合コンで素敵な彼氏を見つけたいなら、一歩リードできるテクニックを身につけましょう。好感度が高くなるように、第一印象を工夫することがコツです。注目が集まるフェミニンなファッション合コンに参加することが決まったなら、ファッションに気をつけることがポイントです。おすすめしたいのは、パステルカラーのワンピースや女性らしいシルエットのスカートです。女らしいフェミニンなファッションは、男性の視線を釘付けにします。また、ファッションに合わせて、メイクやヘアスタイルを工夫することも忘れないようにしましょう。明るめにカラーリングをすると効果的です。ナチュラルな仕上がりのメイクにすれば、男性からの好感度が高くなります。自己紹介は控えめに自分を売り込むために、猛烈なアピールをすることはNGです。自己紹介をする時は、控えめな印象を持たれるように心がけましょう。なぜなら、押しが強い女性は敬遠される傾向があるからです。年齢や職業、休日の過ごし方くらいに留めましょう。ただし、イメージダウンにならないように注意することがコツです。「午前中に家事を済ませて、午後はショッピングに出かけます」「趣味のお菓子作りを楽しんでいます」など、家庭的な面をアピールすることがポイントです。朗らかな笑顔をキープせっかく合コンに参加したのに、ぶすっとした表情をしていては好感度が下がります。合コンでは朗らかな笑顔をキープして、明るい印象を与えましょう。男性は、笑顔が魅力的な男性が大好きだからです。ただし、大口を開けて笑ってはいけません。下品なイメージになるからです。うっかり大声で笑ってしまった時は、必ず手を添えて口を隠しましょう。奥ゆかしい女性に見られます。聞き役に徹して男性は、自分の話に耳を傾けてくれる女性を意識する傾向があります。合コンで男性が話をしている時は、熱心に耳を傾けて聞き役に徹しましょう。さらに、タイミングよく相槌を打てば、ますます男性のテンションが上がります。「そうなんですか」「すごいですね」など、上手に相槌を打ちましょう。尚、知ったかぶりをすると嫌われますから要注意です。自分がよく知っている話題でも、得意になってペラペラしゃべると「エラソーな女だ」と思われてしまいますよ。
2019年11月23日笑福亭鶴瓶と上白石萌歌がMCを担当する「A-Studio」の11月22日(金)今夜放送回に、俳優の堤真一がゲスト出演。2児の父となった堤さんが“パパ”としての日々を語るほか、『決算!忠臣蔵』で共演した岡村隆史、舞台で共演したムロツヨシらも堤さんの素顔を語る。2005年に『ALWAYS 三丁目の夕日』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を、2008年には『クライマーズ・ハイ』、2010年には『孤高のメス』で同優秀主演男優賞に輝いたほか、数々の受賞歴を誇り、いまや日本を代表する名優となった堤さんが7年ぶり3度目の本番組出演。鶴瓶さんによる徹底取材も魅力の本番組。今回は堤さんが映画や舞台で共演した俳優陣をはじめ、家族や“ママ友”にも取材を敢行。映画『決算!忠臣蔵』でW主演を務めた「ナインティナイン」の岡村さんいわく「男子校のノリで楽しかった」という豪華キャストが集った撮影の舞台裏をはじめ、舞台で共演した俳優のムロさんが無名時代、感動したという“堤ライス”事件にも迫る。さらに鶴瓶さんは堤さん初出演時に取材した母・登美子さんのもとを再訪。母への取材をきっかけに堤さんが亡き父との思い出をふり返る。また家族ぐるみで仲が良いというママ友にも取材。長女の幼稚園の運動会で号泣、飾らないボサボサ頭で送り迎え…堤さんのパパとしての日常が次々と明らかになる。娘がイヤというまでお風呂には「一緒に入りたい」――結婚を機に堤さんに訪れた変化とは!?サプライズで長女からの手紙も登場、2013年に48歳で結婚、現在では2児の父親となった堤さんの“パパ”として顔も必見だ。堤さんの映画最新作となる『決算!忠臣蔵』は大石内蔵助が実際に残した決算書から討ち入りの実像を描き出した「『忠臣蔵』の決算書」の映画化作品。堤さんが大石内蔵助を演じ、勘定方・矢頭長助役の岡村さんとW主演。竹内結子、石原さとみ、濱田岳、妻夫木聡、千葉雄大、滝藤賢一、笹野高史らが脇をかためる。『決算!忠臣蔵』は11月22日(金)本日より全国にて公開。「A-Studio」は11月22日(金)今夜23時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年11月22日ただの友だちの関係から抜け出したいのなら、いつもとは違ったデートで二人の関係を前進させてみてはいかがでしょうか。カレとの距離を縮めるおすすめのデートスポットを紹介します。映画館カレが映画好きなら、ぜひ一度映画デートに誘ってみましょう。カップルシートで仲良くお気に入りの作品を鑑賞し、映画のあとで感想を語り合えば二人の仲はぐっと縮まるはずです。“同じ体験を共有する”ということはお互いに親近感を抱くきっかけになります。映画という共通の話題があればそのあとの会話にも困らないため、カレを意識すると緊張してうまく話せない、という人にもおすすめです。水族館静かな空間で落ち着いた大人のデートを楽しみたいのなら、水族館に行ってみてはどうでしょうか。リラックスした雰囲気の水族館では、特に会話を交わさなくてもお互いに心地よく過ごすことができます。美しい水槽を眺めながらデートをしているカップルも多いため、あなたとカレもまるで恋人同士のようにロマンチックなムードになれるでしょう。仄暗い館内で、勇気を出して手をつないでみてもいいかもしれません。個室のあるレストランカレと食事をするのなら、にぎやかな居酒屋やファミリーレストランは選択肢から外しましょう。個室のあるレストランならば周囲の雑音を気にせずにゆったりと料理を楽しむことができます。向かい合って一緒に美味しいものを食べれば、二人の親密さは増すでしょう。そんなの恥ずかしくて無理!という人は、夜景が見える席など景色にも視線を向けられる席を確保するといいかもしれません。夜景の見える場所夜景の見える場所というのはどんなところでもかまいません。山の上の展望台でも、ビルの上の観覧車の中でも、カレかあなたが車の運転をするのなら峠のパーキングエリアでもいいのです。二人並んできらめく街の明かりを眺めていると、まだ離れたくないような切ない気持ちになるでしょう。もしも自分のことを意識してほしいのなら、このときカレにそっと寄り添ってみましょう。そうすればどんなに鈍いカレでもきっとあなたの恋心に気付いてくれるはずです。
2019年11月14日俳優の堤真一、安田顕、中井貴一、レースクイーンの沢すみれらが13日、都内で行われたセガゲームス『龍が如く7 光と闇の行方』完成披露会に出席した。セガゲームスは、PlayStation4用の新作ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』を2020年1月16日に発売予定。この日の発表会では主人公・春日一番役の中谷一博をはじめ、堤真一、安田顕、中井貴一らが出演陣が登壇し、同ゲームの感想や収録エピソードを語った。主人公の春日一番が所属する荒川組の若頭・沢城丈を演じた堤真一は「僕はゲームをやらないので、よく分からない状態でお話をいただき、貴一さんもやると聞いたのでやると言いました」と明かしつつ、「台本がダンボールで届いたんです。何だこれ? と思って(笑)。舞台のセリフも覚えないといけなかったので、自分だけのセリフを覚えようと思ったらあまりに面白くて、全部読んじゃいました。お陰で舞台のセリフがなかなか覚えれませんでしたよ(笑)」と苦笑い。春日一番が恩人と感じている荒川組組長の荒川真澄を演じた中井貴一も「僕もゲームはよく知らなくて『龍が如く』は何で俳優さんがお出になるんだろうと思っていました。それこそ台本がダンボールで届き、読ませていただいたら完成度が高いんです」と台本を絶賛しつつ、「堤くんも僕の役も途中で止められると誤解されたまま終わっちゃうので、最後まで(ゲームを)やって欲しいですね」とアピールした。主人公の春日一番がどん底から這い上がっていく"成り上がり"をテーマにした同ゲーム。それにちなみ、成り上がりのエピソードを問われた中井は「僕は大学を卒業してから俳優になりましたが、勉強しなくて済むと思ったし、怒られないで済むと思ったんです。でもこの仕事はいつまでも宿題があるし、出来るまでやらされるんですよ。いつまで俺こんな人生送るんだろうと思いながらやっていますよ」と笑いを誘う場面も。また、俳優として食べられるようになった頃のエピソードとして「吉野家で味噌汁とお新香や卵など全部フルセットを食べた時、店の全員が俺を見ていた気がして、羨望の眼差しを受けた時に軽く『だいぶやったな俺』という気はしましたけどね」と明かしていた。
