SABON(サボン)から2023年秋コスメとして「ピオニー・フィグ コレクション」が登場。2023年7月13日(木)より限定発売される。もぎたて果実&花々の香り「ピオニー・フィグ」SABONの新作「ピオニー・フィグ コレクション」は、優美なピオニーともぎたてのいちじくが主役の限定コレクション。甘美で魅惑的な地中海のフルーティーハーモニーで、まるで楽園にいるかのような神秘的な気分へと誘ってくれる。香りは、もぎたてのイチジクやザクロの甘く柔らかな果実感からスタート。そこへ、上品なピオニー、豊かに生い茂る樹木を思わせるサンダルウッドを重ね、エキゾチックな雰囲気に仕上げている。“甘美な香り”のボディスクラブやシャワーオイルメインとなるのは、ミネラル豊富な死海の塩や、厳選ボタニカルオイルなど、ナチュラルな原料を配合したSABONの人気バス・ボディケアアイテム。すべすべのなめらかな肌に導く「ボディスクラブ」や、きめ細かな泡でやわらかな肌へと洗い上げる「シャワーオイル」、シルクのように上質なうるおいをまとう「ボディクリーム」などを、花々と果実が奏でるやわらかな香りとともに楽しむことができる。レイヤードを楽しむオードトワレまた、「ピオニー・フィグ」の香りを纏ったオードトワレにも注目したい。軽やかな香りで全身に使用できるので、バス・ボディケア製品とレイヤリングして使用するのがグッド。コンパクトな30mLボトルで、持ち運びに便利なのもポイントだ。限定“パープルカラー”のリップケアオイルさらに、瞬時にうるおいとツヤを与え、弾むような唇を叶えるリップケアオイル「リップビューティーオイル」から、いちじくを思わせる“パープルカラー”の「ピオニー・フィグ」が限定登場。唇にのせるとほんのり色づき、ナチュラルな血色感をプラスしてくれる。果実と花が奏でる“フルーティー・グルマン”の香りで、使うたびにリッチな気分を味わえそう。“現品ボディケア入り”豪華コフレも!そのほか「ピオニー・フィグ」の香りを詰め込んだ、様々な限定キットも登場。中でも、ボディケア現品とともに、レースを配したオリジナルデザインのポーチがセットになった「サマーバカンスギフト ピオニー・フィグ」は、大切な人へのギフトにもおすすめだ。【詳細】SABON「ピオニー・フィグ コレクション」発売日:2023年7月13日(木)限定発売アイテム例:・シャワーオイル ピオニー・フィグ 300mL 3,410円・ボディスクラブ ピオニー・フィグ 320g 4,400円・シルキーボディミルク ピオニー・フィグ 200mL 4,950円・オー ドゥ サボン ピオニー・フィグ 30mL 4,180円・リップビューティーオイル ピオニー・フィグ 10mL 3,300円・サマーバカンスギフト ピオニー・フィグ 12,890円セット内容:シャワーオイルピオニー・フィグ 300mL(現品)、ボディスクラブ ピオニー・フィグ 320g(現品)、シルキーボディミルク ピオニー・フィグ 200mL(現品)、ハンドクリーム ピオニー・フィグ 30mL(現品)、レースポーチ【問い合わせ先】SABON JapanTEL:0120-380-688
2023年07月13日シンガーソングライター・十明(とあか)が、野田洋次郎プロデュースによるデビュー曲「灰かぶり」を、2023年7月5日(水)にリリース。シンガーソングライター・十明のデビュー曲「灰かぶり」2022年に公開されたアニメーション映画『すずめの戸締まり』において、監督・新海誠と音楽を手掛けたRADWIMPSによって主題歌のボーカリストとして大抜擢された十明。RADWIMPS・野田洋次郎がプロデュースシンガーソングライターとしてのデビュー曲となる「灰かぶり」は、野田洋次郎とknoak/Nobuaki Tanakaによる共同編曲で制作された楽曲。「すずめ」から一転、ダークかつミニマルなトラックをベースに、美しくも棘のある十明の歌唱を乗せた一曲となっている。野田洋次郎コメント彼女の歌を聴いていると湧き上がってくる不思議な形の感情。彼女が持つ歪んだ、でもまっすぐな、怖いくらい純真な感情。この気持ち、自分も知っている。かつてたしかに自分の中にもあった。ドロドロと美しい、悍ましい感情。いつの間にか蓋をした。平気な顔がうまくなった。でも彼女は違う。彼女の蓋は小さすぎてとても塞ぎきれない。溢れ出てくる。彼女の歌は叫んでいる。あんなに聞き心地のいい軽やかな声が、叫びとして響いてくる。「私を見て」。自分の凡庸さを、美しさを、劣等感を、強さを、見て。そんなふうに聞こえてくる。すごい歌だなと思う。今も次から次に歌が生まれています。その度にえも言えぬ興奮を覚えます。「灰かぶり」は十明という物語の入り口。ぜひ、この先も楽しみにしていてほしいです。作品情報シンガーソングライター・十明 デビュー曲「灰かぶり」配信リリース日:2023年7月5日(水)
2023年07月09日時短で美味しいパン作りを提案する「日々のパン」(所在地:神奈川県横浜市、代表:吉永 麻衣子)はパン作りを通して「家族のコミュニケーションを増やす」をモットーに2022年から活動しています。同年9月より幼稚園・保育園での無料パン教室をスタート、2023年6月末までに61園、延べ約2,000人の親子が参加しています。より多くの親子にご体験いただき、家族の笑顔を増やすべく、2023年7月7日(金)から8月7日(月)まで、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてプロジェクトを実施いたします。日々のパンURL: ■日本中の親子に体験していただける日を目指して「日々のパンの教室」は、育児や仕事に日々奮闘する子育て世代を対象に全国の幼稚園・保育園で親子向けのパン教室を無料で開催しています。パン作りをきっかけに、家族のコミュニケーションと笑顔を増やし、毎日をポジティブにしたいと活動しています。URL: ■延べ2,000人超が参加、全国に300人の講師課題選考と面接を通過し、日々のパンの理念と思いが合致した「日々のパンの講師」が全国に300名ほど在籍、ご依頼をいただいた保育園・幼稚園へ伺います。2023年6月末までに61園、延べ約2,000人の親子が体験しています。今後も全国の幼稚園・保育園で無料のパン教室を開催し、手作りの楽しさや大切さ、親子のコミュニケーションを通じて家族の幸せづくりに貢献してまいります。アフターレポート: 目指す未来■オーブンがなくてもOK!フライパンで、トースターで「日々のパン」難しそう・手間がかかりそうと敬遠されがちなパン作りも、「日々のパン」オリジナルレシピなら作業時間最短15分(※)と時短で負担になりません。ご自宅にある道具とシンプルな材料を使用し、オーブンがなくてもフライパンやトースター、魚焼きグリルなどで焼くことができます。「日々のパン」は気軽で美味しいパン作りを通じて、子育てや仕事、家事などに日々追われる忙しいママ・パパの気持ちを少しでもポジティブにし、手作りの大切さや楽しさ・お子さんへの愛情を伝えます。※冷蔵庫の発酵時間は除く日々のパンレシピ: パンを作る楽しさ■クラウドファンディング リターン一例応援プラン :支援金全額をプロジェクトに利用2,000円(支援記念画像)、10,000円(+お礼メール)、100,000円(+お礼のお手紙)パン作りプラン:材料一式/+オンラインレッスン/+パン作りにまつわる道具など4,000円~18,000円100,000円 :日々のパン公式webサイトへの記名400,000円 :吉永 麻衣子レシピ開発600,000円 :社内むけオンライン講座の開催800,000円 :オリジナルレシピ開発&社内むけオンライン講座の開催※価格は全て税込ですリターン■代表・吉永 麻衣子プロフィール1981年生まれ。小学生・幼稚園生の3人の男児を育てる現役ママ。専門学校講師、カフェキッチン、日本ヴォーグ社ハッピークッキングの立ち上げなどを経験し、2010年、自宅にてパン教室をスタート。2016年、冷蔵庫で長時間発酵しトースターやフライパンで簡単に焼ける「おうちパン」レシピを確立。全国に約6,000人の「おうちパンマスター」が誕生。現在までに約20冊のレシピ本を出版、総発行部数は60万部を超える。2022年より「おうちパン」改め「日々のパン」としてやりたいことを見つめなおし、保育園や幼稚園での無料パン教室を中心に活動中。レシピ開発や雑誌へのレシピ提供等 幅広く活躍。日々のパン代表 吉永 麻衣子Instagram: 「パン作りは子育てに似て正解がないもの。でも焼き上がったパン、喜ぶみんなの顔を見ると、とても充実感があります。忙しいママの気持ちを少しでもポジティブにする“日々のパン”をスタートいたしました」■日々のパン概要名称 : 日々のパン(株式会社ミンナ)代表 : 吉永 麻衣子設立 : 2021年3月■HP日々のパン: ■Instagram日々のパン 365日焼きたてパン 吉永 麻衣子 ■YouTubeチャンネル ■TikTok 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月07日2023年7月2日、俳優の仲里依紗さんが自身のInstagramを更新。夫で俳優の中尾明慶さんの誕生日をお祝いしていました。仲里依紗「35歳も楽しく生きようぜ」2023年4月18日に結婚10周年を迎えた、中尾さんと仲さん。テレビ番組やインタビュー記事などでお互いについて話すなど、『おしどり夫婦』としても知られています。仲さんは、同年6月30日の誕生日をもって35歳になった中尾さんをお祝いするため、Instagramに8枚の写真を投稿。仲さんと中尾さんのツーショットをはじめ、家族3人での集合写真などが載っていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 仲さんは「happy birthday 35」というコメントとともに、それぞれの写真への解説もつづっています。1.最近なすちゃんから教えてもらった自撮りの仕方を教えてるやつ2.トカゲくんに笑ってって言ってるやつ3.連写してやっと笑ってくれた奇跡のツーショのやつ4.