音楽家・坂本龍一が音楽を担当した映画をスクリーンで上映するイベント「坂本龍一映画祭」が、2018年6月4日(月)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催される。2017年11月に公開された坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』のDVD・Blu-ray発売を記念して、坂本龍一が音楽で携わった名作映画の数々がスクリーンに帰ってくる。上映作品は、『戦場のメリークリスマス』(1983)、『シェルタリング・スカイ』(1990)、『ラストエンペラー』(1987)、『レヴェナント:蘇えりし者』(2015)に、前述のドキュエンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』(2017)、200人しか観られなかったプレミアライブの様子を収めた『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』(2018)を加えた全6作品。各作品はそれぞれ1日限り、200席限定での上映となる。【開催概要】「坂本龍一映画祭」劇場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズチケット料金:1,500円※「坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async」は通常2,500円で上映しているが「坂本龍一映画祭」に限り、特別価格1,500円で上映。<上映作品・上映日>■『戦場のメリークリスマス』上映日時:2018年6月4日(月)19:00~21:05 終了予定チケット申込み:■『シェルタリング・スカイ』上映日時:2018年6月5日(火)19:00~21:20 終了予定チケット申込み:■『ラストエンペラー』上映日時:2018年6月6日(水)19:00~21:45 終了予定チケット申込み:■『レヴェナント:蘇えりし者』上映日時:2018年6月11日(月)19:00~21:40 終了予定チケット申込み:■『Ryuichi Sakamoto: CODA』上映日時:2018年6月12日(火)19:00~20:45 終了予定チケット申込み:■『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』上映日時:2018年6月13日(水)19:00~20:10 終了予定チケット申込み:
2018年05月28日話題のドラマで活躍中の女優、菜々緒さんが『ベスト手土産ニスト2018』を受賞!その表彰式に登場し、トークセッションが開かれました。菜々緒さんが語る差し入れ選びの極意&今ハマっている手土産とは……?『ベスト手土産ニスト2018』発表会開催!『ベスト手土産ニスト』とは、おもてなしの精神が豊かな著名人を表彰する賞で、手土産の普及を目的に株式会社ぐるなびが創設。約3万5000人からなる秘書のためのサポートサイト「こちら秘書室」の秘書会員によるヒアリングをもとに受賞者の選出が行われました。記念すべき第1回『ベスト手土産ニスト2018』に選ばれた菜々緒さんがイベント会場に登場です!ゴールドのドレス姿が美しい~!表彰式では、ぐるなび創業者で代表取締役会長CEOの滝久雄さんから記念の盾が贈られました。「選んでもらえて光栄です!」こだわりの手土産や気遣いで撮影現場の士気を高めるなど “気配りを欠かさない女性” として今回の賞に選ばれた菜々緒さん。まず受賞の感想を問われると、「このたび初代ということで、すごくうれしく思っています」といい、「私も仕事で差し入れをするので、手土産のプロみたいな秘書の方に選んでいただけたのが驚きですし光栄です」と喜びを語りました。差し入れ選びの極意は?続いて、撮影現場への差し入れの選び方を問われると、「ほかの共演者の方が差し入れをしたときに甘いものと甘いものがぶつからないようにするなど、バランスを考えます」といい、「時間帯によっても朝方とか午前中なら軽めのもの、夜なら重いものやしっかりしたものとかいろいろ考えて差し入れをしている」と極意を明かしました。菜々緒さんプレゼントするとき、相手のことを思って考えている時間も楽しいじゃないですか。それを渡したときに相手に喜んでもらえるとなると、渡した側も受けとった側もうれしいし、幸せの空間になるのが手土産のいいところだなと思います。喜ばれたのは焼肉弁当とカツサンド!ちなみに、菜々緒さんがドラマの現場に差し入れをして特に評判のよかったものは、「焼肉弁当とかカツサンド」。「みなさん体力や頭を使う現場が多いので、ガツンとしたものはすごく喜ばれるかなという印象がありますね」と説明。菜々緒さんが差し入れしたカツサンドは、以前インスタグラムでも話題になっていました。さらに、もらってうれしい手土産について、次のように語りました。菜々緒さん美容や健康にいいものは何でもうれしいと思っています。最近ではリンゴ酢。美容と健康にすごくよくて、飲み始めました。幼少期から飲んでいて、最近またおいしいリンゴ酢をいただいたらハマってしまって、今よく飲んでいます。あとはツバメの巣。今まで食べたことがなくて。自分では気軽に手を出せないものをいただけるとすごく感動したり、こういったものがあるんだという発見にもなりますし、うれしいですね。ところで、今回ぐるなびはムック本『「こちら秘書室」公認 接待の手土産 2018-2019』を発売しました。この本について菜々緒さんは、「こういう本があると勉強になるし、ありがたいですよね」と絶賛。「初代ベスト手土産ニストに選ばれたので、次はどんな差し入れをしてくれるんだろうと思われますから、いいプレッシャーになります。いろいろ調べたりして、自分も楽しみながら手土産を通して感謝の気持ちを伝えたいです」と今後の意気込みを語りました。最後に、菜々緒さんにとって手土産とは?菜々緒さん日本人ならではの文化と思います。相手のことを思いやる気遣いとか、まごころとか、ふだん言葉では言いづらくても、プレゼントや手土産を通して伝わる気持ちがありますし、大事なコミュニケーションツールだと思います。今回こういう栄えある賞をいただいて、より気を引き締めて手土産を選んでいきたいです。現役秘書が選んだ手土産をチェック!今回のイベント会場では、「こちら秘書室」の秘書会員から高く評価されている手土産も展示されていました。手土産選びのプロともいえる秘書さんたちがセレクトしたのは、スイーツやお酒、お惣菜、おつまみなど実にさまざま。これらの商品はビジネスシーンだけでなく、ホームパーティーやお呼ばれなどプライベートでも使えそうです。展示されている手土産は専用のサイトでも見られます。インフォメーション欄にリンクを貼りましたので、ぜひプロ厳選の手土産をチェックしてみてくださいね。以上、『ベスト手土産ニスト2018』イベントレポートでした!ぐるなび
2018年05月23日浅田舞(29)が5月4日、「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)にVTR出演。4月に一部週刊誌で報じられたONE OK ROCKのボーカル・Taka(30)との熱愛について言及した。2人は、個室スパデートとTakaの自宅でのお泊りを報じられている。 同番組では、浅田の妹である真央(27)が現役引退してかた1年経ったことについて特集。5月から開催するアイスショー「浅田真央サンクスツアー」の練習に、宮根誠司アナウンサー(55)が密着取材した様子を放送。姉妹に野外でバーベキューを振る舞っていた宮根アナはリラックスムードのなか、こう切り出した。 「あれもあったやんか、恋の噂も」 突然の質問に浅田は照れ笑いしながら「私、それこそ練習終えて、部屋に帰ってきて夕方にミヤネ屋観ようと思ってテレビ見たら……」と当時を回想。そして、こう語った。 「なんか、ありがとう」 続けて宮根アナが「うちのスタッフもしつこいからさ、向こうのお母さんのところまで行ってたけどね」と同番組でTakaの母親である森昌子(59)に直撃取材したことについて触れると、「びっくりしちゃいました」と返答した浅田。交際について肯定も否定もしなかったが、宮根アナから「でも僕は想像やから知らんけどええと思うよ。いうても世界のワンオクやからね!」と応援されると笑顔を見せた。 ネットでは浅田の「ありがとう」という発言から「2人の交際は“ホンモノ”」とし、祝福の声が上がっている。 《ミヤネ屋で浅田舞ちゃんTAKAとのこと否定してなかったからやっぱ付き合ってんかな~どの道幸せになって欲しいな》《全然応援しますよ私 本当に付き合ってるなら、お幸せにしてほしい!!》《やっぱTakaと浅田舞さん付き合ってるのね。いい恋愛してると気持ちも満たされるし良いことやなあ》 いっぽうで《なんか認めたくないな~》《濁らせてる感じがなんとも……》《思わせぶりじゃない?》と、Takaファンからは否定的な意見も上がっている。