2019年11月13日旅とグルメをテーマにしたバラエティ「火曜サプライズ」。その11月12日(火)今夜のオンエアに、映画『決算!忠臣蔵』でW主演を務める堤真一と岡村隆史の2人がゲスト出演。2人は東京・世田谷区の豪徳寺でアポなし旅を繰り広げる。『俺はまだ本気出してないだけ』やアカデミー賞作品『海街diary』、『海賊とよばれた男』などの映画はもちろん、連続テレビ小説「マッサン」に「スーパーサラリーマン左江内氏」といったドラマから「恋のヴェネチア狂騒曲」などといった舞台まで広く活躍する堤さん。お笑いコンビ「ナインティナイン」として「めちゃ×2イケてるッ!」や「ぐるぐるナインティナイン」などを世に送り出す一方、『岸和田少年愚連隊』や『無問題』シリーズなどの映画への出演で俳優としても活動。来年の大河ドラマ「麒麟がくる」への出演も決定している岡村さん。『決算!忠臣蔵』で共演する2人が本番組の人気企画「アポなし旅」にゲスト出演。今回堤さんと岡村さんは、東京・世田谷区の豪徳寺でロケを敢行。豪徳寺に昔住んでいたという堤さんがアポ取りを連発、堤さんと大物俳優とのエピソードトークも必見。また訪れた店の店長とヒロミにも繋がりが。そしてアポなし旅初挑戦の岡村さんはどんな行動を見せるのか?またモデルの森星が日本の森の魅力を届ける「探検!発見!森の星」では、森さんが藤森慎吾と栗拾いに挑戦。さらに地元のお母さんたちから教えてもらった栗や里芋を使った秋の味覚たっぷりの料理に大感動。こちらもお楽しみに。今夜ゲスト出演する堤さんと岡村さんがW主演する『決算!忠臣蔵』は、大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討ち入り計画の実像をお金の面から描いた東大教授・山本博文による著書「『忠臣蔵』の決算書」を映画化する作品。幾度も映画、ドラマ化されてきた討ち入りだが、そのために必要な上限予算は9500万…堤さん演じる赤穂藩の筆頭家老・大石内蔵助が殿の命日に「吉良を討つ!」と豪語するも、討ち入り資金が持たないことが発覚し、予算がどんどん減っていくなかで大石以下赤穂浪士が右往左往する模様がコミカルに描かれる。堤さんと岡村さんのほか、竹内結子、石原さとみ、濱田岳、妻夫木聡、千葉雄大、滝藤賢一、笹野高史ら超豪華キャストが集結した映像も見応え十分だ。『決算!忠臣蔵』は11月22日(金)より全国にて公開。「火曜サプライズ」は11月12日(火)19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年11月12日堤真一と岡村隆史がダブル主演を務める映画『決算!忠臣蔵』(11月22日公開)で、堤演じる大石内蔵助の新たな場面写真が4点公開された。主君への忠義心を胸に仇討ちを果たした浪士たちの物語として、誰もが知る「忠臣蔵」。本作は、東大教授・山本博文氏の『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書)を原作に、その背景にあった「誰にも言えない“お金”の裏話」を描く。2004年に放送されたフジテレビ系ドラマ『徳川綱吉 イヌと呼ばれた男』以来、2度目の内蔵助を演じる堤。討ち入り予算を工面するために右往左往し、威厳を感じさせる眼差しを見せたかと思えば、遊郭ではしゃぎすぎて畳に横たわるなど、公開された場面写真からも新たな内蔵助の姿が浮かび上がる。その役柄について、堤は「大石(内蔵助)だからと言って気合を入れすぎずに、肩の力を抜いて演じていこうと思いました。のびのびしながら撮影に臨んでました」と明かし、「この作品のお話としての面白さは、大石はいわゆるヒーローではなくて“流れ”でそうなっていった人として描かれていること。“忠義を尽くす武士道”という世界を、金銭面から捉えて描いているので、すごく人間臭い話なんです。僕からすると、もしかしたら本当はこっちが真実じゃないの? って感じるんです」とコメントしている。
2019年10月11日昔付き合っていた恋人が忘れられず、元彼のことばかり考えてしまう。あの時ああすれば良かった、あの時ああ言えば別れずに済んだかも…と色々思い悩んでしまうものです。ただ過去を振り返っていては前に進めないのも事実です。今回は元彼を忘れて新しい一歩を踏み出すための方法をご紹介します。まずはなぜ別れに至ったのかを考えてみましょう別れには必ず理由があります。なぜ別れに至ってしまったのかを第三者の視点で考えてみましょう。当事者だとどうしても感情が入ってしまうので難しいですが、やり易いイメージとしては自分の脳内に第三者委員会を作る感じです。心理学的に「メタ認知」というのですが、まずは自分の中の第三者委員会を設置して会議を開いてみましょう。(1) お互いに原因があって別れた場合お互いに悪い所があって、それが原因で別れるというのが理由としては一番多いと思います。ただ人間というのは難しいもので、その判断が正確でない場合も多々あります。つまり、自分は責任を感じすぎていないか?逆に相手に責任を押し付けすぎていないか?ということを今一度考えなおしてみましょう。一度フラットに考えてみて、正確なジャッジを下してみてください。(2) 自分に問題があった場合客観的に見て自分に原因があった場合は、まずそこから反省しましょう。自分に原因があって別れた場合は、特に未練が残りやすいものです。ただ、様々な要因によって仕方のない状況もあります。自責の念にかられすぎてはいけません。自分の抱えていた原因がはっきりしたのなら、そこを直して次に活かせば良いのです。失敗と思わず経験として考え、前を向いて次の恋愛に備えましょう。(3) 相手に問題があった場合自分は悪くないと判断したのであれば、だんだんと怒りも湧いてくると思います。ありのままの感情を吐き出して心の中で彼を責めぬきましょう。この方法なら誰も傷つけないですし、ストレスの発散にもなり、全く悪いことではありません。愛していた彼を責めるという行為は、時にいたたまれない気持ちにもなると思います。でもそんな気持ちを感じることは微塵もありません。人生の主役はいつだってあなたなのです。 忘れるためには何をしたらいいの?原因がはっきりしたところで、次は忘れられない元カレを忘れるための具体的な解決方法をお教えします。(1) 思い出の品は捨てない意外だと思いましたか?別れ時に思い出の物や写真を処分したい気持ちに駆られると思います。でもこれ実は逆効果なのです。人間の脳は上手く出来ていて、日々ストレスを溜めないために、良い思い出は刻み、悪い思い出は忘却します。ですから当時をリアルに思い出せなくなる状況を自分の手で作ってはいけないのです。思い出は時間とともに美化されていくというのには、きちんとした理由があったのです。(2) 視野を広く持つ一途な人は特にそうですが、彼氏がいる時は他の異性を恋愛対象として見ていなかったと思います。自分の中のチャンネルを少し変えてみましょう。自分の周りの男性の魅力に気付いてないだけかもしれません。あなたの理想の人や、あなたを求めている人はいませんか?むやみに構えずにフラットな気持ちで、色々な人と交流してみましょう。(3) 好きなことをする新しく趣味を始めても良いですし、仕事に熱中するのも良いでしょう。思いっきりガールズトークするのも良いです。付き合っている時は、多かれ少なかれ行動に制限がかかるものです。辛い時期は甘やかしの期間だと思って、めいっぱい自分の好きなことをしましょう。好きなことをしている人は、内側からキラキラと魅力を放ちます。前向きで生き生きしている女性はとても魅力的に映るもので、その魅力に引き寄せられる男性は沢山いるでしょう。(4) 未来を想像するずっとくよくよと悩んでしまう人は、考え方の焦点が現在から過去に向いている状態です。焦点は現在から未来に定めるように意識しましょう。これからしたいこと、なりたい自分を想像する癖をつけましょう。そしてこれから待ち受けている未来にワクワクしましょう。未来を想像したら具体的にするべきことが見えてくるはずです。あとはそれを行動に移せば良いのです。過去があって今のあなたがあるわけです。そして今のあなたは素敵な未来を創りだす可能性を秘めていると自分に言い聞かせましょう。別れを経験したからこそ魅力的な女性になれる辛い思いをしたからこそ人に優しく出来ます。大変な経験をしたからこそ人として成長出来ます。過去を後悔する自分とは決別しましょう!誰にでも等しく幸せになる権利があります。自分で自分を信じましょう。そうすることで、素敵な未来を迎えることが出来るのです。過去の恋愛を手放し、素敵なパートナーとの未来を手に入れましょう。
2019年10月09日堤真一と岡村隆史がW主演を務める映画『決算!忠臣蔵』(2019年冬公開)の場面写真が26日、公開された。同作は山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』をもとに実写化。赤穂藩藩主・浅野内匠頭の切腹とお家断絶により、筆頭家老・大石内蔵助(堤)は、勘定方・矢頭長助(岡村)の力を借り、リストラに励む。さらに、江戸の庶民による討入りの期待を受けるが、討入りするには9,500万の予算が必要だった。今回公開されたのは、赤穂浪士たちが並び立つ場面写真。予算の悩みに右往左往しながら奔走するリーダー・大石内蔵助(堤)、"お金のエキスパート”である勘定方・矢頭長助(岡村)に加え、毒見役として藩に仕えていた大高源五(濱田岳)、討ち入りに合流する流浪の剣豪・不破数右衛門(横山裕)、さらに貝賀弥左衛門(小松利昌)、三村次郎左衛門(沖田裕樹)と、志をひとつにする者たちが晴れやかな笑みを浮かべる。
2019年09月26日宮沢りえ、堤真一、段田安則が挑む三人芝居「死と乙女」が、本日9月13日(金)から東京・シアタートラムにて開幕する。チリの劇作家アリエル・ドーフマンが、実際に軍事独裁政権から受けた過酷な弾圧や、見聞きした悲惨な事実を基に執筆した傑作を、演出の小川絵梨子を含め日本の演劇界を牽引する実力派たちが集まり、稽古場で濃密なディスカッションを重ねて完成させた。【チケット情報はこちら】独裁政権が崩壊したばかりのある国では、旧政権の弾圧や人権侵害の罪を暴く調査委員会が発足。かつて反政府側で闘っていた弁護士ジェラルド(堤)は、その委員会の中心メンバーに指名される。その妻ポーリーナ(宮沢)も学生運動に身を投じていたが、過去に受けた拷問のトラウマに苦しんでいた。ある嵐の晩、車の故障で立ち往生したジェラルドは、偶然通りかかった医師ロベルト(段田)に助けられ、彼の車で送られてくる。ロベルトの声や笑い方、香りから、ポーリーナは、ロベルトがかつてシューベルトの「死と乙女」を流しながら、目隠しをした自分を繰り返し凌辱した男だと確信する。ポーリーナの激しい追及と復讐に対し、必死に潔白を訴えるロベルトと、妻の思い込みを疑い説得するジェラルド。 それぞれの心の中にあるのは、狂気なのか真実なのか…。開幕にあたり出演者がコメントを発表した。「ポーリーナには迷いが一切ありません。意志がハッキリしていて彼女の中ではすべてが真実なんです。お客様は、何が真実なのか、振り子が揺れる中でご覧になると思いますが、その振り子を揺らし続けるにはどうしたらいいかを考えながら稽古を重ねてきました。本番を通しても、膨大なセリフに囚われず言葉を吐き出せるように、感情のエッジを常に尖らせていきたいですね」(宮沢)。「段田さんにも、“この役、難しいよなあ”と言われたほど、最初は本当に頭を抱えていました。自分の正当性を主張し続ける能動的なポーリーナとロベルトに対し、ジェラルドは受動的な立場。彼が何を真実だと思い、その言動は何に突き動かされているのか。演出の小川さん、りえちゃん、段田さんという頼もしい人たちと一緒に探り続ける稽古でした。でも、こういう優れた戯曲は、悩みながら考えながら読み解いていくうちに、魂が揺さぶられる瞬間が絶対にくる。それが楽しいんですよね」(堤)。「この作品は、過酷で癒しがたい傷跡の物語であると同時に、スリリングな心理劇の側面をもっています。そんな演劇的な魅力ゆえに世界中で上演され、そのことで忘れてはならない悪政と犠牲者たちの記憶を私たちの中に刻んでいます。お客様にも、3人の登場人物が揺れながら変わっていく様子をリアルに感じ、ご自身を見つめ直す時間にしていただけたら」(段田)公演は10月14(月・祝)までの東京公演の後、10月18日(金)から21日(月)までサンケイホールブリーゼにて大阪公演を行う。
