ある地位を利用して…」2006年に、園さんが監督を務めた映画『紀子の食卓』でデビューを果たした、俳優の吉高由里子さん。吉高さんは同作品で『第28回横浜映画祭最優秀新人賞』を獲得しています。そんな吉高さんが、2022年4月6日に自身のTwitterを更新。相次ぐ、芸能界の不祥事を暗に批判するような投稿を行いました。はぁ…なんかそんな件で名前を聞きたくなかった方々が…よくない。優越ある地位を利用して夢に向かう姿を欺くなんて。本当に残念被害者の方は名前を見るだけで深く長く強く苦しむんだから悲しいやそんな世界だと思われてしまう真摯に熱意をもって作ってる方達に失礼です— 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 6, 2022 芸能界の第一線で活躍する吉高さんだからこそ、一連の報道を受け、思うところがあったのでしょう。また、「そんな世界だと思われてしまう」「真摯に熱意をもって作っている人々に失礼」という言葉には、吉高さんの業界への想いが感じられますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・さまざまな作品に携わって、真摯に制作しているスタッフと関わってきた吉高さんだからこそ、いえる言葉だと思う。・本当にそう思う。夢に向かう人を踏みにじる行為は許せません。・こうして、立場ある吉高さんが勇気をもって発言してくれたことが、誰かの希望の光になるといいな。・芸能界で活躍する人にとって、とても触れにくい話題だと思う。それでも発言せずにはいられなかった、吉高さんの業界への愛を感じます。芸能界だけでなく、すべての業界において、権力を振りかざし誰かを傷付ける人がいなくなることを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2022年04月07日2022年2月19日、落語家の柳家さん吉さんが、亡くなっていたことが分かりました。84歳でした。柳家さん吉さんは、「同月15日に心不全のため亡くなった」と、落語協会がウェブサイトにて、以下のように訃報を伝えています。当協会員の柳家さん吉(本名:榑井昌夫くれいまさお)が令和4年2月15日(火)午前10時に心不全の為、永眠致しました。(84歳)一般社団法人 落語協会ーより引用なお、葬儀は近親者のみで執り行われたそうです。柳家さん吉さんは、1957年に柳家小さんさんに入門。1973年に真打に昇進し、一時期はバラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)の大喜利メンバーとしても活躍されていました。突然の訃報に、ネット上では「大好きだった」「さびしい」など、悲しみの声が相次いで寄せられています。ご冥福をお祈りします。[文・構成/grape編集部]
2022年02月19日女優の吉高由里子が出演する、SHISEIDO・エッセンシャルイネルジャの新WEB動画「吉高由里子 meets エッセンシャルイネルジャ ~内なる力と、生きていく。~」編が、6日に公開された。吉高は、「ALIVE with Beauty」というコンセプトのもと、自分らしく生き生きと毎日を楽しむ女性を応援するSHISEIDOの顔としてジャパンアンバサダーに起用された。今回のWEB動画は、「内なる力と、生きていく。」をテーマに、吉高が様々な経験を経た「今だからこそ感じること」「内なる力の源」を語りながら、スキンケアを楽しむ姿と透明感とつやが際立つ肌を披露する内容。白い衣装に身を包んで登場すると、「理想の自分にこだわるのは、やめちゃいました」と笑顔を浮かべながらベッドで伸びをする。「誰よりも楽しみたいし、誰かの笑顔も見たい。それが今の原動力かも。ちゃんと心って生きてますね」と内なる美しさについて語り、最後のカットでは、赤のワンピース姿で「築いてきた自分を信じていこう」と前向きなメッセージで締めくくる。役柄を演じるのではなく、初となる本人としての出演に「どんなんだろう、逆に緊張する」と吐露していた吉高。それでも現場では自然な表情やチャーミングな一面を見せたり、合間には吉高らしい笑顔や発言で周囲を和ませたりと、撮影は終始明るいムードで進行した。■吉高由里子インタビュー――理想の女性像はありますか?理想の自分にこだわるのは、やめました。私はこう見えなきゃならない、こう飾らなきゃいけない、みたいなこともないですね。今の自分を染み込ませて、そこにいろんな自分がいてもいいんじゃないかなって。昔と比べて共感することも増えたし、もらい泣きしたりもするけど、もらい泣きってその感情を知ってるから、もらっちゃうらしいんです。悲しいとか、愛されたとか、そういう経験がみんなあるから泣けるって聞いて。そういう色々な感情や経験を染み込ませて、蓋をするんじゃなくて、豊かになっていきたいなって。――10代、20代の頃と30代の今を比べて変わったなと思うところはありますか?なんか10代の頃とかって、何でもできる気がしちゃって。何でもできてるって思うくらいの狭い世界にいたからだと思うんですけど。大人になっていくにつれ、色んな人に出会うにつれて、自分の物差しって人と比べてこんなにも違うんだって気づくところも増えてきたりとか。それでしんどくなることもあったんですけど、ありのままの自分を受け入れられるようになった瞬間があって自分を信じられるようになったら、強くなれたというか。そういう築いてきた自分で生きていくんだって、思えるようになりましたね。――内なる力の源、自分を突き動かす原動力とはなんでしょうか?誰よりも楽しもうという欲求は強いと思います。楽しんだ方が自分の思い出に残るし。悲しい感情も、喜びが倍増するからある感情なんだろうなとか思うと、すごくうれしいこととか楽しいことに、心のフォーカスを合わせるというか。その感情の起伏って人間に生まれた醍醐味だなって思うんですよ。ちゃんと心って生きてるなって。あとは、また会いたいなと思われる人間でいたいなというか、そうやって生きてればいいかなと。人から会いたいと思われる自分でもいたいし、その人に会いたいと思う自分でもいたいです。――SHISEIDOのジャパンアンバサダーとしての意気込みをお聞かせください。SHISEIDOのイメージは、凜とした女性を想起させるような、強さを感じるブランドという印象が昔からありました。今回私がアンバサダーを務めさせていただくことで、SHISEIDOへの共感を皆さんにより感じてもらい、自分らしく、親近感をもって寄り添える存在になれるといいなと思います。今回の映像でも、そういった部分が伝わっているんじゃないかなって。みなさんの内側にある自分らしさや無理しないで自然体でいることの心地よさを応援できる映像になっているとうれしいです。