2018年05月04日アイドルグループ・V6の坂本昌行が、ミュージカル『TOP HAT』の主演を務めることが1日、わかった。同作は、ハリウッド・ミュージカル映画を代表するフレッ ド・アステア&ジンジャー・ロジャースが主演し、1936 年に日本でも公開した映画『トップ・ハット』をミュージカル化。2011年に英国で初演された。舞台やミュージカルを中心に活躍し、確かな歌唱力とダンスパフォーマンスで観客を魅了する坂本が、アステアが演じたジェリー・トラヴァース役に。ヒロインのデイル・トレモント役には幅広く活躍の場を広げている多部未華子が抜擢され、ダンス初披露となる。他、屋良朝幸、朝海ひかる、益岡徹、浅野和之といった実力派キャストが集結した。生オーケストラが奏でる音楽のもと、主人公カップルによるデュエットダンスの美しさや、燕尾服にシルクハット姿のキャストが魅せるパワフルなダンスシーンが見どころ。演出・脚色は、マシュー・ホワイトが務める。○マシュー・ホワイトコメント坂本昌行さんと多部未華子さんのような、とても才能あふれるお二人と一緒に作品が作れることをとても楽しみにしています。おニ人とも、ジェリー・トラヴァースとデイル・トレモント役としてぴったりの魅力と洗練さの持ち主です。本当に彼らと一緒に働けることを心待ちにしていますし、彼らがこの作品に独自の才能をもたらし舞台上で2人の”相性”は魔法のようだ(魅力的だ)と確信しています。坂本昌行さんは、歌、ダンス、演技のすべての分野において優れたスキルを持つダイナミックな パフォーマーです。彼は、チャーミングでカリスマ性のあるジェリーになると思います。プロ意識と専門 技術(知識)で、カンパニーを導いてくれるでしょう。彼のダンスと歌は、ステージを明るく照らし、観客は彼に恋に落ちることは疑いようがありません。品位と美を兼ね備えた多部未華子さんは、主演女優としてパーフェクトです。観客は、数多くのテレビや映画、ストレートプレイで活躍する彼女が、歌とダンスにも秀でている(堪能である)ことに感動するでしょう。素晴らしい衣裳をまとい、まるで空を飛んでいるかような彼女のダンスを見るのが待ちきれません。彼女はセンセーションを巻き起こすはずです。○坂本昌行コメント来日公演を観劇させていただいた際に、なんてスマートでお洒落なミュージカルなんだろうと思いまし た。TAPあり、ペアダンスあり、ユーモアあり、いつかはこんな作品に出られたらなと思っていたときにお話しをいただきました。この作品でジェリーとして生きられることを本当に嬉しく思います。願いは叶う! 次の願いはスタッフキャスト一丸となり、より良い作品を作り、そして日本のフレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースと呼ばれるよう頑張りたいと思います。○多部未華子コメント今までにやったことのない本格的なミュージカルに挑戦することにしました。この作品の魅力はやはり歌と踊りなので、皆さんの足を引っ張らないように頑張りたいと思います。ただ、今は歌と踊りのことで 頭がいっぱいなので、本番までにデイルになれるようにこれから作っていきたいです。ロンドンのスタッフの皆さんも本当に素敵な方々で、楽しんで作品作りができそうな気がしています。 緊張していて不安もありますが、全力で20代最後を楽しみたいです。
2018年05月01日日本を代表する世界的アーティスト、坂本龍一。2012年から“脱原発”を掲げた音楽フェス「NO NUKES FES」を開催するなど、長年、平和活動や環境活動に積極的に取り組んできた。日本の音楽シーンを変革し続けているだけでなく、声をあげるアーティストとして、政治への向き合い方、社会問題への関わり方を模索し続けた第一人者である。そんな坂本龍一の姿勢に多大な影響を受けて始まったのが、5月26日に渋谷で開催される、音楽×アート×社会をつなぐ都市型フェス『M/ALL』だ。イベント開催に向け、『M/ALL』の運営メンバーや参加アーティスト、賛同者に取材をしていく連載の第3弾として、今回Be inspired!は、坂本龍一に独占インタビューを行なった。『M/ALL』への賛同をいち早く表明し、「職業に関係なく社会・政治に参画するのは、民主主義の基本」と言い切るアーティストは、私たちに何を語るのだろうか。Photo by Zakkubalanー坂本さんは、2012年に脱原発をテーマとした音楽フェスティバル「NO NUKES FES」を始めましたよね。なぜ、デモではなく音楽フェスを始めようと思ったのですか?デモにも個人的に行ってましたが、音楽の現場でもやろうと思ったのは、主にデモに来ない若い層にも話しかけたいと思ったからです。デモには行かないけど、音楽は聴きに行くという人は多いと思います。好きなバンドを聴きに行って、そのバンドのメンバーが一言でも、社会的問題への気づきとなる言葉を投げてくれれば、少しは問題意識をもってくれるファンの人もいるのではないかと思うからです。ー最近「音楽に社会や政治をもちこむな」という批判をよく耳にします。このような風潮をどう思いますか? そのようなことを言う人たちは、音楽の中でなくとも、社会・政治問題を話すのが嫌なのではないでしょうか。理由は分かりませんが。もう一つは、音楽家を蔑んでいるからでしょうか。職業に関係なく社会・政治に参画するのは、民主主義の基本だと思いますので、そのような人たちはまず民主主義から学んだらどうでしょう。ー資本主義的な利便性や実用性が最上の価値を持つとされがちな日本社会ですが、アートに意味や価値があるとしたら、それは私たちの人生の中で、どんな意味や価値だと思いますか?アートの価値というものは、「誰かにとって意味があるから存在価値がある」というようなものではないとぼくは思っています。ある人にとって、「それをやらざるを得ない」、「それを作らないと自分とは思えない」ぐらいに何かを作りたいという衝動があるから作るわけです。それをアートと呼ぶか、そこにどんな価値を見出すかは本人には関係ない。ましては、それがいくらになるかなど関係ない。アートの有り様とは本来そういうものだと思います。例えば草間彌生さんを見るとよく分かります。Photo by Yoshie Tominagaー今の日本社会は、もはや「リベラルvs保守」や「左vs右」といった単純な図式で語れないほど複雑になっています。特に若い世代は、差別問題や貧困問題、奨学金問題やハラスメントの問題など、先が見えない様々な社会問題を前に「生きづらさ」や「閉塞感」を抱えている人が多いと思います。このような社会である原因は何でしょうか?「みんなが生きやすい社会」はどんな社会だと考えますか?原因は一部の階層による富の収奪からきていると思います。世界中の富がますます一部の少数の者の手に集中しています。そして生産の機械化、AI化はこれから進んでいきます。当然、世界には職のない人が溢れます。これから地球は職のない何十億の人間を食べさせていかなくてはならないのです。残念ながら、このままだとますます生きにくい社会が到来してしまいます。日本も例外ではありません。本当は根本の原因を改善しないとこの現象はなくならないと思いますが、それは大変な事業になりますね。ー坂本さんの眼から、今の日本はどのように映っていますか? 坂本さんがお住いのアメリカでは2016年にトランプ政権が誕生してから、アーティストの積極的な社会的発言が目立ちます。日本のアーティストとの社会的態度の違いはなんでしょうか?こんなことを言っても生産的ではないかもしれないけれど、やはり犠牲を払って自分たちの力で民主主義を獲得してきた長い歴史をもつ国と、戦争に破れて他の国からそれをいきなり与えられた国とでは、それを守ろうという人々の意識や意志がずいぶん異なると感じます。だから、今の日本はどうしたらいいかというと、すぐ答えは出てこないのですが。ただ、ここまで憲法がないがしろにされ、民主主義の屋台骨が壊されているのだから、それを復活させる、再構築することが市民の急務で、その行為を通して民主主義が血肉化したものになっていく可能性はある。最近よく思うのですが、日本にはまだフランス革命が起きていない。こんなことを言うと歴史学者には笑われると思いますが。もう一つはフランス革命のような大変革があったとしても、人間性が変わらない限り結局、富と権力を収奪しよう、あるいは富と権力にすり寄ろうとする人たちはい続けるでしょう。それは政治体制がどうなっても同じだと思ってしまうのです。もちろん独裁制よりは民主主義の体制の方がましではあるでしょうが、根本に人間性の変革なしには同じことの繰り返しになるような気がします。Photo by Yoshie Tominagaー坂本さんは影響力も大きいので、「NO NUKES FES」をはじめ、社会的な発言をする際に、たくさんの批判や誹謗中傷を受けてきたと思います。そんな坂本さんから、「社会問題や政治に関心があるのに友人と話しにくい」と感じている若者を勇気付ける言葉、アドバイスはありますか?そんなに批判や中傷を受けたという自覚はないんですが(笑)。どうなんでしょう、ほんの少しの勇気でいいんじゃないかな。一度しかない人生なんだから、自分に嘘をつかずに生きていきたいね。自分を大切にする気持ちがあればこそ、言いたいことは言わないと。ー今回のM/ALLのコンセプトは「MAKE ALL」です。MAKE(つくる)ことは、葛藤が伴う行為でもあると思いますが、坂本さんにとってMAKEはどんなものですか?一番楽しいのは、作っている当の本人が何を作っているのか分からない状態。一番つまらないのは、青写真があってその通り完成を目指すこと。人生は即興じゃなきゃ面白くない。そして人生は決してプラン通りにはいかない。ぼくはいつも音楽を作るとき、子どもの砂遊びだと思ってやってるよ。何を作るのか自分では分からないけれど、とりあえず砂をもってみるでしょう。そして途中までいって壊してみたり。それと同じだな。ー最後に、5月26日に開催されるイベント『M/ALL』に賛同している坂本さんから、運営メンバーやアーティスト、支援する方々へ応援のメッセージをお願いします。社会は若者が作るもの。消えていく世代はそれを見守り、時に応援し、時には助言を与える程度でいいと思うよ。THE M/ALLクラウドファウンディング「音楽」「アート」「社会」をひとつに繋ぐ”カルチャーのショッピングモール”、「THE M/ALL」が渋谷で初開催! 「MAKE ALL(すべてを作る)」のマインドで、この社会をいまより少しでもマシなものにするために。クラウドファンディングを通し本イベントの無料開催を目指します。