フリーアナウンサーの田中みな実が出演する制汗デオドラント剤「ニベア デオドラント アプローチ」のテレビCMが27日、公開された。同CMで田中は、男性と駆け引きをするあざとかわいい女性として登場。帰宅後を想定したシーンでは、ノースリーブの服を脱いで大胆に美脇を披露している。日中タクシーを捕まえるシーンから始まり、その後、男性と食事をしているシーンに移り、田中は「連絡先、教えてくれる?」と聞かれると「え~どうしよっかな~」とあざとかわいい演技で駆け引き。夜帰宅し玄関からリビングに入る自宅シーンでは、服を脱ぎながら深呼吸をすると「あ、まだ落ちてないかも」とすがすがしい表情を見せる。そして、ストレッチをしながらスマホを見た田中は「まだ落ちないかな~」とあざとかわいい演技で締めくくる。撮影では、田中のあざとかわいい姿が現場の雰囲気をなごませ、男性との食事シーンでは、自然なボディタッチや上目遣いで、田中のあざとかわいさが全開。スタッフからどよめきが起こるほどだった。服を脱ぐ脇見せショットのシーンでは、夜まで長続きをすることを表現するために、自然な服の脱ぎ方に試行錯誤。何度もモニターをチェックしたり、服を脱いだ後の動作を工夫したりしていた。田中は「日頃こんなに脇を見せることはないですし、脇にズームズームされたりと、ちょっぴり恥ずかしかったです」と撮影の感想をコメント。「見どころはやはり『脇』(笑)。あとはとっても自然体な表情、それにちょこっとの小悪魔要素です」と見どころをアピールし、「小悪魔要素のシーンは田中さんの十八番だと思うんですけど」と言われると、「ありがとうございます(笑)。役作りすることなくやらせていただきました」と語った。また、気になる男性との距離の縮め方を聞かれると、「う~ん、物理的な距離はいつもわりと近めだからよく分からないですけど(笑)。接近戦は香りに自信があったほうが堂々とできるのかも」と答え、「男女問わず、人に好感を持ってもらえそうな香りのニベアデオドラントアプローチはこの夏、重宝しそうです」と話した。
2020年02月27日いくえみ綾の漫画を岡田健史主演でドラマ化する「いとしのニーナ」。この度、堀田真由、望月歩、笠松将ら若手俳優の出演が決定した。幼なじみが起こしたある拉致事件をきっかけに、憧れの美少女・ニーナのボディーガードをすることになった厚志の不器用だけど純粋でまっすぐなラブストーリー「いとしのニーナ」。岡田さん演じる厚志が恋心を抱くヒロイン、ニーナこと青田新名を演じるのは、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」や現在放送中の話題のドラマ「恋はつづくよどこまでも」では新人看護師役で出演中の堀田さん。「初めてこの作品を手に取ったときには、拉致という言葉にどこか非現実さを感じました」という堀田さんだが、「しかし、読み進めていくうちに、日々人と人が生きていく中で形は違えど傷つけそして許し合う、そんなリアルさが本作と重なり合い人間の儚さと強さを痛感しました」と物語の印象を語る。また、以前からいくえみ作品を読んでいたそうで「青田新名という役を私に託してくださったことは恐れ多くも本当に贅沢な時間でした。キャスト、スタッフの皆様の手をお借りしながらも私なりに役へ息を吹き込ませていたのでぜひ、放送を楽しみにして頂けると嬉しいです!」と思いを明かした。さらに、通学時に見かけたニーナに一目惚れし、拉致事件を起こしてしまう厚志の親友・押川正行(マサ)役には、『五億円のじんせい』「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」の望月さん。厚志とマサの同級生で、ニーナ拉致をマサに指示する不良・牛島清貴役は、『デイアンドナイト』『花と雨』などに出演する個性派俳優の笠松さんが演じる。望月さんは「あっつのように真っ直ぐな岡田さん、共演数が多く心許せる堀田さん、現場の空気を温めてくださる笠松さんとそのほか多くの共演者、スタッフの方々、ほんとに現場が温かく幸せでした」と撮影をふり返り、「作品の中にこの温もりがつまってると思います。観てくださる皆さんには、純粋で真っ直ぐな想いと、僕たちなりのラブストーリーを楽しんでくれたら嬉しいです」と呼びかける。そして笠松さんは「卒業式に、母と“今日で最後の制服か”と話しながら玄関を出て、9年が経ちます。お母さん、まだ制服を着ています。不思議な恋愛青春群像劇になっていると思います。ぜひFODで」とコメントした。「いとしのニーナ」は春、FODにて配信予定(全8話)。(cinemacafe.net)
2020年02月23日女優の堀田真由が19日、都内で行われたDEGジャパン主催「第12回日本ブルーレイ大賞」授賞式に出席した。ソフト&ハードのメーカーが加盟する次世代デジタルエンターテイメントの普及団体「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)」が主催する同アワードは、同団体の目的でもあるブルーレイ普及活動の一環として行われるもの。ブルーレイディスクならではの高画質、高音質といったクオリティを判断基準にして、2019年に発売された作品の中から各賞が表彰され、グランプリには『ボヘミアン・ラプソディ』、準グランプリには『ライオン・キング』と『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』が選ばれた。授賞式には日本ブルーレイ大賞のアンバサダーを務める堀田真由が登壇。アンバサダー特別賞として堀田は『アリー/スター誕生 4K ULTRA HD&ブルーレイセット』を選び、「誰もが敬うシンデレラストーリーですが、その中にも夢を追いかけるヒロインの苦悩があります。ラストは涙するものでした。夢と愛を追い求める姿に、女優をしている私とすごく重なる部分があって感動しましたね。何度も見たくなる作品だったのでこの作品を選ばせていただきました」と理由を語った。また、映画の中でも特に洋画をよく鑑賞するという堀田は「ハッピーエンドよりバッドエンドの方が好きで、そういう映画を見て休日はしんみりすることが多いです」と明かし、バッドエンドの映画を鑑賞した後は「落ち込むことはありますよ(笑)。人の弱さを見た方が相手のことを知ることができたり、寄り添える気がするので、全てプラスばかりじゃない方が逆に勇気をもらえたりします」とバッドエンド作品の魅力を熱く語り、自身のベスト映画については「『17歳のカルテ』が好きですね。アンジョリーナ・ジョリーが初めて賞を獲られた作品で、『チア☆ダン』(TBS系)をやっていた時に共演者の方から教えていただいて衝撃を受けました」と話していた。
2020年02月19日フリーアナウンサーの田中みな実が13日、都内で行われた美肌デオドラント「ニベア デオドラント アプローチ パールトーン」新商品PR発表会に登場。TBS時代のバレンタインのエピソードを明かした。「2020年 ニベア デオドラント アプローチ イメージキャラクター」に就任した田中。バレンタイン直前ということで、商品をモチーフにしたチョコレートが贈られると「甘い香りがします。全部チョコなんですか? 全部食べられるってことですか? うれしいです。チョコ大好きなんです!」と大喜び。「いつも自分があげる側なのでサプライズでいただけると思わなくて、とてもうれしくて幸せです」と話した。今年のバレンタインにチョコレートをあげる予定を聞かれると「あります」と明かし、「明日は80個くらい。番組があって、そのあと取材があって、ジムにも行くので、それぞれでお渡しするとなると、けっこうな量になります」と説明。本命も含まれているのか聞かれると「ぜ~んぶ本命です! 全部に心が詰まってるんです~」と笑顔で答え、「1人の方のためにという日が来るかもしれないですね」と言われると、「そういう日が来るといいですね」とさらっとかわした。また、TBS時代のバレンタインのエピソードも披露。「局アナの頃は毎年作っていたので、300とか400とか。1月末くらいから業務用のオーブンをレンタルして、アイシングクッキーやトリュフを作って現場の方々にお渡ししていた」と振り返り、「寝ずにやっていたので両親が心配して『無理しないで。そんなに泣きながらやるくらいだったら今年でやめて』って言われるくらい、一生懸命なぜか躍起になってバレンタインを頑張っていました」と笑った。
2020年02月13日女性と男性の両方から支持される有名人はなかなかいないけれど、田中みな実さんはまさにその人。‘20年も彼女から目が離せない予感です。アンアンの表紙は私の転機になりました。――芸人さんたちにツッコまれてもうまくかわしながら、ちゃんと答える姿がかっこいいと思っていました。元カレのことも、普通に答えているのはすごい!田中:5年前の話なんですけどね(笑)。でもテレビに出る者同士がお付き合いしたら、他人の興味は一生ついてくるのは宿命だと知りました。――その潔さが、さらに女性の支持を集める理由かも。特にここ数年は目覚ましい活躍をされていますが、転機はあったのでしょうか。田中:2年前の美乳特集で表紙をやらせていただいたアンアンが大きなきっかけになったのかもしれません。大きい胸がコンプレックスで、中高は女子校だったからそこまで気にならなかったけど、大学に入るとそういう目で見られるのがイヤで、ぴったりしたニットなんて着られなかった。局アナ時代は、わざわざ胸を潰して服を着ていたぐらい。でもさらけ出してみたら世間の反応は意外なものでした。大きさは変えられない。だったら、少しでも美しく見えた方がいい。そう思ってスポブラやブラトップをやめ、将来のバストのことを考えたセミオーダーの自分の胸に合ったものを使うようになりました。おっぱいエステに行ったり、日々のケアで質感をよくしたり、今まで目を背けていたパーツを愛でてあげるようになってからは、ケアやトレーニングがますます楽しみになりました。――田中さんの“肘ブラ”ポーズは、忘れられないです。しかもあの号はすぐに完売してしまい、編集部で恒例の完売パーティをしました(笑)。今では、すっかり美ボディの代表の一人ですよね。田中:えー、完売パーティ行きたかった(笑)。とても大きく話題にしていただいて、そこからボディ系の撮影依頼が増えました。もともと2か月でやめようと思っていたトレーニングも、やめるにやめられなくなり、気付けば美ボディキャラなんて言われて。しばらくトレーニングは続けなきゃ。――女性の憧れボディです!田中:“ぶりっ子をやめてビューティキャラになった”なんて言われたりもしますが、周りが新しいキャラを決めてくれるのはある意味ありがたいこと。イメージというものは自分で作るのには限界があって、周囲が決めるものじゃないかなと思っていて。だからビューティキャラであろうが、闇深いキャラであろうが、そこに乗っかっておきます。私自身は変わっていないんだもの。今もぶりっ子を持ち合わせていると思うし。――ぶりっ子は本性なんですか?田中:はい、多分。みんな少なからず、そういう面があるんじゃないかな。女の子なら一度くらい好きな人の前でかわい子ぶったことありません?それをマイナスと捉えたことがないの。女である以上、持ち得る武器は全部使いたいと思っている派(笑)。男性と同等の権利を主張したいとも思わない。か弱くて守ってもらえるなら甘えていいよねって。考え方は様々だと思うけど、これもひとつの生き方として、間違ってはいない…かな?少なくとも私はぶりっ子キャラともうまく共存していくつもりです。――2020年の目標は決まっていますか?田中:結婚かな(即答)。――え!本当ですか?田中:え、はい。一般的な33歳独身女性の反応でしょ(笑)。写真集をやりきった今、とっても清々しい気分。たくさんの反響もいただいて、仕事的には大満足の2019年だったから、そろそろ結婚!