2019年09月13日大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討ち入り計画の実像をお金の面から描いた東大教授・山本博文による著書「『忠臣蔵』の決算書」を、堤真一と岡村隆史をW主演に迎え映画化した『決算!忠臣蔵』から、本予告映像と本ポスターが解禁となった。今回解禁された本予告映像は、阿部サダヲ演じる赤穂藩藩主・浅野内匠頭が「この間の遺恨、覚えたるか!!!」という叫びとともに、吉良上野介を斬りつけるシーンから始まる。堤さん演じる赤穂藩の筆頭家老・大石内蔵助は、殿の命日に「吉良を討つ!」と豪語するも、討ち入り資金が持たないことが発覚。予算がどんどん減っていき、大石以下赤穂浪士が右往左往する模様がコミカルに描かれる。岡村さん演じる勘定方・矢頭長助に「でくの坊」呼ばわりされ、大石が憤慨する場面も。ついには町民たちからもまだ討ち入らないのかとバカにされメンタルもボロボロ…。果たして赤穂浪士たちは予算内に討ち入りという一大プロジェクトを決算することができるのか!?史実に基づく裏話を描いた、まさにいままで観たことのないまったく新しい「忠臣蔵」に期待の高まる予告編となっている。堤さんが関西弁で「なんでやねん!」と突っ込みまくる姿も必見だ。本予告映像と同時に解禁となった本ポスターには、これから討ち入りに向かうかのように険しい表情を浮かべる浪士たちの姿が。一方で、先頭の大石には「討ち入り、やめとこか!」というコピーが添えられ、その手には空の千両箱を抱えている。浪士たちが掲げるのぼり旗をよく見ると「節約上等!」「経費削減!」「外食禁止!」などの文字が。奥には「ちゃんと仇討ちしてくれるよね?」と阿部さんが顔をひょっこり覗かせており、笑いの要素もたっぷり詰まったポスターに仕上がっている。また、第32回東京国際映画祭のオープニング・イブ作品として本作が上映されることが決定。10月28日(月)~11月5日(火)の会期前日の10月27日(日)にレッドカーペットイベントと併せてワールドプレミアが行われ、今年の東京国際映画祭を彩る。9月27日には、全国の劇場にてムビチケの発売が決定。さらに、脚本・監督の中村義洋監督が手掛ける本作のノベライズが映画と同名の「決算!忠臣蔵」として、新潮文庫より9月28日(土)に発売となる。『決算!忠臣蔵』は11月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:決算!忠臣蔵 2019年11月22日より全国にて公開(C)2019「決算!忠臣蔵」製作委員会
2019年09月13日3人芝居『死と乙女』の最終稽古が12日に東京・シアタートラムで行われ、宮沢りえ、堤真一、段田安則、小川絵梨子(演出)がコメントを寄せた。同作はチリの劇作家アリエル・ドーフマンが、ピノチェト軍事独裁政権から実際に受けた過酷な弾圧や、見聞きした数々の悲惨な「事実」を基に執筆し、1991年に初演を迎えた。過去のいまわしい記憶の闇にのみ込まれていく3人の男女が、人間の真実、狂気と闇を浮き彫りする膨大なセリフの応酬を通し、白熱の心理戦を展開する。シューベルトの弦楽四重奏曲「死と乙女」をモチーフにした戦慄の心理サスペンス劇として、高く評価されてきた傑作となっている。小川絵梨子が演出、互いに信頼を寄せ合う宮沢&堤&段田が濃密に演技で渡り合い、手に汗を握るエンターテインメントとなった。東京公演は13日から開幕となる。○小川絵梨子 (演出) コメントこの戯曲は、サスペンス劇の醍醐味に満ちていますが、単なる犯人探しではないところが、長く全世界で上演され続けている理由だと思います。3人の登場人物は、それぞれ被害者と加害者、両方の役割を担っていますが、観る者がいつの間にか当事者側に立たされているような感覚を覚え、三者三様の葛藤が芝居が進むにつれて浮き彫りになってきます。葛藤の在りようや関係性の変化を、お客様によりクリアに感じていただける舞台にしたいと探求を続けてきました。これだけ濃密な戯曲で、宮沢さん、堤さん、段田さんという熟練の皆さんとご一緒できたことは、本当にありがたいことだとつくづく感じています。○宮沢りえ コメントポーリーナには迷いが一切ありません。意志がハッキリしていて彼女の中ではすべてが真実なんです。お客様は、何が真実なのか、振り子が揺れる中でご覧になると思いますが、その振り子を揺らし続けるにはどうしたらいいかを考えながら稽古を重ねてきました。小川さんを筆頭に、堤さん、段田さんという演劇に対して誠実な方々とご一緒で、とても心強かったです。本番を通しても、膨大なセリフに囚われず言葉を吐き出せるように、感情のエッジを常に尖らせていきたいですね。○堤真一 コメント段田さんにも、「この役、難しいよなあ」と言われたほど、最初は本当に頭を抱えていました。自分の正当性を主張し続ける能動的なポーリーナとロベルトに対し、ジェラルドは受動的な立場。彼が何を真実だと思い、その言動は何に突き動かされているのか。演出の小川さん、りえちゃん、段田さんという頼もしい人たちと一緒に探り続ける稽古でした。でも、こういう優れた戯曲というのは、悩みながら考えながら読み解いていくうちに、魂が揺さぶられる瞬間が絶対にくる。それが楽しいんですよね。○段田安則 コメントこの作品は、過酷で癒しがたい傷跡の物語であると同時に、スリリングな心理劇の側面をもっています。そんな演劇的な魅力ゆえに世界中で上演され、そのことで忘れてはならない悪政と犠牲者たちの記憶を私たちの中に刻んでいます。過ちが繰り返されないための抑止になるなら、演劇が社会に果たす役割があるというものです。お客様にも、3人の登場人物が揺れながら変わっていく様子をリアルに感じ、ご自身を見つめ直す時間にしていただけたら、と思っています。撮影:宮川舞子
2019年09月12日舞台『死と乙女』に出演する堤真一さんに、物語や役どころについて聞きました。「ある種のサスペンスとして観ていただければ」いま、堤真一さんは悩みの淵にいる。目前に控えるのは、舞台『死と乙女』。日本はもちろん世界各地で上演が繰り返される、登場人物たちの心理戦が見どころの傑作戯曲だ。「たいていどんな舞台でも、稽古が始まった段階では、まだ役を固めきれてない状態ではいるんですが、今回の役ほどどういう居方をすればいいかわからない役っていうのは、あまりないんです。稽古が停滞する時もあるかもしれないけれど、その時間も大事にしながら、役を探っていければと思います」舞台は、独裁政権が崩壊し、新たな政権が立ち上がったばかりの、とある国のとある夜。弁護士のジェラルドと妻のポーリーナが暮らす家に、ロベルトと名乗る医師が偶然立ち寄ることになる。その男の声を聞いた瞬間、ポーリーナはロベルトこそが過去に自らを監禁し凌辱した男だと確信。そして彼を監禁し、復讐を始める。堤さんは、ロベルトこそ復讐の相手だと信じて疑わない妻と、必死に潔白を訴えるロベルトとの間で右往左往するジェラルドを演じる。「どっちが本当のことを言っているかわからない。僕はその間に挟まれるわけで、ある種の謎解きのサスペンスとして観ていただくこともできると思います。ただ、僕自身がお客さん目線で悩んだままでいいのかといったら違うと思うし、台本に書かれたセリフが役の心理とも限らない。そこは演出の小川(絵梨子)さんの解釈にもよるし、相談しながらやっていくしかないのかなと」共演は、宮沢りえさんと段田安則さんという「ものすごく頼もしい人たちばかり」の鉄壁の布陣だ。「段田さんは、ひとつの役のなかでも、いろんな顔を見せてくださる方だし、りえちゃんは、折れそうな繊細さがありながら、折れないしなやかさと強い芯を持った女性を演じられる稀有な女優さん。おふたりから教わることも多いと思うので、『やりづらいことがあったら言ってください』とお願いしました」そう言いながら、「そもそも頭のいい役を、自分みたいなアホがやるのが難しい」と笑いを交ぜる。この関西人的サービス精神と謙虚さ、ピュアな生真面目さと不器用さとが、堤さんという役者の根幹にある。「僕自身、そりゃ気楽な作品の方がいいですよ(笑)。でも、こういう作品を経験しておくことで、何年後かに演じられる役というのがあるかもしれない。結局役者は、目の前のものを一生懸命やるしかないんです。それに、こういう優れた脚本って難解ではあるけれど、読んでいて楽しいんです。何も考えずに笑える作品も好きですが、考えながら読み解いていくうちに魂が揺さぶられていくような作品も必要なんです」『死と乙女』独裁政権下、反政府運動に携わったことで監禁され陵辱を受けたポーリーナ(宮沢)。その忌まわしい記憶に残る声と匂いを持つ、ロベルト(段田)が現れ、彼女は復讐を始めるが…。9月13日(金)~10月14日(月)三軒茶屋・シアタートラム作/アリエル・ドーフマン翻訳/浦辺千鶴演出/小川絵梨子出演/宮沢りえ、堤真一、段田安則全席指定8000円(税込み、当日券あり)シス・カンパニー TEL:03・5423・5906(月~金曜11:00~19:00)大阪公演あり。つつみ・しんいち1964年7月7日生まれ。兵庫県出身。主演を務める映画『決算!忠臣蔵』は11月22日公開。来年には出演する映画『一度死んでみた(仮)』の公開も控える。※『anan』2019年9月11日号より。