「音楽xアートx社会を再接続する」をテーマに、ミュージシャン&DJによるライブ、アートと社会問題について各分野の若手クリエイターや専門家が語り合うトークセッション、会期前日から会場に滞在するアーティストがその場で作品を作り上げていくアーティスト・イン・レジデンスなど、さまざまな企画が4つの会場(WWW、WWWX、 WWWβ、GALLERY X BY PARCO)をまたいで同時進行します。<WWW / WWW X / WWWβ>2018年5月26日(土)OPEN 15:00 / START 16:00<GALLERY X BY PARCO>2018年5月26日(土)~5月27日(日)OPEN 15:00 / START 16:00【出演者】<WWW / WWW X / WWWβ>出演アーティスト・コムアイ・BudaMunk・MOMENT JOON・odd eyes・行松陽介・1017 Muney・Gotch・Awich・田我流・Yellow Fang・テンテンコ・Maika Loubté・Bullsxxt<GALLERY X BY PARCO>出演アーティスト・中川えりな(Making-Love Club)・野村由芽(She is)・桑原亮子(NeoL)・haru.(HIGH(er) magazine )・村田実莉(アーティスト)・ヌケメ(ファッションデザイナー/アーティスト)・歌代ニーナ(マルチクリエイター)・JUN(Be inspired!)・UMMMI.(映像作家)・五野井郁夫(国際政治学者)・奥田愛基()
2018年04月26日ロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル・Taka(29)が元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞(29)とお泊りデートをしていたと、4月12日発売の「週刊文春」が報じた。 ネット上では驚きの声が多く上がっているが、ファンは意外と冷静な反応。それにはある理由があった――。 今回報じられたのは、今月、Takaが浅田舞と個室スパに行ったあと、Takaの自宅マンションで泊まったというもの。女性ファンも多いTaka。報道直後はファンからショックの声が上がるのではと予想されたが……。 《Takaはちゃんとお付き合いする人が出来たらちゃんとみんなに報告するって言ってくれたから》《Takaから報告があるまでは何も信じない》 など、報道に対して静観の姿勢をとる声が多く上がった。その背景には、ファンが口をそろえて言う「報告」というワードがある。 17年元日、Takaが自身のインスタグラムにローラ(28)とのハグ動画をアップしたことが話題に。熱愛説が報道された。しかしその直後、Takaはきっぱりとインスタグラムで報道を否定したのだ。 「憶測だけで僕の回りの大事な友達を批判するのは本当に凄く嫌な気分になる!なぜなら彼女は僕の大事な親友の1人だから!もし僕に大切な人が出来た時は包み隠さずこの場を借りてみんなに報告します!I hate "this" Japanese culture」 その言葉通り3月下旬に本誌がローラを直撃した際、彼女は交際の噂について「一生親友。ホント、ホント、断言する」と強い口調で答えていた。 報道を受けてから4月13日現在、Takaのインスタグラムは更新されていない。“報告”がないということは、浅田はあくまで友人の1人ではないかというのがファンの間での通説となりつつあるのだ。 《めちゃくちゃ気になるけど、Takaは大切な人ができたら自分から報告するって言ってくれたから、ずっと待ってる。そういうのは、Takaの口から聞きたいです》《Takaが報告してないのはまだ付き合ってないからかもしれんやん。ファンがTakaから自由な恋をうばったらいかんくね》 Takaの報告なら受け入れるというファンに対し、次のインスタグラム投稿でTakaは何を語るのか。今後の動向に目が離せない。
2018年04月13日前代未聞の整形宣言アイドルグループ「仮面女子」のメンバー坂本舞菜が29日、整形手術のための資金集めとして、クラウドファンディングをスタートさせたことを発表した。YouTuberとしても活動している坂本は同日に投稿した動画にて、過去に30万円をかけて二重形成手術を受けていたことを告白。元々は奥二重だった目元にコンプレックスがあったため、親を説得して手術に踏み切ったという。再度手術に挑む理由そして、「もっとかわいくなりたい」という想いと、自分のように容姿にコンプレックスがある女の子たちに勇気を与えたいとして、新たな整形に挑む決意をしたことを明かした。坂本は次の手術にて口元のほくろと目のクマの除去、涙袋の形成と、二重の幅の調整を検討していると話し、手術前からダウンタイムの様子まで一部始終を動画にアップするという。アイドルならではのリターン資金源として設置されたクラウドファンディングの目標金額は、600,000円に設定されている。リターンとしては、サイン入りチェキや直筆の手紙、本人からのメッセージDVDのほか、YouTube動画への出演などが用意された。坂本は「全てを公開することで私と同じコンプレックスを持っている女の子たちに一歩踏み出せるようなきっかけになりたいと思っています。どうしてもやり遂げたいです。どうか応援よろしくお願いいたします。」(クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」より引用)と、この整形手術にかける強い想いを綴っている。(画像はTwitterより)【参考】※坂本舞菜Twitter※CAMPFIRE「アイドル生命をかけ、整形し人生を変えたい。」※YouTube「整形します。人生を変える決断をしました。」
2018年03月31日日々の副菜おかずとしてはもちろんのこと、お弁当の隙間おかずとしても大活躍するレシピをご紹介する「カラー別常備菜」特集。主菜はすぐ決められるけれど、副菜おかずが決められない。お弁当の隙間を埋めるのに困っちゃう。毎日の暮らしの中でありがちなそんなお悩みをこの「カラー別常備菜」レシピが解決します。今日ご紹介するのは「茶色のおかず」。ごはんの上にのせるトッピングとしても美味しい「味噌そぼろ」の作り方をご紹介します。■ 作り置きおかず「味噌そぼろ」の作り方本日ご紹介する茶色のおかず「味噌そぼろ」は、フライパン1つで作れる簡単常備菜。お弁当の人気メニューのそぼろご飯の具としてはもちろんのこと、麺類のトッピングや、春巻きの具としてもリメイクできる優秀作り置きおかずです。■材料豚ひき肉300g生姜(チューブ)1〜2cm酒大さじ1みりん大さじ1醤油大さじ1味噌大さじ1【1】フライパンに材料をすべて入れて混ぜ合わせたら、中火にかけます。【2】混ぜながら火を通して、汁気がなくなれば完成です。フライパンひとつであっという間にできる「味噌そぼろ」。繰り返し作りたくなる、楽チン常備菜レシピです。■ 常備菜作りのお助けアイテムって?常備菜作りであると便利なのは、使い勝手のいい保存容器。今回使用したのはスウェーデンから届いた保存容器「Daloplast(ダロプラスト)」です。電子レンジ使用可能で冷凍保存もOK。使用しない時はスタッキングも出来てかさばりません。冷蔵庫にばしっとおさまった姿にほれぼれしちゃう優秀保存容器です。▼ご紹介した商品⇒ Daloplastストレージコンテナ6点セット また、こちらもこれからの季節の常備菜作りにはかかせないお助けアイテム。「ジェームズマーティン」はジョエルロブションなどの高級料理店でも使用されている優秀除菌スプレーです。ある程度の日数おくことも多い常備菜作りは、特に衛生面も気にしたいもの。詰める前にシュッとすれば、安心して美味しく常備菜をいただけます。▼ご紹介した商品⇒ ジェームズマーティンフレッシュサニタイザー こんなお助けアイテムを使ってできる、常備菜作り。たっぷり作った常備菜を賢く利用して、ぜひ新しい1週間は楽チンに過ごしてみてくださいね。【常備菜特集】お弁当の隙間おかずにも。困ったときに使える、彩り豊かなカラー別常備菜 はじめに〜お弁当の隙間おかずにも。困ったときに使える、彩り豊かなカラー別常備菜 【赤1】ニンジンの明太和え 【赤2】パプリカのアンチョビ炒め 【黄1】カレーポテトサラダ 【黄2】かぼちゃの甘辛炒め 【緑1】ブロッコリーのナムル 【緑2】小松菜のしらす炒め 【緑3】いんげんのぺペロン炒め 【茶1】味噌そぼろ 【茶2】揚げない鶏ムネ肉の南蛮漬け 【茶3】野菜の肉巻き 食のはなし 作り置きおかず(常備菜レシピ)
