ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。しかしひょんなことから、ついに謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに……! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることはなく……。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、足早にその場を去ることに。 家に帰ると娘さんが「ママ―。変な音がする」とベランダを指差してきました。 なんと、隣に住むトナリさんの息子、ナゲル君が庭に向かって人形を投げていたのです。 その光景を目撃したツム田さんは、急いでベランダの手すりの部分によじ登っていたナゲル君に「すぐ降りて!」と指示を仰ぐと、いくつかの質問をすることに……。 するとその会話の中から、ベランダにがナゲル君がひとりで出ておもちゃを投げていることをトナリさんは知らないでいることを悟ります。 何かあっては遅いと、ツム田さんは急いでトナリさんの家へ行き、話をつけるのですが、その反応は予想外のもので……!? ママ友に誤解を解きたいと伝えると… 「やっぱりナナメさんておかしいよね。そんなことで文句言って来るなんて本当にあのジジイムカつくわ」 (ヤバさで言うなら、トナリさんも変わらないと思うけど……) 心の中でつぶやくツム田さん。 しかし、人形を投げていたのがトナリさんの息子だと分かった以上、ツム田さんの娘がトナリさんに疑われたままというのが、どうしても納得できなかったツム田さん。 そこでナナメさんに誤解を解いて欲しいことを話し、「ナナメさんと直接話すのが嫌なら私が……」と伝えました。 ところがその言葉にトナリさんが過剰に反応!! 「いやだって言ってんじゃん!耳ついてんの?」 声を荒げると、「もう友達やめるわ」と捨て台詞を吐き、勢いよくドアを閉められてしまったのでした。 今までずっとツム田さんの娘さんが庭に人形を投げた犯人だと疑われ、ツム田さんにも迷惑がかかっていたのですから、今回のトナリさんの態度は少々大人気ないように思ってしまいました。皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年12月03日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。しかしひょんなことから、ついに謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに…‥! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることはなく……。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、足早にその場を去ることに。 家に帰ると娘さんが「ママ―。変な音がする」とベランダを指差してきました。 なんと、隣に住むトナリさんの息子、ナゲル君が庭に向かって人形を投げていたのです。 「危ないから今すぐ降りて!」 つむ田さんが慌てて声をかけると、ナゲル君は「はーい」という返事をしました。 そしてナゲル君との会話から、ベランダに息子がひとりで出ておもちゃを投げていることをトナリさんは知らないということを悟ります。 何かあっては遅いと、ツム田さんは急いでトナリさんの家へ行き、チャイムを鳴らすのですが……!? チャイムを鳴らし、トナリさんに事情を伝えると… 「今ナゲル君がベランダに出ていたの知ってた!?」 「そうなのー? 知らなかったわ。今は部屋で遊んでいるから大丈夫よ」 笑いながら話すトナリさんにツム田さんは思わず「笑いごとじゃないよ!」と反論。 すると、トナリさんはムッとして「誰にも迷惑かけてないんだから、そこまで言われる筋合いない」とバッサリ。 しかし、実際はツム田さんやツム田さんの娘に迷惑がかかっていたことから、「私に! うちの娘に迷惑が掛かってんの!」と訴えます。 細かい事情を補足し、トナリさんに伝えることに……。 すると……。 「ナナメさんて、庭に物が落とされる程度のことで文句言ってたんだぁ。もっとヤバいことかと思ってた」 笑いながらそう口にするのでした。 子どもがひとりでベランダに出てしまっていたというのに、トナリさんの危機感がまるで感じられないですね。今回の場合は子どもがひとりで簡単にベランダに出入りできてしまうということが問題点だと思うので、すぐに改善すべきではないでしょうか。皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年12月01日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。しかしひょんなことから、ついに謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに…‥! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず……。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることはありませんでした。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、足早にその場を去ることに。 家に帰ると娘さんが「ママ―。変な音がする」とベランダを指差してきました。 早速ベランダのほうを確認すると、隣に住むナゲル君が人形を庭に向かって投げていたのです。 「何してるの!?危ないから今すぐ降りて!」 つむ田さんが慌てて声をかけると、ナゲル君は「はーい」という返事をしたのですが……!? 「いらないおもちゃを捨ててた」男の子がひとりでベランダに出ていて… ナナメさんの庭に落ちていた人形。 