2022年01月06日株式会社資生堂は、世界88の国と地域で展開する「SHISEIDO」のジャパンアンバサダーに吉高由里子さんを起用しました。さらに、2022年1月1日(土)にリニューアルした新「エッセンシャルイネルジャ」の発売に合わせ、1月6日(木)よりアンバサダーである吉高さんを起用したWEB動画「吉高由里子 meets エッセンシャルイネルジャ 〜内なる力と、生きていく。〜」を公開しました。「吉高由里子 meets エッセンシャルイネルジャ 〜内なる力と、生きていく。〜」視聴URL: 「SHISEIDO」は、スキンケアやメイクアップがもたらす外面の美しさは確かな自信と活力をもたらし、その内面の美しさはまた外へと引き出される「ALIVE with Beauty」というコンセプトを体現するブランドです。その「ALIVE with Beauty」というコンセプトのもと、自分らしく生き生きと毎日を楽しむ女性を応援するSHISEIDOの顔として、内なる芯の強さを持ちながらも自然体でしなやかな美しさを放ち、周りを明るく輝かせる吉高由里子さんをジャパンアンバサダーに起用し、新「エッセンシャルイネルジャ」のWEB動画に登場いただきます。新製品「エッセンシャルイネルジャ ハイドレーティング クリーム」は、乾燥に悩む全ての方に新たな保湿体験を提供するクリームです。肌の中に眠る可能性に着目し、独自に開発したREDヒアルロン酸GL*を配合。美容成分がすばやくなじみながら角層深くまで浸透、肌をフレッシュなうるおいで満たし、ぷるんとやわらかな、弾むような肌へ導きます。今回のWEB動画では、「内なる力と、生きていく。」をテーマに、吉高さんが様々な経験を経た「今だからこそ感じること」「内なる力の源」を語りながら、新「エッセンシャルイネルジャ」によるスキンケアを楽しむ姿と内側からあふれる自然体の美しさが垣間見られる内容となっています。*保湿成分:赤い実がつくオタネニンジンの根から抽出したエキス、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、グリセリン《ポイント》◆SHISEIDOのジャパンアンバサダーに吉高由里子さんが就任◆吉高由里子さんが飾らないありのままの美しさを表現。白い衣装に身を包み、透明感とつやが際立つ生命感あふれる美しい肌を披露!◆吉高由里子さんが今の自分や原動力について語る特別インタビューも公開。「色々な感情や経験を染み込ませて、蓋をするんじゃなくて、豊かになっていきたい。」《WEB CM概要》タイトル名:吉高由里子 meets エッセンシャルイネルジャ 〜内なる力と、生きていく。〜公開日 :2022年1月6日(木)出演者:吉高由里子さん尺数:1分11秒YouTubeURL: SHISEIDOブランドサイト: サイトでは、商品情報、WEB動画のほか、吉高由里子さんの内なる力の秘密を紹介するメイキングインタビュー記事も公開します。◇吉高由里子さんが自然体の透明感あふれる姿を披露!白い衣装に身を包み「理想の自分にこだわるのは、やめちゃいました。」と笑顔を浮かべ、本を読みながらベッドでのびをする吉高さん。クリームを手に取り、幸せそうな表情を浮かべます。「誰よりも楽しみたいし、誰かの笑顔も見たい。それが今の原動力かも。ちゃんと心って生きてますね。」と内なる美しさについて語り、最後のカットでは、赤のワンピースに着替え「築いてきた自分を信じていこう」と視聴者の背中を押すような前向きなメッセージで締め括ります。吉高さんの透明感あふれる笑顔と、自然体な姿にご注目ください。《撮影エピソード》今回は役柄を演じるのではなく、吉高さんご本人での出演となりました。ご自身でも初めての経験に「どんなんだろう、逆に緊張する」とおっしゃっていましたが、自然体の中で見せてくれる表情は美しく、チャーミングな一面もありスタッフ一同心を鷲掴みにされました。朝一番のロケシーンでは、少し肌寒いけれど爽やかな秋晴れの中、弾むようなイキイキとした表情を見せてくれました。撮影の合間は、吉高さんらしい笑顔や発言で周囲を和ませてくれて、終始明るいムードの撮影でした。《インタビュー》◇理想の自分にこだわらず、色々な感情や経験を染み込ませて豊かになりたいQ 理想の女性像はありますか。もしくは「吉高由里子」としてこうあらねばならないという気持ち等。理想の自分にこだわるのは、やめました。私はこう見えなきゃならない、こう飾らなきゃいけない、みたいなこともないですね。今の自分を染み込ませて、そこにいろんな自分がいてもいいんじゃないかなって。昔と比べて共感することも増えたし、もらい泣きしたりもするけど、もらい泣きってその感情を知ってるから、もらっちゃうらしいんです。悲しいとか、愛されたとか、そういう経験がみんなあるから泣けるって聞いて。そういう色々な感情や経験を染み込ませて、蓋をするんじゃなくて、豊かになっていきたいなって。◇「10代の頃はなんでもできる気がしていた」と振り返るQ 「今の自分を染み込ませる」とても共感します。様々な経験をされてきて今の吉高さんがあると思いますが、10代, 20代の頃と30代の今を比べてご自身として変わったなと思うところはありますか。なんか10代の頃とかって、何でもできる気がしちゃって。何でもできてるって思うくらいの狭い世界にいたからだと思うんですけど。大人になっていくにつれ、色んな人に出会うにつれて、自分の物差しって人と比べてこんなにも違うんだって気づくところも増えてきたりとか。それでしんどくなることもあったんですけど、ありのままの自分を受け入れられるようになった瞬間があって自分を信じられるようになったら、強くなれたというか。そういう築いてきた自分で生きていくんだって、思えるようになりましたね。◇ 原動力は「うれしいことや楽しいことに心のフォーカスを合わせる」Q そんな吉高さんの内なる力の源、自分を突き動かす原動力とはなんでしょうか。誰よりも楽しもうという欲求は強いと思います。楽しんだ方が自分の思い出に残るし。悲しい感情も、喜びが倍増するからある感情なんだろうなとか思うと、すごくうれしいこととか楽しいことに、心のフォーカスを合わせるというか。その感情の起伏って人間に生まれた醍醐味だなって思うんですよ。ちゃんと心って生きてるなって。