2018年03月28日久しぶりの連載です。NYへ越してきてもうすぐ一年が経ちます。 歳を重ねるごとにあっという間感が強くなった42歳。ですがこの1年だけは違いました。長かった。やっとここまで来たというのが正直な気持ちです。 40代に入り、面白い様にやりたい仕事が舞い込み、やりたかった料理本も一年で2冊も出版し、一人になって5年で、大好きだった料理をやっと人前で「仕事」だと胸を張って言えるようになりました。部屋中がキッチンの様な我が家では撮影をしたり、連日の様にマイズキッチンを開催したり、週末には期間限定のレストランを銀座stockにてオープンし毎週テーマを決め、飽き性な自分のお尻を叩きいつもわくわくさせました。料理イベントには毎回たくさんのお客様も料理人も来てくれて最高に楽しかった。600人のケータリングをアシスタントと狭い家のキッチンでやりあげた時のたまらない快感。年の半分は海外の市場へ行きまくり、食べ歩き、知らない料理、食材、調理道具、その異国の空気そのものを持ち帰り再現し振る舞ったり。 この会社と、この人と仕事がしたいと思えばその会社から、その人から仕事の話が来た。当然収入も自然と増えていき、この仕事をやりはじめた時はどうやって食べて行こうか、家賃は払えるのだろうか…不安な時もありましたが電車に乗らずに1時間毎日歩いて新宿まで行った事だってありました。お皿洗いのバイトだってしました。自由になるとは覚悟と責任がついてくるのだと… それが毎朝好きな時間に起き、好きな仕事をして、好きな物を食べに行き、タクシーに乗り…年の飛行機の搭乗回数は70回を越していて忙し過ぎて靴下履いたままシャワーを浴びていたりエプロンしたまま飛行機のってしまったり遊びと仕事が一緒だったんだって… とことん仕事をし、とことん遊んで、とことん楽しかった。 でも、もうお腹いっぱいだったんです。 一旦その生活に区切りをつけ、去年の4月に渡米。2年の遠距離交際をしたパートナーとの結婚を選択しました。2人とももういい歳だし、一緒に暮らそう、そしてまた東京と行ったり来たりの生活をすれば良いんだ、と簡単に考えていました。 ですが憧れのゆっくりのんびりの生活は直ぐに飽きてしまい私は何をしているのだろうか…日本のみんなの楽しそうな姿、仕事振りを見ては私はこれで良いのだろうか、焦った時期もありました。仕事が、料理がしたかった、生きてるって感じなきゃ生きられない!ここNYで私らしく生きていくとは…悶々としていた夏のある日、いつもの様に自宅からスタジオへ向かう途中、薬局の前を通り過ぎ何故かハッとしました。引き返した店で私はレジの横に置いてあったチェリーパイと妊娠検査薬を手にしていました。そしてその足でスタジオのトイレへ行き… 1分後、私の人生は変わりました。その日は毎月の生理予定日、直感でした。 私は42歳、パートナーは55歳、正直子供は諦めていました。2人で楽しく生きて行こう、私達らしく…面と向かってそんな子供の話をしたことなんて無かったのです。最初は喜びより驚きと不安が先でした。 実は私は30代で二度の流産を経験していたから。一度目は痛みもなく成長が止まってしまう稽留流産。その頃の私は知識もなく妊娠したら産まれるのは当たり前の事だと思っていて病院で泣き崩れたのを覚えています。そして二度目はアメリカ。帰国前夜に少量の出血がありました。昔、メキシコで手に大怪我をしてロサンゼルスの病院に運ばれて手術をした経験がある私は、それがどんなに大変な事かわかっていました。観光ビザ、たらい回し、病院、先生、保険。。。その間にとにかく早急に帰国しその足で救急病院へ行こう。翌朝飛行機に乗りました、NYの空の上どんどんお腹が痛くなり激痛の中トイレへ駆け込んで凄い出血を見て私は覚悟しました、進行性の完全流産。 その時誓ったのです。私らしく、めいっぱい生きていこう…と。 あの日から色んな事があって巡り巡って、今NYでお腹に新しい命がいます。 42歳での自然妊娠の確率は5パーセント以下でそこから無事に産まれてくるのは半分の確率だと聞きました。そんな中、初期に二度も出血をして絶対安静、動けずにトイレに行くのもやっと、一日中ベッドで昔の事が頭に浮かんで不安にもなりました。 でもあの時と違っていたのは自分。歳を、経験を重ねた分、精神的にどっしりしていました。ここに命が来てくれたことだけでも奇跡で有難い。この子の生きようとする力を私が信じてあげなくてどうする? あんなに好きだったお酒もパタっと飲みたくなくなり、自分が食べたい物より食べさせたい物を食べとにかく体を冷やさないように無理をしないを心がけて…日付けが変わるたびに成長を感じ毎回健診では手に汗、目を閉じ祈り初めて心拍を聴いた時は涙しつわりが無いのに不安になり胸が張るのに安心しだんだん人の姿になっていくのにつれ自分が母になっていくのを感じ父親の自覚が無いとイライラしたり、この人と家族になったんだなぁとウルウルしたり出っ張ってきたお腹を眺めているとやっとここまで来たんだなぁと今、しみじみ思います。 もうすぐ臨月に入ります。母子一体の貴重な時も、もうすぐ終わりを迎えます。そしてこれからまたたくさんの事が待っていると思うと楽しみでありながら覚悟が必要です。でもやっとわかった気がするんです、こうやって私も母から出てきたんだ。母から愛されてきたんだって。そして姿はなくとも今もずっとずっと愛され見守られているのだと。そして私は母になるのだと。 久しぶりの連載、個人的な事でごめんなさい。でも伝えたかったのは適齢期は人それぞれで、私はそれが今だったんだ。 人生は何が起こるかわからない。だから面白い。 塩山 舞
2018年03月23日アイドルグループ・NMB48の元メンバーでタレントの山田菜々が21日、東京・新宿のブックファースト新宿店で『山田菜々 カレンダーブック2018』(発売中 2,700円税込 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。『山田菜々 カレンダーブック2018』の発売記念イベントを行った山田菜々NMB48在籍時は同グループの中心的なメンバーとして人気を博し、2015年に同グループを卒業してからはタレントや女優にと様々なフィールドで活躍している山田菜々。そんな彼女の2018年度カレンダーは、4月からスタートする月めくりタイプで、寝起きの素顔から銭湯、喫茶店、遊園地、釣り堀デートなどプライベート感漂うシチュエーションのカットが見られるほか、下着姿などドキっとするセクシーショットも収録されている。山田は「可愛かったですね(笑)。今までNMB48の頃も含めた撮影の中でナンバー1です。男性の方にはもちろん楽しんで欲しいですが、女性の方にもより楽しんでいただける一冊になっています。カレンダーですけど、写真集ぐらいの満足感が自分の中にありますね」と自画自賛。気になる下着の写真については「下着は久しぶりです。普段は下着姿で歩くことがありませんから。下着の写真を見て、プニプニ感が止まらなくて笑っちゃいました(笑)」と自虐的発言をしつつ「プニプニ感を全面に押していこうと思っています!」と開き直っていた。NMB48を卒業してもうすぐ3年となる山田。卒業後は恋愛を謳歌していると思いきや、「聞いてもらえますか? 何とアイドル卒業したのに事務所が恋愛NGなんですよ! 結婚するメンバーいますしどう思います?」と報道陣に逆質問しながら「恋愛したいから吉本坂46も受けなかったんですけど。恋愛禁止を解いてほしいですね」と切なる願い。元NMB48で今年4月に結婚を予定している須藤凛々花の話題になると「羨ましいの一言に尽きますね。幸せになって欲しいです」と祝福しつつ、「同じ事務所ですけど、別なんだなって思います。バラツキありますよ」と自分だけ恋愛が出来ないことに納得できない様子だった。
2018年03月21日(写真:アフロ) いよいよ開幕した平昌五輪!そんななか注目されているのが坂本花織選手(17)だ。昨年末の全日本選手権で準優勝し、1月の四大陸選手権では初優勝!勢いそのままに五輪へ挑んでいる。そんな女子フィギュア界の新星の原点を追った――。 兵庫県神戸市で3人姉妹の末っ子として生まれた坂本。父は警察に勤め、母は専業主婦。年の離れた姉2人はすでに社会人だという。坂本が通っている美容室で働くAさんは言う。 「いつも周囲を笑わせてくれる、明るい子。私がカットをしているとき、いつも鏡ごしに“変顔”をするんです(笑)。お母さんには『そんな顔ばっかりして!』と怒られていますね。でも海外の試合ではそれが生きているみたいです。というのも言葉が通じなくても、彼女は変顔で笑いを取れる。そうすることで、海外の選手とすぐ友達になれるそうです」 そんな天真爛漫な坂本。その“個性”を伸ばしてくれたのは、家族だった。 「フィギュアスケートはお金がかかります。その資金を家族一丸となり捻出していました。お父さんはもちろんの、お姉ちゃん2人も働いて花織ちゃんを支えていました。お母さんは専業主婦ですが、いつも花織ちゃんについて支えていました」(近所の住民) 実際、Aさんは母の苦労をこう振り返る。 「花織ちゃんは本格的にフィギュアを始めた当初、大阪まで早朝練習に通っていました。その後で神戸へ戻って学校に行き、放課後は再び大阪で練習。お母さんは毎日、送り迎えに奔走していました。思えばあのころのお母さんは、いつも目を充血させていました。ほとんど睡眠もとれないほど大変だったのだと思います」 中学までは試合に付き添っていた母だが、坂本が高校生になると“自立”を促すように。 「中学卒業直前、お母さんから『あの子が高校生になったら、1人で試合に行かせたい。でも、そうなるとメークも自分でできないとダメ。だから、あの子にやり方を教えてくれませんか?』と頼まれたんです。レクチャーしているときも、お姉ちゃんが『後で見返すことができるように』と言ってビデオ撮影をしていました。そんなときでもあの子は“変顔”をして、お姉ちゃんに『こらっ!やめなさい!』と怒られていましたね(笑)」 Aさんは、最後に期待を込めてこう語る。 「彼女がどこでも変顔になれるのは、見方を変えると“物おじしない性格”だということ。大きな試合でも、緊張したりナーバスになったりすることがない。いつも平常心でいられるんです。だから花織ちゃんならきっと五輪のような大舞台でも、普段の試合と同じように見事な演技を見せてくれるはずですよ!」
