歌手の高橋ジョージが、きょう3日深夜(24:35~25:35)に放送されるフジテレビの単発バラエティ番組『ギャップオファーGP』に出演。子供相談員たちに離婚の悩みを打ち明け、号泣する。この番組は、話題の有名人に、その人には似合わない・今までの人生でされたことがないであろう"ギャップのあること"をオファーするというもの。高橋は「子供に大人の人生相談」というオファーで、悩みを相談する。純粋な子供たちを前にした高橋は、次第に素直な気持ちになり、ワイドショーでも言えないような悩みを吐露。9歳の女の子から「お父さんと会えないとすごく寂しい。3年間も会えないのは悲しいから会ってあげた方がいい」と言われると、思わず号泣してしまう。子供たちへの相談には、お笑い芸人の永野と平野ノラも登場。番組では他にも、リオ五輪卓球男子団体銀メダリストの水谷隼選手と吉村真晴選手が、杉山愛と「生まれて初めて」というテニス対決に挑戦し、小倉智昭に「"あまたつ"っぽく聞こえる言葉を『あまたつ~!』のテンションで言ってもらいたい」とオファーする。
2016年10月03日10月7日(金)に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催される「オリンピックコンサート2016」に出席する参加予定メダリストが発表された。【チケット情報はこちら】オリンピックコンサートは、日本オリンピック委員会(JOC)が主催し、1997年からスタート。今年は“応援をありがとう!感動をありがとう!”をテーマに、過去最多の41個のメダルを獲得するなど日本代表選手が大活躍したリオデジャネイロオリンピックにフォーカスし、オリンピックの競技映像と壮大なシンフォニーオーケストラの共演によってふり返る。今回、参加予定メダリストとして発表となったのは以下の選手。当日はステージにて、オリンピックへの想いと、日本からの応援への感謝の気持ちを伝える。【水泳/競泳】萩野公介(男子400m個人メドレー金/男子200m個人メドレー銀/男子4×200mリレー銅)、坂井聖人(男子200mバタフライ銀)、松田丈志(男子4×200mリレー銅)、小堀勇氣(男子4×200mリレー銅)【レスリング】樋口黎(男子フリースタイル57kg級銀)、太田忍(男子グレコローマン59kg級銀)、登坂絵莉(女子フリースタイル48kg級金)、伊調馨(女子フリースタイル58kg級金)、川井梨紗子(女子フリースタイル63kg級金)、土性沙羅(女子フリースタイル69kg級金)【ウエイトリフティング】三宅宏実(女子48kg級銅)【卓球】吉村真晴(男子団体銀)、福原愛(女子団体銅)【柔道】原沢久喜(男子100kg超級銀)、羽賀龍之介(男子100kg級銅)、ベイカー茉秋(男子90kg級金)、永瀬貴規(男子81kg級銅)、大野将平(男子73kg級金)、海老沼匡(男子66kg級銅)、髙藤直寿(男子60kg級銅)、山部佳苗(女子78kg級銅)、田知本遥(女子70kg級金)、松本薫(女子57kg級銅)、中村美里(女子52kg級銅)、近藤亜美(女子48kg級銅)【バドミントン】奥原希望(女子シングルス銅)、髙橋礼華(女子ダブルス金)、松友美佐紀(女子ダブルス金)【カヌー/スラローム】羽根田卓也(男子カナディアンシングル銅)※リオデジャネイロオリンピック日本代表選手団名簿順※参加者は変更になる場合ありまた、コンサートにゲストアーティストとして参加する蘭寿とむとMon STARS(橋本さとし、石井一孝、岸祐二)が披露するミュージカルナンバーも同日発表。シンフォニーオーケストラとコラボし、「彼を帰して」(ミュージカル『レ・ミゼラブル』から)、「1人はみんなのために、みんなは1人のために」(ミュージカル『三銃士』から)、「シスター・アクト」(ミュージカル『天使にラブソングを~シスター・アクト』から)、「ワン・デイ・モア」(ミュージカル『レ・ミゼラブル』から)を歌唱する。チケットは発売中。