…って何の見通しもないのですが、とりあえず言っておこうと思います。田中みな実写真集『Sincerely yours…』(宝島社)が発売中。全カット、スペイン・バルセロナにて2019年秋に撮影。田舎町のガウディ建築の別宅や、中心地の旧市街、世界遺産、ビーチなど美しい景色や自然の中、すっぴんも公開。無邪気な笑顔、32歳(撮影当時)の色気を感じさせるショットまで、贅沢に詰まった一冊。撮影は伊藤彰紀さん。たなか・みなみ1986年11月23日生まれ、埼玉県出身。青山学院大学卒業後、TBSテレビへ入社し、アナウンサーに。『サンデージャポン』などの人気番組を担当した。2014年に同局を退社しフリーに転身。MCの仕事をしながら仕事のフィールドを広げ、女優としてドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)にも出演するなど活躍中。ワンピース¥22,000(エムエルエム レーベル)シューズ¥21,500(ソル サナ) 共にジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001※『anan』2019年1月1日-8日合併号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・NIMU(まきうらオフィス)ヘア&メイク・AYA(LA DONNA)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2019年12月31日初の写真集が大ヒットして、年末の話題を独占した田中みな実さん。‘20年も彼女から目が離せない予感です。女性と男性の両方から支持される有名人はなかなかいないけれど、田中みな実さんはまさにその人。英語が堪能な帰国子女で、花形職業のアナウンサーに就くなんて女性の憧れだし、小柄なカラダから発散する女子力は男心に刺さりまくり!極めつきの美乳&ヘルシーボディで男女とも魅了してしまうとくれば、まさに“みんなのみな実”!そんな田中さんが、このたび、初の写真集を発売。発売前に重版が決定し、累計22万部発行という人気っぷりで、話題を独占中です。――写真集発売にあたり開設された、期間限定のインスタグラムのフォロワーが、あっという間に130万人って、すごいですね!田中:そんなにたくさんの人が自分を見てくれているということが、まず驚きで!最初は編集者さんにお任せしようと思ったけど、結局毎日自分で考えてアップしてます。インスタライブもやったりして。――これまでインスタなど、SNS全般をやってこなかったのはなぜでしょう?田中:SNSで情報を発信する作業はアウトプットが多すぎるし、何にでも妥協できない性格で、アップした内容に関しては責任を持ちたいと思うだろうから、そうなると自分の生活がSNSに支配されてしまうと思って。――なるほど。では宣言されているように、12月いっぱいで終了?田中:終了です!(笑)あ、でも1月半ばまでかな。――終わってしまうのはとても残念です。ご自身曰く「最初で最後」の写真集の出版ですが、思い切った決断でしたか?田中:特に大きな決意があるわけでも、何かの区切りというわけでもなくて、今の自分を残していただいたという感覚。ただ、ちゃんと時間をかけて自分と向き合い、年齢に見合った最高の状態で臨めたと思っているので、この写真集は私の誇りです。――露出もありますが、見どころはどこでしょうか。田中:お尻のトレーニングを頑張ったのでお尻と、お肌のリアルな質感を残してもらったから、そこも感じていただければと思います。ニップレスなどを見えないように消す作業はしても、肌や色の修整はほぼしていません。だから鼻の頭の毛穴や赤みだってそのままだし、感情が込み上げて思わず泣いちゃった時の写真も、ファンデーションの涙の筋を全部そのまま残してる。その崩れた感じにも臨場感があって、きっとよりドラマティックに伝わるだろうな、って思ったんです。もちろん美しく修整してもらえた方がいいけどそれって本当じゃないし、面白くないかなって。33歳になればここは見せたくない…って思うところも出てくるけど、だからこそ、年相応ながらボディラインもお肌も、最高の状態でありたいと思ったんです。タイトルの『Sincerely yours…』は、英語で“敬具”という意味なんですが、私からみなさんへ、近況報告を綴った手紙のように捉えていただければ、と。そうそう、このタイトルの書体、納得するものが見つからなくてカリグラフィーの先生を紹介してもらってレッスンを受けて、自分で書いたんですよ。――さすが、妥協なしですね。しかも、最後は印刷所にまで行ってチェックをされたとか。田中:撮影でスペインに行った時、カメラマンさんが片時もカメラを離さずに撮り続けてくれて、スタイリストさんは私に合う衣装をたくさん持ってきてくれた。メイクさんはこれまでに挑戦したことがなかったようなカラーで新しい私を引き出してくれたし、編集者さんは最後まで私の妥協できない仕事を支えてくれました。それぞれのプロフェッショナルたちが全員で、田中みな実をより魅力的に見せるためにと頑張ってくれたのが本当に心に染みて。それで私もちゃんと最後まで見届けたいって思ったんです。印刷所の人たちは、何万枚も私のおっぱいが出てきて、どう思ったんだろう(笑)、でもそこで働く人たちのプロの技を見られて一層、この一冊への想いが強くなりました。海外に行ったチームだけじゃなくて、たくさんの人たちの力を借りて、この写真集ができあがっていると実感できたから。――どれも思い出深い写真だと思いますが、特に好きなカットはどれですか?田中:ベージュのロンパースを着た、お尻のカットは、貴重なガウディ建築で撮ったこともあり印象深いです。それと、今まであまり好きじゃなかった笑顔の写真。撮影が楽しかったから、くしゃっていう笑顔が多くて、最初は笑いすぎていて、大丈夫なのかなと心配だったけど、徐々に受け入れられたし、なんだかいいかもとさえ思えるように。帰国後に改めて見返すと、自分の笑顔の写真を見て自分で笑っちゃった(笑)。だって、あまりにも楽しそうなんだもん。新たな発見がたくさんあった写真集です。――このインタビューが掲載されるのは、写真集が発売されて約2週間後。どんなふうにみなさんに見ていただきたいですか?田中:男性には、ここ見えそうじゃない?って色んな角度から凝視していただいて、女性にはメイクを細部まで見ていただいて。それぞれの視点で何度も読み返してもらえたらうれしいです。――テレビ局のアナウンサーを経てフリーになられてもう6年目だそうですね。田中:局アナと同じぐらいの年数になってきました。MCなど通常のアナウンサー業務だけではなくて、バラエティ番組などにタレントさんとして呼んでいただくことも増えましたが、古巣TBSの仕事は、マネージャーさんなしで現場に行くようにしています。だって局アナ時代の先輩はいつまでも先輩で、私のことはずっと後輩として扱ってほしいから、タレントさんになっちゃったねって思われたくなくて。あと、バラエティ番組に出る際には、ネットなどに転載されることも考えつつ発言するようにはしているけれど、結果的に断片的に切りとられたヘンテコなネットニュースになっていることもしばしばあります。ただ、そんなふうに使われてしまうことになっても自分の発言には責任を持ちたい。だから、番組で「ここは使わないでください」とあとからお願いすることは、私は基本的にないようにしています。田中みな実写真集『Sincerely yours…』(宝島社)が発売中。全カット、スペイン・バルセロナにて2019年秋に撮影。田舎町のガウディ建築の別宅や、中心地の旧市街、世界遺産、ビーチなど美しい景色や自然の中、すっぴんも公開。無邪気な笑顔、32歳(撮影当時)の色気を感じさせるショットまで、贅沢に詰まった一冊。撮影は伊藤彰紀さん。たなか・みなみ1986年11月23日生まれ、埼玉県出身。青山学院大学卒業後、TBSテレビへ入社し、アナウンサーに。『サンデージャポン』などの人気番組を担当した。2014年に同局を退社しフリーに転身。MCの仕事をしながら仕事のフィールドを広げ、女優としてドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)にも出演するなど活躍中。ワンピース¥22,000(エムエルエム レーベル)シューズ¥21,500(ソル サナ) 共にジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001※『anan』2019年1月1日-8日合併号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・NIMU(まきうらオフィス)ヘア&メイク・AYA(LA DONNA)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2019年12月29日田中みな実(33)が、今凄い。一応断っておくと、この記事は事務所からマージンをもらったり、忖度で書いたりしているわけではありません。純粋に彼女の勢いが凄すぎて、書かずにはいられないのです。12月13日発売の写真集も、大成功が見えている彼女。すると、考えるは当然その先。2020年の彼女の動向です。「結婚したい」「淋しい」とテレビでは散々公言していますが、美人であるがゆえに「ビジネス独身キャラなんだろうな……」と思われています。それと合わせて、女優転身の噂話もちらほら聞こえてきます。多くの興味と好感を集める彼女。もし女優に転身した場合はその好感が若干、仇になる気もして心配ではあります。■ノリノリすぎて、もはやアンチも霞んでみえる!彼女のインスタのフォロワー数は現在、130万人を突破。先日のインスタライブは4万人が視聴し、その動画をYou Tubeに無断で誰かがあげようものなら(ダメですよ)あっという間に再生回数53万回を突破。さらにライブ配信では彼女が愛用しているコスメ(主に基礎化粧品)のオススメポイントを発表。するとAmazonで彼女の勧めたクレンジングジェルが売り切れとなり、他にもオススメした製品が軒並みベストセラーになっています。もはや、その辺の女優やインスタグラマーよりもお客を持っている田中みな実。完全にアナウンサーの粋を超えているわけですが、そんな彼女の写真集が12月13日に発売。鍛えたボディをエロ可愛く惜しみなく魅せているだけでなく、インスタライブで好評だったメイクやスキンケアの情報もふんだんに盛り込まれています。そのため、男女どちらからも支持を得ているそうです。かくいう筆者も、美容ヲタなので思わず予約してしまいました(笑)。それくらい、最近の田中みな実は、見ていて面白い。写真集のベストセラーはすでに決まったようなもの。気になるのはここまで突き抜けた彼女が捉える、次の目標です。■女優としての田中みな実は成立するのか?「もうやり残したことはないから、次は結婚」とテレビで公言している彼女。年齢的にも考える気持ちはわかります。しかし一部では、女優への本格転身を考えているという噂も聞こえてきます。たしかにここ数年は女優としての活躍も増えている彼女。もし、田中みな実が本格女優になったら……。フォロワーというファンをたくさん持っているため、最初はある程度の出演機会に恵まれるのでしょう。しかし1つ、心配になることがあります。それは、女優という存在の「神秘性」の要素です。たとえば先日、女優の桐谷美玲さんがバラエティ番組で「たくさん食べるけど、太らない。これは体質」と発言。多くの女性から羨望の眼差しを集めました。実際のところは彼女が極度の太りにくい体質なのか、裏で死ぬほど努力しているのかは分かりません。ただこの“どうやって保たれているのか分からない美貌と魅力”に、女優の価値は1つあると思うのです。その理論を田中さんに当てはめてみましょう。