そんなに暑くないのに腕まくりしちゃってちょいダサになったうえに手で自然と35歳の3と5しちゃっててさらにダサさに加速かかってるやつ5.袖まくりに気づいて下ろしたけど3と5のは継続しちゃってるやつ6.ジュノンボーイグランプリのカレンダー!!って急に言われて写真撮られ待ちしてて撮らされたやつ7.誕生日で温泉宿に泊まってて朝起きて山バックにバルコニーで台本読んでスカしてる風だけど髪がヤバすぎてそっちにしか目がいかないやつ8.台本読んでるのか寝てるのかわからないくらい目があいてないやつriisa1018nakaーより引用仲さんの投稿を見たファンからは、多くの祝福コメントが寄せられていました。・まじでこういうベストフレンドみたいな夫婦になりてぇ~。・里依紗ちゃんの愛が伝わる写真たち!・いつまでも仲よしな夫婦でいてね!投稿の最後で「35歳も楽しく生きようぜ」と、中尾さんへエールを送った仲さん。これからも素敵な家族関係が続いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月05日鳥山明原作の映画『SAND LAND』の入場者プレゼントが発表された。『SAND LAND』は、魔物と人間が共存する、水を失った摩訶不思議な砂漠の世界を舞台に、悪魔の王子・ベルゼブブが、魔物のシーフ、人間の保安官・ラオと奇妙なトリオを組んで砂漠のどこかにある「幻の泉」を探す危険な旅に出るというストーリー。全1巻で完結する読み切りでありながら「冒険、アクション、ユーモアのバランスが完璧。鳥山明氏の魅力がすべて詰まっている」「鳥山先生の真骨頂である戦車とじいさんと冒険。ストーリーと絵のクオリティを存分に味わえる傑作」など、今なお熱く語り継がれている。本作の入場者プレゼントは、鳥山が今回のために描き下ろした限定のアートボードと、ゲーム「スーパードラゴンボールヒーローズ」と本作がコラボしたベルゼブブ絵柄のバトルカードというプレミアムなセット。A5サイズの限定アートボードは、約23年ぶりに鳥山が『SAND LAND』のメインキャラクターを描き下ろしたというもので、当時の圧倒的画力と抜群の色使いそのままの“鳥山イラスト”となっている。『SAND LAND』入場者プレゼント:鳥山明描き下ろしアートボードまた「スーパードラゴンボールヒーローズ」とのコラボカードをゲーム筐体でスキャンすると、ゲーム内にベルゼブブが登場。迫力のバトル演出を堪能することができる。なお入場者プレゼントは全国合計60万部限定の配布となる。スーパードラゴンボールヒーローズバトルカード:ベルゼブブ<作品情報>映画『SAND LAND』8月18日(金) 公開公式サイト:バード・スタジオ/集英社 (C)SAND LAND製作委員会
2023年06月29日大好きなお父さんに幸せの黄色い花を贈ろう!北陸三県(富山、石川、福井)でフラワーショップ花まつを展開する株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)は、ただいま花まつ各店で父の日フラワーギフトを各種ご用意しております。大好きなお父さんへ、明るく輝く黄色の花で「いつもありがとう」の気持ちを贈りませんか。父の日になぜ黄色のお花?イギリスでは古来、黄色は「身を守る色」とされていました。それがアメリカに渡り「愛する人の無事を願うもの」に変化し、「黄色いリボン」が国際的なシンボルとなりました。日本では1981年に設立された『FDC 日本ファーザーズ・デイ委員会』が、父の日の贈り物にお父さんへの感謝の気持ちを託した黄色のリボンを添えることを提唱。同委員会が「父の日黄色いリボンキャンペーン」を開催したことにより、父の日=黄色のイメージが定着してきています。この他にも、黄色には「幸せ」や「希望」などの意味もあり、父の日に感謝の気持ちを表現するのにふさわしい色と言えます。すっかりメジャーな記念日となった父の日ですが、年に一度とはいえ気恥ずかしさもあり、感謝の気持ちをちゃんと伝えられていない・・という方も多いのではないでしょうか?そんな方はぜひ、お父さんに黄色のお花をプレゼントしてみてください。きっとお父さんのよろこぶ笑顔が見れるはずです。JFCはフラワーギフトを通して、お父さんに感謝の気持ちを届けるお手伝いをいたします。父の日フラワーギフト花まつの各店舗では父の日ウィークとして、6月18日(日)までの期間中ひまわりを中心に、父の日の贈り物におすすめの黄色やオレンジ色の花を多数取り揃えております。ご予算に応じてフラワーギフトをおつくりいたします。花まついちおしのひまわりブーケは数量限定入荷、売り切れ次第終了となりますので、ぜひお早めにお求めください。皆様のご来店をお待ちしております。■花まつ店舗一覧 ひまわりブーケ¥880(税込)ひまわりとグリーンを合わせたシンプルなフレッシュブーケ。父の日の贈り物に+α、黄色のお花を添えて。■「花まつ」「hanamatsu」北陸地方を中心に、40店舗を展開するフラワーショップ。ジャパン・フラワー・コーポレーションのメインブランドです。全国から仕入れた新鮮なお花を販売しています。幅広い年齢層へ向けて、毎日の生活に彩りを提案するカジュアルブランドです。ご用途に応じたフラワーギフトを、当店のスタッフが心を込めておつくりします。■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円HP : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月17日6月18日(日)は「父の日」です。日本では父の日に「黄色い花」を贈る習慣も。そこで今回は、父の日に贈りたい黄色の花から「あなたに訪れる転機」がわかる心理テストをご紹介します。Q.父の日に黄色い花を贈るとしたら、どの花を選びますか?A:ガーベラB:ひまわりC:ユリD:バラあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたに訪れる転機」深層心理において“父の日”は、伸び伸びと自由に生きるための環境を意味します。そして、黄色い花は、自分を成長させる機会を暗示。そのため、父の日にどの黄色い花を贈るかで、「あなたに訪れる転機」がわかるのです。A:「ガーベラ」を選んだあなた…ヒラメキから世界が広がるあなたの転機は、インスピレーションが降りてきたときでしょう。きっと幸運な選択ができるはずです。手探りのように感じられても、直感が冴えていれば問題ありません。幸運は偶然にやってくるものではなく、起こるべくして起こります。ただし、目下の相手に対してアドバイスはしても、必要以上にサポートをしないようにして。見守る優しさを大事にしましょう。B:「ひまわり」を選んだあなた…天賦の才能を発揮できるあなたは、持って生まれた天分の才能を発揮できそうな兆しが感じられます。嬉しいことばかりではないかもしれませんが、苦手なことを克服できたり、過去にやり残したことに再挑戦できそう。全てがプラスの方向へ向かうわけでありませんが、あなたの行動ひとつで未来が変わるはず。「備えあれば憂いなし」の精神で、前もって準備をしておけば失敗を回避できるでしょう。人間関係も順調なようです。C:「ユリ」を選んだあなた…包容力と博愛精神が幸運を呼び込む分け隔てなく愛を与えられるときが、あなたの転機です。身近に問題を抱えている人がいるなら、手を差し伸べましょう。愛情表現の仕方は人によって違いますが、あなたの気持ちは相手にしっかりと伝わるでしょう。ただし、優しさの押し売りにならないように注意が必要です。そうすれば、大きなギフトを受け取ることができるでしょう。D:「バラ」を選んだあなた…注目を集めて魅力を発揮できるあなたに注目が集まりそうな予感です。あなたにとっては簡単なことでも、周囲からすれば難易度が高い場合も。転機となるのはあなたの魅力が発揮できるとき。何事もひたむきに取り組みましょう。また、対人関係で刺激を受けそうです。共同作業を経て仲間の連帯感が高まるでしょう。自分の長所をアピールすれば、あなたの魅力を正しく評価してもらえます。さらに運気を高めるには、美しい振る舞いを心がけると良いでしょう。おわりに人生において、転機は何度か訪れるもの。転機は運命の切り替わりのタイミングとも言うことができ、より良いものにできるかどうかはあなた次第です。今回の診断内容を参考にして、転機をチャンスにしていきましょう。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©allegro/Cha29/Zenmind/shutterstock文・脇田尚揮