それはナゲル君が投げた物だったんだ……。 心の中で状況が理解できたつむ田さん。 「近くにお母さんいる?」 「いないよー。今テレビ見てる」 「そっか……。ベランダは1人だと危ないから、お部屋に戻れるかな?」 すると、「はーい」という返事とともに、ガラガラと扉を開ける音が聞こえました。 つむ田さんはこのことをトナリさんに知らせったほうがいいと思ったつむ田さんは、トナリさんの家に行き、慌ててチャイムを鳴らすのでした。 テレビに夢中で息子さんがひとりでベランダに出ていることに気付いていないトナリさん。これはかなり危ないですよね。親が家にいるときでも、危険な場所への施錠は徹底したいですね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月18日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。しかしひょんなことから、ついに謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに…‥! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず……。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることはありませんでした。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、足早にその場を去ることに。 家に帰ると娘さんが「ママ―。変な音がする」とベランダを指差してきました。 つむ田さんは、早速ベランダのほうを確認するのですが…!? 「変な音がする」ベランダを確認すると、そこには……!? 窓を開け、ベランダに行くと、小さな子どもの手が見えて、女の子の人形を落としていました。 思わず仕切りをのぞき込むと、そこにはトナリさんの息子、ナゲル君がベランダに出ていたのです。 「何してるの!?危ないから今すぐ降りて!」 「はーい」 つむ田さんの言葉に従うナゲル君。 「ねぇ、今何してたの?」 「ママがいらないおもちゃをもらってくるから捨ててた」 つむ田さんの質問に対して、ナゲル君はこう答えるのでした。 変な音の正体はナゲル君が人形を投げていた音でした。しかし、まさか子どもがひとりでベランダに出て人形を投げているなんて、想像もつかなかったのではないでしょうか。また、こういったことは、転落事故にもつながりかねません。家の中の施錠は普段からしっかりとしておきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月16日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。そしてある日、つむ田さんの家の前に段ボールが置いてありました。 不審に思いながらも開けてみると、人形とお菓子のゴミに加えて、「お返しします。早く出て行ってください」という手紙が入っていました。 怖くなったつむ田さんは、マンションの管理会社何とかしてもらおうと思い、電話をかけることに。 しかし、「月末の住人会議までは動かない」との一点張りで、取り合ってもらうことはできず……。 結局段ボールは、マンションの倉庫に置いておくということになりました。 そして、倉庫に寄った帰り道、謎の手紙の犯人と遭遇してしまったのです! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず……。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることはありませんでした。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、つむ田さんは心の中で(だめだこの人……)とつぶやくのでした。 この人とは分かり合えない…そう瞬時に悟ってしまって 「女の子の人形は男の子も持っていたりしますから……。とにかくうちの子じゃないんで。今後は管理会社にお願いします」 そう伝えると、 「言い逃れしやがって……!」 「絶対に言い逃れできない証拠を掴んでやる!そのときは土下座させてやるからな!」 こう反論してきたのです。 (相手にしたらダメなタイプだ……)心の中でそうに悟ったつむ田さんは、おとなしく家に帰ることに……。 家に帰ると「ママー!」と呼ばれたつむ田さん。 「どうしたの?」 駆け寄ると、娘さんはベランダのほうを指で差し、「変な音がする」と言ってきたのです。 つむ田さんはベランダへ行き、異変がないか確認してみることにしたのでした。 "女の子の人形がマンションの庭に落ちていた"というだけで、つむ田さんの娘さんを犯人だと決めつけているナナメさん。実際に人形を落とす瞬間を見た訳でもなければ、つむ田さんの娘さんが人形を落としたという証拠もないのに、犯人だと決めつけられるのはちょっと心外ですよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月12日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。そしてある日、つむ田さんの家の前に段ボールが置いてありました。 不審に思いながらも開けてみると、人形とお菓子のゴミに加えて、「お返しします。早く出て行ってください」という手紙が入っていました。 怖くなったつむ田さんは、マンションの管理会社何とかしてもらおうと思い、電話をかけることに。 しかし、「月末の住人会議までは動かない」との一点張りで、取り合ってもらうことはできず……。 結局段ボールは、マンションの倉庫に置いておくということになりました。 そして、倉庫に寄った帰り道、謎の手紙の犯人と遭遇してしまったのです! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減っていませんでした。 