2023年5月20日(土)より、府中市美術館では、『発掘・植竹邦良ニッポンの戦後を遷す夢想空間』が開催される。幻想的なモチーフやダイナミックな都市風景を緻密に描いた、植竹邦良(1928~2013)の全貌を紹介する初の回顧展だ。1928年(昭和3)、東京に生まれ、学徒動員や空襲に脅かされながら青年期を過ごした植竹邦良は、戦後、米軍管理下の印刷工場で働きながら画家を目指した。そんな彼が1960年代以降たどりついたのが、戦時下の記憶や、安保闘争、学園闘争といった社会の状況が複雑に編み込まれた夢想的な空間描写。個人的な記憶や世相を象徴するモチーフが入り乱れ、反復しながらどこまでもつながっていくその緻密な作品は、当然コンピューターグラフィックなどであるはずはなく、正真正銘、植竹が手で描いたものである。その圧倒的なイメージと異様な迫力に、息をのむ人は多いに違いない。さらに1970年代以降、彼の非現実的な空間は、様々なアングルで自ら撮影した地形模型や、高度経済成長で増殖していく巨大構造物を取り込みながらますますダイナミックに展開した。かくも独特な世界の構築に影響を与えたのは、1950年代の若き日、彼が接点を持ち、その多くを吸収した前衛美術会周辺の画家たちだった。同展では特集展示として、当時盛んだった社会運動などに取材したルポルタージュ絵画で知られる前衛画家たち――中村宏、池田龍雄、尾藤豊、桂川寛らの作品もあわせて紹介する。植竹邦良の作品に大きな影響を与えた、戦後昭和の激動と美術との関係を、肌で感じることができるだろう。なお同展会期中には、戦後社会の美術家や実際の作品を解説する講座なども開催。詳細は、美術館ホームページで確認を。<開催情報>『発掘・植竹邦良ニッポンの戦後を映す夢想空間』会期:2023年5月20日(土)~7月9日(日)会場:府中市美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜料金:一般700円、大高350円、中小150円公式サイト:
2023年05月08日時に幼い子供は、大人では思い付かないような行動をとることがあります。それは、学校での宿題やテストでも同じ模様。子供たちによる『珍解答』は、親を含む多くの人を笑わせているのです。小学生の娘さんによる、1年間の『珍解答』のまとめをInstagramに投稿したのは、とある母親。画像左の「この漢字を使った一文を作りなさい」という問題の解答を、ご覧ください!小学生女児の『珍解答』4連発15年以上足を踏み入れていません!誰!?負けたので最後は丁寧語才能の『才』…?指定された1文字を使って、自由に文章を作る…という問題は、優れた発想力がいかんなく発揮される場。最後の『才』を使った問題で、漢字の使い方が誤っているにもかかわらず丸がついているのは、発想力に対する評価なのかもしれませんね!ちなみに、『ヤンキー的な発想』の理由については、映画やアニメなどで展開されている漫画『東京卍リベンジャーズ』が好きという理由なのだとか。娘さんの解答は、親や先生を含む多くの大人を笑顔にしてくれた模様。「将来有望!」「笑いが止まらんかった…!」といった声が寄せられています。今後も、持ち前の豊かな発想力をどんどん伸ばしていってほしいですね!※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日4/30(日)よる6時「ナニコレ珍百景」3時間SPで放送されました思わず「ナニコレーー!?」広島ホームテレビ(本社:広島市中区)で放送中、『ナニコレ珍百景』は、全国の不思議な光景を紹介している番組です。先日放送(4/30)の3時間スペシャルでは、日本全国のテレビ朝日系列24のテレビ局が、意地とプライドをかけて珍百景で勝負。廣瀬隼也(HOMEアナウンサー)が、優勝を目指してプレゼンを決行した結果、広島県が見事グランプリを獲得しました!左・トロフィーを受け取る廣瀬隼也右・原田泰造グランプリの報告は、なんと珍定委員長・原田泰造さんが、トロフィー授与だけのために、極秘サプライズで広島ホームテレビに潜入!トロフィー授与だけのため泰造さんが来てくれたことに、驚きと感動で困惑する廣瀬アナ。しかし、本気で優勝を目指し、頑張ってプレゼンを行ったことも事実…。この栄誉はとても嬉しく、感激いっぱいの表情でトロフィーを受け取りました。素晴らしい技術をプレゼン!廣瀬アナとキャステムのみなさん世界一のあるモノを作った会社が、株式会社キャステム(本社:広島県福山市www.castem.co.jp)。電子顕微鏡で確認しないと見えない世界、そこには、髪の毛よりも小さい福山城が…!大きさは0.2mmほど、大学との技術協力により特殊な3Dプリンタを使って作ったというが、これを使える技術者は日本ではキャステムにしかいないらしい。そんな素晴らしい技術が、グランプリへと導いてくれました。キャステムのみなさん!珍百景のみなさん!本当にありがとうございました!■廣瀬隼也アナ出演中の主な番組『ひろしま深掘りライブ フロントドア』毎週土曜午後1時から生放送左から:廣瀬隼也、菅広文・宇治原史規(ロザン)、岡本愛衣番組ホームページ : 『ピタニュー』毎週月曜~金曜夕方4時40分から生放送【番組MC】吉弘翔・山﨑菜緒(HOMEアナウンサー)番組ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月01日子供と触れ合っていると、時に大人では出てこないようなユーモアあふれる発想に驚かされることがあります。2男3女の5児を育てる、ゆか(yukaaa.o31)さんは、あるものを通して子供たちの豊かな発想に触れました。それは、小学校で行われたテストや、宿題の解答!2023年4月の、進級シーズンにまとめて公開した、子供たちの珍解答をご覧ください!多くの人を笑顔にさせた小学生の『珍解答』『豆』の字を使った文章『岸』の字を使った文章ヒマワリの観察記録を書いた人は?なぜカマキリの体は緑色なの?岸田文雄首相との距離が近かったり、ヒマワリの観察記録を書いた人の設定が掘り下げられたり、カマキリの使命が重かったりと、ツッコミどころだらけ!きっと、採点をした先生もツッコミを入れずにはいられなかったのでしょう。赤ペンで添えられたひと言コメントにも、じわじわと笑いがこみ上げます。まさに珍解答という言葉がぴったりな、子供の導き出した『解』に、多くの人が笑い声を上げたようです!・外で見ちゃダメなやつだ。人前で突然笑って、変な人になるところだった…!・先生もニヤニヤしながらツッコミを入れていたんだろうなあ。・『岸田総理とイチゴ狩り』がシュールで吹いた。ユーモアセンスは100点満点!我が子の珍解答を振り返り、「新しい学年でも、ますます勉学に励んでほしい!」と想いを明かした、ゆかさん。学力が大事なのはもちろんのこと、親としてはユーモアあふれる発想も大切にしてほしいもの。きっと、ゆかさんを含む多くの人が思ったことでしょう。「このセンスをどんどん伸ばしていってくれ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年04月24日銭湯で起きた珍事件。そうコメントをつけて、自身の身に起きた恥ずかしすぎる、ある出来事をTwitterに投稿した、どでんちゃん(@nj_doden)さん。それは、近所の銭湯で投稿者さんが露天風呂を楽しんでいた際のことでした…。銭湯で起きた珍事件 pic.twitter.com/rCAE2FmgoO — どでんちゃん漫画家★タレント志望 (@nj_doden) April 13, 2023 鍵がかかっていないドアがあり、その先にも別の風呂があると思った投稿者さんですが、なんとそこには裸の男性が…!確かに別の風呂があったものの、男湯だったのです。完全に気を抜いていた投稿者さんは、裸を隠すことなくドアを開けたため、男性に自身の身体をばっちり見られてしまいました。