たしかに、彼女の発信する情報はすごく面白い。とはいえインスタやバラエティ番組での情報の出し惜しみをしないスタイルには、やはり神秘性がないのです。ちなみに写真集を出したら、来年1月にはアカウントを閉鎖することを公言しているようです。これがその女優という神秘性を意識してのことならば、やっぱり凄いよ田中みな実!としか言いようがありません。■嫌われないように振る舞う行為は、あざとさなのか?前々から多いといわれるアンチも、今や霞んでみえる状態の田中みな実さん。しかし筆者はインスタライブや彼女の雑誌インタビューを読み込んだ結果、彼女の“妙にアンチを寄せ付けてしまう理由”を1つ見つけました。それは、田中みな実という女性が対外的に“究極のいい子”でいるからです。たとえばインスタライブではコスメやファッションなど100%女性向けの発信をしていても、「男子はこういうの興味ないかな?ないよね?。もう少しお付き合いください」と話についていけない視聴者男性をさり気なくフォロー。「美容整形について、どう思いますか?」といった質問には「否定はしないけど、私はまだ努力でなんとかしたい派です」と、常に誰も傷つけない優等生コメントを炸裂。化粧品を紹介する際も「(製品と肌の)相性もあるから」をなんべんも繰り返す姿には、もはや「そんな全方位ケアしなくていいよ……」と、つぶやきたくなった人もいたはず。「万が一、置いてけぼりがあってはいけない」という完璧すぎる配慮が常に見える彼女。しかしその凄さが見る人から見ると、“あざとい”という捉え方になってしまうのでしょう。局アナ時代のぶりっ子キャラを第一形態とするのなら、現在の努力家美容ヲタは第二形態。そうして写真集を売りまくり、第三形態は何になるのか。努力家と配慮と美貌で芸能界の荒波をかき分ける田中みな実という女性から、とにかく目が離せない!(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年12月12日漫画を原作に描く1月期ドラマ「恋はつづくよどこまでも」より、新たに昴生(ミキ)、吉川愛、堀田真由、平岩紙の出演が明らかになった。ある人を追って看護師となった主人公の“勇者”佐倉七瀬役を上白石萌音、“魔王”と呼ばれる七瀬の憧れのドクター・天堂浬役を佐藤健が演じるほか、渡邊圭祐、香里奈、山本耕史らも出演することが決定している本作。そんな中今回明らかになった4名が演じるのは、七瀬が勤める日浦総合病院でナースとして働く人々。人気お笑い兄弟コンビ「ミキ」の昴生さんが演じるのは、七瀬たちの先輩ナースマンで、循環器内科のナースステーションのムードメーカー・沼津幸人。頼りになる兄貴分だが、結婚間近とあって恋愛マスター気取りでアドバイスする傾向があり、皆に少々面倒がられてしまうという。今作が連続ドラマ初出演となる昴生さんは「最初オファーが来た時にどこのバンドのドラマーかなぁと思っていたのですが、まさかまさかのドラマ出演で驚きました」と冗談を言いつつ、「ドラマ出演うれしすぎます!ドラマが大好きで、好きなドラマはDVDを買うほどなので、ドラマに出演できるのは喜びです」と喜んでいる。また、七瀬の同期ナース・酒井結華と菅野海砂役には子役から活躍する吉川さんと『ブラック校則』の堀田さん。結華は大学の看護学科を卒業した優秀な新人ナースで、同期で同じ循環器内科ナースの七瀬とは切磋琢磨する一方でライバル視するところも。また海砂は小児科の新人ナースで、七瀬と同級生だが達観しているところがあり、何かと七瀬に頼られている、七瀬にとって人生の先輩のような存在。今回初のナース役に挑戦する2人は、「私にできるかどうか不安でしたが、台本を読んだ時とても面白くて、不安より楽しみの方が大きくなりました。ですが、お会いするのが初めての方ばかりなので緊張もしています。初めてナース役をやらせていただくので、わからないことだらけですが、勉強して、できる新人ナースに見えるようにがんばりたいと思います」(吉川さん)。「医療ドラマではありますが、ラブコメ要素盛り沢山なので、みなさんに楽しんで観ていただけると思います。無謀ながらもまっすぐに天堂先生を想いつづける七瀬ちゃん。恋に仕事に奮闘する彼女が一体どうなるのか、そしてナースとしてどう成長していくのか目が離せません。同期として彼女を支える存在でいられるよう頑張ります。楽しみにしていてください!」(堀田さん)とそれぞれ意気込みを語っている。そして、循環器内科の主任ナース・根岸茉莉子役には平岩さんが決定。仕事にストイックな天堂が心を許し、認めている数少ないベテランナースという役柄だ。「久しぶりに直球のラブコメディ、これぞテレビドラマだなあとワクワクしました」と脚本を読んだ感想を明かした平岩さんは、「私自身は、この二人の恋を応援する、あたたかな存在になれたらと思います」と話している。「恋はつづくよどこまでも」は2020年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月11日フリーアナウンサーの田中みな実、ものまねタレントの福田彩乃、モデルのわたなべ麻衣がMCを務めるAmazon Prime Videoの新番組『BEAUTY THE BIBLE』(全10話)が、12月1日に配信スタートする。先日、3人そろって合同取材会に出席。田中は、美しいデコルテがあらわになったニットワンピース姿で色気を放った。“新・美のカリスマ”と注目を集め、1st写真集『Sincerely yours...(シンシアリー ユアーズ)』(12月13日発売)も発売前から話題を呼んでいる田中。「顔だけじゃなくて、顔も体も一枚側なので、ボディケアもきちんとするように心がけています」と話した。スタイルへの自信を聞かれると「全然そんなことないです。コンプレックスの塊なので、運動を頑張ったり、自分に合う食事を心がけたり、ちょっとずつコンプレックスをつぶしているところです」と打ち明け、「自分と向き合っているうちに慣れてくるというか、こういう体なんだなって嫌なところも受けいられるようになってきました」と語った。同番組は、田中、福田、わたなべがMCを務める美容・コスメHOW TO番組。美容家の石井美保氏やヘアメイクアップアーティストの河北裕介氏をはじめ、美容業界で活躍するビューティストを毎話ゲストに招き、プロならではのHOW TOを紹介する。さらに、ゲストとMC3人が普段使っているコスメやこだわりの美容法についてなど、本音トークも見どころとなっている。田中は「MCという感覚があまりなくて、3人で先生に授業を受けるという感じで、毎回楽しく収録をさせていただいています。普段雑誌で見ているような美容家さんやヘアメイクさんの生の声を間近で聞くことができて、しかも疑問も全部答えていただける贅沢な時間になっているので、美容が好きな方は特に見ていただきたいです」と魅力を伝えた。
2019年11月29日フリーアナウンサーの田中みな実、ものまねタレントの福田彩乃、モデルのわたなべ麻衣が20日、都内で行われたAmazon Prime Videoの新番組『BEAUTY THE BIBLE』(12月1日配信開始/全10話)の合同取材会に出席。今月23日に33歳の誕生日を迎える田中は、「家庭を築きたい」と願望を告白した。田中は、33歳の抱負を聞かれて「私の母は33歳のときに3人子供がいたので、そういう風に考えると、自分のためだけに時間とお金を使っている今の状態は、ありがたくもあり、少し物足りなさもあり」と打ち明け、「なので家庭を築きたいと思います」と笑顔で話した。そして、福田とわたなべが「結婚宣言!?」と驚くと、「したいしたい」とコメント。「ずっと前から準備はできている。タイミングさえ合えば、あと素敵な方に出会えればいいなと思っています」と願った。また、報道陣に対して「長い目で見てください。できればあまり邪魔しないでください。実るものも実らなくなっちゃうので」とお願いして笑いを誘う場面もあった。同番組は、田中、福田、わたなべがMCを務める美容・コスメHOW TO番組。美容家の石井美保氏やヘアメイクアップアーティストの河北裕介氏をはじめ、美容業界で活躍するビューティストを毎話ゲストに招き、プロならではのHOW TOを紹介する。さらに、ゲストとMC3人が普段使っているコスメやこだわりの美容法についてなど、本音トークも見どころとなっている。田中は「MCという感覚があまりなくて、3人で先生に授業を受けるという感じで、毎回楽しく収録をさせていただいています。普段雑誌で見ているような美容家さんやヘアメイクさんの生の声を間近で聞くことができて、しかも疑問も全部答えていただける贅沢な時間になっているので、美容が好きな方は特に見ていただきたいです」と魅力を伝えた。
2019年11月21日フリーアナウンサー・田中みな実の初写真集のタイトルが「Sincerely yours...」(シンシアリー ユアーズ)に決定。併せてカバービジュアルも公開された。今年の秋のスペイン・バルセロナで撮影が行われたという本写真集。中心部から少し離れた小さな町で借りた家屋や、中心地の旧市街や世界遺産、ビーチなど、美しい景色の中で撮影は行われ、中にはすっぴん写真も初公開している。そんな自身「最初で最後」だと語る写真集のタイトルは、“敬具”を意味する「Sincerely yours...」。“Sincerely”には、「心を込めて」や「正直に」という意味があり、偽りのないいまの彼女を表現したという想いからつけられたという。タイトルについて田中さんは「一般的には手紙の最後に記す言葉で、使われ方は“敬具”に近い。“あなたの”(私はあなたの)という意味合いで、手紙に込めた相手への想いを感じとれる大切な一文です。“真心を込めてあなたに送る今の私”をお受け取りください」とメッセージを寄せている。なお、今回の初写真集発売を記念して開設された期間限定Instagramは、3週間でフォロワー数75万人を突破。また写真集は予約開始からAmazon本ランキング総合1位を1週間キープするなど話題となっている。田中みな実 初写真集「Sincerely yours...」は12月13日(金)発売。(cinemacafe.net)
2019年11月11日フリーアナウンサー・田中みな実の1st写真集(12月13日発売)のタイトルが『Sincerely yours...(シンシアリー ユアーズ)』に決定し、表紙が公開された。表紙は椅子に座ったカットで、美脚を大胆に披露している。タイトルは「敬具」を意味する言葉。「心を込めて」や「正直に」という意味があり、偽りのない、今の田中みな実を表現した、という想いからこのタイトルに決定した。田中は「Sincerely yours...一般的には手紙の最後に記す言葉で、使われ方は“敬具”に近い。“あなたの”(私はあなたの)という意味合いで、手紙に込めた相手への想いを感じとれる大切な一文です。“真心を込めてあなたに送る今の私”をお受け取りください」と説明している。本作の撮影は、豊かな自然と美しい海に囲まれたスペイン・バルセロナにて2019年の秋に敢行。バルセロナの中心部から少し離れた小さな町で借りた家屋や、中心地の旧市街や世界遺産、ビーチなど、美しい景色の中で4日間にわたって行った。すっぴん写真も初公開し、無邪気な少女のような笑顔から、32歳(撮影時)の大人の色気を感じさせるシーンまで、幅広い魅力を詰め込んだ一冊となっている。写真集の発売を記念して10月18日に開設した期間限定インスタグラムは、わずか3週間でフォロワー数75万人を突破。Amazon本ランキング総合1位を10月18日の予約開始から1週間キープするなど発売前から話題を呼んでいる。