写真・井手野下貴弘(HITOME)スタイリスト・中川原 寛(CaNN)ヘア&メイク・片桐直樹インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年09月04日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の6月16日(日)放送回に、俳優の堤真一と山田裕貴をはじめ「SHISHAMO」宮崎朝子、WWEのプロレスラー・中邑真輔ら豪華ゲストが出演する。今夜は「あの人と友達になりたい」スペシャルと題し、MCを東野幸治が、アシスタントを日本テレビアナウンサーの市來玲奈が担当。パネラーには堤さん、山田さん、宮崎さん、中邑さんのほか磯野貴理子、後藤輝基、宮迫博之、渡部建らお馴染みの面々が顔を揃える。堤さんに“塩対応”したという「超有名メダリストS」は、その真相を明かし、お詫びに「ほかとは全く違う」卵かけご飯を持ってくる。ほかと全く違うとはどういう意味なのか!?また朝ドラも好評の山田さんは「世界的俳優G」と友達になりたいという。その願いに世界の渡部が動く!?さらに本番組のためだけに緊急来日してくれたWWEの大人気レスラー・中邑さんは憧れ続けた「芸人I」と夢の共演を果たすほか、「SHISHAMO」の宮崎さんが会いたかったというタレントのゆうこすも登場、モテしぐさ動画で人気のゆうこすさんが離婚後の磯野さんに伝授したとっておきモテ技に注目だ。今夜のゲスト、堤さんが主演する映画『泣くな赤鬼』は現在大ヒット公開中。ベストセラー作家・重松清の短編を『キセキ-あの日のソビト-』の兼重淳監督がメガホンを取って映像化。かつて“赤鬼”と呼ばれた高校野球の監督・小渕隆役に堤さん。かつての“赤鬼”の教え子で“ゴルゴ”の愛称で呼ばれた斎藤智之役に柳楽優弥、“ゴルゴ”の妻・雪乃役に川栄李奈といったキャストが揃う。かつての教え子であるゴルゴが末期がんで余命半年であることを知った“赤鬼”が、ゴルゴのためかつて彼が挑むはずだった甲子園出場を賭けた決勝戦の再現試合をしようとする物語が繰り広げられる。山田さんはこの夏クールのドラマ「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」に出演。こちらは男たちの友情と熱き闘いをメディアミックスで描く「HiGH&LOW」シリーズと、高橋ヒロシ原作の不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」とのクロスオーバーが実現した映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の“序章”を描くもので、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のボーカル、川村壱馬と吉野北人が演じる花岡楓士雄&高城司の物語を中心に男たちの熱い友情を描くもの。山田さんは鬼邪高校の番長・村山良樹役でドラマ、そして秋公開の映画にも出演する。「行列のできる法律相談所」は6月16日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月16日6月9日(日)放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」に、俳優の堤真一がゲスト出演。愛娘へのラブラブパパぶりをはじめ、俳優仲間の高橋克実によるプライベート暴露から、芸人・ヒロシらキャンプ芸人仲間も登場してのキャンプ話など、堤さんの素顔が明らかになる。80年代から舞台で活動、ドラマ「やまとなでしこ」などへの出演で知名度を上げると、2005年公開の『ALWAYS 三丁目の夕日』で第29回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など数々の映画賞を獲得。同作の続編『ALWAYS 続・三丁目の夕日』や『舞妓Haaaan!!!』でも日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞すると『クライマーズ・ハイ』、『容疑者Xの献身』など数々の作品に出演。『海街diary』『海賊とよばれた男』『銀魂2 掟は破るためにこそある』など出演作がいずれも大きなヒットとなっている堤さん。今回はそんな堤さんの知られざる家庭生活を公開。家では娘ふたりを溺愛するパパである堤さん、“死ぬまで一緒にお風呂に入りたい”“幼稚園の運動会で大号泣”などの愛娘とのエピソードのほか、最近飼い始めた愛犬も紹介。さらに過去に多数の共演歴のある高橋さんがプライベートの素顔を暴露するほか、ヒロシさんらキャンプ芸人仲間も登場。スタジオで最先端の焚き火を体験するほか、親友が学生時代のスーパーヒーロー伝説も紹介してくれる。堤さんが柳楽優弥と出演する映画『泣くな赤鬼』が6月14日(金)より全国にて公開される。同作はベストセラー作家・重松清の短編を映画化する作品で、かつて“赤鬼”と呼ばれた高校野球の監督・小渕隆を堤さんが演じ、柳楽さん演じる“ゴルゴ”の愛称で呼ばれたかつての教え子・斎藤智之が末期がんで余命半年であることを知った“赤鬼”が、ゴルゴのためかつて彼が挑むはずだった甲子園出場を賭けた決勝戦の再現試合を企画する…という物語。“ゴルゴ”の妻・雪乃役に川栄李奈、監督には『キセキ-あの日のソビト-』の兼重淳を迎える。「おしゃれイズム」は6月9日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月09日あまり距離が近すぎるのもお互いにとってあまりよくありませんが、彼氏ともっと親密な関係になりたいと思うこともあるでしょう。彼との距離をあと少し縮める方法を紹介します。彼氏の趣味に興味を持つ彼氏の趣味に興味を持てば、その趣味について会話したり、一緒に楽しんだりなど、趣味を共有することができるようになります。男性は、彼女が自分の趣味に興味を示してくれると嬉しい気持ちになります。野球が趣味なら一緒に観戦したり、漫画が趣味なら好きな漫画の話で盛り上がったりなど、一緒に楽しい時間を過ごすことができ、彼との距離を縮めるきっかけになるでしょう。2人だけで呼び合うあだ名をつける長い間一緒にいたり、彼氏がシャイだったりすると、彼女のことを名前で呼んでくれなくなることもあります。彼との距離を縮めるためには名前を呼び合うことが大切なので、親密な関係になるためにはニックネームで呼び合うと良いでしょう。人前では言えないようなあだ名も、2人だけの時なら思いっきり呼び合うことができます。親しみを感じるあだ名で呼び合えば、より距離が近くなった気持ちになります。彼にボディータッチする付き合っていないならば別ですが、彼氏彼女の関係ならば、彼女は彼氏に自由に触って良いはずです。恥ずかしいという理由でスキンシップができないカップルは意外と多いですが、体の距離を近づければ、心の距離を近づけることもできます。彼氏にタッチすれば、体の距離と心の距離はゼロ、つまりとても親密な関係になれます。彼氏との距離を少し縮めたい時は、ボディーをタッチしたり、手を繋いだり、寄りかかってみたりなど、スキンシップを上手にとってみましょう。気持ちを声に出して伝える恋人になったからと言って、言葉にしなくても何でも伝わるというわけには行きません。思っているだけでは伝わらないことも多いですし、何も言わないでいると気づいた時には心のすれ違いの原因になることもあるでしょう。彼氏と距離を縮めたい場合は、「好き」「もっと一緒にいたい」と、思ったことを素直に伝えてみましょう。我慢せずに伝えたいことをさらりと言える関係になることで、お互いの心の距離は縮まっていきます。
2019年05月20日ベストセラー作家・重松清の短編を堤真一、柳楽優弥の共演で映画化した『泣くな赤鬼』。この度、余命わずかな元教え子・柳楽さんのために、“赤鬼先生”・堤さんがある行動を起こす感涙必至の本予告が公開された。陽に焼けた赤い顔と、鬼のように厳しい熱血指導から“赤鬼先生”と呼ばれていた高校教師・小渕隆を堤さん、野球の素質を持ちながらも挫折して高校を中退した、かつての教え子・“ゴルゴ”こと斎藤智之を柳楽さんが演じる本作。この度解禁となった本予告映像は、「先生さ、生徒の葬式とか出たことあるの?」という衝撃的なひと言から始まる。実は本作の原作は、重松氏が十数年前、高校の教壇に立つ友人に「学校の先生になって一番つらかった思い出」を訪ねた際の返答がきっかけとなり生まれている。甲子園出場一歩手前までいきながら10年の月日が経ち、厳しさでしか生徒と向き合うことができなかった“赤鬼先生”の後悔。余命1年となった元教え子に、「今更俺に何が出来るって言うんだ…」と葛藤する様がドラマチックに描かれていく。「あの子がやりたい事をやらせてあげたいんです」そんなゴルゴの母(キムラ緑子)のひと言を受け、赤鬼先生がとった涙なしでは見られない思いがけない行動とは…?バスの車中、外の景色を眺めながら涙を必死にこらえる赤鬼先生の姿に、竹原ピストルの熱く、優しい歌声による主題歌「おーい!おーい!!」が重なり、心を打たれずにはいられない映像に仕上がっている。『泣くな赤鬼」は6月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:泣くな赤鬼 2019年6月14日より全国にて公開© 2019「泣くな赤鬼」製作委員会
