バラの花言葉で愛と感謝を伝える日花の総合カンパニーであるクリエイティブ・フラワー・コーポレーション株式会社が展開するフラワーショップブランド『conoka』で11月17日よりいい夫婦の日に向けた限定花束を販売中です。いい夫婦の日とは「いい夫婦の日」は、“ふたりの時間”を大切にする日。日本中の夫婦やカップルにいっそう素敵な関係を築いていただきたいという想いから11月22日を「いい夫婦の日」と定められました。結婚記念日や、入籍日に選ばれる方も多いのだそう。11(いい)22(夫婦)と語呂合わせで覚えられるため、記念日をうっかり忘れてしまうということがないという理由から、選ばれることも多いといわれています。愛と感謝を伝えるのに「バラ」がおすすめバラは愛と美の女神が創造した花と言われています。ギリシャ神話において、バラは愛と美の女神アフロディーテが誕生したとともに創られたとされています。愛と美の女神アフロディーテに並ぶ美しさをと創られたバラは、愛を伝えたい相手への贈り物にぴったりな花といえます。また赤いバラは全体として「情熱、愛情、貞節、美、模範的、熱烈な恋」といった意味をもっています。同じ赤系統の中でも、パートナーへの変わらない愛情を伝えたい場合には、紅色・濃紅色(死ぬほど恋い焦がれている)を選ぶとよいでしょう。赤色は、見た目もそうですが花言葉から見ても、ピンク色より情熱的な印象です。自分の口で言うのは恥ずかしいような深い愛情をパートナーに伝えたい時にピッタリです。いい夫婦におすすめの花言葉と本数①5本のバラ「あなたに出会えて本当にうれしい」バラ5本出会ってからの今までの感謝と一緒にいることへの喜びの意味を込めて贈るのにぴったりです。②12本のバラ「12の想いをあなたに誓います」バラ12本12本の薔薇は「ダーズン(ダズン)ローズ」とも呼ばれています。昔のヨーロッパでは、男性がプロポーズするために12本の薔薇を摘んで、彼女にプレゼントするという風習がありました。その12本の薔薇には、それぞれに次のような意味がありました。愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実。ダーズンローズを贈ることは、「これらのすべてをあなたに誓います」という意味になるのです。③21本のバラ「真実の愛」ロミオとジュリエットのような「真実の愛」を誓い続けるとロマンティックな想いを届けるのもバラの花でならできるかもしれません。④50本のバラ「永遠」バラ50本永遠という言葉にしたがって、「この関係がいつまでも変わりませんように」と願いを込めて贈るのも素敵です。フラワーショップ『conoka』コノカについてconokaは関西(大阪・兵庫・京都)と北陸(富山)に合計14店舗展開しているフラワーショップです。”癒し”をテーマに仕事帰りや、めまぐるしく過ぎる日々の中で立ち寄りたくなるような温かみのある雰囲気やお花でお客様をお迎えしています。地域に寄り添うスタイルのため、訪れる方の思いを受け取り店舗の場所によっても違った商品展開が楽しめるのも魅力なショップです。conoka会社概要クリエイティブ・フラワー・コーポレーション株式会社 【本社所在地】〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田2丁目1-18 西阪急ビル9階【代表取締役】松村吉章【アソシエイト数】197名 (パート/アルバイト含む) [2018年08月22日現在]【設立/資本金】2010年4月1日/5,000万円【問い合わせフォーム】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月17日重岡大毅が主演を務め、新木優子、田中樹、高梨臨らが共演の「単身花日」第4話が、11月4日(土)23時より放送される。本作は、禁断の愛に身を投じることになった30代男女4人の運命を描く衝撃の単身赴任ラブサスペンスドラマ。東京で妻と娘と幸せな日々を送っていたサラリーマンが、急な辞令で中学時代を過ごした思い出の地・鹿児島に単身赴任をすることになり、赴任早々初恋の人と再会したことで、甘酸っぱい思い出とともに秘めていたパンドラの箱が開き、決別できていなかった青春時代の恋にかつてのライバルや、“世界一愛している”と思っていた妻が絡み合い、終わっていなかった初恋に狂わされていく。主演の重岡さんは鹿児島に単身赴任する桜木舜を演じ、舜の妻・ゆり子を高梨臨が演じる。そして、舜の初恋の相手・武田花を新木優子、仕事と恋で舜のライバルとなる片山直哉を田中樹がそれぞれ演じる。本作の原点ともいえる中学時代の回想シーンとして、舜役に田仲陽成、花役に茅本梨々華、片山役に染谷隼生、鳥貝役に高村佳偉人といった若手キャストが出演する。また、単身赴任した舜が17年ぶりに再会することになる同級生として、スナック「花日」のママ・清水めぐみ役に長井短、頼もしい同僚で心を許せる友人でもある鳥貝拓也役に前原瑞樹、拓也の妻で、花と同じ学校で中学教師をしている鳥貝裕子役に金澤美穂が出演。さらに舜とゆり子の娘・桜木花奈を宮崎莉里沙、舜が片山と熾烈な契約の奪い合いを繰り広げることになる相手、鹿児島のマダム・折口麗子を小沢真珠が演じる。第4話あらすじある朝、目覚めた桜木舜(重岡大毅)は、「おはよ」と武田花(新木優子)に顔をのぞき込まれてビックリ! 必死で記憶をさかのぼり、スナック「花日」で酔い潰れた舜を、花がアパートまで送ってくれたことを思い出す。自分が服を着ていることを確認し、ホッとしたのも束の間、妻のゆり子(高梨臨)から電話がかかってくる。しかも、電話をしている自分のそばでは花が掃除や洗濯をし始めて…。花の作ったパンケーキを一緒に食べ、舜はふと新婚気分になってしまう。さらに会議に出席するため、東京に向かいながらも、ついつい花のことを考えてしまい葛藤する。東京に到着した舜は、自宅に向かう途中、近くのカフェでゆり子が男性と楽しそうにパンケーキを食べている姿を目撃!“まさか浮気!?”と、想像もしていなかった男の影に激しく動揺する。一方、ゆり子もまた舜の様子がいつもと違うことに気づいていた。夕食後、ゆり子は、ある衝撃的なものを舜に突きつけ、舜は完全に言葉を失ってしまう。そんな中、鹿児島では、片山直哉(田中樹)が、スナック「花日」のママ・清水めぐみ(長井短)にバラの花をチラつかせながら、自信満々な態度で迫っていて…。ここにきて、禁断の四角関係が、さらに危険な五角関係に発展?さらに、少しずつ明かされていく登場人物の衝撃的な過去とは…。「単身花日」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月04日重岡大毅が主演を務め、新木優子、田中樹、高梨臨らが共演の「単身花日」第3話が、10月28日(土)23時より放送される。本作は、禁断の愛に身を投じることになった30代男女4人の運命を描く衝撃の単身赴任ラブサスペンスドラマ。東京で妻と娘と幸せな日々を送っていたサラリーマンが、急な辞令で中学時代を過ごした思い出の地・鹿児島に単身赴任をすることになり、赴任早々初恋の人と再会したことで、甘酸っぱい思い出とともに秘めていたパンドラの箱が開き、決別できていなかった青春時代の恋にかつてのライバルや、“世界一愛している”と思っていた妻が絡み合い、終わっていなかった初恋に狂わされていく。主演の重岡さんは鹿児島に単身赴任する桜木舜を演じ、舜の妻・ゆり子を高梨臨が演じる。そして、舜の初恋の相手・武田花を新木優子、仕事と恋で舜のライバルとなる片山直哉を田中樹がそれぞれ演じる。本作の原点ともいえる中学時代の回想シーンとして、舜役に田仲陽成、花役に茅本梨々華、片山役に染谷隼生、鳥貝役に高村佳偉人といった若手キャストが出演する。また、単身赴任した舜が17年ぶりに再会することになる同級生として、スナック「花日」のママ・清水めぐみ役に長井短、頼もしい同僚で心を許せる友人でもある鳥貝拓也役に前原瑞樹、拓也の妻で、花と同じ学校で中学教師をしている鳥貝裕子役に金澤美穂が出演。さらに舜とゆり子の娘・桜木花奈を宮崎莉里沙、舜が片山と熾烈な契約の奪い合いを繰り広げることになる相手、鹿児島のマダム・折口麗子を小沢真珠が演じる。第3話あらすじ単身赴任先の鹿児島に突然現れた妻・ゆり子(高梨臨)と娘の花奈(宮崎莉里沙)が東京に帰った夜、ハウスメーカー「サンバスホーム・ハウジング」の営業マン・桜木舜(重岡大毅)は、妻の裕子(金澤美穂)が実家に帰っているという友人・鳥貝拓也(前原瑞樹)を自宅のアパートに誘う。ゆり子が作ってくれたおかずを並べ、鳥貝の到着を待っていると、チャイムが鳴る。ドアを開けると、なんとそこには、「来ちゃった」とはにかむ武田花(新木優子)が立っていた。舜は、“夫がいるのに、なぜ夜にひとりで男のアパートに!?”と、花の行動が理解できず大混乱。しかし、「話がある」という花の言葉に、とっさに部屋の電気を消し、鳥貝に風邪を引いたとウソをついてしまう。罪悪感に苛まれる舜だが、その一方では花の話が、片山直哉(田中樹)との道ならぬ恋についての相談ではないか…と想像し、悶々とする。すると、何かを言いかけた花が突然泣き始め…。「単身花日」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月28日明治学院大学は、明学生のリアルライフを紹介するオフィシャルムービー「明学の理由。」の最新版「ラクロスを通して得た、かけがえのない宝物。」を2023年10月24日に公開しました。学生生活のリアルを紹介しています■オフィシャルムービー「明学の理由。」とは明治学院大学で学ぶ学生の等身大のキャンパスライフを通じ、本学に興味・関心を持っていただくことを目的としています。大学を紹介するブランドムービーに加え、リアルな学生生活を伝えるために、目標に向かって努力を続ける学生にフォーカスしたムービーの制作をしています。明治学院大学の教育理念である“Do for Others”および5つの教育目標(「他者を理解する力を身につける」「分析力と構想力を身につける」「コミュニケーション力を身につける」「キャリアをデザインする力を身につける」「共生社会の担い手となる力を身につける」)に掲げた力を大学生活のなかで身につけ、成長する姿を描いています。■最新版オフィシャルムービー「明学の理由。」のポイント◇経済学部経済学科所属の体育会ラクロス部女子主将が登場◇明治学院大学の教育理念である“Do for Others(他者への貢献)”をラクロスを通して体現している◇学業だけでなく部活動や友人との出会いなど、学生生活のリアルを動画で紹介今回は、“Do for Others(他者への貢献)”の教育理念に惹かれ、明治学院大学経済学部に進学した学生を紹介します。所属するラクロス部では主将を務め、2022年度は全国大会「LACROSSE/つま恋/SPRING CUP」で優勝、個人では大会MVPを獲得しました。ムービーでは、ラクロス部での活動、友人との出会いなどを取り上げ、大学で得た“宝物”と成長の軌跡を語ります。イメージ映像ではない学生生活の「リアルライフ」をぜひご覧ください。ラクロス部女子の主将が登場します■明治学院大学オフィシャルムービー「明学の理由。」動画タイトル: 「ラクロスを通して得た、かけがえのない宝物。」動画URL : (3分4秒)明治学院大学 白金校舎□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日藤井風の新曲「花」が、2023年10月13日(金)にデジタルリリースされる。藤井風の新曲「花」ドラマ「いちばんすきな花」主題歌にデジタルシングル「花」は、10月12日(木)に放送がスタートするドラマ「いちばんすきな花」の主題歌として書き下ろされた楽曲。「物語の主人公たちに自分自身を重ねることで、今までにないほど真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえた」と藤井が語る待望の新曲は、ドラマの初回放送直後に配信開始となる。藤井風コメントこの物語の主人公達は、人生の色んな答えを探している気がしました。彼らに自分を重ねることのできる人はとても多いと思うし、僕も勝手に彼らの仲間になったつもりで、一緒に答えを探しにいこうと思いました。そしたら今までにないほど、真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえたような気がします。貴重な機会に心から感謝しています。どんな物語が待っているのか、彼らは何を見つけるのか、いち視聴者として、そして密かに仲間として、とても楽しみにしています。作品情報藤井風 新曲「花」(フジテレビ 2023年10月期 木曜劇場「いちばんすきな花」主題歌)デジタルリリース日:2023年10月13日(金)価格:250円<放映情報>フジテレビ系 木曜劇場「いちばんすきな花」10月12日(木)スタート(初回20分拡大)/毎週木曜22:00放送