2018年02月19日(写真:アフロ) 平昌五輪の女子フィギュアでいま注目を集めている坂本花織選手(17)。11日からの団体戦を終了、21日からシングル戦に突入する。 ここ最近の日本女子フィギュア選手にはなかった“高く遠く跳ぶジャンプ”を武器に突如、彗星のごとく現れた坂本。昨年末の全日本選手権で準優勝して代表入りを果たすと、1月の四大陸選手権ではみごと初優勝!勢いそのままに五輪へ挑んでいるのだ。 そんな女子フィギュア界の新星は、いかにして誕生したのだろうか。兵庫県神戸市で3人姉妹の末っ子として誕生。父は警察に勤め、母は専業主婦。年の離れた姉2人は、すでに社会人だ。家族の支えを受け、幼いころからフィギュアや水泳、ダンスなどの習いごとをしてきた坂本。4歳から通っていたイトマンスイミングスクールの羽谷明美コーチは言う。 「フィギュアと同じ時期に始めたそうですが、彼女は水泳のセンスも抜群。選手専門のコースへの推薦がコーチから出てくるほどでした。他の子が四苦八苦するようなことも、彼女は自然にできてしまうんです。でも器用というわけではなく、壁にぶち当たることも。そんなときでも決してあきらめず、クリアするまで努力を続けるような子でした」 彼女の天真爛漫さは、いつも周囲を惹きつけていたという。羽谷コーチがこう振り返る。 「彼女は、気がつくと輪の中心でリーダーシップをとっているような子でした。目立つようなことをするわけでもないし、『私が!』と手をあげるわけでもない。でもいつの間にか、みんながついていくんです。あの明るい性格と、面白いキャラクターがそうさせているのだと思います。それに年下の子が泣いていると、彼女はそっと近づいて声をかけてあげていました。そうしたさりげない優しさがあるから、みんな好きになるのでしょうね」 坂本は中学卒業まで12年間、通い続けた。水泳で培った空間認識能力があの高いジャンプを生み出し、身についた持久力が終盤になっても衰えない演技を生み出したのだろう。 4日には決戦の地、韓国に降り立った坂本。四大陸選手権での初優勝について聞かれると、力強くこう語っている。 「この勢いのまま、いこうと思う――」 女子シングルでミラクルを起こすことができるのか。今から目が離せない。
2018年02月19日モデルの宮城舞(29)が15日、自身のツイッターとインスタグラムを更新し、かねてから交際していた一般男性と1日に結婚したことを報告。また、妊娠9カ月であることも発表した。宮城舞宮城は「この度、宮城舞は2月1日に以前からお付き合いしていた一般男性の方と入籍しましたことをご報告させていただきます」と報告し、「そして、母になります。ただ今妊娠9ヶ月です」と妊娠を発表。「本日発売の"たまごクラブ"で表紙を担当させて頂き、結婚・妊娠を発表させて頂くという記念になるとても有難いかたちでの報告となりました!!!」とつづった。そして、「30歳までに結婚、出産したいとずっと思い描いていたので30歳手前にしてそれが叶いとても幸せです」と喜びを伝え、「これからもモデルとしてはもちろんのこと、主婦として、ママとしても皆さまと繋がっていけたら嬉しいです。これからも宮城舞を応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
2018年02月15日古き良き京都の街並みに馴染む、イタリアン料理店京都・四条烏丸にある「京野菜イタリアンバールUNO」は、旬の京野菜の旨味を堪能できるイタリアン料理店です。京町屋を改装して作られていて、白壁にイタリア国旗が目印です。ワインボトルがディスプレイされた入り口を抜けると、アットホームで居心地の良い空間。本格的でありながら、肩肘張らないでいい優しい雰囲気が魅力のお店です。目指すは地域で1番!地元民に愛されるお店お店がオープンしたのは、2010年9月のこと。観光客が多く訪れる京都にありながら、地元民に圧倒的な支持を受けているお店です。店名にある「UNO」とは、イタリア語で1を意味します。地域で1番になりたいという思いからつけられたそう。自家製パンチェッタ入りパスタは見逃せない絶品!イタリアン料理の定番と言えば、パスタ。「四元豚パンチェッタのカルボナーラ〜温泉卵添え〜」は人気メニューのひとつです。4種類の豚の長所を兼ね備えた四元豚を、時間をかけて熟成して自家製のパンチェッタに加工。たっぷりのチーズを加えたクリームソースと、スパゲッティ―を和えます。温泉卵と、一面黒くなるほどのたっぷりの黒胡椒を振って完成。豚の旨みと、ソースのまろやかさがクセになる逸品です。旬の野菜をシンプルかつ贅沢に楽しめる人気メニュー京野菜を使ったイタリアン料理が自慢のこちらのお店では、「バーニャカウダ」も人気メニューのひとつ。京野菜を中心に、彩りの良い旬の野菜がラインナップ。特製のバーニャカウダソースは、にんにくの余計な臭みを抜くために、牛乳で2時間煮こむほどこだわっています。野菜をディップしやすいよう、にんにく・アンチョビ・オリーブオイルを乳化させて作ったソースです。激戦区で人気を保ち続ける秘訣は店主のこだわりコストパフォーマンスの良さも、人気の理由です。おいしい料理とリーズナブルな価格で、訪れる人をもてなします。お昼からお酒を飲むも良し、夜にコーヒーだけ楽しむも良しの、居心地抜群のお店です。京都市営地下鉄の烏丸線「四条駅」から、歩いて5分ほどの場所にお店はあります。ランチもディナーも良心的な価格で、京都ならではの絶品イタリアン料理が楽しめると人気のお店です。スポット情報スポット名:京野菜イタリアンバールUNO住所:〒600-8401 京都市下京区東洞院高辻下ル燈籠町579電話番号:075-756-4970
2017年11月15日音楽家の坂本龍一が、第30回東京国際映画祭のSAMURAI(サムライ)賞に選出され1日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われた授賞式に出席した。第27回東京国際映画祭より新設されたSAMURAI賞は、比類なき感性で"サムライ"のごとく、常に時代を斬り開く革新的な映画を世界へ発信し続けてきた映画人の功績を称える賞。今年は、『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞作曲賞、『ラストエンペラー』でアカデミー賞作曲賞を受賞するなど、映画音楽家としても世界で名を馳せる坂本龍一が選出された。同映画祭の久松猛朗フェスティバル・ディレクターからトロフィーを受け取った坂本は、「刀の絵が描いてある」と"刀"デザインを発見。「映画に関わった最初の作品『戦場のメリークリスマス』では、役者として刀で居合いをするシーンがあり、撮影の前に居合道場に通って刀の使い方を習ったのを思い出しました」と懐かしそうに話した。また、「撮影現場でも刀を振り回して刀が曲がっちゃったり」と続け、「こういうのを持つと切りたくなっちゃうんですよね、人間って」と、やんちゃにトロフィーを刀のようにして振り回す動きも。「そんな思い出が頭をよぎって思わず振り回したくなっちゃった」と笑い、「侍という名に私がふさわしいか、大いに疑問がありますが、ありがとうございます」とネーミングと自身のギャップにやや戸惑いつつ、受賞を喜んだ。授賞式に続いて、特別招待作品として出品された坂本龍一のドキュメンタリー『Ryuichi Sakamoto: CODA』(11月4日公開)の舞台挨拶も行われ、坂本とスティーブン・ノムラ・シブル監督が出席した。なお、SAMURAI賞の第1回受賞者は北野武とティム・バートン、第2回受賞者は山田洋次とジョン・ウー。第3回受賞者はマーティン・スコセッシと黒沢清となっている。
2017年11月01日第30回東京国際映画祭において、音楽家の坂本龍一が時代を切り拓いていた映画人に贈られる「SAMURAI賞」を受賞。11月1日(水)に授賞式が行われ、坂本さんは映画『戦場のメリークリスマス』撮影時の思い出などを語った。今年で4回目を迎えるSAMURAI賞。大島渚監督作で、音楽のみならず、俳優としてビートたけし、デヴィッド・ボウイらと共演を果たした『戦場のメリークリスマス』、アカデミー賞受賞の『ラストエンペラー』、また近年では山田洋次監督作品『母と暮せば』、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督『レヴェナント:蘇えりし者』、李相日監督作品『怒り』など、そのキャリアにおいて数々の映画音楽に携わってきた坂本さんに贈られた。■坂本龍一、『戦場のメリークリスマス』撮影時をふり返り「当時はそんな意識も高くなくて…」侍の刀をイメージしたトロフィー受け取った坂本さんは、自らに突き刺すようなしぐさを見せるなど、壇上でも茶目っ気たっぷり。「思い起こすと『戦場のメリークリスマス』では、役者として居合いをするシーンがあり、撮影前に道場に通って、文字通りの付け焼刃で刀を振り回すのを習いました。現場でも、みんな軍人の役で刀を持ってるんですが、振り回して曲がっちゃったり…(笑)。こういうのを持つと、振り回したくなっちゃうんですよ。危ないですね、人間って(笑)。いまでこそ森林保全の運動とかやってますけど、当時はそんな意識も高くなくて、撮影が行われた南太平洋の島の木をバッサバッサと切ってました(笑)」と明かし、会場は爆笑に包まれた。坂本龍一/第30回東京国際映画祭■5年にわたるドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto:CODA』について言及この日は授賞式に加えて、坂本さんに密着し、その活動を5年にわたって追いかけたドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto:CODA』の上映も行われた。坂本さんは「僕は、自分の素顔をさらけ出すとか、そういう趣味はないんです。ではなぜ撮影を承諾したのか?ひとえに監督の人柄、人間性に惹かれて、任せてもいいかなと思ったから」と同席した本作のスティーブン・ノムラ・シブル監督を称賛する。坂本龍一&スティーブン・ノムラ・シブル監督/第30回東京国際映画祭5年におよんだ撮影について「当初、監督も何か『こういうものに…』という計画があったと思うけど、だんだん収拾がつかなくなっていきました(笑)。そのうち僕が病気(※2014年7月に中咽頭癌の罹患を発表。その後、1年にわたって治療、療養を行なった)になって『やった!』と思ったでしょ(笑)。