そういった現状を話しつつも、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんには話が通じず……。 ただ、ほぼ毎日のように謎の手紙に悩まされていたつむ田さんの怒りは収まりません。 「きちんと説明して下さい!」と強く主張するのですが……!? ナナメさんに説明されるも、その答えに全然納得できなくて… 「素直に謝るかと思ったら、この期に及んでオレに説明しろだと!?」 「こっちはちゃんと調べて、お前のガキが犯人だって言ってんだよ!」 「調べたって……何をですか?」 「お宅を除いてみーんな子どもは男なんだよ!ウチの庭に落ちてきた人形は女物の人形なんだから、あんたのところの娘しかいないだろっ」 ナナメさんの一方的過ぎる主張に対して、呆れて言葉が出てこないつむ田さん。 「それだけ……で?」 「これ以上ない十分な理由だろ」とドヤ顔で返すナナメさん。 (だめだ。この人……) ナナメさんには話が通じないということをこの瞬間悟るのでした。 ナナメさんが人形を落とす瞬間など決定的な瞬間を目撃しているのなら、話は変わってきますが、女の子の人形が庭に落ちていたというだけで、落としたのは女の子と決めつけるのは、何だか安直な考え方のような気がしてしまいました。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月10日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしてきます。差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 そして、ひょんなことから、この謎の手紙がキッカケとなり、トナリさんを怒らせてしまったつむ田さん。 しかし、キヨワさんが間に入ってフォローをしてくれたお陰で、事態はなんとか収拾。 犯人に向けて書いた手紙が掲示板に貼られたことで、トナリさん自身も納得し、怒りが収まったのでした。 その翌日のこと――。 つむ田さんの家の前には謎の段ボールが置いてありました。 中身を確認すると、人形とお菓子のゴミに加え、「お返しします。早く出て行ってください」という手紙が。 怖くなったつむ田さんは、マンションの管理会社何とかしてもらおうと思い、電話をかけるのですが、「月末の住人会議までは動かない」との一点張りで、取り合ってもらえず……。 結局謎の段ボールは、マンションの倉庫に置いておくということになり、つむ田さんが倉庫に置きにいくことに。 するとそこで、怪しい人影を目撃してしまって……!? もしかして犯人なの!? うちのポストの前に人影が… つむ田さんの家のポストの目の前にいたのは、ナナメさんでした。 「あのっ……!208号室のつむ田です。今うちのポストに手紙とか入れてました?」 (娘のためにもここで弁明しないと……) そう思ったつむ田さんは、思い切って聞いてみることに! 「毎日お宅のお子さんに迷惑しているナナメです。ようやく謝る気になりました?」 (人を小馬鹿にした嫌な言い方……。間違いなくあの手紙の犯人だ!) 「そもそもうちは208号室で、お宅は107号室ですよね?上の子じゃなくて、斜め上のうちを疑う理由は何ですか?」 「今までの苦情の手紙の分、ちゃんと説明してください!」 ナナメさんの言葉に怒りで震えながらも、つむ田さんは、強めの口調で説明を求めるのでした。 手紙の差出人はナナメさんだったのですね。ただ、一方的に「つむ田さんの娘が悪い」と決めつけているほか、上から目線の発言が少々大人気ないように思えてしまいました……。つむ田さんはちゃんと納得がいくように、説明をしてもらえるといいですね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月09日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしてきます。差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 この手紙がキッカケとなり、トナリさんを怒らせてしまうのですが、キヨワさんが間に入ってフォローをしてくれたお陰で、事態はなんとか収拾。 トナリさんが犯人に向けて書いた手紙が掲示板に貼られたことで、トナリさん自身も納得し、怒りが収まったのでした。 そしてその翌日のこと――。 つむ田さんの家のポストには、謎の手紙は入っていなかったのですが、家の前には謎の段ボールが置いてありました。 中身を確認すると、人形とお菓子のゴミに加えて、「お返しします。早く出て行ってください」という手紙が入っていて……。 怖くなったつむ田さんは、マンションの管理会社何とかしてもらおうと思い、電話をかけるのですが、「月末の住人会議までは動かない」との一点張りで、取り合ってもらえず……。 つむ田さんは、掲示板に手紙を貼ったことで、余計に犯人の怒りを買ってしまったことを痛感するのでした。 段ボールを片付けに倉庫に向かうと、そこには…!? 結局、謎の段ボールはマンションの管理会社には預かってもらえず、月末までマンションの倉庫に置いておくことに。 (娘といるときに鉢合わせていたらと思うとゾッとする) そう思いながらも、倉庫に着いたつむ田さんは謎の段ボールを床に置くことに。 (これからどうしよう……) そんなことを考えていると、ガコンッと大きな音が聞こえました。 (今のってポストのほうから?) 不審に思ったつむ田さんは、思わず音がした方向を覗き込むのでした。 誰が犯人かも分からないので、犯人が段ボールを置く瞬間にもし鉢合わせていたらと思うと、かなり怖いですよね。最後のポストのほうから音がしたというのは、もしかして犯人なのでしょうか!? 皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月07日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしてきます。差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 この手紙がキッカケとなり、トナリさんを怒らせてしまうのですが、キヨワさんが間に入ってフォローをしてくれたお陰で、事態はなんとか収拾。 トナリさんが犯人に向けて書いた手紙が掲示板に貼られたことで、トナリさん自身も納得し、怒りが収まったのでした。 そしてその翌日、つむ田さんの家のポストには、謎の手紙は入っておらず――。 安堵するつむ田さんですが、家の目の前に謎の段ボールが置いてあって……!? 家の前には謎の段ボールが! 何となく嫌な予感がして… 嫌な予感がしながらも、段ボールを開けるつむ田さん。 すると、段ボールの中には人形とお菓子のゴミに加え、「お返しします。早く出て行ってください」という手紙が入っていたのです。 (娘が疑われている……。このままじゃ危ないかもしれない) そんな不安が頭をよぎったつむ田さんは、マンションの管理会社に思わず電話することに。 「家の前に段ボールが……。いや、でも……そうですか」 しかし必死に事情を話しても、マンションの管理会社の対応はどこか他人事のような対応でした。 「じゃあ気持ち悪いんで、段ボールだけそちらで引き取ってもらえますか?」 それだけ伝えると、電話を切るつむ田さん。 (結局、火に油を注いだだけで終わった……) つむ田さんは何も解決していないことを痛感。 ただただぼう然と立ちつくのでした。 手紙がポストに入っているだけでも気分が悪くなってしまうのに、段ボールとなるとより一層不気味さが増してしまいます。しかし、段ボールに入っていた人形は、つむ田さんの家の物ではないので、どうにか誤解が解けるといいですね……。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月06日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 この手紙がキッカケとなり、トナリさんを怒らせてしまうことに……。 しかし、キヨワさんが間に入ってフォローをしてくれたお陰で、事態はなんとか収拾。 トナリさんが犯人に向けて書いた手紙が掲示板に貼られたことで、トナリさん自身も納得し、怒りが収まったのでした。 そしてその翌日、つむ田さんが恐る恐るポストを開けてみると……!? 犯人へ向けた手紙が掲示板が貼られた翌日、ポストを見てみると… 「何も入ってない! ……空っぽだ」 ポストを開けると、いつもの謎の手紙は入っていませんでした。 「やったじゃん!つむ田さん」 「無事解決して良かったぁ」 「私のお陰ね! 昨日掲示板に貼った手紙の返事が効いたのよ!」 (今日だけで判断はできないけど……) つむ田さんはそう思いながらも、トナリさんに感謝の気持ちを伝えます。 (そもそもあの手紙はうち宛じゃないし、ようやく差出人がポストの入れ間違いに気付いてくれたのかも……) そんな風に思いながらも、自宅に戻るつむ田さん。 (あれ?うちの前に何か置いてある……) 自宅の前には見覚えのない段ボールが置いてあったのでした。 あれだけ毎日のようにつむ田さんの家のポストの中に入っていた嫌がらせの手紙ですが、この日は入っていませんでした。ただ、安心するのはまだ早いような気がしてしまいますね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月05日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!迷惑な路上駐車近所に、いつも路上駐車をしている住人がいます。交通量が多いところなので、みんな迷惑に感じていました。しかしその住人は普段から何かとトラブルが多く、路上駐車を注意しても逆ギレしてくる始末。出典:lamire何を伝えても全く改善されなかったので、途方に暮れていました。そんなある日のこと、路上駐車をしている車の後ろに、黒くて大きな高級車がとまりました。「知り合いでも来たのかな…?」と思い見ていると、1人の男性が車から降り、その家のインターホンを押して「地域の方の通行の邪魔になっているので、車をどかしなさい」と一言。家の中から住人が烈火のごとく怒って出てきたのですが…。インターホンを押した人物の顔を見た途端、「しゃ、社長…」とトーンダウン。住人は社長から「地域の方に迷惑をかけるとはどういうことだ」とお説教を受け、すぐに車を動かしていました。地域の誰かが、その住人の勤め先に苦情の電話を入れたようです。それ以来、路上駐車はありません。いつも威張り散らしている迷惑な住人が弱々しくなっている姿を見ることができて、スカッとしました!(男性/保育士)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月04日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 この手紙がキッカケとなり、つむ田さんがトナリさんを怒らせてしまいます。 しかし、キヨワさんさんが間に入ってフォローをしてくれたお陰で、事態はなんとか収拾。 トナリさんが犯人に向けて書いた手紙が掲示板に貼られたことで、トナリさん自身も納得し、怒りが収まったのでした。 そしてその日の夜こと――。謎の手紙の犯人が、マンションの掲示板の前で立ち止まっていて……!? 夜になると、マンションの掲示板に犯人が現れて…!? つむ田さんのポストに謎の手紙を入れた犯人が、掲示板に貼られた手紙を見ていました。 (あの女め。あれだけ脅してもまだ態度を改めない。手紙だけじゃ足りなかったんだ) (もっと……もっとだ……。もっと怖がらせないと……) 「覚えてろよ」 ボソッとそう呟くと、夜の闇に消えて行ったのでした。 手紙を掲示したことで、余計に犯人への怒りを買ってしまったようですね。「覚えてろよ」という言葉からは、何だか強い恨みを感じてしまいます。