2023年10月13日10月1日、東京・東京文化会館 大ホールで「渡辺宙明メモリアル・コンサート」が開催された。「マジンガーZ」をはじめ、「サザエさん」「野球狂の詩」などのアニメ作品の作曲を担当したほか、「秘密戦隊ゴレンジャー」から始まった半世紀にもわたる“スーパー戦隊シリーズ”、「宇宙刑事ギャバン」などの“メタルヒーローシリーズ”、「人造人間キカイダー」などの特撮作品の音楽を手掛けてきた作曲家・渡辺宙明。ジャズ・ロックを子供番組の音楽に取り入れ、哀愁漂う旋律とパンチの効いたリズムで“宙明節”“宙明サウンド”と呼ばれる個性に満ちた音楽を生み出してきた。2022年6月23日に96歳で永眠した渡辺宙明の功績を称え、名曲の数々を豪華出演者と共に届ける「渡辺宙明追悼コンサート」を同年12月に東京・NHKホールで開催し、大好評を博した。そして今回は「渡辺宙明メモリアル・コンサート」として開催。前回に続いて、渡辺宙明の長男で作曲家の渡辺俊幸が音楽監督と指揮を務め、前回出演した串田アキラ、中川翔子、堀江美都子に加え、宮内タカユキ、MoJo(50音順)も登場。2時間半に及ぶ壮大なコンサートが行われた。会場のロビーでは、渡辺宙明のゆかりの品々を集めた貴重資料の展示や、水木一郎事務所の提供による水木一郎と渡辺宙明の写真なども展示され、熱心に展示を観覧するファンたちで、開演前から熱気ある会場が演出されていた。コンサートの第1部は「渡辺宙明/ヒーロー音楽の伝説」をテーマに、「忍者部隊月光」のテーマ曲をヒーローコーラスの歌唱とオーケストラ・トリプティークの演奏でスタート。続いて「人造人間キカイダー」より「ジローのギター」と「メインタイトル~主題歌」を演奏し、序盤から観客のテンションも急上昇。司会進行役を務める中川翔子が渡辺宙明の功績や与えた影響の大きさなどを紹介した後、指揮を務める渡辺俊幸は「前回はコロナ禍で、みんなで歌うというのが難しかったのですが、今回はコロナもだいぶ収まってきましたので歌いたい方はどうぞ歌ってくださいね!」と観客に呼びかけた。渡辺宙明の所蔵品からアナログ・シンセサイザー「モーグ」を舞台上で中川翔子と渡辺俊幸が解説・演奏するシーンを経て、最初のゲストは堀江美都子。「野球狂の詩」と「火曜版サザエさん」関連の歌を4曲披露。「野球狂の詩」主題歌のレコーディング時に渡辺宙明から「男だけの世界で、か細い水原勇気が力を振り絞って頑張る。その感じをぜひ出してほしい。スキャットは歌詞がないけど、その分、想いを伝えられると思うよ」と言われたことなど、各曲の当時のエピソードも聞かせてくれた。明るく楽しい「火曜版サザエさん」の主題歌では堀江の美しく朗らかな歌唱に合わせて、観客も手拍子をしながら大きな声で一緒に歌い、一体感が生まれた。続いてのゲストMoJoは「光速電神アルベガス」「バトルフィーバーJ」「大戦隊ゴーグルV」などを歌唱。「宙明先生と初めてお会いしたのは78年。もう42年前なんですね。その時、「バトルフィーバーJ」という曲で初めてご一緒しました。それ以来、いろいろ先生の楽曲を歌わせていただいて今に至るんですけど、生涯現役を貫き通した宙明先生は本当に素晴らしいと思います。先生を見習って少しでも長く歌えたらと思っているんです」と話すと会場から大きな拍手が起こった。加えて、現在ではオリジナルの歌手が活動をしていない楽曲をMoJoや次世代の歌手に歌い継いでほしいと、企画された「駆けろ!スパイダーマン」や「勝利のマシンロボ」の歌唱ではMoJoと渡辺俊幸が先人の歌手へのリスペクトを述べ、演奏が始まると客席がどよめき、42年前から全く変わらない若々しい声のMoJoに合わせて観客も手拍子や「チェンジ!レオパルドン!」の掛け声などを思い切り叫んで応えていた。続いてのゲストは串田アキラ。「太陽戦隊サンバルカン」のヒロイン・嵐山美佐を演じた女優の根本由美が客席で見守る中、パワフルな歌声とアクションで「太陽戦隊サンバルカン」の主題歌、そしてED曲の「若さはプラズマ」を続けて披露した。「僕が歌った日本版『マッドマックス』のテーマ曲があるんですけど、渡辺宙明先生がそれを聴かれてレコード会社に推薦してくださいました。それがあったから僕は今、ここにいられるんです。42年前、当時の僕の夢は『生涯ずっと歌い続けること』でした。その夢の扉を宙明先生が開けてくださいました」と感謝の気持ちを述べて歌った。そのまま次のコーナーに入り、「若さはプラズマ」の「1人より2人がいいさ、2人より3人がいい」という歌詞にならって、MoJoと宮内タカユキを呼び込み、3人が揃っての「秘密戦隊ゴレンジャー」、そして「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」のED曲「伝説」は最高潮の盛り上がりを見せた。スーパー戦隊シリーズの第1作の「秘密戦隊ゴレンジャー」と、30作記念の「伝説」を、各スーパー戦隊を歌で盛り上げた歌手が集い、歌うという感動の場面は今後も語り継がれるだろう。特に「伝説」の「親から子へ、そして明日へ」という歌詞は、あたかも、渡辺宙明から渡辺俊幸という偉大なる父から子への流れも想起させ、大盛り上がりのうちに第1部の幕が下ろされた。第2部は「渡辺宙明のヒーロー音楽の広がり」がテーマ。まずは“中川翔子に歌い継いでほしい宙明サウンド”として、渡辺俊幸がセレクトした楽曲から中川翔子が「電子戦隊デンジマン」「キュア・アクション」「永遠のイクサー1」を披露。いずれもカバー曲のレベルを超えた歌唱で、CDとして発売されないだろうかと思ってしまうほどの素晴らしさであった。「電子戦隊デンジマン」は中川が一番好きな戦隊モノということで、「冒頭の電子音の音色が怖くてカッコよくて渋くて、そして1980年代の未来の幕開けをワクワクさせてくれる素晴らしい楽曲! まさか歌わせていただけるなんて畏れ多いという気持ちがありますけど、それだともったいないので愛と勇気の炎を燃やして、そしてスーパー戦隊ですから皆さんも一緒に大きな声で歌っていただけると信じて、挑戦させていただきたいと思います。宙明先生に届きますように!」と思いの丈を語り尽くしてから力いっぱい歌った。さらに、病から復活して、全盛期の美声を取り戻した宮内タカユキによる「ビデオ戦士レザリオン」の主題歌を歌い、それに続いて中川がED曲の「ハートフル・ホットライン」を歌唱。中川にとっても第2部は冒頭から嬉しいことの連続で、客席の盛り上がりと合わせ、熱のこもったステージとなった。続いては串田アキラが再登場し、代表曲「宇宙刑事ギャバン」の主題歌、「宇宙刑事シャリバン」ED曲の「強さは愛だ」を披露。「強さは愛だ」について串田は「いろんな方がこの曲を聴いてくれていて、『この曲で受験勉強を頑張れた』とか、『東北の震災(東日本大震災)の時にこの曲で応援しようと盛り上がってました』という声を聞きました。宙明先生の曲は勇気と希望をくれるんです。ヒーローは“強い”“カッコいい”というのもありますが、秘めた優しさを持つヒーローの歌も歌いたいなといつも考えています」という楽曲への強い思い入れを語った。堀江美都子は“ヒーローヒロイン”をテーマに「心のオネスティー」と「ビューナスAの歌」を披露。叙情的なメロディーが得意という渡辺宙明が特に好きだった楽曲を堀江が熱唱した。「ビューナスAの歌」をレコーディングした時のことを振り返り、「当時私は17歳。宙明先生との初めての出会いです。後で聞いたんですけど、私がもっと大人だと思ってたらしいんです。『先生、あの時私高校生だったんです』『そうでしたか! いやいや、もっと大人だと思ってました』って。いくつだと思ってたんでしょうね(笑)」というエピソードで会場を和ませつつ、「この時、私は“可愛い歌だけ”から脱出して、何か違う堀江美都子を歌いたいんだ!って思っていました。それで『じゃあ、思い切り歌えば?』と言ってこの歌を歌わせていただいたんです」とターニングポイントにもなった曲だと伝えた。第2部の最後は「マジンガーZ組曲」を演奏した後、渡辺俊幸が故・水木一郎について触れて、出演者全員がステージに登場して劇場版「マジンガーZ/INIFINITY」の壮大なアレンジによる主題歌を歌って締め括った。アンコールは宇宙刑事シリーズ三部作のBGMから「レーザーメドレー」を演奏し、渡辺俊幸が「ここからは“皆さんに歌っていただこう”コーナーです!立ちたい人は立ってもいいです。ぜひ父の曲を元気よく、思い切り歌ってください!」と呼びかけて、「宇宙刑事ギャバン」「太陽戦隊サンバルカン」を演奏。今回は声出しOKの公演ということで、本編でも多くの人が一緒に歌っていたが、アンコールはまさに観客が主役、全員が立ち上がり、地面が揺れるような大合唱となった。さらに「“みんなで歌おうコーナー”、締めといえば『マジンガーZ』。ゲストの方にも入ってもらい、父(渡辺宙明)のオリジナル・バージョンで歌ってもらいたいと思います」と出演者を呼び込み、出演者とお客様と会場にいる全員での合唱となった。その歌声は感謝と喜びに満ち溢れていて、天にいる渡辺宙明、水木一郎の両名にも届いたのではないかと思わせるほどの迫力ある大合唱となり、感動の中、幕が下ろされた。本公演はアーカイブ配信も行われる。アーカイブ配信期間は10月9日(月)11時00分から15日(日)23時59分。全5アングルのカメラ映像を視聴者が自由にカメラアングルを切り替えながら視聴することが可能。本公演を観に行けなかったという方も、会場で観たけどもう一度観たいという方もアーカイブ配信であの感動を体感してもらいたい。【演奏曲目】M01:忍者部隊月光M02:ジローのギター〜メインタイトル〜「人造人間キカイダー」主題歌M03:「野球狂の詩」主題歌/堀江美都子M04:「野球狂の詩」勇気のテーマ/堀江美都子M05:「火曜版 サザエさん」主題歌「サザエさんのうた」/堀江美都子M06:「火曜版 サザエさん」ED曲「あかるいサザエさん」/堀江美都子M07:光速電神アルベガス/MoJoM08:東映版「スパイダーマン」主題歌「駆けろ!スパイダーマン」/MoJoM09:「マシンロボ クロノスの大逆襲」後期OP曲「勝利のマシンロボ」/MoJoM10:バトルフィーバーJ/MoJoM11:大戦隊ゴーグルⅤ/MoJoM12:「太陽戦隊サンバルカン」主題歌」/串田アキラM13:「太陽戦隊サンバルカン」前期ED「若さはプラズマ」/串田アキラM14:「秘密戦隊ゴレンジャー」ED曲「秘密戦隊ゴレンジャー」/串田アキラ、MoJo、宮内タカユキM15:「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」ED曲「伝説」/串田アキラ、MoJo、宮内タカユキM16:「電子戦隊デンジマン」主題歌/中川翔子M17:「ふたりはプリキュア」挿入歌「キュア・アクション」/中川翔子M18:「戦え!イクサー1 ActⅢ完結編」主題歌「永遠のイクサー1」/中川翔子M19:ビデオ戦士レザリオン/宮内タカユキM20:「ビデオ戦士レザリオン」ED曲「ハートフルホットライン」/中川翔子M21:「宇宙刑事ギャバン」主題歌/串田アキラM22:「宇宙刑事シャリバン」ED曲「強さは愛だ」/串田アキラM23:アニメ「破邪大星ダンガイオー」ED曲「心のオネスティー」/堀江美都子M24:「グレートマジンガー」挿入歌「ビューナスAの歌」/堀江美都子M25:「マジンガーZ」組曲(「機械獣の進撃」「Zの危機」「マジンガーZ対機械獣」「Zのテーマ」)M26:劇場版「マジンガーZ/INFINITY」主題歌/堀江美都子、串田アキラ、中川翔子、MoJo、宮内タカユキ(アンコール)EC1:「レーザーブレード」メドレーEC2:「宇宙刑事ギャバン」主題歌EC3:「太陽戦隊サンバルカン」主題歌EC4:「マジンガーZ」主題歌「渡辺宙明 メモリアル・コンサート」2023/10/1(日) 15:00 開演 (14:00 開場)■会場: 東京文化会館(〒110-8716 東京都台東区 上野公園 5-45)■出演: 串田アキラ/中川翔子/堀江美都子/宮内タカユキ/ MoJo ※50 音順音楽監督・指揮:渡辺俊幸演奏:オーケストラ・トリプティークコンサートマスター:工藤春彦ドラム:伊藤史朗ゲストピアノ:徳永洋明ヒーロー・コーラス(リーダー:中野広)展示:田野倉健之展示協力:イエローバード楽譜浄書:今堀拓也、城谷伶、吉原一憲ほかプロデュース:西耕一マルチアングル生配信(アーカイブ配信あり)◆配信コンテンツ2023年10月1日(日)に東京文化会館の公演を生配信+アーカイブ配信いたします。(120分の公演予定)※全5アングルのカメラ映像を視聴者の皆さんが、自由にカメラアングルを切り替えながらご視聴いただけます。購入期間:2023年9月26日(火)12:00〜10月15日(日)12:00生配信日時:2023年10月1日(日) 15:00〜アーカイブ配信期間:10月9日(月)11:00〜10月15日(日)23:59※アーカイブ配信の内容は、生配信時の内容と一部異なる場合がございます。予めご了承ください。◆配信チケット¥3,300(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月09日~「ウルトラマンタイガ」ヒロイン旭川ピリカ役、「恋愛ドラマな恋がしたいシーズン7.8」などで話題の女優~2023年10月3日、株式会社アデッソ所属の女優、吉永アユリが、中国広州市にて行われる、『中国国際漫画祭・アニメゲーム展「CICF」』にて握手会とサイン会に出演いたします。中国国際漫画祭・アニメゲーム展「CICF」/吉永アユリ中国国際漫画祭・アニメゲーム展「CICF」■日時:2023年10月3日(火曜日)■会場:広州琶州保利世貿易展覧館中国国際マンガフェスティバル(CICF)は中国三大アニメ・マンガイベントの一つとして、国内で高い影響力と知名度を持っている。作品販売や人材推薦を中心としたプラットフォームを構築し、中国アニメ・マンガ業界の発展と繁栄に取り組んでいる。 吉永アユリ吉永アユリ吉永アユリ<プロフィール>千葉県出身。映画・TV・CMなどで活躍中の女優。「ウルトラマンタイガ」ヒロイン旭川ピリカ役、「恋愛ドラマな恋がしたいシーズン7.8」などで話題となる。現在、中国SNSも開始し、話題となっている。【SNS・HP】twitter: instagram: 事務所HP: 中国SNSweibo: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月02日クロエ(Chloé)の2024年春夏コレクションが2023年9月28日(木)にフランス・パリで発表された。花々が咲き誇る楽園溢れんばかりの花々が咲き誇る今季のクロエ。繊細な花びらを思わせるティアードドレスや、立体的なフラワーモチーフを配したメッシュドレス、肩周りに大輪の花を咲かせたドレスなど、花々が持つエネルギーを凝縮したような華やかなピースが次々と登場した。シャープなショルダーラインを描くドレスは、袖口に花びらのような柔らかい装飾を施すことでまるで花束を携えているようなロマンチックなルックスに。柔らかい花びらとは対照的な硬いレザーで仕上げたドレスは、蕾のように膨らんだパフスリーブが目を引く。ドレスのサイドや胸元に施されたカットアウトも印象的。フルレングスのニットドレスは、肌を大胆に見せるネックラインも合まってよりいっそう開放的なムードに。素材は、レースやシアー素材といったフェミニンなものから、力強い印象のレザーまでバリエーション豊か。ブラックのレザーにホワイトのシアー素材を合わせたドレスは、両者の素材感を際立たせたインパクトのある1着だ。フィナーレには、ブラジルのアーティストたちが力強いダンスと演奏を披露。最後はモデルや今季をもってクリエイティブ・ディレクターを退任するガブリエラ・ハーストもダンスに参加し、楽しげなムードが包み込む中、幕を閉じた。
