東武鉄道は、「埼玉県民の日」の11月14日から、「東武東上線 埼玉S級グルメきっぷ」を販売開始する。東武東上線(越生線含む)の1日フリー乗車券と、埼玉県認定の「埼玉S級グルメ」店舗で使える食事券がセットになったきっぷだという。発売額は3,400円で、利用ガイドブック付き。食事券は、「埼玉S級グルメ」認定店(全30店舗)のうち、東武東上線沿線と秩父鉄道沿線にある8店舗で1回限り使用できる。秩父鉄道利用の際は別途乗車券が必要。秩父鉄道寄居駅では、同きっぷの食事券または東武東上線1日フリー乗車券を秩父鉄道の乗車券購入の際に提示すると粗品がもらえる。食事券が使える「埼玉S級グルメ」認定店は、1807年創業のうなぎの老舗「小川菊」(川越市)、国指定登録有形文化財の宿で竹篭料理と日本五大名飯「忠七めし」が味わえる「割烹旅館 二葉」(小川町)、自然農法で育てた野菜や無添加食品などを使用した料理を提供する「ナチュラルファームシティ 農園ホテル レストラン秩父路」(秩父市)など、いずれ劣らぬ名店ぞろい。料理は各店舗ごとにあらかじめ設定されている。なお、東武東上線1日フリー乗車券と食事券をそれぞれ別の日に利用することも可能。発売期間と利用期間は2015年3月31日まで。東武東上線の東武トラベル各支店にて販売する。
2014年11月05日西武鉄道は11月8日、「埼玉県民の日」(11月14日)に限り埼玉県内の各駅などの乗降りが自由になる乗車券「埼玉県民の日記念1日フリー乗車券」を発売する。埼玉県内の有効区間は、池袋線所沢~吾野間、西武秩父線吾野~西武秩父間、狭山線西所沢~西武球場前間、山口線遊園地西~西武球場前間、新宿線所沢~本川越間。その他、西武園駅と西武遊園地駅でも乗降り自由となる。価格は大人470円、小児240円。発売期間は11月14日まで。埼玉県内の西武線各駅にて販売する。乗車券の発売に合わせ、ウォーキングイベント「駅長おすすめ『古刹高山不動尊と紅葉の東郷公園を訪れて』」も11月14日に開催。西武秩父線西吾野駅に集合し、関東三大不動のひとつに数えられる高山不動尊、紅葉の名所として知られる東郷公園をなどを巡る約2時間のコースとなる。参加は無料。高山不動尊では、普段公開されていない国指定文化財「木造軍荼利明王立像」が特別に拝観できるという。
2014年10月31日モテない県ってどこかな?なんて話題になれば確実に名前が出る埼玉県。出身地の話題になって「埼玉県」とでも言おうものなら「ダサイタマじゃーん!」って返すのがもはや定番のギャグですよね・・・。大阪や京都のような言うだけでポイントアップなモテ県出身男子とは違い、なんだかイマイチ感がある「埼玉男子」。そんな偏見にまみれた彼らですが、調べてみると都内女子にオススメなポイントが盛りだくさんなのです!今回は埼玉出身&在住の埼玉男子への取材を元に、その魅力をご紹介します!■1.長時間の移動でもマイペースに乗り切れる「大学は横浜だったんだよね。毎日チャリとバスと電車合わせて2時間半通ってたよ。課題やったり、ケータイいじったりすれば割と乗り切れる!」(25才/web)「東京の友達にここ(大学)まで1時間半かなって言ったら、『毎日小旅行じゃんwwすごいね!』って言われた。えー、普通でしょ。」(20才/学生)彼らは、長時間の移動に文句を言いません。なぜなら、ヒマなうえに長すぎる通勤通学時間で鍛えられながら育ってきたから。移動時間にイライラしている姿なんてかっこ悪い!電車で遠出デートをするなら、ここはぜひ心の広い埼玉県民を誘いたいところ!■2.やっぱり、池袋に詳しい「『地上は東口と中央東口があるから気をつけてね。東口にはパルコ、サンシャイン、ハンズ、アニメイトがあって、西口はルミネ、東京芸術劇場、西口公園、おいしい居酒屋知ってるよ。今回は東口集合ね!地下で迷ったら迎えに行くから連絡してね!』って言えちゃう(笑)」(26才/開発)「学生のころから行ってて、食べたいものあったらうまい店紹介するよって自信持って言える場所。」(26才/ライター)これは有名です!