動揺した投稿者さんは無言でドアを閉めたといいますが、男性もさぞ驚いたことでしょう。銭湯の従業員が鍵をかけわすれていたのかは分かりませんが、この出来事は投稿者さんの脳裏に深く刻み込まれたのでした。みなさんも、くれぐれも謎のドアにはご注意を。一体どこにつながっているか、分からないのですから…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月14日プロサッカー選手でドイツ・ブンデスリーガ・SCフライブルク所属の堂安律選手(24)といえば、2022年カタールW杯でのグループリーグ初戦、ドイツ相手に同点ゴールを決めチームを勝利に導いてくれたこともまだ記憶に新しいですね。先日、自身のインスタグラムに新生・日本代表メンバーとのショットが投稿され注目を集めているようです。東京タワー前で新生・日本代表メンバーとの写真公開に反響 この投稿をInstagramで見る 堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿 画面左から町田浩樹選手、堂安律選手、橋岡大樹選手、板倉滉選手、中村敬斗選手との5人でのオフショット写真を投稿した堂安選手。バックには東京タワーや綺麗な桜も咲いていて手にはドリンクがあり、和気あいあいとした仲良さそうな雰囲気が伝わってくる1枚ですね。コメント欄には「新しいジャニーズのグループかと思いました♡」「かっこよすぎますね♡こーゆー投稿もっと待ってます」「おぅぅ♡新生お散歩隊?」「試合中と違ったリラックスした表情見れて嬉しいです」と笑顔が素敵な5人に視線集中していて「かっこいい」というワードが多く飛び交っておりました。新生・森保ジャパンは新たなスタートを切ったばかり。次回は6月15日(木)のキリンチャレンジカップ2023です。次は勝って喜びたいですね。あわせて読みたい🌈「美男美女」「キレイな奥さん!」吉田正尚選手が妻との2ツーショット公開に大反響
2023年04月07日「みっふぃーおやつ堂 by みっふぃーきっちん」4号店が、2023年4月6日(木)に、北海道・小樽にオープンする。「みっふぃーおやつ堂」が小樽に「みっふぃーおやつ堂」は、「ミッフィー×おやつ時間」をテーマにしたコンセプトショップだ。太宰府店に続いてオープンした小樽店の店内では、おやつを食べた後にも残る“幸せな時間”を象徴する甘くておいしいおやつを用意。自分へのご褒美にはもちろん、ギフトにもぴったりなお土産用お菓子や、和雑貨など多様なバリエーションで展開する。まんまるミッフィーボトルの「おはじき飴」注目は、ミッフィーの顔を描いたまんまるフォルムの瓶に詰めた「おはじき飴」。砂糖と水飴でできた、どこか懐かしい気持ちになるシンプルなキャンディだ。ほんのりと果物の風味が感じられる、子どもでも食べやすい味なのが嬉しい。食べ終わった後の空き瓶は、小物入れとして使用することもできる。蜜がけ粒ビスケット×金平糖&紫芋クリーム入りマカロンまた、蜜がけした丸くて小さい粒ビスケットと、花が咲いた様子を想起させる金平糖を詰め合わせた「花咲きビスケット」や、あっさりとした甘さの紫芋クリームをサンドした「おさつマカロン」もラインナップ。おやつのキュートな見た目だけでなく、パッケージも楽しめるデザインに仕上げている。小樽店限定アイテムもさらに小樽店では、北海道の大自然から着想を得た“雪解け”や、遊牧をモチーフにした“ひつじ柄”を採用した限定グッズも登場。キーカラーである水色をベースに、フェイスタオルや豆皿、マスキングテープなど豊富に取り揃えている。なお、店舗には、人気商品「こはく糖」をイメージしたオブジェや、ミッフィーやスナッフィーたちと一緒に撮影できるフォトスポットも設置予定だ。【詳細】みっふぃーおやつ堂 小樽店オープン日:2023年4月6日(木)住所:北海道小樽市堺町7-1営業時間:9:30~17:30※季節により変更。詳しくはHPを参照。※年中無休。アイテム例:・おはじき飴 968円・花咲きビスケット 770円・おさつマカロン 1,320円・小樽限定フェイスタオル 990円※予定価格・小樽限定豆皿 990円※予定価格・小樽限定マスキングテープ 495円※予定価格Illustrations Dick Bruna (C) copyright Mercis bv,1953-2023 www.miffy.com
2023年03月26日2022年10月に東京・丸の内に開館した静嘉堂@丸の内では、4月8日(土)から6月4日(日)まで、「明治時代」を立脚点として静嘉堂の幅広いコレクションを展観する特別展が開催される。江戸幕府が倒れ、西洋文明が流入した明治時代は、「美術」という言葉が誕生した時代だ。政治体制や身分制の改革、西洋風の建築や装いの普及など、社会や文化面で大きな変化があったが、芸術の世界でも、博覧会の開催や初の美術館の設置、油彩画の普及など新たな展開がもたらされた。急激な西洋化の一方で、古美術品の再評価や保護、日本美術史の編纂といった動きも進められている。『明治美術狂想曲』と題した同展は、そうした様々な変化や模索を経験した明治美術の在り方に焦点をあてたものだ。まず、見どころとなるのは、幕末から明治にかけての錦絵をはじめとする作品群。江戸時代の表現方法を踏襲することで江戸の余韻を残しつつも、文明開化のモチーフを取り入れることで新たな時代の幕開けを感じさせる作品からは、新時代に向き合う絵師や画家の気概が感じられるだろう。明治時代はまた、西欧でのジャポニスムのブームもあり、欧米好みの華麗な工芸品が盛んに輸出された時代だった。近年では「超絶技巧」の名で称讃される精緻な技術を用いた美麗な陶器や漆器、金工の名品が一堂に並ぶのも同展の見どころのひとつだ。静嘉堂を創設した岩﨑家とゆかりの深い名品がもつエピソードもまた興味深い。たとえば、三菱第2代社長・岩﨑彌之助が、明治28年の第 4 回内国勧業博覧会のために当時を代表する日本画家たちに依頼した屛風絵。その1点、橋本雅邦の《龍虎図屛風》は、新しい表現が批判も受けたというが、後に重要文化財に初めて指定された近代美術のひとつとなった。また、岩﨑家のビリヤード室を飾っていた黒田清輝の《裸体婦人像》は、発表当初は「裸体画論争」を巻き起こした話題作だった。今も色あせない魅力を放つ明治美術を楽しみつつ、作品の評価をも変えていく時代の変遷にも思いを馳せたい。<開催情報>『特別展 明治美術狂想曲』会期:2023年4月8日(土)~6月4日(日) ※会期中展示替えあり会場:静嘉堂@丸の内時間:10:00~17:00、金曜は18:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜、5月9日(火)料金:一般1,500円、大高1,000円
