ディズニー最新作『シンデレラ』の日本語吹替えキャストを務める高畑充希と城田優が3月24日に、都内で行われた日本版エンドソングの初お披露目イベントに出席し、主題歌『夢はひそかに(Duet Version)』をデュエット。美しいハーモニーを響かせたが、「尋常じゃないほど緊張した」(高畑)、「手汗がすごい」(城田)と緊張を隠しきれない様子だった。その他の画像誰もが知るディズニー・クラシックを、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが初めて実写化した本作。誰もが知る物語をベースに、どんな苦境に立とうとも、「勇気と優しさを忘れないで」という亡き母の言葉を胸に、自ら運命を切り開こうとする等身大のシンデレラ像を描く。劇中では高畑がシンデレラ、城田が王子の声を担当している。久石譲の娘でミュージシャンの麻衣が訳詞を手がけた『夢はひそかに』は、日本版のみデュエットヴァージョンが製作され、城田は「オリジナルはシンデレラひとりが歌っているので、王子としてお邪魔しますという感覚。この曲のデュエットは世界で唯一なので、ぜひハーモニーを聞いていただきたい」と誇らしげ。高畑も「日本だけデュエットという例外を認めていただき、嬉しい限り」と喜びを語った。ともにミュージカル経験があり、「ハモりながら、ふたりがまっすぐに見つめ合う姿がイメージできた」(高畑)、「いざ歌ってみると、『意外に合うよね』って。王子のポジティブな心にも共感できる」(城田)と手応えを示した。本編では新鋭リリー・ジェームズが美しくて愛らしいシンデレラを演じるほか、ケイト・ブランシェットが恐ろしいまま母を、ヘレナ・ボナム=カーターがカボチャを一瞬にして馬車に変えるフェアリー・ゴッドマザーを演じる。また、王子役には大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のロブ・スターク役でブレイクしたリチャード・マッデンが起用されている。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年03月24日ディズニーの実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)で、シンデレラ役の女優リリー・ジェームズが歌うエンドソング「夢はひそかに」が流れるテレビCM映像が19日、先行公開された。先日13日に全米で公開され、全米ランキング初登場1位と好スタートを切った『シンデレラ』。国内では、日本語吹き替え版声優を務めるシンデレラ役・高畑充希と王子役・城田優が歌う日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」が、日本だけの試みである吹き替えキャストによるデュエットということで話題になっている。このたび、3月19日「ミュージックの日」(「ミュー[3]ジック[19])に合わせ、シンデレラ役のリリー・ジェームズが歌うエンドソング「夢はひそかに」が流れるテレビCM映像が公開。優しさと意志の強さを持ち合わせた歌声が、シンデレラのイメージにマッチし、本編でもそのイメージに沿ったシンデレラが登場することを予感させる30秒の映像となっている。ディズニー映画と音楽は、切っても切り離せない深い関係。作品のために才能あふれる作曲スタッフを集めるなど、楽曲作りにこだわってきた。アカデミー賞の音楽部門でも数々のノミネートや受賞を果たし、『ピノキオ』の「星に願いを」、『南部の唄』の「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」、そして、『アナと雪の女王』の「Let It Go」で歌曲賞を獲得した。(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年03月19日フィレンツェ・ルネサンスを代表する画家ボッティチェリの作品17点(工房作など含む)を中心に絵画、彫刻、工芸など計約80点から構成。さらに当時の経済情勢と芸術家の関係性までをも読み解く「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」展が、東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで3月21日(土・祝)から6月28日(日)まで開催される。本展で音声ガイドを担当する城田優が、ナレーション収録後の取材に応えた。「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」チケット情報今回はボッティチェリの傑作「聖母子と洗礼者聖ヨハネ」(5月6日(水・休)までの限定出品)が日本初公開。その他、横幅5m超の大作ウフィツィ美術館の至宝「受胎告知」(ボッティチェリ作)を始め、富めるフィレンツェの結婚式を宗教的主題に模して描いた「聖母マリアの結婚」(フラ・アンジェリコ作)など、フィレンツェ・ルネサンスを多角的に楽しめるようになっている。城田は通常のナレーションに加えて、絵画が表現している物語を天使や聖母マリアなどの声を演じわけて再現。来場者とルネサンス美術との距離をグッと縮めさせる役割を担った。実はこれまで、美術鑑賞は「ほとんど経験がなかった」という城田。「でも“当時の青色の絵の具は値段が高く、画家は経済的な援助をメディチ家など銀行家に支えてもらっていた。だから何百年経った今でも色褪せない絵画が残っている”といったポイントをいくつか教えてもらったら、急に面白くなったんですよ」と城田は言う。「僕みたいに“美術館はちょっと敷居が高いな”と敬遠している人は多いはず。だからナレーションにあたっては、あえてルネサンスの勉強は基本的なことにとどめて、今回の展示を見た時の新鮮な感動を大切に、お客様に伝えるようにしました」と話した。ちなみに、城田が見て一番印象に残ったのは「三声と四声のための歌曲集」。ボッティチェリやミケランジェロなどそうそうたる芸術家を支援したロレンツォ・デ・メディチと親しかった、ハインリヒ・イザークらによる歌曲集で片面に使われている神秘的な赤と黒の配色は、もともと城田が好きな色使いだという。「(昨年城田が演じた『ファントム~〈オペラ座の怪人〉の真実~』の)ファントムが気に入りそうな絵ですね」と水を向けると、「1枚の絵からそういう想像が広がるのも楽しいですよね」と笑顔に。「僕は芝居や音楽といった“アート”は好きで関わってきたので、写真や映像と、ライブなどナマの体験とでは受ける印象が全然違うと思っています。それはエンターテインメントである限り美術も同じだと思うので、ぜひこの機会に本物のルネサンス美術に触れてください」と、最後は自身と同じ美術ビギナーに向けて語ってくれた。取材・文佐藤さくら
2015年03月16日今春に公開になるディズニーの最新作『シンデレラ』の日本語版で、シンデレラを演じる高畑充希と王子を演じる城田優が、日本版エンドソング『夢はひそかに(Duet version)』を歌うことになった。これまではシンデレラだけが歌っていたナンバーはなぜ、デュエットされることになったのだろうか?その他の画像本作は、有名な“シンデレラ”の物語を、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが実写映画で描き出す超大作。新鋭リリー・ジェームズが美しくて愛らしいシンデレラを演じ、ケイト・ブランシェットが恐ろしいまま母を、ヘレナ・ボナム=カーターがカボチャを一瞬にして馬車に変えるフェアリー・ゴッドマザーを演じる。『夢はひそかに』は、1950年のアニメーション映画『シンデレラ』の主題歌で、どんなつらいことがあっても、信じていれば、いつか夢は叶うというメッセージが美しい旋律で歌われる。実写映画でもこの楽曲が使用されるが、日本語版ではシンデレラ役の高畑だけでなく、王子役の城田も歌唱。ふたりの声が重なって、美しいハーモニーが生まれている。近年、ディズニーは『アナと雪の女王』や『マレフィセント』などの作品で、伝統的なファンタジーの物語やキャラクターを現代の観客の心に響くように描き、高い評価を集めているが、間もなく公開になる『シンデレラ』でもオリジナルを尊重しながら、さらに深い描写がなされている。その最大のポイントはポスターにも記載されているシンデレラの“勇気”だ。これまで描かれてきたシンデレラは厳しい現実に耐え、何があってもくじけない娘として描かれてきたが、2015年のシンデレラはそれらの要素に“勇気”が加わった。本作でシンデレラは強い意志を持ち、どんな境遇であっても優しさと希望を失わず、自身の運命に勇気を持って立ち向かっていく。また、本作では王子の姿もしっかりと描かれている。これまでの『シンデレラ』に登場する王子は、“美しい娘”を結婚相手に探している人物で、彼に選ばれるかどうかが“幸福”になれるかどうかを決めていた。しかし、本作で彼は単なる“王子”ではなく、ちゃんとした名前があり、自らの考えを持ち、自分がやがて王国を継ぐというプレッシャーを感じながら、心から愛せる相手と、気持ちが通じ合った状態で共に生きていきたいと思っている。