「喫煙」について知りたいことや今話題の「喫煙」についての記事をチェック! (1/3)
クリア分煙を実現する高性能喫煙ブースの販売を手掛ける株式会社エルゴジャパン(代表取締役:安田 光守)は、2025年2月に実施した独自アンケートの結果を公開いたしました。これは韓国に在住する韓国人に対して、日本へ訪れる際のホテル選びに関わる喫煙環境の意向を調査するために行ったアンケート調査になります。新型コロナウイルスが5類になって以降、戻り続けているインバウンド。訪日人数が常に上位にいる韓国人の喫煙に関する意識がどのようなものか、その考察をまとめました。■喫煙者の意識調査の概要【対象者】韓国に住む韓国人432名(男性:217名、女性:215名)※20代:108名、30代:108名、40代以上:216名◇調査対象者の行動特性1. 日本にビジネスや旅行で訪れる際、ホテルの選択において喫煙環境はどの程度重要かを聞いたところ、以下の結果となりました。喫煙環境の重要性43.8%の人が非常に重要と答えており、ある程度重要と答えた方も含めて、喫煙環境がその選択肢に影響を及ぼす人の割合は、69.7%にも上りました。2. 日本のホテルに宿泊する際、喫煙ルームと禁煙ルームのどちらを希望するかを聞いたところ、以下の結果となりました。部屋の希望77.1%の人が禁煙ルームを選択すると答える結果となりました。3. さらにホテル選びにおいて、館内に喫煙スペースがあるかどうかは重要かを聞いたところ、次のような結果となりました。ホテル選びにおける喫煙環境ここでは、館内に喫煙スペースがあることを33.6%の人が望むということがわかりました。Q2において、クリーンな非喫煙ルームに宿泊することを望む人が77.1%でした。また、ホテルの喫煙スペースがあることを重要ではないと考える人は50%であります。ホテル選びの際に、喫煙に関してはそこまでの強い意識がないようにも感じます。4. ホテルの部屋で喫煙できる場合、追加料金が発生しても希望するかを聞いたところ、次のような結果となりました。追加料金の有無これもQ2の結果と近い数字となり、部屋での喫煙は希望しない方が65%と大半を占める結果となりました。一方で14.4%の人は追加料金を払っても喫煙ルームが良いと回答しています。大半の方は、お金を払ってまで喫煙できる部屋には移動したくはなく、基本的には喫煙を希望しない方が大半であることがわかります。5. 日本でホテルに滞在する際、喫煙環境に関する情報(喫煙可否や喫煙スペースの有無)はどの程度重要かを聞いたところ、次のような結果となりました。喫煙環境に関する情報提供事前に詳細を知りたいという回答が56.7%という数字を占める形となりました。ある程度気にする人の28%を合計すると、84.7%になります。海外への喫煙環境に関する情報発信は、ホテル選びの際にも非常に重要な要素になっていることが、このことからもわかります。6. ホテルの喫煙環境が良い場合、宿泊費が高くなっても選ぶかどうかを確認したところ、次のような結果となりました。喫煙環境と宿泊費多少高くなっても選ぶという人は、16%程度です。あまり高くなければ選ぶという人の38.4%を合計すると54.4%になります。やはり高くなることで選ばなくなる方は45.6%です。喫煙環境が良いということは、付加価値にもなり、「当たり前」という感覚でもある、という結果になりました。7. 最後に、1泊当たりの宿泊費の目安を聞いたところ、次のような結果となりました。宿泊費の目安2万円以内の価格帯で全体の66.2%を占める結果となりました。決して高価格帯のホテルではなく、一般的なホテルへの宿泊を希望する方が大半であるという結果となりました。【中国と韓国の比較】2024年11月に行った中国人向けの調査と比較すると、その傾向が見て取れます。特に喫煙に関する意識の違いを感じる次の3つの質問について、比較を行いました。喫煙環境の重要性【中韓比較】ホテル選びにおける喫煙環境【中韓比較】追加料金の有無【中韓比較】ホテルの選択において、喫煙環境を非常に重要と答えた割合は、中国が韓国に比べて8.5%も高い数字を示しています。またホテル選びにおいては、館内に喫煙スペースがあることが重要と答えた割合は、中国が32.4%上回る数字となり、喫煙に関する強い要望を感じます。また部屋での喫煙については、希望しない人の割合が韓国の方が16.6%高い数字となります。しかしながら中国においても50%近い数字をたたき出しており、ホテルの中で、部屋以外の場所での喫煙空間を整えることの重要性が見て取れます。日本政府観光局によると、2024年12月度の訪日外国人数は、韓国が867,400人、中国が604,200人でしたが、2025年1月度は韓国が967,100人、中国が980,300人と、中国人の訪日人数が一番となりました。今後も益々訪日中国人の数が増えていくことが予想されます。これからのホテル業界における喫煙環境のインバウンド対応については、ますます中国人を意識した動きの重要度が高まってきそうです。■飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。スモーククリアは、小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースです。近年、インバウンドの増加に伴う喫煙環境の整備の一環で、ホテル・旅館の皆様からのお問い合わせが増えてきております。ダクト工事不要、ニオイも洋服につかず、また排出口からもタバコのニオイを感じさせません。コンパクトな1人用から4人用までの様々な製品ラインナップをご用意。ぜひ導入をご検討ください。■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2025年2月調査対象:20代以上の韓国に住む韓国人432名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年04月07日前の話を読む。 ミユキが子どもたちにしていたことについて、すべて職員から聞かされた夫。夫が知っていた妻の姿はすべて幻想だったようだ。■夫が知っていた妻は「嘘の姿」■夫が気にしていたこと■明らかになった妻の真実妻の真実を聞かされ、いままで何も知らなかったのだ…と夫はショックをうけます。そこで夫は職員たちに「妻の喫煙をやめてほしいと思っていた」と告げました。職員からは近所に住むママ友・アケミが見た、息子・ユウキへのタバコに関連したミユキの行動が知らされます。ミユキがやっていたことが、次々と夫の心を傷つけていきます。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月25日土地活用事業を展開する株式会社ランドピアは、当社の「バリアフリー喫煙コンテナ(R)」を採用した密閉型喫煙所が2025年1月20日より、大阪市内30か所でオープンしたことをお知らせします。この取り組みは、大阪市が2025年の大阪・関西万博開催を見据え、条例改正を通じて分煙施設の整備を推進する中で実現しました。自治体の背景とコメントQ. 大阪市で多数の密閉型喫煙所を計画・導入された経緯について大阪市では、市民の安心、安全及び快適な生活環境を確保することを目的として、2007年4月に「大阪市路上喫煙の防止に関する条例」を施行し、道路、公園、広場その他の公共の場所で、路上喫煙をしないよう努力義務を定めるとともに、路上喫煙禁止地区(現在6地区)においては、路上喫煙防止指導員が巡回し、路上喫煙を現認した場合、罰則として1,000円の過料を徴収しています。国際観光都市を目指している本市にとって、2025年の大阪・関西万博の開催は重要なマイルストーンであり、その開催理念である「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現という理念に照らすと、市内全域での路上喫煙禁止に向けて取組を進める必要があることから、2024年3月に「大阪市路上喫煙の防止に関する条例」を改正し、2025年1月27日から施行することとなりました。改正された条例では、たばこの煙火による不快感及び火傷等の被害並びに吸い殻の投げ捨ての原因となる路上喫煙の防止に必要な施策として、大阪市が推進すべき必要性の高い代表的なものを明確化するため「分煙施設の整備」の文言を追加しました。今回の密閉型喫煙所の整備は、大阪市の責務である分煙施設の整備を実現するためのものになります。Q. 密閉型喫煙所導入後の効果について喫煙所周辺の住民等からたばこの臭い等に関する苦情なども特になく、問題なく喫煙所を運営できているものと考えています。■喫煙コンテナ(R)について「喫煙コンテナ(R)」は、内装まで仕上げたコンテナを基礎の上に設置するため、設置現場での工事期間を短縮できる大きなメリットがあります。従来は、屋外の喫煙場所はパーティションで区切られたものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありました。「喫煙コンテナ(R)」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙の問題解消への一助となります。当社による「喫煙コンテナ(R)」は、関東・関西を中心に導入が進んでおり、計73か所(2025年1月時点)となります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2025年01月30日土地活用事業を展開する株式会社ランドピア(本社:東京都中央区、代表取締役:吉田 篤司)は、当社の「バリアフリー喫煙コンテナ(R)」を採用した密閉型喫煙所が2025年1月20日より、大阪市内30か所でオープンしたことをお知らせします。この取り組みは、大阪市が2025年の大阪・関西万博開催を見据え、条例改正を通じて分煙施設の整備を推進する中で実現しました。大阪市に導入されたバリアフリー喫煙コンテナ(R)■自治体の背景とコメントQ. 大阪市で多数の密閉型喫煙所を計画・導入された経緯について大阪市では、市民の安心、安全及び快適な生活環境を確保することを目的として、2007年4月に「大阪市路上喫煙の防止に関する条例」を施行し、道路、公園、広場その他の公共の場所で、路上喫煙をしないよう努力義務を定めるとともに、路上喫煙禁止地区(現在6地区)においては、路上喫煙防止指導員が巡回し、路上喫煙を現認した場合、罰則として1,000円の過料を徴収しています。国際観光都市を目指している本市にとって、2025年の大阪・関西万博の開催は重要なマイルストーンであり、その開催理念である「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現という理念に照らすと、市内全域での路上喫煙禁止に向けて取組を進める必要があることから、2024年3月に「大阪市路上喫煙の防止に関する条例」を改正し、2025年1月27日から施行することとなりました。改正された条例では、たばこの煙火による不快感及び火傷等の被害並びに吸い殻の投げ捨ての原因となる路上喫煙の防止に必要な施策として、大阪市が推進すべき必要性の高い代表的なものを明確化するため「分煙施設の整備」の文言を追加しました。今回の密閉型喫煙所の整備は、大阪市の責務である分煙施設の整備を実現するためのものになります。Q. 密閉型喫煙所導入後の効果について喫煙所周辺の住民等からたばこの臭い等に関する苦情なども特になく、問題なく喫煙所を運営できているものと考えています。■喫煙コンテナ(R)について「喫煙コンテナ(R)」は、内装まで仕上げたコンテナを基礎の上に設置するため、設置現場での工事期間を短縮できる大きなメリットがあります。従来は、屋外の喫煙場所はパーティションで区切られたものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありました。「喫煙コンテナ(R)」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙の問題解消への一助となります。当社による「喫煙コンテナ(R)」は、関東・関西を中心に導入が進んでおり、計73か所(2025年1月時点)となります。<喫煙コンテナ(R)サービスページ> ■ランドピアについて株式会社ランドピアは、「不動産の有効利用を通じて、活力ある経済社会の実現に貢献する」ために、遊休地、ビルの空室といった不動産を価値あるスペースとして有効活用することを専門としております。<ランドピア公式ホームページ> ■ランドピアの概要社名 : 株式会社ランドピア代表者 : 代表取締役 吉田 篤司ホームページ: 本社 : 東京都中央区新川1-28-25 東京ダイヤビルディング3号館設立 : 1992年2月事業内容 : ●土地活用事業・トラック駐車場開発・運営・トレーラーハウスの販売●セルフストレージ事業・トランクルーム、コンテナトランク「スペースプラス」のフランチャイズ展開・管理・運営●コンテナ建築事業・喫煙コンテナの販売・コンテナオフィスの販売・ガレージハウス「GARAGE PLUS」の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月27日ポールダンスBAR「ポールダンスSPOTまんぐーす」(所在地:大阪市中央区、代表:AYA)は、大阪市で2025年1月27日から施行される路上喫煙全面禁止を受け、大阪市が無料の指定喫煙所を増設している中、心斎橋エリアに全国でも珍しい無料の指定喫煙所をオープンいたします。本喫煙所では、華やかなポールダンスのパフォーマンスを無料で楽しむことができる大阪イチド派手な喫煙所です。シルバー戦隊ポールレンジャー【路上喫煙全面禁止が1月27日スタート】2025年4月に開催される大阪・関西万博には、国内外から多くの来場者が訪れます。これに先立ち、大阪市では2024年3月に「市路上喫煙の防止に関する条例」を改正し、市内全域の路上を喫煙禁止区域に拡大しました。この条例に基づく全面禁止は、2025年1月27日から施行されます。横山 英幸市長は「国際観光都市・大阪にふさわしい環境美化を推進する」としています。大阪市の路上喫煙対策の効果を高めるにあたり、さらに大阪市指定喫煙所を増やしていくことが求められています。現在市内では140か所以上の喫煙所の確保が進んでおり、大阪・関西万博までに計300か所の設置を目指しています。路上喫煙を防止することで、喫煙者と非喫煙者の双方が快適に過ごせる環境が整います。