女優の高梨臨が2日、東京・船橋のららぽーとTOKYO-BAYで行われた「クリスマスイルミネーション点灯式」に出席した。三井不動産商業マネジメントが運営する三井ショッピングパークららぽーとの9施設とラゾーナ川崎プラザの10施設では、11月1日より順次、"こころに響く"をテーマにしたクリスマスイルミネーションを実施する。この日はららぽーとTOKYO-BAYで点灯式が行われ、船橋市出身の女優、高梨臨が登場した。今年一番の寒さにもかかわらず、赤のセクシーなドレス姿で登場した高梨は「点灯式は初めてなので光栄な気持ちなんですが、とても緊張しています」と話し、点灯したイルミネーションを見て「とてもきれいですし、ららぽーとはよく来ますが、ちゃんと見る機会があまりなかったので、今度家族と来た時はちゃんと眺めたいと思いました」と冬の風物詩に目を奪われた様子だった。イルミネーションの点灯式ということで、クリスマスにまつわる思い出を問われた高梨は「『花子とアン』をやらせていただいた時に、誕生日当日に何の予定もなくて吉高由里子さんに祝ってもらおうとお願いしたら誕生日会を開催してくれました。当日は開始時間に行ったんですけど、誰もいなくてサプライズだと思ったら、誰も来ていないことが判明して外で凍えて待ってました(笑)」と苦い思い出も。とはいえ、その年の正月には吉高と近藤春菜(ハリセンボン)と京都に初詣に行ったといい、「その時に私がコートを失くしてしまい、吉高さんからコートをもらいました。今でもそのコートを大切に使っています」と振り返っていた。
2016年11月02日「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」「海月姫」などを描く人気漫画家・東村アキコの「東京タラレバ娘」が日本テレビでドラマ化されることが決定。この度、本作の主演に吉高由里子が抜擢されたことが明らかになった。鎌田倫子30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――。現在講談社「Kiss」にて連載中の「東京タラレバ娘」。作品に登場するセリフが女性読者の心に突き刺さると、一巻発売直後から話題を集め、累計発行部数180万部を突破している。そんな人気作の実写化で主演を演じるのは、連続テレビ小説「花子とアン」や『僕等がいた』などテレビやドラマ、CMなどで活躍する吉高さん。自身が“タラレバ女”を演じることについては「私が演じる主人公・倫子は“独身、彼氏ナシ、仕事もイマイチ”というアラサー女子。私は28歳ですが、同級生が結婚したりママになったりしていて『あ、そんな歳になったんだなぁ』と思う一方、ずっと仲の良い友人たちと一緒に歳を重ねているので、あまりピンと来なかったりもして…。そういった意味では、『タラレバ言いながら、女子会ばかりやってたらこんな歳になってしまった』という倫子と似ている部分もあるのかも、と思います」と語り、「幸せ求めてもがく倫子と一緒に、私も泣いたり笑ったりジタバタしながら、楽しんで演じられたらと思います。来年1月まで、楽しみに待っていてください!」とメッセージを贈った。実写化について東村氏は「と、東京タラレバ娘が…私の大大大好きな吉高さん主演でド、ドドドドドドラマ化だとお~っ!?全国のタラレバ娘のみなさん、水曜夜10時の女子会は禁止だァァ!!!」とコメントを寄せている。「花咲舞が黙ってない」「ごくせん」シリーズの加藤正俊プロデューサーと脚本家・松田裕子氏のコンビが手掛ける本作。吉高さんがどのように倫子を演じるのかはもちろん“女子会”に集まる香、小雪の配役にも注目したい。本作は2017年、1月より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年09月08日女優の吉高由里子が、来年1月スタートの日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~23:00)で主演を務めることが7日、分かった。NHK朝ドラ『花子とアン』以来、3年ぶりのドラマ主演となる。このドラマは、東村アキコの同名マンガが原作。吉高演じる鎌田倫子は、女子会を繰り返す売れない独身脚本家で、「キレイになっ"たら"もっといい男が現れる!」「好きになれ"れば"ケッコンできる!」という話ばかりしていると、年下金髪イケメン男子に「このタラレバ女!」と言い放たれ、厳しい現実にぶち当たりながら、恋に仕事に奮闘する姿を描く。原作は累計180万部を発行した話題作で、吉高は「思わずケラケラ笑っちゃいました。リアルで心にグサッと来る痛い部分もたくさんあって、本当に共感できるすてきな作品です」と絶賛。自身は28歳になり、同級生も結婚・母親になって「あ、そんな歳になったんだなぁ」と思うこともあるそうで、「倫子と似ている部分もあるのかも」と共感しているようだ。加藤正俊プロデューサーと、脚本の松田裕子氏は、同局系『花咲舞が黙ってない』『ごくせん』シリーズを手がけたコンビ。加藤プロデューサーは、原作を読んで「その圧倒的なパワーに男の僕でも心揺さぶられ、絶対に自分の手でドラマにしたいと思いました」といい、「この原作パワーに負けない女優はこの人しかいないと直感して、吉高さんに主人公のオファーをしました」と経緯を語っている。原作の東村氏は「と、東京タラレバ娘が…私の大大大好きな吉高さん主演でド、ドドドドドドラマ化だとお~っ!? 全国のタラレバ娘のみなさん、水曜夜10時の女子会は禁止だァァ!!!」と、興奮のコメントを寄せている。
2016年09月08日人気アイドルグループ『関ジャニ∞』の大倉忠義さんと、女優の吉高由里子さんの熱愛が報じられたことで、ひそかに注目を集めたのが大倉さんの“元カノ”と言われるタレントの芹那さん。2人とも特徴的な声をしていることから、 「大倉くんって独特な声の女性が好きなの?」という話も聞かれました。この他にも、芸能界には特徴的な声を持つ女性芸能人が多く見られますが、そういった声は魅力的である反面、時には反感を買ってしまう原因にもなります。そこで、パピマミ読者のみなさまに「声が嫌いな女性芸能人は?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●声が嫌いな女性芸能人は?・1位:芹那……32%(131人)・2位:金田朋子……13%(55人)・3位:鈴木奈々……10%(40人)・4位:前田敦子……8%(35人)・5位:松野明美……8%(33人)・6位:紗栄子……5%(22人)・7位:miwa……5%(21人)・8位:吉高由里子……3%(14人)・9位:水川あさみ……3%(12人)・同率10位:はいだしょうこ……2%(10人)・同率10位:土屋アンナ……2%(10人)※11位以下は省略※有効回答者数:414人/集計期間:2016年7月15日〜2016年7月18日(パピマミ調べ)●第1位:芹那最も多くの票を獲得したのは『芹那』さんで、32%(131人)でした。『明らかに普段とは違うしゃべり方してるってのが見え見えで嫌い。あれがウケると思って始めたのかな?』(30代女性/保育士)『聞いてるとただただ不快。たぶん声だけじゃなくて話し方とかもあると思うけど、よくイラつかせられる』(20代女性/事務職)アイドルとしての活動を卒業後、バラエティ番組で引っ張りだことなっていた芹那さん。鼻にかかるゆっくりとした話し方は男性ウケもいいのか、“芸能界一のモテ女” とまで言われていたこともあります。しかし、ぶりっことも思える口調や仕草を含め、同性からのイメージはすこぶる悪い様子。本人はかたくなに作った声であることを認めようとはしませんが、SDN48に加入する前に撮影されたビデオにはハキハキと話す姿 が映っているものもあり、どちらにせよ反発があるのは事実と言えるでしょう。大倉さん以外に、サッカーの長友祐都選手などとも熱愛の噂があるなど恋多き女性であることも、嫌われてしまう一因なのかもしれませんね。●第2位:金田朋子2位にランクインしたのは『金田朋子』さんで、13%(55人)でした。『あまりにも声が特徴的すぎて会話ができなさそうだし、深刻な話とかしてても笑っちゃいそう』(30代男性/営業職)『声質はもちろん、声量が大きすぎるのが苦手です。いつもビックリさせられそうですよね』(30代女性/アパレル)もともと普通の会社員として生活を送っていたなか、姉のすすめで声優の道へと進むことになった金田さん。ヘリウムガスを吸っても声が変わらない らしく、生粋のハスキーボイスの持ち主です。特徴ある声はもちろん、天然な性格や常識はずれの行動もたびたび注目を集めており、そういった部分を受け入れがたいと思う人たちも多い様子。付き合いの長い友人も「慣れない」と感じるようですが、声を仕事にする声優だけにこの結果は大きなダメージと言えるのではないでしょうか。●第3位:鈴木奈々3位にランクインしたのは『鈴木奈々』さんで、10%(40人)でした。『テレビ越しでも耳にキンキン響くのに、面と向かって話すとかちょっと想像できないですね』(40代男性/アパレル)『近くでしゃべってると耳を悪くしそう。あと手とかぶつかりそう(笑)』(30代女性/主婦)おバカキャラとして人気の鈴木奈々さんですが、れっきとしたモデルでもあります。声自体は、上位2人と比べるとそれほど特徴的とは言えないかもしれませんが、問題はそのテンション。ハイテンションかつ耳に突き刺さるようなトーンで話す声 は、ただただ「うるさい」のひと言につきます。また、大きな身振り手振りで同じことを何度も繰り返し発言するのも特徴で、落ち着いて話をするということが想像しにくいかもしれません。----------いかがでしたか?特徴的な声に加え、独特なキャラクターを持った人が上位を独占する結果となりました。声というのは生まれ持ったもの だけに、好きではないからといって変えることもできません。“作った声ではない”“落ち着いて話ができる”ということが、人を不快にさせるかどうかの基準となりそうですから、その点を意識してみるといいかもしれませんね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜16位)】声が嫌いな女性芸能人は?()●文/パピマミ編集部