あとは、また会いたいなと思われる人間でいたいなというか、そうやって生きてればいいかなと。人から会いたいと思われる自分でもいたいし、その人に会いたいと思う自分でもいたいです。Q 最後に、今後のSHISEIDOのジャパンアンバサダーとしての吉高さんの意気込みをお聞かせください!SHISEIDOのイメージは、凜とした女性を想起させるような、強さを感じるブランドという印象が昔からありました。今回私がアンバサダーを務めさせていただくことで、SHISEIDOへの共感を皆さんにより感じてもらい、自分らしく、親近感をもって寄り添える存在になれるといいなと思います。今回の映像でも、そういった部分が伝わっているんじゃないかなって。みなさんの内側にある自分らしさや無理しないで自然体でいることの心地よさを応援できる映像になっているとうれしいです。《プロフィール》吉高由里子(よしたかゆりこ)1988年7月22日生まれ、東京都出身。2006年に『紀子の食卓』で映画初出演。2014年にNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインを演じ、同年『NHK紅白歌合戦』では司会を務めた。近年の主な出演作は『東京タラレバ娘』『正義のセ』『わたし、定時で帰ります。』『知らなくていいコト』『危険なビーナス』『最愛』等のドラマ、『ユリゴコロ』『検察側の罪人』『きみの瞳(め)が問いかけている』等の映画。《商品概要》あなたの肌に、保湿体力を。新「エッセンシャルイネルジャ」。肌に眠る可能性に着目し、独自に開発したREDヒアルロン酸GL※1を配合。わきあがるようなつやとうるおいが際立つ肌へ導くモイスチャライザー※2。※1 保湿成分:赤い実がつくオタネニンジンの根から抽出したエキス、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、グリセリン※2 モイスチャライザーとは乳液とクリームの機能を兼ね備えたとろけるテクスチャーのアイテムです。商品名:SHISEIDO エッセンシャルイネルジャ ハイドレーティング クリーム価格 :50g 7,150円(税込)50g(レフィル)6,600円(税込)30g※3 4,620円(税込)※3 オンライン限定商品。発売から半年間を目途に、なくなり次第終了。商品名: SHISEIDO エッセンシャルイネルジャ ハイドレーティング デークリームSPF 20・PA+++価格 :50g 7,150円(税込)50g(レフィル)6,600円(税込)価格は参考小売価格です。(店舗によって異なる場合があります) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月06日吉高由里子主演のTBS金曜ドラマ「最愛」が10月15日から放送開始。吉高さん演じる主人公が“事件”に巻き込まれていく展開に「怖い」の声が続出。松下洸平演じる大輝の「好きやよ」に絶賛の声が集まるとともに、松下さんの“方言演技”も反響を呼んでいる。殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、かつて彼女に恋した刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心にして、15年前のある失踪事件と現在の連続殺人事件、そこに潜む謎に迫るサスペンスラブストーリーが展開する完全オリジナルドラマとなる本作。本作で吉高さんが演じるのは父が寮夫を務める白山大学陸上部の看板娘的な存在で、事故に遭った弟のために新薬開発のため薬学部を志望する高校3年生の朝宮梨央。梨央はその後東京の母親のもとに引っ越し現在は「真田ウェルネス」の社長となっている。また梨央が恋心を抱く白山大学陸上部のエースで、その後刑事となって彼女と再会する宮崎大輝には松下さん。梨央を見守っている「真田ホールディングス」の弁護士、加瀬賢一郎には井浦新。3人を取り巻く人々として、白山大学陸上部寮の寮夫で部員の父親的な存在でもある梨央の父親、朝宮達雄に光石研。梨央が3歳のときに達雄と離婚し、「真田ホールディングス」を成長させてきたやり手社長で梨央の母親、真田梓に薬師丸ひろ子(特別出演)。大輝の後輩の陸上部員で、その後刑事となった藤井隼人に岡山天音。白山大学の大学院生でたびたび寮に遊びに来る渡辺康介に朝井大智。康介の父親で失踪した息子を探し続ける昭に酒向芳。また現代でフリーのノンフィクションライターをしている橘しおりに田中みな実。「真田ウェルネス」の専務・後藤信介に及川光博といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は2006年、梨央がある夜、達雄が留守にしていた寮で“事件”に巻き込まれる。その記憶を失い家で目覚めた梨央は自分の手に出血痕があるのに驚き、さらに帰宅した達雄の様子がおかしいことに気付く。その後達雄が亡くなり、梨央は家で黒いビニール袋の中から血だらけの服を見つける。その後梨央は東京の母親のもとに引っ越すが15年後、昭が遺体として発見され、梨央と大輝は事件の参考人と刑事として再会する…というストーリーが展開。視聴者からは「最愛…怖かったなぁ。じわじわくる」「まさかこんなちゃんと怖いとは思わんかった」「もう雰囲気演出から最高!!!めちゃくちゃ面白い超サスペンス」など“怖い”という反応が続出。達雄の葬儀の後、梨央のもとを訪ね「俺、梨央の事が好きやよ」と告白する大輝に「松下洸平の言い方最高!そして別れせつない。」「松下洸平さんの「好きやよ」の破壊力ったらない」「松下洸平さんの「好きやよ」二回も!!には参りました」といった声が続出。また「絶妙なほどの自然な演技!東京出身の方なのに方言が素晴らしい上手すぎる」「松下洸平くんの演技で引きこまれたよー!方言がたぶんめっちゃうまかった…」など、松下さんの“方言演技”を讃える声もSNSに多数投稿されている。(笠緒)