『これでドラマチックになる!』と。思ったに違いないです(笑)。計画通りじゃなく、起こることを追ってるうちにこうなって、気がついたら5年経っていました」とふり返った。坂本龍一にとって“映画音楽”とは?大島渚、ベルトルッチ、ペドロ・アルモドバル、イニャリトゥなど、これまで錚々たる名匠たちと仕事をしてきた坂本さん。改めて「坂本さんにとっての映画音楽とは?」と問われると「難しい質問だな…(苦笑)」と思案しつつ「映画にはルールはない。自分の仕事を否定するみたいですが、必ずしも映画に音楽は必要なくて、あってもなくてもいいと思っています。映画が(音楽を)必要とするかどうか?映画が主人公であり、作っているうちに、必要とされる場所、いい場所に必要とされる“音”があれば、映画音楽の役割として、最高に幸せなケースだと思います」と語った。『Ryuichi Sakamoto: CODA』は11月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月01日坂本龍一のライブパフォーマンスを収録した映画『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』が、2018年1月27日(土)に全国劇場公開される。監督はドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』と同様にスティーブン・ノムラ・シブルが務める。幻のライブパフォーマンスを収録『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』には、2017年4月にニューヨークのパーク・アベニュー・アーモリーで行われた限定ライブの様子が収められている。2日間にわたって行われた限定ライブは、各日100人ずつしか見ることのできなかった“幻の”パフォーマンスだ。「非同期的な音」を表現限定ライブは、8年ぶりに発売されたオリジナルアルバム「async」を記念して行われた。これまで映画音楽やテクノといった“同期”を前提とする楽曲を手掛けてきた坂本龍一が、「async」で表現するのは「非同期的な音楽」。通常は音を組み合わせ、調和させて音楽を形成していくが、「音」そのものを中心に据え“非同期的な”音楽を作り上げていく。ライブでは、「アンドレイ・タルコフスキー監督の架空の映画音楽を書く」というコンセプトの下、ピアノやガラス板を使って、感じるがままに「非同期的な音楽」が演奏された。「あまりに好きすぎて、誰にも聴かせたくなかった」という鮮烈なキャッチコピーで締めくくられる予告編からは、ライブならではの緊張感と、観客も坂本龍一本人も「音」そのものと集中して向き合う様子が見てとれる。ドキュメンタリーと連続でプレミア上映も2017年11月3日(金・祝)には、2017年11月公開の『Ryuichi Sakamoto: CODA』と2本連続でプレミア上映される。坂本龍一の人物像とパフォーマンスを一度に体感することが出来る機会となっている。作品情報『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』公開日:2018年1月27日(土)角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国の劇場料金:全国共通観賞券 2,200円(税込)、当日窓口料金 2,500円(税込)均一(各種割引・招待券不可)チケット販売:チケットぴあ、イープラスオンラインチケット予約 ※11月4日(土)10:00から発売原題:RYUICHI SAKAMOTO: asyncAT THE PARK AVENUE ARMORY監督:スティーブン・ノムラ・シブル『Ryuichi Sakamoto: CODA』出演:坂本龍一配給:ライブ・ビューイング・ジャパン©KAB America Inc./SKMTDOC, LLC■プレミア上映上映作品:Ryuichi Sakamoto: CODA』『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK : async』※2作品連続上映(途中休憩なし)日時:2017年11月3日(金・祝) 19:00場所:角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA、大阪ステーションシティシネマほか料金:5,000円均一※来場者には当日のみの限定オリジナルチケットホルダーをプレゼントチケット販売:チケットぴあ
2017年10月27日元NMB48の山田菜々(25)が30日、アメブロにてオフィシャルブログを開設し、ファンから歓喜の声が上がっている。「はじめます。」と題した初投稿では、「こんにちは山田菜々です。」とあいさつ。「アメブロをはじめることをここにお知らせしたいと思います。末長くよろしくお願いします」と報告し、"土下座写真"をアップした。ファンからは「待ってました」「これから楽しみが増えました!ありがとう」「これからの活躍も期待してます」「どんな内容になるか、楽しみにしています」「アメブロ開始、おめでとう!」「ブログ始めてくれるのすごく嬉しいですー」「山田ー!!!待ってました!」「いえい楽しみが増えます」「待ちくたびれたわ!!」「末長く更新を待ってるね!笑」「アメブロ復活嬉しい!とっても!」と喜びの声が相次いでいる。
2017年09月30日2017年10月、大阪・舞洲にグランピング施設「グランキャンピング パームガーデン舞洲 by WBF」がオープンする。大阪駅から車で40分、季節によって変化するサンセットと海がゆっくりと見渡せる贅沢なロケーションが魅力の「パームガーデン舞洲」は、宿泊はもちろん、手ぶらでも気軽にキャンプ体験ができるグランピング施設。敷地内には、日帰りBBQ用のコーナー全144席と、宿泊用に快適性と機能性を兼ね揃えたキャンピングトレーラーのエアストリーム12台とトレーラーハウス18台を用意。中でもアメリカから直輸入したヴィンテージのエアストリームに宿泊できるのは大阪ではここだけで、流線型・シルバーメタリックのまるで宇宙船のような外観は、子供から大人まで盛り上がる事間違い無し。ヴィンテージとはいえ、内部の設備はシャワーやトイレ、エアコン、貸出WiFiなど充実しているので、子連れやキャンプ初心者、女性だけのグループでも安心して宿泊出来そうだ。日帰りのBBQコースは昼と夜の2部構成で、料金は1人4,400円(食材、器材、施設利用料込)。それぞれ焼き野菜のバーニャカウダ、季節野菜と茸のスキレット、US牛のステーキ、チョコレートマシュマロなど計7種のメニューが楽しめるほか、BBQコーナーの横には落ち着いた雰囲気のバーコーナーも用意されている。【施設情報】グランキャンピング パームガーデン舞洲 by WBFオープン予定日:2017年10月7日(土)所在地:大阪市此花区北港緑地2-3-57TEL:06-6465-4690施設:グランピング、バーベキューテラス、Barサービス:貸出Wi-Fi、駐車場64台、トイレ1か所(おむつ交換台あり)<日帰りBBQ>席数:144席(24ブロック×6名)時間:LUNCH BBQ 11:00~15:00/DINNER BBQ 16:30~20:30※冬季(12月~3月)休業価格:1人 4,400円(食材、器材、施設利用料込)メニュー:焼き野菜のバーニャカウダー/秋野菜と茸のスキレット/骨付き鶏もも肉のコンフィ/72時間熟成スペアリブ/US牛のサーロインステーキ/究極のじゃがバター/焼きマシュマロ※その他、ソーセージやアヒージョ等追加メニューあり※季節や状況によって変更になる場合あり<宿泊:全30室>■エアストリーム12台(定員2~3名)価格:1泊13,400円~(BBQ・朝食付き)※2名利用時の1名料金広さ:12.8~22.94m2設備:エアコン・テレビ・コンセント・シャワー・バスアメニティ・トイレ・ウッドデッキ・BBQグリル・冷蔵庫・寝具一式・ベッド■トレーラー18台(2名用4台・8名用14台)価格:1泊15,900円~(BBQ・朝食付き)※2名利用時の1名料金広さ:31.87~46.34m2設備:エアコン・テレビ・コンセント・バスタブ付きバスルーム・バスアメニティ・シャワートイレ・寝具一式・ベッド・ウッドデッキ・BBQグリル・キッチン・冷蔵庫・包丁・電子レンジ・まな板・コーヒーメーカー
2017年09月15日元アイドリング!!!のリーダーで歌手の遠藤舞(29)が30日、ストリーミングサイト「FRESH!」の生放送内で、年内の活動をもって芸能界を引退することを発表した。遠藤は「30歳を目前にし、新たにやりたいことが見つかり、このような結論に至りました」と説明。ファンからは「寂しい」「泣ける」などと引退を惜しむ声があがった。今後、秋に自身初で最後となるアルバムを発売し、12月にはラストライブを都内で開催することも発表。年内の活動を通して「ファン皆様と思い出づくりができたら」と話した。8月31日からは名曲「さよならの向こう側」のカヴァー楽曲も配信が開始される。遠藤は、アイドリング!!!のメンバー(3号)として2006年から2014年まで活動。その後ソロとなり、シングル4枚をリリース。ほかにも舞台やラジオパーソナリティなどの活動を行ってきた。■遠藤舞コメント応援してくださっている皆様へ「FRESH!」の生放送にてお伝えした通り、私遠藤舞は、年内の活動をもちまして芸能界を引退させていただく事になりました。30歳を目前にし、自分の将来について改めて考えたところ、新たにやりたいことが見つかり、このような結論に至りました。今年の10月末で芸能生活も丸11年となります。これだけ長い間活動を続けられたのも、関係者の皆様、一緒に活動した仲間、そして応援してくださったファンの皆様のお陰です。引退するまでの約4カ月間、この芸能生活の中で出会った全ての方に恩返しをしながら、ファンの皆様と思い出づくりが出来たらいいなと思います。発売予定のアルバム、年末のライブは11年間の集大成として、これまで私と関わってくださった方々と共に創り上げていけたら幸いです。残りの4カ月間も、どうぞよろしくお願いします。