2016年07月20日草なぎ剛さんや二宮和也さんなどジャニーズの熱愛報道が続いていますが、このたび、2016年7月15日発売の『フライデー』が、人気アイドルグループ『関ジャニ∞』の大倉忠義さん(31)と女優の吉高由里子さん(27)の熱愛を報じています。吉高さんは大倉さんの住むマンションに頻繁に出入りしており、大倉さんの家から直接仕事場に向かうこともあるということです。また2人は、人目を避けてはいるものの、外でのデートを楽しむこともあるとか。今回の報道で、過去に大倉さんが熱愛を報じられたタレントの芹那さんに対しても注目が集まっているようで、ファンは複雑な思いを抱えているようです。●関ジャニ大倉は女性の好みにクセがある?熱愛報道があった2人に対しネット上では、『最近のジャニーズ脇甘過ぎ!どれだけバレれば気が済むんだよ!』『大倉君モテそうだからな。でもまぁ、芹那と付き合うよりは100倍マシ』『芹那といい吉高といい、大倉は変な声の女が好きみたいだね(笑)。しゃべり方もクセありすぎ』『えー!吉高由里子ってRADWIMPSと付き合ってたんじゃなかったっけ?』『この前、大倉君がうどん食べたって言ってた日に吉高もTwitterでうどん食べたって書いてた!』『なんでジャニーズと付き合う女は自慢したがるのかね。そういえば芹那もアピールしてたでしょ』『いろいろと恋多き2人だよね。今度も長続きはしないはず』『吉高さんは熱愛報道多すぎて良いイメージないなー。芹那よりマシだけど』『ちょっと!大倉君は安田君と付き合ってるんだよね?熱愛とかムリ〜』『芹那と付き合った男は、その後みんないい女捕まえてない?長友も大倉も…』など、ファンとしては心苦しいものの、以前噂になっていた芹那さんよりはマシであるとする声が多く見られました。また、吉高さんがTwitter上で大倉さんとの熱愛を匂わせるかのような投稿をしていたことから、二宮さんと噂になった伊藤アナと同様に反感を持った人も多い様子。恋多き美男美女カップルが、このままゴールインすることはあるのでしょうか。【画像出典元リンク】・芹那 SERINA(@serinaofficial)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年07月15日若手女優の筆頭・吉高由里子が、自身2作目の舞台にして翻訳劇に初挑戦することが決定。英劇作家フィリップ・リドリー作を、白井晃演出で本邦初演する「レディエント・バーミン Radiant Vermin」に、高橋一生、キムラ緑子らと共演し刺激的な3人芝居を繰り広げる。オリー(高橋一生)とジル(吉高由里子)は20代後半の夫婦。彼らは自分たちの「家」の話を始める。1年半前、彼らはまだボロ家に住んでいたが、ある日突然、ミス・ディー(キムラ緑子)と名乗る家の仲介者から「夢の家を差し上げます」という手紙が舞い込む。浮浪者がうろつく荒れ野原にポツンと立つ一軒家。2人は、偶然にもその夢の家の残酷な秘密を知った。瞬く間にその秘密の虜になった2人は次々と家を不思議な“光”とともに豪華にし、荒れ野原をリッチなお洒落タウンへと変貌させる。人々はささやく。「あんなにいた浮浪者(=ゴミ)はどこへ行ったの?」と…。「レディエント・バーミン」、直訳すると“ 光るゴミ ”とは、いったい何を意味するのか――?本作は、イギリスの劇作家フィリップ・リドリーによる「レディエント・バーミン Radiant Vermin」を、日本でリドリー戯曲を手掛ける唯一の演出家・白井さんが演出を務め、心強い出演陣を得て日本初演させる舞台。これまでも、リドリーの作品を世田谷パブリックシアター/シアタートラムにて5作品に渡り上演してきた白井さんだが、いずれも斬新な劇場空間と、衝撃的な演出で高い評価と話題を呼んでいる。待望の最新作には、連続テレビ小説「花子とアン」や『僕等がいた』などテレビやドラマ、CMなどで活躍しながらも、本作でまだ舞台2作目、翻訳劇に初挑戦となる吉高さんがキャスティング。白井さんの演出を受けるのも初めてだというが、前作「マーキュリー・ファー」は観劇していたそうで、「自分の身体の中が異常に興奮したことをいまも覚えています。そのときは、まさか自分がフィリップ・リドリー作品に出るなんてことは思いもしていなかったので、生きていると何が起こるか分からないなぁと改めて感じています」と喜びを表した。また、前作「マーキュリー・ファー」で瀬戸康史と兄弟役を熱演し、白井さんからの信頼も厚い高橋さんが、吉高さんとの夫婦役で出演。月9ドラマ「信長協奏曲」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」と立て続けに話題作に出演する実力派の高橋さんだが、「僕は白井さんとお仕事をさせていただくことをライフワークにしていきたいと思っていますので、また白井さんの所に戻って来られる嬉しさがいま、何よりもまず先行しています」と、白井さんへの信頼を明かし「今回もきっと面白いものができると僕は確信しています」と力強くコメントした。そして、ベテラン女優のキムラさんも“白井作品”に初出演。「白井晃さん、高橋一生さん、吉高由里子さん、私にとって初めての方ばかりです。そして同時代の劇作家が書いた翻訳劇への出演、またシアタートラムの舞台に立つことも久しぶりですので、とても新鮮な気持ちで挑ませていただくことができそうです」と感想を述べ、「一筋縄ではいかない戯曲の中で、高橋さん吉高さん演じる夫婦と相対する一筋縄ではいかない役を演じますので、白井さんや皆さんと沢山対話をし、稽古を積み重ねながら、濃密な芝居を皆さんにお届けできたら」と思いを語った。客席数約200席という、俳優の息遣いまでもダイレクトに伝わる劇場・シアタートラムで、刺激的な3人が繰り広げる、不思議でブラックなコメディーに、いまから期待が膨らむ。「レディエント・バーミン Radiant Vermin」は、7月12日(火)よりシアタートラムにて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年02月24日u-blox(ユーブロックス)は2月16日、cmレベルの高精度な測位を実現する「NEO-M8P」GNSSレシーバー・モジュールを発表した。「NEO-M8P」は、GPSとGLONASS衛星のナビゲーション・システムを利用したGNSS RTK(リアルタイム・キネマティック)モジュール。ローバー(移動局)である「NEO-M8P-0」が、通信リンクを介してベース・レシーバー(固定局)である「NEO-M8P-2」からのRTCM(海事サービスのための無線技術委員会)プロトコル補正データを受信することで、cmレベルの測位精度を実現する。同製品では、RTKアルゴリズムをモジュール内に組み込むことで、12.2×16×2.4mmという小型サイズを実現したほか、消費電力を既存ソリューションの5分の1に抑えることに成功した。また、これによってモジュールのコスト低減と、使い勝手の向上を実現。さらに、同製品を使用することで外部のマイクロプロセッサ・システムのRTKソリューションを社内で開発するためのリソースと時間を費やす必要がなくなるため、研究開発の時間とコストを削減することが可能になるとしている。同社は、無人車両や農業用機械などの市場でのニーズを見込んでおり、「無人偵察機などを含む、多くの市場やアプリケーションでセンチメートル・レベルの測位精度を必要とする装置の開発を計画している企業にとって、NEO-M8Pは手頃で扱いやすい製品となるでしょう。今日、ほとんどのソリューションは基板レベルの製品です。NEO-M8Pは、製品コストを大幅に低減しただけでなく、サイズと消費電力の点で競合製品をはるかに上回る性能を提供するため、お客様の既存の製品プラットフォームに容易に組み込むことができます。」とコメントしている。同製品は現在サンプル出荷中で、量産出荷は2016年第3四半期を予定している。