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月04日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!迷惑な住人お隣にご高齢の夫婦が住んでいるのですが、その奥様がいつも「回覧板を早く回して!」と、急かしてきます。インターホンを何回も押したり、大声で呼んできたり…とても迷惑です。さらに、地域の清掃行事には参加しないのに、近所が散らかっていると偉そうな態度で文句を言う始末。さすがに周りの住民からも嫌がられるようになり、どんどん孤立していきました。私も今では、できる限り距離を置くようにしています…。(男性/会社員)窓が揺れるほどの騒音最近、2階建てのアパートに引っ越しました。しかし引っ越し初日から、上階の騒音に悩まされています…。出典:lamireその騒音はかなりのもので、家の窓が揺れるほどでした。我慢の限界が来ていたので、直接苦情を伝えに行くことに。しかし何度行っても、上階の住人が顔を出すことはありませんでした。家の中から音は聞こえるので、明らかに居留守です。仕方ないのでその足で不動産屋に向かいました。以前から不動産屋の方に「騒音があった場合は、録音しておいてください」と言われていたので、事前に準備しておいた録音データを渡して、事情を説明。その後、不動産屋が上階の人に連絡し、厳重注意をしてくれたようです。ずっと顔を出さなかった上階の住人が謝罪に来てくれ、それからは騒音もなくなったので、スッキリしました!(男性/自営業)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月02日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 そして、この手紙がキッカケとなり、つむ田さんがトナリさんを怒らせてしまいます。 事態が一向に収まらないため、つむ田さんはトナリさんに謝罪。 すると、トナリさんは「謝るってことはこの手紙、掲示板に貼ったままでも文句はないわよね?」と畳み掛けてきたのです。 謝罪したものの、手紙の件には納得していなかったつむ田さん。 返事に困っていると、タイミング良くキヨワさんが走って戻ってきて……!? 何で!? キヨワさんが戻ってきた理由は… 戻ってきたキヨワさんは、「良かった。まだみんないて……」とひと言。 「管理会社に確認したら、今回の場合は特別に貼っていいって!」 「当然よ!」 怒っていた表情が一変し、ドヤ顔になるトナリさん。 「これでつむ田さんも文句ないわよね?」 トナリさんの言葉が内心引っかかりながらも、「うん」と返事をし、2人にお礼を伝えます。 「苦情の手紙も解決間違いなしだね」 「うん」 ひとまずトナリさんの機嫌が直ったことに対して、安堵するつむ田さんなのでした。 キヨワさんは管理会社に確認してくれていたのですね。ひとまず、トナリさんの機嫌が良くなって良かったです。トナリさんのように怒らせてしまったら大変な人っていますよね。皆さんの周りには、トナリさんのように人はいますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月01日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!真下の部屋の住人安いアパートの2階に住んでいた学生時代、真下の部屋の住人が厄介な方でした。その人は中年の女性でしたが働いている様子もなく1日中部屋にいて、時折友達らしい人が遊びに来ているようでした。あるとき、その真下の部屋の住人から管理会社を通して騒音のクレームを受けました。生活音には気をつけていましたし、人も滅多に呼ばないのでおかしいなとは思いました。しかしそのときは「気をつけます」と返事して終えました。ところがその後も、何度も何度も騒音のクレームをつけられました。出典:lamireだんだんと管理会社の方からも気の毒がられるように…。そのくせご本人は遊びに来ている友達とわいわい騒ぎ続けていました。最終的には気をつけることが馬鹿らしくなり、引っ越しました。在学中に引っ越しをすることは負担も大きかったので、本当に今でも納得いきませんが、部屋を決めるときには他の住人がどんな人かということも重要だなと痛感しました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月21日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 そして、この手紙がキッカケとなり、つむ田さんがトナリさんを怒らせてしまいます。 怒りをあらわにしたトナリさんは、どんどんつむ田さんを追い込んでいって……!? 「イイナリさんはどっちの味方?」トナリさんの圧が凄くて… 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月20日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 勝手に手紙を覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言い出す始末。 さらに、ママ友達に手紙を見せた後、掲示板に貼ってあったお知らせを1枚剥がすと、そこに自分で書いた差出人宛のメッセージを貼り始めたのです。 つむ田さんが「いいって!そこまでしなくて」と慌てて言うと、トナリさんは怒ってしまいました。 さらにママ友の2人からは、「トナリさんが怒るのも分かるよ」と言われてしまって……!? ママ友2人はトナリさんの味方みたいで… ママ友2人の言葉にショックを受けたつむ田さん。 すると、トナリさんが「黙ってないで何か言ったらどうなの!?」と激怒! つむ田さんの顔に近づくと、凄い形相でにらみつけるのでした。 鬼のような形相で怒り狂っているトナリさんに対して、「やっ……あのね……」と何とか言葉を言い出したものの、うまく言葉にできないでいました。 