映画『シンデレラ』の王子とシンデレラは“選ぶ/選ばれる”の関係ではなく、それぞれが意志を持ち、心から愛することのできる人物を捜し求めているキャラクターとして描かれる。日本語版ではそんなふたりの声で『夢はひそかに』が歌われることで、シンデレラと王子の想いや、運命の人に出会えた幸福がより観客に伝わるのではないだろうか。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年03月13日ディズニーの名作を実写化した映画『シンデレラ』(4月25日公開)でシンデレラ役を演じる女優のリリー・ジェームズと、ケネス・ブラナー監督が来日することが11日、わかった。4月7日・8日に来日し、記者会見とプレミアイベントに出席する。東京・六本木にて開催するプレミアイベントでは、シンデレラがガラスの靴を落としてしまう階段や、シンデレラと王子が出会う舞踏会のシーンをイメージした会場が出現。舞踏会のダンスシーンも再現され、ドレスを身にまとったダンサーによるパフォーマンスが披露される。さらに、日本人ゲストの登場も予定しており、華やかな『シンデレラ』の世界が堪能できるイベントとなる。シンデレラ役のリリー・ジェームズにとっては、今回が初来日。先日ハリウッドで行われたワールドプレミアでは「日本に行くことを楽しみにしている」と語っており、早くも来日を心待ちにしている様子だ。今作の主演をオーディションで射止めたまさに"シンデレラガール"で、監督はもちろん、アカデミー賞女優のケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターが絶賛する実力の持ち主。映画のプロモーションで訪れた世界各国で歓迎を受けており、今回の豪華なジャパン・プレミアの会場に、華を添えることになりそうだ。なお、日本語吹き替え版では、シンデレラ役を高畑充希、王子役を城田優が担当する。(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年03月12日今春に公開になるディズニーの最新作『シンデレラ』の日本語版で、シンデレラを演じる高畑充希と王子を演じる城田優が、日本版エンドソング『夢はひそかに(Duet version)』を歌うことが発表になった。シンデレラ役と王子役のキャストがデュエットして歌うのは、世界で日本だけとなる。特別映像本作は、有名な“シンデレラ”の物語を、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが実写映画で描き出す超大作。新鋭リリー・ジェームズが美しくて愛らしいシンデレラを演じ、ケイト・ブランシェットが恐ろしいまま母を、ヘレナ・ボナム=カーターがカボチャを一瞬にして馬車に変えるフェアリー・ゴッドマザーを演じる。高畑と城田は「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、日本のバージョンいいね! と世界に言ってもらえるようなふたりのハーモニーを届けたいです!ぜひみなさんも歌って下さい!」とコメント。このほど公開された特別映像では、ふたりが歌う『夢はひそかに』にのせて、映画の名シーンが次々に紹介される。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年03月10日実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の日本語吹き替え版声優を務めるシンデレラ役・高畑充希と王子役・城田優が、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」を歌うことが決定し、2人が歌う楽曲が10日、公開された。『アナと雪の女王』の「Let It Go」で、音楽に対する注目度を高めたディズニー。このたび、多くの人に知られ長年にわたり愛され続けてきた『シンデレラ』の「夢はひそかに」が、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」として新しく誕生。シンデレラ役と王子役のキャストがデュエットして歌う、日本だけの曲に生まれ変わった。今回公開された映像では、歌詞とリンクする本編映像にのせて、高畑と城田が歌う「夢はひそかに(Duet version)」を初公開。ミュージカルでも歌唱力に高い評価が集まっている2人が、のびやかな歌声で、日本のみの掛け合いを披露している。高畑と城田は「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、日本のバージョンいいね!、と世界に言ってもらえるような2人のハーモニーを届けたいです!」と意気込み、「ぜひみなさんも歌ってください!」と呼びかけている。なお、同楽曲では、ワルツのメロディーに合わせた歌詞の中で、"たとえつらいことがあっても勇気をもって信じていれば愛する人に出会える"というシンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人をいちずに思う王子の優しさを表現。「愛を信じてる」というフレーズは、運命の人を待ち焦がれる彼らの心情をつづっている。(C)2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年03月10日ディズニーの実写版『シンデレラ』の日本語吹き替え版で、シンデレラの声を務める高畑充希と王子役の城田優が、エンドソング「夢はひそかに」を世界で日本のみデュエットで歌うことが決定。絢爛な本編のシーンとともに、2人の美声に酔いしれる特別映像が到着した。『アナと雪の女王』の「Let It Go」を始め、一度聴いたら耳から離れないまるで魔法のような名曲は、ディズニー作品にとって何より欠かせないもの。中でも、世代を超えて愛されてきたラブソングは、これまでも数々のキャラクターの心情を歌詞とメロディーにのせ、観客を自然と魅力的な世界へと引き込む重要な役割を果たしてきた。そんなディズニー音楽の中でも、老若男女問わず、長年に渡り愛され続けてきた楽曲が『シンデレラ』の「夢はひそかに」。このたび、その名曲が日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」として新しく誕生。シンデレラと王子のキャストがデュエットで歌うのは、世界でも日本だけの試みとなる。今回のデュエットについて、高畑さんと城田さんは「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、『日本のバージョンいいね!』と世界に言ってもらえるようなふたりのハーモニーを届けたいです!ぜひみなさんも歌って下さい!」と世界を意識しながら揃ってアピール。ワルツの夢心地なメロディーに合わせた、誰もが口ずさみやすい歌詞の中には、“たとえ辛いことがあっても、勇気をもって信じていれば愛する人に出会える”という、シンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人を一途に想う王子の優しさが込められている。「愛を信じてる」というフレーズは、運命の人を待ち焦がれる2人の心情を綴ったデュエットバージョンならでは。ミュージカルなどでも、その歌唱力で高い評価を得ている高畑さんと城田さんだけに、勇気を持って運命を切り開く新しいヒロイン=シンデレラの世界観を表現する美しい掛け合いは、またもや多くの人々の心を魅了してくれそうだ。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月10日ドラマ「アオイホノオ」「勇者ヨシヒコ」シリーズや、鈴木亮平の主演作『HK/変態仮面』などを手がける福田雄一監督の最新作『明烏 あけがらす』。この度、ホストクラブを舞台に描く本作の主演に『共喰い』、『海月姫』の菅田将暉が抜擢。共演に城田優、若葉竜也など若手注目株が出演していることが明らかになった。借金返済期限が迫ったホストのナオキ。返済金1,000万円を用意出来た事を祝って同僚と宴会を開く。翌日の夕方に目を覚ますと、お金がどこにもない。お店の同僚に聞いても誰も、そんなお金を見ていない。どうやらお金を用意出来たのは夢だったらしい。金を用意できなければ東京湾の底に沈められる。同僚ホスト、金の払えない女性客、上京してきた父親、そして借金取り。人はどんどん出てくるが、全員頼りにならず…。借金返済に追い込まれる最下位ホストと、頼りにならない仲間たちの12時間を描く本作。主人公・ナオキに福田監督作品に初出演となる菅田将暉を始め、チャラくてバカな人気抜群のホスト、アオイに城田優、どこまでも真面目なホストに若葉竜也が出演。さらに吉岡里帆、柿澤勇人、松下優也、新井浩文、さらに福田組常連俳優のムロツヨシ、佐藤二朗を配し万全のキャスティングとなっている。公開決定と同時に公開された特報映像では、黄色いスーツにアフロという菅田さんの強烈なホスト姿が。