2023年10月02日韓国ドラマのリメイク作品、篠原涼子&山崎育三郎W主演ドラマ「ハイエナ」に、瀧本美織、中尾明慶、久保田悠来、マキタスポーツ、大友花恋、高橋克典が出演することが分かった。型破りなアウトロー弁護士と、法曹一家に生まれたエリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争、そして大人のラブストーリーを繰り広げていく本作。篠原さんが勝利のためにはどんな手段でも使うハイエナのような弁護士・結希凛子、山崎さんが代々裁判官の法曹界のエリート一家に生まれ、自身も国内最大手法律事務所の若きエースであるエリート弁護士・一条怜を演じる。凛子の優秀な秘書かつ事件調査にも長けている右腕・川鵜壮子(通称:かわうそ)役の瀧本さんは、「凛子先生との波瀾万丈な仕事も日常も表情豊かに楽しんでいる人です。豪快なやり方も難なくこなし、お金が好きだったり先生といっぱい稼ぐぞ~という人間らしい一面も好きなところです。とてもチャーミングに描いていただいているので、私も遊び心を持って演じたいなと思っています」と意気込む。怜の同期で親友でもある弁護士・橋本俊介役の中尾さんは、「キャストの皆さんと本読みをさせて頂いたのですが、もうすごく画が浮かぶというか。本当に素敵な役者さん達に囲まれてお芝居もできますし、皆さんの期待以上のものが必ずできると思うので、楽しみにして頂けたらなと思います」とコメント。凛子の幼なじみ榎本雄弥役の久保田さんは、「日本版ならではの展開もありますので是非ご覧ください」と明かし、弁護士・岩澤謙吉役のマキタスポーツさんは「同じ弁護士という職業でも凛子と怜の仕事への向き合い方の違い、手法の違いがあり、そこにはバックボーンの違いがあるのは比較して見て欲しいです」と呼びかける。怜の後輩・三浦遙役の大友さんは「元々作品をご存知の方も、これから『ハイエナ』に出会う方もドキドキハラハラ楽しんでいただけると思います!」と話し、怜を我が子の様に可愛がる法律事務所の代表・新海健一役の高橋さんは「優しくもどこか危険な匂いもする魅力的な大人のキャラクターにできたらと思います」と語っている。あらすじ国内最大手弁護士事務所「S&J 法律事務所」の弁護士・一条怜(山崎育三郎)は若きエースとして活躍。知名度も高く、学歴・収入・ルックス全て完璧。なのに恋愛が苦手で全く女性と縁がない。大きな難事件で立て続けに勝訴している怜に対して、「S&J」代表の新海健一(高橋克典)は、新たに意外なミッションを提示する。大企業グループのドラ息子の離婚訴訟だ。不服そうな怜に対して新海は、「クリーン過ぎるのが、お前の弱点。弁護士として成長する為には、もっとグレーな経験を積め」と課題を出したのだ。数週間後。午前4時のコインランドリーに入った怜は妖艶な女性(篠原涼子)と出会う。それは完全なる一目惚れだった。その後再会を重ね、偶然にもお互いの趣味が合い意気投合。ついには恋人関係となるが…。「ハイエナ」は10月20日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回10分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月27日ワンちゃんの写真を投稿すると豪華賞品が当たります♪清水公園の花ファンタジアでは10月1日から10月31日まで「花ワンタジア」フォトキャンペーンを開催します!花ファンタジアでワンちゃんの写真を撮り、特定のハッシュタグをつけてInstagramに投稿すると清水公園の入場チケットやドッグコットなどワンちゃんも嬉しいグッズが抽選で当たります!10月はコキアの紅葉やコスモスの開花など花ファンタジア秋の部のメインのシーズンになりますので、かわいいワンちゃんの写真を撮れるチャンスです!是非10月は花ファンタジアにお越しいただき、キャンペーンにご参加ください!花ワンタジア概要花ワンタジア概要応募期間:令和5年10月1日(日)~10月31日(火)応募条件:清水公園のInstagramアカウントをフォロー後、花ファンタジア内で撮影した愛犬の写真に「#花ワンタジア」と「#清水公園」の2つのハッシュタグをつけてInstagramに写真を投稿してください入場料金:大人500円・小中学生200円・シルバー割引(65歳以上)450円駐車場:1200台(最寄りは第4駐車場です)清水公園の概要住所:千葉県野田市清水906TEL:04-7125-3030FAX:04-7125-1670E-mail: info@shimizu-kouen.com WEB: アクセス:東武アーバンパークライン 清水公園駅下車、西口から徒歩約10分また、各施設ごとに受付終了時間があります。入園料:無料(有料施設を除く)地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日10月1日、花ファンタジアのフロントガーデンがハワイになる!?令和5年10月1日、清水公園の花ファンタジアにて「ナープアフェスタ2023」を開催します。花ファンタジアに入ると直ぐに見えてくるフロントガーデンでミュージシャン、永野亜紀氏によるハワイアンライブや総勢16チームのハワイアンフラショーをはじめ、ハワイの雑貨や南国気分を味わえるフードやドリンクやワークショップの出店をします!新型コロナウィルスの影響で4年ぶりの開催となった「ナープアフェスタ」でハワイアン気分を味わってみてはいかがでしょうか。ナープアフェスタ概要ナープアフェスタ概要開催日時:令和5年10月1日9:00~16:30開催場所:花ファンタジア入場料金:大人500円・小中学生200円・シルバー割引(65歳以上)450円駐車場:1200台(最寄りは第4駐車場です)清水公園の概要住所:千葉県野田市清水906TEL:04-7125-3030FAX:04-7125-1670E-mail: info@shimizu-kouen.com WEB: アクセス:東武アーバンパークライン 清水公園駅下車、西口から徒歩約10分また、各施設ごとに受付終了時間があります。入園料:無料(有料施設を除く)地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日10月1日(日) に東京文化会館にて開催される『渡辺宙明 メモリアル・コンサート』より出演者のコメントが到着した。『マジンガーZ』をはじめ、『サザエさん』『野球狂の詩』などのアニメ作品の作曲を担当したほか、『秘密戦隊ゴレンジャー』に始まり半世紀にもわたる“スーパー戦隊シリーズ”、『宇宙刑事ギャバン』などの“メタルヒーローシリーズ”、『人造人間キカイダー』などの特撮作品の音楽を手掛けてきた作曲家・渡辺宙明。ジャズロックを子供番組の音楽に取り入れて、哀愁漂う旋律とパンチの効いたリズムで“宙明節”“宙明サウンド”と呼ばれる個性に満ちた音楽を生み出してきた。本公演は、2022年6月23日、96歳で永眠した渡辺宙明の功績を称え、残した名曲の数々を豪華出演者たちの歌声と共に届けるイベントで、同年には追悼コンサートが東京・NHK ホールで開催。今年は『渡辺宙明 メモリアル・コンサート』として開催される。今年のコンサートには、『太陽戦隊サンバルカン』『宇宙刑事ギャバン』などの主題歌を歌った串田アキラ、『野球狂の詩』などを歌った堀江美都子、アニソンや特撮ソングをこよなく愛し多くの関わりのある中川翔子ら昨年出演した3名に加え、『バトルフィーバーJ』『大戦隊ゴーグルファイブ』などの主題歌を歌ったMoJoが出演。そして、先日追加発表された『ビデオ戦士セザリオン』の主題歌などを歌った宮内タカユキが出演する。指揮は、渡辺宙明の⻑男で作曲家の渡辺俊幸が務める。なお、昨年NHK ホール公演で大きな話題となった渡辺宙明の直筆スコアや台本、サイン入り資料など特別展示を予定。生前のコンサートではお馴染みの観客参加の大合唱コーナーも復活する。■串田アキラ60年前歌手を始めて今でも歌手でいられる。歌える歌があるから。渡辺宙明先生の曲だ。そしてみんなが聴いてくれる。一緒に歌ってくれる。心に残してくれてる。そのためにもパワーはいつでも みんなが初めて聴いた時以上にしたい。いつものライブとまた違う気合い入れて「これが宙明節だよ」と頑張って唄います。夢と勇気とやさしさを!■中川翔子昨年に引き続き、今年も宙明先生のメモリアルコンサートに参加することができ、いちファンとして嬉しい気持ちでいっぱいです。しかも今回は特撮ソングのなかでも、大好きな楽曲に挑戦させていただきます。宙明先生はもちろん、前回出演が叶わなかった水木一郎アニキにも向けて、心からのリスペクトを込めて宙に届くように歌わせていただきます。■堀江美都子渡辺宙明先生のメモリアルコンサート!天まで届くように精一杯歌います。是非お出かけください。■宮内タカユキ11年前ブラジルツアー中に発症した小脳梗塞。帰りのヒースロー空港で亡くなっていても不思議ではないほど酷かったと医師から言われた。退院して歌ってみると音程がとれない。歌手は諦めたほうが……と言われ、後遺症もすべて受け入れ歌い続けてきた日々があったから、メモリアルコンサートに出演できるまでに至り嬉しかった。10月1日は嬉しい緊張の中、感謝の思いを込め歌わせていただきます。「オーケストラで歌うレザリオン聴けるの今から楽しみです」「魂の三兄弟が揃うのは泣けます」……など、みんなからのコメントやメッセージ……ありがとう!みんなの思いを上回るくらいの嬉しい緊張感の中で俺は歌うよ!■MoJo宙明先生の珠玉(しゅぎょく)な楽曲を、天国の先生に届けとMoJoが想いを込めて気持ちの限り咆哮します!よろしくデス!!■渡辺俊幸昨年の追悼コンサートでは会場から父の音楽への想いが伝わってきて、父の音楽家としての偉大さを感じたコンサートでした。初めて父のスコアを深く読み込んで、人の心に深く残るキャッチーな曲を作りたいという思いがどの曲にも溢れていて、耳にしたことのない楽曲の中にも名曲があるなと改めて父の才能を感じました。父の音楽を愛してくださっている皆さんに、末永く父の音楽を愛し続けてほしいと父も願っていると思います。是非ともコンサートで父の音楽を楽しんでいただき、皆さんで大きく盛り上がるコンサートにしたいと思っております。<イベント情報>『渡辺宙明 メモリアル・コンサート』10月1日(日) 東京文化会館開場 14:00 / 開演 15:00■出演串田アキラ / 中川翔子 / 堀江美都子 / 宮内タカユキ / MoJo ※50音順音楽監督・指揮:渡辺俊幸演奏:オーケストラ・トリプティークコンサートマスター:工藤春彦ドラム:伊藤史朗■チケット料金(税込・全席指定)S席:12,100円A席:9,900円B席:7,700円U25:チケット3,300円※未就学児の入場不可チケットはこちら:公式サイト:
2023年09月22日いよいよ10月1日(日)に東京文化会館にて開催される「渡辺宙明メモリアル・コンサート」。出演者より開催に向けてコメントが到着。「マジンガーZ」をはじめ、「サザエさん」「野球狂の詩」などのアニメ作品の作曲を担当したほか、「秘密戦隊ゴレンジャー」に始まりおよそ半世紀にもわたる“スーパー戦隊シリーズ”、「宇宙刑事ギャバン」などの“メタルヒーローシリーズ”、「人造人間キカイダー」などの特撮作品の音楽を手掛けてきた作曲家・渡辺宙明。ジャズ・ロックを子供番組の音楽に取り入れて、哀愁漂う旋律とパンチの効いたリズムで“宙明節”“宙明サウンド”と呼ばれる個性に満ちた音楽を生み出してきた。2022年6月23日、96歳で永眠した渡辺宙明NO功績を称え、残した名曲の数々を豪華出演者たちの歌声と共に届ける渡辺宙明追悼コンサートが同年12月に東京・NHKホールで開催。今年は「渡辺宙明メモリアル・コンサート」として開催される。今年開催のコンサートには、「太陽戦隊サンバルカン」「宇宙刑事ギャバン」などの主題歌を歌った串田アキラ、「野球狂の詩」などを歌った堀江美都子、アニソンや特撮ソングをこよなく愛し多くの関わりのある中川翔子ら昨年出演した3名に加え、「バトルフィーバーJ 」「大戦隊ゴーグルファイブ」などの主題歌を歌ったMoJoが出演そして先日追加発表された「ビデオ戦士セザリオン」の主題歌などを歌った宮内タカユキが出演する。渡辺宙明の長男で作曲家の渡辺俊幸が指揮を務める。渡辺俊幸の指揮で、ゆかりの歌手たちを迎え、お馴染みの楽曲とレア曲もお届けする豪華プログラム。昨年、NHKホール公演で大きな話題となった、渡辺宙明の直筆スコアや台本、サイン入り資料など特別展示を予定している。生前のコンサートではお馴染みの観客参加の大合唱コーナーも復活。渡辺宙明が遺した数々の名曲たちを、豪華出演者たちの歌声と共にぜひ体感していただきたい。今回、出演する、串田アキラ、堀江美都子、中川翔子、宮内タカユキ、MoJo、そして渡辺俊幸よりコメントが到着!串田アキラ60年前歌手を始めて今でも歌手でいられる。歌える歌があるから。渡辺宙明先生の曲だ。そしてみんなが聴いてくれる。一緒に歌ってくれる。心に残してくれてる。そのためにもパワーはいつでもみんなが初めて聴いた時以上にしたい。いつものライブとまた違う気合い入れて「これが宙明節だよ」と頑張って唄います。夢と勇気とやさしさを!中川翔子昨年に引き続き、今年も宙明先生のメモリアルコンサートに参加することができ、いちファンとして嬉しい気持ちでいっぱいです。しかも今回は特撮ソングのなかでも、大好きな楽曲に挑戦させていただきます。宙明先生はもちろん、前回出演が叶わなかった水木一郎アニキにも向けて、心からのリスペクトを込めて宙に届くように歌わせていただきます。堀江美都子渡辺宙明先生のメモリアルコンサート!天まで届くように精一杯歌います。是非お出かけください。宮内タカユキ11年前ブラジルツアー中に発症した小脳梗塞。帰りのヒースロー空港で亡くなっていても不思議ではないほど酷かったと医師から言われた。退院して歌ってみると音程がとれない。歌手は諦めたほうが…と言われ、後遺症もすべて受け入れ歌い続けてきた日々があったから、メモリアルコンサートに出演できるまでに至り嬉しかった。10月1日は嬉しい緊張の中、感謝の思いを込め歌わせていただきます。「オーケストラで歌うレザリオン聴けるの今から楽しみです」「魂の三兄弟が揃うのは泣けます」…など、みんなからのコメントやメッセージ…ありがとう!みんなの思いを上回るくらいの嬉しい緊張感の中で俺は歌うよ!MoJo宙明先生の珠玉(しゅぎょく)な楽曲を、天国の先生に届けとMoJoが想いを込めて気持ちの限り咆哮します!よろしくデス!!渡辺俊幸昨年の追悼コンサートでは会場から父の音楽への想いが伝わってきて、父の音楽家としての偉大さを感じたコンサートでした。初めて父のスコアを深く読み込んで、人の心に深く残るキャッチーな曲を作りたいという思いがどの曲にも溢れていて、耳にしたことのない楽曲の中にも名曲があるなと改めて父の才能を感じました。父の音楽を愛してくださっている皆さんに、末永く父の音楽を愛し続けてほしいと父も願っていると思います。是非ともコンサートで父の音楽を楽しんでいただき、皆さんで大きく盛り上がるコンサートにしたいと思っております。<公演概要>「渡辺宙明メモリアル・コンサート」2023/10/1(日) 15:00開演 (14:00開場)■会場: 東京文化会館(〒110-8716 東京都台東区上野公園5-45)■出演:串田アキラ/中川翔子/堀江美都子/宮内タカユキ/MoJo※50音順音楽監督・指揮:渡辺俊幸演奏:オーケストラ・トリプティークコンサートマスター:工藤春彦ドラム:伊藤史朗■チケット:料金(税込・全席指定):S席12,100円/A席9,900円/B席7,700円/U25チケット3,300円※未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。【チケット一般発売中】キョードー東京: ( 紙チケット/電子チケット)TEL: 0570-550-799 (平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)イープラス: (紙チケット/電子チケット)チケットぴあ: (Pコード:245-297)(紙チケット/電子チケット)ローソンチケット: (Lコード:71993)(紙チケットのみ)■公式サイト: ■主催・企画・制作:キョードー東京/スリーシェルズ後援:ニッポン放送/文化放送/TBSラジオ問い合わせ先: キョードー東京(平日11時~18時土日祝10時~18時) 0570-550-799 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月22日「9月1日に吉永小百合さん(78)の主演映画『こんにちは、母さん』が公開されました。’59年に映画デビューした吉永さんは、同作で123本目の映画出演となります」(映像制作関係者)『こんにちは、母さん』は、吉永と山田洋次監督(91)がタッグを組んだ『母べえ』『母と暮せば』に続く母三部作の集大成だ。’73年にテレビディレクターと結婚し、今年の3月で結婚50周年を迎えた吉永。実生活では子供はいないが、女優としてたびたび母役を務め、今作でも大泉洋(50)の母役を好演した。そんな彼女には、実の親子のように心を通わせる俳優が。「二宮和也さん(40)です。吉永さんは二宮さんのことを“和也さん”と呼び、わが子のようにかわいがっています」(芸能関係者)吉永と二宮は、’15年に公開された母三部作の2作目『母と暮せば』で初共演を果たした。「2人は初対面からすぐに気が合ったそうです。今では家族ぐるみの付き合いで、二宮さんの自宅に吉永さんが訪ねたことも。また基本的にはバラエティ番組に出演しない方針の吉永さんは、オファーを受けるべきかの相談を二宮さんにしているそうです。こうして8月には二宮さんとの縁から『ニノさんとあそぼ』(日本テレビ系)に出演し、さらに『まつもtoなかい』(フジテレビ系)にも出演しました。吉永さんは二宮さんの存在のおかげで母親役をより理解することができたと話していましたよ」(前出・芸能関係者)8月18日に放送された『ZIP!』(日本テレビ系)で吉永は、二宮との関係をこう語っていた。「(和也さんとは)自然に親子になって今も親子なんですよ。とっても仲よしで、家族で会って一緒にご飯を食べたりとかしています」女優としても私生活でも充実の日々を送る吉永だが、8月31日に放送された『NHK NEWS おはよう日本』で注目発言を。女優を続けてきた理由を聞かれ、「ちょっとやめる時期がわからないんですよね、自分で」と言い、さらにこう明かしていた。「(俳優は)自分でピリオドを打つのか、あるいはやれるのかっていうのを、自分で判断しなければいけないんです」女優の引き際について言及した吉永。実は理想の“ピリオド”があるようだ。「’19年の日本アカデミー賞の授賞式に、別々の作品で選ばれた吉永さんと二宮さんが出席し、顔を合わせたそうです。これがとてもうれしかったのだとか。共演に限らず、お互いがよい作品に携わりつづけ、二宮さんと日本アカデミー賞の授賞式の場で“再会”したいと考えているそうです」(前出・芸能関係者)いつか訪れる女優のフィナーレを“愛息”二宮と迎えるため、吉永は演じ続けるーー。
2023年09月14日カラフルな花で届ける彩りと笑顔。様々な花贈りに!北陸三県(富山、石川、福井)でフラワーショップ「花まつ」を展開する株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)は、9月18日(月・祝)敬老の日に向け、秋のギフトシーンを彩る花まつオリジナルフラワーギフト「敬老の日&オータムギフト2023」をご用意いたしました。ただいま花まつ各店とオンラインショップ「hanamatsu | 花百花 -hanahyakka-」にてご予約受付中です。敬老の日にはもちろん、お誕生日や発表会、記念日などの大切な日の贈り物にもぜひご利用ください。敬老の日とは「母の日」や「父の日」が外国発祥なのに対し、「敬老の日」が日本発祥なのをご存知でしょうか。1947年に兵庫県多可郡野間谷村(現・多可町)で、「老人を大切にし、お年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう」と行われた敬老行事をきっかけに、農閑期にあたり気候も良い9月15日を「としよりの日」に提唱したのが、敬老の日のはじまりです。それがやがて全国へと広がり、1964年に「老人の日」と改称、1966年に「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを目的に、国民の祝日として「敬老の日」が制定されました。一般的には、孫からおじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントを贈ることが多い敬老の日ですが、もちろん「年長の方を敬い、長寿を願う」行事ですので、お父さんやお母さん、血縁関係のない方のために敬老の日をお祝いすることもあります。昔は、還暦を迎えたら敬老の日のお祝いをしていましたが、最近は60歳といっても若々しい方がとても多く、「敬老」というには少し早く感じることもあるかもしれません。とはいえ、最近の敬老の日のお祝いは孫が誕生したタイミングがきっかけのひとつとなるようです。若いおじいちゃん、おばあちゃんも、可愛いお孫さんからのプレゼントであればきっと喜んでくれるはずです。いずれにしても、敬老の日には人生の大先輩である年長者の方へ、日頃の労いと感謝の気持ちを改めて伝えたいものですね。コンセプトは「Happyカラフル」花まつオリジナル「敬老の日&オータムギフト2023」のコンセプトは「Happyカラフル」です。今年は、気持ちも明るくなるような、カラフルな花彩(ハナイロ)と柔らかで表情豊かなグリーン(葉物)を寄せたブーケやアレンジメントのほか、ニュアンスカラーが美しいプリザーブドフラワーBOXや季節の花鉢を寄せたフラワーバスケットなどナチュラル感とキュートさ溢れるとびきりのフラワーギフトを各種ご用意いたしました。上品で落ち着いたお花でお祝いすることも多い敬老の日ですが、思わず笑顔があふれるような、華やかで色とりどりのカラフルなお花達、季節のお花たちをご用意いたしました。おじいちゃん、おばあちゃんはもちろん、あなたの大切な方にきっと喜んでもらえるHappyギフトです。敬老の日のほか、お誕生日やお世話になっている方へ秋を味わう贈り物として、各種お祝い事や記念日などに。JFCは、皆様の大切な想いを季節のお花とともにお届けいたします。花まつ各店でギフトカタログをご用意しておりますので、ぜひお気軽に店頭へお立ち寄りください。◆花まつ店舗一覧 【商品紹介】■季節のお花を寄せたブーケとグラスセット気持ちも明るくなるような、カラフルな花彩(ハナイロ)と柔らかで表情豊かなグリーンを寄せて。秋冬の質感を持つ植物やニュアンスカラーの花色など、ナチュラル感とキュートさ溢れるとびきりのブーケ。お花の種類や花色は期間中お任せとなり、その時期に一番美しい花色にてお作りさせて頂きます。ガラス製のフラワーベースもセットですので、お受け取り後はすぐに飾れます。バラやガーベラ、胡蝶蘭など、贈り物にふさわしい華やかなお花を束ねました。S:¥3,300(税込) : M:¥5,500(税込) : L:¥7,700(税込) : ■季節のお花を寄せたアレンジメント気持ちも明るくなるような、カラフルな花彩(ハナイロ)と柔らかで表情豊かなグリーンを寄せて。秋冬の質感を持つ植物やニュアンスカラーの花色など、ナチュラル感とキュートさ溢れるとびきりのフラワーアレンジメント。ナチュラルなバスケットにアレンジしていますので、そのまま飾っていただける手軽さも嬉しいデザインです。お花の種類や花色は期間中お任せとなり、お届けの日の一番美しい花色にてお作りさせて頂きます。S:¥3,300(税込) : M:¥5,500(税込) : L:¥7,700(税込) : ■季節のお花の寄せ鉢お花を育てるのがお好きな方におすすめの寄せ鉢。長く楽しめ、育てやすい数種類の鉢植えをフラワーバスケットに寄せ集めました。秋を彩るお花や観葉植物、ミニサイズの胡蝶蘭などナチュラル感とキュートさ溢れるとびきりのフラワーバスケット。お花の種類や花色は期間中お任せとなり、その時期に一番美しい鉢植えをセットしてお作り致します。①¥4,180(税込) : 華やぐ胡蝶蘭入り②¥6,380(税込) : ■優しい花色を寄せたプリザーブドフラワーアレンジメント気持ちも明るくなるような、カラフルな花彩(ハナイロ)と柔らかで表情豊かなグリーンを寄せて。ニュアンスカラーの花色など、ナチュラル感とキュートさ溢れるとびきりのフラワーギフト。プリザーブドフラワーでお作りしたアレンジですので、水遣りも不要で長くお楽しみ頂け、お忙しい方にも喜ばれます。ボックスに入っていますので、場所を選ばず、飾りやすさも魅力のひとつです。ひとつひとつの柔らかな色のお花で素敵な花贈りを。ガーベラBOX:¥4,180(税込) : 胡蝶蘭BOX:¥6,380(税込) : ★花まつ店舗注文特典★特典①お花と一緒にご注文できるオプションらぽっぽファーム様のパウンドケーキをご用意しております。しっとりとした食感のケーキに、ねっとりとした甘い干し芋と、ごろっと存在感のある渋皮栗を使った、上品で贅沢な極上スイーツをご賞味ください。※花まつ店頭でのご注文に限ります。※オプションのみのご注文はお受けできません。◆らぽっぽファーム一軒のさつまいも農家さんが、約40年前に始めたさつまいも専門店。「おいも」と「農業」を通してより豊かであたたかで幸せな毎日を送ってもらいたい、さつまいも農家さんのそんな想いから、「らぽっぽファーム」が誕生しました。HP: 特典②宅配でのご注文で¥300(税込)OFF※花まつ店頭でのご注文に限ります。ギフトカタログ概要【ご予約期間】来店:2023.8.18(金)~9.26(火)12:00まで宅配:2023.8.18(金)~9.30(土)12:00まで※九州地方、青森県、一部離島へのお届けは9.29(金)12:00にて締切となります。※北海道・沖縄県・一部離島へはお届けできません。ご了承ください。【お受取期間】店頭:2023.9.14(木)~10.1(日)宅配:2023.9.14(木)~10.1(日)※ご注文日より、7日後のお日にちから日時指定をいただけます。(期間内)※店頭受け渡しの場合、お渡し当日はご指定の店舗の営業時間内にご来店ください。※天候や交通状況などにより、商品のお届けが遅れる場合があります。