2023年06月16日10月1日(日)に東京文化会館にて「渡辺宙明メモリアル・コンサート」の開催が決定いたしました。「マジンガーZ」をはじめ、「サザエさん」「野球狂の詩」などのアニメ作品の作曲を担当したほか、「秘密戦隊ゴレンジャー」から「機界戦隊ゼンカイジャー」までおよそ半世紀にわたる“スーパー戦隊シリーズ”、「宇宙刑事ギャバン」などの“メタルヒーローシリーズ”、「人造人間キカイダー」など特撮作品の音楽を手がけてきた作曲家・渡辺宙明。ジャズ・ロックを子供番組の音楽に取り入れ、哀愁漂う旋律とパンチのあるリズムで“宙明節”“宙明サウンド”と呼ばれ、独特なサウンド、メロディーで、誰もが耳にしたことのある楽曲を作り続けてきた。2022年6月23日に96歳で永眠した渡辺宙明の功績を讃え、残した名曲の数々を、豪華出演者たちの歌声と共に届けるために昨年12月、NHKホールにて開催された渡辺宙明追悼コンサートが今年は「渡辺宙明メモリアル・コンサート」として開催となる。今年開催のコンサートには、「太陽戦隊サンバルカン」「宇宙刑事ギャバン」などの主題歌を歌った串田アキラ、「野球狂の詩」などを歌った堀江美都子、アニソンや特撮ソングをこよなく愛し多くの関わりのある中川翔子ら昨年出演した3名に加え、「バトルフィーバーJ 」「大戦隊ゴーグルファイブ」などの主題歌を歌ったMoJoが出演。渡辺宙明の長男で作曲家の渡辺俊幸が指揮を務める。渡辺俊幸の指揮で、ゆかりの歌手たちを迎え、お馴染みの楽曲とレア曲もお届けする豪華プログラム。昨年、NHKホール公演で大きな話題となった、渡辺宙明の楽譜や台本、サイン入り資料などの特別展示も予定している。生前のコンサートではお馴染みの観客参加の大合唱コーナーも復活予定。渡辺宙明が遺した数々の名曲たちを、豪華出演者たちの歌声と共にぜひ体感していただきたい。<公演概要>「渡辺宙明メモリアル・コンサート」2023/10/1(日) 15:00開演 (14:00開場)■会場: 東京文化会館(〒110-8716 東京都台東区上野公園5-45)■出演: 串田アキラ/中川翔子/堀江美都子/MoJo※50音順音楽監督・指揮:渡辺俊幸演奏:オーケストラ・トリプティークコンサートマスター:工藤春彦ドラム:伊藤史朗■料金(税込・全席指定) 指定S席12,100円/A席9,900円/B席7,700円/U25チケット3,300円※未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。主催者先着先行:2023年5月31日(水)12:00〜 各プレイガイド先行:5月31日(水)12:00〜一般発売日:2023年6月24日(土)■主催・企画・制作:キョードー東京/スリーシェルズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月31日Flower Picnic Cafeは、北海道函館市で運営する洋菓子店「フラワーピクニックカフェ-ハコダテ-」にて、母の日にピッタリの「食べられるお花のケーキ」を数量限定で販売しています。商品はすべて函館から全国へ直送となります。また2023年5月、関東12ヶ所の百貨店等でPOPUPを開催中!通販で人気の商品が店頭にて直接購入可能です。※数量限定商品など、母の日前に売り切れる場合もあります。■箱を開けた瞬間、お花の笑顔咲く「食べられるお花のケーキ」まるで生花のようなお花は特別なレシピのバタークリームで、濃厚なのにあっさりとクリーミー。スポンジは素材にこだわった「北海道産の小麦」「道南産の人参」を使用。バタークリームと相性が良いキャロットケーキに甘酸っぱいクランベリーとシナモンが入っています。視覚と味覚が一度に満たされる食べられるお花のケーキです。【Peach Pink】食べられるお花のボックスフラワーケーキは、まるで生花のような透明感が印象的。開けた瞬間、花のような笑顔咲く、食べられるお花のボックスフラワーケーキです。専用BOXはお花をそっと優しく包み込むパールピンクでアレンジされています。【シリーズサイズ比較】“ミニBOX”:縦:11㎝×横:11㎝×高さ:8.5㎝“通常BOX”:縦:13㎝×横:13㎝×高さ:9.5㎝こちらは、薔薇の「食べられるお花のカップケーキ」。カップケーキ専用にデザインしたブロッサムピンクの箱は、かわいい“リボン”でそっと結んであります。リボンを解き、お気に入りの紅茶で特別なティータイムを楽しめます。・薔薇の部分:バタークリーム・スポンジ部分(4個入り):キャロット・シナモンケーキ2個&チョコケーキ2個(6個入り):キャロット・シナモンケーキ3個&チョコケーキ3個かわいらしいお花の缶に入っているのは「お花のぼうろ【コスモス】」。品質にこだわる北海道の老舗製餡メーカーの餡子をじっくりオーブンで焼き上げたぼうろです。食感はカリッとしっかりとした歯触りで、餡子の素朴で優しい甘さが口いっぱいにひろがります。今年の母の日にまだプレゼントを渡せていなかった方、来年のプレゼントに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。■商品概要【母の日2023】【Peach Pink】食べられるお花のボックスフラワーケーキ6,900円【母の日2023】【Peach Pink】食べられるお花のミニボックスフラワーケーキ<ミニサイズ>4,900円【母の日2023】食べられるお花のカップケーキ4個セット3,500円【母の日2023】食べられるお花のカップケーキ6個セット4,800円【母の日2023】お花のぼうろ3缶セット(コスモス)3,800円公式オンラインSHOP:<POPUP情報はこちら>(エボル)
2023年05月18日吉永小百合と大泉洋が共演する、山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』が9月1日(金)より全国公開。この度、「母の日」である5月14日に本予告編と本ビジュアルが解禁、吉永さん直筆のメッセージも公開された。山田監督にとって90本目となる記念すべき本作の主演に迎えたのは、共に映画界を牽引し続けてきた吉永さん。『母べえ』『母と暮せば』に続く『母』3部作となる。解禁となった本予告編は、実家を離れていた息子・昭夫(大泉洋)が久しぶりに母親・福江(吉永小百合)に会うために帰ってくるシーンから幕を開ける。しかし、久しぶりに会った母は髪色を明るくし、下町での生活を謳歌、さらには恋まで...。孫娘・舞(永野芽郁)の「先生に言ったの?好きだって」という問いかけに対し、「言ってくれるまで待つの」と答える際に見せる優しい笑顔が印象的。その一方で、仕事、離婚問題、娘の家出に悩む昭夫の姿が描かれ、前途多難な家族の物語が始まることを印象づけている。映像の後半では人の温かさで溢れた下町の様子も映し出され、家族の新たな出発を予感させる映像となっている。合わせて解禁となった本ビジュアルは、吉永さん演じる福江の眩しい笑顔と自分の知らない、変わった母の姿に驚く昭夫の表情が対照的。作品の世界観を象徴する温かく優しいデザインに仕上がった。今回は追加キャストも解禁され、加藤ローサ、田口浩正、北山雅康、松野太紀、広岡由里子、シルクロード(フィッシャーズ)、明生(立浪部屋)、名塚佳織、神戸浩と山田組常連キャストからフレッシュなキャストまで、バラエティに富んだ俳優たちが本作を彩る。さらに、母の日に寄せて、日本全国のお母さんに向けた吉永さん直筆のメッセージも到着。3部作での母親役について、また、坂本龍一さんについても言及している。『こんにちは、母さん』は9月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:こんにちは、母さん 2023年9月1日より全国にて公開©2023「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年05月14日女優の吉永小百合が主演を務める、映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の予告映像が14日、公開された。同作は山田洋次監督によるオリジナル作。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になっ た娘(永野芽郁)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れると、割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活していることに驚く。恋愛までしているようで戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。公開された本予告篇は、実家を離れていた息子・昭夫(大泉洋)が久しぶりに母親・福江(吉永小百合)に会うために帰ってくるシーンから幕を開ける。しかし、久しぶりに会った母は髪色を明るくし、下町での生活を謳歌、さらには恋まで。孫娘・舞(永野芽郁)の「先生に言ったの? 好きだって」という問いかけに対しては、「言ってくれるまで待つの」と恋する母の優しい笑顔を見せる。その一方で仕事、離婚問題、娘の家出に悩む昭夫の姿が描かれ、前途多難な家族の物語が始まることを印象付けている。映像の後半では人の温かさで溢れた下町の様子も映し出された。併せて解禁となった本ビジュアルは、福江の眩しい笑顔と、自分の知らない変わった母の姿に驚く昭夫の表情が対照的なものに。福江の周りには花の絵が描かれ、笑顔をより一層華やかに見せている。追加キャストも解禁となり、加藤ローサ、田口浩正、北山雅康、松野太紀、広岡由里子、シルクロード(フィッシャーズ)、明生(立浪部屋)、名塚佳織、神戸浩と山田組常連キャストからフレッシュなキャストまでバラエティに富んだキャストが本作を彩る。さらに、母の日に寄せて、日本全国のお母さんに向けた吉永小百合直筆のメッセージも公開された。○吉永小百合 コメント ~母の日に寄せて~紫色が好きだった母の写真の前に、今日つりがね草の花を飾りました。母親経験のない私を、三部作で“母さん”に、起用して下さった山田監督に、感謝の思いでいっぱいです。そして、『母と暮せば』で素晴らしい音楽を創って下さった坂本龍一さん、ありがとうございました。全国のお母さん達、どうぞお元気で佳い一日をお過ごし下さい!吉永小百合(C)2023「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年05月14日ネイルズ インク(NAILS INC)の2023年夏ネイル「ネイルズ インク プラント パワー ネイルポリッシュ」が、2023年6月7日(水)より発売される。“新緑や花々”イメージの新作ネイルカラー新作「ネイルズ インク プラント パワー ネイルポリッシュ」は、瑞々しい新緑や、初夏に色づく花々など、自然の持つ爽快なムードを詰め込んだネイルカラー。明るく弾むようなライトグリーン、ヘルシーなネオンピンク、やわらかな木漏れ日のようなラベンダーオーロラなど、纏うだけでポジティブな気分になれそうな4色が揃う。なおネイルは、サトウキビ、キャッサバ、綿、とうもろこしなど、製品の約7割を植物由来成分で構成。ヴィーガンネイル処方となっている。イージー ビーイング グリーン:芽吹いた若葉のようにまっすぐに明るく弾むようなネオンライトグリーンゼロ ウェイスト プロ:陽光に照らされほんのり色づいた頬のようにヘルシーでコンフィーなネオンビーチイン マイ オゾン:潤いに満ちた生肌のような色めきで指先がひとつに繋がるヌードベージュエコ グロー:木漏れ日のように柔らかに優しく煌めき透明感を生み出すラベンダーオーロラ【詳細】「ネイルズ インク プラント パワー ネイルポリッシュ」 14mL 新4色 各2,750円<新色>発売日:2023年6月7日(水)【問い合わせ先】TATTEL:03-6805-0727