2016年09月16日レスリングの吉田沙保里選手が、きょう4日(20:58~23:10)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』に出演し、現役続行に向けての心境を明かす。一流アスリートたちが、スポーツ界の秘話や極秘映像を紹介していく同番組。今回は、リオ五輪のメダリストたちが集結し、名場面の裏側などを語っていく。そんな中で、涙の銀メダルとなった吉田選手も、オリンピックでの出来事を振り返りながら、自身の心境を告白。決勝での敗戦後まもなくは、今後のことを考えるような状況になかったそうだが、時間がたってファンから「東京オリンピックで金メダルを獲るために、今回はお父さん(故・栄勝さん)があえて銀メダルにしたのではないか」といったメッセージが寄せられ、次第に気持ちが前向きになってきたという。これを聞いた中居が「リオに忘れ物をしてきたということなのかな」と問うと、吉田選手も「そうですね」と同意。また、決勝の試合中に栄和人チームリーダーと話していた衝撃の内容や、試合後に吉田選手以上に号泣していた登坂絵莉選手との感動エピソードも明かされる。また、卓球の水谷隼選手が、話題となった"ガッツポーズ問題"や"試合中ノーパン問題"についての真実を告白。柔道のベイカー茉秋選手は、決勝よりも苦戦したという試合について語り、ベイカー選手vs吉田選手・登坂選手といった異種格闘技戦なども繰り広げられる。ほかにも、卓球の丹羽孝希・吉村真晴、ウエイトリフティングの三宅宏実、サッカーの大黒将志・鈴木隆行・中澤佑二、カヌーの羽根田卓也、シンクロの武田美保といったアスリートゲストが登場。スタジオゲストには、片瀬那奈、高橋英樹、高橋真麻、武井壮、土田晃之、松木安太郎が出演する。
2016年09月04日レスリングの吉田沙保里選手が30日、東京・汐留の日本テレビで行われた同局系バラエティ特番『くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド 第5弾』(9月5日21:00~22:54)の収録に参加し、現在の心境を「落ち着きました」と気丈に語った。スポーツ界のレジェンドがスタジオに集結し、伝説的なエピソードをクイズで紹介していく同番組。今回は、リオ五輪で活躍したメダリストたちが登場し、意外なエピソードの連発にスタジオは大いに盛り上がった。そんな中、五輪4連覇を逃し、涙の銀メダルとなった吉田選手も登場。決勝で敗れた直後「ごめんなさい」と号泣していた吉田選手だが、この日は笑顔で現れ、司会のくりぃむしちゅー・上田晋也から現在の心境を聞かれると、「落ち着きました。大丈夫です」と答えた。だが、やはり金メダルへの未練はあるようで、隣に座った登坂絵莉選手のメダルを見て「やっぱり金メダルが良いなと思います」と本音を吐露。それを受け、上田が「金以上の銀メダルだった感じもしますけどね」と伝えると、吉田選手は恐縮の表情を見せていた。後輩の登坂選手は、VTRでよくオナラをすることを暴露されたが、初めて世界選手権に出場した際、同部屋だった吉田選手のオナラが「もうすごかった(笑)」と思い出し笑い。これを聞いて、吉田選手は「私もレスリングの先輩から(オナラを)受け継いだんで」と便乗すると、上田から「それ、断ち切った方がいいですよ!」と突っ込まれていた。今大会の選手村で、吉田選手と登坂選手は同部屋だったそうだが、吉田選手は、あまりオナラが出なかったそうで、「それで調子悪かったんだ!(笑)」と、ここでも冗談めかしてスタジオを笑わせた。こうした姿に、パネラーゲストの競泳・立石諒選手は、収録の最後で「吉田選手は落ち込んでるんじゃないかなと思って、どんな風に声をかけたらいいのか心配してたんですけど、開き直っていて、本当にすごいことだなと思いました」と舌を巻き、上田も「明るい表情を見るとホッとしますよね」と同調した。この日の収録では、手相芸人の島田秀平も登場し、登坂選手と、同じくレスリングの太田忍選手が「非常に相性がいい」と診断。吉田選手は「そうだと思ってました!」と大はしゃぎし、スタジオの盛り上がりに乗って、登坂選手も交際OKの意思を示したが、太田選手からは意外な答えが返ってくる。ほかにも、伊調馨、伊藤美誠、大野将平、奥原希望、田知本遥、丹羽孝希、羽根田卓也、原沢久喜、福原愛、松田丈志、松本薫、水谷隼、三宅宏実、山縣亮太、山部佳苗、吉村真晴といったレジェンドメダリストたちが、スタジオに登場。パネラーゲストの出川哲朗が、アスリートのスゴ技に体を張って挑むコーナーも展開される。