2016年02月16日ジャパネットたかたは2月1日、企業CM特設サイトをオープンした。特設サイトでは、ジャパネットたかたの企業CMや、CMのストーリー解説などを閲覧可能だ。CMのテーマは「Goods for you.」で、紹介した商品を通じて顧客の生活が少しでも良くなるように、というジャパネットたかたの思いが込められている。特設サイトでは、国分太一さんが主演を務めるCMの30秒版、90秒版、5分版をそれぞれ公開している。また、CMの登場人物やストーリーの解説ページを閲覧できる。
2016年02月01日マウスコンピューターは21日、同社初となるテレビCMの制作を発表した。歌舞伎役者の中村獅童さんを起用し、「国産高品質」「低価格」といった同社製品の特徴をアピールするという。第1弾となる「マウスと人と。あるOLの場合」篇は2016年1月23日から全国でオンエアする。マウスコンピューターは同日に、ブランド名やロゴ、コーポレートメッセージを一新。テレビCMはこれに合わせたものになる。CMはでは中村さんがネズミの被り物を装着し、「mouse」そのものを体現した象徴的キャラクター「Mr.マウス」を演じる。第1弾の「マウスと人と。あるOLの場合」篇は、深夜のオフィスビルを舞台に「Mr.マウス」とOLが醸し出す怪しげな雰囲気が特徴的な作品に仕上がっている。このほか、第2弾「マウスと人と。ある主婦の場合」篇、第3弾「マウスと人と。あるサラリーマンの場合」篇も順次放映を予定し、それぞれのCMの30秒バージョンをマウスコンピューターのWebサイト限定で公開している。
2016年01月21日俳優・岸谷五郎を筆頭に「Perfume」や「ポルノグラフィティ」、三浦春馬ら豪華主演陣が参加したチャリティイベント「Act Against AIDS 2015 THE VARIETY 23」(以下、AAA)が「世界エイズデー」である12月1日(火)、都内で開催。三浦さん、吉高由里子、そして初参加となる神木隆之介によるポエトリーリーディングが行われた。俳優・岸谷五郎の呼びかけで1993年、代々木体育館からスタートした「AAA ザ・バラエティ」。23年目となる今年は岸谷さん、寺脇康文、三浦さんがタモリに扮して登場し、イベントがスタート。吉高さん、森カンナ、近藤春菜による「Perfume」ならぬ「バキューム」や、大ヒットミュージカル「RENT」チームなど24組36名のゲストが参加した。ミュージシャン、俳優、お笑いのジャンルを超えた豪華キャストのエンターテイメントショーを一目見ようと多くの観客が武道館に詰めかけ、この日の観客総動員数は延べ9,000人を記録した。三浦さん、神木さん、吉高さんが朗読したのは森雪之丞の「あなたに泣いてほしくて」。それぞれドラマや映画にひっぱりだこの最旬俳優たちによる、ポエトリーリーディングでの豪華共演が実現した。感情のこもった詩の朗読に、多くの観客がその世界観に引き込まれ、最後には拍手が沸き起こっていた。この日、三浦さんは岸谷さん、寺脇さん、藤林美沙、小林由佳と共に、三浦さん主演の地球ゴージャスの舞台「星の大地に降る涙」でも披露した楽曲「愛すべき未来へ」を熱唱。三浦さんの伸びやかな美声に多くの観客が聞き惚れていた。そしてその後、岸谷さん、寺脇さん、三浦さんのもとにはサンプラザ中野くんと神木さんが合流!「ウルトラマンティガ」のエンディングテーマ「Brave Love,TIGA」を披露し、曲のラストにはウルトラマンティガ本人も登場。最後には“シュワッチ”のポーズを全員できめ、会場を熱狂の渦に包みこんだ。神木さんはこれまでも「AAA」のステージを観に来ていて、「いつか出たい」と岸谷さん、寺脇さんに話していたという。楽曲終了後のトークでは、念願かなっての初参加に「大切な時間と場所に参加させてもらって幸せでした」と出演の喜びを語った。(text:cinemacafe.net)
2015年12月02日俳優・岸谷五郎を筆頭に「Perfume」や「ポルノグラフィティ」、吉高由里子、三浦春馬ら豪華キャスト陣が参加したチャリティイベント「Act Against AIDS 2015 THE VARIETY 23」(以下、AAA)が「世界エイズデー」である12月1日(火)、都内で開催。村井良大やソニン、賀来賢人、石田ニコルら舞台「RENT」の新旧メンバーが、「RENT」のパフォーマンスを披露した。俳優・岸谷五郎の呼びかけで1993年、代々木体育館からスタートした「AAA ザ・バラエティ」。23年目となる今年は岸谷さん、寺脇康文、三浦さんがタモリに扮して登場し、イベントがスタート。吉高さん、森カンナ、近藤春菜による「Perfume」ならぬ「バキューム」や、初登場となる神木隆之介ら24組36名のゲストが参加した。ミュージシャン、俳優、お笑いのジャンルを超えた豪華キャストのエンターテイメントショーを一目見ようと多くの観客が武道館に詰めかけ、この日の観客総動員数は延べ9,000人を記録した。この日、舞台「RENT」に出演している村井良大、堂珍嘉邦、加藤潤一、小林由佳、ソニン、TAKE、平間壮一と、過去に同舞台に出演していた賀来賢人、石田ニコルがステージに登場し、「RENT」の楽曲を披露。「RENT」は20世紀末のニューヨークを舞台にHIVやドラッグ、セクシャルマイノリティーを取り扱ったブロードウェイの大ヒットミュージカルで、ピュリッツァー賞も獲得。過去には『ピクセル』『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のクリス・コロンバス監督のもと、映画化もされている。この日披露された楽曲は3曲。現在公演中の舞台に出演している村井さん、堂珍さん、加藤さん、小林さん、ソニンさん、TAKEさん、平間さんが「RENT」「I’ll cover you」を披露し、ラストの「Seasons of Love」では賀来さん、石田さんもパフォーマンスに参加した。人気舞台の一部を切りぬいた圧巻のショーに客席からも手拍子が起こり、会場は一体感に包まれた。(text:cinemacafe.net)
2015年12月02日今年で23年目となるエイズ啓発チャリティイベント「Act Against AIDS」(以下、AAA)が12月1日(火)、日本武道館にて行われ俳優・岸谷五朗を始め、寺脇康文、三浦春馬が進行役を務める中、吉高由里子、森カンナ、「ハリセンボン」の近藤春菜が「Perfume」ならぬ「バキューム」を結成しキレのあるダンスを披露した。岸谷さんの呼びかけで1993年、代々木体育館からスタートした「AAA」の「ザ・バラエティ」。23年目となる今年は、神木さんら初登場のゲストも含め24組36名が出演。ミュージシャン、俳優、お笑いのジャンルを超えた豪華キャストのエンターテイメントショーを一目見ようと9,000人の観客が武道館に詰めかけた。この日のために、吉高さんの呼びかけでプライベートでも親交のある森さんと近藤さんが結集し「Perfume」の「レーザービーム」を披露。練習を積み重ね、本番前日の夜中の2時まで近藤さんの自宅で練習したというダンスは観客総立ちの盛り上がりを見せた。無事ダンスを終えた3人は、息切れ状態で「もりかんです」(森さん)、「ハッチです」(近藤さん)、「ゆりちゃんです」(吉高さん)、「3人あわせて『バキューム』です」と自己紹介。その後のMCでも「Perfume」の話し方を完全コピー。ぎこちない広島弁で進める中、“ハッチ”近藤さんが観客が持っていた「映画撮って監督さん」というメッセージカードを見つけ、「誰だか分からないけど、ちょっと挑戦してみる…」と話し「マイケル・ムーア監督じゃねーよ」とハッチのはずだった近藤さんが恒例ののネタを見せると、吉高さんは「ハッチどうしたの!?」とフォロー。その後も「私たちがこれまで来れたのもファンのみなさんのおかげです」と感極まった表情で語り、「Perfume」がライブで見せる長いお辞儀を披露。数々の“「Perfume」あるある”を披露にファンも歓喜した様子だった。このイベントの最後に登場した「Perfume」本人たちは「うちらのニセモノが出たじゃろう?」と話しながらも吉高さん、森さん、近藤さんが完コピしたことについて「嬉しかった」と語った。(text:cinemacafe.net)