2023年04月28日母と息子の新たな出発の物語を描いた山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』より、吉永小百合と大泉洋が魅せる“親子の絆”に心が温まる特報映像が公開された。イキイキと暮らす母・福江と、仕事と家庭に悩み事が尽きない息子・昭夫。東京の下町を舞台に、“いまを生きる等身大の親子”を描いた本作。親子役の吉永さんと大泉さんは、本作が初共演となり、完成報告会見では、吉永さんは役作りのために、大泉さんから幼少期の写真を借りたというエピソードを披露。「僕との役を作ろうとしてくださっていることを知れたので、より母親のように感じられました」とふり返る大泉さんは、「“こんなに楽しい現場でいいのか?”と思うほど楽しくて、小百合さんと過ごした時間は素敵でした」と回顧し、思い入れ深い共演となった様子を明かしていた。今回公開された映像では、夜空に打ち上がる大きな花火とともに、昭夫に「お前はここの2階で生まれたんだよ。お前はその花火と一緒に生まれたの」と、福江が昭夫を産んだ日のことをキラキラとした表情で語りかける姿が印象的。また、「頼むよ、母さん」(昭夫)、「しょうがない、母さんの出番だね」(福江)という親子の掛け合いも見られ、そんな温かな光景からは“親子の絆”を感じさせる。そして、「全国のお母さん、あなたの出番です」というメッセージの通り、福江と同世代の人々の背中を押すような、優しくも力強いエールも込められた。『こんにちは、母さん』は9月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:こんにちは、母さん 2023年9月1日より全国にて公開©2023「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年04月27日女優の吉永小百合が主演を務める、映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の特報が27日、公開された。同作は山田洋次監督によるオリジナル作。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になっ た娘(永野芽郁)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れると、割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活していることに驚く。恋愛までしているようで戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。特報映像では、夜空に打ち上がる大きな花火とともに息子・昭夫に 「お前はここの2階で生まれたんだよ。お前はその花火と一緒に生まれたの」とイキイキとした様子で話す母・福江の姿が映し出される。昭夫を産んだ日のことをまるで昨日のことのように思い出しながら、キラキラとした表情で昭夫に語りかける福江の微笑ましい姿も。さらに「頼むよ、母さん」(昭夫)、「しょうがない、母さんの出番だね」(福江)という親子の掛け合いが収められ、最後は夕陽を照らす隅田川の美しい風景が映し出され、映像は締めくくられている。「全国のお母さん、あなたの出番です」というメッセージの通り、福江と同世代の人々の背中を押すような、優しくも力強い“エール”が込められた映像に仕上がっている。(C)2023「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年04月27日コロンビアが花の国ということを知っていましたか?なんと、コロンビアの花卉輸出量は世界第2位を誇っています。そんな花の国コロンビアで、来る10月4日(水)から3日間、世界最大級の生花の見本市『PROFLORA』が開催されます。<コロンビアフラワーの特徴>豊かな地形を持つコロンビアで生産されるコロンビアフラワーは、形、色、大きさも様々。1600種以上の花が、世界100ヶ国以上の国へ輸出されています。その多様性や品質の高さが、世界で認められているのは、多くの生産者が情熱を注ぎ、細やかな配慮と創造性がつまった産品をつくっているからなのです。花卉生産従事者はコロンビアで約20万人。その約6割が女性で、愛と情熱をもって世界へ生花を送り出しています。コロンビアの花卉産業は生産従事者へ適切に研修を実施し、チャイルドレイバーフリーであり、また、住宅提供などの支援を行っています。環境にも負荷のかからない持続可能農法を行っていることも特徴です。このような数多くの情熱により、コロンビアの花卉産業は成り立っています。2023年に30周年を迎える世界最大級の花の見本市『PROFLORA』には世界中から花の生産者、販売者、関連業者が集まり、700を超すブースが並ぶ会場は花の香りにつつまれます。日本からのご参加をお待ちしております!PROFLORA 2023開催日程開催期間:2023年10月4日(水)~10月7日(土)公式サイト: 於:コロンビア・ボゴタ市CORFERIASコンベンションセンターお問い合わせ先コロンビア大使館商務部担当:カレン・ゴンサレス電話:03-5575-5970メール: japan@procolombia.co 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月11日ディオール(DIOR)の2023年春夏コレクションから、ラフィア素材の「ディール ブックトート」が登場。ラフィア素材で花々を編み込んだ「ディオール ブックトート」ラフィア素材の「ディオール ブックトート」は、毎シーズン様々な解釈で展開されるアイコンバッグ。2023年春夏コレクションでは、軽やかで牧歌的なラフィア素材に覆われて展開された。熟練の職人たちにより、手作業で繊細にクロシェで編み込まれた花々が魅力。ライニングには、メゾンを象徴する「ディオール オブリーク」モチーフを施し、仕上げとして“Christian Dior”のロゴをボディ中央に添えた。【詳細】「ディオール ブックトート」730,000円展開店舗:全国のディオールブティック、公式オンラインブティック【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月08日ゴディバ(GODIVA)から、春の期間限定コレクション「花咲く春」が登場。2023年4月5日(水)より、全国のゴディバショップやゴディバ カフェなどで発売される。ゴディバの春限定コレクション「花咲く春」春限定でラインナップに加わる「花咲く春」は、現代日本画家・大竹寛子による花々がデザインされた花束のようなボックスに、フラワー型の限定チョコレートなどを詰め合わせた限定コレクション。感謝や祝福の気持ちを込めた、ギフトにも最適なアソートメントだ。限定粒「イエロー ブロッサム」要注目の限定粒は、見た目にも華やかなフラワー型のホワイトチョコレートにレモンガナッシュを閉じ込めた「イエロー ブロッサム」。まろやかな甘みのホワイトチョコレートと爽やかな酸味のレモンの絶妙なハーモニーが口の中で広がる、春らしい味わいの粒となっている。母の日に向けたギフトセットもまた、母の日に向けた特別なギフト「マザーズデー スペシャルギフト」も4月19日(水)より発売。限定コレクション「花咲く春」とゴディバオリジナル柄のステンレスボトルやハンカチのセットなど、母の日の贈り物に最適なギフトセットが展開される。商品情報■「花咲く春 アソートメント」販売期間:2023年4月5日(水)〜5月23日(火)取扱店:全国のゴディバショップ、ゴディバ カフェ、ゴディバ オンラインショップ価格:・「花咲く春 アソートメント(8粒入)」3,132円・「花咲く春 アソートメント(12粒入)」4,644円※12粒入はゴディバ オンラインショップでの販売は未定。・「花咲く春 アソートメント(16粒入)」6,156円■「マザーズデー スペシャルギフト」販売期間:2023年4月5日(水)〜5月23日(火)※全国の有名百貨店内ゴディバショップにおける「マザーズデー スペシャルギフト チョコレート & ハンカチセット」の販売期間は、2023年4月16日(日)〜5月23日(火)。取扱店:全国のゴディバショップ、ゴディバ カフェ、ゴディバ オンラインショップ価格:・「マザーズデー スペシャルギフト チョコレート & ステンレスボトルセット」4,730円・「マザーズデー スペシャルギフト チョコレート & ハンカチセット」6,050円・「EC限定 花咲く春 チョコレート & フラワーセット」9,240円 ※ゴディバ オンラインショップ限定。【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL:0120-116811(受付時間10:00〜18:00)