2023年03月20日毎年恒例となった、七夕シーズンの夜を彩るプラネタリウム天空の音楽イベント『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』の開催が今年も決定しました。本公演では松本圭司/井上薫の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成で開催します。七夕の夜は特別なプラネタリウムライブを『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの暗闇ライブ『LIVE in the DARK』。毎年恒例となった七夕公演を、今年も7月6日(木)・7日(金)の2日間にわたり開催します。本公演でサポートを務めるのは、松本圭司/井上薫の2名のキーボーディスト、さらにコーラスに真城めぐみを迎えた特別な編成で開催します。聴く者の心を優しくつつみ込む堂珍嘉邦の歌声が、満天の星々の中に響き渡るプラネタリウムライブをお見逃しなく。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)2023年3月7日(火)10時00分~3月19日(日)23時59分の期間、堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブサイト「Drunkboat」先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付は「Drunkboat」会員の方のみ応募いただけます。 ■ticket board抽選先行受付2023年3月25日(土)10時00分~4月2日(日)23時59分の期間、電子チケットシステム「ticket board」にて先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付はticket boardにご登録いただければ、どなた様でもご応募いただけます。 ■一般販売2023年4月15日(土)10時00分~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:松本圭司(key.)、井上薫(key.)、真城めぐみ(cho.)日程:2023年7月6日(木)・7日(金)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し全席販売にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで総売り上げ1,800万枚(シングル37枚/ オリジナルアルバム7枚※編集盤多数)を誇る日本を代表するアーティストとなる。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトする。2023年2月には、オリジナルミュージカル『FLAGLIA THE MUSICAL』にて魔法使い“ユク”役として主要キャスト出演。9月には再演となるブロードウェイミュージカル『アナスタシア』への出演が決定している。堂珍嘉邦 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日音楽バンド『マキシマム ザ ホルモン』のナヲさんが、2023年3月3日に自身のTwitterを更新。小学6年生の娘さんの、『珍解答』を明かしました。娘さんが解答したのは社会科の問題で出てきた、第二次世界大戦後の日本に対し、民主化を指令した人物を答えるもの。6文字以内で答えるものだったようで、正解は『マッカーサー』です。しかし、娘さんが書いたのは…。うちの長女が小6でリアル「もう中」なのですが、先日社会の問題でうちの子のこういうところを伸ばしていきたい!と強く思った答案がこちらです(本人の承諾済) pic.twitter.com/rCN2cZSY7C — ナヲきち (@mth_nao) March 3, 2023 海外の俳優として知られる、トム・クルーズ!問題文に掲載されているマッカーサーの写真から、娘さんは「トム・クルーズだ!」と思い、解答欄に書いたのかもしれません。娘さんの正直な解答を見て、ナヲさんは「うちの子のこういうところを伸ばしていきたい」と強く思ったそうです。ファンからは、「『トム・クルーズ』と答えたくなる気持ちがよく分かる」「笑いました!」といったコメントが寄せられました。社会科の問題に対する解答としては合っていなくても、人々に笑いをもたらしている点では正解といえますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月03日2023年2月19日、歌手の中島美嘉さんが結婚したことを発表しました。お相手はギタリストの馬谷勇(うまたに・いさむ)さんです。結婚について、中島さんは次のようにコメントを発表しました。いつも応援してくださってる皆様へ私ごとで恐縮ですが、この度入籍いたしました。ライブのバンドメンバーとして支えてくれた馬谷さんと、今後はパートナーとしてもお互いに高め合いながら、一緒に歩んで参ります。今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。mikanakashima_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 中島美嘉(@mikanakashima_official)がシェアした投稿 同日、中島さんは40歳の誕生日を迎え、『バースデー婚』となりました。中島さんの結婚に、ファンからは祝福の声が上がっています。・おお!おめでたいニュース!バンドメンバーということは、今後のライブで夫婦共演もあり得るかな?楽しみ!・音楽家同士の結婚かー!かっこいい!末永くお幸せに。・誕生日に結婚って、いいですね。これからも応援しています!・デビューの頃から応援しているので、自分のことのように嬉しい。中島さんにとって穏やかで温かい日々が続きますように。中島さん、馬谷さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月20日岩﨑家の雛人形などを紹介する、静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅲ『お雛さま―岩﨑小彌太邸へようこそ』が2月18日(土)〜3月26日(日)、静嘉堂@丸の内で開催される。実業家・岩崎彌之助(父)と岩﨑小彌太(子)のコレクションを所蔵する静嘉堂。その小彌太が孝子夫人のために京都の人形司・丸平大木人形店の五世大木平蔵に特注したといわれる、昭和初期のお雛さまが、雛祭りを挟んで公開される。この愛くるしい童子型の雛人形は、1929(昭和4)年に竣工した小彌太の麻布鳥居坂本邸(現:国際文化会館)の客間で披露されたことが写真から見てとれる。同展では、この大広間に飾られた姿に近い形で、川端玉章筆《墨梅図屏風》を背景として、寝殿造り段飾りの雛人形を展示。高さ3メートルに及ぶこの金地屏風は、移転前の静嘉堂美術館(東京都世田谷区)では大きすぎて公開ができなかったため、今回が初公開となる。また、鳥居坂邸の玄関には、巨匠・前田青邨の衝立《唐獅子》、ダイニングルームには同じく青邨の120号の大作《蘭陵王》が飾られていたという。現在は表裏を分解して額装している《唐獅子》と、《蘭陵王》が、調度品とともに公開される。青邨は、小彌太夫妻に日本画を手ほどきした師でもあるそうだ。ほかにも、京都の人形司・五世大木平蔵の技術の粋が集まった雛人形・雛道具を展示。そのほか、大広間を飾っていた牧俊高《能彫 梅若六郎能姿羽衣》、重要文化財である野々村仁清《色絵吉野山図茶壺》《吉野山蒔絵十種香道具》なども鑑賞できる。もちろん、同館コレクションを象徴する国宝《曜変天目(稲葉天目) 》の展示も。小彌太夫妻の造詣の深さ、美術品とともにある暮らしを想像しながら展覧会を楽しみたい。