ひと目見るだけで個性的なキャラクターが集結しているだろうと想像できる映像だ。主人公の菅田さんは「素晴らしい特等席でムロツヨシさん、佐藤二朗さんら怪物だらけの福田組で、ただひたすら毎日爆笑したいという僕の夢が叶いました。大感謝です。かつてないほど短期間で一気に撮り上げた作品ですが、永く愛すべき作品になりました」と喜びのコメントを寄せた。福田監督は今回のキャスティングについて、「僕の作品に出演したいと言ってくれてたキャストが集まってくれたのが嬉しかった。今回は、長回しのシーンが多いので役者さんの力量が出てしまいやすいなかで、みんなが楽しんで、素晴らしい演技を披露してくれました」と語った。主題歌には、クチコミを中心に一気に話題になったバンド「Alexandros」を起用。「KASABIAN」、「MUSE」、「Primal Scream」の海外ロックバンドのオープニングアクトにも抜擢され、洋楽ファンからも大きな注目を集めている彼らにとって、今回が初映画主題歌となった。若手実力派俳優に加え、福田組常連俳優という万全のメンバーで贈る本作。ホストクラブで繰り広げる会話とアドリブの応酬に期待が高まる。『明烏 あけがらす』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月12日女優の高畑充希と俳優の城田優が10日、都内で行われた実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)のバレンタインイベントに登場。日本語吹き替え版で王子役の声優を務める城田が、シンデレラ役の高畑を大絶賛した。城田は、高畑演じるシンデレラを「すごいかわいいですよ! びっくりしました。めちゃくちゃかわいいです!」と大絶賛。「アニメの吹き替えを想像していたらまさかの実写で、リアルな世界観をそのまま表現するのは、難易度高いなと思っていた」というも、「充希ちゃんのかわいい声を聞きながらやらせていただいて、最高にうれしい。幸せですね」と笑顔で語った。そして、『シンデレラ』の王子は「王子さまの代名詞」だといい、「優しさも、強さも、かわいらしさも、男らしさもあるキャラクターなので、その辺を崩さないように」意識したと説明。「家でいろんな声をやって、最終的に一番しっくりきたところで臨みました」と試行錯誤しながら仕上げたと明かした。一方、高畑も「王子って感じ。本当に」と、城田演じる王子についてコメント。また、「自分も少しだけ映画に出ているような、中に入っているような感覚でお芝居をしていたので、いい意味でぐったりした」とアフレコを振り返り、「実際に自分も泣いちゃったり、いら立ちだったり、いろんな感情が自分の中にあって、思った以上にぐったりしました」と加えた。短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と同時上映される本作は、ディズニー・ラブストーリーの名作『シンデレラ』を実写化した作品。ガラスの靴やカボチャの馬車に代表されるロマンティックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる"奇跡の愛"を感動的に描く。(C)2014 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年02月10日ディズニーの実写版映画『シンデレラ』の日本語吹替え版で、シンデレラの声を務める高畑充希と王子役の城田優が2月10日(火)に開催されたバレンタインイベントに来場!シンデレラのドレスと完璧な王子ルックでトークを行なった。アニメーションでも高い人気を集めているディズニーの『シンデレラ』の実写版。「本当の魔法は、あなたの勇気。」をキャッチコピーにリリー・ジェームズ、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャストが集結している。この日はまず、劇中の衣裳を模した王子ルックで城田さんが登場。ピチピチの白タイツをさらりと着こなしているところがさすが王子!「なかなか白いタイツ履くことはないですからね…。結構恥ずかしい」と照れながらも「(オリジナル版の)再現率を上げるために夜中までかかって仕上げてくださったそうで、着心地も最高です」と王子スマイルを見せる。その城田さんが「ビビデバビデブー」と呪文を唱えると、馬車の絵の描かれたパネルの裏から青いシンデレラのドレスを着た高畑さんが颯爽と登場!高畑さんは「この衣裳は緊張します。女の子の夢ですから、幸せです」と微笑み、“王子”城田さんの口から思わず「キレイです!」という言葉が漏れる。オファーを受けた際、アニメ版の『シンデレラ』の存在の大きさに「最初はピンと来なかった」という高畑さんだが「声を入れる時になって鳥肌が立ちました!いろんな人に自慢してます(笑)」と語る。城田さんは「ディズニーの声をいつかやらせていただけたらと思っていた」と念願が叶ったことを明かし、「“シンデレラガール”という言葉が定着しているくらいで、ディズニーのプリンセスの代名詞とも言えるプリンセス。その王子さまは世界共通の王子様像であり、光栄ですね!」と力強く語った。高畑さんの登場シーンでの城田さんの魔法に続いて、高畑さんもとっておきの魔法を披露!シンデレラの象徴とも言える美しいガラスの靴が、高畑さんが魔法をかけると、なんと“チョコレートの靴”に変身。城田さんは「どうやってやったの?」と素で驚いたようだったが、高畑さんは「内緒」としてやったりの笑み!城田さんは「ホワイトデーを楽しみにしていてください」と語り、さらに映画本編の魔法のシーンにも触れ「変身の魔法はみんなが釘付けになること間違いなしです!」と最後まで王子キャラで爽やかに映画をアピールした。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月10日ディズニーの実写版『シンデレラ』でシンデレラの日本語吹替えを担当する高畑充希と同じく日本語吹替えで王子の声を演じる城田優が2月10日に開催されたイベントに劇中の衣裳を再現したドレス&王子の装いで来場し、とっておきの“魔法”を披露した。その他の写真バレンタインイベントとして開催されたこの日の催し。城田は一般人には簡単には着こなせないであろう王子ルックを見事に着こなして登場し「(オリジナル版との)再現率を上げるべく夜中までかけて仕上げてくださったそうですが、着心地も最高です。なかなか、白タイツを履くことはないので結構、恥ずかしいですが…」と言いつつ微笑む。そして、その城田が「ビビデバビデブー!」と魔法の呪文を唱えると、何の仕掛けも見られなかった馬車のパネルの裏から、青いシンデレラのドレスに身を包んだ高畑が登場した。高畑は「この衣裳は緊張します!女の子の夢ですから。幸せです」と語り、城田の「こちらも本物のドレスと瓜二つでとってもキレイです」という言葉に笑顔を見せた。シンデレラ役の日本語吹替えのオファーについて高畑は「最初はピンと来なかったです。ディズニーの(アニメの)『シンデレラ』の存在が大きすぎて…声を入れる時になって鳥肌が立ちました。いろんな人に自慢してます(笑)」と明かす。「ディズニーの声をいつかやりたいと願っていた」という城田は「最初は『え?本当?』と何度も確認しました(笑)」と明かし「“シンデレラガール”という言葉が定着しているくらいで、ディズニーの中でも代名詞と言える存在で、その王子は世界共通の王子像とも言える存在。光栄です」と喜びを口にした。高畑はシンデレラが体現する女性像について「“耐える女”ってイメージでしたが、実際に映画になって声を入れると、芯が強くていまの女の人が憧れられる女性像だと思いました。勇気があるけど我が強いのではなく周りが良くなるように考えて動ける人。そうなれたらなと思います」と語る。さらに高畑は“魔法”でガラスの靴をチョコレートの靴に変えて城田にプレゼント。城田は思わぬサプライズに「どうやったの?」と驚愕したが、高畑は「内緒!」とニッコリ。城田は映画本編の魔法にも言及し「変身の魔法は男性、女性関係なくみんな、クギ付けになりますよ!」と映画をアピールしていた。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年02月10日女優の高畑充希と俳優の城田優が10日、都内で行われた実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)のバレンタインイベントに登場。日本語吹き替え版でシンデレラ役、王子役の声優を務める2人は、役にちなんだ華やかな衣装を披露した。短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と同時上映される本作は、ディズニー・ラブストーリーの名作『シンデレラ』を実写化した作品。ガラスの靴やカボチャの馬車に代表されるロマンティックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる"奇跡の愛"を感動的に描く。