2019年04月25日舞台出演が続く堤真一が次に臨むのは、英国劇作家トム・ストッパードの『良い子はみんなご褒美がもらえる』。戯曲を読んで、「観る側がいろいろ考えられる面白い作品になるのでは」と引き受けたそうだ。堤の心を動かしたその作品への思いを聞いてみた。【チケット情報はこちら】タイトルの原題である『Every Good Boy Deserves Favour』は、五線譜を覚えるための英語の語呂合わせ。語呂で覚えれば問題ない。良い子でいればご褒美がもらえる。二重の意味で、何かに従っていれば大丈夫だというメッセージを込めたタイトルなのである。「もちろんそれは皮肉です。みんな良い子にしてたら牢屋に入れられませんよ、そして、牢屋に入れられても出してもらえますよ、というお話ですから」と堤。物語の舞台となるのは、とある独裁国家の精神病院だ。堤が演じる誹謗罪で捕まった政治犯アレクサンドルは、自分はオーケストラを連れているという妄想に囚われた精神病患者イワノフ(橋本良亮)とともに、病院の一室に監禁されている。そこで描かれるアレクサンドルを堤はこう感じた。「“自分が間違ってました。すみません”と言えば出してもらえるのに、ハンストをして抵抗する。僕だったら普通に謝ってしまいそうですけど(笑)、そこまでするというのは単に意志が強いだけではなく、それだけ政治への怒りを持っている、人間の尊厳が脅かされていることに怒っていると思うんです」。しかも決して他人事ではないと付け加える。「今は日本でも政治批判とか自由な発言を封じられる傾向があります。今は本当に自由なのか?自由っていったい何なのかということをすごく考えさせられる作品になると思うんです」役者としての初挑戦もある。それは、35人のオーケストラと一緒に舞台に立つこと。「今回はオーケストラの演奏が物語のうえで大きな役割を持っているんです。僕は歌えなくてミュージカルはあり得ないので(笑)、こういう機会は2度とないだろうなと思うのですが、音楽の力に負けないように存在しなければいけないなと思っています」。この音楽の演出といい、ストッパード作品は、楽しく観ているうちに何かを考えさせられていくものが多い。「立ち止まって自分自身を振り返ることはとても大事で、演劇にはそういう力があると信じているから僕はやっているんだと思うんです。ゲラゲラ笑って終わる作品も大好きですけど。こういう作品で、自分が置かれている環境や自分自身を見つめる時間を、ぜひ持っていただけたらと思います」。堤のアレクサンドルが投げかけるもの、しっかり受け止めたい。チケットぴあでは明後日2月3日(日)より先着先行受付を特別サイトにて実施。取材・文:大内弓子
2019年02月01日堤真一(54)が来年冬公開の映画「決算!忠臣蔵」(中村義洋監督)で主人公の大石内蔵助を演じると、一部スポーツ紙が報じた。記事によると、映画は江戸時代研究の第一人者で東大教授の山本博文氏による著書「『忠臣蔵』の決算書」が原作。「忠臣蔵」といえば、藩主・浅野内匠頭のあだ討ちを果たすべく吉良上野介に討ち入りした赤穂藩士たちの美談として知られてきた。今作ではその討ち入りにかかった費用に焦点を当てることに。現在の価値にして8400万円もの費用をかき集め、何とか予算内で討ち入りしようとする内蔵助らをコミカルに描くという。「討ち入りまでを描いた話は数知れず。内蔵助以外の藩士にスポットを当てた話も多いですが、内蔵助が自ら金策に奔走する姿を描くのは新たな視点です。シリアスな演技からコメディーまで幅広くこなせる堤さんだけに、これまでにない内蔵助を演じてくれることでしょう」(映画業界関係者)同作もそうだが、実は江戸時代の“お金”にまつわる作品は「ヒットが確実なジャンル」として業界内で鉄板ネタ化されているというのだ。「堺雅人さん主演の『武士の家計簿』(10年)、佐々木蔵之介さんの『超高速!参勤交代』(14年、)阿部サダヲさん主演の『殿、利息でござる!』(16年)は藩の財政にスポットを当てた作品ですが、いずれもヒットしています。老若男女いずれも安心して楽しめるので集客しやすいと、映画界でも注目されています。今後も、こうした作品は増えるでしょうね」(映画担当記者)
2018年12月14日俳優・堤真一主演の映画『決算!忠臣蔵』が2019年冬に公開されることが14日、明らかになった。ナインティナインの岡村隆史が共演する。同作は山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』をもとに実写化。赤穂藩藩主・浅野内匠頭の切腹とお家断絶により、筆頭家老・大石内蔵助(堤)は、勘定方・矢頭長助(岡村)の力を借り、リストラに励む。さらに、江戸の庶民による討入りの期待を受けるが、討入りするには8,400万の予算が必要だった。誰もがよく知る忠臣蔵の物語を、現代の会企業倒産やプロジェクトになぞらえ、『殿、利息でござる!』『忍びの国』等、時代劇でヒットを飛ばす中村義洋監督がメガホンを取る。また、岡村は『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(2014)以来の映画出演で、時代劇には初挑戦となった。関西出身の2人が、現在の兵庫県に位置する赤穂藩で、ナチュラルな関西弁の芝居を繰り広げる。○堤真一 コメント映画では初めての「忠臣蔵」、そして「大石内蔵助」役に挑みます。中村義洋監督とは初めてですが、お話をいただき、あまりにも面白い脚本ですぐお受けすることにしました。誰もが知る有名な物語ではありますが、立場によって見方は変わり、あの時代に命をかけて忠義を尽くしただけの話ではなかったのです。面白いだけではなく繊細な一面もお持ちの岡村さんと一緒に、関西弁で、誰も見たことのない「忠臣蔵」を皆さまにお届けいたします。ご期待ください。○岡村隆史 コメントまた映画に出たいとずっと思っていました。普段はなかなかお会いできない役者の皆さんとご一緒する、緊張感のあるプロフェッショナルな現場が好きです。今回僕が演じるのは、貧乏なそろばん侍。減量し、小4でやめてしまった嫌いなそろばんも頑張ります!なので、2020年の日本アカデミー賞では僕に、スピーチのリベンジをさせてください。応援よろしくお願いします!○中村義洋監督 コメントまさか自分が忠臣蔵を!? というのが最初にお話を頂いた時に思った率直なところです。かつて作られてきた映画、ドラマなど、あまたの『忠臣蔵』(三百本!?)の名に恥じぬよう、と思うとあまりのプレッシャーに脚本が一文字も書けなくなってしまったので、決して構えず、極力軽やかに、と心がけていたら、いつのまにか赤穂浪士は関西弁になり、「それ、なんぼ?」が口癖になった大石内蔵助をあの手この手で困らせることに夢中になっておりました。撮影に入っても堤さんと岡村さん演じる赤穂藩経理担当の面々を困らせ、追い込み、右往左往させていきたいと思います。これまで忠臣蔵モノをご覧になってこられた方々も、そうではない皆様も、そんな赤穂浪士を「はよ討入らんかい!」とツッコミながら応援して頂けたら嬉しいです。
2018年12月14日『殿、利息でござる!』や『忍びの国』などの監督で知られる中村義洋の最新作、『決算!忠臣蔵』の公開が2019年冬に決定。また、主演に堤真一、「ナインティナイン」岡村隆史の共演が発表された。■あらすじ元禄14(1701)年。赤穂藩藩主・浅野内匠頭は、高家である吉良上野介の悪行に堪え兼ね、江戸城松の廊下で吉良に斬りかかった。幕府は内匠頭に即日切腹を言い渡し、浅野家はお取り潰し、赤穂藩士たちは突如路頭に迷うこととなる。事態に嘆く暇もなく、筆頭家老・大石内蔵助(堤真一)は勘定方・矢頭長助(岡村隆史)とともに、藩士のリストラに励む日々。一方世間では、赤穂藩士による吉良上野介への仇討ちが熱望されていた。しかし、討入りに必要な予算はなんと8400万!果たして、大石内蔵助は“予算内”で討入りを成功させることができるのか…!?■“忠臣蔵”の裏側が描かれる!原作は東大教授でもある山本博文による話題作「『忠臣蔵』の決算書」(新潮新書)。監督は、『殿、利息でござる!』や『忍びの国』など時代劇映画を続けてヒットさせている中村義洋。本作で描かれるのは、あの誰もが知る“忠臣蔵”の裏側。これまでに“忠臣蔵”を元に数々の創作作品が生み出され、その数は映像化だけでも300を超えるという。『決算!忠臣蔵』では、いままで誰も知らなかった“忠臣蔵”の裏話が明らかとなる。■関西弁の”忠臣蔵”!?主人公である赤穂藩筆頭家老・大石内蔵助を演じるのは、中村組初参加となる堤真一。日本を代表する名俳優が、新たな大石内蔵助を見せてくれるだろう。また、大石内蔵助を支える勘定方・矢頭長助をナインティナインの岡村隆史が演じる。『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(2014)以来、約5年ぶりの映画出演、初めての時代劇となる。赤穂藩は現在の兵庫県ということもあり、全編関西弁の本作。関西出身のふたりのナチュラルな関西弁も見所のひとつだ。■キャスト&スタッフからコメントも到着!大石内蔵助役・堤真一映画では初めての「忠臣蔵」、そして「大石内蔵助」役に挑みます。中村義洋監督とは初めてですが、お話をいただき、あまりにも面白い脚本ですぐお受けすることにしました。誰もが知る有名な物語ではありますが、立場によって見方は変わり、あの時代に命をかけて忠義を尽くしただけの話ではなかったのです。面白いだけではなく繊細な一面もお持ちの岡村さんと一緒に、関西弁で、誰も見たことのない「忠臣蔵」を皆さまにお届けいたします。ご期待ください。矢頭長助役・岡村隆史また映画に出たいとずっと思っていました。普段はなかなかお会いできない役者の皆さんとご一緒する、緊張感のあるプロフェッショナルな現場が好きです。今回僕が演じるのは、貧乏なそろばん侍。減量し、小4でやめてしまった嫌いなそろばんも頑張ります!なので、2020年の日本アカデミー賞では僕に、スピーチのリベンジをさせてください。応援よろしくお願いします!中村義洋監督まさか自分が忠臣蔵を!?というのが最初にお話を頂いた時に思った率直なところです。かつて作られてきた映画、ドラマなど、あまたの『忠臣蔵』(三百本!?)の名に恥じぬよう、と思うとあまりのプレッシャーに脚本が一文字も書けなくなってしまったので、決して構えず、極力軽やかに、と心がけていたら、いつのまにか赤穂浪士は関西弁になり、「それ、なんぼ?」が口癖になった大石内蔵助をあの手この手で困らせることに夢中になっておりました。撮影に入っても堤さんと岡村さん演じる赤穂藩経理担当の面々を困らせ、追い込み、右往左往させていきたいと思います。これまで忠臣蔵モノをご覧になってこられた方々も、そうではない皆様も、そんな赤穂浪士を「はよ討入らんかい!」とツッコミながら応援して頂けたら嬉しいです。池田史嗣プロデューサー今も昔も、予算は大事。