鳥居坂本邸、客間に飾られた岩﨑家雛人形(昭和初期 20 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵川端玉章《墨梅図屏風》(左隻) 明治時代(19~20 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵川端玉章《墨梅図屏風》(右隻) 明治時代(19~20 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵五世大木平藏《岩﨑家雛人形》のうち「五人囃子」昭和前期(20 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵《貝合わせ》(江戸時代 18 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵北尾重政(無款)《子供五人囃子のうち鼓》大判錦絵揃物(江戸時代 18 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵《立雛 次郎左衛門頭》(江戸時代 18 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵小森忍《冝鈞釉獅子》(昭和 3~ 9 年)静嘉堂文庫美術館蔵牧俊高《能彫 梅若六郎能姿 羽衣》(明治末~昭和初 19~20 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵重要文化財 野々村仁清《色絵吉野山図茶壺》江戸時代(18 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵国宝 《曜変天目(稲葉天目)》南宋時代(12-13世紀) 静嘉堂文庫美術館蔵<展示情報>静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅲ『お雛さま―岩﨑小彌太邸へようこそ』会場:静嘉堂@丸の内会期:2023年2月18日(土) から3月26日(日) ※会期中無休時間:10:00~17:00、金曜は18:00まで(入場は閉館30分前まで)休館日:月曜料金:一般 1,500円/大高 1,000円公式サイト:
2023年02月15日2023年2月10日、声優の貴家堂子(さすが・たかこ)さんが亡くなったことが分かりました。87歳でした。所属事務所である東京俳優生活協同組合によると、貴家さんは同月5日に息を引き取ったとのことです。特徴的な声を生かし、『ハクション大魔王』シリーズのアクビや、『天才バカボン』シリーズのハジメちゃんをはじめ、さまざまな役を演じてきました。1969年からテレビアニメ『サザエさん』で演じていた『タラちゃん』ことフグ田タラオは、貴家さんを代表する役といえるでしょう。旅立ちに対し、ネットからは「すぐに分かる特徴的なお声の持ち主だった」「かわいいタラちゃんを長年演じてくれて、ありがとう」といった声が上がっています。貴家さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月10日日本青年館ホールにて2月3日(金) より「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」が開幕し、メインキャストの堂珍嘉邦、ユナク、瀬戸利樹からの初日開幕コメントと舞台写真が公開された。本公演は、Amazon Prime Videoにて2月1日(水) より世界配信されているアニメ『FLAGLIA』の舞台版。アニメ版とストーリーはリンクしながらも異なる時代が描かれ、アニメ版でも声優キャストを務めるCHEMISTRYの堂珍嘉邦、SUPERNOVA(超新星)のリーダーユナク、フレッシュなビジュアルと親しみやすいキャラクターで人気の瀬戸利樹が、トリプル主演を務める。<キャスト代表コメント>■堂珍嘉邦(ユク役)初めての作品というのはどの舞台もそうなんですが、手探りの状況から始まって、カンパニーが一丸となっていかないと到達できないと思うので、今回もそういうところを大事にやってきました。まずは、なんとか無事幕を開けることができて一安心しました。この作品はオリジナルなので、ご覧になる皆さんにとっても初めての作品ということになりますが、一つ一つの気持ちや所作にも意味がありますし、「FLAGLIA」ならではの単語が出てくるので、それをわかりやすくするのも我々の役目だと思うのでしっかりやりたいと思います。残り9公演ではありますが、毎回フレッシュな気持ちで、最後までみんな揃って無事終えられるように引き締めて油断することなくやっていきたいと思います。■ユナク(アデル役)アデルとして披露する日がついにきました!様々なジャンルで活躍する個性豊かなキャストが集結したオリジナル舞台作品「FLAGLIA」は、題材も面白くて、振付、アクション、魔法など面白い表現が沢山盛り込まれています。それに楽曲が素晴らしくて、まさに目と耳が楽しめる作品です! 是非、皆さん、劇場にお越しください!■瀬戸利樹(ハッシュ役)いよいよ初日を迎えました。初ミュージカルということもあり、すごく勉強になる部分がたくさんありました。本当に時間が足りないなと思っているのですが、ここまで一緒に作ってきたキャストの皆さんとこの「FLAGLIA」という作品をひとつひとつ積み重ねてとにかく楽しんでやれたら、自分のキャラクターだけでなく他のキャラクターも生きてくると思うので、僕たち魔法使いの生きざまというものを楽しんでもらえたらと思います。<公演情報>ミュージカル「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」2023年2月3日(火)~9日(木) 日本青年館ホール原作・脚本:高殿円演出・上演台本・作詞:元吉庸泰音楽・演奏:園田涼出演:堂珍嘉邦/ユナク/瀬戸利樹NIK(HINATA/HYEONSU/TAEHOON/TAICHI/PARK HAKO GUN/RYUTA/RYO/YUNSOL)/坂口湧久/大久保祥太郎/穴沢裕介/高田晃宏(Akkey)/友石竜也/坂元健児■アンサンブル・スウィング青木優奈/永塚彪聖/櫻井亜沙美/SAYUMI INO/島田連矢/高倉理子/瀧井楓馬/中村泰仁/廣田佳樹/Mayu Omoshita/溝口悟光/宮本あすか/moe☆moe RiNo(50音順)【アフタートーク】■2月7日(火) 18:30『FLAGLIA THE MUSICAL』堂珍嘉邦(ユク役)/瀬戸利樹(ハッシュ役)/大久保祥太郎(インデックス役)■2月8日(水) 18:30『FLAGLIA THE MUSICAL』ユナク(アデル役)/NIK(HINATA(タギ役)/HYEONSU(メル役)/TAEHOON(テツ役)/TAICHI(レン役)/PARK HA(カンチ役)/RYUTA(ニッタ役)/RYO(ラブ役)/KO GUN(マリー役)/YUNSOL(シルバー役)【チケット料金】S席:12,000円(税込)A席:9,800円(税込)チケットはこちら:公式ホームページ:公式Twitter:<作品情報>アニメ「『FLAGLIA』~なつやすみの物語~」Amazon Prime Videoにて配信中原作・脚本:高殿円製作:スタジオガイナ監督:川崎逸朗主題歌:THE BOYZ「Here is」挿入歌:THE BOYZ「Take Me Back」「Talk About Us」【声優メイン版】堂珍嘉邦/ユナク石井マーク/榎木淳弥/大塚剛央/山下誠一郎/阿座上洋平/土岐隼一/山谷祥生/竹内栄治/岡井カツノリ/西健亮/増元拓也/岩河拓吾/五十嵐裕美/ほか【THE BOYZコラボ版】堂珍嘉邦/ユナクサンヨン/ジェイコブ/ヨンフン/ヒョンジェ/ジュヨン/ケビン/ニュー/キュー/ハンニョン/ソヌ/エリック(THE BOYZ)/岡井カツノリ/五十嵐裕美/ほか※THE BOYZ コラボ版は、副音声でTHE BOYZが声優に挑戦しています。