2015年12月02日東京工業大学(東工大)は6月5日、センチメートル(cm)クラスの面積で、局所的に構成分子の配向や配列が揃っている領域(ドメイン)が隣り合う部分「ドメイン境界」がない有機薄膜を形成することに成功したと発表した。同成果の詳細は、東工大 資源化学研究所の福島孝典教授らの研究グループと、科学技術振興機構ERATO「染谷生体調和エレクトロニクスプロジェクト」の染谷隆夫研究総括(東京大学 教授)、理化学研究所放射光科学総合研究センターの高田昌樹主任研究員(現 東北大学 多元物質科学研究所 教授)、引間孝明研究員らによるもの。詳細は米科学誌「Science」に掲載された。従来、有機薄膜の形成過程では、生成した結晶核から構造成長が起きてしまうため、ドメイン境界が生成されていた。ドメイン境界は、膜強度や半導体膜であれば電導度など、膜の機能を低下させる要因として知られており、次世代の高性能半導体の実現に向けて、ドメイン境界がない大面積の有機薄膜の作製手法の開発が求められていた。今回、研究グループは、構造規則性の長距離伝搬を可能にする分子・分子集積体の空間充填デザインを考案することで、ドメイン境界のない有機薄膜の形成が可能であることを示したほか、実際に、設計した分子をサファイア基板ではさみ、加熱溶液状態から冷却することで、均一な薄膜がcm規模で形成できることを確認したという。また、この薄膜の構造を調べたところ、構造が膜全体にわたって完全にそろった、単結晶のような構造規則性を有していることが分かったという。さらに研究グループはこの薄膜は、加熱溶融状態からの冷却以外にも、スピンコートや真空蒸着法でも完全に配向した均一な膜形成が可能であることも確認したとする。特に真空蒸着法では、ガラスやプラスチックなど、基材を選ばずに高秩序な薄膜を形成できることも確認したとのことで、この結果について研究グループは、分子集積膜の応用可能性を広げるものであると説明している。なお、今回の成果について研究グループでは、、基材を選ばずに大面積分子集積膜を形成できることから、表面改質の汎用的な手段として多方面への応用が期待されるとコメントしているほか、既存の成膜方法と組み合わせることで、超高精細分子膜を用いたフレキシブルデバイスの創出など、新しい応用展開が期待されると、次世代の半導体デバイスの実現への期待を語っている。
2015年06月05日ドトールコーヒーは2日、「エクセルシオール カフェ」(52店舗限定)にて、パティシエ・吉田守秀氏のブランド「MORI YOSHDIA」とのコラボスイーツを発売した。○新進気鋭のパティシエ・吉田守秀氏が「五感で楽しむ」をテーマにプロデュース今回は、パリで活躍中の新進気鋭のパティシエ・吉田守秀(MORIHIDE YOSHIDA)氏との初のコラボレーションが実現。吉田氏が「五感で楽しむ」をテーマに、フランス本場の味を再現しながらも、日本人の口にも合うようプロデュースを行った。「エクセルシオール カフェ」の限定店舗でのみ味わえるスイーツとなる。吉田守秀氏は1977年、静岡県生まれ。2013年4月、パティスリーの首都とされるフランス・パリに「MORI YOSHIDA」を開店。2014年「サロン・デュ・ショコラ」では、「Award du Chocolatier Étranger en France」(フランス国内部門の外国人ショコラティエ賞)を受賞するなど、高い評価を得ている。パリの人々がこよなく愛するスイーツの定番「タルトシトロン」は、アーモンド・ヘーゼルナッツパウダーの入ったタルト生地に、イタリア産レモン果汁を使用したレモンクリームを使用し、仕上げにイタリアンメレンゲをトッピングしている。価格は、単品560円(税込)。「ガトーショコラ」は、プラリネでグラサージュした、オレンジの香りが楽しめるガトーショコラ。手間のかかる湯せん焼きを選択することで、今までにない口どけのよいガトーショコラに仕上げているという。価格は、単品570円(税込)。「ベージュ」は、アールグレイ(紅茶)と、ライム・オレンジ2種の香りを楽しめるムースタルト。アーモンド・ヘーゼルナッツパウダーの入ったタルト生地、アールグレイムースでオレンジの香りのミルクチョコガナッシュとフォユティーヌプラリネをサンドし、フォユティーヌのサクサク感も食感のアクセントになっている。紅茶と柑橘系が絶妙なバランスで香り立つ仕上がりになっているという。価格は、単品580円(税込)。
2015年04月05日宅配寿司でおなじみの「銀のさら」。以前からユニークなCMが一部ネットユーザーの間でも話題になっている。そこで今回は、同社がYoutubeに公開しているCMのなかから、特に面白かったCM映像5本をピックアップして紹介したい。○秘密篇謎のMCがCM制作現場の舞台裏や種明かしを次々と紹介していく。時に過酷で時に残酷でもある裏の世界が皮肉いっぱいに明かされ、CMの虚構性に溜め息が漏れそうになるほどテンションが下がるが、最後の最後に明かされる“最大のタブー”によって、ホッと心が救われるCM。○サメ篇美味しさを求めて妥協しないという企業姿勢を表現したCM。短い30秒の映像で、多くは語らなくても、銀のさらがどこまで美味しさに命を懸けているか心から万人に伝わり、それでいてハラハラドキドキ最後まで目が離せなくなる。○会議篇「銀のさら」の新CMの候補を会議で議論するという設定で、4本の作品を楽しむことができる総集編的な映像。正統派な1本目のCMが「インパクトがない」と上司に否定された後、“ひねり”や“斬新さ”、“ドラマチックさ”を表現した、ぶっ飛び過ぎるCMが次々と提案される。どのCMも宅配寿司のイメージをはるかに凌いだ世界観で、もはやなんのCMかわからなくなるが、「宅配寿司ひとつでこんなにも多彩な表現が可能なんだな……」と、その芸術性の幅広さに感心せざるを得なくなる。○ハッピーバースシーサンプルムービー篇大切な人の顔写真でお寿司を作って祝うという“ハッピーバースシー”のイメージクリップ的CM。加藤登紀子さんが歌う『手のひらを太陽に』のような壮大な世界観を持った歌詞とメロディーのスペシャルソングに合わせて、CGのお寿司や人が軽快なテンポで踊る映像は、まるでNHKの『みんなのうた』のような善良感ある爽やかさで、最後まで魅せられてしまう。しかし、テーマはあくまでお寿司であり、なんとなく感じられるパロディの要素に、何とも言えないシュールさが感じられて面白い。○右手篇銀のさらを本能から求める、とあるサラリーマンの抑えることのできない衝動をハリウッドの大作映画のような手法で表現したCM。音楽やアクションハリウッド映画ばりの派手さなのに、日本の日常社会を舞台に描いているギャップが笑える。どれも思わず「これお寿司のCMなの!?」と驚いてしまうようなユニークな作品に仕上がっている。同社では、今回紹介したもの以外にも、思わず見入ってしまうユニークなCMを展開中。公式Webサイト上に設置されている「CMギャラリー」ページにて見ることができるので、興味が湧いた人は是非見てみてほしい。
2015年03月31日Infineon Technologiesは、モバイル/ウェアラブル製品やIoT(Internet of Things)機器の用途向けに、±5cmの超高分解能かつ低消費電力のデジタル気圧センサ「DPS310」の提供を開始したと発表した。同製品は、圧電式ではなく、MEMS技術を用いた容量性検知方式を採用。これにより、温度が急に変化した場合でも、広い温度範囲を通じて高い精度が保証される。高精度モードで使用した場合、±5cmでの高さを正確に測定できるため、屋内ナビゲーション最大の課題である過渡状態の正確な検知が可能。高い分解能により、ユーザーが今いる階から別の階に移動していることを識別し、新しい階の見取り図のダウンロードを得るといった応用が考えられる。また、スポーツ/フィットネス アプリケーションでは、さまざまな種類の「ステップ」を判別し、これに応じたカロリーの「燃焼率」をより正確に計算することができる。また、同社の車載用センサ向けに開発された先進的な半導体プロセスを活用。2.0mm×2.5mm×1.0mmの省スペース型8ピンLGAパッケージへのデバイスの小型化と、低消費電力化に貢献している。低消費電力モードの場合、消費電流は1回の測定で1秒当たり3μA、待機モードではさらに低くなり1μAを下回る。最新32回分の測定内容を記録するFIFOを内蔵しているため、センサの読み出し間に、ホストプロセッサがスリープモードでいられる時間が長くなることで、システム全体の消費電力を削減できる。1.7V~3.6Vの供給電圧で動作し、300hPa~1200hPaの圧力範囲と-40℃~85℃の温度範囲で、高信頼性、高精度のパフォーマンスを達成。複数の測定モードと分解能により、対象とするアプリケーションに合わせたデバイスの最適化が可能となっている。同製品は、2015年5月にエンジニアリングサンプル、2015年第3四半期に量産出荷の開始を予定。今後はスターターキットと評価ボードを提供し、デザインイン作業をサポートしていく。