イベントではまず、王子風の衣装に身を包んだ城田が登場。そして、シンデレラが魔法で美しいドレス姿に変身する名シーンにちなみ、城田の「ビビデバビデブー!」という魔法の合図で、かぼちゃの馬車から高畑が登場したような演出を披露した。シンデレラ風の水色のドレスを着た高畑は「緊張しますね、この衣装。夢だと思う…幸せです」と感激。城田も「劇中で出てくる本物と瓜二つでとてもきれい」とうっとりしていた。そして、高畑は「ディズニーのシンデレラの存在が私の中で大きすぎて、声を入れる日になってやっと鳥肌が立ったという感じでした。すごくうれしかったし、今もうれしい」と、あらためてシンデレラ役に抜擢された喜びを表現。シンデレラについて「"耐える女"というイメージでしたが、本作を見て、芯が強くて今の女の人が憧れる女性像だなと」と話し、「頑固なところは似ているんじゃないかな。決めたらそこに向かって進んでいくところは似てるかも」と共通点を語った。「恥ずかしい」と着慣れない王子衣装に照れる城田も、「ディズニーの中でも代名詞。世界共通の王子さま像の代名詞だと思うので、光栄ですね」と王子役への思いを語り、「恋ってすばらしいな、愛ってすばらしいなとシンデレラの世界に浸っていただけたら。変身するシーンは、みんな釘づけになると思います」と本作をアピール。高畑も「想像をはるかに超えてすばらしい。もはや吹き替えじゃない方でもいいので見てください(笑)」と大絶賛だった。途中、高畑がガラスの靴をチョコレートの靴に変えるイリュージョンも披露。高畑から城田に、そのチョコレートの靴が贈られた。(C)2014 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年02月10日ディズニーが新星女優リリー・ジェームズをヒロインに迎え実写化した『シンデレラ』。昨年末に本作の同時上映作品に2014年社会現象にもなった『アナと雪の女王』のその後を描いた短編映画が公開されることが明らかになったが、この度、アナとエルサの姿が確認できる待望の初ビジュアルが公開された。先日、日本語吹き替え版の声優にシンデレラ役・高畑充希、プリンス役・城田優が抜擢された実写版『シンデレラ』。本作の前に上映される短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』は、エルサとクリストフがアナの誕生日のためにこれまでで最高のお祝いをしようと計画するが、エルサの魔法の力がパーティーを危険にさらすという展開に。今回解禁されたビジュアルは、エルサがアナへ贈るサプライズパーティー当日の朝の様子。相変わらず髪の毛が寝癖だらけで気持ちよさそうに寝ているアナをエルサが優しく起こしている微笑ましい姉妹の姿だ。このシーンは、『アナと雪の女王』であった幼少期のアナがエルサを起こし、雪だるま作りに誘うシーンともリンクし、ファンにとっては堪らないシーンの一つとなっている。『アナと雪の女王』では“姉妹愛“をテーマにした物語で新時代のディズニーを披露し脚光を浴びた。今回実写版『シンデレラ』にも、シンデレラを通して描かれる母と父との“愛”、プリンスを通して描かれる父との“愛”が描かれており、いままでの『シンデレラ』でなかった心温まる感覚を観客に与えてくれる。監督には『アナと雪の女王』のジェニファー・リー&クリス・バックが続投。楽曲は「Let It Go」でアカデミー賞を受賞したロバート・ロペス、クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻が担当し、すでに新曲を書き下すことが決定しているとのこと。息を呑むほどの映像美と、煌びやかで美しい世界が一度に堪能できるというこの上ない豪華さ。ディズニーが総力を結集し、実写映画化する『シンデレラ』、そして日本で歴史を作った『アナと雪の女王』、それぞれの描く“愛”に注目したい。実写版『シンデレラ』同時上映:短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』 は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王 2014年3月14日より2D/3Dで同時公開(C) Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年02月04日スワロフスキー・ジャパン株式会社は、4月25日(土)公開予定のディズニー新作実写映画『シンデレラ』で衣装デザイナーであるサンディ・パウエルとパートナーシップを組んで、ガラスの靴を始めとする、作中の衣装協力を行い、約170万個にもおよぶクリスタルを提供した。スワロフスキーは、これまでにも数々の映画作品の中で、クリスタルの華やかなきらめきで物語を彩ってきた。『オズの魔法使い』でドロシーが赤いクリスタルを散りばめた靴のかかとを鳴らすシーン、『お熱いのがお好き』で、マリリン・モンローがスワロフスキー・クリスタルで飾った美しいドレスを着てセクシーに歩くシーン、『ティファニーで朝食を』で、オードリー・ヘップバーンがリトルブラックドレスにシックなスワロフスキー・ジュエリーをつけていたシーンなどが思い出されるほか、最近では『ヴィクトリア女王 世紀の愛』、『ブラック・スワン』、『007』シリーズ、『オズ はじまりの戦い』、『華麗なるギャツビー』、スワロフスキー・エンタテインメント製作の『ロミオとジュリエット』など、スワロフスキー・クリスタルが登場する映画作品の例は枚挙にいとまがない。今回のディズニーの新作映画『シンデレラ』は、アカデミー賞ノミネート経験を持つケネス・ブラナー(『マイティ・ソー』、『ハムレット』)を映画監督に、主役に新進気鋭の若手女優リリー・ジェームズを起用し、1950年に公開されたディズニーの傑作アニメ映画を、美しいスペクタクルで実写化した作品。日本語吹き替え版の声優には、シンデレラ役に高畑充希、プリンス役に城田優が決定し、注目役者が揃った注目作品だ。「『オズの魔法使い』に出てくるドロシーの赤い靴と同様、ガラスの靴は物語を象徴するアイテムであり、プロットの要として完璧でなければなりませんでした」とスワロフスキー社取締役のナディア・スワロフスキーが語るように、『シンデレラ』の物語になくてはならない「ガラスの靴」は、サンディ・パウエルがオーストリアのスワロフスキー本社で技術者とともにデザイン・制作にあたり、総勢8人から成る制作チームは約150時間をかけて6種類のガラスの靴をデザイン・制作し、ようやく決定版が選ばれたという。クリスタルの塊から彫り出されたガラスの靴は、ヒールが6インチという優美なフォルムで、クリスタル・ブルーABのコーティングと221ものファセットが施され、内部から輝きを放つような神秘的な仕上がりだ。また今回の映画からインスピレーションを得たジュエリーやフィギュリンなどのコラボレーション・アイテムが、全国のスワロフスキー・ショップにて1月30日(金)より発売中だ。シンデレラや、ガラスの靴をモチーフにしたクリスタル・フィギュリン、シンデレラ城の庭園に咲く花や、シンデレラが魔法をかけられた時に周りで祝福している蝶と花をモチーフにしたフェミニンでロマンティックなジュエリーなど、デイリーユースにおすすめのジュエリーが揃う。 映画と併せてぜひチェックを。映画『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:Miwa Ogata)
2015年01月30日誰もが知るファンタジーをディズニーが新たに描く実写映画『シンデレラ』の日本語版で高畑充希がシンデレラの声を、城田優がプリンスの声を演じることが決定した。その他の写真本作は、有名な“シンデレラ”の物語を、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが実写映画で描き出す超大作。新鋭リリー・ジェームズがシンデレラを演じるほか、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターらが出演する。高畑は映像だけでなく舞台でも活動し、歌手としても高い評価を集めている実力派だ。本作では誰もが知るヒロインを演じるが高畑は「シンデレラは“女性の永遠の憧れ”なので、期待の大きい役を任せていただき、なんて幸せなんだと思いました。今回、私自身が抱いていたシンデレラとはまた少し違った新たなヒロイン像として登場するので、格好よく演じたいです」とコメント。城田も舞台やミュージカルで実力を発揮しており「プリンスの繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも観ている方に“素敵だな”と思ってもらえるような王子様の声を演じたいです。ぜひ楽しみにしてください!」と意気込みを語っている。ディズニーは日本語版キャストを決定する際に徹底的にリサーチと選考を重ねることで知られており、『アナと雪の女王』や『ベイマックス』など近年の公開作の吹き替えも高い評価を集めている。