2016年08月31日卓球の福原愛選手が30日、東京・汐留の日本テレビで行われた同局系バラエティ特番『くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド 第5弾』(9月5日21:00~22:54)の収録に参加し、"神対応"ぶりが紹介された。スポーツ界のレジェンドがスタジオに集結し、伝説的なエピソードをクイズで紹介していく同番組。今回は、リオ五輪で活躍したメダリストたちが登場し、意外なエピソードの連発にスタジオは大いに盛り上がった。その中で、福原選手の"神対応"ぶりを紹介。今回のリオ五輪へ出発する際、空港でズボンのチャックの開いた男性記者を発見し、わざわざ駆け寄って「社会の窓が開いてます」と教えてあげるなど、今大会でも団体銅メダルを獲得したチームを引っ張ってきた彼女らしい一面が、明らかになる。福原選手は、"社会の窓"が開いていたことを伝えた理由について「あとあと気づいたら恥ずかしいじゃないですか」と、自然と親切心がわいたことを説明。一方で、同じ卓球の伊藤美誠選手から、12歳年下にもかかわらず「かわいい」と言われ、福原選手は伊藤選手を「ひと回り違うのにすごいしっかりしてる」と評していた。この日の収録には、団体銀メダルに輝いた、卓球男子の水谷隼選手、丹羽孝希選手、吉村真晴選手も、そろって登場。しかし、乃木坂46の大ファンである丹羽選手は、28日から30日まで3日間にわたって開催された、東京・神宮球場公演にどうしても行きたいと、収録の途中退席を懇願した。丹羽選手が「オリンピック前から、このライブは行こうと決めていました」と熱意を伝えると、司会のくりぃむしちゅー・上田晋也は「しょうがない、行って来なさい」と許可。しかし、前日も前々日も観覧し、3日間の全日程に参加することを暴露されると、その熱狂的なファンぶりに、スタジオ中が驚いていた。ほかにも、伊調馨、太田忍、大野将平、奥原希望、田知本遥、登坂絵莉、羽根田卓也、原沢久喜、、松田丈志、松本薫、三宅宏実、山縣亮太、山部佳苗、吉田沙保里といったレジェンドメダリストたちが、スタジオに登場。パネラーゲストの出川哲朗が、アスリートのスゴ技に体を張って挑むコーナーも展開される。
2016年08月31日日本テレビ系『24時間テレビ39 愛~これが私の生きる道~』(27日18:30~28日20:54)内で生放送される『嵐にしやがれ』(27日23時ごろ)に、レスリングの吉田沙保里選手らリオ五輪のメダリスト7人の出演が決定した。今回は、番組のレギュラー企画である「二宮和也の小っちゃな野望」や、松本潤がかっこいいを追求する「Thie is MJ」を生で実施。嵐と、24時間テレビメインパーソナリティーのNEWS、そしてメダリストたちが、真剣勝負を繰り広げる。その出演メダリストに、先日発表された卓球の水谷隼選手のほか、同じく卓球から丹羽孝希選手と吉村真晴選手、日本選手団キャプテンでレスリング銀メダルの吉田沙保里選手、初五輪でレスリング金メダルに輝いた登坂絵莉選手、競泳銅メダルの瀬戸大也選手と星奈津美選手の7人が決定。他にも、出演依頼を行っているという。この日の放送では「相葉雅紀の代行調査」のコーナーで、「映像タイムカプセル」企画を展開。嵐やNEWS、メダリストたちの昔の映像を発掘していく。今年の『24時間テレビ』は、「愛 ~これが私の生きる道~」をテーマに、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当てて放送。メインパーソナリティーをアイドルグループ・NEWSが7年ぶりに務め、チャリティーパーソナリティーを女優の波瑠が担当する。