2017年08月30日タレントの浅田舞が、舞台『煉獄に笑う』の公開ゲネプロに登場し、鈴木拡樹、崎山つばさ、前島亜美、中村誠治郎、浅田舞、吉野圭吾とともに取材に応じた。同作は唐々煙による人気作『曇天に笑う』の300年前を描いている。羽柴秀吉の命を受けて、300年に一度琵琶湖に蘇ると言われている大蛇につながる髑髏鬼灯の謎に挑む小姓・石田佐吉(鈴木)と、その謎の鍵を握る曇神社の当主である双子・曇芭恋(崎山)、曇阿国(前島)が戦いに巻き込まれていく。遊女かつ情報屋かつ陰陽師というキーパーソン・弓月を演じた浅田は、スケーターの身体能力を生かし何度も激しい殺陣を披露した。「2時間40分、有酸素運動をしているような盛りだくさんな舞台」と表し、「初挑戦となるんですけど、これまでに練習してきたことを全力で」と意気込んだ。浅田は腹筋もあらわになった妖艶な衣装に「腹筋出てますか? 良かったです」と安堵。「この1カ月間、丸1日運動に近いような稽古をしてきたので、だいぶシェイプアップできたかなと思います」と笑顔を見せた。主演の鈴木も「本当に堂々とされてましたし、一番最初にアクションシーンを見せていただいたときに回転が綺麗すぎて、『これがか!』と」と驚いた様子。「もともと表現者なので、役者ともまた違うアプローチで、華がある」と称賛した。妹の真央も観に来るかという質問については、「そうですね」と頷く浅田。「まだ今日は来ていないんですけど、ちょこちょこっときてくれるので、楽しんでもらえたらいいなと思っています」と語った。
2017年08月24日世界的音楽家・坂本龍一を追ったドキュメンタリー映画が、この度、8月30日(現地時間)にイタリア・ベネチアで開幕する「第74回ベネチア国際映画祭」のアウト・オブ・コンペティション部門に公式出品されることが発表。あわせて映画の正式タイトルが『Ryuichi Sakamoto: CODA』に決定し、11月4日(土)より公開されることが明らかになった。坂本さんは、1978年「千のナイフ」でソロデビューし、細野晴臣、高橋幸宏の3人でイエロー・マジック・オーケストラ「YMO」を結成し世界的人気に。80年代には『戦場のメリークリスマス』『ラストエンペラー』に出演しその音楽も手掛け、多くの賞を受賞。以後、作曲家、演奏家、音楽プロデューサーとして幅広いジャンルで活動。90年代後半になると、社会問題・環境問題に意識を向けるようになり、その変化は音楽表現にも表れるように。そして2014年、中咽頭がんと診断され、1年近くに及ぶ闘病を経て復帰。今春には8年ぶりのオリジナルアルバム「async」をリリースした。本作は、2012年から5年間という長期間に渡る本人への密着取材によって実現。さらに膨大なアーカイブ素材が映画を彩っている。震災以降の坂本さんの音楽表現の変化に興味をもち、密着取材を始めたのは、本作が劇場版映画初監督となるスティーブン・ノムラ・シブル。坂本さん自身が「全てさらけだした」という本作は、過去の旅路をふり返りながら、新たな楽曲が誕生するまでの“坂本龍一の音楽と思索の旅を捉えたドキュメンタリー”となっている。坂本さんにとって本映画祭は、2013年にコンペティション部門の審査員として参加したゆかりの深い映画祭。今回は自身の出演作品が、日本での公開に先駆けてワールドプレミアを果たすことになった。『Ryuichi Sakamoto: CODA』は11月4日(土)より角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月27日上海歌舞団による舞劇「朱鷺」の世界観を垣間見ることができる動画が公開中だ。同作は2015年に全国30会場12万人を動員、今夏には再演が東京、名古屋、大阪で決定している。舞劇「朱鷺」チケット情報地上に舞い降りた朱鷺の精ジエと青年ジュンが1000年の年月の間、時空を越え、国境を越え、心を通わせる儚くも美しい愛の物語。メインダンサーの朱潔静(ジュ・ジエジン)と王佳俊(ワン・ジヤジュン)は、共に中国で映画・テレビドラマ、舞台、オペラなどの分野で活躍。「国家一級演員」の称号を持つダンサーだ。このふたりを擁する上海歌舞団は中国の伝統舞踊に、クラシックバレエやモダンダンスを取り入れて、多彩な踊りの要素を融合する独創性に富んだ舞台作品を創作。アメリカ、カナダをはじめ海外でも公演を重ね、世界的に評価されているカンパニーだ。公演は8月29日(火)・30日(水)東京・Bunkamura オーチャードホール、9月2日(土)・3日(日)愛知県芸術劇場 大ホール、9月6日(水)から10日(日)まで東京国際フォーラム ホールC、9月13日(水)・14日(木)大阪・オリックス劇場にて。
2017年06月29日フィギュアスケーターでタレントの浅田舞とモデルでグラビアアイドルの馬場ふみかが8日、新宿・歌舞伎町に1年間限定でオープンする「週プレ酒場」オープンイベントに出席した。6月10日にオープンする「週プレ酒場」は、週刊誌『週刊プレイボーイ』(集英社)の創刊50周年の集大成として、週プレ編集部が完全プロデュースする公式酒場。50年の歴史を詰め込んだ店内空間でオリジナルメニューを提供するほか、人気グラビアアイドルがママを務める完全予約制のカウンターバー「週プレ酒BAR」などを展開する。6月5日発売の『週刊プレイボーイ』の表紙&グラビアを飾った浅田は、グアムで撮影した今回のテーマについて「大人セクシー」と説明。「2年半ぶりのグラビア撮影。2年半でいろんなお仕事をさせていただいて、ちょっと年齢的にも大人になったということで、大人セクシーな感じで頑張ってみました」と笑顔で話した。また、「撮影前の2カ月間くらいは、アイスショーの稽古と舞台の稽古で毎日筋トレをしていた状態だったので、筋肉がしっかりついていい具合に締まっていたかな」と自信。馬場が浅田の腹筋を触ると、「すごい! かたい! アスリートって感じですね」と驚き、浅田も"神の造形"ボディと評される馬場のくびれを確かめて、「わーすごい! これどうなってるんだろう? すごいですね。ずっと触っちゃう!」と大興奮だった。イベントには、倉持由香、菜乃花、青山ひかるも週プレ酒場オープンキャンペーンガールとして登場。ビキニ姿でイチオシメニュー「唐揚げ」を報道陣に振る舞った。
2017年06月08日今年8年ぶりにソロアルバム「async」を発表した音楽家の坂本龍一が、6月3日(土)今夜放送の「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」に出演、「動的平衡」の概念を提示、生命の謎を探求する生物学者の福岡伸一と活動拠点のニューヨークで語り合う。東京藝術大学に在学していた頃からスタジオ・ミュージシャンとして活動、細野晴臣、高橋幸宏らと結成したテクノポップユニット「YMO」として発表した「ライディーン」や「君に、胸キュン。」などが大ヒット、『戦場のメリークリスマス』では音楽を手がけただけでなく俳優として作品にも出演、日本人初の英国アカデミー賞作曲賞を受賞。その後1987年公開の『ラストエンペラー』では日本人初のアカデミー作曲賞を受賞したほか、世界的な音楽賞を数多く受賞。その音楽性が国内のみならず世界で高く評価された坂本さん。2014年に中咽頭がんを公表、1年近くにおよぶ闘病生活を経て山田洋次監督作『母と暮せば』、第88回アカデミー賞で3部門の受賞に輝いたアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作『レヴェナント:蘇えりし者』の音楽を同時期に手がけて復帰。昨年は芥川賞作家・吉田修一と鬼才・李相日監督、そして渡辺謙をはじめとする超豪華キャストが競演を果たした映画『怒り』の音楽を担当したのも記憶に新しい。一方、分子生物学の見地から「生命とは動的平衡にある流れである」という「動的平衡」の概念を提唱した福岡さんは、BSE問題で独自の見解を発表、生物学界だけでなく社会全体から大きな注目を集め、2007年の「生物と無生物のあいだ」がベストセラーとなった。今回は坂本さんがコンサートを行ったホールと福岡さんが研究活動を続けるロックフェラー大学で、秩序や論理の限界を知ったうえで自然を見つめ直すことの重要性と、音楽と生物学の意外な共通点についてトークを繰り広げる。最新アルバムで街の雑音などの“ノイズ”を取り込んで既製の音楽像と異なる音楽の形を提案した坂本さんと、「動的平衡」について考察するなかで論理を越えた自然の力の大きさに魅せられてきた福岡さんの2人の語り合いから見えてくるものとは!?「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」は6月3日(土)22時~NHKEテレで放送。(笠緒)