2023年02月06日株式会社阪神コンテンツリンクでは、4月6日(木)にBillboard Live YOKOHAMAで開催される『堂珍嘉邦 Billboard Live 2023』公演を記念して、オリジナルグッズ通販サイト【Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)】にて期間限定コラボグッズを販売いたします。本公演限定のスペシャルロゴ『堂珍嘉邦 Billboard Live』をあしらった、スタイリッシュなデザインのエコバッグと2色のトートバッグです。詳しくは販売サイトをご覧いただき、ぜひお買い求めください。■『堂珍嘉邦 Billboard Live 2023』販売ページ■ ■販売期間2023年2月1日(水)12:00~3月31日(金)23:59まで■取扱商品本公演の限定エコバッグ1点、トートバッグ2点の、全3アイテムを取り扱います。■「堂珍嘉邦」とは2001年、ボーカル・デュオ“CHEMISTRY”としてデビュー。1st Album『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで売り上げ1,800万枚を誇る日本を代表するアーティストとなる。5年間の活動休止を経て2017年には“CHEMISTRY”再始動。2022年には3枚目のベスト盤をリリース、20周年イヤーを締めくくる日本武道館公演を敢行。2023年3月6日には中野サンプラザ公演を開催。■Shop.merachan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)とは音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルのIP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を使用したオリジナルグッズをご購入いただけます。IPホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど、ここでしか買えないグッズを多数揃えております。★ショップサイトはこちら★ : ★関連URLはこちら★・堂珍 嘉邦 オフィシャルサイト : ・Billboard Live : ※掲載の際には、下記の記載をお願いいたします。【(c)Merchan.jp (c)2023株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日今年4月に行われたOAUの春の野外音楽堂公演『New Spring Harvest』が、2023年4月9日(日) に大阪城音楽堂で開催されることが決定した。前回の公演時に、熱を帯びたステージ終盤で「春の恒例イベントになればいい」とメンバーが語ったことが実現。舞台装飾の演出や新曲が初披露されたりと特別な夜となっただけに、今回も感動と驚きにあふれた一日になりそうだ。『New Spring Harvest』2022年大阪公演より併せて、オフィシャルチケット先行が本日よりスタート。また、今年の『New Spring Harvest』日比谷野外音楽堂公演から「Again」のライブ映像が公開された。「Again」New Spring Harvest 日比谷野外大音楽堂(2022.04.16)<ライブ情報>『New Spring Harvest』2023年4月9日(日) 大阪城音楽堂開場 16:00 / 開演 17:00■チケット先行1次:2022年12月25日(日) 11:00〜2023年1月8日(日) 23:592次:2023年1月10日(火) 12:00〜1月15日(日) 23:59受付はこちら:問合せ:グリーンズ06-6882-1224関連リンクHP::::
2022年12月25日熊切和嘉監督作『#マンホール』が、第73回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されることが決定。主演・中島裕翔(Hey! Say! JUMP)のサプライズ発表映像も公開された。ベルリン国際映画祭は、カンヌ国際映画祭・ヴェネチア国際映画祭などと並んで世界三大映画祭に位置づけられており、1951年から続く歴史ある祭典。第73回ベルリン国際映画祭は、現地時間2月16日(木)~26日(日)に開催される。中でも、本作が出品されるベルリナーレ・スペシャル部門では、エンタテインメント性や話題性、さらに多様性のある特別作品が選出される。同部門での日本の劇映画の上映は、黒沢清監督の『クリーピー 偽りの隣人』以来、7年ぶり。映画祭には中島さんと熊切監督が出席し、レッドカーペットに登場する予定だ。そして今回、熊切監督による中島さんへのサプライズ発表を行った際の映像が到着。中島さんは「世界的に栄誉ある映画祭の一つであるベルリン映画祭に迎えて頂けるのはとても光栄です」と感無量の様子。「この作品への世界からの反応がとても楽しみです。また一つ世界を学べる機会になると思うので、沢山の事を吸収したいです」と、初参加となるベルリン国際映画祭に向けて期待に胸を膨らませた。また熊切監督は『空の穴』以来、22年ぶりのベルリン国際映画祭。「『#マンホール』は思う存分ジャンル映画への愛を炸裂させた作品でして、それがまさかベルリンのような歴史ある映画祭に選んでいただけるとは、正直まだ狐につままれたような心境です。現地でどんな反応があるのか、楽しみ半分、怖くもありますが、何より『映画俳優・中島裕翔』が世界へ羽ばたく第一歩をともに踏み出せたことが嬉しくてなりません」と喜んでいる。『#マンホール』は2023年2月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2022年12月21日2022年10月、東京・丸の内の重要文化財「明治生命館」1階に移転・開館した「静嘉堂@丸の内」で、2023年1月2日(月・祝)〜2月4日(土)、静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展II『初春を祝う−七福うさぎがやってくる!』が開催される。岩﨑彌之助(三菱第二代社長)とその息子・岩﨑小彌太(三菱第四代社長)の父子二代で収集した、日本および東洋の古典籍と美術コレクションを収蔵する静嘉堂。小彌太は明治12(1879)年己卯年生まれ。「静嘉堂@丸の内」として開館して初めての春を迎える令和5年はちょうど卯年にあたる。その記念として、昭和14(1939)年に小彌太の還暦を祝い、孝子夫人が京の人形師・丸平大木(まるへいおおき)人形店の五世 大木平藏(おおきへいぞう)に製作させた《木彫彩色御所人形》のうち、「宝船曳」「輿行列」を展示する。七福神を中心に、兎形の冠を戴く人形たちが鯛車を曳き、楽器を奏でるなど、寿ぎの宴を表した端正で愛らしい作品だ。一方、小彌太の還暦祝いとして、ケンブリッジ大学留学時代の後輩で実業家・西脇済三郎が、当時帝室技藝員であった金工家・香取秀真に制作を依頼した茶釜も公開。柔らかいつきたての餅のような釜の姿に、兎にちなむ杵形の鐶付がついている。ほかに、中国・明時代の李士達(り・したつ)、清時代の沈南蘋(しん・なんびん)による絵画をはじめ、酒井抱一が江戸後期に描いた富士山、近代日本画の巨匠・横山大観が描いた日の出など、伝統的な吉祥を表した絵画が会場を彩る。また、江戸〜明治時代の陶芸家・樂慶入(らく・けいにゅう)、永楽和全(えいらく・わぜん)などによる新春にふさわしい茶道具や懐石のうつわなども公開される。さらに、静嘉堂の代表的なコレクションであり、ファンも多い《曜変天目(稲葉天目)》も展示。黒釉碗の内面に浮かぶ大小の斑紋、青色や虹色に輝く光彩の美しさは何度見ても見飽きることがない。お正月のお出かけにおすすめしたい。横山大観 《日之出》 昭和時代・20世紀香取秀真 《群兎文姥口釜》昭和14年(1939)李士達 《歳朝題詩図》 明時代・万暦43年(1615)《南天蒔絵提重》江戸時代・18~19世紀酒井抱一《絵手鑑》 全72図のうち「富士山」 江戸時代・19世紀国宝《曜変天目(稲葉天目)》南宋時代(12-13世紀)【開催概要】『初春を祝う―七福うさぎがやってくる!』会期:2023年1月2日(月・祝)~2月4日(土)会場:静嘉堂@丸の内時間:10:00~17:00、金曜は18:00(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜日(ただし1月2日・9日は開館)、1月10日(火)料金:一般1,500円、大高1,000円公式サイト:
2022年12月15日ハリウッドやヨーロッパ作品で主要な役を重ねてきた菊地凛子が、20年ぶりに熊切和嘉監督とのタッグで初の日本映画単独主演を務める『658km、陽子の旅』の公開が決定した。42歳独身、青森県弘前市出身。夢破れ、人生を諦め惰性で日々を過ごしていた就職氷河期世代のフリーター陽子は、かつて夢への挑戦を反対され、20年以上断絶していた父が突然、亡くなった知らせを受け、従兄・茂の一家が葬儀のため弘前へ帰る車に無理やり乗せられ、しぶしぶ一緒に帰ることに。しかし、途中でトラブルを起こした子どもに気を取られた茂の一家に置き去りにされてしまう。陽子は、弘前に向かうことを逡巡しながらも、所持金がない故にヒッチハイクをすることに。しかし、出棺は明日。それまでに実家にたどり着けるのか。北上する一夜の旅で出会う人々…シングルマザー、人懐こい女の子、怪しいライター、心暖かい夫婦、そして若かりし父の幻。様々な人々との出会いにより、時を止めていた陽子の心が動き出す――。劇場デビュー作『空の穴』で当時新人の菊地さんをヒロインに抜擢した熊切監督。今回本作で一人ヒッチハイクで東北を旅する主人公・陽子役は、菊地さんしかいないとオファー。菊地さんは「自分を見出してくれた熊切監督ならば」とそれを快諾。20年の時を経た監督と俳優の邂逅となった。父の訃報を受け、東京から青森の実家まで、思いがけずヒッチハイクで向かう羽目に陥っていく主人公。会いたくない父、帰りたくない故郷…本作は、一夜の旅が凍った心を溶かす、極上のロードムービー。菊地さんは、初冬の東北を舞台に、過酷な状況に身を置く主人公を、全シーンノーメイクで挑み、渾身の演技を披露している。なお本作は、映画オリジナル企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM (TCP)」の新たな作品。「TCP2019」脚本部門の審査員特別賞を受賞している。<菊地凛子コメント>熊切和嘉監督には、20年前私が女優としてやっていけるか、不安だった時に『空の穴』ではじめて大きな役をいただきました。この作品をきっかけに私は俳優の道を行くことを決め『バベル』など海外の作品にも挑戦することが出来ました。この20年間、熊切監督が活躍されている姿や作品を拝見するたびに、自分はまた声をかけてもらえる俳優として成長できているのか、もしその時がきたら全力で熊切監督の作品にぶつかっていこうと思っていました。その思いが、形となって、この作品で、ついに叶いました。40歳台となった私の新たな道の節目として、この作品に参加できたことを何よりも誇りに思います。<熊切和嘉監督コメント>最初に出会った頃の菊地さんはまだ本名で活動されていて、僕ら映画を撮ってる仲間うちでの「妹分」みたいな存在でした。それがあれよあれよという間に国際的な映画俳優になって、活躍を嬉しく思う反面、もう二度と逢えないのかなと寂しくも感じていました。それがまさか、こうして20年ぶりに一緒に映画を作れるとは!毎日が新鮮で感慨深く、本当に夢のような撮影でした。『658km、陽子の旅』は2023年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年全国にて公開予定©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2022年12月08日直前で公演内容を変更作・演出の中堂大嘉が本人役で自ら挑む一人芝居黒虹サンゴ中堂大嘉一人芝居『「優しさ、その先、或いは手前」に満たないもの』が2022年12月2日(金)〜12月4日(日)にコフレリオ新宿シアター(東京都新宿区歌舞伎町2丁目15-3)にて上演されます。チケットは公式ホームページにて好評発売中です。公式ホームページ Twitter(@9624sango) ○あらすじ○作家、中堂大嘉が描こうとした黒虹サンゴ第4回本公演『優しさ、その先、或いは手前』。それは家族の絆を描いた優しい嘘の物語。で、あったが色々あって公演は頓挫する。うん。いろいろあって。多くの負債を抱えた中堂が自宅に戻ると、そこに愛する家族の姿は無かった。失った家族や仲間を思い、絶望する中堂は自らが描いた物語に縋り付く。これは優しさか、その先か、或いはその手前か、なんてそんな話ではない。全くもって、そこまで辿り着けない「満たない」演劇。プロフィール作・演出:中堂大嘉青森県出身。演劇ユニット黒虹サンゴ主宰。シナリオ作家集団トキワ所属。作家・演出家・ディレクター。高校卒業後、地元青森で消防士として2年間勤務。その後ヒューマンアカデミー仙台校に入学し演劇を始める。仙台で演劇を学んだ後、上京し小劇場を中心に俳優として活動する。その後、黒虹サンゴを旗揚げ。主宰・脚本・演出・俳優を務める。詩的表現とリズミカルな台詞を駆使したアーティスティックな舞台やリアルな人間模様を描いたヒューマンドラマを得意としている。2021門真国際映画祭舞台映像部門にて監督・脚本を担当した「わたし、の、せかい。」が優秀作品賞、最優秀主演女優賞を受賞。近年ではMVやブランドムービーなど様々なジャンルで活動中。黒虹サンゴ黒虹サンゴとは 中堂大嘉がプロデュースする演劇ユニット。 名前の由来は「黒い虹の側にサンゴがあったら素敵だなぁ」というよく分からない理由から黒虹サンゴとなった。 生々しい人間模様をシュールな笑いで包み込む作風で、生きづらい人間に木漏れ日を射すことをテーマに創作活動を行っている。 公演概要黒虹サンゴ中堂大嘉一人芝居『「優しさ、その先、或いは手前」に満たないもの』脚本・出演:中堂大嘉演出協力:新里哲太郎、全ての関係者の皆様主題歌:ちゃるけん「灯りを描いて」■公演日程2022年12月2日(金)〜12月4日(日)12/2(金) 19:0012/3(土) 14:00/17:0012/4(日) 14:00/17:00※上演時間は45分を予定しております■予約フォーム ■劇場詳細コフレリオ新宿シアター〒160-0021東京都新宿区歌舞伎町2-15-3 新宿KSビル1F東新宿駅A1出口より徒歩2分■チケット前売/当日2,000円(全席自由席)■問い合わせ 9624sango@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月02日5人の子供を育てている、母親の、ゆか(yukaaa.o31)さん。子供たちの日常はもちろん、宿題プリントやドリルに書き込んだ『珍解答』に愛あるツッコミを入れ、Instagramに投稿しています。2022年10月26日にゆかさんが公開したのは、小学3年生の次女の珍解答。次女の斜め上な解答と、ゆかさんのツッコミに、吹き出すこと間違いなしです。カタツムリが食べるものについての解答に、自分の好物を書いた次女。「カタツムリは何の仲間ですか」という問いには、「オレの仲間」と、かっこいいセリフを書き込みました。また、ローマ字を読んで『イカ』と答える場面で『生』をつけるところには、ゆかさんがつづる通り、鮮度へのこだわりを感じます…!次女の斜め上な解答とゆかさんの鋭いツッコミに、多くの人が笑い声を上げました。・ゆかさんのツッコミも含めて、もはや芸術!・センスがありすぎる…!めっちゃ笑いました!・お腹痛い。どうやったらこんなに楽しい解答ができる子育てができるのか、教えてほしい!ゆかさんによると、次女の学校は前期と後期に分かれているのだとか。次女の解答について、ゆかさんは「100点もとっているので安心してください!」とした上で、「後期も温かく見守っていただけたら幸いです」とコメントしていました。