【送料】全国一律1,650円※ヤマト宅急便でのお届けです。※生花アレンジメント、生花ブーケは、別途クール便料金(880円)がかかります。【メッセージカード】ご希望の方に、オリジナルメッセージカードをお付けします。敬老の日ギフト/お祝い&発表会/お誕生日‥など、ご注文の際にご用途をお知らせください。【商品について】※お花は自然物ですので、個性がございます。画像や記載のサイズとは多少異なります。※鉢・器・ラッピング資材などは、変更になる場合があります。※寄せ鉢は、つぼみの状態でのお渡しとなる場合もございます。※商品の予定数量が無くなり次第、終了とさせていただきます。★オンラインショップでもお求めいただけます★「お花のことなら花百花」、花百花でのお買い物をどうぞお楽しみ下さいませ。迷ったときはコンシェルジュにお尋ねください。敬老の日にお届けご希望の方は、9月13日までにお申し込みください。hanamatsu | 花百花 -hanahyakka-はこちら : Twitter投稿 : instagram投稿 : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月06日映画『こんにちは、母さん』(公開中)の初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、主演を務める吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、宮藤官九郎、田中泯、YOU、枝元萌、山田洋次監督が登壇した。同作は山田洋次監督によるオリジナル作。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘(永野)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れると、割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活していることに驚く。恋愛までしているようで戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。○■全身ホワイトの衣装で観客を魅了した永野芽郁全身白の爽やかなコーディネートで登場した永野は「吉永さんの孫、そして大泉さんの娘を演じられて、とても幸せな時間を過ごしました」と撮影を振り返りつつ、挨拶した。今作で123作目の出演作公開となった吉永は、“孫”永野について「芽郁さんの映画はたくさん観ていて、とても素晴らしいお芝居をなさる」と絶賛。「芽郁さんは8歳から子役でやってらっしゃって、私は11歳。その分ちょっと負けてるわけだけど……」と話し、笑いを誘っていた。一方、永野も「私も123作品、目指します!」と力強く語り「頑張ります!」と意気込む。すると、今作で永野の父を演じ「今後、吉永さんの息子は全部私」と宣言した大泉が「親は全部おれでね!」と横やりを入れ、永野は「考えておきます」と見事な返しで会場を盛り上げた。また、イベント中盤には「これから新しく始めたいこと」をテーマにトークし、永野が「家庭菜園」「ルッコラを育てたい」と話すと大泉が反応。大泉は登壇前に田中とルッコラについての話をしていたそうで、「泯さんは家庭菜園じゃない農家の方ですけど……」と、田中のモノマネを交えながら会話を再現して見せた。まさかの偶然に永野も「泯さんのルッコラおいしいんですか!? 食べたーい!」と興奮気味に話した。
2023年09月01日映画『こんにちは、母さん』(公開中)の初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、主演を務める吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、宮藤官九郎、田中泯、YOU、枝元萌、山田洋次監督が登壇した。同作は山田洋次監督によるオリジナル作。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘(永野)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れると、割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活していることに驚く。恋愛までしているようで戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。○■吉永小百合、新たな挑戦に意欲「太極拳をやりたい」今作で123作目の出演作公開となった吉永を祝い、客席には「小百合 123」と書かれたボードを持つファンも。吉永は「60年以上の間、健康だったからここまで来れたんだと思いますし、素晴らしい監督さん、スタッフ、それからキャストの皆さんとご一緒に引っ張られながら来られたということで感無量」と心境を明かす。「本当はここ(123作目)でやめようかなと思っていたんですが、123というのは、1・2・3で外に飛び出すような数なので、もう少しやってみようと思います」とこれからの活動への意気込みを語った。今回、息子を演じた大泉については「(昭夫が)ふてくされてソファーに寝ちゃったときに、お尻をポンと叩いたんですが、そのときに“あぁ息子だ”と思いました」と話し、「なかなか、ムチムチしてかわいいんですよ(笑)」と親心をのぞかせた。また、「これから新しく始めたいこと」をテーマにキャスト陣がトークを進めると、吉永は「太極拳」と回答。「スポーツが好きなものですから、まだやったことのない太極拳を映画の中でやってみたい」と新たな挑戦に意欲を見せていた。
2023年09月01日映画『こんにちは、母さん』(公開中)の初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、主演を務める吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、宮藤官九郎、田中泯、YOU、枝元萌、山田洋次監督が登壇した。同作は山田洋次監督によるオリジナル作。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘(永野)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れると、割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活していることに驚く。恋愛までしているようで戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。○■大泉洋、吉永小百合の息子役に自信「違う役者がやるって言うんだったら決闘」大泉は「映画の曲とともに入ってきたときに、皆様から温かい拍手をいただいて何とも言えない幸せな気持ちになりました」と挨拶。完成報告会見から通して、「吉永小百合から大泉洋は生まれない」と話していた大泉だったが、公開初日を迎えて心境に変化があったそうで、「もう本当に母としか思えない。いまや吉永小百合からは大泉洋“しか”生まれないと思ってます!」と自信たっぷりに話す。さらに今後の吉永小百合の息子役のキャスティングに関しても「どんな映画でも息子は私なんだ! 息子がいない映画だとしても裏設定としては俺だ! と。違う役者がやるって言うんだったら、もう決闘ですよ!」と宣言し、笑いを誘った。一方、“息子宣言”された吉永は「よ~くこれから考えてみます」と返答。これには会場も大きな笑いに包まれ、大泉も大笑いしながら「ここで即答しないっていうのが、やっぱり賢い方だなと思います(笑)」と納得した表情を見せていた。しかし、山田監督は「お二人のキャスティングが決まってから、ずっと僕の中では親子だとイメージしてますから、現場では“お母さんと息子”だと、何も矛盾なく思ってました」と言い、MCから「吉永さんの次回作があるとしたら息子は大泉さん?」と聞かれると「大丈夫じゃないですか」とあっけらかんと答えた。また、イベント中盤には123作目の出演作公開となった“母”吉永に“息子”大泉から123輪のカーネーションの花束が手渡された。大泉は「撮影の時からとても幸せな時間で、今日でとりあえずの一区切りかと思うと寂しさでいっぱいでございます」とコメント。続けて「先ほどああは申しましたけども、どの作品でも私が息子というのはちょっとおかしいかもしれないなと私も反省しております。家にやってくる配達員とかで構いませんので、またお仕事させていただければと思います。お母さん、ありがとうございました」と感謝を伝えた。
2023年09月01日女優の吉永小百合が主演を務める、映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の本編映像が31日、公開された。同作は山田洋次監督によるオリジナル作。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘(永野芽郁)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れると、割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活していることに驚く。恋愛までしているようで戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。○■収拾のつかない大喧嘩を切り取った『こんにちは、母さん』本編映像今回公開されたのは、自身がリストラ候補としてリストアップされていることを知り、昭夫の同僚・木部(宮藤官九郎)が神崎家に乗り込んでくる一幕を切り取った本編映像。激高する木部が福江(吉永)に「昭夫くんはひどい奴です!」と訴え、その剣幕に思わず母の背後に避難する昭夫だったが、木部との言い争いは次第にヒートアップしていく。仲裁に入る福江に対しても「会社の組織は遊びじゃないんだ! 母さんたちがやってるボランティアと一緒にしないでくれ」と言い放ち、福江とボランティア仲間の琴子(YOU)や番場(枝元萌)にまで喧嘩が飛び火。ついに昭夫は「黙っててください!」と声を荒げてしまう。福江の背後に隠れる動きは大泉のアドリブだったそうで、吉永も「茶目っ気たっぷりなシーンになっているのでぜひ注目していただきたいです」と話した。また、大泉も「本来は(母親を)守らなければならないんでしょうけど、甘えてしまい、気がつけば後ろに隠れてしまいました(笑)」と冗談混じりに振り返っている。さらに、木部の「クビを会社になる」という言い間違えは、監督のアイデアで急遽生まれたもので、撮影現場では笑いを堪えきれない吉永やYOUの姿も見られた。収拾がつかない大喧嘩が描かれているにも関わらず、ユーモアあふれるシーンに仕上がっている。(C)2023『こんにちは、母さん』製作委員会
2023年08月31日10月1日(日)に東京文化会館で開催される「渡辺宙明メモリアル・コンサート」に、“宮にい”こと宮内タカユキの出演が決定した。渡辺宙明は、「マジンガーZ」をはじめ、「サザエさん」「野球狂の詩」などのアニメ作品の作曲を担当したほか、「秘密戦隊ゴレンジャー」に始まりおよそ半世紀にもわたる“スーパー戦隊シリーズ”、「宇宙刑事ギャバン」などの“メタルヒーローシリーズ”、「人造人間キカイダー」などの特撮作品の音楽を手掛けてきた。ジャズ・ロックを子供番組の音楽に取り入れて、哀愁漂う旋律とパンチの効いたリズムで“宙明節”“宙明サウンド”と呼ばれる個性に満ちた音楽を生み出してきた。2022年6月23日、96歳で永眠した渡辺宙明の功績を称え、残した名曲の数々を豪華出演者たちの歌声と共に届ける渡辺宙明追悼コンサートが同年12月に東京・NHKホールで開催。今年は「渡辺宙明メモリアル・コンサート」として開催されることとなった。「太陽戦隊サンバルカン」「宇宙刑事ギャバン」の主題歌などを歌った串田アキラ、「野球狂の詩」などを歌った堀江美都子、アニソンや特撮ソングをこよなく愛し、自身もアニソンを歌っている中川翔子。昨年出演したこの3名に加え、「バトルフィーバーJ」「大戦隊ゴーグルファイブ」などの主題歌を歌ったMojoの出演が発表されているが、そのラインナップに「ビデオ戦士セザリオン」の主題歌などを歌った宮内タカユキが加わることとなった。宮内は2011年の暮れに小脳梗塞を発症し、一時は歌手活動だけでなく日常生活への復帰も危ぶまれていた。しかし、リハビリを繰り返し、脳梗塞の後遺症と闘いながら“立ち上がる勇気”と“負けない心”で挑み続ける宮内は、ライブやイベントに出演するまでに回復し、その力強い歌声を響かせている。今回のコンサートでも魂のこもった歌声で盛り上げてくれそうだ。指揮は、昨年の追悼コンサートと同様に、渡辺宙明の長男で作曲家の渡辺俊幸が務める。昨年は楽曲のオリジナルを尊重したアレンジのほか、渡辺俊幸が父に捧げた新アレンジによる楽曲の披露もあったが、今回はどのように聴かせてくれるのか楽しみだ。<公演概要>「渡辺宙明メモリアル・コンサート」2023/10/1(日) 15:00開演 (14:00開場)■会場: 東京文化会館(〒110-8716 東京都台東区上野公園5-45)■出演:串田アキラ/中川翔子/堀江美都子/宮内タカユキ/MoJo※50音順音楽監督・指揮:渡辺俊幸演奏:オーケストラ・トリプティークコンサートマスター:工藤春彦ドラム:伊藤史朗■チケット:料金(税込・全席指定):S席12,100円/A席9,900円/B席7,700円/U25チケット3,300円※未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。