アスリートポールダンサー無料喫煙所から見える店内【大阪イチド派手な無料喫煙所】ポールダンスSPOTまんぐーすでは、大阪市の路上喫煙全面禁止に伴い、無料の喫煙所を設置しました。 喫煙所は半分がガラス張りになっており、中からは全国でも珍しいポールダンスショーが行われている店内の様子をご覧いただけます。ポールダンスショーにはアスリートとして活躍するポールダンサーや、なんと60代から70代の男性ポールダンサーなど、幅広いジャンルで活躍する個性豊かなダンサーたちが出演しています。現地を視察した大阪市環境局の職員からは「80箇所以上作った中で最も派手な室内だ」との評価をいただきました。無料喫煙所の室内【お客様の声】「初めてポールダンスを見ました。踊りが本格的で、とても興奮しました!」「無料の喫煙所でポールダンスが観られるなんて驚きました。有料級のスポットだと思います!」【観光客や外国人の喫煙マナー向上のため】当店は地下鉄長堀橋駅の出口隣のビルに位置しており、これまで路上喫煙者による吸い殻のポイ捨て問題に悩まされてきました。駅出口の近くに無料の喫煙所を設置したことで、歩道における吸い殻の散乱や、歩行者と喫煙者の接触を防ぐことができます。代表からのメッセージ「観光客や外国人の喫煙マナー向上のためにも、ぜひ無料喫煙所をご利用いただき、ポールダンスを観て楽しんでもらいたいと思います。」【店舗概要】店名 : ポールダンスSPOTまんぐーす 長堀橋駅前店代表 : AYA所在地 : 〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目4-1オリエンタル東心斎橋ビルB1営業時間: 20:00から1:00定休日 : 日曜日、月曜日、火曜日事業内容: ポールダンスBARURL : ■メディア出演実績・関西テレビ よ~いドン!隣の人間国宝さん・関西テレビ よ~いドン!週末ほし★ガール アイドルへのポールダンス指導で出演 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月22日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじアケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家。ミユキと仲良くできそうな気がしていたが、アケミはミユキ一家に違和感を覚えていた。ミユキからはご主人とは再婚で、下の子の妊娠をきっかけにユメノへの虐待が始まったこと、ユメノを守るために実家に預けることを聞かされます。ユメノのことが気になるアケミですが、なすすべもなく、だんだんと距離を置くように…。そんなある日、買い物にいったときに喫煙所のないはずのスーパーでタバコの煙とにおいが…。アケミが目撃した光景とは。■なんで…?■どうしてここにご近所ママさんが!?■これが「本当の姿」?再婚相手から虐待されている、というミユキの娘・ユメノを助けられないことをアケミはずっと悔んでいました。しかしある日、買い物にいたスーパーで、ミユキが息子を泣かせたまま、タバコを吸っている場面を目撃してしまいます。その姿は、我が子が再婚相手から虐待を受けて泣いていた姿とは、まるで別人でした…。ミユキの本当の姿は、どちらなのでしょうか?次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2024年12月23日クリア分煙を実現する高性能喫煙ブースの販売を手掛ける株式会社エルゴジャパン(代表取締役:安田 光守)は、2024年11月に実施した独自アンケートの結果を公開いたしました。これは中国に在住する中国人に対して、日本へ訪れる際のホテル選びに関わる喫煙環境の意向を調査するために行ったアンケート調査になります。新型コロナウイルスが5類になって以降、戻り続けているインバウンド。その中心にいる中国人の喫煙に関する意識がどのようなものか、その考察をまとめました。■喫煙者の意識調査の概要【対象者】中国に住む中国人438名(男性:219名、女性:219名)※20代:108名、30代:110名、40代以上:220名◇調査対象者の行動特性1. 日本にビジネスや旅行で訪れる際、ホテルの選択において喫煙環境はどの程度重要かを聞いたところ、以下の結果となりました。Q1 喫煙環境の重要度52.3%の人が非常に重要と答えており、ある程度重要と答えた方も含めて、喫煙環境がその選択肢に影響を及ぼす人の割合は、76%にも上りました。2. 日本のホテルに宿泊する際、喫煙ルームと禁煙ルームのどちらを希望するかを聞いたところ、以下の結果となりました。Q2 お部屋の希望68.7%の人が禁煙ルームを選択すると答える結果となりました。3. さらにホテル選びにおいて、館内に喫煙スペースがあるかどうかは重要かを聞いたところ、次のような結果となりました。Q3 喫煙スペースの重要度ここでは、館内に喫煙スペースがあることを66%の人が望むということがわかりました。Q2において、クリーンな非喫煙ルームに宿泊することを望む人が69%でした。一方、ホテルに喫煙スペースがあることを重要ではないと考える人は17%となりました。逆に、83%の人は、重要又は重要ではないが、喫煙スペースはあった方が良いと考えていることが推察されます。4. ホテルの部屋で喫煙できる場合、追加料金が発生しても希望するかを聞いたところ、次のような結果となりました。Q4 追加料金についてこれもQ2の結果と近い数字となり、部屋での喫煙は希望しない方が48.4%と大半を占める結果となりました。一方で21.5%の人は追加料金を払っても喫煙ルームが良いと回答しています。大半の方は、お金を払ってまで喫煙できる部屋までには移動したくはないが、館内での喫煙環境は求められているということがここまでのアンケートで見えてきます。5. 日本でホテルに滞在する際、喫煙環境に関する情報(喫煙可否や喫煙スペースの有無)はどの程度重要かを聞いたところ、次のような結果となりました。Q5 喫煙環境の事前情報事前に詳細を知りたいという回答が58.7%という数字を占める形となりました。ある程度気にする人の26.5%を合計すると、85.2%になります。海外への喫煙環境に関する情報発信は、ホテル選びの際にも非常に重要な要素になっていることが、このことからもわかります。6. ホテルの喫煙環境が良い場合、宿泊費が高くなっても選ぶかどうかを確認したところ、次のような結果となりました。Q6 宿泊費について(1)多少高くなっても選ぶという人は、28.1%程度です。あまり高くなければ選ぶという人の34.2%を合計すると62.3%になります。やはり高くなることで選ばなくなる方は37.7%です。喫煙環境が良いということは、付加価値にもなり、「当たり前」という感覚でもある、という結果になりました。7. 最後に、1泊当たりの宿泊費の目安を聞いたところ、次のような結果となりました。Q7 宿泊費について(2)2万円以内の価格帯で全体の82.2%を占める結果となりました。決して高価格帯のホテルではなく、一般的なホテルへの宿泊を希望する方が大半であるという結果となりました。【全体所感】日本に旅行やビジネスで来る中国人において、ホテル選びの際に喫煙環境が影響していることがわかる結果となりました。宿泊費の目安を見たところ、必ずしも高級ホテルへの宿泊をするわけでもなく、一般的なグレードのホテルを選ぶ中で、もはや喫煙環境が整っていることは当たり前でなければならないと感じさせるデータであったように感じます。また喫煙環境においては、部屋ではなく、館内で吸える環境を整えることが重要であり、それらの対策を行っていることを正しく海外に向けて情報発信していくことの必要性も同じように感じられるデータとなりました。■飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。スモーククリアは、小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースです。近年、インバウンドの増加に伴う喫煙環境の整備の一環で、ホテル・旅館の皆様からのお問い合わせが増えてきております。ダクト工事不要、ニオイも洋服につかず、また排出口からもタバコのニオイを感じさせません。コンパクトな1人用から4人用までの様々な製品ラインナップをご用意。ぜひ導入をご検討ください。■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2024年11月調査対象:20代以上の中国に住む中国人438名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月23日クリア分煙を実現する高性能喫煙ブースの販売を手掛ける株式会社エルゴジャパン(代表取締役:安田 光守)は、2024年4月に実施した喫煙者に対する独自アンケートの結果を公開いたしました。これはタバコとお酒を比較して、やめたくないのはどちらかという意識を調査するために行ったアンケート調査になります。2024年4月に実施したアンケートによると、60%近くの方が煙草をやめたくない、楽しみ続けたいとの意識を持っていることがわかりました。2020年の改正健康増進法施行以降、飲食店をはじめ様々な環境において全面禁煙となる場所が増える中で、実際の喫煙者はそれほど減少する気配がみられず、喫煙者と喫煙環境には、大きなギャップが生まれつつある点が、課題として浮かび上がってきました。■タバコとお酒に関する意識調査の概要【対象者】全国対象360名(男性:293名、女性:67名)※20代:14名、30代:52名、40代:88名、50代:117名、60歳以上:89名)◇調査結果1. タバコとお酒、やめたくないのはどちらかを質問したところ、以下の結果となりました。やめられないのは?最も多いのはタバコで、32.8%の人がやめたくないと答えていました。またどちらもやめたくない31.4%であり、64.2%の人はタバコをやめられないと答えています。2. タバコをやめられないと答えてくれた人に、その理由について質問したところ、以下の結果となりました。タバコをやめられない理由は?最も多い理由は気分転換やストレス解消になるからといった理由であり、68.9%の方が理由として選ばれています。またリラックスできるからという理由も55.3%という高い数字を示しており、自身の生活をよりよくするためにタバコを吸っていることが見て取れます。3. お酒がやめられないと答えてくれた方に、今後タバコを本当にやめる機会があるとすれば、どんな時かを質問したところ、以下の結果となりました。タバコをやめる可能性は?最も多い理由は値段が上がるタイミングで、1箱800円や1,000円という価格帯になった際に、喫煙をやめると回答した方が最も多く半数の50%に上りました。また次いで病気がきっかけでやめると答えた方は33.6%という数字になりました。4. 続いて、タバコを吸う上で、気をつけていることを聞いたところ、以下の結果となりました。注意していること最も多い理由が、タバコが吸えない飲食店でタバコを我慢しているという点であり、半数を超える50.3%の方が気をつけていました。また健康やお金のために1日の喫煙本数を決めている、タバコを吸わない人の前ではタバコを吸わないように我慢している、タバコを吸わない人に煙がかからないようにしているという答えは、それぞれ3人に1人の約33%の人たちが気をつけているという結果となりました。5. 最後に、現在の喫煙環境について感じることを質問したところ、以下の結果となりました。喫煙環境について感じること喫煙場所が足りていないという方が圧倒的に多く、54.4%という結果となりました。また喫煙所が混んでいるという答えも35.6%の高い数字を示す結果となりました。それに合わせて屋内で気軽に喫煙できるお店が増えてほしいという方も29.7%と一定の割合を示す結果となりました。【全体所感】タバコとお酒は切っても切り離せないものではあり、いずれも一緒に楽しむ方が多いものです。一方でどちらについても吸いすぎ、飲みすぎは健康面にとってマイナスであることは多くの人にとって周知の事実かと思います。そんな中でもタバコをやめることが出来ない方というのは、一定数存在することがわかりました。また喫煙者の多くは、タバコの金額が上がる、健康への影響が出る、そういった状況にならない限り、タバコをやめる考えをもっていません。そんな中で、喫煙者は非喫煙者に対していろいろな気を遣いながらタバコを吸っている現状も見て取れました。2020年の改正健康増進法施行以降、完全禁煙のお店が増えるなどといった形で、禁煙・分煙に対する流れは強くなりました。一方で、そこまでタバコをやめられる方が増えていないのは調査データや今回のアンケートからも読み取れます。喫煙環境が少なくなり、一方で喫煙者は減っていない、また減りにくいという状況の中で、大きなギャップが出来てしまっていることが、本調査から分かりました。公共の喫煙スペースを含め、喫煙者の方にとって安心してタバコが吸える環境を整えることは、この市場のギャップを埋めるためにもとても大切な視点になっているのではないかと感じます。■飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。スモーククリアは、大手チェーン店を始め飲食店への喫煙ブースの導入実績が多数。小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースは、大きなスペースを用意できない飲食店の皆様にお喜びいただいています。ダクト工事不要、ニオイも洋服につかず、また排出口からもタバコ煙草のニオイを感じさせません。コンパクトな1人用から4人用までの様々な製品ラインナップをご用意。ぜひ導入をご検討ください。スモーククリア(1人用)■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2024年4月2日調査対象:20代以上の男女360名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月27日3月21日、宮根誠司(60)が司会を務める『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演。取材のため訪れた韓国で、喫煙禁止区域で喫煙したとして謝罪した。20日に韓国で開幕したメジャーリーグ。宮根は『ミヤネ屋』の取材で韓国を訪れていた。「韓国では喫煙禁止区域とされている路上で、宮根さんが喫煙している姿がインターネット上に投稿されていました。その様子は瞬く間に拡散され、マナー違反であるとして物議を醸していました」(スポーツ紙記者)21日の放送の冒頭、「屋外で、そして公的な道路、場所でタバコを吸っていない地域だったのですが、結局そこで私は電子タバコを吸ってしまいました」と自身の喫煙を認めた宮根。しかしその謝罪は、視聴者にとっては到底受け入れ難いものだった。「宮根さんは『周りの方々、それから多くの方々にご不快な思い、ご迷惑をおかけしました。大変申し訳ございませんでした』と謝罪しました。ところがこのとき、宮根さんはスタジオのセットである机に手を大きく広げて置いたまま、頭を下げたのです」(前出・スポーツ紙記者)“申し訳ございませんでした”と口にしながらも、不遜な態度は日に油を注いでしまったようだ。SNS上では次のような声が上がっている。《手を机の上に置いたまま謝罪って舐めてるのか?謝罪の仕方も礼儀も知らないアナウンサーなんて要らないからクビにしたら。》《いやぁ感じ悪いですなぁ。全く反省してなくてテレビだからしょうがなしに謝罪。こんなんだとこの先もっと大きな問題を起こしそうです。》《宮根、例のタバコの件をスルーせず謝ったのはまあいいが、もうちょっと謝罪の態度も見直したほうがよろしいのでは?と思った》《宮根さん机に手をついて偉そうに謝罪してる人の態度じゃないよ》