こうした楽しい解答を残しつつ、次女は1つずつ大人への階段を登っていくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月27日ミュージカルとアニメがリンクする「FLAGLIA project」(フラグリア プロジェクト)の始動が発表された。本プロジェクトでは、現代を舞台としたオリジナルアニメ『FLAGLIA』と、ストーリーはリンクしながら異なる時代を描くミュージカル『「FLAGLIA THE MUSICAL」~ゆきてかえりし物語~』の2作品が制作される。ミュージカル版は2023年2月3日から9日に東京・日本青年館ホールで上演される予定で、CHEMISTRYの堂珍嘉邦、SUPERNOVA(超新星)のリーダー・ユナク、俳優の瀬戸利樹がトリプル主演を務める。そのほか坂口湧久、大久保祥太郎、そしてベテランミュージカル俳優の坂元健児、友石竜也に加え、ユナクがプロデュースし、グループの命名もした日韓合同グローバルグループ「NIK(ニック)」のメンバーであるHINATA、ヒョンス、テフン、TAICHI、パクハ、コゴン、RYUTA、RYO、ユンソルも出演する。演出は『僕のヒーローアカデミア』『ソーホー・シンダーズ』『裸足で散歩』などで活躍の場を広げる元吉庸泰が担当する。またアニメ版は『ピアノの森』『ハナビちゃんは遅れがち』『キャップ革命 ボトルマンDX』を担当したスタジオガイナが製作を担当。監督は『劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』『レンタルマギカ』『鋼殻のレギオス』『ツキウタ。THE ANIMATION』『組長娘と世話係』「キャップ革命 ボトルマンDX』の川崎逸朗、キャラクター原案は主に書籍、広告、MVイラストなどで活動するイラストレーター・ジワタネホ、そしてキャラクターデザインは、『映画 さよなら私のクラマー First Touch』や、『手品先輩』『真夜中のオカルト公務員』などで知られる伊藤依織子がそれぞれ務める。さらに、声優キャストとして堂珍嘉邦、ユナクの参加が発表された。<公演情報>「FLAGLIA THE MUSICAL」~ゆきてかえりし物語~2023年2月3日(火)~9日(木) 東京・日本青年館ホール原作・脚本:高殿円演出・上演台本:元吉庸泰出演:堂珍嘉邦/ユナク/瀬戸利樹NIK(HINATAヒョンステフンTAICHIパクハコゴンRYUTARYOユンソル)坂口湧久/大久保祥太郎/友石竜也/坂元健児【チケット料金】S席:12,000円(税込)A席:9,800円(税込)※詳細は近日発表【お問い合わせ】サンライズプロモーション東京TEL:0570-00-3337(平日12:00~15:00)<番組情報>アニメ『FLAGLIA』放送開始日は後日発表アニメ『FLAGLIA』ビジュアル原作・脚本:高殿円製作:スタジオガイナ監督:川崎逸朗キャラクター原案:ジワタネホキャラクターデザイン:伊藤依織子声優:堂珍嘉邦ユナクほか「FLAGLIA project」Twitter:
2022年10月26日三菱の二代社長、岩崎彌之助と四代社長、岩崎小彌太の父子二代が蒐集したコレクションを保存、研究、公開する施設である静嘉堂。創設から130周年を迎える今年、美術館の展示ギャラリーを世田谷区・岡本から三菱とゆかりの深い丸の内に移し、10月1日(土)より「静嘉堂@丸の内」として新たなるスタートをきった。明治20年代のなかば、丸の内でオフィスビル街の建設計画を進めていた岩崎彌之助は、その一角に美術館をつくりたいという構想を抱き、ジョサイア・コンドルに図面を引かせていたという。100年以上の時を経て、彌之助の夢だった美術館が誕生するのは、昭和9年に竣工され、重要文化財建築に指定されている明治生命館の1階。自然光が差し込む天窓や大理石を多用したフロアなど、古典主義様式の建物をいかし、吹き抜けのホワイエを中心に4つの展示室が設置されている。ホワイエを取り囲むように4つの展示室があるホワイエの天窓からは自然光が差し込むギャラリー2には、1階と地階の連絡用に使用されていた竣工当時のエレベーターが残されている開館記念展の第1弾となる『響きあう名宝―曜変・琳派のかがやき―』では、同館が所蔵する7件全ての国宝をはじめ、茶道具や琳派作品、陶磁器、刀剣など選りすぐりのコレクションが、新たな建築空間に合わせた4つのテーマで紹介される。第1章「静嘉堂コレクションの嚆矢(こうし)―岩崎彌之助の名宝蒐集」では、彌之助が蒐集した最初の茶道具で、信長、秀吉、家康など天下人たちが所持していたとされる大名物《唐物茄子茶入 付藻茄子・松本(紹鷗)茄子》や、唐紙に金泥銀泥で下絵を描き、和歌と漢詩を対照的な書風で記した国宝《倭漢朗詠抄太田切》、古備前高綱《太刀銘 髙綱》(※11月6日(日)までの展示)などを展示。彌之助は明治10年代より廃刀令によって市場に流出した刀剣の蒐集を始めたという。《唐物茄子茶入 付藻茄子》 南宋~元時代(13-14世紀)国宝《倭漢朗詠抄太田切》 平安時代(11世紀)古備前高綱《太刀銘 髙綱》鎌倉時代(12~13世紀)※拵:桃山時代(16世紀)※11月6日(日)までの展示第2章「中国文化の粋」は、前期展示(10月1日~11月6日)では宋~元時代の 、後期展示(11月10日~12月18日)では明~清時代の書画や工芸の名品を紹介する。前期展示は、馬遠筆と伝えられる《風雨山水図》や、因陀羅筆・楚石梵琦題詩《禅機図断簡 智常禅師図》という2件の国宝のほか、禅僧・牧谿による《羅漢図》、大粒の油滴斑が椀の内外に現れた《建窯 油滴天目》などが紹介されている。後期展示では、百種類近い草花を描いた巻物、余崧による《百花図巻》や、景徳鎮官窯の精巧な陶磁器などが展示される予定だ。左:牧谿《羅漢図》南宋時代(13世紀)右:国宝伝 馬遠《風雨山水図》 南宋時代(13世紀)※いずれも11月6日(日)までの展示国宝因陀羅筆・楚石梵琦題詩《禅機図断簡 智常禅師図》元時代(14世紀)※11月6日(日)までの展示《建窯 油滴天目》南宋時代(12~13世紀)※11月6日(日)までの展示第3章は「金銀かがやく琳派の美」。前期は、彌之助が醍醐寺復興のために寄進した縁で、返礼品として贈られたという説がある国宝・俵屋宗達《源氏物語関屋澪標図屏風》(※11月6日(日)までの展示)を、後期は酒井抱一《波図屏風》(※11月10日(木)からの展示)をそれぞれ中心に、静嘉堂が誇る琳派の名品を紹介。ほかにも工芸品では光琳の弟・尾形乾山の陶芸や、抱一の下絵を用いて蒔絵を手がけた原羊遊斎(はらようゆうさい)の茶道具、印籠なども展示されている。国宝俵屋宗達《源氏物語関屋澪標図屏風》1631(寛永8)年※11月6日(日)までの展示酒井抱一《絵手鑑》(一部) 江戸時代(19世紀)鈴木其一《雨中桜花楓葉図》江戸時代(19世紀)※11月6日(日)までの展示尾形乾山《色絵定家詠十二カ月花鳥図色紙皿》(一部) 江戸時代(18世紀)そして第4章「国宝『曜変天目』を伝えゆくー岩崎小彌太の審美眼」、いよいよ同館が誇る国宝《曜変天目(稲葉天目)》の登場だ。現存する3椀全てが日本国内にあり、かつ国宝に指定されている曜変天目。静嘉堂が所蔵する《曜変天目(稲葉天目)》は、岩崎小彌太が1934年に淀藩主稲葉家当主から購入したもの。丸の内では、新たに用意された専用のケースと照明のもとに展示されており、曜変天目の青く輝く光彩がより美しく見えるよう工夫が凝らされている。本章ではほかにも、小彌太が蒐集した中国陶磁の名品や、父・彌之助による刀剣コレクションの拡充を志し、入手した国宝・手掻包永《太刀 銘 包永》なども展示されている。国宝《曜変天目(稲葉天目)》南宋時代(12~13世紀)第4章展示風景より東京・丸の内への移転により、静嘉堂が誇る東洋美術の名品にアクセスしやすくなったのはうれしい限り。新しい展示空間とよりすぐりの名品たちが響きあう、なんとも豪華な開館記念展へ、ぜひとも足を運んでみてほしい。【開催情報】『響きあう名宝―曜変・琳派のかがやき―』2022年10月1日(土)〜12月18日(日)、静嘉堂@丸の内にて開催※会期中展示替えあり