「池袋は埼玉県の植民地」と言われるようにやはり詳しい人が多いのです。急に池袋に用があった時など、頼れるのは間違いなく埼玉男子!■3.意外に運転慣れしている「地方の子が運転免許必須だっていうけど、埼玉もとる人多いよね?東京と隣あってるとことかは車で移動したら意外に近いからなのかな?電車嫌いな友達は狭山らへんから八王子の大学に車で通ってたね。」(24才/事務)東京から帰るラッシュなどに巻き込まれ、ストレス耐性がついて我慢強いのも魅力の一つ。東京まで迎えにきてもらってフラッとドライブへ、なんてこともできちゃいます。■4.田舎と都会両方とも対応できる「家の近くの川でよくバーベキューとかしてたな~!あんま欲しい服売ってなかったから、買い物するとしたら都心でてたよ!どっちもある程度語れるっていうか、分かり合える(笑)」(27才/公務員)彼らは田舎っぽさが残る埼玉と東京を上手く使い分ます。アウトドアデートも都内散策もお手の物ですよ!■おわりにいかがでしたか?方言を話すこともなく、地元ネタではスポットライトが当たりにくい埼玉男子。しかしこんなにも魅力に溢れていたとは驚きですね!興味を持った方はぜひ、お近くの埼玉男子と仲良くなってみてくださいね!(平井エリカ/ハウコレ)
2014年04月23日埼玉西武ライオンズは1月13日、埼玉県・ビックカメラ大宮西口そごう店にて、ビックカメラ「ライオンズ選手トークショー&写真撮影会」presented by ハイアールを開催する○西武ライオンズ・中村&炭谷選手のトークショーと写真撮影会を開催同イベントは、同球団の中村剛也選手と炭谷銀仁朗選手によるトークショー&写真撮影会。会場は同店の1階特設会場で、トークショーは13時開始となる。また、一定の条件を満たせば、写真撮影会にも参加できる。写真撮影会に参加するには、1月11日から13日12時までの期間中に同店にて3,000円以上(税込)を購入し、抽選会で100組200名に当たる写真撮影会参加権を得る必要がある。参加権のほかにも、「選手直筆サイン入り・ミニ冷蔵庫(2名)」「浅村選手・菊池投手サイン入りユニフォーム(各1名)」「牧田投手・秋山選手サインボール(各2名)」「ビックカメラ商品券1,000円分(8名)」「ハイアールエコバッグ(2,700名)」などの賞品も用意されている。トークショーは13時~、写真撮影会は13時30分~。会場は、ビックカメラ大宮西口そごう店 1階特設会場。抽選会には同店にて3,000円以上(税込)を購入した人が参加でき、レシート1枚の提示で1回抽選可。レシート複数枚での合算金額では参加できない。その他、詳細は同球団Webページを参照のこと。
2014年01月10日東武鉄道は、「埼玉県民の日」の11月14日に限り、埼玉県内の東武線が乗り放題になる「埼玉県民の日フリー乗車券」を11月8日から販売開始する。有効区間は、東武スカイツリーライン谷塚~東武動物公園間、伊勢崎線東武動物公園~羽生間、日光線東武動物公園~柳生間、野田線大宮~南桜井間、東上線和光市~寄居間、越生線坂戸~越生間。発売額は大人460円、小児230円。発売期間は11月14日まで。東武線各駅と浅草駅旅行センターにて取り扱う。埼玉県に在住していなくても購入できる。「埼玉県民の日」は、1871(明治4)年11月14日、現在の埼玉県域に「埼玉県」「入間県」の2県が誕生したことを記念し、1971年に制定された。東武鉄道の発表によれば、「埼玉県民の日」当日は、埼玉県に在住または在学する高校生以下の来場者に限り、在住・在学の身分証の提示で東武動物公園の入園料が無料になるとのこと。