2024年03月21日皆さんは、迷惑行為を注意したことはありますか? 今回は「歩きタバコをする男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!歩きタバコにポイ捨て駅から会社までの道を歩いて通勤していた主人公。すると喫煙禁止地区にもかかわらず、歩きタバコをしている男性がいました。さらに男性は吸い殻を街路樹にポイ捨てしたのです。見て見ぬフリができなかった主人公は、男性に注意しますが…。男性は「うっせーな(笑)」と逆ギレして、吸い殻を拾わず去っていきました。代わりに後始末するハメに出典:エトラちゃんは見た!仕方なく吸い殻を拾って、後始末をした主人公。イライラする気持ちを抑えながら、出社しました。その日は新卒の採用面接を担当することになっていたのですが…。面接会場にはなんと先ほど歩きタバコをしていた男性の姿があったのです。まさかの場所での再会に、男性は顔面蒼白になるのでした。読者の感想ポイ捨てをした男性が主人公の面接会場に現れるとは…迷惑行為をする人は採用したくありませんね。男性の自業自得な展開にスカッとしました。(40代/女性)主人公の正義感がすごいなと思いました。ポイ捨てをするような人を採用する前に知ることができて良かったのではないでしょうか。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月27日今回は、嘘をつく彼に幻滅したエピソードを紹介します。喫煙者の彼と、たばこを吸わないことを条件に付き合い始めた主人公。約束を守っている彼に、感心してした主人公ですが…。彼とお付き合いすることに…完全に安心していたが…違和感を覚える…彼の後を追うと…約束を守っていた彼に、安心していた主人公ですが…。不自然な彼の行動を見て、違和感を覚えたようです。果たして、後ろを追っていた主人公が見たものは何だったのでしょうか。作画:倖原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月31日医療法人社団 康英会 ユナイテッドクリニックグループ(本社:東京都豊島区、理事長:細田 淳英)は喫煙習慣のある成人男性265名に対し、喫煙とEDに関するアンケート調査を実施しました。喫煙で勃起力は衰える?健康に害があると知りながらも、昔からの習慣でやめられない喫煙。喫煙による健康被害は多岐にわたりますが、その一つにED(勃起不全)があります。今回、喫煙習慣のある成人男性265名に対してアンケート調査を行ったところ、以下のことが分かりました。<本調査で分かったこと>・喫煙習慣のある男性の6割以上が勃起力の衰えを感じている・喫煙がEDの原因になると知っている男性は4割以下<調査の概要>●調査方法:インターネットアンケート●調査期間:2023年9月29日~2023年9月30日●調査対象:喫煙習慣のある成人男性265名■喫煙習慣のある男性の6割以上が勃起力の衰えを感じている昔と比べ、勃起力が落ちたと感じることはありますか?喫煙習慣のある男性のうち61.9%が、「昔と比べ、勃起力が落ちたと感じる」と回答しました。勃起力はそもそも加齢で衰える傾向にあるため、この結果だけで「喫煙習慣がEDに結びつく」とは結論付けられません。また喫煙年数や喫煙量によっても、身体への影響は変わってきます。しかしED診療ガイドラインでは、喫煙はEDのリスクファクターとされています。他の要因が複合している可能性もあるとはいえ、喫煙がEDを加速させている可能性は大いにあるといえるでしょう。■喫煙がEDの原因になると知っている男性は4割以下喫煙がEDの原因になることを知っていますか?喫煙習慣のある男性において、喫煙がEDの原因になると知っている割合は4割以下でした。「タバコ=身体に悪い」は今や一般常識でもありますが、EDとのつながりはそこまで知られていないようです。喫煙がEDの原因になる理由としては、動脈硬化が進んで陰茎への血流が妨げられること、交感神経が刺激されることなどが挙げられます。特に動脈硬化は一旦進行すると元に戻すのが難しいとされており、EDを予防したいのであればいち早い禁煙が求められるでしょう。■喫煙習慣が原因でEDを発症した場合はどうすべき?喫煙がEDの原因になることを踏まえ、将来的に禁煙したいと思いますか?ED診療ガイドラインにおいては、「ED改善のために禁煙指導を強く推奨する」としています。同時に、ED治療薬(PDE阻害薬)の服用も推奨されます。ED治療薬は、服用によって勃起が促される薬です。服用してから30分~1時間程度(薬の種類による)で効果が現れ、勃起しやすい状態が続きます。ED治療薬は、喫煙が原因で生じたEDにも効果が期待できます。すでに性行為において勃起力に懸念がある方は、医療機関を受診しED治療薬の処方を受けることをおすすめします。■ユナイテッドクリニックについてユナイテッドクリニック全国に計9院を展開するユナイテッドクリニックでは、お試し1錠からED治療薬を処方しています。予約なし・保険証なしで診察を受けられ、その場でED治療薬を処方するのが特徴です。遠方の方には、電話診療(オンライン診療)での対応も可能です。診察代は無料なので、お気軽にご相談ください。▼ユナイテッドクリニックHP ▼ユニティクリニックHP ▼クリニック情報・池袋駅前院豊島区西池袋1-28-7 ニイミビル7F03-6907-1942・新宿西口院東京都新宿区西新宿7丁目1-10 守矢ビル8階03-6908-8347・渋谷駅前院東京都渋谷区道玄坂2-30-4 玉久ビル4階03-6427-0522・大宮院(ユニティクリニック)埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目1-1 コトブキビル6階048-871-7302・上野駅前院(ユニティクリニック)東京都台東区上野7-3-2 GE上野駅前ビル 6階03-6802-7972・横浜駅前院神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-22-4 第7浅川ビル 4階A室045-594-9983・大阪梅田院大阪府大阪市北区太融寺町8-2 エーワンビルディング8階801号室06-6484-9633・大阪なんば院大阪府大阪市中央区難波2-3-5 ティックランドビル5階502号室06-4256-2877・神戸三宮院兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-3-5 グリーンシャポービル604号078-855-3788 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月24日クリア分煙を実現する高性能喫煙ブースの販売を手掛ける株式会社エルゴジャパン(代表取締役:安田 光守)は、2023年7月に実施した喫煙者に対する独自アンケートの結果を公開いたしました。これは4月に東京都にお住まいの方に対して実施したアンケートと同じ項目について、大阪府にお住まいの方を対象として再実施したものです。大阪では2025年に開催される大阪万博に向けて、様々な環境整備が行われています。分煙環境の整備もまたその一つではあるものの、東京と比較するとまだその対策の動きには違いがあるように思われます。令和4年度 飲食店における受動喫煙防止対策実態調査によると、東京において全面禁煙対応を取っている企業は72.2%に対し、大阪府のデータでは63%という数字が出ています。(東京都、大阪府の調査データより参照)この結果を踏まえて、消費者の意識には違いがあるのか、またそこから見える大阪府の将来動向についての考察をまとめました。■喫煙者の意識調査の概要【対象者】大阪府に住む喫煙者601名(男性:421名、女性:180名)※20代:23名、30代:61名、40代:129名、50代:202名、60歳以上:186名)◇調査対象者の行動特性まずは調査対象者の外食に関する行動特性について質問したところ、以下の結果となりました。アルコールを伴う食事の頻度支出金額食事の人数月に1回から3回程度と答える方が最も多く、全体の37.8%を占めました。ほぼ毎日と答えた方も11.5%という結果となりました。また1回あたりの支出については、3,000円未満が最も多く37.1%の割合も占めましたが、3,000円~5,000円未満:33.1%、5,000円~10,000円未満:23.3%と、いずれも高い数字を占めており、アルコールが伴う食事の支出は比較的高額であることがわかります。食事に行く際には、1人もしくは2人が53.6%と半数以上を占めますが、3、4人というグループも39.6%と4割近い数字を占めていることがわかります。【東京都との比較】アルコールを伴う食事の頻度については、まったく同じといってよい比率でした。回数に関しては同じ傾向があるように見てとれます。一方、食事での支出金額については、3,000円未満の方の比率が1.2%高く、5,000円~10,000円未満の方の比率は2.2%低くなりました。東京都の方が一回当たりの食事にかける費用は大きそうです。また3~4人のグループ比率が3.7%と高く、グループでお店に行く傾向が見てとれます。◇飲食店を選ぶポイント飲食店を選ぶ際に重視するポイントについて質問をすると、以下のような回答が得られました。飲食店を選ぶ際のポイント飲食店を選ぶ理由としては、食事の味が最も多く72.9%を占めます。その次に価格が66.1%と、この2つの要素が高い比率を占めます。一方、喫煙ができることを理由に挙げた人は、28.6%に上り、喫煙者にとって喫煙できる場所がお店選びの際に重要な要素であることがわかります。【東京都との比較】食事を味を選ぶ方が-4.5%、アルコールの種類を選ぶ方は-7.1%、喫煙できることを選ぶ方が-4.8%と、東京都の方がより様々な点を意識してお店選びをしている傾向がわかります。分煙環境への意識もまだまだ低いようです。望まれる喫煙環境さらに飲食店における喫煙環境についても質問をすると、喫煙室があるお店、店の外に喫煙スペースがあるお店のように、分煙対策をしているお店を選ぶ人が52.2%にも上ります。その中でも、喫煙室がある飲食店を選ぶ人が28.8%と高い水準であります。一方禁煙のお店を選ぶ人は9.3%となりました。【東京都との比較】分煙対策をしている場所においては、そのあまりに気にしない方が、東京に比べて5.6%高く、分煙対策の方法には東京に比べるとこだわりが低いといえそうです。完全禁煙の影響さらに完全禁煙に切り替えたお店については、39.1%の人が足を運ばなくなった経験があり、喫煙者にとって「完全禁煙」とすることによって、お店選びの選択肢から漏れてしまっている現状が見えてきました。【東京都との比較】足を運ばなくなったお店については、-6%と、東京に比べて低い水準になりました。これは前項の設問とも連動する形とも言えます。つまり、分煙環境に対するこだわりがそれほど強くない分、お店の対応についても寛容ともいえるかもしれません。◇非喫煙者への配慮グループでお店を運ぶ際の意識を知るために、非喫煙者と一緒に飲食店に行った際に気をつけるべきことを質問したところ、以下の回答を得ました。非喫煙者への配慮なるべく吸う本数を減らすという配慮が38.9%で最も多く、次いで煙がかからないようにする、喫煙回数を減らす、ニオイを持ち帰らないようにするといった点が続きました。いずれにしても非喫煙者への配慮をする人の合計は、74.0%にも上ることがわかりました。【東京都との比較】このデータについてはほとんど違いは見られませんでした。喫煙者の配慮については、東京、大阪関わらず、同じ傾向であるといえます。◇望ましい分煙環境飲食店における望ましい分煙環境を喫煙者の方にお伺いしました。望ましい分煙環境最も多い回答は「店内に喫煙できるスペースがある」の57.7%であり、半数以上の回答となりました。近くで吸うことのできる環境を求めていることがわかります。【東京都との比較】店内禁煙スペースの比率が-1.4%に対して、完全禁煙が+1.5%という数字になっています。これは完全禁煙への意識が高まっている状態であると見てとれます。◇今後の喫煙について最後に、喫煙者の皆様に今後の喫煙に関する意識を質問したところ、以下の回答を得ました。今後の喫煙について上記の結果からも、喫煙者にとっての最適な飲食店の環境がまだまだ不十分である現状が見てとれます。改正健康増進法施行以降、完全禁煙となる飲食店が増加しましたが、一方タバコを吸う人にとっては、配慮しなければならないことが増えたようにも感じます。今後の喫煙についても、まだやめるつもりがない人が大半を占める中、飲食店側における売上や客数アップという観点からも、これからの適切な飲食店の分煙対策が非常に大切なことだとわかります。【全体所感】喫煙に関する意識調査の結果を比較してみました。東京と大阪の比較喫煙に関する大きな傾向としては、東京と大阪には、喫煙に関する考え方に大きな違いは見られませんでした。ただし、唯一見られる違いとしては、大阪の喫煙者の方は、東京の方に比べると、お店を選ぶ際に喫煙環境をあまり気にしていないことが分かります。東京では、喫煙者が喫煙できる場所「喫煙所」が不足し困っている喫煙難民問題に直面しています。