この状況に困ったつむ田さんは、助けを求めて2人のママ友のほうを見ることに……。 しかし、1人は目をそらし、もう1人は「あ……その……私、家に……」と言い残すと、その場を去って行ってしまいました。 「つむ田さんが黙り込むから、キヨワちゃん呆れて帰っちゃったんじゃない?」 「ねぇ、イイナリさんは?どうなの?掲示板の件はどっちの味方?」 トナリさんは、残ったもう1人のママ友にそう問いかけるのでした。 トナリさんがつむ田さんを敵対し、どんどん追い込んでいく姿が怖いなと思ってしまいました。皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月17日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 勝手に手紙を覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言い出す始末。 さらに、ママ友達に手紙を見せた後、掲示板に貼ってあったお知らせを1枚剥がすと、そこに自分で書いた差出人宛のメッセージを貼り始めたのです。 つむ田さんが「いいって!そこまでしなくて」と慌てて言うと、トナリさんは怒ってしまって……!? トナリさんに感謝の気持ちを伝えるも、意見を言うと… 「ルールを破ってまでやる必要ないよ」 トナリさんに感謝の気持ちを伝えつつも、自分の思ったことをきちんと伝えるつむ田さん。 しかし、トナリさんは「うざっ」とひと言言うと、反論し始めます。 「落し物とかみんな勝手にぶら下げてるじゃない。それと何が違うの?」 「つむ田さんみたいに文句を言われても、我慢して泣き寝入りする母親が多いから、子持ちにケチつけて文句いう人が減らないのよ。わかってる?」 トナリさんの剣幕に圧倒されてしまったつむ田さん。 (イイナリさん、キヨワさん助けて……) 心の中での叫びは虚しく、2人からも「トナリさんが怒るのも分かるよ」と言われてしまったのでした。 味方をしてもらいたかった2人は、トナリさん側についてしまいました。まさに四面楚歌な状況のつむ田さん。しかし、つむ田さんが言うように、マンションのルールを破ってまで、こういうことはして欲しくないですよね……。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月14日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 勝手に手紙を覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言い出す始末。 さらに、ママ友達に手紙を見せた後、掲示板に貼ってあったお知らせを1枚剥がすと、そこに自分で書いた差出人宛のメッセージを貼り始めて……!? 勝手にお知らせを剥がしたママ友を注意すると… つむ田さんが注意すると、開き直るトナリさん。 「えー?別に大丈夫でしょ。さっき剥がしたのは日にち過ぎていたし。ここが空かないと貼れないじゃない」 しかし、そんな彼女に対して「いいって!そこまでしなくて」と、つむ田さんは反論。 すると、「じゃあ他に解決策はあるの?」とトナリさんはムッとします。 続けて「管理人さんも動いてくれないならさ、自分で動くしかないでしょ。私何か間違ったこと言ってる?」 トナリさんの言葉につむ田さんは一瞬圧倒されてしまうのでした。 トナリさんの言い分も分かるのですが、この前の住人会議で決まったばかりのルールを破るのはあまりよろしくないですよね……。皆さんはトナリさんの子の行動をどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月11日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、手紙のことが気になり急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追ってきたのでした。 勝手に手紙を覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言い出す始末。 さらに、ママ友達に手紙を見せた後、「どうして私たちに相談してくれなかったの?」と言ってきたのです。 つむ田さんが当たり障りのない答えを返すと、「私に任せてくれたら、こんな問題すぐ解決できるわよ」と得意気に言ってきて……!? 「すぐ解決できる!」ってどういうことなの…? トナリさんの言葉に戸惑うつむ田さん。 「解決できるってどうやって?差出人も分からないのに……」 すると、苦情の手紙の裏にペンで差出人宛にメッセージを書いたトナリさん。 そしてその後、視線は掲示板に。 「あー……でもスペースが空いてない。どうでもいいお知らせばっかりね」 そう言うと、1枚のお知らせの紙をべリッと剥がしてしまったのでした。 差出人宛にメッセージを書き始めたトナリさん。勝手に掲示板の紙を1枚剝いでしまいましたが、そこに貼ることで解決へと繋がるのでしょうか? 皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月07日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、手紙のことが気になり急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追ってきたのでした。 勝手に手紙を覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言い出す始末。 さらに、ママ友達に手紙を見せてしまって……!? 手紙を見たママ友たちの反応は……!? トナリさんが手紙を見せると、「わー!やばっ」と言って笑いだす3人。 「つむ田さん、どうして私たちに相談してくれなかったの?」 