2021年10月16日この秋スタートの吉高由里子主演新金曜ドラマ「最愛」にて、主人公に深く関わるキャストとして、松下洸平と井浦新が参加することが分かった。本作は、吉高さん演じる殺人事件の重要参考人となった女性実業家・真田梨央と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、15年前のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る、完全オリジナルサスペンスラブストーリー。連続テレビ小説「スカーレット」で主人公の相手役を好演し注目を浴びた松下さんが演じるのは、事件の真相を追う捜査一課の刑事で、梨央の初恋の相手でもある宮崎大輝。大学時代は陸上部のエースで、梨央の父が寮夫をする陸上部の寮に住んでいた大輝。寮内で起きた事件と梨央の大学進学を機に離れ離れになるが、15年ぶりに再会し、再び惹かれていく。しかし同時に、彼女が連続殺人事件の重要参考人で、自分がその担当刑事という葛藤を抱える役どころでもある。松下さんは「『最愛』はすごく攻めた作品だと思います。完全オリジナルストーリーではあるのですが、どこかリアルな部分もたくさんある。だからこそ芝居をしっかりやらないといけないですし、生半可な気持ちでは太刀打ちできない作品だと感じました。でも時にはキュンキュンする会話のやり取りがあったりと、いろいろな方面で楽しめる台本になっています」とアピール。そして「今回僕は陸上をやっている役なので、ちゃんとリアルに感じていただけるよう、今から頑張って走り込みます(笑)」と意気込んでいる。また、梨央の会社の法務部に所属する弁護士で、あらゆる手段を使って彼女を守る加瀬賢一郎を井浦さんが演じる。頭の回転が速く、論理的な人物だが、どこか不器用で人間味ある表情や気遣いを見せる賢一郎。やがて梨央に心を寄せるようになり、警察や世間から疑惑の目を向けられる彼女を、自身の全てを懸けて守り抜こうとするキャラクターだ。「独特なリズムのサスペンス」と台本を読んだ印象を明かした井浦さんは、「ただ事件が起きていくだけではない、いわゆるサスペンスの方程式がめちゃくちゃ。でもそれが物語の大きな個性となっています。『ここまで人物を掘り下げているのか』『このあとどうなっていくんだろう』と、独特なストーリーの組み立てになっていて、1話もここで終わるの!? と必然的に2話を早く観たくなるようになっています」とコメントしている。正義感が強くひたむきな刑事と、清濁併せ呑む弁護士、正反対の2人の男性が、1人の女性を巡ってどう対峙していくのか、本作の大きな見どころとなっている。金曜ドラマ「最愛」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年08月26日2021年7月29日、俳優の大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚を発表しました。元AKB48・大島優子と『おっさんずラブ』林遣都が結婚を発表ネット上では、「おめでたい!」「大好きな2人で嬉しい」などの声が。祝福の声は芸能界からも多く寄せられています。吉高由里子「1人でタラレバいってるからね」結婚発表の同日、テレビドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で大島さんと共演をした、俳優の吉高由里子さんがTwitterを更新。同作品は、大島さんや吉高さんらが演じる独身女性3人が、結婚していない事実に悩みながらも、それぞれの幸せを模索する物語です。そんなドラマの設定も交えて、吉高さんはこんなメッセージをおくりました。ねぇーおめでたいよぉー大事なお2人大好きなお2人優子遣都末長くお幸せにねあ、うんっ2人ともだから1人でタラレバ言ってるからね☺️うん、大丈夫全然大丈夫だからねっ☺️笑どんどんおめでたいニュースが続きますように❤︎— 吉高由里子 (@ystk_yrk) July 29, 2021 プライベートでも親交がある吉高さんと大島さん。メッセージには絵文字がふんだんに使われ、友人を祝福する想いが伝わってきますね!また、同作で共演した榮倉奈々さんは既婚で、大島さんも結婚したため、冗談交じりに「1人でタラレバいってるからね」とコメント。投稿にはファンからこのような声が寄せられています。・吉高さんらしいコメントで最高です!きっと大島さんたちも喜んでいると思うな。・おめでたいですね!吉高さんもそろそろ、タラレバ娘卒業ですかね…!・ドラマファンとしてはタラレバ娘を卒業するのは少しさびしい…!でも結婚した3人がまた共演する姿が見たいです!まるで自分のことのように、2人の結婚を喜ぶ吉高さん。素直で裏表のない吉高さんの人柄が、ファンに愛される理由でしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月29日妻夫木聡主演、吉高由里子らの共演でおくる日曜劇場「危険なビーナス」の7話が11月22日オンエア。吉高さん演じる楓の正体と、矢神家の“30億の遺産より価値のある何か”に深く関わるフラクタル図形に多くの視聴者が思いを巡らせ考察に及んでいる様子だ。妻夫木さん、吉高さんをはじめ、ディーン・フジオカ、染谷将太、中村アン、堀田真由、結木滉星、福田麻貴(3時のヒロイン)、R-指定(Creepy Nuts)、麻生祐未、坂井真紀、安蘭けい、田口浩正、池内万作、栗田芳宏、栗原英雄、斉藤由貴、戸田恵子、小日向文世ら多彩な顔触れが出演して東野圭吾の原作をドラマ化。主人公が弟の失踪事件をきっかけに、巨万の富を持つ矢神家の遺産を巡る謎に挑むというストーリーが展開する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。伯朗(妻夫木さん)と楓(吉高さん)が、禎子(斉藤さん)が亡くなった小泉の家を調べていると、そこに謎の老人が現れる。2人の姿に驚いた老人が逃げようとすると、素早い動きで取り押さえる楓。その素早い動きに「楓さん絞め技できるなんて何者?」「取り押さえ方、怪しい」「武術もできるのか…?」「どう考えても警察関係者」「じつはFBIとかのひとかしら?」など、楓の正体に様々な想いを巡らせる視聴者が続出。一方、勇磨(ディーンさん)は密かに康治(栗原さん)の研究室を探りフラクタル模様の画を見つけていた。そのことを知った牧雄(池内さん)は「気づいてるのか?」とつぶやく。その後、佐代(麻生さん)と禎子が高校時代の友人だったことを突き止めた伯朗は、佐代から父・一清(R-指定さん)が脳腫瘍で康治の治療を受けていたことを告げられる。一清がどんな治療を受けていたか知るため矢神家に向かった伯朗は、そこで同じフラクタル図形の絵を撮影した写真を発見。そして伯朗は昔、一清が似た絵を描いていたことを思い出す…。牧雄が探す“30億の遺産より価値のある何か”に関係するとみられるフラクタル図形の絵、それと関わりがある脳腫瘍の治療…これらのキーワードから「アルジャーノンみたいな人体実験かな?」「脳に関係した人体実験やったんだろうな」「フラクタル図形を手書きで描く…。いやー、きな臭くなってきましたね」など視聴者の考察も盛り上がる。また今回、伯朗の幼少期の回想シーンでR-指定さん演じる伯朗の父・一清が登場。これまでよりセリフも多くR-指定さんの本格的な演技が見られたことにも「Rさんの演技観れて感無量」「Rさん長めに喋った」「Rさん、声が優しくて好き」などの反応が集まっている。(笠緒)