東京は、喫煙できる場所が日常的にないことから、喫煙者が飲食店を選ぶ場合、喫煙できる店を選びます。一方、大阪の喫煙者は、お店を選ぶ場合に喫煙環境をあまり意識しない点から、東京と比較すると、日常的に喫煙所が不足していることを意識していない、と考えられます。東京と大阪の路上喫煙に対する対策を見ると、2022年5月時点では東京では路上喫煙において過料が課されていましたが、大阪では過料が課されるのは一部のエリアに限られている状態でした。つまり、少し大阪の対策の方が緩い状態だったと言えます。しかし国際的イベントを気運として、大阪での喫煙対策も厳しさを増しています。飲食店に関しては、東京でも、まず“店内の”「完全禁煙」の対応を取りましたが、店頭での喫煙問題(お客さまや近隣からの苦情)や遠方の喫煙所に行かなければならない喫煙者難民も増えてくる中で、分煙対策にシフトするお店が増えてきている傾向があります。それがまさに今の“店内の”「完全禁煙」モードなのではないかと想定されます。その結果、今後喫煙難民問題や路上喫煙問題が大きくなることがあれば、東京のような「完全禁煙→分煙対策」の流れが加速していくかもしれません。■飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。スモーククリアは、大手チェーン店を始め飲食店への喫煙ブースの導入実績が多数。小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースは、大きなスペースを用意できない飲食店の皆様にお喜びいただいています。ダクト工事不要、ニオイも洋服につかず、また排出口からもタバコのニオイを感じさせません。コンパクトな1人用から4人用までの様々な製品ラインナップをご用意。ぜひ導入をご検討ください。■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2023年7月20日調査対象:20代以上の喫煙者男女601名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月27日クリア分煙を実現する高性能喫煙ブースの販売を手掛ける株式会社エルゴジャパン(代表取締役:安田 光守)は、2023年6月に実施した喫煙者に対する独自アンケートの結果を公開いたしました。これは幹事がお店を選ぶ際に何を基準とするのかを調べるために行ったアンケート調査になります。2023年4月に実施したアンケートによると、およそ半数近くの人が3人以上の複数人で飲食店を利用することがわかりました。グループでの会食にも様々な種類のものがあります。その違いによってお店選びの理由が違うのか、特に喫煙に関する配慮についてはどんな傾向がみられるのか、その考察をまとめました。■幹事のお店選びに関する意識調査の概要【対象者】東京都に住む600名(男性:400名、女性:200名)※20代:26名、30代:110名、40代:121名、50代:165名、60歳以上:178名)◇調査対象者の行動特性1. 一緒に行くメンバーが喫煙者であり、会社の部下や年下の後輩だった場合のお店選びの基準について質問したところ、以下の結果となりました。お店選び(会社の部下・後輩)喫煙環境(会社の部下・後輩)最も多い理由は予算感であり60.8%の人が大切にしていると答えました。次いで食事の味が48.3%、場所が近いかどうかが44.5%、料理のジャンルが43.5%と続きます。喫煙に関する項目は24.8%にとどまりました。さらにタバコが吸えるかどうかを気にする人の中では、店内の喫煙ブース又は喫煙室と答える人が最も多く、48.5%を占めました。2. 一緒に行くメンバーが喫煙者であり、会社の同僚や友人だった場合のお店選びの基準について質問したところ、以下の結果となりました。お店選び(同僚・友人)喫煙環境(同僚・友人)最も多い理由は予算感であり56.5%の人が大切にしていると答えました。次いで料理のジャンルが46.0%、食事の味が45.2%、場所が近いかどうかが38.5%と続き、部下と一緒に行く際と若干の違いがみられました。喫煙に関する項目は29.5%にとどまりました。さらにタバコが吸えるかどうかを気にする人の中では、店内の喫煙ブース又は喫煙室と答える人が最も多く、46.0%を占めました。3. 一緒に行くメンバーが喫煙者であり、会社の上司や年上の先輩だった場合のお店選びの基準について質問したところ、以下の結果となりました。お店選び(上司・先輩)喫煙環境(上司・先輩)最も多い理由は料理のジャンルであり50.3%の人が大切にしていると答えました。次いで予算感が49.7%、食事の味が48.0%、お店の評判が良いかどうかが42.2%と続き、こちらも違う傾向となりました。喫煙に関する項目は37.2%とこれまでと比較し高い数字を示す結果となりました。さらにタバコが吸えるかどうかを気にする人の中では、店内の喫煙ブース又は喫煙室と答える人が最も多く、47.3%を占めました。4. 一緒に行くメンバーが喫煙者であり、会社の接待(お客様)や恩人など大切な知人だった場合のお店選びの基準について質問したところ、以下の結果となりました。お店選び(接待・恩人)喫煙環境(接待・恩人)最も多い理由は食事の味であり50.8%の人が大切にしていると答えました。次いで料理のジャンルが50.3%、予算感が47.5%、お店の評判が良いかどうかが47.3%と続きました。どれも高い数値を示し、いろんな観点からお店選びをしていることが読み取れます。また喫煙に関する項目は39.7%とこれまでと比較し、最も高い数字を示す結果となりました。さらにタバコが吸えるかどうかを気にする人の中では、店内の喫煙ブース又は喫煙室と答える人が最も多く、43.3%を占めました。【全体の比較】ここで、喫煙に関する数値だけを抽出し、全体を比較してみました。全体比較まずタバコが吸えるかどうかという観点では、部下や年下と一緒に行く際が最も低く、同僚や友人、上司や先輩、接待や大切な知人となるにしたがって、その比率が高まっていることがわかります。一緒に行く対象者がより仕事関係や目上の方になればなるほど、喫煙に関する配慮が高まることがわかります。また意識する喫煙環境への違いも明確な傾向がみられました。店内喫煙ブースや喫煙室については、どの対象者でも最も高い数値を示しています。ただし、タバコが吸えるかどうかの設問のように、対象者の関係性と連動する動きがみられるわけではありません。最もその傾向がみられたのは、席での禁煙です。「接待や大切な知人」と一緒の場合、その方に配慮する為、席での喫煙を選択しています。一方、「部下や年下」の場合、遠慮することはないことから、席での喫煙が低くなります。本音としては、席での喫煙は好ましいと思っていないことが、アンケートの結果となっています。【全体所感】飲食店を利用する多くのグループ客にとって、お店を選ぶ際の基準には様々なことがあることがわかりました。部下や後輩、友人、先輩といった関係性によって、その基準も大きく変わってくることがわかります。また喫煙環境についても関係性によって大きな違いがみられました。タバコが吸える環境が整っているかどうかはもちろん、店内、店外、席で吸えるなど、どんな喫煙環境かまで意識していることがわかりました。飲食店がグループ客を獲得する際、また接待等の高単価となりやすいお客様を獲得するには、より喫煙環境への配慮が重要であると言えそうです。■飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。スモーククリアは、大手チェーン店を始め飲食店への喫煙ブースの導入実績が多数。小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースは、大きなスペースを用意できない飲食店の皆様にお喜びいただいています。ダクト工事不要、ニオイも洋服につかず、また排出口からもタバコのニオイを感じさせません。コンパクトな1人用から4人用までの様々な製品ラインナップをご用意。ぜひ導入をご検討ください。■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2023年6月22日調査対象:20代以上の男女600名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月21日クリア分煙を実現する高性能喫煙ブースの販売を手掛ける株式会社エルゴジャパン(代表取締役:安田 光守)は、2023年4月に実施した喫煙者に対するアンケート、非喫煙者に対するアンケートに基づきデータを比較。特徴を整理し、その結果を公表しました。これは喫煙者、非喫煙者を無作為に抽出し、同様の項目でアンケートを取ることによって、意識や認識の違いを明らかにしたものです。■意識調査の対象者東京都に住む喫煙者、非喫煙者605名ずつ■喫煙者と非喫煙者のアンケート比較からわかること※下記比較データの参考元となる喫煙者向けアンケート、非喫煙者向けアンケートの結果は、こちらよりご覧ください。<喫煙者に聞く飲食店に関する意識調査> <非喫煙者に聞く飲食店の分煙対策に関する意識調査> (1) 食事に行く頻度について外食比率両者の回答を比較すると、喫煙者の方が週1回以上食事に足を運ぶ人が、非喫煙者の約2倍となり、数値に差があるということがわかります。実際に喫煙ブースを設置している飲食店の店長の声をお伺いすると、煙草を吸いながらお酒を飲みに来ているような常連さんもいらっしゃるとのこと。喫煙者にとっては、飲食店は単に食事を楽しむための場所以上の役割を果たしていると言えそうです。(2) 食事の支出金額について飲食に関する支出両者の回答を比較すると、喫煙者の方が食事に対しての支出が高額になる傾向がありました。5,000円以上の支出が伴うお客様は喫煙者の比率が非喫煙者の比率の倍近くの数字になりました。喫煙ブースを設置している店長によると、煙草を吸いながら食事とお酒を楽しむことで、お酒の量が増える傾向にあるようです。(3) 食事人数についてグループ比率両者の回答を比較すると、喫煙者の方がグループで食事に行く傾向があることがわかりました。ここまでのアンケートの結果、喫煙者と非喫煙者を比較すると、喫煙者の方が、外食をする頻度が高く、お客さま単価が高く、また、グループで食事をする割合が高い傾向が読み取れます。また、飲食店にとっては、喫煙者は重要なお客さまであるとの傾向が読み取れます。(4) 飲食店を選ぶ際のポイント飲食店を選ぶ際に決め手となるポイントについて、喫煙者、非喫煙者の特徴的だった回答を下記にまとめました。<喫煙者>アルコールの種類 :32.2%喫煙できること :33.4%屋内完全禁煙であること:-<非喫煙者>アルコールの種類 :17.4%喫煙できること :-屋内完全禁煙であること:25.1%飲食店を選ぶ際にアルコールの種類を選ばれる方は、圧倒的に喫煙者の方が多いということがわかります。喫煙者にとっては煙草とアルコールは切っても切り離せない関係性にあるといえます。また喫煙者は喫煙できることへのこだわりが強い一方、非喫煙者は、完全禁煙であることを望んでいる方が25%に留まりました。喫煙者への配慮、もしくはそれほどに完全禁煙へのこだわりが強いわけではないということがわかります。(5) 喫煙環境について飲食店における適切な喫煙環境については、喫煙者、非喫煙者の意識は次の通りとなりました。<喫煙者>喫煙室があるお店を選ぶ :35.2%外で喫煙できるお店を選ぶ:12.4%完全禁煙のお店を選ぶ :10.2%<非喫煙者>喫煙室があるお店を選ぶ :7.3%外で喫煙できるお店を選ぶ:9.1%完全禁煙のお店を選ぶ :46.4%煙草が吸える環境がある場合には、圧倒的に店内で吸える環境の方が支持されていることがわかります。外で煙草を吸える環境というのは、飲食店側からすると分煙対策とはなっていますが、消費者側からすると満足できる対応ではないのかもしれません。また非喫煙者からすると完全禁煙は絶対条件のようにも思われますが、その比率は50%を下回る結果となりました。(6) 席での喫煙について非喫煙者に喫煙可能店、喫煙目的店といった、お席で喫煙できるお店に対する印象を聞くと、非喫煙者約半数の45.5%が不快に感じており、更にその店には行かなくなっている傾向がみられました。分煙対策においては、あくまで喫煙者・非喫煙者の両者にとって快適な空間を提供することが大切であることが読み取れます。(7) 完全禁煙対応による変化完全禁煙対応をすることによって、お客様が足を運ばなくなったことがあるかを聞いたところ、喫煙者の45.1%の人、つまりおよそ2人に1人は、そのお店に足を運ばなくなったと言います。一方、完全禁煙にすることにより、新たに足を運ぶようになった事があるかを聞いたところ、非喫煙者のうち、23.8%しかそのお店を選ぶことはしないということがわかりました。完全禁煙対策というのは、常連の喫煙者及び喫煙者がいるグループのお客様が離れてしまう傾向がある一方、新規のお客様獲得という観点においては、あまり貢献できているとは言えないことがわかります(8) 店内禁煙の配慮(非喫煙者)非喫煙者に対して、喫煙者と一緒に飲食店に訪れた際に気になる点があるかを聞いたところ、下記2点の回答が特徴的なものとして挙げられました。・非喫煙者のうち69.4%は席でのタバコを快く思っていない。・非喫煙者のうち19%が席への持ち帰りタバコを快く思っていない。煙草を吸うこと自体よりも、席で吸うということについては快く思っていないということがわかります。また非喫煙者はニオイにも敏感で、喫煙室や外で吸うなどしてきても、そのニオイが席に持ち込まれてしまうことについては、快く思っていないということが分かりました。席で煙草を吸わないように分煙にするため、喫煙室の設置を検討する場合には、席にニオイを持ち帰らせないようにすることも大切であるようです。(9) 店内喫煙の配慮(喫煙者)また喫煙者に対して、非喫煙者と一緒に飲食店に訪れた際に配慮する点を聞いたところ、下記2点の回答が特徴的なものとして挙げられました。・席で吸えても、なるべく吸わないようにする喫煙者が39.5%いる。・14.5%の喫煙者が、持ち帰りタバコに注意している。仮に席で吸えたとしても、なるべく煙草を吸うことを我慢している方が39.5%にも上りました。これは席で吸えるような対策を取っていたとしても、喫煙者にとっては気を遣わせている状況を生み出してしまっているのかもしれません。