笑いながら、トナリさんが問いかけてきました。 (あなたたちに話したら、馬鹿にされるって分かってたから) つむ田さんはそう思いながらも「みんなに相談しても困らせるだけかなって」と、当たり障りのない返事をすることに。 すると、「私に任せてくれたら、こんな問題すぐ解決できるわよ」とトナリさんが得意げになりながら答えるのでした。 自分が困っていることなのに、話のネタにされてしまうのはあまりいい気はしないですよね……。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月05日結婚3年目の共働き夫婦が思い切って新築分譲マンションを購入!これから始まる新居でのあたらしいスタートに胸を膨らませていたのですが……。迎えた引っ越し当日。荷物の搬入で騒がしくなるからと、まずはお隣さんに挨拶へ。ドアを開けて出てきたのは……。引っ越し初日にまさかの展開!.....あわせて読みたい🌈ありえない!義妹がスマホを盗み見…ハチャメチャ行動にまさかの展開!
2022年09月29日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、手紙のことが気になり始めるつむ田さん。 急いでポストのほうへと向かっていったのでした。 しかし、おしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追ってきていたのです。 手紙を勝手に覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言ってきて……!? ママ友が不気味な笑顔を浮かべていて… トナリさんがこの場にいることに、違和感を覚えたつむ田さん。 すると、ほかのママ友達も追いかけてきたのでした。 「トナリさん、いきなり走り出してどうしたの?」 「んーつむ田さんの様子がちょーっと変だったから、どうしたのかなって声かけようって思って」 そして、つむ田さんが持っていた手紙を「みんなに見せたら? 」と提案します。 つむ田さんが戸惑っていると、トナリさんが勝手に手紙を奪い取ってしまったのでした。 不気味な笑顔を浮かべたり、勝手にみんなに見せようとしたり……。トナリさんの行動ですが、ちょっと勝手が過ぎるように見えますね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月24日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の内容は、「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、手紙のことが気になり始めるつむ田さん。 話をしているトナリさんに「ごめんなさい!ちょっと急いでて……」と言うと、ポストのほうへと向かっていったのでした。 えっ、ついてきてたの!?ママ友の行動に背筋がゾッとして… ポストを開けると、手紙が投函されているかをまず確認。 (あぁ……今日も……) そう思いながらも手紙の内容を確認すると、なぜかトナリさんが横にいたのです! 「わー何この酷い手紙!」 そう言うと、なぜかニコッと笑顔を浮かべるのでした。 トナリさんの行動、何だか怖いですね。極めつけは最後の笑顔ですが、不気味な感じがしてしました。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月23日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の内容は、「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、手紙のことが気になり始めるつむ田さん。 しかしタイミングが悪く、トナリさんの話が始まってしまって……!? ポストに向かおうとすると、トナリさんが話しだして… (これは長くなるぞ……)(ポスト見に行きたいのに……) トナリさんの話よりも、例の手紙のことが気になってしまいます。 「ごめんなさい!ちょっと急いでて……」 思い切ってそう言うと、ポストのほうに向ったつむ田さん。 トナリさんはそんなつむ田さんの様子をじっと無言で見ていたのでした。 最後のトナリさんの表情、なんだか少し意味深な気がしますね……。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月20日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 しかし、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 心の限界を感じたつむ田さんは、急いでマンションの管理会社のファイルを探すことに。 そして早速問い合わせてみると、お兄さんの返答は「月末の住民の会議の議題に回しておきますね」というものでした。 月初めということもあり、「もう少し早めに対応してもらえないですか?」と急いで欲しい旨を伝えるつむ田さん。 しかし、「被害は今のところその手紙だけですよね?何かを傷つけられたり、壊されたりしたわけではないんですよね?」と言われ、被害がなければすぐには対応できないと、一方的に電話を切られてしまったのでした。 直接の被害はないけれど、それじゃあ私の心は…? 実際に物を壊されたり、直接罵声を浴びせられるといったことはなかったものの、つむ田さんの心は確実に手紙の誹謗中傷によって、疲れて切っていたのでした。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙は、「非常識親子出て行け」というショッキングな内容のものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、やはりあの手紙のことが気になってしまったつむ田さん。 しかし、ポストへ向かおうとすると、トナリさんの話が始まってしまいました。 