2019年11月11日「Sexy Zone」佐藤勝利が主演する泣ける青春映画『ブラック校則』より、箭内夢菜と堀田真由、若手女優2人が演じる“ワケアリキャラクター”の場面写真が到着した。本作で“ブラック校則”に立ち向かう主人公・創楽役(佐藤さん)と親友・中弥(高橋海人)のコンビを取り囲むクラスメイトの中でも最注目なのが、一癖も二癖もありそうな上坂樹羅凛と三池ことね。ブラック校則に縛られながらも、むしろ規則がないと不安で生活できない、真面目すぎる生徒会長・上坂樹羅凛を箭内さんが、そして校則には従いつつも学校外ではっちゃけるのが賢い生き方と割り切る、校内のカースト上位に常に位置する三池ことねを堀田さんが演じている。生徒たちを締め付けるブラック校則をぶち壊し、自由を手に入れるため立ち上がる創楽&中弥の一方、ブラック校則に従い、彼らとは関わりようがないような生徒たちに思える彼女たち。しかし、実は劇中で大きなカギを握るキーパーソン!不良グループのボス・ミチロウ(田中樹)に恋される生徒会長・樹羅凛と、創楽が恋する希央を敵視することね。彼女たちは敵か、それとも味方か…?これまで「チア☆ダン」や「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」と話題を呼んだドラマでも共演、もうすぐ公開となる映画『殺さない彼と死なない彼女』でも共演している2人。学園ドラマのリアリティとクオリティを底上げする、実力派の若手女優2人の動向に目が離せない。なお、映画に先駆けてドラマ、「Hulu」でもオリジナルストーリーが展開されており、10月21日(月)にはドラマ、Huluで第2話目が放送。この第2話は箭内さんフィーチャー回となっている。映画『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。ドラマ「ブラック校則」は毎週月曜日深夜24時59分~日本テレビにて放送中。Huluにてオリジナルストーリー配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラック校則 2019年11月1日より全国にて公開©2019日本テレビ/ジェイ・ストーム
2019年10月20日フリーアナウンサーの田中みな実が、12月13日に1st写真集『田中みな実1st写真集(仮)』(宝島社)を発売することが決定した。撮影は今秋のスペイン・バルセロナにある、中心部から少し離れた小さな町の家屋、中心地の旧市街や世界遺産、ビーチ、美しい景色の中で4日間にわたって行われた。また、今回はすっぴんも初公開。無邪気な少女のような笑顔から、32歳(撮影時)の大人の色気を感じさせるシーンまで、幅広い魅力が詰め込まれている。田中は、「まさか、この歳になって写真集のお話を頂けるとは思っていなくて、嬉しいような…恥ずかしいような」と戸惑いもある様子だが、「今回の撮影にあたり、ボディメイク、特にお尻作りを頑張りました。ただ絞るのではなく、部位によってトレーニングのアプローチを変えて、ある程度脂肪を残した、触れたくなるからだに」と魅せる体へのこだわりも。また、「肌の質感は敢えてリアルに残してもらいました。これが嘘偽りのない、今の私の姿です」と明かし、「きっと、このような形で本を出すのは最初で最後になると思います。何度でも見返したくなるような最高の一冊にします!」とアピールしている。
2019年10月18日松尾スズキが監督・脚本・主演を務める妥協なきR18復讐コメディ『108~海馬五郎の復讐と冒険~』。この度、本作で主人公の復讐のきっかけを作った堀田真由演じる赤井美月の場面写真が到着した。本作は、愛する妻がSNSに投稿した浮気写真を見て激怒した主人公・海馬五郎が、投稿についた「いいね!」の数だけ女を抱き、たった1か月で資産1000万円を使い切るという復讐を始める…。堀田さんは、連続テレビ小説「わろてんか」では主人公の妹役を演じ、「チア☆ダン」「3年A組―今から皆さんは、人質です―」『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』などの話題作への出演も相次ぐ、いま注目の若手女優。今作で演じるのは、海馬に妻・綾子の浮気写真をリークし、海馬がとんでもない復讐を思いつくきっかけを作った売れない女優・赤井美月だ。到着した場面写真では、海馬に指をくわえさせ、ベッドに横たわり微笑む小悪魔的な一面が垣間見える。そんな清純そうな出で立ちで可愛い顔をしながらも、海馬にとってあまりに残酷な現実をこれでもかと突きつける美月役は、松尾監督曰く「見た目は癒し系、でもしたたかな女の子」というイメージでキャスティングを行ったそう。また「こういう子におじさんはイチコロになるのかな」と堀田さんの印象を語っている。20歳(撮影当時)とは思えない、強かな大人の表情も本作では注目だ。『108~海馬五郎の復讐と冒険~』は10月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:108~海馬五郎の復讐と冒険~ 2019年10月25日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2019「108~海馬五郎の復讐と冒険~」製作委員会
2019年09月13日女優の堀田真由が1日、都内で行われた主演映画『プリズン13』の公開記念舞台あいさつに、共演の板野友美、前野朋哉、中島健、岩井拳士朗、芹澤興人、伊藤麻実子、立石晴香、岡部尚、宮下かな子、岡本智礼、近野萌子、メガホンをとった渡辺謙作監督とともに登壇した。世界で最も邪悪な心理学実験として知られる、"スタンフォード監獄実験"を基に描く同作。監獄実験の被験者となった12人の男女が看守と囚人に分かれ、密室ゲームのサスペンスを繰り広げる。監獄実験に参加した主人公・マリを演じた堀田は、主演作が公開された心境を聞かれると「5月に撮影したのであっという間だったなという感じで、すごくうれしい気持ちと、皆さんにどういう風に受け取っていただけるのかなという不安がありつつ、今ここに立っています」と胸の内を明かし、「人格がどんどん崩壊していくというテーマになっているので、撮影は順撮りで行ってくださったんですけど、だからこそ毎日、体や心が弱っていくというか、それがリアルに描かれているなと思います」と撮影を振り返った。また、マリの姉で、前野演じるコウキの妻であるユマを演じた板野は「私は4つ下に妹がいるので、マリのことを心配に思う気持ちだったり、心配だけど自立させたいからすぐに手は出さないという気持ちとかは、共感しつつできました」と語ったが、「格闘技ライターでボクシングをしているような男っぽい役だったので、それで夫婦役というのは難しくて、新婚だからもっとラブラブじゃないと…」と苦笑すると、前野は「ラブラブしてたじゃないですか」と主張し、渡辺監督も「板野のシーンは基本全部ラブシーンですから」とニヤリ。さらに板野は「禁断のシーンもありますよね」と含みを持たせつつ、「(前野とのシーンで)"ここいりますか?"ってワンシーンがあって……。あのシーンいりましたか?」と眉をひそめると、前野は「そんな風に僕は思っていない。全部必要なシーンしかなかったと思います」と言葉に力を込め、板野は「一瞬で(シーンが)変わっちゃうので、皆さん、そこを見逃さずに見てください」とアピールした。また、本作のストーリーにちなみ、"裏がありそうな人"を一斉に指差すという企画も行われ、堀田がもっとも多くの指を差されたが、その理由を聞かれた中島は「なんとなくですけど、もし僕が18歳(年下)で堀田さんに恋をしたら転がされそうです。駆け引きがうまそうです」と想像すると、本作の撮影後にすぐ別の現場で堀田と一緒になったという岡本は「そのとき堀田さんが『次にいつ会えるか楽しみにしていました』って言ったんですけど絶対嘘! こんなおじさんに、そんなかわいい子が言ってきたら騙されるじゃないですか。俺はそれでコロッといきました」とエピソードを告白して会場の笑いを誘った。
2019年09月02日●『ソロモンの偽証』最終オーディションで落選『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)で注目を集める女優・堀田真由(21)の勢いが止まらない。今年だけで4作のドラマに出演し、6作の映画が公開される人気ぶり。主演に抜てきされた映画『プリズン13』(8月30日公開)では、看守役と囚人役による監獄実験が描かれ、そこでも堀田の「自走本能」が発揮される。映画『ソロモンの偽証』(15)のオーディションをきっかけに上京するも、最終選考で落選。そこでスカウトされるが“救いの手”に頼ることなく、2014年に実施されたアミューズ新人発掘オーディションに自ら応募。3万2,214人の中からWOWOWドラマ賞を受賞し、芸能界デビューを果たした。数々の困難を乗り越え、NHK連続テレビ小説『わろてんか』や『3年A組』などの大役を射止めてきた彼女の強みとは。○■芸能界に導かれた「佐藤健」の存在――『プリズン13』公開決定時に発表されていた監督コメント(「聡明さや器用さは俳優にとって諸刃の剣で、撮影中、堀田とそれに連なる話をしました。その日から堀田は変わりました」)がとても印象的でした。順撮りだったんですが、看守から囚人になるタイミング、撮影でいえば折り返し地点ぐらいになる時に、主演の立場で「みなさんを明るくしなきゃ」とか、「コミュニケーションとらなきゃ」とか、いろいろ考えていたんです。その日の朝、監督に呼び出されて、「主演なのに、主演になりきれていない」と言われました。かなりショックというか、すごく悔しくて。監督としては、看守から囚人になるタイミングで「堀田真由」としても強くなるために言ってくださったのかなと受け取って。本当にその一言だけだったんです。――「堀田真由」として強くなるために。現場じゃないところで、みなさんのことを考えていたんです。マリは内向的な役で、インするまでは台本に関して自ら発信することもあったのですが、インしてからはあまりしていなくて。言われたことに対して、「はい、やってみます」という感じだったので、監督としては一緒に試行錯誤しながら作りたいという意味でそういうふうにおっしゃっているのかなと。その日から、現場で自ら声を出してみたり、ボルテージをあげたりしました。カメラが回っているその前で、自分自身のテンションを上げることを意識してみた時に、「このことだ」と気づいて。撮影の外の空気ではなくて、撮影の全体の空気感を私自身が作らないといけなかったんです。そこが自分には欠けていたところでした。主人公を演じさせていただくのは、今回で3回目なんですが、2回目からしばらく時間が経っていたんです。その間、主役の方がいて、私はその周りで「いかに色を出すか」というところを意識して。やっぱり、主役はそうやって作品全体のことを考えないといけないということを、あらためて考えさせられました。――その一言から答えを導くのは、すごいことですよね!そうですかね……その時はすごく落ち込んだんです(笑)。大人になればなるほど、ダメ出しをされるのはありがたいことだと最近思っていて。やっぱり、言ってもらえるうちが花です。厳しいお言葉の裏には、どういう愛があるんだろうというのを常に考えるようにしています。撮影を通していろいろな経験をさせていただきましたが、今回が一番大きなお言葉だったと思います。監督も、私の本質的な負けず嫌いな部分を分かっていたはずで、今後、主人公を演じる時にも、そのお言葉を思い出すはずです。――以前から、インタビューなどで「負けず嫌い」を公言されていますよね。褒められるより、厳しい言葉で成長していくタイプだと。できることなら褒められたいです(笑)。褒められることが多い中で、あえて厳しい言葉を投げかけてくださる方は、そうそういないので。だからこそ、ちゃんと受け止めようと思います。――堀田さんといえば『ソロモンの偽証』のオーディションで最終選考まで残って、惜しくも落選。そこで、芸能事務所からスカウトされたそうですが、断ったそうですね。