喫煙ブースを設置している店長によると、この傾向は、接待の相手、上司、異性が非喫煙者である場合などは、席で煙草を吸える状況であっても、逆に煙草を吸う場所がなくなり、外などに行ってしまうこともあるようです。またニオイについても非喫煙者が気にするのと同様に十分に配慮しており、ニオイがつかないという要因はとても大切な要素であることがわかります。最近、増えている加熱式タバコの愛用者の中には、紙巻きタバコのニオイが、服や髪につくことを好ましく感じていない人もいます。(10) 分煙環境最後に非喫煙者、喫煙者その双方に、理想の分煙環境を聞きました。特徴的な回答をまとめると次の通りになります。<非喫煙者>・非喫煙者のうち61.8%が完全禁煙を望んでいる。・40%程度の人は、分煙を望んでいる。まず非喫煙者にとっては完全禁煙を求める声が最も多いものの、分煙を求める人も40%いることがわかります。喫煙者への配慮や尊重の姿が見て取れます。<喫煙者>・喫煙者のうち85.2%が喫煙できる環境を望んでいる。・更に、59%の人は、室内での喫煙(分煙)を望んでいる。喫煙者にとっては喫煙できる環境を強く求めていることがわかります。ですが、その環境としては室内、また非喫煙者への配慮を大切にした分煙対策を求めていることがわかります。今回、喫煙者、非喫煙者の双方のアンケート内容を比較することによって様々な意識の違いを発見することができました。想定以上に消費者自身も「共存」することを大切にしながら、お互いへの配慮や気遣いを大切にしていることも読み取れました。喫煙者また非喫煙者にとって、いずれにも快適となるようなそんな分煙環境が求められていることを改めて理解することとなりました。■飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。スモーククリアは、大手チェーン店を始め飲食店への喫煙ブースの導入実績が多数。小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースは、大きなスペースを用意できない飲食店の皆様にお喜びいただいています。ダクト工事不要、ニオイも洋服につかず、また排出口からも煙草のニオイを感じさせません。コンパクトな1人用から4人用までの様々な製品ラインナップをご用意。ぜひ導入をご検討ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月08日クリア分煙を実現する高性能喫煙ブースの販売を手掛ける株式会社エルゴジャパン(代表取締役:安田 光守)は、2023年4月に実施した非喫煙者に対する独自アンケートの結果を公開いたしました。これは同月に行った喫煙者に対する独自調査の結果を受けて行ったものです。同じ項目に基づき非喫煙者の方に対してもアンケートを行うことより、分煙対策に対する意識や理解の差を明確にすることを目的に実施しました。なお、前回に引き続き、インターネットを活用した独自調査により、その実態をまとめました。■喫煙者の意識調査の概要【対象者】東京都に住む非喫煙者605名(男性:321名、女性:284名)※20代:40名、30代:112名、40代:111名、50代:163名、60歳以上:179名)◇調査対象者の行動特性まずは調査対象者の外食に関する行動特性について質問したところ、以下の結果となりました。画像1画像2画像3月に1回から3回程度と答える方が最も多く、全体の36.2%を占めました。次いで週に1~2回と答えた方が11.4%という結果となりました。月1~3回とその他(月1回未満)と答えた方が79.3%という結果です。また1回あたりの支出については、3,000円未満が最も多く55.4%の割合も占めましたが、3,000円以上~5,000円未満:27.3%と高い数字を占めました。比較的高額の5,000円以上~10,000円未満:14.5%、10,000円以上:2.8%と少数の割合となりました。食事に行く際には、1人もしくは2人が66.3%と半数以上を占めますが、3、4人というグループも27.9%と3割近くの割合を占めていることがわかります。◇飲食店を選ぶポイント飲食店を選ぶ際に重視するポイントについて質問をすると、以下のような回答が得られました。画像4飲食店を選ぶ理由としては、食事の味が最も多く78%を占めます。その次に価格が62.5%と、この2つの要素が高い比率を占めます。一方、屋内完全禁煙であることを理由に挙げた人は、25.1%であり、非喫煙者のうち74.9%の人は、屋内完全禁煙がポイントではないことがわかります。画像5さらに飲食店における喫煙環境についても質問をすると、完全禁煙店を選ぶ人の割合は46.4%となりましたが、16.4%の人は喫煙室や店外喫煙などの分煙対策をしているお店を選んでいます。喫煙者と食事に行く場合、非喫煙者でも、喫煙者に配慮して喫煙できる環境を選ぶ人が一定数いることが分かります。画像6画像7非喫煙者が席で喫煙できる環境によって足を運ばなくなった経験は45.5%に上りました。一方、完全禁煙に切り替えたことにより新たに足を運ぶようになった人は23.8%にとどまります。非喫煙者は席で喫煙できる環境を快く感じていない、一方、完全禁煙が新規集客にもたらす効果は限定的であることが読み取れる結果となりました。◇喫煙に関して気になる点グループでお店を選ぶ際の意識を知るために、非喫煙者の行動として気になる点を質問したところ、以下の回答を得ました。画像8席で吸わないでほしいという項目が最も多く69.4%に上ります。Q6同様、席での喫煙は快く感じていないことが分かります。次いで煙がかからないようにしてほしいが20%、タバコのニオイが席に持ち込まれることに関して気になる人が19%という結果となりました。◇望ましい分煙環境飲食店における望ましい分煙環境を非喫煙者の方にお伺いしました。画像9最も多い回答は「完全禁煙」の61.8%であり、半数以上の回答となりました。一方、店の外で喫煙できる、店内に喫煙スペースがあるといった分煙対策を挙げられた方も37.3%に上ることがわかりました。Q5同様、非喫煙者の人が、喫煙者に配慮していることが分かります。今回非喫煙者のアンケートにおいて特に興味深かった点は、完全禁煙を求める声がある一方で、完全禁煙にしたからといってお店選びの基準になるわけではないという点でした。これは完全禁煙を差別化要因として捉えることに対して一つの問いかけになるものと感じます。完全禁煙以上に適切な分煙環境が望まれている様子も見て取れました。■飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。スモーククリアは、大手チェーン店を始め飲食店への喫煙ブースの導入実績が多数。小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースは、大きなスペースを用意できない飲食店の皆様にお喜びいただいています。ダクト工事不要、ニオイも洋服につかず、また排出口からも煙草のニオイを感じさせません。コンパクトな1人用から4人用までの様々な製品ラインナップをご用意。ぜひ導入をご検討ください。■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2023年4月21日調査対象:20代以上の非喫煙者男女605名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月24日クリア分煙を実現する高性能喫煙ブースの販売を手掛ける株式会社エルゴジャパン(代表取締役:安田 光守)は、2023年4月に実施した喫煙者に対する独自アンケートの結果を公開いたしました。2020年4月に行われた健康増進法の改正に伴い、飲食店を始め多くの企業での分煙対策が加速。飲食店においては完全禁煙など、様々な対応が進みましたが、一方でその対応は、消費者側からは実際にどのように見えているのか。今回、インターネットを活用した独自調査により、その実態をまとめました。■喫煙者の意識調査の概要【対象者】東京都に住む喫煙者605名(男性:437名、女性:168名)※20代:22名、30代:78名、40代:185名、50代:294名、60歳以上:26名)◇調査対象者の行動特性まずは調査対象者の外食に関する行動特性について質問したところ、以下の結果となりました。Q1.食事の頻度Q2.食事の支出金額Q3.食事に行く人数月に1回から3回程度と答える方が最も多く、全体の37.4%を占めました。ほぼ毎日と答えた方も13.4%という結果となりました。また1回あたりの支出については、3,000円未満が最も多く35.9%の割合も占めましたが、3,000円~5,000円未満:32.7%、5,000円~10,000円未満:25.5%と、いずれも高い数字を占めており、アルコールが伴う食事の支出は比較的高額であることがわかります。食事に行く際には、1人もしくは2人が56.7%と半数以上を占めますが、3、4人というグループも35.9%と3割以上の割合を占めていることがわかります。◇飲食店を選ぶポイント飲食店を選ぶ際に重視するポイントについて質問をすると、以下のような回答が得られました。Q4.飲食店の選択基準飲食店を選ぶ理由としては、食事の味が最も多く77.4%を占めます。その次に価格が68.8%と、この2つの要素が高い比率を占めます。一方、喫煙ができることを理由に挙げた人は、33.4%に上り、喫煙者にとって喫煙できる場所がお店選びの際に重要な要素であることがわかります。Q5.飲食店の選択基準(2)さらに飲食店における喫煙環境についても質問をすると、喫煙室があるお店を選ぶ人は35.2%との回答となりました。また店の外に喫煙スペースがあるお店まで含め、分煙対策をしているお店を選ぶ人が47.6%にも上ります。一方禁煙のお店を選ぶ人は10.2%となりました。Q6.完全禁煙後の意向さらに完全禁煙に切り替えたお店については、45.1%の人が足を運ばなくなった経験があり、喫煙者にとって「完全禁煙」とすることによって、お店選びの選択肢から漏れてしまっている現状が見えてきました。◇非喫煙者への配慮グループでお店を運ぶ際の意識を知るために、非喫煙者と一緒に飲食店に行った際に気をつけるべきことを質問したところ、以下の回答を得ました。Q7.非喫煙者への配慮なるべく吸う本数を減らすという配慮が39.5%で最も多く、次いで煙がかからないようにする、喫煙回数を減らす、臭いを持ち帰らないようにするといった点が続きました。いずれにしても非喫煙者への配慮をする人の合計は、71.9%にも上ることがわかりました。◇望ましい分煙環境飲食店における望ましい分煙環境を喫煙者の方にお伺いしました。Q8.望ましい分煙環境最も多い回答は「店内に喫煙できるスペースがある」の59.2%であり、半数以上の回答となりました。近くで吸うことのできる環境を求めていることがわかります。◇今後の喫煙について最後に、喫煙者の皆様に今後の喫煙に関する意識を質問したところ、以下の回答を得ました。Q9.今後の喫煙について上記の結果からも、喫煙者にとっての最適な飲食店の環境がまだまだ不十分である現状が見てとれます。健康増進法改正以降、完全禁煙となる飲食店が増加しましたが、一方煙草を吸う人にとっては、配慮しなければならないことが増えたようにも感じます。今後の喫煙についても、まだやめるつもりがない人が大半を占める中、飲食店側における売上や客数アップという観点からも、これからの適切な飲食店の分煙対策が非常に大切なことだとわかります。■飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。スモーククリアは、大手チェーン店を始め飲食店への喫煙ブースの導入実績が多数。小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースは、大きなスペースを用意できない飲食店の皆様にお喜びいただいています。ダクト工事不要、ニオイも洋服につかず、また排出口からも煙草のニオイを感じさせません。コンパクトな1人用から4人用までの様々な製品ラインナップをご用意。ぜひ導入をご検討ください。スモーククリア: スモーククリア■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2023年4月9日~10日調査対象:20代以上の喫煙者男女605名■会社概要株式会社エルゴジャパン所在地 :〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビルディング7F 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日土地活用事業を展開する株式会社ランドピア(本社:東京都中央区 代表取締役:吉田 篤司、以下 ランドピア)は、八潮市の受動喫煙防止対策の一環として、埼玉県内で初めて当社の「バリアフリー喫煙コンテナ(R)※1」を採用した「八潮駅前交番裏喫煙所」が、2023年4月1日(土)にオープンすることをお知らせします。八潮駅前交番裏喫煙所 外観ランドピアが設計・販売する「喫煙コンテナ」は、コンテナを活用した喫煙場所です。従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。2020年4月、改正健康増進法および受動喫煙防止条例の全面施行を受け、たばこの分煙環境整備の対策として、自治体からの「喫煙コンテナ」の需要が高まっています。このたび八潮市で新たに採用されたことで、自治体への当社の「喫煙コンテナ」導入は、埼玉県内では初、全国では計24か所となります。(4月中オープン予定含む)■「喫煙コンテナ」導入の背景八潮市は、平成21年(2009年)に施行された路上喫煙防止条例を受け、駅周辺を路上喫煙禁止エリアとし、パーテーション式喫煙所を設置していましたが、パーテーション式ではたばこの臭いや煙が周囲に流れ出てしまうため、通行者や妊婦の方からのクレームが相次いでいました。市では喫煙所の移設や撤去を検討しましたが、移設場所もなく、また撤去をしてしまうと喫煙者と非喫煙者の共生が実現不可能になるため、対策についてお悩みを抱えていました。そこで、これらの課題や悩みを解決すべく、今回「バリアフリー喫煙コンテナ」を設置する運びとなりました。■最小限のスペースでバリアフリー対応まで実現ランドピアの「バリアフリー喫煙コンテナ」は、出入口下部の梁を無くすことで床面を下げ、階段や長いスロープを設けることなく設置することが可能です。そのため、最小限のスペースでも設置することができ、加えてバリアフリー対応のためより多くの方にご利用いただけます。