2015年03月23日「梅ちゃん先生」「あまちゃん」「ごちそうさん」を超え、朝ドラ枠では過去10年で最高の記録となったNHK連続テレビ小説「花子とアン」。そんな本作が今回、「第65回NHK紅白歌合戦」のスペシャル企画として「花子とアン」特別編が放送されることが明らかになった。「赤毛のアン」の日本語翻訳者である村岡花子の半生を原案として描かれた本作。主演の吉高由里子を始め、仲間由紀恵、鈴木亮平、吉田鋼太郎、高梨臨、窪田正孝、賀来賢人と最旬俳優陣が集結した。初回から最終回までで平均視聴率が22,6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という驚異の記録を打ち立てた本作。脚本は中園ミホによる特別書き下ろし。俳優陣は主要キャストが勢揃いし、制作陣も「花子とアン」制作チームが全面協力するという。企画内容の詳細はまだ不明だが、白鳥かをる子を演じる「ハリセンボン」近藤春菜は、「中園先生には、『是非白鳥かをる子が輝くような特別編を』と伝えました(笑)。かをる子の意外な一面をお楽しみ頂ければと存じます」と今回の特別編に並々ならぬ気合で臨んでいるという。その中園さんは、「紅白の中で『花子とアン』がどう蘇るのか私もいまから楽しみにしています。かをる子の意外な一面がどこまで引き出せるか分かりませんが、ご期待ください(笑) 」とコメント。大ブームを巻き起こした国民的ドラマが、紅白で装いも新たにいったいどう蘇るのか注目だ。「第65回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(水)19:15~NHK総合・ラジオ第1にて放送。※20:55~21:00 は中断ニュース。(text:cinemacafe.net)
2014年12月24日西武鉄道は9日から、女優の吉高由里子さんを起用したテレビCM第4弾「2014年秋・冬編」の放映を開始する。4月から放映した第3弾に続き、「秩父金よる旅」をサブテーマに設定。三峯神社や和銅遺跡などのパワースポット、秩父まつり会館、名物の「わらじかつ」など、気の向くままに秩父の見所を巡る女性を吉高さんが演じる。金曜日の夜、仕事を終えてからでも都心から気軽に出かけられる近接性と、「お手軽な女子旅」を表現したという。同CMは、日本テレビ「ZIP!」(毎週木曜日朝7~8時枠)にて10月9日から6カ月程度放映されるほか、10月9~18日には日本テレビ・フジテレビでスポットCMとして放映予定。ローカルラジオ局「NACK5」でも、スポットCMとして10月9~25日に放送される。ウェブサイト「秩父さんぽ旅」でも視聴可能。新型通勤車両30000系や、東京メトロ副都心線への乗入れ対応車両6000系のドア上部に設置している液晶モニター「スマイルビジョン」でも、10月9日から6カ月程度放映予定だ。駅のデジタルサイネージでも10月中旬から6カ月程度放映する予定。西武線各駅(小竹向原駅を除く)と西武線車内では、CMのビジュアルを使用したポスター掲出も実施する。
2014年10月08日「角野卓造じゃねぇよ!」の持ちネタで人気のお笑い芸人ハリセンボンの近藤春菜さん。春菜さんと言えば、Perfumeのあ~ちゃんこと西脇綾香さん、吉高由里子さん、ベッキーさんといった、多くの芸能人と友だちということで、その交友関係の広さでも知られています。そこで今回は、春菜さんのように、女子ウケする愛され女子になるための方法をご紹介します。■1.自分から積極的に話しかけていく「春菜さんから友だちになってくださいと言われて嫌だと思う女子は少ないと思う。むしろ、一緒にいて楽しそうだし、友だちになってと言われたら誰だって嬉しいはず」(19歳/大学生)初対面の相手に連絡先を聞いて「友だちになってください」と言うのって、結構な勇気がいりますよね。しかし、春菜さんはそれを実践しているのだとか。恋愛も友だちも同じで、その機会を逃したら、二度とチャンスが巡ってこないかもしれません。気になる相手がいたら、まずは、自分から積極的に話しかけてみるのが、愛され女子になるための第一歩なのです。■2.連絡をマメにして気遣い上手になる「雑そうに見えるのに、実はマメな性格なんだと聞いてから、すごく印象が変わった。やっぱり友だちになるなら、見た目が可愛い子よりも、中身がしっかりしている子の方がいいもんね」(24歳/アパレル)男性に比べて、女性はメールや電話が得意な生き物。そんな女性相手だからこそ、連絡のマメさは大切なポイントなんですね。春菜さんも連絡はこまめにする方なのだとか。そうとわかれば、女子会や飲み会などの幹事を積極的に引き受けて、マメに連絡をとれる女子として活躍しましょう。また、来られなかった子にもメールを送るなど、些細な気遣いを見せることも忘れずに。■3.裏表を作らず素の自分を見せる「一般人や芸能人関係なく、裏表のある女子って多いじゃないですか。でも春菜さんはそれがなさそう。常に素の自分を見せている部分が女子ウケするんだと思います」(25歳/不動産)確かに、裏表のある女子ほど、同性から嫌われる存在はありません。そうならないためにも、春菜さんのように、常にありのままの自分を見せるようにしてみてはどうでしょうか。裏表がない人なんだとわかってもらえれば、周りの女子からの好感度も一気にあがるはずです。■4.時には頼れるお姉さん役になる「春菜さんって、女友だちというより、頼れるお姉さんやお母さんって感じ(笑)。でも悩み事があるときや、体調を崩してしまったときは、誰よりも先に連絡したくなるタイプの女性でもあるかな」(22歳/大学生)女子ウケするためには、相手からの信頼ってとても大切なものです。度を超えたおせっかいは、相手の迷惑となってしまう場合もありますが、日々のちょっとした気遣いは、相手にとっても嬉しいはず。常日頃から、相手を気にかけてあげて、相手が弱っているときには助けてあげられるお姉さん的な一面も持ち合わせておきましょう。■おわりにさまざまなタイプの女性から好かれる春菜さんのように、女子から愛されるためには、ちょっとしたマメさや気遣いが大切です。男ウケのモテも必要かもしれませんが、これからは、同性である女子からの女ウケを狙った愛され女子も目指してみませんか?(LISA/ハウコレ)
2014年08月14日(画像はプレスリリースより)江崎グリコの、おいしいチーズの新しいCMに採用された「吉高由里子」さん江崎グリコ株式会社は、吉高由里子さんを、新しいテレビCM「チーザの妖精」篇に採用した。全国で2014年6月3日から、オンエアがスタートする。CMの新商品は、チーズを53%用いて、カリッとなるまで焼き上げられた、質の良いおいしいチーズ商品だ。アイテムは深い味わいが楽しめる「チェダーチーズ」と、クリーミーな味わいの「カマンベールチーズ」の2種類が用意されている。またテレビCMでは、椎名林檎さんによって書き下ろされた、新曲「最果てが見たい」を、石川さゆりさんが素敵な声で歌っており、全体的に幻想的で優しいCMに仕上げられている。チーザが大好きな吉高由里子さんと、幻想的で優しい温かさを感じさせるCMの内容新しいCM内容について、幻想的な空の下で、妖精になった吉高由里子さんが、高くて細い真っ白い塔の上に腰掛ける。そして吉高由里子さんが、チーザの穴の中をのぞいてみると、恋人や父と子、および友人たちが、おいしそうなチーザを食べながら、幸せな時間を過ごす様子を見て、吉高由里子さんは優しい表情をするという、チーザのおいしさを上手にアピールしながら、ファンタスティックで優しさと温かさを感じさせる内容となっている。またチーザが大好きという、吉高由里子さんは撮影スタジオで、「この新商品はおいしい!もう1枚、食べてもいいですか?」(江崎グリコ株式会社 プレスリリース PR TIMESより)と笑顔で述べて、おいしいそうにチーザを食べ、撮影現場の雰囲気を和ませていたという。【参考】・江崎グリコ株式会社 プレスリリース(PR TIMES)・江崎グリコ株式会社 (テレビCM)「チーザの妖精」篇