自分の中の直感を信じたくて。何となく違うなと思っていたんですけど、地元に帰った時に「やっぱりやりたい」と思ったんですね。スカウトされた時は、「やっぱりここに来るべきじゃなかったかも」と気持ちがあやふやな状態だったんですが、地元に帰って負けず嫌いが出て来てしまって。オーディションを受ける決心をして、その時に『るろうに剣心』を拝見して、こんな映画が日本でも撮れるんだ! とすごく感動したので、佐藤健さんが所属するアミューズのオーディションを受けることになりました。――オーディション情報サイト「オーディション&デビュー」には、ラストスピーチの言葉が今でも残っています。覚えていますか?えー! 何を言ったんだろう……(笑)。●『3年A組』クランクアップで「誰よりも泣いた」――「オーディションを通して自分を変えなければならないと自覚した」と。恥ずかしい! 何言ってるんだろう(笑)。――オーディションを通して、いい人に見られるようにふるまっていた自分に気づき、自分を変えなければいけない。そのように実感したそうです。家族と一緒に考えたスピーチで、家でずっと練習していました。代々木の山野ホールだったんですが、そこに立ったら今の方が緊張すると思います。――今でも、学生時代は本当の自分じゃなかったと思いますか?そうですね。マリみたいに、すごく人に合わせてしまう学生時代だったので。責任感が強い部分もあったんですけど、周りが強いとそれに合わせてしまうタイプで。芸能界は、「自分を変えたい」というきっかけを与えてくれた場所でもありました。本当の自分を出せる今が一番楽しいです。――3万2,214人から選ばれた時は、どのようなお気持ちでしたか?何となく「受かるんじゃないかな」という自信がありました。『わろてんか』のオーディションの時も、「これは受かるな」と思っていたので、そういう直感をアミューズのオーディションと『わろてんか』で感じました。――その根本にあるものは何だと思いますか? 自信があれば、何事も平常心で臨めますよね。自分自身が「ダメだ」と思えば、そうなってしまう気がするので。達成した未来を予想してそれを壁に貼るのを習慣化しているスポーツ選手がいて、それがすごくいいなと思って。私も、アミューズのオーディション中に「受かりました。ありがとうございました」という紙を貼ってたんです。――なるほど! 目標ではなくて、達成した結果を先に貼り出すわけですね。昔から、夢や目標は口に出していくタイプでした。実家に帰ると、今でもホワイトボードが置いてあるんですけど、そこに今の気持ちを書いて帰ります。次に帰って来た時に古いものを消して、また新しいその時の気持ちを書き直して。犬を飼ってるんですけど、もともとは「エサあげといてね」みたいな伝言板の役割だったのが、いつからか「今年は私の年にする」とかを書くようになりました(笑)。――今、実家に帰ったら何を書きますか?先日、「今年は私の年にする」と書きました。願望なんですけど、だからといってそこに安心はしたくないという思いもあります。――確かに、今年は『3年A組』も話題になっていましたね。オーディションで一番最初だったんです。一番……これは何かあるなと(笑)。――すごい前向きですね(笑)。そうやって気負わずに臨みました。オーディションの1番は、その後の人の基準にもなるので、だからこそ自由に何でもできるという思いもあって。――出演後の反響はいかがでしたか?SNSの数字の反響は一番感じました。『チア☆ダン』(TBS系)からの『3年A組』で徐々に増えて、『3A』出演後には街中で「水泳部!」とよく声を掛けられました(笑)。――『3年A組』の教室内は独特の空間だったそうですね。それまでの現場と全く違いましたね。「終わった!」という達成感がすごくありました。同世代が集まると、良い意味で馴れ合いになると思うんですけど、板に立つとみんながライバルになるという環境は、「負けず嫌い」の私にぴったりの場所でした。――ドラマを終え、ツイッターには「間違いなくこれからの人生に寄り添ってくれるかげがえのない作品」と書いてありました。クランクアップで泣くことはほとんどないんです。昔読んだインタビューで、先輩の佐藤健さんは、「これ以上にもまだまだやるべきことがあるので、そこで終わりじゃないから泣くことはない」とおっしゃっていました。その通りだと思います。私自身も同じ考えなんですけど、『3年A組』に関しては、最後に菅田(将暉)さんが次の世代に対する思いを語ってくださって、ずっと信用していたプロデューサーさんの言葉もすごくうれしくて。たぶん、誰よりも泣いてたんじゃないかなぁ(笑)。菅田さんからは、嬉しい言葉を直接頂いたりして。自分の中では満足できないことがたくさんあったんですけど、見ていてくれる人っているんだなとすごく感じました。――菅田将暉さんからは、どのようなことを言われたんですか?私が演じた水泳部の熊沢花恋は、すごく等身大の女の子の役で。部活に一生懸命なんですけど、恋は実らずだったりとか。一生懸命な姿が印象的な役柄で、勝ち気なところも特徴でした。ドラマの打ち上げで、菅田さんが「教壇に立っていて、あなたが一番負けず嫌いだと分かりました。負けないという思いが一番見えました」とおっしゃって、私のことも見ていてくださったんだなと……。菅田さんは本当に先生で、一人の生徒としても私を見てくださっていたことがうれしくて。かけがえのない経験でした。――数々の困難を乗り越えてきた原動力は負けず嫌いだったんですね。偶然にも、『3年A組』と『プリズン13』は閉鎖された空間で巻き起こる物語です。そうですね。狭い空間である教室と監獄での密室劇。『3年A組』は一人の女の子の死をきっかけにみんなが同じ矢印になって絆が生まれていきますが、『プリズン13』は密室の中でみんなの矢印が色んな方向に向いて狂っていきます。『3年A組』を楽しんでくださった方は、そういった違いも楽しんでいただければと思います。■プロフィール堀田真由1998年4月2日生まれ。滋賀県出身。WOWOW連続ドラマ『テミスの求刑』でデビュー。連続テレビ小説『わろてんか』(17~18)、TBS系『チア☆ダン』(18)、日本テレビ系『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(19)などで多くの人に知られる存在となった。現在、テレビ朝日系『べしゃり暮らし』に出演中。今年の公開待機映画は、『かぐや様は告らせたい』(9月6日公開)、『超・少年探偵団NEO -Beginning-』『108~海馬五郎の復讐と冒険~』(10月25日公開)、『ブラック校則』(11月1日公開)、『殺さない彼と死なない彼女』(11月15日公開)。
2019年08月30日ちゃんみなが20歳になって最初に出したセカンド・フルアルバム『Never Grow Up』について、お話を聞きました。20歳の汚れなきハートを、世界基準の音に乗せて。セカンド・フルアルバム『Never Grow Up』を完成させた、ちゃんみな。今作にも収録されている「Doctor」は海外からも注目を集め、「I’m a Pop」では日・英・韓の3か国語で歌唱するなど、音楽的に攻め続けている。「やっぱり攻めた音楽性の曲を出すと批判的な声も大きくて。でも、その声が大きければ大きいほど、後から絶賛されるっていうルーティンがだんだんわかってきた。インスタに『Doctor』のダンス動画を上げている子がいたり、少女時代のメンバーの子がTikTokで曲を使ってくれたりして海外からSNSのフォロワーが一日に何千人単位で増えていって。筋肉と一緒で、一回壊さないと大きくならないんだなというのは、この1年で痛感しました」そんなちゃんみなは、20歳になって最初に出すアルバムのタイトルを『Never Grow Up』にすると、以前から決めていた。「17~18歳の私がこのタイトルを掲げるには若すぎるし、未熟すぎるなと。なので20歳になった時に『大人になりたくない』と言えるほど経験を積んでおこうと決めたんです。これは昔から大好きなピーターパンの言葉でもあるんですけど、まだ汚れてないこのハートをこの先も持ち続けて、良い意味で子供心を忘れずにいたいという気持ちなんです」10代の頃はコンプレックスやトラウマを赤裸々に歌詞に綴ってきた。20代に突入し第二章の幕開けとなる今作では愛する人と向き合って書いた歌詞が多い。特に「CAFE」や「Can U Love Me」など切ない恋愛ソングが胸を打つ。「私はラップとかしてるから好きな人にも強気でいけそうなイメージがあるじゃないですか(笑)、でも実際は曲でしか言えないんです。恋をすると弱気な自分が顔を出してくる。今作ではそんな自分も出したし、いろんな意味で裸になった感じです」ヌーディかつレインボーカラーをイメージしたジャケット写真が象徴するように、内面を様々な曲調で魅せた。ヒップホップ/R&Bのみならず初めてバンドと制作した「SAD SONG」などロックな曲も入り、バラエティ豊かな仕上がりに。20歳になっても自分らしい道を進む、ちゃんみなのスタンスと覚悟が伝わってくる一枚だ。「音楽を通じて誰かの気持ちを代弁しようとか、共感してほしいとか、一度も思ったことがないです。私はただ自分の経験を曲に焼き付けているだけなので、それを聴いてくれた人がそれぞれに感じてくれたら。でも<ちゃんみなの音楽に救われました>って言われたら嬉しいですよ、その声が私を救っているので。これからも自分が信じた道を直感で進んでいけたらいいなと思っています」2nd Full Album『Never Grow Up』【初回限定盤CD+DVD】¥4,200【通常盤CD】¥3,000進化を遂げたサウンドにピュアな内面を封じ込めた、今のちゃんみなならではの旬な作品。(Warner Music Japan)ちゃんみな2017年2月に「FXXKER」でメジャーデビュー。日本語、韓国語、英語を巧みに操るラッパー/シンガー。幼少期に始めたピアノやバレエで培ったセルフ・プロデュース力とパフォーマンスで多方面から注目を集める。※『anan』2019年8月7日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・馳尾潤子ヘア&メイク・野崎裕子取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2019年08月04日村上春樹の小説を原作にした舞台『神の子どもたちはみな踊る after the quake』が7月から8月にかけて上演される。ヒロイン・小夜子を演じる松井玲奈に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、阪神・淡路大震災(1995年)後、「地震のニュースを見た人たちの心の中で何が起こったのか」をテーマに書かれた短編小説集『神の子どもたちはみな踊る』(英語タイトル「after the quake」)から「かえるくん、東京を救う」「蜂蜜パイ」を取り上げた舞台作品。蜷川幸雄演出×村上春樹原作の舞台『海辺のカフカ』と同じフランク・ギャラティによる脚本で、2005年にアメリカで初演され、日本では初めての上演となる。演出を手掛けるのは倉持裕。「舞台は定期的に、できれば毎年やりたいと思っています。去年は映像が続いて出られなかったぶん、今回は待ちに待ったという感じです」と約1年7か月ぶりの舞台出演を喜ぶ松井。そのタイミングで挑む本作は「挑戦したことのないものがたくさん詰まっている作品。自分がまだ行ったことのない場所に行くような気持ちでいます」と意気込んだ。原作小説を「答えをハッキリとは言わない文章だったり結末だったりするので、読む人によって着目するところが違う。だから人の感想を聞くのが楽しい」と言う松井自身の感想は「簡単な言葉で言うと“めでたし、めでたし”です。小夜子役が決まって読んだというのもありますが、小夜子と(古川雄輝演じる)淳平の長い恋愛のお話なのかなって」と語る。ふたつの短編をミックスした脚本については「最初に読んだときはちょっと難しいと思ったのですが、それはつまり舞台を観る方にもそうだと思うので。そういう方々にも“楽しかった”“観てよかった”と思ってもらえるようにつくっていけたら」夫と離婚し娘と暮らしている女性、という初めて挑む役柄。「小夜子は思っていることをはっきりと口にせず、そこにある空気感を読み取ってほしいタイプなのかなと思います。それに“母親”というよりは“女性”なんだなということもすごく感じました。だけど娘がいるから1歩を踏み出せない。魅力的な人です」と印象を語る。大学時代からの友人である淳平との関係の変化は「なぜ今なのかというところにある心理はまだ見つけられていないのですが、そこは村上さんが読む人に委ねている部分なのではないかとも思うんです。この作品での答えは、稽古の中で見つけていけたらと思っています」公演は7月31日(水)から8月16日(金)まで東京・よみうり大手町ホールにて上演。取材・文中川實穗撮影川野結李歌スタイリスト佐藤英恵[DRAGON FRUIT]ヘアメイク白石久美子