2023年04月07日《今は言葉が見つかりません》4月2日、こうコメントしたのは吉永小百合(78)だ。かねて親交を深めてきた坂本龍一さん(享年71)の訃報に際し、吉永はその心痛を明かした。「2人が初めて共演したのは’10年に行われた『平和への絆コンサート』。さらに坂本さんが東日本大震災復興支援のため’13年に立ち上げた、岩手や福島、宮城の学生による楽団『東北ユースオーケストラ』の第1回公演から吉永さんは朗読を続けてきました。また’20年1月、2人は沖縄でチャリティーコンサートを行い、そこで坂本さんは『沖縄で演奏するのは初めて。長年の夢が叶った』としみじみと語っていました」(音楽関係者)坂本さんが亡くなる2日前の3月26日に行われた『東北ユースオーケストラ演奏会2023』でも2人は共演予定だったものの、坂本さんは闘病を理由に欠席。そこで吉永は寺山修司の詩を読み、「『早く元気になって』の思いを込めました」と話していた。坂本さんの最期まで、13年にもわたりタッグを組んできた2人。そんな2人の“初対談”は’17年1月の本誌で実現した。吉永は出会った当初を回想し、「坂本さんに初めてお会いしたのは’09年の12月。コンサートをなさっていた坂本さんをお訪ねして、’10年の7月に『平和への絆』というコンサートをやりますので『ぜひご出演いただきたい』とお願いしたんですね」と自らラブコールを送ったと明かしている。さらに坂本さんが「そもそも、なぜ僕に声をかけてくださったのかいまだに疑問でして(笑)。なぜでしょう?」と問うと、吉永はこう語った。「坂本さんは高速増殖炉『もんじゅ』に反対する女性(「ストップ・ザ・もんじゅ」事務局代表の池島芙紀子さん)を応援なさったり、いろいろなところで活動なされていると聞いていましたので。思いを共有できる方だと思ったのと、坂本さんの平和に対する『非戦』というメッセージ。反戦ではなく非戦。この言葉をみんなが共有して『非戦』について考えていくことはとても大切だ、と。しかも、’10年は戦後65年でしたから。この節目の年に、坂本さんとご一緒にコンサートをやることは、とても意義のあることだと思ったんです」それに対し、坂本さんが「僕は『非戦』と言いながら、100%実行できるかというと、そう簡単にはいかないと思っています。たとえば、今も毎日のようにシリアをはじめいろいろなところで、空爆やテロで幼い命が失われている。最愛の子どもを失ったお父さん、お母さんに、僕たちは『復讐するな』『報復するな』と、はたして言えるだろうか……」と言うと、吉永は「難しいけれど、報復をやめないとますます泥沼化してしまいます」と返答。すると坂本さんは「そのとおりで、報復すれば、されたほうも報復するという連鎖が続きます」と同調していた。「非戦」という言葉のもとに坂本さんと強く繋がっていた吉永。坂本さんの分も、その想いを次世代に伝えていくことだろう。
2023年04月04日表現に出会い、創造力を遊びこむリゾートホテル「星野リゾートリゾナーレ大阪」は、2023年4月1日〜5月31日の期間、花を見つめ、花の不思議さを感じる、子どものためのお花見「アトリエの花咲くリゾナーレ」を開催します。大阪で活躍するフローリストが創る、花の奥深さ、魅力を感じる体験型ギャラリーや、アトリエリスタが行う、花と出会い、感じるから始まる探究プロジェクト「花に聴く」をアトリエ内で実施します。また、お部屋では、10種類の花をブレンドしたアトリエオリジナルハーブティーを楽しむことができます。自然に触れて深く感動する力や感性「センスオブワンダー」を育むイベントです。背景冬の寒さをじっと堪えたつぼみが、春の暖かさの訪れとともに芽吹き、さまざまな植物が花を咲かせます。色とりどり、形もさまざまな花が咲く春に、ゆっくりとじっくり花を見ることで、センスオブワンダーや好奇心を働かせ、創造を楽しんでほしいという思いから、ものづくりのまちである大阪の企業協力のもと、本イベントの開催に至りました。アトリエの花咲くリゾナーレの特徴1花の奥深さ、魅力を感じる体験型ギャラリーアトリエの入り口すぐの場所に、子どもたちに探究のきっかけを作るギャラリーがあります。その場所に、花の奥深さ、魅力を感じられるインスタレーションを、花や植物をさまざまな角度から見てきたフローリストが創ります。ギャラリーの真ん中には350個のアクリルボールを展示。窓から差し込む光が、アクリルボールを透過し、様々な角度に反射することで、 花のシルエットを室内の至る所に落とし込みます。花単体が持つ美しさだけでなく、光とシルエットが時間と共に表情を変え、 集合体としての美しさも備え持つ作品です。また、 床面にはバスケットに入れたアクリルボールを置き、ライトテーブルで花や葉の観察ができ、より近くで花を楽しめます。花を感じ、不思議さに気づくことができる体験型のギャラリーです。▼bulbus(ブルブス) 谷井聖1992年、香川県生まれ。花が好きだった母、祖母の影響で、幼少期より花や植物に興味を持つ。香川県立石田高校園芸デザイン学科、大阪ビジネスカレッジ専門学校フラワーデザインコースを経て、2011年、株式会社HEAVEN DOU入社。フローリストとしてのキャリアをスタート。2013年、株式会社Bond入社、商業施設ディスプレイ、広告撮影スタイリングなどを手がける。2019年、株式会社Bond内にて自身のブランドbulbusを立ち上げ。空間装飾、広告撮影などにより、自身の得意とするデザインを反映させている。2楽しみながら感性を育むプロジェクト「花に聴く」探究のパートナーである芸術の専門家「アトリエリスタ」が、本イベントに合わせ、花に出会い、感じるから始まる探究プロジェクト「花に聴く」を開催します。花びらをよく見てみると血管のように見えたり、花の内側と外側で色が違っていたり。マイクロスコープを使用し、細部までじっくり見ることや、すりつぶし色を研究することなど、花と会話をするように活動を進めていきます。楽しみながらも自分自身と向き合い、オリジナルのアイデアを表現し、感性を育んでいくことを目指します。そして、プロジェクトに使用する花は、ハイアットリージェンシー大阪内で飾られている花や地域の花屋からもらったロスフラワーです。痛みが早いものは、押し花やドライフラワーにすることで、生花とは違った美しさを楽しむことができます。3花を「みる」「香る」「味わう」3つの視点から楽しむ子どもだけでなく大人も楽しめるように、本イベントの開催期間中限定で、お部屋にハーブティーを用意します。通常ハーブティーは花や葉をブレンドして作られますが、今回は花と実だけを使用しており、すっきりと飲みやすいことが特徴です。選んだ花は、アトリエから見える景色に合わせ、海と空をイメージした青のコーンフラワーや、太陽をイメージした黄やオレンジのカレンデュラやカモミール。「みる」「香る」「味わう」3つの視点から花に触れ、時間の経過と共に変化する花を楽しむことができます。▼ハーブティー専門店YUANHERB(ユアンハーブ)元調理師という食いしん坊がハーブティーブレンダー。自身が体調を崩した経験からハーバルセラピー(植物療法)の世界に入り、ココロやカラダのお悩みに合わせオーガニックなど材料にもこだわり「おいしく!」をモットーにブレンドし丁寧にひとつひとつ手作業で作っている。住所:〒537-0003大阪府大阪市東成区神路1-11-24TEL:090-9254-9778「アトリエの花咲くリゾナーレ」概要期間:2023年4月1日~5月31日時間:9:00~18:00(アトリエ営業時間)場所:リゾナーレ大阪アトリエ料金:アトリエ滞在料金15,000円に含む(子ども1泊1名あたり、税・サービス料込)*1~12歳の宿泊料金も含む対象:リゾナーレ大阪宿泊者限定星野リゾートリゾナーレ大阪コンセプトは“創造力を遊びこむ”。イタリア発、世界で最も先進的な乳幼児教育の一つと言われる「レッジョ・エミリア・アプローチ」を取り入れ、「まちの研究所」と協働する日本初のリゾートホテル。日本最大級の「アトリエ」で芸術の専門家「アトリエリスタ」が表現活動をサポートし、子どもたちが自由に創造を膨らませて、思いきり表現に浸る特別な時間を提供します。〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-13-11/客室数:64室 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月03日旬の花の定期便「ハナタチ便」を展開する株式会社シーズン花達(所在地:東京都目黒区、代表取締役:木月達彦)は、5月1日の「スズランの日」に因み、同社店舗イベントホールにて恋人たちのためのジャズコンサート「スズラン」を開催します。スズランの日「花はこころのサプリメント」をキーワードに「ハナタチ便」サービスで旬の花を定期便としてお届けしている同社は、様々な形でお客様の日々の生活の潤いを、花を通して支援しています。コロナ禍などの影響で、恋人、パートナーと直接触れ合う機会が大幅に減少してしまったといわれていますが、アフターコロナが見え、また、ウクライナ侵攻、LGBTQなど社会環境が大きく変化している中、様々な愛のあり方が叫ばれています。今回の企画は、花を通して人々の繋がり、潤いが取り戻せることに改めて目を向けていただき、支援するものです。フランスでは、スズランを贈られた人が幸せになる、という伝説があり、5月1日を「スズランの日」として、恋人、パートナーにスズランを贈る習慣があることから今回の企画となりました。今回のコンサートでは、女性ジャズシンガーのChisa、女性ピアニストの横山ち帆を招き、愛、感謝、花をテーマに選曲した歌の数々を、スズランと共にお届けいたします。【開催概要】開催日時 :令和5年4月23日(日)18時30分より会場 :株式会社シーズン花達 2階イベントスペース(東京都目黒区八雲1-2-2)お申込み方法:事務局メールアドレス宛( info@hanatachi.com )に、「スズラン・コンサート 観覧希望」と明記の上、お申込みください。観覧費用 :お一人様2,000円(軽食、お飲み物つき)、10組様まで(応募締切 4月9日(日)24:00お申込みまで。人数が多い場合は抽選となります。)【Chisa プロフィール】ChisaChisa(Singer/Artist/シンガーソングライター)名古屋生まれ、静岡県富士宮出身。日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒業。日本大学芸術学部在学中、ジャズヴォーカリスト丸山繁雄師のジャズ概論の受講をきっかけにヴォーカルインプロヴィゼーションに興味をもち、ニューヨークで触れた数々のジャズライブとミュージカルに魅せられ、演劇学科演技コースを卒業後、ライブ、作詞作曲を開始。ライブバー、JAZZバー、船、キャバレー、パーティーなどで、年間100回以上のステージを継続中。【横山ち帆 プロフィール】横山ち帆1982年北海道生まれ。神奈川県在住。