2014年06月05日のび太を演じる妻夫木聡を始め、ドラえもん役のジャン・レノ、“イケメン”スネ夫な山下智久、ジャイ子を演じる前田敦子――と豪華すぎるキャストで注目を集めてきた「実写版・ドラえもんCM」シリーズ。このほど5月9日(金)より、同シリーズでしずかちゃん役の水川あさみを起用したトヨタの新CMが放送されることが明らかとなった。今回の新CMは、4月14日より発売されたトヨタの「ハートを磨け!PASSO」キャンペーンの第2弾CM。高熱効率・低燃費のエンジンを搭載し、ガソリンエンジン登録車トップ(※1)の低燃費27,6km/l(※2)のエンジンを始めとした多数の燃費向上技術の改良を「ハートを磨け!」と題し、様々なキャンペーンが展開されていくこととなる。新たに放送される新CMでは、水川さんに加えて、“TOYOTOWN”の住人である満島ひかり、吉高由里子ら共演したTOYOTOWN PASSO「しずかの選択」篇、「しずかと低燃費」篇の2種類。ストーリーは、しずかちゃん(水川さん)が友人である吉高さんと、エステを受け、自分に磨きをかけているところから始まる。吉高さんが「しずかさんって、なんであの人と付き合ってるんですか?なんか頼りないっていうか…」とガールズトークが始まる。続いて2人は、ホットヨガへ。するとそこでも吉高さんは、ドラえもんを指し「それにタヌキみたいなロボット飼ってますよね」とぼそり。しずかちゃんは「猫なんですけど…」とプチ反論も心の中はモヤモヤ。ところ変わって、今度は同じく友人・満島さんとボクササイズにて。激しくパンチする満島さん。すると、ふと「でも優しい人なんじゃないですか?人って結局、ハートですもんね」と。しずかちゃんは、その一言で何かに気付いくのだが、そんな時、のび太(妻夫木さん)から電話がかかってきて――。意外にも水川さんと、吉高さん・満島さんはそれぞれ仕事では初共演。撮影中は和気あいあいの雰囲気だったそうで、スタッフには「初共演だけど、どう?ドヤ?ドラマみたい!?」と自由全開の“吉高節”も炸裂したそう。さらに、エステのシーンでは実際にプロのエステティシャンがマッサージを施したそうだが、水川さんと吉高さんは「やばーい!」「昇天しちゃう…」と思わずうめきっぱなしで笑顔が止まらなかったとか。一方、ボクササイズの撮影では、妙に腰の入ったパンチを放つ、満島さんの姿が印象的だったそう。多少の心得があったとのことで、撮影が進むにつれ、体も温まってくると、息遣いも本格的に。それを見ていた水川さん、「(満島さんが)シュッ、シュッって言い出した(笑)」とツッコミを入れ、現場は大いに笑いに包まれたそうだ。そんな豪華女優たちの“自分磨き”も見どころのこの新CM。周囲に流されることなく、 自分の価値観で突き進む。賢くて、ちょっと“男前”な女の子・しずかちゃんが、時に迷い、揺れ動きながらもまっすぐに生きていく。女を磨きながら、心を磨いていく。そんな“しずかちゃん的生き方”に注目してみて。また、スマホサイト「TOYOTOWN」では、アミダくじで“しずかちゃん的生き方”を占うことができる「PASSO AMIDA DRIVE」も公開中。トヨタの新CM、TOYOTOWN PASSO「しずかの選択」篇&「しずかと低燃費」篇は5月9日(金)より放送開始。※1:2014年4月現在。ガソリンエンジン登録車(除くハイブリッド車・プラグインハイブリッド車)。トヨタ自動車(株)調べ。※2:JC08モード燃料消費率(国土交通省審査値)、1.0L(2WD)車の場合。燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて異なる。(text:cinemacafe.net)
2014年05月08日第68回毎日映画コンクールのオープニングセレモニーおよび表彰式が2月13日(木)、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールほかで開催され、各部門の受賞者たちがレッドカーペットを華やかに彩った。最高賞である「日本映画大賞」に輝いた『舟を編む』の主演・松田龍平さんが男優主演賞を受賞し、「スポニチグランプリ新人賞」には史上最年少9歳での受賞となった『おしん』の濱田ここねちゃん、「女優主演賞」には“世界最高齢での映画初主演女優”としてギネス世界記録に認定された赤木春恵さん(『ペコロスの母に会いに行く』)が選ばれるなど、新たな日本映画史が刻まれる式となった。松田さんは、同役で国内映画賞の数々を総ナメにしており「素晴らしい賞をありがとうございます。なかなか自分が出ている作品を客観的に見られないもので、賞をもらって初めて観てくれた方の反応を知り、喜びを噛みしめている」と挨拶。地味で真面目な主人公“馬締”役を演じ、「辞書を作るという映画なのですが、なかなかその15年の作業は想像を絶するものでした。ただ新しい言葉を見つけるというのは、生まれた頃から誰しもがしていることだと思いながら役を演じました」とふり返った。車椅子で登場した赤木さんは、「一生懸命に自然体で演じさせていただきました。こんな嬉しいことは二度とありません。細やかな残り少ない人生の中で素晴らしい思い出になった」と感無量の面持ちで、会場からは温かい拍手が送られた。久々に“おしん”の衣装に袖を通したここねちゃんは、「1年ぐらい前なので本当に懐かしい。おしんになった気分。これからもおねげえするっす!」とすっかりおしん。初めて親元を離れての長期撮影となったが、「上戸(彩)さんと山形の名物の玉こんにゃくを一緒に食べたことが心に残っている」と思い出話を披露した。昨年6月末からくも膜下出血のため休養していた星野源さんも、『箱入り息子の恋』で演じた内気な35歳の独身男役が高く評価され、ここねちゃんと同じく「スポニチグランプリ新人賞」を受賞。「初めての主演作品でこういう場に呼んでいただけてとても嬉しいです。いまはすごい元気なんですが、(本賞の)知らせを聞いた時はつらい時期だったので、本当に嬉しくて。励みになり、そして力になりました」と感謝の気持ちを述べた。意欲作『凶悪』での味のある死刑囚役で「男優助演賞」を受賞したピエール瀧さんは、「『凶悪』はハッピーな要素がなく、残虐の限りを尽くす非常に重たい映画。ようやく今日になってハッピーなことが訪れました!」とニヤリ。吉高由里子は『横道世之介』のヒロイン役で「女優助演賞」に輝き、「すごく大好きな映画だったので、こんなに人から愛される映画に携われて嬉しい。(不思議な形をしたトロフィーを眺め)私もこんな風に前のめりに生きていけたらいいなと思う」と独特なコメントで会場を笑わせた。<第68回毎日映画コンクール/受賞一覧>■作品部門日本映画大賞:『舟を編む』日本映画優秀賞:『ペコロスの母に会いに行く』外国映画ベストワン賞:『愛、アムール』■監督賞・脚本賞監督賞:石井裕也(『舟を編む』)脚本賞:荒井晴彦(『共喰い』)■俳優部門男優主演賞:松田龍平(『舟を編む』)女優主演賞:赤木春恵(『ペコロスの母に会いに行く』)男優助演賞:ピエール瀧(『凶悪』)女優助演賞:吉高由里子(『横道世之介』)スポニチグランプリ新人賞:星野源(『箱入り息子の恋』)スポニチグランプリ新人賞:濱田ここね(『おしん』)田中絹代賞:加賀まりこ■スタッフ部門撮影賞:今井孝博(『共喰い』)美術賞:原田満生(『舟を編む』)音楽賞:安川午朗(『凶悪』)録音賞:矢野正人(『横道世之介』)■ドキュメンタリー部門ドキュメンタリー映画賞:「映画『立候補』」アニメーション映画賞:『かぐや姫の物語』大藤信郎賞:『海に落ちた月の話』TSUTAYA映画ファン賞 日本映画部門:『風立ちぬ』TSUTAYA映画ファン賞 外国映画部門:『テッド』特別賞:福本清三(俳優)(text:cinemacafe.net)
2014年02月14日“最もジュエリーが似合う著名人”に贈られる「第25回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」表彰式が、1月23日(木)に行われ、川口春奈や吉高由里子、吉瀬美智子といった各年代を代表する女優を始め、国民的アイドルグループ「嵐」の松本潤、市原隼人ら受賞者が出席。胸元にジュエリーを輝かせ、集まった観客を魅了した。今年の受賞者には、「10代部門」に川口さん、「20代部門」に吉高さん、「30代部門」に吉瀬さん、「40代部門」に鈴木保奈美、「50代部門」に浅野温子、「60代以上部門」に竹下景子、「男性部門」には市原隼人、「男性部門・特別賞」には松本さんが選ばれた。この豪華な面々が一堂に介すとあって、会場に詰めかけた観客たちは大きな歓声をあげた。特に、現在放送中の月9ドラマ「失恋ショコラティエ」に出演中の松本さんは、オールバックにフォーマルのブラックスーツで登場し、女性たちの心を鷲掴み。眩しい程輝くその姿がジュエリーにぴったりとして、今回の受賞となったが、松本さん自身は「僕がやっている仕事はあまり『ベストだ』と言われることがないので…」と恐縮気味に挨拶。しかし、「『嵐』の中でだったら、一番似合うと思います(笑)」と照れながらも、茶目っ気たっぷりのコメントで会場を沸かせた。この日は、プラチナ・ダイヤモンドのネックレスを始め、松本さんには様々なジュエリーが贈られ、「今日頂いた沢山の宝石には、すごく力があると思いました。その力を借りて、『嵐』としても、松本潤としても輝いていけるように精進したいです」と更なる飛躍を誓っていた。「第25回 国際宝飾展 IJT2014」は東京ビッグサイトにて1月25日(土)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2014年01月24日3月末より放送開始となるNHKの連続テレビ小説「花子とアン」の撮影現場の様子が1月7日(火)、報道陣に公開され、主演の吉高由里子を始め、仲間由紀恵、浅田美代子、ともさかりえ、高梨臨が会見に出席した。山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校、教師生活を経て、翻訳者への道を進み、やがて「赤毛のアン」を翻訳する村岡花子の明治から昭和にかけての波乱に満ちた人生を描く本作。花子は10歳でこれまで育った環境と全く異なる東京のミッション系女学校に編入し、そこで英語を学び、翻訳者となる上での基盤を作り上げていく。