2019年06月18日モデルで女優の堀田茜とモデルの谷まりあが12日、都内で行われた富士フイルム「instax"チェキ"」新製品発表会に出席した。富士フイルムは、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるインスタントカメラinstax"チェキ"シリーズの新製品『instax mini LiPlay』を6月21日より発表。シリーズ史上最小・最軽量の携帯性にも優れ、伝えたいメッセージなどの音声をQRコード化して写真とともにプリントできる"サウンド機能"などの新機能が盛り込まれている。堀田は、同商品について「今回のLiPlayはデザインも可愛いですし、専用のストラップもついているので、本当に持ち運びもしやすくて、持っているだけでウキウキしちゃいます」と話し、チェキシリーズをいくつか持っているという谷は「今日はバッグの中に入れてきました。今ビニール素材のバッグが流行っているので、すごい可愛くてオシャレで素敵ですね」と絶賛した。イベント中には堀田が同商品を使って谷とのツーショットを撮影する場面も。堀田は「可愛くて良い感じです。フレームがメタリックになるんですね」と出来上がりの写真に驚いた様子で、「ノンストレスで使えますし、説明書を読まなくてもわかりやすいです。その場で使えると思います」と語った。堀田の事務所の先輩にあたる上戸彩が、夫・HIROとの間で第2子妊娠を発表。上戸は来月に出産を予定している。そのニュースに堀田は「本当にすごいハッピーなニュースだなと思います。元気な赤ちゃんを産んで欲しいです」と祝福し、「あんなに可愛らしいママがいるのかと信じられないぐらい、いつみても美しい方なので憧れですね」と羨望も眼差し。出産祝いとして「上戸さんさえよけれあ、LiPlayをプレゼントさせていただきたいです。元気な赤ちゃんを産んでください! という音声を入れて写真をあげたいですね」と先輩の妊娠を祝っていた。
2019年06月12日多忙な中でも、あのうるうるした肌をキープしているフリーアナウンサーの田中みな実さん。あの肌の質感に憧れる同世代の女性も急増中!彼女のような今っぽいグロウ肌をつくるには?最新ファンデーションを使って、肌も今年らしく!アラサー美女のなかでも気になるのが、つやつや・うるうる肌が色っぽい、フリーアナウンサー・田中みな実さん。アナウンサー、MC業はもちろん、モデル、女優など多忙な中、一切疲れをみせない潤いを閉じ込めたような美肌は同世代の憧れ!彼女のような疲れ知らずの潤い肌、グロウ肌は春夏の洋服にもぴったり◎。セミマットな冬ファンデから、今っぽいグロウ肌に着替えませんか?お手本は田中みな実!今年らしいグロウ肌をつくろう艶肌って、なんとも言えない色気がじゅわ~っとにじみ出ているみたい。そう思ったのは、テレビで活躍する田中みな実さんを目で追うようになってから。「スタジオって乾燥するのに…」「季節の変わり目で肌荒れとかしないのかな…」「いつもおいしそうな肌でいいな…」と、彼女のつやっつやな濡れ肌に夢中になっていったのです。同年代の美容ライターと集まっても、「あの肌はどうやって作っているんだろう!?」とトークテーマになったほど。彼女の美容に関するインタビューはもちろん、艶肌づくりに良いと噂のコスメをたくさんチェックした結果、3つの推しアイテムにたどり着いたのでご紹介します!まずは、この2つの化粧下地がカギ出典:byBirth①水光肌の秘密!?ラ ロッシュ ポゼUVイデア XL ティント(左)(30ml/税抜き 3,400円)シミ・しわ対策や、UVケアをしっかりしたい方花粉・PM2.5対策もしたい方保湿力もしっかりほしい方じゅわっと潤い感重視の方敏感肌の方におすすめ。デイリー日焼け止め乳液。年間を通して曇りの日でも肌の真皮に到着し、肌に影響をもたらす波長の長いUVAに着目し、UVAフィルターシステムで、曇りの日も、1年中しみ・そばかす対策をするというもの。紫外線が強くなり始める春から日焼け止めを塗るのが当たり前になっていましたが、こんないいものがあるんだったらもっと早く気付くべきだった…。冬も、曇りの日もUVケアしなきゃだめじゃん…。と、いろんなことに気付いた日焼け止め乳液です。このティントタイプは、ピンクベージュの色付きタイプ。肌の色を均一に整えることもできるのですが、なんといってもみずみずしい肌になります。日焼き止め独特の香り、ツッパリ感もありません。敏感肌向けで石鹸でオフできるのも魅力。出典:byBirth水分を、潤いを肌の中にぎゅう~っと閉じ込めて、「ちゃぷん」と音がしそうな潤い感。かといって、変なテカり方はせずにちょうどいい自然なグロウ肌へ。このラ ロッシュ ポゼのUV化粧下地シリーズは、田中みな実さんも使用!紹介されていたのは、お顔全体のトーンアップ効果がある「UVイデア XL プロテクショントーンアップ(SPF50+・PA++++)」でした。こちらも乳液感覚で、しっとり使い心地良し。乳白色で、くすみ飛ばし効果もありますよ。②ポール & ジョー ボーテプロテクティング ファンデーション プライマー S01(右)(30ml 2色/税抜き 各3,500円)軽くみずみずしい美容液タッチが好きな方色ムラカバーもしたい方下地にトーンアップを求める方香りもよく、みずみずしく仕上がる美容液・日焼け止め用化粧下地。01のライトピンクベージュは、透明感UP、毛穴もきちんとカバー。出典:byBirth大人気のポール & ジョー ボーテの下地シリーズの中でも、「プロテクティング ファンデーション プライマー S」は、日焼け止め効果が高いSPF42 PA+++。UVカットをしながら、しっかり保湿してみずみずしい肌に整える大人気商品で、学生からOLまでリピーター多し。塗り心地も軽くて、保湿もあって使い心地がとてもいいんです。ラ ロッシュ ポゼと比べると色がしっかりのるため、肌の色ムラやシミなどが気になったり、肌色を補正にしたい人におすすめ。③24時間続くパーフェクト・ファンデーション!ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ出典:byBirth(SPF35/PA++ 30ml 全8色/税抜き 6,480円)付け心地は軽く、カバー力が高い。テクニックなしで、簡単に仕上げられる。化粧直ししなくてもいいほど長持ち。…多くの願いを叶えた理想のファンデーションが、この春に誕生しました。昨今、ファンデーションが豊作だったため、「新作といっても、あまり変わらないのでは…?」と思ったのですが、大間違い!!時間がたってもよれにくく、くすみにくい。肌に潤いを与えるスキンケア成分を配合していて、付け心地も軽くストレスフリー!タッチアップの時にその感動をぜひ、味わっていただきたいのです。ディオールの新ファンデーション「ディオールスキン フォーエヴァー」は、さらりとしたセミマットのフルイドマット、肌が潤いで満ちているようなフルイドグロウの2つの仕上がりから好みが選べます。なんといってもおすすめは、フルイドグロウ。少量で、しっかりカバー、毛穴をカモフラージュし、つるん・じゅわっとした生命力のある肌に!出典:byBirth化粧下地で整えた<うるうる・もちもち感>をしっかり活かして、その上から肌の活気をコーティングしたかのような仕上がりに。本当にファンデのお直し不要になったので、ポーチが軽くなりました。試していただきたい1本です。UV対策・保湿力も叶えた、みずみずしい肌を手に入れよう!今回は、田中みな実さんをお手本に考案した、今年っぽいグロウ肌づくりを紹介しました。最新ファンデーションだけでなく、しっかり下地から潤い肌をつくっていきましょう!最大の敵、紫外線の対策もしっかりと。
2019年04月21日間宮祥太朗、桜井日奈子のW主演でSNS漫画家・世紀末による人気4コマ漫画を実写化する『殺さない彼と死なない彼女』。この度、新たなキャストとして恒松祐里、堀田真由、箭内夢菜、ゆうたろう、金子大地、中尾暢樹と、いま最も旬な若手俳優たちの豪華競演が実現した。■2019年の注目の顔がずらり!間宮さん、桜井さんがそれぞれ演じる〈小坂〉〈鹿野〉に加え、原作でもメインキャラクターとして登場する〈きゃぴ子〉と〈地味子〉、〈君が代ちゃん〉と〈八千代くん〉の物語も描かれ、物語のキーパーソンとなる〈イケメンくん〉と〈サイコキラーくん〉も登場することが明らかに。まず、地味子役には、白石和彌監督・香取慎吾主演の映画『凪待ち』(19年公開)のヒロイン役に抜擢され、その活躍に熱い視線が注がれる恒松祐里(20)。NHK連続テレビ小説「まれ」や大河ドラマ「真田丸」、「5→9 私に恋したお坊さん」で脚光を浴び、近年では『散歩する侵略者』や『虹色デイズ』『3D彼女 リアルガール』などで注目を集める若き実力派女優が、真逆の性格の親友・きゃぴ子を厳しくも温かく見守る男前な少女を演じる。原作を読み、「感涙して私もこの物語のファンになりました!」と恒松さん。「今回、原作の中でも印象的だった<地味子>という一見冷たいようで心の中は大きな優しさと愛が溢れている子を演じることが出来てとても嬉しかったです」と言い、「丁寧に作っていった地味子ときゃぴ子(堀田さん)の関係性を是非劇場で観て頂けたら」と期待を寄せる。自分の可愛さを自覚し、周囲からの愛を求め続けるプレイガールきゃぴ子役には、連続テレビ小説「わろてんか」で主人公の妹・りん役を演じて世間の注目を集めた堀田真由(20)。その確かな演技力で『虹色デイズ』やドラマ「チア☆ダン」、現在放送中の「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」など様々な“青春モノ”で幅広い役柄をこなしてきた彼女が、原作読者にもファンの多いキャラクターとして、これまでのイメージを覆す“孤独を抱える達観したぶりっ子”という新境地に臨む。堀田さんは「他者からの評価で自信をなくしがちな人が多い中で、きゃぴ子が持つ言葉には救いがありました。触れたら壊れてしまいそうで、でも触れなければ今にも崩れ落ちてしまいそうな。彼女の弱さを見ていると私がぎゅっと抱きしめてあげたくなる。そんな愛おしくも切ない姿に静かな涙が流れました」と役柄に寄り添ってコメント。さらに、好きな男の子に何度フラれても日課のように告白し続ける天真爛漫な女の子・撫子(原作では「君が代ちゃん」)役には、ドラマ「中学聖日記」の主題歌「プロローグ」のMV出演が大きな反響を呼んだ箭内夢菜(18)。「ミスセブンティーン2017」でグランプリを勝ち取った後、彼女も「チア☆ダン」「3年A組」と立て続けに出演。