2016年08月26日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が、きょう15日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、自腹の100万円で先物取引に投資する。AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、毎週出されるお題に沿った映像コンテンツを制作していく同番組。今回は、6月に競馬で大穴を的中させ、665万円を手にした破天荒芸人・吉村が、使わずに残っている100万円を先物取引に投資するという大勝負に挑む。これまで投資をしたことがないという吉村は、当初「先物はヤバイんじゃないですか?」と不安を見せるが、「たった1日でも大儲けの可能性がある」という専門家の話を聞くとがぜんやる気に。専門家のアドバイスをろくに聞かない上、周囲の予想とは真逆に全額100万円の投資を決断する。
2016年08月15日青山真治監督や園子温監督を輩出した「東京学生映画祭」グランプリほか数々の受賞歴を誇り、俳優の斎藤工も絶賛を贈る新星・中村祐太郎監督のもと、吉村界人、浅香航大、岸井ゆきのと注目の若手キャストが出演した劇場映画『太陽を掴め』。本作に、柳楽優弥が友情出演を果たしていることが分かった。本作は、元子役で現在ミュージシャンとして活動するヤット(吉村さん)、フォトグラファーのタクマ(浅香さん)、タクマの元恋人であるユミカ(岸井さん)を中心に、それぞれに歯がゆさを感じながらも日々を生きる都会の若者たちを、音楽を題材に描く青春映画。「第27回東京学生映画祭」にてグランプリ&観客賞をW受賞した、インディペンデント映画界の新星といわれる中村監督のもと若き才能が結集し、現在、完成・公開に向けたクラウドファンディングを9月12日(月)までMotionGallery にて実施中だ。キャストには、『ちはやふる-上の句-』『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』『いいにおいのする映画』など話題作への出演が相次ぐ新鋭俳優・吉村さん。朝ドラ「マッサン」で注目を集め『桜ノ雨』などで演技力が注目されている浅香さん。『ピンクとグレー』『森山中教習所』などで独特の存在感を放ち続ける若手演技派・岸井さんらが集結。さらに今回、兄でありながらヤットを脅迫し金をたかりに来る男・タクロウを、太賀主演『走れ、絶望に追いつかれない速さで』の松浦祐也、ヤットのプロデューサーであり愛人関係にあるキョウコを『アレノ』の内田淳子、ユミカの父親・フミヤを『淵に立つ』の古舘寛治、そしてタクマの兄貴分であり、ヤットを見守る謎の男・ユウスケを柳楽さんが演じることが発表された。柳楽さんは『ディストラクション・ベイビーズ』で共演するなど、主演の吉村さんとはプライベートでも親交が深く、出演を快諾したという。なお、8月7日(日)昼には、渋谷の新施設 LOFT9 Shibuya にてキックオフイベント「ROAD TO 太陽を掴めvol.1 ~映画『太陽を掴め』ってなんだ?~」が開催される予定だ。『太陽を掴め』は今冬、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年07月26日お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が29日、東京・台場のフジテレビで、4月11日スタートの新バラエティ番組『スポーツジャングル』(毎週月曜24:25~24:55 ※関東ローカル)の初回収録後に取材に応じ、アスリートのトークの魅力を「思ったこと言いよる」と語った。この番組は、スタジオに集まったスポーツに関わる6人のゲストが、今話題の"特ダネ"を熱く語っていくというもの。現役のアスリートから裏方スタッフ、スポーツウェアメーカーの開発担当者にいたるまで、幅広い視点からゲストを迎え、浜田が興味を持ちながら、ビシビシ突っ込んでいく。