2020年11月22日お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が7日、YouTube公式チャンネルに公開した動画「妻夫木聡さんと吉高由里子さんの素顔!ドラマの裏側を3時のヒロインが語る!」で、女優・吉高由里子の魅力を語った。現在放送中のTBS系ドラマ『危険なビーナス』(毎週日曜21:00~)で、矢神家の専属看護師・永峰杏梨役を演じている福田。共演者の感想を聞かれ、「先にお会いしたのは吉高さん。メイクしてもらってたら吉高さんが入って来て。売れてる女優さんの感じじゃない」「めっちゃフランクな感じ」と初対面の印象を振り返った。ドラマ共演以前にも日本テレビ系バラエティ番組『ウチのガヤがすみません!』で少しだけ絡みがあり、そのことを覚えていた吉高は、「『初めまして』じゃないじゃ~ん! 『ガヤ』で会ってるじゃん!」。さらに、「あの番組も観ましたよ」「バラエティってどうですか?」など積極的に話しかけてくれたそうで、福田は「人との距離を取るのがめっちゃうまい人」「虜になっちゃった」とその魅力を絶賛した。福田は、自身のTwitterでも「吉高由里子さんが誰にでも同じ態度でフランクで優しくて感激した話」と今回の動画を告知。「動画には入ってないけどごはん頼むときに食堂のおばちゃんに言った『ありがとね~』を聞いたとき私は射抜かれました」とその感動を伝えている。
2020年11月08日“自然体”という言葉がぴったり。気持ちがいいくらい、ストレートに役と向き合っていく、吉高由里子さん。目が見えない女性という難役に挑戦した最新作『きみの瞳(め)が問いかけている』について、そしてカラダケアについてお話を伺いました。気取りがなくてチャーミング。同性からの支持も厚い吉高さん。最新主演映画『きみの瞳が問いかけている』で演じた明香里は、ご本人を思わせる明るさと優しさに溢れた女性。ただ、明確に違うのは目が見えないこと。「撮影前に、盲目の方からメイクの仕方や見えないことで感じる怖さなど、いろいろ伺えました。私は目隠しをして、一緒に料理もさせてもらったんですが、“手探り”といいますが、見えないと手で探ることしかできず、指先の感覚が研ぎ澄まされたように感じました。今回、目の見えない方々と直接お話しすることができたことは、この作品に参加してよかったと思うことのひとつです。みなさん、すごくパワフルなんです。内面から出てくる生命力の強さに驚かされましたし、励まされもして。素敵な出会いの機会をいただけました」事前に勉強してはいても、実際に演じるのはたやすいことではなかった。「相手役の方と目を合わせないでお芝居したのは初めてで、間合いが本当に難しかったです。今、相手の方がどんな目をしているのか、見たくなる衝動も必死に我慢してましたね。演じる時に意識したのは、音の鳴る方向に目線ではなく、首から動かすこと。目が見えないと、髪がかかっていても気にならないそうで、髪を触る仕草もしないようにしました」明香里が惹かれる男性を演じたのは、横浜流星さん。共演するまでは、大人びたイメージだったそう。「会うとあどけなくて、ピュア!夜の街が似合わないし、東京のお店とか何も知らなそうというか(笑)。横浜さんとは『敬語はなしね』って決めたんです。時々、出てましたけど、自然にコミュニケーションがとれました。写真もたくさん撮って、パンダやネズミに加工して遊んだり。フォルダに何十枚と残ってます(笑)」本格的な恋愛作品は、映画『僕等がいた』以来、実に8年ぶり。「ストレートな恋愛作品は、照れますね。私のニーズじゃなさそうな気もして(笑)。今回は、コテコテの甘い台詞がなかったので、違和感なくやれました。この作品を観た方には、『観終わって、最初に思い浮かべた人が、キミの大切な人』って伝えたいですね。私自身は、感想を聞かれると、やっぱり照れくささが大きくて。エモーショナルなラブストーリーについて自分で語るのは相当恥ずかしい!みなさんもやってみたらわかると思います(笑)」実践している“カラダにいい”ことを尋ねると、「超夜型で、運動は寝返りくらい」。テーマに合わないと心配そう。「以前、海外旅行先で食べすぎて、作っていただいた衣装が入らなくなったこともありましたね。あの時は、100%自分が悪かったので、元に戻すのに必死で、1週間水だけで過ごすという極端な方法をとっちゃって…。とにかく食べることが好きなんです。自炊もしてますけど、食べたいものを作るだけ。昨日は、すごく辛いよだれ鶏を作ったので、そろそろお腹がキリキリしてきそう(笑)」それでも、水を1日2L飲んだり、お風呂にゆっくり浸かったり、カラダにいいことも取り入れている。「出たり入ったりを繰り返しながら、お風呂には最長2時間入ったこともあります。湯船に浸かりながら本を読んだり、テレビを見たり。ドラマを全録していて、1話は必ず見るようにしてます。台詞を覚えることもありますね。『覚えるまで出ない』ルールでやると、早く覚えられるんです。ギリギリまで追い込まれないとやらないタイプですね。子供の頃から、夏休みの宿題は最後の2日間で終わらせてました!」よしたか・ゆりこ1988年7月22日生まれ。東京都出身。2006年、デビュー。東野圭吾原作のドラマ『危険なビーナス』(TBS系)に出演中。『きみの瞳が問いかけている』は、10/23よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。ブラウス¥39,000ドレス¥64,000イヤリング¥18,000シューズ¥56,000(以上TOGA PULLA/TOGA 原宿店 TEL:03・6419・8136)※『anan』2020年10月28日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・藤本大輔(tas)ヘア&メイク・RYO取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2020年10月24日妻夫木聡、吉高由里子、ディーン・フジオカ、染谷将太らが共演する日曜劇場「危険なビーナス」の2話が、10月18日放送。