2013年10月25日関東といえばそばのイメージが強いが、実は群馬の水沢、館林(たてばやし)、埼玉や東京西部の武蔵野うどんなど、うどん文化がしっかり根付いている地域でもあるのだ。埼玉県加須(かぞ)市もまたうどんが有名で、うどんで街おこしを行っている。そんな加須のうどんを食してみた。○利根川の豊富な水源が作り上げた一大うどん文化圏「埼玉県北部から北関東にかけては、昔から土地が肥沃な一大穀倉地帯です。加須からほど近い群馬の館林などでは製粉業も盛んでした。原料となる小麦があるわけですから、関東でうどん作りが盛んだったとしても不思議ではありません。加須でも昔からうどんが好まれてきました。農家では自分の家で打って食べていたようです」。こう話してくださったのは、「加須手打うどん会」の中村賢司会長。中村会長は、加須でうどん店「つかさ」を営んでいる。加須のうどんの歴史は、今から約200年前の江戸時代半ばまでさかのぼる。利根川の渡舟場や不動岡の総願寺門前で参拝客をもてなしたのが、加須のうどん屋の始まりだとされているのだ。加須は昭和初期から繊維業で栄え、紺色の木綿織物・青縞(あおじま)の集積地でもあった。町には市(いち)が建ち、全国から加須に織物を扱う業者が集まり盛況を極めたが、そこに集まる人をターゲットにしたうどん店も次々と登場。市に訪れた忙しい人々にとって、つるっと喉ごしがよく素早く食べることができて、栄養価が高く腹もちもいいうどんは、さぞかし、ありがたい食べ物であったのだろう。そんな加須のうどん作りを支えたのが、利根川の豊富な水源。その水源を生かした農業用地の整備が古くから進でいたため、二毛作が可能だった。○何かあれば“うどんを食べに行こう”二毛作では米の裏作として多くの小麦が生産されてきた。米の多くは年貢として取られてしまうが、小麦は手元に残る。そこで小麦を使って作られたツルツルシコシコのうどんは、庶民の貴重なごちそうとなる。冠婚葬祭を始め、物日には必ず各家庭でうどんが作られ、家族、近隣の人々とともにうどんを楽しむ習慣もあった。そうして今に伝わる“うどん文化”が育まれてきたのだ。さすがに現在の今時の家庭では自分で打つことは少ないが、「言われてみると加須市民は何かあれば“うどんを食べに行こう”となることが多い気がしますね。うどんを食べるのは特別なことじゃなくて、当たり前のことみたいな」(中村会長)とのこと。そんな風にうどんが親しまれてきた加須では、うどん・そばを置く店は「うどん屋」と言われる。東京下町や埼玉県南では「そば屋」と呼ぶことが多いので、同じ関東でも麺文化の違いを見ることができる。ちなみに現在、加須手打うどん会に所属している店は24店舗ある。○同じ加須うどんでも見た目も食べ方も違う加須うどんは基本的に手作りがモットーで、手打ちならではのコシの強さとのど越しのよさを楽しめると言われている。また、手捏(ご)ね、足踏みと寝かせを通常の2倍程度行うのも特徴。そのため、加水率が高く食べ応え十分なのだ。その味を確かめてみようと、まずは加須市にある「つかさ」を訪れた。座敷のあるゆったりとした造りの店だ。メニューを開いてみると、もりうどんが450円、肉うどん630円などメニューのバリエーションが多く、値段も財布にやさしい感じがうれしい。ちょっと変わったところで、肉味噌うどん(600円)をオーダーしてみる。ゆで立てのうどんは透明感があり、見るからにおいしそう。すすってみると、強いコシがあり、つるっとなめらかな食感。粉の風味、甘みもたっぷりと感じることができる。特製の肉味噌と半熟玉子を混ぜながら食べれば、具がほどよくうどんに絡み、次々とはしが進む。この肉味噌うどんというメニューは加須市の街おこしのために考案されたもので、平成22年には「第7回埼玉B級ご当地グルメ王座決定戦」で見事優勝。加須市内の他店でも食べることができ、肉味噌の味などそれぞれ個性があるので、食べ比べるのも面白い。次に訪れたのが「久下屋脩兵衛(くげやしゅうべえ)」。こちらも落ち着いた和風の店で広々としたスペースに、テーブル席24席と座敷席26席があり、ゆったりと食事が楽しめるようになっている。ガラス越しに見える手打ち台では、地粉の「あやひかり」や「農林61号」をメインに国内産の粉を使い、熟練の職人がうどんを打っている。オーダーしたのは、野菜たっぷりのけんちん味噌うどん(840円)。うどんは香り、甘みがあり、もちもちとした食感。