「Jazz&Classcal で遊ぶピアニスト」。国立音楽大学にてピアノ教育を専攻、21歳でクラシックプロ入り。渡仏し、ロワールロイヤル音楽アカデミー、パブロカザルス音楽祭などを経験し帰国。現在は、大泉学園Ami's Bar、ラ・メゾン センター北、スーパーミリオンヘアーニコニコ動画配信ライブ「ハゲどっと来い」などで活動をする他、子どもと演奏家の卵が楽しめるアレンジ譜を「おんぷちゃんストア」にて販売中。【株式会社シーズン花達】シーズン花達店舗フラワーデザイナー創業1981年、都立大学駅の閑静な住宅街にありますレンガ造りの花屋です。生活に飾るお花からお客様からオーダーを受けて、製作、手渡しでお届けもしています。お客様に「癒し」と「感動」をお届けする、をモットーに長くお花を楽しめるような品質管理、そして、ハイエンドでNew Classicなデザインを意識してご提供しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月31日花の寄せ植え定期便は、花を愛する人々にとって、3ヶ月毎に届く花々で季節感や癒しをエントランスや玄関前に演出し、楽しんでいただけるサービスです。高品質な花を厳選し新鮮な状態でお手元に届けます。季節の寄せ植えテラコッタ静岡県藤枝市のガーデニング専門マスダグリーン株式会社(代表取締役増田和彦)は「季節の寄せ植え定期便」として、季節を先取る旬の花の寄せ植えを全国の事業所やご家庭に四半期に渡ってお届けする新しいサービスを開始します。このサービスは、花を愛する人たちの生活に彩りを加え、豊かな感性を育むために設立されました。季節の変わり目に季節感を先取った花々を手作りで高級感あるお洒落なテラコッタ容器に植えこんで3ヶ月に一度タイミングよくお届けする、新しいサービスです。特徴①素材の花は、すべて国内の厳選した生産者から仕入れており、鮮度や品質にはこだわり抜いています。②季節を先取る旬の花を用いますので花の育つ過程から満開までを長く楽しめます。③お客様のライフスタイルに合わせて、豊富なプランを用意しております。お好みの花の種類や配達日時、お届け先を自由に選べるので、あなたのライフスタイルに合わせてご利用いただけます。④季節の変わるタイミングで全国どこにでも宅配便で届きます。⑤植え込みは50年の実績を持つグリーンアドバイザー・ハンギングバスケットマスター・ギャザリストの資格を持つプロが作成します。メリット:四半期を通じてお手軽に自宅やオフィスに美しい花を届けることができる点です。また、季節感や癒しを感じることで、日々の生活がより豊かになります。定期便を利用することで、自分自身や大切な人への贈り物にも最適です。花を贈ることで、相手に温かい気持ちや癒しを届けることができます。「寄せ植えテラコッタ」の他にも、「ハンギングバスケット」や「ハンギングリース」のパターンもありますご家庭や事業所の玄関にぜひ季節の演出と癒しの空間を体感して下さい。定期便の詳細はこちらから 連絡先はマスダグリーン(株)増田までTEL090-2924-8644 FAX 054-638-4187mail : masudagreen@tokai.or.jp 寄せ植えテラコッタハンギングバスケット寄せ植えハンギングリース寄せ植え■会社概要商号: マスダグリーン株式会社代表者: 代表取締役増田一彦所在地: 〒426-0223静岡県藤枝市清里1-1-1設立: 1982年12月事業内容: 園芸・生花・関連資材卸・小売資本金:1000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月30日漫画家・鳥山明の漫画作品『SAND LAND(サンドランド)』がアニメーション化。2023年8月18日(金)より全国の劇場にて公開される。鳥山明の漫画『SAND LAND』が劇場アニメ化全世界で累計発行部数2.6億部という驚異的な人気を誇る『ドラゴンボール』をはじめ、漫画『Dr.スランプ』や人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズのキャラクターデザインなど、数々の国民的な作品とキャラクターを世に送り出してきた鳥山明。摩訶不思議なトリオの冒険譚今回アニメーション化が実現した『SAND LAND』は、『ドラゴンボール』の連載終了後の2000年、「週刊少年ジャンプ」23号から36・37合併号までの間に短期集中連載された漫画。水のない砂漠の世界を舞台に、悪魔の王子・ベルゼブブ、魔物のシーフ、人間の保安官・ラオという摩訶不思議なトリオの冒険を描いた作品だ。コミックス1巻分限定とはいえ、週刊連載にも関わらず全てを1人で描き上げた鳥山。最後のつもりで当時の自分を出し切ったという言葉通り、キャラ・メカ・世界観・ストーリーなどあらゆる要素にこだわりが詰まった作品となっている。田村睦心など実力派声優陣が集結主人公・ベルゼブブ…田村睦心約2500 歳。ワルの限りを尽くすワル、自称“極悪の悪魔”でありながら、人を殺めるようなことはしないイタズラ好き。人間とは比較にならない身体能力を持ち、他人の心を読んだり、脳で会話したり、悪魔故の能力もある。純粋な心の持ち主で、どこか憎めないキャラクター。特徴的なハスキーボイスで、「デジモンゴーストゲーム」「ベイブレードバースト ダイナマイトバトル」など、これまで多くの少年役やキャラクターの幼少期を演じてきた田村睦心がベルゼブブ役を担当する。ラオ…山路和弘水不足にあえぐ人々を救うため、魔物に協力を求めて「幻の泉」を探す旅に出る初老の保安官。正義感が強い人間で、圧倒的な戦闘力をもつ。トンファーを駆使して戦う姿は、全く年齢を感じさせない。昔の経験からか、戦車の扱いにも長けている。演じるのは、『ONE PIECE』『進撃の巨人』といった人気アニメから、ジェイソン・ステイサムや、ヒュー・ジャックマンなどの吹き替えも担当するなど、深みのある低音ボイスで多くのファンを持つ山路和弘だ。シーフ…チョーベルゼブブが旅のお供に選んだ魔物。物知りで、好奇心旺盛なキャラクターで盗みが得意。サンドランドで起きた様々な知識を持っている。ベルゼブブより少し年上で、見た目も老爺そのものだが、意外にも好奇心は旺盛。当初はあまり乗り気ではなかった割に、旅の道中はしゃぐこともある。『ONE PIECE』のブルックや、『犬夜叉』の邪見をはじめとしたコミカルな役を務めてきたチョーが演じる。アレ将軍…鶴岡聡若く優秀な国王軍の将軍。ゼウ大将軍に次ぐ地位がある。また、突発的な非常事態にも臨機応変に対応するなど、高い指揮能力を誇る。30年前に亡くなった父親の後を継いで軍人になった。職務に忠実で真面目な一方、自身に非があれば素直に認める柔軟性を持つ。『セサミストリート』のビックバードといった世界的キャラクターから、『テニスの王子様』の樺地宗弘、『Fate/Zero』キャスターまで、演じる役柄の幅広さに定評がある鶴岡聡が務める。ゼウ大将軍…飛田展男国王に取り入り、何十年も前からサンドランドを支配してきた極悪非道な大将軍。人々の生命線である水を独占し、様々な策謀でベルゼブブたちに立ちはだかる最大の敵。かなりの老齢だが、己の身体を機械化して命を長らえている。どうやら過去にラオとの因縁があるらしい……。映画『SAND LAND』では、『機動戦士Zガンダム』のカミーユ役をはじめとした主役級の作品から、『名探偵コナン』の風見裕也役といった味のある脇役、『ちびまる子ちゃん』の丸尾くん、『おそ松さん』のダヨーンといった個性的なキャラクターまでを見事に演じ分ける飛田展男が最大の敵・ゼウ大将軍を重厚感たっぷりに演じる。サタン…大塚明夫主人公・ベルゼブブの父であり、魔物を束ねる大魔王。人間と旅に出る息子を、威厳たっぷりの声で愛情深く送り出す。『ブラック・ジャック』のブラック・ジャック役や、2021年に引き継いだ『ルパン三世』の次元大介役などを担当し、多くのファンを持つ大塚明夫が演じる。国王…茶風林サンドランドを治める王でありながら、砂漠に存在する水源を独占するなど暴利をむさぼる最低最悪な国王。ゼウ大将軍の言いなりになっている。国王の声優は、『ちびまる子ちゃん』の永沢君をはじめ、『名探偵コナン』の目暮警部、2014年から『サザエさん』の二代目・波平を演じている茶風林が務める。スイマーズのパパ…杉田智和ベルゼブブたちに懸けられた懸賞金を狙う悪党一家・スイマーズのパパ。かつては、国王軍と戦ったこともある実力者の一面を持ちつつ、スイマーズと名乗りながら、水不足のために泳いだことのない息子たちを泳がせることを悲願にする良い男。いつも海パンと水泳用ゴーグルを着用している。パイク…遊佐浩二シャーク…吉野裕行グッピー…こばたけまさふみスイマーズパパの3人の息子。アニメ制作はサンライズ×神風動画×ANIMAアニメーション制作は、サンライズを中心に、独自の技術により3DCGを2Dセル画のように仕上げるアニメーションスタジオ・神風動画と、ハイクオリティな3DCGアニメーションを得意とするANIMAが参加。監督は横嶋俊久監督は『アマナツ』『COCOLORS』といったオリジナル作品を手掛けてきた横嶋俊久、ディレクションアドバイザーは『魔人探偵脳噛ネウロ』『HUNTER×HUNTER』の監督として知られる神志那弘志、脚本は『はたらく細胞BLACK』や『うる星やつら(2022年版)』などを手掛けてきた森ハヤシが担当する。さらに音響監督は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズや、『ガールズ&パンツァー』などで知られるベテラン・岩浪美和、音楽は大河ドラマ「軍師官兵衛」、連続テレビ小説「半分、青い」などの国民的ドラマから、「ガリレオ」シリーズ、劇場版「名探偵コナン」のサウンドトラックを手掛けてきた菅野祐悟が務める。映画『SAND LAND』あらすじ魔物も人間も水不足にあえぐ砂漠の世界<サンドランド>。悪魔の王子・ベルゼブブが、魔物のシーフ、人間の保安官ラオと奇妙なトリオを組み砂漠のどこかにある「幻の泉」を探す旅に出る―。鳥山明コメントなお、鳥山自身も「読者のことももっと考えなきゃいけないのに、好みを優先してしまった気がします。プロ失格かもしれません。これを楽しいって言ってくれる人って、まさに僕にとっては、わかってる神ファン!って感じじゃないでしょうか。まさか映像化されるなんて思ってもみなかった上に、このクオリティですから、この時点で夢のようです」と、本作のアニメーション化に喜びのコメントを残している。【作品詳細】映画『SAND LAND(サンドランド)』公開日:2023年8月18日(金)アニメーション制作:サンライズ・神風動画・ANIMA配給:東宝監督:横嶋俊久ディレクションアドバイザー : 神志那弘志脚本:森ハヤシ音響監督:岩浪美和音楽:菅野祐悟キャスト:田村睦心、山路和弘、チョー、鶴岡聡、飛田展男、大塚明夫、茶風林、杉田智和、遊佐浩二、吉野裕行、こばたけまさふみ©バード・スタジオ/集英社 ©SAND LAND 製作委員会