また、喫煙所内に“喫煙室用脱臭機”を設置することで、喫煙所周辺に煙や臭いの排出をなくすことが可能となりました※2。八潮市環境リサイクル課の秋山様は、「これまで受動喫煙防止対策について色々と試行錯誤をしてきましたが、設置場所の選定や、受動喫煙防止の点から、すぐに全ての課題を解決することが難しく、悩みを抱えていました。そのような中、『喫煙コンテナ』の存在を知り、『喫煙コンテナ』であれば、市が抱えている課題を解決することができるのではないかと考え、今回導入する運びとなりました。喫煙室用脱臭機が設置可能であることと、バリアフリー対応であることが大きな決め手となりました。『喫煙コンテナ』を導入することで、喫煙者と非喫煙者の共生が実現できると考えています。今後も喫煙者にとっても非喫煙者にとっても、快適で暮らしやすいまちづくりに努めてまいります。」とコメントを寄せています。ランドピアは、「喫煙コンテナ」ビジネスを広めることによって、今後も自治体をはじめとする公的機関や公共施設等での受動喫煙防止対策のサポートに努めてまいります。※1 ランドピアは2022年11月に、「喫煙コンテナ(R)」の入り口の段差をなくしたバリアフリー構造について「躯体ユニット及び簡易構造物」の特許を取得しました。※2 たばこ4本燃焼後の室内の臭い成分は9分で99%除去される(メーカー調べ)■喫煙コンテナについて「喫煙コンテナ」は、喫煙場所を“建てる”のではなく、“置いて”設置するため、開設までの費用と時間を削減できるのが大きな特長です。また従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。自治体への「喫煙コンテナ」導入は、計24か所(4月中オープン予定含む)となります。喫煙コンテナ: ■ランドピアについて株式会社ランドピアは“不動産の有効利用を通じて、活力ある経済社会の実現に貢献する”ために、遊休地、ビルの空室といった不動産を価値あるスペースとして有効活用することを専門としております。ランドピア公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月31日土地活用事業を展開する株式会社ランドピア(本社:東京都中央区 代表取締役:吉田 篤司、以下 ランドピア)は、取手市の受動喫煙防止対策の一環として、茨城県内で初めて当社の「喫煙コンテナ(R)」を採用した「取手駅東口喫煙所」が、2023年4月1日(土)にオープンすることをお知らせします。<取手駅東口喫煙所 外観>■受動喫煙防止を実現する「喫煙コンテナ」ランドピアが設計・販売する「喫煙コンテナ」は、コンテナを活用した喫煙場所です。従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。2020年4月の改正健康増進法および受動喫煙防止条例の全面施行を受け、近年、たばこの分煙環境整備の対策として自治体からの「喫煙コンテナ」の需要が高まっており、このたび取手市で新たに採用されたことで、自治体への当社の「喫煙コンテナ」導入は、茨城県内では初、全国では計24か所となります。(4月中オープン予定含む)■取手市の「喫煙コンテナ」導入の背景取手市では、市民の快適な生活環境の確保を図り清潔できれいなまちづくりを推進するため、平成10年(1998年)に「まちをきれいにする条例」を定め、吸い殻のポイ捨てや歩きたばこの防止に取り組んできました。それらの対応策として、平成24年(2012年)にパーテーション型の喫煙所を設置しましたが、駅利用者や近隣住民より喫煙所から漏れ出るたばこの臭いや煙に対する改善の要望が多く寄せられたことから、平成29年(2017年)にパーテーションの嵩上げや出入り口を減らすなどの対策を図ってきました。その後、他の自治体の先行事例を調査し、このたび受動喫煙防止対策の一環として、近年主に都市部で設置が進められている屋外式コンテナ型喫煙所を導入する運びとなりました。■導入にあたっての取手市環境対策課様のコメント取手市では環境美化および受動喫煙・路上喫煙対策の取り組みとして、平成21年(2009年)より、取手市たばこ販売組合の方々に、毎月1回JR取手駅周辺の環境美化活動(ゴミ拾い)を実施して頂いていることから、取手市役所でも年2回、春と秋に協働しています。長年の取手市たばこ販売組合による活動により、市民のマナーの向上が図られ、近年はゴミ拾い実施の際に回収しているゴミの量も少なくなってきています。しかしながら、吸い殻のポイ捨てや近隣住民からの受動喫煙対策への要望は依然として多く、このたびの屋外式コンテナ型喫煙所の開設を機に、喫煙マナーのさらなる向上と快適で住みよいまちづくりを図っていきたいと考えています。■喫煙コンテナについて「喫煙コンテナ」は、喫煙場所を“建てる”のではなく、“置いて”設置するため、開設までの費用と時間を削減できるのが大きな特長です。また従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。自治体への「喫煙コンテナ」導入は、計24か所(4月中オープン予定含む)となります。ランドピアは、「喫煙コンテナ」ビジネスを広めることによって、今後も自治体をはじめとする公的機関や公共施設等での受動喫煙防止対策のサポートに努めてまいります。喫煙コンテナ: ■ランドピアについて株式会社ランドピアは“不動産の有効利用を通じて、活力ある経済社会の実現に貢献する”ために、遊休地、ビルの空室といった不動産を価値あるスペースとして有効活用することを専門としております。ランドピア公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月31日クリーンな室内空気清浄ソリューションの開発・製造を行うクリーンエア・スカンジナビア株式会社(代表取締役社長:清水 グレン)は、2022年11月に実施した喫煙者に対する独自アンケートの結果を2023年1月に公開いたしました。昨今の社会情勢や法制度の変化にともない、喫煙を取り巻く環境は変わってきました。企業には、社内の非喫煙者と喫煙者が、意見の対立なく働ける環境を整備することが求められています。■【2022年11月】喫煙者意識調査の概要まずは、今回実施した喫煙者意識調査の対象者に関して、基本データを確認します。◇喫煙者意識調査の対象者の基本データこれまでの喫煙歴と1日の喫煙本数について質問したところ、以下の結果となりました。喫煙歴【喫煙歴】1. 10年以上:59%2. 1年以上5年未満:21%3. 5年以上10年未満:16%4. 1年未満:4%1日の喫煙本数【1日の喫煙本数】1. 4本~10本程度:37%2. 11本~15本程度:23%3. 16本~20本程度:18%4. 1本~3本程度:12%5. 21本以上:10%喫煙歴は10年以上と回答した方が一番多く、全体の59%となりました。喫煙本数については、1番多かったのが4本~10本程度吸うという方で、全体の3分の1程度を占めています。1本~3本程度と、比較的少ない方もいる一方で、11本以上吸っている方の割合は合計51%と過半数に達しています。◇おもに利用する喫煙場所普段どのような場所で喫煙しているかという質問には、以下のような回答が寄せられました。おもにタバコを吸う場所1. 自宅:243票2. 職場:169票3. 街中の喫煙スペース:123票4. カフェ、居酒屋などの飲食店:107票5. その他:9票この結果から、喫煙者の多くの方が、自宅はもちろんのこと、職場や外出先でも喫煙していることがわかります。◇喫煙者が感じる不便次に、喫煙に関して不便に感じていることがあるか、それは具体的にどのようなことかを質問しました。タバコを吸う際に不便に感じることの有無【不便を感じることはあるか】1. はい:71%2. いいえ:29%不便に感じる理由【不便に感じる理由】1. 喫煙できるスペースが限られているから:172票2. 分煙ルールが厳しくなり、喫煙者として肩身が狭くなったから:105票3. 指定の喫煙所まで出向くのに時間がかかるから:94票4. 周囲の目が気になるから:88票5. 周囲から禁煙を勧められるから:31票6. その他:2票多くの喫煙者が抱える悩みとして、喫煙スペースが限られていること、喫煙スペースへ出向くのに時間がかかることなど、場所に関するものが目立ちます。また、2020年4月より施行された、受動喫煙防止強化のための法律をはじめとした社会の取り組みにより、周囲の喫煙に対する見方がさらに厳しくなったことについても、切実な意見が寄せられています。■喫煙者が実施する分煙対策の状況次に、喫煙者自身が取り組んでいる分煙対策について質問しました。家庭・職場における分煙対策の有無【家庭や職場で分煙対策を行なっているか】1. はい:74%2. いいえ:26%家庭・職場における分煙対策【どのような分煙対策をしているか】1. 指定の場所(喫煙室、ベランダなど)以外では喫煙しないようにしている:187票2. 喫煙の際には、オフィスや飲食店の分煙ブースを利用している:87票3. 空気清浄機を活用している:75票4. 換気扇を活用している:57票5. その他:4票喫煙者の7割を超える大多数が、分煙対策に取り組んでいることがわかります。対策方法として最も多くの回答を得たのは、「指定場所以外では喫煙しない」という意見でした。ただ、先に紹介したとおり、喫煙できる場所は限られていることから、喫煙者の日頃の苦労が垣間見える結果となっています。■オフィスでの分煙対策についてこれまで紹介してきた喫煙者の状況を考慮し、企業の分煙対策としては、より手軽で快適に利用できる、分煙機(喫煙ブース)の導入を検討するのがおすすめです。今回のアンケートで、喫煙ブースが欲しいと思うか聞いてみたところ、以下のような結果となりました。オフィスでの喫煙室・分煙機の必要性1. すでに導入されている:39%2. はい:34%3. オフィスで働いていない:15%4. いいえ:12%「すでに導入されている」という回答を除くと、過半数を上回る方が職場に分煙機(喫煙ブース)が欲しいと感じていることがわかります。■昨今の喫煙環境の変化について新型コロナウイルスの流行、健康増進法の改正をはじめとした、昨今の社会の変化によっても、喫煙者を取り巻く環境が変わったことがうかがえます。コロナ禍における喫煙環境の変化の有無【新型コロナウイルス流行で喫煙環境に変化があったか】1. いいえ:55%2. はい:45%コロナ禍における喫煙環境の変化【どのような変化があったか】1. 最寄りの喫煙所が閉鎖されてしまった:75票2. 喫煙場所を見つけるのが困難になった:70票3. 喫煙所に人数制限が設けられ、利用しづらくなった:63票4. 喫煙所がいつも混雑していて、利用しづらくなった:54票5. 周囲から禁煙を勧められる機会が増えた:23票6. 在宅で仕事をする機会が増え、家族に喫煙を嫌がられるようになった:16票7. 禁煙を検討している、または取り組んでいる:12票健康増進法改正による喫煙環境の変化の有無【健康増進法の改正で喫煙環境に変化があったか】1. いいえ:44%2. はい:39%3. 健康増進法の改正について知らない:17%健康増進法改正による喫煙環境の変化【どのような変化があったか】1. 飲食店や商業施設、ホテルが全面禁煙になり、不便を感じている:75票2. 喫煙ルールが複雑になり、自由に喫煙ができなくなったと感じる:54票3. オフィス内に喫煙室や喫煙ブースが設置され、そこを利用するようになった:50票4. 紙巻タバコを止め、加熱式タバコや電子タバコに切り替えた:21票5. 紙巻タバコから加熱式タバコや電子タバコへの切り替えを検討している:19票6. 周囲から禁煙を勧められる機会が増えた:17票7. 禁煙を検討している、または取り組んでいる:9票8. その他:1票回答のなかでも目立つのが、喫煙場所の閉鎖や各種施設の全面禁煙化に伴う変化です。このような状況を受けて、禁煙を検討する方も少なくありません。しかしその一方で、現状では「本数を減らすことに留めたい」「禁煙は考えていない」と考える方が全体の約6割に上っています。将来的な禁煙願望【将来的には禁煙したい、または本数を減らしたいと考えているか】1. はい(本数を減らしたい):40%2. はい(完全に禁煙したい):34%3. いいえ:26%上記の結果からも、いまだ少なくない喫煙者の意見も考慮しつつ、喫煙環境を整備することは、企業の役割の一つであるといえます。喫煙する人もしない人も、快適に共存できる社会の実現を目指しましょう。■オフィスの分煙対策は、クリーンエア・スカンジナビアにお任せください社会情勢や制度の変化にともない、喫煙者に対する非喫煙者の目は厳しくなる傾向にあります。同時に、喫煙スペースの減少など、分煙に取り組む喫煙者が苦労している現状が、今回のアンケートで見えてきました。喫煙者と非喫煙者、両者が快適に働くために、オフィスの分煙対策はすべての企業にとっての急務といえるでしょう。クリーンエア・スカンジナビアの分煙機(キャビンソリューション)は、大がかりな工事なしで設置できる分煙キャビンです。屋内で100V電源さえあればどこでも設置できるため、オフィスの限られたスペースを有効活用でき、改正健康増進法にも対応しています。喫煙する人数に応じて選べる製品ラインナップとなっておりますので、ぜひ導入をご検討ください。■掲載URL ■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2022年11月7日~2022年11月14日調査対象:20~40代の喫煙者男女計300人■クリーンエア・スカンジナビア株式会社についてクリーンな室内空気清浄ソリューションの開発・製造メーカー。同社のすべての製品ソリューションは、室内空気を「捕集」、「ろ過」、「再生」する、特殊なフィルターテクノロジーを搭載。日本ではタバコの分煙のための「キャビンソリューション」とより良い空気環境のための空気清浄機を扱った「エアクリーナー」(旧「ファシリティソリューション」)を事業の2本柱として製品展開。本社はスウェーデンのソルナを拠点とするQleanAir Scandinavia AB。ヨーロッパ、中近東、アフリカ(EMEA)、日本を含むアジアパシフィックおよび南北アメリカの市場に向けて3,000社/団体を超える顧客に約11,000台以上設置済み。創業1987年。株式はナスダック中小新興企業向け市場、ティッカーシンボルQAIRで取引。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!