誰もが知る忠臣蔵の、誰も知らないお金の話を良質なコメディとして描けるのは「殿、利息でござる!」でご一緒した中村義洋監督しかいないと思い立ち、そのオファーに応えてくれた監督が自ら書き上げた面白過ぎる脚本のもと、堤真一さん、岡村隆史さんという理想的な芸達者お二人が揃いました。共に関西出身の二人による凸凹コンビぶりは爆笑必至。女好きでボンボン育ちの大石内蔵助、ワーキングプアで神経質な矢頭長助。全くキャラの違う二人の丁々発止の掛け合いが、この作品の肝になります。このチームなら、新しい国民的エンターテイメントとして“誰も見たことがない忠臣蔵“を皆様にお届けできるはず。どうぞご期待くださいませ。『決算!忠臣蔵』は2019年冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年12月14日俳優の堤真一と、アイドルグループ・A.B.C-Zの橋本良亮が、俳優とオーケストラのための戯曲『良い子はみんなご褒美がもらえる』に出演することが14日、明らかになった。同作は舞台『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』『アルカディア』、映画『恋に落ちたシェイクスピア』等で、日本でも多くのファンを持つ英国劇作家の巨匠トム・ストッパードが、俳優とオーケストラの為に書き下ろした異色作。独裁国家の精神病院で誹謗罪でつかまった政治犯のアレクサンドル・イワノフ(堤)と、自分はオーケストラを連れていると主張する妄想に囚われたアレクサンドル・イワノフ(橋本)が同室となり、想像することの自由と言論の自由を主張する2人を通して、「自由な世界」が故に他人と異なることへの「不自由さ」を感じる現代社会の皮肉を描いていく。原題の「Every Good Boy Deserves Favour」は、五線譜を覚えるための英語の語呂合わせであり、例えるならルート2を「ひとよひとよにひとみごろ」などと覚えるような言葉だという。「とにかくそういうものだから、覚えれば良いのだ」と言われ、確かに他人との共通の正解を共有することも可能にする"語呂合わせ"だが、一個人の思いや考え、好きなもの、嫌いなものまでこの語呂合わせのように正解を求められたら、どうなってしまうのか……という問いかけも込められている。演出には英国ロイヤルバレエを中心に世界的に活躍、2014年R.オリヴィエ賞受賞のウィル・タケットを迎え、35人のオーケストラが参加する。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて2019年4月20日~5月7日、大阪公演は大阪フェスティバルホールにて2019年5月11日~5月12日。○堤真一 コメントトム・ストッパードの作品は2年前の『アルカディア』に続いて2度目となります。今回はストッパードならではの知的な台詞に加えてオーケストラが奏でる音楽とともに表現していきます。僕にとってもオーケストラと一緒に芝居をするのは初めての挑戦となります。「アレクサンドル」は政治犯にも関わらず精神病院に収監されてしまいます。「社会の常識」から外れているとレッテルを貼られてしまった男がどのように自由を手にするのか、ストッパードが皮肉も込めてつくったこの作品をぜひ堪能してもらえたら嬉しいです。○橋本良亮 コメント35人のオーケストラと舞台上で同じ空間に存在するというのがどんな感じになるのか、まだ想像があまりつかないですが、凄い事だなって思うし、嬉しい気持ちと緊張感が非常にあります。舞台でオーケストラというと、どうしてもオーケストラピットでの演奏や伴奏をイメージしますが、この戯曲はそうではなく、芝居に参加している感じ。要するに役者とオーケストラのメンバーのみんなが主役なんだと思います。僕が演じるのは、堤さんが演じる「アレクサンドル」と同じ精神病棟に収容され、自分の目の前に常にオーケストラが存在し、演奏していると妄想する「イワノフ」という役で、とても起伏の激しい役柄です。今回、大先輩である堤真一さんとご一緒できることは非常に光栄で楽しみで仕方ありません。難しい題材ではありますが、堤さんの胸を借りて良い芝居が出来るように、自分を信じて頑張りたいと思います。ぜひ多くの皆さんに劇場でこの舞台をお楽しみいただきたいと思います。○ウィル・タケット(演出) コメント今は『Every Good Boy Deserves Favour』を上演するのにパーフェクトな時ではないかと思います。われわれが信頼を置くべき当局が、ますますわれわれが真実ではないと分かっていることを受け入れ、信じろと言い、権力者とわれわれの間の関係はますます張り詰めたものになっています。今日の政治状況は、この芝居が書かれた1970年代の状況とは非常に異なるものかもしれませんが、われわれと真実との間の関係、われわれ個人としての自由、自由であるという感覚は、これまでになく複雑になってきています。ストッパードの辛辣なウィットと、プレヴィンの親しみやすいが曲想的には難解な音楽の組み合わせが複雑な雰囲気を醸し出し、演劇構造の中で音楽とテキストが同じ重みをもって絡み合っています。本作の設定は架空の、典型的な絶対主義国家ですが、自由のためにわれわれは何を放棄する心の準備があるのかについて、場所と時間の間を揺れさまよいながらじっくりと考えることができます。
2018年12月14日マンガアプリ「GANMA!」にて連載中の「リセット・ゲーム」が、新田真剣佑主演、堤幸彦監督で実写化。今回その映像が公開された。吉開かんじによる「リセット・ゲーム」は、主人公の聖一を中心に、閉じ込められた密室で数々の試練をくぐり抜けながら、登場人物たちが抱く想い、葛藤、本性などの人間ドラマを描いたサスペンスストーリー。累計読者数は750万人、累計PV数は77億を超える人気作だ。「GANMA!」5周年記念プロジェクトの一環で制作された今回の特別実写化映像。『ちはやふる』シリーズや『パシフィック・リム:アップライジング』、「トドメの接吻」などに出演、来年には堤監督作『十二人の死にたい子どもたち』への出演も発表された新田さんが主人公・聖一を演じ、映像には出口のない場所に戸惑う様子や涙するシーンも。マンガの世界観を忠実に再現し、CG技術によってリアルに描かれている。今回主演を務めた新田さんは、「原作がすごく面白くて、一気に読んでしまいました」と原作の印象を語り、「役づくりについては、監督と話し合いながら、聖一を作り上げていけたと思います。よくわからない箱の中にいれられ仲間とともに成長していく聖一、仲間を大事にしながら、自分でも気づいていない力をつかって戦っていく、そういった部分を意識しながら演じました」とコメント。企画の話を聞いて、“原作の吉開さんから映画界への挑戦状だ”という気持ちになったという堤監督は、「原作を忠実にそのまま映像化した『完コピ』を目指しました。原作ファンの皆様にも確実に喜んでいただけるものができたと思います。もちろん、原作を知らない方にも楽しんでいただける、何か新しい映像の息吹みたいなものを感じていただける作品になったのではないでしょうか」と自信を見せている。さらに、この映像のほかにも、堤監督と新田さんのインタビュー映像やCGメイキング映像も公開。ぜひ併せて見てほしい。(cinemacafe.net)
2018年12月12日花をボトルに閉じ込めて。「LOABEL flower&school」世界にひとつだけのハーバリウムを本物の花を、乾燥処理がされたアルコールや防腐剤などに浸して保存するハーバリウムは、最近人気を集めているインテリアグッズの1つ。好きな花を枯れることなく長期間楽しむことができると新しい花の観賞の形になりつつあります。関東初のハーバリウム専門レッスン教室「LOABEL flower&school」では、お店に並ぶ商品のような高クオリティのハーバリウムを手作りできます。所要時間も1時間ほどなので空いた時間などにもおススメ。ポイントさえ掴めばお家でも簡単に作ることができることも人気の理由の1つです。スポット情報スポット名:LOABEL flower&school住所:東京都北区赤羽1-42-14Maison Kodera 401電話番号:03-5249-3737見て食べてうっとり。「PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI」でアイシングクッキー作り見ても食べても楽しめるアイシングクッキー。季節のイベントにあわせてデザインを楽しめるクッキーはプレゼントにもぴったりです。「PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI」では、アイシング作りの基本から、デコレーションのコツなどを丁寧に教えてもらえるので、初心者でも気軽にアイシングクッキー作りに挑戦することができます。徐々に難しいデザインに挑戦する楽しみを味わいながら、毎回違うテーマでアイシングクッキー作りを楽しめます。レッスンの所要時間は2時間ほどとなっています。スポット情報スポット名:PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI住所:東京都世田谷区等々力4-4-5電話番号:03-6432-3878お茶を片手に刺繍体験 。「刺繍カフェ」 で自由にステッチ!お茶を片手に、塗り絵感覚で刺繡を楽しめる「刺繍CAFE」。“糸を描く”ことでかわいいイラストなどを表現することができます。特別な持ち物は必要なく手軽に挑戦でき、基本のステッチなども丁寧に教えてくれるので、初めての方でも気兼ねなく始めることができます。参加回数によって選べる絵柄が変わるので、自分のレベルに合ったテーマに挑戦することができます。甘いデザートとお茶とともに楽しめる「刺繍CAFE」は、所要時間1時間半~2時間ほど。刺繍が完成しなかった場合は、キットや針、刺繍糸やステッチの説明書を持ち帰り、自宅で完成させることもできます。スポット情報スポット名:SLOW HOUSE(刺繍CAFE開催店舗)住所:東京都品川区東品川2-1-3電話番号:042-444-5367日常に神秘的な美しさを。 