妻夫木さん演じる伯朗と吉高さん演じる楓、対するディーンさん演じる勇磨の“騙し合い”に多くの視聴者が注目している。東野圭吾の同名ミステリー小説のドラマ化となる本作は、主人公が弟の失踪事件をきっかけに、巨額の遺産をめぐる謎に挑むというストーリー。父が亡くなり連れ子として矢神家の一員となったため肩身の狭い思いをして生き、現在は獣医をしている手島伯朗を妻夫木さんが演じるほか、伯朗の弟・明人の妻、楓に吉高さん。伯朗のことを昔から見下している矢神家の養子で若手実業家の矢神勇磨にディーンさん。伯朗の異父弟で30億ともいわれる遺産を相続する権利を持つが、失踪した矢神明人に染谷さん。伯朗が院長代理を務める池田動物病院で、伯朗の助手を務める蔭山元美に中村アン。支倉家の長女で明人の従妹にあたる支倉百合華に堀田真由。矢神家の使用人兼執事・君津光に結木滉星。矢神家の現当主・康治の専属看護師・永峰杏梨に福田麻貴(3時のヒロイン)。伯朗の実父で故人の手島一清にR-指定(Creepy Nuts)。矢神家の前当主・康之介の養子、佐代に麻生祐未。伯朗の叔母となる兼岩順子に坂井真紀。康之介と後妻の子で祥子の実弟の牧雄に池内万作。伯朗と明人の母・禎子に斉藤由貴。康治の実妹で遺産を管理、寝たきりの康治の面倒を見ている波恵に戸田恵子。順子の夫で数学者の兼岩憲三に小日向文世といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は牧雄がエスカレーターから突き落とされ、その犯人を探そうとする伯朗と楓だが、あまりにも冷静な楓の姿に違和感を感じた伯朗に、勇磨が楓が本当に明人の妻か確かめるため、彼女のスマホを盗んで自分に渡してほしいと頼んでくる…というストーリーが展開。勇磨が明人を監禁してるのではと考えた楓は、伯朗に勇磨の車にGPSを取り付けさせ行動を監視。監禁場所らしき団地を突き止めるが、乗り込むとそこに明人はおらず、その帰り伯朗は楓のスマホを盗んで勇磨に渡し、勇磨はそれを使って楓を問い詰める。しかし、実は勇磨が楓のスマホだと思っていたのは伯朗のもので、伯朗と楓は勇磨を騙していた…という展開。しかし勇磨も伯朗と楓の行動を見越していて…とお互いに“騙し合い”を繰り広げており、楓が階段から突き落とされるというラストとなった。この騙し合いに「伯朗妻夫木くんにも勇磨ディーンさんにも両方騙されたー!」「どんでん返しすぎwそして、おディーン様が一枚上手w」「騙し合い激しくてビックリ」「頭がいい人間同士の騙し合いになっているのはさすが」などの声が殺到。「ディーンさんの闇が深すぎて怖い」「ディーンさんのヒール役最高~」「完全ヒールなディーン様もカッコいい」など、勇磨演じるディーンさんの“悪役”ぶりも多くの視聴者を虜にしている様子だ。(笠緒)
2020年10月18日吉高由里子と横浜流星がダブル主演を務め、恋愛映画の旗手・三木孝浩監督が手がけた『きみの瞳(め)が問いかけている』が、10月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショーされる。10月15日に、本作の一日限定先行上映舞台挨拶が、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、吉高と横浜、そして三木監督が参加した。吉高が演じるのは、不慮の事故で視力と家族を同時に失う悲劇に見舞われながら、小さな楽しみを糧に明るく健気に懸命に生きようと奮闘する明香里。目が不自由という初めての難役に、撮影前からリサーチを重ねて役にリアティを与えている。一方、横浜はかつて世界大会での優勝経験を持つ空手を生かし、本作のために10キロ増量して肉体を改造しアクションシーンを演じた。観客を入れての舞台挨拶実施は、本作にとってこの日が初めて。感染防止を徹底したソーシャルディスタンス仕様で座席は一席ずつ間引きされているとはいえども、上映を待ち望んだ多くの観客がマスク姿で詰めかけた。久々の恋愛映画に吉高は、「恋愛もの自体が久しぶりだったので新鮮でした。でも甘いセリフもなくて大人な感じでやれたので、心を落ち着かせながらできました。しかも今までしたことのないことも疑似体験させていただき……ありがとうね!ははは!」と照れつつ相手役の横浜に感謝。その横浜は「人を想うこと、そして愛についてもすごく考えさせられた。自分も大切な人ができたときに、今回演じた塁のような人間になりたいと思った。リスペクトの心を持って演じましたし、塁は男として生き方がカッコいい」と役どころに惚れていた。吉高から「手押し相撲が強いと言っていたけれど、私が勝ったよね!?」と暴露された横浜は「手押し相撲は撮影現場でやりましたが、たしかに負けました。吉高さんは強いです……」と敗北宣言。また吉高は「家でのことを話したり、顔交換アプリをやったり。写真を沢山撮りました」と横浜との撮影時の交流を振り返り、「撮影現場を楽しもうとしているんです。その方が参加している作品が体に染み込んでくるから……許してね」とペコリ。当初は吉高の無邪気な明るい立ち振る舞いに面食らったという横浜だが「撮影も後半になるにつれて、ツッコんだり、あえてツッコまなかったり」と扱いには慣れたよう。また横浜の意外な一面について吉高は「普段から落ち着いていてキャピキャピしないのに、焼き芋の車が通ったときのあのテンションの爆上がり方は初めて見た。こんなにはしゃぐ子!?と驚いた。それに可愛いものが意外と好き。カービィが好きで、ぬいぐるみをプレゼントしました」と明かした。それに対して、横浜は「焼き芋は美味しいし、効率よく栄養も取れてエネルギーになるんです」と照れながら“焼き芋ラブ”ぶりを解説していた。一方、吉高について横浜は「太陽みたいな人。現場のみんなに癒しと安らぎと光を与えてくれる人で、天然ではなくてみんなのことを思ってやっている。気遣いの方。みんなを笑かそうとしたりして、そこまで気が回るのは座長としても素晴らしい。視野が広くて、その立ち振る舞いもお芝居もすべて学ぶところが沢山ありました」と尊敬しきりだった。最後に三木監督は「吉高さんとは何年かぶりの大人のラブストーリー。今回ご一緒できるのが嬉しかった」としみじみし、本作の見どころについては「流星君の鎖骨が綺麗です。それを見せる衣装にもこだわりました」とファン目線でアピール。横浜は「すべてが見どころ」と思いを込めて、吉高は「ふたりはいつ恋に落ちたのか?そこに注目してほしい。そして映画を観終わったら、SNSなどで私たちに感想を届けてほしいです」と公開までの広がりに期待を込めたメッセージを送り、イベントは終了した。『きみの瞳が問いかけている』10月23日(金)TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー
2020年10月16日女優の吉高由里子(よしたか・ゆりこ)さんが、2020年9月23日にドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)の公式インスタグラムに登場。同作は2020年10月に、続編となるスペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』(日本テレビ系)が放送されることが決定しており、それに先駆けて吉高由里子さんの美しいウエディングドレス姿が公開されました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ウェディングドレス倫子、降臨〜!(すでに降臨してましたがあれは試着バージョン!)眩しすぎるのは太陽のせいではなく、紛れもなく綺麗だからです(泣)奥に見えるのは、先日載せた大きなLOVEのやつ。(何て言うんですかね?あれ)天気にも恵まれて幸せオーラをまとった倫子の表情、早く結婚式のシーンみたい!でもPR動画ではドレス姿で走ってたような・・・。 #タラレバ #東京タラレバ娘 #タラレバ2020 #東村アキコ #気づけば放送まで2週間 #あっという間だ〜 #このドレス倫子に似合いすぎ #可愛くてエレガント #いろんなドレスがあるけど #その人に合うの合わないのありますよね #香のドレスはまた違うタイプですよ〜 #吉高由里子 #榮倉奈々 #大島優子 #坂口健太郎 #鈴木亮平 #田中圭 #平岡祐太 #石川恋 #松下洸平 #渡辺大知 スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』【公式】 (@tarareba_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 9月月22日午後8時00分PDTウェルカムボードの横で幸せそうに微笑む吉高由里子さんは、ため息が出てしまう美しさ…。9月27日に更新されたインスタグラムでも別バージョンのドレス姿を披露し、「こっちもかわいい」と話題になっています。 この投稿をInstagramで見る 倫子のウェディングドレス姿、またまた披露〜!これまでに載せたドレスと違うデザインなことに気づいちゃいました?これも可愛いですよね〜。友達にドレスのフィッティング付き合ってもらうとか羨まし〜。絶対楽しいやん!絶対あーだこーだ盛り上がるやん!私ならこれがいい〜とか、これは似合わないよ〜とか・・・想像しただけで楽しくなっちゃいました! #タラレバ #東京タラレバ娘 #タラレバ2020 #東村アキコ #倫子のポーズの癖 #ウェディングドレス着てどすこい #このポーズでこんな可愛いのずるい #3人で写真撮るとき流行るんじゃない? #両端はシャキーン #真ん中どすこい #ソーシャルディスタンスもバッチリです #吉高由里子 #榮倉奈々 #大島優子 #坂口健太郎 #鈴木亮平 #田中圭 #平岡祐太 #石川恋 #松下洸平 #渡辺大知 スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』【公式】 (@tarareba_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 9月月26日午後7時59分PDTなぜか相撲取りのようなポーズを決めていますが、そんなところもお茶目でかわいらしいですね。これらの投稿を見たファンは「ドレス姿がきれいでかわいい」「世界一の花嫁だ!」と絶賛。「展開が気になる」「誰と結婚するの?」といったドラマに関するコメントも多く寄せています。・かわいいー!どれも似合う!!・ドレス姿のオフショットに癒されました。ありがとう!・吉高さんは本当に肌が白くて美しい。ウエディングドレスに映えてるね。吉高由里子のインスタ写真に「かわいいがあふれてる…」2020年10月現在、吉高由里子さんはインスタグラムの公式アカウントは持っていませんが、出演した作品の公式SNSにたびたび登場しています。それらのオフショットが投稿されるたびに「かわいい」と話題に。今回、その一部を紹介します! この投稿をInstagramで見る 東京タラレバ娘の象徴、東京タワー!今回も東京タワーが見える場所で撮影しましたよ〜。親指と人差し指で掴むやつ。懐かしい〜。倫子も久しぶりにやってくれたよね。ニコニコでやってくれて可愛さと懐かしさとで、もはや泣けてきました。(もう最近涙腺バカ)泣けると言えば、今回も泣かせるセリフいっぱいあるんですよ〜。早く言いたい〜。 #タラレバ #東京タラレバ娘 #タラレバ2020 #東村アキコ #タラレバの名言言いたい〜 #皆さんの好きな名言は何ですか? #人生という長い長い物語の主人公は自分なんだから #公式はこの言葉が好きです #みんな人生の主人公なんです #良くするのも悪くするのも自分次第 #だったら良くするために頑張らなきゃですね #吉高由里子 #榮倉奈々 #大島優子 #坂口健太郎 #鈴木亮平 #田中圭 #平岡祐太 #石川恋 #松下洸平 #渡辺大知 スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』【公式】 (@tarareba_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 9月月19日午後7時59分PDT この投稿をInstagramで見る どもっ✨次回は9話なわけですけれども、スタッフもキャストも「終わるの寂しいな〜」という声がチラホラ✨最後まで楽しく、元気に撮影できたらと思っております♀️さて9話はテレビ局の悪〜い部分を潜入捜査して暴くというなんとも攻めたお話福西がやっと仕事らしい仕事します(あんたもう9話だよ?遅いよ笑)てなわけで、心配なケイトももちろん面倒見てあげてたり…けどケイトはケイトで乃十阿と対面しようやく色んな話をずけずけ聞くことになったり…尾高さんとのことも何か進展ありそうだし…また絶対見なきゃいけないやつです‼️#日本テレビ #水曜ドラマ #知らなくていいコト #吉高由里子 #柄本佑 #重岡大毅 #佐々木蔵之介 #小林薫 #三船海斗 #ダメダメAD役でイケメンの三船海斗くん登場 #またちゃんとご紹介しますからね #なんか雰囲気似てる二人の関係は一体? 