2023年03月25日とてもていねいに作られた、黒澤明『生きる』のイギリスによるリメイク作品が3月31日に日本公開される。あの伝説ともいえるブランコのラストシーンまで、不自然さがまるでなくって驚くはず。さすがに「いのちみじいかし、恋せよ乙女〜」という、あの歌は使われていないけれど……。『生きる LIVING』黒澤、橋本忍、小国英雄による原作をもとに、今回の脚本を書いたのはイギリス在住のノーベル賞作家カズオ・イシグロ。再映画化のきっかけを作ったのも、実は彼だそうだ。きっかけは、とあるレストランの一夜。映画オタクでもあるイシグロと旧知のプロデューサー、スティーヴン・ウーリーが食事の席で、1930年代から50年代に白黒映画を撮った著名人を話題にしていた。映画好きがそういうウンチクを語り合うのは楽しいもの。この夜もかなり盛り上がったという。たまたまその店に居合わせたのが、俳優のビル・ナイ。話の流れが、どうやらこの『生きる』と黒澤になったようで、夕食後、別のテーブルにいたビル・ナイにイシグロが「君が出るべき次回作がわかったよ」と声をかけた。笠井信輔さんの水先案内をもっと見る()(C)Number 9 Films Living Limited
2023年03月20日女優の吉永小百合が、15日に都内で行われた映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の完成報告会見に登壇。初の祖母役に臨んだ心境を明かした。山田洋次監督90作目の作品となる同作。吉永をはじめ大泉洋、永野芽郁を中心に寺尾聰、宮藤官九郎、YOUら豪華キャストが顔を揃え、東京の下町で、いまこの時代を生きる等身大の家族の姿を描いている。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘・舞(永野)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れる。しかし、迎えてくれた母の様子がおかしく、割烹着を着ていたはずが艶やかなファッションに身を包み、恋愛までしている様子。久々の実家にも自分の居場所がなく、戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う母と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。出演作品123作目となる同作で初のおばあちゃん役を演じた吉永。「山田監督から『おばあさんの役はどうですか?』と言われたときは『もちろん(大丈夫)です!』と言ってしまったんですが、後になって“早まったかな”と思いました」と迷いがあったことを告白。「私の年代は皆さんおばあちゃんになっていると自分に言い聞かせて演じました」と役に挑んだ心境を明かす。孫・舞を演じた永野にも刺激を受けたそうで、吉永は「舞ちゃん(永野)の出演作はいろいろ観ていますが本当に素敵」と絶賛する。「新鮮なひと時を過ごせて、おばあちゃん役をやってよかった」と永野との共演を楽しんでいたという。これを聞いた永野も、吉永の印象を「背中がすごく温かくて、かわいらしい方。いつか私もこんな女優さんになりたいなと密かに思っていました」と語った。また、福江の友達・番場百恵を演じた枝元萌は、初共演の吉永となんとか話したいと「濡れせんべいと、硬いせんべい、どちらが好きですか?」という質問をしたというエピソードを披露。この質問に吉永は「私はパンが好きです」と答えたそうで、枝元は「小百合さんの答えがおかしすぎて(笑)。すっごくかわいらしい方で一瞬で虜になりました」と骨抜きにされていた。
2023年03月15日映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の完成報告会見が15日、都内で行われ、吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎、YOU、枝元萌、山田洋次監督が登壇した。山田監督90作目の作品となる同作。吉永をはじめ大泉、永野を中心に寺尾、宮藤、YOUら豪華キャストが顔を揃え、東京の下町で、いまこの時代を生きる等身大の家族の姿を描いている。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘・舞(永野)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れる。しかし、迎えてくれた母の様子がおかしく、割烹着を着ていたはずが艶やかなファッションに身を包み、恋愛までしている様子。久々の実家にも自分の居場所がなく、戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う母と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。山田監督作品に初参加で、吉永とも初共演となる大泉。「吉永小百合から大泉洋は生まれないだろうと思っていましたが、現場に入ると“なにか間違って俺は生まれたんだ!” と感じた」と独特な切り口で撮影を回顧。山田組の撮影スタイルにも驚いたそうで「(撮影が)朝の9時に始まって、17時に終わるんです。普通のサラリーマンのような生活で素晴らしかった」と明かし、「(別作品にクランクインしたときに)娘が『山田組はよかったね~』と言ったぐらいですよ」と笑いを誘った。また、大泉は吉永から「役作りのために幼少期の写真が欲しい」と頼まれ、渡したところ、実際に劇中での使用が決定。これを映画完成まで知らなかった大泉は「試写を見てびっくりしました! 最終的に映画に出ちゃったんですよ! 僕の親もびっくりしますよ!」と訴える。実際に役立ったようで、吉永は「大泉さんのお風呂上りの写真がかわいらしくて……これを見て“あ、私の息子!”と思いました」と話した。大泉は報道陣から「お馴染みの“ボヤキ”は山田組の現場でもあったか」と聞かれると、食い気味に「一切ボヤいてません! 恐ろしいことを言いますね! ボヤくなんてとんでもない!」と一蹴。しかし、共演シーンが多かったという宮藤は「ずっとボヤいてましたよ……」とチクリ。さらに司会の笠井信輔アナウンサーが吉永に「ボヤキは聞きましたか?」と問いかけると、大泉は「ボヤくわけないだろう! キミ、何を言ってるんだ! 日本で吉永さんにボヤくやつなんていないよ!」と焦ったようにツッコミをいれ、会場を笑いで包んだ。そんな大泉の様子を見た吉永は「一度も聞きませんでした」と大泉をフォローし、親子役らしい息の合った姿を見せた。
2023年03月15日俳優の中尾明慶さんが、2023年3月12日に自身のYouTubeチャンネル『中尾明慶のきつねさーん』を更新しました。批判的な意見を意味する、通称『アンチコメント』に対して中尾さんが返答する企画動画を公開していましたが、削除されていたことに気付き、再投稿したとのこと。動画内では、中尾さんが自分の演技と家族について語るシーンがあり、再度注目を集めています。中尾明慶が『妻のほうが圧倒的に有名』を肯定2013年に、俳優の仲里依紗さんと結婚した中尾さん。互いのSNSにツーショットを載せており、仲むつまじい様子は広く知られています。同動画では、そんな仲さんと中尾さんを比較したアンチコメントも紹介されました。「演技力もないくせにテレビに出ている。妻のほうが圧倒的に有名」そんなコメントに対し、中尾さんは「作品見てくれたのかよ?ありがとう」と述べつつ、自身の演技力についての認識を話し始めました。俺もね、別に自分のことを本当にお芝居が上手いなんて1mmも思ってないし、なんならずっと怖くて仕方ないから。そこ(演技力)が一番欲しいなとは思う。自分の中で「演技うまい」とかっていわれるコメントが来ると、すごく精神安定剤になる。自分は否定してるから、誰かが認めてくれないと、否定と否定になってメンタルが持たないから。中尾明慶のきつねさーんーより引用また、仲さんとの比較について、率直な想いを明かしています。そうだよね!別にそうだと思うよ。俺も別に否定しないし、(妻は)たくさんCMも出てるし。素敵な女優さんだし、別に嫉妬がないわけじゃないけど、家族だからね。家族がそうやって…その人からしたら「有名だ」っていってくれてんだったら、まあいいなと思うけど。そこに負けないようにというか、勝ち負けじゃないんだけど。家族だしね。だけど自分も、「ちゃんと追いかけていかなきゃいけないな」って思うから。中尾明慶のきつねさーんーより引用家族の『俳優としての実力』を認めてリスペクトするとともに、周囲からの評価を一緒に喜ぶこともできる、中尾さん。まっすぐな姿勢に、動画の視聴者からは称賛の声が多数寄せられました。・批判的なコメントなんて「うるせー!」のひと言で切り捨てられるのに、きちんと向き合って応えていて素敵。・感じ方は人それぞれかもしれないけど、私は中尾くんの演技が大好きです!・家族のことを守るように話している時の表情が好き。かっこいいです。家族を愛し、俳優業に真剣に取り組む姿がうかがえる、中尾さんのコメント。