劇中の姿で登場した吉高さんは「まだ始まったばかりのような気持ちで慣れないところもありますが懸命に臨んでいます」とニッコリ。男子禁制の女学校とあって、キャストも女性ばかり。撮影の合間の共演陣との会話について問われると「むき出しの女子会トークです。多分、(記事に)書けない」といたずらっぽい笑みを浮かべつつ、「強気に“朝の顔”と言い張って2014年はいきたい」と宣言し報道陣の笑いを誘う。果たしてどんな内容が?と気になるところだが、花子の生涯の親友となる蓮子を演じる仲間さんは「そこはあまりツッコまれない方が…」と微妙な笑み。自身も女子校出身ということで「本当の女子校はもっとすごいものがありますからね(笑)。明るい女子会トークが繰り広げられてます」とフォローしていた。高梨さんは、朝ドラ初挑戦となるが「毎日、勉強になります。両親が必ず見ているドラマに出るというのは素直に嬉しいです」と語る。「面白い方が多いので楽しいです。前日のリハーサルの本読みで、私が漢字を間違えて読んでたんですが、仲間さんが後でこっそりとみなさんに聞こえないように教えてくださいまして。天使のような先輩です」と笑顔を見せた。ともさかさんは英語教師役ということで、かなりの分量の英語のセリフがあるそうで「受験勉強のようです」と苦笑。役柄の性格の点でも厳格な女性とあって「撮影が終わるまでに何本、眉間にシワが増えるか不安です(苦笑)」と悩みの種は尽きないよう?浅田さんは女学生たちを見守る寮母を演じているが、舞台となった学校のモデルが東洋英和女学院であることに触れ、かつて同校を受験し「面接で挨拶がきちんとできなくて落ちました(苦笑)」と告白。「それなのに先生をやっていいのかと…」と自虐的に語り、会場は再び笑いに包まれた。浅田さんは現場の様子について「主演の吉高さんが明るくて、和やかです。チームワークが良くてキャピキャピしてます。女学校のシーンは画面が明るくなりそう」とまさに寮母さながらの温かいまなざしで語っていた。NHK連続テレビ小説「花子とアン」は3月31日(月)より放送開始。(黒豆直樹(cinema名義))
2014年01月07日吉高由里子が主演を務める、来春スタートのNHK連続ドラマ小説「花子とアン」。11月21日(木)、山梨県・甲府にて初のロケが行われ、吉高さんは晴れやかな表情を見せた。朝ドラ第90作目となる本作は、「赤毛のアン」などの翻訳家として活躍した甲府市出身の村岡花子(安東はな)の明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生を描いたもの。物語の軸となるのは、吉高さん演じる花子と仲間由紀恵扮する生涯の友・葉山蓮子の友情だ。この日は、東京から5年ぶりに帰郷した女学生時代の花子が、家族の期待を背負い再び東京へと戻っていくシーンを撮影。吉高さんを始め、室井滋(花子の母・安東ふじ)、石橋蓮司(花子の祖父・安東周造)、賀来賢人(花子の兄・安東吉太郎)、黒木華(花子の妹・安東かよ)、窪田正孝(花子の幼なじみ・木場朝市)らが、汚しメイクを施しロケに臨んだ。吉高さんは、「私はクランクインして2日目になります。1日目は53歳の頃の花子からクランクインしました。初めてみなさんと同じところに立って始まっているので、すごく緊張していてまだ実感が湧かないなぁっていうのが本音です」とマイペースな口調で語る。そんな一方で、“母”室井さんは10月にクランクインしていたそうで、「今日はいらっしゃいませんけど、夫役の伊原(剛志)さんと先月のまだブドウが残っている辺りにクランクインさせて頂きました。その頃は私たちは恥ずかしながら20代の回想シーンを演じまして、ここから先80代までやらせて頂きます。今日初めて娘(吉高さん)に会いまして、“頑張れ”と見送るところを撮影したんですけど、何かドナドナが売られて行ったみたいな(笑)そういう雰囲気で撮ってます」と“娘”との対面を喜んだ。“妹”黒木華は、最低気温がすでに2度ともなる甲府での撮影中の“寒さ”との戦いに一抹の不安があるようで…。「何人かお話ししてたんですけど、さらに寒くなるっていう話しで、ちょっと大変だなぁ…と思うんですけど、みんなで温め合って頑張っていけたらと思います」と“家族一丸”となって撮影に臨むと語っていた。NHK連続ドラマ小説「花子とアン」は2014年3月31日~9月27日、全156回放送予定。(text:cinemacafe.net)
2013年11月22日7月25日(木)、主演映画『真夏の方程式』のヒット御礼舞台挨拶に出席した福山雅治、吉高由里子、西谷弘監督らが本作を見るのが2度目以上の観客に向け、マニアックな見どころポイントを披露した。西谷監督と福山さんの出会いは10年前のドラマ「美女か野獣」までさかのぼるが、西谷監督は「最初に会ったとき、普通は福山さんのビジュアルや美しい声に目が行きますが、私は手と足首がいいと思った」と告白。手に関してはドラマ版の「ガリレオ」で“フレミングの法則”を手の動きで表現するところがあったが、足首に関してはその後の映画『容疑者Xの献身』などが冬の設定だったこともあり、見せる場面がなかったという。ついに本作で、子役の山崎光くんとの理科の実験シーンで「パンツのすそを少しだけ折りました!」と足首を見せることに成功し、西谷監督はご満悦。福山さんは「10年越しのそんな狙いがあったんですか…」と驚いた様子だったが、実際、一部の観客は福山さんの足首に敏感な反応を示しているよう。福山さんのラジオ番組にも、本作を見た視聴者から足首にまつわる感想が続々届いているそうで福山さんは「みんな、そんないやらしい目線で僕を見てたんですね…」と困惑しつつも「それでもいいんです(笑)」とファンの反応を喜んでいた。さらに福山さんは「(本作では)浴衣姿もありますよね(笑)」と観客をあおる。このシーンに関しても多くのファンから「浴衣の下はどうなっているのか?」といった感想が寄せられているそうで「そんないやらしい目線で…」と苦笑しながらも嬉しそうに(?)語っていた。吉高さんは福山さんとプロモーション活動を共にして、改めてその人気の高さを実感しているようで「舞台袖でいつも、(司会者に)『福山雅治さんです』と紹介された後の『ギャーッ!!』という声にビックリしています。別格です!毎回『マジか?』と思い、足がひるみます。声って風になるんだなと思いました」としみじみとその凄まじさを語る。福山さんはまた、子役の山崎くんとの共演シーンに関しても見どころポイントを伝授。山崎くん演じる恭平が福山さん扮する湯川に「博士は独身なの?」とからかうように尋ね、それに対し湯川が布団をぶつけるというシーンについて、監督の指示で山崎くんには知らせずに本番でのみ布団をぶつけたことを告白した。劇中の2人の関係を重視し、それまでも撮影以外でもあえて山崎くんと打ち解けていなかったという福山さんは「僕は監督に『出来ません』って言ったんですよ!それまでも彼は寂しい思いをしてただろうし、そんなことしたら本当に僕のことを嫌いになると思ったんです。でも監督は『やってください』と言うんです(笑)」とあくまで自分は命令でやらされていたことを強調し、監督の非情ぶりを訴える。そして本番「演技を止めちゃっても仕方ないかなと思ってた」という福山さんの予想に反し、山崎くんはあくまで恭平として演技を続けたという。「光くんではなく恭平になりきっていた!」と福山さんは山崎くんを絶賛し、客席から拍手が沸き起こったが、当の山崎くんは「全く覚えてないです…(笑)」と申し訳なさそうに語り、劇場は笑いに包まれた。『真夏の方程式』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:真夏の方程式 2013年6月29日より全国東宝系にて公開(C) 2013フジテレビジョン アミューズ 文藝春秋 FNS27社
2013年07月25日歌手で俳優の福山雅治が主演する『真夏の方程式』が29日、全国415スクリーンで封切られ、東京・有楽町のTOHOシネマズ 日劇で福山をはじめ、共演する吉高由里子、北村一輝、杏、山崎光(子役)、西谷弘監督が初日舞台あいさつを行った。福山は「皆さんのご要望があれば、いつでも戻ってきたい」と超満員の客席にメッセージ。ただ、共演する光くんから「福山さんは怖かったです」と打ち明けられると、「役柄的に距離を置いたほうがいいかなと思って……」と苦笑いを見せていた。その他の写真東野圭吾氏原作の“ガリレオ“シリーズの1作を、TVドラマ、映画『容疑者Xの献身』に続いて福山主演で映画化。周囲から変人扱いされながら、驚異的な洞察力と科学知識を駆使して難事件を解決していく物理学者、湯川学が、“手つかずの海”と呼ばれる美しい海、玻璃ヶ浦で起こった殺人事件の真相と背後に隠されたドラマを暴き出す。同日、全国415スクリーンで封切られた。日本での公開を前に、香港で行われたプレミアに出席した福山は「熱烈な歓迎に驚きました。街中にポスターが貼ってあったり、ラッピングバスが走っていたり、香港でもかなりの認知度だった」と振り返った。一方、吉高は「国を超えてもキラキラしている」と所属事務所の先輩でもある福山を持ち上げ、「湯川先生とガッツリ過ごした10か月が終わると思うと、とてもさみしい」としみじみ話していた。映画版から参加の杏は「とても光栄。決して明るい役ではないが、まるで心の奥底まで潜っていくようで、すごくいい経験でした。作品も涙が止まらない思いで見ました」と手応え十分。北村は「あまり出ていないので、この場に立つのは気が引ける」と恐縮しきりだった。また、『容疑者Xの献身』でもメガホンを執った西谷監督は「映画とドラマでは、住み分けをしようと意識している。ドラマでは湯川という人物を正面から捉え、映画では横顔を捉え、原作により忠実に描いている」と説明していた。『真夏の方程式』公開中