地場産のマイタケを使った天ぷらうどんや、ざるうどんもあるので、訪れるたびに違うメニューを頼みたくなりそう。3軒目に訪れた「子亀」もテーブル席と座敷席があり、清潔感があって広め。ここでは、冷汁(570円)なるものをオーダー。冷汁と呼ばれる料理は日本各地にあり、埼玉県では大宮などの県北、県西、県央部の農村で食べられてきた郷土料理の一種。いりごまや味噌などを冷たい水でのばしつけ汁に、冷たいうどんをくぐらせて食べるというもので、特に夏のパワー供給源として親しまれてきたようだ。店で供するようになったのは、この子亀が元祖と言われている。子亀のうどんは水にも塩にもこだわり、昔ながらの製法で打っている。しこしこもちもちとした食感も、つるっとしたのどごしも存分に楽しめる。まったりとしたつけ汁は、太い麺に決して負けることがなく、最後までおいしく食べることができた。加須のうどん店を食べ歩いてみると分かるのは、各店に個性がありメニューも豊富であるということ。季節によっては限定メニューが登場することもある。これならば何度訪れても飽きがこない。長年、加須市民にうどんが愛されてきた理由がよく分かる。
2013年04月15日りそなグループの埼玉りそな銀行は12日、日高支店を19日に現店舗の駐車場跡地に新築移転すると発表した。新店舗となる埼玉りそな銀行日高支店では、同社初というバリアフリー設備を導入するなど、安心して利用できる店舗づくりを行なう。また、新築移転に先立ち、埼玉県立大学から講師を招いて、高齢の顧客や障がいを持っている顧客などへの案内に関する社員向けユニバーサルサービス研修を実施し、ソフト面の充実も図っていくとしている。住所埼玉県日高市大字高萩639番地11(現店舗駐車場跡地)営業時間窓口は平日午前9時から午後5時。ATMは平日午前8時から午後9時、土日祝午前9時から午後5時店舗特徴顧客の利用スペースを約30%拡張相談ブースおよび応接スペースを増設し、相談機能を強化サービスカウンターを手続きが終わるまで座って利用できる低いカウンターに変更生体認証機能付貸金庫を導入し、セキュリティを向上車いすで利用可能な貸金庫ブースおよび記帳台を設置高齢の顧客や障がいのある顧客などが安心して利用できる多目的トイレを設置全照明にLEDを採用現店舗については取り壊し、跡地を新店舗の駐車場として整備し、2013年3月(予定)より利用できる。埼玉りそな銀行では、今後とも顧客のニーズに積極的に応え、地域に密着した信頼されるパートナーとして、埼玉県の人たちと共に発展することを目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日埼玉西武ライオンズは、8月31日、9月1日・2日に埼玉県所沢市の西武ドームで行われる対千葉ロッテマリーンズ3連戦にあわせて、埼玉県ご当地イベント「埼玉フェスタ2012~彩の国の魅力大集合!~」を開催する。「埼玉フェスタ2012」は、「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」とコラボした、ライオンズ最大規模の埼玉県ご当地イベント。埼玉県や各市町村の物産品や観光情報、ご当地グルメを紹介するアンテナブースが出店されたり、コバトン団長率いる「ゆる玉応援団」、「埼玉ご当地ヒーローズ」や「勝手に埼玉応援隊」のショーが開かれるなど、埼玉県の魅力が盛りだくさんの3日間となる。グルメブースでは、2009年の「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」で優勝した、秩父市の「みそポテト」をはじめ、県内各地のご当地グルメが集合。宮代町の宮代棒ギョーザや、川越市の太麺やきそばなどを楽しむことができる。また、物産品の販売ブースでは、おなじみの県内の物産はもちろん、各地のご当地キャラクターのグッズなど、普段は現地に行かないと購入できない商品を買うことができる。いずれのブースも、出店時間は各日試合開始の3時間半前~試合終了まで(予定)で、出店場所はドーム前広場。