【チケット一般発売中】キョードー東京: ( 紙チケット/電子チケット)TEL: 0570-550-799 (平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)イープラス: (紙チケット/電子チケット)チケットぴあ: (Pコード:245-297)(紙チケット/電子チケット)ローソンチケット: (Lコード:71993)(紙チケットのみ)■公式サイト: ■主催・企画・制作:キョードー東京/スリーシェルズ後援:ニッポン放送/文化放送/TBSラジオ問い合わせ先: キョードー東京(平日11時~18時土日祝10時~18時) 0570-550-799 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月28日株式会社アデッソ所属の女優、吉永アユリが、美容ブランド「KANGOL BEAUTY」と期間限定コラボを、2023年8月26日より開始いたしました。吉永アユリ×KANGOL BEAUTY吉永アユリ×KANGOL BEAUTY コラボ商品についてコラボグッズ No.1 ¥ 6,050コラボグッズ No.2 ¥ 5,500スペシャルコラボグッズ ¥ 11,000 ※500円引き ※直筆サイン入りコラボロゴステッカー付きトートバックコラボロゴポーチコラボロゴ<コラボロゴのこだわりポイント >◉トートバックのコラボロゴのこだわりポイントシンプルにしたかったのであえて色はつけませんでした。肉球スタンプがお気に入りです。◉ポーチのコラボロゴのこだわりポイントこちらは吉永が好きな色「紫」をロゴの文字にを選びました。差し色として濃い紫と薄い紫なグラデーションがポイントになっています。吉永アユリ吉永アユリ吉永アユリ<プロフィール>千葉県出身。映画・TV・CMなどで活躍中の女優。「ウルトラマンタイガ」ヒロイン旭川ピリカ役、「恋愛ドラマな恋がしたいシーズン7.8」などで話題となる。【SNS・HP】twitter: instagram: 事務所HP: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月28日映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の合同記者会見が19日に福岡県で行われ、吉永小百合が取材に応じた。同作は山田洋次監督によるオリジナル作。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘(永野芽郁)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れると、割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活していることに驚く。恋愛までしているようで戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。今回は福岡県・西鉄グランドホテルにて合同記者会見が行われ、吉永が登場。オフィシャルレポートが到着した。○オフィシャルレポート8月19日(土)、福岡にて本作の合同記者会見が実施され、まず行われた合同記者会見では、煌びやかな会場に多くの地元メディアが駆けつける中、主演の吉永小百合(神崎福江/かんざき・ふくえ役)が登壇。まずは集まった報道陣に向け吉永が挨拶の言葉を述べると、記者会見がスタートした。主演を務めた吉永は、本作が123本目の映画出演となる。まもなく公開を迎える本作だが、今の心境について「前作の『いのちの停車場』が上映していた頃はまだまだコロナ禍で、東京も大阪の劇場もクローズされていたんですね。今回は全国で観ていただけるので、たくさんの方に劇場へ足を運んでいただけますようにと祈るような気持ちでいます」と率直な想いを吐露。本作は『母べえ』『母と暮せば』に続く『母』3部作として、吉永の集大成とも言える作品。山田組への参加は『母と暮せば』以来8年ぶりとなったが、「今回は監督が新しい映画を作るんだと強い想いを込めてらしたと思います。撮影方法も、今までは短いカットを繰り返し撮影して繋げていくことが多かったのですが、今回は長回し。ワンシーンワンカットということもありました」と明かす吉永。さらに「この映画は永井愛さんの戯曲が原作。長セリフも多かったのですが、それをワンカットで撮っていくということもあり、最初は慣れなくてドギマギして大変でした」と苦労を明かしながらも、「大泉さんやキャストの皆さんに助けていただきながら演じることができました」と久しぶりとなった山田組での撮影を振り返った。○記者からの質問に、吉永小百合は?さらに記者会見では集まったメディアとの質疑応答を実施。まず一人目の記者からは、「老舗の足袋屋を守り続ける一方、恋をしたりボランティアに励む新しい生き方を見つける二面性を持った福江というキャラクターを演じるにあたり、工夫したことは?」という質問が。吉永は「福江は、地域の人たちと一緒に一人でも生きていこうとする力強い母。とにかく前を向いて進んでいく“肝っ玉母さん”のようなところもあるので、そんな部分も出そうかと考えていたんですが、監督から“もう少しゆっくり歩いて”と注意を受けてしまうことはありました」と監督からの演出を明かしつつ、「(福江の生き方は)とても素敵な生き方だと思います。私も歳を重ねても、そんなふうに前を向いて生きていきたいなと思いました」と役どころの魅力を力説していた。続いて、「本作には豪華な顔ぶれが集結していますが、共演者の方々への印象や撮影時のエピソード」についての質問。まずは本作で親子役で初共演を果たした大泉洋について。吉永は当初、親子役をうまく演じられるかという不安も抱えていたというが、大泉と初対面したのは撮影が始まる2ヶ月ほど前だったそう。「お会いした際、ケーキをいくつか持って行ったんですね。“大泉さん何がよろしいですか?”とお聞きしたら、“ショートケーキ”とおっしゃって。その時の言い方が少年っぽくて、これは息子だなぁと感じました」と微笑ましいエピソードを披露。 「(大泉は)気取らず、おしゃべりがお好きな方。新聞記者さんのように色々質問してくださるんですよね。私もついつい、普段なら喋りたくないようなプライベートなことまでお話ししてしまいました」と冗談混じりに明かしていた。○永野芽郁に対して「ちょっと負けたな」孫・舞を演じた永野芽郁については、「『キネマの神様』という作品を拝見して、なんて素敵なお嬢さんなんだろうと思っていたので、ご一緒できるのがとっても嬉しかったんです」と告白する吉永。「“芽郁さんはいくつからお仕事してるの?”と聞いたら、8歳からとお聞きして。私は11歳からなので、ちょっと負けたなって(笑)」と茶目っ気まじりに現場でのやり取りを披露し、会場の笑いを誘っていた。さらに「本作に出演し、俳優として難しかったところは?」という質問も。劇中では失恋した福江が“やけ酒”する姿も描かれるなど、これまでの吉永のイメージにはないシーンも登場するが、「“やけ酒”シーンは楽しかったですね」とチャーミングな笑顔を見せながら、「お酒を飲んで酔っ払うみたいなシーンはここ30年くらいなかったので、なんだか楽しく演じることができました」と明かす吉永。難しかった点については、「(原作である)演劇のセリフを映画のセリフにして話していくこと」だったといい、「演じていてワクワクするような楽しさはありつつ、どういうふうに演じれば良いかと一人で練習を重ねていました」と振り返った。続いては、孫・舞(永野)と福江のシーンについて。二人が恋愛の話で盛り上がるシーンについてのエピソードを問われると、吉永は「舞ちゃんに“(好きな人に)告白しないの?”って聞かれて、“言われるまで待つの”と答えるシーンなんですが、どちらかというと私もそっちの方なんですね。相手の方から自分のことが好きだとわからないと、積極的に行けないタイプの人間なんです」と自身の恋愛観について触れる場面も。さらに舞台で描かれていた福江がクールな面を持っていたことを挙げ、「私もそんな要素も入れながら演じた方が良いのかなと思っていたんですが、監督から舞台とはまた違う母を描きたいとおっしゃっていたんです」と明かす吉永。「なので、舞台で描かれていた福江よりも少し甘いというか。本作ではそんな部分も出したつもりです」と役作りを告白した。そして最後の質問に、『母べえ』『母と暮せば』に続く『母』三部作となった本作だが、「過去2部作、そして今作の中で、山田監督は吉永を通じてどんな母親を描こうとしていたと思いますか?」という質問が。この質問に、吉永は『母べえ』でのプロモーション活動で監督と九州に行った際、移動中に監督が自身の母親についての話をしてくれたというエピソードを挙げる。「監督がまだ学生の頃、お母様が他の男性と住んでらしたみたいで、助監督になった時、1日だけ休みをもらってお母様に会いに行ったという話をしてくださいました。その話を聞いて胸がいっぱいになって…」と話を聞いた当時の心境を吐露。「母の映画を撮ってらっしゃるのは、ご自身のお母様への想いが強いからなんだろうなと感じたんですね。監督のお母様も耐える母ではなく、ご結婚も3回なさったりとか、前を向いて生きてらっしゃった方だと思うので、とてもリスペクトされていたんじゃないかと思います」と明かす。さらに「本作で描かれるお母さんも近い部分があるんじゃないかと。そんな監督の想いも受け止めながら、自分なりに母親像を作りながら演じました」と話し、「チャンスがあれば、また違うタイプの母さんを山田監督のもとで演じられたらと思っています」と再タッグへの意欲も見せていた。会見の締めくくりでは、吉永から映画を楽しみに待つ一般客へメッセージが。「世の中の状況も大きく変わっていく中で、映画館で映画を観るという機会も減っていることもあるかと思いますが、それでも映画館で観てくださいということを言い続けていきたいなと。ぜひご家族やお友達と色々な想いを語り合っていただきたいと、切に願っています」と熱い想いを述べ、記者会見は幕を閉じた。
2023年08月19日女優の吉永小百合が主演を務める、映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の本編映像が18日、公開された。同作は山田洋次監督によるオリジナル作。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘(永野芽郁)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れると、割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活していることに驚く。恋愛までしているようで戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。今回公開されたのは、福江と牧師・荻生(寺尾聰)が、夕陽が射す“ふたりきり”の教会で語り合う姿を捉えた本編映像。冒頭で映し出されるのは、椅子を修理する荻生と、その手助けをする福江の姿。荻生が信仰の道へ入るきっかけとなった学生時代の思い出を福江に明かしながら、2人だけでゆっくりとした時間を過ごす姿が収められている。修理が終わると、これからスーパーへ買い出しに行くという荻生に、福江が“お付き合いするわ”と告げ、荻生も大喜びで支度の準備に向かう。そんな微笑ましい2人の姿が、大人の淡い恋模様を感じさせる映像に仕上がっている。“恋仲”という役どころを演じた吉永と寺尾だが、共演はきょうだい役を演じたテレビドラマ『愛ある限り』(1969年)以来、54年振りとなる。寺尾は「俳優になってまもない頃に、きょうだいの役を一度吉永さんと演じさせていただいたことがありました。それ以来すれ違いもせず、全くお会いする機会もなかったのですが、お変わりない姿に驚きました」と明かしている。さらに吉永との共演シーンの撮影についても、「昨日も一緒にお芝居していたかのような、非常にリラックスした空気の中で演じることができました」と振り返る。一方、吉永も「(寺尾の父であり俳優の)宇野重吉さんと何度も親子の役を演じさせていただいて、宇野さんに憧れ続けてきたんですね。今回寺尾さんとご一緒して、とてもお父様に似てこられたなと。寺尾さんに恋をする役というのはなんだかウキウキして楽しかったです」と再会の喜びを明かしており、 本作での共演は互いにとって貴重な時間となった様子だった。
2023年08月18日鳥山明原作の映画『SAND LAND』が8月18日(金) に公開される。このたび、imaseが歌う主題歌「ユートピア」のスペシャルPVが公開となった。『SAND LAND』は、魔物と人間が共存する、水を失った摩訶不思議な砂漠の世界を舞台に、悪魔の王子・ベルゼブブが、魔物のシーフ、人間の保安官・ラオと奇妙なトリオを組んで砂漠のどこかにある「幻の泉」を探す危険な旅に出るというストーリー。全1巻で完結する読み切りでありながら「冒険、アクション、ユーモアのバランスが完璧。鳥山明氏の魅力がすべて詰まっている」「鳥山先生の真骨頂である戦車とじいさんと冒険。ストーリーと絵のクオリティを存分に味わえる傑作」など、ファンの間で今なお熱く語り継がれている。公開された約3分間のスペシャルPVでは、これまでの予告編などでは公開されてこなかった映画本編映像が多数使用されている。imaseが書き下ろした主題歌の歌詞には、「見方で正義も悪も味方に変わるの」「誰もが 笑う日を 幻でも いつまでも 待っている」「愛してたいね myself 明日も 幻の在処 そこにあるさ」といった映画の世界観に通ずる言葉が盛り込まれており、多幸感あふれる映像に映画本編への期待が高まる内容となっている。また、JR新宿駅の国内最大規模の大型サイネージ「新宿ウォール456」では、『SAND LAND』プロジェクトの特別映像が8月20日(日) まで放映中。さらに、渋谷・MIYASHITA PARK RAYARDでは、8月20日(日) までの期間限定で本作の世界が楽しめる特別展示を実施中だ。映画『SAND LAND』主題歌「ユートピア」スペシャルPV<作品情報>映画『SAND LAND』8月18日(金) 公開公式サイト:バード・スタジオ/集英社 (C)SAND LAND製作委員会