「milelesoap」 でキラキラ輝く宝石石鹸づくり「milelesoap」のワークショップでは、宝石のような石鹸を手作りすることができます。所要時間90分ほどで、世界に一つしかないオリジナルの石鹸を作ることができると、女性たちから注目されています。好きな色を選べ香りもカスタマイズできる石鹸は、飾るだけでもお風呂場や洗面台を華やかにしてくれます。宝石のようなデザインだけでなく、食べ物や酒粕などを使用した石鹸を作ることができるところもワークショップの魅力。肌が乾燥しやすい冬にぴったりです。スポット情報スポット名:milelesoap住所:東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2-2 blujam cafe 内 イベントスペース電話番号:080-5095-6011指輪のハンドメイド体験。 「Makers' Base」で 刻印もできる本格派リングを作るたくさんの専用機材や道具が所狭しと並んだ秘密基地のような「Makers’ Base」では、世界でひとつだけのオリジナルのリングを作ることができます。約2時間半ほどのワークショップは、2人に対して担当スタッフが1人ついてくれるので、初めての人でも安心です。指のサイズを計り、デザインやカラーを決める時間は、まるで小学生の図工の授業のよう。熱を加え、鉄を加工する作業や研磨する作業なども体験できます。文字を入れることもできるので記念日やメッセージを入れることも。自分だけの特別なリングを作ってみませんか。スポット情報スポット名:Makers' Base Tokyo住所:東京都目黒区中根1-1-11電話番号:03-6421-1571時間を忘れて見ていたい。 「創心万華鏡」でオリジナル万華鏡作りハンドメイドの万華鏡を多数取り扱う、数少ない万華鏡の専門店「創心万華鏡」では、思わず心惹かれる自分だけの万華鏡を作れるワークショップが開催されています。自分の好きなビーズを入れて気軽に万華鏡を作ることができるので、子どもから大人までだれでも楽しめる内容となっています。覗き穴から見える自分だけの世界を万華鏡で体験してみませんか。覗くたびに変わる万華鏡はまさに「体感する」アート。誕生日や記念日などのお祝いに、オリジナルの万華鏡をプレゼントするのも素敵ですね。スポット情報スポット名:創心万華鏡住所:東京都台東区上野5-9-102k540・G-3電話番号:03-6803-2003
2018年11月30日嫌われる一歩手前の「面倒くさい」という印象。そう思われる言動を知って、好きな人や恋人から「面倒くさい」扱いされるのを回避しましょう!要望をストレートに言わない例えばあなたがAを選んでほしいのに彼がBを選んだ時、「どうしてAにしないの?」というようなフレーズを口にしていませんか?これはAを選ばなかった理由を聞きたい訳ではなく、「自分はAがいい」と遠回しに言いたいだけですよね。このようにちょっとしたことで、相手が深読みしないといけない話し方をされると、男性はモヤモヤ、イライラするので注意!「どうして○○しないの?」という言葉で、自分の要望を伝えるのは一見ワンクッション置いて、相手を気遣っているように見えます。このフレーズを使うのは自分では気を遣っているつもりの女性が多いんです。自称・気遣いさんは、裏を返せば自分の意見をストレートに言えない人です。男性は言葉の裏を読むのが苦手です。わかりやすい言葉で意思表示した方がずっと好印象なんですよ。過去のことをいつまでも引きずっている男性が「面倒くさい!」と思う瞬間No.1は、過去のことを引っ張り出して責められた時です。それが一度ちゃんと彼から謝罪があって許したことであれば、なおさら面倒な女度はアップします。「謝ってもどうせ後から蒸し返される」と思うと、男性は素直に謝ることも嫌になってしまいます。そうすれば関係はこじれる一方。面倒な女から嫌な女になるのは時間の問題ですね。過去を引きずる性格は本人も辛いですよね。過去のことをちゃんと風化させられる女性は、前向きで素敵な人生をおくれます。そんな女性になるためには、あとから後悔しないように何事も誰に対しても全力で向き合うことです。自分の中で過去として消化できるように、しっかりとかみ砕く必要があります。それができれば、もう過去のことを引きずる面倒な女は卒業できます!すぐに感情的になる意見のすり合わせをしたくても、すぐに泣いたり怒ったりして議論を放り出す女性は誰もが「面倒くさい」と思わずにはいられません。話し合いのできない女性は一緒にいて疲れます。一緒にいて疲れる人と仲良くしたいとは思いませんよね。最初は良い感じになれても、少し踏み込んだ関係になるとなぜか相手から疎遠にされる人は要注意です。もしかするとすぐに感情的になるタイプの面倒な女かも!?事実よりも感情にスポットを当てて考えがちな女性は、どうしても「私がこんなに苦しんでるのに」「私ばかり!」と悲劇のヒロインになってしまいます。感情がヒートアップするのに反比例して、周りのあなたへの視線は冷たくなります。大人の女性であれば、感情はいったん置いておいて、目の前にある事実をどう処理するかだけに集中した方がいいですね。面倒な女になってはいませんか?こじらせる前に我が身を振り返って、面倒な女にならないようにしたいですね。written by まこと
2018年11月04日フリーアナウンサーの大橋未歩が、12日に放送されたニッポン放送『大橋未歩 金曜ブラボー』(毎週金曜 13:00~17:20)に生出演し、元サッカー日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏に口説かれた過去を明かした。この日の放送では、ラッパーで大のサッカー好きでもあるGAKU-MCがゲスト出演。大橋はGAKUが握手してくれたことを明かし、「昔、スポーツニュースを担当していたときに、サッカー取材に行くとみなさん握手してくださるんです。その文化は野球取材にはなかったんですよ」と振り返った。さらに大橋は、テレビ東京アナウンサー時代の06年にドイツワールドカップのキャスターを務めた際、「CM中にトルシエさんが、私の手の甲に自分の電話番号を書いてこられたんです。だから本番中も口説くみたいな…」と明かした。これには、GAKUも「さすがですね。その文化は僕にはなかったです」と驚いた様子を見せていた。
2018年10月13日『SPEC』シリーズの堤幸彦監督のもと、「天地明察」のベストセラー作家・冲方丁による「十二人の死にたい子どもたち」が実写映画化されることが決定。2019年1月の全国公開とともに、“安楽死”を志願する12人の子どもたちの顔が塗りつぶされたティザービジュアルと特報映像がお披露目された。「黒い家」「悪の教典」で知られるミステリーの巨匠・貴志祐介氏が激賞した原作小説(文藝春秋刊)は、第156回直木賞にも候補作となり話題となった、冲方丁初となる現代サスペンスの傑作。安楽死志願者12人(全員未成年)+死体1人●ミッション:集団安楽死●ルール:死に方、タイミングが12人全員一致すること。●場所:廃病院●メンバー:見知らぬ12人の未成年集団安楽死をするために廃病院に集結した12人の未成年。彼らの目の前に現れた、ルール違反の13人目のまだ生あたたかい死体によって、ミッション達成が崩壊へと向かう。むき出しになる12人の死にたい理由と、同時進行する犯人捜しへの追及。禁断のリアルタイム型・密室ゲームがスタートする…!なお、現時点で“死にたい子どもたち”を演じる12人の俳優の名前は一切不明。ただ1つ判明しているのは、いま最も旬な若手スターたちが集結しているということのみ、という恐ろしさ。メガホンをとるのは、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」や『SPEC』シリーズ、『イニシエーション・ラブ』などで若手俳優を発掘し続けてきた堤監督。巧妙なトリックと心理描写、独自の映像センスで数々の大ヒット映画を手掛けてきた堤監督と、彼が選んだ気鋭の12人の若手人気俳優の演技バトルにより、全く新しい新感覚・密室サスペンスが誕生する。併せて今回解禁となったのは、出演者全員の顔を塗りつぶしたティザービジュアルと、12人の未成年が続けざまに「死にたい」とつぶやく衝撃的な特報映像。本映像のタイトルコールは「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイや、冲方氏による劇場アニメ「マルドゥック・スクランブル」3部作の主人公ルーン=バロットで知られる声優の林原めぐみが務めている。堤幸彦 監督からコメント到着!「十二人の子どもたち」を演じた、これからの日本を背負う若き役者達がヤバい。「死にたい=集団安楽死」というテーマが、相当、ヤバい。撮りながら、今まで感じた事がない、自分の細胞が総毛立つ瞬間が何度も何度もあった。やっぱりヤバかった。たくさんの意味で。どうしよう…。面白すぎて人に観せたくないぞ。棺桶に持っていきたいけど、そうはいかないだろうなあ。平成最後の年に生み落とされる、平成で一番ヤバい日本映画、その続報を心待ちにしていて『十二人の死にたい子どもたち』は2019年1月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:十二人の死にたい子どもたち 2019年1月、全国にて公開予定©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