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日埼玉西武ライオンズは8月31日~9月2日の3日間、対千葉ロッテマリーンズ3連戦中に埼玉県の魅力を満載したご当地イベント「埼玉フェスタ2012~彩の国の魅力大集合! ~」を西武ドームにて開催する。彩の国さいたま魅力づくり推進協議会とのコラボレーション企画。各日とも13時~試合終了まで開催する。同フェスタには、埼玉県内のご当地キャラクターで結成された「ゆる玉応援団」が参加。埼玉県の魅力発信のため、参加者と交流を図る他、試合中はスタンドでライオンズを応援する。団長の「コバトン」をはじめ、「ムジナもん」(羽生市)、「アッピー」(上尾市)など、多彩なマスコットが8月31日は11体、9月1日は7体、2日は32体、試合開始の3時間半前~試合終了まで随時登場する予定だという。なお、期間中限定の観戦チケット「コバトンと行く! 埼玉西武ライオンズ応援団」チケットも販売。内野指定席B(3塁・1塁)で、料金は1,200円となっている。さらに、埼玉県を拠点に歌、笑い、パフォーマンスなどで活躍する人たちによって結成された「勝手に埼玉応援隊」のメンバーもフェスタを楽しく盛り上げ、埼玉県やライオンズを応援。各日開場から試合開始までの間に2ステージを予定している。さらに埼玉県内各地で、”地域の平和と子どもたちの笑顔を守るため活躍するヒーロー”たちが期間中、西武ドームに登場。「埼玉戦士 さいたぁマン」「航空戦士 トコロザワン」などのヒーローがドーム前広場ミニステージでミニヒーローショーを行う。また、埼玉県が誇るご当地グルメや、埼玉県や各市町村などの観光情報の紹介、物産品の販売などを行うアンテナブースの出店が決定。2009年の「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」で優勝した秩父市の「みそポテト」をはじめ、「嵐山辛モツ焼きそば」(嵐山町)、「行田ゼリーフライ」(行田市)、「宮代棒ギョーザ」(宮代町)などが集まる。その他、所沢警察署と所沢消防署の特別体験ブースが登場し、市民の安全と平和を守るパトカー・白バイ・はしご車の乗車体験なども行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日埼玉西武ライオンズは8月31日~9月2日の3日間、対千葉ロッテマリーンズ3連戦中に埼玉県の魅力を満載したご当地イベント「埼玉フェスタ2012~彩の国の魅力大集合! ~」を西武ドームにて開催する。彩の国さいたま魅力づくり推進協議会とのコラボレーション企画。各日とも13時~試合終了まで開催する。同フェスタには、埼玉県内のご当地キャラクターで結成された「ゆる玉応援団」が参加。埼玉県の魅力発信のため、参加者と交流を図る他、試合中はスタンドでライオンズを応援する。団長の「コバトン」をはじめ、「ムジナもん」(羽生市)、「アッピー」(上尾市)など、多彩なマスコットが8月31日は11体、9月1日は7体、2日は32体、試合開始の3時間半前~試合終了まで随時登場する予定だという。なお、期間中限定の観戦チケット「コバトンと行く! 埼玉西武ライオンズ応援団」チケットも販売。内野指定席B(3塁・1塁)で、料金は1,200円となっている。さらに、埼玉県を拠点に歌、笑い、パフォーマンスなどで活躍する人たちによって結成された「勝手に埼玉応援隊」のメンバーもフェスタを楽しく盛り上げ、埼玉県やライオンズを応援。各日開場から試合開始までの間に2ステージを予定している。さらに埼玉県内各地で、”地域の平和と子どもたちの笑顔を守るため活躍するヒーロー”たちが期間中、西武ドームに登場。「埼玉戦士 さいたぁマン」「航空戦士 トコロザワン」などのヒーローがドーム前広場ミニステージでミニヒーローショーを行う。また、埼玉県が誇るご当地グルメや、埼玉県や各市町村などの観光情報の紹介、物産品の販売などを行うアンテナブースの出店が決定。