浜田は長年、同局で『ジャンクSPORTS』のMCを務めてきたが、今回の番組でも「『ジャンク』やと思ってやってます」と、そのスタンスは変わらずにMCに臨んでいるそうで、「最近ちょっとアスリートと会ってこうやって話もしていなかったので、懐かしさもあり、また新鮮な気持ちもある」と感想。新番組では、『ジャンク』よりもディープでマニアックな話題を取り上げていくことになっており、「いろんなアスリートに出ていただいて、『この人こういう人なんや』っていうのを、もうちょっと掘り下げて話を聞けていけたら」と意気込みを語った。あらためて、アスリートのトークの魅力について、浜田は「何も考えてないんです。思ったこと言いよる。ウケようとか、そういうこと考えてないから面白いんだと思います」と解説。『ジャンク』の初回ゲストに、ガッツ石松と具志堅用高が出演していたことを思い出し、「ガラクタが集まったんですよ! 絶対続けへん思ったもん。でも面白いんですよ。素やから」と事例を挙げて熱弁した。今回も早速、卓球の吉村真晴選手という"逸材"を見つけたそうで、「スターが生まれたので、こいつは何とかしたいなと思ってます」と不敵な笑みを浮かべていた。アシスタントのフジテレビ宮司愛海アナウンサーは、スポーツ選手と番組でやり取りするのは初めてのため、緊張したそうで、初共演の浜田に「本当に助けていただきながら収録を終えました」と感謝。浜田は収録中、宮司アナの頭をたたいて突っ込みを入れていたが、「噛む以外はちゃんとやってました」と合格点をつけた。
2016年03月29日昨年で生誕40周年を迎えた永井豪と石川賢原作の人気アニメ『ゲッターロボ』シリーズより、『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場する「真ゲッター1」がプラモデル化され、2015年7月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,344円(税込)。『真ゲッターロボ 世界最後の日』は、今川泰宏監督(1~3話)、川越淳監督(4~13話)によって1998年に『ゲッターロボ』シリーズ初のOVA作品。2014年には同社が展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)で立体化されている「真ゲッター1」だが、今回はゲッターバトルウイングを展開した全幅36cmという大ボリュームでプラモデル化される。実際のキットでは、各部に引き出し式関節や2重関節を使用し、アクション性とプロポーションを両立。ゲッターバトルウイングは基部2カ所で可動し、ポージングの表情付けが可能となっている。腹部は差し替えにてゲッタービームの発射状態を再現できるほか、武装はこちらも巨大な全長32cmのゲッタートマホークが付属。武器持ち手は基部が可動し、手首パーツが3種類(握り手、平手、武器持ち手)同梱される。商品価格は7,344円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
2015年03月18日2013年5月27日に急逝した吉村秀樹率いるロックバンド「bloodthirsty butchers」とのコラボレーションに端を発した企画を、『生きてるものはいないのか』『シャニダールの花』を手がける奇才・石井岳龍監督が映画化した『ソレダケ/that’s it』が、吉村さんの命日となる5月27日(水)に公開することが決定。この度、石井監督とは3度目のタッグになる染谷将太が主演を務め、敵役にドラマや映画に引っ張りだこの綾野剛が演じることが明らかになった。戸籍を奪われ、アンダーグランド暮らしから抜け出せずにもがいている大黒砂真(染谷将太)。この底辺から抜け出す最後の手段として、裏社会の調達屋、恵比寿大吉のコインロッカーを破壊し金の入った財布を奪うが、予期せずハードディスクを発見する。その中には家出人、ホームレス、破産者、風俗嬢たち、地下な人々のビジネス売買用個人情報がぎっしり詰まっていた。大黒はハードディスクを隠すが、恵比寿に追われあえなく監禁される。しかし、そこには風俗嬢、南無阿弥が拘束され横たわっていた。