2017年06月03日晩ごはんにお風呂、歯みがきなど、働くママは帰宅後も複数ミッションを抱えているものです。なかでも、ママたちを悩ませるのが日々の晩ごはん。献立を考えたり、ぐずる子どもをあやしながら慌てて支度をしたり…。日々の負担を軽くすべく、週末に常備菜を作っているママも多いのでないでしょうか。一方で、「週末は常備菜作りに時間をとられてしまい、子どもと過ごす時間が少なくなってしまう」、「毎日同じおかずが続くと、食べ飽きてしまう」と常備菜にまつわる悩みもあるものです。そんなお悩みを解決する書籍 『子どもと食べたい常備菜入門』 を出版されたばかり、オーガニック料理教室「ワクワクワーク」代表の菅野のなさんが考案するレシピは、ほとんどが調理時間20分以下でできるもの。料理が苦手なママにもできて、子どもも食べられる常備菜を2品、菅野さんに教えてもらいました。■作業時間はたったの5分! 基本常備菜「なすの塩炒め」菅野さんのレシピは、基本常備菜にアレンジを加えていくスタイル。まずは、基本となるレシピをご紹介しましょう。▼「なすの塩炒め」 作業時間 5分<材料 500ml の容器1個分>なす 4本油 大さじ2塩 ふたつまみ<作り方>1、なすはヘタをぎりぎりのところで切り落とし、縦半分に切ったあと、さらにひと口大に切ります。2、フライパンに油を入れて中火にかけ、なすを丁寧に炒めたら、塩を加えてさらに炒めます。粗熱をとり保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します。「なすは、火が通っていると作業時間を短縮しやすいのが特徴。ヘタ以外は無駄なくいただきましょう」(菅野さん) ■なすの塩炒めのアレンジレシピ「ガーリックパン粉焼き」続いては、基本常備菜を使った展開レシピです。「教室の人気メニュー。イワシやアジの3枚おろしを並べてもおいしいです。焼けてくるときの香りがたまりません」(菅野さん)▼「ガーリックパン粉焼き」 作業時間 10分(オーブンの焼き時間除く)<材料 2人分>なすの塩炒め 1/2本分パン粉 大さじ4にんにく 1/2かけオリーブオイル 大さじ2塩 ふたつまみバジル 適宜かぼちゃ 30gトマト 1/6個<作り方>1、オーブンを200℃に予熱しておきます(オーブンによって200〜220℃で温度の調節をします)。2、ボウルにパン粉、みじん切りにしたにんにく、塩、オリーブオイルを加えて混ぜておきます。お好みで刻んだバジルを入れてください。3、耐熱皿に薄く油(分量外)をぬり、なすの塩炒め、薄切りにしたかぼちゃ、角切りにしたトマトを並べます。4、(3)に(2)をのせて、オーブンでおいしそうな焦げ色がつくまで15分ほど焼きます。■シンプルな味付けで、ママのゆとりも生まれる菅野のなさんの新刊『子どもと食べたい常備菜入門』(辰巳出版)には、ひとつの基本常備菜につき、3種類のアレンジレシピが掲載されています。毎日続けられるためのポイントとなるのが、菅野さんレシピの特徴でもある素材を生かしたシンプルな味付け。複数の調味料を計量する手間が省けるため、晩ごはん作りがぐっとラクになります。ごはん作りの負担が軽くなった分、ママには豊かな時間を過ごしてもらいたいという菅野さんの想いが込められているそうです。常備菜作りに行きづまったときには、「常備菜の分析シート」をチェック。現在の状況を書き出して把握するとともに、解決策も提示してくれています。料理が苦手なママに寄り添った内容になっているため、「私にもできそう」と思えることでしょう。まずは、毎日1品作るところからスタートして、無理なく続けてみてくださいね。【参考書籍】 『子どもと食べたい常備菜入門』 菅野のな著(辰巳出版)菅野のなオーガニック料理教室「ワクワクワーク」代表。ミュージシャンで自由人の父と病院勤務の管理栄養士で東洋医学を実践する母により、有機農家支援、家庭菜園や自然療法を身近に感じて育つ。大学卒業後、ITベンチャー企業に入社するも、連日のハードワークで体調を崩し、食と健康の大切さを再認識。2007年に母と「ワクワクワーク」を設立。「朝日新聞デジタル」でのおやつレシピ連載のほか、料理教室講師の育成、オーガニック食品の開発など、多岐にわたって活動中。著書に『子どもと食べたい時短おやつ』(辰巳出版)。 レシピ写真=安岡花野子、プロフィール写真=田中しいれい
2017年06月02日映画のアカデミー賞、音楽のグラミー賞に並ぶ、演劇、ミュージカルの世界における世界最高峰のトニー賞。この度、「V6」の坂本昌行が、WOWOWにて放送される「第71回トニー賞授賞式」のスペシャルゲストとして出演することが明らかになった。6月11日(現地時間)にアメリカ・ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催される「第71回トニー賞授賞式」。アメリカ演劇界で最も権威のある賞とされており、該当期間中にニューヨークのブロード ウェイで上演された演劇、ミュージカル作品を対象に贈られる賞で、まさに1年のブロードウェイを総括するアウォード。今回、スペシャル・ゲストの坂本さんはNYを訪れ、ブロードウェイにて今年のトニー賞を賑わす最新のミュージカルを観劇しレポート。その模様は、トニー賞授賞式の事前番組「トニー賞がやってくる!#2」「坂本昌行 ブロードウェイ・リポート トニー賞直前SP in NY」にて無料放送。また、12日(日本時間)授賞式当日は、日本のスタジオに生出演し、番組での歌唱も予定されている。なお、案内役は宮本亜門と八嶋智人、スペシャル・サポーターは井上芳雄が務める。「毎年、この時期になるとそわそわします」といつもトニー賞授賞式はテレビで見ていたと話す坂本さん。「今年はなんとその番組にゲストとして初参加させていただきます。出演者のお三方とともに楽しみたいと思います」と心待ちにしていると語っている。「トニー賞がやってくる!#2」(無料放送)は5月27日(土)9時50分~「坂本昌行 ブロードウェイ・リポート トニー賞直前SP in NY」(無料放送)は6月3日(土)19時~「生中継!第71回トニー賞授賞式」(2か国語・同時通訳) は6月12日(月)8時~「第71回トニー賞授賞式」(字幕版)は6月17日(土)19時~※すべてWOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月12日元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞が11日、横浜市内で行われた出演舞台『サムライ・ロック・オーケストラ"AMAZING 八犬伝元"』の公開稽古後に取材に応じ、前日に現役引退を発表した妹・浅田真央について語った。舞は「本当にお疲れ様でしたという言葉、そして、ありがとうという気持ちを伝えたい」と思いを告白。「昨年、サムライ・ロック・オーケストラに初出演した時に見に来てくれたので、今回も来てくれると思います」と話した。公開稽古では、総合演出の池谷直樹が指導をする中、オープニング"誕生祭"のシーンとフープを使ったアクロバット"夜の森"のシーンの稽古の模様を公開。昨年の『マッスルミュージカル~ふしぎの国のアリス~』に続く出演となる舞は、初の悪役に挑戦。インラインスケートでの演技を披露した。また、今回が初のサムライ・ロック・オーケストラの出演となる、元宝塚歌劇団(2016 年2月退団、男役・煌月爽矢)の中原由貴も華麗なダンスを披露した。同舞台は、ディファ有明にて、4月28日・29日に上演する。(C)サムライ・ロック・オーケストラ
2017年04月11日4月29日公開の映画『マスタード・チョコレート』の完成披露試写会が11日、東京・新宿のシネマート新宿で行われ、主演の山田菜々をはじめ、太田基裕、染谷俊之、神永圭佑、笹木彰人監督が出席した。ケータイコミックとして週刊連載され、2011年の第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞した冬川智子原作の同名漫画を実写映画化した本作。主人公の高校3年生・つぐみりんこに、映画初主演となる元NMB48の山田菜々が扮し、美術予備校を舞台に不器用ながらも他人との関係を気づいていくつぐみの恋と成長を描き出す。映画初主演を果たした山田は「お話をいただいてビックリしました。演技がすごく好きなんですけど、演技をさせていただく機会がなかったので、とても嬉しかったです」とオファー時の心境を明かしながら「(チラシ等に)ポンコツな少女の恋と友情、と書いてありましたが、今までNMB48にいた時からポンコツとイジられてきたので、『キター!』と思いました。ポンコツで良かったです(笑)」と満足げ。本作で注意した点を「絶対に噛まないと思いました。実際に噛んだのは1回だけです」と胸を張れば、山田と一緒のシーンが多かった太田は「菜々ちゃん演じるつぐみは愛らしくて憎めないキャラだったので、一緒にやっていて自然体でいられたし力まずに楽しくお芝居ができました」と賞賛した。劇中ではつぐみが美大に合格するために奮闘する姿を描いているが、「最も頑張ったことは?」という共通質問に山田は「バレンタインデーで中学校の頃に好きな人がいて、一生懸命手作りしようと思ってタルトを作りました。ちゃんと勇気を出して渡したんですが、タルトが硬すぎて(相手の)歯がバキッといっちゃいました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。映画『マスタード・チョコレート』は、4月29日より全国公開。
2017年04月11日フィギュアスケート女子の浅田真央が10日にブログで現役引退を発表したことを受け、姉の浅田舞が同日深夜、ツイッターでコメントを発表した。舞は「本当に彼女が引退する日がくるもんなんだと、今がその時なんだと、未だ私自身が信じる事が出来ていません」と心境を告白。「フィギュアを初めてから21年間、長年トップ選手として活躍し続けていた中には喜びも葛藤もあったのでしょうが、それらを含め、生活の全てをスケート中心で考えてきた事に、ただ脱帽です」と妹を称えた。続けて、「彼女の競技生活からは学ばせてもらう事ばかりでした」とコメント。「決断したばかりで次の目標を決める事は難しいと思いますが、今は自由な時間を楽しんでほしいと思います」と願い、「姉としても、ファンの1人としても、彼女の選手としての生活に心からお疲れ様。そして本当に多くの感動をありがとう」とつづった。
2017年04月11日