本作のキャストについてディズニーは「映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する注目の役者で、非常に高い演技力がある高畑さんは、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり合っている。城田さんは、プリンスの雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なり、オファーさせていただいた」と語っており、本作の日本語版も高クオリティなものになりそうだ。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年01月13日女優の高畑充希と俳優の城田優が、短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と同時上映される実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の日本語吹き替え版で、シンデレラ役とプリンス役の声優を務めることがこのほど、明らかになった。本編に登場するシンデレラに抜擢されたのは、シンデレラ・ストーリーを自ら歩む若手女優リリー・ジェームズ。彼女の声を担当する高畑も、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインの義妹役を演じブレイクし、シンデレラ・ストーリーを歩んでいるが、本作では、従来のシンデレラ像ではなく、プリンスとの出会いをきっかけに夢をかなえようと自らの意思で行動する、現代にふさわしいヒロイン像を繊細な声の演技で表現する。シンデレラの声優に選ばれた高畑は「シンデレラは女性の永遠の憧れなので、期待の大きい役を任せていただき、なんて幸せなんだと思いました」と喜び、「今回、私自身が抱いていたシンデレラとはまた少し違った新たなヒロイン像として登場するので、格好よく演じたい」と意気込んでいる。一方、父親である王と国を思う気持ちを胸に秘め、シンデレラに惹かれ、すべてを受け入れようとする器の大きいプリンス役を演じるリチャード・マッデンの声は、城田が担当。「みなさんのイメージに出てくるプリンスのベースになりうる人物像だと思うので、非常にドキドキしています。ディズニー映画へ声の出演ができることはすごくうれしいですが、同時にプレッシャーはあります」と心境を語った城田は、「繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも見ている方にすてきだなと思ってもらえるような王子様の声を演じたい」と話している。高畑の起用理由について、ディズニーは「映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する注目の役者で、非常に高い演技力がある高畑さんは、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり合っている」と説明。城田についても、「プリンスの雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なり、オファーさせていただいた」と絶賛している。
2015年01月13日世界中のラブストーリーの原点として親しまれる物語を、ディズニーが新進気鋭の若手女優リリー・ジェームズをヒロインに実写化した『シンデレラ』。このほど日本語吹き替え版の声優が発表され、シンデレラ役に高畑充希、プリンス役に城田優が決定!それぞれ熱意溢れるコメントが到着した。『アナと雪の女王』や『ベイマックス』などでも、日本語吹き替え版のクオリティが高いと映画ファンから好評を得ているディズニー映画。新作となる実写版『シンデレラ』でも、一体誰がどんな名演技を見せてくれるのか、ファンの間では期待が高まっていた。朝ドラ「ごちそうさん」以後も、『バンクーバーの朝日』『アオハライド』など、注目の若手女優として活躍し、まさに自身もシンデレラ・ストーリーを歩んでいるともいえる高畑さん。今回の声優決定に「シンデレラは“女性の永遠の憧れ”なので、期待の大きい役を任せていただき、なんて幸せなんだと思いました」と喜びを語った。「今回、私自身が抱いていたシンデレラとはまた少し違った新たなヒロイン像として登場するので、格好よく演じたいです」と、夢を叶えるために勇気を持って自らの意思で行動する、現代にふさわしい新たなヒロインを演じるにあたって意気込み十分のコメントを寄せた。一方、父親である王と国を想う気持ちを胸に秘め、知的で奔放なシンデレラに惹かれ、すべてを受け入れようとする器の大きいプリンス役を演じるのは、城田さん。実は去年から声優にも挑戦したいと思っていたと明かし、世界で最も有名なプリンス像の表現に対し「みなさんのイメージに出てくるプリンスのベースになりうる人物像だと思うので、非常にドキドキしています」と、ディズニー映画出演に対する喜びと、そのプレッシャーに複雑な心境を語る。とはいえ、「プリンスの繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも観ている方に“素敵だな”と思ってもらえるような王子様の声を演じたいです。ぜひ楽しみにしてください!」と力強く語る城田さん。こちらもファンの期待にばっちり応えてくれそうだ。今回のふたりの抜擢にあたり、ディズニーは「映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する注目の役者で、非常に高い演技力がある高畑さんは、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり合っている。城田さんは、プリンスの雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なり、オファーさせていただいた」と絶賛し、全幅の信頼を寄せている様子。いつの時代も観客に夢や希望を与え続けてきたディズニーがその伝統を引き継ぎながら、ただ運命の人を待つだけはない、自ら運命を切り開く新しいヒロインを描く奇跡の愛の物語『シンデレラ』。日本語吹き替え版での高畑さん、城田さんの熱演を楽しみにしていて。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月13日舞台でも活躍する歌手のマルシアが、現在大阪で開幕中のミュージカル『ファントム』に出演している。一癖も二癖もあるオペラ座のディーバ、カルロッタを演じる彼女に意気込みを聞いた。ミュージカル「ファントム」チケット情報東京公演は先月に終了。「おかげさまで毎日スタンディングオべーションをしていただき、お客さまが涙で鼻をすすって帰って行かれました。『ファントム』は、すごく日本人の感性に合うようですね。大阪でもぜひ、ハンカチを忘れずにいらして下さい」と、かなりの手ごたえをつかんだようだ。ガストン・ルルーの小説を原作に脚本家アーサー・コピットと、作曲家モーリー・イェストンが91年に制作した舞台は、異形の姿に生まれたファントムと歌姫クリスティーヌの悲恋を描く。マルシアは、若くて歌が抜群に上手なクリスティーヌが登場したため、ディーバの地位があやぶまれ、嫉妬のあまりクリスティーヌをいじめ抜く役柄だ。「皆さんはおそらく、カルロッタを悪役というイメージで見ていらっしゃると思う。彼女はちょっと度が過ぎたところもありますが、ものの善悪が分からない人で、自分のしたいことを本能のままにして、今を生きている。これってすごいことで、演じるのはすごく楽しいんです」。ただし、個性が強いため「使うエネルギーが半端ではなく、気をつけないとかなり肉体的にダウンしちゃう。今やカルロッタのパワーにマルシアも支配されてしまいました(笑)」。演出を手掛けるのは、米国出身の若手演出家ダニエル・カトナー。「ブロードウェイの方だなと思うのは、演出の仕方が派手なところ。また、私が稽古していたら「ウワーッハハハーッ!」と素直に大声で笑ってくれるんです。共演者の吉田栄作さんがあの大笑いに騙されるな、本番でお客さんから同じ反応が起きるとは限らないよと。日本の方はそこまで笑わないから。でも大阪は違うと思っています(笑)」。アンドリュー・ロイド=ウェバー版の『オペラ座の怪人』との違いは、「城田優君のファントムは人間的で素敵。女性は母性本能をくすぐられると思う。カルロッタは、よりスパイシーでユニーク。私はそんなつもりはないんですがコメディ担当(笑)」だそうだ。さらに、「楽曲はどれも美しいですし、時代を越えて通じるものがあります」ともいう。「舞台は私の最高のエネルギーが出せる場所。オペラ座のような梅田芸術劇場に今後ももっと出演できるように頑張りたい」と話すマルシアの魅力的なカルロッタを見てほしい。梅田芸術劇場 メインホールにて10月15日(水)まで上演。チケット発売中。取材・文:米満ゆうこ