2023年08月14日8月28日(月)より、BS松竹東急では吉永小百合主演作『おはん』『映画女優』『おとうと』『母べえ』『母と暮せば』を、夜8時から5夜連続で放送!!© 2023 「こんにちは、母さん」製作委員会『母べえ』 © 2007「母べえ」製作委員会『映画女優』© 1987 TOHO CO., LTD.BS松竹東急<BS260ch・全国無料放送>は、平日夜8時からのよる8銀座シネマと土曜9時からの土曜ゴールデンシアターで毎月名作や話題の映画をノーカットで放送しています。よる8銀座シネマは“一番身近な映画館”、土曜ゴールデンシアターは“魂ゆさぶる映画の時間”をコンセプトに古今東西の映画を年間300本以上ラインアップしています。この度、映画『こんにちは、母さん』(9月1日(金))公開を記念して、8月28日(月)より映画『こんにちは、母さん』公開記念 吉永小百合主演作品特集として選りすぐりの5作品を5夜連続放送し、吉永小百合の魅力にどっぷり浸れるラインアップをお送りします。映画は、宇野千代原作の大人の愛の物語『おはん』(市川崑監督)、日本を代表する女優・田中絹代の半生を描いた『映画女優』(市川崑監督)、吉永小百合と笑福亭鶴瓶が姉弟に扮し、切っても切れない深い絆を、姉の視点から描いた『おとうと』(山田洋次監督)、野上照代の原作、激動の昭和を生きた家族の姿を描く心揺さぶる感動作『母べえ』(山田洋次監督)、さらに二宮和也と母子役で共演した愛の物語『母と暮せば』(山田洋次監督)を放送致します。また8月21日(月)より映画『こんにちは、母さん』公開記念大泉洋主演作品特集として『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』『探偵はBARにいる』『探偵はBARにいる2ススキノ大捜査線』『探偵はBARにいる3』『アフタースクール』も放送致します。BS松竹東急映画『こんにちは、母さん』公開記念吉永小百合主演作品特集吉永小百合スペシャルコメント©2023 「こんにちは、母さん」製作委員会『こんにちは、母さん』の公開記念に5本の大切な私の映画を放送して下さること、とても嬉しいです。忘れられない作品ばかりです。80年代の大切な市川崑監督との日本情緒たっぷりの2本の映画、そして山田監督との15年にわたる21世紀の作品。ぜひぜひご覧になってください。吉永小百合【よる8銀座シネマ】映画『こんにちは、母さん』公開記念 吉永小百合主演作品特集ラインアップ『おはん』8月28日(月)夜8時市川崑×吉永小百合が描く、めくるめくエロティシズムの世界!宇野千代原作の、愛と情念に満ちた男と女の物語。1984年公開監督:市川崑、脚本:市川崑、日高真也原作:宇野千代出演:吉永小百合、大原麗子、ミヤコ蝶々、香川三千、石坂浩二ほか© 1984 TOHO CO., LTD.生活力の乏しい中年男が、一度別れた妻と芸者との間で揺れ動くさまを親子の情愛を絡めて描いた、市川崑監督、吉永小百合主演による大人の愛の物語。大正時代、関西の田舎町。ほとんど商いのない古物商を営みながら、自分の小遣銭を稼ぎ、芸者のおかよの許に身をよせているしがない男・幸吉。ある日、7年前におかよと馴染みになって以来、別れて会っていなかった妻のおはんと再会する。おはんから息子の話を聞かされた幸吉は、やがておはんともう一度やり直す決心をするのだが…。【受賞】第8回 日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(吉永小百合)、優秀作品賞、優秀監督賞(市川崑)、優秀主演男優賞(石坂浩二)、優秀助演女優賞(大原麗子)ほか第9回報知映画賞主演女優賞(吉永小百合)第39回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、女優主演賞(吉永小百合)『映画女優』8月29日(火)夜8時スクリーンに絢爛と咲く大輪の花―映画女優。情熱の赴くままスクリーンに生きた女優・田中絹代の半生!1987年公開監督:市川崑、脚本:新藤兼人、日高真也、市川崑出演:吉永小百合、森光子、中井貴一、沢口靖子、石坂浩二、菅原文太ほか© 1987 TOHO CO., LTD.日本映画を代表する大女優・田中絹代の半生を市川崑監督、吉永小百合主演で描く。大正14年。女優を志す少女・田中絹代は蒲田撮影所の大部屋女優として採用された。新人監督・清光宏の強い推薦のおかげだった。清光作品ではいつも良い役がつく絹代に、同僚の嫉妬が集まるが、絹代は一所懸命にがんばった。やがてそんな絹代を五生平之すけ監督が「恥しい夢」の主役に抜擢した。ライバルに絹代をとられた清光は絹代に強引に迫り、やがて二人は同棲生活を始めるのだが…。『おとうと』8月30日(水)夜8時東京でつましく暮らす姉の前に現れたのは、どうしようもない厄介者だけど笑顔をくれる弟―。家族の絆と人間模様が、笑いと涙を織り交ぜながら描かれる感動作。2010年公開監督:山田洋次、脚本:山田洋次、平松恵美子出演:吉永小百合、笑福亭鶴瓶、蒼井優、加瀬亮ほか©2010 「おとうと」製作委員会東京の郊外で、夫亡きあと小さな薬局を営み、一人娘の小春を育ててきた姉・吟子。大阪で何ひとつ成し遂げないまま歳を重ねてしまった弟・鉄郎。音信不通だった彼が突然、小春の結婚式に現れる。今日は一滴も飲まないと約束するが、酒を目の前にした鉄郎は我慢できず、酔っ払って大騒ぎ、披露宴を台無しにしてしまう。激怒する身内の中、鉄郎をかばうのは吟子だけだったが、後日、ある出来事がきっかけで、吟子は鉄郎に絶縁を言い渡してしまう。肩を落として出ていく鉄郎の背中に不吉な予感を覚える吟子だったが・・・・・・。【受賞】第34回 日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀監督賞(山田洋次)、優秀脚本賞(山田洋次、平松恵美子)、優秀主演男優賞(笑福亭鶴瓶)、優秀主演女優賞(吉永小百合)、優秀助演女優賞(蒼井優)『母べえ』8月31日(木)夜8時第58回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作。激動の昭和を生きた家族の姿を描く心揺さぶる感動作。2008年公開監督:山田洋次脚本:山田洋次、平松恵美子原作:野上照代出演:吉永小百合、浅野忠信、檀れい、志田未来、佐藤未来、十代目坂東三津五郎ほか©2007「母べえ」製作委員会昭和15年の東京。父・滋と母・佳代、娘の初子と照美の野上家は、お互いを“父べえ”“母べえ”“初べえ”“照べえ”と愛称で呼び合う仲睦まじい家族。そんな小さな家庭の穏やかな日常は、ドイツ文学者の父が治安維持法で検挙された朝から一変する。不安を募らせる母と娘たちのもとに、温かい思いやりを持った人々が次々と訪れる。父の教え子で出版社に勤める山崎。父の妹で美しく快活な久子は、思春期を迎えた初子とおてんばな照美の良きお姉さん役で、いつしか山崎にほのかな思いを寄せるようになる。そして変わり者の仙吉叔父さん。離れ離れになった家族をつなぐのは手紙だった。まるで日記を書くかのように毎日の出来事を父に綴る初子と照美。ある日、野上家に一通の電報が届く…。【受賞】第32回 日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀監督賞(山田洋次)、優秀脚本賞(山田洋次、平松恵美子)、優秀主演女優賞(吉永小百合)、優秀助演男優賞(浅野忠信)、優秀助演女優賞(檀れい)ほか『母と暮せば』 9月1日(金)夜8時山田洋次監督初のやさしく泣けるファンタジー作品。興収20億円の大ヒットを記録した感動作!!坂本龍一が音楽を担当。2015年公開監督:山田洋次脚本:山田洋次、平松恵美子出演:吉永小百合、二宮和也、黒木華、浅野忠信、加藤健一ほか©2015「母と暮せば」製作委員会昭和23年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、原爆で亡くしたはずの息子・浩二がひょっこり現れる。「母さんは諦めが悪いからなかなかでて来れなかったんだよ」。その日から、浩二は時々伸子の前に現れるようになる。二人はたくさんの話をするが、一番の関心事は浩二の恋人・町子のことだった。「いつかあの子の幸せも考えなきゃね」。そんなふたりの時間は、奇妙だったけれど、楽しかった。その幸せは永遠に続くようにみえたー。【受賞】第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞(二宮和也)、最優秀助演女優賞(黒木華)、優秀主演女優賞(吉永小百合)ほか第70回毎日映画コンクール受賞男優助演賞(加藤健一)、音楽賞(坂本龍一)第89回キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞(二宮和也)、助演女優賞(黒木華)9月2日(土)夜9時 【土曜ゴールデンシアター】では山田洋次監督がオマージュした作品『おとうと』(1960年)を放送!『おとうと』 1960年公開監督:市川崑出演:岸恵子、川口浩、田中絹代、森雅之ほか8月21日(月)から、さらにこちらも!! 8月21日(月)から6夜連続で、映画『こんにちは、母さん』公開記念特集大泉洋主演作品特集を放送!!【よる8銀座シネマ&土曜ゴールデンシアター】映画『こんにちは、母さん』公開記念特集大泉洋主演作品特集ラインアップ『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』 8月21日(月)夜8時2018年公開 監督:前田哲出演:大泉洋、高畑充希、三浦春馬、佐藤浩市、原田美枝子ほか『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』 8月22日(火)夜8時2020年公開 監督:成島出出演:大泉洋、小池栄子、水川あさみ、橋本愛、緒川たまき、木村多江ほか『探偵はBARにいる』 8月23日(水)夜8時2011年公開 監督:橋本一出演:大泉洋、松田龍平、小雪、西田敏行ほか『探偵はBARにいる2ススキノ大交差点』 8月24日(木)夜8時2013年公開 監督:橋本一 出演:大泉洋、松田龍平、尾野真千子、ゴリ、渡部篤郎ほか『探偵はBARにいる3』 8月25日(金)夜8時2017年公開 監督:吉田照幸出演:大泉洋、松田龍平、北川景子、前田敦子、鈴木砂羽、リリー・フランキーほか『アフタースクール』 8月26日(土)夜9時2008年公開 監督:内田けんじ出演:大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子、田畑智子ほか©2018「こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話」製作委員会©2011「探偵はBARにいる」製作委員会©2019「グッドバイ」フィルムパートナーズ©2007映画「アフタースクール」製作委員会映画 『こんにちは、母さん』 9月1日(金)全国公開©2023 「こんにちは、母さん」製作委員大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘・舞(永野芽郁)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れる。「こんにちは、母さん」しかし、迎えてくれた母の様子が、どうもおかしい...。割烹着を着ていたはずの母親が、艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活している。おまけに恋愛までしているようだ!久々の実家にも自分の居場所がなく、戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。映画 『こんにちは、母さん』 公式サイト: 【BS松竹東急(BS260ch)/全国無料放送】2022年3月に開局。“毎日おうちで劇場気分!”映画、歌舞伎・演劇、オリジナルドラマのほか、あらゆるジャンルを放送する全国無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします!【ホームページ】 【局公式Twitter(現・X)】 @BS260_official 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月14日「2023虹の花まつり」が、2023年9月1日(金)から10月15日(日)まで、富士本栖湖リゾートにて開催される。約9万株の秋の花が咲き誇る「2023虹の花まつり」「虹の花まつり」は、雪をまとわない夏富士と、カラフルな花々の共演が見どころのフラワーイベント。イエロー、レッド、ピンク、オレンジといった様々なカラーのジニア、黄橙色の花に芯のグリーンのコントラストが美しいルドベキア プレーリーサンなど、約9万株15品種の花々が咲き誇る。“花畑に浮かぶ小舟”や“黄色い扉”などのフォトスポット花畑には、ユニークなフォトスポットが登場。花畑に浮かぶ「虹色の海を旅する小舟」や、扉を開けると向こう側に富士山と花畑が広がる「幸せの黄色い扉」が出現し、フォトジェニックな写真を撮ることができる。また、「虹色のサークルベンチ」も設置される。鑑賞のお供にぴったりなワンハンドフードさらに、鑑賞のお供にぴったりなテイクアウトのワンハンドフードが勢揃い。“山梨県産桃バター”や“甲州ワインビーフを使用したコロッケ”をサンドしたこっぺぱん全5種類のほか、富士山の溶岩をイメージした真っ黒な「富士山溶岩からあげ」、桔梗信玄餅をトッピングした「桔梗信玄餅ソフト」などを用意する。富士周辺ならではの食材や名産品を使用したメニューとなっている。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もさらに、11月26日(日)まで「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も営業。世界中で愛されている『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した首都圏最大級の英国式庭園にて、約300種類の草木や花々を楽しむことができる。「虹の花まつり」とあわせて、ぜひ散策に赴いてみては。【詳細】「2023虹の花まつり」開催期間:2023年9月1日(金)~10月15日(日)※計45日間※開花状況により変動あり。期間中無休会場:富士本栖湖リゾート内住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00※開花状況により変動入園料:大人(中学生以上) 800円、小人(3歳以上) 300円植付面積:約4,000㎡品種・株数:15品種・約9万株■「ピーターラビット イングリッシュガーデン」開催期間:2023年4月15日(土)~11月26日(日)※開花状況により変動あり※営業時間・入園料については虹の花まつりに準ずる※それ以外の期間は無料で入園可能