2019年には映画『雪の華』でスクリーンデビューを果たし、今後の活躍から目が離せない若手女優のひとり。「ラブストーリーも初挑戦だったので初めは不安でいっぱいでした」という箭内さん。「相手役のゆうたろうさん(八千代くん)がとても優しくてしっかりされた方で、安心して最後まで演じきる事が出来ました」と語り、「演じている私でもこんなにストレートに告白できることをうらやましいと感じていました」と語る。そんな撫子の想い人であり、恋愛に無関心な草食男子八千代役には、透明感のある中性的な顔立ちから“可愛すぎる美少年”として話題となり、ティーンを中心に絶大な人気を誇るファッションモデルのゆうたろう(20)。近年はモデル業のかたわら、『3D彼女 リアルガール』、バカリズム脚本の2.5次元舞台「ひらがな男子」、ドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」、松居大悟作・演出の舞台「みみばしる」に出演するなど、精力的な俳優活動でも注目を集めている。■注目イケメン、金子大地&中尾暢樹がクセの強いキャラに上記メインキャストのほか、恋多き女・きゃぴ子の彼氏の一人であるイケメンくん役には、映画化もされる「おっさんずラブ」のモンスター新入社員役で世間を賑わせ、今度は4月スタート「腐女子、うっかりゲイに告る。」でNHKドラマ初主演も決定している金子大地(22)。また、愛についての歪んだ信念を滔々と説くサイコキラーくん役を、「動物戦隊ジュウオウジャー」ジュウオウイーグルで知られ、主演映画『チア男子!!』(5月10日公開)が控える中尾暢樹(22)がつとめるなど、いまをときめく美男子たちが個性的な役どころを演じるのも見逃せない。そして、物語におけるキーパーソンとして、さっちゃん役に佐藤玲、きゃぴ子の母役に佐津川愛美、小坂の母役に森口瑤子と、日本映画・ドラマ界に欠かせない実力派俳優たちが脇を固め、フレッシュなキャストたちを力強く支える。『殺さない彼と死なない彼女』は今秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:殺さない彼と死なない彼女 2019年秋、全国にて公開予定
2019年03月06日フリーアナウンサーの田中みな実が出演する「ジョンソン ボディケア」のWEBムービー『ホンネのみな実』編がこのほど、同ブランド公式サイトにて公開された。同ムービーで田中は、これまでの経験と向き合い、忙しい日々でも自分らしくハッピーに過ごすための秘訣を紹介。「ジョンソン ボディケア」で叶う、毎日気負いなくできるボディケアを通して、自分の身体と向き合う等身大の田中の姿が映し出されている。映像では、美肌&美脚を存分に披露。入浴シーンも収められている。日ごろのボディケアについて、お風呂上りの濡れたままの状態でボディクリームを塗りこみ、タオルの摩擦などで肌の水分を奪わないようにやさしく水分オフをするのが田中流のボディケア。「かかとやつま先まで手入れが行き届いていると、女性として品を感じます。だから枕元にも必ずボディクリームを置いておき、寝る直前に足の先まで塗り込んでから寝ます」と美肌の秘訣を明かしている。
2018年10月03日モデル・女優として活躍している堀田茜さんが花王のトークイベントに出席。海外ロケなどの仕事で忙しいなかでも美しい肌をキープし続けている堀田さん、その美の秘訣を語ってくれました!ツヤ肌の堀田茜さん、登場!堀田さんが出席されたのは、都内で行われた『SOFINA iP ベースケアエッセンス(土台美容液)』新発売記念のトークイベント。実はこのイベントの前日までハワイで仕事をされていたという堀田さん。しかも、その前には上海にも行っていたとのことで海外ロケが続いているようですが、近くで見てもお肌がツヤツヤしています。さすがモデルさんですね!「ニキビがぽつんと…」そんな彼女でもお肌の不調を感じることもあるようで、まずはどんなときに肌トラブルになりやすいのか、語ってくれました。堀田さん寝不足の日が続いたりすると肌のざらつきを感じたり、ニキビがぽつんとできたり……。基本的に乾燥肌なので、乾燥が気になりますし、いろいろトラブルがありますよ。海外ロケが重なると、時差に体が慣れるのも難しいし、アメリカに行くとロケの合間にファストフードを食べたりとかハードなスケジュールがあったり……。水もヨーロッパの硬水では髪がごわついたり、肌にもうまくスキンケアが入らなかったりとかもあります。美肌の秘訣は…星野源さん!?続いて、疲れやストレスを感じたとき、肌の調子を整えるために実践している秘訣について、話してくれました。堀田さんオンオフの切り替えをしないと調子を整えられないので、意識的にリラックスタイムをつくっています。お風呂の時間がすごく好きなので、好きな音楽を流しながら好きな香りの入浴剤を入れたりして。音楽は、星野源さんとか椎名林檎さんが好きで、スローな感じの曲を聞いて癒されたり、熱唱もしています(笑)。ちなみに、堀田さんお気に入りの入浴剤は “ヒノキ” の香りとのこと。リラックスするために、日本で使っているものと同じ入浴剤を海外にも持って行っているそうです。「クレンジングが大好き!」また、スキンケアの秘訣については、次のように語りました。堀田さんクレンジングが好きで、スチーマーをあてて毛穴の奥の汚れが出るようにしています。そして肌の土台が整ったと思ったら土台美容液を入れて、(疲れやストレスを感じたときは)化粧水をいつもよりたっぷり塗ったりして量を調節しています。ソフィーナの土台美容液を使い始めて半年近くになる堀田さんは、「もう何本も愛用しています。すばらしいアイテムでやめられません!」と超お気に入りの様子。「じわ~っと肌の奥まで入るようなクリーミィな質感でとろっと潤い、そのあとの化粧水も肌に入っていきます」と絶賛ポイントを教えてくれました。泡をつぶしてはダメ!ソフィーナの土台美容液は、炭酸の技術を泡に応用した美容液。泡の大きさは毛穴より約1/10も小さいサイズなので、泡がパチパチとはじけず、クリーミィで高濃度な泡が肌の調子を整えてくれます。そんな土台美容液の使い方について、堀田さんは「なるべく泡をつぶさないように肌の上で広げるのが大事」と力説。普通のスキンケアのように手でのばして泡をつぶしてしまうと、せっかくの炭酸がはじけて逃げていってしまうそうです。半年近く土台美容液を使い続けた堀田さんは、「今までは寝不足が続くとニキビができたりしましたけど、土台が整うイメージで、肌の乾燥も少なくなりキメも整ってきました。あとクマがコンプレックスだったのですが、血流がよくなって顔色も薄ピンクっぽくなりました」と満面の笑顔で語ってくれました。新しくなった土台美容液は、しっとり感もアップして、新しい保湿成分も入り、より炭酸の持続力も高くなったそうです。使い続けたら、堀田さんのような美肌に近づけるかもしれませんね!以上、『SOFINA iP ベースケアエッセンス(土台美容液)』新発売記念イベントレポートでした!Information『SOFINA iP ベースケアエッセンス(土台美容液)』本品・レフィル各90g本体¥5,000(税抜)、レフィル ¥4,500(税抜)※編集部調べ
2018年09月12日「どんな服でも着こなせる女性らしい筋肉を作りたい」と言うモデル、女優の堀田茜さん。そのために普段どのような筋トレを行っているのかお聞きしました!「13歳からヒップホップやジャズダンスをやっていたので、常に体を動かしてないとダメなんです」と言う堀田さん。カメラの前でも、踊るようにしなやかにポーズを繰り出す。仕事の都合で間が空くこともあるけれど、足掛け3年、暇を見つけてはパーソナルトレーニングに通っているのだそう。「モデルとしていろんな衣装を着ますが、例えばコンサバの服とか甘い服を着た時に、筋肉ムキムキだと似合わない。どんなテイストの服でも着こなせるように、女性らしい丸みとメリハリがある体作りを心がけています」そんな堀田さんにも、コンプレックスがあるという。「身長は160cmしかないし、骨盤が張っていて胸がないこと(笑)。でもトレーナーさんは常にポジティブで、鍛えれば大人っぽいメリハリが作れると教えてくれるので、前向きになれました。とはいえモチベーションが下がることもあって、そんな時はジムの片隅で、海外モデルの筋トレ動画を見て気分を上げています」何度もダイエットに失敗してきた経験もまた、今の信念を作る。「高校・大学時代は今よりも6~7kg太っていました。ダイエットはどれも成功しなくて、食事制限をしてもストレスでむしろ食べすぎちゃって失敗ばかり。でもある時、好きなものは好きなだけ食べ、その代わり運動をしてストレスフリーでいようと、考え方をシフト。そう意識を変えたら、不思議と必要以上に食べなくなって、すぐに痩せ始めたんです。今目指しているのは“自分が愛せる体”。自分の体を好きじゃないと、服もいい状態で着こなせないですから」一対一で鍛えられる安心感が魅力的。モデル仲間も通っていて、ずっと行ってみたかったという『BOSTY六本木スタジオ』(TEL:03・6820・8766)でトレーニングを体験した堀田さん。「今鍛えたいパーツはお尻。プリッと上がっている美尻を目指してます!」あえてくびれが見えるウェアを愛用しています。「ブルー、黒や白など、パキッとした色みのウェアで、丈が短いトップスが好き。くびれを見ながらトレーニングするとモチベUP!」タンパク質摂取は週1の赤身肉で!「タンパク質ってなかなか普段の食事で十分に摂れないから、週に1回は赤身のお肉をたくさん食べに行ってます。お肉大好き!」ストレッチは家でもどこでも毎日!「ダンスで培った筋肉や動きは、モデル業にも役立ってます。しなやかさを保つためストレッチは不可欠。寝る前や気がついた時に」ほった・あかね1992年10月26日生まれ。『CanCam』(小学館)専属モデル。ファッションモデルとして活躍しながらドラマや映画にも出演、女優としても知名度を上げている。ハイネックタンクトップ¥6,481レギンス¥7,870(共にFEELCYCLE/UTS PR TEL:03・6427・1030)その他はスタイリスト私物※『anan』2018年7月11日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・津野真吾ヘア&メイク・MAKI(P‐cott)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2018年07月10日女優の堀田真由が21日、埼玉・さいたま市のコクーンシティで行われた「~コクーンシティ3周年生誕祭~トークショー」に出席した。「~コクーンシティ3周年生誕祭~トークショー」に登場した堀田真由さいたま市地区最大の商業施設でもあるコクーンシティは、今年4月24日に開業3周年を迎える。それを記念して新イメージキャラクターに堀田真由を起用した新CMを4月19日から放映。また、3周年を記念した「コクーンシティ生誕祭」が5月6日まで行われ、その一環として堀田のトークショーが開催された。これまでコクーンシティのイメージキャラクターは、広瀬すず、平祐奈が務めており、堀田は彼女たちに続く3代目となる。「デビューした当時からコクーンシティのCMに出たいと言い続けていたので、その夢が叶ってめちゃくちゃうれしいです」と笑顔を見せ、前日に前乗りして同施設を訪れるなど、相当の意気込みで臨んだ同CMを「今回はお客さんと同じ目線の役柄になっているので、新鮮なCMになっていると思います。コクーンシティがお気に入りの場所になって欲しいという思いが込められています」とアピール。また、同施設については「友だちと映画館に行きましたが、席が柔らかくて気持ち良かったです。家族で来ても楽しめますし、友だちと一緒に映画も楽しめると思います。本当に一日楽しんで遊べる施設だなと思いました。私も今度はゆっくり来たいと思います」とすっかり気に入った様子だった。堀田はNHK連続テレビ小説『わろてんか』で、主演の葵わかな扮する藤岡てんの妹・りん役を熱演した。「葵わかなちゃんは同級生で、間近でヒロインというものを見させていただき、本当勉強になりました」と刺激を受けた様子。葵とはプライベートでも仲が良いようで、「お酒を一緒に飲みに行こうと約束しました。私は4月2日に20歳になりましたが、わかなちゃんはまだなので、(葵の誕生日である)6月30日まて待ってます。その後に一緒に行けたらと思っています」と初めてのお酒に期待を寄せていた。