2013年06月29日福山雅治主演のドラマ「ガリレオ」の劇場版『真夏の方程式』のプレミアイベントが6月23日(日)に都内で開催され、福山さんを始め、共演の吉高由里子、西谷弘監督が出席しレッドカーペットを歩いた。東野圭吾の「探偵ガリレオ」シリーズを原作にした現在第2シーズンが放送中の人気ドラマの劇場版で『容疑者Xの献身』以来、5年ぶりとなる新作。資源開発に揺れる海辺の街を舞台に“ガリレオ”湯川学が不可解な殺人事件の解決に挑む。レッドカーペット脇、さらには会場の外にも多くのファンが詰めかけ、福山さんらを乗せた車が会場に到着すると割れんばかりの歓声が響き渡る。ドラマはちょうど本日24日(月)で最終回を迎えるが、撮影は先日20日に終わったばかり。福山さんは「やっと長いセリフを覚えなくていいと少しホッとして、ゆっくり眠れるかと思いきや、すぐにプロモーションが始まりました。『真夏の方程式』をお届けするべく気合いが入ってきました」と表情を引き締める。撮影は、映画の方が先で去年の夏の終わりに行なわれた。刑事・岸谷を演じる吉高さんは、同じ事務所の先輩でもある福山さんとの共演について「クランクインのとき、福山さんが向こうから歩いてきたんですが取り巻きが多い!現場マネージャーとかお偉いさんとかも来てて、『こんなに人件費使ってるんだ?こんな偉い人が現場に来るんだ?』と思いました」といきなり現場の裏側を明かす。さらに「(福山さんの)スター感が凄くて、お会いして『スターが来たって感じがしましたよ!』と言ったら、『スターじゃない。ビッグスターだ』って言われました」と福山さんの“ビッグスター”発言を暴露!これに福山さんも苦笑いを浮かべつつ、「元々、大泉洋さんが作ったネタを僕がマネしてるんです。僕はそんな風に思っておりません。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします」とかしこまった口調で釈明し、会場は笑いに包まれた。一方、福山さんは吉高さんの印象を問われ「イメージから“暴れん坊”で自由奔放なのかと思ってたら全く逆で、現場で言われたこと、求められることに全力で応えようと誠実なお芝居をされてました」と称賛しつつ、「全力で応えようとするあまりよく(セリフを)噛む」とニヤリ。これに吉高さんが「ビッグスターと一緒だと緊張するんです(笑)」と混ぜっ返し、会場は再び笑いに包まれた。イベントの最後には、映画の中で子ども嫌いの湯川がある少年と出会い、少しずつ交流を深め、一緒にペットボトル・ロケットを飛ばすシーンにちなんで、ヒットを祈願しペットボトルロケットを発射!会場のカウントダウンと吉高さんの「発射!」の声と共に福山さんが飛ばしたロケットは見事、ステージを飛び越える“場外ホームラン”となり、会場は拍手と歓声に包まれた。『真夏の方程式』は6月29日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:真夏の方程式 2013年6月29日より全国東宝系にて公開(C) 2013フジテレビジョン アミューズ 文藝春秋 FNS27社
2013年06月24日高視聴率を集めているドラマ「ガリレオ」のヒロインを務める吉高由里子さん。誰とも似ていないキャラクターで男性から人気を集めています。今回は、吉高由里子がお手本!不思議キャラでモテる方法をご紹介したいと思います。■1.好き嫌いがはっきりしているので分かりやすい不思議キャラの人は、自分の世界観を持っており、ブレない芯を持っている点が男性からみると好印象にうつります。また、好き嫌いがはっきりしているので、一緒にいて男性を疲れさせることもありません。一方で、自分がなく、ふわふわしていて、いつもまわりに流されているような人は、「簡単に手に入る」というイメージがあるので、本命にされにくいでしょう。■2.突飛なトークで男性を惹きつける不思議キャラの人は、会話で男性を惹きつけます。とつぜんぶっ飛んだことを言うので、一見「天然キャラを演じてるのか?」と思われがちですが、実際のところはそうではありません。包み隠さずに自分の考えを話しながら、自然と男性に「この子、面白い子だな」と思わせて、心の中に入り込みます。無難な会話で男性の機嫌を伺う女性よりも、会話で男性をたのしませる女性のほうがモテるということです。■3.意外と聞き上手不思議キャラの人はおしゃべりなタイプというよりも、じっくりと人の話を聞いてから、ポロっと自分の切り口で話し始めます。聞き上手な人が多いので、一緒にいていて疲れることはありません。男性は、受け身で話題を提供されるのを待っているような女性に飽き飽きしているので、会話のキャッチボールができる女性は好かれます。■4.かまってちゃんではないのでラク不思議キャラの人は、個性があり、ひとり時間の使い方を知っているため、男性からみると「放っておいても大丈夫そう」と安心感を抱きます。男性は基本的にわがままな生き物なので、「かまってくれないと寂しいからイヤなの」と義務的な要求をされると気持ちが冷めてしまいます。そのため、自由で気ままな不思議キャラの女性とは相性がいいのです。■5.少数派だから注目を集める不思議キャラは、どこに行ってもレアキャラになれます。レアキャラになるというのは、簡単に言えば特別な存在としてみられるようにすることであり、これはモテるための常套手段です。友達やグループで話していて目立てるのは、少数派の人。すこし変わった意見を持っている人の話は、聞きたくなります。そこで注目を集められる不思議キャラは、場を盛り上げる特別な存在です。そうなると男性はその人のことが気になって仕方がなくなるのです。■おわりにいかがでしたでしょうか?不思議キャラは、わざとらしく演じる必要はありません。あくまで、人と違う一面を持っていたらナチュラルにアピールしてください。そうすることで、気になる個性を持った女性としてあなたの魅力にひかれた男性が近づいてきますよ!(白武ときお/ハウコレ)
2013年06月11日多くの人が是非とも知りたいと感じているであろうことの1つに、「テレビCMに出ている犬はどうやって人が意図するように動かしているのか?」「CMに出ている女優さんや子役たちはなぜあんなにステキな笑顔をつくれるのか?」というのがあるのではないでしょうか?そこで、今回はCM撮影現場の「秘密」をご紹介いたします!CM撮影現場に「秘密」が生まれる理由CMの制作現場は、ハッキリ言って肉体労働の場です。朝早くから深夜まで撮影が続くこともあります。愛くるしい顔をした犬も、子役たちも、女優さんも、朝から深夜まで、ずっと撮影スタジオに詰めることになります。当然のことながら、撮影の現場は泣く子も黙るようなとびっきりの緊張感に包まれています。誰もが一瞬にして最高の仕事をしないといけないからです。適当にぶらぶらと仕事をしていたのでは、スタジオ代がかさんで仕方ないわけですし、高いギャラの女優さんに延長料金を支払わなくてはなりません。延長料金などいらないよと、女優さんが言ってくれたところで、人気者の女優さんは、撮影後もびっしりとスケジュールが埋まっているのが常です。こんな泣く子も黙る場所で、出演者にいったいなにを提供すれば、出演者はステキな笑顔をつくってくれるのか?こういうことに日々、心をくだいているのが、演出家であったり、CMの監督であったり、アシスタントディレクターであったり、要は裏方さんたちです。「秘密」の答えは27日~全国放送されます4月27日に放送が開始される「銀のさら」のCMには、このへんのCMの裏側がいくつも紹介されています。是非ご覧になってください。「なるほどな。」と膝を打つことでしょう。CMは、27日より全国でオンエアされます。また、今回放映される2作品(CMは2ヴァージョンある)の魅力が全て詰まった120秒のフルバージョンCM『秘密』篇、及び、CMメイキング映像が、銀のさらオフィシャルサイト上で公開されているので、是非こちらもチェックしてみてください。このCMで紹介されている「笑顔にするテクニック」は、自宅で誰もが簡単に使えるテクニックです。なにがあれば、人は笑顔になるのか?是非CMを観て確認してみましょう。元の記事を読む
2013年04月26日