2023年08月13日山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』が、9月1日(金) に公開される。このたび、山田監督が主演・吉永小百合にオファーした理由や撮影秘話を明かした。山田監督にとって90本目の映画となる『こんにちは、母さん』は、監督が20年もの間構成を温め続け、脚本作りにも約1年半の歳月を費やすほど、並々ならぬ想いで挑んだ渾身作。描かれるのは、東京の下町で令和の時代を生きる、“等身大の家族”の姿。大企業の人事部長として神経をすり減らす毎日を送る神崎昭夫(大泉洋)。職場でのトラブルに加え家庭での問題にも頭を悩ませる中、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪ねると、そこには艶やかなファッションに身を包み、イキイキと暮らす母の姿が。おまけに母の恋愛事情まで耳にし、久々の実家にも居場所がなく戸惑う昭夫だったが、お節介が過ぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気づかされていく――。今回が123本目の映画出演となる吉永は、本作では『母べえ』『母と暮せば』などの過去に山田監督作品で演じてきた母親像とは一味違う役どころに挑戦。監督も「今作は“恋をするお母さん”という役どころですから、これまで小百合さんに僕の映画で演じてもらったお母さんとは違うと思います」と証言している。映画化が検討されていた当時、舞台で福江役を演じた加藤治子を主演に迎える話もあがっていたというが、スケジュールの問題もあり叶わず、そこで白羽の矢が立ったのが吉永だったという。監督は自身の世代にとって“ミューズ”のような存在の吉永に、当初はおばあちゃん役を頼んでもいいものか迷いがあったと明かす。次第に「小百合さんは美人だし、可愛らしい方ですが、そういうおばあちゃんがいてもちっともおかしくないなと。美人で可愛いおばあちゃんが恋に悩む。そんなところも小百合さんにピッタリな役」と感じ、決め手となったという。しかし今までそのような役を彼女が演じていたことがなかったため、オファーを受けてくれるか不安もあったというが、吉永は監督からのラブコールに快く承諾し、本作への出演を果たした。監督の期待に応えるように、劇中では悩みが尽きない息子・昭夫や、将来への不安を抱く孫娘・舞(永野芽郁)を時には力強く、時には優しく温かく見守る一方、息子が知らない“恋する母”の一面を巧みに演じ分けている。そんな吉永へ監督は、撮影中次のようなことを伝えたと明かす。「女性の多くは“自分を若く見せたい”という気持ちがあると思いますが、小百合さんはそういう努力をしなくても十分お綺麗なので、“若く見せたい”という部分は外して考えましょうと言いました」。さらにもう一つお願いしたというのが、仕草や動作の芝居だったという。「小百合さんは日頃から体を鍛えられていることもあり、つい動きが速くなってしまうことがありました。例えば立ち上がる場面でも“机に手をついて上がってみましょう”と。細かい動作を取り入れることで女性の年齢が表現できる。小百合さんの場合は、年を取っているように見せるのが大変でした」と撮影秘話を明かしている。<作品情報>映画『こんにちは、母さん』9月1日(金) 公開公式サイト:「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年08月13日映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の完成披露試写会が31日に都内で行われ、主演を務める吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、宮藤官九郎、田中泯、山田洋次監督が登壇した。同作は山田洋次監督によるオリジナル作。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘(永野)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れると、割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活していることに驚く。恋愛までしているようで戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。MCの笠井信輔アナウンサーからの要望に応じ、浴衣姿で1周回った吉永の姿を見た大泉も挨拶を前にターンを披露。笠井アナからは「回らなくて結構です!」と声がかかるも、会場は大きな盛り上がりを見せる。「なんで回らなくて結構なんですか! 回らせてくださいよ」と早くもボヤキが止まらない大泉は、「(劇中には)吉永さんの息子役の私、さらに私から生まれた永野芽郁ちゃん。吉永さんから永野芽郁ちゃんはまぁわかる。いったい何が起きて、(大泉自身を指して)これが生まれたのかが、分からないです。映画の中でも突然変異ということで処理させていただいております」と話し、笑いを誘う。続けて、「ただ、映画の中にいる昭夫とお母さんは親子にしか見えないと思いますので手放しで観てください。山田監督が作られました古き良き日本の姿だと思うんですけど、我々もしくは若い人たちからすると、新しさも感じる映画でございます」とアピールした。イベント中盤、クロストークのために笠井アナから「マイクをお持ちください」とキャスト陣に声がかかると、大泉はマイクではなく飲み物を持つというボケを披露。しかし、田中も同タイミングで飲み物を飲もうとしており、「まさか泯さんとボケが被るとは! やるなぁ泯さん……」とコメントし、会場を盛り上げる。今作で寺尾聰演じる牧師に恋をする母親を演じた吉永が「恋はとても大事だと思います。どんなに年を重ねても、ときめく心というのはなきゃいけない」と話すと、恋する母親を否定する息子を演じた大泉も「うちの母が86歳で、この映画の設定のように、もし早くに父を亡くしてるのであれば、母にそういう人ができたのであれば、僕は正直喜ぶと思う」と自身に置き換えてコメントする。続けて話を展開しようとするも、早く次の話題に行こうとする笠井アナの動きが気になったようで、「ないんですか? 時間」「聞いてますか? 私の話を!」とボヤキが炸裂。最後には、「まぁまぁまぁそういうことですよ……」と拗ねたような表情を見せていた。また、タイトルにちなみ「最近、“こんにちは”したことは?」というテーマでトークが展開されると、大泉は答えに悩んでいる様子で、「全然浮かばない……」とポツリ。順番を最後にさせそうになると、「後にされてもキツイな!」と言い、「この間、休暇でロサンゼルスに行ってきまして、エンゼルスの試合を観てちょっと離れたところから大谷翔平選手に『こんにちは』できました」となんとかエピソードを披露し、安堵の表情を見せていた。
2023年07月31日映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の完成披露試写会が31日に都内で行われ、主演を務める吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、宮藤官九郎、田中泯、山田洋次監督が登壇した。同作は山田洋次監督によるオリジナル作。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘(永野)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れると、割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活していることに驚く。恋愛までしているようで戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。吉永らキャスト陣は、涼しげな浴衣姿で登場。吉永は「山田監督作品『母べえ』『母と暮せば』では、戦前から戦後で大変つらい時期を苦しみながら耐える母を演じさせていただきました。今回のお母さんはちょっと飛んでて、明るくてみんなと一緒に生きていくという母親です」と挨拶する。MCからの「せっかくきれいな浴衣姿ですので、1周回って帯なども見せていただければ……」という要望に、吉永は「1周まわって、ワンっ! って言う……?」と冗談を交えながらも対応し、艶やかな和装姿で集まった観客を魅了していた。今作で下町の母を演じた吉永は役作りについて聞かれると、「大泉さんのことを『お前』と呼ぶんですよね。それが生まれて初めてのことで。最初とまどいがあったんですけど、そのうちに慣れてきました」と振り返る。一方で、吉永から“お前”と呼ばれた大泉は「セットに入って吉永さんにお会いすると、母さんにしか思えない。その中で母さんから“お前”って普通に言われるのは、何の違和感もなくて、本当に昔から言われていたような気がしました」としみじみと語った。また宮藤が、撮影中に急遽山田監督からかなりの量のセリフを追加されたというエピソードを披露すると、山田監督作品にこれまで6本出演している吉永は、「監督のそういうのを“号外”と呼んでおりました。『号外が来たぞ!』と(笑)。(もともと台本に)書いてあったものと違うセリフになって、必死で覚えて当日やることもあります」と日常的に行なわれていることだと明かした。イベント終盤、今作のタイトルにちなみ、「最近、“こんにちは”したものは?」というテーマでトークが展開されると、「その赤ちゃんは、大泉さんより前の作品で息子役をやってくださった、某和也さんという方のお嬢ちゃん。お会いすることができました」と説明し、『母と暮せば』で息子役を演じた二宮和也を示唆し会場を驚かせた。そして、「ぜひ大泉さんのお嬢さんにもお会いしたいと思っています」と笑顔を見せていた。
2023年07月31日女優の吉永小百合が主演を務める、映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の本編映像と場面写真が26日、公開された。同作は山田洋次監督によるオリジナル作。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘(永野芽郁)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れると、割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活していることに驚く。恋愛までしているようで戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。公開された本編映像の冒頭では、福江(吉永)にデリカシーのない態度を取る昭夫(大泉)に対し、「おばあちゃんの前で牧師さんの悪口を言わないで」と真剣な様子で釘を刺す舞(永野)の姿が。「何が言いたいんだよ」ととぼける昭夫に対し、舞は呆れながらも福江が牧師・荻生(寺尾聰)に思いを寄せていることを伝えるが、昭夫は聞く耳を持たない。畳み掛けるように舞が福江の荻生に対する“本気の思い”を告げると、昭夫は目を丸くし思わず言葉を失ってしまう。「もしかして結婚するかもしれない! 素敵!」と無邪気にはしゃぐ舞に対し、思わず顔を歪め「やめてくれよぉもう……」とぼやく昭夫と、対照的なリアクションを見せる父と娘の姿が収められている。幸せいっぱいの福江に対し、仕事にプライベートに悩みが尽きず余裕のない昭夫が「いい加減にしろ!」と布団に八つ当たりする、どこか情けない姿が映し出されるところで、映像は締めくくられている。さらに、食卓を囲む神崎家の姿をはじめ、昭夫の同僚・木部(宮藤官九郎)や下町の住民たちがただならぬ剣幕で昭夫を見つめる様子を切り取ったものなど、計7点の場面写真が公開された。可憐な着物に身を包む福江と牧師・荻生が隅田川を散歩する“デートシーン”を捉えたカットや、荻生に優しく微笑む福江の姿もあり、“恋する母”の表情が印象的な一方、そんな幸せいっぱいの母とは対照的に、散らかった部屋で一人カップ麺をすする昭夫の切ない生活ぶりが感じられるカットも収められている。
2023年07月26日