2018年04月22日CanCam(小学館)専属モデルとしての活動の他、タレント、女優業等と、大活躍の堀田茜さん。最近では、『世界の果てまでイッテQ!』で見せる体当たりのパフォーマンスが話題となっています。そんな彼女が、忙しいスケジュールや過酷な環境での海外ロケをこなす中でも、輝く笑顔と美しさを保ち続ける「美の秘訣」気になりませんか?2018年4月に「銀座ソフィーナ旗艦店」にて行われたトークイベントで、たっぷりお話を伺いました。今年26歳になる堀田茜さん「環境も肌悩みも変化を実感」出典:byBirth20代後半~30代にかけてって、仕事での責任やプレッシャーが増加するのみでなく、プライベートにも変化が起きるなど、何かと忙しいとき。今年26歳を迎える堀田さんも、当然同じような悩みを抱えているようで…。「芸能生活をちゃんと始めてから5年くらい経ち、だんだんと周りが見えるようになって、今まで気付けなかったものに気付けるようになってきた。雑誌(専属モデルを務めるCanCam)の中でも年齢が上になり、『みんなを引っ張ってかなきゃ』といった責任感も生まれ、今まで悩まなかったことで悩むようになったりとか。自分にとって成長でもあるからうれしいことでもあるんですけど…」と、自身の立場や心境の変化を教えてくださいました。また、美容面についても、「前まではニキビができても次の日にすぐ治っていたのに、1週間や1ヶ月治らなくなったり、乾燥やシワ・シミ・くすみも気になり始めたり…。ケアをちゃんとしなきゃなと思ってます」と困り顔。これには、会場に集まった同世代の女性達も全員頷きます。体当たりのテレビ出演が話題に!楽しいけれど環境は苛酷出典:byBirth人気モデルでありながら、我々と同じような悩みを持つことを正直に話してくれるそんな親しみやすいキャラクターから、最近ではモデルの活動の他、バラエティ番組でも大活躍の堀田さん。その撮影は、“過酷”なこともあるようで…。「『世界の果てまでイッテQ!』の撮影は、楽しいけれども過酷!泥水の中に入るロケでは、泥が顔についたまま収録をしなければならなくて、泥が顔についた状態で紫外線をジリジリ浴び…。顔の上で泥がパリパリになりました」と、驚きのエピソードを披露。さらには、深夜にバラエティ番組の撮影をし、早朝からはモデルのお仕事…なんていうスケジュールをこなすこともよくあるそう。ただでさえ、海外や地方でのお仕事で、飛行機やホテル内の乾燥ダメージを受けているのに、加えてこの過酷さ。恐ろしい…!だけど、そんな過酷な環境にさらされることが多いとは一切感じさせない美しさ。それもそのはず、海外や地方でのロケの際は、保湿を徹底しているとのこと。海外・地方ロケでは保湿対策を徹底出典:byBirth「極度の乾燥肌だから、小学生のときからお風呂上りは即化粧水を塗るように心がけている」と、さすがの美意識を見せる堀田さん。海外ロケは、行き先によっては12時間以上も空気が乾燥している飛行機に乗ることも。その際は、濡れタオル・オイルミスト等を持参するとのこと。ホテルに宿泊する際は、お風呂のバスタブにお湯をためると良いのですって。「飛行機に乗る前にリップクリームを塗って寝たはずが(目的地に)着いたらもうない」「ホテルで朝起きたらお風呂のお湯が減っていた」 など、過酷な環境について笑顔で告白。“堀田茜”が美しさを保つ3つの秘訣出典:byBirthイベント後半には、堀田さんが日ごろから意識している「美の秘訣」3つをテーマにトークを展開。ロケ先での保湿対策以外にも、さまざまなことを心がけているよう。1. 乾燥対策出典:byBirthロケ先での保湿ケアでも触れたように、「乾燥対策」は全ての美の基本。「目の周り・口の周りのくすみが気になりだして。保湿をすることによって肌の中から透明感が出るというか、顔色が良くなります」と、スキンケアの大切さを熱弁。数ある基礎化粧品の中でも特に大切にしているのは化粧水選びで、「化粧水にこだわると、その後のスキンケアがぐっと浸透するようになるから、大切にしなければいけないポイントだなあ、と思って。肌の上で滑って流れてしまうものはだめ。購入前に必ず肌の上で試し、浸透を実感できるものを選ぶようにしています」と、“堀田茜” 流の選び方を伝授。『エスト ザ ローション』は本当に感動!!出典:byBirth化粧水に対しこだわりを語る彼女は、トークイベントの会場である「銀座ソフィーナ旗艦店」に置かれている人気化粧水「エスト ザ ローション」も、実際に使用したのだそう。その感想を問われると…、「本当に感動!今日は語れるなって!仕事じゃなくて、本気で勧めたい!!」と大興奮。熱量から、リップサービスではなく心から実感していることが伝わります。2. ストレスケア出典:byBirth「ストレス」も乾燥と同じく無視できないポイント。自分が疲れたと感じるときはアロマスティックでリラックスできる香りを嗅ぐのだそう。「手首の他、移動中はマスクをしているので、マスクの中で香る用、鼻の下※にアロマスティックをつけています。癒されますよ。あとは、本を読んだり音楽を聴いたりですね」と、日頃見せない一面を覗かせます。※敏感肌の方は控えましょう。3. 良質な睡眠出典:byBirthそしてやっぱり最後は「睡眠」。次の日の撮影への緊張などが原因で、スムーズな眠りにつけない日もあり、海外ロケでは時差も生じます。そんな中でも心がけているのが、「なるべく自分の寝室と同じ環境をつくる」こと。「地方のロケには自分の枕を持っていきます。あとは、ピローミスト。家と同じ香りにすることで、脳がリラックスできるんじゃないかと思って」と、工夫している様子。どれも、美の基本でありながら、今すぐ真似できることなので、今日から試してみては?堀田茜さんも大絶賛!!エスト ザ ローション詳細本体:6,000円・レフィル:5,500円(税抜)出典:byBirth現代女性の多くが抱える肌悩み「乾燥」。昨年9月に発売した化粧水「エスト ザ ローション」は、そんな乾燥へ立ち向かう保湿力で人気を博し、2017年に数多くの「ベストコスメ」を受賞しています。出典:byBirth類まれなる保湿力の秘密は、砂漠の塩湖で生き抜く生命体から発見された成分『エクトイン』を配合していることと、ソフィーナ最先端の保水技術を融合したことにより、高い“貯水力”を実現したこと。化粧水単体でも肌が突っ張ることなくしっとりし、肌の奥から潤いとハリ、明るさが溢れでる感触を、ぜひ、自分の肌で感じてみて。
2018年04月20日モデルのNiki、八木アリサ、堀田茜、藤井サチが3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。今回、脱毛サロン「KIREIMO」のプロジェクトを盛り上げる総勢100人の「KIREIMO 100% GIRLS!!」がステージに登場。その代表として、堀田、八木、Niki、藤井、そしてお笑い芸人の渡辺直美が参加した。はじめに、アンバサダーの堀田、八木、Niki、藤井が、ピンクのショートパンツに「100% GIRL!!」Tシャツを着て、美脚をあらわにランウェイをウォーク。歓声が上がる中、続いて渡辺がピンクのキックボードに乗って登場すると会場はさらに大盛り上がり。そして、おそろいのTシャツに身を包んだ「KIREIMO 100% GIRLS!!」メンバーが続々と登場し、総勢100人がステージ全体を覆い尽くした。4月1日から放映開始の新CM「KIREIMO 100% GIRLS!! 100人編」の先行公開も行われ、八木は「ここにいる100人全員でCM撮影に参加させていただいたんですけど、踊って踊って汗水たらしながら頑張りました! GIRLSパワーがギュッと詰まっていると思います」とアピール。Nikiも「私は実はドラム担当だったんですけど、なかなか動きづらく…。みなさん100人で撮影って本当に無いので新鮮でめちゃめちゃ楽しかったです!」と撮影を振り返った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月05日フリーアナウンサーの田中みな実が4日、都内で行われたチューハイ『サッポロ りらくす』発売記念"す"ぷりんぐトークショーに出席した。田中みな実同商品のイメージキャラクターを務め、自宅でリラックスしている"す"の様子が描かれているWEBムービー『22時の、みな実っす』に出演している田中。本編の「エゴサ」篇では、エゴサーチをしてネット上のコメントに一喜一憂している姿が、実際に普段もエゴサーチをするか尋ねられると「私は自分でSNSとかをやっていないので、あまり自分を調べることはないんです」と言いつつも、「調べなくても電車に乗ったら中吊りに書いてあったり、ネットニュースで流れてきたりすることが度々あるので、自分でわざわざ探しに行かなくても、あちらこちらに皆さん書いていただいているようで、ありがとうございます」とコメントをして笑いを誘った。さらに、撮影中にはエゴサーチをしてみたそうで「(女性週刊誌で披露した)"肘ブラ"とか出てきて、それに関連したワードが出てくるから面白なあと思いました」といい、「これからは"田中みな実"って検索したら最初のほうに"りらくす"って出てくるように、この商品を皆さんにもっと知ってもらえるといいなと思います」とアピールした。また、同動画でパラパラも披露している田中は「私が大学生のころにちょろっと流行ったので、たしなむ程度にやっておりました」と明かしたが、「バラエティ番組でやっていたのを構成作家さんがご覧になって、面白いということでやったものの、どうなんでしょう…。時代も時代ですし」とポツリ。そんな中でMCから生披露をお願いされた田中は「絶対に笑ってくれますか?シーンとされるとすごく困るので。温かい目で見守ってください」とさらに不安気な表情を浮かべつつも、パラパラを生披露して拍手を浴びると「今年1番恥ずかしいです…」と赤面した。さらに、この4月でアナウンサーとしてキャリアをスタートさせて10年目を迎えるとMCから紹介された田中は「今、言われて初めて10年もやらせてもらっているんだって感じました」と打ち明け、「全然10年経った感じがしないですが、10年間続けてテレビに出させてもらったり、お仕事をさせてもらえているのは、ご覧いただいている皆さんのおかげだと思うので、今後とも応援していただければと思います」と笑顔を見せた。
2018年04月04日フリーアナウンサーの田中みな実が31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演し、ウエディングドレス姿で初ランウェイを飾った。田中みな実お笑いコンビのトレンディエンジェルと共にMCを務めた田中は、「マイナビウエディング」のステージにモデルとして登場。ビーチウエディングの世界観の中、憧れのウエディングドレスを着用し、恥ずかしそうな笑顔を見せながらランウェイを歩いた。このウエディングショーでは、愛甲千笑美、岡本杏理、トリンドル玲奈もウエディングドレス姿を披露。トリンドルはティアラやネックレスなど総額約3億円のジュエリーを身にまとい、キラキラと輝きを放った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月01日