すると、つむ田さんの足は自然と止まってしまったのでした……。 いきなりポストを開けて「非常識親子出て行け」と書かれた手紙が入っていたら、いくら差出人が不明でも傷ついてしまいますよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月18日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 しかし、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 心の限界を感じたつむ田さんは、急いでマンションの管理会社のファイルを探すことに。 そして早速問い合わせてみると、お兄さんの返答は「月末の住民の会議の議題に回しておきますね」というものでした。 月初めということもあり、「もう少し早めに対応してもらえないですか?」と急いで欲しい旨を伝えるつむ田さん。 しかし、「難しい」と断られてしまって……!? 難しい理由を聞いてみると… 管理会社のお兄さんは、「月末の住人会議で言うのが確実」の1点張りで、つむ田さんの要望を聞き入れてくれませんでした。 「被害は今のところその手紙だけですよね?何かを傷つけられたり、汚されたり、壊されたりしたわけではないんですよね?」 そして、「被害がないと動きづらいんですよ」そう言うと、電話を一方的に切られてしまうのでした。 一方的に電話を切られてしまったこともあり、つむ田さんの心にはモヤモヤが残ってしまいました。 お兄さんの言い分も分かるのですが、この対応だとモヤモヤが残ってしまいますね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月16日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。つむ田さんがポストの前で手紙の差出人について考えていると、同じマンションに住むトナリさん達と遭遇してしまうことに――。 謎の手紙について事情を聞いたトナリさんは、「苦情ってどうせ子どものことでしょ?」とズバッと言い当てます。 そして、つらつらとその根拠を話し出し、最後に「そんな手紙は無視よ! 無視!」とひと言。 つむ田さんが「そうだね」と言ってその場は終了したのですが、数日後ポストを開けるとまた手紙が入ってたのです。 限界を感じたつむ田さんは、急いでマンションの管理会社のファイルを探します。 そして、マンションの管理会社に問い合わせてみることに! しかし……!? もう限界! マンションの管理会社に電話をすると… 電話をかけると、元気よくお兄さんが電話に出てくれました。 早速事情を話すのですが、お兄さんの返答は「月末の住民の会議の議題に回しておきますね」というものでした。 (えっ?月末? 20日以上あるし……) そう思ったつむ田さんは、「早めに対応して頂けませんか?」と急いでいる旨を伝えます。 しかし、「いやぁー、それは難しいですね」と断られてしまうのでした。 問い合わせたのは良かったのですが、月末まで対応してもらえないなんて、限界が来ている今の状況から考えると、そこまで待つのはしんどいですよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月14日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。つむ田さんがポストの前で手紙の差出人について考えていると、同じマンションに住むトナリさん達と遭遇してしまうことに――。 謎の手紙について事情を聞いたトナリさんは、「苦情ってどうせ子どものことでしょ?」とズバッと言い当てます。 そして、つらつらとその根拠を話し出し、最後に「そんな手紙は無視よ! 無視!」とひと言。 つむ田さんが「そうだね」と言ってその場は終了したのですが、数日後ポストを開けるとまた手紙が入っていて……!? ポストを確認すると、また謎の手紙が…! トナリさん達と会話してから数日後。 ポストを確認すると、また謎の手紙が入っていました。 よく見てみると、手紙に書かれた内容が段々とエスカレートしていったのです。 (うちの子じゃないのに……。ムカつく!我慢の限界!) そう思ったつむ田さんは、急いである物を探すことに。 「これだ!」 そう言うと、棚の中からマンション管理会社のファイルを取り出したのでした。 連日誹謗中傷のような差出人不明の謎の手紙が自分の家のポストに入っているなんて、気持ち悪いですよね。つむ田さんはマンションの管理会社に問い合わせるようですが、皆さんだったら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月11日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。つむ田さんがポストの前で手紙の差出人について考えていると、同じマンションに住むトナリさん達と遭遇してしまうことに――。 謎の手紙について事情を聞いたトナリさんは、「苦情ってどうせ子どものことでしょ?」とズバッと言い当てます。 しかし、トナリさんの言葉の真意を理解できなかったつむ田さんは、一瞬困惑してしまって……!? 「どうせ」ってどういう意味なの!? トナリさんが言い当てると、一緒にいたママ友達から「トナリさんすごい!」という声が! すると、どうして言い当てることがてきたのか、その根拠をペラペラと話し出します。 そして「そんな手紙は無視よ! 無視!」とひと言。 トナリさんの言葉に対して賛同できない部分がありながらも、つむ田さんは「そうだね」と言って頷くのでした。 トナリさんの「どうせ」と言った言葉の意味は、つむ田さんに対して悪意のあるものではありませんでしたが、一瞬「えっ?」と思ってしまうような発言ですよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月07日