2018年09月18日フリーアナウンサーの大橋未歩が、10月5日スタートのニッポン放送『大橋未歩 金曜ブラボー』(毎週金曜 13:00~17:20)でパーソナリティを務めることが決定した。大橋にとってラジオ初レギュラーとなる。『金曜ブラボー。』は15年4月のスタート以来、フリーアナウンサー望月理恵と元ニッポン放送アナウンサー・上柳昌彦の2人がパーソナリティを担当してきたが、このたび、2人が番組を卒業するにあたり、大橋がパーソナリティを務める。大橋は今年の7月7日に、同局で特別番組『大橋未歩 七夕ラジオ』を担当。このときがニッポン放送初登場であり、冒頭こそ緊張した様子だったが、リスナーから叶えたい願いを紹介しながら、自身も「首のシワが浅くなりますように」など切実な願いを次々披露し、笑いを誘っていた。また、脳梗塞を患ったリスナーから寄せられた願いをもとに作成されたショートストーリーの朗読も披露し、自身の脳梗塞になったときの心境を語った。『七夕ラジオ』を終えた大橋は「またニッポン放送で、皆さんとお会いしたいです」と願望を語っていたが、今回それが叶う形に。大橋は「7月の特番がとても楽しかったので、レギュラーのお話をいただいた時はびっくりして本当にうれしかったです。『七夕の願い』が叶いました!」と喜びのコメント。「ラジオパーソナリティは"しゃべりの総合芸術"だと思いますので、アナウンサーとして15年間培ってきたすべてを出したいです」と抱負を述べ、「リスナーさんからのメッセージが大好きなので、ぜひ本音やツッコミなど、たくさんお待ちしています」と呼びかけていた。
2018年09月13日女優の広瀬すずが、澤本嘉光によるオリジナル脚本映画『一度死んでみた(仮)』(2020年公開)に主演することが10日、明らかになった。堤真一、吉沢亮が共演する。同作は、ソフトバンク「ホワイト家族」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本のオリジナル作。大学4年生の野畑七瀬(広瀬)は、製薬会社の社長である父親の計(堤)と二人暮らしだが、ある日「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、会社乗っ取り計画の犯人を炙り出そうとする計が七瀬の前におばけとなって現れる。七瀬は計、そして計の会社の社員で、”ゴースト”と呼ばれている存在感の薄い松岡(吉沢)とともに事態の解決に乗り出し、思いもよらぬ展開になってしまう。今回がコメディ初出演となった広瀬。父・計のことが嫌いすぎて、計の似顔絵を描いたサンドバッグを「クソオヤジ!」と日々殴り、「臭い!」と言っては計の顔面に消臭スプレーを吹きかけるなど、これまでに見たことのない、テンション高く毒を吐きまくるハジけたキャラクター・七瀬を演じる。また七瀬の父親で、製薬会社を経営する計役の堤は、同作が広瀬との初共演作に。さらに松岡役の吉沢は、「歩く彫刻」とも呼ばれる美貌で今波に乗りまくっている俳優だが、持ち前の存在感を可能な限り薄くして松岡役に挑む。脚本の澤本は「広瀬すずさんは過去にCMの仕事でご一緒した時に、演技力とともに実は天性のコメディエンヌのセンスを持った方だと思ったので、まさに今の彼女でなければできない、笑えるけど泣けてそれでいてちょっとポップな映画を作れたらと思いました」とキャスティング理由を明かした。さらに澤本は「堤さん、吉沢くんをはじめとする想像以上の実力派キャストの方に参加いただけて、脚本の数倍良くなりそうです」と期待。「よく『構想5年!』とか予告編で言っているのを見て『また大げさだな』……と思っていましたが、実際5年かかるもんなんですね」と語った。また、今回初監督を務めるのはau/KDDI「au三太郎」、日野自動車「ヒノノニトン」、家庭教師のトライ「教えてトライさん」シリーズ等話題のCMを数々手掛け、広告賞も多数獲得している浜崎慎治。広告業界からも注目が集まる作品となっている。○広瀬すず コメントコメディ作品にずっと憧れがあったので、今回挑戦させて頂けると聞いて楽しみではありますが、面白くできるかどうか、楽しめる余裕があるか不安です。キャストの皆様もとにかく濃厚な方ばかりですし、もう、必死についていきたいと思います。七瀬役の決めポーズとして、人差し指を立てる仕草があるのですが、普段、中々自分自身で人差し指を立てることがないので、役作りとして、毎日撮影前に人差指を立て、気持ちをあげる練習をしたいと思います(笑)この七瀬役を満喫したいと思います。きっともの凄くファンキーな映画になると思いますので、ぜひお楽しみに!!○堤真一 コメント今回お話をいただいて、まず脚本を拝読したのですが、とにかく面白かった!“一度死んでみる”という奇抜な設定、軽快なテンポの会話劇、笑えて泣ける父娘のドラマ。野畑計という男を演じるなら? と想像しながら読み入ってしまいました。そしてTVCMでご一緒してきた浜崎監督の初映画監督作と知って、出演させていただくことを決めました。独特の世界観をおもちの浜崎監督と、どんな父親像をつくれるか、是非ご期待ください!!○吉沢亮 コメント台本を読んで、テンポの良いユーモアあふれるセリフと、愛情の示し方を知らない親子の不器用さに引き込まれました。僕の役は存在感が無く、隣に居るのに気づいてももらえない可哀想な男ですが、個人的には存在感バリバリのキラキラした男より、こういったみんなから無視されるような、ザコキャラのほうが性に合っているので、撮影が今から楽しみです。この作品で、浜崎監督に気に入ってもらい、CMにも呼んでもらえるように頑張ります!!
2018年09月10日マッチングアプリは、携帯ひとつで手軽に出会いを探せるアプリです。スキマ時間にアプリのトップ画面をスクロールするだけで、簡単に異性を探すことができます。しかし、簡単に異性を探せる便利さの裏には危険な出会いも潜んでいます。 今回は、マッチングアプリで遭遇した危険な男性を紹介したいと思います。1. メールやり取りで、車に執拗に乗せようとするマッチングアプリで、25歳の男性とメールのやり取りをしていた頃の話です。彼は、マッチングするなり車の自慢を延々としてきました。彼の所有車はオープンカーでした。やがて、2人は遊びの約束をすることになりました。待ち合わせ場所に、私は人気の多い駅を指定したのですが彼は駅から離れたお店で待ち合わせしようと提案してきました。私はペーパードライバーなので、車を運転して待ち合わせの場所に行くことはできないと伝えると「じゃあ近くまで迎えに行ってあげるよ」と言われました。 しかし、私は初対面の人の車には乗らないと決めているので「駅で待ち合わせして、駅近のお店にしよう。」と伝えました。すると、突然彼はユーザーアカウントを削除し二度と連絡が取れないようになってしまったのです。 彼は、一体なぜアカウントごと消してしまったのでしょうか?今となっては謎のままです。ただこの時に思ったのは、積極的に初対面の女性を車に乗せようとする男性は信用してはならないということです。2. 既婚者の知人を発見ある日、プロフィール検索で既婚者の知人を発見しました。プロフィールには「独身です。真剣な出会いを求めています。」と、虚偽の内容が書かれていました。 マッチングアプリは、身分証明書の掲示が求められます。ただ、結婚相談所のような独身証明書を提出する必要がありません。そのため、既婚者に遭遇する危険もはらんでいます。3. LINEブロックしたのに・・・。お誘いを断った異性からメールが来ることもマッチングアプリに登録していた頃、過去にLINEブロックした異性からメールが来ることがありました。 合コンに頻繁に参加していたころ、タイプじゃない異性のLINEアカウントをことごとくブロックしていました。理由は、わざわざ返信するのが面倒だからです。 しかし、マッチングアプリに登録すると合コンで以前遭遇した異性から数人メールが来るようになったのです。男性からの「ごめんなさい。あの時、嫌な思いをさせてしまったのでしょうか?また連絡取れたらと思います。」のメールを見て、顔面蒼白したのは言うまでもありません。4. 一歩間違っていたら事件?マッチングアプリで遭遇した男性達まとめマッチングアプリは、スキマ時間に異性と出会える便利なアプリです。ただ、手軽に出会える半面、危険な異性とも遭遇しやすい一面もあります。そのため、利用する時はくれぐれも危険な出会いに注意するようにしましょう。マッチングアプリは、危険な出会いだけでなく顔見知りの異性と遭遇することもあります。Facebook連動型アプリのparisやomiaiは、友人登録された異性とは遭遇できないように作られています。 しかし、合コンや婚活で数回会ったような異性だと見つかる可能性があります。そのため、過去に一度お断りした異性から再びメッセージが来るかもしれません。嫌な相手なら、いいね返しさえしなければマッチングに繋がらないのでそのまま放置することをオススメします。
2018年08月03日フリーアナウンサーの大橋未歩が、7日に放送されたニッポン放送特別番組『大橋未歩 七夕ラジオ』(15:00~16:30)にて、パーソナリティを務め、13年に脳梗塞を発症したことによる心境を明かした。放送では「七夕ラジオ」と題して、リスナーから寄せられる願いや夢をテーマに放送された。大橋は子供の頃の願いは「ディズニーランドのお姉さんになれますように」というものだったというが、最近の願いとして「首のシワが浅くなりますように」「歯ぎしり防止のために作ったマウスピースを失くしませんように」と明かし、笑いを誘っていた。番組後半では、リスナーから寄せられた願いを元に、事後取材をして作成されたショートストーリーを大橋が朗読するコーナーも。脳梗塞で入院した男性のストーリーを朗読した大橋は、自身が以前に脳梗塞にかかったときのことを思い出し、当時の心境を語った。大橋は「半身麻痺になり、今は首にステントを入れて、血流を確保している状態なんですよね」と明かし、「私も脳梗塞の後の人生っていうのは、"新しい人生""二度目の人生"を歩んでいるような気がしているんですよね。すごく、"生かされている"って思うようになりまして、そう思うようになったら、周りの自然や景色がすごくキラキラして見えるようになったんですよ」と語る。さらには「病気ってすごく辛いことなんですけど、失うものだけではなくて、得るものってちゃんとあるよねって改めて思いました」と述べた。放送を終えた大橋は、「皆さんのおかげで、七夕が特別な日になりました。皆さんから届くメッセージを見ていると、皆さんと会えたような気持ちになりますね。今日は織姫と彦星が会う日ですけど、私は、ラジオの前の皆さんと会えたような気がします」と感想を語り、最後に「またニッポン放送で、皆さんとお会いしたいです」と願っていた。
2018年07月09日