「知らなくていいコト」【公式】 (@shiranakuteiikoto_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 2月月28日午後7時16分PST この投稿をInstagramで見る _ #わた定 最終回まで あと10分となりました☺️ . 毎日を生きている、 すべての人の明日がハッピーになりますよう思いを込めて‼️ . 吉高さんの言葉をお借りして、 10時から あなたの1時間私たちにください . #わたし定時で帰ります #吉高由里子 #tbs #火曜ドラマ 火ドラ「わたし、定時で帰ります。」【TBS公式】 (@watashi_teiji)がシェアした投稿 - 2019年 6月月25日午前5時50分PDT この投稿をInstagramで見る 可愛い吉高さんGET #さっき撮ってた写真 #拓朗さんから #もらっちゃました #しかも #彼女とデートなう❤️ #に使っていいと #彼氏公認 #いただいちゃいましたー #彼氏に向けた #この表情 #可愛すぎる〜 #正義のセ #吉高由里子 #日テレ #水ドラ スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』【公式】 (@tarareba_ntv)がシェアした投稿 - 2018年 4月月22日午前2時00分PDT吉高由里子ってどんな人?吉高由里子さんは原宿で受けたスカウトがきっかけで芸能界デビュー。2006年、映画『紀子の食卓』に女優として初出演し、『ヨコハマ映画祭最優秀新人賞』を受賞しています。そんな吉高由里子さんが一躍注目されることになった作品が映画『蛇にピアス』です。劇中ではヌードや濡れ場といった体当たりな演技を披露し、日本アカデミー賞新人俳優賞、ブルーリボン賞新人賞などを受賞しました。それからは映画『重力ピエロ』や『カイジ 人生逆転ゲーム』、ドラマ『東京DOGS』(フジテレビ系)、『ガリレオ』(フジテレビ系)など多数の話題作に出演。現在も、多数のドラマで主演を務めるなど人気女優として第一線で活躍しています。そんな吉高由里子さんの活躍からますます目が離せませんね!吉高由里子が『女優にあるまじき行動』を暴露される父からは「お前死ぬぞ」と、どつかれた過去が…[文・構成/grape編集部]
2020年10月02日2017年2月、漫画家の松本ひで吉さんが愛犬についての漫画をTwitterで公開し、またたく間に話題になりました。多くの反響を受け、その後『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』という作品としてシリーズ化!天然でいつも元気な犬と、クールだけど時にデレる猫と、松本さん一家の日常が面白おかしく描かれています。松本ひで吉『犬と猫どっちも飼ってると』シリーズgrapeでも大人気の『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』。2018年には、松本さんのサイン会の様子をお伝えしました。「犬と猫の代理で来ました!」笑顔あふれる『犬と猫どっちも飼ってると』サイン会レポート審査員として『犬と猫どっちも飼ってると』松本ひで吉先生が参加決定!grapeでは、2017年から一般公募による記事コンテスト『grape Award』を開催しています。第4回目となる2020年は、例年通りの『心に響く』というテーマと、『心に響いた接客』という2つのテーマから自由にエッセイを募集。今回、エッセイ漫画として人気を博す『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の作者である、松本ひで吉さんが審査員として参加が決定しました!【松本ひで吉さんプロフィール】2008年、『ほんとにあった!霊媒先生』(講談社)で連載デビュー。2011年から月刊誌『なかよし』で連載開始したサバイバルゲームが題材の『さばげぶっ!』がヒットし、2014年にはアニメ化。Twitterで『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』を定期的に掲載中。同作は2020年秋にアニメ化が決定している。松本ひで吉さんのTwitterアカウントはこちら『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』で、エッセイ漫画家としても人気を博している松本さん。明るい日常の話からしんみりとしたエピソードなど、幅広い方向性の漫画を描く松本さんは、どんなエッセイに心をつかまれるのでしょうか。松本さんには『grape Award 2020』最終選考の審査員の1人として参加していただきます。エッセイの応募締め切りは2020年8月18日の23時59分までです。テーマや賞金などの詳細は以下の『grape Award 2020』ウェブサイトをご覧ください。エッセイコンテスト『grape Award 2020』開催中!2017年から続く、一般公募による記事コンテスト『grape Award』。第4回目となる2020年は、例年通りの『心に響く』というテーマと、『心に響いた接客』という2つのテーマから自由に選べます。今回も、みなさんにとって「誰かに伝えたい」と思う素敵なエピソードをお待ちしております。『grape Award 2020』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2020年08月13日俳優・三浦春馬さんが18日に亡くなったことを受け、三浦さんと同事務所・アミューズに所属する女優・吉高由里子が22日、Twitterを通じて追悼した。この日、32歳の誕生日を迎えた吉高。「温かいメッセージとても嬉しいです」とファンに感謝する一方、「年を重ねる命の尊さを改めて実感する日になりました」「たとえ今が絶望的な日常でも生きていれば何でもできる」「逃げてもいいから終わらせないで」と切実な思いを記した。そして、「巻き戻すことも早送りもできない時間は誰にでも平等に動いていくから」「諦めるという言葉を許すに変えて自分や他人を許すことで前に進もう」「我慢という意識を辛抱に変えて手招きしてるいつかある幸せに」「辛抱しながら前に進もう」とメッセージ。三浦さんに向けては、「忘れないよ。ゆっくりやすんでね」「あ、でも見守っててよ」と願い、「同じ時代に産まれた皆様」「こんな私だけどこれからもとことん付き合ってよね」「ほんとに、ありがとう」とつづっている。
2020年07月23日