2014年10月06日あびる優、ブログ人気急上昇先月結婚をしたばかりのあびる優さんのブログが、人気急上昇中!仕事やプライベートを楽しみつつも、常にオシャレな彼女の生活をのぞき見ることができます。同ブログで特に話題になっているのが、ランジェリーシリーズ。彼女がモデルをつとめるエメフィールのランジェリーを着用した写真が、4回にわたってアップされています。エメフィール・ランジェリー可憐な花柄模様やセクシーな黒やヒョウ柄など、豊富なデザインで知られるエメフィールですが、胸をボリュームアップさせるのも得意中の得意。同ブログ9月25日付けの記事では、「今回も盛れるブラが豊富だったよん。」と彼女も大満足のコメントを寄せています。お気に入りはグレース彼女が自身の結婚会見で着ていた素敵なワンピースについても、9月21日付けの記事で触れられており、グレースで購入したと告白。ビジューの使い方を絶賛していて「素敵で衣装でもプライベートでも大活躍!」とグレースを愛用していることを明かしました。テレビや雑誌で活躍中のあびる優さん。ブログ同様、彼女のタレント人気にこれから火がつきそうです。【参考】・あびる優オフィシャルブログ「あびるさん」
2014年10月04日舞台で圧倒的な存在感を放つ城田優が、ミュージカル『ファントム』の主役に抜擢された。この作品に託す思いを語ってもらった。ミュージカル「ファントム」チケット情報ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』をベースに、脚本家アーサー・コピットと、作曲家モーリー・イェストンが’91年に制作したのが『ファントム』。醜い容姿に生まれ、孤独に生きるエリックという名の怪人が歌姫クリスティーヌに出会う物語だ。「以前、大沢たかおさんが演じられプレッシャーはありますが、資料になる映像はあえて見ていません。脚本を読んで、自分なりに感じたイメージを具現化していくことが僕の役づくりの方法なんです。大沢さんの怪人を見たら、そのインスピレーションで作る舞台になってしまう。今回は全く新しいファントムを作るつもりですし、城田の怪人は最高と言われたいですね」と意気込む。面白いのは、今作の演出を手掛けるダニエル・カトナーが、アンドリュー・ロイド=ウェバー版『オペラ座の怪人』の演出家ハロルド・プリンスの愛弟子であるという事実。「ダニエルがハロルドのところへ挨拶に行ったところ、“君なら、ロイド=ウェバー版とはまた違う、素晴らしい作品ができる”と喜んでくれたそうです。僕は(今作の楽曲を手がけた)モーリーとお会いしましたが、“僕らの作品には豪華なシャンデリアやビッグナンバーもない。でも、怪人の人物像を繊細に描いている”とおっしゃっていた。そこを深く掘り下げたい」。ロイド=ウェバー版とは違い、今作では、怪人の幼小期や両親との関係などが明かされる。さらに楽しみなのはイェストンの楽曲にのせる城田の歌声だ。昨年ブロードウェイのスターと共演したコンサート『4Stars』で、彼らに引けを取らない抜群の歌唱力で観客を魅了した。「『4Stars』は日本で10本のミュージカルに出ても得られないほどの貴重な経験でした。この後なら何でもできると思った」。「では、ブロードウェイを目指してほしい」とのリクエストには、「日本のミュージカル界では少しずつ評価頂けるようになりましたが、ブロードウェイはまだまだ。それに怖いです(笑)」と正直だ。それでも、城田の歌を聞いたイェストンから「君は今のままでいいよ」とお墨付きをもらっている。「モーリーの楽曲は一回聞いただけでは覚えられない深い闇のような音。エリックのねじ曲がった心と純粋さが見事に調和している」。舞台デビューから12年。「寿命を削ってでも集大成をお見せしたい」と話す彼の新しい怪人が、この秋、誕生する。公演は9月13日(土)から29日(月)まで東京・赤坂ACTシアター、10月5日(日)から15日(水)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケット発売中。取材・文:米満ゆうこ
2014年08月05日速水もこみちの「MOCO’Sキッチン」(日本テレビ「ZIP」内)、国分太一の「男子ごはん」(テレビ東京)、城田優の「美男料理<イケメンCooking>」(LaLa TV)など、いまや“料理男子”が看板を持つTV番組は数知れず。また、スイーツの番組としては、瀬戸康史が現代に生きる「ヘンゼルとグレーテル」の15代目のヘンゼルに扮し、仕事で忙しい姉・グレーテルのために、どこかで見た気になるスイーツを手作りするという「グレーテルのかまど」(NHK)も人気を博している。フランス生まれのキッチンウェアブランド「ル・クルーゼ ジャポン」が、20~40代の男女400名を対象に行った「料理男子に関する実態調査」(13年)によれば、世代を問わず約9割の女性が “料理男子”に魅力を感じているという結果が!すでに一過性の流行を通り越し、女性が求める理想の男子像の重要条件ともいえる“料理男子”は、もちろんイケメン俳優たちが出演するCMの世界も席巻中。今回は、“料理男子”に注目してみよう。■向井理の「やってみ!」VS小栗旬の「だし炊き」■CM界の料理男子の筆頭株といえば、味の素KK「丸鶏がらスープ」の向井理と、同「ほんだし」の小栗旬だろう。『小野寺の弟・小野寺の姉』の公開を控え、TVドラマ版の「永遠の0」にも抜擢されたばかりの向井さんは、食品やビールから共済まで幅広いCMで活躍する“CMキング”。「丸鶏がらスープ」の「やってみ」CMシリーズでは、手際も鮮やかにナムルをササッと作ってみせているが、向井さんに「これ、好きだと思うなあ」と言われたら、思わず「好きです!」と答えてしまう女子が続出中とか!?また、「クノールスープDELI」の「パンデリ・おにデリ」では、新しいランチスタイルとしてスープパスタにパンやおにぎりを添えてみ、という提案をしているが、ちょっぴり上から目線の“講師”風な口調もたまらない。一方、2008年から「ほんだし」のCMに出演している小栗さんが、自ら料理の腕を振るう現在のシリーズも「まねしてみたい」と大好評。「止まらないよ、かあさん!」で全国民の心と胃袋をワシづかみにした冬場の絶品汁に続き、いまオンエアされているのがタケノコやキノコを使った“だし炊き”御飯。「細かいことはともかく…」と豪快な男らしさで炊き込み御飯を作り上げ、クールな『ルパン三世』の決め顔とは180度違う、しあわせ顔を披露している。さらに、沢村一樹が“料理男子パパ”となって登場する「コンソメ」もスープ料理のリメイクレシピを紹介しているが、これらはいずれも時短メニューで、カンタン。実際に試してみたことがある人も多いはずだろう。■「男子、厨房に入るべからず」は大昔!キッチンにもこだわりアリ■“料理男子パパ”といえば、ミツカン「味ぽん」もお馴染みの唐沢寿明は元祖的な存在といえそうだが、「LIXIL」のCMでは、キッチンのリフォームを結婚記念日に妻にプレゼントするという、何とも粋な計らいを見せている。愛妻のためにリフォームしたキッチンで、楽しそうに料理をする唐沢さんの表情は、「ルーズヴェルト・ゲーム」で見せたような熱い男とはまた別の、やさしい夫の顔。それはメイキング映像からも伺い知ることができ、最新の調理設備に興味津々の様子は、機能性やデザイン性の高いキッチンユニットやグッズにもこだわる男子ならではだ。■Wアヤノがまさかの名コラボで料理男子ぶりを発揮■使い勝手のよいキッチンには、昨今の進化したガスコンロは欠かせない。東京ガスのバリューリースのCMでは、リースを利用して最新式コンロに変えた主婦が「例えるならアヤノコウジがアヤノゴウになった感じ?」と紹介したことでも話題となった。実はこの2人のアヤノ=綾野剛と綾小路きみまろは、これまでもそれぞれに料理を披露するスペシャルムービーを公開していたが、このほど、ついに「アヤノグリル」をWEB上に開店。早くも、まったく異質な2人が醸し出す、ゆるめの空気感が注目を集めている。グリル料理専門店「アヤノグリル」は、綾野さん、綾小路さんがオーナーシェフとなり、おいしく、ヘルシーで簡単なグリル料理を紹介していく、というもの。綾小路さんの「仕事がないときは何をしてるの?」「生まれ変わったら何になりたい?」といった唐突な質問にも、綾野さんは真摯に受け答えながら、慣れた手つきで「グリルで香ばしいW焼き鳥丼」を、そして綾小路さんは「グリルポークと夏野菜のパスタ」を調理。2人が意外な名コンビぶりを発揮するこのWEB動画は、綾野さんの楽しそうな笑顔や料理の腕前に思わずうっとり。「アヤノグリル」は東京ガスのCM・映像ライブラリーから見ることができる。さて、あなたのお気に入りの料理男子は誰?(text:cinemacafe.net)