換気できない隣に住んでいる年配の女性が、ベランダで喫煙します。その女性は3〜4年前に引っ越してきたのですが、そんなにマナーがよくありません。挨拶は一応してくれるのですが、マンションの自治会の当番になっても一度も出席せず、口では「忙しいからなかなか出席できない」と言い、委任状も出さないルーズな人です。その上、「自分はひとりもの」と言いながら、男性と共に暮らしているのです。その男性は毎日部屋にいるのに、住人の義務はなさそうに振る舞います。そんな2人がベランダで変わるがわるタバコを吸ったりするので、うちにその煙が入ってきて、臭くて換気ができません。直接言いに行っても、おそらく口では「はいはい」と言いながら、タバコを吸うのはやめないと思うので、管理組合から正式に、ベランダ喫煙について強めに通達してもらおうと思っています。(女性/会社員)敏感すぎる掃除機をかけると、ご近所さんもかけてきます。窓を開けると、思いっきり扉を「ガンっ!」としてきます。その音が気になるのか、対抗するご近所さんも出てきました。最近は、朝から窓の開け閉め合戦が起きています。出典:lamire音にそれだけ敏感らしく…。物音が少しでもすると、やりかえされます。寝返りでもやり返されるので、寝るだけでも気を遣って疲れてしまいます。(女性)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月23日福山駅周辺においては,人通りが多いこともあり,路上喫煙やたばこの吸い殻等のポイ捨てが無くならない状況にあります。これらの課題解決に向け,有識者や関連する団体・事業者等で構成する「福山市路上喫煙防止対策協議会」において,幅広く意見を聞いています。路上喫煙によるたばこの吸い殻のポイ捨てや受動喫煙,やけどへの対策の一つとして,パーテーション型の仮設喫煙所を設置し,路上喫煙やポイ捨ての抑制効果等について調査・分析する実証実験を行っています。仮設喫煙所の設置場所福山市三之丸町9番の一部(キャスパ跡地南側)設置期間2021年(令和3年)10月25日から2022年(令和4年)3月31日まで検証内容・仮設喫煙所利用者,付近通行者,近隣店舗等に対するアンケート調査・路上喫煙者数,ポイ捨てされた吸い殻の減少効果・喫煙所規模の妥当性の評価・その他※新型コロナウイルス感染症の状況によっては,実証実験を中断する場合があります。福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月29日ひと昔前までは、たばこが吸える場所も多く、税も格段に安かったため、喫煙者にとっては天国のような時代でした。そんな時代はもはや遠い昔…今やたばこを吸うことに後ろめたさすら感じつつあります。しかし、都内の路上で時代と逆行している貼り紙が目撃されました。まるそう(@sonishimaru)さんがTwitterに投稿した実際の貼り紙の写真が、こちらです!赤い文字だけが紫外線で消えちゃった例 pic.twitter.com/m1ivEyjG1S — まるそう (@sonishimaru) March 30, 2021 たばこ吸っちゃって、いいんですか!!受動喫煙の防止などの理由から、喫煙所をはじめ指定された区域以外での喫煙は禁止されています。一方で、この貼り紙に書かれているのは『たばこは吸いましょう』。喫煙者にとってはありがたく、嫌煙家は目を疑うような内容です。しかしお気づきでしょうか…『たばこは』と『吸いましょう』の間にある不自然な間隔に。喫煙推奨の貼り紙!?その真相は…実は、赤文字で書かれた部分が紫外線により消えてしまっため、このような文章になっているのです。まるそうさんによると、シアン・マゼンダ・イエロー・キープレートの4色を混ぜて色を表現する印刷技術において、マゼンダとイエローは紫外線によって退色しやすいといいます。『たばこは吸いましょう』の貼り紙も、当初は、路上喫煙防止をうながす文面が書かれていたはず。しかし、時間の経過とともに、このような文面へと変化してしまったのでした。あまりにも皮肉な文面に変化した貼り紙は、ネット上で話題を呼び「ここまできれいに消えているのは初めて見た」「喫煙推奨するのか」とさまざまなコメントが寄せられています。年々厳しくなっている、喫煙者をとりまく環境。貼り紙を見て、ぬか喜びしてしまう喫煙者もいたのではないでしょうか…。しかし、喫煙者もそうでない人も気持ちよくするためには、マナーを守ることが大切です!たばこを吸うこと事態は禁止されていませんが、決められた場所で吸いましょう。[文・構成/grape編集部]
2021年04月02日東京ディズニーランドと同じく、2018年に施設内の屋外喫煙所がすべて撤去された東京ディズニーシー(以下、ディズニーシー)。しかし、撤去されたのは屋外のみで、屋内の喫煙所であれば、ディズニーシーの施設内に3か所、用意されています。絶叫系のアトラクションも多く、アルコール類の提供もあり、大人向けのディズニーシーですから、訪れる人の中には当然喫煙者もいることでしょう。そんな喫煙者に向けて、ディズニーシー施設内の喫煙所をご紹介します。ディズニーシー喫煙所2020年版2020年7月16日時点で、ディズニーシーの喫煙所は施設内に3か所、施設外に1か所が設置されています。ディズニーシー喫煙所の場所①:『アメリカンウォーターフロント』エリアディズニーシーのエントランス近く、『アメリカンウォーターフロント』エリアで喫煙所を探すのであれば、『ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ』の乗り場近くに喫煙所があります。『アメリカンウォーターフロント』エリアの喫煙所への行き方高架下に来たら、柱に設置されている喫煙マークが見つかるはず。喫煙マークの右側にある道を奥に進んでいけば、すぐ左側に喫煙所があります。ディズニーシー喫煙所の場所②:『アラビアンコースト』エリア『アラビアンコースト』エリアの喫煙所は、エリア内のちょうど真ん中あたり。比較的遠い場所にあり、ほかのエリアの喫煙所と比べると、若干アクセスが悪い印象です。『アラビアンコースト』エリアの喫煙所への行き方アラビアンコーストの入り口にある、大きな門をくぐると、アトラクション『マジックランプシアター』が見えます。マジックランプシアターを正面にして左に曲がり、そのまま直進していきましょう。左手側に『アブーズ・バザール』の看板が見えてくれば、喫煙所までもう少し!通りをはさんで『アブーズ・バザール』の近くに、紫色の旗の屋根が目印の建物があります。そこが、『アラビアンコースト』エリアの喫煙所です。※2020年7月27日時点で、こちらの喫煙所は改装・整備のため封鎖されています。ディズニーシー喫煙所の場所③:『メディテレー二アンハーバー』エリア『メディテレー二アンハーバー』エリアで喫煙所を探すのであれば、アトラクション『フォートレス・エクスプロレーション』の近くにあります。『メディテレー二アンハーバー』エリアの喫煙所への行き方『フォートレス・エクスプロレーション』と船の間の通りを進んでいきます。『フォートレス・エクスプロレーション』の石造りの壁に、喫煙所マークと重厚な扉を見つけることができます。喫煙所はその中にあります。ディズニーシー喫煙所の場所④:パーク入り口前、駐車場近くディズニーシーの施設内に設置されている喫煙所はすべて屋内ですが、園外にあるディズニーシー入り口前、駐車場近くにある喫煙所は屋外です。ディズニーシー入り口前喫煙所の行き方ディズニーシー・ステーションの改札を出てサウス側に進みます。突き当たりまで進んでいくと、立体駐車場側に喫煙所が見つかります。屋外喫煙所が設置されているのは、『パークエントランス・サウス』側、立体駐車場近く。ディズニーシー喫煙所マップパーク内にある喫煙所の場所を、マップで確認したい人には、アプリがおすすめ。東京ディズニーリゾートがリリースしている公式アプリで、無料でダウンロードが可能です。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットまず、アプリを立ち上げ、ディズニーランドとディズニーシーのどちらのテーマパークにいるかを選択します。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットパーク内の地図が表示されるので、画面右下の『…』をタップし、フィルターページに移動します。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットフィルターページで『施設カテゴリ』内にある『喫煙所』を選択後、OKをタップ。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットすると、実際のパークマップ上に喫煙マークが表示されます。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットディズニーシー喫煙所コロナの影響は?なくなった?2020年8月1日現在、東京ディズニーシーの公式ウェブサイト上で、パーク内喫煙所の閉鎖情報は出ていません。ただし、『アラビアンコースト』エリアの喫煙所は、改装・整備のため封鎖されています。なお、ほかの喫煙所に関しても、新型コロナウイルス感染症の影響かは明記されていないものの『混雑時は一時的に灰皿を撤去、移動することがあります』と書かれています。また、喫煙所内には黄色いテープで囲った枠が床に貼られており、そこに立って吸う形になっています。広いディズニーシーの敷地内に喫煙所は3か所のみ。喫煙したくなった場合、その時いる場所によっては、数十分かけて移動しなければならないこともあります。だからこそ、事前に喫煙所の場所を把握しておけば、移動もよりスムーズになり、パーク内を巡る時間も有効活用できるはずですよ。ディズニーランドの喫煙所の場所を確認しりたい人は、こちらもどうぞ!ディズニーランドの喫煙所2020年版【場所や行き方まとめ】[文・構成/grape編集部]
2020年08月03日東京ディズニーランドから、屋外の喫煙所がすべて消えた2018年。以降、一部では「ディズニーは全面禁煙」なんてウワサも聞こえていますが、喫煙者のみなさん、ご安心ください!実はパーク内には喫煙者のため、屋内の喫煙所がいくつか存在するのです。喫煙者にも優しく、非喫煙者への配慮もなされているディズニーランドの屋内喫煙所をご紹介します。ディズニーランド喫煙所2020年版2020年7月16日時点で、パーク内の屋内喫煙所は3か所に設置されています。ディズニーランド喫煙所がある場所①:『ウエスタンランド』エリアウエスタンランド周辺で喫煙所を探すのであれば、『ハングリー・ベア・レストラン』の近くに屋内喫煙所があります。すぐ近くに、人気アトラクション『ビッグサンダー・マウンテン』があるので、並ぶ前に一服するのに便利です。『ウエスタンランド』エリアの喫煙所行き方ハングリー・ベアと、シューティングアトラクション『ウエスタンランド・シューティングギャラリー』の間に喫煙マークがあります。表示にしたがって、喫煙マークのすぐ左にある通路を奥に進んでいけば室内の喫煙所があります。ディズニーランド喫煙所がある場所②:『アドベンチャーランド』エリアアドベンチャーランド周辺で喫煙所を探すのであれば、アトラクション『ジャングルクルーズ』のすぐ近くに屋内喫煙所が設置してあります。『アドベンチャーランド』エリアの喫煙所行き方『ジャングルクルーズ』正面左に喫煙マークを見つけることができるので、表示にしたがい左に進んでいきます。進んだ先に、道の両側が木の棒に囲まれた狭い通路が見つかります。その通路を奥へ進んでいきましょう。突き当たりの建物内に、喫煙所が設置されています。日中は明るいものの、夜間は街灯もすくないため、喫煙マークを見失わないよう注意してください。ディズニーランド喫煙所がある場所③:『トゥモローランド』エリアトゥモローランド周辺で喫煙所を探すのであれば、アトラクション『スペース・マウンテン』とアトラクション『スターツアーズ』のファストパス発券所の間に喫煙所が設置されています。ほかの2か所の喫煙所と比べると、見つけやすく、かつ行くまでに時間がかからない喫煙所です。『アドベンチャーランド』エリアの喫煙所行き方『スターツアーズ』のファストパス発券所のすぐ右手に『SMOKING ROOM』と書かれた喫煙マークを見つけることができます。その奥に広い喫煙所が設置されています。ディズニーランド喫煙所マップ東京ディズニーランドパーク内にある喫煙所の場所を、マップで確認したい人には、アプリがおすすめ。東京ディズニーランドがリリースしている公式アプリで、無料でダウンロードが可能です。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットまず、アプリを立ち上げ、『東京ディズニーランド』と『東京ディズニーシー』のどちらのテーマパークにいるかを選択します。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットパーク内の地図が表示されるので、画面右下の『…』をタップし、フィルターページに移動します。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットフィルターページで『施設カテゴリ』内にある『喫煙所』を選択後、OKをタップ。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットすると、実際のパークマップ上に喫煙マークが表示されます。Tokyo Disney Resort App スクリーンショットディズニーランド喫煙所へのコロナの影響は?設置場所は減った?2020年7月16日現在、東京ディズニーランドの公式ウェブサイト上で、パーク内喫煙所の閉鎖情報は出ていません。ただし、新型コロナウイルス感染症の影響かは明記されていないものの『混雑時は一時的に灰皿を撤去、移動することがあります』と書かれています。また、喫煙所内には黄色いテープで囲った枠が床に貼られており、そこに立って吸う形になっています。番外編:ディズニーランド喫煙所はパーク入り口付近にも今回、パーク内の屋内喫煙所を紹介しましたが、実はパーク入り口付近にも屋外喫煙所が設置されています。ただし、こちらの屋外喫煙所が設置されているのはパークの外。そのため、パーク内から行こうとすると、再入園の手続きが必要となります。喫煙所が設置されているのは、エントランスを正面にして駐車場の方面に歩いて5分ほどの場所。