たゆまぬ努力と向上心で、今後も素敵な演技を見せてくれるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日女優の吉永小百合が主演を務める、映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の出演者が10日、明らかになった。同作は山田洋次監督によるオリジナル作。 大会社の人事部長として日々、神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になっ た娘との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れると、割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活していることに驚く。恋愛までしているようで戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。この度、福江(吉永小百合)、昭夫(大泉洋)らと共に、下町で生きる神崎舞役に永野芽郁の出演が決定した。2人の生き様を間近に感じ、寄り添い、ぶつかりながら、自らの将来を思案する多感な学生を演じる。前作『キネマの神様』に続き2度目の山田組参加、また吉永・大泉とは初共演となる。○永野芽郁 コメント山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います。キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした...笑監督のご指導に応えられるよう、先輩方についていけるよう必死に日々を過ごしました。私自身も完成が楽しみです。お楽しみに!(C)2023「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年02月10日吉永小百合、大泉洋の共演で家族の愛を描く山田洋次監督による最新作『こんにちは、母さん』。この度、『キネマの神様』に続いて2度目の山田組参加となる、永野芽郁の出演が決定した。2020年に100周年を迎えた松竹映画。『男はつらいよ』シリーズをはじめ、その長きに渡る歴史の中で松竹が描き続けてきたのは、人の温かさを描いた人情の物語であり、家族の物語だった。本作もまた、変わりゆくこの令和の時代にいつまでも変わらない家族の愛を描く作品となっている。本作で永野さんは、下町で生きながら福江(吉永さん)・昭夫(大泉さん)ら2人の生き様を間近に感じ、寄り添いぶつかりながら自らの将来を思案する多感な学生・神崎舞役を演じる。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインに抜擢され大きな注目を集めた永野さんは、映画・ドラマ・CMなど多方面に活躍の場を広げ、主演映画『そして、バトンは渡された』では、第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。2022年に公開された主演映画『マイ・ブロークン・マリコ』でも幅の広い演技で観客を魅了した。そんな人気・実力ともに兼ね備え、いま最も注目される俳優として活躍する永野さんが、山田洋次監督の演出のもと、吉永さん、大泉さんとともに、家族の物語を紡ぐ。吉永さん、大泉さんと初共演となる永野さんは「山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います」と喜びを噛み締めながらも、「キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした…笑」と、錚々たるメンバーが集まる山田組の、緊張感溢れる現場をふり返った。<永野さんコメント>■永野芽郁:神崎舞 役山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います。キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした…笑監督のご指導に応えられるよう、先輩方についていけるよう必死に日々を過ごしました。私自身も完成が楽しみです。お楽しみに!『こんにちは、母さん』は9月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:こんにちは、母さん 2023年9月1日より全国にて公開©2023「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年02月10日「『いつでも夢を』が大ヒットしたのは、もう60年も前のこと。当時は吉永さんも橋幸夫さんも10代でした」(音楽関係者)3月13日に、歌手デビュー60周年記念のCD5枚組BOXをリリースする吉永小百合(77)。レコード大賞を受賞した代表曲『いつでも夢を』も収録されているが、同曲をデュエットした橋幸夫(79)は今年5月の80歳の誕生日をもって歌手活動から引退することを明らかにしている。「吉永さんにとっても、橋さんのような同世代の引退は気がかりな話題なのです」(前出・音楽関係者)’20年11月には、信頼を寄せていた映画プロデューサーで東映の会長だった岡田裕介さん(享年71)が逝去。吉永にとっては、これも映画仲間の哀しい“引退”だった。「40年もタッグを組んできた盟友だけに吉永さんのショックは大きかったようです」(映画関係者)周囲が去っていくなかで、吉永は自身の去就については、どう考えているのだろうか――。’57年、小学生のときにラジオドラマでデビューした吉永は、’59年には銀幕デビューを果たす。『キューポラのある街』(’62年)、『愛と死をみつめて』(’64年)など映画を中心に人気を得て、サユリストと呼ばれる熱狂的なファンにも支えられ国民的女優に。これまで122本の映画に出演してきた。しかし、その60年以上のキャリアのなかで、引退の危機が2度あったようだ。1度目は、彼女が30代から40代にかけてのころ。「当時は女優業への情熱が冷めてしまい、引退を考えたといいます。42歳で引退した往年の名女優・原節子さんのように、若いころのイメージを保ったまま身を引くのもいいんじゃないか、と。でも気持ちが揺れていた34歳のときに『動乱』(’80年)で高倉健さんと共演し、演技に開眼したそう。その後、晩年まで女優を全うした田中絹代さんの半生を描いた『映画女優』(’87年)に主演したことも女優を続ける要因になったそうです」(前出・映画関係者)2度目に引退の文字が吉永の頭をよぎったのは、その30年後。「’18年の『北の桜守』を最後に引退をしようとも考えたそうです。もともと吉永さんは『映画出演120作目までは撮りたい』と話していて、その120作目が同作だったので節目と感じていたのです。ただ、実際に撮影が始まると、やはり映画は楽しいと実感し、引退する気持ちはいつしか消えていたといいます」(前出・映画関係者)■腹筋100回が日課…女優を続けるための体力づくり以後、’19年に1本、’21年に1本、と近年もコンスタントに主演映画が公開。現在の吉永が引退をどう考えているかというと――。1月に公開された共同通信によるインタビューでこう話している。《いつまで第一線にいられるのか、と思うこともありますが、できる限りのことはやろうと決めています。後ろ向きになれば、終わってしまう気がしますし、迷った時はいつも「やめるよりはトライしてみよう」と心がけてきたからです》“生涯女優を!”という気概を感じさせる。今年9月にも123作目の出演映画の公開が控えている。「山田洋次監督の『こんにちは、母さん』という作品です。主演の吉永さんは、息子役の大泉洋さん(49)とは初共演。大泉さんが明るいので現場で楽しそうにされていましたよ」(前出・映画関係者)本誌は昨年11月、都内の下町エリアで、同作の撮影に臨む吉永の姿を目撃している。撮影の合間、共演者やスタッフが大勢いるなか、スッと背筋を伸ばして立っていた吉永の凜としたたたずまいが印象的だった。この現場では“年上の先輩”の姿から刺激を受けているようだ。前出のインタビューで、《山田監督は九十一歳ですよ。そうした方たちを見ると、私ももっとしっかりしなければと思います》と話しているのだ。私生活は健康に気を使いながら、前向きな日々を送っているようだ。「ラジオで、今年はピアノを練習したいとおっしゃっていました。体力づくりとしては、水泳は長年続けられていますし、数年前からはジム通いも始め、腹筋100回を日課にしたり。コロナ禍以降は、マスク生活で口の動きが鈍ったため、口周りの表情筋を鍛える体操もやっていると聞きます。吉永さんが忙しいときは、15歳年上のご主人が料理を作ってくれるそうです」(前出・映画関係者)喜寿を迎えてもさらに輝きを増す吉永は、“生涯女優”の道を突き進む――。
2023年02月02日トーン(to/one)の5周年を記念した限定メイクキット「トーン 5th アニバーサリー キット」が登場。2023年2月1日(水)より発売される。“花々のような”カラーマスカラ&アイカラーセット「トーン 5th アニバーサリー キット」は、ブランドが歩んできた5年の軌跡と未来への期待をイメージした、華やかな限定メイクコフレだ。主役となるのは、まるで花々の彩りを詰め込んだかのようなカラーマスカラ。イエロー、ヴァイオレット、クリアブルー、ヌードコーラルの全4色をそろえており、クリアブルー以外は各色に合わせたカラーパールの煌めきも閉じ込めているのが特徴だ。またボックスには、繊細なパールを配合したホワイトゴールドのリキッドアイカラーもセットに。個性を引き立てるカラーマスカラと、上品なアイカラーのコンビネーションで、“大人かわいい”魅力的な眼差しを演出してくれる。【詳細】「トーン 5th アニバーサリー キット」6,380円<数量限定>発売日:2023年2月1日(水)展開店舗:トーン あべのハルカス近鉄本店、コスメキッチン(Cosme Kitchen)、ビープル、メイクアップキッチン、アットコスメ 東京WEB:トーン、コスメキッチン、メイクアップキッチン、ビープル、ウサギオンライン、ゾゾコスメほか【問い合わせ先】トーンTEL:03-5774-5565
2023年01月29日