2014年07月02日9月に開幕するミュージカル『ファントム』へ向けて、主演の城田優が動き出した。城田の初の単独主演作として昨年から話題沸騰、その注目の舞台を前に、「まだずっと先にあると思っていた山が、いよいよ目の前に来たかな」と気を引き締める。フランスの小説家ガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』を原作とするミュージカルはアンドリュー・ロイド=ウェーバー版が著名だが、脚本家アーサー・コピットと作曲家モーリー・イエストンによる本作は、同じ原作から違った味わいを引き出して高い評価を得ている人気作だ。主人公ファントム(エリック)の人物像をより深くみつめて繊細に描いた独創的なストーリーに、城田は大きなやり甲斐と共感を抱いている。ミュージカル『ファントム』チケット情報「昨年ニューヨークで作曲のモーリーさんにお会いして、お話を伺ったんです。“僕の作品にあるのはコンプレックスと闘う男の姿だ”とおっしゃっていました。人間の哀しさ、せつなさを浮き彫りにしたドラマ性を非常に大切にしていると聞いて、僕もエリックとして一生懸命、ドラマチックなメロディや歌詞を観客の心に届けられるように演じたいと思います。コンプレックスという点では、僕自身もハーフであることから“なぜ僕だけ?”といった経験を少なからずしてきているので、その感情が何かしら役に立てばいいなと思っていますね」昨年はレア・サロンガ、ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲスといった世界のスターたちとともにコンサート『4Stars』の舞台に立ち、またミュージカル『ロミオ&ジュリエット』再演ではロミオとティボルトの二役を演じ分けて、経験値上昇の確かな手応えを得た。自らに期待して挑む今回の『ファントム』は、『4Stars』を手がけた気鋭の演出家ダニエル・カトナーとの二度目の共同作業になる。「ダニエルはニューヨークを拠点に活躍している、とても研ぎ澄まされた感覚を持っている演出家です。役者のことを第一に考えて思考、行動してくれる方なので、仕事をしていて非常に安心。背中を支えてもらえている感じがあります。またご一緒できるのは嬉しいですね」共演陣の中で、ヒロインのクリスティーヌを演じる山下リオは今回が初舞台。片や、マルシアや吉田栄作といった頼れる実力派も揃っている。その中心に立って城田が挑むのは「舞台に立つ皆が輝いている」エンターテインメントだ。「全員が同じラインに立って、同じ世界に生きないと作品が成立しませんから。それぞれが触発し合って、いい舞台を立ち上げたい」。熱き志を持った座長は、仲間とともに次なる山の高みを目指す。公演は9月13日(土)から29日(月)まで東京・赤坂ACTシアター、10月5日(日)から15日(水)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケットの一般発売は6月21日(土)午前10時より。チケットぴあでは、6月3日(火)昼12時より東京公演のプレゼント付きチケットを受付。また、スペシャルミニライブ&制作発表イベントに、チケット購入者の中から抽選でご招待。応募の詳細等はチケット情報ページにて。取材・文:上野紀子
2014年06月02日2011年にスタートした速水もこみちさんの「MOCO’Sキッチン」をはじめ、イケメンが料理を作る番組が増えていますね。若手俳優・瀬戸康史さんがスイーツを作る「グレーテルのかまど」(NHK Eテレ)。イケメンシェフ・寺田真二郎さんが俳優の城田優さんに料理を教える「美男料理<イケメンcooking>」(LaLa TV)。3人のイケメンシェフ(ベリッシモ・フランチェスコさん、有坂翔太さん、寺田真二郎さん)が1人の女性ゲストのために腕をふるう「イケメンキッチン」(フジテレビtwo)etc.かっこいい上に料理が上手だなんて、ちょっと反則な気もしますが…彼らの料理姿を目にして、テレビで見ているだけじゃなくて実際にイケメンの料理を食べてみたい!と思った人もいるのでは。真っ白なコックコート(あの白い服、そう呼ぶそうです)を身にまとったイケメンの料理って、いかにもおいしそうだし。バーのカウンター越しにシェーカーを振るイケメンが作るお酒も飲んでみたい!そんなイケメン料理人&イケメンバーテンダー好きのみなさまにオススメしたいのが、イケメン店員たちが、おいしくて手軽なオリジナル・レシピを教えてくれる連載企画「イケメン店員がつくる今日のまかないごはん♥」です。これまでに紹介されたのは、恵比寿のスパニッシュイタリアン「Grill&Wine Ambrosia」の料理人・古賀貴大さん、銀座にある「BAR AURUM」のバーテンダー・樫亮也さん、新宿のイケメンをコンセプトとしたBar,「IKEMEN Cafe&Bar AJITO」のスタッフ・大島潤さんの3名。礼儀正しく、見目麗しく、外見も中身もキラキラしたイケメンたちが作る“まかないごはん”は、どれも本当においしそうです。そして、イケメンたちの好きなタイプや女性に作ってもらいたい料理もわかるので、おうちデートの時の参考になるかも。ここで、連載ページ内には書かれていない、取材のこぼれネタをちょっとだけ。Q:①得意料理、②好きな食べ物を教えてください。A:・古賀貴大さん…①中華系②魚・野菜・樫亮也さん…①オムライス②カレーライス・大島潤さん…①オムライス②ラーメンなぜかオムライスを作るのがブーム?そして、女性に作ってもらいたい料理と好きな食べ物が一致していないところが、なんか面白い。一般の男性もみんなそうなんでしょうか。3人の、女性に作ってもらいたい料理はコチラをチェック!イケメン店員たちが作ってくれた“まかないごはん”は、いずれも栄養バランスが良く、彩りもとってもきれい。冷蔵庫にあるもので作れそうだし、“男のレシピ”なので、男性に喜ばれること請け合いです。彼氏に作ってあげたら「腕上げたな」なんてほめてもらえるかもしれませんよ。ちなみに、写真は上から大島潤さん、古賀貴大さん、樫亮也さんです。(文=編集J)―――――好きな料理を好きなだけ。あなただけのレシピボード | Clipdish()
2013年10月25日2014年秋に城田優主演ミュージカル『ファントム』の上演が決定した。フランスの小説家ガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』を原作に、『NINE』(1982年)を製作した脚本家アーサー・コピットと作曲家モーリー・イェストンの黄金コンビが1991年にミュージカル化。仮面を被り、劇場の地下で生きていかねばならない運命を背負い、自らを”オペラ座の怪人”と名乗る主人公ファントムことエリックの悲劇。本作は、怪人ファントムの人間像に焦点をあてたストーリーと独創的な楽曲で高い評価を得ている。演出はダニエル・カトナー。城田優が世界のミュージカルスターと共演して話題となった『4Stars』を手がけた注目の若手演出家だ。上演決定にあたり、城田は「ファントムという役は、今まで僕が演じてきたどの役ともまったく違う、とても興味深い役です。深い暗い影もあれば美しい光の部分も持っている、ギャップのある人物。舞台では彼の繊細な心を表現できるようにしたいと思っています。作詞&作曲のモーリー・イェストンさんには、ニューヨークで直接お目にかかった時「ありのままの、君らしいファントムを演じてくれればいい」という言葉を頂きました。城田優ならではのファントム像を築けるよう、頑張ります」とコメントを寄せている。公演は2014年秋、東京・赤坂ACTシアター、大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。
2013年09月10日城田優らが出演するミュージカル『ロミオ&ジュリエット』が9月3日、東京・東急シアターオーブで開幕した。主人公のロミオは城田、古川雄大、柿澤勇人のトリプルキャスト。ヒロインのジュリエットはフランク莉奈、清水くるみがダブルキャストで務める。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』チケット情報作品は、シェイクスピアの不朽の名作を原作に、2001年にフランスで初演されたもの。日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演、宝塚での再演を重ねるとともに、2011年は城田らの出演で男女混合版としての日本オリジナル版も上演された。今回はフレッシュなキャストも多数加わった、待望の再演である。初日及び公開舞台稽古でのキャストは、城田ロミオ、フランク・ジュリエット。城田は2年前よりも格段に歌唱力、表現力が増し、ミュージカル俳優としてもひと回りもふた回りも大きくなったようだ。ジュリエットへの愛、それを失うことからの絶望をほとばしる情熱で演じるさまは圧巻で、彼のロミオを観るだけでもこの作品へ足を運ぶ価値がある。フランクも愛らしい姿はそのままに、初演時より歌声が伸びやかになり、ジュリエットの細やかな感情をうまく客席へ伝えた。ほかのキャストも熱演という言葉がぴったりで、中でも荒々しさの中に切なく純粋な感情を秘めたティボルトを作り上げた加藤和樹や、仲間たちの死を見届け最後に残されるベンヴォーリオを説得力ある演技で見せた尾上松也などが印象的。特に歌舞伎俳優である尾上の豊かな歌唱力に驚かされた。初日前日に行われた会見では、城田は「2年前の初演が非常に高い評価をいただいた。その再演ということで高い壁やプレッシャーとの戦いだったのですが、前回の感動を越えられるものを作っていこうと頑張ってきました。観に来てくださるすべてのお客さまのために、一回一回、愛に生きて愛に死んでいきたい」と力強く意気込みを語った。また、自分が演じるロミオについては「冒頭は夢見がちのところがあるのですが、後半、ジュリエットと引き裂かれてからの僕の作るロミオは、これでもかというくらい弱いロミオ。2幕のボロボロ感は僕が一番やばいかも(笑)。それほどまでに仲間やジュリエットという存在が大きい」とアピール。同じくロミオを演じる古川は「ロミオの透明なイメージに薄い紫を入れたような、純粋なロミオを演じたい。それがジュリエットに出会って真っ赤になる」、柿澤は「ロミオはイメージ的には王子様なのですが、実際に本を読んだらそうでもない。舞台では実際に目の前にジュリエットが現れてくれるし、まわりには仲間が常にいるので、それを情熱的に愛するだけです。あまり背伸びすることなくやりたい」と、それぞれ自身のロミオをアピールしていた。公演は10月5日(土)まで同劇場にて。10月12日(土)から27日(日)までは大阪・梅田芸術劇場 メインホールで上演される。チケットはともに発売中。東京公演では当日引換券(オリジナルグッズ付)も発売中。