2009年の「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」で優勝した秩父市の「みそポテト」をはじめ、「嵐山辛モツ焼きそば」(嵐山町)、「行田ゼリーフライ」(行田市)、「宮代棒ギョーザ」(宮代町)などが集まる。その他、所沢警察署と所沢消防署の特別体験ブースが登場し、市民の安全と平和を守るパトカー・白バイ・はしご車の乗車体験なども行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日埼玉西武ライオンズは、8月31日、9月1日・2日に埼玉県所沢市の西武ドームで行われる対千葉ロッテマリーンズ3連戦にあわせて、埼玉県ご当地イベント「埼玉フェスタ2012~彩の国の魅力大集合!~」を開催する。「埼玉フェスタ2012」は、「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」とコラボした、ライオンズ最大規模の埼玉県ご当地イベント。埼玉県や各市町村の物産品や観光情報、ご当地グルメを紹介するアンテナブースが出店されたり、コバトン団長率いる「ゆる玉応援団」、「埼玉ご当地ヒーローズ」や「勝手に埼玉応援隊」のショーが開かれるなど、埼玉県の魅力が盛りだくさんの3日間となる。グルメブースでは、2009年の「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」で優勝した、秩父市の「みそポテト」をはじめ、県内各地のご当地グルメが集合。宮代町の宮代棒ギョーザや、川越市の太麺やきそばなどを楽しむことができる。また、物産品の販売ブースでは、おなじみの県内の物産はもちろん、各地のご当地キャラクターのグッズなど、普段は現地に行かないと購入できない商品を買うことができる。いずれのブースも、出店時間は各日試合開始の3時間半前~試合終了まで(予定)で、出店場所はドーム前広場。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日埼玉西武ライオンズは、「埼玉西武ライオンズオリジナル自転車」のジュニア自転車の受注販売を「ライオンズストアオンライン」限定で開始した。同自転車は車体にライオンズのキャラクター「レオ」やライオンズのマーク・ロゴがデザインされたオリジナルジュニア用自転車。7月4日から8月5日までライオンズストアオンラインで注文を受付け、10月上旬に順次配送となる。販売はオンラインストアのみの限定で、完全受注生産になる。「埼玉西武ライオンズオリジナル自転車」はハイテンスチール製(リムはアルミ合金)。サイズは16インチ(長さ115×幅70×高さ49cm、サドル47~58cm、折り畳み時89×46×60cm)。適応身長は110cm~。カラーはブルー。前カゴ・補助輪付。価格は2万1,000円 (税込み・送料込)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日埼玉りそな銀行は、2日より、昨年に引き続き県内事業者の節電への取組みをサポートすることを目的とした「埼玉りそな節電対策応援融資2012」の取扱いを開始すると発表した。取扱期間は10月31日まで。同商品は、今夏の節電対策として、地元企業が行う設備投資ならびに、節電のための企業努力に伴い発生する必要資金を調達する際に、適用金利(同行所定金利)を割引するというもの。申込みできるのは、節電に取り組む法人・個人事業主で、資金使途は、今夏の節電対策にかかる設備資金および運転資金。節電にかかる資材を取扱う販売・工事業者の仕入資金としても利用できる。同行は、「同商品を通じてエネルギー需給対策の一助となる節電への取組みを積極的にサポートするとともに、今後も地域金融機関として地元経済全体およびの安定および成長に貢献していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日