2022年10月06日小学生が放課後や長期休みを過ごす『学童保育』。学校とも家庭とも違うこの場所では、面白エピソードが盛りだくさん!この漫画ではそんな学童保育について、学童勤務経験者の作者の実体験を通してご紹介していきます。学童に通うレン君は、虫が大好きな男の子。特にダンゴムシがお気に入りなようです。ただ、好きすぎるあまり想像の斜め上をいく行動をしてしまったようで…!?....筆箱にダンゴムシを隠していたレン君。ダンゴムシ愛が強いのは素敵ですが、筆箱で飼っていたとは驚きでしたね。大きな虫かごに引っ越すことができて、ダンゴムシも喜んでいることでしょう!原案・作画:のりのあわせて読みたい🌈【ママ友にだまされた】「病院に行くから娘を預かって」まさかの嘘だった⁉
2022年10月06日季節の変わり目に、じんわりと温かい「目元エステ」粧美堂株式会社(以下、粧美堂)は9月28日、「ロールオン温感アイクリーム」を2日に発売したと発表した。「ロールオン温感アイクリーム」にはツボクサエキスや、ナイアシンアミド、5つのセラミドを配合。アイクリームを適量だしたら、3つのボールがついた先端を目元にあてて、やさしく転がしてマッサージするように塗布することで、じんわりと温かい「目元エステ」の体験が可能だ。季節の変わり目のケアが可能で、目元のくすみや乾燥対策ができるアイクリームである。税込み価格1,320円で販売中だ。整肌成分ドクダミエキスなどを配合したシートマスクも粧美堂は整肌成分ドクダミエキスと、肌を引き締め保湿するユーカリ葉エキスなどを配合したシートマスク「DD シートマスク」も、税込み価格1,628円で販売中。顔全体の集中保湿ケアが可能だ。また年齢がでやすい首元集中ケアのために、ゲル状でぴったり張り付く首用パック「MG 首用パック」も提供。保湿成分のハマメリエキスやトレハロースなどを配合し、とろけるようなしっとり感を実現する。税込み価格770円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※粧美堂株式会社 プレスリリース
2022年10月05日堂珍嘉邦、川畑要によるボーカルデュオ、CHEMISTRY。デビュー21年目を迎えた彼らが、全国6都市を巡るZeppツアー「Get Together Again!!」を開催。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、このツアーより10/1(土)の東京・Zepp Haneda公演の模様を10月末に最速独占放送!当日のドキュメンタリー映像を加えてお届け!■■番組情報■■<番組名>M-ON! LIVE CHEMISTRY 「Get Together Again!!」<放送日時>2022/10/29(土)23:00~24:30\プレゼントキャンペーンも実施決定!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、キャンペーンにご応募いただいたお客様全員に、今回のライブ写真を使用した「CHEMISTRY×MUSIC ON! TV(エムオン!)オリジナルクリアファイル」をプレゼント。抽選で10名様には、CHEMISTRYの直筆サイン入りが当たるチャンスも!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月01日小学生が放課後や長期休みを過ごす『学童保育』。学校とも家庭とも違うこの場所では、面白エピソードが盛りだくさん!この漫画ではそんな学童保育について、学童勤務経験者の作者の実体験を通してご紹介していきます。学童に通うレン君は、虫が大好きな男の子。特にダンゴムシがお気に入りなようです。ただ、好きすぎるあまり想像の斜め上をいく行動をしてしまったようで…!?....学童内で大量発生するダンゴムシ…いったい何があったのでしょうか⁉続きはあわせて読みたいからチェック!原案・作画:のりのあわせて読みたい🌈【珍・学童エピソード】男子のとある行動が原因でダンゴムシが大量発生⁉<後編>
2022年09月28日小学生が放課後や長期休みを過ごす『学童保育』。学校とも家庭とも違うこの場所では、面白エピソードが盛りだくさん!この漫画ではそんな学童保育について、学童勤務経験者の作者の実体験を通してご紹介していきます。学童では泥遊びや水遊びをするため、保護者の皆さんには着替えを持ってきていただくように伝えています。着替えを忘れてしまった子には、学童の服を貸してあげます。ある日、いつも着替えを忘れてくるケンタ君が「水遊びをしたい」とのこと。今日はママがちゃんと入れたと言っていたとのことですが、本当に着替えを持ってきたのでしょうか⁉...結局着替えを持ってきていなかったケンタ君。貸した学童の服が戻ってきたのはなんと半年後…。しかも購入返却のパンツは戻ってこなかったそうです。保護者の皆さん、学童から借りたものはちゃんと返しましょう!原案・作画:のりのあわせて読みたい🌈【珍・学童エピソード】モンスターママ、何度断っても手作りお菓子を持参⁉<前編>
2022年09月20日2022年9月現在、中学1年生の息子さんと暮らす、母親のKOU.(kou.yukino)さん。息子さんが、小学6年生だった頃に書いた、漢字ドリルの解答を、Instagramに投稿しました。問題の内容は「漢字1文字を使って、自由に例文を作る」というものです。お題となった漢字は『座』。パッと思い付く例だと『座る』『座席』など、いろいろなパターンの例文が作れそうですが、息子さんの場合は…。なんと息子さんは、『座』を使うワードとして、『座布団』をチョイス!さらに、バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)で、面白い回答をすると座布団の枚数が追加されるというルールを生かしたところには、センスのよさを感じます。「座布団が100枚になった」という息子さんの解答に対し、採点をする先生も「優勝~」と、ノリのよいコメントを残しました。【ネットの声】・さすがです!語彙力の高さに感心します。・よく思い付くなあ。いろんな意味で優勝!・そもそも、『座布団』を漢字で書けるのが素晴らしい。当時、息子さんの解答に対し、先生はたびたびコメントを残していたようで、投稿者さんは「先生の愛あるコメントが好物」とつづっています。豊かな発想を持つ息子さんの解答は、先生にとっても、刺激的で楽しいものだったに違いありません。漢字ドリルを開くたびに、ユーモアを理解していた先生との、楽しい思い出も蘇りそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月17日小学生が放課後や長期休みを過ごす『学童保育』。学校とも家庭とも違うこの場所では、面白エピソードが盛りだくさん!この漫画ではそんな学童保育について、学童勤務経験者の作者の実体験を通してご紹介していきます。学童では泥遊びや水遊びをするため、保護者の皆さんには着替えを持ってきていただくように伝えています。着替えを忘れてしまった子には、学童の服を貸してあげます。学童の服を貸した際は、次回ちゃんと着替えを持ってくるように都度伝えているものの、中には頻繁に着替えを入れ忘れてしまう保護者もいるようで…。....今日は着替えをちゃんと持ってきたと言うケンタ君。いつもケンタ君のママは着替えを入れ忘れていますが、今回は本当に持ってきたのでしょうか⁉続きはあわせて読みたいからチェック!原案・作画:のりのあわせて読みたい🌈【珍・学童エピソード】モンスターママがパ〇ツを返してくれない!!<後編>
2022年09月14日