入場前の休憩や、待ち合わせの間に利用する際にはぴったりの場所かもしれませんね!近年では健康面への配慮から、喫煙所の数はどんどん減ってきているのが現状です。事実、東京ディズニーランドもひと昔前に比べると、喫煙所は大幅に廃止されました。しかし、こうしてわずかではあるものの喫煙所が設置されているというのは、喫煙者にとってはありがたいこと。また、パーク内の喫煙所はすべて屋内のため、煙が屋外にもれることもありません。タバコの匂いや煙が苦手な人にとっては、嬉しい配慮です。ちゃんと分煙とルールを守り、喫煙者も非喫煙者も互いに気持ちがいい時間を過ごしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月16日イラストレーターのよねはらうさこ(@yoneharausako)さんが、バイトをしていた店の店長とのエピソードを漫画にし、Twitterに投稿したところ反響が上がりました。店長はよく、たばこを吸いに休憩に出ることが多かったようです。一服してから店に帰ってきた店長は、よねはらさんにこう告げました。昔のバイト先の店長みたいな人が増えたらもっとみんな幸せになると思った pic.twitter.com/fO4FwzO14W — よねはらうさこ (@yoneharausako) June 3, 2020 「タバコを吸っている人だけが1日何回も休憩に行けるのはおかしくないか?」店長は、タバコを吸いながらふと考えたのでしょう。タバコを吸わないよねはらさんは、店長の問いかけに「本当、その通りなんですよ」と返答。労働が平等になるように考えた店長は、「スイーツ休憩を設ける」という秘策を思いついたのでした。店長の秘策に、よねはらさんは大喜び。「店長みたいな人が増えたらもっとみんな幸せになると思った」とコメントしました。・素晴らしい店長さん。でもスイーツ休憩は太る…。・どちらかが我慢するのではないやり方がとてもいい。・実際にこれやっています。学生は喜んでいました。『Win-Win』とはまさに、このようなことをいうのでしょう。店長のような柔軟な発想が広まってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月09日あなたの周りに喫煙男子はいますか?若干タバコやけした声、ライターのこなれた扱い、タバコを持つ洗練された手の形・・・喫煙人口が減っているとはいえ、喫煙男子のワイルドさにぐっとくる女子も、少なからずいるはず。そんな喫煙男子の中から、イケてる男子を見分けるポイントをご紹介します。■1.マナーを守っている歩きタバコをしない、定められた喫煙可能場所でのみ吸う、吸殻をゴミ箱に捨てるなど、あたりまえのマナーすら守れない喫煙男子は、残念ながら多々います。「吸殻をポイ捨てする男子と付き合って同棲したら、ゴミの分別を無視するダメなヤツで迷惑だった。タバコも部屋のいたるところで吸っては、吸殻はそのままにしていて最悪だった」(27歳/広告/女性)との声も。マナーを守る喫煙男子を選びたいもの。■2.メリハリをつけている喫煙していない瞬間はないくらい、常にタバコを吸い続けるチェーンスモーカー的な喫煙男子も危険。経験者も「やっぱりタバコには中毒性があるのかな?吸っていないと落ち着かないという男子と一緒にいたら、私までいつもタバコくさくなってイヤだった」(24歳/営業/女性)と語ります。休憩時間やひと仕事終えた後に吸うなど、メリハリをつけてタバコを楽しむ喫煙男子を選びたいもの。■3.喫煙する「理由」「ストーリー」がある「タバコを吸うとカッコいいとか、間が持つからという理由で、タバコを吸い始めた男子は全然イケてない。サマになってないんだもん」(25歳/IT/女性)と、カッコつけているだけの喫煙男子を非難する声も。「息抜きのひとつだから」「●●がきっかけで吸い始めて、今では生活の中でなくてはならないものだから」など、タバコを吸う理由にストーリー性のある喫煙男子を選びたいもの。■4.健康面でバランスをとっているタバコは身体にとって有害。これは間違いありません。「喫煙者でかつ不健康な生活をしていると、身体をイジメたくて仕方がないのかなと思う」(28歳/派遣/女性)との声も少なくありません。確かにそのままの生活を続けていくと、身体を害する一方。スポーツをしたり、野菜をたくさん採ったり、フルーツを積極的に食べたりなど、トータルの健康面でバランスをとっている喫煙男子を選びたいもの。■5.喫煙者ゼロのところでは吸わない飲み会などで喫煙者がいないのに、ひとりだけもくもくと紫煙をくゆらせているーーそんな空気の読めない、自己中心的な喫煙男子はNGです。「そういう男は自分勝手で周りを見ていません」(26歳/編集/女性)と指摘する女子も。非喫煙者たちと別れた後で、存分に吸えばいいのです。少しくらい我慢すればいいのに。周りの人たちに配慮できる喫煙男子を選びたいもの。■おわりにたかがタバコ、されどタバコ。きちんと付き合っていく相手なら、やはりマナーを守れる大人な男子がいいですよね。紳士的な喫煙男子を選ぶに越したことはありませんよ。(池田園子/ハウコレ)
2020年04月29日「1年前、会社の健康診断で肺が“要精検”となりました。症状もなかったし、喫煙歴もないので、深刻に思っていませんでしたが、その後、CT検査を受けたら、末期の肺がんが見つかって……。すでに骨に転移して、最近は痛みも出てきましたが、家族の支えでなんとか頑張っています。ただ、いつも頭に浮かぶのは“なぜ”という思いです」(50代会社員女性)日本人の3人に1人ががんによって死亡している。国立がん研究センターがん情報サービスによると、死亡数が多い部位は、女性の場合、大腸に続いて肺が2位。芸能界では、野際陽子さんや星由里子さんが肺腺がんで亡くなり、東てる美(62)が闘病生活から復帰したばかりだ。男性では、中村獅童(46)も患ったことが記憶に新しい。国立がん研究センター東病院の呼吸器外科科長の坪井正博先生が語る。「肺がんは、40代くらいから発症者が徐々に増えだし、70代でピークをむかえます。特に喫煙との関連が大きいと見られているのが、扁平上皮がんと細胞肺がんです。一方、非喫煙女性にも多く、増加傾向にあるといわれるのが、肺の奥や末梢に生じやすい、腺がんです。かつて、肺がん患者の男女比は7対3ほどでしたが、特に腺がんでは女性の比率が同等くらいに増えてきました」米国ハーバード大学で疫学研究に従事した、内科医の大西睦子先生も、こう解説する。「’17年、米国インディアナ大学の教授は、アジア女性の肺がん患者の50%が、非喫煙者であることを指摘しています」30年で罹患者は3倍超、死亡者も2倍になった肺がん。「喫煙しないので関係ない」と思っていた人が肺がんになる。そんな事例が増加しているという。
2018年12月05日妊娠中の女性にとって、お酒やタバコは絶対にダメというのは、もはや常識。しかし産後にそれらが解禁できるかというとそうではなく、授乳中はお酒はもちろんNGですし、母乳のためにタバコはよくないというのも広く知られています。それでも、どうしてもタバコをやめられないというママがいるのも事実です。喫煙者であるママたちは育児と喫煙をどのように捉えているのでしょうか。今回は、「子育てママの喫煙」についてのお話です。■ 産後に吸い始めるケースが意外に多い!ママの喫煙状況妊娠、育児中のママ向けにツールアプリやメディアを展開する「株式会社カラダノート」が、育児中のママ2,230人を対象に「ママのタバコと育児に関する意識調査」を実施しました。アンケートでは、”喫煙経験があると回答したママ(802名)”のうち、妊娠・出産をきっかけに禁煙をしたことがあるのは約6割に当たる483名。育てている子どもの年齢層は、1歳未満の子どもを持つ人が86.5%と大多数を占めました。そして”妊娠を機に禁煙をしたが、産後喫煙を再開したママ”は、喫煙経験のある802名のママの15 %に当たる121名。そのうちの54.5%が、産後に喫煙を再開した時期について”産後3か月以内”と回答しています。さらに、グラフを見ると産後1年未満までに再開した人は全体の78.5%にのぼります。Ushico / PIXTA(ピクスタ)妊娠・出産を機にタバコをやめられなかったママは、産後すぐに喫煙を再開する傾向にあることが明らかになりました。■ 喫煙を再開した理由とは?赤ちゃんを育てるママは授乳をしなければなりません。授乳以外にも、赤ちゃん相手であれば四六時中付きっきりといっても過言ではありません。禁煙外来なども存在することから、”タバコをやめることは容易ではない”というイメージはありますが、ともすれば絶好のタバコを辞める機会を得ているママたちが、喫煙を再開する理由は何でしょうか?喫煙再開の理由、トップは ”(育児や夫、周囲の人に対しての)イライラやストレス”35.5%。MF_ichi / PIXTA(ピクスタ)次いで”まわりが吸っていたから”と”母乳を卒業したから”が、同率2位という結果となっています。産後喫煙を再開したママは、”子どもの前で吸わない、子どものいる部屋で吸わない、を徹底している”、という回答が57.85%を占め、子どもへの配慮が窺えます。しかし、子どもの誤飲事故で最も多いのはタバコが原因です。さらに喫煙後に子どもを抱っこするだけで洋服にまとわりついた有害物質で子どもが受動喫煙となることなど、いくら気をつけても子どもをタバコの害に晒してしまうことは避けられない印象を受けます。■ 子どもには効果なし? 受動喫煙を防ぐための独自ルール厚生労働省のデータによると、授乳中のママが1日に4本以上の喫煙をしている場合、非喫煙者に比べて母乳分泌量は10~20%低下し、その低下は喫煙量が多いほど著しいことが明らかになっています。さらにベランダや換気扇の下で喫煙をしていたとしても、タバコの煙は窓の隙間を通って入り込み、結局はタバコを吸わない家庭と比較すると受動喫煙の危険は3倍以上もあるそうです。つまり”授乳間隔をあける”、”吸った後は歯磨きや手洗いをする”という独自のルールを決めている方が大半でしょうが、多くは防ぎきれていない可能性が高いのです。NOBU / PIXTA(ピクスタ)育児中のストレスは誰もが経験するもの。イライラ発散のために喫煙に走ることで、子どもを苦しめてしまったら悲しいですよね。子どもの健康を考えるとやはり”吸わないこと”が一番なのではないでしょうか。【参考】※ありそうでなかったママとタバコに関する意識調査-子育て世代、最新のトレンド※たばことお酒の害から赤ちゃんを守りましょう – 厚生労働省※受動喫煙とは何か?受動喫煙が子どもに及ぼす健康被害-すぐ禁煙.Jp(ファイザー)
2018年08月31日習慣的に喫煙をしている人の割合が20%を切るという現代。日本の喫煙率は年々減少しているようですが、タバコを吸わない人にとって気になるのがタバコの煙(受動喫煙)。6月に可決された東京都の「受動喫煙防止条例」にもあるように、例えば夫の喫煙や子どもを連れての外出先などでタバコにお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、受動喫煙についてのお話です。■ 「受動喫煙防止条例」の認知度いよいよ2年後に迫った2020年の東京オリンピック・パラリンピック。東京都では「煙のない五輪」を目指し、「受動喫煙防止条例」が2018年6月27日に可決されました。しかし「ゼネラルリサーチ株式会社」が実施した調査(※全国の喫煙者・禁煙者1,127名を対象)によると、この条例の認知度は、”知らない・聞いたことはあるが詳しくは知らない”が68%。認知度は3割程度と低く、国内の受動喫煙防止に対する意識や活動はまだまだ低いといえます。polkadot / PIXTA(ピクスタ)■ 都条例に関して地方在住の喫煙者たちは意外と感心している!東京都で制定された「受動喫煙防止条例」は、店の面積にかかわらず従業員を雇っている飲食店は原則屋内禁煙(従業員を雇っていない個人や家族経営の飲食店が原則屋内禁煙の対象外)。子どもが過ごす幼稚園や保育所、小中高校は敷地内禁煙で、屋外への喫煙場所設置も禁止。など、国会で審議中の「健康増進法改正案」より厳しい内容となっているんです。ToropicalTraveler / PIXTA(ピクスタ)そのため一部では”厳しすぎる”との声もあがっていますが、「この条例を地方に導入するべきかどうか」調査を行った結果、なんと地方の喫煙者の69.1%もの方が前向きな回答をしていることが分かりました。「東京都以外でもこの条例を推進すべきか?」全国の963名の喫煙者・元喫煙者・禁煙者を対象認知度はまだ低いものの、こちらの条例は非喫煙者のみならず喫煙者からも支持されているというのが大変興味深い結果であると感じます。■ 禁煙のきっかけは環境の変化にあり?意外にも、喫煙者からも”必要”の声があがる「受動喫煙防止条例」。しかし気になるのは、これをきっかけに喫煙者はタバコを辞めようと思うのか、です。調査によると、「禁煙しようと思わない」は46.3%、「禁煙しようと思うがやめられない」35.8%。Ushico / PIXTA(ピクスタ)やはり、そう簡単には禁煙には繋がらないようです。しかし、禁煙しようと思う8.2%、電子/加熱式たばこに変える9.7%など、少なからずも禁煙に前向きな回答が合計17.9%も存在します。xiangtao / PIXTA(ピクスタ)元喫煙者の禁煙のきっかけを例に見てみると、「世間の禁煙活動の影響」や「気分」といった自ら意識して禁煙した人が合わせて26.4%も占めているように、東京都の「受動喫煙防止条例」の可決をきっかけに日本全体がこの意識が広まることを期待したいところです。一昔前の新幹線の喫煙車両や学校の職員室では先生がタバコを吸っている……ことなどを思い出すと、かなり「喫煙できる場所」は減ってきていますが、子ども連れで入った飲食店がまさかの喫煙可でガッカリ!という経験は何度もあります。つむぎ / PIXTA(ピクスタ)「タバコは吸うも吸わないも自由」だと思っていた筆者。しかし近年、未成年の喫煙問題や子育て中の父母の喫煙(子どもの受動喫煙)など喫煙に関する気になる事例が後を絶ちません。この条例が全国規模の取り組みになり、国民の健康、そしてこれからの若い世代の健康を守ることに繋がってほしいと願っています。【参考】※受動喫煙防止条例を地方へ導入するべきか。約7割の地方喫煙者が前向き!~”国規模より厳しい”条例の効果とは~※平成28年「国民健康・栄養調査」の結果-厚生労働省※健康増進法の一部を改正する法律(平成30年法律第78号)概要-厚生労働省
2018年08月08日