大黒と阿弥は何とか脱出し都会の片隅に身を寄せ、ダークサイドに生きる知人、猪神楽彦に助けを請うが、闇の追っ手が2人を再び監禁、謎の極悪ギャングのボスによる拷問の中で、大黒の過去にまつわる宿命の謎が明かされる。もがき苦しんでも決して抜け出すことができなかった負のループが導いた先で、大黒は、彼を束縛する宿命との対決を決意する…。吉村亡き後監督が仕上げた作品で、その後、吉村さんの存在と「bloodthirsty butchers」(以下、ブッチャーズ)の音楽から着想を得た石井監督は、その遺志を受け継ぎ、まったく新たな物語に取り組んだ本作。「ブッチャーズ」の持つ激しさ=他者を攻撃するような表層的な激しさとは異なる「攻撃的な諦念/無常」から導き出される、人間の意地が爆発する「底辺の叛逆」の物語だ。主演に若き日本映画界の扇動者・染谷さん、『シャニダールの花』以来2度目の石井組となる綾野さんを始め、本格女優としての確実な一歩を踏み出した元「E-girls」の水野絵梨奈、映画とロックのアウトサイダー渋川清彦、インディペンデント映画の番人・村上淳ら個性派俳優陣が集結。濃くて、危なくて、激しい、情熱とアクションが交差する青春ドラマに仕上がった。以下、キャスト&スタッフのコメント●染谷将太ひたすら叫び、嘆き、走り、殴られ、撃ち合い、血塗れになり、また走りました。俺の知ってる石井さん、そして俺の知らない石井さんの現場を体感、体現してきました。様々な想いを含み、この映画の中にそれは確かに鼓動を打っています。この映画でロックして、久々に爆裂してください。●水野絵梨奈それぞれがそれぞれのやり方で生きているその生き様を見て頂けると嬉しいです。とても切なく苦しい中で、強さがとても悲しいほど美しく見えてくると思います。染谷さん演じる大黒の心の叫びが痛いほど突き刺さってきます。石井監督の世界感そして思いの詰まった音楽とともに楽しんでいただけたら嬉しいです。●渋川清彦炎天下、全力疾走、長台詞。なかなかハードでしたが、これぞ石井監督の世界と思い、自分を預けワクワクドキドキしてました。この作品に参加出来て幸せです。石井岳龍全開をくらえ!!●村上淳映画を問い続ける、監督。それは真摯に。PUNKS NOT DEAD。カタチを変え不死鳥のごとく。石井監督の作品に関われることは、最高に光栄です。●綾野剛石井岳龍監督にしか表現できないファンタジックかつエキセントリックな世界へようこそ。さあ、皆様、どうぞ遠慮なく狂い咲いてください。●石井岳龍監督吉村秀樹と素晴らし過ぎる俳優たちの熱さが、くすぶり続けていたアッシのロック魂に火をつけた。映画館にふさわしく、ノスタルジーではない「今、この瞬間」のロック映画を創りたかった。負け犬が反撃し、愛は暴走する。まだ何も終わってはいないし、何も始まっていない。死ぬにはまだ早い、勝手にしやがれ!!『ソレダケ/that’s it』は5月27日(水)よりシネマート新宿にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月05日毎日充実しています。日本だけでなく海外でも活躍しているPUFFYの吉村由美が2012年4月1日、PUFFYオフィシャルサイトで自身の妊娠を報告した。吉村は2009年に5歳年下の一般男性と結婚している。今回の妊娠は吉村の第一子になる。オフィシャルサイトでは、突然ですが、今年の夏頃に母になります。初めてづくしで不安もありますが、楽しみがいっぱいで毎日充実しております。そして、その期間のお仕事は大貫先輩やスタッフと相談してやっていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。と短い言葉で報告されている。image by AMAZON5月には新曲も発売!吉村は1999年に歌手の西川貴教と結婚したが、2002年に離婚している。現在の夫とは7年友人として時を過ごしての結婚となった。PUFFYは今年5月23日には新しい曲「トモダチのわお!」がリリースされる予定。吉村と同じPUFFYの大貫亜美は2003年3月に長女を出産している。元の記事を読む
2012年04月02日