2013年09月04日(画像は山田優オフィシャルブログ「Yu」より引用)「夏肌」山田優その秘密は?夏は肌が勝負のシーズンでもありますよね。腕や足の露出が増えて、健康的な「夏肌」が注目を浴びる季節です。疲れて元気のない肌は格好悪く見えてしまいます。しかし、そうはいっても、そろそろ肌に疲れが見え始めてきたのではないでしょうか。気付けばお盆は過ぎ、夏休みは後半戦へと突入しています。ここらで、一度肌に元気をチャージしてみてはいかがでしょうか。夏肌の代表格ともいえる山田優さんの肌の魅力にせまってみました。まずは彼女のブログをチェック。8月14日付けで、角質ケアの記事がアップされていました。ハワイブランド「BELLE VIE」の角質ケア彼女の肌は、ただ美しいというだけではなく、いつ見ても健康的でパワーが感じられます。まさに「夏肌」と呼ぶにふさわしいエナジー肌ですよね。疲れたお肌には、保湿や美容クリームも大事ですが、まずは夏の紫外線で傷ついた古い角質を落とすことが重要。彼女はブログで、愛用の角質ケア商品を掲載しています。ハワイのブランド「BELLE VIE」シリーズの「LAKI」です。コスメフリークであれば一度は耳にしたことのある人気の商品ですよね。「LAKI」は、ハワイ原産のハイビスカスやパイナップルのエキスを配合した角質除去ジェル。その効果は絶大で古い角質がボロボロとれるとネットや口コミでも話題です。山田優さんもブログで「これ優秀です!!!」と大絶賛。日本でもオンラインストアで購入可能な「LAKI」。「LAKI」はハワイ語で「幸福」という意味だそうです。あなたも「LAKI」を手に入れて、「幸福」な肌をゲットしてみては?【参考リンク】▼山田優オフィシャルブログ「Yu」元の記事を読む
2013年08月19日“ネガティブすぎる”モデルとして知られる栗原類が、枢やなの同名のベストセラー・コミックを原作にした実写映画『黒執事』に出演することが発表された。栗原さんが演じるのは、原作をベースにしたオリジナル・キャラクターである謎の葬儀屋・ジェイ。事件の発端となった大使館員の遺体を運ぶジェイは、闇社会に生きる年齢不詳の浮世離れした人物だ。先日「お芝居をメインにやって行くと決意しました」と俳優業への意気込みを発表したばかりの栗原さん。本作のオファーを受けたときの気分は嬉しさと不安が入り交じっていたと言い、「水嶋ヒロさんの3年ぶりの俳優復帰作に出演できて嬉しいですが、僕は芝居経験がほとんどないので、お力になれるかどうか不安でした」と相変わらずのネガティブ発言で当時をふり返る。「役づくりはいろいろと考えてきましたが、現場に入ると、子どもの夢みたいな、まるでティム・バートンの映画のような世界観だったので、感じたことを自由に演じさせていただきました」と語る栗原さん。そんな彼について大谷健太郎監督も「とにかく怪しく謎めいたジェイのキャラクターが、栗原さんに思い切りハマりました」と太鼓判を押している。演技プランを栗原の方から提案することもあったそうで「ジェイの大好物であるクッキーの食べ方や、お金に執着する演技など、彼のアイデアが満載で、本当に面白いシーンができました」とそのこだわり方にも大絶賛。そして、ジェイのキャラクターを決定付けているのはその奇抜なファッション。共同監督を務めるさとうけいいちが「今回のコスチュームは、さとうもノリノリでデザインさせていただきました」というだけあって、エナメルのロングコートにレオパードのジレ、機械的装飾のハットというコーディネートは、個性的の一言。「登場時もかなりイケてる霊柩車に乗っております。こんな怪しいキャラクターを熟す栗原類さん!美しくも奇怪!という言葉が当てはまります。とにかく怪しすぎますから!」というさとう監督のコメントからも、早くもその登場に期待が大きく膨らむ。栗原さん自身もかなりお気に入りの様子で、「今回の衣装、好きです。特に帽子がトップハットなのに、いろいろ付いていて、珍しくて素敵です。衣装、全てまるごと頂きたいですが、お値段がいくらになるか分からないので…」と本音を漏らしていた。完全オリジナルストーリーで展開される本作。原作は19世紀のイギリスを舞台としているが、実写版では2020年の、西洋文化と東洋文化が入り乱れたアジアの都市を舞台に描かれる。公開は2014年新春。セバスチャン・ミカエリスを演じる水嶋ヒロをはじめ、剛力彩芽、優香、山本美月、大野拓朗、海東健、ホラン千秋、丸山智己、城田優、安田顕、橋本さとし、志垣太郎、伊武雅刀、岸谷五朗らそうそうたる豪華キャストの競演にも期待がかかる。『黒執事』は2014年新春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:黒執事 2014年、全国にて公開© 2014 枢やな/スクウェアエニックス© 2014 映画「黒執事」製作委員会
2013年07月09日ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の再演が決定、あわせて城田優の出演も発表された。城田は昨年に続いてのロミオ役、加えて今回新たに、ジュリエットの従兄弟で親友の敵でもあるティボルトのふた役に挑戦する。2001年フランスで初演。ジェラール・プレスギュルヴィックの情熱的かつロマンティックな音楽が観客を魅了、世界でのべ500万人以上を動員したヒット作だ。日本では『エリザベート』などを手がけた小池修一郎の演出により、2010年に宝塚歌劇団で初演。2011年には同じく小池修一郎がWキャストの城田優&山崎育三郎を得て日本オリジナル版として上演し好評を博した。城田は、以前取材に答えて「ロミオ以外だったらティボルトを演じたい」と話しており、ふた役には並々ならぬ思いが込められているようだ。「光のロミオに対して陰のような存在。危険な、セクシーな雰囲気を出して演じてみたい。いつか絶対に!」そう熱く話している。公演は9月3日(火)から10月5日(土)まで東京・東急シアターオーブ、10月12日(土)から27日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて。チケットの一般発売は5月18日(土)より。
2013年02月08日リアルタイム・シンガーソングライター・高橋優が、自身最大規模となる14都市16公演のホール・ツアー「高橋優秋の全国ツアー~高橋は雨男?晴れ男?はっきりさせようじゃないか2012」のツアー中だ。ツアー初日は10月12日、神奈川県民ホール。楽曲制作のプロデューサーでもある浅田信一(G)の率いるバンドをバックに、高橋は曲ごとにギターを取り替えながら力強い歌声を聴かせる。コンディションはばっちり良好だ。高橋優 ライブ情報「一番恐れていたことが起きました。気象庁発表によると、本日の天気は“曇り”です(笑)」ツアータイトルに引っ掛けたユーモラスなMCで笑いを誘い、「でもステージ上は晴れですから。みなさんの心の中までも晴れ渡るように歌います」と呼びかける高橋。観客は時に座ってじっくりと、時に総立ちになって拳を振り上げ、徐々に一体感がホール全体を包み込んでゆく。セットリストは高橋優のベスト選曲とも言えるもので、出来たてほやほやの新曲も聴ける。MCも饒舌で、高橋は日常で感じる様々なエピソードを交えて、「同じ時代に生きていること」の喜びを観客に向けて何度も語りかけた。「僕にとっての幸せは、ここにいる人と同じ時代に生まれてよかったということです」この日のライブを体験した人は、必ずもう一度ライブを見たいと思っただろう。同時代を生きる人々と共に歩み、等身大の歌を作り続けるリアルタイム・シンガーソングライター。このツアーを通して高橋優は、さらに大きく成長するに違いない。本ツアーは、12月11日(火)・12日(水)中野サンプラザホールまで全16公演が行われる。また、本公演のライブレポートをチケットぴあwebサイトで公開中。取材・文:宮本英夫
2012年10月26日